三代目 J Soul Brothers 登坂広臣&今市隆二、自身初となるソロツアーをそれぞれ開催する。登坂広臣は、Afrojackによる楽曲プロデュースのもと、2017年から本格的にソロ活動をスタート。一方、今市は2018年よりソロ活動をスタートさせたばかりだ。2018年6月6日(水)、ツアーより一足先に発売される新アルバム『FUTURE』には、各自のソロ曲が収録されることも決定している。ツアー開催についての詳細は後日発表。2018年8月より20万人規模、全国アリーナを巡演する予定だ。【詳細】HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”RYUJI IMAICHI LIVE TOUR 2018 “LIGHT>DARKNESS"開催時期:2018年8月
2018年04月20日シルクスクリーンアーティストやペインター、イラストレーターとして幅広く活躍する、神山隆二のソロエキシビジョン「faceless」が、代官山のMONKEY cafe & galleryにて2月15日から27日まで開催される。神山は、グラフィック業界から衣服の世界、そしてライブペイントと、その時々でフィールドを変えながら活躍してきたアーティスト。90年代初頭からTシャツの手刷りや古着のリメイク、ハンドメイドによる作品を中心としたブランド、FAMOUZとして裏原宿での活動を10年行った後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心としたARTへの活動、さらに2003年の東京・中目黒での個展を皮切りに、サンフランシスコ、ロサンジェルス、北欧などでエキシビジョンを開催。国内外で壁画やシルクスクリーン作品を残した。近年は、BlANKS名義のもと、B品(陶器/ガラス)の再生プロジェクトや企業のショールーム、ウィンドウ、壁画を描き続けている他、石川顕、JERRY鵜飼と共にULTRA HEAVYとしての活動も行っている。同エキシビジョンついて神山氏は、「日頃使用しているマーカーやスプレーなどで試し描きや吹いたものを、後でゆっくり見返すと何故だか “顔” に見える瞬間がある。それに少しの塗り足しや、オーバードローすることが面白くなり、自分の意図した事とはまた違ったもの生まれてくる。必然のような偶然のようなこのライブ感を新しい形としてまとめ、2018年最初の作品展として発表。今回は自分の中で何故だかこの感覚に大きな愛を感じている。新たに描いた新作、昔に描いたものに手を加えた作品共々ぜひ観ていただきたい!」と語る。偶然と閃きのライブ感から生まれた作品の魅力を体感しに行ってみては。なお、会期初日の15日18時から20時半にはオープニングレセプション、17日の12時から14時、15時から17時にはライブシルクも開催。参加費用は1名1プリントのみ、1,500円。【展覧会情報】RYUJI KAMIYAMA SOLO EXHIBITION “faceLess”会期:2月15日〜2月27日会場:MONKEY cafe & gallery住所:東京都渋谷区猿楽町12-8 THE SOHO CORNER D.K.Y 1F時間:10:00〜19:00
2018年02月15日先週9月15日より「dTV」と「FOD」にて同時配信がスタートした、「三代目J Soul Brothers」今市隆二とベッキーがMCを務めるMUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」の第2回が、9月22日(金)に配信。第1回に引き続き、山下健二郎率いるドラマ「Love or Not」のメンバーが登場し、音楽はもちろん、プライベートから自身の恋愛観を語る。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組「LOVE or NOT♪」。第2回でもドラマ「Love or Not」メンバーである山下さん、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナ、そして主題歌を務めたLeolaが登場。ドラマメンバーが集結し最初に飛び出したのは、今市さんの「女優さんは何を聞いているのか?」という疑問。浅見さんは「90年代の音楽にテンションが上がる」と言うと、同世代のベッキーさんもそれに共感し音楽の話で盛り上がる。一方、ラジオに流れる音楽を聞いているのが好きと話す本仮屋さんは、その流れの中で歌番組に一緒に出演した際、山下さんが踊っている姿を見て、「俳優の顔とパフォーマーの顔のギャップにびっくりした」と切り替えに感心。また、今市さんと山下さんとの対談では、「パフォーマーもレコーディングに立ち会い、同じ時間を共有して仲を深めた」など「三代目J Soul Brothers」の仲の良さが伺える秘話もこぼれ、真面目なトークには今市さん、山下さん共に照れを見せる場面も。さらに定期的に深夜まで飲み続ける「メンバーめし」についてもトーク! 山下さんは、最近の飲み会で語ったことを覚えていないという今市さんが「7人最強だから」というのを口癖にしていたと暴露。それを聞いた今市さんは、ただメンバー愛が強いことを伝えた。今市さんも山下さんも「メンバーと7年過ごしてすべてを理解しているから、お互いを尊敬しているので今後、ツアーでみんなに会えることを楽しみにしている」と語った。続く対談相手は、ドラマ主題歌を担当したアーティストLeolaさん。同じ事務所でも会う機会が無かったという2人が、音楽の趣向や最近始めた楽器についてトークを展開していく。そして「TODAY’S LOVE or NOT♪LIVE」では、Leolaさんが「Samantha Thavasa」のCM曲でお馴染み、「Let it fly」を披露。第1回目の収録をしてみて、MCの2人は「さすがだなと。ベッキーさんのイメージのまんまだなって思いましたね。ご一緒していてすごく楽しいです」(今市さん)、「今市さんおひとりと会うのは初めてで、どれくらい話される方なのかわかんないし、クールなイメージがあったので、どんな方なんだろうってドキドキしていたんですけど、私いらないくらい完璧だった」(ベッキーさん)とお互いについて語る。また、回を重ねる中で色々な話をしていきたいと言う今市さんは、「ソロのアーティストとしても活動されていて、そこは自分はできていない部分なので、今後そういうお話をいろいろできたら」と明かし、対するベッキーさんは「私は全然、音楽のことは気を遣わないでください! ただのバラエティタレントなんで。作詞と歌の体験をしたことはありますが、ただ体験したことがあるだけなんで」と謙遜しつつ、「でも歌は好きなので、そういう話はいっぱいしたいなと思います」とコメントしている。MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」第2回は9月22日(金)0時~dTV・FODにて配信。(cinemacafe.net)
2017年09月22日「三代目J Soul Brothers」今市隆二が自身初となるMCに挑戦する音楽番組、MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」が9月15日(金)より「dTV」と「FOD」にて同時配信されることが決定。今市さんを支えるもうひとりのMCはベッキーが務めることが分かった。「dTV」と「FOD」で配信中、現在はフジテレビで放送中の「三代目J Soul Brothers」山下健二郎初主演ドラマ「Love or Not」のプロジェクト第2弾として配信されるオリジナルの音楽番組dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」(ラブオアノットミュージック)。アーティストの新たな一面を掘り起し、新たな音楽の楽しみ方を提供する「dTV」初の音楽番組となるようだ。毎回話題のアーティストをゲストに迎える本番組では、MCの2人共に音楽への熱い想いからプライベートまで語りつくすトークに加え、ゲストによるライブパフォーマンスを披露。さらにはそのライブパフォーマンスを360度パノラマの臨場感溢れる映像で楽しめるVRでも収録。番組の配信に合わせて、dTV VRで独占配信される。そして記念すべき初回のゲストには、山下さんを始め、本仮屋ユイカ、町田啓太、浅見れいな、八木将康、水沢エレナらドラマ「Love or Not」出演者が登場!同じグループの今市さんと山下さんが語るオーディションでの出会いからこれまでの活動での思い出、ドラマ撮影秘話などが展開され、2人の素顔も覗くことができるようだ。今回第1回目の収録を終え、今市さんは「とりあえず、録り終えて、まずは一安心してます。初めてのレギュラー番組でMCという立場で右も左もわからない状態ですが、そこにベッキーさんがいてくださるのでこれからも頼らせて頂きながら、成長したいと思っています」と感想を述べ、ベッキーさんは「すごく楽しかったですし、今市さんとゆかりのある方がゲストでいらしてて、『普段からこういう風に会話してるんだろうな』という素っぽい部分も見えたし、素敵な収録だったなって思います」とふり返った。一方ゲストの山下さんは「隆二とベッキーさんが(音楽番組を)やってくれるのは非常にうれしかったですし、メンバーがMCをやってくれたのは非常にやっぱ大きいことですし、一つのプロジェクトとしてまた今後も発展してくれたら嬉しい」と喜びのコメントを寄せている。また今回の配信では、ドラマの主題歌を務めた実力派シンガーソングライターLeolaによる歌唱パフォーマンスにも注目。ぜひVRでも楽しんでみて。dTV×FOD MUSIC PROGRAM「LOVE or NOT♪」は9月15日(金)0時よりdTV・FODにて配信開始(全24話予定)。(cinemacafe.net)
2017年09月14日人気ダンスボーカルグループ「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」。ボーカルを務める今市隆二さんに、同じくボーカルの登坂広臣さんの印象を聞いてみました。** *――まず、今市さんが思う登坂さんとはどんな人ですか?今市:いつも周りを見ている人、ですかね。メンバーの誕生日もオミ(登坂さん)が一番ちゃんとプレゼント渡してますし。僕と真逆で感情をあまり表に出さないから、人の誕生日も興味なさそうに見えるけど、実はよく見てるし、よく考えてる。でもそんなそぶりは見せずに、なんでもさりげなくできる人です。――今市さんは登坂さんからどんな誕生日プレゼントを?今市:オミはいつも服をくれるんです。去年貰ったのはボーダーのニットでした。――そんな登坂さんに、いま改めて伝えたいことは?今市:難しい…(笑)。オミとは普段、好きな音楽の話とかはするんですけど、仕事のことはあまり話さないんです。たぶんみなさんも、同じ職場の人より他の会社の人のほうが話しやすいことがあるように、僕も仕事のことはパフォーマーたちとのほうが話しやすかったりするんですよ。それに、オミとはオーディションに受かったときからずっとツインボーカルとして二人でやってきたので、仕事に関してはもう一心同体というか、話さなくても考えてることがお互いよくわかるんです。でも、いま改めて何かを伝えるとしたら、やっぱり「ありがとう」ですね。オミがいなかったら僕もいないし、ツインボーカルってそういうものだと思うので。ってなんか、恥ずかしいですね(笑)。◇いまいち・りゅうじ1986年9月2日生まれ、京都府出身。175cm。A型。三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE ボーカル担当。グループ6枚目のオリジナルアルバム『THE JSB LEGACY』が3月30日にリリース。◇ジャケット¥207,000Tシャツ¥25,000パンツ¥79,000(以上Neil Barrett/ニール・バレット・ジャパンTEL:03・3402・8010)シューズ¥75,000(DIESEL/DIESEL JAPAN TEL:0120・55・1978)スターリング¥75,000(WACKOMARIA/PARADISE TOKYO TEL:03・5708・5277)その他は本人私物※『anan』2016年3月30日号より。写真・矢吹健巳(W)スタイリスト・Shinichi Mikawaインタビュー、文・瀬尾麻美菅野綾子
2016年03月23日「anan」1997号3/23発売は今市隆二さん、登坂広臣さんが表紙の「「伝える力」の磨き方。」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。臣隆がお互いに伝えたいこと、とは!今回の表紙は三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのボーカルのお二人、今市隆二さんと登坂広臣さんに登場いただきました。テーマは「いま改めて、お互いに伝えたいこと」。お二人の仲の良さはファンの方々ならすでに十分ご存知のはず。でも、彼ら二人の真っ直ぐで照れがちなキャラクターを考えると、お互いにきちんと伝えていない気持ちもあるのでは。モンスターグループとして音楽シーンを席巻している彼らですが、いまだからこそ、お互いに伝えたいことがあるのではないか、との編集部サイドの思い(妄想?)からの取材となりました。なので、今回はお互いに聞かれないよう、それぞれ別々にインタビューを決行。お二人ともに同じテーマ、質問をインタビューさせていただきました。スタジオの上階と下階にわかれて、それぞれ別のインタビュアーによる取材、最初は照れていた二人も。。。その内容は、本誌で確認してください!もちろん、三代目JSBの他のメンバーについても語っていただいてますよ!(HT)
2016年03月22日「三代目 J Soul Brothers」のNAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典、今市隆二、登坂広臣が2月12日(金)、ドキュメンタリー映画『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』の公開を記念して舞台挨拶に登壇した。昨年のドームツアーおよび、ステージを離れたメンバーたちの素顔を切り取った本作。この日の舞台挨拶は、全国135館の映画館に中継されており、4万人が視聴した。メンバーが登場すると、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。ELLYは公開の喜びを表すかのように山下のボイスパーカッションに合わせてノリノリでダンスを披露し「こんな気持ちなんで、楽しんで!」と語り、会場を盛り上げる。岩田さんはこれから映画を観る観客に「メンバーの普段のライヴや舞台では見たことのない姿が映っています」とアピール。仕事中、そしてプライベートと長い時間、カメラに追いかけられながらの生活となったが「監督は8人目のメンバーのような感じで現場にいてくださり、カメラを意識せずにいることができました」と自然な姿が映っていると語った。ELLYさんに至っては、自宅の模様まで公開し、インタビューまで行っているが「監督が『来たい』と言ったので来てもらいました」と語り「郵便屋さんが来たりして、受け取るところも映ってたり、いつも通りです」とふり返る。メンバーからは「ELLYの家、行ったことない!」と羨望の声が上がったが、ELLYさんはあっさりと「じゃあ今日、よかったら」とウェルカム状態!保母浩章監督は「ELLYなら絶対に断らないだろうと思った」と語るが、実際、登坂さんには断られたそう。これについて登坂さんは「ELLY以外、みんなNGでしょっ!」と苦笑交じりに語り、会場は笑いに包まれた。映画では主題歌「Born in the EXILE」の歌詞を登坂さんと今市さんが共作で執筆する様子も映し出されるが、執筆に関して登坂さんは「基本、一人ですね」と語り、今市さんも「思いつく瞬間はいろんなシーンでありますが、書くのは絶対一人じゃないとできない!」と同意。ELLYさんは今市さんが、集中するために「一人にしてもらっていいですか?」とカメラの退出をお願いするシーンを壇上で再現し「かっこいい!俺もやりたい」と語り、会場は再び笑いに包まれた。こうして出来上がった歌詞について登坂さんは「7人ともEXILE魂は宿してるので、それを言葉にすればよかった」とふり返り、今市さんも「また節目でオミと共作したい」と意欲をのぞかせる。ELLYさんは2人の書いた歌詞について「感動しました。2人が書いたことは自分の中にあるものと共通してる。同じ気持ちで伝われば」と語り、「アカペラで踊ってみたい!」と目を輝かせていた。改めて、登坂さんは「奇跡のような巡り合わせで7人が会ってここにいます。運命や奇跡をこれからも手繰り寄せて活動していきたい」とこれからについても語り、会場は温かい拍手に包まれた。『Born in the EXILE ~三代目 J Soul Brothersの奇跡~』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日