皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「母の浮気を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『母の浮気を父と追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、寂しい思いをしていた主人公。数年後、父が再婚して新しい母ができましたが、父は仕事で海外に行ってしまいました。その後、主人公は大学生になり一人暮らしを始めます。しかし母に「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われ、了承したのですが…。怪しい母出典:進撃のミカ数ヶ月経ったころ、家に違和感を抱くようになった主人公。母がたまに来て掃除をしていると言っていましたが、母のものではない髪の毛が落ちていたり、香水の匂いしたりするのです。そしてある日、父から連絡がきて「仕送りは足りているか?20万円」と聞かれ…。主人公は仕送りを受け取っていないことや母に対する不信感を、父に打ち明けます。母にだまされていたことを知って激怒した主人公は、母を調査することに。すると母は浮気をしていて、主人公が不在の間に主人公の家に浮気相手を連れ込み、父からの仕送りも浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして帰国した父と一緒に母を問い詰め、母との縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月29日皆さんは家族との関係に悩んだことはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ生活費のためにアルバイト幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学へ進学するため一人暮らしを始めます。しかし進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が入りました。仕方なく毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいた主人公でしたが…。父からの電話出典:進撃のミカあるとき、父から電話がかかってきて「仕送りは足りてるか?」と聞かれました。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め…。無事に縁を切ることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月25日皆さんは、家族の秘密に気づいたことはありますか?今回は葬儀中に知った父の過去を紹介します。イラスト:saaco父が他界主人公が中学生のときに父が他界し葬儀をしたときの話です。火葬を終え、父方の親戚も帰り少し落ちついてきたのですが…。母が浮かない顔で突然主人公に話しかけてきました。前妻がいた…!?出典:CoordiSnap母は「お父さんに前妻がいたの知ってる?」と言うのです。そのことを知らなかった主人公は驚きました。そして伯母が葬儀の前に誰かに連絡すべきか迷っていたのは、前妻のことだったのかと気づく主人公。他界後にまさかの事実を知った主人公は、複雑な気持ちになったのでした。他界した後に知った事実前妻がいたことを主人公に隠していた両親。父が他界した後に知った事実に複雑な気持ちになってしまった主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月23日皆さんは父の日にプレゼントを渡したことはありますか?今回は父の日にお弁当をプレゼントしたエピソードを紹介します!今週末は父の日父の日の苦い思い出父の行動に絶句せっかく作ったお弁当を一口も食べずに捨ててしまうなんて…。一生懸命を作ったお弁当ですから、疲れているとはいえ食べてほしかったですね。つらい経験は忘れて、これからはよい思い出をつくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月21日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、必要なものを見極められる女性、「最低限しか持たない女」になりきり。本当に必要なものを選択する習慣をつけよう。先日、ママ友の紹介で、整理収納アドバイザーの資格を持っている先生のお宅にお邪魔することに。収納の仕方を教えてもらって、すごく勉強になりました。私が一番驚いたのは、文房具を入れている引き出しに、ペンが1本しか入っていなかったこと。「これだけですか?」と聞くと、「逆に、なぜ2本いるんですか?」という返事が。「他の場所に置いたりして、ない時に困るので」と言うと、「そこに戻さない人は誰ですか?戻せばいいですよね」と、何も言い訳ができない状態に。結果、ペンは1本でいいんだという結論にたどり着きました。ホッチキスやセロテープも1つだけだとスッキリしていて余白があり、上から見ると何がどこにあるかが一瞬でわかります。本当に最低限のものだけあればいいんだなと納得。家が整理されている人はペンを1本にするところから始まるんだ、すごいなと感じました。また、ハサミは文房具入れではなく、よく使うキッチンに1つだけ。エコバッグはキッチンに置いて忘れてしまわないようにバッグを置く場所に収納するなど、動線や習慣をもとに置き場所を決めることが大事だそう。また、思い入れのあるものが少ない洗面台から片付けを始めるといいとか、人の心理的なところまで考慮した整理整頓の方法など、本当にいろいろなことを教えてもらってとても勉強になりました!先生みたいに整理や片付けが上手にできる人になるには、自分にとって必要なものは何か、実際に使っているものは何かを考えて、残すものを選択することが大事だと思います。たとえば、スマホのアプリで使わないものを消すなど、簡単にできるところから始めて、意識的に整理してスッキリさせる習慣を身につけるのがいいのではないでしょうか!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年9月20日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年09月17日3児の母親であり、お笑いタレントの横澤夏子さんが、2023年9月16日に自身のInstagramを更新。子供たちとの寝方を公開したところ、共感の声が集まっています。横澤夏子が思いついた、子供たちとの寝方とは?この日、横澤さんは「3人が私の隣になる寝方を思いついたのよー!」とつづり、写真付きのイラストを投稿しました。まだ幼い3人の娘さんは、母親である横澤さんの隣でないと寝てくれない様子。しかし、両脇に1人ずつ寝かせるともう1人が余ってしまいます。そこで、横澤さんが思いついた方法が…。 この投稿をInstagramで見る 横澤夏子(@yokosawa_natsuko)がシェアした投稿 投稿された顔写真付きのイラストによると、横澤さんの両脇に長女と次女、そして、開いた足の間に三女が寝るようです!横澤さんいわく、この方法で3人の娘さんが奇跡的に寝たとのこと。三女は足の間で寝るため、足を開かなければならない横澤さん。「足がつりそうになるのよー!」と娘のために身体を張って寝る苦労を漏らしていました。横澤さんの投稿には、子供を育てる親たちから「分かるー!」「あるあるすぎます!」といった共感の声が相次いでいます。・うちの3姉妹もこの寝方でした。場所はローテーションって感じ。あとは鯉のぼり方式もいいですよ、母が棒です!・我が家もその寝方をしていました。そして…4人目は身体の上!今はみんな離れても寝てくれますが、思い出すと少しさびしい気持ちになります。・うちは右側と左側、そして3人目は腹の上です!幸せだけど、夏は暑いし重い…。冬にぬくぬく幸せを噛み締めるのを、今から楽しみにしているところです!また、「なつこママ、寝返り打てませんね」「毎日お疲れさまです!」と横澤さんを労わる声も。子供は満足して寝てくれても、横澤さんは子供を気にするあまり、なかなか疲れがとれないかもしれません…。毎日仕事や家事に追われながら、子育て中の苦労すら明るく報告する横澤さんに、多くの親が元気をもらったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月17日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、自分が納得のいく恋愛をする女性、「物語を一人で完結させる女」になりきり。自分なりの目標を立てて努力することが大事!恋愛リアリティ番組「オオカミには騙されない」シリーズでは、切ない片思いをする子が結構、登場します。そんな中、片思いをしているのに、見ていて心が温まる17歳の女の子が現れたんです。恋の相手は残念ながら他の女の子とラブラブで、正直、勝ち目はなさそうでした。彼女にとってはほとんど初めてのような恋愛で、相手に対しても不器用。でも、エピソードが進むうちに少しずつ話せるようになっていったりと、変わっていく姿がとても美しかったです。きっと、自分なりの目標を立ててクリアしていくことで成長していったんだなと。しかも、好きな相手の恋を邪魔することはせず、自分の気持ちをきちんと伝えた上で応援するなど、謙虚な姿勢も健気でした。自分ができることはやったという感じがあり、こんなふうに恋の物語を一人できれいに終わらせることができるんだ、と気づかされました。三角関係のような恋愛模様が繰り広げられた時、いつもなら“上手くいきそうな二人を邪魔しないでほしい”というような気持ちが芽生えていたのに、今回は純粋に彼女を応援していました。この経験は今後の恋に生きるでしょうし、初めての恋愛でこんなふうに振る舞えるのはカッコいいですよね。私は婚活パーティで上手くいかなかった人は未来への踏み台だと考えていたんですけど(笑)、彼女を見ていてあらためて無駄な出会いなんて一つもないんだと感じました。彼女のようになるには、恋愛に限らず、勉強や仕事においても小さな目標を立てて挑戦し、全力でやり切ることが大事だと思います。たとえ結果が上手くいかなかったとしても成長につながるし、納得もできるというもの。さらに、その過程を楽しむことができれば、いい思い出も残るはずです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年9月13日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年09月10日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後に出会ったいい女を実演。今回は、全身の様子がわかる写真を撮る女性、「立ち姿を写真に収める女」になりきり。服装や風景、季節などがわかる一枚を撮ろう。妊娠中に友だちとごはんに行ったのですが、いつものように料理やケーキと一緒に写真を撮ろうとしたところ、「夏子、せっかくだから妊婦姿がわかるようにしようよ」と言われ、立ち姿で撮影することになったんです。これまで意外と、友だちとの写真に全身で写ることがなかったので、新鮮に感じました。最初は、体重も増えているタイミングなこともあって恥ずかしく、“本当に全身で?”と思ったのですが、撮った写真を見てみると、すごくいい仕上がりに。みんなの全身コーディネートがしっかりと見えるし、それぞれの身長のバランスもわかる。なんだか不思議な躍動感みたいなものを感じることができました。以前、とあるカメラマンの方に、「子どもと写真を撮る時は、親が横に並ぶと、子どもの成長がわかりやすくていい」と教えてもらったのですが、友だちと撮る時も同じだなと。立った状態で横に並ぶことにより、いろいろな情報が伝わってくるんだと気がつきました。それに、妊婦である限られた瞬間を写真で残そうという考え方も素敵ですよね。また、お店の中だけでなくお店の前でも撮影をしましたが、まるで記念写真のような一枚になり、それもすごくよかったです。全身が写る写真を撮る機会をもっと増やそうと思いました。友だちのように立ち姿の写真を撮る人になるためには、“料理を撮ろう”など、何か一つのものだけを見るのではなく、空間を全体的に見ることが大事。そして、服装や風景、雰囲気、季節なども全部込みで撮影して残しておこうという意識を持つといいのではないでしょうか。有吉弘行さんがよく撮っている「オバショット」が好きですが、それも全身で写っていることが多く、行った場所や季節感もよくわかって素敵です!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年8月30日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年08月26日皆さんは、家族の健康に気を配っていますか? 今回は、母が体調不良で倒れてしまったエピソードを紹介します。母が倒れ父はパニック遠方に住む母が倒れたときのことです。父はどうしていいか分からず私に連絡をしてきたので、すぐに救急車を呼ぶよう指示をしました。搬送先で緊急手術と言われ、父は大パニック。私がすぐに行けないため、実家の近くに住む親族を呼び、なんとかしのぎました。しかし、放心状態の父を放っておくわけにもいかず、私は実家へ帰ることに。家族の危機を乗り越える母の容体は悪く半年以上にわたる治療となるため、私は一旦実家に帰り、父に家事を一通り教えながら暮らしました。大学生の娘にも協力してもらい、何とか家族の危機を乗り越えることができました。今では母が少しでも体調を崩すと、父が家事をすべて行うほどに。「やってくれるけど料理のレパートリーは増えないのよ」と母が愚痴の電話をして来ますが、ちょっと嬉しそうなので円満に暮らしているのだと安心しています。(40代/女性)冷静に行動したい体調が悪くなってしまったとき、健康のありがたみが身に染みますね。予想外の出来事には冷静に行動ができるよう、日頃から意識していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年08月23日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後に出会ったいい女を実演。今回は、人の妊娠時の情報を把握している女性、「未来を共有する女」になりきり。体調の変化を把握するマネージャーさんに感謝。妊娠をしてから出産まで、「ninaru」というアプリを使って体調の変化を管理していました。ある日、マネージャーさんとアプリを見ながら、「この仕事はできるかな」とスケジュールを確認していたところ、「そのアプリは何ですか?」と聞かれて。自分の赤ちゃんの成長具合や、妊婦の体の状況の把握ができると伝えたところ、「私も入れます」と言って、翌日にはダウンロードしていました。このアプリは夫婦で一緒に使ってる人が多く、夫に対して「ママはこういう状況だから優しくしよう」「脚がつりやすいからさすってあげて」など、語りかけるフレーズも出てくるのですが、マネージャーさんと使うのは初めてでした。でも、すごく嬉しかったです。つわりのピークや臨月が来る時期の目安がわかるし、生ものを控えなきゃいけないとか辛い姿勢なども教えてくれる。そうした情報を共有することで、まるで一緒に子どもを育ててくれているような感じがして、とても心強くてありがたかったです。妊娠に限らず、自分の状況を理解してくれるのは嬉しいことですよね。それに、友だちなど身近な人の仕事で忙しい時期や、旅行のスケジュールなどを把握しておくと、自分との予定をたてる時に便利なことも多い。ハワイに行ったばかりの人をパンケーキのお店に誘うことも避けられるし、友だちがダイエットをしていると知っていたら、お店選びのヒントにもなるはずです!私のマネージャーさんのような頼れる人になるためには、まず、相手の立場になって考えてみたり、目線を同じにする習慣を作って、人のことを自分ごととして捉えることが大事だと思うんです。ちょっと近況を聞いてみるだけでも、相手への理解はぐっと深まるのではないでしょうか。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年8月16日‐23日合併号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年08月13日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、アニバーサリーを把握している女性、「10年の節目を大事にする女」になりきり。人生の年表を作って自分の歴史を振り返ろう。看護師の友だちが、働き始めて10年というタイミングで仕事を辞めることに。一度立ち止まり、これから先のことをゆっくりと考えるそうです。話を聞いて、履歴書に勤続10年であることを書けるのはもちろん、新たな目標を立てようとしているところがすごいと思いました。新しい病院に行くか、資格を取るか、地元に帰るかなど、いろいろな選択肢がすでにあるようです。また、私は彼女のように節目について考えたことがなく、ただ仕事を続けてきたなと。きちんと意識をしておけば、一つのモチベーションになったかもしれないとも思いました。そうして自分にとってのアニバーサリーのような日を取りこぼしたり、さらりと流してしまうことは、仕事だけでなくプライベートにおいてもありますよね。生誕1万日記念日だって、いつのまにか過ぎていたし、10回目の結婚記念日を「スイート10」と言ったりしますが、このままだと忘れてしまいそう(笑)。だからこそ、記念日にプレゼントを渡し合うなど、きちんと忘れずお祝いをしている人たちはすごいし素敵だなと思います。ちなみに、一番身近なアニバーサリーは誕生日だと思いますが、そうしたタイミングで目標を立てると、「結局、今年も何もせずに終わっていくな…」という思いをすることなく過ごせそうでいいですよね。まずは、自分の人生年表を作って歴史を振り返り、アニバーサリーがいつなのか、どのような記念日があるかということを把握してみることが第一歩に。「大きな仕事を任されたのはこの年か」「仕事を始めて10年目にこういうことをしていたんだ」と想いを馳せてみましょう。日頃から日記をつけたり、何かあった時にはメモをとっておくと、振り返る時に役立ちそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年8月9日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年08月06日父から届いた結婚式の招待状にはナノハの夫の名前も合わせて記載されていました。父に夫の参列に関して問うと「当たり前だろ。ぜひ参列してくれ」と…ナノハのことが心配だった夫は参列を快諾してくれましたが、本当は家族の恥のようで参列させたくなかったというのがナノハの本音です。そして結婚式前日…再びナノハの元へ父から連絡が入りました。なんとナノハの夫に「明日朝一で披露宴の搬入を手伝ってほしい」と言い出したのです…インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハさん(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪様≪HPはこちら≫断ってもしつこくお願いしてくる父出典:instagram私がやらせたくない出典:instagramなんとか手伝いは免れたが不安は増すばかり出典:instagram結婚式前日になってナノハの夫に式当日の披露宴の搬入を依頼してくる父。父のあまりの非常識ぶりと、休みがない中参列してくれる夫を気遣い、ナノハは断りを入れます。ですが、父は引き下がらず「男なんだからそれぐらいで弱音を吐くな」と発言…これにはさすがにナノハも怒りを覚え「私がやらせたくない」ときっぱり断りました。なんとか手伝いは免れましたが、父とのやりとりでナノハの不安は増すばかり。再婚相手とも会ったことがない結婚式への参列を悩ましく感じるのでした。
2023年08月03日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!とんでもない悪女と結婚してしまった話これは主人公が父と飲みに行ったときに聞いた話です。父は急に「実はバツイチなんだよ」と主人公にカミングアウト。驚いた主人公は、すかさず前妻について父に問います。父は笑いながら前妻について話し始めました。前妻はかなりの美人出典:エトラちゃんは見た!父の前妻は取引先の受付嬢でかなりの美人だったと言います。しかし、前妻はとんでもない女性だったようです。問題さあ、ここで問題です。一目ぼれをして結婚した半年後、衝撃的な出来事が起こります。一体何でしょうか?ヒント父は前妻から「会わせたい人がいる」と相談を受けます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「高スペックなイケメンを連れてきて離婚を告げられる」でした。結婚から半年でスピード破局をした父。その後、前妻が父と結婚してすぐのころから浮気三昧だったことが発覚します。とんでもない前妻の話に開いた口がふさがらない主人公なのでした。前妻の裏の顔は…主人公も驚くほどの悪女に引っかかってしまった父。こうして主人公に話せるようになったのも今の妻のおかげかもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月03日お仕事前にパパ汗だくで「ドデカイプールを作ってくれましたー!」(※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)横澤夏子さんは2017年に会社員の男性と結婚し、2020年2月に長女、2021年10月に次女、今年6月に三女を出産 。一方、近藤千尋さんは2015年9月にお笑いトリオ「ジャングルポケット」の太田博久さんと結婚し、2017年5月に長女、2019年10月に次女を出産。ともに姉妹を育てています。親交が深い横澤さんと近藤さんはそれぞれのInstagramに先日、横澤さんが子連れで近藤さん宅を訪れた際の様子を投稿。近藤さんの投稿によれば、当日はケーキを用意して横澤さんの誕生日をお祝いし、「家でプール開き」 をして、お互いの子どもたちを遊ばせたといいます。「姉妹同士遊んでて可愛かったな」と綴り、横澤さんお手製の「ビニールスカート」を着てポーズをキメる子どもたちの写真も公開していました。横澤さんも「#近所の児童館ちぴ宅へ」とハッシュタグをつけて、近藤さんとのツーショットを投稿 。「#太田さんはお仕事前に汗だくになりながらドデカイプールを作ってくれましたー!」と、プールを用意してくれた太田さんに感謝しつつ、「#ちーちゃんと話していても#子どもがわちゃわちゃしてて#最後まで話ができてない気がするのよー!」と、ゆっくり話すことは叶わなかったと明かしていました。子連れの場合はどうしてもそうなりがちですが、気のおけないママ友と会うだけでもリフレッシュになりますよね。6月に三女を出産したばかりで、長女と次女のお世話もあり、毎日大忙しの横澤さん。長女と次女が通う保育園の連絡帳をたびたび公開していますが、最新投稿では次女について「なんでも自分でやりたいモードで、私が手助けすると怒り、初めからやり直しになります」と綴った連絡帳の写真をアップ。いわゆるイヤイヤ期に突入したようです。特に次女は「ズボンを自分ではく」ことにこだわっているそうですが、まだうまくはけないこともあるようで「片っぽに両足入れてしまい、タイトスカートのようになっています」とも。「#この状態も直したら怒るのよー!#とにかく直すの厳禁なのよー!#なんなのよー!」とユーモアたっぷりのハッシュタグで笑いを誘っていました。イヤイヤ期のアプローチ途中まででもできたことは褒めてあげる子どもは1歳半前後から自我が芽生え始め、自己主張が強くなっていきます。「自分」や「自分のやりたいこと」がはっきりしてくる一方で、それを正確に言葉で伝えたり、思った通りにやり遂げられるほどには成長していません。感情を抑えることも難しいため、思い通りにいかないとかんしゃくを起こして泣き叫んでしまうことも。イヤイヤ期は子どもの発達の中で自然に起こることで、親にとっては苦労させられますが、子どもの大切な成長過程です。小さな体と心で精一杯成長しようとしているサインなのですね。やがておさまっていくものなので、気長にやり過ごしていくしかありません。できる・できないにかかわらず、とにかく何でも自分でやりたがるのがイヤイヤ期の子どもの特徴です。急いでいるときなどは親がやってしまった方が早く、もどかしいものですが、できる範囲で構わないので「やりたい気持ち」を応援してあげることが大切です。まだできないことでも、まずはやらせてみましょう。子どものやりたい気持ちを押さえつけてしまうと、意欲が育ちません。時間がかかっても見守りながら適宜声をかけて手伝い、途中までになってもできたことは褒めてあげましょう。ただし、危ないこと、してはいけないことは、たとえ子どもがかんしゃくを起こしてもまずやめさせます。子どもが落ち着いてから理由を説明してあげましょう。参照:【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2023年08月02日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、計画的に行動して休みを楽しむ女性、「2か月先の予約をする女」になりきり。行きたい場所を普段からリストアップしておこう。長期のお休みやイベントの度に思うのは、今動く者は2か月先を制する、ということです。夏休みの旅行でホテルの予約を直前にしようとすると、すでに埋まっていたり、料金がいつもより高くなっていたりしますよね。飛行機のチケットも1~2か月前から予約がスタートしているのに、ギリギリのタイミングで「何する?」みたいなことを言い始めて、検索してもどこも空いていない…ということを何度も繰り返していて、本当に悔しい思いをしています。休みの期間は前から決まっていたのに、なぜ、動かなかったんだろう…と。また、クリスマスケーキやバレンタインデーのチョコレートといったイベントにまつわる商品も同じですよね。1週間前に慌ててケーキを探しても、とっくに予約が締め切られていたりします。だからこそ、インスタグラムなどで人気パティスリーのケーキを食べている人を見かけると、そんなに前からイベントに向けて準備をしていることに驚くし、さすがだなという気持ちに。話題のレストランとかでも、2か月前などに設けられている受付日に予約が埋まり、行けずにいるということもしばしば。きちんと予約が取れる人は休みなど自分のスケジュールをしっかりと把握して、“この休みにはこれをする”と予定を立てているはず。そうして目標を作ることで仕事を頑張るモチベーションにもなりそうでいいですよね。そんなふうに計画的に行動できる人になるためには、2か月先までのスケジュールを把握して前もって予定を立てることが大事。あと、やりたいことや行きたいお店をリストアップし、少し先の日にちでも思い切って予約してみるのも手。きっと誰かは“一緒に行きたい!”と乗ってくれるのではないでしょうか。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年8月2日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月29日母と兄は父が置いていったお金をもって、2人でお寿司を食べに行きました。当然のように彼女は留守番。父との連帯責任として、母が家中の掃除を命じます。父の帰りが遅くなってからというもの、夕食は買い物か宅配になりました。そして決まっていつも彼女の分はありません。彼女が自分で夕食を作っていると、父が帰宅。思わず彼女は駆け寄って、父に事情を説明します。それを聞いた父は心配そうに彼女を見ますが「気にしないで」と言いました。父に料理を…出典:進撃のミカ娘の作った料理を食べる父出典:進撃のミカ娘がいてくれたらいい出典:進撃のミカ母と兄が帰宅出典:進撃のミカ父に文句を言う母出典:進撃のミカ嘲笑する兄出典:進撃のミカ明日みんなに話がある出典:進撃のミカその後出典:進撃のミカ話ってなんだろ…出典:進撃のミカ娘は父に手料理を振舞います。それを食べながら父は「娘がいてくれたらいい…」と言ってくれました。その時ちょうど母と兄が帰宅。母は父に対して「手抜きもいい加減にして」と文句を言います。その横で兄が父を嘲笑しました。すると、父は家族全員に明日話があると告げます。彼女は父の話が何なのか気になっていました。イラスト:進撃のミカ本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年07月28日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、自然体な姿をとらえる女性、「何気ない写真を上手に撮る女」になりきり。風景や雰囲気を記録するような気持ちで撮ろう。もう芸人を辞めてしまった同期の女の子がいるのですが、以前、彼女も含め、みんなで子どもを連れて集まり、ごはんを食べたことがありました。その時に私や子どもの写真を撮ってくれたのですが、そのうちの一枚が子どもの前髪と、手に持っているお椀のカーブがぴったりと合うような素敵なもので感動!他にも、いろいろと撮ってくれたのですが、そのどれもがピースをするようなキメたものではなく、子どもと一緒に遊んでいる様子などをさらっと撮っていて。「撮るよ」みたいな掛け声もありません。まるで目の中にカメラが入っているのかな?と思うくらい自然とシャッターを切っているようでした。私が子どもの写真を撮る時は、つい声変えをしたり、「このポーズをして!」と強要してしまいます。でも、振り返ってみると、彼女は昔から集団コントやネタ合わせをする時の写真をずーっと撮っていて、その時から画角やトリミングの仕方が上手でした。一緒に遊んでいるだけなのに作品のような写真をもらえるし、彼女の写真のおかげで、アルバムもすごく豪華な感じになるので、本当にありがたいです。すごいのは、自分の子どもにごはんを食べさせながら自分もごはんを食べ、さらに写真を撮っているところ。心に余裕がないとできないですよね。彼女のようにナチュラルにシャッターを切って自然体な写真を撮れるようになるためには、まずは撮ることに慣れ、特別なものにしないことが大事。目の中にカメラを入れるような気持ちで、とにかく当たり前に撮影をする。その時、写真立てに飾るようなものを狙ったり、上手く撮ろうとせず、今の現場や状況、風景、雰囲気を押さえておくような記録する気持ちで向き合うと、いいものが撮れるのかなと思いました!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年7月26日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月22日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、どんな場所でも楽しく暮らす女性、「異国の地をモノにする女」になりきり。“住めば都”魂で自分に合う場所やお店を探そう。知り合いが夫の転勤が理由でベトナムのハノイに住むことになりました。久しぶりに帰国をした時にごはんに行ったのですが、駐在妻として仕上がっていて、向こうでの生活を謳歌していることが話をしていると伝わってくる。スーパーに行くならここ、遊びはここ、とすでにお気に入りのお店やスポットを見つけているようで、「観光に来てくれたら案内するよ!」と言ってくれたのですが、その時の彼女がすごく自信に満ち溢れていていいなと思いました。これまで私のなかには、友達が住んでいるから海外へ行くという発想がなかったのですが、この人に案内してもらったら絶対に楽しいだろうなと確信できました。インスタグラムでも、「ごはんはここが美味しい」「このプールは入りたい放題」「結婚記念日はここで過ごした」のようにハノイの情報をマメに発信。住んでいる人には有名で、街を歩いていると「さんですよね」と声をかけられることもあるのだそう。きっとこの友人はハノイに限らず、たとえ他の国であっても日本国内であっても、どこでも楽しく生きていけるんだろうなと頼もしく感じました。実際、彼女はもともとハワイが大好きで、「ハワイじゃなくてハノイなんですよ」と言っていて面白いなと思っていたのですが、一気にハノイを好きになっている。どんな場所でも自分らしく、楽しんで暮らせるというのは素敵ですよね。彼女のようになるためには、“住めば都”魂を持つことが大事だと思います。住むことになった場所をとにかく知り尽くし、自分に合うスポットやお店を見つけることに前向きな姿勢でいること。その土地の文化を楽しみ、味わおうという気持ちを持つことが、いろいろな場所で楽しく暮らすための秘訣なんだと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2023年7月19日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月17日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、予想外の休みが続いても焦らない女性、「無理に仕事しようとしない女」になりきり。休みは自分にとって必要な休養をとる期間だと考えて。仕事をしていると時々、思ったようにオファーが入らなくて休みが続き、「最近呼ばれないな」「知らないうちに何かヘマをしたのかな?」と不安になることがあります。先輩に相談したところ、「焦るよりもどっしり構えて、今はそういう時期なんだと開き直ることが大事」「神様が与えてくれたお休みだと思ってしっかり休んだ方が、次の仕事が来た時に誠心誠意働ける」と、教えてくれました。まず、“この方でもそんなふうに思う時期があるんだな”と安心したし、焦った気持ちで仕事をしていると空回りをすることも多いなと気づきました。以前、仕事を受けるためにシッターさんを頼んだことがあったのですが、“そこまでしたのだから頑張らなきゃ”と肩に力が入って、上手くいかなかったことも…。また、気の進まない婚活パーティに無理して行った時に限って、“今日はいい人がいないな”と思っている人ばかりが集まっていたことも思い出しました。引き寄せじゃないですが、ネガティブな気持ちが良くない方向に影響することはあると思うので、無理せず、気持ちよく仕事することが一番だなと、あらためて感じました。先輩のように、次の仕事のための準備期間にしようというポジティブな変換力や、気持ちを切り替える力があることは、重要ですよね。そのためには、休みをただの休みととらえず、自分に必要な休養をとる期間だと考えてしっかりと休み、メンタルを癒しておくことが大事だと思います。また、周りの人と自分の状況を比べると焦りがちなので、比較するのであれば、これまでの自分自身を対象にしてみましょう。“私にしては上手くいってる”“前の自分よりはいいかも”と感じることができたら、それで上出来だと思います!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2023年7月12日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月08日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、歓声をあげて盛り上げる女性、「拍手と歓声で褒める女」になりきり。歓声をあげられるよう日頃から声出しの練習を。長女の検診に行ったのですが、先生と看護師さんが、とにかく褒めてくれました。名前を聞かれ、「です」と答えると、「うわ~!すごい!合格です!」。年齢を聞かれて答えても、「うわ~!」と、拍手をしながら、ただただ褒めてくれる。特に看護師さんは、まるで娘の取り巻きの人かのように褒めてくれて、“ひょっとして、うちの子って天才?”と勘違いしそうになりました(笑)。しかも娘だけでなく、私のお腹にいる子が女の子だと話すと、それに対しても「うわ~!」と喜んで盛り上がってくださり、子どもはもちろん、大人としてもすごく嬉しい気持ちに。これは心の栄養になるな…と感動しました。娘は褒められることに味をしめたようで、普段、家ではしない“靴を脱ぐ・履く”ということも先生と看護師さんに見せていたのですが、帰宅後に、「うわ~って言ってくれるんじゃない?」と娘に言うと、なんと、家でも靴の脱ぎ履きをするようになり、本当に素晴らしいなと。拍手、笑顔、歓声は三種の神器じゃないですが、楽しい気持ちになるし盛り上がる。相手の気持ちも伝わってきてテンションが上がるし、本当にいいことしかないんだなと気づかされました。心から人を褒めて気持ちを盛り上げられる人になるためには、きちんと声を出せることが重要になってくると思います。いきなり歓声をあげるのは意外と難しくて大変なので、まずは“やるぞ!”と気合を入れて思い切って声を出してみると、自然とテンションが上がってスムーズにできるようになるはず。また、スポーツ大会やライブを見て歓声をあげたり、友だちの誕生日会に参加して「おめでとう!」と言うなど、日頃から声を出しておくことも役立つはず。早速、やってみましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。2023年6月に第三子を出産。※『anan』2023年7月5日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年07月01日皆さんは、父の日に贈り物を渡しましたか?今回は、最悪な父の日のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:うおこ父の日のプレゼント愛情たっぷりのお弁当父の席にお弁当を…せっかく作ったのに…!せっかく作ったにもかかわらず、お弁当をひっくり返されるとはショックですよね…。父の思わぬ態度から、相当傷ついたことでしょう。いつか、娘と父との仲が修復できる日が来るといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月30日皆さんは、父の日はなにかプレゼントをあげていますか?今回は、父が涙を流したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:o46父にとっての初孫父の日には…子どもたちも父が大好き父が号泣!?ここまで喜んでもらえると、あげた側も嬉しくなってしまいますね。孫のことが大好きな父が涙を流した、ほっこりエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、人の気遣いに気がつける女性、「帰った理由を悟る女」になりきり。行動の裏にある真意を考えよう。先日、『おはよう!ニッポン全国消防団』というラジオ番組の収録に行ってきました。その現場に、日本消防協会の会長さんが来てくださったのですが、“この人は偉い人だ!”ということが一目でわかるような立派な方。しかも、めちゃくちゃ優しくて物腰が柔らかく、私に対しても「ご出演、本当にありがとうございます」とおっしゃってくださいました。その日は全部で4本分を収録したのですが、1本目が終わった後に会長さんが、「どうしてもやらなければいけないことがあるので、先においとまさせていただきます」と言って帰ることに。私が、番組の進行を担当している、ひろたみゆ紀アナウンサーに、「お忙しい方なんですね」と言ったところ、「会長さんは、ここにいるみんなが気を使わないようにと思って帰られたんですよ」とおっしゃって、本当にその通りだと気がつきました。そして、人の気遣いに、きちんと気がつける人になりたいなと心から思ったんです。長年、社会を見てきた人だからこそわかることだし、立場が上の人にしかわからない気持ちさえも悟っている、中間管理職的立場のすごさみたいなものを感じました。きっと、どんな行動に対しても、“この人は愛ゆえに、こういうことをしている”という視点で見ているんだろうなと。会長さんのように人に気を使わせないようにする優しさも素晴らしいし、それに気がつける人もすごいと感じた現場になりました。ひろたアナウンサーのように人の気遣いに気がつけるようになるには、物ごとをポジティブにとらえることが必要だと思います。あと、先輩や後輩にかかわらず、いろいろな立場の人の大変さを理解することが、行動の裏にある真意に気づけるようになるための、大きなポイントにもなりそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年6月28日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月24日皆さんは家族の行動に頭を抱えたことはありますか?今回は自由奔放な父に振り回される女性のエピソードを紹介します!父が再婚するある日、母と熟年離婚をした父から連絡がありました。父は再婚するそうで、結婚式に来てほしいというのです。主人公が断っても、父はしつこく連絡をしてきます。それなのに「母さんには再婚のことは言わないでくれ」と口止めもしてきました。断り切れず、参列を決めた主人公ですが…。弟にまで出典:instagram父は母と一緒に暮らす弟にも招待状を送ろうとしていました。母には言うなと強要するのに、こちらの都合など一切考えてくれない父…。結局招待状は主人公の家に2通送ってもらい、弟と一緒に結婚式に参列しました。ところが父は再婚相手と、結婚していた時から関係を持っていたことが発覚。さらに子どもたちの気持ちなどお構いなしに振る舞い、参列を心から後悔した主人公なのでした。おめでたい席で…おめでたい席でまさかの事実が発覚。配慮のない父に絶句した主人公のエピソードでした。インスタ:ひより(@sareduma.hiyori)HP:リアコミ原作:ナノハ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:一瑠澪≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、多様な使い道のある贈り物を選ぶ女性、「泥をくれる女」になりきり。モノの楽しみ方を何通りも考えることが大事。この間、友だちからお風呂で使える天然の泥を使ったクレイアイテムをプレゼントでいただきました。泥パックとしてだけでなく入浴剤としても使える。しかも、プレゼントしてくれた人はアレンジ技として、子どもと入浴する時には泥遊びのアイテムとしても活用しているとのこと。それもあって、私に選んでくれたようでした。1つで3役を果たせるなんてすごいし、私もそんなふうに気が利いたギフトを贈りたいと思いました。実際にもらったクレイを使ってみると、いつもとは違うバスタイムを過ごすことができて、とても楽しかったです。“体が芯から温まる”“老廃物を取り除く”など、いろいろな嬉しい効果が書かれていたのですが、実際、お肌はつるつるに、体もしっかりと温まってぽかぽかになりました。特に驚いたのは、“質の高い眠り”という効果で、実際、その日は私も子どもも、驚くほどめちゃくちゃよく眠ることができたんです…!肌や体に優しい成分で、妊娠中の私や子どもにも使えるところもいいし、美容系アイテムとしての側面だけしか知らなかったので、子どもと一緒に楽しめたことに感動しました。泥パックは昔から人気ですが、古くから伝わるものは、体にとっていいものなんだと、あらためて感じるきっかけにも。それに、消え物な点もギフトとしては大事なポイントだなと思いました。多様な使い方ができるアイテムをプレゼントする人になるためには、常に、“みんなで何かできるかな”という視点でモノを見たり、一つのモノに対して、いろいろ楽しもうという考えを持つことが大事ですよね。あと、友だちのように、“こんなふうにも使える”と、使い方のバリエーションをきちんと説明することもポイントだと思います。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年6月21日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月17日皆さんは、遺産相続トラブルに巻き込まれてしまった経験はありますか…? 今回はそんな遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父が他界し、遺産の話に…ごく普通の会社員である主人公には、資産家の父がいました。そんな父がこの度他界してしまい、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は「いくら残っているかな」などと父の遺産をあてにしている様子…。ところが父が遺した遺言書には「父の遺産の大半は主人公に相続する」という内容が記されていたのです。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それにはとある理由が…。相続がないことに激怒する兄弟だったが…出典:エトラちゃんは見た!さんのyoutube父は元々、兄妹4人に均等に遺産を分配していました。しかし主人公以外の兄妹は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたようで…。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄妹たち。主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。読者の感想納得のいくスカッとエピソードでした。弟や妹たちは父親への愛情もないし金銭面でもだらしがない印象です。唯一しっかりした主人公が大切な父親からの遺産を有意義に使って欲しいと思いました。(42歳/フリーライター)きちんとした父親だなと感じました。父親はお金でしか関係を繋ぎ止められていないことをきちんと理解していたのだと感じます。公平に家族のことを考えた展開に素晴らしいと感じました。(40歳/主婦)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年06月13日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、食わず嫌いせず挑戦する女性、「ドラマの1話は見る女」になりきり。“とりあえずやってみる”というスタンスが大事!私はドラマが大好きです。それは、自分が歩めない人生を歩んだような気持ちになれるし、作品を見ていると気づきや学びがあって、潤いや刺激をもらうことができるから。とはいえ、すべての作品を見ることは、なかなか難しいもの。でも、私の友だちには、新しく始まるドラマの1話は必ず見る人がいます。“とりあえず誘われたらごはんに行ってみよう”のようなノリで、食わず嫌いをせずにドラマを見るのですが、それはすごく大事なことだと学びました。というのも、「最近、面白いドラマある?」みたいな話題についていけるし、たとえつまらなくて見るのをやめてしまっても、「1話でやめちゃった」など、何かしら話のネタにできる。見ていなければ、「今期のドラマはちょっと…」とさえ言えませんよね。浅く広くじゃないけれど、とりあえず見てみるというスタンスはいいなと思いました。思い返してみると、その友だちはドラマ以外のことでも、“とりあえずやってみよう”という精神が備わっているタイプで、そういうところも素敵です。最近は、ドラマの枠が増えていたりするし、忙しくてなかなか全部を見ることは難しいけれど、見逃し配信などを活用して、できるだけ追いかけてみたいと思いました。面白いドラマに出合うと、放送される曜日が待ち遠しくなりますよね。まずは、そうした感覚を知るために、“楽しみな曜日”を作ってみるのがよさそう。たとえば、ヨガなど好きな習い事を始めると、“明日はヨガの日だから頑張ろう”のように、ドラマを待ちわびるのと同じ、ポジティブな気持ちになれますよね。ちなみに私は、月曜日に放送されるドラマにハマっていた時は、見た後に「今週も生き延びてやる!」と、モチベーションが生まれていました(笑)。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年6月14日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月11日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、ウケるボーダーラインを見極める女性、「何度もかぶせる女」になりきり。“いける!”と思ったら自分を信じて発言しよう。先日、はいだしょうこおねえさんが出演する子ども向けのイベントに行きました。「みんな、こんにちは~!」という最初の挨拶から、元気とパワーにあふれていて、歌もしっかりと届けていく。そして途中に、忍者修行をテーマにした寸劇のようなコーナーがありました。しょうこおねえさんが忍者になり、「サササササ、いない」とセリフを言ったところ、会場の子どもたちは大爆笑!子どもってこんなに笑うの?と思うくらいウケていました。しかも、子どもだけでなく大人も笑うため、まるでウェーブのような笑い声が発生。そして、もう一度「サササササ、いない」と言うとまた大爆笑。さすがにもう十分じゃない?と思っていると、おねえさんは3回目、4回目と繰り返し、結果、5回も大爆笑をさらっていました。私の場合、いくらウケたからといって同じネタを3回やるのは不安だし、4回目はやめておくはず。度胸とチャレンジ精神がすごいし、子どもたちにウケるボーダーラインを見極める感覚が研ぎ澄まされていて感動しました。イベントの後に話を聞くと、「あれ、毎回ウケるわけじゃないんだよね。今日はウケそうだからいっぱいやってみた」と話していて、毎回調整していることが発覚。これまで、とんでもない信頼と実績を築いてきたんだろうなと感じました。うちの子が帰宅後も翌日も「いない」と言ってはゲラゲラ笑っているのを見てさらに感動しました!何度もかぶせてウケるようになるためには、しょうこおねえさんが「いない」で笑わせていたように、“それ、いつから考えてたの?”と思われないようなシンプルな言葉を使うことが大事な気がします。あとは、“今ならいける”と思ったら自分を信じて、トライする勇気を持つようにしましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年6月7日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月02日皆さんは遺産相続トラブルに巻き込まれたことはありますか? 今回は遺産を巡る兄弟トラブルを描いたエピソードを紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!父の遺言書会社員の主人公には、資産家の父がいました。そんな父が他界し、兄弟たちと遺産相続の話になります。弟と2人の妹は、父の遺産をあてにしているようで「いくら残っているかな」と楽しそうです。ところが遺言書には、父の遺産の大半は主人公に相続されるという内容が記されていました。自分たちに遺産が相続されないことに憤る兄弟たちでしたが、それには理由があったのです。遺産の前借りをしていた出典:エトラちゃんは見た!父は元々、4人に均等に遺産を分配していました。ところが主人公以外の兄弟は、生前から父に何度もお金を無心していたのです。そのため、父はそれぞれに分配する予定だった遺産からお金を渡していたのでした。生前にもらっていたお金は遺産の前借りだったと知り、大慌ての兄弟たち。主人公に残されたお金を4等分しようと泣きついてきます。しかし主人公は彼らが生前、お金の無心以外に父とろくに連絡をとっていなかったことを知っていました。そのため、そんな兄弟に父のお金を相続する権利はないと一蹴するのでした。都合がよすぎる父をないがしろにしていたのに、遺産だけはあてにするとは呆れてしまいますね。主人公の毅然とした態度にスカッとするエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月30日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、自分が美味しいと思う料理を自信を持って作れる女性、「味見を信じる女」になりきり。トライ&エラーを繰り返し好きな味を見つけよう。にじままさんという、フライパン一つで作れるレシピを紹介している料理研究家の方のイベントに参加してきました。質問コーナーで、「目分量とはいえ何となくの量を教えてほしい」という意見が参加者の方から出たのですが、「決まった分量しか覚えていないと、それが揃っていない時にどうやって作りますか?」「冷蔵庫にあるもので作らなければいけない状況が毎日ですよね」と答えていて、ごもっともだなと。そして、何を頼りに分量を決めるかというと、「味見が最後の判断基準です」とのことでした。味が濃いと思ったら薄めて、薄かったら濃くする。自分で一度作ってみて、美味しい味だな、また食べたいと思う味になることが一番大事なんだということを学びました。これまでの自分を振り返ってみても、味見で判断をしたことがなかったし、実験ではないですが、もっと挑戦をしてみてもいいんですよね。以前、コウケンテツさんと番組でご一緒した時、火力について聞いたところ、決まりはない、焦げなければいいということをおっしゃっていたんです。決められた通りにするのではなく、失敗をしないようにするという考え方に頭を持っていくことが大事なんだと、その時にも気づかされました。味見を信じられるようになるためには、千本ノックをするような気持ちでとにかく料理の場数を踏み、トライ&エラーを繰り返すことが大事なように思います。あとは、にじままさんもおっしゃっていたのですが、料理本を見ずに作れる得意料理を持っておいて、少しずつ増やしていくようにする。すると“醤油の量はどのくらいだっけ”などと、いちいちレシピを見なくてもいいので楽ですよね。尻込みせず思い切って、いろいろな料理を作ってみましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。婚活で培ったテクニックをまとめた著書『追い込み婚のすべて』(光文社)が発売中。2021年10月に第二子を出産。※『anan』2023年5月31日号より。写真・中島慶子イラスト・別府麻衣文・重信 綾(by anan編集部)
2023年05月28日