皆さんは、家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「何度も仕送りを要求する父」を紹介します。父に要求された仕送り会社を経営している主人公。父に要求され、毎月仕送りをしていました。するとある日、父が「毎月の仕送り、もっと金額を上げられないのか!」と言い出して…。20万円も送っている出典:Youtube「Lineドラマ」すでに毎月20万円の仕送りをしていた主人公は、父の文句に違和感を抱きました。そして「何に使うの?」と聞くと、父に答えをはぐらかされてしまい…。後日、主人公の会社で部下の横領が発覚しました。主人公が部下を問い詰めると、部下は協力者として父の名前を出したのです。なんと母がいながら、主人公の部下と浮気をしていた父。さらには部下の暮らすマンションの家賃15万円を、父が払っていたようで…。父が、仕送りを浮気相手に費やしていたと知った主人公は激怒。部下が横領した3000万円を、父に請求するのでした。呆れた父の行動主人公にお金をせびり、浮気相手に使っていた父。信じられない行動をした父を見限った主人公のエピソードでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月23日絶対に手を繋いでくれず「教授のよう」出典: (※画像は横澤夏子さんオフィシャルブログより)横澤夏子さんは2017年に一般男性と結婚し、2020年2月に第一子、2021年10月に第二子、今年6月に三女を出産。今は三姉妹の次女のイヤイヤ期がなかなか激しいようで……。子どもたちが通う保育園の連絡帳に綴ったエピソードをSNSでしばしば公開している横澤さん。子育て経験者なら共感できたり、思わず笑ってしまったりするような内容ばかりです。14日には次女が通う保育園の連絡帳の一部をアップ。そこには「外で手をつないでと言っても『ヤダ!』の一点張りで私からも夫からもヤダ!だったので、ついに両手が腰から離れなくなり、とても偉そうに歩いています」「教授のように、周囲を見渡しながら口をとんがらせてうなずきながら歩いています」と、絶賛イヤイヤ期の様子が綴られていました。さらに、「#名前を聞いてもヤダと答えるのよー!#手を繋ごうとすると液状化#液状化した状態を持ち上げて#活きのいいマグロとして移動してます」とハッシュタグを並べて、イヤイヤ期で言うことを聞いてくれない次女について表現。そうそう、立って歩いてくれないだけならまだしも、ドロドロに溶けたかのような状態になって抱っこも一苦労、なんてことよくあるんですよね。そんな横澤さんの報告に、コメント欄には「液状化も活きのいいマグロもすごくわかります」「本当に例えがドンピシャでおもしろい」と共感の声が続出していました。子どもがなんでも拒否するときは……イヤイヤ期の子どもは自分で決めたい、選びたいという気持ちを持っており、親の提案の何もかもを拒否することも。そんなとき、子どもに選ばせる機会を作ってその気持ちを満たしてあげると納得することもあるかもしれません。日常の些細なことですが、たとえばその日のおやつを選ぶとき、どれを選んでも子どもが納得できる選択肢を複数用意しておいたり、「歯磨きはお風呂の前にする?後にする?」など、子ども自身が選択できるように聞いたり……といった具合です。着替えや歯磨き、入浴など、普段嫌がりそうなことでも子ども自身に選ばせるとスムーズにやってくれることもあります。イヤイヤ期は子どもの成長過程であり、いつかは終わりますが、親に余裕がないとうまく対応するのは難しいものです。周囲のサポートを受けたり、親自身がリフレッシュする時間を作ったりしながら、うまく乗り越えていきましょう。参照:【医師監修】イヤイヤ期はどう対応する? 絶対やってはいけないNG例とは
2023年12月15日皆さんは、親子の関係で悩んでしまったことはありますか?今回は父との外食を拒否した姉妹のエピソードと読者の感想を紹介します!イラスト:乙葉一華父との外食を拒否する娘たち主人公は帰省してきた娘たちに、一緒に外食に行くことを断られていました。その原因は、主人公が母と違って食事代を出さず小遣いもあげないことで…。それに対して主人公は、2人とも稼ぎはあるし、学費などは払っているからと言い訳をします。主人公が「今回は払う」と誘いますが、娘たちは「うそだ~」と主人公のことを信じてくれません。衝撃の一言に反省出典:愛カツ「パパと出かけると自分たちでお金払わないといけないじゃん」と言われてしまい…。続けて「だってパパは一度も払ってくれたことないよね」と一言。仕方なくひとりで外食に行った父親。しかし、娘のことを思い出し、帰宅後に行動を起こすのでした。読者の感想外食を拒否された父がかわいそうに思いましたが、一度も払ってないなら仕方ないかなと思いました。反省したことで今後は一緒にご飯に行けるといいなと思います。(30代/女性)主人公は、娘たちが家から出たことで娘としてよりも、大人として接したかったのかもしれませんね…。母との接し方に違いがあるなら、こうなっても仕方ないと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月13日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、時代の空気を読める女性、「キャッチコピーを令和版にする女」になりきり。時代に合わせたマイナーチェンジは大事。6~7年前のことになりますが、ボジョレーヌーヴォーの解禁イベントでMCの女性が、「若くないのに“若井”です」というキャッチコピーを披露していて、記憶に残っていたんです。それが最近、別のイベントで再会を果たすことに!嬉しくなって、「以前、お会いしましたよね?私の口からは言いづらいですけど、あの、一言をお持ちの方ですよね?」と聞いたところ、「覚えていてくださって嬉しいです」と。さらに、「今はコンプライアンスがありまして、『いつまでも若くいたい、若井です』になったんです」と教えてくれました。それを聞いて、ちゃんとアップデートをして令和の時代を生き抜いている姿勢に感動したんです。もちろん、MC業としてもプロ。再会したのは婦人科系の病院で行われたイベントだったのですが、私がコメントを言いやすいようにお膳立てしてくれるんです。思い返すと、ボジョレーヌーヴォーの解禁イベントでも、みなさんをアシストしながら会場を盛り上げていました。その時は、ボジョレーヌーヴォーを広めたフランス人の方が、フランス語で乾杯の掛け声をかけるのが見せ場の一つだったのに、なぜか、日本語で「乾杯」と言ってしまったというハプニングが発生したのですが、若井さんが見事にフォロー。むしろ、若井さんがしっかりと見せ場について説明していたことがいいフリとなって、よりハプニングが面白く際立っていました。そういうところも素晴らしいですよね。若井さんのような人になるには、時代の空気を読み、きちんとマイナーチェンジをしていくことが求められると思います。また、ウケなくなった言葉は使わず、人に迷惑をかけないようなフレーズを選ぶ。そうして、人からツッコまれるような状況を整えたいですね。よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年12月13日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月12日何が父を失踪に向かわせた?自宅に1泊することになった父に、家出の理由を詳しく聞くすずさん。母が嫉妬深くなり、父に「私がいなくなったらすぐ誰かと再婚するんでしょ!」と泣くと言う。すずさんは、母が治らない病気になってこの先のことを悩んでいるのかもしれないと思うのだった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父によると、母は自分がいなくなったらすぐに誰かと結婚するんじゃないかと疑心暗鬼になっている様子。離婚の話も出ているらしく、私は母が病気のせいで将来のことに不安になっているんじゃないかと思うのだった。■翌日、父が出発■次男初登場!途中で出てきた「チェスト」とは鹿児島弁の気合いの掛け声です…!はい! さて、私は何を仕込んだのでしょうか…?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月09日2023年12月4日、お笑いタレントの横澤夏子さんがInstagramを更新。タレントのpeco(ぺこ)さんとのツーショット写真と、仲よしエピソードを公開し、反響を呼んでいます。横澤夏子、peco宅で「ご飯とお風呂」日々、子育てに奮闘する母親同士でもある、横澤さんとpecoさん。横澤さんは時々、保育園帰りに、pecoさん宅を訪問することがあるそうです。pecoさんに誘われる日のことを、横澤さんは『ご褒美デー』と呼んでいるとか。その理由は、pecoさん宅に行った日には、食事とお風呂を済ませて『帰って寝るだけ』の状態で帰宅できるからでした!一緒に食事をしたり、子供たちをお風呂に入れたりするのが、横澤さんとpecoさんにとっての恒例行事のようになっているのでしょう。横澤さんは「ご褒美デーのおかげで頑張れるよー!」「2人の時間もとっても楽しいのよー!」と思いをつづっていました。 この投稿をInstagramで見る 横澤夏子(@yokosawa_natsuko)がシェアした投稿 気兼ねない関係であることが伝わってくるエピソードに、多くの人から「素敵」「うらやましい」とコメントが寄せられています。・その『ご褒美デー』、とても素敵!ご飯とお風呂までさせてもらえるなんて、子育て中の親にはありがたいよね。・大好きな2人!母親同士、支え合っていて素敵なのよー!・いつもと同じ仕事量でも、友達がいると苦じゃなくなるんですよね。最高!・こういう家族ぐるみの関係、とっても素敵でうらやましい。日々の育児は大変なことが多く、時にはネガティブな感情になることもあるかもしれません。そんな中、気持ちを共有したり助け合ったりできる存在がいると、「よし頑張ろう」と思えるものです。横澤さんとpecoさんのように、友人や家族と素敵な時間を過ごす『ご褒美デー』を味わいたくなった人も、多かったのではないでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年12月06日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、発想の転換が上手にできる女性、「昔のおもちゃを残す女」になりきり。よく遊んだおもちゃには、青春や思い出が宿るもの。以前、実家に帰った時、私の親が子どもたちにおもちゃを出してくれたのですが、全部、私が小さい頃に遊んでいたものだったんです。すごく懐かしくて、うわー!という気持ちに。親は多分、思い出もあるし、なかなか捨てられなかったんでしょうね。おもちゃが並んでいる様子や、子どもが遊んでいる姿を見て、思わず写真を撮りたくなるくらい嬉しくなりました。ちなみに、その一つが「ミメル」です。携帯の形をした電子ゲーム機で、ICカードを使うことで、同じくミメルを持っている友だちと電子メールの交換ができるというもの。一緒に遊んでいた友だちに写真を撮って送ると、「懐かしすぎて涙が出そう」という感想が届きました(笑)。ほかに、「グルタンの森」や、私が勝手に“ゆかり”と名付けた人形もあり、当時、それを欲しいと思っていた時のことから買ってもらえた瞬間まで、すべての記憶が蘇りました。おもちゃには、青春や思い出が宿るんだな~と。そして、使わないものはできるだけ捨てたほうがいいと、親に片付けや処分を勧めていたんですが、ほどほどにしたほうがいいなと気づきました。それに、次から実家に帰る時は、おもちゃを持っていかなくて済むので、荷物が減って助かりますよね。親が、私が過去に使っていたおもちゃを、“いらないもの”ではなく、“孫が遊ぶもの”として認識しているように、発想の転換をすることがポイントだと思います。私も、子どもがハマっていたものとかを使わないからと捨てるのではなく、ちゃんと残しておくことが大事だなと考え直しました。物を減らしたい時は、捨てる前に写真に収めたり、動く様子を動画に撮るなどしておくと、あとで振り返ることができ、思い出に浸ることもできるので、よさそうです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年12月6日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年12月03日何が父を失踪に向かわせた?ある日突然、父がいなくなった…! 姉から父の家出を知らされたすずさんは、父の携帯に電話。すると、広島にいることが発覚する。そこで理由を父に聞くと、母が親戚の集まりに出ないと言い出したことをキッカケに夫婦喧嘩となり、母は怒って物を投げたと言う。穏やかな母がそんなことをするなんて、すずさんは信じられなくて…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ父に広島から「もう帰るんでしょ?」と聞くと、「まだお母さんには会いたくない」と即答。理由を聞くと、親戚の集まりを急に出ないと言い出し、そこから昔の話も出て大喧嘩になり、母が物を投げてきたようで…。■父の言うことは絶対だったのに…母はいつも「私たち夫婦は喧嘩をしたことがない」と自慢していたのに…。今までたまっていたものが爆発してしまったのか?それもあると思いますが、実はあることが原因で母の性格が変わってしまったのでした…。■家出が壮大な計画に?父が大きな決断をしました…家出の勢いで日本横断。果たして父は達成できるのか?次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月03日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、場を盛り上げる余興を準備する女性、「アクティビティを用意する女」になりきり。場を盛り上げるためにはスムーズな段取りが必須。この間、『王様のブランチ』『プチブランチ』『よるのブランチ』の出演者やスタッフさんが集まる、BBQ大会がありました。女性のスタッフさんが中心となって、野菜やお肉を焼く以外にも、カレーを作っている人やスイカを切ってくれている人がいたり、わたあめやかき氷が食べられるなど、フードが充実。さらに、番組のMC陣による5連けん玉や、あみだくじ、ひも引きといったアクティビティも用意され、優勝したチームには賞品として伊勢海老や高級な牛肉が贈られるなど、とにかく豪華でした。また、BBQ大会のために編集された動画も流され、みんなが盛り上がるという場面も。大人数が集まる会は、スケジュールを調整して場所を予約するだけでも大変なのに、みんなが楽しめるアクティビティを考えて準備するのは、本当にすごいなと。テレビというエンタメ業界に携わる人の底力を感じました。思えば、婚活パーティでイントロゲームをしたことがあり、やはり一致団結できるし、リーダー性が垣間見えるなど、人柄もわかるもの。また、旅行に陶芸やそば打ちなどのイベントを盛り込んでも楽しいですよね。前に参加した結婚式の披露宴では、テーブルごとにペンライトが配られ、新婦が入場時に着ているドレスの色を当てるクイズがあり、盛り上がったことも。面白い余興の重要性を改めて感じました。アクティビティで場を盛り上げるには、スムーズに進行するための段取りが大事になってくるはず。いろいろな会に参加して、どんな役割の人が必要かなどを学んで知っておくといいのではないでしょうか。実際、ブランチのBBQ大会では、経費担当や呼び込み担当など役割分担がされていて素晴らしかったです。盛り上がりは、経験や知識の蓄積があってこそ!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年11月29日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年11月26日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、ベビーケア用品『ムーニー』のデジタル広告に、三人のお子さんをお育てになっている横澤 夏子さんを起用して、子育てに関する情報を、YouTubeやInstagram等で発信することをお知らせします。なお、配信開始は2023年11月16日となります。uc_01■横澤 夏子さんを起用したデジタル広告の概要<ムーニーマン>うんちモレに悩む子育て中の方に向けて、『ゆるうんちポケットが、お尻側でぷくっと膨らみ、うんちを漏らさずキャッチする』商品特長をお知らせします。横澤さんには育児中ならではの視線で、使用によるメリットを発信いただきます。※2023年11月16日よりYouTubeやInstagramで広告配信中 <オヤスミマン>『おしっこ8回分※の吸収力で朝までモレ安心』というオヤスミマンの商品特長に加え、おねしょが原因の急な洗濯物から解放され「あわただしい朝に、少しばかり余裕が保てる」というメッセージを仕事と育児を両立されている横澤さんならではの視線でコミカルに発信いただきます。※1回あたりの尿量Lサイズ50cc Bigより大きいサイズ70cc スーパービッグサイズ80ccとした場合※2023年11月下旬にYouTubeやInstagramで広告配信予定■横澤 夏子(よこさわ なつこ)さんのプロフィール生年月日:1990年7月20日生まれ出身地 :新潟県高校卒業後、NSC東京校に入学。「R-1ぐらんぷり」では2016年から2年連続で決勝進出。「女芸人No.1決定戦 THE W」では2018年に準優勝。2017年に結婚し、2020年に第1子を出産、翌年第2子を出産、そして2023年に第3子を出産。現在は3人の子育てしながら、バラエティー番組やCM、情報番組などに幅広く出演中。ベビーシッターの資格も持つ。uc_02■関連情報『ムーニーマン』ブランドサイト 『オヤスミマン』ブランドサイト uc_03■『ムーニーマン』『オヤスミマン』の広告配信を通じて貢献する「SDGs 17の目標」この商品の広告を配信することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。3. すべての人に健康と福祉をこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-192-862ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月21日●主軸は家庭も「社会とつながっていたい」今年6月に第3子女児を出産したお笑いタレントの横澤夏子。子育てに奮闘しながら、すでに仕事にも復帰している横澤にインタビューし、家庭と仕事の両立や、仕事に対する思い、今後の目標など話を聞いた。――3児のママとして大忙しだと思いますが、早く仕事に復帰したいという思いがあったのでしょうか?子どもとの時間も大切にしながら、「社会とつながっていたい」「大人としゃべりたい」という気持ちになっている自分もいて。主軸は家なので、保育園に預けている時間は働けるという感じです。――やはりお仕事のやりがいは大きいですか?子どもが生まれてから働ける幸せをより感じている気がします。働ける時間が制限されると、すごくありがたみを感じますし、この時間しか働けないと思うとより集中します。“仕事の私”と“家の私”があるのも楽しいなと感じています。――どちらか1つではなく、2つの顔があるほうが楽しめるのでしょうか。そんな気がします。以前、お笑いだけでなくアルバイトをやっていたときも2つの私がいるのが楽しくて、今は家庭と仕事の2つあって、違う世界が見られている感じで。家庭だけになると爆発してしまいそうなので、2つの顔があるほうが私は生きやすいのだと思います。○■母親になって出会った人たちをモノマネで紹介したい――横澤さんといえば、「そういう人いるいる!」と共感を呼ぶ人物のモノマネが人気ですが、お母さんになってネタにもプラスになりそうだなと感じることはありますか?子どもが生まれて初めて出会う方々を皆さんにご紹介したいです。助産師外来の先生で“釘指す女”がいて、旦那さんに向かって「お母さんは大変ですからね、釘を刺しておきます」「とにかくお母さんのケアしてあげてくださいね、釘を刺しておきます」ってずっと釘を刺していて、それがもう面白くて(笑)。「頑張れ頑張れ!頑張った頑張った!」って応援してくれる予防接種の先生もいて、いろんな新しい方に出会えています。――ネタのストックが増えているわけですね。ただ、以前はメモする癖があったのに、子育てしていると全然メモできなくて。それはすごく悔しくてジレンマがありますが、インプットの時期として頑張りたいです。――家族とのエピソードもネタになりそうですよね。そうですね。結婚する前に、回転寿司にいるお母さんのネタを作ったのですが、見事に今、自分が作ったネタを追いかけている状態で、本当にこうなるんだなと。予言の書みたいで楽しいです(笑)――第3子出産後の劇場復帰は?吉本の劇場は11月に復帰します。――子育てに関するお仕事も増えていますよね。ありがたいことにいろいろなお母さん仕事が増えて、仕事の幅が広がっているなと思います。○■「皆さんの“子育てあるある”にすごく助けられる」――お母さんであることを生かしてやってみたいお仕事はありますか?ライフハックを共有するママ会ができたらうれしいです。「あそこの遊び場は空いていますよ」とか「ここのスーパーは離乳食が充実していましたよ」とか、そういうのを共有できる会をやりたいです。あと、“子育てあるある”を発表する会もできたらいいなと。子育てしていると皆さんの“子育てあるある”にすごく助けられるんです。――同じ新潟出身のDJ松永さんと開催された「ホンネの『子育て』トーク」イベントでも、一般の方から寄せられたメッセージに共感されていましたよね。子どもがご飯を食べてくれないという悩みも、うちだけじゃないんだなと思って救われましたし、子育てしていると“あるある”って大事だなとすごく感じます。――新潟の子育て環境がいいというお話もされていましたが、新潟で育ってよかったなと感じていますか?自然豊かな新潟で育ったことはすごくよかったなと感じています。子どももちょこちょこ連れて帰っていますが、海に入ったり、雪に触れたり、東京ではできない遊びもたくさんあるので、夏休みや冬休みに思う存分、新潟で遊ばせて、自分も楽しみたいなと思っています。●単独ライブに意欲「いつか集大成を見せられたら」――今後の人生はどういう風に思い描いていますか?ベビーシッターのアルバイトをしていた頃から吉本の劇場に託児所を作ってほしいとお願いしていて、ママさんパパさんも子どもを預けてお笑いライブを見てほしいなと思っています。リトミックの資格も取ったので、託児所でお子さんにリトミックを教えたいなと。すでに実現してくれたんですけど、コロナで休止になってしまい、早く復活するといいなと思っています。――お笑いタレントとしての野望はありますか?また単独ライブができたらいいなと思いますが、夢のまた夢という感じです。子どもが生まれてからはできていなくて、普通の仕事プラス単独ライブの準備なんて絶対無理だなと。今はインプット期間だと思ってネタ作りに励み、いつか集大成を見せられたらと思います。――いつ頃に単独ライブができたらいいなと想像していますか?「2035年にできたらうれしい」とどこかで話しましたが、果たしてできるのか。3人目の子どもが小学生高学年になったら手が離れてできるようになるかなと思ったのですが、いろんなお母さんから「その時期が一番大変だよ」と言われて。でもいつかやりたいです。――賞レースでも活躍されてきましたが、そこへの思いはいかがでしょうか。大好きな「細かすぎて伝わらないモノマネ」で優勝したいという思いがあるので、次回の「細かすぎて」で優勝できたらいいなと思っています。■横澤夏子1990年7月20日生まれ、新潟県出身のピン芸人。高校卒業後、NSC東京校に入学。身近にいるさまざまな女性に扮するモノマネ「ちょっとイラッとくる女」などで人気を集める。『R-1ぐらんぷり』では2016年から2年連続で決勝進出。『女芸人No.1決定戦 THE W』では2018年に準優勝。プライベートでは2017年7月に一般男性と結婚し、2020年2月に第1子女児、2021年10月に第2子女児、2023年6月に第3子女児を出産。子育てをしながら、テレビやイベントなど幅広く活動している。
2023年11月16日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気」にまつわる物語を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を追い込んだ話』幼いころに母を亡くし、父の再婚相手である新しい母と暮らしていた主人公。父は海外赴任をしているため、なかなか会うことができませんでした。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めます。しかしその直後、母から「お父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。そのため、バイトをかけもちしてなんとか生活をしていた主人公。そんなある日、父から「仕送り20万円で足りてるか?」と連絡がきます。「は?貰ってない…」と驚いた主人公は、母を調べてみることに。すると母は浮気しており、父の仕送りを浮気相手に貢いでいたことが発覚したのです。主人公と父は激怒して、母を問い詰めます。しかし母はシラを切り…。浮気を認めない母出典:進撃のミカそんな母の態度に、家族としての気持ちが冷めてしまった主人公。父は離婚して、主人公も母と縁を切ったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月11日今回は、霊感がある父との恐怖エピソードを紹介します。主人公の父は霊感があるようで、たびたび不思議な言動を聞いていたのですが…。父と向かった山奥で、奇妙な出来事に遭遇するのです。霊感がある父部屋に不穏な空気が…[nextpage title="\qYe0nn0x…"]父と山奥の滝へ!用が済み帰路へ![nextpage title="N q60k…"]不自然に転がる石…急に寒気が…[nextpage title="r60K0…"]父から言われて…緊張しているみたい…[nextpage title="r60Lvd0W0_0n0o…"]父が目撃した謎の男性…2人の後ろには…寒気を感じた主人公ですが、父から「振り向くな」と言われたようです。後から知った話を聞くと、ゾッとしてしまいますね…。主人公たちが、大きなトラブルに巻き込まれなくてよかったです。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月09日皆さんは、家族の秘密を知ってしまったことはありますか?今回は「スマホ操作が苦手な父」を紹介します!イラスト:cherumy父に携帯の使い方を教える主人公が父に携帯の使い方を教えたときの話です。ある日、父が「携帯電話の使い方がわからないから教えてほしい」と言ってきました。そこで主人公は、妹と一緒に父の携帯を操作したのですが…。妹の提案出典:Grapps妹が突然「お父さんって携帯で写真撮ったりするのかな?」と言い出しました。気になった主人公と妹は、写真フォルダを見てみることに。すると、綺麗な女性と満面の笑みを浮かべる父のツーショットがたくさんあったのです。「これはやばいものを見てしまった!」と、思わず妹と目を合わせる主人公。証拠を残した携帯を堂々と娘たちに渡す父に、驚きを隠せない主人公なのでした。詰めが甘すぎる父写真フォルダに浮気の証拠写真を残していた父。詰めが甘すぎる父に驚愕した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月09日10月30日、新潟県による『横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年 ホンネの「子育て」トーク』が開催されました。今年、第3子を出産したばかりの横澤夏子さんと、子育て未経験のDJ松永さんの考える子育てとは? 子育て中のママ、これから子育てをする人たちのお悩みにもホンネで回答。参考になること間違いなしです!横澤夏子さんとDJ松永さんの『新潟&子育てのホンネ』新潟出身&同い年と共通点の多いお二人が、新潟で育ってきた当時のことや、現在、将来の子育てのことについて対談。当日は抽選で当選した70名のかたを迎え、youtubeライブで生配信も行われました。横澤さん 私は新潟の糸魚川出身。小さい頃はよくお米の精米機を見て遊んでいました。2時間かけて上越市にプリクラを撮りに行ったり…撮りに行くだけで2,000円かかるのよ! 松永さんとは、前に仕事で一緒になったときに松永さんのスマホケースをチラッと見たら、長岡駅の地図が描かれたケースを使ってて。「どれだけ長岡愛がすごいのー! めちゃめちゃ新潟県好きじゃん!」って思いましたよ。松永さん 選んだ地図のスマホケースを作れるサイトを見つけたときに、長岡駅近辺のケースを作りたいってすぐ思って(笑)。新潟は、地元ってことでやっぱり好きですね。長岡に育ったからか、見通しがいいところに行くと落ち着きます。東京で家を探すときは、長岡に似た街並みを探して決めたこともあるくらい。「子育てに優しい新潟県」「新潟のつかいかた」アンバサダーに就任!イベント中には、お二人が「子育てに優しい新潟県」「新潟のつかいかた」のアンバサダーに就任されることが発表され、新潟と子育ての話についてさらに盛り上がりました。横澤さん 新潟の人間的に温かい環境が好きですね。新潟にいた頃は、隣の奥さんからお惣菜をもらったりなんてコミュニケーションがよくあったけど、東京だとなかなかね。東京だとご近所の人に、気軽に頼れない感じはなんとなくあるじゃないですか。私は出産は東京でしたんですけど、病院で一人でしくしく泣いたり(笑)。母子同室で一緒に寝るときに、娘が全然寝てくれなくて悩んだけど誰にも言えなくて。看護師さんにも「全然大丈夫です」って言っちゃって。「こんなんで泣いて、母親失格って思われたらどうしよう」って思っちゃったの。退院後に「病院のみんな、横澤さんのこと心配してたよ」って。あれ、バレてたじゃんって。松永さん 確かに頼りたいけど、頼れない人も結構いると思う。新潟だと近所のおじいちゃんとか、近所の家族全員と顔見知りだったりが当たり前ですよね。横澤さん出産後でいうと、街にいる人にただ見られているだけなのに、敵だと思ったり(笑)。もっと頼ったり、お話しすればよかったなって思う。甘えたりする力も必要なんだなって。例えば、おっぱい外来のことだって知らなかったけど、みんなしてることだからもっと教えてもらったりできたと思うし。知ってます? 病院のなかに母乳のための外来があって。松永さん おっぱい外来?横澤さん 普通生まれたら吸ってくれると思うじゃないですか。吸えない場合があるのよ。おっぱい外来、母乳外来にいくと、マッサージしてくれて赤ちゃんがおっぱいを吸えるようになる。コロナ禍っていうこともあったけど、母乳外来で「赤ちゃん大きくなったね」って言われるだけで涙が出るほど嬉しくて! 新潟だったら近所の付き合いが濃いから、もっと簡単に頼れたりできたのかなって。横のつながりって大事だなって思います。松永さん 俺のまったく知らないことだ…。俺はまだ子育て未経験ですけど、想像だけはめちゃくちゃしていますよ。子どもができて東京に住むパターン、子どもができて新潟に住むパターンとか、何パターンかは子育てする生活スタイルを既に考えています(笑)。ただ、こうしたいとかのこだわりは特にないから、相手の生活スタイルによって決まると思うし、相手の言われたことに合わせると思う。横澤さん そうなんですか!? 尻にひかれにいくタイプなのね!?新潟県は”子育て世代”に優しい!新潟県は、助成金の支給や、美術館や博物館が無料で入場できたりなどパパとママをサポートする支援制度が充実しています。地域子育て支援拠点数が日本で1番!地域子育て支援拠点とは、公共施設や保育所、児童館など地域にある身近な施設で子育て中の親子が気軽に集って相互交流や育児相談ができる場所のこと。新潟県は「地域子育て支援拠点」の数が全国1位。地域で子育てをバックアップする場所があるからこそ、安心して子育てができるんです。待機児童がゼロ!新潟県は、保育所・認定こども園などの待機児童がゼロ。また、1歳児の保育士配置が国基準の2倍という手厚さも魅力。県内800以上の保育施設が、働くパパママを支えています。子育てと仕事を安心して両立できる環境です。子育て応援定期預金「新潟県こむすび定期」で10万円もらえる!新潟県は、子育てのお金が気になるパパママをサポートする制度を2023年10月20日からスタート。2年定期、5年定期など、さまざまな節目でお金がかかる子育てのタイミングで5万円(計10万円)をもらうことができるんです。横澤さん 児童館はおもちゃがたくさんあるし、他のママさんと交流できたりできていいですよね。待機児童ゼロもすごい! めちゃくちゃ子育ての手が足りてるじゃん新潟!松永さん オムツとか洋服とかなにかしらにお金がかかってると思うから、5万円をもらえたら嬉しいですよね。2歳くらいだと、好きとかの感情がはっきりしてくると思うから「この5万円をこの子のために使おう〜!」って大きい声で子どもが聞こえるように言おうかな(笑)。「子育てママのお悩み相談」にホンネで回答!事前に募集した子育てのお悩みを、横澤さんと松永さんが答えるコーナーも。【お悩み相談】 「2歳の息子がYouTube依存症になってしまうのではないかと不安です。私が家事をする間に見せていますが、あまり見せない方がいいでしょうか?」(34歳・女性)横澤さんこれは難しい。依存してないか心配になるよね。でも家事をする時にテレビを見ていてもらえるとすごく助かるし。これ、私、病院の先生に聞いてみたことあるんだけど、見させすぎはよくないって。コトバとか認識の発達が遅くなっちゃったりするみたい。私はね、子どもに「テレビが疲れているみたいだわ。なんかテレビが眠そう〜」って言って、演技をしてからテレビを消すようにしてる。松永さんその角度、いいかも! 「テレビを休ませてあげよう〜」って教えてあげたら、優しい気遣いがある子に育ちそうだし、その演技はめっちゃいいと思う。横澤さん ママ友は、寝てるような目を瞑っている目玉を書いてテレビ画面に貼ってテレビを眠らせているようにするらしいです。家庭によっていろんなアイデアがありますね!ananwebが、おふたりに子育てに関する質問をしてみました。ーーこれから子育てをする30代の女性が、子育てを始める前の今のうちに”しておいた方がいいこと”ってありますか?横澤さん子どもに話せること、自慢できることを経験しておいたら素敵だと思います。飛行機に乗ったことがあるよとかね! 暗闇に行って怖かった話、犬に追いかけられた話とか、怖かった話も楽しかった話でも、自分の手作りの絵本のように経験談を話してあげることって、子どもは大好きなんですよ。話せることがあると面白いと思います。ーー子育ての先輩として、”子育てをするうえでの注意事項”はありますか?横澤さん 眠れないことで体力を消費されることはやっぱりあります。でも「発想の転換」だと思うんです! “大変”って思うことでも、違う見方をすれば”楽しい”って思えることかもしれないし。私の場合、落ち込んだときは、自分のドラマに「夏子は落ち込んだのだ」ってナレーションをつけたりします。 私のドラマは今落ち込みのモードに入ってるけど、これがないと視聴率が取れないだろうなとか考えたりしているうちに、落ち込みを楽しめたりする。眠れないってことも、眠れない忍耐を鍛えてる新しいチャレンジだって考えたり! 眠れなかったことを、いつか子どもに思い出話として話せるし。気持ちの切り替えが瞬時にできたら強いですよね。ーー子育てが少し落ち着いたら、やりたいこととかありますか?横澤さん子どもがいるとどうしても急いで買い物しなきゃって思っちゃうから、ゆくゆくはスーパーでゆっくり買い物して、食パンとかじっくり選びたいなー!ーーDJ松永さんは、今回のイベントでじっくりと子育ての話を聞いてみて、いいなと思ったことや意外だと思ったことはありますか?松永さん 自分の周りに子育てをしている人っていっぱいいますけど、あまりにも知らないことが多くて驚きました。いいことでもあるし、本当に子育てって大変なんだと思ったことは、横澤さんが3人目の子どもを出産して、やっと子どもがかわいいと思える余裕をもてるようにになったとお話されていたこと。子育ての大変さを物語っているなって。当事者になってみないとわからないことって、たくさんあるんだなと思います。将来自分が子育てをすることを考えると、子育てについて知ることができてよかったし、知るべきなんだなと思いました。知らずに、自分が子育てするときに慌てて、そのとき一緒にいるかたの力になれないよりは、事前に知っていた方が絶対にいいと思うので。ーー最後にananweb読者に、新潟県のアピールをぜひお願いします!松永さん生まれ育った場所って、当たり前すぎて魅力に気づけないんですよね。自分は、東京にでてきてから新潟県のありがたみとかスペシャルなことに気づきました。住んでいた頃は、毎年、長岡花火に行くことが当たり前で。長岡花火はもちろんなんですけど、新潟県は食べ物もおいしいですよ。自分は、ラーメンが好きです。長岡生姜醤油ラーメンがめっちゃおいしいので食べてほしい!子育ては周りの人に頼って甘えていい新潟出身&同い年の、横澤夏子さんとDJ松永さんによる『新潟&子育てのホンネ』のトークイベントは、終始和やかで温かな雰囲気にあふれていました。Informationお問合せ先:新潟県PR事務局新潟のつかいかた写真・園山友基 文・市岡彩香
2023年11月07日100万回「危ないよ!」と言いたくなる…横澤夏子さんは3歳・2歳・生後4ヶ月の三姉妹のママで、今年6月に第三子の出産を報告したばかり。お子さんたちの日常をユーモラスに綴った「保育園の連絡帳」投稿もSNSで人気です。現在は2歳の次女がイヤイヤ期まっさかりのようで、横澤さんは一目でそれがわかる写真をInstagramに投稿。そこには上半身をのけぞらせ、ベビーカーから今にも転げ落ちんばかりの状態になっている「ベビーカー乗りたくないおばけの次女」の姿が……。あたかも、「ベビーカー乗りたくない! 歩く! ウワァァァァァン」という叫びが聞こえてくるようです。イヤイヤしているときの子どもは「軟体動物?」と思うことさえありますよね……。横澤さんは「#変なところ鍛えられちゃうよ#100万回の危ないよ#私がベビーカー乗りたいぐらいなのよー#うふ!」と綴り、コメント欄には「わかります!」「このオバケが出たらやっかいなのよぉ」と共感の声がたくさん寄せられています。「魔の2歳児」って?2歳ごろになると、運動能力が発達して動きがますます活発になったり、伝えたいことを少しずつ言葉で表現できるようになったりする一方で、「イヤイヤ期」と呼ばれる時期が本格的に始まります。俗に「魔の2歳児」と呼ばれるゆえんですね。自我がだんだん強くなって何でも自分でしたがるようになる第一次反抗期、通称「イヤイヤ期」。なんでも「イヤ!」と返されると、どう対応していいかわからず、困り果ててしまうママやパパも多いかもしれません。でもこれは、子どもが人間として成長していくために必要な過程なので、親は「そういうものなんだ」と、どんと構えて見守っていきましょう。また、知的好奇心が旺盛になり、「あれなに?」「これは?」など、朝から晩まであれこれと質問を連発するようにもなってくる時期です。次々と質問を繰り出されて面倒に感じることもあるかもしれませんが、子どもはそうやって言葉を一生懸命自分のものにしようとしています。これもひとつの通過点だと思って、できるだけ答えてあげられるといいですね。参照:【医師取材】魔の2歳児の4つの特徴とは?虫歯予防やトイレトレーニングの進め方
2023年11月07日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、無駄なくメリットを教えられる女性、「会員特典を数字で伝える女」になりきり。相手の心に響く言い方を見極めることがポイント。先日、遊具やおもちゃがたくさん用意されている、子どもが遊ぶための施設に行ってきました。受付で会員登録するかを迷っていたところ、おもちゃを目の前にして“早く遊びたい!”と気持ちが高ぶっている子どもたちを連れていることもあり、スタッフの方の説明が頭に入ってこなかったんです。すると、隣にいたもう一人のスタッフの方が、「今日100円多く払うと、次回からは200円安くなります」と言ってくれたんです。その言葉が、私の頭の中にすっと入ってきて、めちゃくちゃお得じゃん!と思ったし、無意識のうちに「最高ですね」と返していました。これから何度も来るだろうと思っていたこともあり、「会員になります!」と即決。無駄のない短い言葉だけど、お得な情報がよくわかる。きっと、私が面倒くさそうだと思っていることを見抜き、“この人に何を言えば響くか”ということを、瞬時に判断したのだと思います。すごいスキルだし、彼女のように特典を一瞬で理解できる表現方法を、どのお店も考えてほしいなと思いました。ちなみに、「登録はQRコードを読み取るだけです」と、その後の説明も簡潔で素晴らしかったです。ほかにも、水族館へ行った時、「年間パスポートは回来ると元が取れます」と書いてあり、すごくわかりやすいなと思ったことも。どれくらいお得かを数字で簡潔に説明してくれると、とてもありがたいなと思いました。まずは、内容を簡潔に伝える表現方法を考えることはもちろん、何を言えば心に響くか、どういう言葉を投げかけることがいいのかということを、きちんと見極めることが大事だと思います。そのために、相手の性格であったり、置かれている状況をしっかりと観察してみましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年11月8日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年11月04日「もっと誰かに甘えて頼っていい」横澤夏子さんは新潟県糸魚川市、DJ松永さんは新潟県長岡市の出身。子どもの頃の遊びや学生時代のバイトについてなど、「新潟大好き」なお2人は地元トークで話が弾みます。横澤さんは3歳・2歳・4ヶ月の三姉妹のお母さんで、今年第三子を出産したばかり。松永さんが「一体いつ休んでるんですか?」と驚くと、「半年間、ちゃんと産休育休をいただいて、ありがたいことに3人とも保育園に預けられたので働けます」。この日は夜18時半開始のイベントだったため、子どもたちはベビーシッターさんにしっかり頼んできたそうです。2020年2月というコロナ禍に入りかけた時期に長女を出産して、「人にどう頼ったらいいのか、甘え方がわからなかった」という横澤さん。「母子同室で初めて寝るとき、赤ちゃんが全然寝ないんですよ。赤ちゃんは日中は寝てるのに、夜にめちゃくちゃ泣き出して。夜行性で全然寝ないから、これいつまで続くの?」と戸惑い、病室で孤独にシクシク泣いていたといいます。そんな状態を察した看護師さんに「大丈夫ですか?」と聞かれても、つい「全然大丈夫です~」と笑顔で返事してしまいます。というのも、「こんなんで泣いてて母親失格って思われたらどうしようとか、家に帰ったら一人でやらなきゃいけないのにこんな壁にぶちあたってるって知られたくない」と思っていたから。しかし退院後、1ヶ月訪問で自宅に来てくれた助産師さんからは、「病院のみんなが横澤さんのことすごい心配してたよ」と一言。すべてはお見通しでした。そのとき「バレてるじゃんって。なんであのときプロに頼れなかったんだろう、頼れば良かった」と後悔したといいます。ただその後も、お子さんを連れて街中へ出ると、「うるさいって思われてるんじゃないか。(こちらを見ている人がいると)助けてあげようって目で見てるかもしれないのに、攻撃されると思ったり」、「勝手にみんなを敵だと思っちゃう」モードに突入してしまいます。ところがあるとき、子連れ外出中に近くの女性と赤ちゃんが見つめ合っていたことがあり、横澤さんは「やめて~!」と焦っていると、去り際にその女性が「元気をもらったわ、ありがとう」と言葉をかけてくれたのだそう。横澤さんは思わず号泣。「みんなを敵だと思いすぎてたんだな。もうちょっと甘えたり頼ったりすればよかった」と、振り返りました。また、母乳外来に通っていたとき、次回の予約を書いてもらう紙に「大きくなーれ」と書き添えてくれたことに気づき、これまた感動したとも。「私だけじゃなくて、こんな外部の方が大きくなーれって思ってくれてるのぉって。コロナ禍で孤独な気分でいたけれど、助けてくれる人も多いなって思った」と明かしました。産後は初めての育児に緊張しどおしで、睡眠不足にもなります。横澤さんのように、産後でいっぱいいっぱいなのにヘルプを出せなかったり、子連れでうっとうしがられているのではないかと疑心暗鬼になってしまうことは、決して珍しいことではないかもしれません。だからこそ横澤さんは、「頼る力や甘える力を自分自身で養わなきゃと思った」と言い、そのうえで「でも、新潟にいた頃は、人に頼ることが自然にできてた」と気づいたといいます。横澤さんも松永さんも、地元では近所の人たちみんなが顔見知りで、「隣の奥さんとか向かいの何々さんとかいてくれて、子どもの年齢とかも全部わかっている」「世代が違ってもご近所さんは知っている」という関係性が普通だったと口々に大盛り上がり。自然や食事の豊かさだけでなく、そんなところも新潟の良さだと再確認していました。子どもの節目に10万円を支給地元を愛する松永さんは、県が運営する新潟の魅力発信ポータルサイト『新潟のつかいかた』令和5年度アンバサダー。今年9月にはファミリー向けサイト『にいがたのつかいかた for Family』が新設され、横澤さんが『子育てに優しい新潟県アンバサダー』に就任しました。イベントでは「子育てのしやすさ」という観点で新潟の魅力を紹介。ポイントとなるのは数字の「1」「0」「10」です。【1】地域子育ての拠点数が日本で1番多い公共施設や保育所、児童館など相互交流や育児相談ができる場所がたくさんあり、地域で子育てをバックアップする環境が整えられています。【0】待機児童がゼロ県全体で、保育所認定こども園などの待機児童がゼロ。また、国が定める職員配置基準では保育園の1歳児クラスの場合1歳児6人に対し保育士1人ですが、新潟県の独自事業で1歳児3人に対し保育士1人を配置しています。【10】子育て応援定期預金「新潟県こむすび定期」で10万円を支給今年10月にスタートしたもので、入園・入学の経済的負担が大きい子どもの成長の節目に支援を行うため、2歳ごろと5歳ごろに満期となる「お子様名義の定期預金」(それぞれ5万円分)が支給されます。県外で生まれたお子さんでも2歳までに転入すると対象となります。「いろんな世界線の自分を想像している」独身で子どももいない松永さんですが、横澤さんは「いいお父さんになりそうなオーラがある」と想像しつつ「プライベートが見えない。どういう生活されてるのか、ミステリアス」。当の松永さんは、「子どもができたり家庭を持ったりすることを、想像するんですよ。今の自分の生活とか仕事のリズムとか心持ちとかで、どうやって具体的にやってくんだろうなってめちゃくちゃ考えますよ」と、意外な告白。ただ、「考えることに時間を使いすぎてるから、今、自分のいる場所から動けないんでしょうね」とも。「いろんな世界線の自分を想像している」といい、「都内に住むバージョン、新潟に戻るバージョン、都内から外れて千葉や神奈川に住むバージョン、別居婚パージョン、別居婚の中でも同じマンションで2つ部屋借りるパターンとか……」と、無限にある選択肢をいくつも検討してしまうんだそうです。それは、結婚が松永さん1人の問題ではなく、相手ありきのものだから。相手の意思を尊重していきたいのだといいます。子育てに関しても同じで、「こうすればいい」と正解を提示できるものではないため、あくまでも選択肢を狭めずたくさん選べるようにしたうえで、子どもの意思に任せたいと話しました。そこで横澤さんが「新潟に来いっていわれたら?」と尋ねると、「その可能性もなくはない」とのこと。そう言いつつ「俺は責任から逃げてるってことでもあるんだよな、優しさというよりは……」とブツブツ呟く松永さんに、「誰としゃべってる?」とツッコミが止まらない横澤さんでした。「ウンチの写真を送れたら本物」最後に設けられたお悩み相談コーナーでは、東京都内で生後9ヶ月の第一子を育てる女性から「夫は指示したことしか動かず主体性がありません。1人で頑張っているようで孤独を感じます。どうしたら子育てを主体的にしてくれるでしょう」という相談が。これに松永さんは男性の立場から「父親は自分でお腹を痛めて苦労して産むことはできない。だから母親ほどの主体性を持つのはかなり難易度が高いと思う。でも自分は絶対に乗り越えたいなと思う」と語りました。「敵わないからこそ、カバーする姿勢を持たなきゃいけない。のらりくらりやっちゃうと、母親に勝てない。自然には(主体性は)生まれないから、意識的・能動的に、気合いを入れてやらないと追いつかないんじゃないかな」(松永さん)一方の横澤さんは、実体験を交えて「ある程度、相手に任せて口出しをしないようにする」とアドバイス。また、恋人から夫婦になり親になって「関係性が変わったな」と強く実感した瞬間のエピソードも明かしました。それは子どもが体調を崩し、夫が小児科へ連れて行くことになったときのこと。病院の先生に「ウンチを見せるとどんな症状かわかる」と聞かされていたため、横澤さんは子どもの便の写真を撮っており、夫のスマホにその写真を送信しました。「カップル時代、まさかウンチの写真を送るとは思わなかった。彼氏や彼女に、ウンチの写真を送ると思います?そして夫から『ありがとう』って返ってきたんです。これで仲間だ、やっと一緒に子育てしてる、って思った。ウンチの写真を送れたら本物」(横澤さん)このエピソードに会場は爆笑しつつ、頷きまくりです。平日夜の開催でしたが、お子様連れの観客もチラホラ。生後9ヶ月の赤ちゃんを連れたママさんもいらして、「キャ」「アァ」と可愛らしい声が聞こえるたびに会場はほんわかした空気に包まれていました。(取材・文=マイナビ子育て編集部)
2023年11月01日お笑い芸人の横澤夏子、Creepy NutsのDJ松永が30日、都内にて行われたイベント「横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年ホンネの『子育て』トーク」に登場した。ともに新潟県出身で同い年の横澤(糸魚川市)と松永(長岡市)。今回のイベントでは、「子育てに優しい新潟県」「ファミリーで暮らしやすい新潟県」などをテーマに、子育ての楽しさ、大変さ、周辺環境など、新潟での子育ての魅力を余すことなく語った。松永から「新潟にいて、なんで芸人になろうと思ったんですか? それこそ芸人要素が(ない気がする)」と尋ねられ、横澤は「目立ったら褒められると思ったんですよね。“褒められたい”が勝って、当番や日直をやったり。生徒会長になって答辞を読んだ時に『横澤さん上手だったね』って褒められたりして、『目立ったら褒められるんだ』ってところから目立ちたがりになって、その延長線上で『芸人になったら目立てるかも!』って」と回答。松永も「なるほどね!」と納得した表情を浮かべた。また、芸人になるため、高校卒業後すぐに上京したという横澤は、「東京に出た時に、すごい怖いというか。大都会すぎて。みんな悪い人に見えちゃうじゃないですか」と当時の心境を回想。続けて、「人生で初めて地下鉄に乗った時に、おばさまから声をかけられて、『背中に湿布を貼ってくれない?』って言われたの。何かに勧誘されるのかと思って、めちゃくちゃ怖かった。(湿布を貼って)『ああ、よかった』と思ったら、おばさまが戻ってきて、『もうちょっと上に貼ってくれない?』って」というエピソードを披露して、会場を驚かせていた。
2023年10月30日お笑い芸人の横澤夏子、Creepy NutsのDJ松永が30日、都内にて行われたイベント「横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年ホンネの『子育て』トーク」に登場した。ともに新潟県出身で同い年の横澤(糸魚川市)と松永(長岡市)。今回のイベントでは、「子育てに優しい新潟県」「ファミリーで暮らしやすい新潟県」などをテーマに、子育ての楽しさ、大変さ、周辺環境など、新潟での子育ての魅力を余すことなく語った。以前共演した際、松永のスマホケースを目にしたという横澤。「スマホケースを見たら、長岡駅の地図だったんですよ! めちゃくちゃ新潟好きだなって」と感動したと伝えると、松永は「世界中のどこでもスマホケースにして送ってもらえるサービスがあって、『長岡作れる!」と思って。長岡駅が中心なんですけど、Googleマップみたいに『長岡』って印刷されてるんですよ」と説明。横澤が「普通、ニューヨークとかで作る」と話すと、松永は「30歳過ぎたDJで、ニューヨークのスマホケース作れないですよ」とツッコミを入れて、笑いを誘った。イベントが始める時に「後学のために子育てについていろいろ学びたい」と意気込んでいた松永。イベント終了後に感想を求められると、「横澤さんの子育ての具体的な話を聞いて、母乳外来のことや、お子さんが食事を食べないことがあったり、こんなに大変なんだって。なんとなく普段見聞きしていることとは全く違うことで、びっくりしました」としみじみと振り返っていた。
2023年10月30日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、気の利いたサプライズをする女性、「ハチマキで出迎える女」になりきり。相手を理解することと少しの意外性がポイント。実は私、アナウンサーの福澤朗さんが主宰されている「純福会」という卓球チームのメンバーなのですが、先日、福澤さんの還暦パーティに呼んでいただきました。会場は、福澤さんが結婚式を挙げられたという豪華なホテル。そこの受付で、「こちら、ハチマキです」と、受付にいたマネージャーさんから、「ジャストミート」とプリントされた赤いハチマキを手渡されました。みんなで同じものを一緒につけて福澤さんを出迎えるというサプライズだったのですが、これまでお揃いのTシャツとかを着たことはあったけど、ハチマキは初めての経験なのでびっくり!でも、気合を入れたり、応援するためのアイテムは福澤さんのイメージにもぴったりで、すごく素敵だなと。実際、つけると気合が入るし、“お祝いをする気、満々ですよ!”という気持ちが相手にも伝わるように感じました。それに、日本に昔から伝わるアイテムという点もいいし、全員揃って巻いている光景も、元気のいい集団のように見えて面白い。全体的におめでたいムードに包まれるところも素晴らしいなと思いました。しかも、つけると顔がしっかりと見えるので、サプライズされた福澤さんも、きっと嬉しいはず。それに、かさばらず、持って帰りやすいところもハチマキの魅力だなと。こんなふうに、祝う相手や参加者のことを考えて、みんなが楽しめるサプライズができる人は本当に素敵だし、真似したいなと思いました。大事なのは、相手のキャラクターを理解した上で、ちょっと意外性のあるサプライズをすることだと思います。たとえばオリジナルのエプロンや扇子は、あまりもらうことがないし、かさばらないのでいいのでは。持って帰る人のことも考えられたら満点です!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年11月1日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月29日皆さんは家族との関係は良好ですか? 今回は「浮気疑惑の母を追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ仕送りの行方幼いころに病気で母を亡くした主人公。それから数年後、父が再婚して新しい母ができました。その後、父は海外赴任になり、主人公は大学進学を機に一人暮らしを始めます。母から「家計が厳しくて仕送りができない」と伝えられた主人公は、毎日アルバイトに励んで生活費を稼いでいました。そんなある日、父から電話があり「20万円で仕送りは足りてるか?」と聞かれます。その言葉に「貰ってない…」と驚く主人公。なんと母は父から受け取った仕送りを自分のお小遣いにしていたのです。さらに母が浮気をしていたことも判明して…。母を許せなかった主人公は、一時帰国した父と一緒に母を問い詰めることに。デート現場に乗り込む出典:進撃のミカ母と浮気相手のデート現場に乗り込んだ主人公と父。母は大慌てで言い訳をしますが、主人公は浮気の証拠をしっかり集めていました。証拠を突きつけられ、観念した母はすべてを白状します。その後、父は母と離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月29日皆さんは家族に嘘をつかれたことはありますか? 今回は「浮気した母を父と追い込んだ話」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気した母を父と追い込んだ話』父が仕事で海外に行っていたため、父の再婚相手である母と2人で暮らしていた主人公。そんな主人公も大学生になり、一人暮らしを始めました。しかしあるとき母から「父さんからの仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われます。そのため、バイトをかけもちしていた主人公。そのころから、母に違和感を抱くようになったのです。母が頻繁に掃除のために来てくれるのですが、母のものではない香水の匂いや髪が自宅に残っているのです。そんなある日、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきました。主人公は「なにそれ貰ってないよ!?」と言い、母に不信感を抱いていることを父に伝えます。そして母を調査してみると、母は浮気をしていて父からの仕送りを浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。激怒した主人公と父は、母が浮気相手とデートをしている店に突撃。そこで「息子への20万円はどうした?」「仕送りもらってないけど」と母を問い詰めると…。シラを切る母出典:進撃のミカさらに主人公が抱いていた違和感についても尋ねました。そして問い詰めた結果、母は浮気を認めて父と主人公と縁を切ることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月26日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、自分の気持ちと折り合いをつける女性、「イライラの対策を練る女」になりきり。苛立ちの原因をしっかり見極めることが大事。家族でフードコートに行くと、スムーズな配膳や、子どもが食べられるものがあることを重視してお店を探し、そこで自分が食べたいものを選んでいます。でも、夫は食べたいものを自由に選び、たとえ行列ができていたとしても、気にせず並んで買っていて。ずっと、いいな~と思って見ていたんです。ある日、ママ友の一人に「そういう時はどうしてる?」と尋ねると、「前回は私が好きなものを食べたから今回は夫、というふうに順番にしている」と。なんでこんなに簡単な答えを思いつかなかったんだろうと自分で驚きました。また、それまでの私は、“そういうものだから”と思って受け止め、自分のイライラを減らす対策をするという発想がなかったことにも気づきました。あるママ友は、夫と家事の分担を決める時に項目を書き出して、一番嫌な家事は10点、嫌じゃないものは1点などと点数化しているとのこと。たとえば料理の場合、夫が10点で自分が5点の場合は自分がやるというふうにバランスをとっているそうで、真似してみたいなと。イライラするところで終わるのではなく、問題を解決して先へ進もうとしているママ友たちは、本当にかっこいいなと思いました。彼女たちのように苛立つ気持ちに折り合いをつけるためには、まず、自分が何にイライラしているのかを真剣に考えてみるといいと思います。私のフードコートの件でいうと、好きなものを食べられないことより、夫が自分の気持ちをわかってくれていないことが嫌だったのかもしれない。「好きなものを食べたら?」という一言や思いやりの気持ちが欲しかったんだということに気づきました。深層心理を探ることで正しい対策ができるし、イライラの塵が積もらずに済むのではないでしょうか!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年10月25日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月22日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、人のために、余分に用意をする女性「水分を大量に持ってくる女」になりきり。水分の重要性をあらためて考えよう!以前、子どもを連れて、友だちとディズニーランドへ行った時のことです。私は、凍らせたものと常温のポカリスエットを2本ずつ、計2Lを準備していきました。しかし、友だちは、計6Lの飲み物を持ってきていたんです。正直、いくら子どもも一緒だからといって、そんなに必要?と思っていたら、結局、私と子どもは2Lでは足らず…。すると、「これ、夏子たちの分も持ってきたから!」と言って、飲み物を分けてくれました。私は、できるだけ荷物を減らして身軽でありたいと思っていたのに、友だちは人の分まで飲み物を持ってきてくれる。私は自分が生き延びることしか考えていなかったなと、恥ずかしくなりました。彼女は学生時代、部活でバスケットボールをしていたこともあり、水分の大事さや、状況に適した量を知っているんだと思います。真剣にスポーツをしていた人は違うと尊敬しました。しかも、彼女が用意していた飲み物は、パックのジュースやペットボトルのドリンクなど、バリエーションが豊かで、まるでコンビニに来たような充実のラインナップ!もし、私が彼女と同じくらい用意していたら、交換する楽しみもあったなと反省。しかも、保冷バッグに入っていたので、常に冷えた状態で飲めるというのも素晴らしいな、さすがだなと思いました。彼女のように人の水分のことまで考えられる人になるには、学生時代の部活など、“人間の体には水分が必要だ”ということを身をもって知った経験を思い出し、重要性をあらためて実感することが大事だと思います。また、感覚ではなく、自分の体に必要な水分量や水分補給のタイミングを学ぶこともポイント。熱中症になってからでは遅いので、自分の体を知る努力をしてみましょう!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年10月18日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月15日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は「浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果」を紹介します!イラスト:進撃のミカ『浮気疑惑の母を父と追い込んだ結果』幼いころに母が亡くなり、父が再婚した新しい母と暮らしていた主人公。父は長年海外で仕事をしていたため、母が育ててくれました。そして大学生になった主人公は、一人暮らしを始めます。しかしあるとき母から「仕送りが少ないから、生活費は自分で稼いでほしい」と言われました。バイトを掛け持ちして、なんとか生活をしていた主人公。しかしその後、父から「20万円で仕送りは足りてるか?」と連絡がきたことで母の嘘が発覚します。主人公は「もらった覚えがない…」と父に伝え、嘘をついた母のことを調べました。すると母は浮気をしていて、仕送りのお金を浮気相手に貢いでいたことがわかったのです。そして浮気相手と待ち合わせをしている母のもとに、父と突撃した主人公。母を問い詰めるため、父が「20万円も送ってるのにそんなボロボロの服着るなよ」と言うと…。顔面蒼白の母出典:進撃のミカ母は嘘がバレたことに焦り、顔面蒼白に。その後も母がシラを切るため、呆れた主人公は浮気の証拠を突きつけ…父と母は離婚したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月14日出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、出産・産後で出会ったいい女を実演。今回は、相手のためにリスクを伝える女性、「最悪のパターンを教える女」になりきり。相手が一番困る状況を想像することが大事。出産をして家に帰り、なんだかんだバタバタして過ごしていたのですが、1週間くらいした頃に出血が止まらなくなって病院に行くことになりました。血液検査をした後、点滴をしながら安静にしていたのですが、生まれたばかりの子を含めた3人の子どもを旦那に預けて出てきたので、病院の方に「いつ帰れますか?」と聞いたんです。すると、「この点滴で終わる場合もあるし、最悪、入院になるパターンもあります。早いと1週間、なかには2週間くらいになる人もいます」と言われて、何も考えずに病院に来てしまったなと思ったんです。でも、最悪なパターンを最初に教えてくれたおかげで、血液検査の結果を待っている間に旦那への状況説明だけでなく、今後のスケジュールや対応の仕方なども相談することができました。結果的に入院ではなく通院でいいことになったのですが、もし、いきなり入院しなければいけないと聞いたとしたら、すごく慌てたと思うんです。今後、同じようなことが起こった場合の対策を練ることもでき、最悪の事態を聞くことって大事だなと思いました。また、これまで、生活が回らなくなるかもしれない可能性などを想像することもなく、退院後も動き回っていた自分のことを反省したんです。“なんだかんだ、どうにかなる”と思っていたけど、そうじゃないこともあるんだなと。今は家にいることが最優先だと気づく、いいきっかけにもなりました。最悪のパターンを伝える人になるためには、まず、相手の生活やバックグラウンドを想像することが必要だと思います。私の場合は、生まれたばかりの子どもを家に置いてきて世話ができないことでしたが、その人が一番困る状況はどういうものだろうということが、おのずと見えてくるはずです!よこさわ・なつこ芸人。“ちょっとイラッとくる女”のモノマネで大ブレイク。バラエティ番組やCMで活躍中。今年6月に第三子を出産。※『anan』2023年10月11日号より。写真・中島慶子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年10月08日「ママができることはパパもできるはず」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)『夫が寝たあとに』は、「ここはママが思う存分本音を話すことができるリビング。夫が寝た後に、日頃溜め込んでいる思いを吐き出してください」というコンセプト。初回はともに3児の母である藤本美貴さんと横澤夏子さんが、ママとして本音を語り合いました。まず藤本さんが披露したトークテーマは、夫の庄司智春さんに対する「『お風呂でたよ〜』じゃね〜よ!」。庄司さんが子どもたちをお風呂を入れている間は、藤本さんは家事をしたり、ようやくソファでひと息ついたりできる貴重なひとときですが、入ったと思ったらすぐさまお風呂場から「出たよー」と呼ばれるそう。そんなとき、庄司さんは子どもがお風呂から出た後に体を拭く、着替えるなどの手間を妻がやって当然だと思っていると感じるという藤本さん。第一子のときは、パパが相手だと子どもがぐずったりすることもあったため、「泣かせないために行かなきゃ!」という気持ちで駆けつけていたそうですが、今では「ママができることはパパもできるはず」「パパに任せることも大事」とわりきって、「出たよー」と言われても、「はーい、じゃあ乾かして!」と答えているといいます。すると横澤さんは「見事にウチです」と激しく共感。加えて、パパの中には子育てに関して「やってます感」を出す人も珍しくなく、たとえば「保育園の送り迎えをしています」とドヤるケースもあると不満をこぼします。子どもが保育園に通う前には、役所での入園手続きなどさまざまな行程があり、それをすべてママが担ったにもかかわらず「保育園の送り迎えをしています(ドヤァ)」となるのは違う、と横澤さんは指摘。藤本さんも、そんなパパに対しては「やった気になってんじゃないよ」と憤りを感じると同意しました。ただ、それを当事者に直接指摘すると拗ねてしまう可能性があるため、夫に対しては「とりあえず『ありがとう』を言ってあげている」という2人。妻に対して「『ありがとう』が恥ずかしい」という夫に、「(『ありがとう』を言われることで)妻も笑顔で過ごせるのに」と、感謝の言葉を伝えることの重要性を訴えていました。一番身近な家族だからこそ、お互いに「ありがとう」を伝え合うことはとっても大事ですよね。(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)
2023年10月08日皆さんは、金銭にまつわるトラブルを経験したことはありますか? 今回は母が仕送りを横領したエピソードと、感想を紹介します。イラスト:進撃のミカ父の再婚幼い頃、主人公は病気で母を亡くしました。それから数年後に父は再婚し、再婚相手が主人公の新しい母親となります。その後、父は海外赴任となり、主人公は大学に通うため1人暮らしを始めました。進学直後、母から「家計が厳しくて仕送りができない」と連絡が来ていたため、バイトに励んで生活費を稼いでいた主人公ですが…。仕送りなんて貰ってない…!出典:進撃のミカある日、父から電話がかかってきて「20万円の仕送りは足りてるか?」と聞かれました。「貰ってない…」と、主人公は愕然とします。なんと母は父からの仕送り分を自分のものにして、浮気相手に貢いでいたのです。怒った主人公は母への復讐を決意し、浮気の証拠を集めていきます。そして一時帰国した父と一緒に母を問い詰め、母とは縁を切ることができたのでした。読者の感想父がとんでもない女性と再婚してしまい、災難でしたね。無事に縁が切れたので、これからはお金のトラブルに巻き込まれないといいなと思います。(20代/女性)父が主人公のためにしていたことを、無駄にする行為は許せないです。母には反省して、同じことを繰り返さないでほしいと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月07日