作家・西加奈子の初期の傑作を、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が兄弟妹役を演じ映画化する『さくら』。この度、新たなキャストが発表された。物語の主人公で長谷川家の平凡な次男・薫(北村さん)、容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松さん)、ハンサムで人気者の長男・一(吉沢さん)という3人兄弟妹の両親役を演じるのは、寺島しのぶと永瀬正敏。母・つぼみ役の寺島さんは「匠海くん、菜奈ちゃん、吉沢くん、そして永瀬さん。この5人で又家族の映画をやりたいです。自然に撮影中は本当の家族のように思えました」と撮影をふり返り、「苦難を乗り越えて家族が再生していく、今必要な映画だと思います」とコメント。父・昭夫役の永瀬さんも「西加奈子さんの素晴らしい原作三人の子供達、お母さん、そしてサクラ...愛しい家族それぞれの出会いに感謝しています」と語っている。ほかにも、3兄弟妹の人生のターニングポイントに登場するキャラクターとして、ミキにできた初めての友達、カオル役を「欅坂46」小林由依。一の恋人・矢嶋優子役を、『honey』、連続テレビ小説「なつぞら」の水谷果穂。薫の同級生・須々木原環役に『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』に出演した山谷花純を抜擢。さらに、昭夫の学生時代の同級生でゲイバーを営む溝口先史を加藤雅也、子ども時代に兄弟妹に強烈な印象を与える“フェラーリ“という正体不明の男性を趙たみ和が演じることも明らかになった。『さくら』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年秋、全国にて公開予定©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年06月03日5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince。そんなKing&Princeのメンバーに、この2年間で印象的だった仕事や3年目への意気込みなど、インタビューしました!■永瀬廉(21)ーーこの2年間で印象的だった仕事は?「やっぱり初主演をさせていただいた『うちの執事が言うことには』かな。神宮寺(勇太)も一緒だったので、リラックスできる部分もありましたけど、新しい経験だったので、わからないなりにひたむきにやっていました。監督から『日に日に花穎(役名)になってきている』って言われたときはうれしかったな」ーー3年目への意気込みを教えて!「お芝居をやりたいです!同年代の俳優さんの演技を見て、やっぱりすごいなって思うことが多くて。僕ももっと経験を積みたいんですよね」ーーコンサートの思い出を語って!「1stコンサートはすごく印象に残っていますね。かなり高いところから登場して、僕は余裕もあって楽しかったですけど、岸(優太)さんと(岩橋)玄樹はずっと怖がっていた記憶があります(笑)。2ndコンサートでは、クライマックスのほうで『King & Prince,Queen & Princess』を歌ったんですけど、やっぱり感動するものがありましたね」ーーコロナ禍による外出自粛が長引く中で、さみしい思いをしているファンへメッセージを!「今は会えないのがつらいけど、また僕たちに会える日を楽しみにしていてください。一緒に乗り越えていきましょう!」「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月24日5月23日にデビュー2周年を迎えるKing&Prince。そんなKing&Princeのメンバーに、コロナ禍による外出自粛が長引く中でのおうち時間の過ごし方など、近況をインタビューしました!■永瀬廉(21)ーー最近のおうち時間の過ごし方は?「よくやっているのはシューティングゲームです。ゲームは激しいほうが好きなんですよ。それから共演した方たちが出ている作品をチェックしたりもしています!見てると会いたくなりますね。いつでも寝られるように、毎日夕方くらいにはお風呂に入るんですけど、結局寝るのは夜遅くなっちゃうんですよね(笑)。もうちょっとで昼夜逆転しそう……」ーー外出できるようになったらやりたいことは?「焼き肉を食べに行きたいですね。お店に行って自分で焼いた肉を食べたい!」「女性自身」2020年6月2日号 掲載
2020年05月23日永瀬廉(King & Prince)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈の共演で話題を呼ぶ実写映画『弱虫ペダル』から、原作でも人気を誇る“チーム総北”はじめ、本作を彩る個性豊かなキャラクターを演じるキャストが発表。永瀬さんや各人からコメントが到着した。累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の満を持しての実写映画化となる本作。この度、主人公・小野田坂道役の永瀬さん、今泉俊輔役の伊藤さん、寒咲幹役の橋本さんに続く、新キャストが発表。“チーム総北”レギュラーメンバーには、数々の話題作に出演している人気・実力ともに期待値上昇中の若手俳優たちが勢揃いした。坂道(永瀬さん)を自転車競技部に誘う同級生、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉には、『犬鳴村』で注目を集める坂東龍汰。総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護には、「テセウスの船」から『ぐらんぶる』まで演じ分ける竜星涼。金城と同じ3年生で、玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介には、『東京喰種トーキョーグール』『見えない目撃者』の柳俊太郎。同じく3年生で、その筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅には、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や『チア男子!!』の菅原健。自転車競技部の1年生で、補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文には、ドラマ「知らなくていいコト」へのゲスト出演が話題になった井上瑞稀(HiHi Jets)。映画オリジナルキャラクターで、橋本さん演じる寒咲幹の父・寒咲幸司には、「あなたの番です」や「いだてん~東京オリムピック噺~」での演技も話題となった皆川猿時。全員が永瀬さんとは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めたという。永瀬さんは、全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」と撮影をふり返りながらコメント。撮影開始前より全員で自転車練習や身体作りを開始し、撮影中も時間があれば集団走行をしていた若手俳優たちはまさにチーム総北そのもの。また、井上さんは、舞台「JOHNNYS’ Is LAND」などで永瀬さんとは共演しているものの、映画では初共演。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面もあったそう。そして、名バイプレイヤーとして活躍する皆川さんは、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。坂東龍汰【鳴子章吉】今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!竜星涼【金城真護】高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。柳俊太郎【巻島裕介】今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。菅原健【田所迅】「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)【杉元照文】杉元照文役をやらさせていただきました、「HiHi Jets」の井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!皆川猿時【寒咲幸司】※映画オリジナルキャラクターえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の追加出演者が22日、明らかになった。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回明らかになったのは、坂道が所属するチーム総北のレギュラーメンバー。坂道を自転車競技部に誘う同級生・関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉は坂東龍汰、総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護は竜星涼、金城と同じ3年生で玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介は栁俊太郎、同じく3年生でその筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅は菅原健が演じる。また、自転車競技部の1年生で補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文役として井上瑞稀(HiHi Jets)、映画オリジナルキャラクターで、橋本環奈演じる寒咲幹の父・寒咲幸司役として皆川猿時が出演する。チーム総北については、全員が永瀬廉とは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めた。永瀬は全員の出演解禁にあたり「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました! 後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」とコメントしている。HiHi Jetsの井上は、舞台『JOHNNYS’ IsLAND』等で先輩の永瀬と共演しているものの、映画では初共演となる。最初は緊張の面持ちだったが、徐々に共演者たちと仲良くなり、クランクアップの日には思わず寂しさをこぼす場面も。皆川は、まさかの橋本環奈の父親役ということで、空き時間には親子ショットを撮影し「目の大きさがちょっと似てる!」とスタッフの中では盛り上がっていたという。○坂東龍汰 コメント今回、弱虫ペダルに出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました、まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので…とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました、撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!○竜星涼 コメント高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。○栁俊太郎 コメント今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。○菅原健 コメント「弱虫ペダル」のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!○井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.) コメント杉元照文役をやらさせていただきました、HiHi Jetsの井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!○皆川猿時 コメントえー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。(C)2020映画「弱虫ペダル」製作委員会 (C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年04月22日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画を実写映画化する『弱虫ベダル』が、8月14日(金)に公開される。主演の永瀬廉(King & Prince)、さらに伊藤健太郎、寒咲幹役の橋本環奈の出演はすでに発表済だが、この度、追加キャストが発表された。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。そんな坂道の仲間たちである、チーム総北レギュラーメンバーには、人気若手俳優たちが勢揃いした。自転車競技部に誘う同級生で、関西出身の「浪速のスピードマン」こと鳴子章吉(なるこ・しょうきち)を演じるのは、坂東龍汰。総北高校自転車競技部の部長で、サングラス姿が高校生とは思えない異彩を放つ金城真護(きんじょう・しんご)には竜星涼。金城と同じ三年生で、玉虫色の長髪と独特のダンシング(立ち漕ぎ)が特徴の巻島裕介(まきしま・ゆうすけ)には柳俊太郎。同じく三年生で、その筋力を生かした「肉弾列車」と呼ばれる走りを得意とする田所迅(たどころ・じん)には菅原健。自転車競技部の一年生で、補欠ながら坂道やチーム総北を支える杉元照文(すぎもと・てるふみ)には井上瑞稀(HiHi Jets)。また映画オリジナルキャラクターで、橋本環奈演じる寒咲幹の父・寒咲幸司(かんざき・こうじ)には皆川猿時が扮する。映画作品では、全員が永瀬とは初共演ながら、撮影前の自転車練習や長いロケを通じて、食事に行くなど、まるで本物の部活のような絆を深めたという。永瀬はこれらの出演発表にあたり、「皆で仲良く撮影を乗り切れてよかったです。寒い中過酷な撮影を通して本当のチームのような絆が生まれました!後悔は総北メンバーのクランクアップの日に立ち会えなかったことですが、また集まれる日を心から楽しみにしています!」とコメントした。各キャストのコメントは以下の通り。●坂東龍汰【鳴子章吉役】今回、『弱虫ペダル』に出演が決まったと聞いたときは本当に驚きました。まさか自分が弱虫ペダルに出られるなんて思っても無かったので……とにかく嬉しかったです。実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので、今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり、毎日考えることが沢山でした。でも今回の撮影を通して本当にロードバイクが大好きになりました。撮影が終わった今も乗りたくてたまりません。鳴子章吉という熱くて真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただけたこと、青春を素敵なキャストの方々と一緒に作り上げられたこと、感謝でいっぱいです。映画館のスクリーンで疾走する姿、是非皆さま楽しみに待っててください!●竜星涼【金城真護役】高校生とは思えない存在感を放つサングラスをかけた部長・金城真護を演じます。まだ寒い中、チーム総北は薄着で必死に走りました。いつのまにか私も初ロードレーサーから本物の選手へと変わり、絶対に諦めない男へと変貌していました。今までとはまた一味違う役柄を劇場でお楽しみ下さい。●柳俊太郎【巻島裕介役】今回原作ファンとして、見た目も口調も印象の強いキャラクターなので巻島裕介をどう生身に落とし込むか試行錯誤しました。主人公である小野田坂道にとってとても重要な役どころだったので、ミステリアスかつ秘めた熱い部分だったりを皆さんにお見せできたらと思い現場にのぞみました。●菅原健【田所迅役】『弱虫ペダル』のファンでもあったので、まさか自分が田所迅を演じる事が出来るとは、とても驚きました。原作は、画や台詞を追うだけで息が切れそうになるくらい熱く激しい。その熱量をスクリーンで皆様にお届け出来る事を嬉しく思います。暴走の肉弾頭によるド迫力の走りは映画でも健在です!是非、楽しみにしていて下さい!●井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)【杉元照文役】杉元照文役をやらさせていただきました、HiHi Jetsの井上瑞稀です。弱虫ペダルの原作は以前から読んでいたので、出演のお話を聞いた時は驚きと嬉しさでいっぱいでした。実際にロードレーサーに乗っての撮影はかなり難しく、苦労することもありましたが、それ以上にキャストの皆さんとのコミュニケーションを取る時間が本当の部活みたいで楽しかったです!ロードレースのスピード感、総北学園の青春を沢山の方に見て感じていただきたいです!●皆川猿時【寒咲幸司役(映画オリジナルキャラクター)】えー、皆川猿時、49歳です。私、青春映画が大好物でございまして、はい。そんなわけで、おじさんも若者たちの邪魔にならない程度にキラキラしてみました。ギラギラもしくはギトギトしてたらごめんなさいね。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記
2020年04月22日俳優の中川大志(21)が3月21日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』にゲスト出演。“気になってしまう女性の行動”を明かし、反響を呼んでいる。心配性で几帳面な性格だという中川。番組では、中川がついつい気になってしまうという女性の行動を紹介する展開に。一つ目は、“弁当箱のフタを底に重ねる人”をあげ、「すごい気になります。フタの内側って一番食材に触れる部分じゃないですか。つまり底が汚れる、フタの内側に変な汚れも入る、そこでまた置いたら机も汚れる……何も考えてないのかなって思っちゃう」と熱弁。ほかには“手を洗って拭くまでに水を散らかしまくる人”、“お箸をテーブルに直で置く人” も気になってしまうそう。「マナー的なこともありますし……。テーブルに置いた箸でその人がご飯を食べるのは良いんですけど、テーブルが汚れる方が気になるっていうか」と理由を説明した。過去に出演したバラエティ番組でも、床のマットがズレていると気になってしまったり、 友達が家に来たらまずお風呂に入ってもらうと明かすなど、なかなか潔癖っぷりだ。しかし、芸能界を見てみると潔癖を公言しているイケメンは意外と多い。King&Princeのメンバー永瀬廉(21)は、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』(’19年4月7日放送回)で「外からの菌がめっちゃ嫌い」と告白。同じグループのメンバーでも、家に遊びに来た際は玄関で靴下を脱がし、つま先立ちで風呂場まで直行させて足を洗わせるとこだわりを語っている。お笑い界では、ミキの亜生(31)も超がつくほどの潔癖として知られている。日本テレビ系『有吉ゼミ』(’19年2月18日放送回)では、仕事終わりに銭湯に通う亜生に密着。 足が床に触れないように、バスタオルの上に乗ったまま洗い場まで移動。帰宅後は、銭湯に入ったばかりにもかかわらず浴室へ直行し、足の裏を洗う姿が放送された。以前は、潔癖というと神経質なイメージを持つ人も多かったが、現代では“きれい好き”として共感する声が増えてきているようだ。『メレンゲの気持ち』でも、中川本人は「嫌がられちゃうかも」と心配していたが、視聴者からは《清潔感がある》《潔癖具合一緒。わかりみ強すぎ》《めっちゃ共感できる》と好意的な反応が寄せられている。
2020年03月22日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画を実写映画化する『弱虫ベダル』が、8月14日(金)に公開される。この度、永瀬廉(King & Prince)演じる小野田坂道が自転車で青春を駆け抜けるティザービジュアルと、特報映像が公開された。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎。この度公開されたティザービジュアルでは、永瀬が黒髪に短い前髪、そして丸眼鏡姿という、原作の小野田がそのまま抜け出してきたかのような姿が切り取られている。永瀬曰く、ここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりとのこと。最初は慣れなかったようだが、スタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され安心したもよう。映画の冒頭シーンは高校の入学式ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして特報映像では、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、 今ここにいる……」という永瀬本人のナレーションからスタート。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!ひとりでも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べている。坂道にとって、仲間でありよきライバルの今泉や、自転車競技部のマネージャー・寒咲の姿も初登場。タイトルコールには、アニメ版『弱虫ペダル』で2013年から坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年03月16日アニメや舞台も大人気のスポーツ青春漫画を「King & Prince」永瀬廉主演で初実写映画化した『弱虫ペダル』。この度、現在絶賛撮影中だという本作から、ティザービジュアルと特報映像が到着した。坂道そのもの! 爽やかなティザービジュアル今回到着したティザービジュアルは、永瀬さんが黒髪にオン眉、丸眼鏡姿と、まさに坂道といった姿を初披露。ここまで前髪を短くするのは、ジャニーズ事務所に入所して以来初めてだそうで、最初は慣れなかったようだが、クランクイン初日にスタッフから口々に絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは、高校の入学式となっており、始まりらしい桜並木と青い空をバックに、愛用のママチャリで坂を駆け上がる様子が切り取られている。特報到着! 伊藤健太郎&橋本環奈の姿も今回到着した映像では、友達のいなかった主人公が、自転車競技を通じてかけがえのない仲間に出会い、居場所を見つけ、その仲間のために成長していく、その魅力を想起させる主人公・小野田坂道を演じる永瀬のナレーションからスタート。坂道が自転車を漕ぐシーンや、伊藤健太郎演じる坂道の仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁されている。“W坂道”によるコラボ今回特報でナレーションを担当した永瀬さんは「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました!一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」とアピール。また、タイトルコールはアニメ版「弱虫ペダル」で坂道を演じている声優・山下大輝が担当しており、アニメと映画、“W坂道”によるコラボレーションが実現した。山下さんはこの特報について「原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。『恋のヒメヒメぺったんこ』は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります!今後の情報解禁が楽しみでなりません」と今後にも期待。さらに「タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!」とコメントしている。なお、特報は3月20日(金)より、チラシは3月末より新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマほか、全国の劇場にて順次掲出予定となっている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月16日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のティザービジュアル&特報が16日に公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度、解禁になったティザービジュアルでは主演の永瀬が、黒髪にオン眉、丸眼鏡と、原作の“小野田坂道”がそのまま抜け出してきたかのような姿を初披露。永瀬もここまで前髪を短くするのはジャニーズ事務所に入所して以来初めてで、実に15、6年ぶりだと語る。最初は慣れなかったというが、クランクイン初日にスタッフから口々に「可愛い」「坂道そのものだね!」と絶賛され、安心した様子。映画の冒頭シーンは“高校の入学式” ということもあり、青春の始まりを感じさせる桜並木と青い空、そして愛用のママチャリで坂を駆け上がる、爽やかなビジュアルとなった。そして同じく解禁になった特報は、「ひとりぼっちの僕が、仲間と出会い、自転車と出会い、“今ここにいる”」という永瀬本人のナレーションから始まる。永瀬は、「坂道くんの気持ちに入り込んでナレーションさせていただきました! 一人でも多くの皆さんにご覧いただきたいです!」と感想を述べた。また伊藤健太郎演じる、坂道にとって仲間でありよきライバルの今泉俊輔や、橋本環奈演じる、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹の姿も初解禁。今泉は坂道の自転車の才能を初めに見つけ自転車競技部に誘い、そんな坂道を幹はサポートする。さらにタイトルコールにはアニメ版『弱虫ペダル』で2013年から小野田坂道を演じる山下大輝を起用。アニメと映画のW坂道によるコラボレーションとなった。山下は実写映画化に対し、「原作の1巻から描かれることがわかって、とても嬉しかったです。これを機にアニメと映画でコラボレーションし、もっと『弱虫ペダル』を盛り上げたいです!」とコメントを寄せている。撮影現場では日に日にキャスト達が仲良くなり、本物の自転車競技部のような雰囲気で毎日撮影に臨む。現在、全国各地で大がかりなロケも行っており、完成は初夏を予定している。特報は20から、チラシは3月末から、新宿ピカデリー・大阪ステーションシティシネマ他全国の劇場にて順次掲出される。○山下大輝 コメント特報を拝見し、原作の1巻から丁寧に描かれることがわかって、とても嬉しかったです。「恋のヒメヒメぺったんこ」は歌われるのだろうか、鳴子くんの赤髪や関西弁はどうなるのだろうか、などまだまだ気になるところがたくさんあります! 今後の情報解禁が楽しみでなりません。タイトルコールで呼んでいただけて本当に嬉しかったので、これを機にアニメと映画でコラボレーションし、『弱虫ペダル』をもっともっと盛り上げていきたいです!!
2020年03月16日アイドルグループ・King & Prince(平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太)が出演する、ぷっちょの新TVCM「対決」編が、14日より全国でOAされる。これまで「ぷっちょ」のTVCMでは、King & Princeが、そのまま人気アイドルグループのメンバーとして登場してきたが、新TVCMでは、地球の平和を守る地球防衛軍の隊員役として登場。正体不明の怪獣が突如地球に姿を現すという非常事態の中、地球を守るべきはずの地球防衛軍秘密基地の内部では、“プチプチグミ入り”の「ぷっちょ」派と、“外パリ、中くにゃ”食感の「ぷっちょボール」派で、隊を二分する大論争が巻き起こり、こちらはこちらで非常事態に陥っていた、というストーリーとなっている。隊を二分する大論争の原因が「ぷっちょ」であることを知り、平野隊員は「どっちでもいいよ、それよりほら!」と怪獣が火を噴く中継映像を指すが、一向に収まらない激しいバトルに、「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~!」と地団駄を踏む。撮影では、体にピッタリとフィットしたスペーススーツに、頭にはマイクアーム付きのヘッドセット、腰にはレーザーのハンドガンを装着、という、まさに子供の頃に憧れた地球防衛軍の隊員姿でスタジオ入りしたメンバー。その姿に「似合うね!」「かっこいいね!」と互いに大満足の様子を見せる。中でも、途中から指令室に飛び込んでくる隊員役の平野には、小道具としてヘルメットが用意されており、他のメンバーからは羨望の的に。撮影の合間にはメンバーを前に、ヘルメットを装着した平野が右手を高々と上げてヒーローポーズを決め、メンバーからは「お~っ!」という声とともに拍手が沸き起こっていた。新CMの見所の一つとして「ぷっちょ派」の岸・高橋と、「ぷっちょボール派」の永瀬・神宮寺の、大迫力の論争シーンがあるが、監督からは「表情も、今までで一番怒っている! という感じでお願いします」との指示が。普段から仲の良いメンバーたちにとっては、それぞれの“激怒顔”がおかしくてたまらなかったようで、特に「ぷっちょといったらこれだろ!」というセリフを担当した岸は、「ぷっ」と言った瞬間に笑いが吹き出してしまう。それまでずっと笑いをこらえてきたメンバーたちも大爆笑となり、なかなか次のテイクに進めない事態に。ようやく落ち着きを取り戻し、再度チャレンジする岸だったが、またもや「ぷっ」で吹き出してしまい、NGとなっていた。
2020年03月05日永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子らが出演する、山本直樹の異色の短編漫画の実写化『ファンシー』。この度、本作の撮影現場の様子を写し出したメイキング写真が到着した。今作が長編デビューとなる廣田正興監督が、約20年間の構想期間を経て、原作にオリジナル要素を大幅に付け加え実写化する本作。永瀬さん演じる元彫師の郵便配達員と、詩人のペンギン(窪田さん)、少女のように夢見がちな月夜の星(小西さん)、現実とファンタジーの狭間を揺らめく3人の関係性をスリリングに描く。本作の撮影は長野県千曲市と東京近郊、半々で行われ、クランクインは小雨も散らつく千曲市の鷹巣(永瀬さん)が住む家屋兼彫鷹(=彫り師の仕事場)の前のシーンからスタートしたそう。そして、監督がこだわった温泉街である千曲市の上山田温泉街を中心に、普携寺やカラコロの湯、戸倉駅、上山田庁舎、上山田ホテルなど、様々な場所で撮影された。そんな撮影現場の様子を写した今回の写真では、キャストたちと監督の真剣な表情や笑顔も少し垣間見える。『ファンシー』は2月7日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンシー 2020年2月7日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2019「ファンシー」製作委員会
2020年02月05日人気コミック『弱虫ペダル』が実写映画化。King & Princeの永瀬廉主演で、2020年8月14日(金)より全国公開される。『弱虫ペダル』が初の実写映画化渡辺航の『弱虫ペダル』は、2008年に「週刊少年チャンピオン」にて連載がスタートし、2020年で12年目を迎えるスポーツ青春漫画。現在までに64巻が既刊されており、漫画だけでなくアニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツで愛されている。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。キャスト小野田坂道(King & Prince永瀬廉)初の実写映画化となる『弱虫ペダル』の主演を務めるのは、King & Princeの永瀬廉。2019年は映画『うちの執事が言うことには』、ドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たちCAはじめました』に初主演し、グループとしては2回目のNHK紅白歌合戦に出場するなど注目を集めている。永瀬は『弱虫ペダル』で、人気コミックスの実写映画主演と、ロードバイクに初挑戦。帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫い、自転車練習を行った。永瀬は出演にあたり下記のようにコメントしている。「まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。」今泉俊輔(伊藤健太郎)永瀬演じる坂道の良きライバル・今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役は伊藤健太郎が担当。映画化も決まったドラマ「今日から俺は‼」でブレイクをし、2020年もドラマ「教場」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演する注目の若手俳優の1人だ。寒咲幹(橋本環奈)自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)は橋本環奈が演じる。2019年は映画『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『午前0時、キスしに来てよ』と4本の映画に出演した人気女優が、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。監督は三木康一郎メガホンを取るのは三木康一郎。映画『覆面系ノイズ』『旅猫リポート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手掛けた三木が、原作が持つ疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いを映像に落とし込む。原作者コメントなお、原作者の渡辺航は実写映画化にあたり「坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!」とコメントを寄せた。主題歌はKing & Princeの新曲「Key of Heart」主題歌は、本作のために書き下ろされたKing & Princeの新曲「Key of Heart」。さわやかで明るいメロディの楽曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。」とコメントしている。ストーリー主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!【詳細】映画『弱虫ペダル』公開日:2020年8月14日(金)原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)出演:伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)・竜星涼、皆川猿時監督:三木康一郎製作:「弱虫ペダル」製作委員会配給:松竹株式会社
2020年01月21日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画『弱虫ベダル』が初めて実写映画化され、8月14日(金)に公開されることが決定した。主演は、King & Princeの永瀬廉。伊藤健太郎、橋本環奈らが共演する。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることを きっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。永瀬は、昨年12月より舞台公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では先生の指導の下、40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎に決定している。出演者、原作者、監督のコメント、プロデューサーによる出演者の起用理由は以下の通り。■永瀬廉【小野田坂道役】まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演 できてとても光栄です!ひとつの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。 僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。■伊藤健太郎【今泉俊輔役】漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。 また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で、信頼できる方なので今から楽しみです。 原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。■橋本環奈【寒咲幹役】今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。 学生時代の、これぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬が繊細に丁寧に描かれていて、それに加え、自転車レースという題材で重要な要素となる、スビード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で、私はこの部活をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。■渡辺航(原作者)坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!■三木康一郎監督原作が持っている疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!という、なんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。■寺西史ブロデューサー(出演者の起用理由)【小野田坂道役】「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。 映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。【今泉俊輔役】努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にビッタリだと思います。 坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。【寒咲幹役】坂道の隠れた才能を“発見する人”です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な“華”を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年01月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬は昨年12月より、帝国劇場『JOHNNYS’ IsLAND』の公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では指導の下で時速40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合いを見せている。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送っているという。また、伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役に決定。永瀬と同じく、12月より自転車の練習を始めた。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を演じ、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。『旅猫リポート』(18)『隠れ“ビッチ”やってました』(19/キノフィルムズ)を手掛けた三木康一郎が務める。2月からのクランクインを予定している。○永瀬廉 コメントまさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。○伊藤健太郎 コメント今回『弱虫ペダル』に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。○橋本環奈 コメント今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春! というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。○渡辺航 コメント坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!○三木康一郎監督 コメント弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか? そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む! というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。○寺西史プロデューサー コメント(起用理由)・小野田坂道映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。・今泉俊輔今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。・寒咲幹幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。
2020年01月18日アニメ、舞台、ドラマ化も話題となった渡辺航の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、夏に実写映画化決定。「King & Prince」永瀬廉を主演に、伊藤健太郎、橋本環奈を共演に迎え、三木康一郎が監督を担う。ストーリー主人公は運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく――。大人気漫画が実写映画化累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載スタートし、連載は今年で12年を迎え、現在までで64巻が既刊。漫画だけでなく、アニメやアニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。そんな本作が、満を持して初実写映画化する。小野田坂道役は永瀬廉地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生、主人公の小野田坂道を演じるのは、大人気グループ「King & Prince」として活躍中、「俺のスカート、どこ行った?」『うちの執事が言うことには』などにも出演する永瀬さん。あることをきっかけに自転車競技部に入部する坂道役を演じるにあたって、永瀬さんは昨年12月より、帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫って自転車練習をスタート。2回目の練習では、先生の指導の下40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分の様子だという。「時間を忘れさせるような作品に」まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。伊藤健太郎、坂道の良きライバル・今泉俊輔に映画化も決定した「今日から俺は!!」や『惡の華』に出演する若手俳優の伊藤さんが演じるのは、坂道の良きライバル・今泉俊輔。伊藤さんも永瀬さんと同じく12月より練習を開始したそう。「原作を飛び越えた実写ができれば」今回「弱虫ペダル」に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。橋本環奈、寒咲幹役に優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を、『キングダム』など昨年は4本の映画に出演、元々、原作のファンだったという橋本さんが演じる。「スピード感溢れる絵がとても大好き」今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。原作者・渡辺航「ボクも楽しみ」坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!三木康一郎監督「みんな必死で自転車の練習をしています!」弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月18日連合赤軍をモデルにした「レッド」で文化庁メディア芸術祭漫画部門の優秀賞を受賞した山本直樹の同名短編漫画に独自の脚色を施し実写映画化した『ファンシー』から、メインビジュアルと新場面写真が解禁となった。1日中サングラスをかけている謎めいた郵便屋の鷹巣明(永瀬正敏)、ロマンティストなポエム作家のペンギン(窪田正孝)、ペンネーム“南十字星ペンギン”の熱狂的なファンである月夜の星(小西桜子)。交わるはずのなかった男女3人の奇妙な三角関係は、町のヤクザの抗争とも絡み合いながら激しく危うげにねじれていく…。今回解禁されたメインビジュアルは、永瀬さん、窪田さん、小西さんのメインキャスト3人による、ミステリアスな三角関係が伝わるビジュアルとなっている。山本直樹の原作漫画ではペンギンそのものとして描かれる、窪田さん扮する詩人。ビジュアルにはペンギンの被り物をして顔を隠している奇妙な姿が写し出されている。「だって おまえじゃ どうしようもないじゃないか。」というキャッチコピーは、盲目的に自分を慕ってくる月夜の星に対して、好意はあっても体を重ねることができない性的不能なペンギンに対し、鷹巣が冷たく現実を突きつける印象的な台詞。この後、鷹巣と月夜の星は運命に導かれるかのように、激しい情事に身を焦がしていくことになる…。メインビジュアルと同時に場面写真3点も解禁。永瀬さんが小西さんの首筋に顔をうずめる官能的なカットや、配達用バイクにまたがり一服する永瀬さんを捉えたカットなどが確認できる。『ファンシー』は2020年2月7日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月16日連合赤軍をモデルにした「レッド」で文化庁メディア芸術祭漫画部門の優秀賞を受賞した同名短編漫画を実写映画化した『ファンシー』から、メイン写真とキャラクター場面写真が解禁となった。山本直樹の同名短編漫画を実写映画化した本作。永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子らをキャストに迎え、性愛と暴力の世界に溺れる男女3人のポエジーな三角関係を描く。永瀬さんが演じるのは、ミステリアスな元彫師の郵便屋。虚無的にして粗暴でありながら、なぜか懐の深い人間味をも感じさせる役どころだ。窪田さんが演じるのは、ロマンティストで性的不能のペンギン。奇想天外なキャラクターを唯一無二の存在感で体現しているのも必見だ。小西さんは、対照的な2人の男性の間で少女から女へと艶めかしく変貌を遂げる月夜の星に扮し、体当たりの熱演を披露する。また、鷹巣が務める郵便局の所長に田口トモロヲ、鷹巣の父親役に宇崎竜童、鷹巣に入れ墨を彫ってもらう殺し屋役に深水元基、鷹巣の元後輩でヤクザの組員に長谷川朝晴、ヤクザの若頭役に坂田聡。鷹巣が働く郵便局の同僚役に吉岡睦雄、鷹巣の旧友役に榊英雄、鷹巣の元妻役に佐藤江梨子といった個性豊かなベテラン、中堅俳優たちが脇を固め、泥船のごとき人生を生きる人間たちのおかしみと哀感に満ちた群像ドラマを彩っている。今回解禁されたメイン写真には、部屋の中でファンレターに目を通す窪田さんと、その横に佇むサングラスに郵便屋の制服姿の永瀬さんの姿が。2人が織りなす摩訶不思議な友情劇に期待が高まる1枚に仕上がっている。『ファンシー』は2020年2月7日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月29日King & Princeの永瀬廉と高橋海人が、24日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演。「似ている」「区別がつかない」と言われることについて、心境を語った。「俺と海人ってよく間違えられへん? 区別がつかなかったって」と話し始めた永瀬は、「ツアー中に地方の取材とか受けてたじゃん。めちゃくちゃ間違えられてたもんね」と苦笑い。テレビ番組などのテロップが逆になっていることもあるそうで、高橋も、「間違えられるよね。ハワイとかに行っても、『チルドレン? ブラザー?』って絶対に言われる」というエピソードを披露した。また、「何で見分けがつかないのか、教えてほしいくらい」(永瀬)、「どこが似てるのか、自分たちで分からない」(高橋)とつぶやいた2人。高橋は、「全然違うと思うんだけど、廉の方がイケメン。メンバーのなかで一番格好良いと思ってる」と永瀬を持ち上げつつ、「俺の方がエキゾチック。ファンに街中で声を掛けられた時、3回連続で『エキゾチックですね』って言われたことがあるよ。よく分からなかったけど、僕はエキゾチックということで」と見分け方をレクチャーしていた。
2019年10月25日King & Princeの高橋海人が、17日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、寂しがり屋のエピソードを披露した。ツアー中は、一緒の部屋になることが多いという高橋と永瀬。「僕は基本的に一人になりたくなくて……。ジャンケンで負けた人が俺と一緒の部屋になるっていう謎のルールがある」と話した高橋に、永瀬は、「一人部屋が良い人って聞くと、海人以外は全員手を挙げる。なんで一人が嫌なん?何してもいいわけだし、楽やん」と共感できない様子。その理由について、高橋が、「一人ですることないし、だったらメンバーと話していたい。基本的に寂しくて、夜とか寝るのが怖い。ベッドに入ってから考え事をしちゃうのよ。それがどんどん止まらなくなるのが嫌だから、眠くなる時まで誰かにいて欲しい」とつぶやくと、永瀬は、「寂しがり屋で、ウサギみたいな性格やな~」と苦笑していた。また、先月、メンバーの岸優太と神宮寺勇太がメインアクトを務めた舞台『DREAM BOYS』を鑑賞したという高橋。舞台が始まってから、すぐに号泣してしまったそうで、「本当に良かった。2人が頑張ってるところを近くで見てきたし、歴史ある舞台で2人がメインをやってるっていうのもあって、家族目線の感じで泣いてた」と告白。それを聞いた永瀬も、「感動するよ。また岸さんたちがやってくれたらな」と来年に期待を寄せていた。
2019年10月19日アイドルグループ・King & Princeの高橋海人が、10日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、ある切実な悩みを打ち明けた。近況報告のコーナーで、「寝顔写真、撮るなよ! これは、心からの訴えですよ。自分で言うのも本当に嫌なんだけど、僕は昔から、寝顔がヒドくて」と訴えた高橋。その寝顔を、平野紫耀をはじめとするメンバーたちが、しょっちゅう撮影しているそうで、「僕にその写真を送り付けてくるんだよね。だから、自分の寝顔のヒドさを再確認しなきゃいけない。それが本当にキツくて。自分の寝顔のヒドさは、知ってるのよ……」と悲しげに吐露した。また、メンバーの永瀬廉が、「ヒドイどころじゃない。たまにすごいよ。海人の寝顔。人間やめてる顔してるもん!」と話すと、高橋は、「ジャニーさんに昔、僕が寝てる時に、『君、本当に寝顔だけはないね』って言われたもん」と苦笑しながら告白。そのエピソードを聞いた永瀬は、「あの温厚なジャニーさんからも!? ある意味、お墨付きをもらってるんだね。あの寝顔のヒドさは」と驚きつつ、「みんなに見せたいなって思うけど、なかなか海人の許可が下りないから」と残念がっていた。
2019年10月11日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、26日に放送されたラジオ番組『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』(文化放送/毎週木曜23:30~23:45頃)に出演し、自宅で起こったハプニングについて語った。24日に放送されたスペシャルドラマ『FLY! BOYS, FLY! 僕たち、CAはじめました』(関西テレビ・フジテレビ系)で、テレビドラマ初主演を務めた永瀬。「ドラマの撮影が終わって、共演者さんたちとすごく仲良くなれたんですね」と楽しそうに話し、「みんなで遊ぼうってなって、6人で僕んちにおったんです。ゲーム用として買った黒革の大きい椅子に座りながらゲームをしてて」とプライベートでの交流を明かした。最近購入したという椅子には、お気に入りのファーをかけていたそうだが、「飲み物を持ってたんだけど、ゲームに負けた瞬間、ビクッとなってぶちまけちゃって……。届いたばかりよ!」という悲しいハプニングを打ち明け、「そのとき戦ってたのは、北村匠海くん。匠海くんを恨んじゃいましたね。俺に勝つなよ~っていう意味で恨んじゃいました」「マジ、匠海くん最悪……」と北村への恨み節を連発。「これからその椅子に座るとき、メンタル的には『一回飲み物ぶちまけてるしな……』というテンションで座らないといけなくなちゃったよね。まだちょっと萎えながら座ってる……。まあ、自業自得なんですけどね」とショックを隠し切れない様子だったが、「でも、本当に家に来るくらい、匠海くんたちとは仲良くなれましたね。また今度、遊ぶ約束をしました。楽しみです!」と明るく話題を締めくくっていた。
2019年09月28日「King&Prince」永瀬廉、北村匠海、岐洲匠、小越勇輝、黒島結菜ら注目若手俳優が集結、男性CA、女性パイロット…“空”を目指す若者たちを描くスペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」が9月24日(火)今夜、カンテレ・フジテレビ系でオンエアされる。これまで女性の花形職業とされてきたキャビンアテンダントの世界に挑む青年たちを描く本作。“空オタク”の主人公、朝川千空には昨年「King&Prince」としてCDデビュー、音楽活動も精力的にこなす一方で、春クールのドラマ「俺のスカート、どこ行った?」や5月公開の『うちの執事が言うことには』などへの出演で俳優としても注目を集める永瀬さん。千空と同じ男性クルーで元モデルの早乙女薫には、こちらもダンスロックバンド「DISH//」としての活動とともに『君の膵臓をたべたい』や「グッドワイフ」など多数の作品に出演する北村さん。また元自衛官の郷田勇一にはドラマ版「チア☆ダン」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」『青夏 きみに恋した30日』などで若手俳優としての存在感を高めている岐洲匠。ゲイの黛正太郎にはミュージカル「テニスの王子様」や舞台「弱虫ペダル」「刀剣乱舞」など2.5次元界で絶大な人気を誇り、「サバイバル・ウェディング」「腐女子、うっかりゲイに告る。」など映像作品でもその演技に熱い視線が注がれる小越勇輝。千空が恋する女性パイロット候補生の高山つばさには、2016年放送の「時をかける少女」でヒロイン役を好演、その後『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』や『十二人の死にたい子どもたち』といった作品で着実に実績を積み、放送中の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」も好評だった黒島さん。そのほか、大倉孝二、真飛聖、寺脇康文、キムラ緑子などのキャストが出演する。CAを志す新人訓練生の朝川千空は、同じ男性クルーの早乙女薫、郷田勇一、黛正太郎とともに、これから始まる訓練に胸を躍らせていたが、機内清掃やセキュリティチェックなどCAの業務は膨大。薫以外の3人は研修初日からあたふた、それを見た大島彩花(高橋春織)たち女性クルーから辛辣な言葉を浴びせられてしまう。そんななか、千空は偶然知り合ったパイロット候補生・高山つばさの訓練に出くわし、その真剣な表情に目を奪われる。つばさもまた、女性パイロットという狭き門に挑んでいたが、副操縦士の試験を前に壁を越えられず苦しんでいた。それでも前を向くつばさの姿に、千空は負けられないと意を決し、その気持ちはいつしか恋心に…。2か月後、晴れてCAになった千空たちはついに初フライトを迎える。一同は順調に業務をこなすが、薫は研修後に指導教官の霧沢麗子(真飛聖)から指摘された、CAとして自分に欠けている“あるもの”について模索していた。「千空とフライトすれば、いい勉強になる」その言葉の意味を考える薫。やがて飛行機は、フライトを終えて目的地に到着。降りていく乗客を見送っていた千空は、一人の女性が座席のまわりで何かを探していることに気づく。娘の人形の首についていた小さなネックレスがなくなったと聞いた千空は――という物語。「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」は9月24日(火)今夜21時~カンテレ、フジテレビ系で放送。※放送時間が繰り下がる場合があります。(笠緒)
2019年09月24日King&Princeの平野紫耀(22)、永瀬廉(20)、高橋海人(20)、岸優太(23)、神宮寺勇太(21)の5人が9月19日、都内で行われた「セブン-イレブン2019年クリスマスケーキ商品発表会」に出席。メンバーがそれぞれクリスマスの思い出を振り返り、会場を盛り上げた。クリスマスの思い出に“変身ベルト”を挙げた平野は「(幼い時に)変身ベルトへの憧れがあって、シーズンごとにライダーが変わるので、弟と一緒に5年くらい連続でお願いしてましたね。翌日戦って壊れるみたいな(笑)。男同士なので結構激しいんですよね」と可愛すぎるエピソードを回顧。平野と弟はどちらもヒーロー役として戦っていたそうで、「必殺技の決め合いで勝負がつかないので、最終的に人間味のある右ストレートとかになってきますよね」と続けて笑いを誘っていた。その後、9月23日から予約受付が開始されるKing&Princeプロデュースの「苺のかまくらショートケーキ」と「イタリア栗の濃厚モンブラン」がステージに登場。平野は「ケーキ界のKing&Princeを目指しました。イケメンな見た目、優しさいっぱい詰まった味。完璧でございます」と自信たっぷりにPRした。メンバーたちは実際にケーキを試食。神宮寺は「女性の方はここらへん(口の端)にホイップをつけられて、『あ、ついてるよ』っていうくだりを一度やられたらいいかなと思います」とコメントし、永瀬から「自分が見たいだけやろ!(笑)」とツッコミを受けていた。さらに神宮寺がそのシーンを自ら再現すると会場に大きな笑いが起こり、「ちょっと笑うのやめてください!」と赤面。そこでメンバーが「さすが国民的彼氏!」と、すかさず合いの手を入れる。平野を中心に、メンバーの仲の良さが伝わってくる発表会だった。
2019年09月20日アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀、永瀬廉、高橋海人、岸優太、神宮寺勇太が19日、都内で行われたセブン-イレブン 2019年クリスマスケーキ 商品発表会に登場した。今年は「ケーキ界のKIng & Prince」をテーマに、メンバーが初めてプロデュースしたという「苺のかまくらショートケーキ」「イタリア栗の濃厚モンブラン」が登場。23日より予約受付が開始され、メンバーが出演するCMが11月1日よりOAされる。ショートケーキは丸い雪、モンブランは粉雪をイメージしたデコレーションになっているというが、実際に試食した感想を聞かれると、平野は「ちっちゃい子から、大人のすごい方まで楽しめる」、永瀬は「僕たちの良い子供ができました」と感想を述べた。さらに神宮寺は「女性の方には、口元にホイップをつけて、『ついてるよ』と食べるくだりをやってほしい」とリクエストし、平野は「食べるの? 拭かないの?」と驚く。その場で無茶振りされた神宮寺が「……ついてるよ」とエアーで演じてみると会場には笑いが起こり、神宮寺は「笑わないでくださいよ」と抗議。高橋からは「さすが国民の彼氏」と称えられていた。モンブランを食べた高橋は「モンブランざんまい」、岸は「栗の味がリアルすぎて360度楽しめる」「全身に染み渡る」と独特な食レポで周囲からツッコミが。セブン-イレブンではネットショッピングでプレート&カップセット、クリスマスガーランド、オーナメントなど限定グッズも発売される予定で、メンバーの写真が使用されたトランプを見た岸は「自画自賛して申し訳ないけど、これはビジュアルが最高」と太鼓判を押した。イベントでは、それぞれのクリスマスの思い出エピソードも披露され、神宮寺は「小型犬を頼んだら、おもちゃカード5000円分でした。めっちゃ文句言ったら、めっちゃ怒られましたね。なんで怒られたか今でもわからないです」と語る。永瀬は小学生の時に友達と母親達と行ったという「からしや氷を詰めた」餃子パーティーの思い出を振り返り、平野は毎年頼んでいたという「変身ベルト」の思い出を紹介し、「男兄弟なので。戦闘もけっこう激しい。勝負がつかなくて、最終的には人間味のある右ストレートとかになってました」とワイルドな一面を見せた。サンタさんに「生き物図鑑」を頼んだという岸は、「生き物が本当に好きで、図鑑を切り取って壁に飾ってました。好きなのはリュウグウノツカイで、切り取るのが難しかった。1番目立つところに貼らせていただいて」と明かす。しかし現在は「一周回って柴犬だよね」と基本に戻った様子。高橋は「小さい頃、新聞紙を丸めて壁に売って1人でキャッチボールしていたら、サンタさんがグローブをくれて。英語で読めなかったので父親に読んでもらったら『このグローブはロサンゼルスで作ってもらった、君モデルの特注品なんだよ』と書いてあって、嬉しくて友達にも自慢したのに、後日家族でオモチャ屋さんに行ったら、同じグローブが置いてありました」と切ないエピソードを披露。「その時に初めて儚いという気持ちを知りました」とまとめていた。
2019年09月19日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■永瀬 廉(20)「僕、片思いの女のコみたいな状態です(笑)」僕はゲームに首ったけです。中学生のころから好きでしたけど、半年くらい前から、シューティングゲームにハマっていて。毎日やっていたいくらいです。ジン(神宮寺勇太)のこともね、僕も(恋)煩ってますよ。さすがに四六時中は考えないけど、かなり思っています。ジンにメールを送ろうとして、文章を書くのに、なかなか送信ボタンが押せない。片思いの女のコみたいになってます(笑)。僕は連絡を待ちたいタイプだから。最近、運命的な出会いができたのもジンのおかげ。洗面台をおしゃれにしたくて観葉植物を探していたんですが、ジンが教えてくれたお店で理想の植物を見つけることができて。うれしかった!ツアーで名古屋に行ったときも、コンサート終わりにみんなで乾杯して楽しかったんだけど、飲み物を用意してくれたのもジン。どこまでナイスな人なんや!名古屋はみんなでひつまぶしや串カツを食べたりして最高に楽しめたんです。北海道でも海鮮食べまくりたいなって思います。新曲のカップリング『Oh My Girl』は、コンサートで歌うとコール&レスポンスができて、僕らもファンの人たちも楽しめる曲。ツアー中のこのタイミングで発売できてよかったです。
2019年09月02日デビュー2年目も勢い増す、King&Prince。8月28日には4枚目となるシングル「koi-wazurai」をリリース。本作は平野紫耀の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』(9月6日公開)の主題歌だ。「誰が聴いてもクセになるはず」(岸優太)という新曲のテーマはズバリ“恋煩い”。曲にちなみ、“いま恋煩っていること”“運命だと感じたこと”など、この夏の近況をメンバーが報告!■神宮寺勇太(21)「四六時中考えているのは、永瀬廉のこと」僕が恋煩っているのは(永瀬)廉。もう3年くらいになるかな(笑)。“いま何しているんだろう”って四六時中考えています。横顔が好きなんです。最近、廉の顔が変わってきた気がしていて。また何か新しい経験をしたせいかな、なんて考えちゃうよね。グループのなかで、俺ら2人は比較的落ち着いている“大人組”。だけど、廉はみんなの無邪気なテンションに付き合えるノリのよさも持っている。俺らは楽屋でぷっちょを“あーん”したりもしています。付き合ってるからね(笑)。この前、ぷっちょを2人で両端から食べるやつにも挑戦したんだけど、さすがにできなかった。ムリがあったね。ジャニーさんが亡くなってしまったことは、本当に大きなことでした。今でもコンサートの楽屋やお稽古場に、ジャニーさんの写真が飾られているのを見ると、うれしいような寂しいような気がします。ユニークな方だったのでいろんな思い出があるんですが、一緒にゲームで遊んだのを思い出しますね。ジャニーさんってじゃんけんはめちゃくちゃ強いんだけど、ゲームは弱かった。ファイティング系のゲームで負かしたことがあるんです。「YOUひどいじゃない」って言われて。すごく楽しかったですね。
2019年09月02日EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典、俳優の永瀬正敏が4日、都内で行われた写真集『Spin』(発売中 3,000円税抜 講談社刊)の発売記念イベントに登場した。同写真集は、EXILEと三代目J SOUL BROTHERSに所属し、役者としても活躍している岩田剛典の30歳アニバーサリー写真集。約3年ぶりとなる3rd写真集は、カメラマンに俳優の永瀬正敏が担当し、岩田の魅力を切り取った1冊となっている。岩田は「永瀬さんとは、一度映画で共演させていただいて、親交を深めさせていただきました。30歳になったタイミングもあって、食事をしながらですが、永瀬さんの方から2人で何か世に作品を残せないかというお話をいただきました。構想から約1年かけたプロジェクトで、永瀬さんとこういう作品を出せて光栄なことだと思っています」と笑顔。その岩田に提案したという永瀬は「未来に紡いでいくものを作れたらなと思いました。岩田くんとは1回写真を撮らせてもらいましたが、もう少し腰を据えて撮りたいと思ったので、写真集を作りませんかと。完成して本当にグッと来ましたね」と満足げだった。ファイダー越しに見えた岩田の魅力を永瀬は「今回は色んなシチュエーションで撮らせてもらいましたが、ちょっとキーワードを言うと、目の奥が変わっていくんです。とにかく目の表情が、言葉よりも目で表現する人なんだなと改めて思いましたね」と語り、素顔の魅力について問われると「もう完璧にできた子。本当に礼儀正しいし、信頼関係ができたらさらけ出すこともできる。変にオブラートに包まないところがみんなに愛されるポイントですね。色んな人のハートを掴むことを自然にできる。見習いたいです」と称賛した。永瀬の言葉に「恐れ多いですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた岩田は「これだけキャリアがあって実績もあり、男が憧れる男性像だと思うんです。共演させていただいてからお話する機会があって、永瀬さんの人柄に触れるととても優しい方で、周りに対しての気配りもすごい人。僕も見習わなければと思いますね」とこちらも称賛の嵐で、「願わくばバディーというか、これだけの関係性を築かせていただいたご縁なので、そういう作品に出会えたらと思います」と熱望していた。
2019年08月04日「King & Prince」永瀬廉主演のスペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」が今秋放送されることが決定。今作がドラマ初主演となる永瀬さんから「緊張もしていますが、お芝居ができる環境をいただいたので、今はメラメラと燃えています」と心境を語るコメントも到着した。本作は、航空会社のCAを目指し訓練生となった主人公が、同僚たちと共に様々な訓練を通じ成長していく、汗と青春、そして恋愛模様たっぷりの感動物語。永瀬さんが演じるのは、幼いころに旅行した際、搭乗した飛行機で怖い思いをしたが、そのときに勇気づけてくれた女性CAへの恋心からこの世界に興味を持ち、また空港内の構造と飛行機に詳しい“空オタク”な主人公・朝川千空。楽天家でやや抜けている部分もあるが、そんな彼の頑張りがやがて周囲に影響を与えていく。音楽活動だけではなく、『うちの執事が言うことには』「俺のスカート、どこ行った?」など俳優としての幅も広げている永瀬さん。今回ドラマ初主演となる彼は「映画で主演をやらせて頂いて、『演じたい』と感じたことがきっかけで、どんどんお芝居の仕事をしたいなと思っていたので、このタイミングでドラマの話を伺いまして、すごく嬉しいです」と喜び、脚本については「読みながら、『そうなんだ』と感じるところがすごくあって、それこそ僕の予想以上というか、大変な試験がいくつもあったり、短時間で飛行機の清掃をしないといけないことなど、シンプルに勉強しているような感覚でした。もちろんストーリーも面白い。汗と青春の奮闘ストーリーなので、クランクインがすごく楽しみです」と撮影が待ち遠しいと語る。そして、演じる役柄については「僕も“千空君”のように前しか向いていないです(笑)。“千空君”は、キャラクターでちょっと抜けていたりするじゃないですか?僕もたまにファンの方に言われたりするので、ちょっと抜けている部分は自分と役柄が重なります」と自身との共通点を明かしつつ、「まっすぐな“千空君”を演じられるように、僕自身一生懸命頑張りたいと思っています。皆さんに“千空君”を愛してもらえるよう頑張りますので、是非見てください。よろしくお願いします」と意気込みを見せた。なお、今回は航空会社のジェットスター・ジャパンが全面協力。撮影の衣装や、CAの呼び方に関してもジェットスターに合わせて“キャビンクルー”と呼ぶなど、よりリアルなストーリーとなるようだ。スペシャルドラマ「FLY! BOYS,FLY! 僕たち、CAはじめました」は秋、火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年08月02日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『King & Prince永瀬廉のRadio GARDEN』(木曜23:30~23:45頃/『レコメン!』内で放送)が、13日よりスタートすることが決定した。King & Princeのメンバーが冠ラジオ番組をもつのは今回が初となる。永瀬がリスナーに寄り添い、疲れをいやすラジオを目指すとのこと。番組コーナーは、自身やグループの周りで起きた事件を報告する「今週の王国事件簿」、リスナーから現在悩んでいることや迷っていることを募集し、それに対して永瀬が甘い一言をプレゼントする「王様のお悩みスイーツ」、番組で女心を調査して、永瀬が結果を当てていく「王国リサーチ・女子の気持ち分かります?」。永瀬は「やっぱりうれしかったですよ。だって僕、しゃべるのすごい好きですし、楽しいし。『ラジオをやりたい』っていうのは前々から言っていたので、それが叶ってめちゃめちゃうれしいです」と喜びのコメント。そして、「今のところ僕一人ですけど、メンバーはもちろん、(ジャニーズの)先輩・後輩も呼びたいです。ラジオっぽいことってなんやろうなあ。それこそ読者の…あ、リスナーか。リスナーの皆さんからの質問に答えたりとかもしたいですし、先輩・後輩とのコラボがしてみたいです!」と意気込んだ。また、現在放送されている『Hey! Say! 7 UltraJUMP』は13日より木曜24:05~24:30頃に移動する。
2019年06月07日