9月19日公開から11日間で興行収入5億円を突破したアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(公開中/以下『ここさけ』)の主題歌を務めた乃木坂46出演のCMが、9月30日よりWEBで先行公開された。本作は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』、『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』(以下『あの花』)に続いて、再びタッグを組んで製作されたオリジナルアニメ作品。『あの花』と同じく秩父を舞台に、心の傷、葛藤、切なさなど、自分自身の本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆などを描く。CM収録には、主題歌「今、話したい誰かがいる」でダブルセンターを務める西野七瀬、白石麻衣をはじめ、9月24日にフジテレビ系で放送された『ここさけ』の舞台をめぐる特番に出演した深川麻衣らが出席。完成したCMでは、まず西野と深川が笑顔で「泣きそうになったよね」「うるっと」と話した後、鑑賞中のメンバーらの涙が頬をつたう姿やティッシュペーパーを口にあてがい感動する様が映される。続けて、「こんなに泣けると思っていなかった」「メチャ泣きました」「すごい暖かい映画だなって」と、それぞれの思いが聞かれる。試写が始まるやいなや、大量のティッシュボックスが運び込まれるなど、物語前半から涙するメンバーが続出。CM撮影後も"誰かと話したい、伝えたい"というテーマを自身に重ね、"言葉"の大切さを実感したという感想も多く語られたという。なお、このCMのテレビでのオンエアは、3日よりスタートする。同時に、公開3週目、4週目の来場者特典の詳細も発表。今回は、田中氏による、主要キャラクター4人がそれぞれ、クラスメイトと一緒に描かれたミニ色紙風のウェルカムポートレートがプレゼントされる。3日から9日までの3週目には仁藤菜月と田崎大樹の2種のうち1種を、10日から16日までの4週目には成瀬順と坂上拓実の2種のうち1種を配布。各種類とも期間内でもなくなり次第終了となる。『心が叫びたがってるんだ。』は、初週5日間で約23万5,000人を動員し興行収入3億円を記録。その後も数字を伸ばし、29日までの累計動員は37万4,484人、累計興収は5億1,449万200円に到達した。これは興収10億円を記録した『劇場版 あの花』(2013年)より、1日速いペースとなる。Twitter上では「アニメに興味がないという人も見に行って後悔しない映画」などの声が集まっており、リピーターも増え続けるなど盛り上がりを見せている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年10月01日大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」が、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」にて11月7日から12月25日までの期間で開催される。スーパープラネタリウム「メガスター(MEGASTAR)」を創りあげた大平貴之が監修したプラネタリウムエリアには、天の川銀河の1億個近い星のデータを使用した、星空が無限に広がる銀河道「銀河の散歩道」のほか、オーロラまでもが再現されるプラネタリウム「星空のイルミネーション by MEGASTAR」が用意される。また、夜空に浮かぶ星を自身のスマートフォンで操作することができるプロジェクションマッピングも登場。六本木にいながら、360度の星空に包み込まれるロマンチックな夜を体感することができる。同時期に森タワー屋上「スカイデッキ」では、天文の専門家と冬の星座を探す六本木天文クラブ「星空観察会」も開催。「星空のイルミネーション」開催期間中は毎週土曜日に催され、さらに特別イベントとして、3大流星群のひとつで、今年がここ数年で最高の観察条件だという「ふたご座流星」の群観察会も開催される。【イベント情報】「星空のイルミネーション」会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階会期:11月7日から12月25日まで料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円時間:<52階 屋内展望フロア>10:00~23:00(最終入館22:30)※金・土・休前日および12月23日(水)、12月24日(木)は25:00(最終入館24:00)まで<屋上スカイデッキ>11:00~21:00(最終入場20:30)※スカイデッキは「星空のイルミネーション」開催期間中、営業時間を21:00まで延長
2015年09月25日アイドルグループ「乃木坂46」とワイズ(Y’s)、ニューエラ(New Era)(R)によるコラボレーションキャップが登場する。アイドルファッションマガジン『OVERTURE』の004号の読者プレゼントとして製作された、今回のコラボレーションキャップ。ニューエラが、「乃木坂46」、ワイズ、『OVERTURE』のそれぞれと親交が深かったことから実現したもので、「乃木坂46」メンバーの橋本奈々未、生駒里奈、深川麻衣、伊藤万理華がデザインを手掛けた。なお、同キャップは非売品となっており、この機会を逃すと手に入らない貴重なアイテムとなっている。
2015年09月18日9月19日(土)の公開を控える『心が叫びたがってるんだ。』の舞台挨拶日程の追加がこのほど決定。さらにサウンドトラックの発売や、9月24日(木)に放送される特番のゲストに「乃木坂46」の西野七瀬と深川麻衣が出演することが決定した。お喋りを封印されてしまった女の子、順。彼女はとっても元気な女の子だったが、子供時代にうっかり話してしまった<ある事>がきっかけで、家族がバラバラになってしまう。そして突然現れた、玉子の妖精に、二度と人を傷つけないようにお喋りを封印されてしまう。その事件以来トラウマを抱え、目立たないように生きてきた順だったが、ある日「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、なんとミュージカルの主役に抜擢されてしまう…。観客動員数77万人、興行収入10億円を突破し、興行収入ランキング7週連続トップ10入りを果たした『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のスタッフが贈る最新作『心が叫びたがってるんだ。』。既に、公開週と公開第2週に14劇場での舞台挨拶が決定していたが、全国各地からの要望に応え、9月20日(日)に長井龍雪監督、脚本の岡田麿里、キャラクターデザイン・総作画監督の田中将賀が、それぞれの出身地である新潟県、埼玉県、広島県にて舞台挨拶を実施することがこのほど決定した。さらに、9月19日(土)、20日(日)、26日(土)、27日(日)の4日間の舞台挨拶上映回の来場者に、キャラクターデザイン・総作画監督を務めた田中将賀描き下ろしポートレートがプレゼントされることが急遽決定。また、10月からは主演の水瀬いのりの「順の全国舞台挨拶旅」がスタート。単独で九州、北陸、北海道、東北、北関東の8劇場での舞台挨拶が予定されている。また、「クラムボン」のベーシスト・ミトと横山克が手掛ける本作のサウンドトラックが本日発売。初回仕様限定特典は三方背ケース仕様で、店舗別購入者特典も用意されている。そして、9月24日27:25よりフジテレビにて放送される本作の特番に「乃木坂46」の西野さんと深川さんの出演が決定。10月28日(水)に発売される「乃木坂46」が歌う本作の主題歌「今、話したい誰かがいる」の『ここさけ』版の発売も決定。全4種類のうち1枚のキャラクターカードがランダムに封入されるという。『あの花』の大ヒットを経て、音楽、テレビとさまざまな方面からさらに注目を集めるであろう本作。『ここさけ』ブームが沸き起こるか、大いに期待したい。『心が叫びたがってるんだ。』は、9月19日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2015年9月19日より全国にて公開(C) KOKOSAKE PROJECT
2015年09月16日伊勢丹新宿店が9月16日より全館で開催する「オンリー・エムアイ 秋のキャンペーン」の一環として、本館2階のイセタンガールフロアとアイドルグループ「乃木坂46」とのコラボレーションによるムービーが制作された。“JAPANカルチャー”に着目した同フロアでは、同じアイテムを自分なりに工夫し、いかに可愛くオシャレに着こなすかという日本の多くの女の子たちが通ってきたオシャレの入門とも言える“制服”にフィーチャー。今年2月に同フロアに誕生した「アキュートガール(acute grrrl)」ゾーンにて、6ブランドと協働した三越伊勢丹限定の「UNIFORM COLLECTION」を展開。6ブランドそれぞれの個性が光る新しい“制服”の楽しみ方を提案する。さらに同企画では、“制服”と“アイドル”を掛け合わせた日本の新しい文化にも着目。「乃木坂46」とコラボレーションし、メンバーの白石麻衣、西野七瀬、伊藤万理華、桜井玲香の4人が出演するオリジナルムービーを制作。プロデューサーはファッションディレクターの山口壮大が、クリエイティブディレクターは女の子のポートレートを撮り続けているフォトグラファー・田口まきが、テクニカルディレクターは古屋蔵人が務めた。
2015年09月09日全国公開中の映画『コープスパーティー』のヒット御礼舞台あいさつが6日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLE・JUN、喜多陽子、松浦愛弓、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。同名ゲームシリーズを実写化した本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトと呪いの儀式をした直美(生駒)は、異空間にあるに呪われた校舎に閉じ込められる――というストーリーで、通常版でカットした残虐シーンを含む完全版を19日から公開すされる。劇中で披露している制服姿で登場した生駒は、「まさかヒット御礼でみなさんの前に立てると思ってなかった。劇場に足を運んでくれてありがとうございます」と観客に感謝し、「グロテスクな部分はもちろん、人間の感情の動きも見どころ。ゾゾッと寒くなって帰ってくれたら」と自信を持ってアピール。続けて前田は、公開から約1ヵ月が経ち、「原作ファンの方たちが『世界観に入り込めた』と言ってくれてうれしかった」と手応えを語った。また、初の映画主演を務め、「まだ経験を積んでいかなきゃいけない。これを糧に自分のレベルを上げていきたい」と女優業に意気込んだ生駒。撮影では、プライベートでの収穫もあったようで、「人見知りなので、乃木坂46のメンバー以外に友だちがいなかった。乃木坂46に入って4年目にして、やっと友だちができた」とうれしそうに話すと、喜多も、「プライベートで一緒に出掛けるくらい仲良くなった。友だちになれてうれしい」と笑顔を見せていた。
2015年09月07日ダイヤモンドダイニングが運営する「美食米門」「MAIMON」「星空の中へ」は10月31日までの期間限定で、「秋の肉祭り」メニューの提供をスタートしている。○「食欲の秋」を、"美食肉料理"で優雅に楽しむ同フェアは、ローストビーフや希少価値の高い部位の肉料理を、秋のおすすめとして提供するもの。「厳選国産牛サーロインのローストビーフ ~五種の薬味の食べ比べ~」は、厳選した国産牛の霜降りサーロインを低温でじっくり調理し、旨味を凝縮させたローストビーフ。サクサクした食感とまろやかな味わいが特徴の英国王室御用達「マルドンシーソルト」、甘みと酸味のバランスに優れた宮崎県産日向夏ポン酢を使用した「特製おろしポン酢」、その他「山葵」などを加えたこだわりの五種の薬味が素材の味を引き立てる仕上がりとなっているという。価格は4,800円(税別)。「希少部位カイノミのステーキ」は、ヒレの近くにあり牛一頭から左右一対のブロックしかとれない非常に希少な部位「カイノミ」を使用。切り出した形から「貝の身」と呼ばれ、赤身肉特有の歯応えを残しながら牛肉本来の旨味を余すことなく味わえるとのこと。価格は2,800円(税別)。「極上霜降り牛タンの厚切りステーキ」は、柔らかで噛む毎に旨味が滲み出る極上の牛タンのタン元だけをリッチに使用した。素材の旨味を最大限活かすべく、調理人の技でシンプルに焼き上げた極上の逸品だという。価格は2,800円(税別)。開催期間は、9月1日~10月31日。実施店舗は、「美食米門」品川・六本木・西新宿・渋谷の4店舗と「MAIMON」銀座・恵比寿の2店舗、「星空の中へ」の計7店舗。
2015年09月06日ドラマ24で「マジすか学園」を生み出した秋元康が主演に「乃木坂46」を迎え、企画・原作を務めたスポ根ドラマ「初森ベマース」(テレビ東京)。この度、本日放送される第9話で、元読売ジャイアンツの宮本和知投手が登場することが明らかになった。禁断の変化球を習得したななまる(西野七瀬)。しかもなぜか試合が生配信されていて、ななまるの好投に動画閲覧数がどんどん上昇する。偶然目にした追試中のイマドキ(若月佑美)も、その様子を見守っていた。試合はこう着状態が続き、「磨黒水産女子高校」も魔球“魚群ボール”を投げ始めるなど、本気を出し始める。そして、0対0のまま迎えた最終回。“魚群ボール”の弱点に気づいた鎌田(手塚とおる)は、次のバッターのユウウツ(松村沙友理)にあるアドバイスをする。鎌田の秘策で、ベマーズは決勝へ進むことができるのか?一方、ポラリス学園のキレイ(白石麻衣)は、父・権田原(津田寛治)が亡き母のことを忘れた訳ではないと知り、父との距離が縮まりかけるが、突如、愛人(原史奈)が出現。再びキレイは心を閉ざしてしまう――。ソフトボールど素人の超弱小チームが強豪チームに戦いを挑む青春ドラマに、昭和のスポ根アニメのような魔球やアクロバティックなプレーなど劇画的な要素が加わった本作。厳しい特訓、仲間とのケンカ、恋愛、友情など、この時代だからこそ心に響く真っ直ぐな物語が展開される。今回登場する宮本選手は、第8話で女子ソフトボール日本代表の上野由岐子投手に伝授された、ななまる(西野さん)の幻の変化球“四蝋投(スーロートー)”に挑戦する。撮影は炎天下の中行われ、軽く投球されたと思いきやかなりのスピードの速さ。「下手投げはやったことがないから」と言いながらもスタッフのミット目がけてスピード感満載の下手投げを披露した。果たして“魔球”は投げられたのか?「初森ベマース」との絡みにも注目してみて。「ドラマ24 初森ベマース」は金曜深夜0時12分からテレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が、9月19日に公開される劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の主題歌を担当することが明らかになった。主題歌のタイトルは「今、話したい誰かがいる」。同グループ13枚目のシングルとなる同曲は、乃木坂46初となるダブルセンター体制で展開されることでも話題に。センターに抜てきされた人気メンバーの西野七瀬と白石麻衣を中心に、秋元康氏が描き下ろした青春のさわやかさと切なさを感じさせる楽曲を歌い上げている。「とにかく乃木坂46らしい楽曲になったと思います」と話す西野は、「冒頭の歌詞にある『一人でいるのが、1番楽だった』というフレーズが、自分やまいやん(白石麻衣)と重ね合わせ、共通する部分だと感じました」と、歌詞に共感しながら歌っていたことを明かした。一方の白石も、「ピアノから入るイントロや、サビに向かってメロディーが元気になる所など、乃木坂46らしい楽曲」と自信を見せ、「ストーリーが読み取れるリアルな歌詞が、映画とまさにリンクしていると感じました。映画と共に大ヒットを目指します!」と意気込みを語っている。シングル「今、話したい誰かがいる」は、2015年10月28日に発売。現在公開されている『心が叫びたがってるんだ。』の本予告でも、その一部を聴くことができる。映画『心が叫びたがってるんだ。』は、長井龍雪監督、脚本の岡田麿里氏、キャラクターデザインの田中将賀氏が『とらドラ!』『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』に続いて再びタッグを組み、『あの花』と同じく秩父を舞台にして、心の傷、葛藤、切なさなど、人間本来の姿に真正面から向き合いながら、人と人との絆が描かれる。映画では、成瀬順役を声優の水瀬いのり、坂上拓実を内山昂輝、仁藤菜月を雨宮天、田崎大樹を細谷佳正、順の母・成瀬泉を女優の吉田羊が演じている。(C)KOKOSAKE PROJECT
2015年09月01日2015年10月より放送開始予定のTVアニメ『緋弾のアリアAA』。その放送開始日が10月6日に決定した。放送局はAT-X、TOKYO MX、サンテレビ、KBS京都、テレビ愛知、BS11となっており、各放送局の予定は下記の通りとなる。◆AT-X / 10月6日より毎週火曜日 23:00~(リピート放送 / 毎週木曜日 15:00~、毎週日曜日 20:00~、毎週月曜日 7:00~)◆TOKYO MX / 10月6日より毎週火曜日 24:30~◆サンテレビ / 10月6日より毎週火曜日 24:30~◆KBS京都 / 10月6日より毎週火曜日 24:30~◆テレビ愛知 / 10月6日より毎週火曜日 25:35~◆BS11 / 10月7日より毎週水曜日 24:00~※放送日時は変更になる可能性がある。なお、2015年9月27日には、日本消防会館(ニッショーホール)にて、『緋弾のアリアAA』先行上映イベントが開催される。本イベントには、佐倉綾音(間宮あかり役)、茅野愛衣(佐々木志乃役)、M・A・O(火野ライカ役)、悠木碧(島麒麟役)、ブリドカットセーラ恵美(高千穂麗役)らが出演し、間島淳司(遠山キンジ役)が司会を務める。チケット代は3,000円(税別)。チケットの抽選受付期間は9月1日の23:59までとなっているので、まだ申し込んでない人は注意したい。詳細はアニメ公式サイトにて。(C)2015 赤松中学・KADOKAWA刊/ProjectAA
2015年08月31日無印良品の世界最大旗艦店となる無印良品有楽町(東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町)が、9月4日にリニューアルオープンを迎える。その詳細が、このほど発表された。生活にかかわる新しい発見とヒントに出会えることを目的とした今回のリニューアルでは、商品と書籍が融合する売り場を実現。まだインターネットが普及していない頃、何気なく立ち寄った書店でふと手に取った本から、思いがけない発見やヒントを見つけた経験があるという人は多いはず。同店では、本から得る発見やヒントを来店者にも見つけてもらうため、MUJI キャナルシティ博多に引き続き、「知のテクノロジー」を提供する編集工学研究所の所長である松岡正剛に選書を依頼。建築設計事務所アトリエ・ワンの設計した本棚を一頭の龍ように店内に配置し、発見やヒントに出会えるような空間を創り上げた。3階の住空間では、世界の無印良品の中で最も充実した展示を行うとともに、収納や部屋の模様替えからリノベーションまで、様々な住空間の相談に応じるインテリアアドバイザーを配置。また、使い勝手の良いキッチンや収納などの暮らしのパーツを提案する既存のサービス「インフィルプラス(INFILL+)」に加え、リニューアルオープンを機に、住宅事業を展開するMUJI HOUSEと連携し、空間を一度基本構造に戻し、その構造を活かしながら新たな“暮らしの器”を作り出すサービス「インフィルゼロ(INFILL0)」をスタートさせる。その他、今春より天神大名、名古屋名鉄百貨店で開始されている取り組み「Re-MUJI」も、今回のリニューアルオープンを機に同店でも展開をスタート。古くなった無印良品の衣料を回収し、資源としてエネルギーに替えていく先端技術を駆使した取組み「FUKU-FUKU プロジェクト」で回収した古着の中から、国内の工場で染めなおしたシャツやカットソーなどのアイテムを発売する。価格は一律税込2,900円となっており、これまでの藍色に加え、同店先行で黒も登場する。また、展示に重点を置いていた展示空間「ATELIER MUJI」を、参加型コミュニケーションに重点を置いた「Open MUJI」としてリニューアル。飲食空間「Meal MUJI」も「Cafe&Meal MUJI」と名前を変え、カフェメニューをさらに強化する他、エスプレッソマシーンを導入し、挽きたて・淹れたてのコーヒーやカフェラテを提供していく。
2015年08月27日「乃木坂46」が今年6月に公演した舞台「じょしらく」、そして2014年12月に劇場公開されたメンバー3人が主演する映画『超能力研究部の3人』という、これまでDVD化がされていなかった“レアコンテンツ”が、オンライン動画配信サービスHuluにて独占配信されることが決定。また、これに合わせて、『超能力研究部の3人』デザインの「Hulu チケット」が販売されることが分かった。原作・久米田康治、漫画・ヤスによる人気ギャグ漫画を舞台化した「じょしらく」は、「乃木坂46」が“チームら”(山崎怜奈、堀未央奈、斉藤優里、伊藤万理華、星野みなみ)、“チームく”(中田花奈、佐々木琴子、松村沙友理、高山一実、井上小百合)、“チームご”(齋藤飛鳥、能條愛未、衛藤美彩、中元日芽香、北野日奈子)のトリプルキャストで落語に初挑戦。今回、6月に舞台公演が行われた模様が特別に映像化された。主人公は、かわいい女子落語家たち。その寄席の楽屋で繰り広げられる、ど~でもいい会話、他愛ない会話の中からネタが広がっていく。邪魔にならない程度のさし障りのない会話を楽しむこの舞台、かわいい女子落語家たちの楽屋のようすを一緒に覗いている感覚を楽しめる。また、映画『超能力研究部の3人』は、大橋裕之による連続短編漫画「シティライツ」を原作としたフィクション部分と、映画撮影のメイキング映像をフェイクドキュメンタリーとして仕上げ、“嘘”と“本当”の境界線を曖昧にさせた新たなタイプのアイドル映画。ミュージックビデオ「君の名は希望」内の劇中オーディションで選ばれた、秋元真夏、生田絵梨花、橋本奈々未が主演を務め、『味園ユニバース』『もらとりあむタマ子』などで知られる山下敦弘が監督を務めた。北石器山高校「超能力研究部」に所属する育子(生田絵梨花)、良子(秋元真夏)、あずみ(橋本奈々未)は、いわゆる“いけてない女子”。日々、超能力研究に勤しんでいる。ある日、同級生の森(碓井将大)が簡単にスプーンを曲げるのを目撃、なかば強引に入部させる。森には人の心を読める超能力もあり、メンバーにはあっさりと「実は僕、宇宙人なんだ」と告白する。「森君はきっと生まれた星に帰りたいんじゃないかなー」と勝手に決めつけた3人は、高価なUFOマシーンを購入すべく無茶を重ね…。果たしてUFOは、この町に舞い降りて来るのか!?3人のアイドルが山下監督の厳しい指導のもと、女優へと脱皮する悪戦苦闘の過程も巧みに写し出しながら、物語は進んでいく。なお、『超能力研究部の3人』特別デザイン「Huluチケット」は、8月30日(日)・31 日(月)に東京・明治神宮野球場にて行われるコンサート「乃木坂46 真夏の全国ツアー2015」および「乃木坂46」OFFICIAL WEB SHOPにて1万枚(4種類・各2,500枚)の数量限定で販売。クレジットカード決済を行わずに3か月間Hulu の会員登録をできるチケットで、購入者の中から『超能力研究部の3人』オリジナルメイキングDVDのプレゼントも実施するという。舞台「じょしらく」は8月18日(火)よりチームごとに順次、映画『超能力研究部の3人』は8月22日(土)よりHuluにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月17日東京都・ルミネ有楽町ではこのほど、「Character Food Festival」を館内の5ショップにて開始した。9月23日までの期間限定で開催する。同企画では、「京都石塀小路 豆ちゃ」「イクミママのどうぶつドーナツ! 」「バルバラ ルミュウ」「ワイアードカフェ」「ラ・プティ・メルスリー」にて、キャラクター「豆しば」「ロディ」「モンチッチ」とコラボレーションした期間限定メニューを提供。「京都石塀小路 豆ちゃ」では、豆しばとのコラボメニューがラインアップ。「豆三郎の豆しば御膳」(1,980円)、「虎豆しばの夏野菜ローストビーフ豆カレー」(1,300円)、「豆しば庵の抹茶わらびもちパフェ」(1,150円)、「豆しば庵の抹茶とねりきりセット」(1,050円)、「豆しば庵の抹茶ラテ」(840円)などが登場する。期間限定出店の「イクミママのどうぶつドーナツ! 」も豆しばとコラボレーション。「枝豆しば」「虎豆しば」に加え、新作の「レンズ豆しば」「黒豆しば」のドーナツを先行販売する。価格は各324円。「バルバラ ルミュウ」では、期間中はロディがコック長に就任する。「"Rody"のブイヤベースカレー」(1,850円)、「"Rody"チョコバナナティラミスパフェ」(1,050円)、「カラフル"Rody"のマンゴーソーダ」(880円)といったコラボメニューを提供する。「ワイアードカフェ」では、ロディ仕様となった商品を販売。コラボメニューには、アングレーズソースとホワイトチョコでコーティングした胡桃(くるみ)を散らしたスペシャルサンデー「ロディサンデー withアングレーズ&胡桃チョコ」(500円)が登場する。ロディのフィナンシェをディップしながら食べるのがお勧めとのこと。「ラ・プティ・メルスリー」では、「モンチッチ」とのコラボレーションを展開。モンチッチの顔が描かれたパンケーキと同店のカップケーキを合わせたデザートプレート「モンチッチ大好き パンケーキ」(1,343円)がセットドリンクとともに楽しめる。さらに「京都石塀小路 豆ちゃ」「バルバラ ルミュウ」「ラ・プティ・メルスリー」の3ショップでは、数量限定のスーベニア付きメニューも用意する。なお期間中、各店内にはキャラクターにちなんだ装飾を施すとともに、ルミネ1とルミネ2をつなぐ4F連絡通路も3キャラクターで装飾する。そのほか、キャラクターによるフォトスポットも用意。また、館内放送では「豆しば」の声で、ランチ、カフェ、ディナータイムの案内を行う。※価格は税別豆しば(C)DENTSU INC.RODY(C)2015 LEDRAPLASTIC JAMMYモンチッチ(C)2015 Sekiguchi Co.,Ltd.
2015年08月13日タムロンは3日、天体写真のコンテスト「星空風景フォトコンテスト」を開催することを発表した。募集期間は2015年8月3日から11月1日まで。募集テーマは、星雲や星団、月、惑星、太陽などの天体や天文現象を撮影した「天体写真」と、天体や天文現象とともに風景を写し込んだ写真を撮影した「星景写真」の2テーマ。応募資格は、タムロンレンズで撮影した未発表の写真。データ応募のみ受け付け、フィルム作品もスキャンデータで応募可能。専用サイト上から受付・アップロードを行うことで申し込める。応募点数は2テーマ合わせ一人合計10点まで。応募は無料。グランプリは両テーマ含む全作品の中から1点で、賞品としてタムロンレンズ「SP15-30mm」もしくは「SP150-600mm」のどちらか一本を贈呈。「テーマ賞」はテーマごとに各1点選出され、賞品はタムロンレンズ「SP15-30mm」もしくは「SP150-600mm」のどちらか一本が贈られる。入選は両テーマから各5点。賞品はタムロンレンズ「16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD Macro [Model B016]」。入賞作品は、2015年11月下旬にタムロン公式ページにて発表される。8月下旬からは、コンテストWebサイトにて、応募作品を公開する(応募時に公開の有無が選択可能)。
2015年08月04日映画『コープスパーティー』の公開記念舞台あいさつが2日、東京・シネ・リーブル池袋で行われ、キャストの乃木坂46・生駒里奈、池岡亮介、前田希美、JUN、喜多陽子、諒太郎、小坂温子と山田雅史監督、原作者の祁答院慎が出席した。全国順次公開中の本作は、生駒が映画初主演を務めたホラー作品。クラスメイトたちと呪いの儀式をしてしまった直美(生駒)は、異空間にある天神小学校に閉じ込められる――というストーリーで、同名ゲームシリーズを実写化している。劇中で使用した制服姿で登場した生駒は、「めっちゃススがついて汚いんですよ~!天神小学校からそのまま来たみたい」と笑いを誘いつつ、「たくさんの方が来てくれて良かった。みなさんありがとうございます」と集まった観客に感謝の言葉を。この日は、乃木坂46の握手会後に駆け付け、「映画の感想を聞いたら『めっちゃ怖い!』って言われた。夏の恐怖の思い出を作ることができてうれしい」と作品の手応えに胸を張った。また、見どころを聞かれ、「やっぱり嘔吐するところ! 今まで見せたことがない表情だし、しばらくは見せないと思う」と自身の迫真演技をアピールした生駒。山田監督に、「すごく頑張り屋さんで勘も良いので、キチッと直美像ができていた。今までとは違う彼女の表情が撮れたと思う」と称賛されると、「ありがとうございます! めっちゃうれしい!」と満面の笑みを浮かべた。舞台あいさつ最後には、通常版でカットされている残虐シーンを含めたアンリミテッド版『コープスパーティー』が、9月19日に公開することを発表。舞台上でキャスト陣が大喜びする中、"座長"生駒は、「まだまだ勢いは止まらない。波に乗り遅れずに楽しんでほしい」と笑顔で観客に呼び掛けていた。
2015年08月03日●デビュー当時の自分「めっちゃブサイク」アイドルグループ・乃木坂46をデビューから追いかけ、それぞれのメンバーの素顔に迫ったドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』(7月10日から公開中)。映像では、メンバーが乃木坂46を目指した経緯、そして普通の女の子たちが"アイドル"として成長していく過程が赤裸々に描かれている。今回は、人気メンバーとして活躍する橋本奈々未とキャプテン・桜井玲香の素の部分に迫るとともに、"アイドル"としての自覚が芽生えた瞬間を聞いた。――デビュー当時の自分を見てどう感じましたか?橋本「めっちゃブサイクだと思いました(笑)」桜井「もう嫌だよ、本当にあれは。見た目も嫌なんですけど、オーディションの発表が終わった直後に、みんなが電話しているシーンがあって、そこで『なんてことを言ってるんだ?』っていうくらい恥ずかしくなっちゃうような反応をしてるんですよ。忘れていた過去を掘り起こされる感じです」橋本「私も何かコメントしてるんですけど、そんなことが耳に入らないくらい見た目やばい!って(笑)。『どうしよう! どうしたらこの映像は差し替わるんだ!?』ってことしか考えてなかったですね。でも公開しちゃう…。でも、一つだけ言いたいのは、『整形はしてないです』っていう(笑)。本当にそれぐらいのレベルで顔が変わったなと思いました。でも、これは女性に希望をもっていただける話だと思うんです。あんなに眉毛がなくて、すごい無愛想で、顔もむくみMAXな女の子が、マッサージさえすれば、あそこから今のこれぐらいにはなれますよという一例なんですよ」――マッサージですか。橋本「マッサージです…マッサージしかないですね。食生活も大事なんですけど、食生活とマッサージでここまでむくみがとれるんだよっていうお手本になるんじゃないかと思っています」――ラーメン好きとして知られる橋本さんですが、ラーメンも控えていると。橋本「去年はひどくって、もう週に3、4回とか普通でした。今年は週に1回とかなので、体内環境変わっちゃいました!」桜井「え~! でもけっこう行ってない? カップラーメンも食べてるよね?」橋本「カップラーメンは、私のなかではラーメンじゃないことになってるから数えなくていいの(笑)」――映画では、デビューして以降のメンバーそれぞれが"変化"していく姿が描かれています。橋本「グループが変わったなと思ったのは代々木ライブですね」桜井「確かに。大きな会場のライブは初めてでしたので、意識は変わりました。それ以外でも、やっぱり全部に意味があるなと。一個何かがあるごとに一個何かを得ているのではないかと思います」――自分自身でいうとどうでしょう?桜井「正直、『グループに向き合わなきゃいけないな』と思うようになったのはキャプテンになってからなんです。あと、きっかけは二十歳を迎えたことですね。なんとなく学生感がぬけなかった部分が、『これから先も自分で生きていかなきゃならない』ってなった時に、自分が今就いている職業が、自分の人生にとってどれだけ大事なものかということを考えるようになってから捉え方が変わったかなと思います」橋本「オーディションに受かると、すぐにフラッシュがたかれて、次の日の朝には雑誌とか新聞とかニュースに自分の顔が出ているという状況がつらくて、そこから毎日ずっと泣いてたんですよ。私は芸能界に入る覚悟をもって受けたわけではなかったので。そうしているうちに精神的にも不安定になっていて、一週間くらいずーっと泣いてる日が続いてる時に、『泣いてても誰も助けてくれないし、仕方ないな』と開き直るようになりました。負けず嫌いなところは昔からあったので、落ちた子たちが番組や雑誌で私を見た時に、『なんでこの子が受かって、私が落ちたんだろう』って言われるのはちょっとくやしいので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったのをきっかけに意識が変わりました」――桜井さんは捉え方が変わってから、自分の中で意識していることはあるんですか?桜井「本当に起きてから寝るまで、いつも気を張るようにしています。それがこういうお仕事をする上で大事かなって」●鳥居坂46を目指す子たちを幻滅させないように――橋本さんは年明けに更新されたブログの中で、「去年のわたしは人として本当に良くなかった」とつづっています。改心のきっかけはあったのですか?橋本「何がきっかけなのかわからなくて…。年明けとともに改心しました(笑)。年が変わって厄が落ちたのか、年始に帰省して地元に帰ったのがよかったのか。どちらだったのかよくわからないんですけど、2015年になってからいきなりフワ~ってつき物が落ちたように目の前が晴れた感じになったんです。きっと落ちるところまで落ちきったのがよかったんですよね」――映画ではシリアスなシーンが多い構成になっていましたが、逆にデビューしてから一番うれしかったことは何でしょう。桜井「私は小さなころから音楽番組が大好きだったので、それに出られることが本当にうれしかったですね。今でもそれは変わらずうれしいです。ずっと見ていたし、かっこいいなって思ってたところに自分が映ってるから」橋本「『COUNT DOWN TV』とか『Mステ』とか、自分が映っていると本当に夢みたいだよね。私は、小さいころから好きだったアーティストさんと会えたこと、あいさつできたことです。BUMP OF CHICKENさんは小学生のころからすごく好きで、イントロクイズさせたら誰にも負けない自信があるくらいなんです。お仕事の現場でお会いできて、ずっと好きだった人が目の前にいることが、今でも信じられない」――デビューから4年目を迎え、夢は変化しましたか?桜井「今やらせてもらっていること全部がとにかく好きなので、歌も、ライブも、お芝居も、もっといろんなことに挑戦して、自分がやりたいことをやらせてもらえるこの環境を大事にしていきたいですね。そのためにも、もっとメジャーな存在でいられるように頑張りたいです。グループとしては、近い目標で言うと、紅白に出たいですね」橋本「私ずっと将来の夢がなかったんです。特に乃木坂に入ってからは、自分がこの先したいことが見つからない状態で。でも、そろそろ本当に見つけたい。そういう目標があったほうが毎日を頑張れると思うんです。個人として何をしたいかってことを自分の中で明確にするのが、今一番の目標かなって思っています」桜井「鳥居坂46のことはまだ全然わからないので、まだなんとも言えないんですが、多少なりとも乃木坂46に憧れをもってくれているような子たちが、この世界に入ってくるってことは、私たちが引き込んだようなものでもあるので、その子たちを幻滅させないような存在になれるような頑張りも、これからはしていかなきゃいけないかなとは思いますね」桜井玲香1994年5月16日生まれ。神奈川県出身。乃木坂46のキャプテンを務める。ほとんどのシングルで選抜を務める。日本テレビ系連続ドラマ『BAD BOYS J』や、劇団スーパー・エキセントリック・シアター創立35周年公演『Mr. カミナリ』への出演など、幅広く活躍。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、選抜を務めている。橋本奈々未1993年2月20日生まれ。北海道出身。乃木坂46の1期生としてデビュー。以降、ほとんどのシングルで選抜を務める。フジテレビ系連続ドラマ『SUMMER NUDE』などへの出演のほか、ファッション雑誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとしても活躍中。7月22日に発売される12枚目のシングル「太陽ノック」では、フロントメンバーを務めている。
2015年07月29日8月1日公開の映画『コープスパーティー』の完成披露舞台あいさつが23日、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲で行われ、乃木坂46の生駒里奈、前田希美、BEE SHUFFLEのJUN、山田雅史監督、原作の祁答院慎、主題歌の今井麻美が出席した。本作は乃木坂46の生駒里奈が初主演作を果たした注目作。生駒は、舞台あいさつ前に報道陣向けの会見に応じ、「演技は苦手意識があってクランクインの前日は不安になり泣いてしまいましたが、乃木坂は演技をしているメンバーがたくさんいるのでみんなに励ましてもらいながら頑張りました。演技の苦手意識は段々克服できています。思った以上に大根じゃないと(笑)。そこは見ていて一安心でした」とと振り返った。劇中では男性と手をつなぐシーンもあるが「握手会以外では普段できないので、ありがたい機会かなと(笑)。アイドルってそういう機会もないので『ありがとうございます!』という感じで握手しました(笑)」と満足げで、今回主役を務めたことで女優への夢を問われると「まだ分からないですね(笑)。今はまだ夢を探している最中なので、今乃木坂にいて依頼が来たお仕事は全部挑戦したい感じです」と意欲を見せた。生駒がいる乃木坂46は、イベント前日に12thシングル「太陽ノック」を発売。生駒は7枚振りのセンターとなり、これまで48万枚を売り上げるなど過去最大を記録している。「生駒がセンターで売上が悪かったらどうしようかと思いましたよ(笑)」と笑わせるも「知名度も可愛いメンバーも他にいっぱいいるので、逆に埋もれないように必死でした」と笑顔だった。そんな生駒が初主演を果たした本作は、15年以上にわたって大人気を呼んでいるホラーアドベンチャーゲームシリーズ「コープスパーティー」を映画化。「お化けの子役の方が本当に怖いので、そこが見どころだと思います!夏にピッタリな映画になっていると思いますよ!」とアピールしていた。映画『コープスパーティー』は、8月1日よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開。
2015年07月24日7月31日(金)~8月23日(日)、長野県八ヶ岳自然公園にて野外映画上映イベント「星空の映画祭」が開催される。『シンデレラ』や『ビリギャル』ほか、9作品を上映予定だ。八ヶ岳の麓に位置する長野県諏訪郡原村の八ヶ岳自然公演にて開催される本映画祭。夏の間だけ開館する1,300メートルの野外映画館は、まさにその名の通り星空の下で映画鑑賞ができる素晴らしいロケーションだ。30回目の開催を迎える今年の上映作品には、新旧の名作映画がラインナップ。今年上映された大ヒット作『シンデレラ』『ベイマックス』などディズニーの大作をはじめ、有村架純主演の『ビリギャル』や、宮崎駿初監督作品『ルパン三世カリオストロの城』、不朽の名作『サウンド・オブ・ミュージック』など、幅広い作品が楽しめる。会場では、ドリンクやフードなどが出店する「星空屋台村」も登場予定。映画と星空、そして八ヶ岳の大自然が堪能できる本イベント。夏休みのお出かけ先としてぜひチェックしてみて。「星空の映画祭」は、八ヶ岳自然公園にて7月31日(金)~8月23日(日)開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月12日プロントコーポレーションはこのほど、「カフェ ソラーレ Tsumugi(ツムギ) 有楽町マルイ店」を東京都千代田区有楽町の有楽町マルイ8階にオープンした。「カフェ ソラーレ Tsumugi」は、和のテイストを取り入れたカフェとして、2011年5月に大阪駅新北ビル「LUCUA」に1号店、2014年2月に「あべのハルカス」に2号店を出店した。有楽町マルイ店は東京初出店となる。店内は、"JAPAN BLUE"として世界的にも知られる「藍色=INDIGO(インディゴ)」をテーマカラーとしている。日本を意識したモチーフや藍色をインテリアに取り入れ、懐かしさの中にもモダンさを感じさせる空間を演出したとのこと。提供メニューには、創業150年の老舗日本茶葉専門店「袋布向春園本店」の茶葉を使用した和スイーツ「かわりばんこ抹茶パフェ」(910円)が登場。同店の茶葉はお茶メニューにも使用されている。また、銀座瑠璃の「堂島あずきロール」(単品620円 / 日本茶セット920円)と「堂島お抹茶ロール」(単品650円 / 日本茶セット970円)も提供。両商品を店内で食べられるのは同店だけとのこと。そのほか、関西各地の銘菓と銀座瑠璃のロールケーキ、日本茶をセットにした「紬(つむぎ)セット」(堂島あずきロール・1,480円、堂島お抹茶ロール・1,510円)も数量限定で用意。食事メニューには、バラエティに富んだおかずとメインをセットにした3種類の「紬お膳」(税別1,200円)を新たに導入した。※価格は税別、画像はイメージ
2015年07月09日東京都千代田区有楽町と中央区銀座エリアで7月14日~16日に、参加飲食店の味を食べ歩きできる「第9回銀座&有楽町バルフェスタ」が開催される。○食べ歩きながら再発見する銀座&有楽町今回で第9回目を迎える同イベントは毎年出店数が増加し、今年は洋食から和食、アジア料理などバラエティーに富んだ味を提供する約30店が出店する予定とのこと。1セットで計3回使用できるチケットを購入し、一緒に渡されるガイドマップに紹介されている店に行けば、チケット1回分の使用で1ドリンク・1デッシュまたは2ドリンクをオーダーできる。同イベントだけの特別メニューを用意している店もあるとのこと。当日販売されるチケットは1セット3,600円で、公式サイトから13日までに購入すると早期割引で3,300円になる。当日は追加でチケットを購入できるが、前売りで購入した使用済みチケットを見せると当日も前売り価格にて購入できる。開催時間は18時から23時までとなり、20歳以上ならだれでも参加できる。購入したチケットは期間中有効とのこと。
2015年07月09日スターフライヤーは7月6日よりスマートフォン向け無料アプリ「STARに願いを。」を配信することを記念し、7月10日16:00よりプラネタリウムイベント「都会人にもSTARを! 」を東京・有楽町駅前広場で実施する。スマートフォン向け無料アプリ「STARに願いを。」は、全国の人々に星空をもっと楽しんでもらうことをコンセプトに開発されたアプリで、空に向けてスマートフォンをかざすと今いる場所で見られる星空がスマートフォン上に展開される。また、七夕にちなんで星空から好きな星を見つけ、それぞれの星座や星に願いごとを送ることができる。アプリの配信は7月6日15:00からを予定。対応OSはiOS7以上、Android4.1.2以上で、ダウンロードは無料となっている。このアプリの配信開始を記念して、7月10日16:00~21:00には、北九州の星空を届けるプラネタリウムイベント「都会人にもSTARを! 」を有楽町駅前広場(有楽町イトシア前)にて開催する。スペシャルプログラムの上映時間は約15分で、1回の上映あたり約50人(定員制、参加者多数の場合は整理券を配布)が観賞できる。プログラム開始時間は、16:00、17:00、18:00、19:00、20:00。また、機内にて使用しているシートを展示し、実際に体感することができる。さらに、7月6日~9月30日にはスターフライヤー往復航空券や出光キャッシュプリカ等の賞品が抽選で当たるキャンペーンを実施する。キャンペーンはアプリ内の飛行機型の星「キャンペーン星」より応募できる。賞品はスターフライヤー往復ペア航空券(2組4人)、スターフライヤーオリジナルビジネスノート(20人)、スターフライヤーオリジナルデザイン「出光キャッシュプリカ」(20人)となっている。
2015年07月03日「乃木坂46」のメンバーたちを追った『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の完成披露上映会が6月28日(日)に開催。メンバーの生駒里奈、橋本奈々未、白石麻衣、西野七瀬らが舞台挨拶に登壇した。これまで乃木坂のミュージックビデオなどを手掛けてきた丸山健志監督がメガホンを取った本作。活動の裏側に加え、メンバーそれぞれが地元に帰った時の様子や家族が語るメンバーの素顔などが映し出される。この日は西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、橋本奈々未、生駒里奈、若月佑美、秋元真夏、桜井玲香、深川麻衣の計9名と丸山監督が登壇。「ドレッシーにしてみました」と生駒さんが語るように、いつもの制服ではなく大人っぽいワンピース姿でファンの歓声を浴びた。キャプテンの桜井さんは完成した作品について「作ると発表された時から『怖い!』って言ってたんです。裏側を見せるということは、キレイじゃない部分も見せるということなので。でも(見てみると)想像していたのと違って、ひとりひとりを掘り下げてくださり、これまで出したくても出せなかった部分、知ってほしくてもうまく伝えられなかったところを撮ってくださり、みなさんとの距離も縮まったと思います」と笑顔で語った。白石さんも「デビューから4年の全てがつまってました。つらいこともたくさんあったけど、それを乗り越えて、いまの乃木坂があるんだと思ったし、改めてもっと乃木坂を大事に頑張ろうと思いました」と語る。映画の中ではかなり大胆に本音を漏らしてもいるが「いまさら隠すのもイヤなので。全てを話して、ファンのみんなに知ってほしかった」と晴れ晴れとした表情を見せた。橋本さんはファンからの「愛してる!」という声援に「愛してる?私もみなさんのことを割と愛してる方だと思います(笑)」とマイペースに語り笑いを誘う。これに秋元さんは「私は『割と』ではなくみなさんを全力で愛してます!」と力強く宣言し、会場は再び笑いに包まれた。乃木坂加入前についてもドキュメンタリーでは迫っているが、若月さんはファンを前に「私はキレイな人間じゃないし、普通の女子高生として過ごしてきた。勉強も得意じゃなかったし、いろんなことを諦めたり、ダメな人間と思って生きてきました。乃木坂に入ってゼロからのスタートで、なりたくない自分を思い浮かべて『こうはなりたくない』と思ってやってきました。私にとっては乃木坂に入ったこと自体で変われたと思います」と語った。また生駒さんは、母親の漏らした言葉が強く言葉に残ったよう。本編には収録されなかったそうだが、生駒さんが秋田から上京したことで「お母さんが、朝ごはんを作る時に私の食器を出せなくなったと言ってるのを聞いて申し訳なかった。私ももっとお母さんと暮らしたかった。お母さんもずっと戦ってたんだなと知ることができました」と涙ながらに語り、会場には温かい拍手がわき起こった。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は7月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月28日。NECは6月24日、フィリピン政府の市民防衛局(OCD: Office of Civil Defense)および国営放送(PTV: People’s Television)と共に、地上波デジタル放送で災害情報を提供可能な防災情報システムを構築し、実証を行ったと発表した。現在OCDでは、今回のような防災情報システムの導入に向けて検討を進めているとのこと。同システムは、NECがOCD内にクラウドを利用して構築した防災システムから、PTVの放送網を利用して関係機関に設置した約20カ所30台のテレビに対し、台風による被害の軽減を目的とした情報を配信するもの。また、待機状態にあるテレビやワンセグ受信機を緊急警報信号によって自動で電源をオンにし、テレビ映像や字幕と共に、連動するデータ放送で避難情報などを提供する。NECよれば、地上波デジタル放送におけるデータ放送と、受信機の自動電源オン機能を持つ緊急警報放送を連動するシステムを用いた、実際の放送波での実証は世界初の試みだという。さらに、日本無線(JRC)の協力により、PTVの放送網と連動したサイレン・スピーカー局を設置し、災害時に音声アナウンスやサイレンで地域住民へ情報伝達する手段も実現したという。フィリピンでは地上波デジタル・テレビ放送の技術方式として日本方式(ISDB-T)を採用し、現在、同国政府による国内制度整備や放送事業者による放送インフラ整備を積極的に進めている。日本方式には、緊急警報放送やデータ放送を利用して災害情報を迅速かつ広範囲に伝えることができる機能があり、2013年11月に台風30号(ヨランダ)による大規模な被害が発生したフィリピンでは、この機能を生かした防災ICTシステム(防災情報システム)の導入を期待しているとのこと。同国における防災情報システム実証のため、日本の総務省は2014年11月、OCDおよびPTVとの間で相互協力を実現するための覚書に署名した。今回実証したシステムは、同署名を受けて、PTVがマニラ中心部向けの試験放送を開始し、NECが防災情報を送信する実証を行ったもの。NECは、フィリピン火山・地震研究所向けに広域防災システムを納入することにより、火山・地震活動の常時モニタリングや、地震発生時等の関連省庁への迅速な情報伝達の支援を進めているという。
2015年06月25日都心で星空を気軽に楽しむことができる六本木ヒルズ展望台東京シティビューにて、夏季限定イベントとして七夕の星空観察会やペルセウス座流星群解説セミナー、キッズワークショップなどが開催される。海抜270mの関東随一の高さを誇る六本木ヒルズ展望台東京シティビューでは、「六本木天文クラブ」として星空観察会や、天文の専門家“星のソムリエ”による天文セミナ―・ワークショップなどの天文イベントを開催している。参加者の約7割が女性である本クラブは、特別な会員組織ではなく、一年を通じて行うイベントには誰でも参加が可能であり、昨年は約17,000人の参加。“都会の星の聖地”として、国内のみならず、外国人観光客や海外メディアからも、眺望のベストスポットとして注目されている。このほど決定した夏季限定イベントでは、「七夕特別星空観察会」をはじめ、三大流星群の一つである「ペルセウス座流星群」の解説セミナー、自由研究にぴったりのキッズワークショップなど、カップルや、友人同士、家族と一緒に楽しめるイベントが多数開催される。7月7日(火)の七夕に開催される「七夕特別星空観察会」では、天文学の専門家と一緒に織姫・彦星や夏の大三角、土星などを観察。尚、毎年7月7日(クールアース・デー)は、環境省が推進する「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」により、東京タワーをはじめ、街の明かりが消灯されるため、星空観察にはうってつけの日となる。8月12日(水)開催の「ペルセウス座流星群解説セミナー」では、天文学の専門家が、夏の風物詩として定着しているペルセウス座流星群の観察のポイントや楽しみ方をレクチャー。13日の未明に特に多く出現するというペルセウス座流星群を見るための、事前セミナーとして開催される。8月20日(木)には、「伝統的七夕特別星空観察会」とキッズワークショップ「天体望遠鏡をつくろう」が開催。旧暦の七夕にあたるこの日に、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の中で“サファイアとトパーズ”と表現される美しい星「アルビレオ」を探す星空観察会と、子どもたちが月のクレーターや土星のリングもばっちり見える本格派望遠鏡を作るワークショップが開催される。都心で星空をのんびり眺めながら、星についての知識を身につけることができる本イベント。夏の夜のお出かけスポットとして、ぜひチェックしてみて。<開催概要>「七夕特別星空観察会」日時 :7月7日(火)20:00~22:00場所 :東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)参加費 :無料(東京シティビュー/スカイデッキへの入場券(一般2,300円)が必要です。)定員 :なし「ペルセウス座流星群解説セミナー」講師 :泉水朋寛氏(星のソムリエ/アストロアーツ)日時 :8月12日(水)20:00~21:00場所 :東京シティビュープレゼンテーションルーム(六本木ヒルズ森タワー3F)定員 :50名参加費 :2,300円(セミナー参加料金で、52F展望回廊、スカイデッキ、森美術館にも入館可。)「伝統的七夕特別星空観察会」日時 :8月20日(木)19:00~21:00場所 :東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)定員 :なし参加費 :無料(東京シティビュー/スカイデッキへの入場券(一般2,300円)が必要です。)キッズワークショップ「わくわくドキドキ星空観察六本木天文クラブpresents天体望遠鏡をつくろう」日時 :8月20日(木)17:00~18:30場所 :東京シティビュープレゼンテーションルーム(六本木ヒルズ森タワー3F)参加費 :6,000円※星空観察会開催の場合、参加者及び同伴者2名までスカイデッキへ入場可定員 :20名対象年齢 :小学生~中学生(text:cinemacafe.net)
2015年06月23日「セブン-イレブン」にて7月に「乃木坂46」とのコラボによる「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」が開催されることになり6月13日(土)、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、橋本奈々未、生田絵梨花らが実際に「セブン-イレブン」のバイトを体験するイベントが開催された。この日、来場したのは生駒里奈、白石麻衣、橋本奈々未、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、秋元真夏、高山一実、深川麻衣、若月佑美の10名。セブン-イレブンの緑色のポロシャツにスカートという制服姿で登場し、招待されたお客さんを相手にレジ打ちなどを行った。“バイト”を終えて報道陣の前に姿を現したメンバーたちは充実の表情。生駒さんは「これまでバイトをせずに乃木坂に“就職”したので(笑)、初バイト体験でしたが、レジ打ちを楽しみました!もし乃木坂を卒業したらセブンでバイトしたいと思ったくらい充実してたので、ぜひ雇ってください!」とアピールし笑いを誘う。白石さんは、高山さんとのコンビでレジに入ったが「100円のボックスに1円が入ってた(笑)」と高山さんのレジのガサツさを告発!メンバーは普段、セブン-イレブンを利用することも多く、レジの店員から応援や気遣いの言葉を掛けられることも多いそうだが、この日、実際にレジを体験し多くのメンバーが「テンパった!」と告白。改めて、店員の対応について「神対応だと思います!」(秋元さん)と感嘆していた。今回のフェアでは、乃木坂のメンバーの写真やロゴがプリントされた、「かっぱえびせん」「サッポロポテト」とのコラボ商品「乃木坂っぱえびせん」「乃木坂ッポロポテト」も発売!生田さんは「小さい頃からなじみのある商品なので、なんで自分たちがここに!?と不思議な気持ちです。自分で買ったら大切に保管して、将来、子供に自慢したい!」と喜びを口にする橋本さんはセブン-イレブン限定の「乃木坂46 nanacoカード」を手に「財布に忍ばせて、常に私たちを一緒に歩いて、肌身離さず持っていてほしい!」と呼びかける。さらに「奈々未」という自身の名前について「(コラボが)分かっていたら、親にナナコとつけてもらったのに…ちょっと悔しい!」と語り、会場は笑いに包まれた。「私は自分の顔が好きなタイプなんですが(笑)」と語る秋元さんはこのフェアのために撮影された特製ブロマイドについて「これまでの写真の中でも一番かわいいのでイチオシです!」と力強く語り「(変装せずに)顔を出して買いに行くことを決めています!」と宣言していた。また先日、短期間ながらも約1年間の“交換留学生”として「乃木坂46」にて活動した経験もある「SKE48」の松井玲奈がグループ卒業を発表したが、生駒さんは「私たちにしたら大先輩ですし、短い期間だったとはいえ玲奈さんは乃木坂の一員。正直、寂しいですが一緒に過ごす経験ができてよかったです。どこかで乃木坂のライヴに来てくださったら嬉しいですし、卒業してもまた共演できるように私たちも頑張りたい」と胸の内を明かした。「セブン-イレブン フェア 乃木坂46」は7月4日(土)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年06月13日日本郵便は5月29日、現在一部の郵便局で取り扱っているアフラック(アメリカンファミリー生命保険)のがん保険について、7月1日から新たに10,064局で取り扱いを開始すると発表した。このたびの取扱開始により、全国2万局でがん保険を取り扱うこととなるとしている。○取扱開始時期及び取扱局数取扱開始時期:7月1日(水)取扱局数:20,076局(保険窓口の取り扱いがない郵便局及び簡易郵便局を除く全郵便局)。新たに10,064局で取り扱い今後も身近な郵便局を通じて、より多くの顧客のニーズに一層応えていくとしている。
2015年06月03日7月10日(金)より全国にて公開となる「乃木坂46」初のドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の予告編と場面写真が、このほど解禁となった。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように「乃木坂46」に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。結成3周年を迎え、着実に知名度をあげているアイドルグループ「乃木坂46」。 久々の正統派美少女グループとして活躍の場を広げ、大ブレイク目前の彼女たちの舞台裏は、ほとんど表に出されてこなかったたため、いまだヴェールに包まれた部分が多いことで知られている。本作品は、“人は変われる”をテーマに、決して平坦ではなかったメンバーそれぞれの過去が明かされる一方で、現代のアイドルグループのなかで異彩を放つ存在に成長した「乃木坂46」の輝きを活写している。彼女たちの変化を見守ってきた家族へのインタビューも交え、アイドルとして、そして1人の人間として生き抜く女性の素顔が描かれている。今回公開となった予告編では、それぞれメンバーがこれまでの軌跡を振り返る中での心情を吐露する場面が映し出されており、本作が、これまであまり語られることのなかった彼女たちの素顔を知ることができる内容になっていることが窺える。本作の監督を務めるのは、「乃木坂46」の1stから10thまで10作連続でシングル収録曲のMVを手掛けてきた丸山健志。デビュー当時から見守ってきた監督が舞台裏のみならず、メンバーたちのプライベート、そして心の中にまで迫っていく。「AKB48の公式ライバル」として、常に国民的アイドルグループと比較されながらも、夢のためひたむきに走り続けてきた「乃木坂46」。“悲しみの忘れ方”というタイトルからも、アイドルとして生きる彼女たちの決断や力強い姿が、ファンだけでなく多くの人の胸を打つであろう本作。まずはこの予告編から、彼女たちの素顔を目撃してみて。『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』は、7月10日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日「anan」1955号5/20発売は「緊急ダイエット。」特集。 今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。 生駒ちゃんがはじめて○○を意識した瞬間、あげた声。 私が乃木坂46を意識しはじめたのは、代表曲ともいえる「君の名は希望」から。足元は三つ折りの白ソックス、長めのスカートを揺らしながら歌う可憐すぎる姿に同性ながらキュンキュンしてしまい、以来目が離せない存在に。 乃木坂の魅力はというと、アイドルグループの中でも抜きんでた顔面偏差値の高さや、バラエティで発揮する個々のキャラクターの濃さ……などなどいろいろとあるのですが、そんな中でも私の中で一番にあるのは「女子校っぽさ」。楽曲や振り付け、衣裳なんかもかなり意識している感じはありますが、それ以外にもメンバー間の距離感や、どこかのんびりした感じ(アイドルなのに競い合う感じがない!)、それから己の可愛さになんだか無自覚な感じがミョーに女子校っぽいのです。 そんな女子校っぽさは今回の撮影、取材でも随所に。撮影のふとした待ち時間にお菓子をむさぼる松村沙友理さん、何をするにもいちいちリアクションの大きい生駒里奈さん、「気合いの入った仕事だから一帳羅で来ました!」とゴリラの絵が大きくプリントされた私服で現れた佐々木琴子さん……それぞれみなさん、一挙手一投足、おもしろ可愛くて、まるで目が離せませんでした。 ちなみに今回の特集の某企画にて生駒さんのカラダにまつわる新事実が発覚!本人はまるで気づいていなかったようで、指摘された瞬間、「ウグゥァウアア″!!」ととんでもない声をあげてのけぞっていました。 そんな生駒さんの驚愕(!?)の新事実ふくむ乃木坂46スペシャルは是非本誌でチェックを!(編集N)
2015年05月19日満天の星空。もしかしたら、そんな空を見たことのない人は意外と多いのではないだろうか。それを都会にいながら体験できるのがプラネタリウムだ。しかし、最近のプラネタリウムは学術的な目的だけでなく、その場にいるような感覚を味わえたり、癒やしを与えてくれたりと、様々な趣向を凝らしているものもある。今回はそんな、深い楽しみ方のできるプラネタリウムを紹介しよう。○宇宙と地球、自然が奏でる"癒やし"疲れを癒やしにプラネタリウムへ。そんな気持ちで訪れたいのが「コニカミノルタプラネタリウム"天空" in 東京スカイツリータウン」(墨田区)だ。東京屈指の観光スポットとなった東京スカイツリータウンと共に誕生したプラネタリウムで、時間別にテーマの異なった3種類が上映されている。その内のひとつが「ヒーリングプラネタリウム」。これはアロマの香りの中で映像を楽しむことができるというものだ。6月15日までは、世界有数の美しい星空で知られるニュージーランドの町レイク・テカポの星空を映した「ニュージーランド 世界一の星空を求めて」、星空に加えてオーロラや流星群など地球の美しさを迫力の映像で体感できる「アースシンフォニー」、2種類のアロマと夜空の映像で、まるでハワイの休日をすごしているかのような「NIGHT RAINBOW」を上映している。プラネタリウムで心が癒やされたら、隣接された「世界のビール博物館」でさらに至福の時間を楽しんでもいいだろう。○外国へ旅に出る前に星空の旅へ最近の空港は単なる"飛行場"にとどまらず、ゆっくり楽しめる空間になっているものが多い。2010年に新国際線ターミナルがオープンした羽田空港もそのひとつ。しかも、ここには世界初の空港内プラネタリウム「PLANETARIUM Starry Cafe(プラネタリウム・スターリーカフェ)」(大田区)があるのだ。カフェと併設しているため、ランチやコーヒー、もしくはカクテルを傾けながら星空を楽しめる。プラネタリウムの後には展望デッキで飛行機が夜空に吸い込まれていく様子を眺めてもいいだろう。フライトまでの待ち時間はもちろん、デートスポットとしても訪れてみたい場所だ。○バーでしっとり大人の星空間扉を開けるとそこは星の世界。東京にはそんなバーが存在する。白金台にある「プラネタリウムBAR」(港区)だ。小型高性能プラネタリム「MEGASTAR ZERO Platinum」を使用し、天井はもとより、店全体に星空が投影されている。映し出される星の数は500万個。人の目では見ることのできない星までも再現しているという。開店中は投影し続けているので、ワイン片手に心ゆくまで星を楽しむのもいいだろう。プラネタリウムBarではレンタルスペースやプラネタリウムの星空出張も行っている。また、同系列の「プラネタリウム・エステ」では星空の下でエステを受けられる。こちらも同じ港区で浜松町駅・大門駅から徒歩3分となる。○定員22人! 完全予約制の寺プラネタリウム星空を特別な空間で楽しみたい。そんな時には「プラネターリアム銀河座」(葛飾区)はいかがだろう。なんとここはお寺に併設されているプラネタリウムだ。もちろん、館長は住職。しかも、声楽家でマジシャンでもあるという興味深い経歴の持ち主だ。プラネタリウムは第1、第3土曜日のみの投影で、定員22人の完全予約制。小規模ながら温かい色調の室内とゆったりした間隔で設置されたソファ席が特別感を醸し出している。自分時間を楽しみたい大人にぴったりなプラネタリウムである。○3Dで宇宙を体感まさに手に取るような星空探検。それが、国立天文台三鷹キャンパスの「4D2Uドームシアター」(三鷹市)だ。4D2Uとは、Four-Dimensional Digital Universe(4次元デジタル宇宙)のことで、空間の3次元と時間1次元を合わせたもの。宇宙の進化や莫大な時間を自由に行き来する映像を楽しめる。それを専用のメガネをかけて3Dで鑑賞することになる。国立天文台というだけあって、ここでは最新の天文学のデータをもとに映像化した宇宙を投影している。しかも鑑賞は無料。事前予約で定員になり次第締め切りなので、早めに申し込もう。輝く星は宇宙の宝石。プラネタリウムを訪れた後は、あらためて夜空を見上げたくなるかもしれない。○筆者プロフィール: 木口 マリ執筆、編集、翻訳も手がけるフォトグラファー。旅に出る度になぜかいろいろな国の友人が増え、街を歩けばお年寄りが寄ってくる体質を持つ。現在は旅・街・いきものを中心として活動。自身のがん治療体験を時にマジメに、時にユーモラスに綴ったブログ「ハッピーな療養生活のススメ」も絶賛公開中。
2015年05月12日アイドルグループ乃木坂46の西野七瀬、桜井玲香、生駒里奈らが10日、東京・アキバシアターで行われた、映画『悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46』の母の日イベントに出席した。イベントには、西野、桜井、生駒のほか、若月佑美、秋元真夏、深川麻衣、高山一実、星野みなみ、衛藤美彩、伊藤万理華、齋藤飛鳥、堀未央奈のメンバー12人と、それぞれの母親が出席。客席に座る母親たちに、桜井が、「遠目から見ても、誰のお母さんか分かるのが不思議」と笑顔を見せると、生駒は、「記者会見とか慣れてきたのに、久しぶりに緊張する。えへへ~! お母さん……!」と思わず吹き出していた。また、メンバーたちは、自身の母親たちへ感謝の気持ちとカーネーションをプレゼント。桜井は、「お父さんとお母さんにソックリなのが本当に嫌なんです」とぶっちゃけつつ、「でも、一緒にいると『仲が良い』って言われるのもうれしいので、受け入れていきたい」と照れ笑い。部屋の片づけが苦手だという西野は、「散らかった部屋をめっちゃ綺麗に掃除してくれてありがとう」と伝え、母親は感激で涙していた。一方、普段から露出度の高いファッションが好きだという秋元が、「『バブル時代にジュリアナをやっていたお母さんの血を受け継いでるから』って言いふらしてごめんなさい」と懺悔して笑いを誘う場面も。続けて、「ご飯を口に入れるところから、足にボディクリームを塗るところまで全部やってくれてありがとう。まだこの生活が続くと思うけど宜しく」と告白した齋藤に、メンバーは、「赤ちゃんじゃん!」と総ツッコミしていた。7月10日から全国公開する本作は、乃木坂46にとって初となるドキュメンタリー映画。メンバーのロングインタビューを中心に、これまでの活動を振り返る内容で、シングルのミュージックビデオを手掛けてきた丸山健志が監督を務める。
2015年05月11日