「沢尻は捕まったときから、薬は自分のものではないと供述していました。彼女は長らく交際していた横川容疑者と半年前に破局したのですが、最近まで2人で会っていました。彼より薬が恋しかったんじゃないか、と話す関係者もいます」(映画関係者)合成麻薬MDMAを所持していたとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者(33)。その10日後の11月26日に、共同所持でファッションデザイナーのNAOKIこと横川直樹容疑者(34)も逮捕された。「2人は’11年から8年間交際し、一時期はエリカの母・リラさんと3人で生活するなど、結婚は秒読みと思われていました。しかし今年5月に破局。エリカは別の男性と交際をスタートさせましたが、すぐに別れてしまい、事件の1カ月ほど前に横川容疑者とまた会うようになったようです」(沢尻の知人)最初に交際を始めたばかりのころ、沢尻は「NAOKIを売り出そう」と必死だったという。「エリカは知名度のない横川容疑者を自身の人脈に紹介し、テレビ番組に彼がデザインした服を着て出演するなど、PR活動を積極的に行っていました。そのおかげで横川容疑者はパーティなどで顔が売れるようになりましたが、周囲はファッションデザイナーというよりも、いつも一緒に付いてくる“エリカの彼氏”という認識でした」(前出・知人)それほど“ほれていた”横川容疑者と、沢尻はなぜ別れようと思ったのだろうか。「去年、初めて大河ドラマのオファーが舞い込んだのがきっかけです。『別に』騒動でどん底まで落ちた彼女が大河ドラマに出られるなんて思ってもいなかったことでした。出演するなら自分の“代表作”にしたいと決意し、横川容疑者と決別することにしたんです」(前出・知人)大河ドラマ『麒麟がくる』では濃姫役。横川容疑者と別れた翌月からクランクインしていた。「2~3年前から個性派女優として沢尻さんの評価が高まっていました。NHKも沢尻さんを再評価し、今回の大河では番宣にも積極的に起用。彼女を押し出す姿勢を示しました。ただ、プレッシャーもあったのでしょうね。初の大河収録の連日の緊張感から再び横川容疑者と連絡を取り合うようになってしまったようです」(前出・知人)沢尻と横川容疑者に、忸怩たる思いでいっぱいなのは母・リラさんだろう。まだ交際中だった4年前の本誌の直撃にこう語っていた。「いまは3人で住んでいます。彼はとても優しい子でね。私も、もう息子のように接していますよ。2フロアあるので、2世帯住宅みたいな感じで暮らしています」一軒家で同居し、家族の一員のようにかわいがっていることを満面の笑みで明かしてくれたのだ。さらに2年前、リラさんはこんな逸話まで本誌に語ってくれた。「彼とは一緒に住み始めてもう5年。こないだ主人の十七回忌があったのですが、そのときも家族と同様に出席してくれて。長男は結婚しているんですが、子供はいないんです。孫がいれば楽しいですよね。もちろん、エリカが産んでくれればうれしいですけど……」リラさんは愛娘と、信頼していた横川容疑者との結婚を“後押し”までしていたのだ。だが今回の沢尻逮捕を受け、リラさんは捜査員に対して横川容疑者について「(娘は)彼氏のものを預かった(だけ)。娘の女優としてのキャリアに全く必要のない人物」と切り捨てたという。「息子同然に心を許していただけに、リラさんには裏切られた思いが強かったようです。ショックは計り知れません。今は憔悴しきっているようです」(前出・知人)愛娘の幸せな結婚を夢に描いていたリラさん。悔恨の思いが消える日は来るのか――。
2019年12月06日水島精二監督(『機動戦士ガンダム00』)と、脚本の虚淵玄氏(『魔法少女まどか☆マギカ』『仮面ライダー鎧武』)がタッグを組み、11月15日に公開されるアニメーション映画『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の劇場版Blu-ray、パンフレット、週替り入場者プレゼント情報が公開された。2,000本の限定生産となるBlu-ray(5.1ch/STEREO)は、キャラクターデザインの齋藤将嗣氏描き下ろしによるインサイドジャケットで、紙スリーブ+アマレイケース仕様。購入者特典には、ニトロプラス制作のアンジェラ・バルザック特製カレンダーが用意されている。価格は6,000円(税抜)。劇場版パンフレットは、全74ページにてキャラクター、美術デザインなどの設定画に加え、ディーヴァの歴史や世界観に迫る1冊となり、ムック本のような構成で制作。フロンティアセッターの設定、キャラクター像など「楽園追放」を余すことなく紹介するとともに、釘宮理恵、三木眞一郎、神谷浩史、水島精二(監督)、京田知己(演出)、齋藤将嗣(キャラクターデザイン)、野口光一(プロデューサー/東映アニメーション)、阿尾直樹(CG監督/グラフィニカ)、柏倉晴樹(モーション監督/グラフィ二カ)、横川和政(造形ディレクター/グラフィニカ)といった、声優&制作陣の豪華インタビューも収録されている。そして、週替り入場者プレゼントの1週目には、水島監督のコメントが入った齋藤氏描き下ろしのアンジェラ色紙。数に限りがあるため、なくなり次第終了となる。『楽園追放- Expelled from Paradise-』は、水島監督と脚本の虚淵氏がタッグを組んだアニメーション映画で、虚淵氏が生み出した電脳世界を舞台とした未来像を、水島監督率いるチームが最新の3DCG技術でビジュアル化した大作。ナノハザードにより地球は廃墟と化し、人類の多くは地上を捨ててデータとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らす世界が舞台となる。物語では、電脳世界ディーヴァが地上世界から謎のハッキングに侵され、ハッキングの主・フロンティアセッターを調べるため、捜査官アンジェラは機動外骨格スーツ・アーハンを伴って荒廃した地上へと舞い降り、地上での案内人となる調査員ディンゴとともに謎に迫る旅に出る。(C)東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ
2014年11月12日広島まちコン実行委員会は2013年2月9日、広島県広島市の横川商店街にて「第1回 横川コン」を開催する。同イベントは、歴史の街・横川で広島まちコン実行委員会と横川商店街連合会とが協力して開催する。広島生まれ広島育ち、広島が大好きなスタッフがイベントの企画から運営まで実施しているという。男性200人、女性200人という”メガ合コン”で、4時間で横川商店街の個性あふれる複数の飲食店を食べ飲み歩きするとのこと。イベント当日は、横川シネマ割や横川商店街スタンプラリーウオーキングでキャッシュバックなどの事前イベントも多数開催予定。時間は15時~19時。参加費用は男性6,000円、女性4,000円。20歳以上35歳以下の男女が対象で、定員は男女各200名(2名1組で申し込み)。参加申し込みは広島まちコン公式ホームページで受け付けている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日JR西日本は8日、山陽本線広島~横川間の新駅について発表した。広島駅から1.8km、横川駅から1.1kmの地点に設置され、アストラムラインの新駅も。2015年春開業を予定している。山陽本線とアストラムラインの交差部への新駅設置に関しては、国と広島市、JR西日本、広島高速交通による「JR白島新駅設置検討協議会」が設置され、2010年には、「新駅を設置し、(山陽本線とアストラムラインの)両新駅を連絡通路で結ぶ」との基本方向が取りまとめられた。広島市は白島新駅と連絡通路の整備を都市計画に位置づけ、山陽本線とアストラムラインが結節することにより、紙屋町・八丁堀地区など広島市中心部へのアクセスが強化されると見ている。JR西日本の発表によれば、山陽本線の新駅は8両編成に対応した相対式ホームと地平駅舎を設置するとのこと。駅舎はホームの北側と南側にそれぞれ置かれる。事業費は約20億円で、JR西日本も約2億円の費用負担を予定している。想定乗車人員は1日約7,000人。南側駅舎の東側(広島方)に駐輪場が置かれるほか、アストラムライン新駅への連絡通路も設置される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日