(画像は東急ホテルズ プレスリリースより)謎めいたキーワードの正体は?「CASINO」と「唐津」。東急ホテルズが2013年12月23日に発表した謎めいたキーワードの正体は、同社が運営するセルリアンタワー東急ホテルの人気店「ペストリーショップ」で販売されるチョコレートです。もちろん、ただのチョコレートではありません。女子の一大イベント「バレンタイン」仕様のオシャレでワクワクするチョコレートなのです。「CASINO~運命のいたずら~」限定20個で販売されるのが、シェフパティシエ牧野太志氏が考案した「CASINO~運命のいたずら~」です。男性の「遊び心」と女性の「運を天に任せる」気持ちを表現していて、商品名のとおりまさにゲームをデザインしています。包装を解いて先ず目に飛び込んでくるのがチョコレートでできたカジノテーブル。ワクワクしながらテーブルのフタを開けると……、そこには様々なテイストのチョコレートが並んでいます。贈る側も贈られる側もカジノ・ゲームのようにドキドキすること間違いなしです。「セルリアン・セレクション」、「セルリアン・アソート」とともに3種類の展開でバレンタインを盛り上げます。「KARATSU~唐津~」そして、もうひとつ見逃せないのが「KARATSU~唐津~」です。こちらはホテルコンセプトである「和と洋のコラボレーション」に着目して創作されました。(画像は東急ホテルズ プレスリリースより)5種類のチョコレートが唐津焼のぐい呑に詰め合わされて男心をくすぐります。渋い深みのある様が人気の唐津焼ぐい呑は、そのままお酒を飲む際に使えるとあって、男性に喜ばれること間違いなしです。2014年のバレンタインを特別なものにするために、東急ホテルのチョコレートをチョイスしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼東急ホテルズ プレスリリース(「CASINO~運命のいたずら~」)▼東急ホテルズ プレスリリース(「KARATSU~唐津~」)
2013年12月26日東急百貨店本店は本店屋上に、2013年9月23日(月・祝)まで渋谷最大級のビアガーデンをオープン。今年は、7・8月の閉店時間を昨年より30分延長して、22時30分まで営業する。今年初登場の、かち割り氷をワインに入れたスッキリと飲みやすい「ロックスタイルのワイン」や、最後まで冷たさとおいしさをキープするビール「キリン一番搾りフローズン」も登場し、家族連れや女子会用メニューとしても最適なフードやドリンクが揃う。また、350席の中にはゆったり座れるテラス席も用意され、渋谷最大級のビアガーデンとして、渋谷への買い物客や会社帰りのビジネスパーソンまで幅広く楽しめる“渋谷の新名所”としてオープンする。【概要】店名: GREEN GARDEN(グリーンガーデン)期間: 5月24日(金)~9月23日(月・祝)予定営業時間: ①5月24日(金)~6月30日(日) 17時~21時30分②7月1日(月)~8月31日(土) 17時~22時30分(土・日・祝は16時~)③9月1日(日)~23日(月・祝) 17時~21時30分※ラストオーダーはいずれも営業時間の30分前まで定休日 : なし ※雨元の記事を読む
2013年05月29日東急百貨店東横店は、2013年4月4日(木)にリニューアルオープンを実施。今回のリニューアルで「東横のれん街」は「渋谷マークシティ」の地下1階、各既存のショップと新規ショップは、西館・南館に移設した。東急百貨店東横店は、“まざり合うから楽しい”をテーマに、年齢を超えて楽しめる空間を提案。今回のリニューアルで「東横のれん街」は「渋谷マークシティ」の地下1階、各ショップは西館・南館に移設し、コンテンツを凝縮させた店舗空間を演出する。オープン当日は、開店時間を早めた9時50分には約2000人が並ぶなど、終日大変な賑わいをみせ、売上も予想を上回る予算比155パーセントと好発進。特に渋谷マークシティ地下1階に移設した「東横のれん街」をはじめ、隣接する東急フードショーとの買いまわりも見られ、フードフロア全体が賑わいを見せた。トレンド情報を発信する新編集フロア「SHIBUYA スクランブルⅠ」は、アパレルから雑貨、コスメ、カルチャーまで32のブランドが小型ショップをオープン。通勤・通学の女性を中心に、日本初や渋谷初など最新・最旬のファッション・雑貨・コスメを求めるお客さまであふれていました。【「SHIBUYA スクランブルⅠ」期間限定ショップ】フリーピープル4月4日(木)~5月8日(水)西館1階 ポップアップステージ Aスマートフォンアクセサリーズ4月4日(木)~17日(水)西館1階 ポップアップステージ B雑誌「BAILA」〈BUY! BAILA〉4月4日(木)~7月21日(日)西館1階 ポップアップステージ Cフェリシア フェリース イデアーレ!4月2日(火)~10日(水)西館2階 EVENT STAGE 2元の記事を読む
2013年04月05日渋谷・鹿児島おはら祭実行委員会は5月19日に、南九州最大の祭である「おはら祭」を東京・渋谷で再現する「第16回 渋谷・鹿児島おはら祭」を開催する。同イベントは、鹿児島市と渋谷区が歴史的に深い縁があることから、1998年より開催。「おはら祭」はもともと鹿児島県で行われている祭りで、その由来は鹿児島の代表的な民謡「おはら節」からきているという。今回は58組の踊り連、総勢約2,000人の踊り手が、「おはら節」、「ハンヤ節」、「渋谷音頭」の3曲に合わせ、渋谷の道玄坂と文化村通りで「踊りパレード」を実施する。パレードは小雨決行。第一部パレードは13時20分から、第二部パレードは14時50分から実施する。また、5月18日、19日の2日間、鹿児島名産の食品や焼酎などを販売する「さつまの食品展」を開催。東急百貨店本店正面口前、渋谷マークシティ(1F イベント広場とウェーブ広場)、ユニクロ渋谷道玄坂店前 、ソフトバンク渋谷店前、渋東シネタワー前(5月19日のみ実施)で実施する。更に渋谷ハチ公前広場では5月18日・19日に、渋谷と鹿児島の魅力を紹介する「渋谷・鹿児島観光案内」を実施。5月16日~22日までは、「東急フードショー 鹿児島の味覚特集」を渋谷駅・東急東横店地下1階東急フードショーで開催する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月03日東急不動産 SC マネジメントは、運営管理する「東急プラザ 表参道原宿」の旬なモノ・コトを発信する3階のポップアップスペース「OMOHARA STATION」に、ベルギー発のファッションウォッチブランド「ICE-WATCH」のポップアップショップを、26日から来年1月31日までの期間限定でオープンする。「ICE-WATCH」は、ヨーロッパを中心に世界100カ国以上で非常に大きな話題となっているブランドで、時計も気分や装いに合わせて着替えるという「CHANGE. YOU CAN.」をコンセプトに、素材や仕様にこだわった高いクオリティーと、平均単価1万円というリーズナブルな価格、そしてブランド最大の特徴でもある圧倒的なカラーバリエーションで人気を集めている。今回のポップアップショップは、都内で唯一フルラインを取りそろえており、そのときの気分や服装に合わせた最適の一品を選ぶことができる。また、同店でしか手に入らない限定モデル「ICE-WATCH LIMITED EDITION」2色を発売するほか、1月1日より、「ICE-WATCH」1点・さらにウォッチ1点・アクセサリー1点・コマ外しキット1点の総額3万円相当が入った「ICE-WATCH 福袋」を数量限定、1万500円で販売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日東急レクリエーションは12月18日、同社の直営映画館である「渋谷東急」を閉館することを発表した。このほど閉館する「渋谷東急」は、2003年6月の渋谷東急文化会館閉館に伴う直営映画館の代替館として、同年7月にオープンした。しかし、同館は10年間の定期建物賃貸借契約により賃借している物件で、2013年5月に契約期間満了を迎えるため、閉館することとなったという。同館の営業終了予定日は、2013年5月中旬となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日商業施設の開業・運営管理などを行っている東急不動産SCマネジメントは、同社が運営する「東急プラザ 表参道原宿」(東京都渋谷区神宮前4-30-3)で、開業後初の元日営業を、2013年1月1日朝11時(6・7階飲食フロアは8時30分)から実施し、同館内のショップが参加する冬のバーゲン「PLAZA BARGAIN OMOHARA」を開催する。期間は1月31日まで。元日から1月6日までの「PLAZA BARGAIN OMOHARA 6DAYS」では、福袋の販売をはじめ、タイムセールや均一セールなどのイベントを実施する。アパレル商品およびランジェリーの企画、製造などを行っている行っているバロックジャパンリミテッドのグローバル旗艦(きかん)店「The SHEL’TTER TOKYO」では、各ブランドの”HAPPY BAG”を用意。デニムスタイルを提案しているブランド「moussy(マウジー)」や、女性向けブランド「SLY(スライ)」など、同社が扱っているブランドの福袋を、一度に手に入れることができる。また、12月14日より、1階フロアにてスタートした「AZUL by moussy(アズールバイマウジー)」のアウターが入った福袋は、同店のほか、新宿と通販サイトのみでの販売になるという。さらに、モカシン(1枚革の靴)ブランド「MINNETONKA(ミネトンカ)」では、モカシンとブーツが入った同館限定の福袋を、iPhone&iPadアクセサリー専門店「AppBank Store」では、iPhoneケース、ヘッドフォン、スピーカーなどのアイテムの詰まった福袋を、iPhone5用、iPhone4/4S用の2種類用意する。そのほか、今年日本に初進出した「AMERICANEAGLEOUTFITTERS(アメリカンイーグル アウトフィッターズ)」では、元日の来店者先着100名(10,000円以上の購入者)に、その場で使える5,000円割り引き券プレゼントを実施するとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日東急ハンズは、2013年春開業予定の武蔵小杉東急スクエア内に、「ハンズ ビー 武蔵小杉東急スクエア店」をオープンする。「ハンズ ビー」は、現在全国に19店舗(北海道1店、東京都11店、神奈川県6店、京都府1店)を展開中の、東急ハンズの専門店事業。従来の東急ハンズで培ったノウハウを活用し、こだわり感や上質感を求める都市生活者向けの提案型ライフスタイルショップとして評価を得ている。同店は、女性の利用者だけでなく、駅利用者および武蔵小杉を生活圏とするファミリーや男性も満足できるアイテムを、ヘルス&ビューティー、ステーショナリー、ハウスウエア、シーズン&ライフスタイルの4カテゴリーで展開する。駅直結で利便性も高く、気軽に立ち寄れる店づくりを目指し、日常のちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美などにオススメのグッズを提案していくという。出店地は、神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目(詳細未定)。開業日は2013年春ごろ。店舗面積は約350平方メートル。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日東急セキュリティは12月1日、東京急行電鉄のホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」と提携し、東急ベルの「シニア定期訪問サービス」を開始する。同サービスは、同社の高齢者見守りサービス「シニアセキュリティ」利用者対象のオプションとして実施するもの。シニアセキュリティは、同社が東急線沿線エリアを中心に展開している高齢者見守りサービス。「緊急通報」「安否確認」「健康相談」「生活支援」といった、4つの基本サービスを提供している。このほどオプションサービスとして開始した「シニア定期訪問サービス」は、提携する東急ベルのベルキャストが週1回、決まった曜日・時間帯に自宅を訪問するサービス。“現代版御用聞き”として要望に応じ、東急百貨店のデパ地下食材などの注文、電球交換・掃除など5分間程度の簡単な手伝いを行う。食材注文を受け付ける東急百貨店フードダイレクト・リカーダイレクトへの注文は電話でも可能で、合計月5回まで送料無料。サービス開始時の対象地域は、川崎市中原区・高津区・宮前区、横浜市青葉区・都筑区・緑区・港北区の7区。オプション料金は月1,050円となっているが、サービス開始を記念して2013年3月までは無料で提供する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日鉄道事業、都市開発事業などを行っている東京急行電鉄は、開発中である、東急線武蔵小杉駅(神奈川県川崎市)直結のショッピングセンターの名称を「武蔵小杉東急スクエア」に決定した。12月中旬には、東急線の正面改札前に、カフェやコンビニエンスストアなど6店舗が先行開業するとのこと。同ショッピングセンターは、「武蔵小杉駅南口」構内の既存店舗と、建設中の「東急武蔵小杉駅ビル」、および「武蔵小杉駅南口地区西街区 第一種市街地 再開発事業」により建設される建物の一部フロアを、一体の商業施設として運営。開業は、2013年春を予定している。売り場面積は11,200平方メートルで、飲食店、衣料品や雑貨売り場、総菜や菓子売り場、保育所や学童保育施設の4つのエリアで構成。テナント数は100店弱を見込んでいるという。また、先行してベーグルカフェ「BAGEL & BAGEL with She Knows Bakery」、カフェ「タリーズコーヒー」、コンビニエンスストア「LAWSON+toks」など6店舗が開業する。なお、「武蔵小杉駅周辺エリア」は、渋谷・品川・横浜などをはじめとした都市へのアクセスや、羽田空港への直行バスが運行開始したことに加え、近年進められている再開発事業により、生活の利便性が高まることが期待されているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日渋谷芸術祭実行委員会は、東京都渋谷区と共にアート・映像・音楽・ダンスパフォーマンスなど独自の「渋谷カルチャー」を発信する「渋谷芸術祭」を10月27日・28日に開催する。今年のテーマは「キラリ!渋谷は文化の“光”差点」。会場は渋谷ハチ公前広場や渋谷マークシティ、区役所前広場、今年から会場に加わる渋谷ヒカリエ、宮益御嶽(みやますみたけ)神社など、渋谷エリア内の11カ所。計15以上のアートイベントを展開する。ハチ公前広場・東急東横店特設ステージでは、ライブパフォーマンスのほか、ハロウィンにちなんだフォトコンテストを実施。フォトグラファーによる参加者の写真撮影を行い、渋谷芸術祭公式Facebookページに画像をアップ、後日「いいね!」の数が多かった人にはプレゼントを贈呈する。渋谷ヒカリエでは、1階から4階までのイベントスペースにてライブペインティングやアート作品を展示。区役所前広場では、放置自転車を使ったデコチャリのワークショップや、様々なタイプの自転車の試乗会を行う。宮益御嶽神社では野外映画上映を実施する。今年は「東日本大震災復興支援プロジェクト」として、東北と渋谷のコラボーレションペイントアートを企画している。東北の子供たちと渋谷の子供たちがそれぞれ布に絵を描き、その布をオブジェとして縫製。完成作品はハチ公前広場に展示する。また、仙台市にはサテライト会場を設置し、インターネットラジオ番組配信を実施する。区役所前広場には東北3県のアンテナショップ・マルシェを設営して、東北と渋谷の交流を行う。同イベントの入場は無料。詳細は渋谷芸術祭公式ホームページで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月24日成田エクセルホテル東急では、成田市・佐倉市内とその近隣に在住の小学生を対象とした「こども料理チャンピオン」を開催する。同企画は小学生から「成田空港」をテーマにしたオリジナルピッツァを募集し、最優秀賞受賞作品は10月28日に同ホテル1階レストラン「ガーデニア」のランチバイキングにて提供するというもの。また、入賞作品はホームページなどで紹介し、応募作品はロビーキャラリーに展示する。対象となるのは、千葉県成田市内・佐倉市内とその近隣に在住の小学生(10月16日~10月25日の間に、ピッツア製作の打ち合わせのための同ホテルへの来館と、10月28日の表彰式への来館が可能な人)。応募は、応募用紙に成田空港をテーマにしたオリジナルピッツァのイラストと、所定の項目を記入のうえ郵送。締め切りは10月10日(当日消印有効)。応募用紙は同ホテル公式サイトからダウンロード可能。結果発表は10月15日。10月28日に表彰式とオリジナルメニューの提供がスタートする。チャンピオンには金メダルを授与。2位には銀、3位には銅のメダルを授与する。上位入賞3名には、表彰式前日(10月27日)の宿泊に招待する(両親と子ども1名、朝昼夕食付)。他入賞10名にはランチバイキング親子ペア招待券(両親と子ども1名)が贈られる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日赤坂エクセルホテル東急は9月18日から10月31日まで、3階「赤坂スクエアダイニング」にて「カメー!カメー!沖縄フェア」を開催する。同フェアは沖縄の珍しい食材や、沖縄で愛されている料理を赤坂スクエアダイニング風にアレンジして、ビュッフェスタイルで提供する。デザートのサーターアンダギーやさとうきびブリュレには、黒糖やさとうきびなど沖縄産のものを使用して仕上げた。その他、ジューシーな味わいで人気の「国産牛のローストビーフ」や土日祝日限定の「冷製ズワイ蟹」など「赤坂スクエアダイニング」の定番人気メニューも用意。また、3つのメニューから好きなものを選択できる鉄板焼きもある。土日祝日には子どもが好きなメニューを集めた「キッズコーナー」を設置。「ミニハンバーグ」、「バターコーン」など定番のもの以外に、「沖縄そばのナポリタン」といった沖縄らしい料理も提供する。週末には琉球舞踊や三線(さんしん)演奏など、食事をしながら楽しめるイベントを開催する。一番の目玉は、沖縄を代表するアーティスト「りんけんバンド」のリーダー、照屋林賢氏がプロデュースする女性ボーカルデュオ「ティンクティンク」のライブイベント。3階ロビーではその照屋林賢氏が撮影した写真の展示コーナーやCD、書籍の販売コーナーも開設する。さらに、ビールなどの飲み放題をセットにした7日間限定の“まーさんデー”も開催。オリオンビール、泡盛古酒、南国サワー、ハイボール飲み放題がセットのお得なプランで、料金は5,800円(通常の飲み放題プランは7,300円)。開催日は9月18日、9月24日、10月1日、10月9日、10月15日、10月22日、10月29日。ディナービュッフェ(17:00 ~ 22:00120分制)は、料金大人4,800円(土日祝日は5,800円)、シニア(65歳以上)4,300円(土日祝日は5,300円)。土日祝日ランチビュッフェ(11:30~13:00、13:30~15:002部制)は料金大人3,300円、シニア(65歳以上)3,000円。平日ランチビュッフェは別内容となる。全ての時間において、中学生は料金2,500円、小学生は1,500円、幼児(4~6歳)500円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、東京地下鉄(東京メトロ)の3社はこのほど、渋谷駅街区開発事業の環境影響評価手続に着手することを発表した。同事業は渋谷駅街区土地区画整理事業および鉄道改良事業と連携し、業務、商業、情報発信機能などの集積・強化を目的とした駅ビルの開発などを行うため、3社により検討が進められてきた。この駅ビルが、東京都の環境アセスメントの対象事業となる「(特定の地域における)高さ180m超かつ延べ面積15万平方メートル超」の高層建築物の新築に該当することから、東京都環境影響評価条例にもとづき、環境影響評価手続に着手することになった。渋谷駅に建設が計画されている駅ビルについては、3社が発表した「渋谷駅街区開発事業の環境影響評価手続の着手について」でも紹介されている。JR山手線と埼京線・湘南新宿ラインの直上に中央棟、現在の渋谷駅西口付近に西棟、現在の東横線渋谷駅(東京メトロと副都心線との相互直通運転開始にともない、来年3月で営業終了予定)に東棟が建築される計画で、建築面積は約1万4,600平方メートル、延床面積は約26万2,000平方メートル。東棟は高さ約182.5mの渋谷ヒカリエもしのぐ約230mの高層タワー(地上43階、地下6階)となる予定で、地上階は店舗や事務所に、地下は駐車場などに使用されるという。供用開始は東棟が2020年、西棟と中央棟が2027年の予定。今回の環境影響評価手続の着手に際し、「防災性の向上とともに、最先端の情報発信機能、魅力的な商業機能、先端的な業務機能の拠点となり、高感度な人や企業が世界から訪れる、エンターテインメント性あふれる『まち』の実現につなげていきたい」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月03日東急電鉄はこのほど、東急線の全駅(こどもの国線恩田駅とこどもの国駅を除く)に各通信事業者の公衆無線LANサービスを整備すると発表した。同社によると、自社で通信設備を保有して自社光回線をインターネット接続用回線として利用し、全駅に主要携帯電話事業者3社を含むWi-Fiサービスを提供するのは、国内の鉄道会社としては初という。これにより、東急線全駅の駅改札内にて、「docomo Wi-Fi」「フレッツ・スポット(一部駅のみ)」「au Wi-Fi SPOT」「Wi2 300」「ソフトバンク Wi-Fiスポット」の各公衆無線LANサービスが利用可能に。Wi-Fi設備に関する運用や管理は、東急線沿線を中心にケーブルテレビ・インターネット接続などを手がけるイッツコムが行う。9月に田園都市線でサービス開始した後、12月に東横線、2013年4月に目黒線・大井町線、同年夏頃に池上線・東急多摩川線・世田谷線へと、順次提供エリアを拡大する予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月02日渋谷駅で待ち合わせ場所の定番といえばハチ公前広場。忠犬ハチ公の銅像があり、東急5000系アオガエルの保存車を見つめている。そのハチ公のエピソードを映画化した作品が1987年に公開された『ハチ公物語』だ。原作と脚本は、『大いなる旅路』の新藤兼人氏。監督は『ひめゆりの塔』『大河の一滴』の神山征二郎氏。本作は1987年の邦画配給収入1位となり、同年の日本アカデミー賞の優秀作品賞に選ばれている。東京帝国大学の農学博士、上野秀次郎(仲代達矢)の家に、秋田県大館から秋田犬の子犬が送られてきた。秀次郎の教え子が、愛犬の死を悲しむ恩師のために手配したのだ。秀次郎の娘・千鶴子(石野真子)は喜んだが、妻の静子(八千草薫)は反対する。秀次郎も当初は乗り気ではなかった。犬を欲しがっていた娘の結婚が決まり、犬を誰かに譲ろうともするが、末広がりの「ハチ」と名付けた犬に情がわき、ハチを手放さないと決めてしまう。娘を嫁がせた寂しさもあり、ハチをかわいがる秀次郎。散歩に連れていき、風呂に入れ、書斎でともに眠る。やがて、ハチは秀次郎の出勤時に自宅から渋谷駅まで見送り、帰宅時は渋谷駅まで迎えに行くようになる。ところがある日、秀次郎は大学で急死してしまう。静子は娘の嫁ぎ先へ移り、家は処分。ハチは浅草の親戚の家に預けられる。だが、ハチは渋谷まで脱走を繰り返し、やむをえず上野家に出入りしていた植木職人の菊さん(長門裕之)に引き取られた。不自由のない暮らしをしていたハチ。それでも飼い主だった秀次郎を思ってか、長年の習慣だった駅までの送り迎えを続けていた。渋谷駅の国鉄職員や交番の警官、屋台の店主たちが、ハチの姿に感心し、温かく見守っていた。その後、菊さんも急死してしまい、とうとうハチは野良犬になってしまう……。子犬のハチの姿に癒され、たくましく生きる姿に感心しつつ、晩年に弱っていく様子にせつなくなる。一方で人間たちのわがままぶりには疑問がつのる。犬を飼っている人なら納得できない行動の数々。ラストシーンを観て、「ハチ公は幸せだったのか?」と考えさせられる作品だ。ペットを買う前に親子で観て、話し合ってもいいかもしれない。同作品は大正時代から昭和初期にかけてのエピソードを、昭和末期に制作している。だから渋谷駅を含めた建物や街の映像はすべてセット。鉄道の風景も資料的な価値はあまりない。冒頭の雪景色で登場する蒸気機関車はC58形に見えるけれど、制作当時は雪のある地域を本線走行できる同型車はなかったと記憶している。秩父鉄道のC58は本作と同じ1987年から走り始めているとはいえ、映画の製作期間には間に合わない。映像では無蓋貨車も連結しているので、別の映画用に撮ったフィルムを流用したようだ。興味深いところとして、生まれたばかりのハチが「チッキ便」で輸送されている。「チッキ便」とは鉄道による小口荷物輸送制度。駅で荷物を預けて、届いた荷物も駅に取りに行くというもので、現在は廃止されている。現代風に言うと、コンビニで宅配便を預け、最寄りのコンビニで受け取るといったところか。貨物列車は1つの貨車、または1個のコンテナ単位の契約になる。「チッキ便」は旅行者のカバンや荷物を1個から預かる制度から始まっており、飛行機の預かり荷物のようなものだ。積み込む車両は貨車ではなく、客車の一区画や荷物車だった。これが後に、「駅で荷物用きっぷを買えば、荷物だけ送れる」ようになり、その荷札がチッキと呼ばれた。本作でもチッキが登場し、「山手線渋谷駅行」「秋田犬一頭」「私製木箱にて運送」などと書かれてある。渋谷駅で手続きをする菊さんと駅員(泉谷しげる)のやり取りがおもしろい。映画と史実のハチ公には違いがいくつかある。まず、ハチ公の晩年は野良犬ではなかった。菊さん夫妻はずっと生きていて、ハチの世話をしていた。忠犬ハチ公像を作るときは、モデルのハチを彫刻家のアトリエまで連れて通ったという。ハチは自分の像の除幕式にも参列している。1匹で渋谷駅前に現れた頃は駅員や露天商にいじめられていたけれど、新聞に載って広く知られるようになってからはかわいがってもらったらしい。犬を飼う知識に乏しい時代だったから、善意で与えられた食べ物に、犬にとっては毒なネギなども入っていただろう。予防薬も与えられず、ハチはフィラリアにかかり、最期は渋谷駅前ではなく、目立たない場所でひっそりと死んでいたとのこと。病気はかわいそうだったけれど、それなりに世話をしてもらい、幸せな「犬生」だったと思いたい。ところで、渋谷駅はいま、大変革の真っ最中だ。東京メトロ副都心線の開通、渋谷ヒカリエの開業に続き、東横線の地下化、地下鉄銀座線と埼京線のホームの移設、駅ビルの建て替えなどが行われる。渋谷区の「渋谷駅街区土地区画整理事業」によると、事業の完成は14年後の2026年。ハチ公前広場はどうなるかというと、道玄坂と国道246号線を結ぶ道路を閉鎖し、大きなバス・タクシー乗り場が整備される。ハチ公前広場は現在の約1.5倍の広さになるようだ。新しくなる渋谷の街で、ハチ公のエピソードは今後も語り継がれるだろう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月26日東京急行電鉄はこのほど、東急線のマスコットキャラクターを発表した。同社の主力車両5000系をモチーフにしたデザインで、今後公募によって名前を決める。キャラクター設定は5000系車両に準じたものとなっており、設定上の誕生日は5000系が営業運転を開始した2002年5月。おちゃめだが優しくもの静かな(人と環境に優しい)性格で、何をするにもあまり力を入れずにサラッとやってしまう器用さ(使用電力40%削減)が特徴。人知れずダイエット(軽量化)に励む真面目な一面もあるとのこと。東急バスのイメージキャラクター「ノッテちゃん」とはいとこ同士。東急電鉄では、新キャラクターを東横線と東京メトロ副都心線との相互直通運転のPRや各種イベントに積極的に活用したいとしている。キャラクター名の公募は、8月28日から専用サイトにて受け付ける。締め切りは9月28日午後5時。選考の上、採用者(同じ名称が多数の場合は抽選)には東急グループ商品券5万円分を、応募者全員の中から抽選で50名に東急線オリジナルグッズをプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日東京急行電鉄は28日、「東横線渋谷駅開業85周年記念イベント」を開催する。現在の東横線渋谷駅は東京メトロ副都心線との相互直通運転開始にともない供用を終了する予定で、今月より「東横線渋谷駅メモリアル写真集プロジェクト」もスタートしている。28日のイベントは東横線渋谷駅構内で行われ、来年3月16日の相互直通運転開始に向けたカウントダウンモニュメントがお披露目される。モニュメントは正面口改札内に設置され、モチーフにはこのほど誕生した東急線のマスコットキャラクターを起用したという。鉄道写真家の中井精也氏が撮影した渋谷駅の写真や、過去の渋谷駅の写真などを使用したオリジナルデザイン台紙入り記念入場券も発売される。「東横線渋谷駅メモリアル写真集プロジェクト」は、同駅にまつわる思い出の写真やエピソードを募集し、中井氏のセレクトの下、同氏が撮影した写真と合わせてメモリアル写真集を制作するというもの。写真とエピソードの募集期間は10月31日まで(必着)となっており、作品が採用されるとメモリアル写真集と東急線オリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日三菱UFJニコスは7月18日オープンのミュージカル劇場「東急シアターオーブ」を運営する東急文化村と提携し、iPhoneを使いクレジットカード及び銀聯カードに対応できるカード決済ソリューション「ペイメント・マスター」の導入で合意し、同施設オープン時から取り扱いを開始した。「ペイメント・マスター」とは、iPhone(またはiPod touch、iPad)をカード決済端末に転用するシステムで、同社とフライトシステムコンサルティングが共同で開発し、2010年9月に市場に投入したもの。このシステムは、カード情報が端末に残らない設計となっているので、時と場所を選ばずに安全な処理が可能だという。「東急シアターオーブ」は、4月にオープンした複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の11階に位置する、総客数1,972席(1-3階席)の大型ミュージカル劇場。同社は、顧客利便性の向上と決済業務の効率化を目的に、劇場内の商品(音楽CD・DVDソフト、本類など)販売での代金受領に同システムの導入を決めた。なお、同劇場には国内外からの多数の来場が見込まれるため、銀聯カードを含めた国際ブランドに対応可能な同システムの機能性も評価されたという。カード払いの具体的な手順は、(1)販売員がiPhoneに専用カードリーダを装着、(2)続いて顧客のカードを読み込んで、金額等をタッチパネルに入力、(3)銀聯カードの場合のみ顧客が暗証番号をタッチパネルに入力、(4)モバイルプリンターから出力したレシートに顧客がサイン、して完了となる。三菱UFJニコスは、今後も同システムを通じて、レジ前の行列緩和や「レジの場所を自由に動かしたい」といった加盟店ニーズに的確に対応していきたいとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月20日パン パシフィック 横浜ベイホテル東急2階のラウンジ「ソマーハウス」では、ナイトタイムデザートブッフェ「スィートジャーニー」にて、毎年好評を博している「アイスクリームタワー」の提供を開始する。提供期間は、7月5日~8月31日の毎週木曜日・金曜日限定。「アイスクリームタワー」は、夏を代表する、「スィートジャーニー」のオリジナルスイーツ。バニラ・チョコレート・キャラメルなどのアイスクリームに、マンゴー・ラズベリー・ピーチなどのシャーベット、全12種類のフレーバー(日により変更あり)が層になった円筒形のタワーで、表面をメレンゲでコーティングし、バーナーで焼き色をつけて出来上がりとなる。目の前で製作する過程を目で楽しむことができる。「アイスクリームタワー」は、「スィートジャーニー」に初めて登場してから今年で5年目を数え、夏の定番としてすっかり定着した。時間は19時30分~22時30分。料金は、ひとり3,150円(税込み・サービス料別。6~12歳は1,995円)で、要予約。同店は、「今年も多くのお客様で賑わう夏の横浜で、皆様に“涼”をお届けいたします」と話している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日「東急プラザ 表参道原宿」「渋谷ヒカリエ」など、4月は東京の”新名所”となる商業施設のオープンが相次いだ。渋谷駅直結の高層複合施設・渋谷ヒカリエに関しては、プレオープンと4月26日の開業初日で来館者数約20万名、売上げ2億9,000万円を記録(東急電鉄発表)したそう。4月28~30日の3連休も入場規制が行われるほどのにぎわいだった。渋谷ヒカリエは鉄道ファンにとっても注目のスポットとなっている。東京メトロ銀座線の線路の南側にあり、新型車両1000系などの地上走行シーンを気軽に見に行けるというのが理由だ。銀座線は営業運転区間のほとんどが地下で、地上を走るのは渋谷駅付近のみ(営業運転を行わない地上走行区間もある)。しかも地上に出た銀座線は、すぐに高架橋を渡り渋谷駅へ入るため、駅前から銀座線の電車を見上げることはできても、車両を俯瞰(ふかん)できる場所は限られていた。渋谷ヒカリエには、「アーバンコア」と呼ばれる吹き抜け空間(地下3階から地上4階まで)が整備されており、ここから銀座線の電車が行き交う様子を俯瞰で見られる。とくに地上3~4階の広場は眺めが良い。新型車両1000系の走行シーンも見ることができ、レモンイエローが美しい車体に、地下とはまた違った印象を抱くに違いない。1000系の渋谷駅への発着時刻は、東京メトロによるスペシャルサイトの予定運行ダイヤから確認できる。また、東急百貨店がプロデュースする商業施設「ShinQs(シンクス)」にも、銀座線の線路を眺められる場所が。8階「d47食堂」のように、渋谷の風景を展望できるカフェ&レストランもある。ただし、ゴールデンウィーク期間中はもちろん、連休以降も土日などかなりの混雑が予想される。渋谷ヒカリエから銀座線の電車を楽しみたいなら、混雑する時間帯は避け、マナーを守って周囲の迷惑とならないようにすることを心がけたい。渋谷駅周辺は、本年度に予定されている東急東横線と東京メトロ副都心線の相互直通運転を契機に、大規模な再開発を予定している。現在の東横線渋谷駅は姿を消し、跡地にJR埼京線のホームが移設される。また、銀座線のホームも東側へ移され、島式ホームになるという。新しい銀座線渋谷駅ホームは2021年度の完成を予定している。本格的な移設工事が始まれば、銀座線の地上走行シーンも見られなくなってしまう可能性が高い。それまでの間、渋谷ヒカリエから”期間限定”の風景を楽しみつつ、1000系が銀座線の主力車両となり、渋谷駅周辺の風景が一変する将来の姿を思い描いてみるのもいいかもしれない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月01日東京・渋谷の東急文化会館跡に26日、渋谷駅直結の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」がオープンする。”日本一訪れたい街”渋谷をめざすというコンセプトで展開される渋谷ヒカリエのメインターゲットは20~40代の女性。とはいえ、男性も楽しめる施設や店舗も数多い。そんな渋谷ヒカリエの魅力を紹介しよう。渋谷ヒカリエは地下3階・地上34階からなり、オフィス、商業、劇場をはじめとした文化施設を集めた高層の複合施設だ。11~16階にはミュージカルを中心に公演が行われる予定の劇場「東急シアターオーブ」を構える。総座席数1,972席からなる3層の劇場では、こけら落としにブロードウェーミュージカル「ウエストサイドストーリー」を本場から呼ぶことになっている。今後も”本物のミュージカル”を公演していく予定とのことだ。渋谷駅直結という利便性の良さもあり、渋谷のエンターテイメントの中心となっていくかもしれない。地下3階から5階までは商業施設「ShinQs」を展開。”大人の女性”をターゲットとしているが、メンズファッションや、男性でも楽しめる雑貨を扱うショップもある。「UNITED ARROWS」ではカジュアルを打ち出しつつ、大人の男性に向けたオフィスカジュアルラインも展開。女性が男性へプレゼントを贈ることも想定し、小物雑貨のラインナップを充実させているという。色鮮やかなジャケットは、着こなしによってはオフィスのシーンにも使ってもらえるだろう。旅行雑貨もそろえており、RIMOWAとのコラボレーションによる白いスーツケースは人気商品だとか。「BEAMS LIGHTS」は、もともと「BEAMS」の一部店舗で展開していたコーナーをひとつの店舗としたもの。”旅”をテーマとしており、ポケットが多く付いていてコンパクトに収納できるジャケットや、リバーシブルに表情を変えられるジャケットなど、ひとひねり効いた商品を展開している。全体的にカジュアルな商品がそろっており、これからの旅行シーズンに訪ねてみてほしいお店だ。「45R」は素材にこだわった商品を展開し、得意のインディゴ製品が多く並ぶ。おすすめは綿の糸をきしめんのように平らに編み、その糸を使ったニットジャケット。綿なのに麻のような風合いを持つ「擬麻」という素材は、これからのシーズンにはぴったりだろう。メッセンジャーバッグを扱う人気ブランド「HOLLYWOOD POTERGE」では、定番アイテムを中心に展開するが、女性向けということで大きいバッグよりも小さめのものを前面に出している。さらにヒカリエ限定商品も用意。人気のメッセンジャーバッグに銀色のスタッズを取り付けたもので、2サイズの展開。これは完売必至かもしれない。旅行アイテムがメインの雑貨店「Travel Shop GATE」では、航空会社ファンに人気の高い「BRANIFF」に注目。復刻商品からオリジナルのアイテムまで充実し、小物からスーツケースまでそろうので、旅行の予定がなくても楽しくなる。ランニングが好きな人なら、ゴールドウインが展開するスポーツライフスタイルセレクトショップ「Saturday in the Park」を訪ねてみるのもいい。アウトドアウエアを中心に展開するセレクトショップ「SORA(ソラ)」との共同出店となっており、広々とした店内ではTHE NORTH FACE(Performance)、DANSKIN、C3fit、ellesse、CHAMPIONの5ブランドを扱っている。スタッフのおすすめは、THE NORTH FACEの「インパルスジャケット」。軽量な上に手のひらサイズにコンパクトにまとまるジャケットで、ランニング中も握ったままの状態で運べるという。スポーツだけでなく、アウトドアにも使えそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日東京急行電鉄は4月26日(木)に開業する、渋谷駅東口の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の内覧会を4月24日に行った。同施設にはミュージカル専用劇場の「東急シアターオーブ」のほか、大人の女性を意識した商業施設「ShinQs(シンクス)」が出店する。これまで渋谷は、若者の街という印象が強かったが、渋谷初進出の飲食店やファッション関連のショップを誘致することで、幅広い世代の集客を目指していく。東急シアターオーブのチケット情報内覧会では、11階から16階に位置する「東急シアターオーブ」(総客席数1972)の客席も公開された。ミュージカル専用の“宙空に浮かぶ”劇場として、同施設の象徴的な役割を担う。こけら落としは、7月18日(水)に「ブロードウェイミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』」を上演。なお、同劇場の今年のスケジュールは以下の通り。9月はブロードウェイミュージカルの『ミリオンダラー・カルテット』を招聘、10月はミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の本場フランス版が初上陸する。10月下旬はヨーロッパで活躍するオリジナルキャストによる「ウィーン版ミュージカル『エリザベート20周年記念スペシャルガラコンサート』」を上演。11月は宝塚卒業生を中心に『~TAKARAZUKA WAY TO 100th ANNIVERSARY Vol.4~エリザベートスペシャル ガラ・コンサート』を開催。11月下旬はブロードウェイでロングランヒットを記録した『Rain-ビートルズに捧ぐ-』が初来日。12月は『ホセ・カレーラステノール・コンサート~ミュージカル・ナンバーを中心に~』、『バーン・ザ・フロアAround the World Tour2012』を上演。12月から1月にかけて、劇団新感線『ZIPANGPUNK~五右衛門ロックⅢ』の公演が予定されている。プレス説明会で東京急行電鉄の野本弘文社長は「原宿、代官山、表参道といった近郊の街とも繋がり、新しく進化する渋谷をみて欲しい」と語った。
2012年04月25日「東急プラザ 表参道原宿」が18日、都内の表参道・原宿エリアにオープンする。アパレルや雑貨のみならず、ライフスタイルまで含めた旬のファッションを提案していくという。「東急プラザ 表参道原宿」では、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”というコンセプトの下、日本のファッション・カルチャーシーンから初出店・新業態をそろえた全27店舗で構成されている。その中から、メンズを中心に注目のショップをいくつか紹介していこう。まずは日本初上陸となる人気カジュアルブランド「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」。明治通り沿いに入口があり、メンズフロアは地下1階。広々とした店内にアメリカンカジュアルをそろえた。「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」のおすすめは、同店舗とニューヨークでしか展開していないというTシャツ。日本では「ここでしか入手できない」というレア商品だ。他にも、500万本売り上げたという実績があるデニムパンツも豊富で、とくにスリムストレートジーンズが人気だという。また、グラフィックTシャツは2枚目が半額になるというキャンペーンを行っている。同じく1階の入口から展開する「トミーヒルフィガー」は、世界最大級のグローバル旗艦店としての出店。3フロアから構成されており、1階のメンズコーナーではテーラードのセミオーダーサービスを展開。この表参道原宿店のみの取り扱いとなる。「トミーヒルフィガー」らしいジャケットやシャツの着こなしを試してみてほしい。ゴルフウエアもそろえており、ビジネスシーン以外のオフの着こなしも可能に。地下ではデニムのみを扱い、ボトムスはもちろん、トップスもアメリカンカジュアルに必須の商品を多数用意している。旗艦店として新業態・初出店となる「The SHEL’TTER TOKYO」にも注目したい。メンズラインの展開はないものの、センスのいいブランドをそろえたセレクトショップは、見ているだけで刺激になる。ポップアップスペース「OMOHARA STATION」では、日本初上陸のリバーシブルデニムブランド「BLUELAB」を展開。ストレッチ素材を使ったデニムパンツは、なんとリバーシブルになっており、表裏で違った表情を持った2通りの着こなしができるという、画期的なボトムスだ。たとえば、表は黒いシンプルなデザイン、裏はヘビ柄という商品もあり、まったく正反対の着こなしができる。このデザインはメンズでは取り扱いがないものの、「スキニーなパンツが好きな男性なら、レディスでも着こなせるはず」とスタッフもおすすめする商品だ。「OMOHARA STATION」には「OMOHARA CAFE」を併設。片手で食べられるスイーツ「OMOHARAドック」や、「OMOHARA STATION」で展開するブランドとのコラボドリンクなどを展開していく。メンズで注目したいのが、「ZUCCA」や「Ne-Net」を展開するA-netが出店する「HUMOR SHOP」。ここはもともとネットショップだが、今回はリアルショップとして初出店となる。ネットショップで扱うブランドの商品をここでも扱い、ネットとリアルの両方でショップを展開することにより、実現できるサービスを提供していく。ブランドを横断したコーディネートができるのも楽しい。もちろん「Ne-Net」の人気キャラ「にゃー」のコーナーも展開しており、メンズサイズもそろえている。AR(拡張現実)技術を使った新世代のフィッティングサービス「AR Fitting by A-Net」は、実際に店舗に行って体験してほしいサービスだ。雑貨では、日本のマンガ文化をコンセプトにした「Tokyo’s Tokyo」が面白い。2009年、羽田空港にオープンし、新しい東京土産を提案した「Tokyo’s Tokyo」のブランド・テイストをそのまま活かし、別の視点での「東京らしさ」を突き詰めた新しいカルチャーエッセンスを持つショップとして展開している。店の棚はマンガの「コマ割」を表現。ひとつひとつの棚に、ひとつのマンガに関連したグッズを集めた「編集系」のショップとなっている。日本独自の文化である「マンガ」を、ひとつテーマとして展開する注目して行きたい雑貨ショップの登場だ。「APP Store Bank」は、iPhoneやiPadなどのモバイルユーザー向けのショップ。店内で展開する商品の90%がiPhoneケースで占められており、自分にぴったりのケースを探すことができる。他にもイヤホンやスピーカーなどのアイテムを用意。1,680円で保護フィルムフィルムを貼り付けてもらえる独自のサービスもあるとのこと。ショッピングの後は、6階フロアで展開する「STARBUCKS COFFEE」で休憩するのもいい。広い店内は環境に配慮したつくりになっており、木目を多く使いゆったりとした空間に。店舗に併設されたテラスで食事を取ることもできる。表参道原宿店ではベーカリーを店内で焼いており、できたてのパンやパイなども注文できる。ランチにおすすめのワンプレートも展開している。表参道・原宿エリアの新スポットとしてオープンする「東急プラザ 表参道原宿」。ラフォーレ原宿や竹下通りの店舗などとはまた違った客層の取り込みに期待できそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日東急田園都市線では7日より、新玉川線(現在の田園都市線渋谷~二子玉川間)開通35周年を記念し、オリジナルのヘッドマークを付けた8500系の運転を開始しています。田園都市線は中央林間駅まで開業してから、今年で28年を迎えました。田園都市線といえば、住みたい沿線・人気の沿線などのランキングでつねに上位にランクインするも、電車の混雑率においても上位にランクイン。朝ラッシュ時には、10両編成の電車が平均2分5秒間隔、1時間あたり29本という超高密度運転を行い、1日平均約116万人を輸送しているとのこと。いまや東横線と並ぶ東急のメイン路線となっています。そんな田園都市線ですが、いまから40年前、つくし野~すずかけ台間が開通した頃、延伸区間の駅周辺はじつにのんびりとした雰囲気の風景が広がっていました。田園都市線が誕生したのは1963年。大井町~二子玉川園(現・二子玉川)~溝の口間を結ぶ「大井町線」からの名称変更でした。1966年4月1日に溝の口~長津田間約14㎞が、多摩丘陵を貫くように一気に開通。田園都市線として初の新路線開通でした。その後は多摩田園都市の開発に歩調を合わせるように、長津田駅から中央林間駅へ向けて、ちょっとずつ刻んでいくように延伸されていきました。1968年4月1日、長津田からつくし野まで1駅。1972年4月1日、すずかけ台まで1駅。1976年10月15日、つきみ野まで2駅。そして1984年4月9日、中央林間までの1駅を開通させ、現在の路線が全通したのです。この間、1977年4月7日には新玉川線渋谷~二子玉川園間が開通。後に田園都市線と新玉川線、さらには地下鉄半蔵門線と直通運転が行われるようになります。2000年8月6日、渋谷~二子玉川~中央林間間の路線名が田園都市線に統一されました。1975年3月にデビューした8500系は、1976年10月につきみ野駅まで開業するまでのわずかな間でしたが、「すずかけ台行」の行き先幕を出して田園都市線を走っていました。今回紹介したすずかけ台駅での写真は40年前、筆者が小学生時代に撮影したもの。おそらく開業当日、1972年4月1日の撮影だと思われますが、そのことを示す具体的な”記録”もなければ、その日の”記憶”もほとんどなく、断定できませんでした……。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月15日東急不動産および東急不動産SCマネジメントはこのほど、日本のファッション・カルチャーの歴史に大きな影響を与えてきた神宮前交差点に、情報発信拠点となることをめざし、「東急プラザ 表参道原宿」を18日午前11時にオープンすると発表した。「東急プラザ 表参道原宿」は、”「ここでしか」「ここだから」をカタチに”という開発コンセプトのもと、日本初上陸となる「アメリカンイーグル アウトフィッターズ」や、世界最大級のグローバル旗艦店としてアジア初上陸となる「トミー ヒルフィガー」、バロックジャパンリミテッドの世界へ向けた旗艦店として新業態・初出店となる「The SHEL’TTER TOKYO」など、日本のファッション・カルチャー発信地に相応しい初出店・新業態全27店舗を取りそろえる。記念すべきオープンにあたり、コンセプトにふさわしい趣向を凝らした限定商品やノベルティを各店舗にて用意。また、原宿発セレクトショップの草分けである「BEAMS」との多角的コラボレーションを行う4店舗を始め、ポップアップスペース「OMOHARA STATION」にて展開する日本初上陸のリバーシブルデニムブランド「BLEULAB」では、「表参道原宿」限定カラーを発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月11日JR東日本は6日、東急車輛製造(以下、東急車輛)の鉄道車両製造事業などを承継した鉄道車両新会社の商号を、「株式会社 総合車両製作所」(英語名「Japan Transport Engineering Company」)、略称「J-TREC」(ジェイトレック)とすることを発表した。東急車輛は東京急行電鉄の完全子会社で、鉄道車両製造事業のほか、立体駐車装置事業や特装自動車事業も展開してきた。しかし今年4月1日付で会社分割(吸収分割)を行い、鉄道車両製造事業などは新たに設立された鉄道車両新会社へ承継されることに。さらに4月2日付をもって、新会社の全株式がJR東日本に譲渡される(詳細は本誌既報の通り)。このほど新たな商号が決定したことで、鉄道車両メーカーとして長年にわたり親しまれた東急車輛の名は消滅することになる。新会社・総合車両製作所の本店所在地は、現在の東急車輛本社・横浜製作所と同じ横浜市金沢区大川。鉄道車両をはじめ、鉄道用品(分岐器など)やコンテナなどの製造・修理・販売がおもな事業内容となる。資本金は1億円で、JR東日本の100%子会社に。代表取締役社長には、現東日本旅客鉄道(JR東日本)常務取締役鉄道事業本部副本部長、宮下直人氏が就任する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日東急電鉄で活躍した8090系の一部車両が秩父鉄道へ譲渡され、7500系として活躍中です。1月24日にも、7506ほか3連が長年活躍した東急から旅立ち、秩父鉄道へ輸送されたとのこと。秩父鉄道7500系の増備は、これで6本目となります。そこで今回は、東急8090系が新製直後、東急線上に初めて姿を現したときの写真をはじめ、東急電鉄の懐かしく珍しい写真を計9点、紹介したいと思います。8090系は1980年、従来車両より車体重量を28トンも軽減した日本初の軽量ステンレスカーとして登場。従来のステンレスカーと比較すると、車体側面のコルゲート(波型の外板)がなくなり、赤帯2本をまとい、車体断面は上部に向けて絞られた形になるなど、外見が大きく変化しました。ここで紹介する写真は、いずれも8090系の落成直後、東急線上に初登場したときの写真です。8090系の1本目は東急車輛で落成し、中央線八王子駅まで7両で輸送された後、分割された4両が横浜線長津田駅に到着しました(残り3両の輸送は、同年12月19日)。東急線内を回送する場面では、デハ3450形が前後2両ずつ新型車両を挟み込み、プッシュプル方式での回送となり、長津田駅から大岡山駅、田園調布駅を経由して元住吉検車区へ。まさに”珍”編成での走行でした。この回送シーンは、撮影先で知り合った鉄道ファン(当連載第3回「雪の日に狙った”白いスロープ”」にも登場)から情報をもらい、撮影したものです。インターネットなどない時代、連絡先を交換しながら情報をやり取りしていたのも、懐かしい思い出です。続いて紹介するのは、新玉川線(現在の田園都市線渋谷~二子玉川間)乗り入れ工事中の二子玉川園(現・二子玉川)駅の写真です。駅の溝の口側では、ホームを削り、橋梁上に上下の仮線を設置する工事が行われていました。工事自体が荒技的ゆえ、線形も奇妙なものになっていました。その後、本線を直線に改修し、ホームを延長拡幅して、新玉川線開通の準備が整いました。最後に紹介するのは珍しい貨車。高架・複々線化される前の東横線新丸子駅の側線には、東急で唯一3軸ボギー台車を履いた貨車、チキ3095の姿がありました。チキ3095は元々、鉄道院新橋工場で1914(大正3)年に製造された木造客車で、国鉄時代の1951年に払い下げを受け、長物車に改造したものです。東急の電車・貨車において初の20m車(電車は8000系が初)で、レール輸送の長物車として活躍しましたが、1976年に廃車となっています。今回紹介した中でも、”珍”工事と”珍”貨車の写真は、当連載を開始した後にネガを見直し、発見したものです。まさか30数年ぶりに陽の目を見ることになるとは、思いもしませんでした。
2012年02月05日東京急行電鉄は、東京・渋谷駅東口の東急文化会館跡に建設中の高層複合施設「渋谷ヒカリエ」の開業日を、2012年4月26日に決定したことを発表し、地下3階から地上10階までの商業エリアの概要を明らかにした。「渋谷ヒカリエ」の詳細「渋谷ヒカリエ」は渋谷駅直結、地上34階、地下4階の高層複合施設で、「文化やエンタテインメントの最先端をいく、エンタテインメント・シティ」(東京急行電鉄・野本弘文社長)を目指す街・渋谷の中核施設として位置づけられている。商業施設をはじめ、イベントホール、劇場、オフィスなどで構成される。「渋谷ヒカリエ」内に、同日オープンする商業施設、東急百貨店の新店「ShinQs(シンクス)」は、「自分目線で高い自己編集能力を持つ20代後半から40代の働く女性をターゲット」とし、フード、ビューティ、ファッションなどすべてを“雑貨視点”で捉えた、商品展開を行っていくという。売場面積約1万6000平方メートル、約200におよぶ店舗は、渋谷初出店が7割、うちShinQs限定が4割となる予定で、初年度売上目標は180億円。また、同施設の11階から16階に位置する「東急シアターオーブ」は客席数1,972席の本格的ミュージカル劇場となる。こけら落とし公演には、トニー賞受賞脚本家アーサー・ローレンツが新演出した、2009年初演のリバイバル版ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』が上演される。初日となる2012年7月18日(水)をもって開業し、公演は8月5日(日)まで行われる。
2011年11月29日11月12日(土)~13(日)の2日間、渋谷が音楽であふれる!今年で6回目となる『渋谷音楽祭』がいよいよ開催間近に迫っている。渋谷公会堂やマルイシティ渋谷1Fプラザ、渋谷駅東口跨道橋、SHIBUYA109前、道玄坂通り、文化村通りをメイン会場に、約16の連携会場が加わり秋の週末を音楽で盛り上げようという素敵なイベントだ。ストリートパフォーマンスやジャズ、ポップス、クラシック、多彩なジャンルが街を歩くごとに楽しめる様子は、まるで巨大音楽パノラマ。その他の画像中でも注目は、11月12日(土)に渋谷公会堂で開催される、ジャズギタリスト渡辺香津美と東京フィルハーモニー交響楽団(指揮:渡邊一正)とのコンサートだ。出身が渋谷という世界的ギタリストと今年で創立100周年を迎える歴史ある交響楽団とのコラボレーションは、まさに「渋谷発、時空を超えた音楽旅行」といった趣になるに違いない。また、「3 little words Campaign 2011」と題し、「こんにちは。ありがとう。ごめんなさい。」の3つの気持ちを伝える言葉で、世代を超えた交流をテーマにしている同音楽祭。そうだ、音楽とは、地域や世代を軽々超えるグローバルな共通言語に他ならない。それを自分たちの街から発信し、世界とつながろうという試みは、巡りめぐって街の新しい魅力の発見へとつながっていくだろう。今週末は渋谷へ、何もしなくても素敵なことがあなたを待ち受けている。
2011年11月09日