数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が26日、東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE BY KURKKUにオープンする「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場した。『ゲーム・オブ・スローンズ』は一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編で、世界的に人気を博している。この度、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD発売(12月4日)に合わせて、中世ヨーロッパを思わせるドラマの世界観たっぷりの「ゲーム・オブ・スローンズ バー」が、11月26日〜12月1日の期間限定でオープンした。この1年について、数原は「すごく楽しく活動させていただいた1年だったんですけど、『BATTLE OF TOKYO』というプロジェクトで後輩たち(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)を引き連れてライブをやって、今まで1番弟分として活動してきたGENERATIONSがリーダーとして活動しなきゃいけないという戸惑いがありました」と振り返る。「並行して自分たちの単独のツアーもあったりして、かなりバタバタしていた印象でした。紅白歌合戦の出場も決まったので、ひとつひとつの活動が結果につながっていくんだなと勉強になる1年でした」と充実した表情を見せた。初の紅白出場が発表されたばかりだが、数原は「発表からけっこう経つんですけど、いまだに同級生や、普段連絡を取らないような人からも『紅白おめでとう』と言っていただいて、そういう経験は今までになかった。『ドームツアーをやります』と言った時よりも反響があるので、紅白歌合戦の影響力を感じる瞬間ではあります」と明かす。内容について聞かれると、「楽曲はまだきまってないんですよ」と苦笑し、演出もまだ内緒。「見えてない部分ばかりなので、ひとつひとつ丁寧にやっていかないと、すごいスピード感で進んでいく気がする」と気を引き締める。m-floとして紅白出場の先輩でもある☆Takuは、「いつも通りの自分を出すというところだと思うんですよね。特殊な空気感があるんですよ。いろいろな人たちが生放送でって、すごいことじゃないですか。張り詰めた中でも絶対楽しめるので、ジェネらしさを出してもらえたらいいなと思います」とエール。数原は「メンバーを信じて。緊張した時は周りを見て、メンバーも緊張しているだろうけど、チームで頑張れたらと思います」と改めて意気込みを語った。
2019年11月26日数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が26日、東京・MUSIC BAR 代々木VILLAGE BY KURKKUにオープンする「ゲーム・オブ・スローンズ バー」に登場した。『ゲーム・オブ・スローンズ』は一つの玉座をめぐり複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたアクション・スペクタクル巨編で、世界的に人気を博している。この度、『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』のブルーレイ&DVD発売(12月4日)に合わせて、中世ヨーロッパを思わせるドラマの世界観たっぷりの「ゲーム・オブ・スローンズ バー」が、11月26日〜12月1日の期間限定でオープンした。同作ファンの数原は、最終章について「見れば見るほど魅力が感じられる、『ゲーム・オブ・スローンズ』らしい最後」「感謝しかない」と魅力を表し、スタート時より応援していた☆Takuは「僕の旅も終わったなという感じがしました」と感慨深い様子。数原は改めて「いい意味でいっぱい裏切られてきた。自分たちがふだんやっているエンターテインメントも、裏切りがサプライズになったりする。めちゃくちゃ心動かされまくった最後だった」と説明した。作品に登場する「鉄の玉座」にも座った数原だったが、「僕はまだここに座れる器じゃないなと思いました。玉座に見合う男になるためにはまだまだ修行が足りないな」と謙虚に語る。☆Takuは「彼らを玉座に座らせられるように頑張りたいなと思いつつ、僕が座った時は、座ってる側なのに重みを感じた」としみじみ。「どのへんを修行するのか」と聞かれた数原は、男性レポーターに「それはもう、男性だったら絶対に、いい男を目指すじゃないですか。自己自身に足りないもの、何かあると思ってませんか? 絶対満足していないですよね? そういう感じです!」と逆に同意を求めて会場の笑いを誘った。「いろいろ経験すると、力のなさを思い知るばかりなので、世の中の男性に足りないもの、すべてを僕が身につけていこうと思います」と出た数原だったが、他のメンバーで玉座にふさわしい人物を聞かれると、「残念ながら僕ですね、それは」ときっぱり。「メンバーのこと、大好きなんですけど、僕以外の6人はまだ足元にも……。まだ座れて、僕かな。愛があるので」と同作への愛をアピールした。楽曲制作等の現場では会うが、一緒にカメラの前に立つのは初めてだったという2人。☆Takuは「ジェネのメンバーといろんなところで飲みに行ったりしているんですけど、数原さんとはそんなに会うことがなかったんですよね。めちゃくちゃ誠実というか、男気あふれる」と称賛。「彼の声の倍音が大好きなんですよ。今回は人間の部分に初めて触れることができて。もっと一緒に酔っ払ってふざけあえたらなと思います」と希望する。同作の中で一緒に酒を飲みたいキャラクターという質問には、☆Takuは「ティリオンと一緒に飲みたいのと、ホーダーとずっと飲む」、数原は「僕はかなり無謀だと思いますけど、ドロゴとね、対決を」と希望。また女性キャラでは「サーセイとか。自分の言ったことに対して、一捻りも二捻りも返してきそうで、自分が考え付かないことを言ってくれそうな気がする」(数原)、「ミッサンディ。普段飲まない人だけど、飲んで楽しくなれるシーンがあるじゃないですか。そういうところで知的な話ができたらいいな」(☆Taku)とそれぞれ思いを馳せた。
2019年11月26日濱田岳、水川あさみ、新津ちせが家族を演じる『喜劇 愛妻物語』。この度、新ビジュアルとともに、新たに夏帆、大久保佳代子、ふせえり、光石研の出演が明らかになった。安藤サクラ主演の『百円の恋』で日本アカデミー賞をはじめ数々の脚本賞を受賞した足立紳が、自身初の自伝的小説を原作に自らメガホンをとって映画化した本作。うだつのあがらない脚本家の夫と、その夫を罵倒し続けながら家計をささえる妻を通して描かれる、笑い泣き必至の人情派夫婦活劇となっている。そんな本作で、豪太(濱田さん)とチカ(水川さん)の大学時代の共通の友人である由美役に、『海街diary』や『ブルーアワーにぶっ飛ばす』など、その透明感のある演技で数々の映画賞を受賞してきた夏帆。豪太が働いていたスーパーマーケットの同僚・吾妻役には、お笑いコンビ「オアシズ」としてだけでなく、ドラマや映画にも出演し活躍の幅を広げる大久保佳代子。豪太とチカが取材に訪れる“ものすごい速さでうどんを打つ女子高生”の母親役には、朝ドラ「半分、青い。」「時効警察はじめました」など話題作には欠かせない女優・ふせえり。その夫役には様々な役柄をこなす名バイプレイヤー・光石研が扮し、作品に厚みを加えている。なお、本作は10月28日(月)~11月5日(火)に開催される第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されており、注目を集めている。『喜劇 愛妻物語』は2020年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:喜劇 愛妻物語 2020年全国にて公開予定©2019『喜劇 愛妻物語』製作委員会
2019年10月25日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友が3日、個人の公式インスタグラムを開設した。GENERATIONS from EXILE TRIBEのボーカルとして現在活躍中の数原は、昨年グループとして初のドームツアーを開催し、4大ドームで全10公演を行い、41万人を動員。今年の8月からは初の会場となる札幌ドームから5大ドーム「GENERATIONS LIVE TOUR 2019 “少年クロニクル”」をスタートし、全12公演、過去最高の48万人動員を予定している。そんな勢いの中、今月4日から全国公開となる映画『HiGH&LOW THE WORST』の劇中歌に起用された、初のソロ楽曲「Nostalgie」が、3日0時に配信リリース。配信に合わせて個人の公式インスタグラムも開設された。今後、自身のソロ活動はもちろん、グループとしての活動の様子などを投稿していく予定とのこと。
2019年10月03日坂本龍馬の魅力に出会える街高知県高知市で2月に開催される「高知龍馬マラソン2020」のエントリーが始まっています。坂本龍馬の故郷、高知の魅力がギュッと詰まった42.195kmを走りきるフルマラソンの開催は、2020年2月16日(日)です。歴史もグルメも楽しめる大会が開催される高知県高知市は、日本国内で江戸時代から天守が現存している12城の1つ「高知城」太平洋に臨む海岸「桂浜」「よさこい祭り」高知のグルメスポット「ひろめ市場」「日曜市」など人気観光スポットがあり、多くの人が訪れます。また、幕末維新のキーマンとして多くの人に知られている坂本龍馬の生まれ故郷で、ゆかりのスポットが多くあります。高知の魅力が詰まったコース高知龍馬マラソンは、県庁前の高知城を見える場所からスタートし、江戸時代末期の僧侶・純信とお馬の恋物語で有名な「はりまや橋」に向けて走ります。そして、コース最大の難所の浦戸大橋を渡り、太平洋を始めとする美しい景色を見ながらゴールの春野総合運動公園陸上競技場を目指します。レースの途中には、応援ポイントでの楽器演奏や合唱、よさこい踊り、ダンスなどの心のこもった応援、高知の特産品を使った給水・給食を味わうことができます。(画像は公式ページより)【参考】※高知龍馬マラソン2020公式ページ
2019年09月19日俳優の濱田岳(31)が、9月8日に放送された「ノーサイド・ゲーム」(TBS系)第9話にゲスト出演した。濱田は、チーム「アストロズ」の対戦チーム「ブレイブス」の選手として登場。ドラマで放送された試合シーンは約4分。濱田の台詞もなく、わずかな “試合出場”がネットで話題になった。《濱田岳が地味にラグビー選手の中に混じっててびっくり》《アストロズの対戦相手に濱田岳さんにすごい似てる人いるなーって思ってたらまさかのご本人様でした》《『ノーサイドゲーム』に濱田岳っぽい人が居て、母と2人で「ん?」ってなったけど、ホントに濱田岳だったから笑ってニッコリした》濱田といえば9歳で役者デビュー。だが、中学・高校時代は俳優業をセーブしてラグビーに打ち込んでいたという。そんな経験から、15年には「ラグビーワールドカップ2015ナビ」(Jsports)のナレーターにも抜擢された。今回のドラマ出演は、濱田が直訴したことがきっかけだ。濱田はドラマ公式サイトで、出演に至る経緯をこう明かしている。「こんなにも熱いドラマにラガーマンとして少しでも役に立てるなら協力したい!何役でも構わない!と思いマネージャーさんを通じて番組サイドに伝えてもらいました」さらに濱田が加わったチームは、ラグビーチーム「パナソニックワイルドナイツ」で活躍する現役選手も起用された。濱田は、彼らと共にプレーできたことで「一つの夢が叶った」ともコメント。そのいっぽうで、濱田の小柄な体格でラグビーをプレーする姿にも驚きの声が上がった。《あの小柄な体格で実際にラグビーやってたってすげぇな……1人だけめっちゃちっちゃかったやん……きゃわ………》《敵チームに濱田岳くん、本当にラガーマンだったみたいですよね。小柄だからすごい意外で驚きです》ドラマでは濱田のポジションは、背番号9番の「スクラムハーフ」。濱田がラガーマン時代に担っていたポジションと同じだ。同ポジションはパスの上手さや反射神経、判断力が問われるため、濱田のように小柄な方が有利な場合もある。数分の出演が大きな話題を呼んだ濱田。自ら直訴するほどラグビーを愛する彼に“再出場”を望む声が上がっている。《濱田岳はシーズン終了後にアストロズに移籍でもしてくるのか?浜畑さんに憧れてラグビー始めました、とかで。今週だけひょっこりの贅沢使い?本人希望のカメオ出演?気になる》《BD買うんでメイキング入れてください》《来週出番あるんやろか?》
2019年09月10日台湾タピオカドリンク専門店「龍珍珠(ロンチンジュ)梅田」が大阪・梅田に2019年8月30日(金)にオープンする。「龍珍珠」は、自家製生タピオカにこだわり、タピオカ本来の美味しさを生かした台湾タピオカドリンク専門店。台湾産タピオカ粉のみを使用して作られるタピオカは、店内でこねるところから作る様子を間近に見ることが可能だ。ドリンクには、黒糖の味わいを最も引き立てる、厳選された台湾茶葉やコクと甘みのある大阿蘇牛乳など、こだわりの素材が使用されている。看板商品の「焦がし黒糖タピオカミルク」は、鍋で煮詰めた、まだ温かい黒糖タピオカをミルクの中に入れ、表面を覆うミルクフォームを黒糖でカリカリに焼き上げた香ばしい風味のドリンク。鮮やかな見た目にも注目だ。「黒糖タピオカミルクティー」には、苦味がなくすっきりとした味わいと独特な香りのアッサム茶、苦味がなく甘い香りが特徴の鉄観音茶、口当たりが良く癒される香りが特徴のジャスミン茶といった本場の台湾茶葉を使用している。その他、愛玉子(オーギョーチ)、仙草、杏仁など台湾デザートを合わせたドリンクなど充実したラインナップを用意する。また、店舗2階では、「とろとろ杏仁豆腐とアジアンフルーツパフェ」や「黒ごまとココナッツミルクのアイスクリンわらび餅と仙草ゼリーのパフェ」といったスイーツメニューを提供。フルーティーなマンゴーのふわふわ台湾かき氷や、「杏仁牛乳ソフトクリーム」、「紅茶牛乳ソフトクリーム」といった生タピオカスイーツも販売される。【詳細】龍珍珠(ロンチンジュ)梅田オープン日:2019年8月30日(金)住所:大阪府大阪市北区芝田1-6-6(阪急梅田駅高架下)TEL:06-6372-5012営業時間:11:00~23:00(フード L.O.22:30/ドリンク L.O.22:45)定休日:無休■メニュー例・焦がし黒糖タピオカミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治抹茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ宇治ほうじ茶ミルク 650円・焦がし黒糖タピオカ黒ごまミルク 650円・黒糖タピオカミルクティー 500円・黒糖タピオカ鉄観音ミルクティー 500円・黒糖タピオカキャラメルミルクティー 530円※価格はすべて税込み。
2019年08月24日GENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Brand New Story』をリリース。メンバーの数原龍友さんが、今回の曲で表現したもの、そして、今後挑戦していきたいことについて語りました。30歳の時、圧倒的な輝きを放っていたい。新曲のデモテープを聴いた瞬間、探し求めていた曲と出合えた手応えがありました。ビートがあり今っぽいけど、温かみもあり、それがEXILEらしい。今作のように歌が前に出る楽曲は表現遊びが楽しいのですが、特に“歌は楽しいな、いいな”とあらためて強く感じられた作品です。今は、次のツアーで昨年の完成度を超えていくには何をすべきかと考えている時間が、すごく楽しい。想像を超えないと熱狂には繋がらないから、誰も観たことのないものを作りたいです。ファンの皆さんは、思わぬところで僕たちを包んでくれることもあれば、逆に、こちらの気持ちがうまく伝わらないことだってある。でも、その経験を生かし、次の僕たちの形として提示していくわけだから、今のGENERATIONSは、ファンの皆さんが構築しているところが大きいと思います。そう、今年27歳になるのですが、30歳になった時に圧倒的な輝きを放っていたいんです。やるべきことをやりながら余裕のある、窮屈じゃない男。後輩に“数原さんは働いているけど遊んでいるし、いつ寝てるんだろう。あんなふうに自由に生きていきたいな”と思ってもらえれば嬉しいです。かずはら・りゅうと1992年12月28日生まれ。兵庫県出身。ボーカリスト。今はマリンスポーツに夢中。サーフィンと、湖でレイクサーフィンをやることにハマっている。シャツ 参考価格¥150,000中に着たカットソー 参考価格¥40,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月21日山下智久、濱田岳、菜々緒が共演する「インハンド」の第10話が6月14日放送。今回は俳優の平岡祐太がゲスト出演、山下さん、濱田さんとの11年ぶり共演に視聴者からは「懐かしさ感じた」「嬉しかった」などの声が寄せられている。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが、お人好しで正義感の強い熱血助手・高家春馬を濱田さんが、クールでやり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じるヒューマンサイエンスミステリーである本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。福山(時任三郎)が計画する危険な病原体を取り扱う科学研究所・BSL4施設が誘致されようとしている相羽村に、高家が里帰り。紐倉も同行する。実は紐倉は福山から施設の副センター長として誘われていたが、条件としてSM対策室のアドバイザーを辞めるよう求められていた。一方、SM対策室では施設の土地買収に巡る不正を発見、厚生労働省と村は安全性を偽装し計画にGOサインを出していた。村では反対運動が勃発。そんななか高家の幼馴染・美園(石橋杏奈)の父・実喜男(中本賢)が吐血、病院へ搬送される。紐倉は廃校の校庭で見つけたコウモリの死体や実喜男の症状を聞き、エボラ出血熱の可能性を指摘。さらに続々と吐血患者が発生、村の封鎖が決まる…というのが今回のストーリー。実は福山の息子、新太(磯村勇斗)がひそかにエボラを村に持ち込んでおり、紐倉らが乗り込むと柏木亮(夕輝壽太)らが死んでいた…というラストだった。国内でエボラが発生するという恐怖の事態をリアルに描いた今回、「新型エボラが怖すぎ」「今日のインハンドで3回くらい鳥肌たった」「終わっても動機が止まらない…感情が大渋滞」などの声が続々。一方、今回高家の古い友人役で平岡さんが出演。「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりなった山下さん、濱田さん、平岡さんの共演に「平岡祐太がゲスト出演は想像してなかった」「3人が揃ったのはすごく嬉しかった!!プロポーズ大作戦観たくなってしまった!」「3人のシーン見た瞬間すごい懐かしさ感じた」などの反応が多数寄せられている。(笠緒)
2019年06月15日俳優の平岡祐太(34)が山下智久(34)主演のTBS系ドラマ『インハンド』にゲスト出演することが6月13日、わかった。同作には濱田岳(30)も出演中で、ネットでは’07年と’08年に放送されたフジテレビ系ドラマ『プロポーズ大作戦』のトリオが再集結したと大反響を呼んでいる。同作は山下演じる右手が義手の天才科学者・紐倉哲が、助手の高家晴馬(演・濱田)、美人量感・牧野巴(演・菜々緒)と、科学が巻き起こす事件を解決していくサイエンスミステリードラマ。平岡は高家の幼なじみ・棚橋弘樹役で登場する。山下、濱田、平岡の3人は、『プロポーズ大作戦』で高校生の“仲良しトリオ”として共演した仲。約11年ぶりの“再会”に、Twitterでは「プロポーズ大作戦」がトレンド入りを果たした。ファンからは「この3人はエモすぎるでしょ(涙)」「嬉しすぎるぅー!」「懐かしすぎて震える」「まさかまさかの平岡祐太まで……感慨深い」と歓喜の声が上がっている。
2019年06月13日山下智久主演、濱田岳、菜々緒らの共演で贈る「インハンド」の第9話が6月7日放送。山下さん演じる紐倉と濱田さん演じる高家のコンビぶりに「ギャグ色強い」「紐倉博士可愛かった」などの声が集まっている。ロボットハンドの義手を持つ天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、正義感溢れる医者で熱血助手の高家春馬を濱田さんが、クールややり手な官僚・牧野巴を菜々緒さんがそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。紐倉の研究所に高家の母・良子(宮崎美子)がやって来た。そこで高家は恩師として尊敬している医師・陽子(市毛良枝)が入院していることを知らされる。しかし入院先は高家が懲戒解雇された台田病院だった。気まずい高家だったが陽子を見舞うため紐倉と共に台田病院を訪れる。陽子は原因不明の下痢や嘔吐を繰り返し、意識も不明瞭な状態が続いているにも関わらず、きちんとした治療が施されていなかった。しかも担当医は高家を懲戒解雇した黒野院長(正名僕蔵)。黒野が何か隠していると確信した高家は紐倉と共に調査に乗り出す。一方、福山(時任三郎)のフューチャージーンが危険な病原体を扱うBSL4施設を建設しようとしてることを察知した牧野ら内閣官房サイエンス・メディカル対策室は調査を開始、福山が厚生省と繋がっていることを突き止める。さらに調べていくと陽子は施設の建設に反対していることがわかる…というのが今回のストーリー。出会った当初はギクシャクした関係だった紐倉と高家だったが、前々回からその関係性に変化が。今回の放送では高家が紐倉の性格を見抜いておちょくるような行動をしたり、紐倉のような表情を見せ紐倉からもキャラが変わったと指摘される一幕も。よりバディ感とコミカルさを増した紐倉と高家のコンビに「今日のコンビ仲良すぎだしギャグ色強い」「何この博士と助手の掛け合い漫才」「2人がいいコンビになってきてる」などの声多数。クール一辺倒だった紐倉にも「おちょくられる紐倉がかわいい」「まじで紐倉博士可愛かった」「どんどんかわいくなるよね。紐倉せんせ」「紐倉博士がちょいちょい可愛い(笑)」などの反応が集まっている。一方、福山のフューチャージーンが進めるBSL4施設の動向も気になるところ。終盤に向けて物語が大きく動き出しそうな「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日村上龍の小説をハリウッドで映画化、世界各国の映画祭を騒然とさせセンセーションを巻き起こした『ピアッシング』(原題:Piercing)が、6月に日本公開決定。併せて場面写真も到着した。主人公は自分の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られる男。彼はその衝動を抑えるため、SM嬢をホテルに呼び出して殺害する計画を立てる。しかし、計画は滑稽なほど思い通りにはいかない。ホテルにやってきた女は、いきなり自分自身を傷つけて倒れこんでしまう。これはリアルな悪夢なのか、シュールな現実なのか?刃を外に向ける者と内に向ける者は、磁石のプラスとマイナスのように交わり、やがて共鳴していくのだろうか…。本作は、愛する者にアイスピックを向ける衝撃的なシーンで幕を開け、ラスト1秒まで緊迫感が持続する、殺人衝動を持つ男と自殺願望を持つ女を描く衝撃のサイコスリラー。原作から強烈なインスピレーションを受けたのは、米インディーズ界の新鋭ニコラス・ペッシェ。デビュー作『The Eyes of My Mother』が2016年のサンダンス映画祭で絶賛され、ファンタスティック映画祭の5部門を受賞。『呪怨』のリブート版に取り組むなど、日本文化を敬愛する監督が、今回洗練されたスタイルで原作のテイストを映像化した。出演には、「GIRLS/ガールズ」『ファースト・マン』のクリストファー・アボットと、『アリス・イン・ワンダーランド』シリーズでアリス役を演じたミア・ワシコウスカ。端整な顔立ちと静かな表情の中に抑えきれない狂気を混在させた男と、些細なことで壊れてしまいそうな危うさと美しさと孤独を抱えた女。2人が繊細かつ圧倒的な演技で魅せる。2018年のサンダンス映画祭では再び衝撃に包まれ、熱狂的な評価が徐々に拡散。スイスのヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では国際批評家賞と未来イメージ賞の2部門に輝いたほか、世界各国で数多くの賞にノミネートされた話題作は、原作者の村上氏も大絶賛。また、劇中のインテリアに荒木経惟の写真を使い、和洋芸術の絶妙な親和性が作品に不思議な深みを与え、オリジナリティあふれる世界観を形作っている本作。到着した場面写真では、本作の世界観が少し覗くことができ、静かな怖さが感じられる。『ピアッシング』は6月28日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年03月28日山下智久主演で放送予定の春ドラマ「インハンド」に、濱田岳と菜々緒が出演することが明らかに。2人は“お人好しで正義感の強い熱血助手”と“クールでやり手な美人官僚”にそれぞれ扮する。本作は、「イブニング」(講談社)で連載中の朱戸アオによる同名漫画のドラマ化作品。ロボットハンドの義手を持つ変わり者の天才科学者・紐倉哲を山下さんが演じ、次々と起こる難事件を、天才的なひらめきとアッと驚く科学的な方法で鮮やかに解決していくヒューマンサイエンスミステリー。今回新たに発表された濱田さんと菜々緒さんが演じるのは、そんな紐倉と一緒に事件に挑む人物。山下さんとは「プロポーズ大作戦」以来11年ぶりの共演となる濱田さんが演じるのは、救命救急の専門医・高家春馬。いつかは「国境なき医師団」で働きたいと願う生真面目で使命感あふれる医師だったが、ある事件をきっかけに紐倉と出会い、助手として引っ張り込まれてしまう。また、お人好しな性格のため、自分勝手な紐倉にいつも振り回されてしまう…。そして菜々緒さんが演じるのが、紐倉と高家のもとに事件調査の依頼を持ち込む美人官僚・牧野巴。内閣官房サイエンス・メディカル対策室に外務省から出向中のエリートで、サイエンス・メディカル対策室で結果を出し、できるだけ早く外務省へ戻りたいという強い思いがあるため、あることをエサにして紐倉に事件調査への協力を依頼する役どころだ。「高家が一番視聴者目線の立ち位置でもあると思いますし、難しい専門用語とかも出てくる中でいいクッションになれたらと思います」と意気込んだ濱田さんは、共演の2人については「実は山下くんは、僕が初めて仕事でキスをした相手なんです(笑)。僕の“初めて”をあげた相手なので、絶大なる安心感があります」「菜々緒さんは言葉のキャッチボールをするのが本当に楽しいと感じる方なので、この作品でもご一緒できるのが楽しみです」と期待。一方、これまで悪女役を演じ話題となっていた菜々緒さんは、今回の役柄について「強くもあるんですが、その中に一生懸命さがある温かい女性というイメージ。泥臭いタイプの女性は今まであまり演じたことがないので、私自身もすごく楽しみにしています」とまた違った役になるとコメント。共演者については「山下さんも含め、私たち3人が本当の意味で仲間になってくると、その空気感は自然に出てくるんじゃないかなと思っています。この3人にしか出せない空気感というのも楽しみにしていただけたら。緊張感を持ちつつも、楽しく撮影していけたらいいなと思います」と意気込みを語っている。さらに主演の山下さんは、2人について「それぞれと共演経験はありますが、3人が集まったらどうなるかは未知なのでとても楽しみ」と期待し、「特に岳くんとは10年以上ぶりの共演なので、すごく楽しみです。僕は自由にがちゃがちゃやっちゃうタイプだけど、岳くんはものすごく周りが見える人。そんな岳くんがしっかりまとめてくれるだろう、と僕の方こそ絶大な安心感があります(笑)」とコメントしている。「インハンド」は4月より毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月07日ドラマ『フルーツ宅配便』で、デリヘルの店長を演じる濱田岳さんに、作品の裏側を語っていただきました。攻めた作品が続く“ドラマ24”。新作は、デリヘルが舞台の人情劇。『釣りバカ日誌』シリーズの浜ちゃん役など、明るいイメージの強い濱田岳さん。今回、主演するドラマ『フルーツ宅配便』では、デリヘルの店長を演じる。“デリヘル”という言葉の持つインパクトは相当大きい。「正直、僕も最初に設定を聞いた時はひっかかりました。でも、濡れ場を期待している男性視聴者には申し訳ないんですが、お色気シーンはありません(笑)。この作品は、壮絶な現実を背負っているデリヘル嬢たちと店のスタッフによる人情劇。一緒にするなという方もいるかもしれませんが、みなさんが働いている職場での日常や人間模様にも重なるところもあると思います」デリヘル嬢を演じる女優陣には、内山理名さん、成海璃子さん、筧美和子さんと豪華な名前が連なる。朝ドラ『わろてんか』で夫婦となった徳永えりさんもそのひとり。「『わろてんか』ファンには、『(濱田さんが演じた)風太は、あんなにもいい奥さんをもらっておいて、デリヘルで働かせてるのか』って怒られてしまいそうですけど(笑)、今回の徳永さんも本当に素晴らしいです。第一話のオープニングに、『痴女(コース)ってきます』という、僕はなんて難しいんだろうと思った台詞があるんです。それを彼女は、想像のさらに上を行く言い方をしてくれて。他にも素敵な女優さんたちが演じてるデリヘル嬢たちの言葉には、核心を突くものや深いものが多いんです。女性読者のみなさんには、同性だからこそ、より強く響き、わかるところもたくさんあるんじゃないかと思います」重い物語の中で、いいガス抜きになっているというのが、店のスタッフの松尾スズキさんや荒川良々さん、原扶貴子さんとのシーン。「そこだけ異世界ですね(笑)。良々さんがメインの回では、まさかのミュージカルシーンもあります」濱田さんの同級生役には、CMでも共演中の前野朋哉さん。「実は、僕と前野君は、デリヘル嬢のひとりを演じる中村ゆりさんが異様に好きなんですよ。ご一緒する時に中村さんはいつも不幸な役なので、憂いのある大人の女性だなという印象があるんですが、前野君は単純だから、ただ好きなだけです(笑)」放送されるテレビ東京のドラマ24という枠には、以前からずっと興味を持っていたそう。「自由に、チャレンジできる印象があります。そんな枠で、映画監督の白石(和彌)さんや沖田(修一)さんが連続ドラマを撮る。この船に乗りたくない俳優はいないですよ」最後に、タイトルに掛けて、今、宅配してほしいモノは?「その質問の正解は、“デリヘル嬢”ですよね(笑)。真面目に答えると、オンラインショップのサイトは、空き時間にしょっちゅう見てて、地方ロケでも利用してます。持参したお気に入りの匂いのシャンプーが切れたら、ホテルに送ってもらったり。僕、こう見えて石鹸でガシガシ洗うタイプじゃないんです(笑)」詐欺で背負った借金を返済するOL、子供の学費を稼ぐシングルマザー…。過酷な境遇の中、強く生きるデリヘル嬢たちを、店長の咲田(濱田)の目線で描く切ない人間ドラマ。毎週金曜24:12~テレビ東京系にて放送中。©鈴木良雄・小学館/「フルーツ宅配便」製作委員会はまだ・がく1988年6月28日生まれ、東京都出身。ドラマ『軍師官兵衛』『HERO』など数々の話題作に出演。現在、『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』でナレーションを務めている。出演映画『マスカレード・ホテル』は1/18より公開。※『anan』2019年1月23日号より。写真・土佐麻理子インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年01月19日一見すると線が細く、チャラそうに見えても、実は骨太だったり、頑固なところがあったりと、意外なほどの一面を併せ持つ若手俳優が増えている気がする。「今日から俺は!!」で本名に“改名”した伊藤健太郎はその筆頭で、“若手の登竜門”といわれる特撮出身者の中にもちらほら。ネクストブレイク俳優候補はいずれも濃すぎず、甘すぎず、経験を糧にした筋が1本通っている男たちばかり!検索激増!“伊藤健太郎”として本格ブレイク必至ドラマ「今日から俺は!!」(今日俺)の“トンガリ頭”・伊藤真司を演じるにあたり、21歳の誕生日を機に本名での活動をスタートさせた伊藤健太郎。福田雄一監督が大人気ヤンキーギャグ漫画をドラマ化した今作は大きな話題となり、伊藤さんも第1話で美しい女子高生姿を披露したかと思えば、早川京子役の橋本環奈との“バカップル”ぶりで笑いを誘い、タイマン勝負派の男気やキレ味するどいアクションに感嘆の声が続出、知名度がさらにアップした。伊藤さんは今回、福田組初参加で、常連たちのアドリブ合戦に時々笑いをかみ殺しているような場面もあったが、確実に爪あとを残した。しかも、キャスト陣のリレーブログで明かされたように、あのトンガリ頭は地毛だったことにも驚きの声が上がった。1997年6月30日生まれ、東京都出身。“健太郎”として14歳でモデルデビューした後、「昼顔~平日午後3時の恋人たち」で斎藤工の教え子役でドラマ初出演。以後、『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『サクラダリセット』『先生!、、、好きになってもいいですか?』と青春ものが続き、村上虹郎、新田真剣佑、北村匠海、太賀ら同世代と共演した「仰げば尊し」では吹奏楽部の副部長役を務めた。改名の際、「本気で“役者”として生きていきたいと強く感じました」と語っていたが、2018年は特に有村架純主演『コーヒーが冷めないうちに』や池田エライザ主演『ルームロンダリング』で振り幅のある演技を見せ、『覚悟はいいかそこの女子。』のように奥手のメガネ男子もハマり、『ういらぶ。』では金髪姿で平野紫耀(King&Prince)の最強ライバルにもなった。2018年4月からは「健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」も務め、「Birthday Charity」というチャリティ活動も行っている。ヤンキー役は「今日俺」が初めてではなく、『百円の恋』脚本家・足立紳の監督デビュー作『14の夜』、さらに同作の佐藤現プロデューサーが手掛け、お笑い芸人「バッドボーイズ」佐田正樹の半生を描いた『デメキン』では暴走族の総長を演じて初主演。佐藤プロデューサーによれば、起用理由はいまどきのイケメン俳優には珍しい、骨太な感じも持ち合わせる“男から惚れられる魅力”があったからという。『デメキン』では山田裕貴が相棒役となり、2018年のブレイク女子・今田美桜とも共演している。そんな魅力を改めて「今日俺」で炸裂させた伊藤さんは、クリスマスイブには黒島結菜と共演した「アシガール」スペシャルで“若君”としてカムバック、クリスマスには柏木由紀との「この恋はツミなのか!?」が最終回を迎える(TBS)。さらに“若手の登竜門”の1つ、「JR SKISKI」CMに日曜劇場「この世界の片隅に」の松本穂香とW主演で起用されたばかりだ。2019年は、2017年に志尊淳が主演して話題を呼んだ白井晃・演出「春のめざめ」にて舞台初主演。そして、映像化相次ぐ押見修造の人気コミックの実写化『惡の華』では、主人公・春日高男に挑む。いずれも伊藤さんにとって新境地となる、鬱屈した思春期を体現する生々しい役柄。さらなる成長を目にすることができそうだ。“最近気になる”あの男子も一気に名を上げる予感「今日俺」の柾木玲弥も大きな飛躍を遂げそうだ。三橋(賀来賢人)と伊藤に最初にボコられるも、仲間となる同級生・佐川として健気に大活躍。上記の伊藤さんの貴重な髪型“バラシ”ショットをとらえたのは柾木さんで、「今日俺公式が撮り損ねた貴重ショット」と褒められ、また自身も6話で坊主頭となると、本人いわく「人生初の」トレンド入りを達成。1995年3月24日生まれ、北海道出身。2009年「第22回ジュノンスーパーボーイコンテスト」審査員特別賞を受賞してデビュー。ミュージカル「テニスの王子様2ndシーズン」山吹の壇太一役として初舞台を踏み、「あたっくNo.1」(15)や「ジーザス・クライスト・サムライスター ~殿中でござる!~」(16)など多数の舞台を経験。ドラマ「学校のカイダン」で注目を集めはじめ、園子温監督の「みんな!エスパーだよ!」やドラマ版「デスノート」、本郷奏多主演「ラブホの上野さん」、映画『サムライフ』『黒崎くんの言いなりになんてならない』などに相次いで出演。若手俳優の豪華共演が話題となった古屋兎丸原作の『ライチ☆光クラブ』(16)では主人公・タミヤ(野村周平)の幼なじみで光クラブ創設メンバーのひとり、眼帯姿のダフ役を務めた。2018年には、コロッケが本名・滝川広志で主演した『ゆずりは』で“一見、軽薄そうで実は繊細”な葬儀社の新人社員を好演する一方、カルト的人気を生むテレビ東京「ドラマ25」枠「インベスターZ」では清水尋也や早見あかり、岩井拳士朗ら注目の若手と共演。もちろん福田組の一員として、『銀魂2掟は破るためにこそある』では伊東鴨太郎(三浦春馬)側についた真選組監察方・篠原進之進役で出演している。そして2019年には、極道を貫いてきた男たちが全身整形でアイドルデビューする、という衝撃作の実写化『BACK STREET GIRLS ゴクドルズ』(2月8日公開)で“整形前”の極道に!作品ごとにまったく印象が異なる柾木さんは、次世代カメレオン俳優の旗頭。そろそろ正統派イケメンな役も見てみたい!?また、「今日俺」ではスケバン&ぶりっこ姿を披露した橋本環奈が、「AbemaTV」オリジナル連続ドラマ「1ページの恋」で連続ドラマに初主演する。胸キュン必至の片想いラブを繰り広げるだけに、その相手役には要注目。橋本さん演じる主人公・水瀬あかりのいつも側にいてくれる優しい幼なじみ・大和役は、子役から活動し、最近すっかり男前になったと評判の濱田龍臣が務める。2000年8月27日生まれ、千葉県出身。子役として坂本龍馬(福山雅治)の幼少時代を演じたNHK大河ドラマ「龍馬伝」や「嵐」大野智・主演「怪物くん」などで脚光を浴び、実写映画『ガッチャマン』では燕の甚を務めた。4年前のちょうどいまごろ、スティーヴン・ダルドリー監督による『トラッシュ!-この街が輝く日まで-』のPRイベントに出席すると「身長も173センチになりました」と明かし(当時14歳)、話題を振りまいた。2016年には、ドキュメンタリードラマ『ハイヒール革命!』でトランスジェンダーの女性の思春期時代を見事に演じ、新境地を開拓。一転、『HiGH&LOW THE RED RAIN』では斎藤工演じる雨宮尊龍の少年時代をワイルドに演じた。そして2017年、幼稚園からの夢“ウルトラマンになること”が叶い、「ウルトラマンジード」主演に抜擢されると、10歳で出演した映画『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』の敵ベリアルが父親という設定に「凄く奥の深い役」と嬉しそうにコメント。2019年3月公開の『劇場版ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』にも出演する。人気を博したドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」では英徳学園歴代トップのIQの持ち主で、神楽木晴(平野紫耀)を冷静沈着に支えた平海斗を好演した。彼自身はLOVEに絡まなかったが、2016年に札幌出身のデュオ「Softly」によるラブソング「あなたのことを想って指先でなぞる文字は」のMVで、『ミスミソウ』の山田杏奈とまぶしい青春を繰り広げたことがある。18歳となった濱田さんの新たなラブストーリーには期待しかない。一方、あかりが旅行先で運命的に出会う少年・郁巳には、2015年『ソロモンの偽証』のミステリアスな秀才くんからグッと精悍な顔つきになった「M!LK」の板垣瑞生。2000年10月25日生まれ、東京都出身。2014年、山田孝之の『闇金ウシジマくん Part2』で映画デビューし、『アオハライド』では東出昌大の中学生時代を演じた。大河ファンタジー「精霊の守り人」や「欅坂46」平手友梨奈の初主演映画『響 -HIBIKI-』も話題となった板垣さん。「1ページの恋」の濱田さんとは実は「昔から仲良い」というが、2人のライバルは大人の男性・古川雄輝だけにかなりの強敵!?そして2019年には『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』の山戸結希監督のもと、「乃木坂46」の次世代エース・堀未央奈が初主演する『ホットギミック』が待機。『ソロモンの偽証』でも共演した清水尋也と、間宮祥太朗が恋のライバルになる。2019年も追いかけたい特撮男子まずは、「桐島、部活やめるってよ」「何者」の朝井リョウの原作を映画化する『チア男子!!』(2019年5月公開)に注目。これまで「何度か実写化の企画が立ち上がっては『俳優陣がチアリーディングを実演することが難しい』という理由で頓挫し続けてきた」(朝井氏)青春小説が、満を持して実写映画化。メイキング映像に続いて、特報映像が公開されている。今作で、「烈車戦隊トッキュウジャー」出身、『愛唄-約束のナクヒト-』『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開を控える横浜流星とともにW主演に抜擢されたのは、「動物戦隊ジュウオウジャー」ジュウオウイーグル/風切大和役で人気を得た中尾暢樹。先日、4週連続スペシャル「スーパー戦隊最強バトル!!」の放送が発表された際には、気を使いすぎて胃が痛くならないか心配する声がファンから相次ぎ、「大和先生」(動物学者)がトレンド入りする事態に。1996年11月27日生まれ、埼玉県出身。戦隊後は、成田凌の後輩を演じた「人は見た目が100パーセント」や池田エライザと主演を務めた『一礼して、キス』、森川葵&城田優のW主演「文学処女」、そして矢作穂香×水野勝(BOYS AND MEN )の「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」などに出演してきた。今作にあたり、“男子学生”同士でわちゃわちゃしながらも懸命にチアに挑んでいる様子で、「最初はバク転も側転もできない状態」から数か月で「歳の近い仲間達と部活の様に練習しながらだんだんと形になってきています」とコメントも頼もしい。くしゃっとなる柔らかな笑顔をもつ反面、凛々しいルックスと同様、真っすぐ(不器用?)で熱いハートの持ち主と見た。また、『チア男子!!』には「仮面ライダーエグゼイド」の鏡飛彩/仮面ライダーブレイブとして知られる瀬戸利樹も出演。1995年10月7日生まれ、千葉県出身。2014年「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」で俳優デビュー。あどけなさが残る初出演映画『ストレイヤーズ・クロニクル』から3年半あまり、「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」のゲスト出演でも、「深夜のダメ恋図鑑」でも典型的なダメ男に扮した。今回、メンバーで唯一のチア経験者を演じるというから、身体能力の高さも楽しみだ。そして、主演作「仮面ライダービルド」が終了してすぐ、新垣結衣×松田龍平W主演の「獣になれない私たち」に新垣さんの後輩社員・上野発として登場、そのあまりのギャップぶりが話題を呼んだ犬飼貴丈。1994年6月13日生まれ、徳島県出身、“戌”年の2018年は年男として大活躍を見せた。桐生戦兎/仮面ライダービルドは天才物理学者で仮面ライダー史上最高IQをもつといわれたが、「けもなれ」の上野はあまりにもポンコツ。だが、新垣さん演じる晶に影響を受けながら1歩1歩成長していく、松任谷(伊藤沙莉)とのダメ後輩コンビは評判となり、「上野ロス」や「この2人でスピンオフを」の声も上がるほど。12月14日には「ファースト写真集 きせき」も発売されたばかり、都内で行われた発売イベントには1,000人以上のファンが訪れたという。また、“後輩”の仮面ライダージオウこと奥野壮はもちろん、“平成仮面ライダー”が全て集結する『平成仮面ライダー20作記念仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』が現在大ヒット公開中。今後の躍進を見守り続けたいひとりだ。「おっさんずラブ」から羽ばたけ!マロくん2018年、誰もが驚く社会現象的ヒットとなった「おっさんずラブ」。待望の映画化も発表された中、注目したいのが、“マロ”こと栗林歌麻呂として連ドラ版にレギュラー出演、映画にも出演する金子大地。同作では春田(田中圭)の同僚で「天空不動産」営業所のモンスター新入社員でありつつも、春田より営業成績はよく、恋愛偏差値も高め。黒澤部長(吉田鋼太郎)の元妻・蝶子(大塚寧々)も「アリよりのアリ!」なのだ。1996年9月26日生まれ、北海道出身の金子さんは、2014年、所属事務所アミューズのオーディションで俳優・モデル部門に輝きデビュー。「痛快TVスカッとジャパン」の人気コーナー「胸キュンスカッと」で学校一モテる先輩を演じたこともある。2016年「昼のセント酒」が初めてのレギュラードラマで、マロとは真逆の(?)地味めなメガネ+スーツで登場していた。「重版出来!」や「臨床犯罪学者 火村英生の推理」「99.9-刑事専門弁護士-」「明日の約束」『きょうのキラ君』『探偵はBARにいる3』、伊藤さん主演の『デメキン』など名だたる人気ドラマ・映画に出演、行定勲監督の『ナラタージュ』では演劇部員のひとり、新堂慶役に。2018年は「わたしに××しなさい!」で金髪+黒ブチメガネとなって小関裕太と共演するなど、デビューから3年足らずで途切れることなく様々な作品に参加。林遣都が活躍した「リーガルV」“ポチ”回の第5話では、上記の瀬戸さんや戸塚純貴とも共演した。パッと見は事務所の先輩・野村周平にも似たシャープな顔立ちだが、例えばヘアスタイルを変えるだけで別人のように振る舞える、実はなかなかのカメレオン俳優。2019年には、蝶子との恋の行方が気になる『劇場版 おっさんずラブ(仮)』ほか、クラウドファンディングを行ったYouTubeドラマ「タスクとリンコ」、映画『がっこうぐらし!』などがあり、“マロ”くんこと金子さんの時代が来ちゃうかも!?「3年A組」菅田将暉のヤバ過ぎる生徒たち菅田将暉主演、永野芽郁をヒロインに迎えた衝撃的学園ミステリー「3年A組-今から皆さんは、人質です-」にも、気になる若手俳優や女優たちが目白押し。中でも特に注目したいのは、まもなく20歳になる若き実力派の2人。まず、水泳部を支えるイケメンマネージャー・真壁翔役を務める神尾楓珠は、2017年に映画『兄に愛されすぎて困ってます』や「監獄のお姫さま」に出演し、2018年は「アンナチュラル」第7話のいじめを受けていた高校生、「シグナル 長期未解決事件捜査班」で坂口健太郎扮する主人公の“兄”を好演。先頃は徳永エリ主演の深夜ドラマ「恋のツキ」の高校生・イコ役でも話題となった。1999年1月21日生まれ、東京都出身。FOD配信ドラマの「こんな未来は聞いてない!!」で発揮したようなミステリアスな正統派イケメンがハマる。今後、「King & Prince」永瀬廉が主演を務め、同じく神宮寺勇太や、清原翔も出演する『うちの執事が言うことには』(5月17日公開)などにも参加しており、大きな注目を集めること必至。また、美術部と映画研究会を掛け持ちする成績優秀・頭脳明晰なクール男子、逢沢博己役の萩原利久。2018年「あなたには帰る家がある」で注目を集め、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』でも繊細な演技を見せた。1999年2月28日生まれ、埼玉県出身。子役から活躍し、最近は『ちはやふる』『3月のライオン』『帝一の國』『あゝ、荒野』「グッド・ドクター」など活躍著しく、2016年には主演映画『INNOCENT15』が公開に。2019年にはインディーズ映画『ウィッチ・フウィッチ』や、『十二人の死にたい子どもたち』『あの日のオルガン』『アイネクライネナハトムジーク』と話題作ばかりが待機。新星の輝きからも目が離せない。(text:Reiko Uehara)■関連作品:チア男子!! 2019年初夏、全国にて公開予定©朝井リョウ/集英社・LET’S GO BREAKERS PROJECT平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER 2018年12月22日より全国にて公開「ジオウ&ビルド」製作委員会©石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映惡の華 2019年秋、全国にて公開予定©押見修造/講談社©2019映画『惡の華』製作委員会劇場版 おっさんずラブ(仮) 2019年夏、全国東宝系にて公開
2019年01月01日濱田岳を主演に迎え、2019年1月からスタートするドラマ24「フルーツ宅配便」。この度、濱田さん演じる主人公が雇われ店長となるデリヘル“フルーツ宅配便”の豪華女優陣が一挙に明らかになった。本作は、小学館「ビッグコミックオリジナル」にて連載中の鈴木良雄による同名漫画が原作。子どもの学費を稼ぐシングルマザー、整形したい若者、詐欺で借金を背負ったOL…などなど、デリヘルで働くワケあり女子の人間模様を、デリヘルの店長になったごく普通の男・咲田真一(濱田さん)の目線を通して描いていく。先日、濱田さんに加え、仲里依紗、前野朋哉、原扶貴子、荒川良々、松尾スズキら脇をかためる個性豊かな共演者が発表されたが、今回はワケありのデリヘル嬢たちが一挙に解禁。源氏名はみなフルーツの名前になっている。まずは、テレビ東京7月期ドラマ「恋のツキ」で主演を務め、30代女子の生々しい恋愛事情を体当たりで演じきった徳永えり、『ナミヤ雑貨店の奇蹟』『寝ても覚めても』など話題の映画に出演している人気実力派女優・山下リオ、本作で監督を務める白石和彌監督の映画『サニー/32』で主演を務め、観る者の記憶に残る演技を披露した元「NGT48」北原里英の3人はレギュラー出演。さらに、各話に物語の軸として登場するデリヘル嬢たちを演じるゲストキャストにも個性豊かな女優たちが集結。それぞれが様々な事情を抱え、もがきながら生きるデリヘル嬢たち。痛くて、切なくて、でもどこか温かいリアルな人間ドラマを見せてくれそうだ。■徳永えり、濱田岳と朝ドラ以来の共演!徳永さん演じる“みかん”は、「大切な息子を守り育てるため、プライドを持って頑張って働くお母さん。女性の強さ、そして母の強さを出せたらなと思います」とコメント、「一番過ごす事の多い事務所のシーンでは、家族のような雰囲気で和気あいあいと撮影が進み、監督に本番ドッキリを仕掛けられるほど!」と語る。濱田さんとは2017年の連続テレビ小説「わろてんか」で夫婦役を演じて以来の共演。また、「初めてのデリヘル嬢役」という山下さんは“イチゴ”役。「いままで風俗について知る機会もなく、 特殊なお仕事というイメージだけを持っていましたが、台本を読んでいると、 同じ女性として近くて遠い世界に生きる彼女たちに共感している自分がいました」と語り、「フルーツ宅配便で巻き起こる様々な人間関係。小さな明かりは、心を揺らがせ温めてくれます」と作品をアピールする。北原さんが演じるのは“レモン”役。「想像していたデリヘル嬢とは180度違う役」だという。「個人的には『AKB48グループ』卒業後初のドラマです。 憧れのドラマ24、そして主演の濱田岳さんをはじめ、そうそうたる キャストの方々…!とても緊張するかと思っていたのですが、 現場の雰囲気がとても素敵で、また以前にもご一緒させていただいた白石和彌監督との現場ということで、程良い緊張感を持って臨めています」と明かしている。内山理名/ゆず役(第1話ゲスト)朝から一日中ラブホテルでの撮影というのは新鮮でした。何故デリヘル嬢として働くのか… シングルマザーのゆずの日常を見て何か感じて頂けたら嬉しいです。成海璃子/モモ役(第2話ゲスト)派手ではないですが、少し切ない良いお話で、是非参加したいと思いました。中華料理屋の母親とのシーンが好きです。沢山の人に観ていただけたら嬉しいです。うらじぬの/スイカ役(第2話ゲスト)素晴らしい共演者・監督・スタッフの皆様に混ぜて頂き、スイカちゃんを演じられたこと、至極光栄です!原作を読んだときの、悲喜こもごも、じんわり続く鈍痛のような気持ちを、更に立体感の増したドラマ版ストーリーに乗せてお届けできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します!内田慈/スダチ役(第5話ゲスト)バンザーイ!出演できて嬉しい!特別な女性たちの話じゃなく、現代人の生き方として淡々と描く視点が好き。日常と地続きな世界のリアリティ。カボスと似てるけど、カボスは大分県の、スダチは徳島県の名産品!筧美和子/サクランボ役(第7話ゲスト)こんなこと当たり前なんですけど「当たり前」の価値観って環境や生き方によって違いますよね。例えば幸せとか、悪意とか。今まで出会ってきた「当たり前」が違うあの子とかあの人とか、私が演じるさくらんぼちゃんとか。「当たり前」の価値観の微妙なズレに恐怖と面白さを感じました。フルーツ宅配便に届いた異物なさくらんぼ、食あたり注意です。中村ゆり/ブルーベリー役(第8話ゲスト)日本映画界で一番キラメキを放っている、私も大好きな監督陣のドラマという事で、絶対やる!とすぐお返事しました。私の役はかなりヘビーでしたが、社会の片隅でしか生きられない人の切なさを切実に感じ、誠実に演じなければと思いました。松本若菜/カボス役(第9話ゲスト)念願の沖田(修一)監督の演出の元、少し心がホワッとなる回になっています。どんな経緯でデリヘル嬢へとなったのか。フルーツ宅配便のみんなとどう関わっていくのか。是非、お楽しみに!!松岡依都美/グァバ役(第10話ゲスト)久しぶりに白石監督作品に出演させていただけることとなり、興奮しすぎて撮影日前日は全く眠れませんでした(笑) うれしい再会と、新たな出逢いが出来たこの作品。懸命に生きている“フルーツ”たちをどうぞご堪能ください。阿部純子/スモモ役(第11話ゲスト)大ファンのキャスト陣に囲まれてお芝居できるなんて!と、気持ちが高ぶりました。アドリブざんまいに、こんなにも笑いを堪えるのに必死な撮影は初めて。女性の方々にも大いに楽しんで頂けるような笑い要素たっぷりの ポップなドラマをお楽しみに。■第1話「ゆず」監督:白石和彌東京で勤めていた会社が倒産し、社宅も追い出され、仕方なく地方都市の故郷へ戻ってきた主人公・咲田真一(濱田岳)。昔よく通っていたラーメン屋で、強面で謎の多い男・ミスジ(松尾スズキ)と再会。ミスジは咲田に自分の仕事を手伝うように勧め、咲田は流されるままに引き受けてしまうが、その仕事とはミスジがオーナーを務めるデリヘル「フルーツ宅配便」の雇われ店長だった。そこにシングルマザー(内山理名)が面接に訪れ、デリヘル嬢“ゆず”として働き始める。一見、幸薄の美女のゆずだが、実はとある事情を抱えていた…。それを知った咲田は!?ドラマ24「フルーツ宅配便」は2019年1月11日(金)より毎週金曜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年12月23日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日アイドルグループ・ジャニーズWESTの濱田崇裕が6日、東京グローブ座で行われた主演舞台『歌喜劇/市場三郎~グアムの恋』公開フォトコールに登場し、共演の大和田美帆、演出の河原雅彦とともに会見に出席した。同作は濱田演じる主人公・市場三郎の会社の慰安旅行先である、温泉宿で繰り広げられる人間模様を描く人情喜劇。2016年に上演された『温泉宿の恋』の続編で、前作同有名ミュージカルのパロディも含めたアカペラの歌と踊りが繰り広げられる。念願の続編に、濱田は「決まった時は喜びでいっぱいでした」と振り返る。新たに参加となった大和田は「経験したことのない感じですね。みなさんさりげなくやられてるんですけど、アカペラの部分とか難しくて、体に馴染むのに時間がかかりました」と難しさを明かした。演出の河原は「1本目になかった要素や、濱ちゃんにチャレンジしてもらいたいと思ってる部分もありましたし、ミュージカル女優さんを2人起用して、とことん歌を練習した」とポイントを語る。「グアム大好き」という河原は、「ハワイほど気張ってない。枯れた感じが、今回の昭和風の主人公の舞台にあってるなと思ったし、市場三郎みたいな昭和のキャラクターが外国に行くというのは面白いなと思った」と理由を表すと、濱田は「昭和顏なので、僕も」と自信を見せる。一方で河原から「年号も変わるし、昭和が合っててどうする」とつっこまれてもいた。前作同様、濱田の生着替えや海パン姿を見せる部分もあるが、なで肩を指摘されると「出していかないと。これが唯一の僕の取り柄、生まれつきの」と意気込む。上半身を出すことについては「鍛えないと、と思ってプレッシャーがあった」と語るが、「裸になると、なで肩が目立たない」という指摘に、「服を着るとすごいねって言われる。むしろ裸のままがいいんじゃないか?」と考えていた。
2018年11月06日日本はもとより、世界各地で親しまれてきた“龍”の存在。いにしえより、人々はそこに大いなる“流れ”のイメージを託してきました。いま、あらためて龍の力を身近に感じ、取り入れるために生まれた“写龍”を通して、自らを取り巻く運の流れを見つめ直しましょう。よき流れを司る龍の力を自分の中に取り入れる。私たちの周りに、当たり前に存在する龍のイメージ。そこにはどんな意味があるのだろう?「古来、龍という概念は世界中に存在しました。そこには大きく2つの意味があります。一つは、アジアにおいて主流である、万物の大いなる“流れ”の象徴としての龍。そして、中東やヨーロッパを中心とした、“大切なものを守る”存在としての龍です」そう語るのは、絵師として全国各地の神社仏閣に龍の天井画を描き続けてきた斎灯サトルさん。曰く、龍の存在を身近に感じることには、「悪い流れに気づき、よい流れに乗る」効果があるという。「水や空気、人やお金、そして運、地球上のあらゆる流れを司るのが“龍”であり、その存在を意識し、自分のなかに取り入れるために生まれたのが、“写龍”という新しい文化。龍の姿をなぞることを通じて、よりよい流れのなかに自らの身を移すことができます」龍のパワーとつながることで、“流れ”に乗る力が身につく。龍のもつパワーはどこからきたもので、そしてなぜいま、私たちに必要なのか。龍と写龍を知るための、5つのお話。【龍の正体は、大いなる流れのシンボル】様々な形で描かれてきた“龍”。その歴史は古く、一説によると、アジアで最初に龍のイメージが生まれたのは、新石器時代の中国に遡る。「黄河流域に栄えたこれらの文明にとっては、治水が非常に重要でした。人々は黄河を生き物に見立て、治めるべき大いなる流れの象徴として龍=流のイメージが誕生し、浸透していったと考えられます」【龍=流を治めることで、運の流れが整っていく】地球上のあらゆるものに流れが存在するように、“運”そのものも流れを含む。「いい流れは加速していき、乱れた流れを放置すれば悪い出来事が続きます。昔の人々が大河の氾濫を治水で治めたように、悪いことが起こったときには、流れの途中にいることを意識し、そこから感謝と学びを得ることで、運の流れを整えることが必要なのです」【神社仏閣の天井画が持つ、もうひとつの龍の役割】天井画のモチーフとして神社仏閣に描かれている龍には、流れの象徴とは別の役割が存在する。「龍は水のシンボルでもあります。と同時に“大切なものを守る”存在でもあるため、火災から社殿を守り、ご本尊を守護するものとして天井画に描かれています。この役割を個人に照らせば、龍は自分自身の本質を守ってくれる存在ともいえます」【龍をなぞり、写し取ることで、そのパワーとシンクロする】写教や写仏がそうであるように、写し取ることで人は対象と一体になれる。同様に、なぞることで龍とつながる方法が“写龍”だ。「人は、意識しているものに近づいていきます。写龍においても、姿をなぞるうち、龍の存在が自身と同調し、その力が満ちていきます。結果、周囲を取り巻く流れを感じ、よりよい流れに乗ることができるのです」【自分を運ぶ大きな流れを意識すれば、人生も好転する】龍を通じて流れを意識することは、ひいては人生を好転させることにもつながる。「流れを感じることは、物事を点ではなく線で考えること。いまがすべてではなく、過去から未来へと移り変わる流れの全体を感じられる人は、失敗しても落ち込まず、成功しても驕らず、周囲にも感謝ができます。その姿勢は、人生を豊かにしていくでしょう」斎灯サトルさん天井画絵師。全国各地の神社仏閣の天井画を手掛け、個人の制作枚数としては日本一を誇る。創作活動のほか講演などでも活躍。著書に『写龍 しあわせの龍を呼ぶ本』(サンマーク出版)が。※『anan』2018年10月17日号より。イラスト・SANDER STUDIO取材、文・重信 綾(by anan編集部)
2018年10月14日ニューシングルの発売を控えた人気グループ「ジャニーズWEST」の藤井流星と濱田崇裕の2人が、8月6日(月)今夜放送の日本テレビ系「有吉ゼミ」のスペシャルゲストとして出演する。毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ本番組。有吉弘行が司会を担当、有吉さんの秘書役で日本テレビアナウンサー・水卜麻美も出演。番組の送り出す様々な人気企画を視聴者と共に楽しむ。「ゼミ生」として坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、あばれる君、藤田ニコル、レッド吉田、東貴博、長嶋一茂、ブルゾンちえみ、丸山桂里奈、ヒロミらもバラエティに富んだゲストも参加する。今回「ジャニーズWEST」藤井さんと濱田さんをゲストに迎えて行う人気企画「坂上不動産」には、熱海で相模湾を臨む奇跡のパノラマ絶景物件が登場。東MAXも大興奮したモダン豪邸の衝撃価格は必見。さらにいまブレイク中の長嶋さんと女優としても活躍するブルゾンさんによる「長嶋一茂&ブルゾンちえみ、健康を買う。」では、LA発の最新暗闇エクササイズを紹介。水卜アナが激怒した長嶋さんの大暴走とは?また丸山さんは悶絶小顔エステに潜入。そして「ヒロミリフォーム重大発表」など今回も盛りだくさんでお届けする。関西出身メンバーで構成され2014年に「ええじゃないか」でCDデビュー。これまでに9枚のシングルとミニアルバム含む5枚のアルバムをリリース、いずれも大ヒットさせているほか、「炎の転校生」でジャニーズ初の配信ドラマに挑むなど、新たな道を切り開いてきた「ジャニーズWEST」。彼らの10枚目のシングルとなる「スタートダッシュ!」は8月15日(水)リリース。アニメ「キャプテン翼」のオープニング主題歌となっている表題曲のほか、カップリングの「アカツキ」がメンバーの重岡大毅、神山智洋が主演するNetflixオリジナルドラマ「宇宙を駆けるよだか」の主題歌になっている。「宇宙を駆けるよだか」は「別冊マーガレットにて」で連載された川端志季による同名原作の実写化作品。重岡さん、神山さんのほか清原果耶、富田望生らが共演、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリーが展開する。「宇宙を駆けるよだか」はNetflixで好評配信中。「有吉ゼミ」は8月6日(月)今夜19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:【Netflixオリジナル】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflixオリジナル】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング
2018年08月06日漫談家で『R-1ぐらんぷり2018』チャンピオンの濱田祐太郎が、8月4日に放送されるニッポン放送『濱田祐太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』(27:00~)のパーソナリティを務めることが18日、明らかになった。濱田が「オールナイトニッポン」に登場するのは今回が初となる。持ち前のトーク力を活かし、毒舌を存分に発揮。テレビでは話せないことも多く届けられる予定だ。番組では、 「濱田佑太郎の言葉で知りたいこと!」と題して、濱田が知らないこと(TikTok ・ビジュアル系 ・エモい)をリスナーに言葉だけで説明をしてもらう企画を行う。また、プロフィールに「大食い」「自分好みのちょうどいいかたさでお米を炊ける」と掲載されている濱田が番組前半に米を研ぎ、炊飯器のスイッチを押し、 後半に炊き上がった米を食べるグルメコーナーも。その他にもリスナーからは夏をテーマにメールを募集する。濱田は『R-1ぐらんぷり2018』の優勝者特番として放送されたカンテレ・フジテレビ系番組『濱田祐太郎のした事ないこと!』(6月3日24:30~25:30)にて、爆笑問題・太田光と対談。対談では太田から「ラジオの仕事とか良いと思う」とアドバイスを受けていた。
2018年07月18日現在、ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」に出演中の若手実力派俳優・濱田龍臣が主演するショートフィルム『ブレイカーズ』が、6月4日より開催される「SSFF & ASIA 2018」(ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018)にて凱旋上映、6月17日(日)から「dTV」で独占配信されることが分かった。祐太(濱田龍臣)は、静岡県に住む高校生。正義感の強い彼にとって学校生活は苦痛だった。特定の部活だけが優遇される日常、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たち。歪な状況を打破すべく、彼は今日も1人、学校内でイタズラのような小さな反乱を起こしていた。ある日、祐太はそれぞれ学校に不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取ることを計画する――。本作は、「SSFF & ASIA」とエイベックス・デジタル(株)が若手映像クリエイター育成を目的として2016年から共同で開催しているインターナショナルショートフィルム企画コンペティション「avex digital Award」で最優秀賞受賞した「椅子と机とコンクリート」のショートフィルム化。世界中から724の応募のあったコンペに勝ち抜いた企画者・後藤美波が自ら監督・脚本を務め製作。後藤さんはニューヨーク在住のフィルムメーカーで、アメリカ、日本において短編映画を執筆・監督・プロデュースした経験を持ち、シンガポール国際映画祭やロングビーチ国際映画祭など海外の映画祭での選出歴もある若手クリエイターだ。主演には「怪物くん」「ウルトラマンジード」「モブサイコ100」の濱田龍臣ほか、『3月のライオン』『帝一の國』など話題作に出演する萩原利久、モデルで女優の志田彩良、芋生悠、須藤蓮とこれからの活躍に期待がかかる若手キャスト。さらに、ベテラン俳優の筧利夫が出演。“大人への反抗と友情”をテーマに、支配的な学校生活に馴染めない高校生たちが、現代社会の歪みにぶつかりつつも、そこから脱却しようともがく青春ドラマを描く。濱田さんは「短いながらもとても充実した時間を過ごすことが出来ました。後藤監督は現役大学生でありながら、現場では監督として自分達役者とお芝居に真剣に向き合い、いろいろなお話をさせていただきましたし、真面目でとても優しくて素敵な監督でした」とふり返り、「この作品を通して、みなさんに『果たしてこのままでいいのだろうか』と思っていただければいいのかなと思います」とコメントしている。本作は昨年6月の受賞後から準備が進められ、今年1月に監督の故郷である静岡県浜松市を中心に撮影を開始。撮影終了後2月~3月にかけてポストプロダクションを行い、この度完成。後藤さんは「ずっと、故郷・浜松市を舞台に、高校生を主役にした映画を作りたいと願っていました。この度、色々な方々に導き支えていただき、このような形で実現出来て、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを語っている。なお、主題歌には、京都のお寺や神社にて洋楽をギターで弾き語りしている動画が人気を集めているシンガーソングライターのMiyuu(ミユウ)を起用。撮影は『東京喰種トーキョーグール』『20世紀少年』の撮影監督を務めた唐沢悟。音楽はカリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター、Michael Kanekoが担当した。ショートフィルム『ブレイカーズ』は「SSFF & ASIA 2018」で凱旋上映、6月17日(日)よりdTVにて独占配信。(cinemacafe.net)
2018年04月26日ミュージカル『メリー・ポピンズ』の公開舞台稽古が23日、東京・東急シアターオーブで行われ、濱田めぐみ、平原綾香、大貫勇輔、柿澤勇人が登場、オリジナル演出のサー・リチャード・エア、日本プロダクション演出のジェームズ・パウエル、振付のジェフリー・ガラットとともに取材に応じた。同作は、パメラ・トラバースの小説をもとに1964年、ジュリー・アンドリュース主演で世界的大ヒットを記録したディズニー映画『メリー・ポピンズ』を、『オペラ座の怪人』『レ・ミゼラブル』などのサー・キャメロンマッキントッシュがプロデュースし2004年にミュージカル化。今回が日本初演となる。ロンドンのバンクス家にやってきたナニーのメリー・ポピンズと家族の物語を描く。出演者陣は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」「チム・チム・チェリー(リプライズ)」「ステップ・イン・タイム(リプライズ)〜ハウス」の3曲を披露。サー・リチャード・エアは「素晴らしいと思います。ステージ上で日本語で見ることでとても感動しています」と熱く語り、パウエルは「オーディションで見たところから、役者さんたちの成長が信じられない位素晴らしい」と、日本キャストを讃えた。多くの歌・ダンスパフォーマンスとともに、傘で空を飛ぶメリーの姿も見所となっているが、世界各国で上演されている中でも今回の日本版はフライング距離、対空時間で「世界最長」だという。現在プレビュー公演を行っているが、メリー役の平原は「空を飛ぶ時にお客さんがすごく幸せそうな顔で。一番楽しみで、一番幸せな瞬間ですね」と語った。濱田も「通常、舞台と客席は分かれているじゃないですか。その中の登場人物が客席の方に入ってくるというのは、立体的に思えて。舞台上で動いているキャラクターが、実際にこっちに来るワクワク感はすごかったですね」と自身が観た時の感想も交えてアピール。さらに平原は「バート(大貫、柿澤)の逆さ吊りタップは本当にかっこいいので、本当に会場で、この機会を観ていただけたらと思います」と語りかけた。和気藹々とした雰囲気のキャスト陣だが、平原は最初、プレビュー公演のパートナーである柿澤に「あなたとはうまくやれない気がする」と話していたという。平原は「彼がとっても人見知り。最初の出会いが微妙な雰囲気で、私のこと嫌いなんだなと思った」というが、柿澤は「嬉しかったのが、プレビュー公演に入って『まさかカッキーに救われるとは思わなかったわ』と言ってくれた」と明かす。平原は「まさかあの出会いから一変、落ち込んでる時に『大丈夫?』と話しかけてくれるのがカッキーだと思わなかった」としみじみと感謝していた。一方の濱田は大貫について「非常に楽というか、ストレスが全くない。似てるんですかね、さっぱりした感じが。普通に仲良くやれている感じです」と語り、大貫も頷く。平原が「こっちがギクシャクしてるみたい!」とつっこみ、柿澤も「本番が始まったら(組み合わせを)シャッフルしますし、いろんな化学反応があると思う」と今後に期待を寄せた。東京公演は東急シアターオーブにて25日〜5月7日(プレビュー公演:3月18日〜24日)、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて5月19日〜6月5日。
2018年03月23日ダウンタウンの松本人志(54)が3月18日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。ピン芸人日本一決定戦「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)とトークを繰り広げた。 濱田は生まれつき目が悪く、全盲に近い弱視。「R-1ぐらんぷり」では、視覚障害者ならではの体験をネタに漫談を披露した。 松本は「彼のこのパワーでしょうね。話術なんでしょうね。まったく気の毒な感じがしない。それがきっと彼が優勝した要因。お客さんも気の毒な感じで一切見ていない」と勝因を分析。「5年前、10年前ならこうじゃなかったかもしれない」と時代の流れにも触れつつ、「すごかった。安定していた」と評価した。 続けて松本は「さっきも楽屋に挨拶に来てくれたんやけど……まぁ、当たり前よね、俺の顔を知らないわけよ」と驚きをあらわに。人を“声”だけで判断しているという濱田に、出演者も興味を示していた。 松本の冠番組「人志松本のすべらない話」(フジテレビ系)への出演意欲を聞かれると、濱田は「呼んでいただけたら嬉しいんですけど、松本さん、“ハマダ”という名字の人が全員嫌いなんちゃうかと心配」と返答。相方・浜田雅功(54)を思わせる発言に松本は爆笑し、「字は違うからギリギリセーフよ」とコメントした。 司会の東野幸治(50)は、濱田と同期で優勝候補とされていたゆりやんレトリィバァ(27)に言及。「生放送終わりのステージで、ゆりやん、悔しかったんでしょうね。『お前、ほんまは目ぇ見えてるやろ!』って。そうしたら(濱田が)『見えてへんわ!』って。同じ目線でケンカできるのもいい」と好感触を示した。 濱田はこの日、新ネタを披露。「大事な文書が書き変えられていても全然気づかない」といった風刺ネタや、「携帯電話のニュースサイトの音声機能が、将棋の“加藤一二三(ひふみ)”さんを“加藤ひゃくにじゅうさん”と数字で読み上げてしまう」など日常のネタで笑いを誘った。
2018年03月18日ウーマンラッシュアワーの村本大輔(37)が「R-1ぐらんぷり2018」で優勝した濱田祐太郎(28)をめぐる議論に、釘を差した。 生まれつき視覚障害を抱える濱田。左目は物心がつくころから見えないといい、右目も明暗が分かる程度だそうだ。3月6日に行われた「R-1」決勝戦でも白杖を片手に舞台に登場し、盲目の生活を笑いに変えた。しかしTwitterでは「障害者ネタはアリかナシか」「タブーでは?」といった議論が一部で起こっていた。そんな状況について、村本はTwitterでこうつづっている。 「障害者ネタはテレビでありか、なしか、みたいな議論をよく見るけど、あれは障害者ネタじゃなく濱田祐太郎のネタ。お前が軽く笑いを語りたいからって、作ったやつを消すな」 さらに村本は「濱田はタブーを破ってくれた」と言うような“賛美する”コメントにも「偉そうに言ってるうすらバカ」と批判。ただ俎上に載せるだけでなく、濱田を評価するならば「ライブを見に行き、金を落とせ」との発言をした。そうすることが“笑い”の未来に繋がると村本は言う。 「ほかの笑いを作れるマイノリティも、おれだって稼げるんだ、認められるんだって夢見れるから。そしたら笑いの多様性が増える」 村本の一連の発言に、Twitterでも喧々諤々だ。 《そのネタを作った人の意図を考えずに、障害者という一括りにしてアリかナシか言うなってことを言いたかったのかなと》《賛否の否な方は「障害ネタは笑いづらい」ということなのでしょうかね》《笑えたら大正義だし、笑えなかったら負けだよな》 村本の激励を背負う濱田。7日に公開されたインタビューでは「ネタのストックは3本しかない」と発言しているが、これからどんなネタを生み出すか。活躍に期待したい。
2018年03月09日フジテレビ系ピン芸人ナンバー1決定戦『R-1ぐらんぷり 2018』の決勝が3月6日が行われた。放送終了後には、Twitterで優勝した濱田と並んで、同じブロックに出場した女芸人紺野ぶるま(31)の名前も人気ワードにランクインするなどして話題となった。 『R-1ぐらんぷり 2018』は、史上最多の3,795人がエントリーした大激戦の中、全盲に近い弱視の漫談家・濱田祐太郎(28)が優勝。 紺野は決勝第1ラウンドで、濱田と同じCブロックで登場。ネタ披露後、ステージで4芸人が並んで審査を受けた間は、濱田の横に立った紺野が、目が不自由な濱田をサポートし、視聴者投票や審査員の投票が順次入っていく状況を伝えた。その間も紺野に票が入ることは無かったが、投票の状況を伝え続けていた。この様子は、テレビのワイプでも映し出された。 これに対しネットでは、「紺野ぶるまさんが投票の結果を全盲の濱田祐太郎さんに一生懸命教えてあげているのがいいなぁと思うな」「R1で、紺野ぶるまさんがずっと隣の盲目の濱田くんに状況説明してた…自分は一票も入ってないのに…なんかスゴくいいよねそういうの…」「R1ぐらんぷり2018 盲目の濱田祐太郎に状況説明する紺野ぶるまが素敵」「紺野ぶるまって優しい子なんやなー濱田祐太郎にちゃんと説明してあげてる姿にうるっときた。」など、紺野に対する称賛コメントが相次いている。
2018年03月07日「au 三太郎ファン感謝デー」が3月6日(火)、都内にて開催され、三太郎シリーズに出演する松田翔太、桐谷健太、濱田岳がCMそのままの衣装で登場し、裏話を披露した。■松田翔太「鬼ちゃんがくると現場が盛り上がる」3年間続いている三太郎シリーズは、取材日時点で98本(!)が放送され、まもなく100本を迎える。愛されているシリーズに出演している三人とあって、CMの年表を前に、思い出話が次々とこぼれ出た。当初は、桃太郎(松田さん)、浦島太郎(桐谷さん)、金太郎(濱田さん)の三人だけだったが、途中から菅田将暉扮する鬼ちゃんも登場した。初出演時のことをふり返り、濱田さんは「まあ、軽いんですよ!鬼ちゃんが出るひとつ前のCMが、金ちゃんがひとりで鬼退治に行くおセンチな感じだったので、拍子抜けするほど…」と言えば、松田さんも「鬼ちゃんがくると、現場がワーッと盛り上がるので本当に楽しい」と懐かしそうに微笑んだ。さらに2018年からは鬼ちゃんの息子で長男の赤鬼(鈴木福)も参戦。鈴木さんのことを思い出した様子の三人は一斉に目じりを下げ、濱田さんが「お父さん(鬼ちゃん)の軽さはまったくない!すっごく誠実な赤鬼さん!オフのときにご挨拶もしてくれて、福くん、すごくいい子~」と告げた。松田さんも、「浦ちゃんのアドリブにたえられなくて“どうしたら笑わずに済むの?”と聞かれたよ?」とたまらない様子で言えば、桐谷さんも「あの子、かわいいなあ~」と全員の目がハートマークに。■浦ちゃん(桐谷健太)のアドリブに大爆笑芸達者な三人なだけあり、現場ではアドリブも飛び交うという。松田さんは、「浦ちゃん、よくアドリブを入れるんですけど、海外の人が登場するシーンのとき、これほどハマッたの初めてくらい(笑った)。僕は英語がしゃべるんだけど“俺もしゃべれるぞ”と浦ちゃんが話そうとするところ」と説明し、当該CMがイベントで流れた途端、会場は大爆笑。苦笑いで見ていた桐谷さんだが、「ただのアホですね(笑)。元々絵コンテにもないんですけど、監督に“浦ちゃん、負けじと英語っぽいこと言って”と言われて、パッと出たのが“ア~ハン?母ちゃんのチャーハン?”でした(笑)」と生解説し、会場はさらなる笑いに包まれていた。また、会場では「ファンから三太郎へ100の質問」でそれぞれが質問に答えるほか、「三太郎じゃんけん大会」も催され、全員で集いを楽しんでいた。(cinamacafe.net)
2018年03月06日杉咲花が主演を務める、4月スタートの新火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」。この度、新たに本作に濱田龍臣、飯豊まりえ、鈴木仁、今田美桜、中田圭祐の出演が決定。さらに、髪をバッサリカットし挑む杉咲さんをはじめ、キャストたちの制服姿のビジュアル公開された。本作は「花より男子」の新章で、人に言えない“ヒミツ”を抱えた新世代のキャラクターたちが巻き起こす、痛快青春ラブストーリー。F4が卒業してから10年後の英徳学園を舞台に描く本作では、杉咲さんがコンビニでバイトをしながら超金持ち名門校の英徳学園に通う“隠れ庶民”の主人公・江戸川音を演じるほか、「King&Prince」平野紫耀、中川大志が出演することが発表されていた。■平野紫耀がリーダー! 5人組「C5」に若手が続々そして今回新たに注目の若手俳優陣の出演が決定。平野さん演じる学園の憧れの的であるC5のリーダー・晴の幼なじみで、英徳学園歴代トップのIQの持ち主の平海斗を演じるのは、子役から活躍し「ウルトラマンジード」で主人公に抜擢されたことでも話題となった濱田龍臣。C5の紅一点、幼い頃から晴に恋心を抱き続けている真矢愛莉役に、『デメキン』やAbemaTVのドラマ「#声だけ天使」に出演する今田美桜。C5随一のイケメンで、華道の家元の家に生まれ、超女好きな成宮一茶役に、「第31回メンズノンノモデルオーディション」で準グランプリを受賞し専属モデルになった鈴木仁。類まれなる運動神経の持ち主で武道の達人、栄美杉丸役を「第29回メンズノンノモデルオーディション」で2,000人を超える応募の中からグランプリに輝き、「毒島ゆり子のせきらら日記」で俳優デビューした中田圭祐が演じる。さらに、晴にアプローチするため英徳学園に転入してくる、超人気モデルの大財閥令嬢“メグリン”こと西留めぐみ役に飯豊まりえ、音が隠れ庶民であることを秘密にしてつきあっている友人の神田麻美役に牧内莉亜、服部京子役に喜多乃愛が決定した。■杉咲花、髪をバッサリカット! 憧れの制服に“感動”さらに今回、新キャスト発表に合わせて制服に身を包んだキャストたちのビジュアルも解禁。杉咲さんは長い髪をバッサリと30cmカットし、人生初だという前髪をつくり、英徳学園の制服であるえんじ色のジャケットを着用。杉咲さんは「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」とコメント。またC5は、C5だけが着用できる特別な制服“ブラックジャケット”を着用。ブラックジャケットは格式ある最高級服地ブランド「DORMEUIL」のオーダーメイドで、今作のためにメンバーひとりひとりを採寸し制作。そして、中川さん演じる音の婚約者・天馬は、英徳学園のライバル校「桃乃園学院」の制服を、のちに英徳学園へ転入してくるメグリン(飯豊さん)も、別の名門校の制服を着ている。<キャストコメント>濱田龍臣(平海斗役)今回、「花より男子」の新章である「花のち晴れ」のC5の平海斗を演じさせていただくと聞いて、やっと自分も学園ドラマに出られるんだ!!と、とてもうれしかったです。出来上がったブラックジャケットに初めて袖を通したときは身の引き締まる思いでした。キャスト内で最年少ではありますが、しっかりと同い年に見えるよう、そして原作ファンの方たちの思いを裏切らないように演じさせていただきたいと思っています。飯豊まりえ(西留めぐみ役)子どものころドラマ「花より男子」の大大ファンで、毎週、母と楽しみに見ていました。「花より男子」が放送されてた頃は、芸能界に入る前だったので、まさか“花男”の新章に自分が携われるなんて夢にも思いませんでした。宝くじに当たった気分です!作品の世界観を大切にして西留めぐみちゃんをたくさんの人に愛していただけるよう心を込めて頑張りたいと思っていますので、ぜひみなさん「花晴れ」を楽しみに待っていてください!今田美桜(真矢愛莉役)小学生の頃、よく学校で話題になっていたのがドラマ「花より男子」でした。友だちとここのシーンがあそこのシーンがと盛り上がっていたことを思い出します。今回その10年後の「花のち晴れ」をみなさんと一緒に作れること、いまからすごく楽しみですし、私は原作を読んで真矢愛莉にすごく惹かれました。そんな愛莉を演じさせていただけることに喜びを感じています。大好きになった愛莉をみなさんにも大好きになってもらえるよう頑張ります。鈴木仁(成宮一茶役)出演が決まったときは、すごくうれしかったです。C5の一員としてこの作品に出演できることへの楽しみも感じました。ただその反面「花より男子」といういまでも見ていた人の記憶に残る作品の新章ということで緊張やプレッシャーを感じました。同世代の役者の方々と演じるにあたって、この作品を通して役と一緒に自分自身も成長していければと思ってます。一日一日を大切にし、この作品と向き合いたいと思います。成宮一茶、精一杯演じさせて頂きます。「花のち晴れ」楽しみに待っていてください。中田圭祐(栄美杉丸役)この作品への出演が決まった報告を受けたときは正直、信じられませんでした。そこから台本を頂き、じわりじわりと実感が湧いて来ました。とてもうれしかったです。前作は小学生のときに見ていないと友だちの会話に付いていけなくなるくらいでした。それから10年が経ち、“花男”の新章に出演できることは本当に夢のようです。この機会を大事にしたいと思います。自身初めての連続ドラマへのレギュラー出演ということで緊張、不安はありますが、素敵な作品になる様、精一杯貢献したいと思います!よろしくお願いします!!火曜ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」は4月より毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年02月17日「もし超能力が使えるなら瞬間移動して、温泉に行きたいです。国内で由布院、草津とか、いい温泉に行って、ゆっくりしたいですね」 そう語るのは、大河ドラマ『龍馬伝』など子役から大活躍の濱田龍臣(17)。放送中のドラマ『モブサイコ100』(テレビ東京・木曜深夜1時~)では超能力を持つ中学生、通称・モブを演じている。モブは内気で目立たず勉強もスポーツも苦手。超能力に頼らず、普通の生活を送りたいと願っている少年だ。 子役から活躍する濱田自身は、普通の生活に戻りたくならないのだろうか。 「そう思ったこともありますけど、今このお仕事をやらせてもらってすごく充実した生活で、すごくいい経験だと思うんです。普通の経験ができない分、違う経験も多くさせていただいているので、今戻りたいとは思わないです」(濱田・以下同) 子役からやってきてよかったと思うことも多いという。 「17歳にしてはしっかりしてるねってよく言われるのはよかったですね。家でも礼儀や食事のマナーは結構厳しく言われていたので、そのおかげかな?」 濱田演じるモブはモテたいと願っているが、もしモテようとするなら何をする? 「考えたことないですね(笑)。周りの人にいろいろ聞いてみて、どうすればいいのか相談するかな。何かしら見た目を変えるために、自分の知識では及ばないから周りの人に聞いてみよう、みたいな(笑)」 モブはモテないほか、内気な性格にコンプレックスを抱える少年でもあるが……。 「結局どんなことも、どんな形であれ自分は自分。それを嫌だって受け入れないよりはそれも自分だからって受け入れるしかないと思うんです。あまり面白くない答えだと思うんですけど(笑)。ネガティブに自分のここが嫌だって思うことはあまりないかな。それが自分なので」 ということはあまり落ち込むこともない?と尋ねてみると、やはり何でもポジティブに考えるという。どこまでも大人な濱田にポジティブへの転換法を教えてもらった。 「最終的にはネガティブな部分も含めての自分だなって。それに自分は自分、他人は他人で結構区切りをつけるので、人に何か言われても、たまたまその人の価値観と合わなかっただけで、あまり気にしなくていいかなって思ってます」
2018年02月11日濱田岳演じる金太郎と川栄李奈演じる織姫がついに付き合い始め、“何でも半分こ”なラブラブカップルとなって登場するau「三太郎」の新CM 「ペアルック」篇が、2月8日(木)よりオンエアされることになった。■“何でも半分こ”なラブラブカップルに呆れ顔の桃ちゃん&浦ちゃん新CMは、ついに付き合い始めた金太郎(濱田さん)と織姫(川栄さん)のあまりのラブラブぶりに桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が呆れる、というストーリー。2人が山道を歩いていると、「ワハハハハのハ」と陽気に歌い、腕を組んでスキップしながら近づいてくる金太郎と織姫の姿が!「ちょ、ちょ、ちょ、ストップー!」と行く手を阻止する浦島太郎。よく見ると、いつもと違う服装の織姫。「どうしたの、その格好?」と桃太郎が尋ねると、織姫はうれしそうに「ダーリンとペアルックにしたの!」と答え、隣にいるデレデレの金太郎と「ね~」。「本当に付き合い始めたんだ…」と信じられない様子の浦島太郎。「しかも、これプレゼントでもらったの!ね~」と織姫が自慢げに見せるネックレスは、金太郎のトレードマークでもある「金」…ではなく「愛」の字が半分になったネックレス。「愛」の字が半分ずつになっており、2人でガチッと合わせ「愛」が完成すると、「やっぱ愛だよね」と金太郎。さらに、織姫が「何でも半分こなの!」と話すと、「ね~」と金太郎とまた声を揃え、再びスキップで過ぎ去っていく2人。そんな2人に「イラッとくる~」「ね~!」とマネして声を揃える桃太郎と浦島太郎なのだった――。■ノースリーブのペアルック衣装で息ぴったりの金ちゃん&織ちゃん真冬のロケでもノースリーブで1人頑張っていた金ちゃん。しかも、なんと今回は織ちゃんが仲間入り。最初はいつもの長袖の上からペアルック衣装を着る予定だったというが、試着の際、「ノースリーブの方がペアルック感がわかりやすくて、何より面白い」との理由で変更に。寒空も何のその、ノースリーブのペアルック衣装ながら寒さを全く感じさせない金ちゃん・織ちゃんによるパワフルな演技で、ラブラブのカップルワールドが完成。登場シーンのスキップやセリフの掛け合いもまさに息ぴったり。演じた川栄さん自身がモニターを見て笑ってしまうほど、完成度の高い仕上がりとなった。また、恋人のいる金ちゃんに対してジェラシーを感じる浦ちゃんの演技も必見。悔しくて素直になれない浦ちゃんの表情にご注目。そんな悔しがる浦ちゃんに見せつけるように“愛”を自慢する金ちゃんの撮影では、半分の“愛”をうまく合わせることができず、NGを出してしまう場面も…。そんな金ちゃんにもちろん桃ちゃんと浦ちゃんは黙ってはおらず、「何いまの?」「どうしたの?」と即ツッコミ。金ちゃんは「何でもねーし!」と強がりのひと言を放ち、撮影は相変わらずの大爆笑に包まれていた。au 三太郎シリーズ新CM「ペアルック」篇は2月8日(木)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年02月08日