来年1月放送予定の新水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」より、門脇麦演じる元・天才ヴァイオリニストと、田中圭演じる変人マエストロを取り巻く、個性豊かな「児玉交響楽団」のメンバーを演じるキャストが発表された。本作は、元・天才ヴァイオリン少女・谷岡初音(門脇さん)と、変人マエストロ・常葉朝陽(田中さん)が、万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラ「児玉交響楽団」(通称・玉響)を立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメント。そんな玉響は、個性豊かな楽団員が在籍している。恋多きチェロ首席・佐々木玲緒役で瀧内公美、遅刻魔のフルート首席・庄司蒼役で坂東龍汰、受験生を抱える母でもあるヴィオラの桃井みどり役で濱田マリ、オケ最年長のオーボエ首席・穂刈良明役で平田満。クラシックオタクのセカンドヴァイオリン首席・土井琢郎役で前野朋哉、第1ヴァイオリン松本弓香役で行平あい佳、トランペット首席で超楽天家のムードメーカー・ヨーゼフ役でロイック・ガルニエ、そして、オケの事務局長・小野田隼役で岡部たかしが出演する。キャストコメント・瀧内公美音楽を扱う作品からお声がけいただき、えー楽しそう!と気軽にお返事してしまったことをいまは猛烈に反省しています。チェロ首席というキャラクターの重責を背負いながら、全力でサポートしてくださる上地さくら先生をはじめ、スタッフの皆さまに励まされ、必死に練習している毎日です。本作では誰もが耳にしたことがありそうな数々の"名曲"を弾く予定です。練習しているとその曲を聴いた当時の思い出が蘇り、音楽が私たちに与える情動的な影響力に感動する日々です。そんな"五感に触れる喜び"を皆さまにも感じていただけるよう、精一杯努めますのでぜひ楽しみにしていてください!・坂東龍汰今回ドラマ、リバーサルオーケストラに出演させていただきます、坂東龍汰です。お話をいただいた時はオーケストラ!大変そうだけどとっても楽しそう!と思いました。フルートは人生初挑戦なので新しい事を始めるのが大好きな僕には幸せな時間です。とても難しくてなかなか思うように指が動きませんが頑張って練習しているので楽しみにしていただけると嬉しいです。音楽の魅力を見てくださる方に感じてもらえるよう、素敵なキャストの皆さんと力を合わせて頑張ります!・濱田マリ今回、ヴィオラという楽器に挑戦します。夏から練習していますが、綺麗な音で弾けるとすごく嬉しい。演奏シーンは『リバーサルオーケストラ』の最大の見どころです。登場人物それぞれの思いが音楽に込められていて、とても深い。日々の練習は、そりゃもう大変ですが、やりがいを感じます。他のキャストさんも頑張っているんだろうなぁと思うと、早くも心はひとつです。撮影前からこんなに繋がっているチームがありますか?って話です。早くみんなに会いたい。それまで、少しでも上手になっていたいです。あ。セリフもちゃんと覚えなきゃ。・平田満クラシック音楽とはまったく縁のない人生でしたので、僕にはまず無理と思いました。腕に覚えのある方たちでやっていただくか、映像のマジックで上手くごまかすか、しかないとお伝えしました。しかしいつの間にか、何に納得したのか、せっせとオーボエの練習をしている自分に驚いています。音楽の授業以来の吹奏楽器演奏に「努力」している自分を、ちょっとほめてやりたいです。とはいえ、本当の音楽家、演奏家の方々を汚さないよう、必死でそれらしく見えるようがんばる所存です。もう芝居なんかどうでもいいです。(嘘です。ペコリ)・前野朋哉人生で触れる機会のなかったヴァイオリン。36歳、はじめて触れて震えています。当たり前ですが、むちゃくちゃ難しいです!しかし、弾けなかったフレーズが弾けたりなんかするととても嬉しく、小さな喜びを感じながら今はコツコツと練習しております。先日、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の練習を見学させてもらったのですが、指揮者の伝え方の表現豊かなこと!バチッと揃ってカッコいい!みんなキャラ濃い!などなど!自分が演ることは一旦置いといて、すごく興奮しました。観た方にもそう思ってもらえるようなドラマになったらいいなぁ。僕も楽団の一員として、頑張りたいと思います!・行平あい佳第一ヴァイオリントップサイド、松本弓香役を務めます。行平あい佳です。「夢を追う生き方は、難しいけれど、面白い!」この一言が、どのように見ていただく皆様に伝わるか、その一片を担えるか、ポンコツオケの一員として、とても楽しみです。私自身、高校時代は(ちゃんとした)オーケストラ部のポンコツ部員でした。ポンコツだった自身の青春もリバーサルする勢いで、キャストスタッフの皆様と撮影したいと思います。見てくださる皆様に、好きなクラシック音楽がひとつでもできたら嬉しいです。よろしくお願いします!・ロイック・ガルニエ2か月間フランスに滞在していた間に、この役の話をもらいました。帰国を待ってもらい、翌日にオーディションをして、その帰り道には出演決定の連絡をもらいました。映画「のだめカンタービレ最終楽章」に大太鼓役として出演させて頂いたことがあり、オーケストラを題材にした作品にまた出演できるのは嬉しいですし、演奏する役が、ドンドン得意になっているかなと思います!今回のヨーゼフはとっても明るくてムードメーカー。騒がしい感じも僕と似ていて、演じるのが楽しみです。トランペットを吹けるところも同じだけど、でもヨーゼフの方が上手くて羨ましいです。皆と仲良しのヨーゼフにロマンチックな展開は起こるのか…!?今回劇中で演奏される曲は、聴いたことはあるけど、初めて演奏する曲ばかりです。トランペットは元々吹けるので、僕は練習が楽しいけど、初めての楽器に挑戦する人は、きっと大変だろうなと思います。まだ皆に会えていないので、早く会いたいです。オーケストラはチームワークが大切だから、コミュニケーションを取って仲良くなりたいです!・岡部たかし音楽に嗜みのない自分にとって音楽をテーマにしたドラマに出演することに一抹の不安を感じました。しかもオーケストラ!ちんぷんかんぷんです。案の定台本には専門用語が並びこれまたちんぷんかんぷん。そうして僕はちんぷんかんぷんになったのですが、ようようみたら僕の役はオーケストラを見守る人。演奏したりしない。見守る。いくらちんぷんかんぷんな僕でも見守るくらいはできなあかんなーと思っています。オーケストラの成長を見守る僕も含めてこのドラマを皆さんに見守っていただきたいと思います。新水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」は2023年1月、毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月10日11月27日(日)に東京・東京建物Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕するミュージカル『東京ラブストーリー』。初日を約3週間後に控えた過日、現在進行形でクリエーションが進む現場から「稽古場のぞき見&トーク」イベントが生配信された。柴門ふみが1988年に発表した漫画(小学館)をミュージカル化する本作。脚本・歌詞を佐藤万里、演出を豊田めぐみ、音楽をジェイソン・ハウランドが手がけ、「空キャスト」「海キャスト」の2チーム制で上演される。なお原作や91年のTVドラマでバブル期だった時代背景は、ミュージカルで2018年春にスライド。“コロナ前”の東京で希望を抱きながら暮らす永尾完治(柿澤勇人/濱田龍臣)、赤名リカ(笹本玲奈/唯月ふうか)、三上健一(廣瀬友祐/増子敦貴:GENIC)、関口さとみ(夢咲ねね/熊谷彩春)の四者を中心とする恋愛模様が描かれる。チケットぴあ編集部は、生配信の舞台裏に潜入。本番直前までウォーミングアップを欠かさないキャストを横目に緊張を隠せずにいる、増子と熊谷の初々しい司会ぶりに目を細めた。二人による曲紹介を挟みながら、イベントは劇中冒頭の「恋人たちの伝説〜出会い」「願いの星」「この街で生きる」の3曲で幕開け。物語の始まりを予感させる「願いの星」では、柿澤がアダルトながらも甘く優しい歌声を響かせる。続く「この角を曲がれば」では、海キャストの濱田カンチと唯月リカが芝居を交えたパフォーマンスを行った。タオルメーカーの東京支社へ転勤になったばかりの頼りないカンチを、濱田はフレッシュに造形。そんな彼を同僚として翻弄交じりにリードする様子を、唯月は大きな笑顔やジェスチャーで表現する。また空キャストの廣瀬は、アンサンブルと妖しいダンスを繰り広げる「56人の女たち」で稀代のプレイボーイぶりを遺憾なく発揮した。女遊びの激しい三上に戸惑いを覗かせる夢咲バージョンのさとみに、優しい言葉をかける柿澤カンチ。二人が一緒にいる様子を目撃して切なくなるリカの激情を、笹本は一幕ラストで繰り広げられる「24時間の愛」に乗せて高らかに歌い上げる。7曲が披露されたあとのトークで、長崎尚子役の綺咲愛里が「両チームとも見せ方が異なっていて違う作品を観ているみたい」とアピールすると、和賀夏樹役の高島礼子も「タイムリーに作品を知っている世代にはリカ派が多かった。でも最近はさとみが素敵に思える。私自身は尚子。年齢によって惹かれる人物が異なるくらいキャラクターの幅が豊かですし、キャストによって差別化される楽しみがありますよね」と続く。各登場人物の心情がチーム別にどう表現されるのか、ぜひ目に焼き付けたい。東京公演は、12月18日(日)まで。その後、1月下旬に向けて大阪・愛知・広島と巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2022年11月08日この度、龍体文字普及推進協議会 Dragon Letter事務局(代表 観元 徳島県徳島市)は、浮嶋神社(宮司:相原 宗正 愛媛県東温市)及び龍体文字の著者 森鍼灸院 代表(大阪府八尾市:森 美智代先生)のご指導の元、監修いただき、御守りを全国初、誕生いたしました。ウマシアシカビヒコジ(『古事記』宇摩志阿斯訶備比古遅神、『日本書紀』可美葦芽彦舅尊)を主祭神とする神社では、森 美智代先生が書き下された龍体文字では初めてである。龍体文字の関係者、森 美智代先生の講演会参加様や著書9冊などからの、ご縁ある方々限定ではありますが、お守りの予約を開始いたします。2022年~2023年を乗り切っていただく為お守りを通じてより豊かな生活につなげていただければ幸いです。御守り浮嶋神社様 拝殿龍体文字 著者 森 美智代先生浮嶋神社様 本殿■浮嶋神社様とは弥生時代から継承される、磐座(いわくら)が、御神体が鎮座する石が脈々と受け継がれていまる由緒正しい神社で、地域の方々に守られています。【神社主祭神】可美葦牙彦舅尊(うましあしかびひこじのみこと)大山積命(おほやまつみのみこと)三神御面(さんしんごめん)【神社境内社】長慶天皇御陵(隣接地)荒魂社祖霊社・殉国英霊社長慶河野宮霊社【神社御神徳】開運招福富貴繁昌衆災消除交通安全安産守護雨乞い・雨止め当社の秋祭りには、練り行事が執り行われる。お練りは神輿渡御に付き従う行列で、250年以上前から行われている。猿女の君に導かれ、笛太鼓の調べと伴に相撲力士による大和働きの所作や槍奴による毛槍投げなど、175名と馬1頭で繰り広げられる。平成9年に東温市の無形民俗文化財に指定される。■御守りの特徴と内容御守りには、浮嶋神社を箔押し、その下に添えられている龍体文字はそれぞれ健康運:キニ フ金運 :ク開運 :龍体文字フトマニ図(龍体文字-宿図)御守りの詳細(生地、色など)と費用は、当日発表致します。予約期間:令和4年10月23日日曜日~31日月曜日まで配布時期:お届けは、11月下旬ごろから順次発送致します。2022年の年末~2023年の1年間を乗り切る特別ご祈祷を終えて発送致します。開運!龍体文字の奇跡 マキノ出版 2018年7月に全国で初めて龍体文字の書籍として、役割や意味そして事例を含めた活用方法を明記した書籍がベストセラーに第20刷り目 増刷記念 この書籍を皮切りに4年間で延べ9冊が森 美智代先生の手により執筆され多くの方々に喜ばれております。■トリプル記念講演会と銘打つ内容について1. 龍体文字 初 御守り 誕生記念2. 開運!龍体文字の奇跡 マキノ出版 増刷記念 20刷り目(龍体文字初の書籍)3. 龍体文字-Adviser(TM)制度 ワークショップ開始記念の3つが合わさった記念すべき講演会として森 美智代先生が、愛媛県東温市:浮嶋神社様 拝殿において■講演会の参加方法(1) 浮嶋神社 拝殿は席数限定 リアル会場(2) オンラインLIVE配信(3) 地域サテライト会場徳島県徳島市:リヴィング・ラボとくしま他 関係者限定の非公開 サテライト会場有り(4) 後日視聴・アーカイブ動画は11月7日月曜日まで視聴可日時:令和4年10月23日日曜日12:40~16:00場所:浮嶋神社 拝殿 愛媛県東温市584番地■記念講演会 当日のスケジュール12:25~ 開場(受付)12:40~ 正式参拝 玉串奉奠 森 美智代先生浮嶋神社 相原 宮司 説明13:30~ トリプル記念 講演会 森 美智代先生14:30 質疑応答15:30 記念撮影 拝殿 森 美智代先生磐座 拝観 撮影会 特別配慮 森 美智代先生16:20~ 特別 ご祈祷詳細ページ 龍体文字-Adviser(TM)制度始動 ワークショップ開始記念について 龍体文字-Adviser(TM) 活動エリアと公募エリアについて ■龍体文字について日本には神代文字といって中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われたとされる文字が30種類ほど存在しています。例えば「カタカムナ文字」推定5500年前「ホツマ文字」3300年前の文献『ホツマツタエ』そして龍体文字は約5600年前ウマシアシカビヒコジという4番目の神様この神様は「古事記」に登場する神さまで、万物の生命力を神格化させたといわれています。もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生が記録するように託されたのだそうです。1976年秋天振り日、宮座主の小島末喜氏と歴史学者の坂本弘氏が訪れ「昭和天皇より伊勢神宮で保管されていた古代文字を公開するお許しが出たので修繕をお願いしたい」との依頼があったそうです。そして1977年11月1日発行となったのが「伊勢神宮の古代文字」です。その時の昭和天皇のメッセージは「この神大文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう」ということでした。「龍体文字の奇跡」より 森 美智代著そして、森 美智代先生は自動書記により、龍体文字の意味や役割が分かり、大阪の八尾にある森鍼灸院において2016年より実践を重ね喜びの声や事例がたくさん出てきたことにより、2018年を皮切りに、マキノ出版を筆頭に延べ9冊の書籍を発刊、龍体文字の唯一無二の著者が森 美智代先生です。■森 美智代先生について1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校に勤務をしていた84年に難病の脊髄小脳変性症に罹患。以来、西式甲田療法に専念し、病気を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。断食リトリートあわあわ主宰。故・甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してから35年、一日青汁1杯の生活になってからは25年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中。主な著書・共著書に『「食べること、やめました」』『食べない人たち』『食べない人たち ビヨンド』『「おうち断食」で病気は治る』龍体文字の書籍だけで9冊発刊・開運!龍体文字の奇跡(書いて貼って願いをかなえる龍のパワー)書いて開運!龍体文字練習帳(金運・仕事運・恋愛運・健康運が上がる)声に出して超開運!龍体文字の言霊龍体文字で書けば夢がかなう101の言葉ハンディ版 毎日開運!龍体文字のパワー:全48文字 徹底解説!!特製折り紙付き 折るだけで願いがかなう龍体文字おりがみ特製シール&ノート付き 書くだけで願いがかなう 龍体文字 開運引き寄せ帖特製シール付き 貼るだけで願いがかなう 龍体文字図色のパワーで超開運!龍体文字ぬり絵・本年:令和4年/2022年書籍は、通算20冊鍼灸院は開業30周年不食、小食の講演会開始10周年そして、60歳還暦 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月22日「幸せの余韻がずっと続く」4種のコースを提供自ら生産地に赴き吟味した食材が珠玉の皿に味噌がウニのように甘く濃厚な伊勢エビも「幸せの余韻がずっと続く」4種のコースを提供これからは始まるフルコースへの期待がかき立てられるエントランスJR高崎駅から徒歩10分。ビルの1階にごくさりげなく佇む鉄板焼店が【鉄板焼龍見泰正】です。「鉄板焼ではあるが、鉄板焼ではない」。そんな言葉で称えられるメニューは、4種類のコースのみ。フレンチの洗練と鉄板焼のダイナミックな臨場感を併せ持ち、幸せの余韻がずっと続くような料理を追求されています。磨き抜かれた鉄板を前に、ゆったりとくつろげるカウンター店内は、コンクリートの壁や間接照明が非日常なムードを演出。ゆったりとしたカウンター席に座って、鉄板で踊る活きのいい食材や、シェフの華麗な手さばきを間近に眺めることができます。パートナーとの記念日や接待など、特別な会食に最適です。自ら生産地に赴き吟味した食材が珠玉の皿に冷めると甘みが一層増す、熊本産の赤なす、香り高い出雲のしいたけなど、全国から極上の食材が集う店名に名前を冠する料理人の龍見 泰正さんは、生産者の元へ自ら足を運んで食材を吟味。ひとたびカウンターに座れば、水分量が高くとろける食感が特徴の熊本産赤なす、京都の大黒しめじをはじめ、最上級のコースでは、ひときわ高級なキャビア「ベルーガ」、希少な黒毛和牛のタンなど、選び抜かれた食材が次々に。フレンチのエッセンスを加えた、珠玉の味わいとなって魅了します。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『前菜』オープニングにふさわしく、料理にも器にも魅せられる前菜※メニューは季節により変わりますカクテルグラスのような有田焼の美しい器に、ホタテやウニ、キャビア、フルーツのように甘いオスミックトマトを添えたひと皿。素材の味が響き合うその味わいに、一気に「龍見ワールド」へと惹きこまれることうけあい。これから始まるコースへの期待と高揚感が高まります。※メニュー、器は季節により変わります。『至高の厳選食材のコース』秀逸な素材をふんだんに使用した『至高の厳選食材のコース』31,460円(税込)「初めて来店した方に、ぜひ食べてもらいたい」という、お店イチオシのコースです。ゲストに合わせて、メニューの内容は自在にアレンジ。気さくな龍見さんによる、食材や料理への丁寧な説明も楽しみのひとつです。『お造り』産地も種類もさまざまな魚介を味わう、お造り今回は長崎のクエ・仙台のヒラメ・三重のマダイがラインナップ。季節に合わせて、日本各地の旬魚を買い付けされています。鉄板焼のコースにおいては珍しい、お造りスタイルの魚料理です。味噌がウニのように甘く濃厚な伊勢エビも調理前に生け簀から取り出し、レアに焼きあげられる伊勢エビ伊勢エビやアワビは店内の生け簀で管理されています。味噌がウニのように甘く濃厚に感じられるのは、新鮮だからこそ。刺身でも味わえるため、レアに仕上がるよう細心の注意を払い火入れされています。料理人プロフィール:龍見泰正(タツミヤスマサ)さん料理人としてキャリアを積む中で、【KIHACHI】の創始者 熊谷喜八氏の下で修業した経験を持つ。高崎の【レストランカフェモーリス】、【グランビュー高崎鉄板焼ダイニング竹彩】などで料理長を歴任。群馬の【ラ・リューシュ】で11年間手腕を振るった後、2021年に自らの名を冠した【鉄板焼龍見泰正】をオープン、これまで培った技術の粋を集めたひと皿を呈している。鉄板焼龍見泰正【エリア】高崎【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】20000円【アクセス】高崎駅 徒歩10分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年10月11日この度、龍体文字普及推進協議会 Dragon Letter 事務局(徳島県徳島市、事務局長:観元眞人)は、日本最古の文字である、龍体文字の自動書記を行い様々な活動に応用し、現在、龍体文字の関連著書の著者でもあり、不食、少食の著者でもある森鍼灸院 代表(大阪府八尾市、森美智代先生)のご指導の元、龍体文字の活用方法をまずは、日本国内に浸透すべき施策として龍体文字-Adviser(TM)制度を仕組み化し、日本語の音(48音=パターン)と同じ響きを持ち、2文字の対:16パターン 計64パターンの龍体文字のすばらしさを伝えるべくワークショップの展開を、いよいよ始動致します。龍体文字-Adviser(TM)ロゴ第1期の龍体文字-Adviser(TM)が、下記に記載の通り、各エリアにおいて誕生しました事をご報告いたします。■今後の計画について令和4年10月23日以降順次、龍体文字-Adviser(TM)による、龍体文字ワークショップの開催を進めます。このワークショップは、計8コース(1コースあたり8パターン×8回=64パターン)で、構成され、龍体文字の意味や役割を対話形式で学べる機会となります。また、終了することにより、選択制ではありますが、龍体文字サポーターとしての登録も可能で、さらに地域毎に、龍体文字-Adviser(TM)達と共に、龍体文字の普及推進を担っていただく方となります。同時に令和5年2月3日までに全国・47都道府県体制のご協力を仰ぐべく地域で活動をいただく方々と連携し進めて参ります。尚、龍体文字ワークショップの開催については、地域毎の龍体文字-Adviser(TM)様が開催致します。■龍体文字とは日本には神代文字といって中国から漢字が伝わる以前、神話に出てくる神様の時代に使われたとされる文字が30種類ほど存在しています。例えば「カタカムナ文字」推定5500年前、「ホツマ文字」3300年前の文献『ホツマツタエ』、そして龍体文字は約5600年前、ウマシアシカビノヒコジという4番目の神様。この神様は「古事記」に登場する神様で、万物の生命力を神格化させたといわれています。もともと龍体文字は伊勢神宮に保存されていたものを書道家の安藤妍雪先生が記録するように託されたのだそうです。1976年秋天振り日、宮座主の小島末喜氏と歴史学者の坂本弘氏が訪れ「昭和天皇より伊勢神宮で保管されていた古代文字を公開するお許しが出たので修繕をお願いしたい」との依頼があったそうです。そして1977年11月1日発行となったのが「伊勢神宮の古代文字」です。その時の昭和天皇のメッセージは「この神大文字を表に出したのは、世界の人々に日本の文化の一つとして発表していただきたい。きっとその実践は世界平和に役立つことであろう」ということでした。「龍体文字の奇跡」より 森美智代著 ~抜粋~そして、森美智代先生は自動書記により、龍体文字の意味や役割が分かり、大阪の八尾にある森鍼灸院において2016年より実践を重ね喜びの声や事例がたくさん出てきたことにより、2018年を皮切りに、マキノ出版を筆頭に延べ9冊の書籍を発刊、龍体文字の唯一無二の著者が森美智代先生です。■森美智代先生 プロフィール龍体文字第1人者 森美智代先生1962年、東京都生まれ。短大卒業後、養護教諭として小学校に勤務をしていた84年に難病の脊髄小脳変性症に罹患。以来、西式甲田療法に専念し、病気を克服する。その後、鍼灸師の資格を取得し、大阪府八尾市で鍼灸院を開業。現在、森鍼灸院院長。断食リトリートあわあわ主宰。故・甲田光雄医師の著書でたびたび紹介されている「仙人2号」のMさんとしても知られる。本格的な断食・生菜食療法を実施してから35年、一日青汁1杯の生活になってからは25年を超えている。鍼灸治療のほか、講演などでも活躍中。主な著書・共著書に・『「食べること、やめました」』・『食べない人たち』・『食べない人たち ビヨンド』・『「おうち断食」で病気は治る』・開運!龍体文字の奇跡 (書いて貼って願いをかなえる龍のパワー)・書いて開運! 龍体文字練習帳 (金運・仕事運・恋愛運・健康運が上がる)・声に出して超開運! 龍体文字の言霊・龍体文字で書けば夢がかなう101の言葉・ハンディ版 毎日開運! 龍体文字のパワー ; 全48文字 徹底解説!!・特製折り紙付き 折るだけで願いがかなう龍体文字おりがみ・特製シール&ノート付き 書くだけで願いがかなう 龍体文字 開運引き寄せ帖・特製シール付き 貼るだけで願いがかなう 龍体文字図鑑・色のパワーで超開運! 龍体文字ぬり絵【北海道エリア】北海道:ざっか功 【東北エリア】宮城県:心に火を灯すお手伝い屋 【関東エリア】東京都:昼カフェまんまるや 馨屋 とうとぅがなし 埼玉県:天然石 地球ゆずり 群馬県:み空 【中部エリア】長野県:栄遠音 岐阜県:龍体文字 岐阜 【関西エリア】大阪府:最終 準備中兵庫県:うみトータルサロン 【中国エリア】山口県:おひさま 【四国エリア】徳島県:龍体文字 徳島 愛媛県:最終 準備中【九州エリア】福岡県:心とからだのホっとスペース あいたっち 鹿児島県:琉龍(沖縄県計画中) 第2期~第3期募集エリア:令和5年2月3日まで全国47都道府県体制 原則、当面は1地域/1事業体限定エリア:北海道、東北、関東、中部、関西、北陸、中国、四国、九州登録可能地域:青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県、新潟県栃木県、茨城県、千葉県、神奈川県、東京23区(世田谷、町田市以外)静岡県、愛知県、三重県福井県、石川県、富山県滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県岡山県、広島県、鳥取県、島根県香川県、高知県佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県★上記以外の地域についてはお問合せ下さい。龍体文字普及推進協議会 Dragon Letter 事務局〒770-0847 徳島県徳島市幸町3丁目13-2-2FMAIL : doragonletter0@gmail.com HP : YouTube動画URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日己龍の「蠱毒」をテーマにした「蠱毒厭魅」の千秋楽が9月19日にKT Zepp Yokohamaで行われた。9月19日KT Zepp Yokohama己龍のロゴをモチーフにした紋付袴で、華やかな新ビジュアルが公開された。すでに、12月15日(木)に己龍生誕15周年記念の会場を東京ガーデンシアターで発表している己龍だが、改めて「拾五周年」ツアーが発表された。各地を回り、15周年目の節目を己龍史上最大キャパの東京ガーデンシアターで迎える。己龍新ビジュアルぜひ、神々しい新衣装に身を包んだ己龍の有志を見届けに来て頂き、一緒にお祝いして頂きたい。「拾五周年」千秋楽公演・東京ガーデンシアターの一般チケットは販売中である。己龍単独巡業「拾五周年」の来場チケットは、オフィシャルファンクラブ「子龍」で9月27日(火)23:59まで受付中。 ◎公演情報【ツアー日程】己龍単独巡業「拾五周年」10月22日(土) 柏PALOOZA10月23日(日) 新横浜 NEW SIDE BEACH!!10月31日(月) 名古屋DIAMOND HALL11月05日(土) 滋賀U★STONE11月08日(火) 大阪BIGCAT11月09日(水) 大阪BIGCAT11月16日(水) 岡山CRAZYMAMA KINGDOM11月20日(日) 高松festhalle11月23日(水・祝) 広島CLUB QUATTRO11月26日(土) 福岡DRUM LOGOS11月27日(日) 福岡DRUM LOGOS12月03日(土) 仙台darwin己龍単独巡業「拾五周年」千秋楽12月15日(木) 東京ガーデンシアター◆ローソンチケットにてチケット販売中◆ 拾五周年 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月20日ミュージカル『東京ラブストーリー』の制作発表が2日に都内で行われ、柿澤勇人、笹本玲奈、夢咲ねね、濱田龍臣、唯月ふうか、熊谷彩春、綺咲愛里、高島礼子、豊田めぐみ(演出)、ピアノ伴奏:ジェイソン・ハウランド(作曲)が登場した。同作は柴門ふみによる漫画の世界初ミュージカル化作。原作はバブル時代の東京を舞台にしているが、ミュージカル版では設定を2018年春から2019年春という設定に置き換え、コロナ禍前、希望をもって東京で暮らすカンチ、リカ、三上、さとみの4人を中心とした恋愛模様を描いていく。2チーム制ダブルキャストにより上演あれ、大人で成熟した恋愛模様を魅せる「空キャスト」には、柿澤勇人、笹本玲奈、廣瀬友祐、夢咲ねねが、フレッシュで向こう見ずな恋物語を描く「海キャスト」には、濱田龍臣、唯月ふうか、増子敦貴、熊谷彩春という世代の異なる魅力あふれるキャストが集結した。カンチ役の柿澤は「『え、どうなっちゃうの』と思ってました。家族や仲間、他の現場の先輩にも『カンチが歌うの?』みたいな話になって、みんな不思議に思っていました」と苦笑する。一方で「数年前に僕は『デスノート』という漫画原作のミュージカルに携わりました。その時も同じような現象があって、どうなっちゃうのという声がたくさんありました。数年経った今、日本では再演を何度も繰り返して、台湾でも成功、韓国では連日ソールドアウトの長期作品にまで成長しています。この東京ラブストーリーも日本で成功し、海外に進出できるような作品にしたいなと思っています」と意気込んだ。空チームの笹本、夢咲も同様に驚いたそうだが、笹本は「4人で読み合わせをした時にもすごく面白くて。前向きになれる作品になっている」と自信を見せる。夢咲は「曲が入ることによって今しかできない東京ラブストーリーが新しく生まれ変わるんだろうな」と期待した。フレッシュな海チームについては、「ミュージカルの経験が浅い」という濱田が緊張していたようで、柿澤が「さっきも『ここまで胃酸が上がってる』と言ってた」と暴露。濱田は「本当に緊張してて、今も頭が真っ白なんですが、令和の時代だからこそ見せられる東京ラブストーリーになってます」と語る。唯月は「ジェイソンさんの楽曲がどれも素敵で、いろいろなジャンルの曲がたくさん詰め込まれている作品」、熊谷は「母親が興奮していて。出演が決まった後に漫画やドラマを見させていただいて、いつの時代も胸に刺さる作品だなと思った」、両チームに出演する綺咲は「まずはドラマを拝見し、一瞬で世界に没頭して大好きな作品となりました」と魅力を表した。また、高島は同作の原作・ドラマについて「デビューして間もない頃で仕事にも恋愛にも思い悩んでいた頃、すごい力をもらった記憶があります。今、ミュージカル版にキャスティングしていただいたのは夢のよう」と喜ぶ。「初ミュージカルではありますけど、とにかく楽しんでがんばっていきたい」と語った。東京公演は池袋・東京建物 Brillia HALLにて11月27日~12月18日、大阪公演は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて12月23日~25日。その後愛知、 広島公演を予定している。
2022年08月02日日本酒「黒龍」や「九頭龍」などのブランドを展開する黒龍酒造株式会社や、酒販売の株式会社石田屋を擁する石田屋二左衞門株式会社(所在地:福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38、代表取締役:水野直人)は、福井県吉田郡永平寺町に建設中の約3万坪の敷地からなる酒蔵観光施設「ESHIKOTO」(えしこと)内に、6月17日(金)、レストランや酒ショップ、瓶内2次発酵のスパークリング日本酒の貯蔵セラーやイベントスペースをオープン致します。本「ESHIKOTO」プロジェクトは約10年前より構想してきたもので、今回が開業第1弾。今後は同施設内にさらに醸造施設、醸造ラボ、宿泊施設…なども建設していく予定です。北陸新幹線が福井県にも開通する2年後に当社ではちょうど創業220年を迎えますが、これまで以上に地元の食や酒、伝統工芸などの魅力を国内外に向けて発信して参ります。左はレストランや酒ショップがある「酒樂棟」、中央は酒貯蔵セラーがある「臥龍棟」、右写真の左側は、石田屋二左衞門 代表取締役 水野直人、右写真の右側は、黒龍酒造 醸造部部長 杜氏 畑山浩。(6月3日の記者会見にて) ▲左はレストランや酒ショップがある「酒樂棟」、中央は酒貯蔵セラーがある「臥龍棟」、右写真の左側は、石田屋二左衞門 代表取締役 水野直人、右写真の右側は、黒龍酒造 醸造部部長 杜氏 畑山浩。(6月3日の記者会見にて)【「ESHIKOTO」施設概要】■九頭竜川を臨む自然豊かで壮大な景観が圧巻!春は川沿いが桜満開に「えし」は古い言葉では「良い」と言う意味。「えしこと」とはつまり「良し事」。逆に読むと「とこしえ(永)」になり、「永久の豊かな時間」という想いを込めました。ブランドのロゴマークは永遠を象徴するメビウスの輪をイメージしました。今回開業するのは「ESHIKOTO」全敷地のうち約1万坪にあたる部分で、酒や食を楽しむ「酒樂棟」(しゅらくとう)と酒の貯蔵セラーやイベントスペースがある「臥龍棟」(がりゅうとう)をオープン。*施設利用は20歳以上のみ。ペット同伴不可。 ▲美しく自然豊かな中でゆったりと大人の時間を過ごすことができる「ESHIKOTO」 ▲「酒樂棟」エントランスからの九頭竜川を臨む景観は、そのまま絵の画角になる。春は川沿いが桜満開に。■「酒樂棟」敷地西側454坪(1502.05m2)レストランと酒ショップを配置した「酒樂棟」は女優でデザイナーでもある結城美栄子さんによるアート作品が、店内や通路などに飾られている遊び心満載の空間です。季節や太陽の角度によって刻々と移り変わる風景をお楽しみいただけます。 ▲結城美栄子さんのアート作品(1) 越前和紙を使った壁や地元の杉の一枚板をテーブルにしたレストランレストランのメイン・テーブルには、長さ9メートルほどの福井県産の杉の一枚板を贅沢に使用。店内は2つのゾーンからなり、手前の入口はパティスリーゾーン(12坪)。ここでは酒粕や梅酒からでた黄金の梅などを再利用して仕上げたパウンドケーキやチーズケーキなどの焼き菓子を提供したり、テイクアウト販売致します。奥の入口付近はアペロ(=アペリティフのフランス語)ゾーン(12坪)で、お酒に合うおつまみなどを提供。店内の壁には趣のある越前和紙を使用し、パティスリーブースは白色に、アペロブースは黒色にして、モノトーンの空間グラデーションも楽しめるように。モーニングやランチは御膳スタイルで、どちらもドリンクバー付き、さらにカフェなど幅広いシーンでご利用いただけます。正式店名 :acoya (あこや)所在地 :〒910-1202 福井県吉田郡永平寺町下浄法寺12-17 酒樂棟2F-B電話番号 :0776-97-9396規模 :66坪 44席営業時間 :8:00~18:00 ※営業時間は変更する場合もございます【モーニング 8:00~11:00(LO10:00)ランチ 12:00~15:00(LO14:00)カフェ 15:00~18:00(LO17:00)】想定客単価:朝 3,000円、昼 4,000円、カフェ 2,500円目標月商 :税込990万円経営・運営:アイダプランニング株式会社 ▲ランチ膳 税込3,300円 ▲acoya。杉の一枚板のテーブル ▲テイクアウトの梅ケーキ(2) 越前箪笥が鎮座する酒ショップ「ESHIKOTO」でしか購入できない貴重なお酒を常時15種前後、展示販売。購入前に試飲も可能です。越前焼などの伝統工芸品も展示されている文化的で粋な空間 ▲酒ショップ店内風景 ▲酒ショップ入口すぐに鎮座する越前箪笥 ▲風が気持ちいい屋外テラス席もある■天井の高さは11メートル!「臥龍棟」 敷地東側 約230坪(756m2)開業前からテレビの収録にも利用されて話題の「臥龍棟」は、天井の高さが約11メートルもあり、尖った天井が教会を彷彿させるような厳かで上質な空間。イギリス人建築家 サイモン・コンドル氏(日本の西洋建築の礎を築いたジョサイア・コンドルの子孫)がデザインしたもので、イベント空間として様々なシーンでこれから利用されます。樹齢200年の地元の杉を丸ごと使ったカウンターや、歴史ある地元の古民家の柱を多用しています。 ▲臥龍棟。左に見えるのが杉のカウンターさらに瓶内2次発酵のスパークリング日本酒を約8,000本眠らせている貯蔵セラー「臥龍房」もあり、その壁や床には一面、福井ならではの希少な笏谷石(シャクダニイシ)を使用しています。濡れると青く輝くと言われる石で、白や薄青色の複雑な色調美が魅力。「臥龍房」は特別な日を除いて、普段は一般公開されないセラーです。 ▲臥龍棟の内部 ▲貯蔵セラー「臥龍房」 ▲日本酒スパークリング「ESHIKOTO 2019 Extra Dry」【施設建設の経緯】当社の代表取締役 水野は、世界中で愛されている同じ醸造酒・ワインにも興味を持ち、フランスやアメリカのワイン銘醸地を訪れました。その時、我々が住む永平寺よりもっと田舎町なのにも関わらず世界中から人々が訪れ、その風土・食・人との出会いを楽しむツーリズムの笑顔に出会いました。このような人々が世界中にはたくさんいることを知りました。帰国後、ただ酒を製造・販売するだけではなく、私たちが住む北陸・福井、そして永平寺に何か貢献できないか、ワインの銘醸地のようにできないかと考え、約10年の構想を経て「ESHIKOTO」プロジェクトが生まれました。私たちの酒のブランド名の由来にもなっている九頭竜川(旧名:黒龍川)の流れを見渡しながら、永平寺町で福井の自然を感じて頂けるこの場所(永平寺町下浄法寺地区)で、食のカテゴリから福井の生産者や製造者、そして料理人や職人を繋いでいくことで魅力溢れる提案をしていきます。福井の『えしこと』を掘り起こして磨き、日頃から応援して頂く皆さまにお披露目する場所として酒蔵観光施設『ESHIKOTO』を運営していきます。【企業概要】企業名 : 石田屋二左衞門株式会社本社 : 〒910-1133 福井県吉田郡永平寺町松岡春日1-38代表取締役 : 水野直人創業 : 1804年(文化元年)会社創立 : 1948年(昭和23年4月)ESHIKOTO公式ホームページ: 企業沿革 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月09日二宮和也主演「マイファミリー」第8話が5月29日放送。東堂を演じた濱田岳の演技に「1話まるごと濱田岳劇場」などSNSには絶賛の声が殺到。二宮さん演じる温人の「何でこうなるんだよ!」の叫びにも「視聴者のこちらが叫びたい」など共感の声が続出している。娘を誘拐されたオンラインゲーム会社社長・鳴沢温人が、犯人の要求をのんで警察を排除し誘拐犯と交渉を進めた結果、娘は無事帰ってきたものの犯人から“共犯者”認定され、次々と起こる連続誘拐の交渉人役をやらされていくことになる本作。温人を二宮さんが演じるほか、温人の妻・鳴沢未知留に多部未華子。温人、娘の優月が誘拐されたのち解放された三輪碧に賀来賢人。温人、未知留、三輪と学生時代からの親友で過去に娘・心春が誘拐されているが、前回のラストで自分が連続誘拐犯だと明かした東堂樹生に濱田岳。誘拐の実行犯の1人だった鈴間に藤間爽子。連続誘拐事件が起きていることに気づく刑事の葛城圭史に玉木宏。NEXホールディングス社長で温人の会社の社外取締役でもあり娘・実咲が誘拐されてしまったNEXホールディングスの阿久津晃に松本幸四郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。東堂は温人の娘・友果と三輪の娘・優月を誘拐したことを告白。東堂は自分の娘・心春が誘拐され戻ってこないなか、時間が経つにつれ捜査の規模が縮小、事件が風化していくことを恐れ模倣犯を画策、友果を誘拐。その後暴露本を出すと“心春誘拐犯”から電話があり、優月を誘拐して5億を手に入れ、友果誘拐時の身代金5億と合わせた計10億と心春を交換すると言われる。2件の誘拐を成功させ心春誘拐犯からの連絡を待つと、犯人は温人の家に1億を置くよう指示。同時に東堂が知らないところで実咲が誘拐され、彼は気付けば実咲誘拐の身代金受け子となっていた…。心春誘拐犯からの電話に震える声で「また友達の子どもをさらえっていうのか」と答え、その後誘拐犯から“10億と引き換えに心春か実咲、どちらか1人を返す”と告げられ、号泣しながら実咲を選ぶ…。そんな東堂を演じた濱田さんに「濱田岳さんの演技すごい」「濱田岳やっば…………涙流すタイミングとかすごすぎて鳥肌」「完全に濱田岳ドラマとなった…」「1話まるごと濱田岳劇場」などの声が上がる。犯人から実咲の居場所を聞いた東堂は現場に急行するが、ボルダリングをやっている実咲は自力で壁をよじ登り脱出を試みていた。しかしそれが仇となり、閉じ込められていた倉庫の窓から転落。路上で血を流し倒れる実咲を前に、温人は「何でこうなるんだよ!」と絶叫する…。「「なんでこうなるんだよー」に繋がった。」「本当に視聴者も「何でこうなるんだよーーー」って叫んでるよ」「なんでこーなるんだよーぉぉぉ!視聴者のこちらが叫びたい!」など、SNSには温人の叫びに共感する視聴者からのコメントが溢れている。【第9話あらすじ】実咲が思わぬ姿で発見された。警察は温人を逮捕。身代金の一部である1億円も自宅から回収する。実咲と心春(野澤しおり)を誘拐した真犯人の狙いは、温人や東堂たちに全ての事件の容疑をかけることだった。さらに絶体絶命の温人を香菜子(高橋メアリージュン)の非情な決断が襲う…。「マイファミリー」は毎週日曜21時~TBS系にて放送中。(笠緒)
2022年05月30日己龍が7月13日に新曲「蟲毒」を発売。「蟲毒」を引っさげ、単独巡業「蠱毒厭魅」を7月より開催する。また12月15日(木)には、「己龍生誕十五周年記念公演」を東京ガーデンシアターで開催することも発表された。己龍単独巡業「蠱毒厭魅」は7月17日(日)宮城・仙台darwinを皮切りに、9月19日(月・祝)KT Zepp Yokohamaで開催される千秋楽まで全国各地で15公演行われる。なお、5月9日(月)21時よりオフィシャルファンクラブ「子龍」にてツアーチケットの先行受付がスタートしている。詳しくはオフィシャルサイトにて。「蟲毒」己龍新ビジュアル<28thマキシシングル「蠱毒」>2022年7月13日(水)3タイプ同時発売<己龍単独巡業「蠱毒厭魅」>7月17日(日) 仙台darwin7月20日(水) 青森Quarter7月23日(土) 帯広 MEGA STONE7月24日(日) 札幌PENNY LANE247月28日(木) NIIGATA LOTS8月06日(土) 名古屋E.L.L.8月12日(金) mito LIGHT HOUSE8月13日(土) HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-38月19日(金) umeda TRAD8月21日(日) 広島CLUB QUATTRO8月26日(金) 福岡DRUM LOGOS8月28日(日) 高松festhalle9月04日(日) 柏PALOOZA9月07日(水) 新宿BLAZE9月19日(月・祝) KT Zepp Yokohama【先行受付】・オフィシャルファンクラブ「子龍」5月9日(月)21:00~5月23日(月)23:59 ・プレリクエスト抽選先行5月27日(金)12:00~6月13日(月)23:59 【己龍生誕十五周年記念公演】12月15日(木)東京ガーデンシアター※詳細後日発表<己龍オフィシャルサイト> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月09日●R-1優勝でテレビの影響力を改めて実感2018年に『R-1ぐらんぷり』(現・『R-1グランプリ』)で優勝した盲目の漫談家・濱田祐太郎。5月8日に東京で初となる単独ライブ「濱田祐太郎スタンドアップコメディーライブ」を開催するが、『R-1』優勝から4年、いま濱田はどんな思いでお笑いに向き合っているのだろうか――話を聞いた。○■R-1優勝後、街で声をかけてもらうことが増えた2012年4月、大阪NSC35期生として入学した濱田は、2018年に『R-1ぐらんぷり』で優勝。2020年には自身初となる単独ライブを神戸で開催し、今年5月東京で初の単独ライブを行うこととなった。「東京だなっていう感想ですね(笑)。特別東京だからという意気込みみたいなものはないですが、普段大阪で活動していてなかなか東京にいる人にネタを観ていただく機会もないので、少しでも知ってもらえたらうれしいなという思いはあります」。『R-1ぐらんぷり』優勝から4年。全国放送された大会で優勝したことで、反響は大きかったという。「それまでは大阪の劇場で月に1度出番があるかないかという状態だったのですが、『R-1ぐらんぷり』で優勝してからは、テレビなどでネタやトークをする機会も増えたので、街で声をかけていただくことは増しました。やっぱり全国放送のテレビに出るというのは大きいんだなという実感はありました」。劇場でライブを行っていても、テレビに出演することで、新たなお客さんが足を運んでくれるきっかけになる。その意味で、テレビというメディアの重要性は理解しているという濱田。「テレビを観て知ってもらって、番組を観た人が興味を持って劇場に来てくださるというが、理想的だとは思っています」。○■障害に対するナーバスな雰囲気を壊したいしかし『R-1ぐらんぷり』に優勝し、テレビへの出演機会を得たからこその難しさも実感しているという。「“イジる”という言葉の使い回しはあまり好きではないのですが、僕は目が見えないということをネタにするし、周りの方々もそれを気兼ねなく扱ってもらえるのが理想なのですが、やっぱり今のテレビのコンプライアンス的には難しいところがあるんでしょうね。そこを乗り越えて全部ぶち壊さなければ、なかなか前に進めない気はします」。濱田自身や周囲の芸人が気にしなくても、制作側が“盲目”ということをネタにすることにナーバスになってしまう。「タレントさんはフラットに扱ってくれますし、僕自身もしゃべりたいことをしゃべっているのですが、放送する側が『やめておこうか』という判断になっているんじゃないですかね。劇場ではそういった部分はないので、僕も好きなことをしゃべっていますし、お客さんも自由に笑ってくれていますけれどね」。こうした雰囲気をなんとか壊したいという濱田。しかしその壁は高くて険しい。「『R-1ぐらんぷり』で優勝したあとは、チャンピオンということで、ご褒美という形でいろいろな番組に呼んでいただいたのですが、いろいろと難しい部分はありますよね。でも、こちらはチヤホヤされたいからこの世界に入ったわけで、テレビスターというのはやはり憧れの一つではあります」。●漫談スタイルはずっと続けていきたい○■YouTubeは「思い切りできるという楽しさがある」濱田は2021年からYouTubeチャンネル「濱田祐太郎のはまゆうチャンネル」を開設。一人しゃべりのラジオ動画は好評を博している。「YouTubeラジオは楽しいですね。普段の劇場や収録ではお客さんを前にしゃべるわけで、どうしても直接話をすると恥ずかしいネタもあるんですよね。でもラジオだと気兼ねなくしゃべることができる部分があるので、思い切りできるという楽しさがあるんです。さらにラジオって自分の世界をどこまでも広げることができるし、最後どこに持っていくかというのも自分で決められる。コントをやったことはありませんが、コントみたいですよね」。デビューから約10年の歳月が流れた。さまざまなメディアで活躍の場を広げているが、ブレないこだわりはある。「ちょっとでかすぎる話になるかもしれませんが、漫談というスタイルはずっと続けていきたいという思いはあります。これまでもコントやフリップ芸、音響を使ったネタなどはやらずに、しゃべりだけで伝えてきたので、そこは変わらずいけたらなと思っています」。○■「テレビにも出たいと言い続ける」 番組MCにも意欲今後は時事ネタなども積極的に漫談に取り入れていきたいという。「もっとネタを磨きたいです。時事ネタも個人的には好きなので、ちょこちょこやっているのですが、的確にしっかりと言えるようになりたいです。ただその部分も、日本のテレビはデリケートなので難しいのかなと感じています。いま容姿イジりなども問題になっていますが、特に障害者という部分は……。本人はネタとしてやっている以上、お客さんには笑ってもらいたいのですが、テレビだとそうもいかないじゃないですか」。だからと言って「テレビでは難しいから、ライブで……」と言われることには拒否反応があるという。「自分でライブをやろうと決めて進むのはいいのですが『テレビ的には難しいからライブで頑張ってね』と言われると腹が立ちますよね。自分の居場所は自分で決めるからって。だから僕はテレビにも出たいと言い続けますし、番組のMCもやりたい。あとは『逃走中』とか『SASUKE』にも出たいってずっと言っています(笑)」。さまざまな思いを抱きながらの東京初の単独ライブ。力強く抱負を語った。「1人でしゃべる姿ってやっぱり絵的に地味になると思うのですが、1時間飽きずに『濱田のしゃべり面白かったな』と思ってもらえるようにしたい。自分だからこそ、自分にしか経験していないようなネタを存分に話したいです」。■濱田祐太郎1989年9月8日生まれ、兵庫県出身。2012年に大阪NSC(吉本総合芸能学院)に35期生として入校。2013年に漫談家としてデビュー。2018年にピン芸人日本一を決める『R-1ぐらんぷり2018』で優勝。盲目の漫談家であり、視覚障害者のあるあるネタを得意とする。2021年にYouTubeチャンネル「濱田祐太郎のはまゆうチャンネル」を開設し、一人しゃべりのラジオ動画が好評を博している。5月8日に東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAにて、東京で初となる単独ライブ「濱田祐太郎スタンドアップコメディーライブ」を開催(オンライン配信もあり)。
2022年05月06日俳優の濱田岳が出演する、NEXCO東日本の新CM「高速道路リニューアルプロジェクト」編が、1日より東日本エリアの全40局で放送される。新CMでは、濱田が3人家族の父親役で登場。週末にドライブに出かけた帰り道に、疲れて寝てしまった娘の寝顔を見ながら「こんなドライブいつまで付き合ってくれるのかな」と妻に話しかけるも、寝ており「寝てんの⁉」と驚きながらも笑顔を浮かべる。そして娘に「大きくなっても、ずっと見守っているからね」と優しく微笑みながら語りかけると、寝たふりをしていた妻に「パパ、かっこいい~!」と言われ、照れ笑い浮かべるという内容だ。濱田は、撮影の合間に妻役や娘役と積極的にコミュニケーションを取り、本物の家族のような雰囲気で会話を楽しんでいた。
2022年04月01日独自ルートで上質な素材をコスパ抜群に提供吟味した鮮魚と地元野菜の極上ハーモニー銘酒八海山をはじめ、ワインやシャンパンを豊富に揃える独自ルートで上質な素材をコスパ抜群に提供信頼を置く卸売業者から仕入れる、地元産のキノコや野菜JR五日町駅から約3km。喧騒から離れた静かなエリアに【龍寿し】はあります。提供されるネタは、マイタケが大トロを覆い隠す握りや、生キクラゲがのったネギトロ巻などオリジナリティ豊か。【龍寿し】では、新鮮な魚介はもちろん、地元のキノコや山菜も主役級のネタになります。人気のおまかせコースは、つまみ5皿とにぎり13貫ほどに、全国の旬魚、新潟・南魚沼産の旬の幸を盛り込んだ充実の内容。それでいて価格は14,300円(税込)と、コストパフォーマンスは抜群です。落ち着いたカウンター席、奥にはくつろげる個室を備える2021年7月にリニューアルオープンした店は、店主 佐藤正幸氏の丁寧な仕事が眺められるコの字型のカウンター席に。土壁と木製カウンターが和の風情を醸し出す、シックな空間です。奥には個室があり、接待や宴会、グループの観光客などにも利用されています。吟味した鮮魚と地元野菜の極上ハーモニー北海道・利尻や兵庫・淡路島の由良から届く、フレッシュなウニ【龍寿し】の強みはなんといっても、町寿司だった時代に築いた、市場を通さない仕入れルート。町寿司の時代には、兵庫・淡路島のタイや明石のアナゴを使った上寿司を、2,000円の破格値で販売していたのだとか。今もそのルートを活かし、ウニは北海道・利尻や兵庫・淡路島の由良、トロは時期によって青森からと、季節ごとに極上のものを仕入れています。ここからはその中でも、お店オススメのおまかせコース14,300円から、3つのメニューをご紹介します。『黒舞茸と大トロの握り』大トロの脂とマイタケの香りにワインが進む『黒舞茸と大トロの握り』この日は青森から直送された大トロに、ソテーした南魚沼の黒マイタケを添えて。大トロの上質な脂が口いっぱいに広がり、鼻に抜ける黒マイタケの芳香が満足感を高めます。ライトボディの赤ワインに合わせたい握りです。『西バイ貝とキュウリの佃煮の握り』醤油の甘辛さが、ツブ貝の旨みを引き出す『西バイ貝とキュウリの佃煮の握り』新潟県糸魚川市能生で上がった西バイ貝は、コリコリとした食感が持ち味。淡白な身の味わいと、自家製のキュウリの佃煮は相性抜群の組み合わせ。キリッとした醤油の味わいも、西バイ貝の滋味を引き出す名脇役に。『マグロの赤身 ツルムラサキと花山椒を添えて』ツルムラサキの苦味が赤身の旨みを押し上げる『マグロの赤身 ツルムラサキと花山椒を添えて』この日の赤身には、地元で収穫したツルムラサキが色鮮やかに添えられていました。ねっとりとマグロに絡む食感がたまりません。また醤油には、こちらも南魚沼産の花山椒を加えており、華やかなアクセントを添えてくれます。銘酒八海山をはじめ、ワインやシャンパンを豊富に揃えるフランス・レーマン社のワイングラスで楽しむ、地元の日本酒日本酒は地元【八海醸造】の「八海山」を、大吟醸を中心に複数ラインナップ。その香りがいっそう花開く、フランス・レーマン社のワイングラスで提供しています。ワインやシャンパンも、フランス産や新潟産まで幅広く揃っているので、お好みで寿司とのマリアージュを楽しんでみては。料理人プロフィール:佐藤正幸(サトウマサユキ)さん1969年、新潟県生まれ。高校卒業後に上京して都内、その後は新潟県長岡市の町寿司で修業を積む。28歳で【龍寿し】を継ぎ、「世界一コスパのいい上寿司」の提供を目指して、市場を通さない魚介の仕入れルートを構築。2021年7月のリニューアルを機に、【龍寿し】を高級感あふれるカウンター寿司店へ。南魚沼の山菜や野菜を使った寿司で、全国の食通から注目を集める。龍寿し【エリア】湯沢/奥只見【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】13500円【ディナー平均予算】13500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年03月14日二宮和也主演、TBS春の新日曜劇場「マイファミリー」に賀来賢人と濱田岳が出演することが分かった。本作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として、警察を排除することを決意した夫婦が、2人で娘を取り返すべく戦っていく、黒岩勉オリジナルノンストップファミリーエンターテインメント。すでに二宮さんと多部未華子が、渦中の夫婦を演じることが決定しているが、2人と同じアパートで学生時代を過ごした親友として、賀来さんと濱田さんが出演。日曜劇場出演は今回で3年連続となる賀来さんが演じるのは、いい加減だが世渡り上手な弁護士・三輪碧。濱田さんは、明るく友達思いの元刑事で、いまは警備会社で働く東堂樹生を演じる。彼らは、前代未聞の誘拐事件に立ち向かう夫婦の味方になるのか…?「ドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています」と心境を明かした賀来さんは、「視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います」と話す。また、濱田さんは「演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています」とコメントしている。「マイファミリー」は4月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年03月05日2022年4月からスタートする二宮和也さん主演の新テレビドラマ『マイファミリー』(TBS系)に、新たに賀来賢人さんと濱田岳さんが出演することが発表されました。『マイファミリー』賀来は弁護士、濱田は元刑事役誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した、二宮和也さんと多部未華子さん演じる夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦う姿を描いた『マイファミリー』。二宮和也、TBS新ドラマ『マイファミリー』で主演多部未華子と夫婦役追加キャストとして発表された賀来さんは、弁護士の三輪碧(みわ・あおい)役、濱田さんは元刑事・東堂樹生(とうどう・いつき)役を演じます。また、2人は夫婦と学生時代からの親友という役柄です。賀来賢人さんコメント3年連続で日曜劇場に出演させていただけることにご縁を感じています。今作の『マイファミリー』はドキドキする題材のドラマであり、初共演のキャストの方も多く、個人的にとてもワクワクしています。誘拐事件をどう解決するかというスリルもありますし、それを取り巻く人間模様が感情を揺さぶってくる。そんなスリリングな人間ドラマが台本に詰まっています。視聴者の皆様を良い意味で裏切れる作品になっているなと感じつつ、どのような展開が生まれるのかが想像できない部分もありますので、僕も皆様と一緒に楽しみたいと思います。濱田岳さんコメント日曜劇場に出演できるということは、いち俳優としてとても光栄なことです。そして、共演の方々に同年代が多く、そんな皆さんとお話を進められるというのは、感慨深く、とてもうれしく思います。『マイファミリー』は題名の通り、ホームドラマでありながら、サスペンスの要素もあるという対極なワードが混ざったドラマです。演じる上でとても難しいと感じていますが、同時にやりがいのあるドラマであるという風にも感じています。生みの苦しみを乗り越えていけば、満足いただけるドラマになるのではないかと思っています。警察には頼らずに夫婦で誘拐犯と戦うという決意に、三輪と東堂がどう関わっていくのか…。同世代で活躍する4人の俳優の演技にも注目が集まる『マイファミリー』は、TBSの日曜劇場枠で2022年4月、夜9時に放送です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月05日ミュージカル「メリー・ポピンズ」の歌唱披露イベントが1月26日に都内で開催。Wキャストでメリー・ポピンズを演じる濱田めぐみ、笹本玲奈、同じくバート役の大貫勇輔、小野田龍之介をはじめ、山路和弘、知念里奈、ブラザートムなどプリンシパルキャストが一堂に会した。真っ赤なドレスの濱田、青いドレスの笹本、大貫、小野田の4名による「チム・チム・チェリ―」で幕を開け、続いて、濱田と笹本は「何もかもパーフェクト」を熱唱。さらにバードウーマンをWキャストで演じる島田歌穂、鈴木ほのかが「鳥に餌を」をデュエットで披露し、最後はアンサンブルキャストも含めた全員で「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を歌い上げた。2018年の日本初演に続いてメリー・ポピンズを演じる濱田は「(前作に続いて共演の)大貫くんとは前のコンビを大事にしながら深く掘り下げてやれたらと思いますし、(初参加の)龍ちゃんはこれからどんなバートになるか楽しみです。(同じく初参加の)玲奈ちゃんは、まっさらなキレイな状態でお稽古が始まったので、私から渡せるものは何でも渡したいと思っている半面、どんどん成長して先輩のメリーから後輩のメリーが巣立っていくのを目の当たりにしている感じです」と語る。笹本は、1曲ごとの細かい振付や決まりごとに「頭が混乱しちゃう感じで(苦笑)、足もパンパンで身体もドッシリ重い状態なんですけど、不思議と(稽古が)終わった後にすごく気分が良いんです。すごく明るいミュージカルで、どの曲も笑顔で終われるナンバーだからかなって思います。体は疲れているけど、心は元気に稽古場を後にしてます」と充実した表情を見せる。そんな2人のメリーについて、大貫は「濱田メリーは近くにいるのに遠くの存在、遠くにいるのに近くにいてくれるような存在です。笹本さんは、きょうだい、友だちのような感覚があるんだけど、手が届かない高嶺の花のような感覚を稽古場で感じています」と独特の表現で評する。小野田は「Wキャストの面白さは、稽古を重ねるごとに俳優の素養がにじみ出てくるところにあるのかなと思います。ステージでどんなメリーに出会えるかワクワクしています!」と笑顔を見せた。見どころや楽しみにしているシーンについて尋ねると、濱田はメリーが空を飛ぶシーンを挙げ、笹本も「私も早く空を飛びたい!」とワクワクした表情を見せる。大貫は「メリーの魔法を借りて、壁を登ってさかさまでタップを踏むときのあの景色をまた見られるのが嬉しい」、小野田は「ジョリー・ホリデイのナンバーで、灰色の公園の景色から一気にカラフルな世界に入るところが一番好き!」と明かすなど、それぞれに強い思い入れを語ってくれた。4年前の初演時には想像もできなかった、社会情勢の中での再演となるが、笹本は「エンタテインメントはこういう時だからこそ、多くのみなさんに元気を届け、笑顔になっていただくものだなとメリー・ポピンズを通して毎日感じています」と語り、濱田は「現実ではキツイこと、苦しいこと、思い通りにならないことが続いていますが、メリーは舞台でこう言います。『どんなことだって起きるわ、その気になれば』――。このメッセージを持って帰っていただき、周りの方々に温かい愛を届けていただければと思います」と力強く呼びかけた。■日時・会場・東京公演2022年3月26日(土)~5月8日(日)(プレビュー公演:2022年3月20日(日)~25日(金))東急シアターオーブ・大阪公演2022年5月20日(金)~6月6日(月)梅田芸術劇場メインホール■ キャストメリー・ポピンズ:濱田めぐみ、笹本玲奈バート:大貫勇輔、小野田龍之介ジョージ・バンクス:駒田一、山路和弘ウィニフレッド・バンクス:木村花代、知念里奈バードウーマン / ミス・アンドリュー:島田歌穂、鈴木ほのかブーム提督 / 頭取:コング桑田、ブラザートムミセス・ブリル:浦嶋りんこ、久保田磨希ロバートソン・アイ:内藤大希、石川新太ジェーン・バンクス(五十音順):大廣アンナ、西光里咲、弘山真菜、深町ようこマイケル・バンクス(五十音順):井伊巧、高橋輝、田中誠人、中込佑協(以下、五十音順)石川剛、エリアンナ、小島亜莉沙、丹宗立峰、長澤風海、般若愛実、樋口祥久 / (以下五十音順)青山郁代、五十嵐耕司、石井亜早実、大井新生、岡本華奈、風間無限、工藤彩、熊澤沙穂、今野晶乃、斎藤准一郎、高瀬育海、高田実那、照井裕隆、東間一貴、長澤仙明、花岡麻里名、藤岡義樹、藤咲みどり、MAOTO、武藤寛
2022年01月28日俳優の松田翔太、桐谷健太、濱田岳、女優の村山輝星が出演する、au・三太郎シリーズの新CM「応援を応援したい」編が、7日から放送される。新CMでは、庭で洗濯する桃太郎(松田)を「ガンバレガンバレパパ!洗濯ガンバレパパ!」と横で一生懸命応援する桃姫(村山)。それを見つけた浦島太郎(桐谷)と金太郎(濱田)が「桃ちゃんが洗濯?」「応援されてる……」とその光景に感心していると、桃太郎は「応援っていいよね」と嬉しそう。すると今度は浦島が桃姫を応援し始め、金太郎と桃太郎は「応援の応援?」と困惑。しかし金太郎も浦島の応援に加わり、そんな様子をみた桃姫が発音のいい英語で「Chaos」と言い放つと、「ガンバレガンバレ金ちゃん!」と誰も知らない村人が現れる。■松田翔太、桐谷健太、濱田岳インタビュー――今回「応援」がテーマのCMでしたが、お互いに応援したり、応援されてみていかがでしたか?桐谷:楽しかったですね。なんか、何が面白いねんっていうぐらい笑ってたなー。濱田:うん。思い出しましたよね。なんか最初の頃の三太郎を。松田:あ、そうだね。なんかこういう雰囲気だったよね。濱田:二人で異常にゲラゲラしてっていうね。桐谷:二人にしかわからない面白さがあったんやろうね。濱田:すごい楽しかったですね。――最近応援したいことや、応援されたいことはありますか?濱田:輝星ちゃんにはすごく癒されてます。輝星ちゃんはすごく一生懸命やってくれてるので、そこでもう1テイクとかになったときに輝星ちゃんが「すいません」って言ってくれるんですけど、その時にものすごく「大丈夫! がんばって!」って。癒しですね。応援してます。濱田:おかげさまでこんなに長くみんなといられるので、それはやっぱり皆様に応援されてるからだなっていうのは実感しますね。桐谷:そうですね。8年目になりますもんね。すごいありがたい。濱田:ね。これも皆様からの応援のおかげだと思います。今日のロケだと寒さを気遣ってくれています。寒いよねって声掛けてくれていたりとか。そういう応援はしてもらっています。なかなか一言では言い表せない寒さがあります。松田:そこは応援してますよ(笑)。一番薄着だからね、毎年(笑)。――これまで「応援の力」を感じたエピソードはありますか?桐谷:ちょっとした人の一言で気分とか変わりますからね。松田:何も言われなくても、見守っててくれたんだなーとか、そういうのはなんか後々感じてうれしいなと思うことはありますよね。なんでもうれしいですよ。自分を肯定してくれてる人に対しては。笑顔だけでもいいし。桐谷:まあ伝わるってことですよね人に。こういうことがどうっていうよりかは。
2022年01月07日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編のメイキングと、松田翔太、濱田岳、桐谷健太のインタビュー動画が4日、au公式YouTubeチャンネルにて公開された。1日より放送されている新CMは、実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅をする桃太郎(松田)、金太郎(濱田)、浦島太郎(桐谷)、桃姫(村山輝星)の四人が、かぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)からの応援を受けて、ボスの鬼に挑むストーリー。ゲームの中の設定ということで、ゲームのキャラクターらしいオーバーな動作の指導が入念に行われた。そんな中、桐谷は一度指導を受けただけで難しい動作をすぐにものにし、指導スタッフも「完璧です」と絶賛。「これだけと、こういう感じと、どっちが好き?」と体と手を大きく振りながらノリノリで試行錯誤し、何度も独特な動きを繰り返す桐谷に現場では笑いが起こっていた。○■松田翔太、濱田岳、桐谷健太インタビュー――今年のメッセージは「進め!そっちだ!」ということで、撮影を終えていかがでしたか?桐谷:今回は、ちょっと新しい手法でしたからね。ゲームの世界観に合わせた動きをみんなでやるっていうのは新しい試みだなと思いましたけどね。松田:非常に難しかったですね。桐谷:はい。(どんな感じだったかは)CMを見ていただいてっていうことになりますけども。何回も合わせながらやりましたね。――今回のCMはゲームの世界という設定でしたが、ゲーム特有の独特な動きなどチャレンジしてみていかがでしたか。桐谷:ゲームでよくある、壁に向かってでもずっと動き続けてたりだとか、止まってるときもちょっと揺れてるだったりとか。そういうのをしました。濱田:走り方とかね、独特だから難しかったですよね。桐谷:それぞれの個性があってね。松田:そう。ちょっと侍っぽい感じで走ってみたり。濱田:(まさかりを持っていたので)ちょっと重たい感じで走ったりとか。桐谷:質感とかも変えてくるのか、どんな感じになるのか(完成をまだ見てないので)わかってないですし。濱田:敵もどんな風になってるのかわかんないですしね。楽しみ。――みなさんの2022年の目標や抱負をお願いいたします。濱田:別に毎年何か目標を立てて進むタイプではないので、だから今年も徒然なるままに楽しく過ごせたらなと、毎年すごく思います。桐谷:僕も毎回同じこと言ってるんですけど、一日一日を楽しく面白く過ごしたいなと思ってます。松田:愛情にあふれた1年になったらいいかな。人に愛をあげたりもらったり、幸せな1年になったらいいなと。
2022年01月04日元宝塚歌劇団月組トップスター龍真咲が2月、新感覚のクラシックコンサート『チェロ&ピアノ&ヴォーカル はるかそよかの音楽に恋して meets 龍真咲』を大阪で開催する。龍の本格的な舞台復帰は1年9カ月ぶり。「あ、歌いたい。今だ!」と直感したのが、今回初共演するチェロ奏者の姉・林はるか、ピアノ奏者で作曲家の妹・林そよかの演奏を9月のコンサートで耳にした時だったという。林姉妹と合同取材に応じた龍が、公演への意気込みを語った。チェロ&ピアノ&ヴォーカル「はるかそよかの音楽に恋して meets 龍真咲」~クラシックから宝塚歌劇ナンバーまで~ チケット情報「この2年間はいろんなことがあったと思うんですけど、少なからず自分の中にも積み重ねたストレスがあったのかなと。林姉妹の演奏を聴いて、自然と涙が溢れ出ました」。解放感と共に自然と歌への情熱が沸き上がった。「チェロとピアノという楽器の声と素敵な“三重唱”を奏でられたら」と、宝塚時代のナンバーなど珠玉のポップス5曲での共演をリクエスト。その後は、姉妹のクラシック演奏とヴォーカル入りのポップス演奏の2部構成で、とんとん拍子に企画が進んだ。龍との思わぬ巡り合わせに「未だに信じられません」と口を揃える林姉妹。とりわけ妹そよかは、宝塚歌劇の音楽を手掛けることが夢で10代の頃から作曲を始めた熱心な宝塚ファン。「宝塚が大好きで今日まで生きてきました。本当に光栄です」と喜びもひとしお。「それぞれの良さが奏でられたらいいなと、第1部では有名なクラシック曲をチェロとピアノのアレンジで。第2部ではシンプルな編成ですが、龍さんの素晴らしい歌声を壮大なオーケストラのように奏でることができたらいいな」と、新編曲に腕を振るう。そよかは他に、その場で観客のお題に応えるピアノ即興演奏コーナーも担当する。姉はるかは、合間のトークコーナーで趣味の鉄道音楽を披露するユニークな試みも。「例えば大阪環状線の新今宮駅ではドヴォルザーク作曲『新世界』が流れていたり。身近な鉄道音楽から、いろんな奏法や音色が出せるチェロの魅力も知っていただけたらと思っています。ちなみにドヴォルザークも鉄道ファンとして有名です」と、当日も思わぬプチ情報が得られそうだ。今年で宝塚の初舞台から20周年。この節目を「今後継続していく自分へのエール」と捉える龍に、表現者としてやってみたいことを問うと「作詞」との返答が。「宝塚の卒業コンサートで挑戦した時は日記みたいにしか書けなくて、センスがないことが発覚したんですけど(笑)。でも今は手作りのオリジナル曲もほしいなと思うので、20年の節目にちょっと書いてみようかな」。ファンには、2月のコンサートを皮切りに「今後はもう少しみなさまに近寄ってコミュニケーションできる場をいろいろと設けていきたいと思っています」とメッセージを送った。公演は2月19日(土)14:00からサンケイホールブリーゼにて。チケットは12月18日(土)一般発売。取材・文:石橋法子
2021年12月16日元宝塚歌劇団月組トップスターの龍真咲が25日、大阪市内で行われた会見に出席し、来年2月19日に開催される『はるかそよかの音楽に恋してmeets龍真咲』(大阪・サンケイホールブリーゼ)で約2年ぶりにコンサートに出演することを発表した。同公演は、大阪出身のチェリスト・林はるか、ピアニストで作曲家の林そよか姉妹によるクラシックコンサート。龍はスペシャル・ヴォーカルゲストとして出演し、姉妹の生演奏とのコラボで宝塚歌劇のナンバーなど5曲を披露する。19年5月に行ったライブツアーを最後に舞台から遠ざかっていた龍。今年5月にはモナコにも拠点を置き、日本と行き来する生活を送る中、9月に林姉妹のコンサートを鑑賞。2人の生演奏に「心が解き放たれて自然に涙が出た」と感銘を受け、「“いつかまた歌いたいな”という思いが自分の中にふつふつと沸いてきた」ことから、今回の出演が実現したという。龍は「歌いたい!という素直な気持ちを大事にできるのが今なのかなと思いました」と心境を説明。「お客さんも舞台に上にいる私たちも、心躍るような気持ちになれる新しい形のクラシックコンサートになれば」と抱負を語った。会見には、林姉妹も出席。姉のはるかが「龍さんとコンサートができるなんて、いまだに信じられない気持ち」と驚きを明かせば、宝塚ファンという妹のそよかは「私が作曲家を目指したきっかけは中学のときに観た宝塚歌劇。9月のコンサートのときも龍さんが観てくださっていると聞いて、客席を見られないほど緊張して(笑)」とトップスターとのコラボに感激しきり。ピアノとチェロ、ボーカルというシンプルな構成だが「それぞれの楽器のよさと龍さんの歌声を壮大なオーケストラのように響かせたい」(そよか)と意気込んだ。2001年に宝塚歌劇団で初舞台を踏んでから、今年で20周年を迎えた龍。「退団するときに“作詞をやってみませんか?”とお話をいただいたことがありましたが、書いてみると歌詞というよりまるで絵の描いていない絵日記(笑)。才能がないなと思いましたが、20周年の節目に書いてみようかな。手作りの自分のオリジナル曲を作ってみたい」と、今後の活動に意欲を見せていた。
2021年11月25日人気音楽リズムゲーム「DEEMO」の劇場版アニメーション『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』に濱田岳、渡辺直美、イッセー尾形、松下洸平、山寺宏一が出演することが分かった。全世界累計2,800万ダウンロードを突破するゲーム「DEEMO」。ピアノをコンセプトに据え、旋律の美しいクラシックからロック・ジャズなどジャンルにとらわれないオリジナル楽曲のクオリティの高さと、緻密に計算されたリズムやメロディから得られる圧倒的な演奏感でアジア圏を中心に大ヒットを記録。世界中の音楽ゲームファンを唸らせた。映画では、藤咲淳一が総監督を担当、「Production I.G」が製作をサポートするほか、錚々たる製作陣が集結。また、韓国・富川で開催される「富川国際アニメーション映画祭」長編映画部門への出品も決定しており、ワールドプレミアとして上映が予定されている。今回新たに出演が発表された濱田さんが演じるのは、アリス(CV.竹達彩奈)が落ちてくる不思議な城にいる猫のぬいぐるみ・ミライ。お調子者で常に元気、くるみ割り・匂い袋のアリスを取り巻く人形たち3匹のリーダーだ。渡辺さんが、3匹の中で一番冷静でオシャレ、ふわふわと宙に浮く匂い袋。イッセーさんが、くだらないジョークで周りをよくしらけさせるマイペースなくるみ割り人形。記憶をなくし、不安なアリスの心に寄り添う3匹を感情豊かに演じる。また、現在放送中の「最愛」に出演する松下さんが、両親を失い幼い妹と共に叔母の世話になる天才ピアニストのハンス。ベテラン声優の山寺さんが、アリスを指導するピアノ教師バレンスキー教授の声を担当する。▼コメント濱田岳かわいいビジュアルですが、口が悪くてほかのキャラクターにツッコミを入れるキャラクターなので、自分に“大事な役だぞ”と課して臨みました。皆さんの声が入っている状態でアフレコをさせて頂いたので贅沢な環境でした。皆さんの声で緊張をほどいてもらい、アリスのように背中を押して頂けました。日本のプロフェッショナルたちが集まって作った作品です。僕なりのミライを一生懸命やりました。楽しんでいただけたら嬉しいです。渡辺直美におい袋のキャラクターを落とし込むのに時間がかかりました。今までやったことのないキャラ。彼女の一言一言で話が紐解かれていくような。緊張して声がうわずったりもしちゃったけど優しい声でいきたいと思って、塩梅が難しかったです。最近は現実世界が大変すぎていろいろ考えながら見ちゃうけど、DEEMOに関してはどっぷり入れる。音ゲーをやってない人も、DEEMOを知らなかった人にも見てほしい。大人になって忘れてしまった感情を思いだすような作品です。イッセー尾形心の話かなと思います。心の中をのぞく、一回立ち止まって、自分と会話する、それができちゃう映画なのでは。新しいDEEMOが生まれます!これがDEEMOだ!映画館で心と対話する時間を大切にしてください。松下洸平人生初アフレコだったのでものすごく緊張したんですが、細かく指示があってやりやすかったです、勉強になりました。この作品は音楽と映画とゲームの要素が詰まった素晴らしいエンターテインメント映画になると思います。これをきっかけにアニメの世界だけじゃなく音楽の世界にも飛び込んでみようかなと思えるようないろいろな可能性を秘めた作品になっていると思います。『DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-』は2022年2月25日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-
2021年10月21日佐藤寛太と加藤雅也が親子役で共演する映画『軍艦少年』に山口まゆ、濱田龍臣、赤井英和、清水美沙、大塚寧々が出演していることが分かった。『僕に、会いたかった』や『樹海村』、「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」ではゲスト出演した山口さんが演じるのは、海星(佐藤さん)の同級生・結。「花のち晴れ~花男 Next Season~」『ハニーレモンソーダ』の濱田さんが、海星の友人・純。そして、玄海(加藤さん)の幼なじみ・野母崎巌を赤井さん。海星の教師で玄海の同級生・泉を清水さん。海星の母で玄海の妻・小百合を大塚さんが演じる。また併せて到着したポスタービジュアルは、決意を固めた表情で前を見つめる、金髪姿に傷だらけの海星、愛に溢れた表情で妻を見つめる優しい笑顔の玄海と、思い詰めた表情で花を見つめる小百合。そして海と朽ち果てた軍艦島、3人を見守る結、純、野母崎、泉の姿も写し出されている。なお、本作の主題歌は、「10-FEET」のボーカル/ギターとして作詞作曲も担当する卓真が、ソロ名義初となる楽曲提供を行なっている。<コメント>山口まゆ今まで挑戦したことのないような役で、現場に入るまで、とても緊張していたことをよく覚えています。今では立ち入れる場所が限られてしまった軍艦島をもとに作られた神秘的でとても素敵なお話です。公開までお楽しみに!濱田龍臣2年前に撮影をして、このような情勢になってしまいましたが、今こうやって公開できるのがとても嬉しいです。自分としてもチャレンジになるような役を演じることが出来た作品でした。こういうご時世ではありますが、是非劇場に足をお運び頂ければ幸いです。赤井英和親やから、大人やから、いつでも子供の前を胸はって歩いて行かなアカンのやけど、オロオロしたり情けなかったり、みんな弱いんや。子供が背中を押してくれることもある、一歩踏み出す子供の後ろからついて行く事もある。これはホンマの親子と友情の話しや!清水美沙亡くなった命がどれだけ人にインパクトを与えるか・・・ましてや愛する人が。痛いぐらいにそれに向き合う親子を支える私の演じた“泉”は“軍艦島の如く動じずに側に居る”そんな役でした。今の時代だからこそ柳内先生の作品のような昭和的な人間のぶつかりあいが熱く心に響くと思っています。この作品は、自分とそして自分に関わる人とのことを見つめなおす機会を与えてくれる作品だと思いますので、是非皆さんに観ていただきたいと思います。大塚寧々とても力のある作品でそれぞれの気持ちや心情がものすごく伝わって、引き込まれました。本当に大切で愛しい夫と息子を置いて、先に死んでしまうだろうと思うと、心が張りさけそうでした。悲しみ、愛おしさ、言葉では語りつくせない想いを胸にきざみながら演じました。佐藤さんの純粋でまっすぐな感じは、海星そのもので、母を演じる事が出来て、心から嬉しかったです。加藤さんも、現場で色々話しながら、夫婦役を演じられた事に感謝の気持ちでいっぱいです。監督もキャストもスタッフも、みんながこの『軍艦少年』にとても熱い気持ちがあった現場だと思います。その気持ちが作品に表われていると思います。私も『軍艦少年』の台本は今でも書斎のテーブルの見えるところに大切に置いてあります。心を揺さぶる、力のある、映画だと思います。私も何回でも観たい映画です。嵐のような悲しみの時もあるが、心地良い風が吹く時も来る。家族やまわりの人を大切に想う気持ち、優しい気持ちが、皆様に届きますように。卓真過去に打ち勝つ。正義を貫く。どちらもその辺の自己啓発本に書いていそうな当たり前な表現だが果たして全てに於いてそれをやり遂げて人生を走り抜ける者が居るだろうか?私はそうは思わない。何故ならば過去の後悔を乗り越える力は後悔が生み出し、正義を貫く志しもまたそれに反する自らの過ちが生み出すのではないかと思うからだ。少なくとも私はそうでした。最初から真っ白の純白よりも、消しては描いて、また描いては消して後悔の跡が染み付いた灰色がかかったくたびれた白の方が美しい。過去を投影するには大き過ぎる軍艦島での日々とその姿が玄海親子に日々永遠と問いかける。自分の非力さに打ちひしがれ、過去に打ち勝てない苦しみと哀しみを知っている分だけその宿命とジレンマは増す。しかしその向こうにはそれよりも大きく深い生きる指針がある筈だと私は思う。本人にしか分からない苦しみであり、本人しかそれを乗り越えられないと知り、それでも“敢えて”首を突っ込む巌の存在。そっとしておく事だけが優しさでは無く、自分の性分に合った表現でズケズケ介入して目を覚そうとしてくれる巌という男。あんな友達が居たらいいなと思います。『軍艦少年』は12月10日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:軍艦少年 2021年12月10日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開©2021『軍艦少年』製作委員会
2021年09月22日映画『軍艦少年』が12月10日(金)より公開となる。この度、佐藤寛太と加藤雅也に加え、追加キャストとして結役を山口まゆ、純役を濱田龍臣、野母崎巌役を赤井英和、泉役を清水美沙、坂本小百合役を大塚寧々が演じる事が明らかになり、合わせてポスタービジュアルも解禁された。さらに主題歌を卓真(10-FEET)が手掛ける事が発表になり、コメントも到着している。本作は『ギャングキング』や『セブン☆スター』などを執筆し、ヤンキー漫画のカリスマとして人気を誇る柳内大樹が想いを込めて放つ、渾身の熱き青春漫画を実写映画化したもの。気の荒い主人公・坂本海星役を演じたのは、『HiGH&LOW THE MOVIE』や『いのちスケッチ』などに出演し、劇団EXILEのメンバーとして注目を集める佐藤寛太。失意に沈む主人公の父・坂本玄海役を演じたのは『BROTHER』や『キングダム』などに出演し、国内外でバイプレイヤーとして精力的に活動する加藤雅也。また海星の同級生・結役に『樹海村』の山口まゆ、海星の友人・純役に『ハニーレモンソーダ』の濱田龍臣、玄海の幼馴染・野母崎巌役に『どついたるねん』の赤井英和、海星の教師で玄海の同級生・泉役に『うなぎ』の清水美沙、海星の母で玄海の妻・坂本小百合役に『HERO』の大塚寧々など、フレッシュな若手俳優とベテランの実力派俳優が脇を固めた。監督を務めたのは『おっさんずラブ』や『あのときキスしておけば』などのYuki Saito。そして、全国ツアーや各地フェスなどに出演し、10-FEETでボーカル / ギターとして作詞作曲も担当する卓真が主題歌を手掛けており、ソロ名義初となる楽曲提供を行なっている。さらに『007 スカイフォール』や『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』などに登場し、映像作品のロケーションとして脚光を浴びる軍艦島が舞台となっており、世界文化遺産登録後初となる映画撮影を敢行。心の拠り所とは、魂の救済とは、自身の幸せとは何か、大切な家族を失った親子が生きる意味を見出していく喪失と再生の物語だ。解禁されたポスタービジュアルは上記の通りで、決意を固めた表情で前を見つめる金髪姿の佐藤寛太、愛に溢れた表情で妻を見つめる加藤雅也と思い詰めた表情で花を見つめる帽子に車椅子の大塚寧々、そして海の向こうに見える美しく朽ち果てた軍艦島、さらに3人を見守る山口まゆ、濱田龍臣、赤井英和、清水美沙。そこに“逃げたくない 自分の心から”というコピーが添えられ、物語に期待が高まるデザインとなっている。追加キャストらのコメントは以下の通り。<結役:山口まゆ>今まで挑戦したことのないような役で、現場に入るまで、とても緊張していたことをよく覚えています。今では立ち入れる場所が限られてしまった軍艦島をもとに作られた神秘的でとても素敵なお話です。公開までお楽しみに!<純役:濱田龍臣>2年前に撮影をして、このような情勢になってしまいましたが、今こうやって公開できるのがとても嬉しいです。自分としてもチャレンジになるような役を演じることが出来た作品でした。こういうご時世ではありますが、是非劇場に足をお運び頂ければ幸いです。<野母崎巌役:赤井英和>親やから、大人やから、いつでも子供の前を胸はって歩いて行かなアカンのやけど、オロオロしたり情けなかったり、みんな弱いんや。子供が背中を押してくれることもある、一歩踏み出す子供の後ろからついて行く事もある。これはホンマの親子と友情の話しや!<泉役:清水美沙>亡くなった命がどれだけ人にインパクトを与えるか…ましてや愛する人が。痛いぐらいにそれに向き合う親子を支える私の演じた“泉”は“軍艦島の如く動じずに側に居る”そんな役でした。今の時代だからこそ柳内先生の作品のような昭和的な人間のぶつかりあいが熱く心に響くと思っています。この作品は、自分とそして自分に関わる人とのことを見つめなおす機会を与えてくれる作品だと思いますので、是非皆さんに観ていただきたいと思います。<坂本小百合役:大塚寧々>とても力のある作品でそれぞれの気持ちや心情がものすごく伝わって、引き込まれました。本当に大切で愛しい夫と息子を置いて、先に死んでしまうだろうと思うと、心が張りさけそうでした。悲しみ、愛おしさ、言葉では語りつくせない想いを胸にきざみながら演じました。佐藤さんの純粋でまっすぐな感じは、海星そのもので、母を演じる事が出来て、心から嬉しかったです。加藤さんも、現場で色々話しながら、夫婦役を演じられた事に感謝の気持ちでいっぱいです。監督もキャストもスタッフも、みんながこの『軍艦少年』にとても熱い気持ちがあった現場だと思います。その気持ちが作品に表われていると思います。私も『軍艦少年』の台本は今でも書斎のテーブルの見えるところに大切に置いてあります。心を揺さぶる、力のある、映画だと思います。私も何回でも観たい映画です。嵐のような悲しみの時もあるが、心地良い風が吹く時も来る。家族やまわりの人を大切に想う気持ち、優しい気持ちが、皆様に届きますように。<主題歌:卓真>過去に打ち勝つ。正義を貫く。どちらもその辺の自己啓発本に書いていそうな当たり前な表現だが果たして全てに於いてそれをやり遂げて人生を走り抜ける者が居るだろうか?私はそうは思わない。何故ならば過去の後悔を乗り越える力は後悔が生み出し、正義を貫く志しもまたそれに反する自らの過ちが生み出すのではないかと思うからだ。少なくとも私はそうでした。最初から真っ白の純白よりも、消しては描いて、また描いては消して後悔の跡が染み付いた灰色がかかったくたびれた白の方が美しい。過去を投影するには大き過ぎる軍艦島での日々とその姿が玄海親子に日々永遠と問いかける。自分の非力さに打ちひしがれ、過去に打ち勝てない苦しみと哀しみを知っている分だけその宿命とジレンマは増す。しかしその向こうにはそれよりも大きく深い生きる指針がある筈だと私は思う。本人にしか分からない苦しみであり、本人しかそれを乗り越えられないと知り、それでも“敢えて”首を突っ込む巌の存在。そっとしておく事だけが優しさでは無く、自分の性分に合った表現でズケズケ介入して目を覚そうとしてくれる巌という男。あんな友達が居たらいいなと思います。『軍艦少年』12月10日(金)より公開
2021年09月22日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中だ。この度、本作より界(ラウール)が友人の友哉(濱田龍臣)&悟(坂東龍汰)とのバスケシーンにおける場面写真とメイキング映像が公開された。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じるほか、個性溢れる同級生役に堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美らが名を連ねている。いつも塩対応でクールだけど本当は誰よりも優しい、レモン色の髪がトレードマークのレモンソーダ男子・三浦界。ある日、間違いでレモンソーダをかけてしまったことをきっかけに、石森羽花の世話を焼くことに。羽花は、中学生時代に“石”と呼ばれいじめられており、そんな内向的な自分を変えるために自由な校風の高校へ入学した女の子。不器用な彼女が一生懸命に自分を変えようと努力する姿を見た界は、次第に彼女へ興味を持つようになる。そして、憧れだった界との距離が近づき、羽花も自分の界への想いに気づいていく…というストーリーだ。この度解禁された場面写真は、主人公・界(ラウール)が友人たちとバスケに興じる姿と華麗にゴールを決めるシーン。女子生徒からの黄色い声援が飛び交うなか、その姿をギャラリーの女子生徒に混じって応援するヒロイン・羽花(吉川愛)も。内気な彼女は他の女子生徒と違い、声援を送ることは出来ないでいるが、界がゴールを決めた時には静ながらも嬉しそうに喜ぶ仕草を見せる。スポーツも万能で学校一の人気者である界と、内気な自分から変わりたいと思いながらも、なかなか一歩を踏み出せない羽花。そんなふたりのキャラクターがよく分かる写真だ。併せて公開されたメイキング映像でもラウールがドリブルからのレイアップシュートを決める。綺麗にドリブルとシュートを決めると、女子生徒たちからは大きな歓声。カメラに写っているところではクールに振る舞っているラウールだが、カメラから外れるとシュートを決めた喜びを爆発させる一幕も。これには濱田も「17歳が出てるぞ!可愛いな!」と笑顔でコメントしている(※撮影時は17歳)。インタビューでは「球技は苦手」と語ったラウールは、バスケが得意な坂東から指導を受けるも、なかなか思うように出来ず苦戦。それでも撮影時には綺麗なドリブルとシュートを見せ、坂東も「完璧!」と絶賛した。『ハニーレモンソーダ』公開中
2021年08月07日西島秀俊主演、濱田岳、神尾佑、石井杏奈ら共演の「シェフは名探偵」第6話が7月12日オンエア。濱田さん演じる高築の母への優しさに「良い話じゃないか」「良い息子!」など感動の声続出。濱田さんの演技にも絶賛する投稿が多数送られている。穏やかでお節介焼き。訪れた客の悩みや抱えている問題を解決していく「ビストロ・パ・マル」の“名探偵”シェフ、三舟忍を西島さんが演じる本作。西島さんのほか、その優れた記憶力をかわれ「ビストロ・パ・マル」のギャルソンになった高築智行に濱田さん。高級ホテルのメインダイニングから「パ・マル」のスーシェフになった志村洋二に神尾佑。交際相手と破局し「パ・マル」に帰ってきたソムリエの金子ゆきに石井杏奈。失踪した三舟の父を探している探偵の上原美里に橋本マナミ。「パ・マル」のオーナーでもある若き青年実業家の小倉大輔に佐藤寛太といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。常連客の西田(新納慎也)が婚約者を連れて来店する。婚約者は小劇団の人気俳優・串本法子(真飛聖)だが、金子が店の外に出ると店の様子を伺う女性の影が。再び来店した西田はおなかの調子を崩しており、串本が作ってくれたフランス料理を食べ過ぎたというのだが、“キャラメル色のタルト・タタン”がオーブンで焼き上がっていたと語る西田の言葉に、三舟は驚いた顔を見せ、その料理は串本が作ったものではないことを見抜く。金子が見かけた女性は串本の熱烈なファンで、串本が役者を辞め結婚することに知り西田を逆恨み。下剤を混ぜたフランス料理を作り、串本が作ったと嘘をついて西田に提供するよう進言していた。一方、西田の話から深夜に店の灯りが点いていたことを知った三舟は、店の防犯カメラを確認。高築が深夜に店に忍び込んでいたことを知る。さらにレシピが書かれたノートが店から消えており、高築がヴァン・ショーのレシピを聞いてきたことを合わせて、高築がヴァン・ショーのレシピを知るためノートを持ち出したのでは?と疑う。さらに志村のロッカーには脅迫状としか思えない手紙が置いてあって…というのが今回のおはなし。熱烈なファンが“推し”の恋人に“毒を盛る”という展開に「ファンとの距離が近いとはいえ食べ物の差し入れとかって怖いよね…」「ファンと距離が近すぎるのも問題」などの声が上がる。その後、帰路で忘れ物に気づき店に戻った三舟のもとに高築の母が現れ、三舟に感謝の言葉を送るとともに高築から送られてきた動画を見せる。そこには画像や動画で写されることを嫌がる三舟に配慮して、深夜の店内で「ビストロ・パ・マル」を紹介する高築の姿が。「高築くんスゲーーー良い息子!!!!!!!心配してくれてるお母さんにちゃんと職場の紹介もして!!!」「高築くん、夜中に店に忍び込んで動画撮ってたのか」など、母想いの高築にも絶賛の声が続々。「殺害予告もほっこり動画撮影もしそうなキャラを演じられる人ってあまりいないよな。やっぱり濱田岳さんは巧い」「高築はただの親孝行だったというオチ。視聴者を不安にさせて、最後に涙を誘う展開、上手いな~」といった声も多数送られている。(笠緒)
2021年07月13日集英社『りぼん』連載の少女コミックを実写化した映画『ハニーレモンソーダ』が現在公開中だ。この度、ラウールや吉川愛をはじめとした出演者6人による「仲良しメイキング映像」が解禁となった。本作は、集英社『りぼん』連載作品、累計発行部数700万部突破の大ヒット少女コミック『ハニーレモンソーダ』(村田真優)の実写化作品。Snow Manのラウールが映画単独初主演で主人公・三浦界役を、ヒロインの石森羽花役を吉川愛が演じる。基本塩対応だが本当は誰よりも優しい三浦界(ラウール)と、内気な自分から変わりたいと願う石森羽花(吉川愛)の甘酸っぱい恋愛を描いた本作。ふたりが菅野芹奈(堀田真由)、高嶺友哉(濱田龍臣)、瀬戸悟(坂東龍汰)、遠藤あゆみ(岡本夏美)ら友人たちと過ごすキラキラした青春シーンも大きな見どころだ。作中だけでなくリアルでも仲の良い6人は撮影期間が楽しかった様で、普段は人見知りをするというラウールも「みなさん本当にあったかくて、撮影現場に行くのが楽しみでした」と語っている。映像では、まず撮影の合間にジャンケンの勝者がアイスクリームを買いに行くという”男気ジャンケン”に挑戦する、ラウール・濱田・坂東・岡本の姿が。気合十分でジャンケンに挑むも、早出しをしたラウールに対して「早出しずるいよ!」とツッコむ岡本。息ぴったりの会話から、一瞬で仲の良さが伝わるだろう。ジャンケンの結果は…岡本の勝ち!自らこの遊びを提案したのにも関わらず買いに行くこととなった岡本へ「自分で男気って言ったのに!」とラウールのツッコミが入り、ワイワイと笑い合う様子がなんとも楽しげで眩しい映像だ。続いては6人が教室で自撮りをする場面。写真が趣味という坂東が自撮り棒を使って撮影係を担当し、みんなにテキパキと指示を出してベストアングルを探す。動画の撮影では「間も無く(撮影が)終了です」と坂東が言うと、吉川が「ぴえん」と言いながら涙を流すポーズを決めるなど、すっかり打ち解けリラックスした雰囲気だ。最後はカメラに手を振りながら、各々自由な動きをとり“素のまんま”な仲の良さを見せる。本編では、みんなで海へ行ったり、夏祭りに行ったりと、仲良くワイワイ盛り上がるシーンが盛り沢山。好きな人や友達と真っ直ぐ向き合い成長していく彼らに、きっと勇気を貰えるはずだ。また7月10日(土)は、9時の回上映終了後と12時25分の回上映前に公開記念舞台挨拶を実施、全国の劇場にてライブビューイングも行われる。詳細や開催劇場は公式HPをチェックしてほしい。『ハニーレモンソーダ』公開中舞台挨拶詳細:
2021年07月10日映画『ハニーレモンソーダ』(7月9日公開)のしゅわきゅん・スパークナイト(・はハート)が8日に都内で行われ、ラウール(Snow Man)、吉川愛、堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督が登場した。同作は村田真優による大ヒット作の実写映画。中学時代「石」と呼ばれていじめられていた自分を変えるため、自由な高校に入学した石森羽花(吉川愛)は、その高校を選んだ理由であるレモン色の髪をした三浦界(ラウール)に出会う。2人の距離はどんどん縮まっていくが、実は界には誰も知らない秘密があった。同作のキャッチコピーが「あなたに出会い、世界が変わる」であることから、「○○に出会って自分が変わった」という出来事について聞かれたキャスト陣。胸キュン青春映画のイベントだが、ウルトラマン好きで知られる濱田は「ウルトラマンですかね」と、ブレない姿勢を見せる。濱田は「4年前にここ(丸の内ピカデリー)で初めてウルトラマンの役としてお客様の前に立つ機会をいただいて、またここに『戻ってきた』という気持ちが勝手にあります」としみじみ。「そこから色々お仕事をいただいたり。もともと好きだったのもあって、すごく色々なことをさせていただいています。最初に出会ったのは2〜3歳の頃、車でDVDを観てたのが始まりなんですけど、そこから自分が役者になる、役者を続けようと思えるきっかけにもなったし、出会って全てが変わったと思います」と語り、周囲も「いい話」と感心していた。
2021年07月08日Snow Manのラウールが7月8日、都内で行われた主演作『ハニーレモンソーダ』の公開前夜イベントに、ヒロイン役の吉川愛、共演する堀田真由、濱田龍臣、坂東龍汰、岡本夏美、神徳幸治監督とともに出席した。雑誌『セブンティーン』(集英社)の2020年9月号で、「読者が選ぶ好きな少女マンガ&実写化してほしいマンガランキング1位」を獲得した村田真優による少女コミックを実写映画化。クラスの人気者でレモン色の髪色をした男子高校生・三浦界(ラウール)と、いじめられた経験を持つ、内向的な性格の女子高生・石森羽花(吉川)が織りなす甘酸っぱい恋愛模様を描く。主題歌には、Snow Manの新曲「HELLO HELLO」が起用されている。ラウールにとって初の単独主演映画となった本作。この日は映画のプロモーションとして、初めての有観客イベントが実現し「こういう景色を見られてうれしい。ついに公開されるんだという実感が湧いてきました」と感無量の面持ち。「皆さんの反応が気になる」と語ると、客席からは歓声に代わって、大きな拍手が巻き起こり「ありがとうございます。今も自分がここに立っているのが不思議。信じられません」と言葉を振り絞った。舞台挨拶の途中には、サプライズでSnow Manからの祝福メッセージが上映され、ラルールは「本当にうれしいし…、うれしいなあ」とさらに感極まり、「(ウルッと)来ますね」と瞳を潤ませる瞬間も。「すばらしい人たちに囲まれ、支えられ、本当に自分は幸せな人間。大切にしたいです」と挨拶し、「キラキラの恋愛映画ですが、ありふれた日常も描いた作品。今はそういう“当たり前”がさらに特別に感じるときですし、見ていただければ、幸せな気持ちで帰ってもらえるはず」とアピールしていた。また、「あなたに出会い、世界が変わる」という映画のキャッチコピーにちなみ、「最近、出会って、自分を変えたものは?」と問われると、「ほわっとしたバスタオルを新しく買いました」と回答。「今までは、こすっただけで肌が荒れてしまうほど、ヨレヨレのタオルで(笑)。愛着もあったんですが、デビューして1年、やっと新品を買ってもいいかなと思えるようになりました」と会場をほっこりさせていた。取材・文・写真=内田涼『ハニーレモンソーダ』7月9日(金)より公開
2021年07月08日「Snow Man」ラウールが映画単独初主演を務めた『ハニーレモンソーダ』より、ラウールさんが演じる三浦界の親友、友哉(濱田龍臣)と悟(坂東龍汰)の場面写真がシネマカフェに到着した。レモン色の髪がトレードマークの学校の人気者である界。彼の良き理解者で親友の高嶺友哉と瀬戸悟は、クラスメイト。そこに、羽花(吉川愛)と界の元カノ・芹奈(堀田真由)、悟の幼なじみのあゆみ(岡本夏美)が加わり、6人でいつメンとなるのだ。今回到着した場面写真に写る大人びた性格の友哉は、界だけでなく、いつメンみんなのことをよく分かっており、羽花や芹奈の相談相手になることも。自分の本心に気づけていない界に対して、さりげなく助言をする場面もあり、界と羽花の恋を後押しするキーパーソンのひとり。また、独り言のような話し方をするところが特徴的でもある。対して明るく天真爛漫な性格の悟は、みんなの盛り上げ役。恋愛に関して疎いようで、幼なじみのあゆみが片想いをしていることにも全く気がついていない。また、何かを隠して羽花らに冷たい態度を取る界を気遣い、悟ならではの行動をとる、界や羽花らを見守る存在だ。場面写真では、海辺にいる友哉と屋上にいる悟のそれぞれのカットに加え、屋上での2人のワンシーンも切り取られている。羽花との関係に悩んでいる界に、さりげなく助言をする友哉に対して、助言の意味がイマイチ分からない鈍感な悟。2人のキャラクター性が感じられる場面となっている。そして本編では、そんな男子3人の高校生らしい掛け合いも必見だ。『ハニーレモンソーダ』は7月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハニーレモンソーダ 2021年7月9日より全国にて公開(c) 2021「ハニーレモンソーダ」製作委員会(c)村田真優/集英社
2021年06月09日ディズニー・アニメーション映画『ラーヤと龍の王国』が「Disney+」にて見放題配信がスタートすることが分かった。『ベイマックス』や『くまのプーさん』を手掛けたドン・ホールと、『ブラインドスポッティング』のカルロス・ロペス・エストラーダがタッグを組んで挑んだ本作は、邪悪な魔物によって“信じあう心”を失った龍の王国をめぐる、壮大なスペクタクル・ファンタジー。Rotten Tomatoesでは95%と最高レベルの評価を得、日本でも映画レビューサービスFilmarksで4.1の高評価を獲得した話題作だ。新しい仲間との出会いによって、一歩ずつ踏み出していくディズニー新ヒロイン・ラーヤの吹き替えには、いま注目の女優・吉川愛が抜擢。ほかにも、高乃麗、伊藤静、森川智之とベテラン声優が参加している。『ラーヤと龍の王国』は6月4日(金)よりDisney+にて配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:ラーヤと龍の王国 2021年3月5日より映画館 and ディズニープラス プレミア アクセス 同時公開© 2020 Disney. All Rights Reserved.
2021年05月30日