出勤前に食べたい、焼きたて天然酵母パンいつもよりほんの少し早く家を出て、どこかで朝ごはんを食べられたらいいなと思いつつ……今週があっという間に過ぎていきます。オフィス街の真ん中で朝7時から店を開けるかわいいベーカリーがあるのをご存知ですか?東京駅八重洲口から1kmほど進んだところにある八丁堀交差点。運河に掛かる橋が見えたら手前の路地を右に曲がると、静かな通り沿いにパンとコーヒー、そしてカメのモチーフが見えてきます。店の裏手を流れる亀島川が店のロゴマークの由来。今は静かなこの場所も江戸時代には全国からの物資を運ぶ船が往来していました。かつてのなごりを留める貴重な川のひとつです。毎日通えるパン屋元々印刷工場だったところをリノベーションしたCawaii Bread & Coffee(カワイイブレッド&コーヒー)。2014年7月、地元でアート・デザインを専門に編集・執筆・出版を手がけるカワイイファクトリーが「毎日通えるパン屋」を誕生させました。壁一面にあしらわれた模様が印象的な内装を手掛けたのは、豊島美術館の設計でも有名な西沢立衛さん。小さいけれど不思議と狭さを感じさせない店づくり。カウンター席に腰掛けると大きな窓から明るい光が差し込みます。東京メトロ日比谷線・八丁堀駅から徒歩1分というアクセスの良さもオフィス街で人気の理由です。おいしいパンにはおいしいコーヒーを朝10時頃およそ20種類の自家製パンが並びます。ガラス越しにパンの焼ける様子を見ながら、店内に満ちるエスプレッソの香りを吸い込む朝の気持ちよさは格別。「おいしいパンにはおいしいコーヒーが欠かせない」ということで、豊かな自然の残る京都の山里・美山町で焙煎された豆を月替わりで入荷。バリスタが最新のマシンで淹れる一杯は、しっかりと焼きこんだパンに良く合います。京都のコーヒー焙煎家・オオヤミノルさんこだわりのスペシャルティコーヒーが東京で味わえる貴重なお店です。岡山・吉備高原の吉田牧場から届くフレッシュチーズを使ったサンドイッチは朝の人気メニュー。特に、「自家製セミドライトマトとツナの全粒粉入りサンド」は、女性からの支持も圧倒的です。曜日によって入れ替わる商品が楽しく、次に来たときはどんなパンに出会えるのだろうとワクワクします。出勤前のほんの15分、自家製パンとコーヒーでホッと一息。今日も頑張ろう、と思える時間になるはずです。スポット情報スポット名:Cawaii Bread & Coffee住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階電話番号:03-3523-5040
2018年02月09日先日の節分はどう過ごされましたか? 豆まきの様子や恵方巻きを頬張る姿がSNSなどでも話題となっていますね。子どもたちも、喜んで口にする福豆ですが、自分の年の数だけ食べたら“そこでもうおしまい”で、余ってしまうことはありませんか?「福」を含んだ特別な大豆。このレシピを使って最後まで美味しく大事にいただきましょう。■大豆の生キャラメル調理時間 20分レシピ制作 近藤瞳<材料 2人分>大豆(炒り) 40gグラニュー糖 50g水 小さじ2牛乳 40ml生クリーム(乳脂肪分45%) 40mlハチミツ 小さじ4バター 25g<下準備>・大豆をビニール袋に入れ、麺棒を転がして粗くつぶす。クッキングシートの上に広げておく。<作り方>1、鍋に牛乳、生クリーム、ハチミツ、バターを入れて沸騰させる。2、別の鍋にグラニュー糖、水を加え、中火で加熱する。茶色く色づいたら火を止め、(1)を半量ずつ加えて混ぜる。3、大豆の上から(2)を流し、冷凍庫で1時間冷やしかためる。ひとくち大に切り、9×12cmのクッキングシートにのせてキャンディ包みにする。※調理時間に冷やす時間は含みません。なめらかな生キャラメルに大豆の触感がアクセントになって美味しいですよ。
2018年02月06日飲むたびキレイに近づくお茶コカ・コーラシステムの機能性表示食品「からだ巡茶 アドバンス」は、1月29日よりパッケージのリニューアルをして発売される。「からだ巡茶 アドバンス」は、7種の東洋素材のほかに、ローズヒップ由来ティリロサイドが配合されているドリンク。「脂肪の代謝を促進して体についた脂肪を減らす」機能があると報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを、機能性表示食品の飲料としてはじめて採用したのがこの「からだ巡茶 アドバンス」だ。すっきりと飲みやすいウーロン茶をベースにしており、仕事中のリフレッシュや「ほっ」と一息つきたいときにもぴったりの味わい。その機能性とおいしさで、普段は機能性表示食品を手に取らないという若い女性からも支持を受けている。活躍中の注目美女がブランドセレブリティに今回のリニューアルに伴い、ブランドセレブリティとしてモデルで女優の泉里香さんを起用。新CMを展開するなどして、さらに消費者への認知を拡大していく考えだ。また、Instagramにて画像投稿キャンペーンも実施中。「こんなときにも、私はキレイになっている。」というシチュエーションを投稿すると、「からだ巡茶 アドバンス」の製品10本セットが当たるチャンスがある。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年01月24日北千住の地にたたずむ、ノスタルジックなコーヒーの名店東京・北千住にある「珈琲物語」は、店主こだわりのコーヒーが楽しめるコーヒー専門店です。コーヒーの香りに包まれる店内は、暖色の照明がやさしく、落ち着いた空間が広がります。艶やかな木でできたカウンター席が、どこかなつかしさを感じさせる雰囲気もお店の魅力。しばし日常の喧騒を忘れて、コーヒーを楽しむことができます。創業30年。コーヒー一筋の店主が作り出した珠玉の空間お店の歴史は長く、創業は1987年のこと。コーヒー豆一粒に至るまで妥協を許さない店主が、隅々までこだわり抜いた珠玉の空間です。店主のこだわりは、コーヒーだけにとどまりません。焼き物もこよなく愛する店主は、自分で焼いたカップでコーヒーを提供することもあると言います。カウンター越しに見える、有田焼が並べられた棚は圧巻。どこをとっても、本物が息づくお店です。黒糖のやさしい甘みがカフェオレを引き立てる!ストレートコーヒーだけでも15種類、ブレンドコーヒーだと6種類ほどのラインアップを揃えるお店。「黒糖オ・レ」は、コーヒーの風味を引き立てる、黒糖のまろやかさが魅力の逸品です。沖縄県産の黒糖を入れながら、楽しむカフェオレ。コーヒーカップではなく、手焼きの味がある茶碗風のカップで提供されます。どの器で提供するかは、お客さんの雰囲気で決めるという店主。カップの数は300ほどあると言います。コーヒーはもちろんのこと、器との出会いも楽しみのひとつです。コーヒーにぴったり! 魅惑のスイーツメニューも満載絶品コーヒーとともに楽しめる、スイーツメニューも魅力のお店。「キャラメルはちみつトースト」は、店主の修業時代からのこだわりがつまった逸品です。修業時代から使っているという、ふわふわのイギリスパンを使用。カリッと焼き上げたトーストに、自家製のキャラメルソースとハチミツをたっぷりとかけます。甘くとろける食感は、コーヒーとの相性も抜群です。コーヒーを通じて人々に幸せを感じてもらいたい日々、さまざまなシーンで飲まれるコーヒー。お店を訪れた人に、コーヒーを飲むことで「幸せ」を感じてもらいたいと店主は語ります。開店以来、自家焙煎にこだわっている店主。店の一番奥には、焙煎室を構えています。同じ豆でも、その日の湿度や気温に合わせて焙煎の仕方を微調整。「完全な焙煎など有り得ない」という信念のもと、膨大な時間と情熱を1杯のコーヒーに注ぎます。東京メトロ千代田線「北千住駅」が最寄り駅。西口を出て、歩いて6分ほどの場所にお店はあります。ノスタルジックな店内でこだわりのコーヒーを楽しめば、思わず幸せな笑顔になれるお店です。スポット情報スポット名:珈琲物語住所:東京都足立区千住3-6電話番号:03-3882-5524
2018年01月02日ミシュラン星付きレストランにも採用されている、国産オーガニックティー・ブランド、HYDRAL YOGA TEA(ハイドラルヨガティー)。厳選したオーガニック茶葉を、丁寧にすり潰して、ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレート100%にたっぷりと練りこみ、贅沢なティー・チョコレートを生み出しました。HYDRAL YOGA TEAのお取引先店舗・公式ウェブサイトで、1月中旬から発売開始となります。■1箱で楽しめる3つのマリアージュヴァローナ社は、世界のトップ・パティシエたちに愛され続ける、フランスの高品質チョコレートメーカー。HYDRAL YOGA TEAとのマリアージュで、今まで味わったことのないくらい、とても茶葉を感じられるチョコレートに。至福の旨味と香りが、ティータイムにぴったりとマッチします。Japanese Black Tea「日本の紅茶 × ミルクチョコレート」甘みが豊かで芳醇なミルクティーの味わいに。Japanese Breakfast Tea「抹茶煎茶 × ホワイトチョコレート」日本茶の濃厚かつまろやかな、ほろ苦さが心地良い。Japanese Zen Tea「玄米ほうじ茶 × ミルクチョコレート キャラメリア」心落ち着く香ばしさがダイレクトに鼻を通り抜ける。■HYDRAL YOGA TEAが使用している茶葉畑で摘まれた茶葉は、水で洗わずにそのまま工場で加工されて製品となり、お客様に届きます。果物や野菜のように、皮をむいてから口にするものではないので、残留化学農薬も気になるところ。HYDRAL YOGA TEAの茶葉は、40年以上オーガニック環境にある山の中で、化学農薬・除草剤・殺虫剤を一切使用せずに栽培されました。この有機JAS認定を取得した、素晴らしい茶葉をチョコレートにそのまま練り込むことで、お茶の効果を100%体感して頂けるだけでなく、五感すべてでお楽しみいただけます。(お問い合わせ先)Hydral Tea Tokyo株式会社TEL 03-4405-4120
2017年12月31日「ハイドラル ヨガ ティー」が作るチョコレート国産のオーガニックティー専門店「HYDRAL YOGA TEA(ハイドラル ヨガ ティー)」より、国産の有機茶葉をふんだんに使ったチョコレートが登場します。販売開始は2018年1月中旬の予定です。使用される茶葉は、国内で栽培されるうちのわずか2%と言われている有機栽培のもの。そんな貴重なオーガニックの茶葉と、フランスの有名チョコレート会社ヴァローナ社のクーベルチュールチョコレートが、贅沢なコラボを実現させました。1箱で3度美味しい今回発売されるティー・チョコレートは、1箱で3種のテイストが楽しめます。「紅茶&ミルクチョコレート」は、まるでミルクティーのような優しい甘さが、疲れた身体に染み渡ります。また「抹茶煎茶&ホワイトチョコレート」は、かすかに残るほろ苦さが大人の味わいです。そして「玄米ほうじ茶&ミルクチョコレート キャラメリア」は、香ばしいほうじ茶とキャラメル味のチョコレートが見事にマッチした一品です。全てが同店自慢の茶葉をしっかり感じられる、贅沢なチョコレートに仕上がっています。今年のバレンタインギフトに、オーガニックティー専門店が作るスペシャルなチョコレートはいかがでしょうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※Hydral Tea Tokyo(株)のプレスリリース(PR TIMES)
2017年12月28日人々の目を引くスタイリッシュな雰囲気の外観東京・白金台にあるコーヒービーンズショップ「Jubilee Coffee and Roaster(ジュビリーコーヒーアンドロースター)」。コンクリートがむき出しになったスタイリッシュな外観で、通り過ぎる人々の目を引くおしゃれなお店です。店内にある大きな窓からは、自然教育園や庭園美術館の緑を眺められます。春には自然教育園にある桜を楽しめるので、季節の移り変わりを楽しみたいときにぴったりです。店内に焙煎機あり! 毎日ていねいにコーヒー豆を焙煎2017年4月に4周年を迎えた「Jubilee Coffee and Roaster」。元サラリーマンのコーヒー好きなオーナーがひとりで経営しています。店内にある焙煎機を使って毎日ていねいに焙煎するコーヒー豆は、フレッシュで香り高いのが特徴。苦味やコクが異なるいろいろな種類のコーヒーを提供しながら、地元の人々を中心とする多くの人に愛されることを目指しているお店です。こだわりの一杯!「ジュビリーブレンドフレンチ」「ジュビリーブレンドフレンチ」は、豆の特徴をしっかり引き出したこだわりの一杯。深みのある色合いのコーヒーから、豊かな香りが広がります。ほっとひと息つきたいときにぴったりのコーヒーは、デザートと組み合わせてもおいしい! デザートの甘さとコーヒーの苦味が絶妙なハーモニーを生み、優雅なひとときを演出してくれます。バリエーション豊富! こだわりのコーヒー豆がそろうお店浅煎りから深煎りまで、こだわりのコーヒー豆がずらりと並ぶお店です。バリエーション豊富なコーヒー豆を見れば、どれにしようか迷ってしまうほど。コーヒー豆は雑味の原因となる不良豆をていねいに選別し、高品質な豆のみを提供しています。また、豆の特徴をしっかり引き出せるように、それぞれの豆に合った焙煎もこだわりポイントのひとつ。厳選されたコーヒーの中から好みの一杯を世界中から厳選されたスペシャリティコーヒーを楽しめる「Jubilee Coffee and Roaster」では、厳選した生豆を毎日店内で焙煎しています。コーヒーに詳しくない人でも、オーナーに相談しながら選べるので安心! 好みに合うコーヒーを見つけられます。混雑時間帯を避けたい場合は、12~13時の入店がおすすめ。ポイントが貯まればコーヒー豆と交換できるポイントカード制もあります。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」から徒歩5分、JR・東京メトロ・東急・都営地下鉄各線「目黒駅」から徒歩7分の位置にあるお店です。「白金台駅」を利用する場合、1番出入口から目黒通りを自然教育園・庭園美術館方面へ進みます。目黒通り沿い左手側がお店のある方向。おいしいコーヒーを求めて足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Jubilee Coffee and Roaster住所:東京都港区白金台3-18-10 1F電話番号:03-6721-7939
2017年12月27日お家でほっとひととき、カフェでの息抜きに、あなたの隣にあるのは、お茶?コーヒー?今回は、その”ひととき”を充実させる日本茶の世界を少しだけご紹介。日本茶を始め、茶器、和スイーツ、さらには日本茶カフェまで揃える、「日本橋 和の茶 伊藤園」を取材しました。■近年見直されている日本茶、その理由は健康性お話をお伺いしたのは、お茶のプロフェッショナルである、ティーテイスターの神宮さん。近年、神宮さんはまずお茶、特に日本茶が見直されていると語ります。消費者がヘルシー志向になっている今、健康性は誰しも気になるトピックスとなっています。カテキン、カフェイン、アミノ酸、ビタミン他、様々な成分が含まれ、体に良いことで一般的に知られる日本茶は、伊藤園はもちろん、各地のお茶農家がSNSでの情報発信を行うなどして、日本茶の良さが改めて世の中に浸透しつつあるようです。■シングルオリジンで生産者の思いを伝える健康性もそうですが、同様に気になるのは安全性。「和の茶」で扱う茶葉はすべてシングルオリジン。シングルオリジンとは、単一産地、単一品種、単一農家のことで、合組(ブレンド)ではない、生産者の思い、表現したかったお茶を純粋に味わうことができます。単一農家なので、安全性はもちろん、品質の高さも特徴的。一番人気は高級日本茶「黄金みどり」品質の高いシングルオリジンのお茶の中でも特に人気なのは、「黄金みどり」。初めてテイスティングをする方はその味に驚き、感動するそう。非常に珍しい品種で、静岡県は葵区、諸子沢で、30年ほど前突然変異によって生まれたもの。年間50kgしか獲れず、価格も100gで10800円(税込)と高め。そういったお話が聞けるのもティーテイスターがいる「和の茶」ならでは。写真右が「黄金みどり」。お茶としてイメージされる、緑色の茶葉とはかけ離れた黄金色となっています。味わいは、出汁を飲んでいるかのような旨味を感じ、力強さを持ちながらも、飲み終わったあとはいつまでもお茶の余韻が残り、心地よい香りに満たされます。■お茶を飲む空間へのこだわりも多様化お茶が飲まれる理由として、健康性の他に、単純に美味しい、ということもありますが、飲む時間や環境を大切にする方も増えてきました、と語る神宮さん。何で飲むか、にこだわる方には、茶器の充実がおすすめ。なんとお茶の釉薬で、天然のお茶の色が出ている急須の取り扱いも。お茶に合う、嬉しいスイーツも充実お茶がすべて国産シングルオリジンの「和の茶」は、スイーツもすべて国産。生地はもちろん、クリームに使われるバターまで徹底的に国産にこだわっています。神宮さん一押しは「和の茶ロール 濃茶」(税込:3240円)。濃茶の濃厚な香り、味は、濃いめに入れたお茶とぜひ。特におすすめのお茶は、紅茶のような味わいの「本山べにふうき(不発酵)」(税込:702円/50g)だそう。■お茶を買ったら、氷水だしが簡単美味お茶を飲みたいのに……。お茶を淹れるのが少し手間に感じられる方に朗報です。神宮さんから教えていただいた氷水だしのやり方をご紹介。苦味を抑え、旨味を抽出、簡単美味しくが叶えられます。自宅でゆっくりお茶を楽しむ時間を作ってみては?まず、適量の茶葉をいれます。(2人の場合、通常の1.5倍・約6g=ティースプーン3杯)次に、氷を入れます。(2人の場合2個)氷を入れた後、水を1人当たり約100cc入れます。(2人の場合150~200cc)氷、水を入れて5分後、適度に揺らします。そのまま、器にお茶を入れれば美味しい氷水だし茶の完成です!■お茶のプロ、お茶好きと出会える「和の茶」で自分好みの一杯をお茶のラインナップも、玉露だけで5種、和紅茶も5種以上を取り揃え、さらに週替わりで商品が変わるそう。お茶農家を招いたイベントも行われる「和の茶」はお茶好きがヘビーユーズすること間違いなし。お茶のプロ、ティーテイスターと一緒に自分好みの一杯を見つけてみませんか?<店舗名>「日本橋 和の茶 伊藤園」<所在地>東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階<営業時間>10:30~19:30<お問い合わせ>03-3241-3311(大代表)
2017年12月19日古き良き街に佇む、コーヒーがおいしい古民家カフェ札幌市中央区で発見した、生い茂る緑に囲まれた1軒の古民家。知らないと通り過ぎてしまいそうになるほど、周囲になじんだ佇まいを見せています。実はこの建物こそ、知る人ぞ知るコーヒー専門店「森彦(もりひこ)」なのです。築70年以上の古民家を、セルフビルドでカフェに改装。店内では、長い年月を経た家具とともに、時が止まったかのような不思議で懐かしい空間を味わえます。夏にはツタが絡む窓から爽やかな景色を楽しみ、冬になると薪ストーブの温もりを体感。季節ごとに表情を変える素敵な喫茶店です。路地裏愛あふれるオーナーが叶えた喫茶店づくりの夢お店がオープンしたのは、1996年のこと。物件を購入し、親兄弟や友人らを巻き込んでの大がかりなセルフビルドは、3年もの月日を費やしたそうです。路地裏にある見つけにくいお店こそ長く続き、お客さんによって育てられた豊かさがあると考えるオーナー。路地裏の真実と呼んでいたこのロジックは、「森彦」が多くの人々に愛され、わざわざ足を運びたくなる魅力的なカフェとなった現在が証明してくれました。また、桃太郎のもととなった神話に出てくる登場人物、「楽々森彦」が店名の由来となっています。こだわりのフードメニューもコーヒーに負けていない!自家焙煎のコーヒーと、系列店「マリピエール」のパティシエ手作りのケーキが人気です。小腹が空いたときに食べたい「チーズトースト」。もっちりと弾力のあるオーガニック小麦を使った食パンに、惜しげもなくチーズを乗せて焼き上げています。「ガトーフロマージュ」は、スフレ生地のチーズケーキ。崩れるような柔らかさと、口どけのよさがたまりません。深煎りのコーヒーとの相性も抜群です。上品なアロマと爽やかな後味、忘れられない一杯コーヒーはオーダーを受け、豆を挽くところから手作業で行います。じっくりと時間をかけて丁寧に抽出したコーヒーは、「森彦」で過ごす時間を楽しんでもらいたいという想いの表れ。一杯ずつおいしいコーヒーになるように心を込めて提供しています。こちらでぜひ飲んでおくべき一杯「森の雫」は、本店限定のオリジナルブレンド。モカ、マンデリン、コロンビア豆を使用した、ここでしか味わえない特別なコーヒーです。全国のコーヒー好きたちを集めるほどの人気店に「森彦」の利用客は女性6割、男性4割のバランス。下は20代、上は60代以上と幅広い年代のお客さんがやってきます。円山エリアに住んでいる地元の方だけでなく、旅行で訪れた観光客とさまざまです。わざわざここの一杯を飲むためだけに、北海道まで足を運ぶコーヒー愛好家も珍しくありません。6テーブルしかないため、日中は順番待ちする場合が多いようです。夕方18時以降なら待たずに入れるかもしれませんが、それだけ価値があるコーヒーということなのでしょう。「森彦」までは、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」4番出口から徒歩およそ4分。駅と円山公園のちょうど中間辺りにあります。ノスタルジックな古民家でいただく、豊かな味わいの自家焙煎コーヒー。心にしみわたるおいしさを体験してみてはいかが?スポット情報スポット名:森彦住所:北海道札幌市中央区南2条西26-2-18電話番号:011-622-8880
2017年12月06日洋菓子店・京都北山マールブランシュの「生茶の菓アイスバー」から冬限定フレーバー「生茶の菓アイスバー ほっと柚子」が登場。2017年12月6日(水)から2018年2月28日(水)まで発売される。新感覚 お濃茶アイスバー「生茶の菓アイスバー」は、注文を受けてからエスプーマで抽出するお濃茶ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップして食べる、新感覚のアイスバー。生チョコレートのようになめらかな口どけのお濃茶のアイスバーにエスプーマソースを合わせれば、抹茶のふくよかな香りが一層深まる逸品だ。4月に発売されて以来、好評を博している。冬限定フレーバーは温かい柚子ソースにディップ今回登場する冬限定フレーバーは、温かい特製柚子ソースに、ひんやり濃厚な生茶の菓アイスをディップするもの。爽やかな柚子の香りが、お濃茶の美味しさをより引き立ててくれる。【詳細】生茶の菓アイスバー ほっと柚子発売期間:2017年12月6日(水)〜2018年2月28日(水)価格:250円(税込)販売店舗:マールブランシュ 京都タワーサンド店住所:京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町 721-1営業時間:9:00〜21:00TEL:075-353-4567
2017年12月01日だんだんと冷え込んできたこの季節。日本茶でほっと落ち着く瞬間は、まさに至福のひとときです。できることなら、この幸せを出先でも気軽に味わいたい……。そんなときには《お手軽粉末茶ペン》がオススメです。粉末茶をコンパクトに持ち運べ、どこでも淹れたての日本茶を楽しむことができますよ。実は、粉末茶はアレンジも自在な優秀アイテム。便利な使い方とともにご紹介します!「淹れたてはお家でしか飲めない」の常識をくつがえす体の芯まで冷える冬日。自動販売機の「あったか〜い」もいいのですが、できれば淹れたてで香り高いお茶を楽しみたいところですよね。そんなとき、この《お手軽粉末茶ペン》が大活躍です。《お手軽粉末茶ペン》は、創業明治20年、老舗のお茶専門店〔芳翠園〕が販売する商品。その名の通り、ペン型の容器の中に粉末のお茶が入っているというユニークなアイテムです。ペン先から粉末茶を出し、お湯を注ぐだけで熱々のお茶が入ります。もちろん普通のペンほどのサイズ感なので、ポケットに入れて持ち運び楽々。いつでもどこでも、お湯さえあれば淹れたてのお茶をいただくことができます。味は、緑茶とほうじ茶の2種類。湯のみで約30杯分の量で800円(税別)とお手頃価格なのもうれしいですね。中の粉末茶は、芳翠園の無添加上質茶葉を使用しているため、品質もお墨付き。量も調節できて楽チン簡単に溶ける粉末のお茶。お湯を入れてから待つ必要がなく便利ですが、粒子が細かいため飛び散りやすいのが難点です。子どもが容器を倒してしまって掃除が大変だった、服についてしまってなかなか落ちなくて困った、という経験がある方も多いのでは?こちらの茶ペンは、細いペン先から少しずつ粉末を出すことができるのが特徴。ペン全体を振る、もしくはペン先を押しつぶしながら粉末の量を調整していきます。飛び散らないだけでなく、粉末を出しすぎて濃くなってしまった、という事態を避けられるのも、うれしいですね。もちろん、お湯を注いだあとに粉末を追加、微調整することもできます。お茶以外の楽しみ方もいろいろ粉末茶と相性がいいのは、お湯だけではありません。たとえばコンビニで買った牛乳と混ぜれば、緑茶・ほうじ茶アイスラテが完成。最近ではホットミルクを販売するコンビニも出てきたので、出先で簡単にホットラテもつくれます。スイーツのアレンジにも大活躍!アイスクリームに振りかければ、人気の緑茶アイス、ほうじ茶アイスに変身します。ヨーグルトにかけるときはハチミツと一緒にすると新鮮な味わいに。また、粉末茶はお塩との相性も抜群。天ぷら塩などに混ぜれば、いつものお料理がぐっと奥深い味わいになります。茶塩と合う和食は多いので、少し料理の雰囲気を変えてみたいときなどに重宝します。もちろんシンプルに、おにぎりに混ぜ込んでもおいしいですよ。さいごに粉末茶は、さっと溶けて気軽にお茶が飲める以外にも、アレンジも自在な優秀アイテム。《お手軽粉末茶ペン》ならどこでも持ち運べるので、いろいろなシーンで活躍してくれそう。あなたも《お手軽粉末茶ペン》で上質なお茶ライフをはじめてみませんか?
2017年11月27日開店当時の空気感が感じられるレトロな店内「Flor de café 銀座 樹の花 (きのはな)」は東京・銀座にある喫茶店です。細い階段を昇って2階のドアを開けると、そこには懐かしく味のあるレトロな店内が広がります。街路樹の緑が窓に映り、外の空気も感じられる作りです。開店当時の面影をそのまま残した店内には、木目を基調とした家具と優しい明るさの照明がくつろぎの空間を演出しています。ジョンレノン・オノヨーコ夫妻が訪れた銀座の名店このお店は1979年に開店しました。店内は創業当時とほぼ変わりなく、レトロな雰囲気に満ちています。オープン4日目に偶然来店したジョンレノン・オノヨーコ夫妻が座ったテーブルは当時のまま。そのときのサインとメモ書きがさりげなく壁に飾られています。もちろん今でも客席として使用されているので、ジョンレノンファンにとって一度は訪れたいお店です。クッキーの甘さとコーヒーの苦味が絶妙なセットコーヒーの香りが広がる店内では、創業当時から変わらずコーヒーをハンドドリップで淹れています。「レノンセット」はお店自慢のドリップコーヒーと、ジョンレノンが持ち帰ったというアーモンドクッキーのセットです。コーヒーはジョンレノンがおかわりをしたコロンビアコーヒー。クッキーのキャラメルの甘さと、コーヒーのほろ苦さの相性が抜群です。コーヒーと相性抜群! 濃厚チーズケーキと野菜カレー「本格派チーズケーキ&芳醇ブレンド」はサワークリームとクリームチーズ、カカオの層が重ねられてつくられています。濃厚な味わいは、コーヒーと一緒に味わうのにぴったり!辛さ控えめの優しい味のカレー「豆と野菜のカレー」もおすすめです。 ナンとライスを選ぶことができ、具に使われている豆は黄エンドウ豆、グリーンピース。野菜はナス、パプリカ、きのこなどが入っています。創業当時からこだわってきたハンドドリップコーヒーコーヒー豆は週3回、専門の焙煎業者から煎り立ての新鮮な豆を届けてもらい、ハンドドリップで丁寧に淹れています。これは創業当時から変わることなく、味は当時のままです。自家製のケーキやカレーも、すべてお店で一から手作りしています。多くの人が行き交う銀座という場所にありながら、ほっとひと息つける癒しのお店です。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」を下車し、地下歌舞伎座方面出口よりエスカレーターで地上へ出て、左に向かうと「樹の花」はあります。ジョンレノンも愛したこだわりのコーヒーをぜひ一度ご賞味ください。スポット情報スポット名:Flor de café 銀座 樹の花住所:東京都中央区銀座4-13-1 2F電話番号:03-3543-5280
2017年11月15日居心地のよさを追求した、心休まるリラックス空間京都・三条河原町にある喫茶店、「喫茶葦島(きっさ あしじま)」。生豆から焙煎した本格的な味が楽しめる珈琲専門店です。インテリアに目を向けると、無垢木材や素焼きレンガ、和紙など全てに天然素材を使用。イスには天然の葦を使っています。また店内には、世界でも類を見ない「知名オーディオ」を設置。これは、どこに座っても一定の音量で楽しめる不思議なスピーカーです。上質なBGMサウンドが、珈琲を楽しむ時間をよりステキなものにしてくれます。伝統と歴史が残る京都から発信する日本の珈琲こちらの喫茶店は2010年5月15日創業。古事記など日本神話の中において、日本は「豊葦原中つ国」と呼ばれていました。この古称から葦という言葉を取り、日本は島国であることから「葦島」と命名したそうです。この店の珈琲は、「中庸」の考えに基づいて提供しています。酸味が強いタイプや、あっさり味が好きなど、珈琲の好みは人それぞれ。こうしたさまざまな要望に応えたいという想いで、希望に沿った一杯を楽しんでもらえるよう日々努力を重ねています。味と香りのバランスが取れた、心をつかまれる一杯こちらの珈琲は注文を受けてから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に抽出します。こだわりのポイントは、高いドリップテクニックと温度調整。珈琲専門店だからこそできる、丁寧な手仕事珈琲がいただけます。なかでもおすすめが「葦島ブレンド」。厳選した5種類の豆を、オーダーを受けた後にブレンドします。中深煎りで珈琲らしい苦みが特徴ですが、後から酸味と甘みもやってくる味わい深い一杯です。珈琲のために作られた選りすぐりのスイーツたち味わい深い珈琲と一緒に、おいしいデザートはいかがでしょう。珈琲にピッタリ合うように作られたという厳選デザートが、常時7種類揃っています。定番のチーズケーキに、ショコラ、期間限定のケーキなど。デザートはすべて自家製、もしくはお店が信頼する職人の手で作られたものです。どこか懐かしさ漂うアイスクリンには、ギリシャヨーグルトを使用。ここでしか味わえない個性的なスイーツを一緒に楽しみましょう。癒しの時間とおいしい珈琲を目当てにやってくるおいしい珈琲を求めてやって来るお客さんは30代がメイン。男女比はほぼ同等で、やや女性が多い印象です。落ち着いた大人の隠れ家風の店内は、デートはもちろん、商談や接待、仕事の打ち合わせにもピッタリ。平日と土日の12:00~14:00の時間帯なら比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。また、カフェインレスの珈琲もオーダー可能なのもうれしいポイント。カフェイン以外の成分をできる限り損なわない特殊な製法を採用しているため、通常の珈琲のような香りや味が楽しめると好評です。こちらもぜひお試しください。お店までのアクセスは、京阪本線・京阪鴨東線「三条駅」から徒歩およそ5分です。京阪本線「河原駅」からでも歩いて8分の距離。河原三条町交差点近くのビルの5階にあります。珈琲専門店ならではのプレミアムな一杯で、くつろぎの時間を過ごしましょう。スポット情報スポット名:喫茶 葦島住所:京都府京都市中央区三条通河原町東入大黒町37 文明堂ビル5F電話番号:075-241-2210
2017年11月14日和モダンの雰囲気漂う、古民家をリノベーションしたお店京都市東山区の「吉祥菓寮(きっしょうかりょう)祇園本店」は、自家焙煎して作るきな粉スイーツの専門店です。2階建ての京町屋をリノベーションし、店舗として使用しています。黒を基調とした看板が目印で、内観は白い壁と濃い色の格子が特徴的です。1階は販売スペースで、きな粉や和洋菓子、ケーキなどが販売されています。2階はティールームになっており、テーブルとイスが並ぶ空間です。大きな窓から日が差し込む明るい店内には、素敵なランプシェードが下がっており、シンプルながらもオシャレ。いずれのフロアも、和モダンの雰囲気を楽しめます。江戸時代に創業した菓子茶房からの流れを引き継ぐお店お店の歴史は江戸時代の中期に始まります。初代から数えて13代目の北川徳次郎が、1934年に京都に「桂華堂」を創業。その後、シンプルながらも5日間もの手間暇をかけて作る「節分豆」を考案し、販売を開始しました。その北川徳次郎を祖父に持つ「吉祥菓寮 祇園本店」の現社長は、シンプルながらもこだわりが詰まった節分豆のような、深い味わいのきな粉スイーツを提供しています。さまざまな食感が楽しめる絶品「焦がしきな粉パフェ」「焦がしきな粉パフェ」は、お店イチオシの数量限定メニュー。グラスの一番上を飾るのは、お店自慢のきな粉です。そのすぐ下は焼いたメレンゲとなっているので、スプーンでサクサクと割って食べ進めていきましょう。程よい甘さの豆乳のブラマンジェとほうじ茶ゼリーの層があり、和と洋両方の要素が盛り込まれています。自家製の黒蜜が別で添えられており、お好みでかけて食べるとまた違った味わいが楽しめます。美しい見た目と、上品な甘さがうれしい逸品です。本物と呼ぶにふさわしい「本わらび餅」「本わらび餅」も、人気が高い数量限定のメニューです。南九州産の本わらび粉を100%使用し、水と砂糖、和三盆とともにじっくりと煮て、毎朝練って仕上げています。竹筒に入っているわらび餅に、黒蜜をかけてお箸でいただきましょう。わらび餅は口に入れるとトロリととろける食感。きな粉のまろやかで甘い風味と、ぷるぷるで絶品なわらび餅、そして上品な甘さの黒蜜が合わさり、極上のおいしさを味わえます。自分できな粉を追加トッピング可能! 常に満席の人気店スイーツに使われている大豆は、主に「焦がしきな粉」と「黒須きな粉」の2種類。この2つのきな粉は通常よりも強く煎られており、色が濃く香りが深いのが特徴。2階のティールームにはきな粉の用意があり、きな粉をスイーツに自分で追加し、心ゆくまで堪能できます。また、1階のショーケース内のスイーツを購入し、2階でいただくことも可能です。大変人気のあるお店のため、開店から閉店までほぼ満席状態が続きます。開店直後が最も待ち時間が短いためおすすめです。「吉祥菓寮 祇園本店」は、京都市営地下鉄東西線の「東山駅」から徒歩5分程の場所にあります。2番出口を出たら、華頂道を目指して進みましょう。見た目にも美しいこだわりのきな粉スイーツを、モダンな空間で味わってみませんか。スポット情報スポット名:吉祥菓寮 祇園本店住所:京都市東山区古門前通東大路東入ル石橋町306電話番号:075-708-5608
2017年11月08日ガレージをリノベーションしたおしゃれなお店東京・千住東にある、コーヒーショップ「SLOW JET COFFEE(スロージェット コーヒー)」。元々、ガレージとして利用されていた場所をリノベーションしたお店で、中央部にオープンカウンターを設置しています。どの客席からもバリスタを見ることができ、店内のライブ感が楽しめるようになっています。店内には、自家焙煎機を併設。店名にもなっている「スロー」はドリップコーヒーを、「ジェット」はエスプレッソを表し、どちらもこだわりがつまっています。作り置きせず、1杯ずつ手作業で淹れる香り高いコーヒーこのお店に来たら欠かせないのが、「ハンドドリップコーヒー」です。作り置きは一切せず、注文を受けてからじっくりと抽出します。ここでしか味わえない1杯は、コーヒー好きにはたまりません。コーヒーカップにも、お店の看板と同じロゴをあしらったオリジナルのものを使用。遊び心を忘れないのも、ホッと一息つくのに欠かせないポイントです。コーヒーと一緒に! 大人から子どもにまで愛される軽食コーヒーのお供におすすめなのが、「タマゴホットサンド」です。ふわっとしたタマゴにもっちりとしたパンは相性抜群。アツアツでほどよく表面に焼き目のついたパンが食欲をそそります。甘いタマゴは大人から子どもまでみんな満足できる味。コーヒーと一緒にいただけば、モーニングにもランチにもピッタリな1品です。甘みと辛みの味わい深さは9種類のスパイスがポイント!「カレーライス」は、本格的に食事を楽しみたい時にぜひ味わいたいメニューです。このお店で提供しているのは、サラッとしたタイプ。ご飯の上にたっぷりとかけられたカレーは、口当たりのよさが魅力のひとつです。見た目はシンプルなカレーですが、スパイスは9種類使用するという本格派。甘さの奥に感じる辛味がクセになるおいしさです。格別な1杯を飲みながら贅沢な時間が過ごせるお店「SLOW JET COFFEE」では、1杯1杯バリスタがいれたコーヒーがいただけます。家や職場の他に第3の居場所として、お客さんが集えるような場所を目指しました。ただコーヒーを飲むだけではなく、居心地の良い空間としていられるようにお店の雰囲気も大事にしています。他では味わえないコーヒーと、お店の空気感は究極の贅沢。1人でも友人同士でも訪れたいお店です。お店は、東武スカイツリーライン「牛田駅」、京成本線「京成開屋駅」から徒歩約9分の場所にあります。飛行機の看板を目印に墨堤通りを進みましょう。本格的なコーヒーを味わいたくなったら、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:SLOW JET COFFEE住所:東京都足立区千住東1-29-12電話番号:03-3888-8278
2017年11月01日温かさと落ち着きのあるおしゃれなカフェ東京・武蔵小山にある「アマメリア エスプレッソ」は、こだわりの豆の販売と試飲もできるロースタリーカフェです。黒を基調にし、ガラス張りの外観はモダンで、店先で店名が書かれた矢印の看板がお店に案内してくれます。入口付近には目を引く大きな焙煎機があり、コーヒーの香り漂う店内は温かみあるウッド調の落ち着いた雰囲気です。豆にこだわったスペシャルティコーヒーは絶品!このお店の特徴は、なんといっても豆へのこだわり。提供されるコーヒーは、スペシャルティコーヒー協会のコーヒー豆ランキングで高得点をとった最高品質の豆しか使用していません。こだわり抜かれた豆と丁寧に焙煎されたスペシャルティコーヒーは、本来の味と香りを堪能できます。芳醇な味わいのコーヒーは自分へのごほうびとしても、リフレッシュとしても最高の1杯になるはずです。自慢のエスプレッソを使用したおすすめスイーツ「エスプレッソグラニータ」は、砕いたかき氷の上に生クリームとエスプレッソをかける通年の人気メニューです。冷たいかき氷に熱いエスプレッソをかけると、少しずつ溶けていく氷の食感とエスプレッソの芳醇な味わい、生クリームのなめらかさががカップの中で見事にマッチします。「アマメリア エスプレッソ」自慢のエスプレッソを使用したおすすめスイーツをぜひ味わってみてください。エスプレッソのおいしさを存分に味わえる1杯おすすめのドリンクは、コーヒー豆のおいしさをダイレクトに味わえる「エスプレッソ シングル」。1杯ずつていねいに抽出されたエスプレッソは、コーヒーの旨味が凝縮され、深い香りと味わいを堪能できます。芳醇なエスプレッソのコクにミルクのまろやかさが加わった「カフェラテ」も人気メニューです。レジ前にはコーヒーに合うパウンドケーキなどのスイーツも販売しているので、ぜひ一緒にどうぞ。豆の持ち味を引き出す焙煎へのこだわり「アマメリア エスプレッソ」のもう一つのこだわりは、焙煎にあります。フルーツのよう、花のようなどと例えられるように、コーヒー豆にはさまざまなフレーバーがあります。選りすぐりの豆が持つ自然なフレーバーを引き出す焙煎技術がこのお店の魅力です。店内に置いてある大きな焙煎機で煎った豆は香り高く、コーヒー本来の味と風味を感じられます。東急目黒線「武蔵小山駅」から徒歩3分のところにお店はあります。「アマメリア エスプレッソ」のコーヒーを味わえば、コーヒーの持つ奥深さと本来のおいしさにトリコになるでしょう。スポット情報スポット名:アマメリア エスプレッソ住所:東京都品川区小山3-6-15電話番号:03-6426-9148
2017年11月01日シックであたたかい、落ち着いた店内福岡・薬院にある「Cafe MARUGO(カフェマルゴ)」は、モダンなコンクリートの外壁に温かみのある木製のドア、入り口の赤いフードが目印のコーヒー専門店です。店内は、テーブル間にスペースを保ったゆとりある空間。一片の壁に塗られた深緑色と落ち着いた色合いの木製の家具が調和、窓からは木々の緑と外の様子が垣間見える程よい明るさの店内です。喫茶店で修業を積んだ店主が独立したお店お店は2010年の11月にオープン。大人の女性が一人でも通いやすい雰囲気のお店です。コーヒーのこだわりはなく、“好きなようにコーヒーを楽しんで欲しい! ”がコンセプト。元は車の整備士だった店主。10年間知り合いの喫茶店で働いた後、パン屋でも修業を重ねた異色の経歴の持ち主です。店内には、店主の趣味のバイクや車のレプリカがセンス良く飾られています。少し苦めの深い味わいのコーヒーはアレンジしても美味お店で使われる豆の産地はさまざま、どれもお店で自家焙煎して使用しています。店主がお店を始めるきっかけとなった味の「マルゴブレンド」(520円)は、鼻に抜けるカカオのような甘い香りの余韻を楽しめる一杯です。深煎りコーヒーが持つ独特の苦みの後に残る甘美な風味に、つい長居したくなる人も少なくありません。正統派のアレンジコーヒー「カフェ・オレ」(570円)は、苦みのある深煎りコーヒーに甘味を加えることで、味わいにさらなる深みをプラスします。たっぷりのシロップとミルクを注いだアイスでいただきましょう。どれも店内で手作り! 甘いスイーツはコーヒーと好相性店主のこだわりである日常で手に入る食材で、美味しく作り、手ごろな値段で楽しめるスイーツの味は本格的。全て店内で手作りするスイーツは、コーヒーに合うようにそれぞれ工夫されています。ほろにがいカラメルソースが魅力の「プリン」(280円)は、どこか懐かしい味。卵がしっかり感じられる人気のメニューです。「スフレチーズケーキ」(330円)は、しっとりした食感で、チーズの酸味とコーヒーの苦みが好相性、おすすめの一品です。世界各国のコーヒーを自家焙煎で楽しめるお店時間と共に味わいの出るように設えた趣ある店内。そこでいただくコーヒー豆の産地はさまざまです。グアテマラ、ブラジル、ホンジュラスなどから仕入れた20種類ほどの豆を常時ストック、年に数回入れ替えを行います。豆の購入時には、コーヒーの種類に詳しくなくても大丈夫。好きか嫌いかを伝えるだけで知識豊富な店主が親切にアドバイスしてくれます。自分と向き合うスペシャルな時間を過ごしたい大人の女性に人気のカフェです。お店は福岡市地下鉄七隈線「薬院大通駅」から北西へ徒歩7分、同じく七隈線・西鉄天神大牟田線「薬院駅」より西へ徒歩15分にあります。自家焙煎で丁寧に淹れた香り高いコーヒーと優しい手作りスイーツを味わいながら、気持ちが安らぐひとときをぜひ過ごしてください。スポット情報スポット名:cafe MARUGO住所:福岡県福岡市中央区薬院2-10-23スエヒロビル1F電話番号:092-713-6554
2017年10月25日店内は、シックで落ち着いた雰囲気の上質な空間「自家焙煎珈琲工房 CAFÉ BAHNHOF(カフェバーンホーフ)三番街店」は、大阪の梅田にある珈琲専門店です。シックで上品な雰囲気で、近くを通るだけで珈琲の濃く深い香りが漂います。落ち着いた雰囲気でゆっくり珈琲を味わいましょう。入店すると、ショーケースに並ぶ珈琲豆やスイーツがお出迎え。店内はテーブル席やカウンター席が用意されており、カウンター席に座ると珈琲を入れる様子を目の前で楽しめます。多くの人に利用してほしいという想いでつけられた店名店名に入っている「BAHNHOF」とは、ドイツ語で中央駅という意味をさします。駅は多くの人が行き交う場所。そんな駅のように多くのお客様に利用しほしいという想いで名づけられました。お店の看板ブレンド珈琲の焙煎方法は、ドイツの主流スタイル・ジャーマンローストとなっています。お店では、他の店では飲むことができないスペシャリティ・コーヒーを常時5種類以上用意。そんな上質な珈琲と一緒に味わえる豊富なケーキや焼菓子も魅力です。コク深い味わいが魅力の「バーンホーフブレンド」「バーンホーフブレンド」(100g 600円)は、お店の看板メニューのひとつです。日本で流通しているのはごくわずかの最高品質の珈琲。ほどよい苦みがありつつも雑味がなく飲みやすい一品です。注文を受けてから焙煎するので新鮮な一杯が味わえます。提供される食器類も上質で、珈琲をさらに美しく魅せてくれます。2種類の食感が味わえるスイーツ「クランツクーヘン」珈琲と併せていただきたい「クランツクーヘン」(600円)は、お店で提供されるケーキの中でも人気メニューのひとつ。ドイツの都市であるフランクフルト・アム・マインの銘菓で、「王冠の形のケーキ」という意味をもっています。ジャムで挟んだスポンジを重ね、コク深いおいしいバタークリームで覆った一品。表面のザクザクという食感とスポンジのふんわり食感がたまりません。珈琲との相性も抜群です。最高の一杯のためなら手間を惜しまないこだわり!お店のスタッフには、コーヒーマイスターと呼ばれる珈琲の資格取得者がいます。そんな知識が高いスタッフが煎れる珈琲だからこそ、他では味わえない上品な味。最高の一杯を提供するために、焙煎の工程で欠点のある豆を一粒一粒手で取り除いているそう。また珈琲豆に関する専門知識や珈琲の入れ方、飲み方のコツを教えてくれるのも珈琲専門店ならではの魅力です。阪急各線・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」から歩いて2~3分の場所にお店はあります。阪急三番街の地下2階です。他では味わえない専門家が淹れる上質な珈琲を堪能できるお店に、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:自家焙煎珈琲工房 CAFÉ BAHNHOF 三番街店住所:大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 B2F電話番号:06-6372-6651
2017年10月24日究極の健康茶が誕生!株式会社ファンケルは9月20日(水)、難消化性デキストリンを含む機能性表示食品「脂肪や糖が気になる方のケール健康茶」を新発売した。健康的なイメージの強い「お茶」カテゴリの中でも、今特に注目を集めているのが、特定保健用食品や機能性表示食品といった「健康茶」。この「脂肪や糖が気になる方のケール健康茶」は気になる脂肪と糖への対策として、「食事の脂肪や糖の吸収を抑える」働きを持つ難消化性デキストリンを配合している。野菜の王様をおいしく摂取原料は、化学農薬を使わず栽培した「ケール」。ビタミンやミネラルを豊富に含んでおり「野菜の王様」とも呼ばれるケールを、香ばしい玄米茶風味とまろやかな味わいでおいしく摂取することができる。食事との相性もよく、あらゆるメニューに合うお茶に仕上がっている。1回で約40gの緑黄色野菜が補えるため、野菜不足の解消にも役立つ「脂肪や糖が気になる方のケール健康茶」。食卓がグンと健康的になる一品だ。さっと溶けやすい粉末タイプで、ホットとコールドのどちらでも楽しめる。1パックは約10回分入りで、税込み1,100円。ファンケルの通信販売と直営店舗にて発売される。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ファンケルプレスリリース
2017年10月06日ショーケースに並んだかわいいケーキに合う本格コーヒー大阪・天王寺にある「The Coffee Market(コーヒーマーケット)」は大きな通りに面した住宅街にあります。ナチュラルな木の看板に書かれた「SWEETS & CAFÉ」の文字がアットホームな印象。コク深いコーヒーの香りが漂う店内にはこだわりの豆が陳列されており、コーヒー好きには堪らない眺めです。ショーケースには店内で焼き上げられたケーキが並べられ、コーヒーと一緒にテイクアウトも可能。イートインは、オーダー後、カウンターにある雑誌を手に取って、居心地の良い店内で待ちましょう。温かみのある店内でスペシャリティコーヒーの香りを楽しむコーヒーの卸業務で既存のお店に疑問を感じ、自らの理想のお店を出店。木目調を意識した温かみのある店内で出されるコーヒーは、自家焙煎。グアテマラやブラジルにある農園から輸入したスペシャリティコーヒー。生産者が見える特定の産地で栽培、豆の特色を生かした風味豊かな味わいのエスプレッソから作るアイスラテなどコーヒーメニューが豊富なお店です。毎日焙煎する新鮮な「ハウスブレンドコーヒー」地元で愛されるカジュアルな雰囲気の店内でぜひ味わってもらいたい「ハウスブレンドコーヒー」はスペシャリティコーヒーの持つ独特の風味を生かしたオリジナルブレンド。厳選した豆の生産地域にもこだわった先代のグランファザーズブレンド豆をハウスブレンドした香り高いコーヒーです。敷居の高いコーヒー専門店のイメージを変えた地域に根付いたスタイルで本格的な自家焙煎の味を楽しめます。淹れたてのコーヒーによく合うデザートメニュー「本日のシフォンケーキ」は店内で焼き上げる日替わりケーキ。一番人気は生チョコシフォンです。甘さ控えめのふわふわとしたシフォン生地に美しいマーブル状のチョコレート生クリームと、大粒の生チョコをトッピング。ほかにも、いちじくやマンゴーなどのみずみずしい果実を堪能できる「季節のタルト」もおすすめです。ふんだんに盛られた旬のフルーツにカスタードクリームを絡めていただきます。地域に根付いたカジュアルな本格コーヒー専門店生産国にこだわった特別な豆を丁寧に自家焙煎し、新鮮な状態で淹れる味わい深いコーヒー。店内で焼き上げる美味しいフードメニューと一緒にランチにもおすすめ。仕事の合間に気分転換したい方や、買い物帰りの一息つける夕方にのんびりとコーヒータイムはいかがでしょうか。ハウスブレンドをはじめ、各種こだわりの豆を取り揃えています。JR大阪環状線「寺田町駅」から北東に進み、玉造筋を目指しましょう。閑静な住宅街にひっそりたたずむ手作り感ある落ち着いたお店です。コクのある苦みと毎日焙煎する新鮮なコーヒーを、淹れたてで味わってみてください。スポット情報スポット名:The Coffee Market住所:大阪府大阪市天王寺区大道3-3-2電話番号:06-6773-1393
2017年09月28日レトロな純喫茶店はアットホームな雰囲気が魅力北海道・新琴似にある「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」は、壁面のレトロな店名の看板と、入口にある郵便ポスト。そしてソフトクリームが目印のお店です。店内は、大きな窓から陽射しが入り、白を基調にした明るい空間で、テーブル席と小上がりになったお座敷があります。京都の老舗喫茶店で修行したオーナーが、2008年にオープン。「少なくなってしまった純喫茶店でゆっくりと和やかに過ごして欲しい」という思いを込めたそう。コーヒーの自家焙煎を始めたことから、「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」という店名になりました。名古屋めし「おぐらトースト」が北海道で味わえる名古屋めしの代表的存在のひとつ「おぐらトースト」は、厚切りトーストにおぐら餡をたっぷりのせ、生クリームと一緒に頂くお店の看板メニューのひとつです。かなり分厚いトーストにバターが絡み、食べごたえがあります。甘さ控えめのおぐら餡と北海道のおいしい生クリームのハーモニーで、一口食べればあなたもたちまち虜に。赤味噌味が染み込んだ肉でごはんが進む「パイカめし」「パイカめし」も、名古屋めしの定番。このお店でも人気メニューです。パイカとは、軟骨付きの豚バラ肉のことで、名古屋らしい甘辛い赤味噌味が染み込んでいます。アツアツの鉄板プレートで提供され、味噌味のホルモンと豚バラ軟骨に白ご飯がどんどん進む一皿です。ゆで卵のスライスと一緒に頂くとマイルドになり、葱の薬味がアクセントになっています。絶品!「山川牧場のジャージー牛乳ソフトクリーム」「函館大沼公園山川牧場のジャージー牛乳ソフトクリーム」は、これを目当てに訪れる人が多くいるという、北海道らしい人気メニュー。山川牧場の美味しく栄養があることにこだわった牛乳から作られるソフトクリームは、甘みとコクがあり、濃厚な味わいです。店内で食べる時はグラスで、喫茶店らしくトッピングがされたソフトクリームをスプーンで頂けます。お持ち帰りにはサクサクコーンがおすすめ。懐かしの純喫茶店はくつろいでお腹も満たす癒し空間この店は、数少ない純喫茶店として地域に愛される憩いの場所となっています。名古屋出身の店主が作る本格名古屋めしと、昔ながらの喫茶店メニューでお腹を満たし、自家焙煎のこだわりコーヒーでほっとする、そんなくつろげる癒しの空間が人気。店主の人柄に惹かれ、ひとりでも、家族でも立ち寄りたくなるお店です。「神野喫茶店×JINNOCOFFEE」へは、JR学園都市線「新琴似駅」から徒歩15分、地下鉄南北線「麻生駅」からは徒歩20分です。専用駐車場もあるので車でも来店可能。ちょっとコーヒーを飲んだり、名古屋めしでお腹を満たしたり、一息つけるお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:神野喫茶店×JINNOCOFFEE住所:北海道札幌市北区新琴似10条7丁目1-1電話番号:011-766-5556
2017年09月25日落ち着いた雰囲気の中でおいしいコーヒーを札幌・北三条西にある「RITARU COFFEE(リタル コーヒー)」は、コーヒー片手にくつろぎのひとときを過ごせる落ち着いた雰囲気の内装です。やわらかなオレンジ色の光が、訪れる人々とコーヒーを照らし出します。店内の一角には、見る人を和ませるグリーンを配置。色鮮やかな多肉植物がくつろぎの空間を演出します。1人で気兼ねなくくつろぎたい人には、窓ガラスに面したカウンター席がおすすめです。心を満たす独特の香りが広がる「燻製コーヒー」豆を焙煎した後、季節に合わせた北海道産の広葉樹チップでスモークする、「燻製コーヒー」。独特の香りで飲む人の心を満たします。木の香りとコーヒーの美味しさを楽しめる、北海道を感じることができる一品です。コーヒーを注ぐカップにもこだわるのはこの店ならでは。デザイン性の高いビンテージカップは、見ているだけで楽しい気分になれます。コーヒーの味だけでなく、カップのデザインにも注目してみてください。コーヒーと相性抜群の「RITARU ROLL」「RITARU ROLL」は年輪をイメージしたロールケーキで、コーヒーの名脇役です。シンプルながらもかわいらしい見た目に、つい写真に収めたくなってしまいます。ここはおすすめどおり、コーヒーとセットで注文しましょう。他にも、しっとり食感が特徴の「生クリームフィナンシェ」など、コーヒーに合うスイーツの数々が楽しめるカフェです。美しい見た目に思わずうっとり! 「アイスカフェオレ」コーヒーとミルクの2層構造が美しい「アイスカフェオレ」は、ちょっぴりクールダウンしたいときにおすすめのメニューです。冷たいコーヒーの上にミルクをていねいに乗せて、層が美しく分かれるように工夫されています。見た目の美しさが飲む人に伝わるよう、ガラス製のグラスに注いでいるのもこだわりポイント。ミルクの優しい口当たりと、コーヒーのおいしさが融けあう一品です。コーヒーへのこだわりがおいしさを生む訪れる人々が「落ち着いた空間で、コーヒーの香りに包まれながらゆたかな時間を過ごすこと」をコンセプトにしているカフェです。コーヒーは、美しいコクと余韻、もう1杯飲みたくなるような味を理想としています。コーヒーをドリップするときは、豆のうまみを引き出しつつ、すっきりした後味になるよう、湯量や注ぐ速度、タイミングを工夫。ハンドドリップでていねいに抽出することが、おいしいコーヒーに仕上げるポイントです。札幌市営地下鉄東西線の「西28丁目駅」1番出口から徒歩3分の位置にあります。駅から近いので気軽に訪れられるのも魅力要素のひとつ。ちょっとした休憩利用に、恋人とのデートにもおすすめのカフェです。スポット情報スポット名:RITARU COFFEE住所:北海道札幌市中央区北3条西26丁目3-8電話番号:011-676-8190
2017年09月22日コーヒーの味を心ゆくまで楽しめる、オープンな空間小田急線「経堂駅」目の前にある商店街を歩いて3分ほどのところにある、築50年の古民家をフルリノベーションした「FINETIME COFFEE ROASTERS」。グッドデザイン賞をはじめ、さまざまな賞を獲得している成瀬・猪熊建築設計事務所がデザインしたコーヒー専門店です。外の光をふんだんに取り入れる工夫がされているので、間口の狭さを感じさせません。気持ちの良い明るい店内なら、コーヒーの味を心ゆくまで楽しむことができます。訪れた人を楽しませるコーヒー専門店を目指してお店を訪れた人がFine Time(良い時間)を過ごせるように、というオーナーの想いが店名の由来です。店の扉を開けるとすぐ目の前にあるのが、大きなオレンジ色のマシン。ディードリッヒという名前のアメリカ製コーヒー焙煎機が、訪れた人を出迎えます。オーナーが毎日、自らの手で焙煎を行うことが、おいしいコーヒーを実現するためのこだわり。他のカフェへ焙煎後の豆の卸しも行っています。マイスターが贈る特別なコーヒーを味わってオーナーは、ジャパンエアロプレスチャンピオンシップ(JAC2016)3位入賞や、Qグレーダー保有などの実力を持つ、ロースター兼バリスタの近藤さん。マイスターが贈る“こだわりの1杯”が楽しめる、コーヒー好き必見のお店です。目の前に運ばれた1杯のコーヒーからは、飲む人の心を満たす香りが漂ってきます。浅煎りの豆を使用したフルーティな風味が特徴。一度飲んだら忘れられない絶品コーヒーが堪能できます。見て楽しむ! 心躍るコーヒー体験に挑戦しよう「FINETIME COFFEE ROASTERSは、コーヒーを味わうだけでなく、1杯が完成するまでの過程を見て楽しめるところが魅力です。焙煎前の白味がかったコーヒー豆が香ばしく焙煎された茶色のコーヒー豆に変わり、それを丁寧に挽いていきます。迫力のあるマシンや、コーヒーを淹れる手さばきまで見られるので、心躍るコーヒー体験を目的にお店を訪れるのもおすすめです。独特の味わいを生む、焙煎へのこだわりおいしいコーヒーにするためのポイントは、浅煎りとエアロプレス。こだわりの製法で独特の味わいを実現しています。特に人気の風味は、エチオピアやニカラグア産の豆。果実味があり、フルーティな飲み口がポイントです。最高品質の生豆を、その豆本来の個性を最も引き出すような方法で焙煎、抽出することにこだわっています。フルーツのように酸味と甘みを含んだ新しいコーヒーの味を届けることを目指してており、豆の焙煎・抽出はもちろん、店内に置いてある焼き菓子もすべてオーナーの近藤さん手作りです。小田急線「経堂駅」から徒歩3分。店舗は1階です。絶品コーヒーをじっくり味わいたい気分の時にぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:Finetime Coffee Roasters住所:東京都世田谷区経堂1丁目12−15電話番号:03-5799-4130
2017年09月15日森永乳業は9月19日、TBCグループと共同開発したサプリメントドリンク「TBC イソフラボン+ビタミンE ざくろ&ぶどう」(122円・税別)を全国で発売する。同商品は、大豆イソフラボン30mgと1日分(栄養素等表示基準値より)のビタミンEを配合した栄養機能食品。酸っぱいざくろとぶどうの味で、おいしく機能成分を摂取できる。低カロリー(100ml当たり20kcal以下/栄養表示基準)な商品設計のため、カロリーを気にせず気軽に飲むことができるとのこと。同商品発売に合わせ、「TBCドリンクでカラダの中から魅力度アップキャンペーン」を実施する。「TBCドリンク」シリーズブランドサイト、森永乳業キャンペーンサイトに掲載されている関連動画を閲覧後、森永乳業公式ツイッター「もーりー」をフォローし、「#TBCドリンク魅力度アップ」を付けて動画をリツイートすると応募できる。応募受付期間は9月19日の17時~10月31日の17時まで。抽選で10組20名に「温泉と旬の食材鍋の旅行」、100名に「TBCキャップ付き紙パック5品詰め合わせ」をプレゼントする。
2017年09月12日町家をモダンにリノベーション。 居心地の良い店内「Dongree(ドングリー) コーヒースタンドと暮らしの道具店」は、デザイナー夫婦が営むコーヒースタンド。京都・東山地区のあじき路地の近くで、すぐそばには六波羅蜜寺があります。周りは静かな住宅街で、そこへ自然に溶け込むように建っています。元々あった町屋をシンプル&モダンに改装。間口が広く、外からもコーヒーを淹れる様子が見られると共に、コーヒーの芳醇な香りを感じます。お店のカウンターを抜けると、奥に小さなお座敷が設けられていて、コーヒーを飲みながらひと休みすることも可能です。さらに、さまざまなジャンルの職人が作った暮らしにまつわる道具も展示・販売しています。生活感漂う町で、幅広い世代がコーヒーを楽しむお店を訪れる人の年代は幅広く、男女比も半々です。生活感漂うエリアらしく、近所に住む学生や若い夫婦、昔から住んでいるお年寄りまで、お店のコーヒーを飲むのを楽しみに訪れるといいます。コーヒーは京都市内で有名な5つの焙煎店から豆を仕入れ、お店でドリップ。市内を歩き回ることなく、ひとつのお店で色々な種類のコーヒーを味わえます。「爽やかエチオピアのスパークリングアイスコーヒー」暑い日におすすめしたいアイスコーヒーが、「爽やかエチオピアのスパークリングアイスコーヒー」です。左京区内の焙煎店、WEEKENDERS COFFEEのエチオピア産豆を使ったアイスコーヒーは、ほのかに香る果実の酸味が特徴。そこに加えられる炭酸が、暑さで疲労した身体に染みわたります。WEEKENDERS COFFEEは、豆の特徴がはっきりと分かる、クリーンな味わいが魅力。朝煎りならではの酸味と深い味わいを楽しめます。香り高い「深煎コンゴの特製アイスカフェ・オレ」コンゴ産の豆を使った「深煎コンゴの特製アイスカフェ・オレ」。急冷ドリップという手法で淹れたたカフェ・オレは、香りの高さが特徴です。豆を提供しているのは、京都市北区で焙煎店を営む、サーカスコーヒー。そのサーカスコーヒーがローストする深煎りのコンゴ豆は、飲んだ後に甘みを感じます。おすすめは、まずかき混ぜずにコーヒーの味を楽しんでみることです。「ていねいに暮らす」というアイデアを見つけてほしい「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」では、こだわりの豆を使って1杯1杯ていねいにドリップしたコーヒーや、職人の手仕事による商品を揃えています。決して安くないものを揃えている理由は、安価で簡単に何でも手に入る便利な時代だからこそ、心も豊かにさせてくれる生活を考えたいという思いから。丁寧な暮らしのために必要なものを揃えて、未来に伝承したいという思いが詰まったお店です。「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」へは、京阪本線の清水五条駅で降りるのが便利です。駅からは歩いて5分程度で到着。京都にある5軒の焙煎店の味が一度に楽しめるのはここだけです。コーヒー好きの人はもちろん、コーヒーに興味を持ち始めた人も、ぜひ好みのコーヒーを探しに行ってみてください。スポット情報スポット名:Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店住所:〒605-0848京都市東山区池殿町214番地4 青春画廊1F電話番号:075-746-2299
2017年09月06日アンティークに囲まれ、懐かしく趣ある空間大阪・谷町6丁目の「結音茶舗」は、日本茶のカフェ&バー。築100年の長屋を再利用して作った日本茶のお店はレンガの壁に、昔ながらのすりガラスの扉が趣を感じられます。店内へ一歩足を踏み入れると、そこにはまるでタイムスリップしたかのような風情ある空間が広がっています。インテリアにもこだわり、アンティークの扇風機や本、レコードなど、思わず手に取って見てみたくなるような品物ばかり。2階建てになっており、2階はギャラリーとして使われることもありますが、通常はカフェとして使用しています。築100年の長屋を、店主自らリノベーション!「結音茶舗」は、築100年の長屋を店主自ら改装し、数か月間かけて作り上げました。2階を吹き抜けにしたのも店主のこだわりです。コンセプトは、「ここでしか味わえない物や時間・空間を楽しむ、未知の世界へ」です。日本茶を存分に楽しんでもらうために、お客さん自身でお茶を淹れるというシステムになっています。選んだ茶葉によってそれぞれ淹れ方も異なりますが、スタッフが丁寧に説明をしてくれるので安心です。日本茶のみならず「日本茶カクテル」もおすすめ30種類もの日本茶を取り扱っている「結音茶舗」。京都宇治のみの茶葉を使用するというこだわりを持っています。天然の湧水を使用し、鉄瓶から湯をとったら、時間をかけて湯を冷まし急須で淹れます。選ぶ茶葉によって異なりますが、上質な茶葉を使用しているため、4煎、5煎まで楽しめます。また、2煎目以降で作ってくれる、日本茶カクテルもおすすめです。梅酒やジン、ライムなどを日本茶で割っていただくカクテルは絶品!ほうじ茶で炊き込んだ「ほうじいなり御膳」もおすすめほうじ茶を使用して炊き込んだという、珍しい稲荷寿司。その稲荷を、日替わりのおばんざい5種類や汁物と一緒に堪能できる御膳です。おばんざいは日替わりなので、いつ行っても異なる内容を楽しむことができるのも魅力。稲荷は3個あり、おばんざいの他にも一品つくので、食べ応えもあります。日本茶を飲むだけではなく、食べて楽しめるのも魅力です。常時30種類以上もの日本茶が揃う充実のラインナップいつ訪れても飽きの来ないように、リピートしてもらえるようにと、常時30種類以上もの日本茶を取り扱っています。古い長屋を改築した店内では、昔ながらの風情も楽しむことができます。まるでタイムスリップしたかのような雰囲気や、心ゆくまで日本茶を堪能できる空間作りで、来る人を魅了し続けています。大阪市営地下鉄谷町線・長堀鶴見緑地線「谷町6丁目駅」から徒歩3分と駅チカなのも嬉しいところ。趣ある店内で、日本茶をじっくり堪能することができます。昼は喫茶、夜はBARと、時間帯によってガラリとムードを変えるのも「結音茶舗」の魅力です。スポット情報スポット名:結音茶舗住所:大阪府大阪市中央区谷町6-14-2電話番号:06-4305-4926
2017年08月30日サードウェーブコーヒーブームに続くのは、新しい感覚で楽しむジャパニーズティー?日本人が慣れ親しんだ飲み物だからこそ、その味わいには、新鮮な驚きが!“日本茶ニューウェーブ”に注目します!クラフトティー:artless craft tea&coffee(アートレス クラフト ティー アンド コーヒー)黒いウッド調の茶室がスタイリッシュ。日本古来の美を再解釈し、現代のセンスと融合させたティー&コーヒースタンド。店内には人間国宝が製作した茶釜が置かれ、さながら現代の茶室のよう。シックで落ち着いた空間で、五感を研ぎ澄ませながらお茶を楽しむことができる。茶葉は店名と同様、クラフト感にこだわって、全国の小規模農園で生産される有機や無農薬のものを厳選。家でお茶を淹れるきっかけ作りをしたいという想いから、熱湯を注いでもおいしく飲める品種を中心に提供している。丁寧に育てられた茶葉は、どれも優しい味わいが印象的で、ほっとするおいしさ。写真は、くき玉露・玉露雁ヶ音¥700(税込み)。レザースリーブやコースターは、元靴職人だったというバリスタによるハンドメイド。【SHOP DATA】茶葉は25g¥1,000~。オリジナルのペーパーキャニスター付き。東京都目黒区上目黒2‐45‐12nakame gallery street J2(85)TEL:03・6434・134511:00~20:00不定休次世代茶屋:幻幻庵(げんげんあん)お茶を自由な発想でプレゼンテーション。日本茶の自由さ、楽しさをもっと知ってほしいと、今年4月にオープン。店内はラジカセやけん玉などが無造作に置かれた自由な雰囲気で、淹れ方もユニーク。ガラスの薬瓶でハンドシェイクしたり、台湾のテイスティング用茶器とビーカーを使ったり、本格的な味わいにこだわりながらもインパクトと意外性を意識しているそう。「まずは日本茶に興味を持ってもらうことが重要。それが生産者の人たちをバックアップすることに繋がると思っています」と、店長の田邊瞭さん。これまでにない発想で飲む日本茶は、すっきりとした味わいが印象的。写真は、アイス水出し茶S¥350、アイスほうじ茶S¥400(共に税込み)。【SHOP DATA】波佐見焼の茶碗 各¥1,000は、ティーバッグ1個付き。夜はウイスキーやジンと日本茶をあわせたアルコール類も提供。東京都渋谷区宇田川町4‐8TEL:なし11:00~24:00不定休日本茶スタンド:UNI STAND(ユニ スタンド)ハンディサイズの急須で丁寧にドリップ。高品質な茶葉をカジュアルに楽しめる日本茶スタンド。シングルオリジンの茶葉を常時10種類ほど扱い、バリスタならぬ“茶リスタ”を名乗る店主の小山和裕さんがハンドドリップする。お茶を淹れるのは、片手に収まるほどの小さな急須。「このサイズを生かして、料理のようなイメージで淹れています」というお茶は、一煎目では出汁をとる感覚で甘みを抽出。そして二、三煎目で、調味料を足すかのように渋みや深み、コクを引き出して一杯に凝縮する。茶葉が持つすべての味わいを抽出したお茶は、複雑で美味。新しいお茶のおいしさに出合える。写真は、日本茶シングルオリジンM¥550。抹茶のブランマンジェ¥450(共に税込み)は本格的な抹茶の味わいが広がる濃厚な味で、日本茶のお供にぴったり。【SHOP DATA】茶葉は店で飲むことができるシングルオリジンを中心に販売。50g¥1,000~。東京都三鷹市下連雀1‐16‐1吉祥寺GALAXY3 002TEL:03・6408・908510:00~19:00火曜休※『anan』2017年8月30日号より。写真・山口 明文・宮尾仁美(by anan編集部)
2017年08月24日焙煎したアーモンドの香ばしい甘さキッコーマン飲料株式会社は、「キッコーマンアーモンドリッチ砂糖不使用(以下、砂糖不使用)」と「キッコーマンアーモンドリッチオリジナル(以下、オリジナル)」を2017年8月21日(月)より発売する。同製品は、香ばしく焙煎したアーモンドをたっぷりと使用したアーモンドミルク。焙煎することで、アーモンド特有の苦みやえぐみを抑えている。“美容ビタミン”ビタミンEがたっぷり摂れるアーモンドミルクは、白色の飲料で「ミルク」という名前だが、乳製品は不使用。食物繊維とビタミンEなどが含まれており、特にビタミンEは、同製品1本で18歳以上の一日摂取目標量の163%が摂取できる。ビタミンEは、細胞を若返らせたり、シミを抑えたりする抗酸化作用や、くすみや冷え性の解消にもなる血行促進効果もある。美しく毎日を送りたい女性には、ビタミンEがたっぷり摂れる同製品はぜひお勧めしたい。「砂糖不使用」は、ほのかな甘さ、「オリジナル」は、まろやかな甘さを楽しむことができる。価格は、2製品ともに200mlで125円(税別)。(画像はプレスリリースより)【参考】※キッコーマン飲料株式会社 ニュースリリース
2017年08月10日日本の食卓に当たり前に馴染んでいる日本茶。しかし「オーガニックの日本茶」を求める声は、国内外で多いにもかかわらず非常に少量で、過去5年間いずれも総生産量の2〜3%を推移しているという現状だ。(参考元:農林水産省資料)そこで今回Be inspired!は、生産農家と消費者の架け橋として「オーガニックの日本茶」を広めるために奔走する、ひとりの男性に話を聞いた。NY発、「オーガニックの重要性」を気づかせる日本茶ブランドとは。
2017年07月08日「お~いお茶 日本の健康 玄米茶 W」が販売スタート2017年6月19日(月)から、6種類の国産健康素材をブレンドした、機能性表示食品「お~いお茶 日本の健康 玄米茶 W」が、コンビニエンスストア限定で販売されている。「お~いお茶 日本の健康 玄米茶 W」は、米、緑茶、とうもろこし、大麦、はと麦、抹茶に、食物繊維をプラス。すっきりした味わいの、カフェインゼロの玄米茶飲料に仕上がっている。難消化性デキストリンによって、お腹の調子を整えたり、脂肪の吸収を抑えたりする働きが期待される。希望小売価格は、140円(税別)。お~いお茶シリーズ伊藤園を代表する「お~いお茶」シリーズには、爽やかな香りとまろやかなコクが特長の「お~いお茶 緑茶」や、健康カテキン量2倍の抹茶が入った「お~いお茶 濃い茶」、じっくりと氷水出しで抽出し、うま味と甘みが際立つ「氷水出し 抹茶入り お~いお茶」などがある。機能性表示食品には、販売開始予定の「お~いお茶 日本の健康 玄米茶 W」の他に、難消化性デキストリンを含有した「お~いお茶 日本の健康玄米茶」、健やかな血流を保ち、中性脂肪を減らすとされるモノグルコシルヘスペリジンを含んだ「お~いお茶 巡りさらら」がある。健康意識が高い方は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。(画像は伊藤園より)【参考】※伊藤園
2017年06月28日