4月8日(水)より、東京・新橋演舞場で上演される、滝沢秀明の主演舞台『滝沢歌舞伎10th Anniversary』の製作発表が2月17日に都内で行なわれ、滝沢のほか、Kis-My-Ft2の北山宏光とHey!Say!JUMPの薮宏太が出席した。【チケット情報はこちら】同作は2006年に『滝沢演舞城』として新橋演舞場でスタート。2010年から滝沢が演出も手掛け、東京・日生劇場で『滝沢歌舞伎』として2012年まで上演。翌年に新橋演舞場に戻って『滝沢演舞城』、2014年にはタイトルを『滝沢歌舞伎』に統一した。5月14日(木)の公演で通算上演500回を達成する。滝沢は「10年間も続けられると思っていなかった。いつも思っていることですが、今回もお客さんが求めている以上のものを提供したい。そして記念すべき10年目はたくさんいる後輩の中から、自慢の後輩がふたり(北山宏光・薮宏太)出てくれます。今まで色々な後輩が出てくれてありがたいことに“また出たい!”って声を聞くんですが、今回はこのふたりと、来て下さるお客さんで楽しい思い出を作りたい」とコメント。滝沢から「ふたりから感動できるコメントが出るはずです(笑)」と振られた北山、薮のふたりは「出たい出たいと言う後輩が沢山いたという話が出ましたが、多分僕が一番言っていたと思います。10年前のことを思い出すと、薮は可愛くて背も小さかったんですが、みるみるうちに僕を抜かしていって、僕はずっと伸び悩んでいるという(笑)。でも身長だけじゃなく大人になったなと思うところが沢山あるので、色々な成長もこの舞台で見せていければ」(北山)。「僕はジャニーズに入ってから、滝沢くんの背中を見て育ってきた。初演、2回目と出させてもらったんですが、こうして10年目に誘ってもらえて嬉しい。北山くんと一緒の舞台に立つのも久々。こうしてお話をいただくと当時のことを色々思い出して、僕の思春期はタッキーとともにあったなと思います。今回はタッキーのために120%の気持ちで頑張りたい」(薮)と意気込んだ。また今回『滝沢歌舞伎』の海外公演が発表。8月18日(火)から23日(日)まで、シンガポールのグランドシアターで上演。念願の海外公演について滝沢は「セットが本当に大掛かりなので、海外に持っていくのは大変なんですが、ファンの皆さんが海外にもたくさんいると言うのは知っていたので嬉しい。ジャニーズのエンターテインメントを海外に発信できるきっかけになれば。東京公演も海外公演も同じぐらい気合いを入れて頑張りたい」と語った。シンガポール公演も東京公演と同じメンバー?という記者の質問に滝沢は「スケジュールの都合もあるので何とも言えませんが、なるべく同じメンバーで」と答え、北山、薮のふたりは歓喜。しかしすぐさま薮が「なるべく、って言葉は信用できないですね(笑)」と笑いを交えて語っていた。「滝沢歌舞伎10th Anniversary」は東京・新橋演舞場で4月8日(水)から5月17日(日)まで上演。なお、一階桟敷席+お弁当付セット券はぴあでのみ販売。一般発売に先がけて、3月10日より(火)電話先行抽選を実施。
2015年02月23日五輪招致のプレゼンテーションをきっかけに再ブレイク中の滝川クリステルさん。「お・も・て・な・し」のスピーチは日本のみならず、世界中から大絶賛されました。話の内容がよかったのはもちろん、これほどまでに評価されたのは万国共通の好印象な顔にあったのです。今回は、滝川クリステルさんの顔から、誰からも好かれる顔になるコツをご紹介していきます。■1.眉尻は下げる眉は上がっていたほうが一見、気合の入ったスマートな印象でかっこいいのですが、眉尻は下がっていることのほうが大切です。眉が上がりっぱなしのメイクを続けていると自己中心的な行動をするようになってしまい、他人に対する気配りを忘れがちになってしまいます。■2.でも「ハの字眉」にしない「困り顔」の眉。一部で流行っていますが、あくまでも一部です。万人受けするわけではありません。眉尻を下げるといっても直線的に下げてしまってはネガティブな印象になるのでマイナスです。眉頭から眉尻にかけて半円を描くようなアーチ型の曲線的な眉にすることが大切です。若干ファニーな感じ、面白い、楽しい感じにするのがポイントです。■3.太眉にするこのアーチ型の眉をより印象づけるためにはある程度の太さが必要です。ハーフの滝川クリステルさんと比べて純粋な日本人は目が細いでしょうから、お顔とのバランスを考えて「ちょっと太め」を意識しましょう。■4.タレ目メイク「父はフランス人、母が日本人」という日仏ハーフの滝川クリステルさんは大きくタレた目をしています。この顔相は平和主義で協調性があるのが特徴。真顔でも笑顔のように見えるので他人と打ち解けやすく、誰とでもうまくやっていけます。太眉と同様、目も大きいほうが優しい表情が伝わりやすいのですが、不自然になってしまっては逆効果。タレ目メイクなど、大きさよりも角度を意識するようにメイクしましょう。■5.頬を上げる人間が他人の顔を見て、真顔と笑顔を見分けるポイントは3つあります。笑顔の表情は「1.口角が上がってること」「2.目尻が下がってること」「3.頬が上がっていること」です。IOC総会での五輪招致のプレゼンテーションでは、いつも以上に頬の隆起がクッキリしていました。チークによるコントラストで頬が丸く見える工夫もしていたようです。■6.話し終わりに口角を上げる好印象を与える顔の基本が笑顔です。滝川クリステルさんは2つの笑顔を使いわけていました。1つは「上の歯がよく見えるように笑顔で話す」で、2つ目は話し終わりに「口を結んでキュッと口角を上げる」です。1つ目の笑顔の状態で話すのはプロのアナウンサーじゃないと難しいですが、2つ目の話し終わりに口角を上げるのは、意識すれば簡単に習慣にすることができます。■7.顔を動かして目を合わせるもともとクールな顔が評判だった滝川クリステルさんですが、「おもてなし」のスピーチでは終始笑顔で、前、右、左へと顔を向け会場全体に心を配っていたのが印象的でした。複数の人と話す際は、周囲の人にまんべんなく顔を向けるようにすることが大切です。顔を動かして視線を送ることが心を配ることにつながります。「あなたのことを気にかけています」「あなたのことを大切に想っています」という気持ちを顔で相手に伝える。これが「おもてなし顔」の1番のポイントです。■おわりにいかがでしたか。「おもてなし顔」になれば、老若男女、誰からも好かれるようになります。いい男ほど「親や友達など誰からも好かれる女性」を彼女に選ぼうとします。「おもてなし顔」は「いい男からのモテ顔」なのです!(池袋絵意知/ハウコレ)
2013年11月03日ワコールは4月中旬より、同社のチェーンストア向けブランド「ウイング」より、Cutie(キューティー)「ヒロインメイクブラ」とファッションモデルの滝沢カレンがコラボレーション企画した商品を発売する。同商品は、ファッションモデルならではの着こなし方やおしゃれな感性をもつ滝沢カレンさんと、企画段階からアウターコーディネイトまで共同で開発。着けごこちのよさに加え、ブラジャーをファッションの一部として取り込むことで夏の着こなしを楽しめるデザインにもこだわったという。また、首のうしろでリボン結びすることでバックスタイルをかわいく見せる”ホルターネック”、ストラップを外して着用しても、程よいホールド力できれいなシルエットを保つ”チューブトップ”、通常どおりのストラップを付けた”ストラップ付き”と、アウターに合わせて1枚で3つのスタイルを楽しめる、これからの季節に向いた商品となっているとのこと。サイズはA~D。カラーは、IV(アイボリー)、BL(ブラック) 、BE(ベージュ)で、サイズによって取り扱いカラーが異なる。希望小売価格はA・Bが3,990円、C・Dは4,305円。4月中旬よりワコールウェブストアにて先行発売、5月中旬より店頭にて順次発売となる。その他、詳細は「滝沢カレン×『ヒロインメイクブラ』」Webサイトで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月21日東京・帝国劇場の開場101年目が元日より『新春滝沢革命』で華やかに開幕。1月3日、同劇場にて座長の滝沢秀明が、弟役の中山優馬(NYC)と共に記者発表を行った。この日の開演中、舞台機構にトラブルがあり、安全確認のため12分間の中断を余儀なくされたが、無事再開。カーテンコールでは滝沢が観客に向けて、中断の理由と謝罪の挨拶を。中山は、ハプニング時の滝沢に対し、「やはり頼りになります。どうしたらいいかとみんなが滝沢くんのことを見ていたと思います」と、滝沢座長の、その存在の頼もしさを述べた。『新春滝沢革命』チケット情報物語は、紀伊国熊野が舞台。紀伊を治める長老(錦織一清)一族は、海の王妃(紫吹淳)との争いに敗れ、紀伊の海を奪われる。しかし時は経ち、成長した長老の息子ヒデアキ(滝沢)は弟ユウマ(中山)をはじめとする仲間を率いて、奪われた海を取り戻すべく王妃軍に立ち向かう。ステージ上には巨大な船や白鯨が登場し、フライング、殺陣、ダンスで力強く進むスペクタルアドベンチャー。今回新たに、その登場人物の心情、物語の世界観を音とダンスで表現するシーンが追加された。滝沢自身が作曲した15分強に及ぶ組曲で、静寂、激動、再会、逃避、情熱の5要素をドラマティックに展開している。『新春滝沢革命』と言えば、初演より年々スケールアップしている水の演出にも目を奪われる。ウォーターピクチャーは水で絵や文字を描き、水のスクリーンのように幻想的。物語終盤の大決戦シーンに登場する本物の滝は、時折鉄砲水のようにも暴れ出し、スペクタルそのもの。今年は帝劇地下のプールから水を吸い上げるホースが倍増、プール自体も1台増設し、毎分30トンの放水量が実現。日本演劇史上最大級の水の演出となっている。滝沢は「僕から“今回は(水量を)もっとすごいことにしたい”とスタッフにお願いしたら、じゃあやってやる、と(笑)。ホントに水の量が去年とは全然違いますし、滝の角度とかいろんなことを計算して作ってくれました。すごいですよ!これは帝国劇場でしかできないこと。やってて気持ちいいですね」と話していた。「ギネス世界記録2012年度版」にて、“最も多くのSHOWをプロデュースした人物”に輝いたジャニー喜多川が、受賞後初めて世に放ったこの作品。公演は1月29日(日)まで。チケットは発売中。(文・堀江純子)
2012年01月04日フリーアナウンサーの滝川クリステルがプレゼンターを務めるWOWOW放送のドキュメンタリー「BBC EARTH 2010」で、1月19日(火)、都内で行われたナレーション収録現場に、シネマカフェが独占潜入した。映像をVFX技術で組み合わせる仕組みのため、収録はブルーバックのスタジオで。ブルーにも同番組映像にもピッタリのイエローのスカートに白いシャツと春を思わせるファッションで登場した滝川アナは、スタッフから「レモンちゃんみたい」と声をかけられ、ちょっぴりテレ気味に微笑んだ。同番組は、日本でもヒットしたドキュメンタリー映画『ディープ・ブルー』などで知られる英国BBC制作のネイチャー・ドキュメンタリーシリーズ最新作。今回、WOWOWが「グレート・ネイチャー大自然の叙事詩」など4シリーズを放送中。滝川アナは番組の冒頭と締めくくりでプレゼンターとして登場し、見どころなどを語っている。この日は、3月20日(土)から放送予定の「サウス・パシフィック海と島々の饗宴」全6話分の収録。「南太平洋の自然を見つめた『サウス〜』本日はシリーズ最終回…(中略)…魚の乱獲が深刻な問題を招いています…」と優しいトーンながら歯切れのいい声がスタジオに響き渡った。途中、「クジラ」を「ゴジラ」と言い間違えるなどチャーミングな(?)NGもあったが、終始和やかムードで順調に進んだ。収録後、滝川アナは新年と新仕事の滑り出しについて「やりたかった、やろうとしていた分野とピッタリの、自然と人間の関わりというお仕事をいただけてとても光栄です。以前は(ニュース番組のキャスターで)追われるような毎日でしたけど、いまは眉に力が入ったりとか力まずに(笑)、違う緊張感と心の余裕を持って仕事ができています」と充実ぶりを吐露。ニュースキャスター出身だけに、同番組以外でもドキュメンタリー映画の試写会でトークショーを行うなどドキュメンタリーづいているが「こういうテーマだから滝川さん、と呼んでいただけるように、これからも勉強したり努力していきたい」とますます仕事熱を燃やしている様子。同番組にちなみ、今年の自身のドキュメンタリーの展望について聞くと「新しい発見です。自分の中に違う才能を見つけられるかもしれないし、新しい自分を発見できるかもしれない。新しい人や仕事との出会いの中で私のドキュメンタリーが形成されていくと思います」と穏やかな笑顔で話していた。「BBC EARTH 2010」/WOWOWオンライン公式サイト(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:ディープ・ブルー (2003) 2004年7月17日よりヴァージンシネマズ六本木ヒルズほか全国にて公開©BBC World Wide 2003■関連記事:生命のドラマを描く『アース』ドキュメンタリー史上最高興収を突破!
2010年01月19日