橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、暗闇の中で明日香(橋本環奈)と留美子(山本舞香)と理恵(横田真悠)の3名が緊迫のシーンに挑むメイキング映像&写真が公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。映画版は『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女“赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。新たに公開された映像では、ヒタヒタと冷たい足音を立てながら、プールに隠れる3人の目の前まで“赤い人”が迫ってくるシーンからスタート。続く撮影当時を振り返ったインタビューでは橋本も思わず「大変だった……」とこぼす。1日中プールに入り続け、体が芯まで冷え切ってしまうほどに撮影は何度も繰り返されたという。これについては「最初はプールに顔をつけることも嫌だったけど、長すぎて慣れてしまった」と語り、最終的に3人全員がすっぴんで臨んだという役者魂あふれる撮影秘話も明かされた。3人が息を止めてプールの水の中に潜り、一時的に“赤い人”の姿が見えなくなるまでなんとか凌ごうとする、学校の怪談話にも登場しそうなシチュエーションは本作の中でも印象に残るシーンのひとつ。先日行われたジャパンプレミアでも、女子3人が撮影期間中に毎日寝るまで一緒に過ごしていた、というエピソードが語られていた。ホラー映画の撮影とは思えないその仲の良さも本映像からも伝わるだろう。監督もこの場面について「どうしてもずっと学校の中ですから、画変わりの為にプールがほしいなと。夜の教室や廊下を歩いているシーンだけだと、どうしても限界があるので。そのためのプールでした」とこだわりを語った。絶望的な恐怖だけでなく、団結しながら立ち向かうクラスメイト達の姿が描かれた劇中同様、まさにキャストたちの団結力が本作の魅力そのものとなっている本作。全く新しい超刺激的ループ型ホラーの公開に引き続き期待したい。『カラダ探し』10月14日(金)公開
2022年09月28日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の撮影現場メイキング画が23日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。まず本作の企画について羽住英一郎監督は「この企画を頂いた際に、アメリカン・ホラーのような、若い観客が大勢で劇場に来て楽しめるようにしたいという話に惹かれました。僕はこの映画を”ホラー映画”というよりは”アトラクションムービー”と捉えています。アミューズメントパークにはいろいろなアトラクションがありますが、並んで待つことも含めてエンターテイメントだと思うんです。ちょっと怖いアトラクションのようにホラー苦手なんだよねって言う友達を誘って、結果面白かったねって一緒に帰るみたいな体験を劇場でしてもらいたいなと。また、どのくらい怖かったかという話にスポットがいきがちなホラー映画ではなく、もう少し間口が広い映画にしたいという思いがあったので、6人が演じる青春パートが重要で、キャラクターを膨らませることに注力しました」とコメント。さらに撮影現場の様子については「本当によく6人で一緒にいました。撮影の待ち時間や本人の撮影の日ではない時でも、いつも現場に来ていて、6人で一緒に居るのが当たり前みたいに仲良くしていましたね」と振り返る。各キャストについても「橋本環奈は、凄いタフでプロフェッショナルだなと感じました。アクションシーンが沢山あるので、かなりタイトなスケジュールで撮ったんですが、本番での集中力も素晴らしいし、校舎の3階からワイヤーを吊って落っこちてしまうシーンも肝が据わっていて果敢に挑んでくれました。眞栄田郷敦は、とてもフォトジェニックだし、本人も全力で高広役を体当たりで作り込んでいくので一緒に映画を作っていて楽しかったです。この作品は6人の仲間感がとても大切なんですが、その雰囲気を山本舞香が中心になって作り上げてくれました。神尾楓珠は、映画の中では6人の輪として外れている感じだったりしますが、本人はひょうきんな部分がありみんなをよく笑わせていました。醍醐虎汰朗は、『太陽は動かない』のオーディションで出会った時から面白い奴だなと思っていたので、今回のような群像劇には是非いて欲しいと思いました。横田真悠は、今回初めてお仕事したんですが、色んな表情があって良いですね。アメリカン・ホラーのヒロインみたいな感じです」と語り、本編さながらのチーム感で撮影に臨んでいたことが伺える。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月23日橋本愛主演、遊川和彦が脚本を手がけた「家庭教師のトラコ」。その最終回が9月21日放送。トラコと里美、真希、智代ら3人の母親たちとの関係に、多くの感動の声が集まるとともに、トラコの“好きな言葉”にも「好きになれて良かった」などの声が上がっている。主人公・トラコが自分を捨てた母親への愛憎を抱き続けながら、家庭教師となって“お金が正しく使われる世の中”を作ろうとする姿を描いてきた本作も、いよいよ今回の放送でフィナーレ。病院に駆けつけるも母の死に間に合わず、里美たちに母への想いをぶつけた根津寅子=トラコに橋本さん。トラコと離れたのち見合いをして結婚の話が進んでいる福田福多に中村蒼。トラコと過去に接点があった上原里美に鈴木保奈美。里美の息子・守に細田佳央太。かつてトラコを助けたことがあった中村真希に美村里江。その娘の知恵には加藤柚凪。幼いトラコと母親が角煮定食を食べた定食屋を受け継いだ下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志に阿久津慶人といった俳優陣が出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラコが家庭教師をしている3人の子どもたちが突然「受験をやめたい」と言い出す。だが以前と違い子どもたちの顔色をうかがってしまい、知恵からは「普通の家庭教師みたい」と言われる始末。福多の助言で危機を切り抜けるトラコだが、里美はトラコに対し「自分の問題は解決してないのよね」と指摘、真希、智代とともに福多に自分の想いを伝えるよう促す。その後トラコは福多の結婚を“阻止”、自分の想いを伝える。結局トラコは北海道で家庭教師をすることになり、浪人する守の家庭教師は福多が引き継ぐことに。急な別れを悲しむ3組の母と子どもたちを前に「私にとって、皆さんがいる場所は私にとってふるさとなんです。いつでも帰ってこられる場所ができたから、どこにでも行けるんです」と話すトラコ。寂しいと口にした知恵に「私には好きな言葉が3つある」と語り始めたトラコは、好きな言葉として覚悟、勇気、そしてかつては嫌いだった愛を挙げる。そしてトラコは里美、真希、智代の3人に「お母さん!」と呼びかけ、「3人は私の理想のお母さんなんです。だから、これからもお母さんって、呼ばせてもらってもいいですか」とお願いする…というのが最終回のストーリー。トラコが里美らに「お母さん」と呼びかけるシーンに「嫌いな言葉から好きな言葉に変わり、お母さんと呼んだ時に3人振り返りその後の展開が良かったです」「お母さんって呼んで3人とも振り返るところとか泣かせに来てる」と感動の声が上がるとともに、「帰る場所ができて。お母さんって呼べる人が3人もできて。トラコ、よかったね」「3人のお母さんに戻って来れる居場所ができて良かった」「家庭教師先の母親が、トラコさんの“お母さん”になる展開は、ほんとによかった」と、結局生きてるうちに母親と再会することが叶わなかったトラコに、“母親”と呼べる存在が出来たことにも感動の声が相次ぐ。またトラコの好きな言葉に“愛”が含まれたことに、「愛を、好きになれて良かったねトラコ先生」「愛が好きと言えたトラコ 素敵」「嫌いな言葉に入ってた「愛」が、好きな言葉の中に入ってるのがいい」といった反応も多数寄せられている。(笠緒)
2022年09月22日第35回東京国際映画祭記者会見のラインアップ発表会見が9月21日(水)に開催され、昨年に続きフェスティバル・アンバサダーを務める橋本愛らが出席。映画界におけるハラスメントや労働環境問題、日本社会におけるLGBTQを巡る問題について語り、映画界や社会の改善のために声を上げていく意向を示した。今年の映画祭は10月24日(月)から11月2日(水)までの10日間の日程で有楽町・日比谷・銀座を中心に開催。東京宝塚劇場にて開催されるオープニングセレモニーでは、コロナ禍の影響で行なわれていなかったレッドカーペットイベントが3年ぶりに復活することも明らかになった。コンペティション部門には15作品が選出されており、日本映画では今泉力哉監督作で稲垣吾郎を主演に迎えた『窓辺にて』、鈴木亮平と宮沢氷魚が共演した松永大司監督作『エゴイスト』、冷害に見舞われた18世紀後半の東北の村を舞台にした福永壮志監督の『山女』の3作品がノミネートされている。コンペティション部門の審査委員長を務めるのは、舞台「ライオン・キング」の演出、映画『アクロス・ザ・ユニバース』、『フリーダ』の監督として知られるジュリー・テイモア。女性が審査員長を務めるのは、一昨年のチャン・ツィイー、昨年のイザベル・ユペールに続き3年連続となる。ほかに日韓で活躍する女優のシム・ウンギョン、ポルトガル出身の映画監督ジョアン・ペドロ・ロドリゲス、撮影監督の柳島克己、元アンスティチュ・フランセ館長のマリークリスティーヌ・ドゥ・ナヴァセルが国際審査委員に名を連ねる。コンペティション部門以外では、2004年から2008年まで過去5回にわたり授与されてきた「黒澤明賞」が14年ぶりに復活。山田洋次監督、仲代達矢、原田美枝子らが選考委員を務め、世界の映画界に貢献してきた映画人、映画界の未来を託していきたい映画人を顕彰する。また、今年3月に57歳の若さで逝去した青山真治監督を追悼し『EUREKA(ユリイカ)』、『エリ・エリ・レマ・サバクタニ』の上映も行われる。橋本愛昨年に続き、フェスティバルアンバサダーを務めることになった橋本さんは「ありがたく、光栄なことです」と喜びを口にしつつ、昨年の経験を踏まえ「もうちょっと自分にできることはないか?日本映画界に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話しできたら」と語り、特に「ハラスメント」と「労働環境の問題」について言及する。「一番感じるのは世代間の溝です。上の世代の方々が、これまで必死に積み重ねてきたものを『守り抜いていこう』という姿勢、これまでの功績に誇りを持って、関わっていく姿勢は素晴らしいですが、その一方で下の世代、若い世代の声をちゃんと聴こうという姿勢――(それぞれの世代が)お互いに声を聞き合う姿勢がものづくりにおいて大事なことなんじゃないかと思います。自分も含め、若い世代も、自分の声を押し殺されることを何度も経験して、諦めてしまいそうになるところもあるけど、めげずに伝えていく表現方法をちゃんと鍛えて、自分の中にあるものを伝わるように伝えていくことが大事だと思います」と世代間のギャップを埋めるために互いに歩み寄り、それぞれの意見に耳を傾けることの重要性を訴えた。さらに、昨年のアンバサダーとしての活動が「映画そのものの役割についても考えるきっかけになった」と語り、LGBTQや環境破壊といった社会問題についても言及。日本で同性婚が認められていない現状などに触れつつ「LGBTQへの理解、環境問題への意識も世界と比べると薄い」と指摘し「歴史や伝統を守っていく姿勢それ自体は美しく、素晴らしいけど、それらを守り抜く過程で、こぼれ落ちてしまう人たちがたくさんいる。そうした人々の悲しみや苦しみに寄り添って『それでも生きていてほしい』という気持ちでものを作っていくのが映画であり芸術であると思います」と力強く語った。今泉力哉監督こうした橋本さんの訴えに、会見に同席した今泉監督も反応。橋本さんが口にした「こぼれ落ちてしまう人々」という言葉に触れ「ずっと恋愛映画を撮ってきて、(感情や事象に)まだ名前がついてなかったり、困ったり、悩んだりしている人たちがいるのに、そこについて作られる作品ってあまりないなということを、シリアスになり過ぎずに笑いを交えて描くということをずっとやってきました。今回の作品(『窓辺にて』)もそういうことをしようとした作品です」と社会の中で顕在化してない“声”を拾い上げ、映画で描くことの意義を口にする。『窓辺にて』は、妻の浮気に気づいた男に芽生えたとある感情を丁寧に描き出しているが「喜怒哀楽を出せないと、感情や愛情がないと捉えられることがあるけど、意外とそういう人っていっぱいいると思っていて、そこは自分も投影して作った作品です」と語った。同じく会見に出席した福永監督、松永監督も自身の経験などを踏まえつつ、撮影現場の労働環境をより良くしていくことの重要性を口にしていた。第35回東京国際映画祭は10月24日(月)より開幕。(text:cinemacafe.net)
2022年09月21日第35回東京国際映画祭のラインナップ発表会見が9月21日、都内で行われ、昨年に引き続き、同映画祭のアンバサダーに就任した橋本愛、コンペティション部門に選出された今泉力哉監督、福永壮志監督、松永大司監督が出席した。橋本は2年連続の大役に、「本当に光栄で、ありがたいこと。役目を果たさなければと、背筋が伸びる」と抱負をコメント。「アンバサダーとして、どういったことを発信できるか模索していた。ハラスメントや労働環境など、もの作りの現場に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話できれば」と具体的な目標も明かした。さらに「一番感じるのは、世代間の溝」とも語り、「若い世代も、自分の意見が伝わるように表現のスキルを磨くことが大切。お互いに歩み寄り、もっとすてきなもの作りの環境になればという願いがある」と闘志を燃やしていた。今年のコンペティション部門は2022年1月以降に完成した長編映画を対象に、107の国と地域から1695本の応募があった。舞台演出家で映画監督のジュリー・テイモアがコンペティション部門の審査委員長を務めるほか、シム・ウンギョン(俳優)、ジョアン・ペドロ・ロドリゲス(映画監督)、柳島克己(撮影監督)、マリー クリスティーヌ・ドゥ・ナバセル(元アンスティチュ・フランセ館長)が審査員として、コンペティション部門の全15作品を審査する。今泉監督による『窓辺にて』は、稲垣吾郎が主演する“好きという感情そのもの”について深く掘り下げる大人のラブストーリー。「いろいろな国の作品と並んで見てもらえることは、作品にとってもプラスになる」と期待を寄せた。『山女』で東京国際映画祭に初めて参加する福永監督は、「海外で活動している自分から見て、東京国際映画祭は日本を代表する映画祭で、規模もインパクトも一番大きい。発表の場であり、理解を深める機会にもなるので、イベントなどでいろんな人たちと交流し、次につながる経験がしたい」と話していた。また、松永監督は鈴木亮平と宮沢氷魚が共演するラブストーリー『エゴイスト』で、コンペティション部門に初選出され、「コンペは映画祭の花形で、非常に光栄。この作品は、自分にとっても挑戦しがいのある企画だったので、初めてご覧になる方々がどんな反応をするか楽しみ」と心境を語っていた。第35回東京国際映画祭は10月24日~11月2日、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。オープニング作品『ラーゲリより愛を込めて』(二宮和也主演、瀬々敬久監督)、クロージング作品『生きる LIVING』(カズオ・イシグロ脚本、オリバー・ハーマナス監督)の上映をはじめ、映画祭を盛り上げるガラ・セレクションには全14本がラインナップされた。さらに、2004年~08年の過去5回にわたり行われていた黒澤明賞が久々の復活。東京フィルメックス共催の「ツァイ・ミンリャン監督デビュー30周年記念特集」、Nippon Cinema Now部門の特集「追悼青山真治」、国立映画アーカイブ共催の「長谷川和彦とディレクターズ・カンパニー」、ジャパニーズ・アニメーション部門など、世代やジャンルを横断した多彩なプログラムが企画されている。【橋本愛メッセージ】まさか2年連続務めさせていただけるとは思わず、驚きとともにうれしい気持ちです。映画が好きで、どんな厳しい状況でも作らずにはいられないような、そんな状況を少しでも変えようともがきながら、それでもなお映画を撮ることを選んでしまうような、そんな熱量を持った方々の、光になるような映画祭になったらいいなと、勝手ながらに思っています。取材・文・写真=内田涼■開催情報「第35回東京国際映画祭」期間:10月24日(月)~11月2日(水)会場:日比谷、有楽町、銀座地区で開催公式サイト: オープニング作品:『ラーゲリより愛を込めて』(二宮和也主演、瀬々敬久監督)クロージング作品:『生きる LIVING』(カズオ・イシグロ脚本、オリバー・ハーマナス監督)「TIFFCOM2022」期間:10月25日(火)~10月27日(木)公式サイト:
2022年09月21日女優の橋本愛が21日、都内で実施された「第35回東京国際映画祭」のラインナップ発表記者会見に出席。2年連続でフェスティバル・アンバサダーに就任することが発表され、昨今取り沙汰される日本映画界の環境や世代間のギャップに触れて「お互いに声を聞き合う姿勢がこれからのモノづくりにおいて大事ではないかと思います」と語った。35回目を迎える今年の東京国際映画祭は、昨年からの日比谷・有楽町・銀座エリアに加え丸の内地区にも開催会場を広げ、上映劇場も拡大する。2年連続で同映画祭のアンバサダーに就任した橋本は「ありがたいこと。とても光栄。役目を果たさないといけない、という背筋が伸びる思い」と喜ぶ一方、「もうちょっと何ができるのではないかと考えたとき、今の日本の映画界に立ちはだかる課題について、自分の気持ちをお話しできればと思っています」と述べた。つづけて「まず一番はハラスメントと呼ばれることや労働環境の問題」といい、「映画界にかぎらず色んな問題があるなと思うことは、自分が色んな現場を経験していてたくさんある。一番感じるのは世代間の溝。上の世代の方々が今まで必死に積み重ねてきたものを大事に守り抜いていこうとか、自分の功績に誇りをもってモノづくりに関わる姿勢はとてもすばらしいと思う。一方で下の世代の人たち、若い人たちの声を聞こうという姿勢があれば。お互いに声を聞き合う姿勢がこれからのモノづくりにおいて大事ではないかと思います」と主張した。さらに「自分も含めて、若い世代、下の世代が自分の声を押し殺されることを何度も経験してきて、諦めてしまいそうなところを、そこはめげずに、自分の意見をちゃんともって伝える、そしてその共有方法をちゃんと鍛えて、伝わるように伝えるスキルをこちらも磨いていくことが大事。お互いが歩み寄って、今よりもっとすてきな映画をつくるモノづくりの環境になったらいいな、という一人の願いがあります」と熱弁した。橋本は社会問題にも言及。「すごく個人的な気持ちですが、日本では同性婚が認められていないだとか、LGBTQ+への理解がまだ浅いだとか、世界の環境問題への意識も世界と比べると薄かったりする。そういったところに目を向けて、歴史や伝統を守っていく姿勢は美しいしすばらしいと思うんですけど、その一方で、それを守り抜いていく過程でこぼれ落ちてしまう人々もたくさんいる」と指摘。「そういった人たちの苦しみや悲しみにちゃんと寄り添って、それでも生きていてほしいという気持ちを込めてモノをつくっていくのがきっと映画であり、芸術。助け合うことでいつの間にか、世界がちょっとより良くなっているかもしれない。世界をより良くするお手伝いを、映画を通してできていければ」と思いを馳せ、同映画祭における日本の魅力と課題の発信に意欲を見せた。会見では、映画祭期間中の全上映作品やイベントの情報が解禁された他、「コンペティション」部門に選ばれた日本映画の今泉力哉監督(『窓辺にて』)、福永壮志監督(『山女』)、松永大司監督(『エゴイスト』)が登壇。映画祭への思いや日本映画界について語った。
2022年09月21日映画『カラダ探し』(10月14日公開)のジャパンプレミアが15日に都内で行われ、橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠、羽住英一郎監督が登場した。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった。ランウェイで登場し、観客の拍手を浴びた6人。イベントでは撮影で交流を深めていた6人の絆を試すため、ジェスチャーゲームも行われ「ホラー」「猫」「友達と写真を撮るポーズ」といったお題に合わせ次々とポーズを見せていくが、個性派なポーズにツッコミも飛び交う。主演の橋本は「この雰囲気を見ていただいてわかるように、これだけの時間を過ごして、本当に楽しく撮影させていただいて、エピソードを語らせたら止まらないくらい。毎回取材で時間が足りなくなるくらい話せて、これだけ無邪気に言いたいことがたくさんある作品ってないなと思って、笑いの絶えない現場でしたし、ホラー映画でもありますけど、青春を皆さんに届けられる作品になっています」と同作に太鼓判。「友情やアクションもこだわって、血糊まみれになりながら戦っています。かっこいい姿も皆さんに楽しんでいただけると思いますし、本当に音が良くて、試写で見た時も包まれる。アトラクションのような体験型の作品となっています。隅々まで目をこらして何回も見ていただけたらと思います」とアピールした。
2022年09月15日橋本愛主演、遊川和彦脚本「家庭教師のトラコ」第9話が9月14日オンエア。里美、真希、智代“3人の母親”を前に自分の想いを吐き出すトラコ…その姿に「胸が熱くなった」「ありのままの自分で前に進めた気がする」などの声が送られている。施設で育ち母への恨みを抱いて大人になった主人公が、家庭教師となって“お金が正しく使われる世の中”を作ろうと、様々な母親とその子どもたちを手懐けていく…というストーリーが展開してきた本作。福多のもとを去り、ネットカフェ暮らしの生活に戻った根津寅子=トラコを橋本さんが演じるほか、“里親”を奪われないようトラコの自転車に細工した過去を明かしたことで、トラコから怒りをぶつけられた福田福多には中村蒼。2人のほかトラコに家庭教師を依頼した上原里美に鈴木保奈美。東大とお笑い芸人を目指す里美の息子・守には細田佳央太。同じく家庭教師を依頼した元新聞記者の中村真希に美村里江。その娘の知恵には加藤柚凪。古い定食屋を受け継いで細々と暮らす下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志には阿久津慶人といった面々が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。トラコは福多から“おまえのお母さんが見つかったらしい”と連絡を受けるが、かたくなに母親に会おうとしないトラコを説得しようと福多は里美、真希、智代に頼み込む。トラコの母親の入院先が今の勤務先だと知った里美は、入院中のトラコの母親・香苗のもとを訪れ、そこにあった写真から香苗がかつて自分と同じクラブで働いていたことに気づく。さらに香苗と幼いトラコが智代の定食屋を訪れていたこと、中学時代の真希がトラコを助けていたことも判明する…というのが9話の展開。里美、真希、智代の説得で香苗に会いに行ったトラコだが、香苗はすでに亡くなった後だった。智代の定食屋に戻ってきたトラコに、3人は自分たちが母親の代わりになって、トラコが母親に伝えられなかった想いを全部受けとめると言い、トラコは号泣しながら母・香苗への想いを吐き出す…。「言いたいこと沢山あった 罵ってやりたかった 最期、それすら出来なかった だけど、叶えてくれた3人がいた 子供のように泣くトラコに胸が熱くなったよ」「トラコの号泣、良かったなぁ まさに7才で止まったままだった幼子の想いの決壊でやっと本当にトラコはありのままの自分で前に進めた気がする」「ママズによる疑似ママと、大きいけど小さいトラコちゃんのやりとりにぎゅっとなる。本当のお母さんとのあれこれがあるから、家庭教師宅でママに比重が偏ってたのね…… 」など、このシーンに感動の声が殺到。そしてトラコは守、知恵、高志の家庭教師に復帰するのだが、ラストで3人の生徒たちが一斉に受験を止める、私立に進学しないと言い出す展開に…。子どもたちの行動に視聴者からは「合格したらトラコ先生とお別れだからってことじゃないか」「これ嘘?トラコに会えなくなるから?」「受験終わったら先生に会えなくなるとか自分達だけ先生より幸せな道を進んでいいのかって感じなのかな」などと推測する投稿が寄せられている。【最終回あらすじ】トラコは3人の子どもたちが突然「受験をやめたい」と気が変わったことに大慌て。これまで問題を鮮やかに解決していたトラコが、以前なら福多がいてくれたから思い切ったことができた…と言うと、真希(美村里江)と朔太郎(細田善彦)は今すぐ福多に連絡しろとせき立てる。しかし福多は今月結婚式を挙げるはず…気まずい思いを抱えながらも福多に電話をかけたトラコは、福多から「失敗を恐れるな」と背中を押される…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年09月15日吉沢亮、橋本環奈、中川大志、渡邊圭祐が出演し、中村光の連載中の漫画を実写化する映画『ブラックナイトパレード』より、ティザービジュアルが到着した。到着したビジュアルは、雪が降り積もる街を背に、吉沢さん演じる主人公・三春と、同僚の志乃(橋本さん)、カイザー(中川さん)、鉄平(渡邊さん)たちがプレゼントを手にしているクリスマスムード溢れる仕上がりに。悪い子のところへ残念なプレゼントを届けるブラックサンタとして働く三春たちが、手にしているプレゼントの中身とは。ポスターの中央に写る、黒い帽子を被った顔のない人物と、赤いサンタ帽の形をしたキャラクターの正体とは…。どんな物語が繰り広げられるのか、期待が膨らむビジュアルだ。なお、ティザービジュアルのポスターは、9月16日(金)より全国の映画館にて順次、掲出予定となっている(※一部劇場を除く)。『ブラックナイトパレード』は12月23日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ブラックナイトパレード 2022年12月23日より全国東宝系にて公開©︎2022「ブラックナイトパレード」製作委員会©︎中村光/集英社
2022年09月14日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の最新予告が7日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回新たに解禁された予告映像は「最高の青春が始まる!」というナレーションの声とともに、主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)と幼馴染の高広(眞栄田郷敦)が校舎の屋上で見つめあう胸キュンシーンからはじまる。ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)らクラスメイトとともに制服姿で学生生活を楽しんだり、みんなで海に行って砂浜を走ったりとキラキラした青春の場面が切り取られるが、そこで事態は一転。 「こんな楽しい日が、ずーっと続くと思っていた」というナレーションに続くシーンは皮肉にも、“カラダ探し”に巻き込まれた明日香たちが、赤い人に襲われて次々に殺され、カラダを探し出すまで何度も繰り返される“7月5日”の深夜の校舎での緊迫感溢れる場面。キラキラとした青春全開の映像と、恐怖に苛まれるホラーシーンの融合という、新感覚な本作の魅力が垣間見える最新予告となっている。予告のナレーションは映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でセリーナ・カイル/キャットウーマンの吹き替えや『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』の主人公 空条徐倫役、10月から放送予定の人気漫画が原作のアニメ『チェンソーマン』でも重要な役どころに決定し話題沸騰中の声優、ファイルーズあいが務め、はじける青春と迫りくる恐怖の両極端なシチュエーションを見事に表現している。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年09月07日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、本作の新たな予告映像、場面写真が公開された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開された予告映像は「最高の青春が始まる!」というナレーションの声とともに、主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)と幼馴染の高広(眞栄田郷敦)が校舎の屋上で見つめあう胸キュンシーンからはじまる。さらにヤンキー系女子の留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)らクラスメイトとともに制服姿で学生生活を楽しんだり、みんなで海に行って砂浜を走ったりとキラキラした青春の場面が切り取られるが、事態は一転。「こんな楽しい日が、ずーっと続くと思っていた」というナレーションに続くシーンは皮肉にも“カラダ探し”に巻き込まれた明日香たちが、赤い人に襲われて次々に殺されてしまう。そしてカラダを探し出すまで何度も繰り返される“7月5日”の深夜の校舎での緊迫感溢れる場面だ。キラキラとした青春全開の映像と、恐怖に苛まれるホラーシーンの融合という、新感覚な本作の魅力が垣間見える予告に仕上がった。そして、今回の予告のナレーションは映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』でセリーナ・カイル / キャットウーマンの吹き替えや『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』主人公・空条徐倫役、10月から放送予定の『チェンソーマン』でも重要な役どころを務める声優・ファイルーズあい。はじける青春と迫りくる恐怖の両極端なシチュエーションを見事に表現し、映像に華を添えている。『カラダ探し』10月14日(金)公開
2022年09月07日俳優の浜辺美波さんは、2022年8月29日に22歳の誕生日を迎えました。同日、Twitterを更新した浜辺さんは、ダブルピースのポーズを見せ、誕生日を迎えたことを報告。無事に22歳になりました!皆さまいつもありがとうございます!やったーー!22歳なのでダブルピースを主張してゆく所存ですっっよろしくお願いいたします! pic.twitter.com/6kbbfd1El7 — 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) August 28, 2022 多くのファンから祝福のメッセージが届く中、俳優の橋本環奈さんからもお祝いの言葉が届いていました。おめでとう隣にいるけど。笑✌️✌️— 橋本環奈 (@H_KANNA_0203) August 28, 2022 「おめでとう!隣にいるけど」とコメントした橋本さん。なんと、この写真に写る浜辺さんの横にいたというのです!浜辺さんも、橋本さんのコメントに「ケーキありがとう」と返信しています。けーきありがとう— 浜辺美波 (@MINAMI373HAMABE) August 28, 2022 橋本さんは、浜辺さんと千葉県浦安市にあるテーマパーク『東京ディズニーランド』に出かけるほど、大の仲よし。橋本環奈と、浜辺美波が『ディズニーランド』を満喫!オフショットに「美しすぎる」「これが透明感か…」浜辺さんの誕生日という特別な日を、橋本さんはリアルタイムで祝っていたのでしょう。2人の仲むつまじい様子が伝わる投稿に対し、ファンは「本当に仲がいいんですね!」「世界を幸せにするツイートだ」と和んだようです。橋本さんが誕生日を迎える2月3日には、浜辺さんが祝う姿が思い浮かびますね![文・構成/grape編集部]
2022年08月30日現在公開中の橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の本編映像が公開された。累計発行部数70万部超え、オンラインアクセス数1000万PV超を記録した浅井蓮次と沢田新による同名コミックを、映画『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』の瑠東東一郎監督が実写映画化。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本環奈)は、日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を送る。ただし、そのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋(ヒットガール)だった。どんな相手にも臆せずバイトとしてターゲット撃破を完遂し、バイトが終われば「おつかれさまー」と颯爽と現場を後にする。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。主人公・菊野ケイ役を務める橋本のほか、ケイに急接近するヤクザの会計士テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、佐藤二朗、城田優、高橋克典、岡村隆史らが脇を固める。公開された本編映像は、裏金の存在を知られ逆上した伝馬組の木下(高橋克典)からの依頼により、ケイが殺しのターゲットとなったテラノの元に向かうワンシーンを捉えたもの。激しい銃撃戦が繰り広げられる中、華麗なナイフさばきと俊敏な動きで行く手を阻む男たちを次々となぎ倒していくケイ。映像の最後には、ケイが「どうします?もう終わっちゃいましたけど」と、テラノに銃口を向ける姿も。恋心を抱いた相手が殺しのターゲットになるというまさかの展開に、果たしてケイは無事任務を遂行することができるのか。本作の爽快なアクションを堪能できる映像に仕上がっている。これまで様々な作品でアクションを経験してきた橋本自身も「今までで一番動いた作品」と語るほど、ワイヤーに吊られ回転しながら銃を撃つなど、難易度の高いアクションに挑戦した。とくに、みちたかくんを演じた城田とのアクション撮影には、身長差による苦労も多かったようだが、持前の運動神経と抜群のセンスがいかんなく発揮され、しっかりと監督の期待に応えていた。『バイオレンスアクション』公開中
2022年08月25日橋本愛主演「家庭教師のトラコ」の第6話が8月24日オンエア。トラコの一番嫌いな言葉に「今後の伏線が出た」などの声が寄せられている。遊川和彦が脚本を手がける本作は、主人公の家庭教師・トラコと、年齢も抱えている問題もバラバラな3人の母親とその子どもたちが織りなす個別指導式ヒューマンドラマ。3つの家庭の子どもと母親を“手懐けて”何かをしようとしている根津寅子=トラコを橋本愛が演じ、トラコと養護施設でともに育ち官僚になった後、今はトラコをサポートしている福田福多に中村蒼。銀座のホステスから銀行家の後妻となったが家に居場所がない上原里美に鈴木保奈美。その息子で東大合格とお笑い芸人を目指している守に細田佳央太。大手銀行の頭取になることが決まった上原家の家長・利明には矢島健一。また中村真希に美村里江。真希の娘・知恵に加藤柚凪。下山智代に板谷由夏。智代の息子・高志に阿久津慶人といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。里美が購入したバッグを男の子がひったくろうとする。そこに現れたトラコは男の子を止め、警察に突き出そうとするが、里美は何か理由があるのでは?とトラコを制止、一緒に男の子を児童養護施設に送り届ける。「何であんなことしたのかしら?」と首を傾げる里美にトラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始める。施設は長年抱えた負債が膨らんで閉鎖寸前の状態だといい、助けるには3000万円必要だと知った里美は夫に相談してみるという。しかし利明に頼んだ融資を断られ、どうしたら施設を救えるのか悩む里美。トラコは彼女ストラディバリウスや絵画、シャトーモリーを偽物にすり替えることを提案する…というのが今回の物語。利明が愛人を副頭取にしたことを知ってもなお、自分たち夫婦には深い絆があり、利明は誰よりも自分を愛してると言い張る里美に、トラコは「私は最近嫌いな言葉がどんどん増えてるけど、何より一番嫌いなのは愛」だと言い放つ。このセリフに視聴者からは「『愛』が嫌いな言葉か、今後の伏線が出た」「トラコの過去と関係しているからでしょうか?」などのコメントが。またトラコを演じている橋本さんの名前が愛であることから「トラコ先生まさかの『愛』が嫌いな言葉なの!?中の人“橋本愛”さんなのに」といった投稿も。ラストは5年前、トラコが福多と再会した当時の回想シーンで終了。こわもてのスーツ姿の男性たちに追われるトラコに「黒服に追われるってスパイみたいだなぁ」「次回からの展開が全く読めません。来週が待ち遠しい」「寅子の目的が今日もサッパリ分かりませんが、信用させて落としてその先に大いなる計画あるんだろう」「トラコ先生も最後の最後に全員を裏切るくらいの爽快さを出して欲しい!!」など様々な声が寄せられている。【第7話あらすじ】里美、真希、智代らはトラコと連絡が取れなくなる。トラコを心配する彼女たちだがトラコがどこに住んでいるのか…家族はいるのか…母親たちは何も知らなかった。その頃、トラコは次のステップに進むため「そろそろ例のこと伝えて」と福多に指示する。気が進まない福多は「おまえがやろうとしてることって、あまりにも過激だから」と、5年前のトラコとの再会を思い出す…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年08月25日映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日に都内で行われ、橋本環奈、杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、城田優、高橋克典、岡村隆史、瑠東東一郎監督が登場した。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。橋本演じるケイのバイト先のメンバーを演じた岡村だが、アットホームながら穏やかな現場だったそうで「1番しゃべってたのが、鉄砲の指導しはる人ですからね。とにかく銃の扱い方とか『今は1発400円しますから、そんな昔みたいにできませんよ』とか」と振り返る。「でもけっこう興味津々に聞かれてましたよね」という橋本に、鈴鹿は「男的に、銃って惹かれる」と同意していた。岡村は橋本について「僕、バラエティでずっとやってたんですけども、本職の現場を見たことなかったもんですから、えげつない引っ張っていくなと思って。本来なら僕が現場を盛り上げて、現場を盛り上げて和ませてみたいな役だったと思うんですけど、もう震えて何もできませんでした」と絶賛。橋本は「そんなことないです」と謙遜するが、岡本は「1番しんどいアクションシーンとかも、しんどいとかそんな顔も一切せず、何も言わなかったですし。ただ帰るのはものすごい早かったです。さっと帰る」と明かし、橋本は「どの現場でも言われます」と苦笑していた。
2022年08月20日橋本愛主演、遊川和彦脚本「家庭教師のトラコ」の5話が8月17日放送。「嫌いな言葉が3つ」だったトラコだが、今回“5つ”に増加…視聴者からは嫌いな言葉が増えたトラコに「どんどん増える」「この世の言葉全て嫌いになってしまうのでは…?」などの反応が寄せられている。謎の家庭教師トラコが、世代も生活レベルも違う3つの家庭の母子と織り成す個別指導式ヒューマンドラマとなる本作。授業料は言い値でOK、授業を親が覗いてはいけない、授業の日はその家に泊まるなど独特のルールを持つ家庭教師の根津寅子ことトラコ役で橋本さんが主演を務めるほか、共演にはトラコと養護施設で一緒に育った幼なじみで、その後官僚になったが辞めて彼女の秘書となった福田福多に中村蒼。また角煮定食が評判の店をひとりで切り盛りするバツイチママで、前回ガンが見つかった下山智代に板谷由夏。その息子で私立中学志望の高志に阿久津慶人。ジャーナリスト魂にこだわって前職の新聞記者を勢いで辞めた中村真希に美村里江。その娘でこちらも私立中学を目指す知恵には加藤柚凪。銀座のホステスから銀行家の後妻となった上原里美に鈴木保奈美。その息子で東大を目指しつつお笑い芸人志望でもある守には細田佳央太。また智代の元夫・満男には丸山智己。真希の夫・朔太郎には細田善彦。里美の夫・利明には矢島健一といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。胃ガンの手術を1週間後に控えた智代に「高志にはもう伝えたんですか?」と聞くトラコ。智代は「伝えなきゃね」と言いつつも。生き生きと勉強に励む高志にはどうしても打ち明けられず「高志には病気のこと黙っててもらえますか?」とトラコにお願いする。そんな智代の微妙な変化に気付いた高志から「先生、何か知らない?」と聞かれたトラコは、いずれ分かるから焦らず待つようにと答える…というのが5話の展開。智代が保険に入っていなかったことを聞いて目を丸くするトラコ。じたばたするより高志が大学卒業するまでにいくら必要か計算してみたらどうかと提案し、早速電卓で計算を始め4630万円という数字をはじき出す。「誰か間違って振り込んでくれないかな」と笑う智代に、トラコは「どっかの持続化給付金じゃないんだし」とシリアスな口調で返答する。このやり取りには「誤送金wwwww時事ネタwww」などの反応が集まる。また1話で「私には嫌いな言葉が3つある」と言っていたトラコだが、その後1つ増え4つになり、今回のエピソードでは智代が口にした「ついてない」という言葉が加わって5つに。この事態に視聴者からは「トラコの嫌いな言葉がどんどん増えるわね………」「トラコの“嫌いな言葉”毎週一個ずつ増えてほしい」「このままだとトラコ先生、この世の言葉全て嫌いになってしまうのでは…?」などの声も上がっている。【第6話あらすじ】里美が買ったバッグをひったくろうとした男の子を捕まえたトラコ。2人はその子を児童養護施設に送り届ける。施設長の話では男の子は頭が良く面倒見のいい子だという。「何であんなことしたのかしら?」と首を傾げる里美に、トラコは「この施設を救いたかったのかも」と話し始め、施設は長年抱えた負債が膨らんで閉鎖寸前の状態だと教える。助けるには3000万円必要だと知った里美は夫に相談してみるという…。「家庭教師のトラコ」は毎週水曜22:00~日本テレビ系で放送中。(笠緒)
2022年08月18日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の予告編と主題歌が18日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった新たに解禁された予告映像では、普段と同じ一日になる筈だった主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)、幼馴染の高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていくさまが新映像とともに描かれる。気がつくと深夜の学校にいる6人は、状況も分からぬまま、じりじりと迫る血みどろの“赤い人”と遭遇する。次々と襲われて死んだかと思いきや、目を覚ますと日付は昨日過ごしたはずの同じ“7月5日”だった。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、同じ日を何度も生き続ける6人は、徐々に力を合わせて、“赤い人”に立ち向かい、懸命に“カラダ”を探し続ける。しかし映像の後半で、死のループの先に待つ新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、予測不能な展開を予感させる。主題歌には、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」で話題のAdoが抜擢された。若者世代を中心に爆発的な人気を誇るAdoの起用について、本作の原プロデューサーは「若者の代弁者で社会に対してのアンチテーゼを歌っている方だと思っていて、若者が脅威に立ち向かう物語にこれ以上ない方だと思っています」と理由を語る。また主題歌「行方知れず」の作詞・作編曲を務めたのは、バンド「東京事変」のメンバーとしても活動するほか、楽曲提供やプロデュースなど幅広い活動を続ける椎名林檎。Ado自身も、かねてより影響を強く受けた尊敬するアーティストの一人として名前を上げており、自身のYouTubeチャンネルでも「罪と罰」のカバー動画を投稿しているほどで、感無量の様子がコメントに込められている。一方の椎名林檎からも、Adoとの今回のコラボレーションを快諾したことがわかるコメントが到着している。さらに楽曲と併せて、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルもお披露目された。○Ado コメント椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月18日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠らが出演するホラー映画『カラダ探し』の主題歌が、Ado×椎名林檎のタッグで贈る「行方知れず」に決定。新展開が明らかとなる本予告映像も公開された。今作の主題歌「行方知れず」では、作詞 作編曲を椎名さんが手掛け、「うっせぇわ」で注目されたAdoさんが歌唱する最強タッグが実現。主題歌発表と併せて、Adoさんのイメージディレクターを務めるORIHARAが描き下ろしたコラボレーションビジュアルも公開された。併せて解禁となった予告映像では、普段と同じ一日になるはずだった、橋本さん演じる主人公・明日香や眞栄田さん演じる幼なじみの高広ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていく様子が映し出される。深夜の学校にいる6人が“赤い人”と遭遇したり、次々と襲われるも、目を覚ますと日付が戻っていたり。そんな同じ日を何度も生き続ける6人は、“赤い人”に立ち向かい、懸命にカラダを探し続ける中、死のループの先に待つ新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、ただの“カラダ探し”ではない、予測不能な展開を予感させる。また本映像ではAdoさんが歌う疾走感あふれる楽曲も聴くことができ、本作の決して止まることのない恐怖をさらに加速させていく。Adoコメント椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。椎名林檎コメント『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月18日橋本環奈が主演を務める映画『カラダ探し』が10月14日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開され、Adoが歌唱する椎名林檎書き下ろしの主題歌「行方知れず」も披露された。原作は2011年にWebサイト・エブリスタに投稿され、2014年に村瀬克俊による漫画版が漫画誌アプリ『少年ジャンプ+』(集英社)で連載、同サービスで累計閲覧数1億回を初めて突破した人気作品。本作は、『IT/イット』シリーズや『死霊館』シリーズ、『シャイニング』など世界的名作を多く生み出し、ホラー映画の金字塔を打ち立てたワーナー・ブラザースが贈る刺激的ループ型ホラーとなる。橋本環奈演じる主人公の女子高生・明日香の生活は、ある日学校にいるはずのない幼い少女から「ワタシのカラダ、探して」と不気味な言葉を言われた日から一変してしまう。その日深夜0時を迎えた瞬間、気付くと明日香はクラスメイト5人と共に深夜の学校に。その後突如全身が血で染まった少女”赤い人”が現れ、全員を次々に殺していく。そしてその日から、6人は同じ日を繰り返すこととなるのだった。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠された、とある少女のバラバラにされた”カラダ”をすべて見つけ出すこと……。公開された予告映像では、普段と同じ一日になる筈だった主人公の女子高生・明日香(橋本環奈)、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、ヤンキー系女子留美子(山本舞香)、不登校の篤史(神尾楓珠)、いじめられっ子の翔太(醍醐虎汰郎)、学級委員長の理恵(横田真悠)ら6人のクラスメイトが、絶望のループに巻き込まれていく姿が新映像とともに描かれる。時刻は午前0時。気がつくと深夜の学校にいる6人は、状況も分からぬまま、じりじりと迫る血みどろの“赤い人”と遭遇する。次々と襲われて死んだかと思いきや、目を覚ますと日付は昨日過ごしたはずの同じ“7月5日”だった……。「バラバラに隠されたカラダを全て探し出すまで明日は来ない」という絶望的なルールの下、同じ日を何度も生き続ける6人は、徐々に力を合わせて、“赤い人”に立ち向かい、懸命に“カラダ”を探し続ける。しかし映像の後半で死のループの先に待つ、新たな恐怖が明らかに。「いつもの今日と違う!」、「どういうことだよ!」といった戸惑いと悲痛な叫びの数々から、ただの“カラダ探し”ではない、予測不能な展開を予感させる。決して止まることのないさらなる恐怖に期待も高まるばかりだ。そして本作の主題歌「行方知れず」を歌うのは、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」でセンセーションを巻き起こし、今最も勢いのあるアーティストへと駆け上がったAdo。これについて、本作の原プロデューサーは「若者の代弁者で社会に対してのアンチテーゼを歌っている方だと思っていて、若者が脅威に立ち向かう物語にこれ以上ない方だと思っています」と抜擢の理由を語る。作編曲を務めたのは、バンド・東京事変のメンバーとしても活動するほか、楽曲提供やプロデュースなど幅広い活動を続ける椎名林檎。Ado自身も、かねてより影響を強く受けた尊敬するアーティストのひとりとして名を上げており、自身のYouTubeチャンネルでも「罪と罰」のカバー動画を投稿しているほど。Adoは今回の起用について「私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です」と感無量。一方の椎名林檎からも、Adoとの今回のコラボレーションを快諾したことがわかるコメントが到着している。また楽曲と併せて、Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルも発表。ファンにはたまらない夢の最強コラボの実現に、日本中から注目が集まること間違いなしだ。新映像で明かされた、恐怖の先にある「さらなる恐怖」の存在。何故、共通点の無い6人が選ばれたのか、絶望の戦いの先に待ち受ける“特別な未来”とは一体何なのか、6人は無事“カラダ探し”を終わらせることが出来るのか。未だ明かされていない数々の謎と、疾走感あふれる音楽とともにクセになる、超刺激的ループ型ホラーの公開に引き続き期待したい。<Ado・コメント>椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。(収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。<椎名林檎・コメント>『カラダ探し』10月14日(金) 公開
2022年08月18日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の新ビジュアルが17日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだったこの度、死んでも死んでも殺される6人の逃げ場のない恐怖を映し出した、映画『カラダ探し』最新ビジュアルが公開された。横たわる明日香のほか、幼馴染でクラスの人気者・伊勢高広(眞栄田郷敦)、思ったことはハッキリ言う強気な性格の柊留美子(山本舞香)、中学時代は高広と同じバスケ部のエースだったが、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾楓珠)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐虎汰朗)、学級委員長でスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田真悠)がこちらを見据えており、真ん中に佇む“赤い人”が血だらけの顔でこちらを見上げながら不適な笑みをうかべる恐怖のビジュアルに仕上がっている。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月17日橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』より、「[Alexandros]」の主題歌「クラッシュ」に合わせた、本編映像と原作カットがぎゅっと詰まった特別コラボPVが公開中だ。映像では、橋本さん演じるケイが専門学校で勉強しているシーンや、“最強ヒットガール”として働くアルバイトの様子を、原作×音楽×映画のトリプルコラボで映し出していく。「お待たせしました、ケイです!」と笑顔で登場したケイだが、次の瞬間にはピストルを手に縦横無尽に飛び回り、撃ちまくる迫力満点のアクションシーンがスタート。日商簿記検定2級合格に向けて勉強する様子や、ヤクザの金庫番・テラノ(杉野遥亮)との出会いに心を躍らせる瞬間が、歌詞に合わせ次々に展開。加えて、店長の胸に飛び込むケイ(馬場ふみか)、ヅラさん(岡村隆史)大活躍のド派手カーアクションなど、新映像も盛り込まれた。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月16日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の場面写真が15日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回一挙公開されたのは、“カラダ探し”の舞台となる学校の写真。撮影は北九州にある実際に使用中の学校の旧校舎で行われており、教室や下駄箱、校庭など、普段慣れ親しんだはずの場所である学校が夜の闇に包まれ、不気味な雰囲気を醸し出している。さらに、学校内の礼拝堂に安置された棺や鎖の絡まった十字架、何者かの侵入を強く拒むかのように高く強固に積み上げられた机と椅子、劇中で重要な役割を果たすエミリー人形など、不穏な空気を感じるものばかりだ。そして、子供の血の足跡や保健室のカーテンに映るおどろおどろしい影、到底人間技とは思えない力で拉げられたシャッターからは、血だらけの手が覗いており、目前に迫りくる“赤い人”の恐怖がリアルに伝わってくる。小岩井宏悦プロデューサーは「若い人たちが力を合わせて何かに立ち向かうのはユニバーサルなテーマですが、『カラダ探し』と言うコンテンツがケータイ小説、小説、コミック、アニメとどんどん成長して、このタイミングで実写映画と言う最大の器に入るのにちょうど機が熟した、と言うことが大きいかもしれません」と映画化について振り返る。さらに原祐樹プロデューサーは「80年代以降にアメリカで作られた、スティーブン・スピルバーグ監督の映画のような若者を主人公にしたジュブナイル・ホラーが子供の頃から好きでした。原作は圧倒的な脅威に若者たちが立ち向かっていく話で、青春要素もあり、更にヒットの定番ジャンルであるタイムループものの要素を持っていました。正に僕が求めていた原作でした」と本作に懸ける想いを語った。18日には本予告と主題歌の公開も予定しているという。
2022年08月15日橋本環奈がゆるふわ最強ヒットガールを演じる映画『バイオレンスアクション』のメイキング写真が公開された。本作では、斬新なアクションシーンを撮影するにあたり、日本初となる最先端の撮影手法、ソニーの“ボリュメトリックキャプチャ技術”を採用。スポーツやMVの分野で使われることが多いが、日本の商業映画で使用されるのは本作が初。グリーンバックで囲まれた円柱状の専用スタジオに、100台以上のカメラが360度に設置され、スタジオ内の俳優陣の動きを3Dでキャプチャ。それを高精細な3DCGデータとして再現。通常のアクションシーン撮影では、カットを細かく割ることが多いが、これにより一連の流れで撮影することができる。VFXスーパーバイザー・鎌田康介は「カメラを自由に動かすことができるので、それにより監督が求める映像をうまく表現できるようになりました。今までにない新感覚の映像になっていると思います」と説明している。ボリュメトリックキャプチャが最大限に活かされたのは、ケイ(橋本さん)と最狂の殺し屋みちたかくん(城田優)との最後のバトルシーン。何度も共演経験のある2人は息の合った動きを見せ、ブンブンという音が聞こえそうな城田さんのパンチ、それに応じる橋本さんの動きも完璧。最初のカットは一発OKがかかり、互いにタイミングを合わせながらカットを重ねていったという。グリーンバックに囲まれた撮影は苦労も多く、橋本さんは「どこを見ても同じ光景だから前後がわからなくなる」と悩む様子もあったが、カットを重ねるごとに2人の動きは精度を高め、最後に瑠東東一郎監督の「OK!」の声がかかると、その場にいた全員から拍手が沸き起こったそう。なお、公開日の前日8月18日(木)には、ソニーグループのポータルサイトと公式YouTubeチャンネルにて、ボリュメトリックキャプチャ技術を紹介する特別映像『バイオレンスアクション』製作裏スペシャル映像が公開となる。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月15日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『カラダ探し』(10月14日公開)の場面写真が12日に公開された。同作はウェルザードによる人気携帯小説の実写化作。主人公・森崎明日香(橋本)はある日幼い少女から「私のカラダ、サガシテ」と不気味な言葉を言われ、幼なじみの高広(眞栄田郷敦)、そしてクラスメイト4人と共に“赤い人”に殺される7月5日を迎え続ける。明日を迎える唯一の方法は、校内に隠されたとある少女のバラバラにされた“カラダ”をすべて見つけ出すことだった今回公開された場面写真では、若手俳優陣が“赤い人”の脅威に立ち向かう姿が切り取られている。クラスでは常に1人で過ごしている主人公・森崎明日香(橋本環奈)をはじめ、明日香の幼馴染で男女問わず慕われているクラスの人気者・伊勢高広(眞栄田郷敦)、思ったことはハッキリ言う強気な性格の柊留美子(山本舞香)、中学時代は高広と同じバスケ部のエースだったが、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾楓珠)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐虎汰朗)、明日香のクラスの学級委員長でありスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田真悠)など、性格もバラバラな個性豊かなクラスメイトたちが並んでおり、恐怖に慄く表情の明日香や明日香の口をふさぐ高広、背中を合わせて何かから隠れる2人、怯える様子のカットや、手に松明を握りしめ力強い表情を魅せる高広たちなど、全員で1点を見据えるカットなど、“赤い人”に立ち向かう姿も収められている。本作のプロデューサーを務めた原祐樹は「橋本環奈さんはトップの女優さんです。ホラーはお芝居が上手じゃないと怖くならないので、キャスティングは全体的に、お芝居のできる役者さんを意識して行いました」とキャスティングについて語っており、小岩井宏悦プロデューサーも「目覚ましく成長した眞栄田さん以外も山本舞香さん、神尾楓珠さん、醍醐虎汰朗さん、横田真悠さん、みなさんキャスティングした時からわずか1、2年で期待以上のポジションにいて嬉しい驚きです」と明かし、人気・実力ともに今まさに大注目ともいえる若手キャストが勢揃いとなった本作のキャラクターに太鼓判を押している。(C)2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月12日橋本環奈、眞栄田郷敦、山本舞香、神尾楓珠、醍醐虎汰朗、横田真悠が共演する、超刺激的ループ型ホラー映画『カラダ探し』より、脅威に立ち向かう新場面写真が公開された。橋本さん演じる主人公・明日香ら6人が、あるときから、全身が血で染まった少女“赤い人”によって惨殺されてしまう同じ日を繰り返すことになる本作。今回公開された場面写真では、そんな赤い人の脅威に立ち向かう姿が切り取られている。恐怖に慄く表情の明日香や、明日香の口をふさぐ幼なじみ・高広(眞栄田さん)、背中を合わせて何かから隠れる様子。松明を握りしめ、力強い表情を魅せるカットや、明日香と高広に加え、強気な性格の柊留美子(山本さん)、ある出来事がきっかけで不登校になっている清宮篤史(神尾さん)、オカルト好きでオタク気質な浦西翔太(醍醐さん)、学級委員長でありスクールカースト最上位の鳴戸理恵(横田さん)など、性格もバラバラな個性豊かなクラスメイトたちが一点を見据える場面も写し出されている。なお、8月18日(木)には、本予告映像と本作に相応しい主題歌の発表が予定されている。『カラダ探し』は10月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カラダ探し 2022年10月14日より全国にて公開©2022「カラダ探し」製作委員会
2022年08月12日株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。■ 「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集/スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー 動画1: ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日いわき市の旅の魅力を電子雑誌・動画・紙冊子でナビゲート株式会社ブランジスタメディアは、福島県いわき市と提携し、ローカルの旅の魅力を発掘する「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を8月10日に公開いたしました。電子雑誌・動画・紙冊子のナビゲーターを務めるのは、橋本マナミさんです。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集 / スペシャルナビゲーター・橋本マナミさん「ふらり ゆったり 意外ないわき」 電子雑誌「旅色」は、福島県いわき市と提携し、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、落ち込んだ市内観光業の需要回復を目的とした「旅色」の特別編・「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集を公開いたしました。また、電子雑誌を紙冊子にしたパンフレットを制作・配布いたします。電子雑誌・動画・紙冊子を活用した、統一感のある立体的なPRを行います。今回、橋本マナミさんが旅した福島県いわき市は、 かつて“炭鉱のまち”として栄えたエリア。2006年に「常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)」誕生の実話を基にした映画『フラガール』が大ヒットしてからは、“フラガールのまち”として全国的に有名になりました。フラ以外にも、いわき市内の延喜式内社七社の一社「温泉神社」や、福島で建造物として唯一の国宝「国宝 願成寺白水阿弥陀堂」、質が高い海の幸、野口雨情ゆかりの宿……と、その魅力は数知れず。橋本マナミさんが巡る、見どころ満載のいわき旅をお届けします。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集表紙:橋本マナミさん■ 1泊2日でいく 福島・いわきの旅 橋本マナミさんが訪れたのは、福島県の最南端、太平洋に面したいわき市。潮風が香る街並みや心落ち着く山里の風景、日本の三大泉のひとつ「いわき湯本温泉」や「フラガール」誕生の地としても親しまれています。1年を通じて温暖な気候に恵まれたこの街では、東北最大級の水族館「アクアマリンふくしま」など、たくさんの“楽しい”体験が。「プライベートで行ったら、多分あそこで1時間ぐらいボーッとできる」といわきの絶景も満喫しました。どんな絶景だったのかは、ぜひ、本誌で確認を。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集:橋本マナミさん橋本マナミさんがいわき市を旅するスペシャルムービー ■ 海と太陽の恵みがたっぷり! いわきのうまいもの6選 太陽の恵みを受けるいわき市の気候は過ごしやすく、人々の心もあたたかい街。そこで育まれた食べ物は心を和ませてくれるものばかりです。歴史あるものから近年生まれたソウルフードまで、素材を生かした料理やドリンク、スイーツなど6つをセレクトしました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集いわきのうまいもの6選■ いわきを遊びつくす! とっておき体験5つ いわき市では過ごしやすい気候を生かした、アウトドアでのアクティビティが充実。全国から多くの人が訪れる、日本初のリゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」を始め、季節に関係なく楽しめる場所やイベントが多いのも特徴です。大切な人と一緒に、いわき市で心に残る体験をしてみてはいかがでしょうか?「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集とっておき体験5つ■ 橋本マナミさんスペシャルインタビュー 女優として妻として、母として、充実の時を過ごしている橋本マナミさん。山形県出身で子どもの頃から何度も福島県には訪れているという橋本さんですが、いわき市は初なのだそう。愛する東北・第2の人口を誇るいわき市、「今度は家族でゆっくり来たい」と語るほど、初上陸ながら街の魅力を満喫していました。「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん「旅色FO-CAL」福島県いわき市特集インタビュー:橋本マナミさん<旅色FO-CAL 概要> 「日本のどこかであの女優が旅をしている」をコンセプトに、大人の女性に上質な旅を提案するトラベルウェブマガジン「旅色」の特別号として、日本のローカルにフォーカスしています。定番の観光地だけでない、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けします。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月10日橋本・伊都広域観光協議会は、高野山麓である和歌山県橋本・伊都地域(橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町)で撮影された自然、歴史、文化など、地域の魅力を伝える写真を募集します!詳細URL: 応募いただいた写真は、橋本・伊都広域観光協議会及び関係機関が、パンフレットやSNSなどでの観光情報発信を行う際、より多くの人に当地域の魅力を知っていただくため活用させていただく予定です。入賞された方には、商品券や高野山麓の名物などの賞品もご用意しております。皆様が撮影された「高野山麓の魅力」を沢山の方にお届けするため、ぜひご応募をお願いします。コンテストイメージ◆「第3回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」募集概要【応募期間】令和4年11月1日(火)~12月6日(火)必着※撮影時期が応募期間前の作品も応募可。【テーマ】橋本・伊都地域の魅力【応募対象】和歌山県橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町で撮影された自然、歴史・文化(世界遺産社寺等)、観光素材としての写真【応募条件】・応募点数は1人5点まで(入賞は1人1賞)。・プロ、アマチュア、どなたでも応募できます。・自作品で未発表のものに限ります。・入賞作品は写真データの提出を求め、指定期間内に提出の無い場合は、入賞を取り消すことがあります。・応募作品を返却希望の方は返信用封筒に切手を貼付、住所・氏名をご記入の上作品と一緒にお送りください。【作品規格】・組み写真、合成・加工作品は不可。・プリント作品、サイズはA4とします。最優秀賞、優秀賞はA3プリントにて再度ご提出をお願いします。(自費)・カラー・モノクロは問いません。【応募方法】応募用紙に、タイトル、撮影場所、氏名、住所、連絡先を記入の上、印刷した作品裏面に貼付し、事務局へ郵送又は持参してください。高校生以下の方は学校名等も記入してください。【入賞(賞品)】・最優秀賞 1点(商品券3万円相当)・優秀賞 4点(商品券5千円相当)※優秀賞は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の撮影地から各1点・入選 若干数(プレミア和歌山推奨品)・特別賞 若干数(図書カード千円相当)※特別賞は高校生以下が対象【公式WEBページ】詳細はこちらをご確認ください。 ★高野山麓について高野山麓は、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された、金剛峯寺を始めとする弘法大師空海ゆかりの社寺や聖地高野山へとつながる高野参詣道がある、悠久の歴史を持つ地域です。さらに、高野山への宿場町として栄えた「橋本」、フルーツの町「かつらぎ」、真田幸村ゆかりの「九度山」など、魅力あふれるスポットがたくさんあります。★高野山麓の魅力探しには、HP「高野・山麓いと楽し」、観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」、周遊バス「高野山麓世界遺産アクセスバス」がおすすめです。HP「高野・山麓いと楽し」 : 観光イメージ動画「高野山麓ととのい旅」: 「高野山麓世界遺産アクセスバス」 : 「第2回高野山麓いと楽しフォトコンテスト」最優秀賞作品『献灯』 撮影場所:光三宝荒神社(ひかりさんぽうこうじんじゃ)(橋本市) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月10日いよいよ公開がせまる『バイオレンスアクション』より、主人公ケイ役の橋本環奈をはじめ、鈴鹿央士、岡村隆史、馬場ふみかが登場するケイとバイト仲間がラーメン屋でわちゃわちゃする爆笑シーンが解禁となった。主人公・菊野ケイ役を務める橋本環奈を筆頭に、ケイに急接近するヤクザの金庫番テラノ役に杉野遥亮、ケイに想いを寄せる同級生・渡辺役に鈴鹿央士、さらに馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉ら豪華キャストが出演する本作。この度解禁されたのは、ケイ(橋本さん)のバイト先である殺し屋組織・ぷるるん天然娘特急便の本拠地であるラーメン屋での一コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村さん)と店長(馬場さん)、渡辺(鈴鹿さん)だが、いつものようにつまらないことで言い合いを始めるヅラさんと渡辺。一方のケイは、騒がしい2人のことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、2人のじゃれあいが次第にヒートアップ。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩き、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃し2人のバトルが始まる。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外しケンカを仲裁しようとするが、うっかりお尻を触った渡辺に大激怒!三者三様の意見をブツブツと主張して揉めている3人の背後で電話が鳴り、どうやら客から仕事の依頼があった模様。可愛らしい声で電話を取った店長だが、ついに騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いたこのシーンは、本作においても重要な見どころの1つ。岡村さんと鈴鹿さんの絶妙な凸凹感はもちろん、橋本さんや馬場さんの思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンに仕上がっている。実際の撮影現場でも、瑠東東一郎監督を筆頭に、常に笑いが絶えなかったという。アクションだけでなく、爽快な笑いが詰まった本作の公開に期待が高まるシーンとなっている。『バイオレンスアクション』は8月19日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオレンスアクション 2022年8月19日より全国にて公開©️浅井蓮次・沢田新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月10日女優の橋本環奈が主演を務める、映画『バイオレンスアクション』(8月19日公開)の本編映像が10日に公開された。同作は浅井蓮次と沢田新による人気コミックの実写化作。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイ(橋本)が日商簿記検定2級取得を目指し専門学校に通いながら、アルバイトをする日常を描く。ただしそのバイト先は指名制の殺し屋で、ケイはナンバーワン指名の実力を持つ超凄腕の殺し屋だった。そんなゆるふわ最強ヒットガール・菊野ケイに史上最悪の依頼が舞い込んでくる。この度公開されたのは、ケイ(橋本)のバイト先である殺し屋組織・ぷるるん天然娘特急便の本拠地であるラーメン屋での一コマ。円卓を囲んで人生ゲームをしているヅラさん(岡村隆史)と店長(馬場ふみか)、渡辺(鈴鹿央士)だが、ヅラさんと渡辺はいつものようにつまらない事で言い合っている。一方のケイは、騒がしい2人のことはお構いなしにスマホで猫の動画を見ているが、2人のじゃれあいは次第にヒートアップ。渡辺がルーレットで「右隣の人と家を交換する」という目を出すと、納得のいかないヅラさんが思わず渡辺の手をピシャリと叩く。すると、すかさず渡辺の手がヅラさんの頬に直撃。見かねたケイはヅラさんのカツラをスポッと外し、さらに、お尻を触った渡辺に大激怒する。「〇〇が悪い」と三者三様の意見をブツブツと主張して揉めている3人だが、背後では電話が鳴っていて、どうやら客から仕事の依頼があった模様。可愛らしい声で電話を取った店長が、ついに、騒がしすぎる3人に衝撃の言葉を放つ。岡村と鈴鹿の絶妙な凸凹感、橋本や馬場の思い切った演技が爽快で、笑いを誘うコミカルなシーンで、見た目も中身も超個性的なバイトメンバーたちの関係性をユーモラスに描いた。重要な見どころの1つとなっており、実際の撮影現場でも瑠東監督を筆頭に常に笑いが絶えなかったという。(C) 浅井蓮次・沢田 新・小学館/『バイオレンスアクション』製作委員会
2022年08月10日