ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の公開稽古及び囲み取材が19日、都内で行われ、ロミオ役の古川雄大&大野拓朗、ジュリエット役の生田絵梨花(乃木坂46)&木下晴香が登場した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。この日の公開稽古では「いつか」(古川&木下)、「バルコニー」(大野&生田)、「世界の王」(古川&馬場徹&平間壮一)の3曲を披露。大掛かりなセットを使った有名なバルコニーの場面でしっとりと歌い上げ、さらに古川が「ダンスナンバーが見どころ」と語るように、男性キャスト中心の華やかなダンスも見せた。ロミオとジュリエットが愛し合うシーンも描かれることになるが、現役アイドルの生田は「私自身はこの作品にはアイドルとして参加するわけではないので、しっかり身を委ねたいとは思っています」と真摯に答えた。生田は「ファンの方は心配されているのかなと思ってるんですけど、直接私にかけてくださる言葉は応援の言葉だったり、体調を気遣ってくださる声が多い」と感謝し、「その分自分が返していけたらと思います」と決意を新たにした。演出を務める小池修一郎について、生田は「自分の中で直さなきゃとどこかで思っていたことを的確に指導してくださったり」と語る。「新しい発見ばかりで、必死についていきたい」と初日までの思いを表した。また、何度も小池演出作品に携わっている古川は「今回特に力が入っているんじゃないかというくらい」と、小池の迫力を明かした。「ミュージカルファンとして、小池先生の美的感覚が好き」だという大野は、「視覚で見たときの美しさが抜群に素晴らしい」と絶賛。「体の開き方とか、全てご指導しただいて、美しく見えるようにと教えていただいている」と、稽古を振り返った。オーディションで選ばれ、今回が初舞台となる木下は「自分の気持ちがあるから動くという自然なお芝居ができるように、これからどんどん稽古を頑張っていかなければいけない」と決意。同じ役を演じることになる生田とも「毎日相談しあいながら作り上げていっています」と、皆で作り上げる様子を語った。東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年12月19日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が25日、都内で行われたミュージカル『レ・ミゼラブル』新キャストお披露目会見に登場。会見には小南満佑子(コゼット役)、内藤大希(マリウス役)、橋本じゅん(テナルディエ役)、鈴木ほのか(マダム・テナルディエ役)、唯月ふうか(エポニーヌ役)、松原凛子(エポニーヌ役)、相葉裕樹(アンジョルラス役)、二宮愛(ファンテーヌ役)も出席した。同作はフランスの作家・ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作に、1985年ロンドンで初演。以来、世界中で上演されており、日本では1987年の初演から公演数は3,006回を数える。19世紀初頭のフランスを舞台に、社会情勢や民衆の生活を描いていく。ミュージカルへの憧れが芸能界入りのきっかけで、「気付いたらアイドルになっていた」と語る生田は、今回演じるコゼット役について「いつかあの役を演じたいと声楽を初めて、夢から目標になった」と、思い入れたっぷり。オーディションでは「『あなたは本当に楽しそうに歌うんだね』と言っていただいたのを、すごく覚えています」と振り返った。制作サイドは、生田起用の理由を「スタッフ側から見ると、とにかく面白いオーディションだった」と語る。最初は動きが固かったが、オーディションの中で指導を受けるうちにどんどん良くなり、「劇中の、少女からだんだん変わっていくコゼットに重なった」と理由を明かした。生田は「初めて聞いた」と目を丸くして驚き、「自分がどう見えてるかは全くわからないんですけど、とにかく今できるのは、一生懸命エネルギーを注ぎ込むこと」と意気込む。2017年は「『レ・ミゼラブルに集中してエネルギーを注ぎたいと思っているんですけど、ファンの方との交流も忘れずにしていけたら」と抱負を述べた。また、エポニーヌ役に決定した松原はコゼット役でオーディションを受け、ファンテーヌ役に決まった二宮はエポニーヌ役でオーディションを受けたことを明かすと、会場に集まったファンも驚いた様子に。二宮は「病弱なファンテーヌです。私、でかい病気一回もしたことないんですけど」と不安を見せつつも「新たな一面を見せるのと同時に、皆様が描いているファンテーヌも裏切らないようにしたい」と力強く語った。内藤は、オーディションで松原と組んでデュエットを歌う機会があったが、演出家から「逆にしてみよう」という提案を受けたエピソードを明かす。相手の役を理解するためコゼット役に挑もうとした内藤は、演出家から「冗談だよ」と言われたことを説明し、「こういう冗談もあるんだというのが印象的でした」と、周囲の笑いを誘っていた。東京公演は帝国劇場にて2017年5月25日~7月17日。8月に福岡公演(博多座)、9月に大阪公演(フェスティバルホール)、9~10月に名古屋公演(中日劇場)を予定している。
2016年11月25日2016年11月7日、ファンクラブツアー『TA LIMITED LIVE TOUR 2016』を開催中の浜崎あゆみさん(38)が自身のInstagramを更新し、泡いっぱいの湯船に浸かった写真をアップしました。目を大きく開きほほを膨らませたこの写真には、 「かわいすぎる!」「ステキ〜」といった賞賛のコメントが寄せられています。急性気管支炎・急性咽喉頭炎のため名古屋での公演を中止していた浜崎さんですが、10月31日からは公演を再開しており、『今日はとことん回復にあてよう…』というコメントとともにつかの間の休息をファンに伝えた様子。しかし、この投稿に対してはネガティブな声も少なくないようです。●あゆの迷走ぶりに世間はあきれ顔?浜崎さんが投稿した入浴写真に対しネット上では、『あちゃー。イタすぎる。38歳おばちゃんの入浴シーンなんてだれが見たいんだよ』『最近はやりのすっぴん写真かなと思ったらガッツリメイクしてた(笑)。画像も加工しすぎだし』『何枚も自撮りしたうちの渾身の1枚なんだろうね』『目でかすぎだろ!ここまでくると怖いわ!』『具合悪いんじゃなかったの?公演中止しといてこんな優雅な写真見せられたんじゃ良い気はしない』『なんでお風呂に入るときにカラコンしてマスカラしてばっちりメイクなんだろう』『メイクしたままじゃリラックスできなくて、回復できないと思います』『もう歌じゃ注目集められないからプライベートを切り売りするしかないんだね。需要はないみたいだけど』『これでちやほやするファンもイタい。お前らが甘やかすからどんどんおかしな方向に行ってるんだよ』『名古屋が中止になって行けなかったファンはどういう気持ちでこれ見てるのかな?』『もう本人は叩かれるのわかってやってると思う。すでにギャグ』など、公演を中止しながらアップするような写真ではないとった批判も聞かれました。SNSにアップする写真から迷走ぶりが報じられることも多くなった浜崎さんですが、今回も批判の声を集めてしまった様子。浜崎さんが歌で注目を集め、再び輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2016年11月08日歌手の浜崎あゆみ(38)が、急性気管支炎と急性咽喉頭炎のため、きょう26日に予定していた「TA LIMITED LIVE TOUR 2016」Zepp Nagoya公演を中止することを、公式サイトを通じて発表した。公式サイトでは、「10月25日(火)の公演終了後、医師の診察を受けた結果、急性気管支炎、急性咽喉頭炎という診断結果でした」と報告し、「スタッフ一同協議のすえ、やむを得ず急遽公演を中止させていただくことにいたしました」と経緯を説明。「公演を楽しみにして頂いていた皆様には多大なご心配・ご迷惑をお掛けしますことを、心よりお詫び申し上げると共に、この度の公演中止に関しましてご理解いただけますようお願い申し上げます」と呼びかけている。なお、振替公演の有無、およびチケットの払い戻しに関する詳細は、現在調整中とのこと。「決定次第改めて、オフィシャルホームページにてご案内させていただきます」としている。
2016年10月26日結婚・離婚騒動や外見のマドンナ化など、迷走ぶりが取り沙汰されている、人気歌手の浜崎あゆみさん(38)。2016年9月30日に新曲の『We are the QUEENS』をiTunes限定で配信しましたが、 同じく歌姫として注目されている宇多田ヒカルさん(33)のアルバムが人気を集めているのと比較して散々な結果となっていることを、『アサ芸プラス』が報じています。宇多田さんのアルバムに収録されている『道』は、リリースから2週間たってもトップ3に位置しているものの、浜崎さんの『We are the QUEENS』は143位。さらに報道によると、宇多田さんの新曲はCDと配信でのリリースだったのに対し、浜崎さんの新曲は配信のみという状況であったにもかかわらず配信ランキングでここまでの差がついていることから、危機的な状況とされています。歌唱力の低下なども叫ばれるなか、浜崎さんが再び輝きを取り戻す日はくるのでしょうか。●宇多田ヒカルと同列に語ることはもうムリ?音楽活動を再開させアルバムがヒットしている宇多田さんと、ランキングがふるわない浜崎さんを比較し、『そもそも同列だったことがない。最初から宇多田の圧勝』『落ちるとこまで落ちたなって感じ』『配信しかしないってのは、本人もレコード会社も最初から売れないことを予想してたんでしょ』『歌姫としてもてはやされたのも、時代が良かっただけだよね。歌手としての実力はもともとないんだし』『これが本来の実力差。2人を並べることがそもそも間違ってる』『もうあゆは炎上ネタで注目集めるしかできないでしょ。ライブとかで大トリやっててもピエロにしか見えないよ』『まずは外見の迷走ぶりから改善してほしい。イタいだけ』『最近のあゆは見てて本当に痛々しい。引退も視野に入れた方がいいんじゃないかな』『SMAPもそうだけど、人気歌手の引き際って大事だなと改めて思った。絶頂期に引退していたら歌姫のままでいられたのにね』『声が全然出ていない。もう過去の人』など、歌手としての実力に疑問を感じる人や、宇多田さんと同列に並べることが間違いと指摘する声が聞かれます。歌手活動以外の部分で注目を集めてしまうのは不本意でしょうが、結果が伴わないまま特異な言動を続ければ、ファン離れは一層加速していくのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@a.you)(Instagram)/(文/パピマミ編集部)
2016年10月17日20代女子のなりたい顔ナンバー1モデルの森絵梨佳を起用2016年10月1日よりロングセラーのヘアケアブランド『SALA(サラ)』(株式会社カネボウ化粧品)から、新ヘアトリートメント・スタイリングシリーズが発売される。すでに9月27日より、新イメージキャラクターに起用されたモデル森絵梨佳さんが『SALA』のウェブムービーで初の「アイロン女子RAP」を披露している。熱を味方にする『SALA』は3種類ヘアアイロンでスタイリングを決める「アイロン女子」の増加に伴い『SALA』の新シリーズでは、熱に反応するスタイリング成分と毛髪ダメージ補修成分を配合した。今回はオイル、エッセンス、ミストの3種類が新発売される。そこで、森絵梨佳さんが三姉妹に扮したようなウェブムービーをぜひご覧いただきたい。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース(PR TIMES)※カネボウ サラ SALA アイロン女子RAP (YouTube)
2016年10月01日歌手・浜崎あゆみ(37)が、9月17日から全国放送を開始するスマートフォンゲーム「CLASH OF QUEENS」の新CMで、クイーンとレースクイーンに扮している。「私は意外だと言われるんですけど、家にいるときずーっとやってます。何時間でもできちゃう(笑)」と公言するほどゲーム好きという浜崎。「RACE QUEEN」編では、胸元が開き"美くびれ"が強調されたレースクイーン姿でセクシーにポージング。突然場面が切り替わり、玉座に堂々と座るクイーン姿の浜崎が登場する。一方、「QUEEN’S SONG」編では、クイーン姿で同ゲームのテーマ曲「We are the QUEENS」を熱唱。その歌声に導かれるように、雲間からドラゴンが現れる。王冠とマントのクイーン衣装は、ブロンズゴールドをキーカラーに。約130センチの剣を手にした浜崎がスタジオに現れると、スタッフからは「すごく似合うね~!」と感嘆の声が上がった。また、レースクイーンの場面では、総勢約30人のカメラマン役の前でポージング。ライトの熱にさらされ、カットが掛かるとさすがの浜崎も「暑い(笑)」と弱っていたが、カメラが回ると一転、涼しげな笑顔を見せた。撮影を終え、「最初は難しそうで大丈夫かなと緊張していたんですけど、気付いたら楽しくなってて終わっていました」と安堵。「最近戦ったのはこの曲作りです。締切ぎりぎりまで待っていただいて書き上げました」と作詞作曲した今回のテーマソングには苦労もあったようだが、劇中の二役には「自分が思っていたより違和感なくて、笑っちゃいました。このような衣装は滅多に着ないので楽しんで撮影することができました」と充実感をうかがわせていた。
2016年09月15日歌手の浜崎あゆみさん(37)が、2016年9月11日、自身の公式ファンクラブサイトにて離婚の意向を明かしました。『3年間パートナーとして共に歩んできた彼と、それぞれ別の道へ進むことになりました。彼は彼の想う道を。私は私の想う道を』と報告し、 離婚理由など詳細については明言されていません。『スポニチアネックス』によると、浜崎さんは2014年に10歳年下の米国人医科大学院生と結婚し、拠点をアメリカ・ロサンゼルスに移していたものの、その後、仕事がしにくいという理由で日本に軸足を戻していたということです。なお、夫である米国人医科大学院生とは、すでに別居中とのこと。3年という短い結婚生活にピリオドを打つことになった浜崎さんに、ネット上では「やっぱり」という声が多くあがっています。●浜崎さんの離婚にネット上では「予想通りすぎる」の声『予想通りすぎて驚かない』『離婚2回、しかもどっちも長続きしてないって、結婚は向いてないんだろうね』『結婚してるのに他の男性とイチャイチャしてた時点で非常識』『予想通りすぎて引く』『2回とも偽装結婚なんじゃないの?』『結婚も離婚も話題作りとしか思えない』『長瀬のことが忘れられないのかな?』『これからもお試し結婚を繰り返しそう…』『他の男と密着しすぎだったし、結婚には不向き』『やっぱりって感じ。むしろ3年なんてよく持ったほう』『まあすぐ新しい男と結婚しそうだよね。もっと慎重に選ばないと…』『もうとっくに別れてると思ってた』『迷走中だね』『次はAAAの浦田かな?それともやっぱりまた外国人かな?』『年末にはまた空港で新しい男連れて歩くんだろうな』など、ネット上では浜崎さんの離婚に驚く人はおらず、離婚してもすぐにまた他の男性と結婚すると予想している人が多いようでした。最近、本業で目立った報道がない浜崎さん。迷走ぶりを心配するファンの声も少なくありませんが、次の結婚があるとしたら、今度こそ幸せになってもらいたいものですね……。【画像出典元リンク】・ayumi hamasaki(@ayu_19980408)(Twitter)/(文/パピマミ編集部)
2016年09月12日アイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花が5日、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の製作発表記者会見に出席した。同作はシェイクスピアによる名作を2001年にパリでミュージカル化。全世界でのCD・DVD売上が700万枚にわたるヒットを記録し、日本では2010年に宝塚歌劇団星組が初演を行った。その後、2011年に日本オリジナルバージョンを上演、2013年に再演を行い、今回が4年ぶりの公演となる。ヒロイン・ジュリエット役を、木下晴香とWキャストで演じる生田に、潤色・演出の小池修一郎は「結ばれたりするシーンをお客さんの前で生で実演しなきゃいけないんですが、事務所的にはOKなんですか」と心配の様子。生田は「アイドルなので、ファンの方々は心配されると思うですけど」と前置きしつつ、「(ファンが)今度はロミジュリの作品のファンになってくれたらすごい嬉しいと思うので、そうするように私が頑張りたいなと思いました」と意気込んだ。「普段は女性のお客様相手の商売だと思ってやっている」という小池は、生田ファンの男性も舞台を観に来ることに思い当たり、会場で呼びかけると男性ファンが挙手。小池は、「我慢してくださいね。舞台の上はかりそめのものです。そこは女性の方たちだってそう思って割り切って見てるんです」と語りかけ、生田はファンに向かって手を合わせて謝っていた。また、生田とWキャストでジュリエットを演じる木下は、2015年 全日本歌唱力選手権歌唱王(日本テレビ)の決勝に進出し、今回オーディションで抜擢された現役女子高生。木下は、「私なんかが、生田さんと同じ役をやらせていただける立場なのかと思って。頑張らないといけないなと気が引き締まったんですけど、教えてもらいながら作り上げていきたいなと思います」と抱負を語った。生田は現在、乃木坂46の中心メンバーとして活躍しながら大学でピアノを本科、声楽を副科で履修しており、2017年5月からはミュージカル『レ・ミゼラブル』のコゼット役としての出演が決まっている。ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』東京公演は赤坂ACTシアターで2017年1月15日~2月14日、大阪公演は梅田芸術劇場で2017年2月22日~3月5日。
2016年09月06日CLB 東京は8月24日、カラーコンタクトレンズ「CalmeD’or」を発売した。同商品のサブブランドのひとつ「ELEGANCE(エレガンス)」は、歌手の浜崎あゆみさんがプロデュースしている。「CalmeD’or」は、「美の象徴」という花言葉をもつバラをデザインに採用したコンタクトレンズ。レンズの着色を2層にわけてプリントする独自のテクノロジーにより、バラの「花」「つぼみ」「種」のモチーフを繊細に再現した。ナチュラルでありながら、深みと立体感ある仕上がりになっているという。レンズには、乾燥や汚れを考えた素材を採用した。目の乾きや花粉等の付着を防ぐほか、まばたき時の違和感も少ないという。また、変形しにくく、着け外しもしやすいとのこと。レンズ表面がなめらかなため、自然なつけ心地であるのも特徴であるという。同ブランドは、3つのサブブランドで展開。「Mysterious(ミステリアス)」(ワンデー5枚入920円、20枚入2,380円、マンスリー1枚入1,850円、2枚入2,760円)は、バラの花を再現したもので、内側のバラのモチーフから外側にかけて点でぼかしていくデザインを採用した。「VIVID(ヴィヴィッド)」(ワンデー5枚入960円、20枚入2,480円)は、バラのつぼみをモチーフにしたデザイン。「ELEGANCE(エレガンス)」(ワンデー5枚入1,000円、20枚入2,580円)は、バラの種をデザインしたもので、浜崎あゆみさんがプロデュースした。自身がプロデュースした「ELEGANCE(エレガンス)」について浜崎さんは、「ナチュラルでどんなシーンにも合うし、ポイントメークでもバッチリメークでもELEGANCEを着けることで女性らしく品良く仕上がる感じが好き」とコメントしている。今秋以降、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、中国でも発売予定とのこと。※価格はすべて市場想定価格で税別
2016年08月25日女優の村川絵梨とお笑いコンビ・井下好井の好井まさおが、8月30日放送のTBS系ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(毎週火曜22:00~)の第7話にゲスト出演することが22日、わかった。北川みゆきの同名漫画を原作とする本作は、ティファニーの広報部に勤める主人公・栗原未亜(武井咲)が、自社の副社長であり既婚者の三好海里(滝沢秀明)と恋に落ちる禁断の恋愛ドラマ。このたび、第7話のゲストとして大阪出身の村川絵梨と好井まさおが出演することが決定した。2005年に放送されたNHK連続テレビ小説『風のハルカ』で主人公・水野ハルカを好演した村川は、本作では中村蒼演じる宮沢綾の元彼女・藤枝志保役として出演。そして、芥川賞受賞を受賞したピース・又吉直樹原作のNetflix オリジナルドラマ『火花』で主人公の相方役を勝ち取った好井は、宮沢の友人・里田を演じる。2人が出演する第7話では、未亜と宮沢が訪れた結婚式場に、村川演じる宮沢の元彼女・志保が登場。「アバズレ」「泥棒」などの強烈なセリフと怒涛のノリツッコミが炸裂し、関西パワーで未亜たちを圧倒する。(C)TBS
2016年08月23日1957年の発表当時、「子宮作家」のレッテルを張られた瀬戸内寂聴原作の同名小説を、約60年の時を経て初めて映画化した『花芯』。本作から、村川絵梨演じる主人公の園子が、安藤政信演じる“想い人”と、白昼堂々、禁断の逢引きをする本編映像がシネマカフェに到着した。親の決めた許嫁(林遣都)に愛を持てぬまま結婚した主人公・園子が、夫の上司・越智に恋心を抱いたことで、次第に愛欲に目覚めていく物語。NHK連続テレビ小説「風のハルカ」やTBSドラマ「ROOKIES」などに出演してきた村川さんが、これまでのイメージを払拭するかのように、世間の常識に背を向けながら子宮の命ずるまま生きる道を選ぶ難役を体当たりで演じ切り、原作者の寂聴さんからも絶賛を受けている。そんな中、到着したのは、園子と越智が、軒先で禁断の逢引きをするシーン。「逢いたかった…」と、お互いを激しく求めるかのように抱き合う園子と越智。周囲はこの不貞の恋に気づき、妨げようとしているが、その障壁を乗り越えた禁断の逢瀬に燃え上がる2人。越智は園子の顎を持ち上げ、口づけを交わそうとするも、すんでのところで踏みとどまる園子。「もう行かなくちゃ…あの人が帰ってくる…」と、夫のいない、ほんのわずかな時間に愛を確かめ合った2人は、その後の再会を固く誓い合うのだ。村川さんは、安藤さんとの共演シーンについて、「2人が初めて結ばれるシーンを演じたときに心が通いあった感じがあり、安藤さんが持っている緊張感みたいなものに私も刺激されて、我を忘れていました。とても引っ張ってもらいました」と語り、安藤さんにリードしてもらいながら、2人にとって大切なシーンを作り上げていったことを明かす。一方の安藤さんも、「彼女に対する触れ方とか、肌と肌が触れるシーンは、大事なシーンなので、本当に大切にしました」と非常に丁寧に演じていたと語り、「やはり越智は、園子を見ているうちに惹かれていき、撮影が進行していくにつれ、実際に僕自身もリアルに園子に惹かれていることに気が付きました」と、安藤さん自身もまた園子という女性に惹かれていったことを告白する。村川さん、安藤さん共に体当たりで挑んだ本作。果たして、再会を約束した2人の愛はどんな結末を迎えるのか、気にならずにいられない。『花芯』はテアトル新宿ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月14日瀬戸内寂聴の禁断の物語といわれる小説を映画化した『花芯』が8月6日(土)に公開。主演の村川絵梨、林遣都、安藤政信、藤本泉、落合モトキ、毬谷友子、安藤尋監督が舞台挨拶に登壇した。サプライズで寂聴さんから手紙が届き、村川さんが感極まる一幕があった。1957年に当時、新進作家だった瀬戸内さん(※当時は瀬戸内晴美)が発表し、「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、その過激な内容が物議をかもし、頻出する「子宮」という言葉から“子宮作家”と言われ、数年の文壇における沈黙を余儀なくされた問題作を映画化。親が決めた相手と結婚しつつも、新たに出会った男にどうしようもなく惹かれていくヒロイン・園子の姿を鮮烈に描く。劇場は立見が出るほどの満席!村川さんらが姿を見せると、劇場は大きな歓声に包まれた。村川さんは「こんなにも大勢のお客様にお越しいただき大変嬉しく思います。キャストがそろった形で初日を迎えられてこんなに幸せな日はないと思います」と感激の面持ちで挨拶。村川さんは、着物姿で登壇したが「園子が全編着物なので、本日は絶対着物を着なければと決めていました」と笑顔で語った。監督から直接、オファーを受けたという村川さんは体当たりで園子を熱演!「私に務められるのかなと不安がありました。ただやるしかない、チャレンジしなければ一生後悔するなと思いました」と覚悟を口にする。そんな村川さんについて、夫の雨宮役を演じた林さんは「撮影前から相当な覚悟で臨んで、役と向き合っている姿がありました。本当だったらスマートに支えられたらなと思っていたのですが、そんな余裕はなく、負けてられないなと思い、全てをさらけ出し、ぶつけていきました」と称賛とともに自らも村川さんの気迫に引っ張られたと述懐。村川さんは「林さんも、私のチャレンジと同じぐらいの気持ちで、雨宮の役に挑戦していたので、勝手に戦友だと思っています」と語る。林さんの「嫌われても良い覚悟で、ぶつかっていきました」という言葉に村川さんは「嫌うどころか、真摯にぶつかっていただいたので大好きです!」と語り会場を沸かせた。園子が恋に落ちる青年を演じた安藤さんは村川さんとの共演について「『ROOKIES』の頃からファンで(笑)、今回共演できて本当に嬉しかったです。いつ役者を辞めて大丈夫です(笑)」とまで語る。初日にいきなり強烈なキスシーンの撮影があったそうで「そこが一番印象深かったです」と微笑んだ。そしてこの日は、サプライズで寂聴さんからの手紙が到着!寂聴さんは手紙のなかで、出版当時の苦労や文壇で受けた様々な仕打ちについて言及しつつ60年を経ての映画化への感慨を語り、村川さんへの感謝の言葉をつづった。村川さんは涙を浮かべつつ「やってよかったなと心底思いました」という言葉を絞り出し、会場は温かい拍手に包まれた。『花芯』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月06日乃木坂46のメンバー・生田絵梨花とブルーレーベル・クレストブリッジが2度目のコラボレーション。FASHION HEADLINEでは、ブルーレーベルのクリエイティブ・ディレクターである三原康裕と生田絵梨花の貴重な対談を公開。ーー今回は、実際にお二人が会って、直接意見交換されたそうですね?生田絵梨花(以下、生田):世界的に有名なデザイナーの方なので、会う前はちょっと心配でした。でもお会いしてみると、三原さんはすごく気さくな方で、とても優しくて、たくさん気も使っていただいて…。すぐに打ち解けることができました。三原康裕(以下、三原):僕はある意味驚きました。意外とのんびりされている方だったので。この業界で仕事している十代の子ってみんな、ハキハキしていて、ちょっと体育会系な感じの子も多いから。ーーディテールや組み合わせる生地の種類などを一緒に決められたそうですが、現場ではどういうやりとりがあったのですか?生田:例えば、ベースとなるブルーレーベルのアイコンであるクレストブリッジチェック柄のワンピースを着て、その上に生地やリボンを重ねて、「こういうデザインはどうかな」って話し合う感じでした。三原さんをはじめとするスタッフの方々と試行錯誤を重ねました。でも三原さんは優しくて、何を着ても「いいね!」って言ってくれました(笑)。だから、スムーズにデザインが決まっていきました。三原:実は、彼女と会う前に、デザインチームとミーティングを重ねたんです。会ったこともない生田さんの写真をじーっと見て、YouTubeで映像も見ながら、「シンプルがいいかな?」とみんなで迷いつつ。前回のコラボレーションでクレストブリッジチェックがとてもよく似合うことはわかっていたので、それは引き継ごうと。ただ前回のコラボレーションの時より、彼女も大人になっていますから、自ずとデザインも大人っぽくなりました。ーー実際にご本人にお会いして、迷うことはなかったですか?三原:いや迷うっていうより、なんでも似合っちゃうから。本人を前にして恥ずかしいんだけど、やっぱりキラキラしてるよ。眩しくて見れないもん。生田:いやいやいやいや(笑)。そう言われると私の方が恥ずかしいです。三原:まず最初に、ベースとなるドレスを着てもらったんだけど、もうそれでいいんじゃないかって思うくらい似合っていたので。ーーそうなると逆に難しそうですね。三原:だから今回は足し算したんです。ちょっとデコラティブに振っても、全然いけるなと思いました。例えば、もともと全身クレストブリッジチェックだったワンピースの上半身をレースに変えたりだとか。また、シンプルなプルオーバーのドレスは、ウエストから下をチュールで覆うことで、フェミニンさをプラスしました。フィッティング前は「似合うかどうか」と不安だったんですが、彼女と会ってからは「これはいけるな」っていう、確信が持てました。ーーすごく上品で、大人っぽい魅力も垣間見えますね。生田:ありがとうございます。なかなかこんなに上品な服って探しても見つからないので、自分でも普段からよく着させていただいています。ーー撮影時はヒールがある靴を履かれていましたね?生田:普段はあんまり履く機会がないのですが、ヒールを履くとすごく気分が上がります。しゃんと背筋が伸びるっていうか。三原:ヒールって、反自然的な行為だと思うんです。かかとをわざわざ高くするのは、足を綺麗に見せたいという願望の現れだと思います。そこに僕は、女性特有の価値観を感じます。メイクだってそう。先ほどの話に繋がりますが、女性の場合は「足すこと」で綺麗になることもある。だからヒール部分も、金具のゴールド、コルクのベージュ、ソールのブラックなどのアイテム毎の色味を上手く使って、上品に仕上げています。ーーアイドルという職業は、表現方法が多岐に渡ります。歌って踊って、トークもあれば、演技もある。三原さんも靴からブランドをスタートさせ、今では年に2回のコレクションや様々なコラボレーションと、色々と手掛けてらっしゃいます。その表現の幅がお二人の共通点の一つかなと思うのですが?生田:苦手だと思ったことも、やってみたら「こんな自分もいたんだ」って発見する時があります。また、ファンの方から自分では思ってもいなかったところを褒めていただくこともあります。今は、可能性を自分で決めつけることなく、色んなことにチャレンジしたいなって思っています。三原:一つのことしかできない人もいるんですね。妻(ピアニストの上原ひろみ)なんてピアノだけやっているから。僕は、絵も描いたりスポーツもするけど、それは本業とのバランスを取る上で重要な時間だと思っています。今では講師として、教壇の前に立つことも増えたのですが、人に教えることもすごく大事な時間です。生徒たちに教えながらにして、デザイナーとしての大事な部分を再確認させてもらってます。ーーそういえば前回、生田さんは「大学生になって、ファッションがすごく楽しくなってきた」とお話しをされていましたね。生田:普段だと移動が多いので、パンツスタイルとかスルっと着られる服になってしまうのですが、ちゃんとした場所、例えばピアノのレッスンとか演奏会に行く時などは、きっちりとしたワンピースが多いです。丈の長さもすごく気にするようになりました。三原:しっかりしてるよね。そういった点では、お父さんも安心できるアイテムばかり。今回もいいコラボレーションになったかなと思います。【イベント情報】イベントタイトル:CRESTBRIDGE CHECK SPECIAL DRESS COLLECTION MIHARA YASUHIRO×IKUTA ERIKA(Nogizaka46)会期:7月20日から8月1日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタンガール
2016年07月09日女優・村川絵梨が、僧侶で作家・瀬戸内寂聴氏の小説を実写化する映画『花芯(かしん)』(8月6日公開)で主演を務めることが25日、発表された。瀬戸内氏が出家する前、まだ瀬戸内晴美として作家活動を行っていた1958年発表の同名原作は、新潮同人雑誌賞を受けるも、作中で子宮という言葉が頻出するなどその過激な内容から批評家からの強い反発を受けた。瀬戸内氏は「子宮作家」と批判を浴びたが、作中で描かれた、当時の世相に反逆するかのようなヒロインの生きざまや、女性の愛欲の在り方は、普遍性を持つとして今も女性読者を中心に高い評価を獲得している。本作でメガホンを取るのは、『blue』(02年)などの安藤尋監督。物語は、いいなずけと結婚して息子をもうけるも家族に愛情を持てない主人公の園子が、転勤となった夫について京都に移り住んだ下宿で、夫の上司と恋に落ちることから始まる。生まれて初めての恋に戸惑いつつ、欲望が抑えられなくなっていく園子の恋路を描く。村川が演じるのは、そんな赤裸々な女性・園子。恋心から、次第に肉体の"悦び"に目覚め、常識に背を向けつつも自身の子宮が命じるままに生きることを選んで生きていくという難役に挑む。さらに、園子を愛し献身的に尽くしながらも裏切られ嫉妬に苦しむ夫・雨宮役を林遣都が、雨宮の上司で園子とおうせを重ねる男・越智役を安藤政信が、園子夫婦が下宿するアアパートの大家・北林未亡人役を毬谷友子が、それぞれ務める。「園子という一人の女性の人生を演じきったことは、一つ大きな恋を経験したような感覚」と話す村川。「私自身も、彼女の人生観に触れて強くなった気がしています」とも口にしているように大きな達成感を得たようだ。林は、「奔放ではかなげな女性はこんなにも美しいものなのか。手を上げてしまいそうな程憎たらしいけれど、抱き締めずにはいられない」と劇中で描かれる独特の女性像を表現。その上で、「見つめ合うだけで簡単に心を奪い奪われていく女と男の姿をじっくりと見ていただけたら」と呼びかけている。林の恋敵となる安藤政信は、村川の「むき出しの表現に未来を感じた」とその演技に力強い称賛を送る。瀬戸内氏は、原作について「活字になるなり、子宮作家、エロ小説と、悪口雑言を受け、それに名もない作者、私が反抗したため、その後5年間、文学雑誌から干された小説である」と述懐。一方で、「私にとっては、この一作の不幸な運命のため、かえって60年にわたる小説家の生活がつづいたという大切な作品」と自身の方向性をも決定づけた重要な作品であると認めている。そして、「『花芯』は『子宮』という中国語である」と明かし、「主人公の全裸体の美しさ! 身体を張った捨て身の演技の迫力に感動!」と村川の姿勢に感激した。(C)2016「花芯」製作委員会
2016年03月25日瀬戸内寂聴が新進作家・瀬戸内晴美として発表し「新潮同人雑誌賞」を受賞するも、「子宮作家」と痛烈な批判を受けた伝説的小説「花芯」が、ヒロインに村川絵梨を迎えて映画化されることが決定。彼女の許婚役を林遣都、恋人役を安藤政信が演じることが分かった。「きみという女は、からだじゅうのホックが外れている感じだ」――それが園子(村川絵梨)の恋人・越智(安藤政信)の口癖だった。園子は、親が決めた許婚・雨宮(林遣都)と結婚し、息子をもうけていたが、そこに愛情はなかった。ある日、転勤となった夫について京都へ移り住んだ下宿で、夫の上司・越智と出会ったのだ。生まれてはじめての恋に戸惑いながらも、自身の子宮の叫びは次第に大きくなり抑えられなくなっていく――。本作は、1957年、瀬戸内寂聴が瀬戸内晴美として執筆、「子宮」という言葉が多く出てくることから「子宮作家」と呼ばれ、その後、5年間ほど文壇的沈黙を余儀なくされることになった衝撃作を映画化。監督を、『blue』『僕は妹に恋をする』『海を感じる時』と、若く激しくも脆い恋愛を描いてきた安藤尋が務めている。主人公・園子には、NHK連続テレビ小説「風のハルカ」やTBSドラマ「ROOKIES」などに出演してきた村川さん。親が決めた許嫁と結婚しながらも夫の上司に恋をし、次第に肉体の悦びに目覚め、世間の常識に背を向けながら子宮の命ずるまま生きる道を選ぶ難役を体当たりで演じ切っている。そして、園子を愛し献身的に尽くしながらも裏切られ、嫉妬に苦しむ園子の夫・雨宮には、ドラマ「火花」、映画『しゃぼん玉』など話題の文芸作品などへの出演が続く林さん。雨宮の上司であり、園子と逢瀬を重ねる男・越智には、『セーラー服と機関銃 -卒業-』『GONIN サーガ』などで危険な大人の色気を振りまいてきた安藤さんが扮するほか、園子夫婦が下宿するアパートの大家・北林未亡人に毬谷友子ら豪華俳優陣が揃っている。当時の世相に反逆するかのような本作のヒロインの生き様は、傷つきながらも女としての性愛を貫いており、そこに描かれる“女性の愛欲”や“性愛”の真実は、いまもなお多くの女性たちに支持される普遍性を持ったもの。これまで“優等生”イメージのあった村川さんが、どんなふうにそのヒロインに臨むのか、引き続き注目していて。<コメント>■原作:瀬戸内寂聴「花芯」は活字になるなり、子宮作家、エロ小説と、悪口雑言を受け、それに名もない作者、私が反抗したため、その後五年間、文学雑誌から干された小説である。私にとっては、この一作の不幸な運命のため、かえって六十年にわたる小説家の生活がつづいたという大切な作品である。今度はじめて映画化された。それに関ってくれたすべての人に感謝する。どの映画化の時も、小説と映画は明らかに違う芸術だと信じていて、原作者としての文句は一度も言ったことはない。映画としての成功をひたすら祈るばかりである。「花芯」は「子宮」という中国語である。主人公の全裸体の美しさ!身体を張った捨て身の演技の迫力に感動!■村川絵梨園子という一人の女性の人生を演じきったことは、ひとつ大きな恋を経験したような感覚でした。私自身も、彼女の人生観に触れて強くなった気がしています。静寂の中にも、ふつふつとした女性の情愛が美しく描かれた作品です。8月の公開に是非、ご期待下さい。■林遣都奔放で儚げな女性はこんなにも美しいものなのか。手を上げてしまいそうなほど憎たらしいけれど、抱き締めずにはいられない。見つめ合うだけで簡単に心を奪い奪われていく女と男の姿をじっくりと観ていただけたらと思います。■安藤政信表現したいこと、作りたいことに対して今、厳しい日本映画界で、伝えたいと志を感じるクルーに入れたことに感謝。村川絵梨の剥き出しの表現に未来を感じた。■監督:安藤尋園子という役は演じることの大変難しい役でした。彼女は「愛」という社会的な感情で心を満たすのではなく、「恋」という反社会的な狂気に身も心も捧げてゆく女性です。この役を演じる女優は、女性としての意志の強さと刹那的な儚さを体現できなくてはなりません。村川絵梨さんはそんな、女性としての意志の強さと儚さを兼ね備えた、稀有な女優だと思います。彼女は凛とした芯の強さと、その中にも繊細に揺れ動く儚い感情があることを表現できます。彼女と仕事をしたいと思いつつもなかなか実現できずにいましたが、今回の『花芯』でやっと念願が叶いました。そして、現場での村川さんは見事に園子その人でした。そして、肉体的にも精神的にもとても困難を伴うこの役に、臆する事なく挑戦してくれました。村川さんが演じることによって、園子の「恋」が単なる狂気ではなく、人が人を恋する上でそれは深い悲しみでもあるということが表現出来たのではないかと思います。『花芯』は8月6日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月25日Replicaのボーカル、浜崎なおこと、元ARBで現在甲斐バンドのギタリスト、田中一郎が新ユニット「なおこと一郎。」を結成。3月11日、下北沢のCLUB Queで開催されたイベント「電気がなくても歌は唄える~SHOWエネめちゃスゲエンターテイメント!!~」に出演した。【チケット情報はこちら】ジャンルもキャリアも異色なふたりが組んだ「なおこと一郎。」。ふたりの縁はずいぶん前からあり、昨年くらいから共演の機会が増えてユニット結成に至ったとのこと。この日のイベントでは、まずジャニス・ジョプリンの名曲『Piece Of My Heart(心のカケラ)』のカバーでスタート。その後はReplicaの曲や、1996年の解散後に浜崎が結成した「Naoco & The Infections」のナンバーも織り交ぜて進行。浜崎が「昔から歌いたかったけど、こんなロック・ギターの神様に弾かせるなんてと思いつつ」と前置きしてスタンダード曲『My Foolish Heart』を披露。ブルージーにジャジーに、ジャニスばりに妖艶なボーカルで圧倒する浜崎と、アコースティック・ギター1本で自在に多彩な歌世界を描く田中のパフォーマンスが秀逸だった。MCでは6月11日(土)に同会場で行われることが決定しているワンマンライブで、限定スペシャルCDを配布する事を話し、その後、このユニットのオリジナル曲も初披露した。田中が「今日は特別な日でもありますし…」と前置きして、東日本大震災からまさに5年目のこの日を意識した曲『Twilight Songs』も演奏された。TVアニメ『ヤマトタケル』のエンディング・ソングとしてリリースされた浜崎のソロ・ナンバーだが、癒しのメッセージとして場内に染み渡った。本編はReplicaの『BABY TOGETHER』で熱く激しく締めて、アンコールもReplicaのデビュー曲『SUGAR BABY’S GROWIN’』を、ふたりのみながらバンド演奏に負けないソウルフルなサウンドで魅了し、この日の出演を終えた。6月に行われるワンマンライブにも期待は高まる。チケットは発売中。取材・文:浅野保志(ぴあ)■なおこと一郎。「Breath! Whisper! Shout!」6月11日(土)下北沢CLUB Que(東京)料金:スタンディング-5000円(限定スペシャルCD付、ドリンク代別途必要)
2016年03月17日Replicaのボーカル、浜崎なおこと、元ARBで現在甲斐バンドのギタリスト、田中一郎が新ユニット「なおこと一郎。」を結成。3月11日、下北沢のCLUB Queで開催されたイベント「電気がなくても歌は唄える~SHOWエネめちゃスゲエンターテイメント!!~」に出演した。【チケット情報はこちら】ジャンルもキャリアも異色なふたりが組んだ「なおこと一郎。」。ふたりの縁はずいぶん前からあり、昨年くらいから共演の機会が増えてユニット結成に至ったとのこと。この日のイベントでは、まずジャニス・ジョプリンの名曲『Piece Of My Heart(心のカケラ)』のカバーでスタート。その後はReplicaの曲や、1996年の解散後に浜崎が結成した「Naoco & The Infections」のナンバーも織り交ぜて進行。浜崎が「昔から歌いたかったけど、こんなロック・ギターの神様に弾かせるなんてと思いつつ」と前置きしてスタンダード曲『My Foolish Heart』を披露。ブルージーにジャジーに、ジャニスばりに妖艶なボーカルで圧倒する浜崎と、アコースティック・ギター1本で自在に多彩な歌世界を描く田中のパフォーマンスが秀逸だった。MCでは6月11日(土)に同会場で行われることが決定しているワンマンライブで、限定スペシャルCDを配布する事を話し、その後、このユニットのオリジナル曲も初披露した。田中が「今日は特別な日でもありますし…」と前置きして、東日本大震災からまさに5年目のこの日を意識した曲『Twilight Songs』も演奏された。TVアニメ『ヤマトタケル』のエンディング・ソングとしてリリースされた浜崎のソロ・ナンバーだが、癒しのメッセージとして場内に染み渡った。本編はReplicaの『BABY TOGETHER』で熱く激しく締めて、アンコールもReplicaのデビュー曲『SUGAR BABY’S GROWIN’』を、ふたりのみながらバンド演奏に負けないソウルフルなサウンドで魅了し、この日の出演を終えた。6月に行われるワンマンライブにも期待は高まる。チケットは発売中。取材・文:浅野保志(ぴあ)■なおこと一郎。「Breath! Whisper! Shout!」6月11日(土)下北沢CLUB Que(東京)料金:スタンディング-5000円(限定スペシャルCD付、ドリンク代別途必要)
2016年03月17日“なりたい顔No.1”と称される人気モデル・森絵梨佳が映画初主演を果たす『僕のサボテン』の公開が決定。W主演として、『orange-オレンジ-』の桜田通と共演することが明らかとなった。冴えない新人の木下透(桜田さん)は、今日もキツイ上司の今井咲(森さん)に叱られていた。透の理想の女性像とは真逆のキツイ性格の咲が、透は苦手だった。しかし、咲の女性らしい一面に気付き、だんだんと惹かれていく――。2008年に出演した「ゼクシィ」のCMでその美貌が一躍話題となり、「美的」「VoCE」などの美容雑誌をはじめ各女性誌の表紙を飾り、「仮面ライダー響鬼」など女優としても活動の幅を広げる森さんが、年上のキャリアウーマン・咲役で初の映画主演を果たす本作。もう一人の主演キャストには、大ヒットした『orange-オレンジ-』をはじめとする青春映画に出演し、舞台・CMなど活動の幅を広げ注目を集める桜田さんが、キツイ上司・咲に振り回される新入社員・透役として配役され、共演に、「HERO」などで独特の魅力を醸し出す田中要次の出演が決定している。森さんは今回の決定について「自分では恋しているのか、よく分からないあの揺らいでる瞬間って貴重な時間だと思います。そんな瞬間を『僕のサボテン』は切なく、優しく描いています」とテーマである“片想い”について語り、また「最後のシーンではサボテンが重要な役割をしていて、さらに透が愛おしくなりました」と振り返った。そして桜田さんも「短い時間の中に、恋する男の子の大切な想いを込めた物語になりました。ちょっぴり切ないけど、『僕のサボテン』の世界に寄り添って観て下さったら嬉しいです」と話し、「物語ラストの解釈は観た方にお任せします!僕としては想いはありますが…この部分は現場で監督の永田琴さんやスタッフさんともこだわりながら撮影しました。ラストもどうぞお楽しみに」とメッセージを寄せた。また、監督および脚本を「イタズラな Kiss ~ Love in TOKYO」や『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』などの映画やドラマを手掛けている永田琴が担当。「Netflix」にて現在放送中のドラマ「グッドモーニング・コール」への出演で、さらなる人気を集めている森さんと桜田さんの二人が、どんな“片想い”ストーリーを繰り広げるのか、公開を楽しみにしていて。『僕のサボテン』は7月2日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月08日エイベックス主催の野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」が30日、東京・味の素スタジアムで開催され、浜崎あゆみやEXOら人気アーティストが出演、5万人を熱狂させた。EXOの公演チケット情報トップバッターのE-girlsは、フロートに乗って登場。『Follow me』や新曲『Dance Dance Dance』など全10曲を披露、笑顔あふれるキュートなステージを展開し、華やかに宴の幕を開けた。続く、ソナーポケットは、『ソナポケ☆DISCO』などで盛り上げ、Da-iCEは、強まる雨足をものともせず、『エビバディ』でパワフルなパフォーマンスをみせた。そして、ヒット曲『イエス』ほか、『エストエム』で会場中がヘッドバンギングをするなど熱く沸かせたAcid Black Cherryに、『MAX!乙女心』などで会場に笑顔の花を咲かせたSUPER☆GiRLSが会場の熱を上げていく。カラフルな衣装に身を包んだAAAは、『LOVER』や人気曲『恋音と雨空』『さよならの前に』などを披露。アッパーチューン『ハリケーン・リリ、ボストン・マリ』では会場中がタオルを振り回し、『PARTY IT UP』では腕を突き上げ一体となって盛り上げた。韓国発の人気グループ、EXO(エクソ)が登場すると、スタジアムは大歓声で沸いた。ずぶぬれになりながらもメンバーは、『Wolf』の圧巻のパフォーマンスで会場の度肝を抜く。同フェス初登場で、ベクヒョンは「『a-nation』のステージを待ってました」とにっこり。スホは「いろんなアーティストの方と同じステージに立ててうれしいです。寒さと雨を忘れるステージをお見せします」と宣言すると、『Growl』や韓国最新曲『Love Me Right』『Overdose』など韓国でミリオンヒットを飛ばした楽曲でハイクウォリティなダンスと彼らの神秘的な世界観を魅せつけた。最後に、11月4日に日本初シングルをリリースすることを発表、スタジアムはさらなる歓声で沸いた。そして、2002年の同フェス開幕から14年連続出演のTRFが、『EZ DO DANCE』や『survival dAnce』などの鉄板ダンス曲でスタジアムをダンスフロアへと変えて揺らすと、大トリの浜崎あゆみが登場した。浜崎は、黒地に金をあしらったボンデージスタイル、白いドレス、浴衣、Tシャツ&ホットパンツなど衣装を替えながら、ダンサーを従えミュージカルのようなストーリー性を感じさせる舞台を展開。『SEASONS』や『Summer diary』などメドレーを含む全10曲を熱唱。『DEPARTURES』『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーブメント』では、小室哲哉と浦田直也(AAA)も登場し、浜崎のステージに花を添えた。そして、最後に『July 1st』を披露、腕を振り上げて煽って5万人を一体にし、華やかな宴の幕を閉じるとともに、21万人を動員した「a-nation stadium fes.」(8月22日~30日全4公演)の全日程を終了した。
2015年08月31日7月5日に神奈川・横浜アリーナで行われた、歌手・浜崎あゆみのアリーナツアー「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~」最終日公演の模様が、8月9日(20:00~)にWOWOWで放送される。このツアーは、4月8日に発売したフルアルバム『A ONE』の楽曲を中心に展開。自身が「ちょっと前の浜崎あゆみという感じ」と語るアルバムで、王道のJ-POPに回帰した内容となっている。放送に先駆けて、90秒のダイジェスト映像がYouTubeで公開。新旧の名曲が織り交ぜられた、豪華な演出によるパフォーマンスが、垣間見られる映像となっている。
2015年07月31日浜崎あゆみが、4月11日、埼玉・さいたまスーパーアリーナより全国アリーナツアーをスタートさせた。【チケット情報はこちら】浜崎にとって16度目となる同ツアー。公演では、『A Song for ××』『Who...』『Duty』などの代表曲や、最新作『A ONE』に収録されている『Last minute』『Movin’ on without you』を披露。くわえて8月5日(水)に発売するミニアルバムから『Step by step』を披露するなど、セットリストは初期の楽曲から最新曲までツアー史上最多の32曲。また、ライブ中には地上12メートルまで吊り上がるフライングパフォーマンスも見せ、楽曲とパフォーマンスの両面で来場者を熱狂させた。ツアーは7月5日(日)の神奈川・横浜アリーナまで、10都市22公演行なわれる。チケットは、5月10日(日)宮城公演までと、23日(土)・24日(日)神戸公演は発売中。5月16日(土)17日(日)愛知公演と、6月6日(土)・7日(日)公演のチケットは4月18日(土)午前10時より。6月6日(土)・7日(日)東京公演のチケットは5月16日(土)午前10時より一般発売開始。■ayumi hamasaki ARENA TOUR 2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~4月18日(土)サンドーム福井(福井県)4月19日(日)サンドーム福井(福井県)4月25日(土)大阪城ホール(大阪府)4月26日(日)大阪城ホール(大阪府)5月2日(土)マリンメッセ福岡(福岡県)5月3日(日・祝)マリンメッセ福岡(福岡県)5月9日(土)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)(宮城県)5月10日(日)宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ(グランディ・21)(宮城県)5月16日(土)日本ガイシホール(愛知県)5月17日(日)日本ガイシホール(愛知県)5月23日(土)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)5月24日(日)ワールド記念ホール(神戸ポートアイランドホール)(兵庫県)5月30日(土)静岡エコパアリーナ(静岡県)5月31日(日)静岡エコパアリーナ(静岡県)6月6日(土)国立代々木競技場第一体育館(東京都)6月7日(日)国立代々木競技場第一体育館(東京都)6月27日(土)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)6月28日(日)神戸ワールド記念ホール(兵庫県)7月4日(土)横浜アリーナ(神奈川県)7月5日(日)横浜アリーナ(神奈川県)※終了公演は割愛
2015年04月16日大泉洋とモデルの森絵梨佳が出演するキリンの「淡麗グリーンラベル」のオンエア開始に伴い2月26日(木)、2人が揃って出席しての新CM発表会が行われた。新CM「イインダヨ!2015」篇はハワイで撮影を行なっており、大泉さんと森さんが「だるまさんがころんだ」を「イインダヨ!グリーンダヨ!」というセリフで行うという内容になっている。大泉さんはグリーンのストールを巻き、森さんは緑と白のボーダーTシャツという、CMの中でも着用している、グリーンラベルをイメージした衣裳で登場。大泉さんは撮影をふり返り「(完成したCMの)1分くらいのために、我々は半日ずっと(だるまさんがころんだを)やってましたからね。腰が若干、痛くなりました(苦笑)」と明かす。それでも「振り向くとかわいくポーズした絵梨佳ちゃんがいて、一生やっててもいいなと思いました。生きてきた中で一番、楽しい時間だったかもしれない」とキュートな森さんにデレデレ。森さんは「大泉さんはイメージのまんまで楽しくさせていただきました」と笑顔を見せる。ハワイでの撮影も「グリーンラベルのイメージにぴったりで、、爽やかで清々しく、リラックスしてそこに溶け込んで撮影できました」とふり返った。この日、森さんは大泉さんのために手づくりのサンドイッチをプレゼント!“野菜ソムリエ”の資格を持つ森さんならではのサンドイッチで、バスケットの中はグリーラベルのデザインと同じく緑と白のストライプとなっており、森さんによると「ホウレンソウを練り込んだパン(=緑色)をパン(=白)で挟んだ」とのこと。具材は一切なしの、パンでパン挟んだという斬新なサンドイッチに大泉さんは困惑気味…。「パンをパンで挟んだ?白いご飯の上に赤飯を乗せたような…嬉しいです。美味しくなさそうだけど」と最後には本音が思わずポロリ…。それでも、集まった報道陣の前で大泉さんはサンドイッチをパクリ。口の中をパンでいっぱいにしながら「これは…どこまで行ってもパンです。パン好きにはたまらない!僕も『しあわせのパン』という映画に出たくらいなので、パン好きなので。流行ると思います!」と太鼓判を押す…が、なかなかふた口目を口に運ばない。ちなみに森さんは、大泉さんのためだけでなく、集まった報道陣にもサンドイッチを作ってきたが、こちらは同じく白と緑の色彩ながら、普通にチーズやレタスを挟み込んだサンドイッチ。それを見た大泉さんは森さんに「へぇ、君バカじゃないの?」とバッサリ。森さんは「そっちの方が喜ぶと思って…」という釈明するが、大泉さんは「その情報、どこのウィキペディアに出てたの?」と呆れ顔でツッコミを入れ、会場は笑いに包まれた。「淡麗グリーンラベル」新CMは2月27日(金)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年02月26日浜崎あゆみが12月29日(月)・30日(火)・31日(水)に東京・国立代々木競技場第一体育館でライブ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2014-2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~」を開催する。【チケット情報はこちら】2014年は、これまでの全国ツアーの概念を覆し、東京、名古屋、大阪の大きな3会場のみに絞ることで、日本で初となる最先端の機構を取り入れるなど、かねてより温めていた、さらなるエンタテインメントの追求に挑んだ浜崎あゆみ。今年で15回目となるカウントダウンライブは、ツアーとはまた違う、カウントダウンならではの趣向を凝らした演出で行なわれる。2000年から延べ40万人のオーディエンスと迎えてきた新年の幕開けを今年はいったいどんなカタチで迎えるのか期待が高まる。また、浜崎あゆみは12月24日(水)にシングル『Zutto... / Last minute / Walk』をリリース。同作は、多胡邦夫作曲の『Zutto...』、湯汲哲也作曲の『Last minute』、小室哲哉作曲の『Walk』のバラード曲3曲を収録。これらの曲について浜崎は自身のTwitterで「メロ聞いてるだけで泣いちゃう」「早く届けたい」とコメントを寄せている。ニューシングルにカウントダウンライブと、年末に向けて勢いを増す彼女の動向をお見逃しなく。なお、カウントダウンライブは、すでに予定枚数を終了している31日(水)公演以外のチケットが発売中。■浜崎あゆみ「ayumi hamasaki COUNTDOWN LIVE 2014-2015 A Cirque de Minuit ~真夜中のサーカス~」日時:12月29日(月)開場 17:30 / 開演 18:3012月30日(火)開場 17:00 / 開演 18:0012月31日(水)開場 22:00 / 開演 23:00会場:国立代々木競技場第一体育館 (東京都)料金:全席指定8900円■シングル『Zutto... / Last minute / Walk』【通常盤】AVCD-83126 / 1,296円(税込)【ファンクラブ限定盤】AVC1-83202 / 1,296円(税込)【ミュージックカード】AQZ1-76835 / 800円(税込)【ミュージックカード】AQZ1-76836 / 800円(税込)【ミュージックカード】AQZ1-76837 / 800円(税込)
2014年12月09日9月16日(日)・17日(月・祝)の2日間、千葉・袖ケ浦海浜公園で行われる氣志團主催の野外フェス氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」に浜崎あゆみの出演が決定した。【公演情報はこちら】結成15周年を記念して彼らの地元千葉県を舞台にした野外フェス、氣志團万博2012。これまでにも小泉今日子やももいろクローバーZなど、世代やジャンルを超えたアーティストの出演が発表されてきた。それら出演者に加え今回、最終出演者として浜崎あゆみの出演が発表された。浜崎はa-nation以外のフェスに出た事がなかったが、氣志團・綾小路翔からの熱烈なラブコールに応える形で出演を快諾。2日目の9月17日(月・祝)に出演する事になった。かねてより予告されていたビッグサプライズゲスト、浜崎あゆみの出演で、全出演者が出揃った氣志團万博2012。今回タイムテーブルも合わせて発表されたので、参戦予定の方は公式サイトでご確認を。チケットは発売中。■氣志團万博2012「房総ロックンロール・オリンピック」日程:9月16日(日)・17日(月・祝) 9:00/11:30会場:袖ケ浦海浜公園(千葉県)料金:1日券-10,000円
2012年09月11日エイベックスが主催する野外音楽フェス「a-nation stadium fes.」の東京公演が8月25日と26日、味の素スタジアムで開催。東方神起や浜崎あゆみ、BIGBANGら人気アーティストが出演し、2日間で10万8000人を熱狂させた。浜崎あゆみの公演チケット情報初日は、湘南乃風や三代目J Soul Brothersらが登場。韓国出身のSUPER JUNIORも初登場し、華麗なステージで魅了した。この日最高潮の盛り上がりを見せたのは東方神起。昨年に続きトリを飾り、メドレーを含む全9曲で貫禄のステージを展開。客席にテーマカラーの赤いペンライトが激しく揺れる中、ふたりは『B.U.T』のイントロで登場し、『MAXIMUM』『Superstar』の華麗なダンスパフォーマンスで観客を熱狂の渦に巻き込んだ。そして、「みなさん、お待たせしました!今日の雰囲気は相当熱いですね。1年ぶりにこのステージに立ててうれしいですが、一番うれしいのはここにいるみなさんに会えたこと。本当に幸せです!」(ユンホ)と叫ぶと、スタジアムは絶叫に包まれた。『ウィーアー!』『Summer Dream』のメドレーでは、それぞれがトロッコに乗って会場をひとまわりし、サイン入りのフリスビーやカラーボールを客席に投げ入れるサービスも。最後は、『Somebody To Love』で会場が一体となってタオルを振り回し大盛り上がり。そして、「今日は東方神起だけでなく、素晴らしいアーティストさんと一緒に、みなさんとひとつになって本当に楽しかったです。『a-nation』の主人公はここにいるみなさんです!」(ユンホ)と締めくくると、ファンの大歓声が大空に響き渡った。最終日にはTRFやm-flo、AAAなどが登場し、熱狂のパフォーマンスで沸かせた。中でもひときわ大きな歓声を浴びたのは初出演ながら大トリ前に登場し、全8曲を披露したBIGBANG。メンバーが登場するやいなやスタジアムは巨大なクラブにチェンジ。ステージを自由に動きまわり、ライブ感あふれるパフォーマンスに、観客は一体となって叫ぶ。『FANTASTIC BABY』『ガラガラGO』など大合唱はもちろん、ファンとの掛け合いに歓声が夜空にこだました。「こんな大きな会場でライブをしたことがない!」(V.I)とメンバーみな大興奮の様子で、感想を問われたG-DRAGONは「ファンタスティック ベイビー」と曲名にかけて回答。V.Iが、納得したように「5万人が集まるのはファンタスティックですね!」と広い会場を見渡し目を輝かせた。そして、今年の「a-nation」の大トリを飾ったのは浜崎あゆみだ。昨年は、東方神起にその座を譲ったが、“女王”はその名に相応しい圧巻のステージで魅せた。『BRILLANTE』でオペラさながらのド派手なスタートで観客の目を引くと、浴衣に着替えて恒例のトロッコで会場を周遊。観客に手を振りながら、『BLUE BIRD』や『Greatful days』など夏に似合う楽曲をメドレーで盛り上げ、最後は『July 1st』を熱唱し、5万4000人を魅了した。
2012年08月27日浜崎あゆみ、ツイッターでオリンピックネイル発表ロンドン・オリンピック真っただ中、ファッションリーダーの歌手、浜崎あゆみが自身のツイッターでカラフルで楽しい五輪ネイルを発表している。で、やったよね♪───O(≧∇≦)O────♪ ♡AI&AYU♡(7月27日)浜崎のツイッターのフォロワーは77万人を超え、毎日のツイートにファンは注目、中でもファッション関係には反応が早く、今年1月のハートネイルも話題になっている。さてっ‼ 今日&明日の2日間は静岡店Open‼ 暑さと熱さでこの人に負けないぐらいテンションアゲてこーーーぜいっ♪(7月28日)今回はロンドンオリンピックのイメージネイル手のネイルは大好きなハートもアレンジした水玉や開催地イギリスの国旗も入れた夏らしいブルー基調のネイル。ファンの反応も好評のようだ。新曲「You&Me」も8月8日から発売開始で、この夏もますます輝く浜崎を見ることが出来そうだ。元の記事を読む
2012年08月04日浜崎あゆみ、家庭菜園でゴーヤ栽培、毎晩ゴーヤ料理?歌手、浜崎あゆみが、自身のTwitterで自宅の庭でニョキニョキ実るゴーヤを使ってゴーヤ料理にいそしんでいる様子を数回にわたってツイートしている。写真は浜崎手作りのゴーヤ料理。浜崎のゴーヤ・ツイート「庭でニョキニョキ実ってるゴーヤを使って、ゴーヤサラダ&ゴーヤチャンプル&ゴーヤと野菜たっぷりホワイトシチューでゴーヤ祭りランチ!しゃーわせっ」「今日もゴーヤ祭り」「ゴーヤLOVE(*´艸`*)」などゴーヤにどっぷりはまっている様子が窺える。感心するのはゴーヤ料理写真のクオリティーの高さ。このまま料理本に掲載しても良いような写真に出来あがっている。また、ファンからは、「あゆがゴーヤ好きとは、知らなかった」「庭でゴーヤ!!すごっ!!あゆが自分で作ったの?」などの驚きの声が寄せられている。8月26日にはライブ「a-nation stadium fes. Charge ▶ Go! ウイダーinゼリー」への出演を控えている浜崎だが、夏ばてしないようにゴーヤ料理を沢山食べて歌に踊りに頑張ってくれることだろう。元の記事を読む
2012年06月22日沢尻エリカの5年ぶりのスクリーン復帰作として注目を集める『ヘルタースケルター』。このたび本作のテーマソングが浜崎あゆみの代表曲「evolution」に決定!さらに、蜷川実花監督が沢尻さん扮するりりこを撮り下ろした本作のポスター・ビジュアルが公開された。カルト的人気を集める岡崎京子の同名コミックを、蜷川実花の指揮のもと、沢尻さんら豪華キャスト陣で映画化した本作。全身整形で作り上げた完璧な“美”を武器に、欲望渦巻く芸能界のトップに上り詰めたりりこが周りの人間を巻き込みながら疾走していくさまが描かれる。テーマソングに決まった「evolution」は2001年に発売され大ヒットを記録した浜崎さんの代表曲。「この映画のテーマは“東京”という街に消費されながらも、しなやかに立ち続ける女性を描くことでした。このテーマに合う日本のアーティストは浜崎あゆみしかいないと思います」と言い切る蜷川監督の、熱烈なラブコールにより今回のタッグが実現した。10年以上前の楽曲がテーマソングとなったことに、原作の大ファンだという浜崎さんは「最初はびっくりしましたが、監督たっての希望ということと、同じ事務所のエリカの大切な作品ということで喜んでお受けしました」とコメント。主演の沢尻さんも「あゆさんは昔から大好きなアーティストさんなので、大変喜んでいます。今作は、私も、原作に衝撃を受けて臨んだ作品。こうしてあゆさんの楽曲でさらに花を添えていただけたことで、より魅力的な作品になったと思います」と喜びを語っている。また、このたび公開されたポスターは、写真家として活躍する蜷川監督らしい色鮮やかで衝撃的なビジュアルに。物語の舞台となっているりりこの部屋で撮影されており、りりこの後ろには極彩色の唇、横には大森南朋、綾野剛、水原希子ら豪華共演陣の写真が収められている。美しさとは何か?若さとは何か?欲望とは?愛とは?「最高のショーを、見せてあげる」という挑発的なキャッチコピーにもあるように、りりこが私たちにどんな世界を見せてくれるのか、楽しみに待ちたい。『ヘルタースケルター』は7月14日(土)より丸の内ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:ヘルタースケルター 2012年7月14日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会■関連記事:水原希子「運命を感じました!」豊田利晃監督作で藤原竜也と競演!竹中直人&蜷川実花、フランス観光親善大使就任で熱い“フランス愛”を激白下着姿で佇むエリカ様、掟破りの過激さ!『ヘルタースケルター』特報映像が解禁蜷川実花撮り下ろし!肩出しエリカ様が挑戦的に見つめる『ヘルタースケルター』ポスター完成沢尻エリカ「私がいるのは、みんなのおかげ」周囲への感謝を語る
2012年04月26日松山ケンイチと瑛太のダブル主演でおくる映画『僕達急行 A列車で行こう』が3月24日(土)から公開になるにあたり、本作に出演している村川絵梨が、26日に埼玉県にある鉄道博物館で行われた“鉄旅オブザイヤー”の授賞式にプレゼンターとして登場した。その他の写真本作は、性格も仕事も違うが鉄道をこよなく愛する“鉄ちゃん”の小町(松山)と小玉(瑛太)が、趣味を通じて出会い、友情を育むなかで仕事や恋に奮闘する姿をピュアに描いた人間ドラマ。監督は、昨年12月に急逝し、本作が遺作となった『間宮兄弟』『武士の家計簿』の森田芳光氏。鉄道博物館で開催された“鉄旅オブザイヤー”は、日本国内の優れた鉄道旅行を審査・表彰するという初の鉄道イベントで、村川はこの日『僕達急行』を代表してプレゼンターとして登場し、各賞の発表と表彰状及び賞金授与を行った。昨年の10月にもJR熊本駅の一日駅長を務め、鉄道イベントへの参加は2回目となる村川だが、「実は私、映画の中では一度も鉄道に乗っていない役なんです(笑)。いつも会社にいる秘書の役で」と明かすも、授賞式ではしっかりとプレゼンターとしての役目を果たし、最後に「これからも私の世代も楽しめる、素敵な鉄旅の企画をどんどん生み出してください」と受賞者へメッセージを送った。また、作品について「松山さんと瑛太さんが演じることで、趣味を持った人のイキイキとした感じがとてもよくでています。旅をするごとにいろいろな人と出会っていくというところがとても面白いロードムービーになっています」とPR。村川は、同じ会社に務める小町(松山)を少し好きな秘書の役で、劇中での恋の行方も注目したいところだ。『僕達急行 A列車で行こう』2012年3月24日(土)全国ロードショー(C)2012『僕達急行』製作委員会
2012年01月27日