消毒と保湿同時に行える「消毒ハンドミルク」発売2016年8月10日(水)、ミルク状の液体が手指を包み込んで消毒と保湿を同時に行うことができる手指の消毒剤「消毒ハンドミルク」が日本ゼトック株式会社より発売される。「刺激が強い」などアンケート結果から開発アンケート結果から現在発売されている手指消毒剤は、「刺激がつよくて、手に染みる」「アルコールの揮発で手が乾燥する」(プレスリリースより)などの意見が聞かれた。そのことから日本ゼトック株式会社では、消毒とハンドクリーム並みの保湿を同時に行うことができる手指の消毒剤「消毒ハンドミルク」を研究開発、販売を開始する。【手に優しい低アルコール処方】アルコールのツンとした臭いが少なく、刺激もマイルド。【ヒアルロン酸、ミツロウ、オリーブ油配合で手荒れをケア】3種の保湿成分配合で、手荒れを防ぎ手の潤いを守ります。【肌を活き活きと保つニコチン酸アミド配合】ハンドクリームにもよく配合されている血行を促進する美容成分を配合。(プレスリリースより)価格は、700円(税抜)。全国のドラッグストアや量販店などで取り扱う。是非、「消毒ハンドミルク」をお試しあれ。(画像はプレスリリースより)【参考】※消毒ハンドミルク」※日本ゼトック株式会社公式HP
2016年07月04日まだ抵抗力がない赤ちゃんには、哺乳瓶だけでなく、おもちゃの消毒も必要です。中には「特に何もしていない」というママもいますが、できればおもちゃも消毒をして、赤ちゃんに害のない環境をつくってあげたいところ。今回は、赤ちゃんのおもちゃの消毒について考えてみましょう。■なぜ、赤ちゃんのおもちゃには消毒が必要なの? おもちゃの消毒をするのは、赤ちゃんが生まれて~生後6ヵ月頃までを目安にしておくとよいでしょう。赤ちゃんは生後6ヵ月前後になると、ハイハイをしたり何でも口の中に入れて確かめたりする時期に入るので、そうなると、いくら消毒をしても手が回らなくなります。フローリングやゴミ、ホコリなども体内に入ってしまうので、そのくらいの月齢になったら、いくらおもちゃだけを消毒をしても無意味になるはず。しかし、月齢がまだ低いうちは、体に害のあるものをなるべく取り入れないように、おもちゃを消毒して、ママが赤ちゃんを守ってあげる必要があります。■ピッタリな消毒方法を見つけようおもちゃの消毒方法はいろいろあります。いくつか例を挙げたので、おもちゃの素材や、家族のライフスタイルに合った方法を選ぶとよいでしょう。<赤ちゃんのおもちゃの消毒方法>・ミルトンなどの消毒液に浸ける・除菌シートで拭く・熱湯をかける・洗濯する・水洗いやぬれたタオルで拭く・除菌スプレーをする手軽に効果を期待できるのは、消毒液に浸ける方法。哺乳瓶を浸けている時に、おもちゃも一緒に入れておけば、一度に消毒できるので、時間を有効に使えます。洗濯OKな布絵本や赤ちゃん新聞などは、洗濯機で洗っておけば安心ですよね。洗えない素材のおもちゃや、時間がない時には除菌スプレーがおすすめ! シュッと吹きかけるだけで簡単に消毒できるので、忙しいママの強い味方となるでしょう。■消毒を見落としがちなおもちゃとは? おもちゃだけでなく、ぬいぐるみも消毒が必要。ぬいぐるみはカビやホコリなどが繁殖しやすいもの。小まめに消毒・除菌をしてアレルギーを予防しましょう。木のおもちゃの場合、スプレーや消毒液に浸けた後は、しっかりと乾かすことが大切。内部までしっかりと乾かしておかないと、そこからカビが繁殖する可能性もあるので、気をつけておきましょう。神経質になり過ぎる必要はないですが、安心して遊ばせるためや、赤ちゃんの健康のためにも、おもちゃの消毒は必要です。手間のかかる作業にはなりますが、安全に過ごすためには消毒が大切。赤ちゃんが、ある程度成長するまでは、小まめな消毒を日課にしておきましょう。
2015年06月02日手洗い&アルコール消毒が暮らしにすっかり溶け込みましたね。家庭でも帰宅後や食事前の習慣として徹底するようにしています。そんな中、気になりだしたのがディスペンサーの衛生面。家族みんながポンプをベタベタ触り、それをお客様が使うことだってあります。不特定多数が触れる今の状態は、決して良いものではありません。新しい生活様式はこれから先も続くもの。それならずっと使うものとして、ディスペンサーをきちんと見直してみようかな。そう思っていた時に±0から登場したのが、センサー感知タイプのオートディスペンサー。「非接触・タッチフリー」に惹かれて、さっそく使ってみました。はじめてのタッチフリーは衛生的で、とにかくラクチンシャープさと柔らかさを備えたデザインが印象的な、±0のオートディスペンサー。手をかざすとセンサーが感知し、自動でプシューッと出てきます。泡、液体、アルコールの3タイプあり、用途に合わせて使い分けたり、組み合わせて使ってもOK。液体タイプにはハンドソープのほか、食器用洗剤も入れられます。▲ソープ オートディスペンサーは泡、液体&ホワイト、ライトグレーから選べます。▲アルコール オートディスペンサーはカラーバリエーションが異なります。どのタイプも非接触で使えるから、家族で共有しあっても衛生的。タッチフリーはやっぱり安心感が違うなあと感じます。また吐出量をボタンひとつで調整できるのも便利なポイント。最初は液が出る際のジーッという機械音が気になりましたが、それもすぐに慣れました。
2001年12月05日