Q:電気のスイッチの手あか汚れ落としに役立つものは、次のうちどれでしょうか?A:消しゴムB:セロハンテープC:ガムテープ(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:消しゴム解説:洗剤を使わなくても、黒ずみをプラスチック消しゴムでキレイに落とせます。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月26日Q:マイクロファイバー製掃除用具が洗剤を使用しなくても汚れを落とす仕組みとして、正しいものは次のうちどれでしょうか?A:化学繊維の成分が汚れを吸収するB:超極細繊維の構造が細かい汚れをからめ取るC:静電気によって汚れを吸着する(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:B:超極細繊維の構造が細かい汚れをからめ取る解説:マイクロファイバーとは、超極細繊維のこと。吸水性に優れ、モップやクロスなどに利用されています。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月24日NSファーファ・ジャパンは3月21日、がんこな油汚れやドロ汚れなどを落とす衣料用洗剤「作業着専用洗い」を大幅にリニューアル。新たにプロ仕様「WORKERS 作業着専用洗い」として発売する。プロ仕様としているが、家庭用としても問題なく利用できるとのこと。液体タイプの「WORKERS 作業着専用洗い」(本体800ml、詰替720ml、詰替2000ml、業務用4500ml)は、界面活性剤を”ポリオキシアルキレンアルキルアミン”に変更し、洗浄力を従来品より20%向上。作業着だけでなく調理服や運動着などについた頑固な汚れを強力に洗浄でき、オレンジオイルの配合で爽やかな香りがするという。粉末タイプの「WORKERS 作業着粉末洗剤」(1.5kg、4.0kg)は、酵素とアルカリパワーのダブル効果で、頑固な油汚れやドロ汚れをスッキリと落とし、ドラム式の洗濯機でも使用可能。また、これらの洗剤と併用することで洗濯時の菌を99%以上除菌し、血液シミや黄ばみなど落ちにくい汚れも落ちやすくする洗浄力強化剤「WORKERS作業着専用洗い スペシャルケア」も新製品として登場した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月05日ドイツの清掃機器のメーカー「ケルヒャー社」の日本法人、ケルヒャージャパンは、年末の大掃除シーズンを前に、見落としがちな汚れスポットである「ベランダ・バルコニーの清掃意識調査」を実施した。調査対象は全国の20歳以上の男女500名。調査期間は10月24日から10月28日。自宅に「ベランダ・バルコニーがある」と回答した82.2%の人に、「ベランダ・バルコニーの床・壁の汚れは気になりますか?」と尋ねたところ、非常に気になる、どちらかと言えば気になると回答した人が73%におよんだ。特に、「非常に気になる」の回答では、男性13.6%に対して、女性は25.9%と、生活の中でベランダ・バルコニーに出ることの多い主婦層が汚れを気にしていることが分かる。「どのような汚れが気になりますか?」と、「汚れが気になる理由は?」と質問したところ、気になる汚れとしては「砂ぼこり」が約80%、「雨の跡」は約60%となった。「砂ぼこり」は床だけでなく窓も汚れ、雨が降ればドロドロに固まり、また「雨の跡」も、黒ずんだ汚れになり見た目が悪く、洗濯物が汚れるという理由にもつながっていると考えられる。また、鳥のフンや虫は「衛生的に悪そう」という回答が多く、「排出ガス」と回答したのは、東京、神奈川、大阪に集中していた。なお、「ベランダ・バルコニーをキレイにしたい」と回答した人(女性94.1%、男性83.8%)に、「普段ベランダ・バルコニーの清掃をしますか?」と質問したところ、清掃をするのは「半年から年に1回」という人が41.6%、「しない」と言う回答も20.9%と、意識と行動に大きな違いが出た。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日毎日歯を磨いているのに、いつの間にやら黄ばんで汚れが目立ち、気付けば通常の歯磨きでは汚れが落ちないほどになっています。自分できれいにする方法はあるのでしょうか。歯学博士で口腔(こうくう)衛生・口腔外科がご専門の江上歯科院長・江上一郎先生にお話を伺いました。■歯を掃除しているのは唾液(だえき)――歯の汚れの原因となるものを教えてください。江上先生コーヒー、紅茶、お茶、赤ワインなどのドリンク、鉄分が多い食べ物、それに、タバコのヤニなどです。茶渋(タンニン)、ポリフェノール、カテキンなどの色素が歯の表面に沈着するのが主な原因です。――歯磨きでは落ちないのでしょうか。江上先生ある程度の汚れは歯磨きで落ちています。ただし、歯の汚れを防いでいるのは、歯磨きよりも、唾液(だえき)の働きによるところが大きいのです。食べ物が口に入ってくると、唾液(だえき)が消化を促すのはもちろんのこと、唾液(だえき)が歯や口の中全体を洗浄します。歯の表面は、「エナメル質」というつるつるの表層で覆われています。唾液(だえき)がこのつるつる面を掃除しているのです。ですが、食生活や歯の表面の傷が原因で、ぬぐい切れなくなった汚れは蓄積されていきます。――「歯を白くする」という市販の歯磨き粉で汚れは落ちるのでしょうか。江上先生研磨剤が多く入っている歯磨き粉の場合、一時的に歯の汚れを落とすことはできます。陶器の汚れをイメージしてください。茶渋が付着した白い陶器は研磨剤を使えばその汚れを落とすことができますが、ごしごしと磨くうちにだんだんと表面に傷が増えて、汚れがなかなか落ちにくくなります。歯の汚れもそれと同じです。傷がつくと汚れの上に新たな汚れが付着し、取れにくくなるのです。――自分で歯の汚れをケアする方法はあるのでしょうか。江上先生コーヒーや紅茶、お茶、タバコなどを口にした場合は、軽く歯磨きをするか、水で口をゆすぎます。外食時には、これらを飲んだ後には、水で軽く口をゆすぐようにして飲むとよいでしょう。ただしそれは、「歯が汚れたら掃除をする」という対症療法です。本来、「歯が汚れにくい体質」にすることが大事なんです。そのためには、歯磨きばかりに気をとられるよりも、「唾液(だえき)の力を身に付ける」ということを意識してください。口腔(こうくう)内が乾きやすい「ドライマウス」という症状がありますが、これになると、唾液(だえき)の分泌が少ないがために歯の掃除ができなくなります。また、口臭の原因にもなります。ドライマウスは、睡眠不足、過度の緊張などが原因で起こりますから、ストレスをためない生活を送るよう心がけましょう。また、日ごろから、歯ぐきを軽くマッサージするということを習慣にすると、唾液(だえき)の分泌を促すことにつながります。――歯医者さんで、簡単に汚れをとる方法があると聞きましたが。江上先生専用の機械を持っている歯科医院では可能です。超微粒子のクリーニング剤と水をジェット噴流のように歯に吹き付けて、手早く汚れを取り去ります。エナメル質を傷つけることもありません。事前に、その機械を導入しているかどうかを歯科医院に問い合わせてください。また、費用は、治療の一環の場合は一部保険適用されることもありますが、基本は保険適用外で、3,000円~1万円となります。合わせて事前に問い合わせてみましょう。――ありがとうございました。江上歯科さんで、機械での歯面清掃を見学、体験しました。自分では磨けない歯の裏側、歯間、歯の根元のしつこい汚れが一瞬で確実に取れていく様子が見てとれ、歯のケアにとても良さそうと実感、かつ気分も爽快(そうかい)でした。これなら、美容院に行く感覚で定期的に通えばいいかも、と思った次第です。また、日ごろから、なるべく汚れが付着しない歯をキープする、汚れがついてもさっと流れるよう、唾液(だえき)の力を促すようにすることが大事なようです。監修:江上一郎氏。歯学博士。専門は口腔(こうくう)衛生。歯科・口腔外科の江上歯科院長。江上歯科大阪市北区中津3-6-6阪急中津駅から徒歩1分、御堂筋線中津駅から徒歩4分TEL:06-6371-8902海野愛子/ユンブル)
2012年05月18日