京都宇治の老舗・辻利(Tsujiri)のバレンタイン限定ショコラが、辻利 銀座店および全国の百貨店催事にて発売される。辻利物語 20202020年の新作である「辻利物語 2020」は、石臼のデザインをあしらった3段のお重箱に、3種の味わいの生チョコ仕立てのショコラを詰め込んだセットだ。茶道のお点前用に使われる宇治抹茶を使用した、ほろにがさと旨みの際立つ「宇治抹茶」、まろやかなチョコレートと香ばしいほうじ茶のバランスを楽しめる「宇治ほうじ茶」、ほろ苦い抹茶に香り高いシャンパーニュを合わせた「抹茶シャンパーニュ」の3フレーバーを詰め合わせている。抹茶フロランタン同じく新作となる「抹茶フロランタン」は、キャラメルとアーモンドを合わせたフロランタンを、マーブル模様の宇治抹茶ショコラに載せた1品。香ばしい味わいとサクサクとした食感を楽しめる。辻利コレクション「辻利コレクション」は、チョコレートと相性の良い厳選茶葉を使用した、ボンボンショコラのアソートだ。お点前用の石臼挽き一番茶を使った「濃い茶」、緑のドーム型が特徴の「山椒」、いちごの甘みに桜の香る「さくら苺」、2020年新フレーバーの「ほうじ茶」など、7種のフレーバーを詰め合わせている。詳細辻利 バレンタイン ショコラ コレクション 2020発売日:2020年1月16日(木)取扱店舗:辻利 銀座店、全国の百貨店催事メニュー例:・辻利物語 2020 (27個入) 3,000円+税〈2月1日(土)より発売予定〉・抹茶フロランタン(6枚入) 1,500円+税・辻利コレクション 4個 1,180円+税 / 6個 1,770円+税 / 8個 2,360円+税
2020年01月30日セクシー女優の波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が29日、都内で行われた「エロ大喜利VR」配信記念イベントに出席した。アスミック・エースが運営するVR(バーチャル・リアリティ/仮想現実)動画配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」では、人気シリーズ『マックス・エー エロ大喜利』を配信。VRカメラで撮影したVR版とPICMO VRでしか見れない完全撮りおろしの新コーナーを合わせた充実の内容で、セクシー女優たちが与えられたお題に全力のセクシーで回答するなど、見どころが満載となっている。そんな同番組の配信記念イベントに、同番組に出演した波多野結衣、AIKA、浜崎真緒が登壇してトークショー。露出度の高い私服を着てきた波多野と浜崎に比べ、カジュアルな服装で登場したAIKAは「伝達ミスですよ! ドレスっぽい格好でなんて一言も言われてないですよ!」と想定外だったと話した。波多野が「セクシーな服装と言われたので私たちは露出が高い服を着てきました」と説明しだすと、AIKAが無理やり肩を見せて意地を張る場面も。そんな彼女たちが出演したVRの話題となり、今回の作品と普通のAVのVRの違いについてAIKAは「普段やっているVRは台本に沿ってお芝居だったり役柄を演じたりしてエロを出すという作品という感じで、ヌキどころはもちろん、トータルエロに持っていくというのがAVのVRです。でも今回はヌキどころがほぼほぼなく、エッチなことをやっていますが、それが笑いになっています」と解説。続けて「今回のVRはAVにはない演出で面白さがあるので、どちらもセットで見てください」とアピールした。企画として寝てしまった彼氏を起こすコーナーやイチャイチャしている時に彼氏がおならをした時にどうやってサポートする? という大喜利なども収録。寝てしまった彼氏を起こすコーナーで1番最後に挑んだ波多野は「モノを使ってやったので、みんなが使ったモノは使えなかったんです。結構リスクが高かったんですけど、すごいことになりました」とファンを期待させ、浜崎は「私が1番印象に残ったのは、イチャイチャしている時に彼氏がおならした時、その場をどう面白く収めるのか勉強になりました」と振り返った。
2020年01月30日宇治の老舗「辻利」から新しい焼き菓子「抹茶ガナッシュ サンド」が登場。東京・辻利 銀座店にて先行発売される。「抹茶ガナッシュ サンド」は、辻利厳選の宇治抹茶を贅沢に使った、抹茶とカカオの芳醇な味わいが楽しめるスイーツ。ほろ苦い抹茶フレーバーの濃厚な宇治抹茶ガナッシュを、ココア クッキーでサンド。カカオを練り込んだクッキーには、国産バターをたっぷりと使用しているので、バターの豊かな風味が楽しめる。5個入りのセット販売なので手土産にもグッド。年末年始のお土産にぜひトライしてみては?【詳細】辻利「抹茶ガナッシュ サンド」5個入り 1,800円+税取り扱い店舗:・辻利 銀座店<先行販売>発売日:2019年12月20日(金)住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX B2TEL:03-6263-9988
2019年12月29日「辻利ソフト 冬のパルフェ」が、辻利 銀座店にて2019年12月2日(月)から冬季限定で販売される。また、12月20日(金)からは、「抹茶ガナッシュ サンド」が先行発売される。「辻利ソフト 冬のパルフェ」は、京都・宇治の老舗である辻利ならではの、茶匠厳選の宇治抹茶を使用した抹茶ソフトクリームを中心に、和洋の味わいを一度に楽しめる贅沢な1品。粒あんや、ふんわりとした口当たりの生クリーム、フローズンいちごを飾り、ラズベリーソースと濃厚なチョコレートソースをかけた、彩り華やかな仕上がりとなっている。先行発売される「抹茶ガナッシュ サンド」は、国産バターをたっぷりと使用したココアクッキーに、辻利こだわりの宇治抹茶のチョコレートガナッシュをサンドした、風味豊かな焼き菓子。ほろ苦く濃厚な宇治抹茶ガナッシュと、カカオの香るココアクッキーが調和した、上質な味わいを楽しめる。見た目も愛らしく、贈り物にもぴったりだ。【詳細】冬季限定メニュー「辻利ソフト 冬のパルフェ」発売日:2019年12月2日(月)場所:辻利 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1 ギンザ シックス B2営業時間:10:30~20:30TEL:03-6263-9988価格:815円+税■抹茶ガナッシュ サンド先行発売日:2019年12月20日(金)先行発売場所:辻利 銀座店価格:5個入り 1,800円+税
2019年12月05日波瑠主演、中川大志、松下由樹、桜井ユキらが共演する「G線上のあなたと私」の8話が12月3日オンエア。念願の“三コン”と眞於の“救済”に視聴者から感動の声が続出している。仕事も結婚も失いバイオリンと出会った小暮也映子に波瑠さん。也映子が“大人のバイオリン教室”で出会う恋愛に不器用なイケメン大学生・加瀬理人に中川さん。同じくバイオリン教室で出会った主婦の北河幸恵に松下さん。3人のバイオリンの講師・眞於に桜井ユキ。理人の兄・侑人に鈴木伸之。侑人の妻・芙美に滝沢カレン。理人のことが好きな清水結愛に小西はるといった面々が登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。病気のため思ったようにバイオリンが演奏できず傷心している眞於に会ったことで、也映子への想いをより自覚する理人。也映子は理人を眞於のもとに行かせたことを後悔し泣き出してしまう。そして3人のコンサート“三コン”の当日、家族や友人ら大勢が集まる中、幸恵は家族への気持ちを、也映子はバイオリン教室での思い出や眞於とのことを語り始める…。そんな也映子のスピーチを理人は内緒で録音。それを眞於に託す。そのメッセージと3人の「G線上のアリア」を聞いた眞於は「救われてしまいました」と感謝する。一方、コンサートの打ち上げを行う3人。理人は也映子に告白しようとするが言い出せず、翌日、会って話したいと告げ、也映子もそれを承諾する…というのが今回のストーリー。1年半にわたりバイオリンを学んできた3人の集大成ともいえるコンサート、そこで語られる也映子、幸恵の想いに「3コンの場面いいなぁドラマ終わったら原作読んでみようかな」「とても共感できる瞬間があって…高校時代の顧問を思い出しました」「大人になっても趣味は大切にしていきたいし、好きなことを話し合える共有できる友達が年齢関係なく欲しい」など、その想いと姿に声援が送られる。その後、チューナーに録音された也映子の言葉と3人の演奏に“救われた”眞於にも「スッキリ爽やかな笑顔で「三人のG線に救われました」って言った姿は男前」「3人のコンサートで弾いた #G線上のアリア を数日後という形で音源として眞於先生に聞かせる演出がすごく印象に残って、さすが」「(バイオリンに)救われた3人で眞於先生が救われるって、最高の展開」といった声も多数寄せられている。(笠緒)
2019年12月04日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於が、詩と音楽と映像の融合をコンセプトにした『CINEMA FIGHTERS project』の第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった』の一編に主演。洞内広樹監督によるSF作品『GHOSTING』で、霊魂(ゴースト)の姿で、10年前のある過去を変えようとする青年を演じている。昨年発表された『東京彗星』がショートフィルムの世界で旋風を巻き起こした洞内監督と、『虹色デイズ』、『ハナレイ・ベイ』など近年、俳優としての活動で高い評価を得ている佐野。共に「SF映画が大好き!」というふたりが本作の魅力について語り合った。事故で死んでしまった青年・バク。死んだ者は誰でも過去の好きな1日にゴーストとして戻ることができると知り、10年前の幼なじみのメイが亡くなった日に戻るが……。ジェームズ・キャメロンを敬愛し『ターミネーター』好きを公言する洞内監督(ちなみに本作の公開日は『ターミネーター』シリーズ最新作と同日である)。彼にとって、本作は『ターミネーター』さながら、タイムスリップによって大切な人を救おうとするSFラブストーリーである。「佐野くんが単に同世代と恋してつきあって……じゃなくて、慈しむような深い愛を描きたかった。究極のところ愛って“大切な人に生きていてほしい”という思いだなと思い、そこにSF要素を加えていきました」と物語の成り立ちを明かす。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が大好きだと語る佐野は、当然のように、この物語に共鳴した。「過去に戻って自分が後悔している出来事を変えようとするっていう設定にワクワクしましたね。これにワクワクしないヤツ、いないでしょ? 僕がいつも思ってるのは、『ドラえもん』にワクワクしないヤツとは友達にはなれないなってこと(笑)。“少し不思議(=藤子F不二雄が提唱したSFの概念)”というか、大切なテーマをエンタメという枠の中でワクワクさせながら伝えていくというのがすごくいいなと思いました」バクが事故で亡くなるのが2009年で、“後悔”を変えるべく戻るのが、さらにその10年前の1999年。この時代設定について監督は「設定として、ケータイを簡単に使えない時代にする必要があった」と説明するが、これが作品に、絶妙なノスタルジーをもたらしている。洞内監督は「当時の雑誌とかサブカル的なものを小道具として使って時代を表現するという方法もあったけど、あえてそうではなく、大人が見ても自分の子供時代を思い出すような“懐かしい風景”をイメージした」と語る。1996年生まれ、つまり1999年当時は3歳である佐野も「完成した作品を見て、あのちょっと幻想的な雰囲気、音楽の入りや映像のスピード感も含めて、どこか寂しさと懐かしさを感じ、ワクワクした」と語る。もちろん、完成した映画を見たときだけではなく、撮影時も「少し不思議なノスタルジックな環境でメイと向き合い、後悔を希望に変えていこうとする“戦い”を表現できたかなと思います」と手応えを口にする。(C)2019 CINEMA FIGHTERS project第3弾を迎えた『CINEMA FIGHTERS』だが、複数の監督の全く異なるテイストの作品を集めたこの企画の面白さと意義を洞内監督はこう語る。「今の時代、観客はみんな“ハズレ”を引きたくないから、みんなが面白いと言ってるものを見に行ったり、行く前にネタバレまで確認してから映画館に行く人もいるそうで。これだけコンテンツがあふれている中で逆に“未知”のものや、思ってもみなかった面白いものに出会う機会が失われているんですよね。そんな中で、佐野くんを目当てにこの映画に来てくれた人が、松永(大司)さんの作品(今市隆二主演の『On The Way』)を見て面白いと思ったり、三池(崇史)さんの作品(EXILE AKIRA主演『Beautiful』)を見に来た人が僕の作品に興味を持ってくれるかもしれない。ピクサー作品は必ず本編の前に全くトーンの違う短編を見せて、新しい出会いを設けているけど、日本はそういうセレンディピティ(※偶然の発見、予期せぬ出会い)が少ない中ですごく貴重な機会だと思います」音楽グループのパフォーマーという側面を持つ佐野は、ひとつのコンテンツから新たな作品を生み出していくというスタイルに魅力を感じているという。「最近は楽曲をモチーフにした長編映画も増えてきましたけど、映画や音楽にとどまらず、もっともっといろんなことができるなと感じてます。(楽曲や物語を創作する)0から1を作り上げる人へのリスペクトを抱きつつ、そこからどうやって面白いことを広げていけるか? “CDや本が売れない”と言われるけど、だからこそ売るためではなく、まずは面白いことをどんどん広げていくということにフォーカスしていければいいなと思います」最後にひとつ。劇中、田舎の映画館でゴーストのバクと1999年のメイが一緒に映画を見るシーンは青春の甘酸っぱさや映画への愛が詰まった名シーンだが、佐野自身、女の子と一緒に映画を見に行ったときの思い出は?「女の子と映画を見るとなると、ラブストーリーが無難なんだろうと思いつつも、なかなか恥ずかしくてそうじゃないのを選んじゃうんですよ(笑)。映画館ではないんですけど、昔、好きだった子と一緒に『ゲーム』(デヴィッド・フィンチャー監督)を見たことがあって、僕は前のめりになって見てたんですけど、ふと横を見たら、彼女は口を開けて寝てました(笑)」取材・文:黒豆直樹撮影:稲澤朝博『その瞬間、僕は泣きたくなった-CINEMA FIGHTERS project-』全国公開中
2019年11月08日ニューシングル『Brand New Story』をリリースしたGENERATIONS from EXILE TRIBE。メンバーの佐野玲於さんが語る、新曲の魅力、そして年々強くなっている思いとは?久々の“J‐POP”なサウンドが新鮮です。これまでGENERATIONSは、“ど真ん中のJ‐POP”っていう感じの曲をあまりやっていなかったんですけど、ニューシングル『Brand New Story』は、久しぶりにそこに挑戦している楽曲です。こういうのも自分たちの中では新鮮でいいなって思いますし、いろんなテイストの曲があったほうがライブで盛り上がる気もしますしね。この曲のMVは、主題歌になっているアニメ映画『きみと、波にのれたら』とコラボという新たな試み。ちょうど最近、アニメにハマっていたので、僕たちもその世界の中に入り込めるなんて、すごく嬉しかったです。絵って、見てすぐに「この人の作品」とわかるものが、“オリジナル”だと僕は思っていて。それは今回の湯浅政明監督にも強く感じることで、そういう方に描いていただけたのは、本当に光栄です。この夏は、昨年に続きドームツアーが8月から始まります。年々強くなるのは、自己プロデュースをしっかりしなければ、という思い。誰かにシナリオを作ってもらうのは簡単だけど、自分たちでブランディングをしていくのが、本来のアーティストの姿だと思うから。そのためにも僕自身、もっと勉強してグループに還元したいですね。さの・れお1996年1月8日生まれ。東京都出身。パフォーマー。映画『HiGH&LOW』シリーズや『PRINCE OF LEGEND』でカギとなる役柄を演じるなど、役者としての評価も高い。ニット 参考価格¥150,000(ヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク TEL:03・6384・3512)その他は本人私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月22日辻利から、夏季限定メニュー「辻利ソフト 夏のパルフェ」と「抹茶ゆずソーダ」が登場。2019年5月16日(木)から8月31日(土)まで、銀座店・京都店・タワーサンド店・エキマルシェ大阪店・アルデ新大阪店にて発売される。「辻利ソフト 夏のパルフェ」は、辻利の濃厚な抹茶ソフトクリームに、寒天・あんず・粒あんをのせた夏にぴったりな涼やかメニュー。仕上げにアイスの上からかけた黒みつが、抹茶のコク深い味わいをより引き立ててくれる。一方「抹茶ゆずソーダ」は、ほろ苦い宇治抹茶とゆず蜜を合わせたドリンクを、シュワシュワと弾けるソーダで割った爽やかな一杯。抹茶のグリーンとゆず蜜のイエローが描く、美しいコントラストにも注目だ。【詳細】「辻利」夏季限定メニュー販売期間:2019年5月16日(木)〜8月末(予定)販売店舗:銀座店/京都店/京都タワーサンド店/エキマルシェ大阪店/アルデ新大阪店価格:・辻利ソフト 夏のパルフェ 880円(税込)<銀座店>※それ以外の店舗は670円(税込)・抹茶ゆずソーダ 490円(税込)<銀座店>※それ以外の店舗は432円(税込)<各店舗情報>・辻利 銀座店住所:東京都中央区銀座6-10-1GINZA SIX B2営業時間:10:30~20:30TEL:03-6263-9988・辻利 京都店住所:京都府京都市東山区四条通大和大路西入中之町 215営業時間:11:00~20:00TEL:075-551-0220・辻利 タワーサンド店住所:京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1 京都タワーサンド営業時間:9:00~21:00TEL:075-744-6417・辻利 エキマルシェ大阪店住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 JR大阪駅構内 エキマルシェ大阪営業時間:10:00~22:00TEL:06-6348-0058・辻利 アルデ新大阪店住所:大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1 JR新大阪駅2階 アルデ新大阪営業時間:平日10:00~21:00、土日祝日物販、7:00~21:00、カフェ10:00~21:00TEL:06-6379-3399
2019年05月17日カフェコムサから、“京都”の素材を使用したケーキやパスタなど限定メニューが登場。2019年5月16日(木)から6月9日(日)まで販売される。注目は、見た目にも華やかな「宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ」。甘酸っぱい真っ赤ないちごには、コク深い旨味を持つ祇園辻利の抹茶クリームを組み合わせ。ベースには、アーモンドクリームをたっぷりと使用した濃厚タルト生地“アマンディーヌ”を採用している。祇園辻利の芳ばしいほうじ茶を使用したレアチーズケーキと、色とりどりのフレッシュフルーツを合わせた「宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ」も登場。風味豊かなほうじ茶クリームは、ジューシーなフルーツとも相性抜群だ。その他にも、都の老舗「おだし専門店 うね乃」の“しろだし”と季節の野菜を合わせた「京都 おだし専門店うね乃『だし屋のしろだし』となすとおくらの和風パスタ」や、すっきりとした味わいが楽しめる「宇治茶 祇園辻利の冷煎茶」など、京都を代表する食材を使用した限定メニューが展開される。【詳細】カフェコムサ「京都フェア」期間:2019年5月16日(木)~6月9日(日)展開店舗:カフェコムサ 全店舗※パスタとドリンクは渋谷西武、池袋西武、立川伊勢丹、柏の葉Tサイト、本川越ペペ、イーアスつくば高崎オーパ、姫路山陽、エミフルMASAKI、小倉井筒屋では取扱なし。メニュー例:・宇治茶 祇園辻利 抹茶といちごのケーキ 756円~1,200円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがカスタードクリーム・宇治茶 祇園辻利 ほうじ茶とフルーツのケーキ 702円~1,100円 ※池袋西武店、立川伊勢丹店はベースがクリームチーズ■食事メニュー・京都 おだし専門店うね乃「だし屋のしろだし」となすとおくらの和風パスタ 1,080円~1,100円・宇治茶 祇園辻利の冷煎茶 800~810円※食事メニューは一部展開していない店舗有り※店舗によりデザイン、価格が異なる※価格は全て税込※フルーツの入荷状況により、写真と展開内容が異なる場合有り
2019年05月12日祇園辻利の新スイーツ「つじりのおふく」が登場。祇園辻利および茶寮都路里各店にて販売される。今回登場する「つじりのおふく」は、祇園の街を歩く舞妓の華やかな結の形をイメージしたケーキ。素材にこだわり蒸し上げたふわふわのカステラ生地で、石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使った抹茶クリームと香ばしさが広がるほうじ茶クリームを包んだ、ふんわり優しいスイーツとなっている。パッケージは、祇園の街を歩く舞妓の後ろ姿を梅色と桃色でデザイン。ギフトや手土産にもぴったりな華やかな仕様に仕上げた。【詳細】つじりのおふく発売日:2019年4月20日(土)販売店舗:祇園辻利 祇園本店/京都駅八条口店、茶寮都路里 京都伊勢丹店/高台寺店価格:4個(抹茶、ほうじ茶各2個ずつ) 1,080円(税込)賞味期限:40日
2019年04月27日京都センチュリーホテルは、老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用した抹茶スイーツビュッフェ「MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~」を2019年5月24日(金)から9月29日(日)までの金・土・日曜日限定で開催する。抹茶スイーツなど約60種ビュッフェのテーマは、「Flower -花-」。花の香りやデコレーションにこだわったスイーツを揃え、店内も鮮やかな花々で彩られる。場内には風味豊かな抹茶スイーツを含むスイーツ約30種の他、フード・フルーツ約15種、アイスクリーム15種以上など、合計約60種のメニューを用意する。「祇園辻利」の宇治抹茶を使用抹茶スイーツには、地元・京都を代表する老舗宇治茶専門店「祇園辻利」の宇治抹茶を使用。香り豊かでまったりとした旨味、甘味が特徴の抹茶を使ったニューヨークチーズケーキや抹茶プリン、抹茶のシフォンケーキ、抹茶といちごのショートケーキなどの抹茶スイーツを揃える。オレンジの花からエッセンスを抽出した、華やかな香りのオレンジリキュールでフランベした抹茶風味のクレープ・シュゼットは、ライブ感あふれる1品だ。ワコールコラボスイーツもまた、ワコール(WACOAL)とコラボレーションした、ピンクカラーのランジェリーモチーフのスイーツや、着席すると同時にテーブルに提供される、パティシエからのおもてなしの1皿「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」も繊細で華やかなスイーツ。「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」は、さっぱりとしたライチのジュレと抹茶ソースを重ねた上から、純白のバラをイメージしたひんやりアイスムースと白い食用バラをデコレーション。小瓶の弾けるキャンディーを注ぐと、グラスの中でパチパチと涼しげな音を奏でる、五感で楽しむスイーツだ。詳細MATCHA Sweet Garden 2019 ~Flower Collection~開催期間:2019年5月24日(金)~9月29日(日) 金・土・日曜日限定店舗名:京都センチュリーホテル2F「オールデイダイニング ラジョウ」住所:京都府京都市下京区東塩小路町680時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 4,800円、7~12歳 2,400円、4~6歳 1,200円※価格はすべて、税・10%のサービス料込。※メニュー内容、食材の産地等は仕入れの都合により変更になる場合あり。※写真は全てイメージ。※アヴァンデセール「ラ ピュルテ ~ホワイトローズ仕立て~」のみ、1人1皿限定。【問い合わせ先】TEL:075-351-0085(レストラン総合受付10:00~20:00)
2019年04月21日映画『PRINCE OF LEGEND』(公開中)に出演する片寄涼太、飯島寛騎、塩野瑛久、鈴木伸之、川村壱馬、佐野玲於、関口メンディー、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、町田啓太、清原翔、遠藤史也、こだまたいちが3月30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビ presents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。同作は「ある日突然目の前に白馬に乗った王子が現れ、自分と恋に落ちたら」という女子たちの“シンデレラ願望”を叶えるというプロジェクト。ドラマ、映画、ゲーム、ライブ、イベントなど様々なメディア展開が予定されており、王子の中の王子、“伝説の王子”は一体誰なのか、圧倒的なルックスを誇る王子たちがハイレベルな争いを繰り広げる。昨年9月に開催されたTGCに“王子”14人が出演したが、このたび再降臨。チーム奏(片寄、飯島、塩野)、チーム京極兄弟(鈴木、川村)、チーム生徒会(佐野、関口)、チームネクスト(吉野、藤原、長谷川)、チーム先生(町田)、チーム3B(清原、遠藤、こだま)と、グループを紹介されながら一人ずつランウェイを歩き、会場は歓喜の声に包まれた。撮影:蔦野裕
2019年04月06日ミスタードーナツは、宇治茶専門店「祇園辻利」と共同開発したドーナツ「抹茶スイーツプレミアム」を2019年4月5日(金)より期間限定で発売する。ミスド×祇園辻利再びミスタードーナツと祇園辻利が再びタッグ。今回は、祇園辻利自慢の香り高い一番摘み宇治抹茶に、洋素材を掛け合わせてユニークなスイーツを展開する。選ばれたのはなめらかなマスカルポーネチーズクリームだ。ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリームもちもち食感のポン・デ・リング生地にマスカルポーネチーズクリームをサンドした「ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム」。生地には祇園辻利の宇治抹茶を練り込み、香り豊かに仕上げた。トップにあしらった宇治抹茶チョコとチョコクランチが、食感のアクセントを加える。宇治抹茶ティラミスデニッシュスティック状の「宇治抹茶ティラミスデニッシュ」も新登場。サクサク食感のデニッシュ生地に、祇園辻利の宇治抹茶を練り込んだ宇治抹茶チョコと、マスカルポーネチーズクリームを合わせ、上からココアパウダーをふりかけた。宇治抹茶あずきデニッシュ「宇治抹茶あずきデニッシュ」は、宇治抹茶ホイップと優しい甘さのあずきをサクサクのデニッシュ生地で挟んでいる。ポン・デ・ダブル宇治抹茶また前回人気を集めた「ポン・デ・ダブル宇治抹茶」は再登場。宇治抹茶を練り込んだポン・デ・リング生地に抹茶チョコをコーティングした“抹茶好き”にはたまらない逸品だ。【詳細】misdo meets 祇園辻利「抹茶スイーツプレミアム」発売期間:2019年4月5日(金)~6月中旬※順次販売終了予定・ポン・デ・ダブル宇治抹茶 151円・ポン・デ・宇治抹茶マスカルポーネクリーム 183円・ポン・デ・宇治抹茶あずき 183円・宇治抹茶ティラミスデニッシュ 216円・宇治抹茶あずきデニッシュ 216円※価格はすべて税込み。取扱店舗:ミスタードーナツ全店※一部ショップを除く
2019年03月23日祇園辻利 祇園本店では、2019年3月8日(金)より期間限定のテイクアウトメニュー「春色そふと」の販売をスタート。毎年恒例となっている祇園辻利の春限定スイーツが、2019年も春気分を盛り上げてくれる装いで登場。抹茶・桜・ミックス(抹茶と桜)の3種類から選べるソフトクリームに、三色だんごや、白あんホイップ、カスタードクリーム、いちごのジュレなど和洋の食材を組み合わせた、華やかな春色の一品に仕上がっている。【商品情報】春色そふと販売期間:2019年3月8日(金)~終了時期未定価格:800円(税込)※予告なく終了時期が変更となる場合あり。提供店舗 :祇園辻利 祇園本店
2019年03月14日祇園辻利の新スイーツ「抹茶もちショコラ」が、2019年2月1日(金)より数量限定で販売される。宇治抹茶にとことんこだわる祇園辻利が新たに提案する「抹茶もちショコラ」は、厳選した抹茶とチョコレートを合わせた濃厚なチョコクリームを、もちもち食感のお餅で包み込んだ和スイーツ。口に運んだ際により一層抹茶の風味を楽しめるよう、別添えの抹茶も用意。食べる直前に直接を振りかけることで、鮮烈な抹茶の色合いと香味を堪能出来る。柔らかなお餅をイメージしたグラフィックと形状に、宇治抹茶を振りかける贅沢さを金箔で表現したモダンなパッケージデザインもポイント。自宅用の茶菓子としてはもちろん、手土産としてもオススメの一品だ。【商品情報】祇園辻利「抹茶もちショコラ」発売日:2019年2月1日(金)価格:5個入り 1,080円(税込)販売店舗:■京都祇園辻利:祇園本店・京都駅八条口店茶寮都路里:京都伊勢丹店■東京茶寮都路里:大丸東京店■バレンタイン催事場大丸京都店・大丸神戸店・東京スカイツリータウン・ソラマチ(2階特設会場)で2月14日(木)までの期間限定で販売※数量限定、完売次第販売終了。
2019年02月03日京都宇治の老舗「辻利(Tsujiri)」から、バレンタインの新作スイーツが登場。2019年1月下旬より全国百貨店催事、および辻利 銀座店にて販売される。「辻利物語」は、バトンタイプの抹茶ガナッシュ。創業者・利右衛門が生み出した辻利のルーツともいえる「玉露大門」と、お点前用の高級宇治抹茶 「抹茶豊昔」、そして茶に革新をもたらす「抹茶シャンパーニュ」の3種類の抹茶を詰めわせた。鮮やかな緑のガナッシュに金箔を散らした見た目も美しい。辻利が誇る3つの抹茶を、それぞれの風味の違いを食べ比べながら楽しめる贅沢な1品だ。「ヌガティーヌ」は、キャラメルとアーモンドを入れて練り上げたヌガーに、抹茶チョコレートを組み合わせた新感覚のスイーツ。サクサクと香ばしいヌガーと、ほろ苦く口どけなめらかな抹茶のチョコレートが相性抜群だ。和文様を用いたレトロでポップなボックスは、お土産にも喜ばれそう。その他にも、辻利の茶匠がチョコレートに合う宇治抹茶を厳選し、作り上げた「辻利コレクション -ボンボンショコラ-」や、宇治抹茶のショコラに、ヘーゼルナッツをクランベリーゴロゴロとのせた「お濃い茶マンディアン」なども登場する。【詳細】「辻利」バレンタインの新作 ※発売中販売店舗:全国百貨店催事、および辻利 銀座店■新作アイテム・辻利物語 5個 2,052円・ヌガティーヌ 6枚 1,620円■既存アイテム例・抹茶くらべ 6枚 1,944円・辻利コレクション 3個 962円 / 4個 1,275円 / 6個 1,912円・お濃い茶マンディアン 6個 1,620円・マーブル ガトー ショコラ 1個 2,916円※全て税込み
2019年01月24日佐野玲於(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)と松本穂香が出演する、「ティファニー(TIFFANY)」と「ゼクシィ」がタッグを組み制作したショートフィルム「TIFFANY BLUE」が本日11月2日(金)より公開された。ブライダルジュエリーとしても圧倒的人気を誇る「ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク」と、結婚情報サービス「ゼクシィ」が贈る、ある一組のカップルのプロポーズまでを描いたショートフィルム「TIFFANY BLUE」の第2弾となる本作。第1弾は成田凌と杉咲花を迎え制作、動画再生回数は700万回を突破した。今回キャストには、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のメンバーとして活躍し、『虹色デイズ』では主演を、村上春樹原作『ハナレイ・ベイ』にも出演し、俳優としても注目が集まる佐野さんと、「この世界の片隅に」への出演が大きな話題となり、今後の活躍にも期待高まる松本さんが共演。佐野さんが美容師を志す青年役を、松本さんが彼と遠距離恋愛中の彼女役で出演している。遠距離恋愛のカップルがすれ違う様子や、学生時代の2人の日々も描かれた本作。ネットでは、「私もこんなプロポーズされてみたかったです」「普通に泣ける。感動。 いいな。こんな感じ」「メッチャ感動した」「自然すぎて、これはリアルかしらと勘違いしちゃうほどに…」「さらに玲於が好きになった」と感動したというファンが続々。さらに、2人はそれぞれ“レオ”・“ほのか”として出演しており、「本名呼びも最高」「リアルすぎてつらい」といった反応も寄せられている。なお、企画・脚本・プロデュースは第1弾に引き続き、数々の映画で企画・プロデュースを手掛ける川村元気。映像ディレクターには、油彩画家で映像監督の柳沢翔。撮影監督にはクリストファー・ドイル迎えた。(cinemacafe.net)
2018年11月03日GENERATIONS from EXILE TRIBEの佐野玲於と、女優の松本穂香が出演する、ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクと結婚情報サービス『ゼクシィ』によるショートフィルム“TIFFANY BLUE”が2日より公開された。今回は都内の美容室でアシスタントとして働く20代男性(佐野)に会いに来る遠距離恋愛中の彼女(松本)。クリスマスも仕事の彼の家で、昔彼が描いた絵がバラバラになっていたのを見つけた彼女は、「美容師やめちゃうの?」と声をかける。すれ違う2人だが、富山へ帰る彼女に渡されたティファニーのブルーボックスが、2人をつなぐ……というストーリーに。同作は昨年成田陵&杉咲花が出演し、700万回の再生回数を突破したショートフィルム『ティファニー・ブルー』の第2弾。映画プロデューサーで小説家の川村元気が企画・脚本・プロデュースし、世界三大広告祭での受賞歴を誇る柳沢翔が映像監督、ウォン・カーウァイ作品のカメラマンとして活躍するクリストファー・ドイルが撮影監督を務めた。音楽はイギリス・ブライトンで結成された注目バンド、 Fickle Friends の『Hard To Be Myself』『Glue』や、世界中から注目を浴びるNoah KahanとJulia Michaelsによる 『Hurt Somebody』がストーリーを盛り上げる。
2018年11月02日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ、「大切な人」を聞かれたキャスト陣だが、村上は「僕の中では佐野玲於」と告白。「日本の映画産業が、二極化している。エンタメの大きな映画があって、ニッチな純度の高い映画があって、という中で、(プロサーファーの佐藤)魁もだし、違う分野の人間が揃って集って一つの作品を作る。それは映画にしかできない表現なんじゃないかなと思う」と語る。村上はさらに、『カメラを止めるな!』『寝ても覚めても』などのヒットにも触れ、「今年は大きい映画と小さい映画のバランスがすごくいいなと思って。そういうものを一緒にお互いが混じり合って作っていけることが良い」と、見解を述べる。「2年後に、テレビにかかる広告料が、ネットにかかる広告料を超えるらしいんですよね」「映画というものも、今、街にあるレコードショップみたいな存在になるんじゃないかという危惧の中で、マスの中で戦っている玲於ちゃんと作品作りができるのが大事ですし、嬉しいと思います」と熱弁した。また佐野は、所属するLDHの中での同作の感想を聞かれ、「1番、大ボスにあたるHIROさんは絶賛されてた」と明かす。「HIROさん、実は映画が大好きで、休みの日は家にこもって観るくらい。『ハナレイ・ベイ』を観た時に絶賛してくださって、嬉しかったですし、僕よりはるかに人生経験をされてる方なので、『感じるものがある』と言ってくださると、『届いてるな』という感じがして。自分もLDHにいながら、こういう作品に参加できてよかったな。いる意味がまた一つあったな、という風に思いました」と語った。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)に出演する、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の場面写真が13日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田羊)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。今回公開されたのは、佐野のキュートすぎる寝顔写真。GENERATIONSのメンバーとして活躍しながら、2014年に放送されたテレビドラマ『GTO』や映画『HIGH&LOW』シリーズに参加、2018年はカルテット主演となった『虹色デイズ』も公開されるなど、役者としての躍進も期待されている。佐野は今作で、サーフィンをするためにハナレイ・ベイを訪れるごく普通の青年という、等身大の姿を見せている。母親との折り合いがうまくいかず、サーフィンに明け暮れる青年を演じたが、あどけなさも感じさせる寝顔となった。
2018年10月13日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のプレミア上映会が2日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。登場した吉田は「佐野玲於です」と名乗り、会場の佐野ファンを笑わせる。「もともと村上春樹さんが好きなので、とにかく二つ返事でやらせていただきたいと思いましたし、松永監督の『トイレのピエタ』を拝見して、いつかこの監督に呼ばれるようになりたいと思っていたので、嬉しかったです」と語った。佐野は「自分の活動しているグループのライブにたまたま監督が来てくださって、『どうか』と言ってくださったことが、まずすごく嬉しいですし、頑張ってて良かったと思いました」と振り返る。『HiGH&LOW THE LIVE』を見たという松永監督は、「東京ドームが会場だったので、すっごい遠くだったんですけど、キラキラしている人がいる。『誰?』と聞いたら、『佐野玲於君だよ』って。その日のうちに連絡して、断られたんだよね」と語る。スケジュールの関係で知らないうちに断られていたという佐野だが、松永監督は「『どうしてもこの人に』という人って、恋してるみたいなものなので、『諦められない』と思って、2回目で出てもらえる、となった」と明かした。松永監督のこだわりが強かったという同作だが、吉田は「今回の撮影は、マネージャーさんを同行させずに『一人で成田に行って、一人で搭乗手続きし、一人でオアフに来てください』『ハワイに来る前からサチでいてください』というリクエストがありましたので、閉ざされた世界で過ごしていました」と撮影の裏を語る。監督からの厳しい演出に、「この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それくらい戦った現場でした」と振り返った。また、出演者陣はそれぞれ「一番大切な写真」を披露。佐藤は「ファミリーがファーストだなと思ったのでこの写真にしました」と、子供の頃に撮った家族写真を見せる。村上は「たくさんの犬でございます」と語り、「この子が32匹産んだんですよ。この子の子孫今すごいですよ。世界中に」と言うと、会場も驚いていた。佐野は、今作の撮影中に出会った虹の写真を見せ、「写真もすごいんですけど、生で見たら泣きそうなくらい感動しちゃって。写真を撮ったんですけど、俺がもう(寝起きで)顔がパンパンで」と苦笑。しかし会場からの「かわいい〜!」という声に、「どうすればいいの、俺は」と照れた様子に。吉田が「かわいいよ」と褒め、さらに会場にマイクを向けて「かわいい〜」と言わせていじったため、佐野も「怖い!」笑顔を見せた。最後に吉田は「両親の結婚式の写真です。この二人に人を愛することを教えてもらったと思います」と自身の両親の写真を出し、会場も感心していた。
2018年10月02日「GENERATIONS from EXILE TRIBE」佐野玲於のソロ写真集「さのさん」が、11月15日(木)に発売されることが決定。発売に合わせて、お渡し会イベントを開催するほか、期間限定SNSを開設しオフショットなども配信する。現在、佐野さんは人気グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして活躍中。それだけでなく、近年『HiGH&LOW』シリーズや中川大志らとカルテット主演を務めた『虹色デイズ』に出演と、俳優としても活躍。また、ドラマ・映画「PRINCE OF LEGEND」や『ハナレイ・ベイ』が待機作として控えている。そして、グループ随一のファッショニスタでもある佐野さんが、今回1st写真集を発売。本作では、“カルチャー”をテーマに前半は佐野さんの地元・中野で朝から夜まで、のびのびと過ごす姿を撮り下ろし。幼少期から通っているという中野ブロードウェイをはじめ、ゆかりの地も多数登場する。また後半では、衣装部屋にあるTシャツや一点もののジュエリー、フィギュアなど、全15カテゴリの貴重な私物を初公開!ほかにも、Dream Ayaと撮影した秋葉原ロケ、「GENERATIONS from EXILE TRIBE/EXILE」関口メンディーや「GENERATIONS from EXILE TRIBE」小森隼と撮り下ろしたスペシャルカット。佐野さんの過去や現在を語るインタビューも収録される。今回の写真集について佐野さんは、「あえて地元を選ぶことで、育った場所や見てきたものなど、今の自分を構築しているものを詰め込んでいます」と内容について語り、「僕が見てきた景色や世界観が、写真集を手に取ってくださった人に少しでも伝わると嬉しいです」とコメントを寄せている。なお、Loppi・HMV、楽天、EXILE TRIBE STATIONでは、特典付きで販売。詳細は各店WEBサイトにて確認して欲しい。佐野玲於1st写真集「さのさん」は11月15日(木)発売。(cinemacafe.net)
2018年09月07日辻利 京都店の秋限定メニュー「辻利ソフト 秋のパルフェ」が、2018年9月1日(土)から11月30日(金)までの期間限定で販売される。辻利で定番人気を誇るパフェを秋らしくアレンジした「辻利ソフト 秋のパルフェ」。辻利こだわりの抹茶ソフトクリームに、スイートポテト、甘く煮たりんご、そして栗の生八つ橋を添えた、秋の味覚が満載のぜいたくな一品だ。また、辻利の抹茶を贅沢に使ったスムージーに、こっくりと甘いりんご、キャラメル、そしてシナモンを加えた「京ラテスムージー アップルパイ」、香り高いほうじ茶を合わせたミルクチョコレートの濃厚な味わいが楽しめる「ほうじ茶ナッツショコラ」も、同期間限定で販売される。【商品情報】「辻利 京都店」秋限定メニュー販売期間:2018年9月1日(土)〜11月30日(金)価格:・辻利ソフト 秋のパルフェ 670円(税込)・京ラテスムージー アップルパイ S 594円(税込)、L 648円(税込)・ほうじ茶ナッツショコラ S 594円(税込)販売店舗:辻利 京都店 / コトチカ京都店 / 京都タワーサンド店 / エキマルシェ大阪店 / アルデ新大阪店
2018年09月01日映画『虹色デイズ』(公開中)の"虹の日"舞台挨拶が16日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。7月16日は、716=七色の日、ということで虹の日に設定されていることから、この日に舞台挨拶が行われた。イベントではキャストへのサプライズで、飯塚監督からの手紙が読み上げられた。「大作を書いてきましたよ」という監督だが、取り出した紙に4人は「ちっちゃ!」「買い物のメモくらい!」と総ツッコミ。実はこの紙は飯塚監督の小ボケで、実際に取り出された長文の手紙が改めて読み上げられる。焼肉、リハーサルや衣装合わせ、撮影を通して「本当に仲良くなってくれた」と4人をねぎらう飯塚監督は、一人一人についての印象を語りあげた。飯塚組に初参加となった高杉については「スケジュール的な問題で、リハーサルに参加できないことも、真宙が一番多かったもんね。だからこそ、ちゃんと知っています。家で一人で他の3人の声を思い出しながら、相当な想像力を使って、役を立体化してくれたこと」と明かす。「逆に、ピッチやリズム、間の取り方など、自分の苦手としていることも伝えてくれた」「その若さで臆することなくウィークポイントをさらけ出せることが本当に素晴らしいと思います」と称えた。また横浜については「気づけばもう5年も前のことになりますね」と初対面の時を振り返り、「あの頃、『今後俳優部としてやっていくかわからないです』と言っていたのを覚えています。どうですか? 22歳の今、定まったでしょうか?」と質問すると、横浜は真剣な表情に。飯塚監督は「本当はあの時点ですでに、流星の腹積りは定まっていたんじゃないか。だからこそ近年の活躍なんじゃないか。その負けん気が、今回の役にも良い作用を及ぼしてくれました」と感謝の気持ちを表した。飯塚監督は「当時16歳のあなたはブイブイ言わせてる頃でした」と、中川との初対面も振り返る。しかし「売れてきた若手特有のスタッフに嫌われる感じが全くなくて、芝居に真剣な一人の若者でした」と印象を語る。今回は3作目のタッグとなったが「俺がトライを提示して、大志がそれに答えてくれる。そんなキャッチボールが充実した時間でした。またしましょう」と呼びかけた。最後に、パフォーマーが本業の佐野に対して、初めて一緒にやった作品での「クランクアップした直後、俺は『芝居を続けろ、向いてるから。またやろう』といった気がします」というエピソードを披露すると、佐野も覚えていたようでうんうんと頷く。今回の撮影について「ツアーをやりつつの俳優の仕事はさぞ大変だったと思います。無論そんなことはおくびにも出さず、ちゃんと俳優部として現場に立とうとしていた姿は、俺たちスタッフ、全員に伝わってます」と語る。「一応だけど、また言っておきます。芝居を続けてください。いつかまたやろう」と改めて語りかけた。監督からはさらに、4人への卒業証書も渡されたが、そこには「卒業(仮)」の文字が。映画がヒット中なこと、さらに台湾と韓国での公開が決定したことを聞かされると、キャスト・監督ともに喜びを表した。最後に佐野は「自分の人生にとっても大きなことでした」と作品について語る。「たくさんの方々に届けて、より一人の男として、それぞれの道でまた成長して、みんなで集まった時に誇ってもらえるような人間になりたいし、高め合える存在になりたいと思います」と4人の方向性を示した。
2018年07月16日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。女子チームから「写真撮り合ったりしてて、ラブラブでした」と撮影中の様子を明かされた男性陣。SNS用に1人1台ずつスマホを渡され写真を撮り合っていたという。佐野が「1人500枚ずつあるんですよ。真宙にいたっては、ほとんど俺の写真」と語ると、高杉も「いっぱい撮った!」と頷いた。高杉は「だって、面白いことしてくれるんですもん」と説明すると、中川が「そこの2人何なんですか?」と抗議。佐野が「多分、俺のこと好きなんだと思う」と推測すると、中川も「友情を超えた何かがある」と予想し、佐野は「わかんないよ。あるかもよ」とニヤリとして見せた。また、7月7日の七夕にちなみ、一人ずつ願い事を発表していくことに。佐野が「この映画がたくさんの人の心に残りますように」と発表すると、周囲からも「さすが座長」と称賛の声がかかる。佐野が「個人的には、ちょっとバカンスしたいなあ。海外の島」と希望し、できるなら高杉と2人で……と先ほどのやり取りを引きずっている様子。高杉が「だったら4人で行きたい」と言うが、中川は「俺らは遠慮しとくよ」と引いてみせた。さらに「恋する皆に虹がかかりますように」とロマンチックな中川、「また虹色デイズのメンバーで撮影が出来ますように」と真剣な高杉、「虹色デイズ、大ヒットしますように」と掲げ「玲於と一緒だからね。すいません」と謝る横浜と願い事が続く。横浜は「ウユニ塩湖に行きたい!」とも語り、中川が「じゃあ一緒に行こうよ。そっちの2人(佐野・高杉)はバカンスで、こっち(中川・横浜)はウユニ塩湖で」と組み合わせが分かれたようだった。女性陣は、「セレーナ・ゴメスと、DNCEに会いたい」(吉川)、「20歳になる友達の誕生日を祝いたい!」(恒松)、「誘惑に負けませんように」(堀田)とそれぞれ個性的な願い事を発表。最後に飯塚監督が「ディズニーランドが超空いてたら嬉しい!」と個人的な願いだったために、周囲からは「ちょっと止めて!」「別でお願いしてもらっていいですか!」と総ツッコミだった。
2018年07月07日映画『虹色デイズ』(公開中)の公開記念舞台挨拶"虹色七夕祭り"が7日に行われ、佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星、吉川愛、恒松祐里、堀田真由、飯塚健監督が登場した。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。大ヒットを祈願して、7色・7枚の”虹色瓦”を割ることになった4人。佐野から「中学校の時空手の世界チャンピオンですから!」と紹介された横浜は、「板とかバットの方が経験があるので、あまり瓦はあまり回数はない」と謙遜しつつ、「下まで振り切ることです」「(瓦の中に)三角を作ると力が入りやすい」とコツを伝授する。また、中川は「真宙、大丈夫?」と高杉を気遣い、佐野も「真宙、割った瞬間右腕全部粉々になりそう。砂みたいにサーって!」と心配。腕の細さを指摘された高杉だったが、「任せてくださいよ! 僕ですよ?」と気合いを見せ、「だから心配なんだよ!」とつっこまれていた。さらに3人は手にサポーターを使用したが、横浜は素手で挑戦。「空手やってるので、強がらせてください」と照れながら挑み、全員が見事7色の瓦を割って見せ、客席からは歓声が上がった。高杉は「いや、僕が一番びっくりしてますよ。割れましたよ」と驚き、佐野が「一瞬サイヤ人になれたね」と喜ぶ。横浜からも「真宙が割れたことがびっくりだわ」と言われ、「うるせーわ!」と応じていた。中川は「多分、一番自分たちがびっくりしてます。気持ちよかったです」、佐野も「ここはヒット祈願で、ちゃんと割れたからよかった」と安心した様子。コツを教えた横浜が「良かったです。ちゃんと三角の方程式を守ってたので」と講評を述べると、3人は「師匠のおかげです」と頭を下げた。
2018年07月07日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星がカルテット主演を務める映画『虹色デイズ』(7月6日公開)の冒頭映像が5日、公開された。同作は水野美波による累計300万部突破の人気コミックを実写化。『別冊マーガレット』(集英社)連載にもかかわらず男子高校生4人組が主人公で、男子高校生たちの友情と恋を描く。映画はなっちゃん(佐野)、まっつん(中川)、つよぽん(高杉)、恵ちゃん(横浜)の4人がプールに浮かび、“17の特権”についてつぶやく青春感溢れる場面から始まる。さらになっちゃんが、思いを寄せる杏奈(吉川愛)と一緒に登校するために、毎日偶然を装って駅で杏奈を待ち伏せし、好きな人に会えるワクワクとドキドキを胸に、一本道を自転車で駆け抜ける姿へ。その後勢い余り転んでしまい、水たまりに突っ込むアクシデントが発生。駅にたどり着きちょうど杏奈と視線を合わせるなっちゃん……と、2人の恋の行方がきになる展開に。フジファブリックによる爽快感たっぷりな楽曲と共に、男子高校生たちの青春が紡がれていく。
2018年07月05日●自分の高校時代のタイプは?少女漫画でありながら、男子高校生4人の青春を描いて人気を博したコミック『虹色デイズ』が実写映画化され、7月6日より公開される。佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星という旬の俳優陣が"カルテット主演"することでも話題を呼んでいる同作は、原作の良さに実写ならではのリアルな高校生らしさを加えた青春物語となっている。佐野の演じたなっちゃんは、4人の中でもピュアで元気な愛されキャラ。同級生の杏奈(吉川愛)に恋をして、まっすぐに努力する等身大の男子高校生だ。実際は高校生の頃からアーティストとして活躍している佐野だが、今回の映画でリアルな青春に思いを馳せたという。○4人で演じたキラキラの青春――映画を観て、4人の青春がすごくキラキラしていたと思ったのですが、最初にお話を聞いた時の印象はいかがでしたか?すごくありがたく思ったとともに、カルテット主演という豪華なお話をいただき、生意気ながらも「どうしよう」と悩みました。でも、自分がやることに意味があるんじゃないかということ、一度監督ともドラマでもご一緒していたので、「ぜひ参加させてください」とお願いいたしました。最初は、高校生の役だし、多くの方に愛されている少女漫画が原作なので、ファンの方々、映画が好きな方、どちらの方にも楽しんでもらうために、すごく試行錯誤をしました。監督とも一緒に、リハーサルをしながら映画を作り上げて行きました。――最近は、GENERATIONSのメンバーの皆さんも恋愛映画によく出られていますよね。(白濱)亜嵐君と、(片寄)涼太君が出演していますが、『虹色デイズ』は男の子4人の友情に、恋愛の要素が入ってくるという作品で、2人の映画とは全く違う作品になったんじゃないかと思いました。自分という人間がやるから、よかったんじゃないかな。「学生時代っていいものだぞ」ということが一番のテーマだし、作中に出てくる「17の特権」というセリフも、本当にそうだと思います。自分も成人して、高校時代を思い出すと、すごく「高校生っていいな」と思います。リアルな高校生が観た時に、改めて自分の置かれている環境を楽しんでもらえたらいいなと思いますし、大人が観た時には自分の高校時代もスローバックして、「いいな」と思ってもらえたら嬉しいです。○自分は千葉ちゃんタイプ!――自身の高校生活だと、ピュアななっちゃん、チャラくてモテ男のまっつん(中川)、秀才でオタクなつよぽん(高杉)、ニコニコしているけど実はドSな恵ちゃん(横浜)、どのタイプだったんですか?高校の時、いろんなタイプがいましたよね。クラスで中心っぽい子がいたり、隅にいるタイプの子もいたり、自分も思い返すといろんな子がいたけど、正直、4人の中ではどれも近くないです(笑)。僕は高校生時代、GENERATIONSでずっとダンスをしていたので、バレーに打ち込んでいた千葉ちゃん(坂東希)タイプかもしれないですね。バイトをしている子もいれば、中学校の頃真面目だったのに髪の毛を染めて高校デビューしちゃう子もいたと思うけど、僕はダンスに打ち込んでいました。――なるほど! 普段も男性の集団の中にいて、今回の現場も男子高校生役4人組。雰囲気の違いはあったのでしょうか?すごく違いました。自分と同じくらいの年の子たちと、同じ目線で話して、一緒に現場に入って、一緒に何かを作り上げていく。とても刺激になりました。僕はお芝居は素人なので、他の3人から勉強することが多かったです。3人は現場の居方も、お芝居に対しての幅もたくさんあって、自分の役やお芝居について、こうやって探っていくんだなと勉強になりました。3人を見てチャレンジできたこともたくさんあったので、すごく楽しかったです。●横浜流星は「今を生きてる」○自分が演じることに意味を持たせたい――『ハナレイ・ベイ』『PRINCE OF LEGEND』と今後も映画出演が続きますが、役者としてこういう風になっていきたい、という希望はありますか?いろんな現場を経験させていただいて、自分が役を演じることに、きちんと意味を持たせたいと思うようになりました。これからもお芝居をすごく勉強していきたいですが、ベースはアーティストなので、「自分」がやることに意味をもたせるために、頑張っていきます。――先輩やメンバーの方々は、『虹色デイズ』についてどのような反応でしたか?みんな「面白そうだね」と言ってくれます。予告を見て「想像してた感じと違う」と言ってくれたり。男らしい映画が好きなHIROさんも「俺も楽しめるかも」と言っていました(笑)。飯塚監督が幅広い層に届けられるように、青春の葛藤もたくさん詰めてくれたので、自分が観てもすごく楽しい作品になったと思います。――「HIROさんも楽しみ」! いいキャッチコピーですね。実はこの後、横浜流星さんの取材もありまして、ぜひ横浜さんの印象を教えてください。流星は面白いやつで……本当に面白いやつで(笑)。今を生きている感じがあります。「へっちゃら」という感じがしますし、多分ハートが強いです! 流星と接してるとそう感じます(笑)。■佐野玲於1996年1月8日生まれ。東京都出身。GENERATIONS from EXILE TRIBEパフォーマー。TVドラマ「シュガーレス」(12)、「隠蔽捜査」(14)、「GTO」(14)、「HiGH&LOW」(15~16)に出演。映画は『HiGH&LOW THE MOVIE』(16)、『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』(17)に続き、『虹色デイズ』が初主演。公開待機作に『ハナレイ・ベイ』(10月公開)、『PRINCE OF LEGEND』(2019年公開予定)がある。
2018年07月04日佐野玲於(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、中川大志、高杉真宙、横浜流星が“高校生”に扮しカルテット主演を務める『虹色デイズ』。この度、降谷建志によるエンディング・テーマ「ワンダーラスト」と本作がコラボしたMVが公開された。エンディング・テーマ「ワンダーラスト」は、人気ロックバンド「Dragon Ash」のボーカルである降谷さんの書き下ろし。本作にインスパイアを受け、作曲されたという楽曲は、たった一度しかない青春を思い出させる、切なくも爽やかな1曲だ。今回到着したのは、そんな楽曲に乗せて飯塚健監督が青春の輝き溢れるシーンを切り取ったMV。なっちゃん(佐野さん)、まっつん(中川さん)、つよぽん(高杉さん)、恵ちゃん(横浜さん)、それぞれが恋にぶつかり、真剣な眼差しを見せるシーンから始まる本映像では、男子目線で恋が語られる一方で、杏奈(吉川愛)がなっちゃんと千葉ちゃん(坂東希)が仲よくしている姿を見て、複雑な気持ちになるシーンなど、女子目線での恋も描かれる。さらに、男子たち4人が勢いよくプールに飛び込むシーンをはじめ、ワチャワチャした青春の日々も見どころ。それぞれが恋のお相手とキス寸前になるシーンも収められ、より物語の核心に迫る内容に。強面の田渕先生(滝藤賢一)が厳しく進路指導する場面では、青春の楽しさだけでなく、ちょっぴりほろ苦い部分も描かれている。また、本映像では、映画本編では見られない“未公開シーン”が多数収録されており、繰り返し見たくなること必至だ。『虹色デイズ』は7月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:虹色デイズ 2018年7月6日より全国にて公開© 2018『虹色デイズ』製作委員会
2018年06月28日