アイドルグループ・欅坂46の渡邉理佐が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にグループで唯一の出演を果たした。女性ファッション誌『non-no』(集英社)の専属モデルを務めることが発表されたばかりの渡邉は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。今回のTGCのトレンドキーワードである「ストリートグランジ」「ボタニカルサファリ」を取り入れたコーディネートでランウェイを歩いた。渡邉は翌26日に公式ブログを更新し、TGC出演を報告。「"LOWRYS FARM"さんのステージで、ご一緒させていただいた西野さんとお写真を撮っていただきました! 飛鳥さんとはお話しをさせていただきました!」と先輩グループである乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥とのやりとりを明かした。そして、「やっぱりまだ一人でというものは慣れないですね、、慣れなくちゃいけないものだけど、、こんなこと言ってられないけど、、」と打ち明け、「こういう時こそ、メンバーの大切さを改めて感じますね。みんなが沢山メッセージをくれました! ありがとう!!」と感謝した。さらに、『non-no』専属モデル抜てきも報告し、「素直に嬉しいです」とコメント。「まだまだ未熟なところだらけですが、これから成長できるように頑張りますので応援よろしくお願いいたします!」と意気込みをつづった。撮影:宮川朋久
2017年03月27日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬と齋藤飛鳥が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。西野と齋藤は、「LOWRYS FARM」の25周年を祝うステージに登場。共に花柄の肩出しワンピースでそろえ、大歓声を浴びながら2人並んでランウェイを歩いた。先端では肩を寄せ合いポーズ。キュートな笑顔で観客を魅了した。「LOWRYS FARM」のステージには西野と齋藤のほか、三吉彩花、松井愛莉、池田エライザ、欅坂46の渡邉理佐らも出演。トリを飾った川口は、さわやかなデニムオンデニムのコーデを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,400人の観客が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年03月26日アイドルグループ・乃木坂46から選抜された10人がファッションの聖地・SHIBUYA109とコラボレーションしたユニット「乃木坂46 SHIBUYA109福神 produced by TGC」が25日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第24回 東京ガールズコレクション 2017 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。同企画では、乃木坂46の衛藤美彩、北野日奈子、齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、若月佑美が、SHIBUYA109の人気ブランドとコラボし、それぞれファッションをプロデュース。このTGCのステージでそのアイテムを着用してランウェイを歩いた。白石はスリット入りワイドパンツにフレアスリーブのニット、西野はパッチワークスカートにワッペン付きブルゾン、キャップを着こなして登場。齋藤はネコ柄キャミワンピースにネコ耳の付いたスカジャン、衛藤はラベンダー色のセットアップ姿と、それぞれ愛情たっぷりに手掛けたファッションを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。24回目となる今回は、"Female Hero"をテーマに、香里奈、マギー、山田優ら人気モデルがランウェイを彩る。女優の川口春奈、平祐奈、俳優の中川大志ら豪華ゲストも出演し、フジテレビ系ドラマ『人は見た目が100%』のステージでは主演の桐谷美玲らキャストが集結。アーティストライブも展開する。撮影:宮川朋久
2017年03月25日女性ファッション誌『non-no』(集英社)の創刊45周年イベントが21日、都内で行われ、同誌の新専属モデル、松川菜々花、山田愛奈、渡邉理佐(欅坂46)の3人がお披露目された。松川は「私は小学生の頃からモデルというお仕事に憧れていました。それが今叶ったことが夢のように感じています」と笑顔を見せつつ、「負けず嫌いなので、2人には負けたくないという気持ちがあります。精一杯頑張りますので、応援してくれるとうれしいです」と早くも山田や渡邉をライバル視。一方、普段はアイドルグループ・欅坂46のメンバーとして活動している渡邉は「ファッションの仕事は憧れていたので、今はとてもうれしいです。これから成長していけるように頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」と緊張気味に意気込みを語った。また、イベントでは同誌5大モデルである鈴木友菜、新川優愛、本田翼、新木優子、西野七瀬も登場。ドークショーを行ったほか、新モデルの3人が、現役モデルに質問するコーナーも実施。渡邉が「モデルの仕事は初めてなので、ポージングをどうやって練習しているんですか?」と質問を投げ掛けると、乃木坂46の西野は「私も始めた頃はすごく緊張して、全身力が入っちゃって硬かったんです。でもカメラマンさんやスタッフの方が『こうした方がいいよ』と助言してくれるので、それを学習して次に生かしました。すぐ変わっていけるので、初めは自分なりにやれば大丈夫だと思いますよ」とアドバイス。その西野は初めての撮影を「緊張して休憩を一切取らずにやっていました。今思い返すと、息抜きすれば良かったなと思いますが、その時は緊張していて、"休んじゃいけないんだ"って思ってましたね」と振り返っていた。
2017年03月21日2017年に入ってから発売されたアイドルグループ・乃木坂46のメンバーの写真集が、累計発行部数55万部を突破したことが21日、わかった。乃木坂46は、齋藤飛鳥の写真集『潮騒』(1月25日発売/幻冬舎)を皮切りに、白石麻衣『パスポート』(2月7日発売/講談社)、橋本奈々未『2017』(2月20日発売/小学館)、秋元真夏『真夏の気圧配置』(2月28日発売/徳間書店)、桜井玲香『自由ということ』(3月8日発売/光文社)と、約6週間の間に5冊の写真集を発売。全メンバーの写真集が、オリコン写真集部門で初登場1位を獲得するという快挙を成し遂げた。さらに、全メンバーの写真集がそれぞれ重版になるなどロングヒットを記録。1万部いけばヒットと言われる写真集業界の中で、合計発行部数が55万部を突破し、「乃木坂現象」と言われるほどの異例の大ヒットとなっている。自身も写真集を発売したキャプテンの桜井玲香は、会見で「メンバーが全員がソロ写真集を発売できるようになりたい」と語っていたが、それも夢物語ではないかもしれない。
2017年03月21日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、21日発売のマンガ誌『月刊ヤングマガジン』(講談社)第4号の表紙と巻頭グラビアに登場する。西野は1994年5月25日生まれの22歳。デビュー5周年をむかえる乃木坂46の最新シングル『インフルエンサー』(3月22日発売)では白石麻衣とWセンターを務めている。グラビアでは、まっすぐな瞳が読者へ向けられる顔のアップを中心に、「6年目の春」をテーマにした軽やかな姿を見せる。部屋着のカットや、白レースの清楚なワンピース姿では、輝く太ももをチラ見えさせた。巻末グラビアには、不定期連載「欅坂一人ひとり」シリーズから、織田奈那が登場する。メンバーから「お母さんみたいな存在」と言われる織田は「普通の人の倍以上母性がある」と衝撃の告白。また、キャミソール姿で浴槽に足を浸すなど、健康的なナチュラル美を見せた。(c)藤本和典/ヤングマガジン
2017年03月20日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)の特典映像が、14thシングル「ハルジオンが咲く頃」以来約1年ぶりとなる"個人PV"に決定したことが15日、明らかになった。乃木坂46のデビューシングル「ぐるぐるカーテン」に収録され話題を呼んだ個人PVとは、全メンバーの個人個人に焦点をあてたショートムービー。今や乃木坂46のシングル作品では恒例化となっており、17thシングル「インフルエンサー」では、初参加となる三期生含め45人分の個人PVが収録される。この個人PVは、文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門」審査委員会推薦作品に選出された森翔太、コメディ映画『あの娘、早くババアになればいいのに』が大ヒットした映画監督・頃安祐良、乃木坂46の多数のミュージックビデオを手掛けている映像ディレクター山岸聖太や湯浅弘章が手掛ける。さらに、伊藤万理華の個人PVでは、5thシングル「君の名は希望」の特典映像"個人PV"で話題沸騰した「まりっか’17」以来約4年ぶりに福島真希が担当。「まりっか’17」の続編となる「伊藤まりかっと。」というタイトル名が付けられた個人PVも完成したという。また、3月16日22時よりライブ動画ストリーミングプラットフォーム「SHOWROOM」にて、生駒里奈、高山一実、北野日奈子の生出演が緊急決定し、ここで3名の"個人PV"予告編がお披露目となる。そして、生配信終了後の23時より、45人分の"個人PV"予告編が乃木坂46オフィシャルYou Tubeで一挙に公開される予定となっている。17thシングル「インフルエンサー」特典映像"個人PV"収録一覧は以下の通り(収録順)。【Type-A収録】北野日奈子、斎藤ちはる、佐々木琴子、高山一実、寺田蘭世、西野七瀬、松村沙友理、和田まあや、岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里【Type-B収録】生駒里奈、川後陽菜、相楽伊織、桜井玲香、白石麻衣、新内眞衣、能條愛未、星野みなみ、阪口珠美、佐藤楓、山下美月【Type-C収録】伊藤かりん、伊藤万理華、井上小百合、衛藤美彩、齋藤飛鳥、樋口日奈、若月佑美、渡辺みり愛、伊藤理々杏、大園桃子、中村麗乃【Type-D収録】秋元真夏、生田絵梨花、伊藤純奈、川村真洋、斉藤優里、鈴木絢音、中田花奈、堀未央奈、山﨑怜奈、向井葉月、吉田綾乃クリスティー、与田祐希
2017年03月15日乃木坂46の生駒里奈、衛藤美彩、齋藤飛鳥が13日、都内で行われたはるやま『スラっと スラテクノスーツ』新CM発表会に出席した。スーツメーカーのはるやま商事は、燃焼系ビジネススーツ『スラテクノシリーズ』を新発売。それに伴い、新CM「スラテクノスーツ 燃焼系スーツ」編が16日から全国で放映され、イメージキャラクターに乃木坂46の生駒ら3人のメンバーを起用した。生駒、齋藤、衛藤の3人が出演したCMは、多忙なサラリーマンのカロリー消費を応援する、という内容となっている。新商品を着用しながらステージ上に登場した生駒ら3人。生駒が「今回は3人で撮影するということを聞いて、前回はフレッシャーズのCMだったのでどうなるかと思いましたが、機能性もすごいスーツで私たちがいい感じで出来たらなという気持ちで撮影に臨みました」と新CMの撮影を振り返れば、衛藤は「私は男性と一緒のポーズを決めるシーンがあり、いい意味でプレッシャーがあって緊張してました」とコメント。燃焼系スーツと言われる新商品について齋藤が「スラテクノということで働く方には最適だと思います。着てみるとストレッチが効いているし動きやすく、気分的な問題か分かりませんが燃焼するスイッチが入りますね」とすっかり気に入った様子だった。スーツ姿で登場した3人だが、スーツ姿のお互いの印象を問われた生駒は「美彩先輩は上司で感じですね。飛鳥ちゃんと私は就活生」と語りつつ、「握手会が昨日あったんですけど、同い年の子たちがスーツで来ていて、私は『就活できない分、頑張ってね』て言いました。就活生だったらスーツ着て会社を回っていたんだろうなと思ったので、今日着られて嬉しいです」と笑顔。続けて「私は普通にパソコンを打てないし、そういう仕事は出来ないと思いました。こっち(芸能界)で正解でしたね」と安堵した表情だった。
2017年03月13日アイドルグループ・乃木坂46の西野七瀬が、13日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第15号の表紙と巻頭グラビアに登場する。西野は1994年5月25日生まれの22歳。デビュー5周年をむかえる乃木坂46の最新シングル『インフルエンサー』(3月22日発売)では白石麻衣とWセンターを務め、さらに初主演映画『あさひなぐ』が今秋に公開されるなど、ますます活動の場を広げている。今回のグラビアでは春をテーマに、キャミソールとショートパンツのセットアップルームウェアで美脚を披露。春らしい小花柄のベアトップワンピースでデコルテから背中まで大胆に露出して見せた。また巻末グラビアには、アイドルグループ・リンクSTAR’sのメンバーの松永有紗が登場。JR東日本のCM「変革の歴史」編にも登場する注目株で、爽やかなビキニ姿を披露する。(c)藤本和典/ヤングマガジン (c)桑島智輝/ヤングマガジン
2017年03月12日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)のカップリング曲「Another Ghost」のミュージックビデオ(MV)が8日、公開された。「Another Ghost」は伊藤万理華、齋藤飛鳥、西野七瀬のユニット曲。2月中旬に東京・品川の倉庫などで撮影されたMVは、3人がダンスオーディションを受け、次のステップに進むも、本当に自分たちが踊りたいダンスを踊るという内容になっている。特にラストのダンスシーンでは、「しなやかな全身の動きを見てもらいたい」ということで360度カメラで撮影を敢行。メンバー3人とカメラマン以外のスタッフがいない状態で撮影が続いたという。今回、数多くのアーティストのMVを手掛け、乃木坂46では「命は美しい」「嫉妬の権利」「オフショアガール」のMVを監督として指揮を執った井上強氏が手掛けた。
2017年03月08日アイドルグループ・乃木坂46の17thシングル「インフルエンサー」(3月22日発売)のミュージックビデオ(MV)が2日、公開された。撮影は2月中旬に、東急プラザ銀座などで実施。数多くのアーティストに振り付けを提供しているSeishiro氏を初めて振付師として迎え、乃木坂46過去最高の超高速ダンスとなった。一度ミスをしてしまうとやり直しがきかないという特徴あるダンスだけに、撮影中にミスをするとまた撮り直しに。メンバーは撮影の合間も練習、練習と、とにかく踊り続け、筋肉痛に悩まされても撮影は続いたそうだ。映像監督は、乃木坂46のMVを多く手掛け、2015年に公開された乃木坂46ドキュメンタリー映画『悲しみの忘れ方~Documentary of 乃木坂46~』の映画監督としても指揮を執った丸山健志監督が担当した。
2017年03月02日アイドルグループ・AKB48、乃木坂46、欅坂46による新ユニット・坂道AKBが歌う楽曲「誰のことを一番 愛してる?」のメンバーが27日に発表され、欅坂46の平手友梨奈がセンターを務めることが明らかになった。同時に、ミュージックビデオ(MV)の場面写真も公開された。同楽曲は、先日卒業コンサートを行ったAKB48・小嶋陽菜のラストシングル「シュートライン」(3月15日発売)のカップリング曲で、ライバルである48グループ、46グループの垣根を越えた楽曲の第5弾。これまで乃木坂46とのコラボはあったが、新たに欅坂46を加えての18人のユニットとなる。フロントを固めるのはSKE48・松井珠理奈(19)、HKT48・宮脇咲良(18)、乃木坂46・齋藤飛鳥(18)&堀未央奈(20)、そしてセンターは欅坂46・平手友梨奈(15)に決定。AKB48楽曲を48グループメンバー以外のアイドルが単独センターを務めることは史上初だ。平手は「勉強になりましたし、すごく新鮮でした。現場も緊張感あるというか。みなさん先輩なので『ちゃんとしなきゃいけない』なと」と感想を語り、宮脇と珠理奈について「手の届かない存在というか、私には絶対無理だなと思いました。今まではテレビで観る方々だったので、オーラがとってもすごかったです」とコメント。同楽曲の振り付けは、欅坂46のシングルやAKB48の「シュートサイン」などを手がけたTAKAHIRO氏が務め、幾何学的な世界を表現したが、平手は「ダンスに注目してほしい」と話した。宮脇は「今回は欅坂46さんもいてうれしかったです。欅坂46、大好きです。TAKAHIROさんの振り付けが本当に大好きなので、『シュートサイン』もそうですが、TAKAHIROさんの世界観に入れたのがうれしかったです」と喜び、「3倍増しで頑張ったというか、気合がバキバキに入ってました」とコメント。「他のグループが集まる中で、目立たないと『負け』だと思って、今日は勝負に出ました」と語った。そして珠理奈は「私がこの中で一番先輩でしたが、勢いだとか、フレッシュさみたいなものがすごく感じられて、それはグループの未来につながっている、と思いました」「それぞれ考えて歌詞を表現していたので、私も負けてられないなと思いました」と話し、「平手ちゃん、すごいですよ。本当に。だって15歳ですよね。これからの成長が楽しみです」と期待。「私もグループに入ったころはずっと最年少だったので、昔の自分を見ているような気持ちになっちゃう時があって…『頑張れ頑張れ』って応援している気分もありました!」と明かした。坂道AKB「誰のことを一番 愛してる?」歌唱メンバーは以下の通り。AKB48:岡田奈々・小栗有以・小嶋真子・向井地美音/SKE48:松井珠理奈/HKT48:宮脇咲良乃木坂46:伊藤万理華・北野日奈子・齋藤飛鳥・寺田蘭世・星野みなみ・堀未央奈欅坂46:今泉佑唯・菅井友香・平手友梨奈・渡辺梨加・渡邉理佐・長濱ねる(C)AKS
2017年02月28日現在、「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載中のこざき亜衣のよる大人気“薙刀”コミック「あさひなぐ」が、この度「乃木坂46」をキャスト陣に迎え、映画&舞台化されることが決定。映画主演には西野七瀬、舞台主演には齋藤飛鳥を迎え、映画は今秋、舞台は5月20日(土)より 公開&上演される。原作は、“美の武道”と言われる薙刀に、青春の全てをかけた少女たちの成長物語。2014年度には「闇金ウシジマくん」(2010年度)、「坂道のアポロン」(2011年度)、「土竜の唄」(2013年度)など数々の話題を世に送り込んできた注目作が受賞してきた「小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞しており話題となっている。主人公は二ツ坂高校1年・東島旭。中学まで美術部だった旭は、「(競技人口が少なくインターハイに出やすい)薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!」という謳い文句に惹かれ薙刀部に入部。圧倒的な強さを誇る憧れの先輩・宮路真春や同じ1年生で剣道経験者の八十村将子、長身のお嬢様・紺野さくら、薙刀部の仲間たちと共に過酷な練習の日々を送り、インターハイ全国大会を目指していくというストーリー。今回、映画版と舞台版には「乃木坂46」のメンバーが出演し、それぞれ違うキャスティングになっているところも見どころ。主演には映画版では映画初出演にして初主演となる西野さん、舞台版には舞台初挑戦の齋藤さんが決定。さらに舞台のキャストには、井上小百合、新内眞衣、若月佑美、生駒里奈、堀未央奈、衛藤美彩、北野日奈子に加え、元宝塚のトップスターである真琴つばさをはじめ、石井一彰、則松亜海らも出演する。原作者のこざき氏は、「『仲間であり、同時にライバルでもある』という部活動における武道の性質は、なんだかアイドルに似ているなと漫画を描きながら常々思っていました。それがこんな風に形になる日が来るとは…夢には思ってもまさか実現するとは思いませんでした」と話し、「普段から厳しい世界に身を置く彼女たちだからこそ表現できる『あさひなぐ』を、原作者としてとても楽しみにしています」と期待のコメントを寄せている。なお、映画の監督は『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』の英勉。 舞台の脚本・演出は、「二都物語」「シャーロック・ホームズ~アンダーソン家の秘密~」「フランケンシュタイン」の人気演出家・板垣恭一がを担当する。映画『あさひなぐ』は2017年秋、全国にて公開予定。舞台「あさひなぐ」は5月20日(土)よりEXシアター六本木ほかにて上演。(cinemacafe.net)
2017年02月22日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が24歳の誕生日を迎えた20日、さいたまスーパーアリーナで卒業コンサートを行い、芸能界を引退した。グループのデビュー5周年記念コンサート「5th Year BIRTHDAY LIVE」の初日であり、橋本の卒業コンサートとなったこの日、会場にはさいたまスーパーアリーナとして超満員となる3万5,000人が集結。"バックステージ席"と呼ばれるステージセット裏側の席にまでファンが取り囲む、360度見渡す限り緑のサイリウムで包まれた。冒頭のMCで橋本は、「今ここで観ている景色を焼きつけつつ、集まってくれた皆さんにも、帰ったあともこびりついて離れない景色を魅せつけていきたい。"こびりついてやる"という気持ち」と意気込みを語り、割れんばかりの声援の中、橋本がセンターを務めた最新シングル「サヨナラの意味」からスタート。「制服のマネキン」まで、息つく間もなくアップテンポな5曲を披露した。そして、白石麻衣と橋本のユニット曲である「孤独兄弟」の披露や、各メンバーからの橋本に対するビデオレター、そして、実は橋本と同日が誕生日の伊藤万理華の誕生日を橋本が祝う逆サプライズなど、さまざまな卒業企画を展開。「孤独な青空」で幕を下ろした本編のラストには、鳴りやむ事のない"ななみんコール"に涙するファンも続出した。アンコールでは、橋本がステージに一人で登場。「ないものねだりはしたくない、と歌っていますが…こんなに素敵な景色を目の前にしているのに、他の道を歩みたいと思ってしまう自分が、1番ないものねだりだなぁ。…だけど、自分が選んだその先に、正解があると信じています」と、今までの活動をかみしめるかのようにゆっくりと、自らの心境を涙ながらに語った。その後、メンバー全員にステージで迎えられ、同期である意味戦友でもある白石がサプライズで手紙を披露。苦楽を共にし、時には一緒に涙してきた活動を振り返った手紙を涙を堪えながら必死に読む白石と、その温かさに再び涙する橋本。2人が抱き合うシーンはファンの涙も誘った。ファイナルではあらためて「サヨナラの意味」を披露し、ゴンドラに乗ってステージから旅立った。
2017年02月21日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏のファースト写真集『真夏の気圧配置』(28日発売、徳間書店刊)の一部誌面が20日、公開された。この写真集は、映画『天国にいちばん近い島』の舞台にもなった南園・ニューカレドニアで撮影。1月中旬、真冬の日本を後にして"真夏"の南半球に飛び、同地へのハネムーンをテーマに制作された。秋元自身初となるウエディング姿やすっぴんなど、素顔が盛りだくさんの内容で、ソロ初となる水着姿もふんだんに収録。総合プロデューサーの秋元康氏からは「彼女だって、思い悩むことはあるだろう。それでも、日が陰らないのは、その笑顔が太陽だからだ」と、帯文が寄せられている。仕様は、A4判オールカラー144ページで、価格は1,700円(税別)。B3判の両面ポスターが特典として封入されている。撮影:唐木貴央
2017年02月20日乃木坂46の白石麻衣が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集『パスポート』(発売中 講談社刊 1,944円税込)の発売記念イベントを行った。乃木坂46の中心メンバーとして人気を集めている白石麻衣の通算2冊目となる同写真集は、海外ロケとなるアメリカ西海岸(ロサンゼルス、サンディエゴ)で撮影。自然体な笑顔はもちろん、初めてのランジェリーショットやチャームポイントの透明感溢れる白い肌を大胆に露出するなど、乃木坂46史上過去最大のセクシーショットを披露している。透け感のあるワンピース姿で報道陣の取材に応じた白石は「やっと皆さんに写真集を見ていただけると思うと、ドキドキしてうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔を見せながら、「撮っている時はリラックスした状態で、自然に仕草とか動いているところを撮ってもらいました。決め決めではなかったので、自然の流れで撮った写真が多いです」と解説した。同写真集は"乃木坂46史上最高にセクシー"という触れ込みで、それについては「私自身も出来ることは何でもやりたいと思って臨みました。セクシーな写真も女性の方が見てオシャレで可愛いと思われる写真を撮っていただいたので、抵抗はありませんでしたね。セクシーですけど、どちらかと言うとオシャレ寄りに仕上がっているので、満足しています」と自信に満ちあふれていた。乃木坂46と言えば、白石とともにこれまでグループを引っ張ってきた橋本奈々未が卒業を迎える。「本当に寂しいし、ななみんと過ごした日々は沢山思い出があるので、考えるだけでも泣きそうです。一緒にここまで来た仲間なので、最後まで笑顔で見送れたらと思います」と感慨深げな表情を見せ、自身の卒業について問われると「それはまだかなと思いますね」と否定していた。
2017年02月07日アイドルグループ・乃木坂46の橋本奈々未が2月20日に発売するラスト写真集のタイトルが『2017』(小学館)に決定したことが2日、明らかになった。乃木坂46のトップメンバーにして、ファッション誌『CanCam』の専属モデルも務める橋本は、自身の24回目の誕生日である2月20日に開催される卒業コンサートをもって、グループ卒業とともに芸能界も引退する。その卒業の日に発売するラスト写真集『2017』は、すべてアメリカのニューヨークにて撮影。ブルックリンを散策し、最先端のショップやグラフィティアートに触れたときの自然な表情、また、カフェやスイーツでニューヨークグルメを堪能しているカットでは、一緒に旅をしているようなリラックスした表情を見せる。ランジェリースタイルにも挑戦し、透明感のある白い肌を披露。さらに、スタッフも驚いたというY字開脚も初披露する。なお、特典として生写真がつき、全4種のうち1枚がランダムで封入される。
2017年02月02日アイドルグループの欅坂46が21日、千葉・幕張メッセで全国握手会を開催。このライブ中に、菅井友香がキャプテンに、守屋茜が副キャプテンに就任することをサプライズ発表した。これは、ライブ中のMCの最中に発表。急きょステージが暗転し、スクリーンに「重大発表」の文字が表示された後、菅井と守屋の就任発表に、1万5千人の客席から拍手と歓声が送られた。2人は、サプライズでの発表に驚きの表情を隠せず、菅井は「私でいいのかなという気持ちもありつつ、こうして選んでいただいたからには、もっとメンバーのことにも気を配って、認めてもらえるようなキャプテンになれるように、精いっぱい頑張っていきたいと思います」と抱負。守屋は「びっくりしすぎて、まだよくわからないですが、何事も私らしく全力で気合で頑張ります!」と意気込みを示した。
2017年01月21日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が15日、東京・赤坂ACTシアターで行われたミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のプレスコールに登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ジュリエット役を務めた生田は14日に通し稽古を行ったが、演出家の小池修一郎は「生田絵梨花のジュリエットに、新しい日本のミュージカル女優の誕生を見ました」と絶賛。乃木坂46としての活動も行なっているため「ミュージカルの舞台どこまでやっていけるのかはわからないけど、そこに向かった時には日本のミュージカルをリードしていく女優さんになる」と断言した。小池は生田について「清純というか、今時いないような感じ」と印象を述べ、「失礼ながら、作ってらっしゃるものかなと思っていたけど、実際舞台で日々をきちっとした生き方をしている」と姿勢をたたえた。そして「一つ一つのことをクリアしていこうとするし、2人の心許ない相手役の男性たちのリードに対して、動じないでやっていくところの度胸、集中力、素晴らしいと思います」と惜しみなく言葉を贈った。褒められた生田は「この後、力んじゃってできないかもしれない」と恐縮しながらも「すごく嬉しいですし、常に満足せず高みを目指していきたいと思います」とストイックな様子。芯の強いジュリエットを演じるうちに、乃木坂メンバーからも「強くなったねと言われるようになりました」と明かし、「『逞しい』とか言われます」と苦笑した。また生田は公演中の22日に20歳の誕生日を迎えるが、「大きな境目」と語る。「今まではある程度自分のイメージが決まってた感じはあるんですけど、これからはどんどん広げていきたいですし、皆さんが驚いてくれるくらい、枠をはみ出していきたい」と抱負を述べた。東京公演は赤坂ACTシアターで1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2月22日~3月5日。会見にはロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の木下晴香、ベンヴォーリオ役の馬場徹&矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一&小野賢章、ティボルト役の渡辺大輔&広瀬友祐も出席した。
2017年01月15日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花ら新成人メンバー5人が7日、東京・港区の乃木神社で成人式を行った。本年度の成人メンバーである1期生の生田、中元日芽香、斎藤ちはる、2期生の北野日奈子、堀未央奈の5人は、晴れやかな振袖姿で登場。「お姉さんメンバーが乃木神社で成人式を行っていたニュースを見ていたので、今日この場に立ててうれしいです。それに私と日芽香ちゃん、ちはるちゃんの3人は中学3年生の時にメンバーとなり、"中3組"と言われたんですが、それが20歳を迎えて感慨深い思いでいっぱいです」と笑顔を見せた生田は「先日初めて乃木坂46としてミリオンセラーを達成したので、その勢いが止まらないよう、今年も上がり続けられるようにとお祈りしました」と祈祷のお願いを明かした。そんな生田と同期の中元は「私たちにとっては憧れのイベントなのでうれしいです。着物を着ると改めて大人になったんだなと思いました」と新成人としての実感を噛みしめれば、2期生の堀も「気持ちはまだ16~17歳ですが、成人式を迎えたことで新たな自分を出していければと思っています。この中ではちはるちゃんが大人っぽいので、ちはるちゃんの良さを取り入れて大人な女性になりたいですね」と意欲を見せた。新成人ということで、解禁されるお酒の話題になると「お酒の種類はわかりませんが、行きつけのワインバーでマスターに『いつもの!』と言ってみたいです(笑)」と妄想をさく裂させた生田は、今年に入り2つの舞台が控えている。「グループを飛び出して1人でやるので、新しい旅をする感じです。だから必死で力を付けたいと思ったので絵馬に『とにかく挑戦して力をつける!!』と書かせてもらいました」と意気込むも、具体的な大人の女性を問われると「お寿司をサビ抜きじゃなくてわさびありの状態で食べられるようになりたいです。今はまだサビ抜きでって注文するので、まだまだ子どもだなと思っています。20歳になったらわさびありで試してみようかな(笑)」と笑いを誘った。
2017年01月08日アイドルグループ・乃木坂46が31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)で、来年2月にグループを卒業し、芸能界も引退する橋本奈々未がセンターを務める「サヨナラの意味」を披露した。歌唱前に、同期でキャプテンの桜井玲香がサプライズで手紙を披露。「デビューしてからの約5年間、つらくて涙を流したときもあったし、肩を抱き合い喜んだことも数えきれないほどありました。これからは別々の世界で生きていくけど、私たちの絆は一生変わることはありません」「ラストまで輝き続けてください」と思いを伝えた。橋本は「リハーサルでこんなのなかったからびっくりしました」と驚き、「すごくうれしいです」と感激。「乃木坂46として大みそかを過ごすのは今年が最後。こんな素敵な思い出を作っていただいて本当にありがとうございます」と感謝した。そして、パフォーマンス後に、「今までで一番緊張しました。ありがとうございました。楽しかったです」と頭を下げると、拍手が送られた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月31日アイドルグループ・乃木坂46が30日、東京・渋谷のNHKホールで『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、歌唱曲「サヨナラの意味」を披露した。昨年に続き2年連続で出場を決めた乃木坂46。「サヨナラの意味」は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未がセンターを務める。この日のリハーサルで橋本は、白組司会を嵐の相葉雅紀から最後の紅白への思いを聞かれ、「本番頑張ります」と返答。そして、美脚をのぞかせた衣装で本番さながらのパフォーマンスを披露した。昨日行われた囲み取材では、橋本は「センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と意気込みを語っていた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月30日アイドルグループ・欅坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の音合わせを行い、報道陣の取材に応じた。初出場の紅白の舞台で、今年4月に発売したデビュー曲「サイレントマジョリティー」を21人で披露する欅坂46。途中加入の長濱ねるを含めた21人でのパフォーマンスは過去に一度だけだという。長濱は「光栄です」と感激の様子で、「初めてで緊張しますが、一生懸命頑張ります」と意気込みを語った。センターを務める平手友梨奈は、「たくさんの方々に感謝し、最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と気合。紅白でのセンターについて「プレッシャーはありますが、21人ということを忘れず、一生懸命全員で頑張りたい」と話し、15歳での出場についても心境を聞かれると「私だけが注目されがちですが、全体を見ていただきたい。フォーメーションや印象に残る振り付けがあるので」と呼びかけた。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・欅坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。今年4月にシングル「サイレントマジョリティー」でデビューしてから、約8カ月で紅白初出場をつかんだ欅坂46。この日のリハーサルでは、紅組司会の有村架純と白組司会の嵐・相葉雅紀と面談を行い、菅井友香は「ずっと見ていた方だったので、実在されているんだなとびっくりした」と率直な感想を語り、2人から「頑張ってね」と励まされたと明かした。同じ坂道グループの先輩である乃木坂46とそろっての出場となるが、菅井は「お会いしたときにはいつも声をかけてくださる」と話し、「先輩方が気付いてくださった道があっての紅白出場なので、先輩方に感謝している。足を引っ張らないように私たちらしいパフォーマンスができたら」と意気込んだ。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルグループ・乃木坂46が28日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、報道陣の取材に応じた。昨年に続き2年連続で出場する乃木坂46は、来年2月にグループ卒業と芸能界引退を発表している橋本奈々未のセンター楽曲「サヨナラの意味」を披露する。橋本は、昨年の紅白について「ものすごくメンバーにとってうれしいできごとだった」と振り返った上で、「それに加えて、センターに立たせてもらえるなんて、驚きと、これ本番でやるのかなという思い。とにかくうれしい。みんなで楽しみたい」と最後の紅白への意気込みを語った。生田絵梨花は「ななみんを送り出す気持ちと、3回目を目指すぞという勢いのあるステージにしたい」と気合。白石麻衣は、妹分の欅坂46も出場することを喜び、「両グループ最高のパフォーマンスを見せたい」と意気込み、西野七瀬は「今年は2回目の紅白に出られるように頑張らないといけないと思っていた。目標が達成できてうれしい」と語った。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月28日アイドルグループ・欅坂46のバラエティ番組『KEYABINGO!』のシーズン2が、来年1月10日からスタートすることが20日、明らかになった。番組タイトルは『KEYABINGO!2』となり、日本テレビ(関東ローカル)で、毎週月曜(深夜1:29~1:59)に放送される。今シーズンは、欅坂46のメンバーが「やったことのないこと」にチャレンジし、新たな可能性を発掘。イケメンに変身したり、「息子の嫁にしたい選手権」「萌えシチュエーションクイズ」といった企画が展開される。MCはサンドウィッチマンで、メンバーが自前のパジャマ姿でトークするミニコーナー「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」も健在だ。平手友梨奈は「シーズン2を、まさかこんなに早くやらせていただけると思っていなかったので、とってもうれしいです!」と喜び、「メンバーへのドッキリ企画(日常生活ドッキリ)」や「欅坂46でゲリラライブ(どれくらい人がくるか)」などが実現したら面白そうですね」と期待。守屋茜は「前回はいろんな経験ができてすごく楽しかったです。『セクシーVSぶりっこ』の時に、橋本マナミさんにセクシーなしぐさを直接教えていただいたことが印象に残っています」と振り返り、今シーズンについては「『催眠術』は本当にかかるのかすごく気になります。食べるのが大好きなので『食レポ』とかドッジボール・借り物競走をする『運動企画』も興味があります」と、企画のアイデアが止まらない様子だ。Huluでは、放送終了後から、番組本編の配信を開始。また、「KEYA ROOM~欅坂46がパジャマで女子トーク~」は、テレビ見放送部分を含む完全版が、毎週火曜に更新される。
2016年12月20日ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古及び囲み取材が19日、都内で行われ、ロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)&木下晴香が登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。この日の公開稽古では「いつか」(古川&木下)、「バルコニー」(大野&生田)、「世界の王」(古川&馬場徹&平間壮一)の3曲を披露。大掛かりなセットを使った有名なバルコニーの場面でしっとりと歌い上げ、さらに古川が「ダンスナンバーが見どころ」と語るように、男性キャスト中心の華やかなダンスも見せた。ロミオとジュリエットが愛し合うシーンも描かれることになるが、現役アイドルの生田は「私自身はこの作品にはアイドルとして参加するわけではないので、しっかり身を委ねたいとは思っています」と真摯に答えた。生田は「ファンの方は心配されているのかなと思ってるんですけど、直接私にかけてくださる言葉は応援の言葉だったり、体調を気遣ってくださる声が多い」と感謝し、「その分自分が返していけたらと思います」と決意を新たにした。演出を務める小池修一郎について、生田は「自分の中で直さなきゃとどこかで思っていたことを的確に指導してくださったり」と語る。「新しい発見ばかりで、必死についていきたい」と初日までの思いを表した。また、何度も小池演出作品に携わっている古川は「今回特に力が入っているんじゃないかというくらい」と、小池の迫力を明かした。「ミュージカルファンとして、小池先生の美的感覚が好き」だという大野は、「視覚で見たときの美しさが抜群に素晴らしい」と絶賛。「体の開き方とか、全てご指導しただいて、美しく見えるようにと教えていただいている」と、稽古を振り返った。オーディションで選ばれ、今回が初舞台となる木下は「自分の気持ちがあるから動くという自然なお芝居ができるように、これからどんどん稽古を頑張っていかなければいけない」と決意。同じ役を演じることになる生田とも「毎日相談しあいながら作り上げていっています」と、皆で作り上げる様子を語った。東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年12月19日アイドルグループの欅坂46が7日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた「Yahoo!検索大賞2016」表彰式に出席し、平手友梨奈は大みそかの紅白歌合戦に向け「精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と意気込みを語った。今年検索数が急上昇した欅坂46は、アイドル部門賞を受賞し、平手は「たくさんの方々に調べていただいたということが本当にうれしいです」と感謝。テレビ東京の番組『欅って、書けない?』で共演する司会の土田晃之は「今年の4月6日デビューでね…本当に良かったよ(笑)」と、こちらも喜びをかみしめていた。そして、デビューから最速で紅白出場を決めたことに、平手は「まだ早いんじゃないかなと思ったりしますが、出させていただくことは本当にありがたいので、精いっぱい最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と力を込めた。「欅坂46」とともに検索される第2検索ワードとして、「歌詞」「メンバー」などが上位に入ったが、長濱ねるは「私たちは歌詞を大切に表現したいと思っているので、歌詞に少しでも興味を持ってくださる方がいるのは、すごくうれしいです」と感激。守屋茜は「個性豊かな子が結構多いので、もっと知っていただけたら」、土生瑞穂も「すごい信じられないです」と喜んだ。土田は、渡辺梨加にマイクを向けるも、「すごくうれしいです…」と小声で発して終了したため、「はい、ありがとうございます」と早急に引き取ったが、最後に「今年1年を一言で」という締めを再び渡辺に振ると「一瞬でした…」と返答。これには土田も「意外にいいこと言うね」と驚いていた。メンバーは同式後にも取材に応じ、平手はあらためて紅白について「出させていただくからには全員で頑張りたいので、何か少しでも印象に残るようなパフォーマンスができたら」と目標を設定。デビューから1年もたたないうちでの出場に「めっちゃうれしいというよりも、まだ早いんじゃないかっていう不安の方が大きいです」と率直な心境を吐露した。また、ライバルを聞かれ、「まだ私たち新人なので、ライバルって言っていただけるくらいまで、まずは上って行きたいなと思います」と謙虚に回答すると、隣で聞いていたりゅうちぇる(モデル部門賞)は「ほんとまじめー」と感心していた。
2016年12月07日アイドルグループ・乃木坂46が6日、東京・日本武道館でクリスマスライブ「Merry X’mas Show 2016」の初日公演を開催。終盤には、来年2月20~22日にさいたまスーパーアリーナでデビュー5周年を記念した「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」を行い、その初日が橋本奈々未の卒業コンサートとなることが発表された。この日のライブでは、乃木坂46の"公式お兄ちゃん"であるお笑いコンビ・バナナマンからビデオメッセージが到着。「乃木坂46の皆、本当に『サヨナラの意味』ミリオン突破おめでとう! そして、来年バースデーLIVE開催するんだって!?」と、「5th YEAR BIRTHDAY LIVE」の開催がサプライズ発表された。突然の発表にメンバーは驚いた様子だったが、スクリーンに表示された「ごめんなさい、バナナマンさんには先に伝えてしまいました」の文字と、「開催は本当だよ!」のコメントに笑顔を見せた。そして、初日の2月20日が橋本の卒業コンサートになることが発表されると、橋本は「この卒業コンサートの日が、こうして皆とステージからお話ができる最後のLIVEになるんだけど、今日、集まってくれた皆に直接発表できてうれしいです」とコメント。2月20は橋本の誕生日でもある。
2016年12月07日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が、12月1日から全国で放送されるマウスコンピューターのCMで、マウスをイメージした衣装でダンスを披露する。今回の新CMでは、黒の衣装でマウスカチューシャをつけたメンバー5人が、壁に開いた穴からランウェイを歩くようにクールに登場し、息のあったオリジナルの「マウスダンス」を披露。それが終わると、マウスコンピューターを手にクールに決めるが、上を見上げると巨大な猫にジッと見つめられていることに気づき、一目散に壁の中に逃げ込むという内容だ。猫から逃げ回るシーンをモニターで確認したメンバーからは、その姿に「かわいい」という歓声が響き渡り、生田は「30分は見ていられる」とお気に入り。ダンスシーンの撮影では、ダンスの振り付けに合わせてメンバーが投げキッス(チュー)ならぬ"投げマウス"を披露し、齋藤は監督のむちゃ振りで、あまり挑戦したことがないという「ペロッ!」にも挑戦している。齋藤は、撮影を振り返って「こういうのすごい好きで、1日楽しかったです」とご満悦。久々のCM撮影だった生駒は「ちょっと緊張」と心境を吐露し、生田は「ちょっと今日は一日素早く行動してます」とマウスの役づくりを紹介した。また、衣装について、西野は「クールな感じだったので、いいなって思いました」と気に入った様子。白石は「今流行のベロア生地だったり、レースで組み合わせてるところが今の女の子の好きなファッションですし、そこに可愛いネズミの耳もついているので、完璧だと思います」と太鼓判を押していた。
2016年11月30日