濱コン事務局は12月1日、神奈川県横浜市・関内で「第7回濱コン hamacon@関内」を開催する。同イベントは、グルメ約30店舗を3時間30分自由に渡り歩きながら、食べ放題飲み放題と出会いを楽しもうというもの。訪問できる店舗数に制限はなく、グルメグランプリ等のミニ企画も行われるという。開催時間は、12時45分~16時30分。開催場所はJR関内駅周辺飲食店約30店舗。参加費用は男性6,500円、女性4,500円だが、4店舗以上訪問してWebアンケートに答えた人へはキャッシュバックが行われ、実質男性1,500円、女性500円で参加できるという。なお、同性2名での参加が必須となる。詳細は「第7回濱コン hamacon@関内」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日風が吹くたびに風紋や砂簾(されん)などが形を変える、まさに自然が生み出した芸術作品とも言える鳥取砂丘。その広さは東西約16㎞、南北約2㎞と日本一の大きさを誇る。ちなみに、ホームページや旅行雑誌などで紹介されているのは、砂丘の入り口に当たる中心部分だけであり、その広さは約550haだ。一般的に砂浜というと白くなだらかなビーチが続くイメージがあるが、スケールの大きい鳥取砂丘は、意外と場所によって高低差がある。例えば入り口近くにある「馬の背」と呼ばれる丘の高さは、何と最高で90mもあるのだ(入り口から馬の背まで歩いて20分ほどかかる)。こうした地形を生かして、砂丘でパラグライダーを楽しむ人も多くいる。また最近では、オーストラリアで考案された砂の斜面をボードで滑り降りるスノーボードとよく似た新しいスポーツ、「サンドボード」が体験できる(11月下旬まで。有料、事前予約)。その他、周辺には海水浴場もあるので、夏は大勢の人で賑(にぎ)わう。砂浜には基本的に、はだしでも靴を履いたままでも入ることができる。砂浜の駐車場には足洗い場も設けられているので、細かな砂を足裏で感じたい人にははだしがおすすだ。ただし、夏は砂の表面温度が50℃ほどにもなるため、やけどしないように必ず靴を履くことが必要だ。また、入り口から海まではゆっくり歩くと30分ほどかかるが、砂丘には自動販売機など設置されていないため、夏に行く場合は、熱中症にならないためにも飲み物を必ず持参してほしい。汗をかきながら日本海までたどり着いたら、できれば夕方まで待つといい。天気さえよければ、日本海に沈む美しい夕日が楽しめるからだ。砂丘に落ちる太陽の光が角度を変えるごとに、空と海の色合いが少しずつ変化していく。ここでしか楽しめない繊細な風景なので、ゆっくりと腰をおちつけてその目に美しい光景を焼きつけてみよう。また、秋になれば近郊の農園で鳥取名産のおいしい「梨狩り」ができるし、冬は冬で砂丘をイルミネーションで彩る「砂丘イリュージョン」を堪能できる。お土産を買いたいなら、「鳥取県発明くふう展」で鳥取県知事賞、「全国観光お土産品審査会」で日本観光協会会長賞を受賞した「砂たまご」がおすすめだ。砂丘がある鳥取市福部町の住民による、「温泉たまごがあるだケエ、砂たまごがあってもエエデないかい」という発想で生まれたもので、地元で放し飼いの健康自然卵を、同じく地元産の因州和紙でやさしく包み、砂丘の砂で熱した商品だ。ほんのりこげ目がついていて、黄身がイモや栗のような食感という不思議な感触を、ぜひ、確かめてみてほしい。また最近では、250℃に熱した砂丘の砂を使って焙煎(ばいせん)したコーヒーの販売もはじめた。この試みはもちろん、全国初のもの。芳醇(ほうじゅん)な香りとまろやかな味わいの「砂焙煎コーヒー」の不思議な味わいは、観光客もトリコにしている。さらにこの4月には、砂丘の魅力を存分に伝える新たな施設「砂の美術館」が入り口近くにオープンした。この博物館は2006年からほぼ1年ごとに、砂丘を舞台に展示していた砂の彫刻「砂像」を、天候に左右されずに見物できるようにという目的で造られた。砂像を展示する美術館としては世界初となる、風紋の意匠を取り入れた建物を整備してリニューアルオープンしたもの。美術館では1年周期でテーマを変えた展示が行われるという。今年度は第5期に当たり、ロンドンオリンピックが開催されたイギリスがテーマ。イギリスの有名な建物や偉人の「砂像」をいつでも観ることができる(一般600円、小中高校生300円)。砂像は砂と水だけで作られているため、いつかは崩れてしまうことが運命づけられている。そのはかなさと砂とは思えないような精緻な作りにぜひ出会っていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月22日風が吹くたびに風紋や砂簾(されん)などが形を変える、まさに自然が生み出した芸術作品とも言える鳥取砂丘。その広さは東西約16㎞、南北約2㎞と日本一の大きさを誇る。ちなみに、ホームページや旅行雑誌などで紹介されているのは、砂丘の入り口に当たる中心部分だけであり、その広さは約550haだ。一般的に砂浜というと白くなだらかなビーチが続くイメージがあるが、スケールの大きい鳥取砂丘は、意外と場所によって高低差がある。例えば入り口近くにある「馬の背」と呼ばれる丘の高さは、何と最高で90mもあるのだ(入り口から馬の背まで歩いて20分ほどかかる)。こうした地形を生かして、砂丘でパラグライダーを楽しむ人も多くいる。また最近では、オーストラリアで考案された砂の斜面をボードで滑り降りるスノーボードとよく似た新しいスポーツ、「サンドボード」が体験できる(11月下旬まで。有料、事前予約)。その他、周辺には海水浴場もあるので、夏は大勢の人で賑(にぎ)わう。砂浜には基本的に、はだしでも靴を履いたままでも入ることができる。砂浜の駐車場には足洗い場も設けられているので、細かな砂を足裏で感じたい人にははだしがおすすだ。ただし、夏は砂の表面温度が50℃ほどにもなるため、やけどしないように必ず靴を履くことが必要だ。また、入り口から海まではゆっくり歩くと30分ほどかかるが、砂丘には自動販売機など設置されていないため、夏に行く場合は、熱中症にならないためにも飲み物を必ず持参してほしい。汗をかきながら日本海までたどり着いたら、できれば夕方まで待つといい。天気さえよければ、日本海に沈む美しい夕日が楽しめるからだ。砂丘に落ちる太陽の光が角度を変えるごとに、空と海の色合いが少しずつ変化していく。ここでしか楽しめない繊細な風景なので、ゆっくりと腰をおちつけてその目に美しい光景を焼きつけてみよう。また、秋になれば近郊の農園で鳥取名産のおいしい「梨狩り」ができるし、冬は冬で砂丘をイルミネーションで彩る「砂丘イリュージョン」を堪能できる。お土産を買いたいなら、「鳥取県発明くふう展」で鳥取県知事賞、「全国観光お土産品審査会」で日本観光協会会長賞を受賞した「砂たまご」がおすすめだ。砂丘がある鳥取市福部町の住民による、「温泉たまごがあるだケエ、砂たまごがあってもエエデないかい」という発想で生まれたもので、地元で放し飼いの健康自然卵を、同じく地元産の因州和紙でやさしく包み、砂丘の砂で熱した商品だ。ほんのりこげ目がついていて、黄身がイモや栗のような食感という不思議な感触を、ぜひ、確かめてみてほしい。また最近では、250℃に熱した砂丘の砂を使って焙煎(ばいせん)したコーヒーの販売もはじめた。この試みはもちろん、全国初のもの。芳醇(ほうじゅん)な香りとまろやかな味わいの「砂焙煎コーヒー」の不思議な味わいは、観光客もトリコにしている。さらにこの4月には、砂丘の魅力を存分に伝える新たな施設「砂の美術館」が入り口近くにオープンした。この博物館は2006年からほぼ1年ごとに、砂丘を舞台に展示していた砂の彫刻「砂像」を、天候に左右されずに見物できるようにという目的で造られた。砂像を展示する美術館としては世界初となる、風紋の意匠を取り入れた建物を整備してリニューアルオープンしたもの。美術館では1年周期でテーマを変えた展示が行われるという。今年度は第5期に当たり、ロンドンオリンピックが開催されたイギリスがテーマ。イギリスの有名な建物や偉人の「砂像」をいつでも観ることができる(一般600円、小中高校生300円)。砂像は砂と水だけで作られているため、いつかは崩れてしまうことが運命づけられている。そのはかなさと砂とは思えないような精緻な作りにぜひ出会っていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日毎日充実しています。日本だけでなく海外でも活躍しているPUFFYの吉村由美が2012年4月1日、PUFFYオフィシャルサイトで自身の妊娠を報告した。吉村は2009年に5歳年下の一般男性と結婚している。今回の妊娠は吉村の第一子になる。オフィシャルサイトでは、突然ですが、今年の夏頃に母になります。初めてづくしで不安もありますが、楽しみがいっぱいで毎日充実しております。そして、その期間のお仕事は大貫先輩やスタッフと相談してやっていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします。と短い言葉で報告されている。image by AMAZON5月には新曲も発売!吉村は1999年に歌手の西川貴教と結婚したが、2002年に離婚している。現在の夫とは7年友人として時を過ごしての結婚となった。PUFFYは今年5月23日には新しい曲「トモダチのわお!」がリリースされる予定。吉村と同じPUFFYの大貫亜美は2003年3月に長女を出産している。元の記事を読む
2012年04月02日映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』のワールド・プレミアが、5月28日(金)の世界同時公開を前に、主演のジェイク・ギレンホール、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマーらを招いてロンドンで開催され、劇中の“時間の砂”にちなんで、イベントの模様が日本を含む世界中の複数のタイムゾーンで衛星中継された。父王殺しの濡れ衣を着せられた王子ダスタンの、真実を暴くための冒険の旅路を描いた本作。物語の中で鍵となるアイテムが“時間の砂”で、これを手にした者は時間を巻き戻し、過去を自由に変える禁断の力を持つとされる。この日のイベントではジェイクらは、まず最もタイムゾーンの早い日本、オーストラリアのイベントに登場。続いて、時間に逆行するようにドイツ、イタリア、メキシコのプレミアに参加し、映画さながらに時間を巻き戻しながら世界中を旅する模様を計1万人以上のファンが見守った。日本の会場となったTOHOシネマズ六本木ではこの日、日本最速となる本作の試写会も行われ、約360名の招待客が衛星中継を通して熱い声援をスクリーンに向けて送っていた。プレミア・イベントでは、試写会募集の際に募った質問を基にジェイクたちへのインタビューも敢行された。劇中、ジェイクは見事な肉体美を披露しているが、その準備について「数か月にわたって、あらゆるトレーニングに挑戦し、パルクール(※特別な道具を使わず、あらゆる建物や障害物を跳び、登り、乗り越えてゆくというフランス生まれのエクストリーム・スポーツ)やマーシャルアーツ(格闘技)をこなし、あとはひたすら走っていたよ」とコメント。また、敏腕プロデューサー、ブラッカイマーは、ジェイクの起用の理由を尋ねられ「彼を見れば分かるだろう?いつか一緒にやりたいと思っていた。素晴らしい肉体を作り上げてくれたし、王子役としてパーフェクトさ!」と自信満々。イベントにはほかに、共演のジェマ・アータートン、ベン・キングスレー、マイク・ニューウェル監督らが出席した。『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』は5月28日(金)より全国にて公開。■関連作品:プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 2010年5月28日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. and Jerry Bruckheimer, Inc. All rights reserved.■関連記事:砂よ―時間を巻き戻せ!『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』試写会に10組20名様をご招待
2010年05月10日