4月2日にスタートするNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(毎週月~土曜8:00~)に出演する女優の永野芽郁と志尊淳が31日、横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。シークレットゲストとして、ヒロイン・楡野鈴愛を演じる永野が登場。そして、鈴愛の師となる少女漫画家のアシスタント仲間で、ゲイの美青年・藤堂誠を演じる志尊淳も登場した。2人は「NHK SPECIAL STAGE」と題した、NHKの新番組『チコちゃんに叱られる』と連続テレビ小説『半分、青い。』のコラボステージに登場。『チコちゃんに叱られる』の番組キャラクターの女の子、5歳のチコちゃんと共にランウェイを笑顔で歩いた。永野は「初めてここにお邪魔して、こんなにキラキラしてるんだなと。スターになった気持ちで楽しかったです」と感想を語り、「鈴愛が岐阜から東京に出て成長していく物語ですが、家族や友達だったり、いろんなものが詰まっている作品になっています。あと2日で始まりますので、みなさんぜひ見てほしいです」と作品の魅力をアピール。志尊は、初めての朝ドラ出演について「たくさんの方々に見ていただけるのでうれしいです」と喜びを語り、「僕は東京編で出てくる。後に芽郁ちゃん演じる鈴愛と戦友という形になっていくので、少しでもサポートできたらなと思っています」と意気込みを伝えた。同ドラマは、人気脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷の岐阜県と東京を舞台に、失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明をなしとげるまでを描く。
2018年03月31日横浜アリーナで開催中の「マイナビ presents 第 26 回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)にて、痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」と連続テレビ小説「半分、青い。」のコラボステージが開催。志尊淳と、シークレットゲストとして「半分、青い。」主演の永野芽郁が登場した。“日本のガールズカルチャーを世界へ”をテーマに2005年8月から年2回で開催される史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」。日本を代表する人気モデルが日本のリアルクローズを紹介するファッションショーや豪華アーティストによる音楽ライブ、そして旬なゲストが登場するステージなど、毎回注目を集める。今回、NHKスペシャルステージにて痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」と連続テレビ小説「半分、青い。」のコラボが実現。痛快クイズ番組「チコちゃんに叱られる」とは、岡村隆史(ナインティナイン)、チコ、塚原愛がMCを務め、すぐに誰かに話したくなる情報満載の雑学クイズ番組。この日のステージにはチコちゃんが登壇。さらに、4月2日(月)より放送開始予定の「半分、青い。」からは、「僕たちがやりました」ほかテレビドラマや映画、CMと多方面で活躍する永野芽郁がTGCの舞台に“初登場”!永野さんは、病気で左耳を失聴するが、雨音が片側しか聞こえないことをおもしろがり、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやくような、ユニークな感性のヒロイン・鈴愛を演じる。同作にてゲイの美青年で秋風(豊川悦司)のアシスタント役・藤堂誠を務める志尊淳も登場。ステージでは永野さんと志尊淳、チコちゃんが揃ってランウェイ。サプライズでの永野さんの登場に観客も大喜びで声援を送っていた。永野さんは「初めてココにお邪魔して、『あ、こんなにキラキラしてるんだな』ってスターになった気分です」と初ランウェイの感想をコメント。また作品について「素敵なセリフも沢山あるのでぜひ観てください」とアピールした。志尊さんは東京編からの登場となるが「永野さんと後に戦友となる間柄なので、少しでもサポートできたら」と意気込みを語った。(text:cinemacafe.net)
2018年03月31日女優の広瀬すずが27日、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(月曜~金曜 22:00~)内で永野芽郁がパーソナリティをつとめるコーナー『永野芽郁のGIRLS LOCKS!』に出演した。きょう28日にも同コーナーに出演予定だ。今週29日の放送で『GIRLS LOCKS!』を卒業する永野にエールを送る形で、自身も17年3月まで『GIRLS LOCKS!』パーソナリティを担当していた広瀬が登場。ともに雑誌『Seventeen』(集英社)の専属モデル、NHK連続テレビ小説への出演を予定しているなど、なにかと共通点の多い2人によるトークは大いに盛り上がった。番組冒頭、映画『ちはやふる -結び-』の話題に及ぶと、以前に作中のセリフをものまねしていたことを指摘された永野。「本人前にするとやばい」と言いつつ、永野は「一緒にかるたしよ!」とものまねを披露。広瀬は爆笑しながらも、過去にも永野が披露してきた自身のものまねついて、「どこに行っても『永野芽郁ちゃんがモノマネしてたよ』と言われる」と、反響の大きさを明かしていた。そして永野によると、2人の初対面は焼肉屋で、「その時に、すずちゃんもうテレビとかいっぱい出てて、それこそ『ちはやふる』の撮影中だったんだ! 私は『俺物語』の撮影してたからお互い実写化同士だねって(笑)。『本物の広瀬すずちゃんが目の前にいる』って思った記憶がある」と語った。一方の広瀬は永野の透明感に驚いたらしく、「なんか手をグッて伸ばしても、奥まですって通るんじゃないかと思うくらい透明感がすごかったの」と明かした。また放送では、NHK連続テレビ小説の"先輩"である永野が、広瀬からの「台本はすぐ覚えるの?」という質問に「朝ドラは月曜日がリハだから、日曜日の夜に1週間分覚えて、(その)1週間は台本ほとんど開かないです」と回答。「本当に? どゆこと、どゆこと?」と動揺する広瀬に「月曜に1週間分のリハがあるから、そこで全部入れる」と説明していた。
2018年03月28日お笑い芸人の永野が27日、千葉・幕張メッセで開催された10代女性向け体験型フェス「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2018@TOKYO」に出演した。永野永野は、那須泰斗、若槇太志郎、バンダリ亜砂也、中島健らイケメンモデルが出演した「超イケメンステージ2」に、まさかのトップバッターとして登場。見慣れないクールな表情で、手を振ったり手でハートマークを作ったり、モデルになりきってランウェイを歩いた。おなじみの髪をかき上げるポーズも、イケメンモデル風に披露。いつもとは違う姿で観客を驚かせた。永野はまた、池田美優が監督を務める超チア部と千葉敬愛高等学校ダンス部とのコラボパフォーマンスにも乱入。キレのある動きを披露し、会場を沸かせた。同イベントは、10代女性の「やってみたい」「見てみたい」「触れてみたい」を実現させる体験型イベント。十代から絶大な人気を得ているモデルやタレントによるファッションショーをはじめ、ライブパフォーマンス、アーティストや芸人による"授業"などを展開し、今年は10代で活躍する人たちを表彰する「超十代アワード 2018 presented by ポカリスエット」も初開催した。
2018年03月27日女優の新木優子(24)が21日、自身3作目となるオフィシャルカレンダーの発売を記念して、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで先行購入者を対象とした握手会イベントを実施した。会場には老若男女1,500人のファンが集まり、新木は約4時間にわたって一人ひとりと笑顔で握手を交わしながら、ファンとの交流を楽しんだ。24日には大阪・紀伊國屋書店グランドフロント大阪店でもイベントを予定している。26日に発売されるカレンダーは、24歳の等身大の魅力を収めた内容。一年を通して月ごとに変わる表情とスタイリングが楽しめる一冊となっている。3作目となるカレンダーについて、新木は「大人っぽくなったな~と思いました(笑)」「撮影した時期に髪を明るくしていたこともあったせいか、見た目もそうなんですが、この1年を振り返ってみて、自分自身の中身の部分の成長がこうした形で少しずつ表に表れて来ているのかな」と実感。プロデュースも担当した制作過程を、「私がやりたいと思うこと、こういう作品にしたいと思うことに肉付けして、形にしていくという作業は、普段あまり経験することがないことなので、とても楽しかったです」と振り返った。また、今後については「去年がすごく充実していたからこそ、今年は去年を超えて行きたいです。去年は本当に多くの作品に出させて頂くことができて、私を知っていただく機会を頂きました。今年はそれ以上に、自分の中での充実感をよりきめ細かいものにしていけたらなと思います。1つの作品に対しての取り組み方もそうだし、自分自身との向き合い方やオフの日の過ごし方など全て、一つ一つを充実させて行きたいと思います」と意気込んでいた。(C)SDP衣装:Dior
2018年03月22日女優の永野芽郁が3月9日(金)、NHK放送センターにて行なわれた連続テレビ小説「半分、青い。」第1週完成試写会に松雪泰子、滝藤賢一、矢崎由紗、脚本家の北川悦吏子、制作統括の勝田夏子プロデューサーと共に出席した。■胎児からの成長を描く斬新な朝ドラ!本作は、連続テレビ小説第98作。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度経済成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。第1週目は、永野さん演じる鈴愛(すずめ)の誕生から幼少期の姿が描かれるが、永野さんはお腹の中の胎児である鈴愛の心の声を務めるという不思議な経験をしたという。「監督から『赤ちゃんっぽく』とオーダーがあったのですが、良く分からなくて悩みました」と苦笑いを浮かべていたが「とにかく演じてみたら『良かったよ』という声をいただいたので『これでいいんだ』と思ってやりました」と初めての体験の感想を語った。生まれる瞬間ではなく、胎児のときから鈴愛を描くというのは、脚本家の北川さんのこだわりだったようで「難しいことを役者さんや現場のチームにはお願いしてしまったと思いますが、ちゃんとした形で描いていただけました」と製作チームを絶賛すると「私も第1週目を拝見したのですが、本当に好きで8回ぐらい観てしまいました。こういう船出ですごく良かった。この1週目を力にこれからも書き続けたい」と力強く語っていた。■「やってまった」は流行るか!?劇中、幼少期の鈴愛を演じた矢崎さんは、「しまった!」という場面で「やってまった」という印象的な言葉を使っているが、永野さんは「私は流行らせようという気持ちはないのですが、周囲にはそんな思惑もあるようで…大事に使っていきたいです」と笑顔を見せる。鈴愛の母親・晴(はる)を演じた松雪さんは「鈴愛の元気で明るさルーツとなる家族の一員として、しっかり表現するのが任務だなと思っています」と気を引き締めると、鈴愛の父親・宇太郎(うたろう)を演じる滝藤さんも「大満足、感無量の第1週目でした。タイトルバックを含めて、とっても素敵な一日のスタートが切れるような作品になると思います」と期待をあおっていた。■星野源さんの主題歌「アイデア」を永野さんも北川さんも絶賛!また、星野源さんが担当する主題歌「アイデア」について、永野さんは「最初は源さんが担当することは知らなかったのですが、もともとすごく源さんの曲が好きだったので、主題歌になればいいなと思っていたんです。だから、本当にビックリしました」と主題歌決定の話を聞いたときの感想を述べると「素敵な曲なので(タイトルバックある笑顔の撮影のとき)負けないような笑顔を撮れたらと思って臨みました。いい笑顔が撮れたのかなと思っています」と自信をのぞかせる。北川さんも「主題歌は作品の世界観を決定づけるものなので、すごく話し合いました」と語ると「源さんに素敵な曲をいただき感無量です。とてもいい曲ができてよかった」と満面の笑顔を浮かべていた。連続テレビ小説「半分、青い。」は2018年4月2日(月)~2018年9月29日(土)全156回放送予定。(text:cinemacafe.net)
2018年03月09日3月3日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」は、古代エジプトを舞台に王座をかけたバトルを描く映画『キング・オブ・エジプト』を地上波初放送。「Kis-My-Ft2」玉森裕太がブレントン・スウェイツの吹き替えを担当するのも注目だ。神と人間が共生する古代エジプトで残虐な暴君と化した砂漠の神・セト(ジェラルド・バトラー)。その支配によって国民が苦しめられるなか王座を巡る壮絶バトルが勃発。鍵を握るのは奪われた恋人ザヤ(コートニー・イートン)を救うため立ち上がった盗賊の青年ベック(ブレントン・スウェイツ)だった。巨大ピラミッドの迷路に迷い、スフィンクスに謎をかけられ、神々に翻弄されながら、ベックは“神の眼”を盗み出しエジプトの天下取りを目指す…という物語。『マレフィセント』『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』などのブレントン・スウェイツがベック役を演じ、その吹き替えを「信長のシェフ」や「重要参考人探偵」などのドラマをはじめ『レインツリーの国』などの映画などで俳優として活躍中の玉森さんが担当。また『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や本作で注目されるコートニー・イートン演じるザヤの吹き替えには、『ひるなかの流星』や『帝一の國』『ピーチガール』などの映画や「僕たちがやりました」といったドラマ作品で昨年大ブレイクを果たし、この春からは連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインにも抜擢された永野芽郁。そのほかの吹き替えキャストは、ニコライ・コスター=ワルドー演じるホルスを中村悠一が、ジェラルド・バトラー演じるセトを小山力也が、チャドウィック・ボーズマン演じるトトを中井和哉が、エロディ・ユン演じるハトホルを沢城みゆきが、ルーファス・シーウェル演じるウルシュを大塚芳忠が、ジェフリー・ラッシュ演じるラーを菅生隆之が担当。豪華声優陣の声の演技にも耳を澄ませてみて。土曜プレミアム『キング・オブ・エジプト』は3月3日(土)今夜21:00~フジテレビ系で地上波初放送。(笠緒)
2018年03月03日モデル・女優の大政絢の自身4作目となるオフィシャルカレンダー『大政絢オフィシャルカレンダー2018.4-2019.3』(3月26日発売)の表紙ビジュアル、収録カット、特典カットの計5点が20日、公開された。『大政絢オフィシャルカレンダー2018.4-2019.3』表紙カット今作は、ぬけ感のあるナチュラルメイクに飾りすぎないスタイリング、そして、開放感あふれる屋外や、明るい自然光が差し込む室内など、自然体の美しさが際立つシチュエーションで撮影。前作は、ファッション性の高いメイクやスタイリングで、洗練された美しさが表現されたカットが印象的であったのに対し、今作では、リラックスした雰囲気の中、大人っぽくもピュアな美しさに目を引くカットが収録されている。健康的な美ボディ、こだわりのトレーニングやケアで得た美腹筋も披露。また、明るい癒やし系の笑顔や少しクールな表情、愛犬とほんわか微笑む表情など、"女神級"と称される持ち前の美貌が凝縮された内容となっている。なお、3月25日には、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAにてカレンダー発売記念イベントが実施される。
2018年02月21日女優でモデルの新木優子が、4月始まりのオフィシャルカレンダーを3月26日(月)より発売。自然体な素顔ショット満載の1st写真集発売から約8か月、今回の新作カレンダーは、ナチュラルでキュートな癒し系からアンニュイビューティーな魅力まで様々な新木さんが楽しめる1冊。このほど表紙、収録カット、特典カット全5点が公開された。2014年よりモデルとしてファッション誌「non-no」で活躍、「ゼクシィ」8代目CMガールに抜擢された新木さん。「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「100万円の女たち」「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」や、現在放送中の「トドメの接吻」など話題のドラマに出演し、今後もヒロインを務める『あのコの、トリコ。』、『劇場版 コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(仮)の公開が控え、さらなる活躍と飛躍が期待されている。自身3作目のオフィシャルカレンダーとなる今回は、女子憧れの愛され美貌が際立つ“ビューティー&キュート”な魅力が溢れるビジュアル満載。抜け感のあるナチュラルメイクに、肌見せトップスを合わせたスタイリングや、ゆるっとラフに着こなすパーカースタイリング、魅惑的なトレンド赤リップにざっくり赤ニットを合わせた華やかでキュートなスタイリング、憂いを帯びたアンニュイ美人な表情や自然体スマイルが収められたカットなど、24歳等身大の女性らしい魅力と自然体でキュートな魅力が入り混じり、バリエーションに富んだ内容になっている。なお、3月21日(水・祝)に渋谷 HMV&BOOKS SHIBUYAにて、24日(土)には大阪にてカレンダー発売記念イベントの実施を予定。また、カレンダーと同時発売でオリジナルポストカード(6枚セット)が販売される予定だ。「新木優子オフィシャルカレンダー2018.4-2019.3」は3月26日(月)より発売。(cinemacafe.net)
2018年02月13日現在放送中のドラマ「アンナチュラル」に出演中の人気俳優・窪田正孝が、各界から注目されている写真家・齋藤陽道とのタッグによるコラボ第2弾のオフィシャルカレンダーを、3月20日(火)に発売することが決定。あわせて、プライベート感溢れる珠玉のカットが収録されたビジュアルが到着した。1988年8月6日、現在29歳の窪田さん。大河ドラマ「平清盛」や「Nのために」や「デスノート」に出演し、昨年は「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」「4号警備」「僕たちがやりました」『東京喰種トーキョーグール』に主演。出演中のドラマ「アンナチュラル」では医大生・久部六郎役を務め、2月には主演映画『犬猿』の公開が控える実力派俳優。一方齋藤氏は、第33回キャノン写真新世紀優秀賞を受賞し、被写体と真正面から向き合い、命の輝きを切り取る独特な作風で各界から支持を集める写真家。人気アーティスト「Mr.Children」や「クラムボン」などのジャケット撮影、テレビCMも手掛け、写真集はもちろん、昨年8月には初エッセイ「それでも それでも それでも」を発刊している。この2人が出会ったのは、約7年前のある撮影。以来意気投合し、度々の撮影で親交を深め、昨年窪田さんたっての希望で2人のタッグによる初のカレンダーを発売。そして発売から間も無く、即完売となった。そんな2人のコラボ2作目となる今回のカレンダーは、夏のロサンゼルスを旅する自然体な姿を収録。前作よりも踏み込んだ距離感で、“窪田正孝×アート”やストリート、ビーチ、車、ベッドルームなど…普段見ることのできないシチュエーションで撮影。数日間に渡り密着撮影された写真は、まるで一緒に旅をしているかのような、プライベート感溢れるレアカットが満載だ。またカレンダーは、B3リング式壁掛け型仕様のポスターカレンダーと、卓上カレンダー(縦157mm×横210mm)の2種展開となっている。そして今回、ポスタータイプと卓上タイプのカレンダー2種の表紙、収録カット、窪田さんと齋藤氏の2ショットビジュアルが到着!本作に収録される眩しい筋肉美を披露した至近距離カットや、無邪気な笑顔カットはファンならずともキュン死必至。本カレンダーを手掛ける出版プロデューサーは、「窪田さんは今年で30歳という節目の年を迎えられるので、これまで撮り溜めた写真など貴重な瞬間を切り取った新たな作品の制作もできれば…」とコメントしている。また昨年に引き続き、購入者特典として抽選でプレゼントも用意。本日より公式Twitter(@kubota_SDPstaff)、カレンダー特設ページもオープン。特典内容や予約方法など、詳しくはこちらを覗いてみて。「窪田正孝×写真家・齋藤陽道 カレンダー2018.4-2019.3」は3月20日(火)発売。※全2種類カレンダー(cinemacafe.net)
2018年01月19日永野芽郁と佐藤健が1月18日(木)、NHK放送センターで行われた、連続テレビ小説第98作「半分、青い。」スタジオ取材会に出席した。昨年10月に岐阜県でクランクインして約2か月が過ぎたが、佐藤さんは「手応えを感じまくっています。永野さんはきっと大スターになります。期待してもらって大丈夫です」と熱弁を振るった。■永野さん「スターに『スターになれる』といわれたからなれるのかな…」「半分、青い。」は、故郷である岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(すずめ)が、高度経済成長期の終わりから、現代までを七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまでを描いた物語。脚本家・北川悦吏子のオリジナル作品としても注目を集めている。鈴愛の幼なじみ萩尾律を演じる佐藤さんは「まず台本を読んで、鈴愛というキャラクターが大好きになりました」と語ると「正直、誰が演じても鈴愛という人物の魅力があるので、ブレイクするのかなと思っていたのですが、実際お芝居している永野さんは、鈴愛そのもので、シンクロ率100%。堂々としているし、怖気づかない。自分のペースでお芝居ができる人」と賞賛が続いた。そんな佐藤さんの「大スター」発言に「なに言っているんでしょうね」と照れ笑いを浮かべていた永野さんだったが「スターの佐藤さんに『スターになる』と言っていただけたので、スターになれるのかなと期待しています。佐藤さんは本当に安心感があり、いい意味でお芝居のとき、なにも考えないでいられます」と語っていた。■岐阜弁に奮闘中!「最近では友だちとの会話でも…」前半は岐阜が舞台での撮影が続き、岐阜弁での演技にも注目が集まるが、永野さんは「2か月経ってようやく岐阜弁に慣れてきました。ダメ出しもいっぱいされていますが、最近では友だちとの会話でも岐阜弁になってしまうのです」と役になりきっていることを明かすと、佐藤さんは「キャラクターによって岐阜弁の強さが違うんです。そういった細かな部分にも北川さんの脚本へのこだわりを感じています」と語っていた。そんな北川脚本に制作統括の勝田夏子氏は「筆力が圧倒的。どうしてこんなシーンが書けるのだろうと思うシーンがたくさんあります。主人公は片耳の聴力が失われていますが、シビアな局面での人間の描き方が北川さんらしいオリジナリティに溢れています」と期待を煽っていた。連続テレビ小説「半分、青い。」は4月2日(月)よりNHKにて放送開始。全156話。(text:cinemacafe.net)
2018年01月18日雑誌「ViVi」の専属モデルや女優として活動する古畑星夏が、4月より放送スタートする永野芽郁主演・連続テレビ小説「半分、青い。」に出演することが決定。古畑さんは、今作で朝ドラ初出演を果たすこととなる。■4月放送「半分、青い。」あらすじ連続テレビ小説第98作となる同作は、脚本家・北川悦吏子によるオリジナル作品。大阪万博の翌年、1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴したヒロイン・鈴愛(永野さん)が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描いていく。永野さんのほかにも、鈴愛の両親役で松雪泰子と滝藤賢一、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤健が演じるほか、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子、矢本悠馬らが参加する。■モデルだけでなく、女優としても躍進中の古畑さんが朝ドラ初挑戦今回本作に出演が決定した古畑さんは、モデルとして活動しつつ、昨年『東京喰種トーキョーグール』『銀魂』『一週間フレンズ』「コウノドリ」など女優としても映画やドラマに出演。また、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」では、”ワケあり”妊婦役で月9初出演も果たした。役どころは、佐藤さんと電撃的な出会いをする美少女・伊藤清朝ドラ初出演となる今作での役どころは、高校時代に弓道部の交流試合で鈴愛たちの通う高校を訪れ、律(佐藤さん)と電撃的な出会いをする美少女・伊藤清(いとう・さや)。互いに運命を感じつつも一期一会に終わると思いきや、上京後大学のキャンパスで再会し、急速に接近。鈴愛と律の絆に大きな影を落とす、重要な役どころだ。古畑さんよりコメント到着古畑さんは、「初めての朝ドラ出演という、新年早々新しいご報告ができてとても嬉しく思います」と喜び、「清は少し謎めいた子で、律と運命?の出会いをします。回が重なるにつれて、鈴愛や律との関係性がどんどん面白くなっていくので、責任を持って最後までやり遂げたいです。いままでの朝ドラには出てこなかったタイプの“魔性の女”登場で、朝ドラの概念をもひっくり返せる存在になれればなと(笑)」と意気込み。また、「弓道がキーとなってくるので、弓道練習も頑張りました!」と役作りで弓道を特訓したという古畑さん。弓道美女がどう恋愛模様をかき乱すのかも注目どころのようだ。2018(平成30)年前期連続テレビ小説「半分、青い。」は4月2日(月)よりNHKにて放送(全156回予定)。(cinemacafe.net)
2018年01月10日女優の永野芽郁が、今年最も検索数が急上昇した10代女性に贈られる「Yahoo!検索大賞2017」の"スペシャル部門賞"に選ばれた。永野芽郁Yahoo!検索大賞は、「Yahoo!検索」のデータから前年と比べて検索数が最も急上昇した人物、製品、作品などを選出するもの。大賞は12月6日に発表されるが、この日は先行して「流行語部門賞」と「スペシャル部門賞」が発表され、「流行語部門賞」には、森友学園騒動をきっかけに話題となった「忖度(そんたく)」が選ばれた。一方、スペシャル部門賞は、どのカテゴリにも入らない話題になったものを表彰するもので、今年はティーンの活躍が目覚ましかったことから、検索が急上昇した10代の男女を選出。その結果、男性はデビューから前人未到の29連勝を達成した将棋の藤井聡太四段、女性は次の朝ドラ『半分、青い。』のヒロインに決まっている永野が受賞した。永野は、7月~9月に放送されたカンテレ・フジテレビ系ドラマ『僕たちがやりました』で注目を集め、劇中で見せる「よっ!」のポーズがSNS上で話題となって、検索数が急上昇。検索第2ワードには「朝ドラヒロイン」「いつ恋」「真田丸」などが多く使われているという。27日に都内で行われた「Yahoo!検索大賞2017」のプレ・イベントには、昨年「PPAP」で流行語部門賞を獲得した、シンガーソングライターのピコ太郎が登場。検索急上昇の10代を予想すると、「エマニエル坊や」「間下このみ」「カケフくん」といったかつての子役たちの名前を挙げていたが、永野の受賞を聞くと「今、本当に脂が乗りまくってますよね。角煮っぽい」と独特の表現で納得していた。
2017年11月27日永野芽郁がヒロインを演じ、来年4月より放送される連続テレビ小説第98作目「半分、青い。」。この度、本作の新たな出演者が発表され、あわせてコメントも到着した。“恋愛の神様”北川悦吏子が脚本を務める注目作「半分、青い。」は、大阪万博の翌年の1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描いていく物語。今回発表されたのは、ヒロイン鈴愛(永野さん)の故郷、岐阜で彼女を取り巻く新たな出演者たち。すでに、ヒロインの同級生、西園寺龍之助役に矢本悠馬、同じく同級生の木田原菜生役に奈緒が決定していたが、今回この2人の両親役のキャストが決定。まず、矢本さん演じる鈴愛の同級生・ブッチャー(西園寺龍之介)の父・満を演じるのは、「相棒」シリーズでお馴染みの六角精児。母・富子を女優・広岡由里子が演じる。不動産会社を経営し、町の土地をたくさん所有している梟町きってのお金持ちという役どころの六角さんは、「実際に自分が生きた時代をさかのぼって味わえるというのは、とても楽しみで興味深いです。さまざまなことがイケイケのにぎやかな時代、バブリーに演じたいです」と意気込み。広岡さんは、「幼少期にしか出演しないのですが“昭和のザーマスおばさんという楽しい役”でなんとか後半まで潜り込みたい」とコメントを寄せている。そして、奈緒さん扮する鈴愛の同級生・菜生の父で、ふくろう商店街の洋品店「おしゃれ木田原」の心優しい主人・五郎を演じるのは、「名探偵コナン」(小嶋元太/高木刑事役)でお馴染み、また大河ドラマ「真田丸」にも出演し俳優としても活躍する声優・高木渉。ことあるごとに鈴愛の母・晴や、律の母・和子と集まり、うわさ話に花を咲かせる菜生の母・幸子を「ひよっこ」にも出演していた池谷のぶえに決定。今回が連続テレビ小説初出演となる高木さんは、「出演が決まっていまはうれしさと緊張感でいっぱいです。撮影しながらどんな家族になっていくのか、これからとても楽しみです」と現在の心境を明かし、「精いっぱい五郎を演じて、池谷さん、奈緒さんと一緒におもしろい木田原家を作っていきたいと思っております」とコメント。また池谷さんも「鈴愛たちの生まれ年(1971年)が自分と一緒で、とてもワクワクします。脚本の言葉たちがキラキラしていて、早く続きが知りたくなる展開で、これから作品として立体的に立ち上がるのがとても楽しみです」と話している。さらに、今回で3回目の朝ドラ出演となる矢本さんは、「1回目はお金持ちのボンボン。2回目もお金持ちのボンボン。そして今回、お金持ちのボンボン!ことわざのような展開に運命感じてます(笑)西園寺龍之介ことブッチャー!名前負けしないように頑張ります」と気合十分。奈緒さんも「みんなの恋の行方は?木田原家は梟町のファッションアイコンとなれるのか?お話を楽しみながら、にぎやかな皆さんについていけるように頑張ります!」と意気込みを語っている。平成30年度前期 連続テレビ小説「半分、青い。」は2018年4月2日(月)~9月29日(土)NHKにて放送(全156回予定)。(cinemacafe.net)
2017年11月24日現在、葵わかながヒロインを務め放送中の連続テレビ小説「わろてんか」。次回作は永野芽郁がヒロインを務め、北川悦吏子が脚本を担当する「半分、青い。」が撮影スタートし、放送を控えているが、このほど、続く99作目となる平成30年度後期の連続テレビ小説が「まんぷく」に決定したことが分かった。■あらすじ舞台は戦前の大阪。3人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱい受けておおらかに育ったヒロイン・福子。ある日、“父親代わり”となって母子家庭を支えた長姉が、病気で亡くなってしまう。次姉も結婚で家を出ていたため、「わたしがしっかりしなければ!」と、人生で初めての岐路に立たされ、健気にがんばろうと決意する福子。そんなときに出会った運命の人は──バイタリティーあふれる青年実業家・萬平だった。やがて2人は恋に落ち、結婚することになる。しかし、萬平はメリヤス、航空機エンジン、製塩、食品加工、金融など、次から次へと事業を手がけ、大成功したかと思えば大失敗、敗者復活戦の繰り返し。まさかこんな浮き沈みの激しい生活が待っていようとは…!「日本一の商売人」を目指して前に進み続け、穏やかな生活など考えもしない夫。武家の末えいで、“商売” に理解が乏しく、娘の結婚生活に口を挟まずにはいられない母。その間に立たされて、子どもを育てる福子に必要なのは、究極のマネジメント能力。初めは夫に振り回され、耐えるだけだった福子は、やがて夫を支え、背中を押し、引っ張っていく強い女になっていく。そして、全てを失ったどん底からの最後の敗者復活戦、ついに夫婦は「インスタントラーメン」を創り出す。それは世界の食文化に革命を起こす大発明だった――!連続テレビ小説第99作目となる本作は、いまや世界中で年間1,000億食近くも人々の口に入るインスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福氏とその妻・仁子氏の半生をモデルにした物語。■脚本は福田靖「身が引き締まる思い」脚本を担当するのは、テレビドラマ「HERO」や「海猿」「ガリレオ」シリーズ、NHK大河ドラマ「龍馬伝」など人気作を手掛ける福田靖。福田氏は、「誰もが元気になれる楽しい “朝ドラ” にしなければ意味がありません。『毎朝15分の美味しいエンターテインメント!』をお届けします!」とコメント。さらに、11月14日に行われた制作発表会見では、「脚本家になって22年ですが、とうとう“朝ドラ”の脚本を書く日が来てしまいました。いままで、大概のことは経験してきたつもりで、正直言って仕事に飽きちゃったなぁ、なんて思うこともあったんですが、“朝ドラ”を書くとなったら話は別です。身が引き締まる思いになっています」と心境を吐露。プロデューサーの真鍋斎氏から最初に「“朝ドラ”はマラソンじゃありませんよ。151本の100メートルダッシュです」という言われたそうで、「これは大変だと。体力、気力をあらん限り振り絞って書かなければならないと覚悟しました。とはいえ、毎朝、全国の皆さんに幸せな時間を届けるのが“朝ドラ”だと思っていますので、僕自身が楽しんで、遊び心を忘れずにおもしろいエンターテインメントを届けたいと思っています」と決意を語った。なお、タイトルの“まんぷく”は、物語のヒロイン・「福子」と、実業家の夫・「萬平」の夫婦の名前を合わせたもの。食と幸せのシンボル「満腹」という意味と、日本の朝に「福=幸せ」がたくさんあふれますように、という願いも込められているという。平成30年度後期連続テレビ小説「まんぷく」は平成30年10月1日(月)~平成31年3月30日(土)NHKにて放送予定(全151回)。(cinemacafe.net)
2017年11月14日女優・永野芽郁がヒロインを務める、平成30年前期連続テレビ小説「半分、青い。」。本日11月10日(金)、本作の岐阜ロケ取材会が行われ、永野さんが出席。「寒い季節も楽しみながら撮影できています」とコメントを寄せた。連続テレビ小説第98作目となる「半分、青い。」は、“恋愛の神様”北川悦吏子が脚本を務める注目作。大阪万博の翌年、1971年に生まれ、小学生のときに病気で方耳を失聴したヒロイン・楡野鈴愛が、持ち前のユニークな感性を生かして少女漫画家を目指し、バブル真っ只中の東京でもまれ、結婚や出産、離婚を経験する人生を描いていく。岐阜県恵那市岩村町にて行われた今回の会見。ヒロインを演じる永野さんは、「ものすごく空気がきれい」と岐阜県に足を踏み入れた印象を語り、「岐阜のことばは難しいですが、指導の先生と会話しているうちに少しずつできるようになりました」と言葉遣いに少し苦労した様子。さらに、「地元の皆さんがとても優しくて、かけ寄って来てくれて『風邪には気をつけて』と言ってくれたり、皆さんとの交流もあったりしてリラックスして楽しく撮影しています」と順調な撮影を物語るコメントを残した。なお永野さんのほかにも、鈴愛の母・晴を松雪泰子、父・宇太郎を滝藤賢一、鈴愛の幼なじみ・萩尾律を佐藤健が演じるほか、中村雅俊、原田知世、谷原章介、風吹ジュン、余貴美子が出演。また、本作には鈴愛の弟・草太を演じる上村海成、鈴愛の同級生・西園寺龍之介を演じる矢本悠馬、同じく同級生・木田原菜生を演じる奈緒と、フレッシュな若手俳優が参加しているのも注目だ。連続テレビ小説 「半分、青い。」は2018年4月2日(月)~9月29日(土)NHKにて放送(全156回予定)。(cinemacafe.net)
2017年11月10日女優の剛力彩芽が30日、都内で行われた宇宙ビジネスアイディアコンテスト「S-Booster2017」最終選考会に出席した。同コンテストは、宇宙アセット(各種人工衛星(通信・地球観測・測位など)、有人宇宙活動、宇宙輸送などの宇宙技術やそこで取得した衛星データや運用ノウハウなど、すべてが対象)を利用したビジネスアイディアであれば、どのような提案でも応募可能で、事業化の可能性があるアイディアについては支援される。そして、2017年3月に芸能界初となる宇宙戦略プロジェクト・宇宙事業開発本部を発足した芸能事務所・オスカープロモーションは、同コンテストを全面協力する。宇宙に関する有識者らとともにトークショーに参加した剛力は、宇宙に行ってみたいか尋ねられると、「人生で1回は宇宙を見てみたいと思います。気軽に家族旅行みたいな感じで行けるようになればいいですね」と目を輝かせ、宇宙でどんなことをしたいか質問されると「写真を撮ってみたいです。洋服も決められているイメージがあるので、いつかオシャレして行けるのかなって気になります」と女心を吐露。これにJAXA宇宙飛行士の若田光一氏は「スペースシャトルは1日1組新しい服をくれるんですけど、宇宙ステーションの場合は、下着は3日に1回くらいで、ズボンは1カ月に1本なんです」と実状を明かし、「自分の着たい服を着たり、食べたいものを食べてみたいとか、観光になるとその辺は大きく状況が変わってくるんじゃないかと思います」と語った。また、同イベントに参加した感想を求められると「第1回という貴重な会に参加させていただいたなと思いますし、せっかく私がここに立たせていただいたからには、もっともっといろんな方に広めて行けたらいいなと感じました」と意気込み、「チャレンジしてみるということは大切なのかなと感じたので、少しでも宇宙や衛星などに興味があれば、勇気を持って応募しようと思っていただけたら嬉しいなと思います」と応募を呼び掛けた。
2017年10月31日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日新垣結衣主演の映画『ミックス。』が10月21日(土)に公開を迎え、新垣さんをはじめ、瑛太、広末涼子、永野芽郁、佐野勇斗、遠藤憲一、田中美佐子、石川淳一監督がそろって舞台挨拶に登壇。新垣さんが瑛太さんにケーキを食べさせる“ファーストバイト”セレモニーも行われた。ドラマ「リーガル・ハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」の制作チームが集結し、卓球の男女混合ダブルスを題材にした本作。恋に破れて田舎に戻ってきたかつての天才卓球少女だったヒロインが、元カレの卓球スター選手を倒すべく奮闘する。新垣さんは公開を迎えて「やっとだな…という気がします」と万感の思い。「みなさんに観ていただくのはドキドキしますが楽しみです」と笑顔で大事な主演映画を送り出す。公開までに瑛太さんと共に様々なプロモーション活動を行なってきた新垣さん。石川佳純選手ら世界的なトップ選手からも劇中のフォームにお墨付きをもらっており「映画ですからね(笑)」と照れつつも「嬉しいです」とニッコリ。一方、言葉少ななのはボクサー崩れで家族を取り戻すべく卓球に燃える萩原を演じた瑛太さん。その原因は、本作の過去の舞台挨拶で語った内容がマスコミに取り上げられ、なぜか非難を浴びたことにあるよう…。「何か言うと、全部悪く書かれるんですよ。ガッキーのこと『好き』って言ったら叩かれ、『大好き』と言っても叩かれ…」と仏頂面。しかし、観客に対しては優しい笑みを浮かべ「お客様は大好きです!映画はいい映画なので」と語り、会場は拍手に包まれていた。この日も“ガッキー愛”を引っ込めることはないようで、映画の感動ポイントについて「僕です!(見どころは)ガッキーのことを好きな気持ちです!」と力強く語っていた。広末さんは、映画の中の瑛太さん演じる萩原に心つかまれたよう。「不器用な2人が不器用なりに近づいていく部分、瑛太さんのさりげない優しさのシーンですね。“壁ドン”的な若い子の恋のアプローチじゃない、大人の男のさりげないアプローチが素敵です」と大絶賛した。最後の締めの挨拶でも、新垣さんに続いて、大トリを任されて瑛太さんは「余計なこと言っちゃいそう…」と苦笑しつつ「素晴らしい映画に携われて幸せです」と語ったが、さらに「ガッキーと仕事をすると、こんなに叩かれるのか…と実感しました」とボソリと語り、会場は笑いに包まれていた。『ミックス。』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年10月21日現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」でヒロインを務め、注目を集める女優・葵わかなの来年のオフィシャルカレンダーが、12月7日(木)に発売されることが決定。あわせて表紙を始め収録カットが公開された。BS朝日「女優堕ち」でのドラマ初主演以来、「舞え!KAGURA姫」や『ホラーの天使』で主演を務め、矢口史靖監督の話題作『サバイバルファミリー』には主要キャストとして出演した葵さん。また、ケイ・オプティコム「mineo」、「アート引越センター」のCMにも出演中と、いまやテレビで見ない日は無いと言っても過言ではない。そんな彼女がヒロイン・藤岡てんとして現在出演中の連続テレビ小説「わろてんか」では、弾けるような笑顔でドラマ視聴者たちを虜に。視聴率は初日から連日20%越えするなど、早くもヒットの兆しを感じさせている。そんないま注目の彼女の5作目となるオフィシャルカレンダーは、10代最後となる等身大のいまの姿がナチュラルに写し出されている。溢れんばかりの愛されキュートな魅力をキャッチした珠玉の撮り下ろしカット全14枚で構成。B6判・卓上ケース入り仕様となっており、癒し系キュートな笑顔からちょっぴり大人なアンニュイスマイルまで、月ごとに違う表情を楽しめる内容となっている。なお本カレンダーは、STARDUST SHOPPERS、ローソン店頭Loppi・ローチケHMVでは購入特典としてボーナスページが追加。絵柄はそれぞれ異なるので、詳しくは特設Webサイトを確認してみて。■葵わかなコメント10代最後のカレンダーができました。シンプルに、いましか撮れない、いまの私をそのまま写し出したものになっているかなと思います。お花が好きなので一緒に撮影できて嬉しかったです。「葵わかな オフィシャルカレンダー2018」は12月7日(木)発売。(cinemacafe.net)
2017年10月16日現在放送中のNHK連続テレビ小説『わろてんか』でヒロインを務める女優・葵わかな(19)が、12月7日に自身5作目となるオフィシャルカレンダーを発売する。2,378人の中からヒロインに抜てきされ、注目を集めている葵。今回のカレンダーは10代最後となる「等身大の今の姿」をナチュラルに写し出した全14枚の撮り下ろし写真で構成されている。周囲を和ませる笑顔から大人っぽい雰囲気まで、『わろてんか』で演じる藤岡てん役とは違った一面をうかがわせる。葵は「10代最後のカレンダーができました」と報告し、「シンプルに、今しか撮れない、今の私をそのまま写し出したものになっているかなと思います。お花が好きなので一緒に撮影できて嬉しかったです」と撮影を振り返る。「葵わかな オフィシャルカレンダー2018」は12月7日発売(2,000円税別・B6判卓上ケース入り・発行SDP)。特典としてSTARDUST SHOPPERSとローソン店頭Loppi・ローチケHMVでそれぞれオリジナルのボーナスページが用意されている。
2017年10月16日毎回、様々なジャンルで活躍するゲストが集い語り合う「ボクらの時代」。その10月15日(日)放送回に新垣結衣、広末涼子、永野芽郁という大人気女優3人が出演。映画『ミックス。』で共演したことで親交を深めたという3人が仕事、恋愛&結婚観、私生活などを存分に語り合う。この夏放送された月9「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」では7年ぶりにフライトドクターのヒロイン・白石恵を演じ大きな反響を呼ぶなど、いまや“国民的ヒロイン”となった新垣さんだが、永野さんから「主役やヒロインはプレッシャ-を感じますか?」と問われると「やればやる程感じる気がする。作品の顔としてちゃんとあらねばって。10代のときよりも思うようになった」と語り、自身がこれまで感じてきたプレッシャーとそれに打ち勝ってきた方法を明らかに。また『鉄道員』『おくりびと』など数多くの作品で活躍、こちらも“国民的女優”として今年4月クールの月9「貴族探偵」へのゲスト出演などをはじめコンスタントに出演作を送り出し続ける広末さん。現在3児の母でもある広末さんには新垣さんから「お母さんになって変わったことってありますか?」という問いが。それに対し広末さんは「すごく楽になったよ。いままでは気付いていなかったけど1人のときはやはり仕事が大事で、プライベートでも役のことも気になったりしていたけど、母親になり、仕事以外に自分の居場所ややるべきことがたくさんあるし、時間もないから、集中力増してる!」と回答。母親になってからの自らに起きた変化について語る。出演作が軒並み話題になり、来年春放送の連続テレビ小説「半分、青い。」への主演も決定している永野さんは「私、エマ・ワトソンになりたいんです!本当になりたいんです!」と“熱い想い”を語り、そこから3人それぞれ「こうなりたかった!」と、自らのコンプレックスについてトークを展開。“国民的女優”の登竜門である朝ドラヒロインに決まって「周りの人から大変だ、大変だ、絶対大変だ!って言われて、どうしよう。プレッシャ-に打ち勝つ方法教えてください!」と先輩たちにアドバイスを求める永野さんに新垣さんと広末さんはどう答えるのか!?3人が共演した映画『ミックス。』は、母のスパルタ教育で“天才卓球少女”と将来を期待されるも、平凡な日々を送る28歳独身の多満子(新垣さん)が、付き合うことになった会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)を、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野さん)に寝取られ人生のどん底に落ち、田舎に戻ったものの、母が経営していた卓球クラブは赤字。クラブの部員も妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など、全く期待が持てない面々ばかり。だが江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子はクラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス(ミックス)部門への出場を決意。多満子は萩原とミックスを組むものの、全く反りが合わずケンカばかり。しかし、そんな二人の関係にも、やがて変化が訪れていく――という物語。新垣さん、瑛太さんがW主演するほか、広末さん、永野さんをはじめ、瀬戸さん、山口紗弥加、中村アン、鈴木福、谷花音、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、田中美佐子らが出演する。『ミックス。』は10月21日(土)より全国東宝系にて公開。「ボクらの時代」は10月15日(日)7時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:ミックス。 2017年秋 全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン
2017年10月14日今年3月に劇場公開され、興行収入13億円を突破した大ヒット恋愛映画『ひるなかの流星』のBlu-ray&DVDが10月18日(水)に発売になるが、このほど永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐のBD&DVDの発売記念の応援写真が到着!3人のオフ感満載のショットとなっている。本作は、永野さん、三浦さん、白濱さんが出演。新城毅彦監督が描く、誰もが経験する“初恋のすべて”がつまった“胸キュン度200%”のラブストーリーだ。原作は2011年~2014年に「マーガレット」(集英社刊)にて連載され、“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めた大人気コミック。その完全実写化として公開時にも注目を集めた。このほど到着したDVD発売記念応援写真で永野さんと白濱さんが手に持っているように、Blu-ray&DVDのスペシャル・エディションには、原作者のやまもり三香による描き下ろし絵柄を含めたポストカードセット(6枚)&特製ステッカーという豪華な限定特典が封入。また、初出しの秘蔵映像が満載という180分超の特典映像も収録する予定でファン必携だ。『ひるなかの流星』Blu-ray&DVDは10月18日(水)より発売。※レンタル同時開始(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年10月11日2018年度前期NHK連続テレビ小説「半分、青い。」でヒロインに大抜擢された永野芽郁が、自身3作目となるオフィシャルカレンダー2018を発売。この度、表紙と未公開オフショットが公開された。永野さんは、1999年9月24日生まれ、東京都出身。2009年に映画デビューを果たし、2015年『俺物語!!』のヒロインの大和凜子役を好演し一躍注目を集める。その後、「こえ恋」「僕たちがやりました」など数々のドラマに出演。また、「カルピスウォーター」や「UQ モバイル」などのCMでも、その透明感あふれる魅力を発揮。今年は映画初主演作『ひるなかの流星』をはじめ、『帝一の國』、『ピーチガール』、『PARKS パークス』、『ミックス。』と、話題作に立て続けて出演。2018年春からはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインも務めるなど、テレビに映画にCMに引っ張りだこの最注目若手女優の一人だ。この度、オフィシャルカレンダー2018を12月7日(木)に発売。今回は学生生活最後のカレンダー。キュートな笑顔や、印象的なみずみずしい透明感など、いましか撮影できない17歳の等身大の魅力がおさめられている。観るものに元気を分け与えてくれるような、彼女の飾らない素顔を堪能して。永野芽郁オフィシャルカレンダー2018は12月7日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年10月03日グラビアアイドルでタレントの久松郁実がこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『いくみんのスポコス"I LOVE SPORTS!"』(ともに発売中 ブルーレイ:4,104円税込 DVD:1,980円税込 発売元:リバプール)の発売記念イベントを行った。2013年に2014年度三愛水着イメージガールに選ばれ、以降はグラビアやタレントなど幅広いジャンルで活躍中の久松郁実。今年4月に沖縄と関東近郊で撮影された通算5枚目となる同イメージは、スポーツコスプレを着用してテニスや剣道、ビーチバレーなどのスポーツにチャレンジしながら、自慢のグラマラスボディを惜しげもなく披露している。DVDでも着用したというテニスの衣装姿で登壇した久松は「今回はタイトルにも書いてある通り、スポコスしかしていません(笑)。ストーリー的には、先輩と一緒にビーチバレーやバレーボール、テニスなどに挑戦する設定となっています」と最新作について紹介。スポーツコスプレということで、セクシーなシーンが皆無だと思いきや、「そんなことないです!スポーツコスプレをしながら、ちゃんとセクシーなシーンもありますよ(笑)」とファンには嬉しい言葉も聞かれ、「体育館で白い水着を着ながらバスケットボールをするんですけど、最初は何かしら着ていてどんどん脱いでいきます。私的には、そこが1番セクシーだと思います」とアピールした。グラビアのみならず、タレントとしても大忙しの久松。この夏は「あまりお休みがなかったんですけど、『有吉の夏休み』(フジテレビ系)でハワイに行けて楽しかったです」とひと夏の思い出を。また、今後リリースされるDVDでやりたいことを問われて「今までのグラビアは明るめのものが多かったですし、来年2月で22歳になりますから、大人っぽいのをやりたいですね。ホテルとかで撮ってみたいです」と意欲を見せていた。久松郁実(ひさまつ いくみ)1996年2月18日生まれ。東京都出身。O型。身長165㎝。スリーサイズはB83・W59・H86。2008年にモデルとしてデビュー。2012年にファッション誌『CanCam』の専属モデルに抜擢されて注目を集め、2013年には2014年度の三愛水着イメージガールに選ばれた。現在はグラビア以外にもモデルや女優としても活躍中で、サンテレビ『LOVEGOL2』、テレビ東京系『ポンコツ&さまーず』などにレギュラー出演中。特技はバスケットボール、野球、遠泳(平泳ぎ、クロール)。趣味はゴルフ、一人カラオケ。
2017年09月25日女優の新垣結衣が20日、都内で行われた映画『ミックス。』(10月21日公開)の完成記念イベント&舞台あいさつに、共演の瑛太、広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、佐野勇斗、森崎博之、中村アン、斎藤司、鈴木福、谷花音、田中美佐子、遠藤憲一、メガホンをとった石川淳一監督とともに登壇した。同作は、不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合(ミックス)ダブルスを通じて小さな"奇跡"を起こす、恋と人生の再生物語。W主演の新垣は恋と仕事に敗れた元天才卓球少女・富田多満子役を、瑛太は夢と家族に見放された元プロボクサー・萩原久役をそれぞれ務める。ステージの登壇し、大歓声を浴びた新垣は「とても個性的な、そして魅力的な素晴らしいキャストと、素晴らしいスタッフの皆さんと、またひとつ素敵な映画が作れて、すごく嬉しいです」とあいさつし、瑛太は「今まで"壁ドン"って流行っていたじゃないですか。今回の映画で僕がガッキーにやったのは"ドン"ですから! 日本中のガッキーファンに嫌われる覚悟で思いっきりやってやりました」と力を込めたが、会場の男性ファンからブーイングにも似た声が飛ぶと、瑛太は「ああっ! 怖い…」とおののいて笑いを誘った。さらに広末は「皆さんも知っての通り、結衣ちゃんが映画の中でただただひたすら可愛く、瑛太さんが何気に意外とだいぶカッコよく、それだけでも見る価値のある映画だと思います」とアピールした。また、映画が完成した今だから言えることとして、劇中でペアを組んだ相手のことをぶっちゃけどう思っていたか尋ねられると、瑛太とペアを組んだ新垣は「落ち着いた方なんですけど、作品やお芝居に対する想いはすごく熱い方で、それをまっすぐに伝えてきてくださったので、自分も同じような熱量で、一緒に同じ方向を向いてやっていきたいと思わせてくれました」と吐露し、「その空気感が映画にも出るんじゃないかということで、いろいろ発信してくれたり、私が発信したものをキャッチしてくれたり、いろんな面で助けてもらいましたし、たまに不思議な発言で笑わせてもらったりして楽しかったです」と感謝。一方、瑛太は「ガッキーとはいつか共演してみたいとずっと思っていたので、念願叶ってすごく幸せでした。初めてお会いしたときに『これは行けるぞ!』ってテンション上がっちゃって、そこからスイッチが入って初日からガッキーを質問攻めにしたり、自分がこの作品をどういう熱量でやりたいのか、今まで僕は俳優という仕事をどういう心持ちでやってきたのか、そんなところまで話しすぎてちょっと引かれてしまったんですけど、(新垣は)嘘がなくて自然体で、周りの空気を和ませて気持ちのいい空間にしてくれるんです。だから好きです」と突然の愛の告白。これに新垣は「今だけじゃなくて、けっこう前から言ってくれている」と余裕の表情で突っ込むと、瑛太は「あっ、そうか…。じゃあ大好き!」とニッコリ。新垣が「ありがとうございます。(熱い話には)引いていませんよ、全然」と優しい口調で返すと、瑛太は「よかった…。でもお客さんがちょっと引いている…」と辺りを見渡して笑いを誘い、新垣も「ざわついているね(笑)」と笑顔を見せていた。
2017年09月21日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手人気キャストを揃え人気コミックをドラマ化した「僕たちがやりました」の最終回が9月19日オンエア。窪田さんの迫真の演技とオリジナル展開で迎えた“原作と違う”ラストシーンに対し多くの声がネットを飛び交った。■「僕たちがやりました」って?本作は窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた“青春逃亡サスペンス”。窪田さんが凡下高校2年のトビオ役で主演。トビオの幼なじみの蓮子に永野芽郁、トビオの友人たちの伊佐美に間宮祥太朗、マルに葉山奨之、凡下高校OBの裕福なニート・パイセンに今野浩喜。トビオたちが恐れる矢波高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった若手俳優のほか、クールな刑事・飯室に三浦翔平、トビオの担任・菜摘役で水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも参加。■最終回を迎え様々な声が…第1話放送直後には「原作どおりで嬉しい」「キャストが原作に激似」など原作のイメージに忠実なドラマ化に対し賞賛の声が相次いだ。最終回では自分たちが爆破事件の真犯人だと主張するトビオたちの声を輪島がもみ消し、殺されそうになったパイセンは逆に玲夢を刺殺。飯室によって逮捕されてしまう。どうしても納得がいかないトビオは凡下高校に残った爆弾を仕掛け、屋上で自らの罪と想いを叫び連行される。そして10年後、伊佐美、マル、パイセンらが事件を乗り越え新たな人生を歩もうとするなか、自殺した市橋のことが頭から離れず苦しみ続けながらも「生きなきゃ」と決意するトビオの姿で締めくくられた。オリジナル展開に突入した最終回に「原作通りの様で原作通りじゃない」「え!!!!オリジナル!」など驚きのツイートが投稿されるなか、冒頭から続くハードな展開に「マジ今のとこしんどい」という声も。自らの罪がもみ消されそうになるなかでトビオが学校の屋上で「俺が犯人だ」と改めて宣言する場面では「窪田くんの狂った笑いの演技ってなんかすっごく心にくる」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と窪田さんの演技力を絶賛する声がタイムラインを埋め尽くす事態に。さらにラストシーンは事件から10年を経てもなお罪の意識に苦しめられるトビオが、妊娠し母になろうとしている蓮子と再会。その後市橋の幻影にナイフをわたされ自分も自殺しようとするも我に返り「生きなきゃ」とつぶやきどこかに歩き出すという衝撃的なもの。原作と違うもう1つのオリジナルラストには「最後ヤバいな。」「最後のシーンがこれかぁぁ」「甘さのかけらもない現実的なラスト」など衝撃を受けたという声が上がる一方で、「“よかった、生きてて”“頑張ったね”はトビオが10年間ずっと言って欲しかった言葉だったんだろうな」「蓮子の“生きてて良かった、頑張ったね”が救いだ」とラストに希望を見出したという投稿も。また「実写化した意味があるドラマ」「しっかりと爪痕を残したドラマ」と作品を讃えるツイートも多数。「しばらくトビオロスに陥ると思います」と“ロス”を嘆く声と同時に「トビオが、その後どーなったのか知りた過ぎる」と“続編希望”ともいえるコメントも寄せられていた。(笠緒)
2017年09月20日窪田正孝が高校生役で出演し、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈らいま注目の若手俳優たちが共演するドラマ「僕たちがやりました」。この度、本作で窪田さん演じるトビオの恋人・蓮子役の永野芽郁から、9月12日(火)今夜放送される第9話をふり返り、“トビオと蓮子の関係”についてのコメントが到着した。本作は、高校生のトビオたちがイタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展し、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。先週放送された第8話では、トビオとの友情を築いていた市橋(新田さん)の思いもよらぬ死で締めくくられるという衝撃の展開を迎えた。今夜放送の第9話では、刑事・飯室(三浦翔平)からの執拗なまでの追及に、精神的に追い込まれていくトビオは、伊佐美(間宮さん)、マル(葉山さん)、パイセン(今野浩喜)と再会し、パイセンの全財産をつぎ込んだ“最高の自首”をする決意を固める。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つに。そこでトビオが思いついた作戦とは…?また、市橋への罪悪感があふれ出したトビオは、「俺が殺した」と錯乱状態になるのだが、その姿にトビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する蓮子。永野さんはこの第9話について「トビオと蓮子の関係の深さが出ている回」と説明。「お互いのことを考えるからこそ、言い出せないこともある。なので、やっぱり蓮子ってトビオのことを本気で好きなんだな。本心をあまり語らないトビオを優しく受け止める姿に、蓮子って本当に強いなと思いました」と話し、「根本的には、芯の強さを忘れずに演じたかった。原作には寄せたいとは思いましたが、原作に寄せただけではリアルな蓮子にはならないなと思ったのと、窪田さん演じるトビオの反応をリアルに返せる蓮子でいたいなと思って演じた」と明かしている。また撮影をふり返り、一番楽しかったシーンについては「全部」と言いつつ、中でも「一番は第9話の水族館デートですね。トビオとデートをする最初で最後感が強かった。楽しかったけれど、トビオの背中を見て“離れてどっか行っちゃうのかな”と感じたところは切なかった」とコメント。永野さん自身は何かに向き合うことに抵抗はない方だそうだが、「改めて向き合うことには責任が伴い、恐くて勇気がいることだなと思いました」と語ったように、作品を構成するテーマのひとつでもある“人は間違える生き物、間違えたときにどうするのか”という点を鋭く見抜き、真摯に向き合っていたようだ。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日モデルの泉里香の初となるオフィシャルカレンダー「泉里香 Official Calendar 2018」が10月17日に発売されることが決定し、表紙カットと唯一の水着カットとなる8月のイメージカットほか先行カット2枚が30日、公開された。モデル・グラビアで活躍する“モグラ女子”として人気の泉。初となるオフィシャルカレンダーは、モデルとしては異例の発行部数3万部を超える大ヒットを記録した1st写真集「Rika!」(4月11日発売)の番外編として発売される。写真集には掲載されなかった写真の中から再セレクトされた「Rika!」エクストラ・エディションと呼べる仕上がりに。"いま一番なりたいモデル"と呼ばれ、圧倒的な女性人気を誇る泉のモデルスタイルに接近し、かわいさとかっこよさを兼ね備えた魅力を余すことなく収めたものになっている。「泉里香 Official Calendar 2018」は、Amazonはじめネット書店にて予約受付中、全国書店は10月17日より取り扱い予定。
2017年08月30日モデルの永野芽郁、大友花恋、横田真悠が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。プライベートでも仲の良い3人でランウェイを歩いた。"かれまゆめい"として人気の3人は、1999年生まれの仲良し高校3年生トリオ。SNSでもたびたび3ショットが公開しており、7月19日の大友のブログでは東京ディズニーランドに一緒に遊びに出かけたことが報告していた。そんな仲良しトリオは、ファッションショー「ST Collection 2017」の2ndショーに制服姿で登場。ランウェイで元気いっぱいに笑顔をはじけさせ、先端でキュートにポーズ! ランウェイから戻るときも踊るようにノリノリで歩き、観客の視線を集めた。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となる読者招待イベント。Seventeenモデルとイケメンタレントによるファッションショーや、「ミスセブンティーン2017」のお披露目、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。最後に、三吉彩花の同誌からの卒業式が行われた。
2017年08月25日