マーベル・スタジオ劇場公開最新作『マーベルズ』の吹き替え版に、江口拓也が参加していることが分かった。江口さんが演じるのは、物語の重要な鍵を握るヤン王子(パク・ソジュン)。惑星アラドナの国民に愛されているチャーミングなカリスマ王子は、MCUにおける前代未聞のキャラクターと言われている。また、キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーという最強チームと共にビジュアルに描かれ、キャプテン・マーベルらと密接に関わることが期待される。今回、念願のマーベル作品初参加に江口さんは、「憧れのマーベル・スタジオ作品に声優として参加できるなんて夢のようです!」と歓喜。未だ謎に包まれた部分も多いものの、現時点でもキーマンになること間違いなしのヤン王子。予告編では軽快なダンスを披露し、これまでMCUにはいなかったような斬新なキャラクターらしい。江口さんも、「ヤン王子は物語の鍵を握るかなり重要な役になるそうです。まだ詳しくは言えないのですが、マーベル・スタジオ作品史上もっとも個性的でチャレンジングなキャラクターと言っても過言ではございません。色々挑戦させていただきました笑 皆様、是非楽しみにしていてください」と意味深に語っている。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年10月06日ムロツヨシ主演ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」に、江口のりこが出演することが明らかになった。本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロさん)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する育成型リーガルエンターテインメントドラマ。江口さんが演じるのは、杏の姉で天野法律事務所の所長・天野さくら。杏とは異母姉妹で、捉えどころのない性格ゆえ、大変折り合いが悪い。さくらに会った杏はどこかおびえているようにも見える。父の死後、さくらが勤めていた法律事務所を辞め、父が開設した天野法律事務所の所長を引き継いだことも、姉妹関係悪化の原因なのか――。杏が所属する香澄法律事務所とは、法廷で何かと対立していくが、さくらの思惑とはいったい…。この姉妹の関係は、物語のラストまで大きく関わっていくという。江口さんは「平手さんとは『ドラゴン桜 第2シリーズ』以来3度目の共演で、ムロさんとは、ああ、また一緒か、という共演になります。にぎやかなスタッフキャストの方達と楽しんで撮影していきたいです」と今作のオファーを受けた時の感想を語り、「きっと楽しい作品になると思います。是非ご覧になってください!」と視聴者へメッセージを寄せた。プロデュース・金城綾香は「杏にとって、さくらは恐怖の対象であり、誰に対しても物怖じしない杏がいつもとは違う表情を見せる相手です。その緊張感を察してムロさん演じる蔵前も、2人の動向をうかがっています。杏とさくらの関係にぜひ最後まで注目していただきたいです」とコメントしている。「うちの弁護士は手がかかる」は10月13日より毎週金曜日21時~フジテレビにて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月27日俳優の草なぎ剛が主演を務める映画『碁盤斬り』(ごばんぎり)が、2024年5月に全国公開されることが25日、発表された。さらに、追加キャストも発表され、清原果耶、中川大志、奥野瑛太、音尾琢真、市村正親、斎藤工、小泉今日子、國村隼の出演が明らかになった。『ミッドナイトスワン』で第44回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した草なぎを主演に、第42回日本アカデミー賞優秀監督賞受賞の『孤狼の血』など映画界で高い評価を受け、本作が自身初の時代劇となる白石和彌監督がタッグを組んだ、古典落語をベースにした本作は、ある冤罪事件によって娘と引き裂かれる男による、父として武士としての誇りを賭けた復讐を描くヒューマンドラマ。冤罪事件を起こした浪人・柳田格之進(草なぎ)は藩を追われ、娘とともに貧乏長屋で今日の米にも困る暮らしをしている。落ちぶれても武士の誇りを捨てておらず、とりわけ嗜む囲碁にもその実直な人柄が表れ、正々堂々と嘘偽りない勝負を心掛けている。あるきっかけで明かされた真実に、格之進は激高し仇討ちを決意する。だがそれは、父娘が引き裂かれることを意味していた。このたび追加キャストが発表。格之進(草なぎ剛)の一人娘・お絹役に清原果耶、萬屋の手代・弥吉役に中川大志、彦根藩の藩士の梶木左門役に奥野瑛太、萬屋の番頭・徳次郎役に音尾琢真、町の親分の長兵衛役に市村正親、格之進と因縁のある武士・柴田兵庫役に斎藤工、半蔵松葉の大女将・お庚役に小泉今日子、萬屋の亭主・萬屋源兵衛役に國村隼が決定した。追加キャストのコメントは以下の通り。○■清原果耶いつか草なぎさんとご一緒したいと抱いていた想いが今作で叶ったことを撮影が終わった今でも嬉しく思っています。現場で私が緊張していると「お絹ちゃんは僕の娘だから」と草なぎさんが声をかけてくださいました。草なぎさん演じる格之進の娘であるお絹は、父を敬い、自分のやるべき事へ邁進出来る素直な女の子です。格之進とお絹の確かな絆に触れながら育んだ時間は、何にも変え難い温かなものでした。錚々たるキャストの皆さまの背中を追いかけながら、白石監督をはじめとするスタッフの皆さまと紡いだ日々が、沢山の方々に届きますよう願っています。○■中川大志白石監督とはいつかご一緒したいと、常々いろいろなところで口にしていました。そんな白石組の初めての時代劇作品に参加できることに興奮しました。些細なことなのに、大人になったからなのか、組織の中にいるからなのか、素直に言い出せない。そんなキッカケが気付けば飛躍して自分だけでは収まりのつかないことになってしまっている。落語の噺がベースの今作は、現代人の我々にも共感出来るポイントが沢山ある、身近なところで起こり得るストーリーです。監督が、先人へのリスペクトを持って作り上げた今作は、世界のお客様にも見ていただきたい、日本の時代劇になると思います。○■奥野瑛太梶木左門役をやらせて頂きました奥野瑛太です。これだけの豪華なメンバーに囲まれて時代劇に参加できた事大変嬉しく思います。 殊に草なぎさんは、物心ついた頃からブラウン管を通して拝見しておりましたので、今回現場で自らが梶木左門として執拗に柳田様(草なぎさん)の背中を追いかけている事に若干の違和感とかなりの興奮を覚えました。比喩的な意味でも物理的にも、劇中ではかなり背中を追いかけていると思います。 その都度、気配や色を変えていく背中を。 それはそれは心地の良い広い背中でした。歴史上これほど武士の背中を見た人はいないのではないかと思うくらい堪能させて頂きました。ありがとうございました。○■音尾琢真私としましては、いつもお世話になっている白石和彌監督の、時代劇という新たなチャレンジにまたご一緒させていただけるということだけでも幸せであるのに、草なぎ剛さんとシーンを共にできるという光栄極まりない日々でございました。撮影中はカメラや照明などのセッティング中にずっと立ったまま待っておられる姿を拝見し、私なんぞは、ただだらしなく座って着物が着崩れていく様が情けなく思えた記憶がございます。初めて現場を共にする共演者の方がどのように演技を仕上げていくのかを見ているのが趣味と言える私なのですが、草なぎさんは瞬発力が凄まじく、用意したものに拘らずに撮影現場であらゆる物事を感じ取って空間に溶け込んでいくというスタイルと見受けられました。研ぎ澄まされた感性と経験のなせる技であると感服した次第です。映画「碁盤斬り」どうぞよろしくお願いいたします。○■市村正親白石監督の映画を色々観ていて、白石監督がどういう監督さんか知るためにも映画に参加させていただきました。とてもいい人で、非常に気が合うので本当に楽しかったです。今後、市村が演じる役が必要だなと思ったらどんどんお声をかけてくださいね笑草なぎくんはドラマで一緒になったこともあるけれど、映画では 2 度目の共演です。「ホテルビーナス」のときは全編韓国語でしたが、今回は日本語だったので楽だったね笑草なぎくんの芝居を間近に見ながら、芝居をし、作品に参加できたのは楽しかったし、光栄で嬉しかったです。完成を心より楽しみにしております。○■斎藤工混沌とした現代と、厳しくも儚い本作の世界を生きる人々とが、何処か力強く入り混じる瞬間が幾度もありました。そして、現場でお会いした剛さんは、草なぎ剛では無く、柳田格之進そのもので、静かに鳥肌が立ちました。『碁盤斬り』は、白石和彌監督ならではの、エグみと深みを含んだ美しい時代劇になっていると思います。同時に、草なぎ剛さんの新たな表題作に参加出来た事を、心から光栄に思います。○■小泉今日子美しくて、優しい、そして迫力のある世界。既視感のない時代劇になっていると思います。私も完成が楽しみでなりません。芸歴は長いのに京都の撮影所が初体験の私でした。ようやく映画俳優に仲間入り出来たような気分です。○■國村隼私はこの映画に関わる以前は全く知らなかった囲碁の世界でした。撮影が進むうち、最も興味を唆られていったのが【碁敵(ごがたき)】という言葉。ひとつの盤面上に展開する実人生をもかけた勝負の世界。その囲碁の世界で得るものは、友情ともまたライバルとも違う、人生に於いて特別な人と出会ってしまう事。この映画「碁盤斬り」は正にその事を描いています。そして私は草なぎ剛さんと出会った、ということですね。
2023年09月25日映画『アンダーカレント』(10月6日公開)の完成披露舞台挨拶が21日に都内で行われ、主演を務める真木よう子、江口のりこ、今泉力哉監督が登場した。同作は、豊田徹也氏の同名漫画の実写化作。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木が演じ、銭湯を舞台に繰り広げられる人間ドラマを描いている。○■真木よう子、旧知の仲・江口のりこから「親友ではない」とバッサリ共演経験があり、旧知の仲だという真木と江口。真木が「私は親友だと思ってます」と印象を語るが、江口は「親友ではないです。昔から知っているだけ……」とバッサリ。その後も「『パッチギ!』のときに一緒に買い物行ったやん」と詰め寄る真木に対し、江口が「だからといって親友ではないよ」とクールに返すなど、仲のいい掛け合いを披露した。イベント中盤には同作のタイトルにちなみ、真木のアンダーカレント(=知られざる一面)についてトークが展開され、江口は「意外に優しい。母親ということもありますから、母親のような優しさをくれるときがある」と回答。「寒いと言ったら、自分の着ている上着をくれたり、チョコレートを持っていたら『食べる?』と言ってくれたり……」とエピソードを披露するも、最後には「まぁその2つだけですけどね」といい、笑いを誘った。一方の真木は、江口の知られざる一面について「裏表がないから、どこ行ってもこのまま」と話すも、「(ほかに)あるにはあるんだけど、トップニュースになっちゃうから……」と言葉を濁し、会場を盛り上げていた。最後に、真木は「私自身もこの映画をやり終えたことによって、周りにいる大切な人の見方だったり、接し方があたたかいものに変わったんです。ご覧になった方もあたたかくなってくれればいいなと思います」とメッセージを送り、イベントを締めくくった。
2023年09月21日映え間違いなし⁉ おしゃれなアレンジレシピYouTubeでメイクやコーデ、お悩み相談などの動画を公開してきた紗栄子さんが、初の料理動画 をアップ。自身が経営する牧場「NASU FARM VILLAGE」で販売しているニンジン、ビーツ、カーボロネロのドレッシングとブルーベリージャムを使ったアレンジレシピを披露しました。アレンジレシピとして、それぞれのドレッシングにヨーグルト大さじ1、マヨネーズ大さじ2を混ぜれば、バーニャカウダのディップに早変わり!紗栄子さんも「おいしい〜」「それぞれ(のドレッシングに使われている野菜)がやっぱり効いてる!」と絶賛です。続いて、ブルーベリージャムを使った「グリルチキンのブルーベリージャム添え」。まずはブルーベリージャム大さじ3、バルサミコ酢大さじ1、白ワイン大さじ3、しょうゆ大さじ1をフライパンに入れ、弱火で1分ほど加熱します。バター15gを追加してさらに2分ほど煮詰めたら、フレッシュブルーベリーを5〜8粒程度入れて全体に火を通します。できあがったブルーベリーソースを、こんがり焼いたグリルチキンにたっぷりかけていただきます。フレッシュブルーベリーの果肉感がほどよく、やさしい甘みと塩辛いグリルチキンの相性バッチリ。また、フレッシュブルーベリーとジャムに入っているブルーベリーの違いも楽しめるそうです。できあがったソースを試食しながら「美味しい~これ何が入ってるの?」とボケまくる紗栄子さん。「材料3つしか使ってないのに!」と美味しさに感激の様子でした。ドレッシングやジャムが一気におしゃれなテイストになるアレンジレシピは、おもてなし料理に使うと映えそうですね。
2023年09月04日アイドルグループ・BEYOOOOONDSの江口沙耶、つばきファクトリーの河西結心が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)38号のグラビアに登場している。江口は2003年8月1日生まれ、兵庫県出身。河西は2003年7月30日生まれ、山梨県出身。20歳の同級生コンビでありつつ、先輩・後輩でもある。グラビアでは「20歳の夏休み」をテーマに、やりたいことを叶えた2人。「プライベートプールでピクニック」「オソロコーデで海」などに挑戦した。
2023年08月26日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日清原果耶の初舞台「ジャンヌ・ダルク」から新たにポスタービジュアル、全キャストの扮装写真とコメントが公開された。2010年、2014年に続き、3度目の上演となる本作は、ジャンヌ・ダルクという1人の少女が、時代や、政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの“生”に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクル。3度目の上演は初舞台・初主演となる清原さんに、小関裕太をはじめ、出演者はオール新キャスト。りょう、岡田浩暉、福士誠治、深水元基、山崎紘菜、坪倉由幸、粟野史浩、野坂弘、ワタナベケイスケら、映像のみならず舞台をもよく知る実力派が集うほか、今後の飛躍が期待される若手で初舞台となる荒木飛羽が重要な役どころを演じ、さらに榎木孝明、神保悟志と、経験豊富なベテランも加わり、壮大な劇世界の骨組みを担う。キャストよりコメント到着清原果耶今回の舞台のお話をいただいて、嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。舞台に挑戦してみたいという気持ちは、このお仕事を始めてからずっとありましたし、まさか「ジャンヌ・ダルク」に参加出来るだなんて思いも寄りませんでした。ジャンヌのように沢山の人々を導いていく力を自分が持てるだろうか、そして最後まで懸命に生きてその勇姿を届けられるのかなと、稽古がまだ始まっていない今から緊張や不安を感じてはいるのですが、演出の白井晃さんをはじめとするスタッフキャストの皆さんの言葉や生き様を目に焼き付けながら、皆さんと一緒に作るこの舞台を楽しめれば良いなと思っています。ジャンヌが信じる道を全うしようと生きていく中で、様々な恐怖や葛藤、そして孤独も抱えていたはずです。1人の少女ジャンヌにどこまで寄り添い一緒に戦うことが出来るのか、沢山の方々のお力をお借りして、新たな「ジャンヌ・ダルク」をお届け出来るよう励みます。小関裕太/シャルル7世役小関裕太/シャルル7世役7年ぶりに白井晃さんとご一緒できることがまず嬉しいです。白井さんは観客の目線を操る魔術師。映画でいうところのカメラワークが天才的で、ちょっとひねくれた視点で見ようとしても、つい「あそこを見たい」と思わされてしまいます。再演の際の映像を観て、出演者の多さ、その動きの面白さ、すごい迫力に、「こんな壮大なプロジェクトに声をかけていただいたんだ」と、あらためて光栄に感じました。清原果耶さんとは今回が「はじめまして」ですが、いくつかドラマを拝見して、まとう雰囲気も声も、その人にしかないもので、素敵だなと感じていました。映像の中で輝いていた清原さんが舞台でどう変化し、どんな表情を見せてくださるのかも、とても楽しみです。目の前にそのキャラクター、その人がいるという事実の重さ、緊張感や躍動感こそが舞台の魅力。僕も、映像の画面を通じて伝えるのとは違う、舞台ならではの味わいを持ったシャルル王を演じたいなと意気込んでいます。福士誠治/タルボット役福士誠治/タルボット役タルボット役を演じます福士誠治です。ジャンヌ・ダルクという名作に出演出来ること、本当に光栄に思うと共に、戦乱の中生き抜くジャンヌにどう壁として立ちはだかるのかワクワクします。中島かずきさんの脚本はその時を生きるセリフを書いてくださるのでタルボットの葛藤をしっかりと表現していきたいです。そして白井晃さんの演出を受けるのは今回が初めてなので、何よりも楽しみです。みなさん、歴史の瞬間をお見逃しなく!荒木飛羽/傭兵ケヴィン役荒木飛羽/傭兵ケヴィン役初舞台で「ジャンヌ・ダルク」に参加できることに嬉しさと緊張と色んな感情が溢れています。全てが初挑戦なので一つひとつを噛み締めながら、傭兵ケヴィンを演じていきたいと思います。スタッフ、キャストの皆さんと一緒に舞台を作る時間を大切にし、「ジャンヌ・ダルク」の世界を、多くの人に届けられるよう頑張りたいです。深水元基/アランソン公役深水元基/アランソン公役ジャンヌと同じフランス軍のアランソン公を演じさせて頂けるなんて嬉しい限りです。ジャンヌを認め、共にイギリス軍と戦い、奇跡を見る。ジャンヌをしっかりと支えたいと思います!ストーリーがハードなだけに、熱量持って挑まなければならない。体力的にも大変そうだ。気合い入れますよ!お客様も覚悟して観に来て下さいね(笑)山崎紘菜/マリー・ダンジュー役山崎紘菜/マリー・ダンジュー役私自身、舞台の経験が浅いので、この壮大なドラマの中で、マリーとして、そしてフランス王妃として、立派に舞台に立つことができるのか不安もありますが、日々学ばせていただきながら、シャルルを支える良き妻に成長していけたらと思います。マリーは登場人物の中で一番、現代の私達に近い感覚を持っている女性だと思うので、多くの方に共感していただけるのではないかと思います。陰謀や思惑がうごめく宮廷の中で、彼女らしく15世紀のフランスを懸命に生きたいです。坪倉由幸/傭兵レイモン役坪倉由幸/傭兵レイモン役こんなに壮大なスケールの舞台で、こんなに豪華なキャスト・スタッフの皆さんとご一緒できるなんてとても光栄です。今まで何度か舞台をやらせていただき、僕が演じてきた役柄はどこか情けなかったり、頼りなかったり、いい加減だったり、笑いを誘う要素が多かったんですが、今回演じさせていただく傭兵レイモンは全く逆です。カッコイイです!不安です。頑張ります!野坂弘/サントライユ役野坂弘/サントライユ役「なぜ今なのか?」について考えています。例えばホモソーシャル規範の下、若い女性が偶像化された果てに切り捨てられる構図。また美談として消費する際には個人を"尊重"し、一方では声を上げる個人は抑圧し続ける構図。それらは遠くの事からすぐ足元の事まで、未だ多くの社会構造に重なると感じます。そんないま今作を上演する意味や、社会の構造を変える方法を必死に考えながら、自分に出来ることを実践したいと思っています。ワタナベケイスケ/クルパン役ワタナベケイスケ/クルパン役『楽しみと少しばかりの恐れ』というのが、出演させていただく際の偽らざる感想です。演劇体験はいつだって特別で且つ身近にあって欲しいものですが、その中にあって本作品は特別な体験ができる気がしております。なにせ、90名を超えるキャストでお送りするわけですから、きっと今までにない空間が待っているんだと思います。それはとても楽しみですし、少し恐ろしくもあります。是非、一緒に特別な時間を共有できますように。粟野史浩/ラ・イール役粟野史浩/ラ・イール役ジャンヌ・ダルクに出演することになり、昔ある演出家から言われたことをふと思い出しました。『その場にいてください。その場で生きてください。その場で皆が支えあってください。』と。今回は、この言葉の中の『支えあって』が大切なことになると思います。なので、自分の役を演じるうえで、ジャンヌ・ダルクの強さを、切なさを、儚さを、悲しさを、全力で支えることをここに誓います!(笑)りょう/ヨランド・ダラゴン役りょう/ヨランド・ダラゴン役壮大な歴史劇で、多くの人を魅了している『ジャンヌ・ダルク』に参加させていただけることを光栄に思います。大勢の兵士や民衆と共に、一つの作品を創り上げていくことが楽しみです。久しぶりに、熱気あふれる強い作品になると思います。ぜひ、熱狂しに劇場へお越しください。お待ちしております。神保悟志/ラ・トレムイユ卿役神保悟志/ラ・トレムイユ卿役前回の公演を拝見させて頂いた時に、その迫力に圧倒させられた事をよく覚えております。まさかその再演に出させて頂けるとは夢にも思っておりませんでした。是非、今回の公演でわたしが前回感じた迫力と感動をひとりでも多くの方々に感じて頂ければ幸いです。岡田浩暉/ベッドフォード公役岡田浩暉/ベッドフォード公役曇天の雲間から一筋に差し込む神々しい光の様なジャンヌ。その周りでうごめく人間社会。神秘的で躍動感溢れる物語。といったイメージがあります。初めての中世のヨーロッパもので、衣装に触れること、世界に入れることがとても楽しみですし、演出の白井晃さんをはじめ、キャストの方々とご一緒できるこの機会に感謝しています。榎木孝明/コーション司教役榎木孝明/コーション司教役物語は中世ヨーロッパのキリスト教国での実話です。ジャンヌ・ダルクの名前は誰もが知っていても、その歴史の実態は日本人にはあまり馴染みがありません。今回はジャンヌと敵対するコーション司教役とあって、時代背景をしっかり把握して役を作り込んでいかねばと思っています。さてどんなコーションが出来上がりますやら。そして清原果耶さんをはじめ初共演の方も多く、今からとても楽しみです。舞台「ジャンヌ・ダルク」は11月28日(火)~12月17日(日)東京建物Brillia HALL、12月23日(土)~12月26日(火)オリックス劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年08月07日清原果耶の初挑戦・初主演となる舞台が、2010年と2014年に続いて今年、3度目の上演となる「ジャンヌ・ダルク」に決定。共演の小関裕太ほか豪華キャストも一挙解禁となった。17歳で歴史上に鮮烈に登場し、2年後には火刑に処せられ、わずか19年の人生で散ったフランスの救世主ジャンヌ・ダルク。信念を貫く強さを持つ若き少女の人生を、演出・白井晃、脚本・中島かずき(劇団・新感線)、音楽・三宅純、原案・監修を佐藤賢一(直木賞作家)というトップランナーが手を組み、さらに総勢100人の出演者が躍動する戦闘シーンをスペクタクルに描く。今回、ジャンヌ役として白羽の矢が立ったのは、清原果耶。その繊細な感受性、芯の強さを感じさせる存在感は、毅然として純粋無垢なラ・ピュセル(乙女)とも呼ばれるジャンヌ・ダルクにも通じるところがある。初舞台となる本作ではフレッシュな感性を持って、自らの道を選びとるヒロインと向き合う。あらたなジャンヌ像、あらたな俳優・清原果耶の顔に期待できそうだ。新時代の「ジャンヌ・ダルク」は清原さん、小関さんに加え、今回は2人を支えるキャスト陣も全員初参加。りょう、岡田浩暉、福士誠治、深水元基、山崎紘菜、坪倉由幸、粟野史浩、野坂弘、ワタナベケイスケら、 映像のみならず舞台でも活躍する実力派が集い、今後の飛躍が期待される若手、荒木飛羽が重要な役どころを演じ、さらに榎木孝明、神保悟志と経験豊富なベテランも加わって、壮大な劇世界の骨組みを担う。まっすぐな意志と純粋さを持ち、戦乱の世を駆け抜けたジャンヌ。平成から令和へ、コロナ禍も経て再創造される新生「ジャンヌ・ダルク」には未来への祈り、希望が込められている。舞台「ジャンヌ・ダルク」【東京公演】は11月28日(火)~12月17日(日)東京建物 Brillia HALL、【大阪公演】12月23日(土)~12月26日(火)オリックス劇場にて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年07月22日俳優の清原果耶が、舞台『ジャンヌ・ダルク』の主演を務めることが21日、明らかになった。同作は演出:白井晃、脚本:中島かずき(劇団☆新感線)、音楽:三宅純、原案・監修:佐藤賢一により2010年に初演を迎え、2014年に再演、今回が9年ぶり3度目の上演となる。ジャンヌ・ダルクという1人の少女が、時代に、政治に翻弄されながらも、自らの信じるものを掴みとっていくまでの「生」に焦点をあてた人間ドラマであり、歴史スペクタクルを描く。今回、ジャンヌ役として白羽の矢が立った清原は、初舞台に挑戦。繊細な感受性、芯の強さを感じさせる存在感は、純粋無垢なラ・ピュセル(乙女) ジャンヌ・ダルクに通じるところがあり、フレッシュな感性を持って、自らの道を選びとるヒロインと向き合う。迷い、成長するフランス王 シャルル7世役には小関裕太が決定し、ジャンヌの後押しを受けて王となり、後には彼女の命運を握ることになる。2人を支えるキャスト陣も全員初参加で、タルボット役に福士誠治、傭兵ケヴィン役に荒木飛羽、アランソン公役に深水元基、マリー・ダンジュー役に山崎紘菜、傭兵レイモン役に坪倉由幸(我が家)、サントライユ役に野坂弘、クルパン役にワタナベケイスケ、ラ・イール役に粟野史浩、ヨランド・ダラゴン役にりょう、ラ・トレムイユ卿役に神保悟志、ベッドフォード公役に岡田浩暉、コーション司教役に榎木孝明と様々なキャストが集った。作中では100人を超す出演者が劇場狭しと躍動する戦闘シーンも見どころとなっている。東京公演は東京建物BrilliaHALLにて11月28日〜12月17日、大阪公演はオリックス劇場にて12月23日〜26日。○清原果耶 コメント今回の舞台のお話をいただいて、嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。舞台に挑戦してみたいという気持ちは、このお仕事を始めてからずっとありましたし、まさか『ジャンヌ・ダルク』に参加出来るだなんて思いも寄りませんでした。ジャンヌのように沢山の人々を導いていく力を自分が持てるだろうか、そして最後まで懸命に生きてその勇姿を届けられるのかなと、稽古がまだ始まっていない今から緊張や不安を感じてはいるのですが、演出の白井晃さんをはじめとするスタッフキャストの皆さんの言葉や生き様を目に焼き付けながら、皆さんと一緒に作るこの舞台を楽しめれば良いなと思っています。ジャンヌが信じる道を全うしようと生きていく中で、様々な恐怖や葛藤、そして孤独も抱えていたはずです。1人の少女ジャンヌにどこまで寄り添い一緒に戦うことが出来るのか、沢山の方々のお力をお借りして、新たな『ジャンヌ・ダルク』をお届け出来るよう励みます。○小関裕太 コメント7年ぶりに白井晃さんとご一緒できることがまず嬉しいです。白井さんは観客の目線を操る魔術師。映画でいうところのカメラワークが天才的で、ちょっとひねくれた視点で見ようとしても、つい「あそこを見たい」と思わされてしまいます。再演の際の映像を観て、出演者の多さ、その動きの面白さ、すごい迫力に、「こんな壮大なプロジェクトに声をかけていただいたんだ」と、あらためて光栄に感じました。清原果耶さんとは今回が「はじめまして」ですが、いくつかドラマを拝見して、まとう雰囲気も声も、その人にしかないもので、素敵だなと感じていました。映像の中で輝いていた清原さんが舞台でどう変化し、どんな表情を見せてくださるのかも、とても楽しみです。目の前にそのキャラクター、その人がいるという事実の重さ、緊張感や躍動感こそが舞台の魅力。僕も、映像の画面を通じて伝えるのとは違う、舞台ならではの味わいを持ったシャルル王を演じたいなと意気込んでいます。○演出:白井晃 コメントたった一人の少女が、民衆の心を動かし、王宮を動かし、軍隊の先頭に立って失地回復をする。その原動は何だったのか。そして、その少女を火刑にかける人々の心の変化とは。そんな思いで、13年前にこの作品に臨みました。そのためには、民衆、兵士、学僧などを演じる多くの出演者が必要となり、総勢100名を超えるスペクタクルになりました。今、もう一度、この舞台に臨むことになりました。今回の再構築にあたり、清原果耶さんという最高のジャンヌ・ダルクと素晴らしい新キャストを得て、新たな物語が生れます。この10年間の間に世の中は大きく変わりました。人の心のありようも大きく変化しました。一人の少女の物語は、私たちに新たな生きる意味と希望を与えてくれる気がしています。大きな「生」のエネルギーを、キャスト、スタッフ、そして、観客の皆さんと作りたいと思います。○脚本:中島かずき コメント『ジャンヌ・ダルク』を次に上演する時は、清原果耶さんにお願いしたい。それだけのパワーを感じる。近年の彼女の活躍を拝見して、勝手にそう思っていた。しかし、この芝居は大勢のエキストラを集めて上演する作品だ。今の状況ではなかなか再演は難しいだろう。自分の夢物語として胸のうちに収めておいた。ところが、プロデューサーから「『ジャンヌ・ダルク』を再演します。主演は清原果耶さんです」という連絡をいただき驚いた。誰にも言ってないのに。以心伝心とはこのことか。夢がかなった。彼女を支える共演陣も芸達者な人達が集ってくれた。感謝しかない。もちろん演出白井晃・音楽三宅純のお二人も、ますますダイナミックで精緻な舞台を作り上げてくれるだろう。世界中が不安定な今だからこそ、己の信仰心をよすがに、たった一人で世界と対峙する少女の物語を舞台に上げる意味がある。改めてそう思っている。○音楽:三宅純 コメント初演から13年、その間に世界が体験した事象を思うと感慨深いです。今まで私が関わらせていただいた熊谷プロデューサーの作品は、強固な意志を持ち、数奇な運命に対峙し、時代に翻弄されつつ、過剰な人生を駆け抜け、自らを燃焼し尽くした類稀な人物の物語でした。神の声を聴き、民衆の心を掌握し、数万の兵を率いて国の危機を救い、ついには文字通りの燃焼=火刑台で処刑されるに至った、神秘なる少女ジャンヌの起こした奇跡はその最たるものです。加えて、この作品は初演以来、「今の時代を象徴するきらめきを持つヒロイン」をキャストに迎えて来ました。今回の抜擢がこの舞台にどのような進化をもたらすのか、期待に胸が高まっています。
2023年07月21日アイドルグループ・SixTONESの松村北斗が、映画『キリエのうた』(10月13日公開)の完成報告イベントに出席。吉瀬美智子と江口洋介に顔が似ていると言われることを明かした。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きる4人の物語を描いている。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。この日のイベントには、松村のほか、主演を務めたアイナをはじめ、黒木華、広瀬すず、粗品、大塚愛、江口、吉瀬、奥菜恵、浅田美代子、北村有起哉、岩井俊二監督が参加。今回新たに発表された追加キャストとして、同イベントに登場した吉瀬。オファーを受けたときは「なんで私に!? 間違ってないかな? とドキドキして」と岩井作品に呼ばれたことに驚いたそう。しかし、松村の母親役と聞いて納得したといい、「(松村くんの)ファンの方が親子役をやってほしいと書き込みをしているのを見たことがあって。顔がやっぱり似ているのかな……(笑)。ファンの方に貢献しました(笑)」と話し、笑いを誘う。一方の松村も、「恐れ多いですが、(吉瀬さんと似ていると)言っていただくこともあります」と噂は耳に入っているよう。さらに今回、伯父を演じた江口にも似ていると言われるそうで、「『松村北斗が育成成功したら、江口洋介さんになれる』と言っていただけることも……恐れ多いです」と告白した。松村・吉瀬“親子”のキャスティングについて、岩井監督は「(顔が似ているというのも)一因。やっぱり親子関係をキャスティングするときはDNAが繋がっているなという部分を意識するんです」と理由を明かしていた。
2023年07月13日■前回のあらすじ義母のサポートのため義実家近くに引っ越してきた春たち一家。お隣に挨拶に行くと、隣人・史子は初対面から春を呼び捨てにするなど個性が強く、驚いてしまう。しかし娘同士が同じ幼稚園ということもあり、仲良くしないと…と思っていた春だったが、直後に史子が急に訪ねてきて…。 >>1話目を見る 史子さんは初日の突然の訪問からも、頻繁に我が家を訪ねてきました。家事の途中であっても義母との約束があっても話し続ける史子さんに、私は困り始めていました…。でも、お隣さんで同じ幼稚園…無視するわけにもいきません。そして迎えた入園式。義母も一緒にお祝いをしようと思っていた矢先に…「お寿司頼んで」!?まさか…冗談ですよね?次回に続く(全11話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本:さいとう美如/監修:デジタル職人株式会社/イラスト・ オニハハ。
2023年07月03日女優の仲里依紗が26日、都内で行われたNetflixシリーズ『離婚しようよ』配信記念イベントに、主演の松坂桃李らとともに出席した。宮藤官九郎氏と大石静氏が初のNetflixシリーズで異例のタッグを組んだ本作は、交換日記のように交互に脚本を書き継いでいくスタイルによるオリジナルストーリーで、気持ちはすでに冷めきったものの、それぞれの事情ですぐには離婚できない夫婦のすれ違いを描いたコメディ作品。女性にだらしなく能天気で、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員・東海林大志を松坂、大志の妻で国民的女優・黒澤ゆいを仲が演じた。仲が演じたゆいは、“お嫁さんにしたいNo.1女優”。「“お嫁さんにしたい女優No.1”なんて、普通に仲里依紗として生きていればなれないので、役で肩書きをいただけてうれしかったです」と笑顔を見せた。また、「私が正統派な女優ではなく変化球系なので、こういう方って国民的女優さんだなとイメージして頑張ったんですけど、家ではめちゃめちゃ仲里依紗っぽい感じなので、使い分けました」と説明。「女優が女優さんを演じるというのがプレッシャーでもありました」と打ち明けた。イベントには、錦戸亮、板谷由夏、山本耕史、古田新太、宮藤氏、大石氏も出席した。
2023年06月26日ロッテの菓子「紗々<ずんだシェイク>」が、2023年7月4日(火)より全国発売される。“ずんだシェイク”風味の新フレーバーロッテの人気菓子「紗々」に、東北発祥の“ずんだシェイク”をモチーフにした新フレーバーが仲間入り。枝豆が原料のずんだ餡を再解釈した話題のスイーツドリンクを、「紗々」ならではのチョコで再現しているのが特徴だ。キー素材となるのは、枝豆の味わいと優しいミルク感を融合させた“ずんだシェイクチョコ”。そこにホワイトチョコとビターチョコの2種も丁寧に折り重ねることで、甘くなりすぎない上品な味わいに仕上げている。一口かじると“パリパリ”とした食感と共に、ほろほろと口の中でほどける、こだわりの食感も楽しめるはずだ。【詳細】紗々<ずんだシェイク> 69g発売日:2023年7月4日(火)展開:全国価格:248円前後 ※想定小売価格
2023年06月23日■前回のあらすじいつも実母を頼っていた緑は、自分で保育園のお迎えに行き柊と過ごすが、食事にお風呂、歯磨きもままならず、平日の子育てがいかに大変だったか気づく。疲れはてて柊が寝た後、帰宅した夫に子どもの世話をうまくできなかったことを話し、涙する。そして「母親失格」と落ち込む緑に自分の母を思い出した葵だったが…。 >>1話目を見る 【茜side story】私にとっては青天の霹靂でした。どうしても私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っている母親だという意識が強くて…。だから、みんなが子どもにイライラしたり、怒ったりしないと思っていたのです。娘に怒ってしまった後に、私はいつも猛烈な後悔と恐怖に襲われます。いつかこのまま私も娘のことを疎んでしまうのではないか。または娘は私と同じように母親の愛情を期待することをやめてしまうのではないか。だから定期的に相談センターに通ったり、夫に話したりしてきました。なぜなら私は、自分が母親として未熟でほかの人より劣っているという意識が強くあったから…。だからそんな私にどうして緑さんと葵さんが、相談したり愚痴を言っていくれるのか不思議だったのですが…。次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月05日女優の松永有紗が2日、自身のインスタグラムを更新し、アクロスエンタテインメントに所属することを発表した。松永は2013年にアイドルグループ「リンクSTAR’s」で芸能界デビュー。アイドル活動をする傍ら、女優としても映画『暗殺教室』『暗殺教室 卒業編』(共に矢田桃花役)、『人狼ゲーム マッドランド』(佐藤彩乃役)などに出演。グループ解散後は、オオカミくんシリーズに出演したほか、舞台にも挑戦し数々の作品でヒロインを演じるなど、幅を広げて活動していたが、2022年末に前事務所の退所を報告していた。このたび、山寺宏一、花江夏樹、佳久創、椛島光らが所属するアクロスエンタテインメントに所属することを発表。今後も女優を中心に活動する方針としている。○■松永有紗コメントいつも応援してくださりありがとうございます。この度、アクロスエンタテインメントに所属することとなりました。心強いチームの皆さまに支えていただきながら、今後もひとつひとつ真摯に向き合い、より一層精進していきます。まだまだまだまだ未熟ではありますが、私らしく。ワクワクする方へ。そして、素敵な作品をお届け出来るよう、挑戦し続けます。これからもよろしくお願いいたします。
2023年06月02日俳優の江口洋介、タレントのタモリ、女優の広末涼子、俳優の満島真之介が18日、都内で行われた2023年「本麒麟」リニューアル発表会&新TVCM発表会に出席した。新しい「本麒麟」は、「うまさだけで勝負する」をコンセプトに、今年3月製造品から順次リニューアル。19日より全国(一部地域を除く)で新テレビCM「うまさだけで勝負する」篇4作品、「広末 タモリ」篇、 「広末涼子」篇、「満島 江口」篇、「タモリ」篇が放送される。発表会では、本麒麟のおいしさやCM撮影時のエピソードなどについて話し、4人で乾杯も。本麒麟を味わうと4人とも幸せそうな笑顔を見せた。広末は「やっぱりおいしいです。昨日今日、夏日になっているから、乾いた喉にも体にも染み渡ります」とにっこり。満島は「普通に楽しんでいました。発表会だということを忘れ始めてきていて、タモリさんも初めましてですし、江口さんも久しぶりですし、広末さんも初めましてですし、本麒麟と共に夢の気分に浸っています。そして、この味が夢のような気分を広げてくれるんですよ。幸せですね」と喜びをかみしめていた。江口は「本当に飽きが来ない。さっぱりしている。今までよりもさらに」と熱く語り、タモリは「コマーシャルをやるにあたって工場に見学に行ったんですよ。毎日とは言えないけど、ほぼ毎日試作していましたね。これからももっと変わるんじゃないかなと。今一番うまいと思うけど」とさらなる進化を遂げる可能性もあると話した。
2023年05月18日花耶(かや)22歳の透き通るピュアな歌声がホーリーボイスと称され話題となっている山梨県・南アルプス生まれのシンガー『花耶』(かや)が、本日、新曲「あじさい」をデジタル配信リリースし、ミュージックビデオも公開しました。花耶『あじさい』「あじさい」は大切な人との別れが胸に染みる誰もが思わず涙してしまうストーリーの楽曲で、花耶の清らかな歌声がそっと、優しく伝えています。編曲は数多くのアーティストのアレンジやプロデュース・楽曲提供・ライブサポートに携わる河野伸氏が担当しました。そしてミュージックビデオは地元山梨の本栖湖を舞台に幻想的な作品に仕上がっているので是非ご覧ください。リリース情報花耶デジタルシングル「あじさい」2023年5月10日DIGITAL RELEASE 花耶 / PASSiONWORKS : 花耶 | 太田プロダクション : 花耶 のファンクラブ | かやroom : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月10日唐沢寿明主演のドラマW「フィクサー」Season2に江口のりこがレギュラー出演することが分かった。本作は、唐沢寿明演じるフィクサーを主人公に描く、井上由美子脚本の完全オリジナルドラマ。江口のりこが演じるのは、Season2の重要なキーパーソンである検察官・佐々木雪乃役。Season2の今夏放送スタートに先駆けて、5月7日(日)午後10時に放送・配信されるSeason1の第3話に初登場する。唐沢さん演じる主人公・設楽拳一の闇に包まれていた過去の“あるシーン”で、拳一が逮捕・起訴され刑務所に服役するきっかけとなったエピソードが垣間見られ、検察官の佐々木雪乃が因縁の相手であることが明らかになる。さらにSeason2の放送・配信スタートは7月9日(日)に決定。テーマは「冤罪事件」。江口さん演じる佐々木雪乃がSeason2でどう関わってくるか、ストーリー詳細やさらなる豪華キャストも今後明らかになる予定だ。江口のりこ(佐々木雪乃 役)コメントとにかく脚本が面白くて、早く続きが読みたい!とワクワクしたほどです。共演の唐沢さんは、おちゃめな面と寡黙な面をお持ちで、現場を引っ張っていって下さいました。町田さんは、本当に芯のあるステキな俳優さんなので、再びご一緒できて、とても嬉しかったです。視聴者の皆様、是非楽しみにしていて下さい。連続ドラマW「フィクサー」Season1は、毎週日曜日22時~WOWOWにて放送・配信予定(全5話)。Season2は7月9日(日)より放送・配信開始。(text:cinemacafe.net)
2023年05月07日アップルコアジャパン株式会社のシルクを用いた美容・化粧品ブランドUNIK(ユニック)は、トータルビューティーアドバイザー亜耶バネッサさんとコラボレーションした“UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ”(泡洗顔)の販売を2023年4月28日より開始いたします。亜耶バネッサさんが重要視したのは“保湿と低刺激”。UNIKが持つシルクナノファイバーをはじめ、5種類の花幹細胞エキス、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸を含む全20種類の保湿成分を配合、アミノ酸系、ベタイン系の洗浄成分で弱酸性を実現した保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュが完成しました。保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュ【商品説明】○“シルクナノファイバー”配合。シルクの滑らかな質感と輝きを肌に与えます。洗い上がりはべたつかない、なめらかなシルク肌に。○保湿成分がたっぷり配合され、洗い流した後に保湿ヴェールを肌に感じます。さらに5種類の花幹細胞エキスをはじめ、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸等による皮膚バリア、肌ダメージ補修成分も。みずみずしく、生き生きとした理想の肌へ導きます。○肌にやさしい洗浄成分のみ使用。敏感肌にも安心な弱酸性で、うるおいをキープし、やさしく汚れを取り除く。滑らかな泡で、忙しい朝にもやさしく手軽に。【商品概要】亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ価格:4,620円(inc.tax)容量:150ml(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月02日アップルコアジャパン株式会社(神戸市)のシルクを用いた美容・化粧品ブランドUNIK(ユニック)は、トータルビューティーアドバイザー 亜耶バネッサさんとコラボレーションした“UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ”(泡洗顔)の販売を2023年4月28日より開始いたします。亜耶バネッサさんが重要視したのは“保湿と低刺激”。UNIKが持つシルクナノファイバーをはじめ、5種類の花幹細胞エキス、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸を含む全20種類の保湿成分を配合、アミノ酸系、ベタイン系の洗浄成分で弱酸性を実現した保湿たっぷりで低刺激なフォーミングウォッシュが完成しました。詳細は下記特設ページにてご覧いただけます。URL: 亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ【商品説明】○“シルクナノファイバー”配合。シルクの滑らかな質感と輝きを肌に与えます。洗い上がりはべたつかない、なめらかなシルク肌に。○保湿成分がたっぷり配合され、洗い流した後に保湿ヴェールを肌に感じます。さらに5種類の花幹細胞エキスをはじめ、3種類のセラミド、4種類のヒアルロン酸等による皮膚バリア、肌ダメージ補修成分も。みずみずしく、生き生きとした理想の肌へ導きます。○肌にやさしい洗浄成分のみ使用。敏感肌にも安心な弱酸性で、うるおいをキープし、やさしく汚れを取り除く。滑らかな泡で、忙しい朝にもやさしく手軽に。【商品概要】亜耶バネッサ×UNIK ナノシルクフォーミングウォッシュ価格:4,620円(inc.tax)容量:150mlナノシルクフォーミングウォッシュ 全体【トータルビューティーアドバイザー 亜耶バネッサ プロフィール】「全国の女性を強く美しくする」を目標とし、メイクだけではなく、ヘアスタイル、姿勢、似合うコーディネートやメイクカラーなどトータルで指導するトータルビューティーアドバイザーとして活動中。5歳から始めた空手では全国大会、世界大会の優勝経験を持ち、ラグビー女子日本代表候補にも選ばれるアスリートの一面も持つ。スポーツで培ったメンタルとチャレンジ精神は今の考え方の基礎となる。アスリートでありながら芸能活動も長年したことで、撮影現場でのメイク経験を積む。その後は口コミにより、ブライダルメイク、プロフィール撮影などメイクアップアーティストとしての仕事の幅を広げる。その他、企業のスキルアップ研修や1200名規模のセミナー、大学、専門学校での講師も勤める。メイクレッスンや養成講座も実施。コロナ禍になり「女性の美しさを応援したい。」と始めたInstagramでのメイクやコーディネート動画が共感と憧れを生み、フォロワーが13万人以上になる。使用した化粧品が完売になったり、ブランド監修や企業コンサルも手掛ける。○資格・慶応義塾大学総合政策学部 卒業・Be-STAFF Makeup Universalにてヘアメイク技術を取得・SSS(スリーエス)にて適正姿勢指導師の資格を取得○実績一例・全国系列ホテル様での社員研修・アパレルブランド様の1,200名規模の講演会・オンラインでの1,000名規模の講演会・化粧品メーカーの研修・下着、アパレル、アクセサリーのブランド監修・法政大学、獨協大学での講師など【URL】UNIK OFFICIAL 亜耶バネッサ Instagram UNIK Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月28日ロッテのチョコ「紗々<はちみつ紅茶>」が、2023年4月25日(火)に発売される。「紗々」"はちみつ紅茶”の新フレーバーパリパリとした軽やかな食感の人気チョコレート「紗々」から、“はちみつ紅茶”の新フレーバーが到着。ホワイトチョコとビターチョコに加え、甘くふわりと香るはちみつ紅茶チョコの全3種を、細い線状で構成しているのが特徴だ。口の中で"ほろほろ”と溶けていく口どけも相まって、ちょっぴりリッチな味わいに。チョコは全て個包装で包まれているので、友人とシェアして楽しむのもおすすめだ。【詳細】「紗々<はちみつ紅茶>」発売日:2023年4月25日(火)発売地区:全国内容量:69g(個包装込み)価格:オープン価格※想定小売価格 248円前後
2023年04月21日真木よう子主演映画『アンダーカレント』の公開日が10月6日(金)に決定。主人公を取り巻く超個性的なキャラクターを演じる井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央といった7名のキャストも明らかになった。本作は、フランスを中心とした海外でも熱狂的な人気を誇る豊田徹也の唯一の長編漫画の映画化。人間関係が希薄になりがちな現代だからこそ贈りたい、穏やかな日常に漂う“心の奥底に沈めた想い”を描き出す、心震える物語だ。井浦さんが演じるのは、かなえ(真木さん)が営む銭湯「月乃湯」に住み込みで働くことになる謎の男・堀隆之。リリーさんが、失踪したかなえの夫・悟の行方を期間限定で探すことになる探偵・山崎道夫役。永山さんが、突然失踪したかなえの夫・関口悟を演じる。江口さんが、かなえと悟の大学の同級生で、かなえに山崎を紹介する菅野よう子役。中村さんが「月乃湯」を手伝う気の良いおばちゃん・木島敏江役、康さんが煙草屋の店主で「月乃湯」の常連・田島三郎役。内田さんが「月乃湯」の近所に小学生の娘と暮らすシングルマザーの藤川美奈を演じる。<キャストコメント>■井浦新撮影は雨の日の多い暑い夏でした。ロケ地も銭湯や水辺、身体に纏わりつく湿度、常に水を感じていた撮影期間でした。この作品のキーになる水に寄り添われていたのは、映画の神さまからのギフトだったのかもしれません。原作の漫画がすでにシネマティックなので、今泉組でつくる映画は各部が高いハードルを超えていく必要がありました。たくさんの大小様々な奇蹟が浮かんできたり漂ったりして、それを皆んなで丁寧にすくい集めていました。■リリー・フランキー人の心の底流に揺らぐ、透明で、つかみきれないもの。今泉監督の目線は、その映らないものを丁寧に手のひらですくいます。■永山瑛太今泉監督作品が好きだったので、自分が出演する事が決まった時は、あの、変わった風貌の監督と会えるのか!こわい監督なのか!?と身構えましたが、「今泉力哉」って感じのカッコいい人でしたから、どんな演出にも応えられるよう、思考停止のまま現場へ向かいました。真木よう子さんとは何度も共演してますが、今まで彼女が演じてきた役が持つ、揺らぎや葛藤とは違う、本当の真木よう子の何かを目の前でひしひしと感じました。ただ、私はよく分からない感情になりました。かなえは何を感じていたか、分からなかったので、皆様が劇場で汲み取って頂き、真木よう子の力を存分に味わってもらいたいです。■江口のりこ『愛がなんだ』以来、また今泉さんの映画に参加出来ることが、とても嬉しかったです。繊細な脚本がどのような映画になっているのか、楽しみです。■中村久美まず原作を読んだ時、私で大丈夫かな?と少し不安になりました。私自身の佇まいを考えますと、善良なオバチャンの部分が見え難いのではないかと心配だったのですが、今泉監督で主演が真木よう子さんと少しずつイメージを膨らませ、自分なりの屈託のないオバチャン像を創り上げました。皆さんに受け入れられたら嬉しいです。作品はとても素敵に仕上がっておりますので是非劇場に足をお運び下さい。■康すおん人間って解らない、永遠に。深くて複雑で。好きかと聞かれると戸惑う。でも人間は他の何よりも一番面白い。だから人間を演じたい。そんな思いをずっと持ってきました。物語にはそんな人間達が描かれていました。その一員となれた事、本当に嬉しかったです。最初にお話を頂いてから、長い時間をかけて映画が完成しました。この時間は、自分に様々な作用をしました。関わった人達も同じかもしれません。色々な想いが詰まった『アンダーカレント』を多くの人に見ていただけると幸いです。■内田理央私は銭湯の常連のシングルマザーの藤川美奈を演じさせて頂きました。短い時間でしたが、今泉監督の作品に携わることができ、そして皆さまとお芝居をすることができたことをとても嬉しく思います。脚本は見入るように読みましたが、それがどのように映像になっているのか…私もとても楽しみにしております。『アンダーカレント』は10月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:アンダーカレント 2023年秋公開予定(C)豊田徹也/講談社(C)2023「アンダーカレント」製作委員会
2023年04月10日広瀬すず、櫻井翔、江口洋介が出演する『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』の魅力を存分に語る特別映像が公開された。ついに明日、公開を迎える本作は、ドラマシリーズから2年後を舞台にした物語。「ドラマから世界観が、がらっと変わり、どういう風にお客様に楽しんでもらえるのか、ただただ楽しみです」(広瀬さん)、「あっという間に時間が過ぎていく映画ですよ」(江口さん)と語る言葉の通り、本作は難解な映像トリックとともに張り巡らされた伏線、そしてド派手なアクションも満載と上映時間99分が一瞬にして過ぎ去ってしまうほど怒涛の展開の連続となっている。公開された映像では、天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手・アンナ役の広瀬さん、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵・風真役の櫻井さん、「ネメシス」社長・栗田役の江口さんが、翻弄され続けた謎が謎を呼ぶミステリー、魔裟斗との身体を張った撮影の舞台裏まで、本作の裏側を存分に語り尽くす。特に、魔裟斗さんとのバトルシーンは、グリーンバックで撮影され、完成した映像は3人の想像を遥かに超えていたようで、「イメージはしていたけど、こんなにか!」と櫻井さんも舌を巻くほどの仕上がりに。また、メイキング映像も収録され、見ごたえのある映像となっている。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』は3月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 ネメシス 黄金螺旋の謎 2023年3月31日より全国にて公開©2023映画「ネメシス」製作委員会
2023年03月30日女優の広瀬すず、杉咲花、清原果耶が、映画『片思い世界』(2024年)にトリプル主演することが15日、明らかになった。同作は脚本家・坂元裕二が新たに書き下ろしたオリジナル脚本の新作映画。現代の東京を舞台に、悩み迷いながらも優しさを失わずに生きる若い女性たちの姿を描く。監督を担うのは、坂元脚本の名作ドラマ『カルテット』(17年)でも演出を手掛けた土井裕泰で、2021年に異例のロングランを記録した大ヒット映画『花束みたいな恋をした』で映画初のタッグから2年、本作で再びタッグを組む。主演をつとめるのは、広瀬すず、杉咲花、清原果耶の3人。広瀬すずは『なつぞら』(19年)、杉咲花は『おちょやん』(20年)、清原果耶は『おかえりモネ』(21年)と、それぞれ別のNHK連続テレビ小説で主演をつとめている他、ドラマや映画でも多数の主演作を持ち、真に実力のある国民的女優としてトップを牽引する3人が、奇跡のトリプル主演として、坂元の新作脚本に集った。2023年に撮影、2024年の全国公開を予定している。○広瀬すず コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて坂元さんが紡いでいく世界が大好きで、また今回参加させていただけること、ずっと前から本当に、本当に楽しみでした。土井さんとは初めてご一緒させて頂きますが、初めてお会いした時に、既に安心感があるほど、すごく柔らかい印象でした。一緒に作品を作っていけること、心強いです。・同年代の杉咲花、清原果耶との共演について花ちゃんと清原ちゃんとご一緒出来るなんて、嬉しい限りです。贅沢だあと思います。尊敬しているお2人に頑張ってついていきたいと思います。大きく包み込んでくれるようなお2人です。・撮影に向けての意気込み何度も言ってしまいますが、楽しみの塊です。皆様と作っていく世界で一生懸命役として生きる、私に出来る事は精一杯頑張れたらなと思っています!是非、みなさまも楽しみにして頂けたらと思います。○杉咲花コメント・坂元裕二脚本、土井裕泰監督の作品に出演することについて小さな頃から夢中になって拝見してきたお二人の作りだす物語の中に存在できるだなんて。何もかもが夢のような座組に参加させていただけること、光栄に思います。・同年代の広瀬すず、清原果耶との共演について羨望や悔しさ、尊敬を抱いてきた特別なお二人との本作における出会いは、私にとってかけがえのないものになるのではないかという静かな興奮に包まれております。・撮影に向けての意気込みこれはもう、楽しむしかないぞ!!という気持ちです。私の片想いを両手いっぱいに抱えて、精一杯頑張りたいです。○清原果耶 コメント『花束みたいな恋をした』のクランクアップ時に「また一緒にやりたいね」と声を掛けてくださった土井さんのもとでその日から温めてきた胸が躍る想いと共に、今回ご一緒出来ることを幸せに思います。そして、坂元さんが紡ぐ言葉の力をお借りして皆さんと素敵な時間を過ごせたら良いなと思っています。(同年代の広瀬すずさん、杉咲花さんとの共演について)すずちゃんや花ちゃんと3人で現場に立てる日が来るなんて夢にも思わなかったです。お二人の側で自分に出来ることを懸命に探しながら、その贅沢な空間を楽しもうと思います。(撮影に向けての意気込み)スタッフ・キャストの皆さんのパワーを身体いっぱいに感じながら、一歩ずつ丁寧に進んでいければと思っています。撮影が本当に楽しみです。頑張ります!○脚本:坂元裕二 コメント広瀬すずさん。杉咲花さん。清原果耶さん。お三方のお名前を書くだけで、緊張して手が震えます。世界一高い山に三回登れと言われている気分です。『花束みたいな恋をした』の時に、もうこれ以上のものは作れないと思いましたが、同じチームと再びはじめるからにはあれ以上を作るしかありません。正直、逃げ出したいです。でも、がんばります。このキャストとこのチームと共にどうしても作りたい映画があるんです。これだけは残しておきたいお話があるんです。心を込めて、人が人を思う時の美しさを描きたいと思います。まぶしすぎて目を逸らしたくなるけど、やさしい風に包まれたような、そんな映画にしたいと思います。『片思い世界』、是非ご覧ください。○監督:土井裕泰 コメント坂元さんの脚本が描く世界への新しい旅に、いま眩しいほどに輝やいている3人の女優たちが同行してくれるという奇跡に、静かに興奮し、緊張しています。「片思い世界」というストレートでシンプルなタイトルこそが、もしかしたら最大のミステリーなのかもしれません。
2023年03月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はタレントの国本梨紗さんです。実は、インドア派で人見知り。目標はマルチに活躍するタレント!いま、テレビで引っ張りだこの国本さん。「小さい頃から目立ちたがり屋。小学生のときはお笑いのネタを完コピしてみんなの前で披露してました。ホラン千秋さんみたいにバラエティに出ながらキャスターもしたり、色んな番組に出演するのが目標です」。意外と人見知り。「自分から話しかけるのが苦手…。でも10代のうちにまだ話せていない共演者の方たちと話したいです」。4月で20歳に。「20歳になったら一人で旅をするロケに行ってお酒を飲みたいです。温泉もある東北で日本酒とか飲みたいですね」実家にいるクマくんに早く会いた~い!生後2週間のときに来た我が家の愛犬。甘えん坊で私にべったりです!ディズニーに月1回は行くのが目標です。スプラッシュ・マウンテンが大好き!毎回チュロスは絶対に食べます3本を気温によって使い分けています。冬は濃厚なシャネルの香水を使うことが多め。小さい頃から香り好きです。くにもと・りさ2003年生まれ。『ズームイン!!サタデー』(NTV系)では番組史上初の現役高校生お天気キャスターに抜擢。『超無敵クラス』(NTV系)にもレギュラー出演中。※『anan』2023年3月15日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2023年03月14日日曜ドラマ「ブラッシュアップライフ」の第9話(3月5日放送)の最新予告映像が解禁され、さらに新キャラクターとして江口のりこと神保悟志が出演することが分かった。いよいよラストスパートに突入し、運命の最終章へと向かう本作。2月26日放送の第8話で、麻美(安藤サクラ)、夏希(夏帆)、美穂(木南晴夏)の仲良し3人組は、実は、真里(水川あさみ)の1周目では、小学生の頃から真里を入れての仲良し4人組だったことが判明。さらに、真里から告げられた衝撃の真実が明らかとなり、ますます目が離せない展開に。真里は、仲良しの夏希と美穂と乗客全員を救うためパイロットになった。4周目の人生でも麻美は、不慮の事故でまた死んでしまう…。死後の世界で告げられた来世は…“人間”。しかし、麻美はようやく手にした希望の来世をなげうって、真里と一緒に大好きな夏希と美穂の乗る飛行機事故を阻止するために、人生5周目はパイロットを目指す。第9話の最新予告映像では、麻美と真里の凛々しい制服姿が公開。さらに、第9話から新たな登場人物として出演する江口のりこ、神保悟志は、麻美の5周目の人生にどう関わってくるのか…?注目が集まる。「ブラッシュアップライフ」は毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年02月27日幸楽苑から、ロッテのチョコレート「紗々」とコラボレーションした新作「チョコレートらーめん」が登場。2023年2月14日(火)から3月31日(金)のまでの期間、全国の幸楽苑店舗にて限定発売される。“紗々”チョコ×幸楽苑の「チョコレートらーめん」2023年で3回目となる幸楽苑の「チョコレートらーめん」は、チョコレート「紗々」と幸楽苑のらーめんのコラボレーション商品。ブラックとホワイトの2種類の味のスープに、パリパリ食感の「紗々」をトッピングした、バレンタイン&ホワイトデーへ向けたラーメンだ。まず、「チョコレートらーめんブラック」は、中華そばのスープベースにカカオオイルでチョコレートを風味付けした一杯。「紗々」とおろし生姜をのせることで、コクとアクセントの味わいに仕上げている。一方、「チョコレートらーめんホワイト」は、塩らーめんスープをベースに、ホワイトカカオオイルを加えているのが特徴。麵の上には、苺チョコの「紗々<芳醇いちご>」をトッピングし、クリーミーさの中にも苺の酸味も感じられる一杯となっている。いずれも甘くないカカオオイルによる香りと味のギャップや、「紗々」ならではのパリパリ感、溶け出したチョコレートの甘さなど味の変化を楽しむことができる。【詳細】ロッテ「紗々」×幸楽苑コラボレーション提供期間:2023年2月14日(火)~3月31日(金)取扱店舗:全国の幸楽苑342店舗価格例:・チョコレートらーめんブラック 650円・チョコレートらーめんホワイト 650円※数量限定。無くなり次第終了。
2023年02月13日タレントで実業家の紗栄子さん(36)は2012年にダルビッシュ有さん(36)と離婚しシングルマザーに。2020年には栃木県那須に移住し牧場経営を始め話題を集めました。先日、自身のインスタグラムにミニスカ脚出しショットを投稿したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!紗栄子さんのミニスカ脚出しショットに反響 この投稿をInstagramで見る SAEKO♡(@saekoofficial)がシェアした投稿 「素敵なショーにたくさんの刺激をいただきました♡そしてもちろん私の今日のファッションは@patouです」と、patouのショーを見に行ったことを報告。黒のボリュームのあるフリルブラウスに白のミニスカートが上品でオトナ可愛いですね。コメント欄には「可愛いしかない」「ビジュが爆発してます♡可愛すぎます」「紗栄子さん、綺麗で、尚且つかわいらしさもあり♡素敵です」と絶賛コメントが相次いで寄せられておりました。牧場経営だけではなく防災士の資格を取得し被災地への支援活動をしている紗栄子さん。次はどんなことに挑戦するのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美人過ぎ」「美しい横顔」飯島直子さんがついにインスタ降臨!榮倉奈々さんと2ショットも披露
2023年02月06日江口寿史イラストレーション展「東京彼女」が東京ミッドタウン日比谷にて、2023年3月14日(火)から4月23日(日)まで開催される。漫画家・イラストレーター江口寿史江口寿史は、ギャグ漫画家として『すすめ!!パイレーツ』や『ストップ!!ひばりくん!』といった作品を生み出し、斬新なポップセンスと独自の絵柄で漫画界に影響を与えた。イラストレーターとしても多方面で活躍しており、女性画に焦点を当てたイラストレーション「彼女」をはじめ、大滝詠一や銀杏BOYZといったアーティストのジャケットなども手掛け、東京という街で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。「彼女」新作や初公開の原画を展示江口寿史イラストレーション展「東京彼女」では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街に佇む「彼女」の新作をお披露目。加えて、1980年代から90年代に江口が愛用した、トーンのようにカラーシートを貼り込む画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作など、大小様々なサイズの「彼女」を多数展示する。ライブスケッチやサイン会もまた、会期中はサイン会をはじめ、江口がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催される。時代を代表するクリエイター江口によって織りなされる世界観を体感し、魅力的な東京の「彼女」たちに出会うことができる。【詳細】Tokyo Midtown Hibiya 5th Anniversary 江口寿史イラストレーション展「東京彼女」会期:2023年3月14日(火)~4月23日(日)開催時間:11:00~19:00(初日のみ13:00~)場所:東京ミッドタウン日比谷 6階 BASE Q HALL住所:東京都千代田区有楽町1-1-2入場料:一般 1,000円、大学生・高校生 800円、中学生以下 無料※全て当日券、事前販売なし。■ライブスケッチ開催日:3月21日(火・祝)場所:東京ミッドタウン日比谷 1階 アトリウム料金:無料モデル募集定員:20名※事前ウェブ申込による抽選、観覧は自由。■ワークショップ開催日:4月2日(日)※午後2回実施。場所:東京ミッドタウン日比谷内※時間と場所の詳細は後日東京ミッドタウン日比谷公式ウェブサイトにて案内。参加資格:中学生以上※事前申込による抽選参加料:2,000円定員:各回20名■サイン会開催日:3月26日(日)、4月16日(日)、4月23日(日)※予定時間:13:00~19:00※変更の可能性あり。場所:東京ミッドタウン日比谷内※詳細は東京ミッドタウン日比谷公式ウェブサイトにて案内。参加方法:当日3,000円以上の江口展グッズを購入者120名に整理券を配布。※サインは1名につき1点まで、当日購入グッズのみ。
2023年02月05日