くらし情報『欅坂46・平手、初紅白は"21人"意識「私だけ注目されがちですが…全体見て」』

2016年12月29日 12:18

欅坂46・平手、初紅白は"21人"意識「私だけ注目されがちですが…全体見て」

欅坂46・平手、初紅白は"21人"意識「私だけ注目されがちですが…全体見て」

アイドルグループ・欅坂46が29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)の音合わせを行い、報道陣の取材に応じた。

初出場の紅白の舞台で、今年4月に発売したデビュー曲「サイレントマジョリティー」を21人で披露する欅坂46。途中加入の長濱ねるを含めた21人でのパフォーマンスは過去に一度だけだという。長濱は「光栄です」と感激の様子で、「初めてで緊張しますが、一生懸命頑張ります」と意気込みを語った。

センターを務める平手友梨奈は、「たくさんの方々に感謝し、最高のパフォーマンスができるように頑張ります」と気合。紅白でのセンターについて「プレッシャーはありますが、21人ということを忘れず、一生懸命全員で頑張りたい」と話し、15歳での出場についても心境を聞かれると「私だけが注目されがちですが、全体を見ていただきたい。フォーメーションや印象に残る振り付けがあるので」と呼びかけた。

今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」。
紅組司会を有村架純、白組司会を嵐の相葉雅紀、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。出場歌手は紅組23組、白組23組の合計46組。昨年は紅組が4年ぶりに勝利し、通算成績は紅組30勝、白組36勝。

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