(画像はプレスリリースより)発酵オタネニンジンオタネニンジン(Panax ginseng C.A. Meyer)は高麗人参とも呼ばれ、古くより漢方薬として利用されるとともに、滋養強壮を目的に食事に用いられる。オタネニンジンの効果は「人参サポニン」と呼ばれる成分が関与。代表的な人参サポニンRb1を摂取すると、体内にいる腸内細菌によって代謝を受け、M1 (compound K )に変化して生理効果を発揮。腸内細菌叢が乱れると、M1の生産量が減るため、人参サポニンをあらかじめM1に変換させた機能性食品素材「発酵オタネニンジン」を長瀬産業が開発。インクレチンと発酵オタネニンジンオタネニンジンには抗糖尿病効果が報告されているが作用機作は不明である。消化管ホルモンの「インクレチン」やインクレチンの一種であるGLP-1が抗糖尿病薬として用いられていることから、発酵オタネニンジンとGLP-1の関係を検討。腸管 L 細胞様株(NCI-H716 細胞)を用い、被験物質を添加して培養した時のGLP-1分泌量の変化を検討。その結果、発酵前のオタネニンジンもGLP-1の分泌量を増加。発酵オタネニンジンの方がより強くGLP-1分泌を促進。(画像はプレスリリースより)発酵オタネニンジンの効果に関してはM1によるGLP-1分泌促進の作用によることが示唆された。今後は生体を用いた研究などが必要。【参考】・長瀬産業プレスリリース
2014年06月13日(画像はプレスリリースより)フィーノザイム発売ドクターセレクトは、果物、野菜、野草、穀物、海藻など310種類の原料を用いた高濃度植物発酵エキス「フィーノザイム310」を発売。3年以上かけて長期発酵・熟成させ、水を一切加えず高濃度植物発酵エキスを配合した酵素ドリンクです。美容成分として、ハープミックス、カシスエキス、ツバメの巣、ジンジャーを配合しているといいます。モーツアルトの音楽の振動で発行国内工場で音響振動熟成製法(工場でモーツアルトの曲を流し、その振動を利用し熟成発行する方法)で製造。発酵食品ですので、原料に含まれる栄養素だけでなく、発酵の過程でできた様々な栄養素が含まれています。また、防腐剤が含まれていないので、発酵を行う善玉菌が腸内細菌叢を改善がみこまれます。1回15mlの引用で発酵の恵みを手軽に摂取でき、カシスエキスに含まれるアントシアニン等、女性のお悩みをケアする成分がたくさん含まれています。【商品詳細】商品フィーノザイム310容量500ml価格8,500円+税(プレスリリースより)【参考】・ドクターセレクトのプレスリリース(プレスリリースゼロ)・酵素ダイエット
2014年05月24日(画像はプレスリリースより)飲料系サプリ本格発売オーデエクラ株式会社は「ぎゅぎゅっとまるごと野菜酵素100種類&発酵プラセンタ100,000mg」を3月より本格発売しています。Wの酵素パワーとは「ぎゅぎゅっと~」の特徴は二つの酵素パワー。まずは、野草に加え、厳選された海藻、果物、野菜などを100種類も使用した「植物酵素」です。そして、もう一つは「発酵プラセンタ」。プラセンタにはエイジングケアに欠かせないビタミン、ミネラル等の豊富な栄養素が含まれていますが、この商品では、このプラセンタをさらに発酵、熟成させて使用しています。基礎代謝をあげる年齢とともに低下する、基礎代謝。酵素には、この基礎代謝を活発化させる働きがあります。また、プラセンタは筋肉をつくるアミノ酸を多く含んでいます。筋力アップと代謝アップ。この「ぎゅぎゅっと~」はエイジングケアにもダイエットにも最適な飲料といえるでしょう。飲み方一日の摂取量の目安は25ml。飲み方はジュースなどの他の飲み物で割って飲む方法、ヨーグルトなどにかける方法などさまざまです。値段は500mlで3500円(税別)。一本で約20日分の量となります。【参考サイト】▼@Press▼オーデエクラ
2014年03月14日(画像はプレスリリースより)女性の支持を得る栄養ドリンクは?疲れているとき、気合いを入れたいときに思わず手を伸ばしてしまう栄養ドリンク。タンクトップの男性のCMイメージなどで男性向けのイメージがありますが、シーン別に女性が飲む&飲みたい栄養ドリンクとはどんなものなのか、調査した結果が公開されました。顔や肌に疲れが出たときに飲みたいのはあのドリンク株式会社ジャストシステムは、10代から60代の女性1,158名を対象に、「女性が好きな栄養ドリンク飲料ランキング調査」を実施しました。「女性が疲れが顔や肌に出ているときに飲みたい栄養ドリンク」として回答があったのは、1位「チョコラBB ローヤル2」(52.0%)、2位「アルフェネオ」(14.5%)、3位「リポビタンファイン」(8.8%)で、半数以上が「チョコラBB ローヤル2」を選び、高い人気を得ていることが分かりました。また、「疲れている部下に差し入れたい栄養ドリンク」では、1位「リポビタンD」(25.6%)、2位「アリナミンV」(13.3%)、3位「オロナミンC」(9.5%)という結果で、1位が選ばれた理由は「ファイト一発!と声を掛けやすいから」といった声があるなど、有名なCMのあのフレーズが決め手の一つのようです。さまざまな栄養ドリンクがある中で以上のような結果となりました。あなたの「推し栄養ドリンク」はありましたか?【参考リンク】▼株式会社ジャストシステム プレスリリース/PR TIMES
2014年03月08日(画像はニュースリリースより)リニューアルされた本格的な黒酢を味わえるドリンク株式会社ヤクルト本社は、「黒酢ドリンク」を2014年1月20日から全国発売する。販売方法は、コンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの店頭での販売や、一般家庭などへのヤクルトレディによる訪問販売になる。ガラクトオリゴ糖を、黒酢ドリンクに調合することで「特定保健用食品」の認可を取得した。本格的なおいしさと一緒にお腹(なか)の調子を正常にしてくれるリニューアル商品だ。パッケージは「1000ml」と「125ml」の2種類で、どちらも黒酢をイメージさせるブラック系で、印象に残るシックなデザインとなっている。すっきりした味わいの、腸の調子を守ってくれるドリンクの中身高い品質で知られている紀州南高梅を用いている梅果汁と純米熟成黒酢をブレンドしている。フレッシュな味わいで飲みやすく仕上げられている。純米熟成黒酢は、鹿児島県の霧島市福山町で生産された、つぼ造り黒酢が含まれている。本格的で上質な黒酢を味わいたい消費者に支持されている。1本(125ml)あたり23Kcalと、低カロリーなので、健康を気にする方なども安心して飲めるドリンクだ。さらにオリゴ糖の一種の「ガラクトオリゴ糖」が含まれているので、体内でビフィズス菌を増加させ、腸の調子を整えてくれる。このように、毎日を健康に過ごす為に役に立つ商品だ。【参考リンク】▼株式会社ヤクルト本社(ニュースリリース)
2013年12月12日一風変わっているけれど紅茶やジュースなど、普段飲みなれているドリンクも良いけれど、世界に目を向けるとまだまだ美味しいドリンクは数多く存在します。そのなかには、これからはやりそうなドリンクがあるかもしれません。ブームになりそうな世界のドリンクについて、マイナビニュース会員の女性465名にアンケートをしてみました。やはり今の季節はこれですよね。>>男性編も見るQ.これからはやりそうな世界のドリンクは?(複数回答)1位マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)23.0%2位チョコレートミルクセーキ(アメリカ)19.4%3位シークヮーサー・ジュース(日本)13.3%4位サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)12.7%5位スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)12.3%■マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)・「既に愛飲しています。甘いもの好きならきっと気に入ると思います」(30歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとホットココアという組み合わせが非常に合っていると感じ選びました」(35歳/小売店/販売職・サービス系)・「マシュマロとココアで寒い日はほっとできそうだから」(23歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)■チョコレートミルクセーキ(アメリカ)・「初めてアメリカに行ってのんで感動した」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「日本人にも受け入れやすそうなドリンクだから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「チョコレートが好きな人が多いから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)■シークヮーサー・ジュース(日本)・「お気に入りなのではやってくれるとうれしい」(29歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「かんきつ系のさっぱりした感じが美味しいか」(30歳/食品・飲料/技術職)・「ビタミン豊富でお肌に良さそうだから」(27歳/情報・IT/営業職)■サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)・「最近スペインバーが増えたら、サングリアをよく見るようになったので」(25歳/商社・卸/営業職)・「ワインを飲み慣れていない人でも飲みやすいから」(25歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「スペインで飲んでとても美味しかった。あまり酔わないし美味しかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)■スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)・「スイカのフルーツポンチは絶対おいしいと味が想像できるから」(30歳/金融・証券/事務系専門職)・「さわやかでおいしそうなのでぜひ飲んでみたい」(36歳/生保・損保/事務系専門職)・「水分補給的にも、さっぱりしてそうで良さそう」(26歳/小売店/販売職・サービス系)■番外編:名称から想像できない味に興味をひかれます・エッグノッグ(牛乳、卵を使用したカクテル/イギリス)「エッグノッグがおいしいのでみんなに試してみてほしいです」(29歳/金融・証券/営業職)・竜眼水(ロンガンというフルーツを干したものを使ったドリンク/マレーシア)「名前がかっこいい!」(30歳/マスコミ・広告秘書・アシスタント職)・スジョンガ(干し柿とシナモン、しょうがなどを使ったドリンク/韓国)「シナモンやしょうがなど、健康ブームの中ではやりそう」(25歳/警備・メンテナンス/事務系専門職)総評1位は「マシュマロの入ったホットココア(アメリカ)」でした。甘いココアにプラスして、とろけるようなマシュマロ入り。「既に飲んでいる」という回答が意外に多く、ブームの兆しを感じます。2位は「チョコレートミルクセーキ(アメリカ)」でした。甘さの魅力がここでも猛威を振るっています。味わいも想像できるところが安心できるのかもしれません。3位は「シークヮーサー・ジュース(日本)」。健康維持に期待できるという回答が多かったのが特徴的です。「肌に良い」というコメントも多数。シークヮーサーに含まれるビタミンCは、体内でコラーゲンの合成を助けるのでそう言われているのでしょう。4位は「サングリア(赤ワインをソーダなどで割って、果物やシナモンを加えたもの/スペイン)」。既にはやり始めている、というコメントも多く寄せられています。女性好みの味であまり酔わないとか。5位は「スイカのフルーツポンチ・パンチ(世界各地)」。スイカに含まれる甘い水分をそのまま飲めると想像するだけでのどが潤ってきますね。番外編で取り上げた「竜眼水」の原料・ロンガン、は中国原産の果物のような果実で、漢方にも使われるのだとか。全体的に味わいを予想できるドリンクが上位を占めました。味の想像ができないドリンクは流行しづらいと感じているようです。そのようなドリンクを流行させるには、「青汁」のような画期的な宣伝方法と名文句が必要なのかもしれません。(文・OFFICE-SANGA秋田茂人)調査時期:2013年2月15日~2013年2月21日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性465名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】おでんに入れたら意外にイケそうな(イケた)食材ランキング【女性編】好きなお茶の銘柄ランキング【女性編】ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年03月28日豊かで贅沢感のある洗い心地を実現した濃縮ボディソープクラシエホームプロダクツは、充実したバスタイムのために、自分専用品を購入する30~40代の女性をターゲットに、濃縮技術により洗浄成分の濃度を高めることで、少しの量でたっぷり泡立ち、豊かで贅沢感のある洗い心地を実現した濃縮ボディソープ「ピュアサボン」(2種)を、3月26日に新発売する。*画像はニュースリリースより香りと肌の仕上がりで選べる2タイプ「ピュアサボン」は、石鹸素材を主成分とし、独自の配合技術により、洗浄成分の割合を高めた「濃縮技術」で、少しの量でもたっぷり泡立ち、弾力のある密着性に優れた泡を実現した濃縮ボディソープ。1プッシュでたっぷりと泡立ち、肌にピタッと吸い付き、きちんと汚れを落として、全身を心地よく洗い上げる。洗浄成分「サボン草エキス」とうるおい成分「シアバター」を配合、うるおいあふれる肌へ導くという。パッケージは高級石鹸をイメージしたデザインで、香りと肌の仕上がりで選べる2タイプ。「クラシックフローラル」は、純白の百合の花をベースに、贅沢気分にひたれる、清楚で気品あるクラシックフローラルの香りで、うるおい成分「マドンナリリーエッセンス」を配合しすべすべ肌に。「ローズブレンド」は、気高く咲き誇るバラの花をベースに、贅沢気分にひたれる、高貴で優雅なローズブレンドの香りで、うるおい成分「ローズエッセンス」を配合し、なめらか素肌へ導くという。元の記事を読む
2013年03月16日和漢植物の知見を活かしカラダを温め健康をサポートバスクリンは、冷えの悩みに着目し、和漢植物の知見を活かし、飲んでカラダを温めることにより、健康をサポートする“和漢青汁”「温養湯(おんようとう)」を、1月23日に通信販売限定で発売する。*画像はニュースリリースより7つの和漢植物と九州産大麦若葉を配合「温養湯」は、女性に多い冷えの悩みに着目し、古の先達の経験と知恵を改めて見つめなおし、和漢植物の知見を基に植物を選定・配合した、自然の恵みを活かした健康食品。カラダを温めるとされる7つの和漢植物(生姜、高麗人参、オオバコ種子、ウコン、花椒、みかん果皮、白がらし種子)を独自のバランスで配合。また、和漢植物に加え、カラダを温めるのに必要な栄養分(ビタミン・ミネラル)を豊富に含んだ九州産大麦若葉を贅沢に配合する。専任の青汁マイスター、青汁ソムリエが吟味を重ね、良質の栄養バランスと優れた調味を実現したという。元の記事を読む
2013年01月19日キッコーマンはこのほど、乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料摂取による便通と皮膚水分への効果を確認した。調査は同社と藤女子大学との共同研究によるもので、12月1日に札幌市で開かれた「第10回日本栄養改善学会北海道支部学術総会」にて、研究結果が発表された。同研究は、トマトとニンジンの野菜汁をベースに、トマトの乳酸発酵液とレモン果汁を混合した乳酸発酵野菜入り野菜・果実混合飲料(殺菌済み)を2週間連続摂取した際の、便通と皮膚水分へ与える影響を調べたもの。飲料1缶(190g)には野菜350g分を使用し、乳酸菌(殺菌済み)100億個以上が配合されている。調査は健常な女子大学生51名を対象に行われ、2週間の観察期間の後に同飲料を1日1本、2週間連続摂取。排便日誌による調査や計測器による皮膚水分測定などの結果、排便回数は13.5回から14.4回へ増加し、排便量も増えていた。また、皮膚水分量の増加も確認されたという。調査後のアンケートでも「肌の乾燥がひどかったが、ハリが良くなったような気がする」「ニキビがなくなった」「肌荒れが改善された」など、意見が報告された。詳細は「キッコーマンのニュースリリース」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日昨今注目されるご当地グルメと同じく、全国各地にはその土地でしか飲むことができない「ご当地ドリンク」も存在する。ご当地ドリンクの中には観光客をターゲットに生み出されたものも多いが、北海道には地元民に深く愛される伝統的なものがいくつかある。そんな北海道地域密着ドリンクを紹介しよう。まず「ソフトカツゲン」を紹介させていただく。道民の間ではフルネームでなくもっぱら「カツゲン」と呼ばれている乳飲料で、見た目はヤクルトによく似ている。ただ甘さがすさまじく、ヤクルトの数倍はあろうかと思われるほどだ。ややトロミのあるもったりした喉越しが、道民のDNAを刺激するのである。このドリンクが誕生したのは昭和初期のこと。帝国陸軍が中国に駐屯している兵隊への水分や栄養補給を目的として、雪印メグミルクの前身である北海道製酪販売組合連合会に作らせた栄養飲料だったのだ。それを知ると、このディープな甘さも納得できる。ソフトカツゲンはルーツであるカツゲンをより飲みやすくライトにしたものだが、これでライトになったのなら、初代カツゲンはどれだけすごい味だったのだろう。そう想像してしまうくらい、ひたすらねっとりと甘い。よく似た味の飲料に「マミー」がある。しかし道民感覚で言わせていただくと、その味は似ているがやはり大きく違う。昔、部活の先輩に「カツゲン買って来い」と命じられて買いに行ったにも関わらずマミーを買ってしまい、後輩がヤキを入れられている場面によく出くわしたものだ。それだけカツゲンは愛されてきたのである。次にご登場いただくのは「コアップガラナ」だ。ガラナというドリンクは全国で販売されている。もともとはブラジルの飲み物らしく、1960年に日本に進出してきた。当時、コカコーラが日本国内で販売網を広げていた。これに対抗すべく、全国清涼飲料協同組合連合会なるものが、ブラジル大使館から製造方法を指導してもらい、より日本人好みの炭酸飲料として完成させた。味は確かにコーラに似ている。当時の流通事情により、日本の中でもとりわけコカコーラの進出が遅れていたのが北海道だった。道南(どうなん)にある小原という飲料メーカーでは、北海道の人たちにもコーラのようなドリンクを味わってほしいという思いから、全国清涼飲料協同組合連合会に加盟。コアップガラナの生産と販売を行った。偶然が重なり、北海道で定着したコアップガラナ。現在ではネット販売が発達したため全国どこにいても簡単に入手できるが、企業の思いが地元に定着させた、まさしく北海道が誇るドリンクである。今でも、30代以上の道産子には根強い人気がある。最後に紹介するのは北海道限定ビール「サッポロクラシック」だ。このビールをご存じな方は全国にも多いと思われる。麦芽100%でコクがあるこのビールを、私も晩酌の友としてもう10年ぐらい愛飲している。本州在住の私の友人たちも、北海道に来たらこれしか飲まないという人が少なくない。ところが数年前ショッキングな光景を目撃した。長野県佐久(さく)市のコンビニで、サッポロクラシックが売られていたのだ。キャンペーンか何かだったのかは店の人に確かめなかったが、かなりびっくりしてしまった。佐久在住の方、この件に関して何か情報があれば、ぜひ教えていただけるとうれしい。その他、北海道の代表的なローカルドリンクとして「リボンナポリン」がある。こちらもサッポロビールが生産している。今回は入手できなかったため写真はないが、北海道で見かけたらぜひ飲んでみてほしい。●information雪印メグミルクもっと函館どっとこむサッポロビール 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日太りがちな冬だからこそ、目指せ!代謝アップアテニアから、冬でも美しくシェープアップできる新ドリンク、『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』が登場した。ダイエットを成功させるポイントは、消費カロリーをアップさせるだけではなく、滞りがちな代謝にアプローチすること。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』は余分なものを体に溜め込まず、スッキリとしたシルエット作りを応援する、美しいダイエットを目指す女性のためのドリンクだ。老廃物を排出し、効率よくカロリーを消費余分な水分や老廃物の排出を助ける「メリロートエキス」と「BCCA(バリン・ロイシン・イソロイシン)」のほか、余分なものを効率よく消費する7つのダイエット成分をバランスよく配合した。味もスッキリとした後口のジンジャー&柑橘風味。1本あたりのカロリーも8.9kcalなので、安心して飲むことができる。余分なものを溜め込みがちな冬だからこそ、体の中からスッキリとシェイプアップしてスタイル美人を目指そう。『ホットパワーダイエットドリンクビューティシェイプ』の価格は、50mL×10本入りで2,100円(税込み)。新発売を記念して12月31日までの期間は、単品10%OFF、徳用3個セットは15%OFFのお得な特別価格で販売する。元の記事を読む
2012年11月24日疲れた時に必需品の「栄養ドリンク系飲料」。今ではドラッグストアのみならず、コンビニやスーパーなどでも手軽に購入できるアイテムになっています。そんな「栄養ドリンク系飲料」について、日本で発売されているエナジードリンク「モンスターエナジー」と「リポビタンD」を例にしながら、違いをお話ししたいと思います。若い層を中心に人気が高いエナジードリンク。最近その言葉をよく耳にするようになりました。ですがこのエナジードリンク、法令上の定義としては存在していない言葉です。JAS法(農林物資の規格化および品質表示の適正化に関する法律)に基づく加工食品品質表示基準では、定義が存在していない名称表示について、「その内容を表す一般的な名称を記載すること」を求めています。つまり、日本で発売されているエナジードリンクは炭酸ガス(二酸化炭素)を含んだ飲料であり、これは「炭酸飲料」の定義(水に二酸化炭素を圧入したもの)に合致します。また、日本で発売されている「レッドブル」も、「炭酸飲料」と表示されています。なお、「炭酸飲料」という表示により炭酸ガスが含まれていることが明白であるため、あらためて原材料表示で炭酸ガスという表示する必要はありません。ちなみにスポーツドリンクも同じく、法令上の定義としては存在しません。皆さんがスポーツドリンクとして認識しているであろう「ポカリスエット」は、「清涼飲料水」に分類されます。「アクエリアス」も「清涼飲料水」です。なお、「清涼飲料水」の定義は、「乳酸菌飲料、乳及び乳製品を除く酒精分(アルコール分)1パーセント未満を含有する飲料」です。話がそれました。では、「リポビタンD」はどうか?エナジードリンクとは違い、パッケージには「指定医薬部外品」と書かれています。ここでいう“指定”とは、「厚生労働大臣指定」という意味です。「リポビタンD」には、アミノ酸の一種であるタウリンとビタミン類が医薬部外品上の有効成分として含まれているため、医薬部外品扱いになります。食品衛生法(飲食による危害の発生を防止するための法律)では、医薬部外品は「この法律で食品とは、すべての飲食物をいう。ただし、薬事法に規定する医薬品及び医薬部外品は、これを含まない」と説明されています。ちなみに薬事法は、医薬品や医薬部外品、化粧品、医療器具について、安全性と身体への有効性を確保するために定めた法律です。つまり、「リポビタンD」は口に入るものでありながら、法令上は食品ではないのです。そのため、食品衛生法の規制を受けず、JAS法の規制も受けません。従って食品のように、原材料表示は重量割合の多い順に並んでいないこともあります。医薬部外品の基本的な定義は、「人体に対する作用が緩和なもので機械器具等でないもの」です。医薬部外品の分類のひとつに、「滋養強壮、虚弱体質の改善及び栄養補給が目的とされている物」があり、今回の「リポビタンD」はそれに該当します。そのため、パッケージにあるように「滋養強壮」「栄養補給」という効能表示が可能となるのです。このあたりが炭酸飲料であるエナジードリンクや、清涼飲料水であるスポーツドリンクとの最大の違いと言っていいでしょう。ただし、医薬部外品といえども健康増進法(国民保健の向上を図ることを目的とした法律)や薬事法は適用されます。そのため、栄養表示をする場合には、それらの法律に沿った表示が必要です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日BIGLOBEは3日、同社が運営するアラフォー女性向けポータルサイト「Kirei Style(キレイスタイル)」において、「アラフォー世代の栄養ドリンク/エナジードリンク事情」の調査結果を公開した。この調査は、ネットリサーチ・アンケート調査を手掛ける「クロス・マーケティング」による自主企画調査を元に、 BIGLOBE Kirei Style向けに独自の分析を提供したもの。調査は8月16日~17日に行われ、アラフォー女性(35~44歳)172人、アラサー女性(25~34歳)211人の計383人から回答を得た。「最近1カ月以内に”栄養ドリンク”を飲んだことがあるか」との問いには、アラフォー女性の96.5%、アラサー女性の93.4%が「ある」と答えた。対して「最近1カ月以内に”エナジードリンク”を飲んだことがあるか」との問いに「はい」と答えたのは、アラフォー女性23.8%に対し、アラサー女性は44.5%と差が出た。いままでエナジードリンクを飲んだことがないアラフォー女性は46.5%だった。「栄養ドリンクとエナジードリンクのイメージ」をアラフォー女性に聞いたところ、栄養ドリンクに対するイメージは「定番の」「親しみのある」「価格が手ごろ」など身近なイメージが並んだ。対してエナジードリンクは「若者向け」のイメージが強かった。「栄養ドリンクを飲むタイミングと選択の基準」を聞いたところ、「日中の休憩中」という答えが20.1%。次いで「仕事の合間」が15.4%、「就寝前」が15.1%だった。また「栄養ドリンクの銘柄を選ぶ基準」についての質問では、「2~3の候補が決まっており、その中から買う」が35.5%ともっとも多かった。次いで「毎回同じ」(24.4%)、「そのときの気分で買う銘柄を変える」(20.3%)と続いた。本調査の詳細内容は「キレイスタイル”アラフォー総研”の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月09日マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングは、8月16日から8月17日の期間、栄養ドリンク、またはエナジードリンクを1カ月以内に飲用した全国20歳から69歳の男女(2,000人)に、栄養ドリンクに関する調査を実施した。栄養ドリンクを自分で購入して飲んでいる人に対し、「購入時の銘柄の選定方法と購入方法は?」という質問をしたところ、「ビン入り栄養ドリンク」では、「1つの銘柄に固定」が28.5%、「2から3個の銘柄に固定」が26.9%となり、合計すると55.4%の人が、特定の銘柄を選んでいることがわかった。一方、「缶入りエナジードリンク」では、「気分で毎回違う」と答えた人が38.0%と、最も多くなっている。購入方法としては、「ビン入り栄養ドリンク」では「まとめ買い&自宅保存」と答えた人が26.6%いるのに対し、「缶入りエナジードリンク」は5.5%にとどまった。また、「缶入りエナジードリンク」で「都度購入」と回答した人は84.0%を占めている。「缶入りエナジードリンクをあまり飲まない理由はなんですか?」という質問では、全体の理由として、1位「栄養・エネルギーを飲み物で取りたくない(13.4%)」、2位「効果実感がない(12.8%)」、3位「どんな効果があるかわからない(12.0%)」があげられた。また、20代から40代の理由としては、「価格が手頃でない」と「おいしくない」が多くあげられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日ブライダル事業などを行う千趣会が運営する、ベルメゾン生活スタイル研究所は7月23日、「発酵食品をどのように生活に取り入れているか」の調査結果を発表した。調査対象は同研究所が運営するベルメゾンデッセの会員。期間は7月2日から7月5日。有効回答数は1,671人。まず、「ふだんよく口にする発酵食品」を聞いたところ、「醤油(95.0%)」、「味噌(90.1%)」、「パン(87.4%)」と、なじみのあるものが上位に並んだ。一方、「最近口にすることが増えた発酵食品」をきいたところ、「塩麹(37.3%)」、「ヨーグルト(27.9%)」、「酢(21.7%)」など、このところ話題になっているものが並んでいる。また、”塩麹”を知ったのは「半年以内(47.8%)」、「半年以上1年以内(39.5%)」で1年以内と答えた人が約9割。日々の食生活の中に「取り入れている(23.4%)」、「最近、取り入れ始めた(19.6%)」を合わせると約4割が実際に取り入れているという結果になった。さらに、塩麹の魅力を聞いてみると「食材にうまみをもたらす(80.4%)」、「食材をやわらかくする(60.9%)」、「味がまろやかになる(54.0%)」などの意見が上がった。なお、今回の詳しい調査結果は、同研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートに掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月24日IDS株式会社は、協和発酵バイオ製の「L-シトルリン」や日本ハム中央研究所製の「イミダゾールジペプチド」を配合したエナジーサプリ、「ReadyGo(レディーゴー)」を新たに発売した。「L-シトルリン」は“めぐり”や“流れ”に関わるアミノ酸といわれ、2007年8月にサプリメントに配合することが可能になった「新世代アミノ酸」。また、「イミダゾールジペプチド(イミダペプチド)」は渡り鳥の体にも豊富に含まれており、2週間以上も休むことなく飛び続けられる秘密なのではないか、と研究が進められている。そのほか、「BCAA(L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン)」や「L-アスパラギン酸」も配合。今話題のエナジードリンクよりも手軽にエネルギーをチャージでき、かつ本格的な内容となっているという。「レディーゴー」は、内容量が52.44g(重量437mg×120粒)、販売価格は4,200円(税込み)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月23日ロッテ健康産業は23日、米発酵美容成分“ライスパワー(R)エキスNo.103”を配合した美容ドリンク「米うるる103」を通販限定で発売する。ライスパワーエキスNo.103は、香川県の老舗酒蔵、勇心酒造が開発。米を乳酸菌・麹菌等により丁寧に発酵・熟成させることで、米の秘めたるチカラを引き出しており、とても貴重な成分とされている。米うるる103は、この米発酵美容成分をぜいたくに配合するとともに、女性に人気の美容成分、セラミド600μg、ビタミンC100mgも配合。これまでの美容ドリンクでは満足できなかった人も納得の、からだの内側から感じるうるおいを提供するという。おいしく続けられるよう、飲みやすく仕上げられている。さわやかなゆず風味(※無果汁)で、1本あたり27kcal。価格は、50mL×10本入り、4,200円(送料別途525円)となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日業務用食材・加工食品製造販売のあじかんと、ヤヱガキ発酵技研は、共同で開発した麹発酵技術を用いて、高いプロテアーゼ活性と抗酸化活性を有する麹発酵ごぼうを使い、広島大学大学院生物圏科学研究科の加藤範久教授と共同で、ラットを用いた動物実験を実施した。今回の研究成果は、5月18日~20日に開催される第66回「日本栄養・食糧学会大会」(会場:東北大学・川内北キャンパスほか)にて、広島大学が発表する。同研究では、「大腸疾病危険因子とされている高脂肪食を摂取させた、ラットの腸内環境に及ぼす麹菌発酵ごぼう粉末の影響」について検討した。4週齢のSD系雄ラットを1週間予備飼育後、高脂肪食(30%牛脂)を基本食として、同社が開発した麹菌発酵ごぼう乾燥粉末「発酵黒ごぼう」を5%添加した飼料を与え、3週間飼育。「体重変化、飼料摂取量」「血中の脂質やグルコース」「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」「糞中のIgA、ムチン」「盲腸の腸内細菌叢」を調べた。その結果、「体重変化、飼料摂取量」はコントロール群と差がなく、「血中の脂質やグルコース」も変化しなかった。一方、内臓脂肪である「副睾丸脂肪と腎周囲脂肪重量」は発酵ごぼう群で有意に減少した。「糞中のIgA、ムチン」も著しく増加し、また、盲腸の腸内細菌叢については、発酵ごぼう群でビフィズス菌(Bifidobacterium)が同様に著しく増加していた。現段階では動物実験の結果だが、ヒト腸内のビフィズス菌は、加齢とともに減少するため、発酵ゴボウの摂取により、ビフィズス菌が増加する可能性を示せたことは画期的な発見といえる。なお、同研究では、ごぼうを焼酎や泡盛の醸造でよく使用される麹菌(Aspergillus awamori)で発酵させており、ごぼう本来の機能性に加えて、麹菌菌体および麹菌の産生するプロテアーゼなどの代謝物が、抗肥満作用および腸内環境改善効果に大きく関わっているものと推測される。同社では、詳細な作用メカニズムについては、今後明らかにしていく予定で研究を進めていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月18日リンツ ショコラ カフェより、夏の期間限定ドリンクメニュー「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が新登場、全店舗で5月15日から販売される。フルーツのさわやかな酸味とチョコレートの出会いが、おいしく軽やかですっきりとした味わいを生んだ。初夏の訪れとともに、リンツ ショコラ カフェの一番人気メニュー「リンツ・アイスチョコレートドリンク」に、夏にぴったりの新バージョン「リンツ・アイスチョコレートフルーツドリンク」が期間限定で新登場。2層に美しく分かれたフルーツとチョコレートドリンクを、ストローで好みに合わせて混ぜながら飲んでみては。お問い合わせ: リンツ ジャパンサイト
2012年05月13日これからは肌にも「万田酵素」の力、スキンケアシリーズが登場53種類以上の素材を発酵して出来た「万田酵素」から発酵スキンケアが誕生。今なら植物発酵エキスの力、一週間分のセットが1480円(送料込)で試せるという。万田酵素の力を詰め込んンだ全5種のアイテムが1480円で試せるチャンス。お試しセット内容1、エムキュアプラス保湿洗顔フォーム:15g2、エムキュアプラスジェル化粧水:12ml3、エムキュアプラスジェリー美容液: 5g4、エムキュアプラス保湿乳液:12ml5、エムキュアプラス夜用保湿クリーム:2.5g×2包エムキュアプラスには、万田酵素抽出液、サクラ葉エキス、ユキノシタエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ウメ果実エキスなどの美容成分が配合されているという。詳細は下記の外部リンク万田酵素まで。元の記事を読む
2012年04月25日オリジナルのエイジングケア商品を展開するアンファー株式会社は、体の内側からエイジングケアをサポートする美容ドリンク「Total Energy D(トータル エナジー ディー)」と「Smooth Collagen 12000(スムースコラーゲン12000)」の2商品をアンファーストアおよび一部ショッピングサイトで販売開始した。「Total Energy D」(10本セット3,850円)は、独自の方法で抽出したアミノ酸などのエイジングケア成分を豊富に含む「馬プラセンタエキス」や、良質かつ吸収率の高い「低分子マリンコラーゲン」を配合。疲れた見た目と体に元気をチャージする、男性のためのエナジー美容ドリンクだ。「Smooth Collagen 12000」(10本セット4,000円)は、女性に人気の高い高品質のマリンコラーゲンを12,000mgも高配合しているだけでなく、ストレスなどで悪化する腸内環境を整える、独自の「美腸力パワー」設計である。内側からの「健康な美しさ」を一本で実感できる、新しいトータルインナーケアドリンクだ。飲みやすいザクロ味に仕上げている。同社は今後も「手軽にできる体の内側からのエイジングケア」に着目した「アンファー サプリメントシリーズ」の商品を順次展開し、トータルエイジングケアライフを提案していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日ぎゅぎゅっとこれ1本!カゴメが展開する人気のシリーズ「野菜一日これ一本」から、新製品として「野菜一日これ一本超濃縮ゼリー」と「野菜一日これ一本超濃縮Super」を3月27日から発売開始すると発表した。“超濃縮”ということで、これまで以上に濃く、不足しがちな栄養素を手軽に摂れるようにしたところがポイント。濃縮度のわりに飲みやすい仕上がりとなっているため、バランス良くたっぷりの野菜を摂って、内側からのキレイや活力のあるカラダを目指したい人におすすめだ。野菜ジュースを超えるパワー「野菜一日これ一本超濃縮ゼリー」はパウチ状のゼリー飲料で、100g入り。ここに350g分の野菜がぎゅぎゅっと凝縮されている。プチヴェールなど注目の栄養価の高い野菜もたっぷり。さまざまな野菜をバランス良く配合することで、不足しがちな栄養素を補給できる。カルシウムもたっぷりでうれしい。一方「野菜一日これ一本超濃縮Super」は100ml入り。まさに“Super”那配合で、生姜や黒にんにくなどのエキスも配合。よりパワーアップした濃縮元気飲料となっている。イメージとは異なり、さらっとした飲みやすさも特長だとか。これまでの野菜ジュースを超える、まさに“超濃縮”なシリーズ。少量でもしっかりチャージできるから、うまく利用すれば、身体の調子、お肌の調子もぐっと良くなるかも。手軽な栄養補給に活用してみては。元の記事を読む
2012年03月16日誰でも簡単!発酵いらずの冷凍パン生地、不二家 焼くだけベーカリー「フランママン」が、不二家ネットショップ・ファミリータウンにて発売を開始した。今回発売されるのは、「焼くだけクロワッサン」(10個入り ¥1,155)、「焼くだけメロンパン」(10個入り ¥1,575)、「焼くだけデニッシュ」(10個入り ¥1,575)の3つ。発酵後のパン生地を急速冷凍しているため、発酵&解凍が不要。冷凍のままオーブンに入れるだけで、パンが焼きあがるというお手軽さがうれしい。3つとも生地にキャンディの「ミルキー」で使用しているれん乳が練り込まれており、ほのかに香るミルク風味が特徴だ。不二家ならではの簡単パン生地は、普段の朝食やホームパーティーなど利用シーンも様々、パンを作ってみたいけれど、発酵が面倒という人に特におすすめだ。お問い合わせ: 不二家ネットショップ"ファミリータウン"「スイーツショップ」
2012年01月30日健康や美しさを保つためには欠かせない発酵食品。中でも味噌、醤油、鰹節といった日本の伝統食は先人たちの知恵の賜物だ。自然豊かなリゾート「星のや 軽井沢」では、これらの食品をふんだんに身体に取り入れることでデトックスを促すという『発酵美人プログラム』を開催している。2泊3日の滞在中は、女性だったら飛びつきたくなるような、健康美を促す魅力的なプランが盛り沢山。チェックイン後は、甘酒のウェルカムドリンクでまずはひと息。とはいってもここからすでにプログラムは始まっている。あまり知られていないことではあるが、甘酒というのは代謝に良い糖分を含んでいるので、ビタミン補給に最適なドリンクなのだ。オリゴ糖、食物繊維といった栄養分を含み、肌荒れ、便秘予防、疲労回復などにも効果がある。しかも吸収率は90%以上というのから、大切にいただきたい。夕食は自由に食事が選べるスタイル。その後は源泉かけ流しの湯であったまるなど、まずは旅の疲れをとろう。おやすみ前は「美容で実感する発酵」体験。ここでは2つのプログラムが用意されている。1つ目は「酒粕パック」。酒粕に含まれるリノール酸やアルプチンという成分が、乾燥や日焼け後の赤みなどを鎮静し、驚くほどの美白効果をもたらすという。2つ目は昔から女性に愛されてきた「糠袋」を使ったマッサージ。糠にも炭水化物、タンパク質、ミネラル、ビタミンとさまざな成分が含まれている。この2つはお部屋で体験可能なので、そのまま就寝タイムへ突入しよう。翌朝にはしっとり、すべすべ肌を実感できることだろう。朝食は酵素をたっぷり含んだ発酵玄米朝食膳。特に玄米、小豆、塩と一緒に特殊な高圧力釜で3日間かけて炊き上げた「発酵玄米」は消化吸収も良く、栄養価も抜群だ。午後からは「本格味噌仕込み体験」を。創業150年余という伝統を守り伝える味と技術、添加物は一切入れないという本格派の味噌作りをこの機会に職人さんからしっかり学ぼう。仕込んだ味噌は、職人さんが味噌蔵で保存管理した後に、自宅まで送ってくれる。お土産として星のや特性のオリジナル味噌のプレゼントというのも嬉しい。2日目の夕食は、発酵食品をふんだんに取り入れた日本料理「嘉助」の特別献立。食べるだけで細胞が生き生きとするメニューを信州の旬と共にいだだける。そしていよいよ最終日。健康美の総仕上げとして3日目の朝に受けるのは「星のや」スパでの胃腸改善プログラムだ。これほど身体に良いものだけを取り入れて、身も心もデトックスできる時はそんなにない。健やか美人に生まれ変われるスペシャルな3日間だ。お問い合わせ:星のや 軽井沢 公式サイト 星のや 軽井沢「発酵美人」期間:2011年12月日より毎日開催 2泊3日型の滞在プログラム料金:¥94,000~(2名1室1名料金)取材/栗丘とまこ
2012年01月26日今年収穫のフレッシュな巨峰果汁味株式会社シーボンは、今年収穫のフレッシュな巨峰果汁味のオリジナル酵素ドリンク「シーボン 葡萄美人-2011」(720mL ・5倍濃縮2,520 円)を全国111店舗のフェイシャリストサロン、および通信販売にて、11月17日より数量・期間限定で発売する。*画像はニュースリリースより美容と健康を支える厳選素材をベストバランスで配合「シーボン 葡萄美人-2011」は、厳選した61種類の野草と新鮮な野菜や果物などをじっくり発酵熟成した「野草源酵素R」を配合、その他、抗酸化成分ポリフェノールの一種レスベラトロールを含むブドウの若芽エキス、ビワの葉エキス、はちみつなど、美容と健康を支える厳選素材をベストバランスで配合した美容&健康飲料。今年収穫されたばかりの長野県産巨峰果汁、赤ぶどう酢、ビワの葉エキスや、ポリフェノールの一種レスベラトロールを含むブドウ若芽エキスなどをプラスし、「サラサラとして飲みやすく、フレッシュな巨峰果汁味の美味しいドリンク」に仕上げたという。元の記事を読む
2011年11月13日「好きだから!」カロリー気にせず、甘いドリンクに走る男性たち一度では制覇できないほどの種類がズラリと並ぶ、ファミリーレストランやカラオケのドリンクバー。久しぶりに行くと「何を飲もうかな」と少しウキウキするものの、結局はお気に入りのドリンクを何杯も飲むことの方が多かったりしませんか?多くの20代ビジネスマンは、どんなドリンクを何度もおかわりしてしまうのか、アンケートで聞いてみました。>>女性編も見るQ, ドリンクバーでついいっぱい飲んでしまう飲み物は?(複数回答)1位オレンジジュース24.6%2位メロンソーダ21.4%3位コーラ20.9%4位ジンジャーエール14.4%5位カルピス10.7%5位ココア10.7%■オレンジジュースをいっぱい飲んでしまう理由は……・「子供のころから柑橘系のジュースが好きだったから」(24歳/卸/システム)・「ビタミン補給のため」(27歳/不動産/営業)・「選択肢が多いと定番を選ぶ、保守的な嗜好をしているから」(26歳/通信/研究開発)■メロンソーダをいっぱい飲んでしまう理由は……・「コンビニなどであまり見かけないので、ここぞとばかりに飲んでしまう」(24歳/警備/サービス)・「最近は買ってまで飲もうとは思わないので、ドリンクバーではよく飲んでしまう」(26歳/医薬品/研究開発)・「ドリンクバーでは、子供のころに飲んでいたようなジュースを飲みたくなるから」(26歳/通信/SE)■コーラをいっぱい飲んでしまう理由は……・「すっきりするから」(26歳/電気/設計)・「なじみのある味だから」(27歳/証券/金融系専門職)・「のどごしが好きだから」(27歳/食品/営業)■ジンジャーエールをいっぱい飲んでしまう理由は……・「爽やかな飲み物だから」(25歳/食品/研究開発)・「ジンジャーエールは青春の味がするから」(26歳/学校/事務)■カルピスをいっぱい飲んでしまう理由は……・「普段あまり飲まないから」(25歳/ソフトウェア/プログラマー)・「子供のころから好きな飲み物だから」(26歳/IT/プログラマー)■ココアをいっぱい飲んでしまう理由は……・「カフェに行くと高価なココアが格安で飲めるので」(27歳/精密機器/営業)・「甘くて美味しいし、夏はアイスで冬はホットでと、季節を問わず飲めるから」(26歳/官公庁/財務)総評「子どものころから飲んでいるから」、「普段はあまり飲まないから」、そして何より「好きだから」!それらの理由から、ランキング5位以内には甘い味の飲みものばかりが並ぶという結果に。どちらかと言うとジャンクな香りがただよう炭酸系の飲み物が人気で、女性編のランキングと比べると男女の嗜好の違いがかなり分かります。飲みたいものを我慢せずに飲む傾向がある男性は、健康のことも考えて、甘いものや冷たい飲み物の摂りすぎには気をつけた方が良いかもしれませんね。(文・兄矢壱子)調査時期:2010年2月23日~3月8日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性215名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクコブス横丁ファミレスのドリンクバー、どれだけ飲めば元を取れるの?【男性編】好きなファミレスランキング【男性編】合コンで一杯目に頼むドリンクランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年03月24日