ハーゲンダッツジャパン株式会社から、ミニカップシリーズ『ストロベリーカスタードタルト』を期間限定で発売。発酵バターを使用した濃厚なカスタードアイスクリームに、甘酸っぱいストロベリーソースと香ばしいグラハムクッキーを混ぜ合わせた、春を感じさせる限定フレーバー。ハーゲンダッツ ミニカップ『ストロベリーカスタードタルト』卵とミルクの風味豊かなカスタードアイスクリーム、甘酸っぱいストロベリーソース、食感のアクセントとなる全粒粉のグラハムクッキー、3つの素材が絶妙に混じり合う。濃厚でコクがありながら甘酸っぱさも楽しめる、ストロベリーカスタードタルトのような風味の、春にぴったりな限定フレーバーとなっている。こだわり①濃厚でコクのあるカスタードアイスクリームカスタードに発酵バターを加えることで、濃厚でコクのある味わいを実現。こだわり②甘酸っぱいストロベリーソース酸味と甘みのバランスがよく、風味の強いイチゴの品種を選定。濃厚なアイスクリームが引き立つよう、イチゴ特有の甘酸っぱさが無くならないように調整したこだわりのストロベリーソース。こだわり③食感がアクセントとなる全粒粉グラハムクッキー全粒粉の独特の風味と食感をプラスすることで、タルト生地の香ばしい風味を再現。製品概要ハーゲンダッツ ミニカップ ストロベリーカスタードタルト【種類別】 アイスクリーム【内容量】 110ml【価格】 希望小売価格:272円(税抜)【発売日】 2017年4月11日(火)より期間限定
2017年04月13日「醸カフェ」で発酵食メニューに挑戦しよう「醸カフェ」は、西萩窪にある発酵食品専門店。“病気にならない体づくり”をコンセプトに、体が喜ぶメニューが多数ラインナップ。女性客を中心に注目を集めています。訪れるなら一度は食べておきたい!こだわりのメニューを3つご紹介します。いろんな味が楽しめる! 「醗酵づくしセット」「醗酵づくしセット」1,000円(税込)は、個性豊かな発酵食品を楽しめる一皿。天然酵母のパン、塩麹漬けのお肉、醗酵スープ、醗酵野菜、豆乳甘酒が盛りつけられており、その色鮮やかな見た目も魅力のひとつです。甘酒に漬けたシュワっと食感のトマト、まろやかながらもすっきりとした風味の甘酒など、体に優しいこだわりのメニューをたっぷりと味わえます。ほっと一息! 「みりん粕でつくったパウンドケーキ」「みりん粕でつくったパウンドケーキ」300円(税込)は、ほっと一息つきたいときにおすすめ。砂糖を一切使用せずに作られているため、カロリーが気になる女性にも嬉しいヘルシーなスイーツ!みりん粕が生みだす甘みが絶妙で、朝食にもおやつにも人気があります。優しい甘さなのでさらりといただけます。気分をリフレッシュ! 「紅芋酢(炭酸割り)」「紅芋酢(炭酸割り)」500円(税込)は、はちみつ入りのお酢と炭酸をブレンドしたドリンク。爽やかな味わいが気分をリフレッシュさせてくれます。独特な味わいですが、「みりん粕でつくったパウンドケーキ」との相性も抜群。 透明感のある涼しげな見た目がテーブルに華を添えてくれます。こだわりの発酵食品の数々に「体の調子がよくなった」という嬉しい声も。“病気にならない体”を目指して、数あるメニューからお気に入りの一品を探してみてください。スポット情報スポット名:醸カフェ住所:東京都杉並区西荻北 4-35-6 カーサ藤江電話番号:03-6913-5888
2017年04月07日冬バテ解消に役立つ完全無添加発酵飲料日本健康医学会賞を受賞した『麹発酵黒豆搾り』を手掛ける株式会社堤酒造は、同商品の姉妹品である『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』が初回お試し価格で2本購入できる「じっくりお試しキャンペーン」を、2017年1月16日(月)より開始した。『麹発酵黒豆搾り』は、球磨焼酎の蔵元で偶然誕生した、国産黒豆100%の完全無添加発酵飲料。ポリフェノールやアミノ酸、クエン酸、ミネラル等をたっぷり含んでおり、寒い季節の食生活をサポートして冬バテ解消に役立つ健康飲料だ。その『麹発酵黒豆搾り』にブルーベリー果汁を加えた『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』は、コク・甘み・爽やかさがプラスされて美味しさもアップしている。じっくり2本を試せるキャンペーン通常、『麹発酵黒大豆+ブルーベリー』(1本で税込3,456 円)を注文する際には、初回お試し価格で1本1,890円(送料・消費税込み)での注文が可能となっているが、今回のキャンペーンでは、初回お試し価格で“2本セット”3,780円(送料・消費税込み)を注文することができる。販売期間は、予定販売数が終了するまで。初回お試し価格で2本購入できるので、じっくりと試してみたい人や、家族で一緒に試したい人におすすめのキャンペーンだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社堤酒造プレスリリース(ValuePress!)※「じっくりお試しキャンペーン」
2017年01月21日“日本の発酵醸造”をテーマにした「発酵醸造未来フォーラム」が、17年1月14日、15日に東京・青山の国連大学にて開催される。同イベントは、これまでパンや日本酒、クラフトビールなど様々な発酵にまつわるイベントを開催してきたファーマーズマーケット・アソシエーションが、博報堂「恋する芸術と科学」とのコラボレーションによって開催するもの。今回は“日本の発酵醸造”をテーマに、「ファーメンテッドマーケット」と「ファーメンテッドシンポジウム」の2部構成で行われる。17年1月14日、15日に行われる「ファーメンテッドマーケット」は、国連大学中庭にてFarmer's Market @ UNUとの共催で開催されるもの。当日は、日本全国の酒蔵によるお酒が楽しめる「蔵バー」や、まぼろしの醤油バー「発酵バーバーバー」などが登場し、日本全国の醤油、味噌、みりん、鰹節、日本酒、納豆蔵などを紹介。さらに、ミシュラン2ツ星レストラン「レフェルヴェソンス」のシェフである生江史伸による本枯鰹節を使用したラーメンや、東京・西荻窪の銘酒居酒屋「善知鳥」の熱燗バー、仏領インドシナ料理を伝える魚醤とハーブの料理ユニット・アンドシノワーズによる発酵料理なども提供される。なお、参加者は当日会場内の受付にて飲食共通チケット及び、オリジナルお猪口を購入することで飲食を楽しむことができる。価格は5枚1,000円、10枚2,000円、20枚4,000円、オリジナルお猪口500円、オリジナル枡800円(限定100個)。一方、1月15日に行われる「ファーメンテッドシンポジウム」では、専門性の壁を越えながら多様性と創造性に富んだ意見を持つ有識者をゲストに招き、日本食の未来について業界横断的にトークを行う。登壇者は、東大名誉教授の北本勝ひこ、情報学研究の第一人者でIT起業家のドミニク・チェン、伝統手作業を守る蔵の会HAND-RED、「レフェルヴェソンス」シェフの生江史伸、ヒップホップアーティストのDJみそしるとMCごはん、フードエッセイストの平野紗季子など。参加費は無料で、事前予約制となっている。【イベント情報】「発酵醸造未来フォーラム」会場:国連大学住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期:17年1月14日、15日時間:10:00~16:00(17年1月15日は17:00まで)
2017年01月02日発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンドコー)が、新宿高島屋8階に11月16日にオープンし、これまでにない斬新な視点で発酵食品を提案するお店として話題だ。このカフェテリア「Kouji&ko」は株式会社高島屋と貝印株式会社による合弁会社「株式会社式会社フードアンドパー トナーズ」が運営し、クリエイティ ブディレクターとしてブランド全体のデザインはタナカサトル氏が手掛けた。既存のイメージにとらわれず、“目で見ても、食べても、 おいしい感動”を生み出していく、新たなスタイル「ヌーベル ハッコー( Nouvelle Hakkou )」をコンセプトにしている。タナカサトル氏は、1997年に裏原の一角にブランド「S.A.T.F」をスタート。2003年A/Wより「SATORUTANAKA」を発表。東京コレクションにて数々のショウを開催。2016年3月にはレコード会社のユニバーサルミュージックと協業しファッションブランド「ラストリバティ(LAST LIBERTY)」を立ち上げるなど、さまざまなブランドや企業との協業を実現し、多方面で活躍の場を広げている。発酵デリカテッセン カフェテリア「Kouji&ko」(コウジアンド コー)では、サラダからスイーツまで、発酵食品=和食のイメージを覆す斬新なアイテムがラインナップ。商品開発は、発酵学者である小泉武夫氏によるアドバイスのもと、有名レストランで料理長を歴任した大島今日シェフが担当。アイデア豊かで色鮮やかなワンポーションの「ディッシュデリ」や、お好みで在来種の野菜、オリジナル発酵ドレッシング、トッピングを選べる「カスタムグリーンサラダ」など、見ているだけで心が弾むようなメニューを展開。商品の価格帯は、378円~1,188円。営業時間は、10時~20時(月~木・日)、10時~20時半(金・土)、ラストオーダー 閉店の30分前。(text:cinemacafe.net)
2016年12月25日京都発・和漢発酵美容クリーム『和えか』自然派化粧品「ANBAN」を取り扱う株式会社京LOCOは、京都に伝わる和漢美容成分と先端的な美容成分を組み合わせた、オールインワンタイプの和漢発酵美容クリーム『和えか(わえか)』を発売した。『和えか』という製品名は、「儚げで美しい様」を表す“あえか”という言葉から名付けられており、日本の“和”の心とともに上品な極上の美しさを届けたいという思いが込められている。京都産「ゴールデンシルク」と「ナールスゲン(R)」を配合『和えか』には、京都で大切に育てられたカイコの繭「ゴールデンシルク」と、京都大学と大阪市立大学の共同開発で発見された革新的エイジングケア成分「ナールスゲン(R)」をたっぷりと配合。古来より伝わる和漢美容成分と革新的美容成分の組み合わせにより、ダメージ肌を保護して地肌から整え、年齢肌の悩みを解消してハリとツヤのある美肌へと導く。4つのステップで輝くような肌へ『和えか』のオールインワンクリームは、「潤す・ハリ・保護・ツヤ」の4つのステップにより輝く肌へと整える。まず、「コメ発酵エキス・豆乳発酵エキス」が乾燥や肌荒れで傷ついた角質層を潤し、「サクラ成分・ビルベリー葉エキス」が硬くなった肌を柔らかくしてハリを与える。さらに、美容成分「ナールスゲン(R)」が角質層を正常化してダメージ肌を保護し、「ゴールデンシルク」がダメージ肌を整えてツヤのある輝くような素肌へと導く。商品価格は3,500円(税抜)で、Webショップから購入が可能。オールインワンクリームなので、洗顔後に『和えか』を塗るだけで、手軽にしっかりとスキンケアができる商品だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社京LOCOプレスリリース(ValuePress!)
2016年11月17日コーヒービーン&ティーリーフからホリデーシーズン限定ドリンクが登場。2016年11月16日(水)から2017年1月中旬まで発売される。今回新登場するドリンクは、クランベリーソースとチョコレートを使用した「チョコレート クランベリー ティーラテ」と「チョコレート クランベリー アイスブレンディッド」。使用しているクランベリーソースは、店舗で手作りしたクランベリーのオリジナルソースを使用しているため、本来の甘酸っぱい果実感が味わえる。また、ベースの紅茶には、アフリカン サンライズと呼ばれるルイボスに似た茶葉を採用。ノンカフェインで優しいバニラの香りが特徴となっている。ホイップクリームの上には、たっぷりのクランベリーソースとチョコレートソースをトッピング。一口飲むと、甘酸っぱさを感じながらも後味はすっきり、最後は鼻に抜けるアフリカン サンライズティーの香りが優しくふわっと香る。ホイップクリームと混ぜて飲めば、チョコレートフレーバーと混ざり、ホットチョコレートのようなクリーミーな味わいへと変化する。さらに、コーヒービーン&ティーリーフのホリデーシーズン定番「ウィンター ドリーム ティーラテ」も数量限定で登場。ブレンドティーにバニラフレーバーとミルクを加え、スパイシーでフルーティーな香りを感じる味わいに仕上げた一杯だ。 【詳細】コーヒービーン&ティーリーフ ホリデーシーズン限定ドリンク発売期間:2016年11月16日(水)〜2017年1月中旬価格:・チョコレート クランベリー ティーラテレギュラー 550円+税、ラージ 590円+税・チョコレート クランベリー アイスブレンディッド レギュラー580円+税、ラージ 670円+税・ウィンター ドリーム ティーラテレギュラー 420円+税、ラージ 460円+税取り扱い店舗:日本国内のコーヒービーン&ティーリーフ※売り切れ次第終了
2016年11月12日発酵食品「酒粕」を使ったジェラート地域プロデュースを行う新潟県長岡市の株式会社FARM8は、新潟の「酒粕」を乳酸菌でさらに発酵させてヨーグルト風に仕上げたダブル発酵ジェラート『mui(むい)』を発売した。発酵食品である「酒粕」は、美容と健康で注目を集めている素材。ジェラートの主成分は「酒粕」であるため、食べるとじんわり腸があたたまるような感覚になり、腸活女子にとって嬉しい発酵スイーツだ。ダブル発酵でフローズンヨーグルトのような味わい『mui』の主成分である「酒粕」は、新潟県内の酒蔵との共同により新潟県醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。ほかにはてんさい糖、豆乳と、100%植物性の素材だけを使用している。牛乳などの乳製品を一切使っていないが、乳酸菌によるダブル発酵の力で、まるでフローズンヨーグルトのような滑らかでクリーミーな味わいを楽しむことができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。フレーバーのひとつ「玄米珈琲」も新潟産コシヒカリの玄米を使用している。WEBでは6個セットと12個セット(各味組合せ注文可能)のみ販売しており、商品価格は送料込みで、6個セットが3,300円(税込)、12個セットが5,400円(税込)だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8プレスリリース(ValuePress!)
2016年11月12日鳥取県産「きぬむすめ」使用のあまざけ10月1日、鳥取県産「きぬむすめ」を100%使用した「あまざけ 濃縮タイプ」30個セットを発酵食品の製造・販売を手がけるこうじ屋みつぜんが特設サイトで販売をスタートした。美肌・美白、ダイエット、腸内環境改善に食味の評価で3年連続「特A」を獲得している鳥取県産「きぬむすめ」を使用した米糀のみで作られた「あまざけ 濃縮タイプ」は、毎日飲むことで美肌・美白、ダイエット、腸内環境改善の効果を得ることができる商品となっている。また、この商品は、チューブ状の容器に入り凍ったまま届くので、そのままシャーベット感覚で飲んだり、解凍してヨーグルトに混ぜて食べたり、鍋で水と一緒に温めて食べたりと様々な方法で摂取することができる。【甘酒の3つの美容効果】(1)美肌・美白甘酒には肌の乾燥を防ぐ「必須アミノ酸」やメラニン生成を防ぐ「糀酸」が含まれています。毎日続けて飲むことで、肌の状態を良くしてくれます。(2)ダイエット甘酒を飲むと、甘酒の中のブドウ糖が血糖値を上げるため、適度な満腹感を得ることができます。朝食に置き換える、食事の前に甘酒を飲むことにより、満腹感が得られ、食べすぎの防止に繋がります。(3)腸内環境改善甘酒には食物繊維と腸内環境を整えてくれるオリゴ糖が含まれています。食物繊維とオリゴ糖が1度に摂取できる甘酒は、便秘で悩んでいる女性には嬉しい飲み物です。(プレスリリースより)価格は「あまざけ 濃縮タイプ」30個セット(みつぜんの糀漬×3個プレゼント付き)で9000円。なお、特設サイトにはさらに詳しい効果の詳細や摂取方法の詳細が掲載されているので、そちらもチェックしてほしい。あなたも「あまざけ 濃縮タイプ」で美肌習慣を始めてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※「あまざけ 濃縮タイプ」特設サイト※プレスリリース「あまざけ 濃縮タイプ」30個セット発売
2016年10月12日FARM8はこのほど、乳酸菌と酒かすから生まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売した。同商品は、発酵食品である酒かすをさらに乳酸菌で発酵させたジェラート。ダブルで発酵させたことにより、乳製品を使っていないのにクリーミーで、フローズンヨーグルトのようなとろける味わいが実現できたという。乳酸菌発酵の酒かすは、新潟県醸造試験場で開発された酒かす乳酸発酵食品「さかすけ」を使用。そのほかグラニュー糖や豆乳を加え、100%植物性で仕上げた。酒かすを使っているが、アルコールフリーであるため、子どもも食べることができる。フレーバーは、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。6個セットは3,300円、12個セットは5,400円(各税込)。同社直営店「FARM8 ReACTION STORE」のほか、WEBサイトでも販売している。
2016年08月30日ダブル発酵ジェラート「mui」株式会社FARM8では、乳製品を使わずに、酒粕と乳酸菌から産まれたダブル発酵ジェラート「mui」を発売中だ。美容にも健康にもいいとして評判の発酵食品「酒粕」。これを乳酸菌で発酵させることによって「ダブル発酵」としている。新潟県の醸造試験場で開発された酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」をもとに、新潟県内の酒蔵と開発をおこなった。乳製品を使用しないジェラートにもかかわらず、フローズンヨーグルトのようにクリーミーでとろけるような舌触りだ。酒粕がもつうれしい成分をあわせもつ、新しいジャンルのスイーツの登場だ。「mui」の特徴「mui」の主成分は、酒粕やグラニュー糖、豆乳など。100%植物性のものが原材料となっているため、動物性食材を避けたい人にもおすすめの商品だ。また、酒粕は、アルコールフリーのため、子どもでもおいしく楽しむことができる。味は、「プレーン」「苺」「玄米珈琲」の3種類。株式会社FARM8の直営店「FARM8 ReACTION STORE」やウェブサイトでの販売が予定されている。ウェブサイトでは、6個セット3,300円(送料無料)、12個セット5,400円(送料無料)などが販売されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※100%植物性!酒粕と乳酸菌から生まれたダブル発酵ジェラート「mui」の登場!
2016年08月20日連日暑い日が続いていて、なんだかバテ気味。栄養ドリンクやエナジードリンクにお世話になっている人も多いのでは?でも、たくさんある商品の中から、自分にあったものを選ぶのはなかなか難しいですよね。とくに、エナジードリンクと栄養ドリンクの違いをはっきりわからなかったり、間違った認識を持っていたりすると、目的にあった商品を選ぶことはできません。今回は、トレンド総研が20代から50代の働く男女500名を対象に行った調査より「夏場のエナジードリンクと栄養ドリンクの飲用」についてご紹介します。エナジードリンクと栄養ドリンク、なにが違うの?調査では、エナジードリンクと栄養ドリンクの違いが明確にわかると答えた人は、全体の12%で、たった1割!大半の人は「わからない」とか「明確な違いはないと思う」と答えたそう。しかも、実際にエナジードリンクと栄養ドリンクを選ぶ際の知識に十分な自信がありますか?という問いには、「ある」と答えた人はたったの10%。これでは本当に自分にあった商品を飲んでいるのか、はなはだ疑問になってしまいます。日本経済大学大学院の赤瀬朋秀先生によると、「エナジードリンクは清涼飲料水。対して栄養ドリンクの多くは医薬部外品のため、効果効能の表示が認められているのは栄養ドリンクのみ」とのことでした。要するに、よく耳にしたり、目にしたりする「肉体疲労時の栄養補給」や「滋養強壮」という具体的な効果効能があるのは、栄養ドリンクだけということのようです。「ビタミンB1」「フルスルチアミン」に注目!赤瀬先生いわく、ずばり、夏の疲れ対策にオススメなのは栄養ドリンク。もちろん、バランスの良い食事を摂ることが大前提ではありますが、普段の食生活にプラスして摂るのであれば栄養ドリンクがオススメとのこと。また、栄養ドリンクを選ぶ際、注目したいのが成分。夏バテ対策として有効な成分は、ビタミンB1。このビタミンB1が入っている栄養ドリンクを選ぶようにすると、より効果的と言えそうです。ただし、水溶性ビタミンであるビタミンB1は、一度に大量に摂取しても吸収量に限界があるため、吸収されなかった分は体外に排出されてしまいます。ゆえに、栄養ドリンクを選ぶ場合は、ビタミンB1を腸管から吸収しやすくしたフルスルチアミンなどの成分が含まれたものがオススメです。栄養ドリンクは美肌にも効くって?また、ビタミンB1は糖質を分解して、体内でエネルギーとして使える状態にしてくれる働きもあります。そして、この糖質のエネルギーは、脳や神経を正常に働かせる作用もあるので、精神安定やストレス緩和にも効果が期待できます。なんといってもストレスは、美肌作りにおける大敵!美容の観点から見てもビタミンB1が効率的に摂れる栄養ドリンクは外せないアイテムと言えます。さらに、栄養ドリンクに多く含まれるビタミンCも、シミやしわ改善にひと役買ってくれる重要な成分。紫外線が強い夏場にはとくに欠かせません。夏バテ対策として飲む栄養ドリンクが、透明感のある美肌作りにも効果が期待できるなんて、なんとも嬉しいかぎりですね。用法・用量を守ることも大切!元気を出すために飲んでいたエナジードリンクが、夏バテ解消には効果がなかったというのはちょっと驚き……。この夏は栄養ドリンクが手放せなくなりそう。でも、栄養ドリンクがどんなに効果的だからといって、飲みすぎるのはやはりNG。多くの商品がおそらく1日1本とパッケージに書かれていると思うので、用法・用量を守るのも大切です。まだまだ暑い日が続きそうなので、栄養ドリンクを普段の食生活にかしこく取り入れて、暑さに負けない元気な体と美肌を手に入れましょう!
2016年08月08日生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、20~50代の男女500名を対象に、夏場の「栄養ドリンク」や「エナジードリンク」の摂取に関する意識・実態調査を実施。さらに調査回答者から寄せられた疑問をもとに、専門家へのインタビューを行った。「栄養ドリンク」と「エナジードリンク」の違いがわかる人は約1割「栄養ドリンク」と「エナジードリンク」の違いが明確にわかるかという質問に対し、「わかる」と回答した人は僅か12%。大多数の68%の人が「わからない」と答えたほか、20%の人が「明確な違いはないと思う」と回答。また、「栄養ドリンクやエナジードリンクを選ぶ際の知識に十分な自信がありますか?」という質問に「ある」と答えた人も、全体の僅か10%にとどまった。効能・効果の表示ができるのは「栄養ドリンク」だけ医薬品ビジネスに精通する専門家、日本経済大学大学院の赤瀬朋秀教授によると、「栄養ドリンク」の多くは医薬部外品で、「エナジードリンク」は清涼飲料水とのこと。「栄養ドリンク」は効能・効果がみとめられており、「肉体疲労時の栄養補給」「滋養強壮」などの具体的な効能や、成分の含有量も明記されている。一方で、清涼飲料水である「エナジードリンク」は、名前やパッケージの印象から“元気になりそう”というイメージはあっても、他のソフトドリンクなどと同様に、具体的な効能・効果を標榜することはできないという。両者には明確な違いがあることがわかった。夏の疲れに効く「ビタミンB1」がポイント赤瀬教授によると、夏の疲れ対策において重要なのが、スタミナ食材などに多く含まれるビタミンB1とのこと。ビタミンB1が含まれる「栄養ドリンク」なら、普段の食事にプラスして活用するのは、夏の疲れ対策として理にかなっていると言えるそうだ。また、水溶性ビタミンであるビタミンB1は、一度の吸収量に限度があり、吸収されなかった分は体外に排出されてしまうそう。そのため栄養ドリンクの中でも、ビタミンB1を腸管から吸収しやすくした「フルスルチアミン」などの成分が含まれたものを選ぶのが効果的とのこと。栄養ドリンクはパッケージのイメージではなく、成分をよく確認して選ぶことが大切だ。またその商品ごとの1日の用法・用量を守り、夏の疲れ対策として上手に活用していきたい。【参考】※トレンド総研
2016年07月25日発酵食品は食べてますか?ジャンクフードやレトルト食品などが溢れる現代、味噌や納豆、漬け物などの発酵食品を食べる機会が少なくなってはいないだろうか?最近では、腸内環境と肥満、ガン、アレルギー、糖尿病などの病気との因果関係が研究されており、「腸の健康」に注目が集まっている。50種類の厳選された原材料を長期発酵したエキスオリーブ薬局竹の山店は、2016年7月20日(水)に植物発酵エキス「腸美人」を発売した。「腸美人」は、50種類以上の原料野菜を、有機黒糖を使用して長期間熟成した植物発酵エキス。この発酵エキスが腸内環境を整え、良好な腸内フローラを保つという。また、原材料は農薬・化学肥料不使用、旬の時期に露地栽培した植物のみ使用、免疫を高める効果のあるアブラナ科の野菜を多く使用するなどのこだわりが詰まっている。同店の薬剤師が自信を持って発売する「腸美人」、毎日の食事が不規則、健康的でないと感じる人たちにお勧めだ。販売は同店のインターネット支店「Net OLiVE」にて。<商品概要>商品名: 腸美人価格: 税抜 8,000円(税込 8,640円)内容量: 500ml(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】※極上発酵エキス『腸美人』/Net OLiVE
2016年07月23日腸内環境を整えることはとても大事なことで、ダイエットには欠かせません。私たちの腸内には約三万種類の細菌が生息していると言われていて、この腸内細菌叢(腸内細菌の集まり)には、「良い」ものと「悪い」もの、両方が含まれています。睡眠、ストレス、食べ物、その他様々な原因により細菌のバランスは保たれており、悪い方に傾きかけているときは、健康に悪影響を与える可能性があります。体重の増加はもちろんのこと、脳にまで影響を与えると言われているのです。そうならないためにも、発酵食品を食事に取り入れてみましょう。■1)発酵食品を摂取するメリット発酵食品の歴史は古いもので、なんと5000年前からつくられているそう。昔の人の知恵は本当にすばらしいものですよね。世界各地で長年愛されている発酵食品ですが、ドイツのサワークラフト、韓国のキムチ、そして日本の納豆など、現在でも変わらず愛されているものが多くあります。そもそも発酵とは、自然の細菌が食品中の砂糖やでんぷんを餌にして、食品の成分を変化させるはたらきをすることです。発酵することで、食品は長持ちするようになり、体によいプロバイオティクスと呼ばれる菌が生まれます。そのため、発酵食品はそのような菌や、酵素、ビタミンB群、オメガ3脂肪酸など、体によい成分がさまざま含まれていて、メリットばかりの食品なんです。プロバイオティクスには消化を助け、そして免疫力を上げる効果があります。発酵食品に含まれる酵素は、消化・吸収を助けてくれるので、食品から得られる栄養を普段より多くとることができます。言うなれば、発酵食品をきちんと毎日食べていたらビタミンのサプリメントが必要なくなるくらいです。■2)簡単に摂取できる発酵食品こんなにたくさんのメリットがあるなら、ぜひ取り入れたいですよね。身近で手軽にとれる発酵食品には、こんなものがあるんです。・お酢お酢には強い味がありますが、その反面カロリーはほとんどありません。なかでも「リンゴ酢」は、1)で説明したような効果以外にも、血糖値を下げる効果があります。・ピクルス暑い時期にもうれしいピクルス。プロバイオティクスがふんだんに入っている食品ですが、残念なことに市販のものでは、加工の段階で体のためになるほとんどの成分が失われています・・・。成分をきちんと摂取するためには、ピクルスを手作りするのが良いでしょう。・キムチキムチには、プロバイオティクスはもちろん、ビタミンAとCがたくさん含まれており、さらにマグネシウム、カルシウム、セレンなどのミネラルも豊富に含まれています。定番どころである白菜キムチのほかにも、キャベツやきゅうりなど、さまざまなバリエーションがありますから、好みに合わせて取り入れてみてくださいね。・納豆納豆はプロバイオティクスが豊富に含まれ、殺菌作用もあります。その歴史は古く、1000年以上も前から日本で食べられていた加工食品なんですよ。納豆には血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」も含まれており、かつては治療薬にも使われていたというぐらい万能な食品です。ちなみに、健康に良いとアメリカで大人気の「コンブチャ」。日本でいえばこんぶ茶ではなく、「きのこ紅茶」と呼ばれるものですが、これも実は発酵食品なんですよ。■3)最後にお漬物などの発酵食品は、塩があれば簡単にご自宅で作れてしまいます。自家製ピクルスは日本でもとても流行っていますよね。これを機会にご自身の特製・ピクルスを作ってみるのもいいですね。(桃助888/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年07月22日スターバックスといえば、ホイップがたっぷりの甘いものが大好きな方にはたまらないドリンクが豊富にあります。でも、甘いのもが苦手という方も楽しめるドリンクがあるのをご存知でしたか?今回はそんなスッキリ系ドリンクをご紹介します。人気の抹茶クリームフラペチーノスタバの魅力は種類豊富なカスタマイズにあります。定番の抹茶フラペチーノはシロップ抜きでオーダーすると、ほんのり甘味を感じるくらいの大人味に変わります。他にも、ホイップ抜きや、牛乳を低脂肪タイプや豆乳への変更もありますので、美容やカロリーが気になる女性人オススメです。まだカスタムしたことがない方は、ぜひ自分好みにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。酸味のあるパッションティーで爽やかにアイスパッションティーは甘味となるシロップが入っていないので、すっきりとした酸味が爽やかです。サンドウィッチなどの軽食にもマッチしてくれます。こちらはノンカフェインなので、コーヒーが飲めない妊婦さんもカフェタイムを楽しむことができます。スッキリとしたアイスティーで午後の一息スタバにはさっぱりとしたアイスティーがあるのをご存知ですか?コーヒーだけではなく、紅茶も風味豊かなおいしさでリラックスしたいときにもぴったりです。甘味をすこし足したい時には、シロツプ追加などのカスタマイズで自分好みにカスタマイズして楽しみましょう。出典:weheartitよりいかがでしたか?スタバには甘いドリンクだけではなく、スッキリとしたドリンクも揃っています。甘いものが苦手な方や、ダイエット中の方も安心してティータイムを楽しみましょう♪
2016年07月15日私たちの暮らしの中には「発酵」の力を活かした食材や技術があることを意識しはじめてから、どうにもこうにも目に見えづらいミクロな世界である「発酵」が気になりはじめたFASHION HEADLINE編集部。特集『発酵めがね』では、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんとQ&A形式で初心者にもわかりやすい発酵の力についてお届けしたいと思います。初回は、和食に欠かせない調味料の一つ「味噌」について。発酵をキーワードにお伝えします。それでは、ヒラクさん、発酵初心者である編集部からの質問をはじめさせていただきます!Q1:そもそも日本の調味料に味噌、醤油、酢などと発酵してるものが多いのはなぜですか?小倉ヒラクさん(以下、ヒラクさん):日本に発酵調味料が発達したのは複数の理由が考えられます。・温暖湿潤な気候で発酵菌の種類が多い・同時にばい菌も多いので、発酵させて腐敗を防ぐ必要がある・和食特有の旨味をつくるニホンコウジカビ(麹菌/アスペルギルス・オリゼ)が広く棲息している・食材が限られているので、発酵技術を使って風味と栄養のバリエーションをだすex: 田んぼでとれる米・麦・大豆だけで味噌・醤油・酒・みりん・酢・納豆などをつくることができる!FASHION HEADLIINE編集部(以下、FH):なるほど!島国である日本の立地や、稲作を営むアジアの気候や文化と発酵文化は密接に関係しているんですね。ヒラクさん:そうです!日本は、東アジアに特徴的に見られる発酵文化圏の中にあります。この東アジアとは、ベトナム~ミャンマー~カンボジア~中国南西部~朝鮮列島~台湾あたりに分布するエリア。この地帯は、熱帯までいかない程度の温暖な気候、四季の温度差があり、適度な湿度と豊富な水資源がベースになります。稲作が中心で、かつ発酵に適したカビ類(麹菌の仲間)がいるので、旨味の強い発酵食文化が発達しました。FH:確かにアジアの調味料には日本の調味料と似た作り方や使い方をされるものがある気がします。ヒラクさん:例をいくつか挙げましょう。■日本と似ているアジアの調味料や酒・魚醤:日本のしょっつる、ベトナムのニョクマム・納豆:中国の雲南省やミャンマーに日本のものとよく似たものがあります・酒:韓国のマッコリ、中国の紹興酒、日本酒、全てカビがスターターになりますこの東アジアに広がる発酵文化圏エリア内であえて特徴を挙げるとすると(僕もまだ研究途中ですけど)・朝鮮半島:厳しい寒暖差から生まれる、辛くて刺激的な発酵文化/ キムチ、コチュジャン等・東南アジア:メコン川を中心とした、淡水魚等の魚介の発酵文化/魚醤や魚の塩漬け等・中国南西部、台湾:どぶろくや米麹など、日本に非常によく似た発酵文化があります。しかも、薬膳と組み合わせるのでバリエーションは広い日本:大陸には稀なニホンコウジカビのつくりだす旨味と甘味の強い発酵文化などなど。ただ、どこも地域による多様性があるのであくまで参考までに。FH:なんだか発酵目線に地図を眺めたり、その地域を訪ねてみるといろんな発見がありますね!わくわくしてきました。Q2:ここで、そもそもの質問なのですが、味噌は何からできていますか?ヒラクさん:日本における味噌の定義は『大豆と麹と塩を原料とした固形調味料』です。この3つを基本の原料としたうえで、■味噌のタイプ・麹の原料の違い(米、麦、豆など)・熟成期間の違い(西京味噌2日~八丁味噌3年)・他の原料や違う種類の味噌のブレンドの有無(調合みそや柚子味噌等)によってバリエーションができます。FH:それでは、今回の五味醤油さんで体験した味噌づくりワークショップの「甲州味噌」は米麹と麦麹をミックスして仕込む、ユニークなハイブリット味噌なんですね。ヒラクさん:そうですね。いちおうジャンルとしては『合わせ味噌』というものに入るのですが、通常はすでにできあがった味噌を混ぜるのに対して、仕込むときに米と麦の麹を二種類混ぜるものは全国に類を見ないものです。山梨は斜地が多くて田んぼが確保できなかったので、米と麦を両方混ぜるという発想になったのでしょう。味も、東北のコクのある味噌と九州の旨味のある味噌のいいとこ取りのようなユニークな味わいです。FH:今回自分たちで仕込んだ味噌が秋になって食べられるのが待ち遠しいです。今回4月に味噌を仕込んで、夏から秋まで樽の中で寝かせますよね。Q3 :味噌が樽の中でできるまでの数ヶ月、味噌樽の中では何が起きているのでしょうか?ヒラクさん:味噌が発酵するプロセスでは、以下のようなことが起こっています。■味噌が発酵するプロセス1. まず原料に混ぜた塩が、雑菌をブロックする2. 麹による分解酵素によって、大豆のタンパク質が旨味に、デンプン質が糖分に変わる3. 麹のつくりだした糖分がエサになり、乳酸菌や酵母菌が繁殖しはじめる4. 乳酸菌が味噌特有の酸味を、酵母菌が香りや味の深みをつくりだす※甘味や旨味の強い白味噌や麦味噌は、4のプロセスが不完全なまま発酵を終わらせます。※香りやコクのある赤味噌や八丁味噌は、4のプロセスに時間をかけて発酵させます。FH:味噌といっても、本当にバリエーションが豊かですね!魚が採れる地域では、魚料理にあるように甘味の強い味噌が好まれたり、寒い地域ではしっかりと塩の利いた味噌が好まれたり、やっぱり土地ごとの暮らしの知恵と発酵が結びついている気がします。編集部でも味噌づくりをしているメンバーが何人かいるのですが、自分たちでつくる「手前味噌」を仕込んでみるとどんないいことがありますか?ヒラクさん:かつては「買い味噌は恥」という言葉があったほど、味噌は家庭でつくるものでした。ここ数年で、また若い人たちが手前味噌を楽しむ文化がリバイバルしてきましたね(たぶん僕もそれにちょっと貢献してる)。ずっと手前味噌ワークショップをやってきて感じるのはこんなことかしら。■手前味噌をつくるメリットとは・手前味噌の味は市販のもののように調整されてないのでワイルドなおいしさがある・同じ条件で仕込んでも、つくる人や仕込む時期によって味が変わる・熟成が進んでどんどん味が変わる(市販のものは出荷時に発酵を止めてあるものが多い)・発酵のプロセス、面白さが実感できる・コミュニティが集まる理由になる(一緒に仕込んだり、交換したり)・たくさん味噌を使うようになる・発酵食品の中でもトップクラスに失敗しにくいなどがあります。手前味噌づくりは、毎シーズンコミュニティのみんなで集まってやることが多いので、関係性づくりにも役立つようです。FH:本当にそうですね!今回のワークショップでも、ご夫婦や家族で参加されている方も多くて、和気あいあいでしたね。無心で大豆と麹をこねたりしていると、なんだか笑顔になってしまいました。ということで、身近な調味料である「味噌」を発酵デザイナーの小倉ヒラクさんと『発酵めがね』で見つめてみました!次回の『発酵めがね』は、「クラフトビール」にまつわる発酵の力についてです。
2016年06月16日発酵食品がシリアルバーに!株式会社ビオクラ食養本社は6月6日より、20種類以上の野菜を発酵ペースト化して練りこんだ、新しいタイプの時短シリアル「ナッツとドライフルーツのシリアルバー」を数量限定で販売する。発酵食品は、腸内環境を整え、健康と美容に高い効果をもたらすことから、近年再注目を集めている。ビオクラは、20種類以上もの旬の野菜や芋類・キノコ類を黒糖とともに約1ヶ月間発酵させ、独自の技術でペースト化。一度に手軽に食べられる商品に仕上げた。まさに美容にいいことづくし。小腹が空いたらこれ!さらに、美容効果が高く食べごたえのある、有機ドライフルーツやナッツを贅沢に加え、発芽玄米やもちきびのパフでザクザクした食感を表現している。卵・乳製品を一切使っていないのも注目のポイントだ。「ナッツとドライフルーツのシリアルバー」は、八ヶ岳のビオクラスイーツ工房で一つ一つ丁寧に手作りされる上、野菜の発酵ペーストの生産にも時間と手間がかかるため、大量生産が難しい。このため、販売は数量限定、ビオクラスタイルオンラインショップのみの取り扱いとなる。価格は280円(税抜)。チェックはお早めに!(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビオクラ食養本社プレスリリース※ビオクラスタイルオンラインショップ
2016年06月08日スーパーフードとして注目を集め、今では誰もが知っている「チアシード」。ドリンクに入れるだけ、スープに入れるだけ、と結構簡単に摂れるので、大ブーム以降、チアシード生活が続いている方も多いかと思います。ダイエットや便秘解消、美肌・美髪効果など、女性に嬉しいことだらけなので、これからも積極的に取り入れていきたいですよね。でも、ちょっと最近飽きてきたかも…他の方法でチアシードを摂りたい…と思っている方もたくさんいるはず。そこで今回は夏にぴったりなチアシードドリンクをご紹介します!ジェリー in フルーツソーダ本格的な夏を迎える、これからの季節にぴったり!シュワッとさわやかなフルーツソーダとぷるんとしたジェリーに、ぷちぷち食感のチアシードをIN。「チアシード in ポップ スイカベリー」と「チアシード in パイナップルシトラス」の2種類で、どちらも色鮮やかで見た目もオシャレ!そんな新食感で刺激的なドリンクが、なんとあのクリスピー・クリーム・ドーナツから新登場します。2016年5月25日(水)〜9月6日(火)の期間限定発売なので、暑いうちにお試しあれ!Photo:チアシード in ポップ スイカベリーS:350円/T:400円(税込)チアシード in ポップ スイカベリースーパーフード「チアシード」を加えた、夏限定のジェリー入りフルーツソーダ。スイカのみずみずしさとクランベリーの甘酸っぱさがはじけるソーダに、チアシードとスイカ果汁入りジェリーのツルンとした食感が美味しくいただけます。Photo:チアシード in パイナップルシトラスS:350円/T:400円(税込)チアシード in パイナップルシトラススーパーフード「チアシード」を加えた、夏限定のジェリー入りフルーツソーダ。ユズの酸っぱさとパイナップルの甘さがはじけるソーダに、パイナップル果汁入り ジェリーとチアシードのぷちぷち食感が不思議で楽しくいただけます。夏のドリンクも、美しくなれるドリンクをチョイス!ソーダ+チアシードのW効果でお腹も膨れて、美味しくダイエットできるかも!?情報提供元:PR TIMES
2016年05月31日最近、多くの雑誌やメディアなどで酵素ドリンクが取り上げられています。タレントやスポーツ選手も取り入れていたり、妊娠中や授乳中にも飲めるとあって注目されているそう。今回は、そんな酵素ドリンクの魅力を紹介します。健康的にダイエットできる酵素ドリンク酵素ドリンクの良いところは、なんといっても健康を意識したダイエットができることです。酵素は体内で起こる化学反応に対して、反応を速くしたり遅くしたりする“触媒”の役割を担っています。つまり、人間の体内でおこる消化、吸収、分泌、代謝、排泄などのすべての活動に関与しているのです。そのほか、アミノ酸とビタミンCからコラーゲンを作ったり、アルコール成分を分解したり、体内の活動に欠かせない存在なのです。その中でもダイエットで大切なのは、腸内の消化、吸収を促進する「消化酵素」、代謝機能を高めてくれる「代謝酵素」です。消化酵素は、腸内環境の改善にも役立つなど、健康とダイエットの強い味方となります。酵素は体内で作られますが、食べ物にも含まれます。それが「食物酵素」。食物の発酵過程でも酵素が生成され、その酵素を用いたものが「酵素ドリンク」なのです。 酵素ドリンクのメリットそれでは、酵素ドリンクの具体的なメリットはどんなものなのでしょうか。・ダイエットだけでなく美容にも良い酵素ドリンクには酵素以外にもたくさんの成分が含まれています。野菜や果物などを原料としているので、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく含まれ、野菜不足や偏った食生活をしている人に最適です。・毎日続けることで便秘解消やストレスにも効果がある多くの女性は、妊娠や産後太りをきっかけに便通が悪くなることがあります。便通が悪いと気分がすっきりせず、イライラするものですが、酵素ドリンクを試した人の多く人が、「毎日便通があるようになった!」「おかげで肌の調子が良い」「顔色が良くなった」など、体調、美容、精神面まで改善されたと実感しているようです。・子どもでも飲める酵素ドリンクは、青汁や癖のある健康ドリンクと違ってフルーツ味のものがほとんど。子どもでも飲めるのも嬉しいところです。ジュースを酵素ドリンクに置き換えれば野菜嫌いの子どもにもぴったり。おやつ感覚で栄養分を摂ることができます。・アレンジもいろいろ酵素ドリンクはいろいろなアレンジを楽しめます。例えば、豆乳やヨーグルトに入れたり、お菓子などに入れてもおいしいと好評。いろいろな方法で飽きずに続けられるのもメリットです。いかがでしたか? 今話題の酵素ドリンク、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
2016年05月11日コーセーから和漢で洗い上げる新商品が7月に発売株式会社コーセーのスキンケアライン「雪肌精」から、クレンジングオイルと洗顔フォームが7月1日より発売される。美肌を保つポイントは、何よりも洗顔で肌の汚れや古い角質を落とすこと。和漢植物成分を配合した「雪肌精」に新登場する2アイテムは、厳選された成分が肌の透明感を妨げる様々な要因をすっきり洗い流し、クリアな透明感が冴えわたる素肌へと導いてくれる。雪肌精 トリートメント クレンジング オイルハトムギオイル・セサミオイル・ベニバナオイルなどの和漢オイルをたっぷり配合し、まろやかなタッチを実現。肌をやさしく包み込み、毛穴の奥に密着した黒ずみ・角栓やザラつきもすばやく浮かせてするりと落としてくれる。雪肌精 ホワイト クリーム ウォッシュ新たに配合したムクロジエキスなどの和漢植物エキスが溶け込み、しっとりと濃密な泡立ち。メラニンも含む古い角質や毛穴の黒ずみなどを除去し、しなやかな肌へと洗い上げる。和漢の力でしっとり肌に馴染む新商品の登場で、ベーシックケアとしてますます頼れるようになった「雪肌精」シリーズ。メラニンの気になる夏に向けて、要チェックだ。【参考】・株式会社コーセーニュースリリース
2016年05月03日美容・健康志向の高い女性に現在注目されているキーワード”菌活”、”発酵食”、”美腸”。そんななか、”乳酸菌発酵調味料”という商品が脚光を浴びはじめています!サラダのドレッシングや、料理のソースに……。美味しく食べて、美容&健康にも◎ないいことづくしの調味料をご紹介します!乳酸菌発酵調味料の魅力って?腸は、私たちが健康や美を保つために大切な器官だと言われています。その腸内環境を整えるのが、善玉菌の一種・乳酸菌。生きたまま腸に届くと善玉菌が増えて活発的になり、悪玉菌を減らし、腸をきれいにしてくれます。それによって消化吸収・デトックスが円滑になり、美肌効果が期待できるのです。そんな美腸をもたらしてくれるのが、今回紹介する乳酸菌発酵調味料!ウエダ家の豆乳発酵マルチクリームPhoto by 大地宅配長年、菌を研究しているウエダ家が開発した「豆乳自然発酵乳酸菌マルチクリーム」。オーガニック宅配野菜の大地宅配さんにて取り扱いがあります。国産大豆や農薬不要のササニシキを使用した植物性のクリームは、マヨネーズのような味で、ふわりとした舌触りが特徴。植物性乳酸菌と酵母が腸まで届き、消化はもちろん、花粉などのアレルギー対策にも一役買ってくれるのだとか。野菜のディップやパンに塗るのはもちろん、ボルシチやトマトスープなどのトッピングに使えばコクもアップ!Photo by 大地宅配お好みのハーブや、野菜のピュレを加えてみたり、アレンジの幅は無限大です。豆乳発酵マルチクリームは、冷蔵庫に欠かせない一本になりそうですね。食べる乳酸菌!ピュアソースPhoto by Sayaka Mikami熊本県産の新鮮な野菜を乳酸菌発酵させたピュアソース。野菜本来の味を堪能でき、植物性乳酸菌(ラクトバイオEP118)の効能も得られる嬉しい商品です!フレーバーは、写真右からバジル、たまねぎ、かぼちゃ、トマト、にんじん、ビーツの6種類。ピュアソースにオリーブオイルを足してドレッシングにしたり、たまねぎのピュアソースと焼肉のたれを足して野菜炒めに使ったり……。バリエーションはさまざま!手間のかかるピュレを手軽に使えるのもうれしいですね。自分好みにカスタムしてみて。(問い合わせ:株式会社蒲公英(たんぽぽ)電話番号0965-35-4345)乳酸菌甘酒ドレッシングPhoto by Sayaka Mikami秋田県・白神山地の乳酸菌「白神ささら」、あきたこまちの米麹、オリーブオイルなどを使用した甘酒ドレッシング。ドライトマトとたまねぎも入っているため食感も楽しめます。秋田県で丁寧につくられているものです。世界自然遺産でつくられている乳酸菌と聞くと、なんだか神聖な気持ちにもしてくれますね。サラダだけでなく、冷奴や刺身、ローストした鶏、茹でた豚にかけてもぴったり!(問い合わせ:白神手づくり工房有限会社電話番号 0185-54-5405)いかがでしたか?新定番調味料で、美腸生活をはじめてみましょう。
2016年04月06日「痩せる」だけじゃない酵素ドリンク六本木ヒルズ内にもジュースバー「PIT IN CLUB」を展開する株式会社ブラシナは、2016年1月に発売した酵素ドリンク「LLE82」の店舗販売を開始した。最近よく耳にする「酵素」にどんなイメージを持っているだろうか?「飲むと痩せる」「痩身目的のサプリ」と思われがちだが、同製品は内面からの美しさを目指して開発された酵素ドリンクだ。酵素プラスアルファの厳選素材同製品は、厳選された75種類の植物素材から作られた栄養価の高い酵素を使用。また、プラスアルファとして、アミノ酸が凝縮された「バンブーウォーター」、女性ホルモンを活性化させる「マカエキス」、皮膚や粘膜の生成を促す成分を含む「酵母」、そして15種類の乳酸菌が配合されている。マッサージ無料キャンペーンを実施中「LLE82」を購入することができる東京・表参道駅から徒歩7分の「オアシスリゾートスパ」では、初回購入キャンペーンとして「60分の施術」の無料サービスキャンペーンを実施中。酵素の力とハンドマッサージで内面から美しくなりたい人は要チェックだ。<OASIS RESORT SPA(オアシスリゾートスパ)>渋谷区渋谷2丁目7-12青山ハウス2FTEL 03-3409-0144(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ブラシナ プレスリリース/ValuePress!
2016年03月10日台湾でよく目にするのは、ドリンク片手に歩く人々。街のあちこちにドリンクスタンドを見つけられます。もはやみんなが知っているタピオカミルクティーから見たこともないドリンクまで、百花繚乱。まずは、そのビジュアルに恐れず、飲んでみることこそ、美味なる味に出合う第一歩です!■懐かしの味わいが、後味さっぱりver.に緑茶ヤクルト「綠茶養樂多(リュィツァーヤンルートゥオ)」普通のヤクルトの味…と思っていると、後味はしっかり緑茶。だからこそ飽きることなく楽しめる、言うなれば大人のヤクルト。CoCo都可西門成都店(ココトゥークーシーメンツェントゥーティエン)台北市萬華區成都路4 1 號11:00~23:00(金・土曜~23:30)タピオカの提供は12:00~旧正月休カード不可、一部日本語メニューあり。www.coco-tea.com■トロトロ食感のタロイモがくせになるタロ芋ミルクティー「芋香(女偏に乃) 茶(ユィシアンナイツァー)」台湾でメジャーなタロイモは、ドリンクにも大変身。あんこに近い自然な甘みが特徴。シェイクのように濃厚な新感覚ドリンク!清心福全寧夏店(チンシンフチュェンニンシアティエン)季節ごとに新しく登場するメニューが台湾っ子に人気。●台北市大同區寧夏路25號10:00~24:00無休カード不可、日本語メニューあり。www.chingshin.tw■まるでパフェのようプリンミルクティー「原味蛋(米偏に羔) (ユェンウェイタンカオ)」プリンを吸うなんて無茶な…と思うことなかれ。柔らかめなのでスムーズに吸えて、卵の風味とミルクとの相性がばっちり!水巷茶弄台北八德(チンシンフチュェンニンシアティエン)季節ごとに新しく登場するメニューが台湾っ子に人気。●台北市大同區寧夏路25號10:00~24:00無休カード不可、日本語メニューあり。www.chingshin.tw(今回の内容は、2016年1月に取材させていただいたものです。台湾南部地震の被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。編集部一同、一日も早い復興をお祈り申し上げます)※『anan』2016年2月24日号より。写真・中島慶子コーディネーター・連 思宇張 大乃曹 子き(王偏に奇)
2016年02月18日食の発酵について知るイベント「発酵のひみつのひみつ」が2月5日から22日まで、東京・神楽坂のラカグ(la kagu)で開催される。1999年に創刊し、年3回刊行されるカルチャー誌『スペクテイター(Spectator)』の最新号『特集:発酵のひみつ』の出版を記念して開催同イベントでは、発酵に関する本を集めたブックフェアや発酵食品の展示、トークイベントなど盛り沢山なコンテンツが企画されている。ブックフェアでは、『スペクテイター』最新号からバックナンバー約15タイトルのセレクトや、「発酵を楽しむ」をテーマにした本や絵本、『スペクテイター』編集発行人の青野利光による「人生を手づくりするための参考書」がテーマの選書企画などが行われる。また、展示コーナーでは発酵の過程を観察することができる発酵食品を紹介。2月17日には、『スペクテイター』発行人・編集長の青野利光を聞き手に、同誌最新号にも登場する鎌倉のパン屋、パラダイス・アレイ・ブレッド・アンド・カンパニーの創業者でありパン職人の勝見淳平が、発酵についての理解を深めるためのトークイベントも開催される(税込1,500円/先着50名まで)。なお、トークイベント当日は試食ができる他、ブレッドのおみやげももらうことができる。【イベント情報】「発酵のひみつのひみつ」会場:la kagu住所:東京都新宿区矢来町67会期:2月5日~22日
2016年02月05日イオンリテール専売ドリンク3種リニューアル株式会社フルッタフルッタは、スーパーフードのアサイー、ザクロ、アーモンドを配合したチアシード入りドリンク『チアアサイー』『チアザクロ』『チアアーモンド』を、2015年12月12日(土)より各10万本限定で本州・四国(一部を除く)のイオン店舗で発売する。同品は、話題のスーパーフードであるアサイーを「オメガ3」が豊富なチアシードの食感とともに体感できるドリンクとして、同年6月に各10万本限定で発売したが、ユーザーの支持により追加製造していたもののリニューアル品である。ユーザーのニーズに応えるべく継続販売を決定し、よりおいしさを追求した『チアアサイー』『チアアーモンド』に、新フレーバーの『チアザクロ』を追加し、それぞれにアサイーのほか、アマゾンフルーツのグァバやアセロラ、カカオピューレをプラスし濃厚な味わいに仕上げてリニューアルした。いずれも砂糖、香料、着色料は不使用チアシードのプチプチ食感とぷるぷるとした食感と喉ごしに加え、新フレーバーの『チアザクロ』は、美容成分が豊富なザクロとアセロラをブレンドした甘酸っぱくてフルーティーなビューティーサポート飲料となった。『チアアサイー』は、アサイーに風味豊かなグァバをプラスし、隠し味にカシューナッツを使用、しっかりとした濃厚さを味わえる。『チアアーモンド』は、カカオの貴重な“果肉”をミックスした、クリーミーなアーモンドミルクでありながらすっきりとした味わいに仕上がっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社フルッタフルッタニュースリリース
2015年12月12日味源は12月7日、タブレット型食品「食べるカイロ」を発売する。同商品は、「発酵黒生姜」を使用した食品。「発酵黒生姜」は、辛みの強さが特徴の高知県産のしょうがを発酵・熟成させたもので、体を温める成分「ショウガオール」が生のしょうがと比べて約57倍含まれているという。タブレット1つに対して250mgの「発酵黒生姜」を配合。グレープフルーツの果汁パウダーも使用して、食べやすく仕上げたとのこと。同社は「商品名のとおり食べるだけで体がポカポカになります」とコメントしている。タブレット16粒入りで価格は1,000円(税別)となっている。
2015年12月07日ローソンは11月17日、「メープルビスケット 発酵バター入り」「紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入り」をカウンタードーナツを導入している全国の「ローソン」店舗で発売する(「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を除く)。メープルビスケット 発酵バター入りは、メープルシュガー入りのクランブルを入れて焼いたビスケット。紅茶とオレンジのビスケット 発酵バター入りは、紅茶の茶葉とオレンジピールを入れて焼き上げた。価格は、どちらも税込135円。
2015年11月16日ドトールコーヒーは12日、ドリンク「ヘーゼルナッツチョコラータ」とローストビーフを使用したパニーニ「フォカッチャ ローストビーフ&バルサミコソース」を「エクセルシオール カフェ」店舗で発売した。○"プチぜいたく"を楽しめる新作ドリンク&パニーニが登場「ヘーゼルナッツチョコラータ」は、ショコラベースにミルク、アーモンド&ヘーゼルナッツソースを合わせ、同店自慢のエスプレッソを加えた新作ドリンク。さらに仕上げにホイップクリーム、チョコレートシロップをトッピングしている。ショコラの程よい甘みとホイップクリームのコク、アーモンド&ヘーゼルナッツソースの香ばしい味わいがマッチした味わいのチョコラータとなっている。HOT/ICEDを用意で、価格はいずれもS460円~(税込)。「フォカッチャ ローストビーフ&バルサミコソース」は、炭火で焼き上げたローストビーフに、バルサミコソースとクレソンを合わせた。レフォール(西洋わさび)を味わいのアクセントとして使用し、ローストビーフの旨みを絶妙な相性で引き立てているという。単品価格は540円(税込)。選べるドリンク、選べるスープ&サラダのセットに対応。なお、店舗によって取り扱いがない場合がある。
2015年11月12日リンツ&シュプルングリージャパンは18日より、冬の期間限定ドリンクメニューとして、「リンツ・ダークチョコレートジンジャードリンク」を「リンツ ショコラ カフェ」全店で提供開始する。○濃厚でほのかにスパイシーなぬくもりの"飲むチョコレート"同冬季限定ドリンクは、ジンジャーをリンツの濃厚なダークチョコレートにブレンドしたもの。ほのかにピリッとスパイシーでおいしく、体がポカポカに温まる、冬ならではの"飲むチョコレート"が楽しめるという。販売期間は11月18日~2016年2月16日で、なくなり次第終了となる。価格は、銀座店は1,234円(税込)、銀座店以外は669円(税込)となる。
2015年11月04日