歌手で俳優の星野源が、2日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)で、大みそかに出場した『第67回NHK紅白歌合戦』を振り返った。星野は、初出場した2015年の紅白について「歌の最中、緊張と集中でほとんど覚えてなくて。唯一、審査員席の大泉洋さんがすごく喜んでいたというのを覚えています」と話した上で、2回目の出場となった今回は「リラックスして普通にやる」ということを目標にしていたと説明。「1回目のような緊張でガチガチではなく、リラックスした状態で歌いたいし、MCとかほかの方のバックで出させていただくときとか、普通の状態でいたいと思っていました」と打ち明けた。今回、自身も出演した新垣結衣主演ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌「恋」を披露した星野。本番は目標通りリラックスして歌えたそうで、「すごく楽しかった。自分のままでいられる状態というか、お客さんをあおる時も『どうもー!』って胸のあたりがぱかーっと開いた状態でやれて、喉も開いていて気持ちよかった」と振り返り、「お客さんもすごく楽しそうで、"恋ダンス"を踊ってくださる方もたくさんいて、やったぜと。目標達成と思った。本当に楽しかったなぁ」としみじみ語った。また、「語弊があるかもしれないですけど、すごい楽しいお祭りに遊びにいったみたいな感覚なんです」と表現。「なんでかっていうと、知っている人がいっぱいいたんです」と説明し、「司会の有村架純ちゃんもすごい前から知り合いだったし、審査員席に新垣結衣ちゃんもいたし、草刈正雄さんも春風亭昇太さんもいたし、スタッフさんも知っている人ばかりだった。表も裏も知っている人がたくさんいて、楽しくやれました」と話した。
2017年01月03日歌手で俳優の星野源が2日、ニッポン放送のラジオ番組『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00~27:00)に出演し、大みそかに放送された『第67回NHK紅白歌合戦』の裏話を明かした。星野は、嵐の大野智と話ができたかというリスナーからの質問に対し、「松本潤くんとは舞台上でもよく話しましたけど、あとニノさん。大野さんとはお話はできなかった」と返答。それでも、紅組のトップバッター・PUFFYの場面で出演者全員がステージに集結した時に大野と絡むことができたそうで、そのエピソードを披露した。星野は「PUFFYさんが歌っているときにパンチみたいな振りをみんなでやって、横で堂本光一さんが目の前の二宮さんの背中をパンチするみたいな動きをされていて、二宮さんがマイクにも全く乗らない声でずっとツッコんでたんです」と話し、「それがすごいおもしろくて、俺もやってみようと思って目の前の大野さんにずっと背中パシパシってパンチしていた」と明かした。そして、「大野さんがずっと"痛い痛い"みたいなリアクションをしてくださって。もちろん痛くはないんですよ、ぽんぽんっていうくらいなんですけど」と続け、「何ていい人なんだろうって思いました」とうれしそうに振り返った。
2017年01月03日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日放送作家の鈴木おさむ氏(44)が25日、オフィシャルブログを更新し、俳優・高畑裕太容疑者(22)が強姦致傷の疑いで逮捕されたことについて心境をつづった。鈴木氏は、25日付けのエントリーの中で「高畑祐太…容疑者と書かなきゃいけないことが辛いのですが」の書き出しから、「あのニュースを見て。もし、これが自分の子供だったら…とも考える」と吐露。前年に妻・大島美幸(36)との間に長男が生まれたばかりであることから、「元気に健康に育ってほしいと言う思いと…そして誰かを傷つけるようなことはしてほしくないと強く願う」と自身の境遇と重ね合わせ、「もちろん、高畑淳子さんも、強く強くそれを願って育てたんだろうけど。一体、どうしちゃったのか…」とやるせない思いを記した。一方で、「大人になっても子供は子供。子を育てるということの難しさも、感じる」という本音も。「以前のこのブログのコメントでわかりましたが…何歳になろうと子供は子供。親は子供が50歳になっても、子供として可愛いと言うコメントを読む。子供として生まれてきた以上、子供としての責任もあるのだ」と結論づけ、「だから、自分も父と母の子供として生まれてきたと言う責任があるのだなと、思う。親としての責任もあるけど子供としての責任もある。そんなことを思い…」とこの話題を切り上げた。
2016年08月25日若手俳優・高杉真宙が、岩手県平泉にて開催される春の藤原まつり「源義経公東下り行列」にて、これまで稲垣吾郎や滝沢秀明、溝端淳平、山本裕典、吉沢亮らが扮してきた“源義経”役に挑むことが分かった。「東下り行列」は、義経が兄・源頼朝の追討から逃れて平泉の地にたどり着いたときに、奥州藤原氏の4代目・秀衡や地元民に歓迎された故事に倣ったもので、総勢約100名の参加者で平安絵巻を再現する。1955年から続く歴史のある行事であり、沿道には例年、約18万人~20万人の見物客が訪れる。過去の義経役には注目の若手俳優が務めていることでも知られ、2005年の東下り行列は、当時放送中のNHK 大河ドラマ「義経」で主演を務めた滝沢さんが参加したことで話題を集め、過去最高の観光客が訪れた。松岡修造と共演する「ファブリーズ」TVCMや、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「表参道高校合唱部!」などで知られる高杉さんは、WOWOWの連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」でスキー、「アディダス」のオリジナルムービーではダンスに挑戦しているほか、主演舞台「闇狩人」なども控えるネクストブレイク必至の注目株。「1955年から始まった、本当に歴史あるお祭りで、過去にたくさんの有名な方が義経役をされているので、とても光栄ですし、喜びとともにすごく緊張があります。僕にとっての源義経は“儚く強い”ってイメージです。そんなイメージが表現出来たらいいなと思っています」と、“悲劇の美男子”義経役に意欲満々。「見にきてくださる皆さまに、素敵な義経をお見せ出来るよう、精一杯頑張り、また楽しみたいと思いますので、よろしくお願いいたします!」と、その意気込みを語っている。春の藤原まつり「源義経公東下り行列」は岩手県平泉町にて5月3日(火・祝)開催予定。(text:cinemacafe.net)
2016年02月29日第154回芥川賞・直木賞が19日に発表され、芥川賞は滝口悠生氏の『死んでいない者』と、本谷有希子氏の『異類婚姻譚』がダブル受賞、直木賞は青山文平氏の『つまをめとらば』が受賞した。芥川賞を受賞した滝口氏は、1982年東京都生まれ。今回、2回目の候補で受賞となった。本谷氏は4回目の候補で受賞。1979年石川県生まれで、同県出身者の芥川賞受賞は、史上初めてとなる。直木賞を受賞した青山氏は、1948年生まれで神奈川・横浜市出身。2度目の候補で受賞となった。この後、東京・帝国ホテルで受賞会見を開催。いずれの賞も、賞金100万円、賞品として時計が贈られ、2月末に都内で贈呈式が行われる。
2016年01月19日CS・ファミリー劇場では、80年代にフジテレビで放送されていたお笑いタレント・萩本欽一の冠番組『欽ドン!良い子悪い子普通の子』を、11月12日から毎週木曜21:10~22:50に放送する。この直前の10分間には、萩本がバラエティ番組に与えた影響を検証するオリジナル番組『燃えよ欽ちゃん』(毎週木曜21:00~21:10)も合わせて編成する。『欽ドン!良い子悪い子普通の子』は、視聴者からのはがきを元に作られるコントのスタジオ公開番組。萩本欽一演じるお父さんに対する、良い子のよし夫(山口良一)、悪い子のわる夫(西山浩司)、普通の子のふつ夫(長江健次)の、三者三様のやりとりが見どころだ。また、この本編の直前の枠で、オリジナル番組『燃えよ欽ちゃん』を放送。ダイノジの大谷ノブ彦演じるお笑い好きのマスターが経営する喫茶店に、フジテレビでバラエティ番組制作一筋の"ひょうきんディレクター"三宅恵介氏と、お笑い好きの謎の美女・壇蜜が立ち寄るという設定で、欽ちゃんに加え、『オレたちひょうきん族』『THE MANZAI』(いずれもフジテレビ)、ダウンタウンに至るまで、テレビバラエティの歴史を解説していく。三宅氏は「大将(萩本)の笑いは、間で笑わせるんです。おかしいことを言って笑わせるのではなく、おかしなことを言って、言われた側の空気で笑わせていました」とその特性を分析。また、他局を見ている人がチャンネルを回した時に手が止まるように、笑い声を大きくさせることを狙い、マイクの数を3倍に増やしたり、客席にマイクを置いたりしていたことなど、テレビ番組における戦略面の秘話も明かしている。大谷は、以前「お笑いといえばビートたけしさんだった」という考えだった一方、萩本に対しては「古いな、とがってないな、カッコ悪いな」というイメージを持っていたという。しかし、芸人になって調べると、たけしの『ひょうきん族』も、萩本がやっていたことを踏襲していたことに気づいたといい「こんな人がテレビ黎明(れいめい)期の一番最初のスターになるってすごすぎると思った」と語っている。そして壇蜜は、萩本得意の素人いじりは、幸せな人にとっては運をつかんでいるから必要ないという話を聞いて、「幸せじゃない人がいいって、今のアイドルの恋愛禁止に通じるところがあるのかも。幸せじゃなくて、いろんなことで割を食っている人は、こっちが頑張れ頑張れって応援したくなりますよね」と解釈。「気負いしなくても、やることに責任もってやれば、いつかは結果はついてくるからねっていうことを、萩本欽一さんは教えてくれているような気がします」と、番組を通じで学んだことを語っている。
2015年10月28日ヤフーは5月21日、ニケシュ・アローラ氏を取締役会長とする役員人事を発表した。現在、同職を務める孫正義氏は取締役として引き続きヤフーに携わる。ニケシュ・アローラ氏は、米Googleで最高事業責任者を務め、昨年7月にソフトバンクのバイスチェアマンと米SoftBank Internet and Media(SIMI)のCEOに就任することを発表。その後、ゴジラなど制作の米レジェンダリー・エンターテインメントへの出資や東南アジア諸国のスタートアップ企業への出資・買収を手がけるなど、ソフトバンクでの実績を積み重ねてきた。そして5月11日に行われた2014年度の決算会見で、ソフトバンク創業者 孫正義氏がニケシュ・アローラ氏を後継者に指名した。決算会見では、ネット事業の海外投資を進める"第2のソフトバンク"の牽引役としても、元Googleの人脈や知見から大きな期待を孫氏が語っていた。なお、一時ヤフー株の売却が報道されていたYahoo! Inc.からは新たにロナルド・ベル氏を社外取締役として招へい。「Yahoo! Inc.とはネット上のサービスや技術など、今後さらに連携を高めていきたい」としている。なお、この人事は6月の株主総会で正式決定となる。
2015年05月22日ヤフーは21日、ソフトバンクのバイスチェアマンを務めるニケシュ・アローラ氏を新取締役会長とする役員人事を発表した。現取締役会長の孫正義氏は取締役に退く。ニケシュ・アローラ氏はソフトバンクの孫正義代表の後継者として、孫代表に指名された人物。もともとは米Googleの経営陣の一人として活躍し、2014年にソフトバンクに参画、ソフトバンクのバイスチェアマン、米国で設立されたSoftBank Internet and Media,Inc(以下、SIMI)のCEOとして活動してきた。ソフトバンクでは7月11日に、グローバル企業への変革を進めるために「ソフトバンクグループ株式会社」に称号変更し、新会社のなかで同氏は孫氏につぐナンバー2の位置につく。そして、ヤフーのなかでも要職を務めることになる。今回の新人事の狙いについて、同社では、「ニケシュ・アローラはグローバルな広い知見とともに、インターネット事業への深い知識を有しております。インターネット企業としての企業価値最大化のために招聘いたします」としている。なお、今回発表の人事は、6月18日開催予定の定時株主総会で承認されることを前提としたものとなる。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月21日日本IBMは1月5日、社長のマーティン・イェッター氏が取締役会長に退き、 取締役副社長のポール 与那嶺氏が代表取締役社長に昇格する人事を発表した。ポール 与那嶺氏は東京都出身の57歳。マーティン・イェッター氏は、2012年5月15日から社長を務めていた。1月5日付の人事は以下のとおり。カッコ内は前職。代表取締役社長執行役員 ポール 与那嶺氏(取締役副社長執行役員 成長戦略担当)取締役会長 マーティン・イェッター氏(代表取締役社長執行役員)なお、ポール与那嶺氏の略歴は以下の通り。2010年 5月 日本IBM株式会社入社取締役専務執行役員 営業担当-インダストリアル・通信・メディア・公益事業2010年 7月 取締役専務執行役員 営業担当-インダストリアル・通信・メディア・公益事業 兼 ゼネラル・ビジネス担当2011年 9月 取締役専務執行役員 営業担当2012年 7月 取締役専務執行役員 インダストリー営業統括本部長2013年 3月 取締役副社長執行役員 インダストリー営業統括本部長2014年 1月 取締役副社長執行役員 インダストリー事業本部長 兼 バリュー・クリエーション担当2014年 8月 取締役副社長執行役員 成長戦略担当2015年 1月 代表取締役 社長執行役員*日本IBM入社以前の職歴1979年 6月 KPMGピートマーウィック入社(公認会計士)1999年 4月 KPMGコンサルティング株式会社* 代表取締役社長2001年 4月 米国KPMGコンサルティングインク 上席副社長 兼 アジア太平洋地区総責任者2001年 8月 KPMGコンサルティング株式会社* 代表取締役会長2005年 1月 ホノルル市長特別顧問2006年 4月 株式会社日立コンサルティング代表取締役社長 兼 CEO
2015年01月05日京都府相楽郡和束町は、11月3日~4日に同町で開催する「茶源郷まつり」において、会場内でのみ流通する期間限定お祭り通貨「茶源券」を発行する。「茶源券」は、茶源郷まつりの会場内で飲み流通する、2日間限定の専用通貨。貨幣価値は1茶源=1円に設定され、券面は100茶源の「番茶源」、500茶源の「抹茶源」、1,000茶源の「煎茶源」が用意される。サイズはドル紙幣とほぼ同サイズ。券面にはお茶や和束の景色をあしらい、またすかしには和束町のゆるキャラ「茶茶ちゃん」が入っている。会場では日本銀行券と茶源券を両替し、飲食やサービスを茶源券で購入する仕組み。1,000円(1,000茶源)両替するごとにお茶の種が1個プレゼントされる。茶源郷まつりの開催日時は、10月3日~4日の10時(4日は9時)~16時。開催場所は京都府相楽郡和束町白栖猪ケ口の和束運動公園。祭りの詳細は茶源郷まつり公式ページへ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日SAKEROCKの星野源が、長塚圭史脚本の舞台『テキサス-TEXAS』に主演することが決定した。この作品は、2001年に河原雅彦率いるHIGHLEG JESUSの俳優陣が総出演し、“HIGHLEG without JESUS/長塚JESUS”と銘打ち上演された舞台。今回、約11年ぶりに新しくプロデュース公演としてよみがえる。また、初演時は長塚が演出を務めたが、今回は河原が演出を担当する。物語は、東京からはるか遠く離れたとある田舎町を舞台に展開。6年ぶりに故郷へ帰ってきた遠藤マサル(星野源)。だが、家にいるはずの姉の姿が見当たらず、隣の部屋から出てきたのはマサルの同級生と見知らぬ女だった。見知らぬ女は、自分をマサルの姉だと言い張り、次々と現れる知人・友人も知らない顔だった。実は、村では整形が流行していたのだ。そんなおかしな状況の中、マサルは町伝統の闘鶏で勝って町の男になろうとするが、知らない間に「どちらかが死ぬまで闘う」というルールに変わっていた。マサルが周囲に集まるひと癖もふた癖もある人々と関わっていく中、すでに狂い始めていた静かな田舎町が、大きな音を立てて崩れていく……。公演は東京が3月中旬よりPARCO劇場にて、大阪が4月中旬よりシアター・ドラマシティにて上演。出演は星野のほか、木南晴夏、野波麻帆、岡田義徳らが挑む。チケットは1月下旬より一般発売する。
2011年11月17日