昭和44年に放送開始された長寿アニメがトップ子どものころ大好きだったアニメ。大人になって見ても、「面白いな」と思える作品もたくさんあります。そこで女性536名に「今見てもいい!!長寿アニメ」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.今見てもいい!!長寿アニメは?(複数回答)1位『サザエさん』50.0%2位『ちびまる子ちゃん』32.1%3位『名探偵コナン』24.2%4位『ドラえもん』23.7%5位『それいけ!アンパンマン』17.4%■番外編:この長寿アニメは今見てもいい!!・『ポケットモンスター』:「サトシとピカチュウは昔のまま。でもポケモンの種類がとんでもなく増えていてびっくりする」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・『ONE PIECE』 :「伝えたいことが詰まっている」(24歳/印刷・紙パルプ/技術職)・ 『DRAGON BALL』シリーズ:「懐かしさがあるし面白いから」(26歳/その他/販売職・サービス系)・『おじゃる丸』:「短時間でまったりした気分になれるから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)・『忍たま乱太郎』:「毒のない笑いがいい」(23歳/マスコミ・広告/その他)■『サザエさん』は今見てもいい!!・「放送時間に家にいたら見てしまいます。懐かしいというか『サザエさん』はいまだに昭和な雰囲気で落ち着きます。ほっこりする」(29歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「『サザエさん』=『明日から仕事だ』っていう感覚が、大人になった今なら分かる」(23歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「普通の日常を描いているのがいいと思う。ほのぼのする」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「やっぱりこれ!何度見ても飽きない。放送していたら率先して見ます」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「見なければ1週間が終わらない」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)(評)1989年から2008年までの平均視聴率が22.3%(ビデオリサーチ調べ)もある大人気アニメ。三谷幸喜さんも脚本を担当したことがあるように、さまざまな雰囲気の脚本があるのが魅力。■『ちびまる子ちゃん』は今見てもいい!!・「日常のクスっとしたできごとを見てほっとできる。まる子のよこしまな気持ちが人間くさくて好き」(26歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「心が和むストーリーで大人になっても楽しめる。これからも続いてほしい」(27歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)・「昔から見ているから、何だか落ち着く」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「ナレーションの突っ込みが絶妙」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)(評)放送1,000回(2012年2月12日現在)を迎えた作品。ドジでなまけ者のまる子や友蔵のボケボケぶりに毎度癒やされます。■『名探偵コナン』は今見てもいい!!・「黒の組織との戦いが気になる」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)・「コナンの声優が代わっていないから違和感がない」(24歳/金融・証券/営業職)・「家族ぐるみで見ても抵抗がないから」(23歳/機械・精密機器/その他)(評)いまだに黒の組織との戦いが続く『名探偵コナン』。1996年放送開始なのでランキング内では新しい作品ですね。■『ドラえもん』は今見てもいい!!・「ほっこりしたり、考えさせられることもあったりで、すごくいい作品だと思う」(27歳/金融・証券/営業職)・「安定していて大人になっても道具が欲しいとか思っちゃう」(25歳/ソフトウェア/技術職)・「次はどんな道具が出てくるのか楽しみだから」(29歳/食品・飲料/技術職)(評)1970年代から放送が始まり、映画も公開され続ける人気の衰えない作品。大人になって見てもひみつ道具が欲しくなります。■『それいけ!アンパンマン』は今見てもいい!!・「内容のクオリティーの高さにびっくりして、学生のころ一時期ハマっていました」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「すごく平和な感じがする。濁っていた心がきれいになる……」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「ほのぼのする。悪者のばいきんまんも憎めない」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)(評)いつの間にか単独のアニメシリーズのキャラクター数でギネス世界記録の認定を受けるほどキャラ数が増えていました!!(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年2月29日~3月6日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性536名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】懐かしい!と思う90年代アニメ【ランキング女性編】実際にあったら困る『ドラえもん』の道具【ランキング女性編】気になる!!『ドラえもん』の疑問完全版(画像などあり)を見る
2012年05月10日ドクターシーラボは5月13日の母の日に合わせて、4月19日から4月30日までにWEB上で「お母さんに“謝りたいこと”」を募集。グランプリ投稿と多かった投稿テーマが5月8日に発表された。同企画には、多数の応募が寄せられた。その中でグランプリに輝いたのは、過去の授業参観をテーマにした投稿。「授業参観に来ないで!と、言ってごめんなさい。母と顔がそっくりな私。授業参観に母が来るとすぐに『お前の母さん来てるぞ』と毎回言われるのがイヤで、いつも『来ないで!』と言っていました。それでも、毎回来てくれていたお母さん。今では、母に似ている白くてキメ細かい肌がお気に入りです。今年もGWには、帰省するからね」(sariさん)準グランプリは「もっと綺麗なお母さんがいい」と言ってしまったという投稿が、準々グランプリには学生時代のお弁当にまつわるエピソードが選ばれた。受賞者には同社より「アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX」などが入った「母の日スキンケアセット」が贈られる。また、投稿数ベスト3のテーマは、1位「若かりし頃のゴメンナサイ」、2位「ワガママで甘えてばかりでゴメンナサイ」、3位「なかなか会いに行けなくてゴメンナサイ」だった。同企画の結果は特設サイトで公開されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月08日今年で創業25周年を迎えるピザーラでは、4月17日(火)より公式サイトで「もう一度食べたいピザ グランプリ」を実施している。このキャンペーンは、現在販売を終了している129種類のピザの中から「もう一度たべたいピザ」をピザーラネットで投票。グランプリに選出されたピザをピザーラ25周年記念企画として期間限定で復刻発売するというもの。たっぷり乗せたネギの香りと和風の素材にチーズの相性が絶妙な「ネギべエ」に、ハムやソーセージをふんだんにあしらったボリューム満点の「メガミート」、ピザーラで唯一しめじを使ったヘルシーな「ダイエットスペシャル」など、かつての人気メニューをもう1度味わえる貴重なチャンス。あなたがも一度食べたいピザははどれ?お問い合わせ: ピザーラ公式サイト
2012年04月22日2月17日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで、明石家さんまの主演舞台『PRESS~プレス~』が初日の幕を開けた。本作は俳優でもある生瀬勝久が脚本を手掛け、自らも出演、また映画『舞妓Haaaan!!!』や『なくもんか』で監督としても活躍している水田伸生が演出を担う話題作。『PRESS~プレス~』チケット情報物語は、日本が高度経済成長真っ盛りだった1960年代、大阪に本社を置くスポーツ新聞社「堂島スポーツ」の編集部が舞台。文化部部長の才谷にさんまが扮するのをはじめ、中尾明慶、山西惇、温水洋一、八十田勇一、新谷真弓、小松利昌、大河内浩がユニークな新聞社の面々を演じる。ある日、ネタを集めにちょくちょく編集部へやって来る刑事(丸山智己)がいるところへ、清純派で人気の女優木村なでしこ(相武紗季)と恋人の俳優(音尾琢真)が恋愛スクープを揉み消したい一心で駆け込んできた。そこへなでしこのマネージャー(生瀬)もやってきて、すったもんだを繰り広げる……。さんま、生瀬、水田のタッグによるこのカンパニーは、過去にも『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)とヒット作を連発。今作はその第5弾となる。今までは笑いの中にもシリアスさを忍ばせる骨太な作風だったが、今回はガラッと変わり、豪華キャストによる軽快絶妙、丁々発止のチームプレイを堪能できるカラリとした爆笑コメディとなっている。脚本を担当した生瀬は、本番を前に次のように意気込みを語った。「また、このカンパニーが帰ってきました。初日から千秋楽まで、生き物のように、私たちのライブ感は止まりません。ご来場お待ちしています」。公演は、同所にて3月4日(日)まで開催。なお、当日券は各公演とも開演の1時間前から劇場受付で販売する。
2012年02月20日明石家さんま主演、作・出演、生瀬勝久、映画監督の水田伸生が演出を務める舞台、『PRESS~プレス~』が2012年2月、Bunkamura シアターコクーンにて上演されることが決定した。明石家さんま、生瀬勝久、水田伸生がタッグを組んだ舞台、『PRESS~プレス~』のほかの写真最新作『PRESS~プレス~』は、『七人ぐらいの兵士』(2000年)、『JOKER』(2004年)、『小鹿物語』(2006年)、『ワルシャワの鼻』(2009年)に続く、明石家さんま、生瀬、水田の3人がタッグを組む第5弾となる。物語は、日本が目一杯元気だった高度成長期、大阪に本社を置くスポーツ新聞「堂島スポーツ」を舞台に、個性的な登場人物達の、交錯する思惑を巻き込みながら繰り広げられる、熱い爆笑人間ドラマを描く。明石家さんま、生瀬をはじめ、フレッシュさと実力を併せ持つ相武紗季がヒロイン役に。ほかにも、着実なキャリアを重ねる実力派若手俳優、中尾明慶、近年では映像のみならず、蜷川幸雄演出舞台などでも活躍中の丸山智己、演劇ユニットTEAM NACSの一員であり、個人としても映像、舞台問わず、活躍する音尾琢真が出演。さらに、大河内浩、温水洋一、山西惇、八十田勇一、新谷真弓と豪華キャストが名を連ねる。公演は、2月17日(金)から3月4日(日)までBunkamura シアターコクーンにて。
2011年12月01日テレビ、映画、ファッション誌などで広く活躍する若手イケメン俳優・大野拓朗が、ファースト・ライヴ『いつでも笑顔でいれますように。』を今週土曜日、11月19日に東京、渋谷WOMBにて開催する。妻夫木聡、松山ケンイチらが所属する芸能プロダクション・ホリプロが、創立50周年記念事業として、人気ファッション誌『メンズノンノ』とタッグを組んで開催した、大型の俳優オーディション『キャンパスター★H50 with メンズノンノ』。そこで見事グランプリを獲得し、ホリプロ創立50周年記念映画『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』で俳優デビューを飾った大野は、その後も、ドラマ『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ系)、情報系バラエティ番組『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』(日本テレビ系)などの人気番組にレギュラー出演し、その知名度をめきめきと上昇させている。だが、まだデビュー2年目。友人に薦められて出場した、現在も在学中の立教大学の"ミスターコンテスト"で優勝し、その優勝者に与えられる権利として出場したホリプロのオーディションでグランプリとなり俳優デビューというまさにシンデレラストーリという感じだが、それまで芸能界には興味は無かったのだという。しかし、演技を始めてその魅力に目覚め、今は「楽しくてたまらない」(大野)というのだから、人生はわからないものだ。そんな大野が、自分を支えてくれているファンのためにと開催を決めたのが、今回のファースト・ライヴ『いつでも笑顔でいれますように。』。"ファースト"と銘打つだけに、今回が初のファンイベントとなる。トークタイムに、私物プレゼント、得意のダンスを披露したりと盛りだくさんの内容になる予定だが、さらにスペシャルゲストとして大野が、好きなアーティストでは収まらず、"趣味"と公言するET-KINGの出演も決定。「ET-KINGさんから僕が受け取ったパワーを来て下さるお客さんに返して、そのお客さんからのパワーを僕がもらう。すごい相乗効果です(笑)」(大野)。もしかしたら、当日は大野とET-KINGのコラボも観ることができるかも!? テレビなどでは触れることができない、大野の素顔に触れられるチャンスなだけに、このイベントは必見だ。また、後日(11月30日掲載予定) エキサイト・ミュージック で、大野拓朗とET-KINGの対談特集も掲載予定。そちらでは、大野がなぜET-KINGを趣味というまで好きになったのかや、大野が語るET-KINGの魅力、そして、2年ぶりとなるET-KINGのニュー・アルバム『SEVEN STARS』の詳細などが語られているので、こちらも是非、チェックしてみていただきたい。≪イベント詳細≫【大野拓朗 ファースト・ライヴ「いつでも笑顔でいれますように。」】日程:2011年11/19(土)open.16:00 start.17:00場所: 渋谷WOMB 出演:大野拓朗SPECIAL GUEST;ET-KING料金:¥4,000(前売) ¥4,500(当日・オールスタンディング)※入場時にドリンク代500円が別途必要です。問い合わせチッタワークス tel.044-276-8841 大野拓朗オフィシャルブログ ET-KINGオフィシャルサイト
2011年11月15日「PFFアワード」のグランプリ受賞作品を東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」で特別上映する提携企画が、昨年に引き続き実施され、26日に本年度のグランプリを受賞した北川仁監督の『ダムライフ』が東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで上映された。上映後には北川監督が舞台挨拶に登壇し、作品が生まれた背景や撮影の舞台裏を語った。その他の写真主人公は幼い頃、誤って妹を殺してしまった小谷。過去のトラウマによって、どんなことも言われた通りにしかできない人間になった彼は、究極の“イエスマン”として今はダム建設現場で周囲からバカにされ苛めを受ける日々だ。しかしある出来事を機に「言われた通りに行動した結果、他人を殺すことは良いこと」と思い込んでしまい、暴走を始める……。北川監督は実家がお寺で、現在は映画監督と僧侶の二足のわらじをはくというユニークな経歴の持ち主。虐げられた者の反逆と狂気を、ブラックユーモアを交えて描く本作は、昨年夏に監督自身が約1か月間参加した“修行”での経験がベースになっているという。「言い方は良くないが、修行中は閉鎖的な空間で、意味の分からないことを延々とやらされる。頭で理解できなくても『ハイハイ』って従い続けている自分に気づき、『イエスマンも度を超すと、とんでもないことになるんじゃないか』と考えるようになった」。先日は、釜山国際映画祭唯一の国際コンペティション部門“New Currents Award”に招待されたばかり。「向こうの人はリアクションが大きくて、解釈もストレート。前半は笑い声も聞こえたが、後半からは『もうやめてー』なんて悲鳴も(笑)。上映後のお客さんもすごい熱気で、写真を撮られたり、サインを求められたり。あちらではスターのような顔して生きてました(笑)」と刺激的な体験だったようだ。「今のところ、現実的には映画一本で生活するのは難しい。お金を稼ぐのはシビアなこと」と現状を語る北川監督。この日、客席には両親の姿もあり「親の手前言いにくいが、(軌道に乗れば)迷うことなく映画の道に進みたい。まあお坊さんは定年もないし、資格はもう持っているので」と“監督宣言”も飛び出した。「第24回東京国際映画祭」30日(日)まで開催中
2011年10月27日日曜の夕方と言えば思い出す、あの番組がランクイン視聴率競争が厳しいと言われるテレビ界。そんな中でも、20年、30年と続いている長寿番組もあるんです。特定の曜日・時間になるとついつい見てしまう定番の番組ってありますよね。そこで、20代男性288名にアンケート。これからも続きそうな長寿番組を聞きました。>>女性編も見るQ.これからも続きそうな長寿番組を教えてください(複数回答)1位『サザエさん』58.7%2位『笑点』30.9%3位『ドラえもん』30.2%4位『NHKのど自慢』22.9%5位『笑っていいとも!』20.5%■『サザエさん』……・「誰もが知っている番組で、視聴率も良いと思うから」(24歳/金融/営業)・「日本の象徴のような番組だから」(24歳/医療)・「みんなの理想の家族」(29歳/不動産/建築)・「これからもキャラクターは年を取ることなく、ずっと続くと思います」(29歳/学校)・「幅広い年代層に支持されているから」(29歳/商社/財務)■『笑点』……・「全員総入れ替えがない限り、雰囲気を維持できるから」(29歳/化学/営業)・「毎回同じようなスタイルであるが、何回見ても笑ってしまうから。(27歳/繊維/研究開発)・「年齢に関係なく笑える」(27歳/運輸/営業)■『ドラえもん』……・「声優を全部変えてまだまだ続ける意気込みを感じます」(29歳/人材派遣/サービス)・「原作者が亡くなってもずっと続いているのでこれからも続くと思う」(25歳/化学/研究開発)・「みんなに夢を与え続ける番組だと思う」(28歳/小売/総務)■『NHKのど自慢』……・「全国の人が参加できる番組だから」(28歳/精密機器/営業)・「対象年齢の幅が広そうなので」(23歳/その他)・「終わる理由が思いつかないから」(28歳/運輸/設計)■『笑っていいとも!』……・「タモリさんが元気なうちは続きそう」(28歳/医療/エンジニア)・「メンバーやゲームの入れ替えが多く飽きない」(27歳/運輸)・「時代の変化に対応できているから」(28歳/ソフトウェア/SE)総評1969年の放送開始から、幅広い世代に人気の『サザエさん』が第1位に輝きました。多くの地域で日曜日の18時30分から放映されており、この時間帯は『サザエさん』を見てしまうというコメントが多く寄せられました。誰からも愛されるキャラクターやストーリーが人気の理由のようです。作者の長谷川町子さんが亡くなっても、声優さんが代わっても、人気は変わらないのでこれからも続くだろうというコメントが寄せられました。『サザエさん』のほかにも日曜日の番組が2つランクイン。『笑点』は44年、『NHKのど自慢』はテレビ放送が始まってから57年も続く超長寿番組です(共に2011年3月1日現在)。ランクインした番組はすべて、家族で安心して見られる番組ばかり。長続きの秘訣(ひけつ)は幅広い世代に愛される点にあるようです。どれも最終回など考えないで、まだまだ続いてほしいですね。調査時期:2011年1月21日~1月29日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性288名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング男性編】読んだことはないけど買いそろえて一気読みしたい長寿マンガ【ランキング男性編】最終回を迎えてほしくないマンガ【コラム】もう一度見たい!復活してほしいTV番組ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年03月01日男性にも人気がある長寿マンガを読みたい友達からの評判やテレビ番組の紹介などで気になっているけれども、つい読みそびれてしまっている長寿マンガはありませんか。その人気ゆえに、ドラマ化やアニメ化された作品も数多くあります。そこで、読破してみたい長寿マンガは何か、20代女性538名に聞いてみました。>>男性編も見るQ.読んだことはないけれど買いそろえて一気読みしたい長寿マンガを教えてください(複数回答)1位『ガラスの仮面』21.8%2位『美味しんぼ』20.6%3位『クッキングパパ』12.6%4位『ジョジョの奇妙な冒険』10.6%5位『島耕作』シリーズ10.4%■『ガラスの仮面』を一気読みしたい……・「昔ドラマを見ていて相当はまったので、最初から最後までちゃんと読んでみたい」(24歳/官公庁)・「好きな役者が、これを読んで舞台女優にあこがれたと言っていたから」(29歳/教育関連)・「どんなストーリーかは知っているが、読んでみたい。読んだら止まらなくなりそうだから一気読みしたい」(23歳/公益法人)・「周りの友達で読んだことのある人が多いから、一度読んでみたい」(27歳/食品/総務)・「ドラマで見ていてとても面白かったから。マンガを全部読んでみたい」(26歳/印刷/営業)■『美味しんぼ』を一気読みしたい……・「彼氏が食にうるさく、何かあるたびに『山岡さんが……』と言うので一度読んでみたい」(23歳/建築/建築)・「おいしそうな食べ物をマンガ通していろいろ見ているだけで幸せ」(26歳/運輸/サービス)・「昔、テレビアニメをちらっとだけ見たような気がするが、全然記憶にないので読んでみたい」(26歳/損保/営業)■『クッキングパパ』を一気読みしたい……・「食べることが好きなので、おいしい料理の作り方が載っているのが面白い」(28歳/建築/営業)・「アニメが面白かったし、料理の勉強になりそうだから」(26歳/商社/総務)・「料理の参考にしたい。簡単な料理もたくさん載っていると聞いたので」(29歳/証券/営業)■『ジョジョの奇妙な冒険』を一気読みしたい……・「『アメトーーク』で紹介されたのを見て、読んでみたいと思った」(25歳/建築/総務)・「自分の周りの幅広い層ではやっているから」(23歳/ソフトウェア/SE)・「面白いのは知っているが、ちゃんと読んだことがないので読んでみたい」(28歳/IT/総務)■『島耕作』シリーズを一気読みしたい……・「サラリーマンのバイブルと呼ばれているので、どんなサクセスストーリーか読んでみたい」(27歳/鉄鋼/総務)・「自分が社会人なので、共感できる部分がたくさんありそうだから」(29歳/金融/金融系専門職)・「男友達みんなが口をそろえて『面白いから絶対読め』と言うので」(25歳/電機/法務)総評1位は『ガラスの仮面』。20代女性が生まれる前から連載が始まっているにもかかわらず、ドラマを見たり、友達からの評判を聞いたりして、自分も読んでみたいという理由でが支持が集まりました。2位と3位にはグルメマンガの草分けとも言える作品がランクイン。料理のレシピやうんちくを参考にしたいという、女性ならではの声が寄せられました。『ジョジョの奇妙な冒険』と『島耕作』シリーズは、彼氏や男友達から薦められたからというのが選ばれたポイントになっていました。ちなみに、1位以外はいずれも男性向けコミック誌に連載されているマンガ。女性でも男性向けの長寿マンガは読みたくなるということでしょうか。調査時期:2010年12月8日~12月20日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性538名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】同僚にいてほしいマンガのキャラクター【コラム】男性が少女マンガを読めば、恋愛に強くなれるのか!?【ランキング女性編】最終回を迎えてほしくないマンガ完全版(画像などあり)を見る
2011年02月01日20代女性が選んだ最強のベテラン芸人は、このコンビ!漫才グランプリと言えば、2001年から毎年開かれている「オートバックス ~M-1グランプリ~」が有名ですよね。今や多くのお笑いファンが注目する大人気イベントとなっていますが、出場できるのは結成から10年以内のコンビやグループに限定されています。では、もしベテラン芸人(コンビ結成15年以上)限定の漫才グランプリが開かれたとしたら、優勝するのはどのコンビ?20代女性348名に聞きました。>>男性編も見るQ.ベテラン芸人(コンビ結成15年以上)限定の漫才グランプリがあったら、優勝しそうなコンビは?(単一回答)1位ダウンタウン(コンビ結成から28年)20.1%2位爆笑問題(コンビ結成から22年)13.5%3位くりぃむしちゅー(コンビ結成から19年)9.5%4位中川家(コンビ結成から18年)8.1%5位さまぁ~ず(コンビ結成から22年)6.6%■ダウンタウン派は……・「松ちゃん&浜ちゃんのコンビは永遠に不滅だと思うから、間違いなく優勝する」(22歳/アパレル/営業)・「フリートークをそのまま漫才にできそうだし、純粋に面白い」(22歳/アパレル/販売)・「絶対にスベらないし、安心して見ていられるので優勝する」(26歳/化学/秘書・アシスタント)・「面白さが全く衰えない。昔とは違う今の漫才が見てみたい気がする」(26歳/精密機器/秘書・アシスタント)■爆笑問題派は……・「コントでなく漫才というイメージが特に強いので、優勝を予想させる」(23歳/印刷/その他)・「笑いのなかに知性を感じる。素晴らしいセンスの持ち主」(23歳/食品/研究開発)・「今でも漫才をやっているし、普通に面白い」(24歳/その他/その他)■くりぃむしちゅー派は……・「どの番組を見ても安定感があり、生番組にも強いので優勝できると思う」(28歳/損保/営業)・「上田さんのツッコミが好きです。優勝してほしい」(25歳/金属/秘書・アシスタント)・「ベテランにありがちなごう慢さがあまりないコンビだと思うので、頑張ってほしい」(23歳/その他/サービス)■中川家派は……・「実際にM-1チャンピオンになっているし、今でも好き。優勝間違いなし!」(22歳/小売/販売)・「芸が確かだし、幅広い年代に受けそう」(23歳/団体/金融系専門職)・「中川家は今でも現役で漫才をしている。他のコンビは、ほとんどがただのタレントになっているような……」(24歳/電機/法務)■さまぁ~ず派は……・「自然体で面白いので好き。優勝を期待できる」(25歳/IT/秘書・アシスタント)・「普通にしゃべりが面白いから、今でも問題なくネタができると思う」(25歳/電気/総務)総評基本的には、自分の好きな芸人を選ぶ人が多かった今回のアンケート。20代女性に人気のある芸人ランキングととらえることもできますが、「好き」以外の要素としては、爆笑問題や中川家といった「今でも漫才をしている」イメージの強いベテラン芸人が選ばれていたようです。上位に入ったコンビは、衰え知らずの実力派ばかり。そんなベテラン芸人たちが長年培った話芸を競い合うイベントが実際にあったら、ぜひ、見てみたいものですね。(文・高木亮介)調査時期:2010年7月9日~7月15日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性348名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク映画やドラマ、あなたの気になるエンタメ情報はコチラでチェック【女性編】歴代のM-1優勝者で一番好きな芸人ランキング【女性編】頭が良さそうなお笑い芸人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2010年08月15日