『リング』シリーズの貞子と『呪怨』シリーズの伽椰子が、映画会社の枠を超えて競演する『貞子vs伽椰子』に人気モデルの玉城ティナが出演することが発表になった。その他の写真玉城が本作で演じるのは、貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生の高木鈴花。親の仕事の関係で、入ったら死ぬと噂されている廃墟の向かいに引っ越してきた彼女は、伽椰子の呪いの標的になる。「私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります」という玉城は「特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」とコメント。本作は山本美月が主演を務めており「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、山本(美月)さんと一緒に叫びすぎて、ふたりとも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした。気合いを入れて演じましたので、是非公開を楽しみにしていてください」と語っている。『貞子vs伽椰子』6月全国ロードショー
2016年01月25日日本を代表する2大ホラーキャラクターが共演・対決する最恐プロジェクト『貞子vs伽椰子』。既に発表されている主演の山本美月に続き、新たにモデルの玉城ティナが出演することが決定した。昨年4月1日にエイプリルフール限定ネタとして世間を騒がせた『リング』と『呪怨』のメインキャラが対決するという冗談のプロジェクトが本当に実現することになった本作。世界中で指示を受けるこの日本を代表する2大ホラー作品は、いままでに松嶋菜々子、佐藤浩市、佐々木希など早々たる俳優陣でシリーズ化され、国内の両シリーズ累計興収は120億円超えを記録、さらにはハリウッドでリメイク版も製作され、大ヒットした。入ったら呪われて死ぬとうわさの、謎の廃墟。親の仕事の関係で向かいに引っ越してきた女子高生・鈴花は、その廃墟に棲む伽椰子の呪いの標的になってしまう。しかし恐怖はそれだけにとどまらなかった…。今回新たに出演することが発表されたのは、ティーンから絶大な人気を誇り、Instagramフォロワー数はきゃりーぱみゅぱみゅを凌いで69万人超えを誇る「ViVi」専属の超人気カリスマモデルの玉城さん。『オオカミ少女と黒王子』など近年女優としても活躍する彼女は、本作では貞子と伽椰子の対決で重要な役割を担う女子高生・高木鈴花役を演じる。監督には、近年『コワすぎ!シリーズ』や『ある優しき殺人者の記録』などが高い評価を得ている白石晃士が務め、『リング』シリーズのKADOKAWAと、『呪怨』シリーズのNBCユニバーサル・エンターテイメントによる、映画会社の枠を超えて強力タッグを組んでいる。今回の玉城さんの起用について監督は「目が大きくて印象的なので、ホラーの演技がスクリーン映えする顔立ちだと直感し、是非ご一緒したいと思いました。実際に会うとクールというよりは控えめで繊細な子だったので、元々イメージしていた鈴花というキャラクターにピッタリでした」とコメントした。また本作がホラー映画初出演となる玉城さんは「貞子と伽椰子という、誰もが知っている代表的なホラーキャラクターと共演することが出来て光栄です。私が演じる高木鈴花という役は、年齢やシチュエーションだけではなく、性格も自分と重なるところがあります。特に怖がりなところはそっくりなので、怯えたり、叫んだりするシーンをリアルに表現出来ていればいいなと思います」と喜びと意気込みをコメント。また「今回はモデルの大先輩である山本美月さんとも共演できて、大変嬉しく思っています。現場では気さくに話しかけて下さり、緊張も解けました。クライマックスシーンの撮影では、一緒に叫びすぎて、二人とも過呼吸っぽくなったりして(笑)、とても刺激的で楽しい現場でした」と現場での様子も語っている。世界中から支持を受ける日本の2大ホラーキャラクターが共存する本作。“日本最恐”の決定戦にさらなる注目を集めること間違いなし。『貞子vs伽椰子』は6月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月25日俳優の玉城裕規(29)が、女優・内田理央(24)の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)に女装姿で出演していることが明らかになり、ポスタービジュアルと場面写真が30日、初公開された。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、ある事件がきっかけで、改造されてゾンビと化しまったクラスメイトらと自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。内田や玉城のほか、山地まりや佐藤聖羅の出演も決定している。玉城が演じるのは、学校中からからかわれ、日々忍んで活動していた忍者部部長の笹山香織。香織は女性だったが、ある日、碧井ネロ(山地)によって改造され、男性の怨憎に生まれ変わって、ギーコの前に立ちはだかり、多彩な忍術を繰り出して激しいアクションバトルを展開していく。玉城は、香織として女装に挑戦しながら、劇中で怨憎となるため、従来の男性役も務める。香織、そして怨憎を演じる玉城は「今回は人生初…いや今後あるか分からない女学生役もやらせてもらってます」としながら、「その部分はですね、皆さまの広い心、温かい目で見ていただけら」と少しタジタジな様子。続けて、「タイトル通りパンチが効いてる作品になっておりますので、余すことなく楽しんでもらえたら」とアピールしている。山口ヒロキ監督は玉城ついて、「別作品で何度もご一緒させてもらってて、普段から本当に美人だなと思っていた」と明かし、「今回なんのいたずらか女装姿を撮ることができて、思い出深い現場になりました(笑)」とコメント。「原作では登場後すぐに死んでしまう怨憎ですが、玉城くんが演じてくれたことによって、とても魅力的なキャラに生まれ変わってます」と太鼓判を押した。あわせて公開されたポスタービジュアルは、巨大なチェーンソーを持って不敵な笑みを浮かべている内田を取り囲むように、玉城や股間からミサイルを発射して攻撃する衝撃のキャラクター・爆谷さゆりを演じる佐藤らが集結。内田の制服やチェーンソーには血痕も付着しており、映画タイトル通りのデザインに仕上がっている。玉城は、1985年12月17日生まれ。沖縄県出身。2004年にテレビ東京で放送されたドラマ『エコエコアザラク~眼~』で俳優デビュー。その後映画、ドラマ、舞台など数々の作品に出演し、『曇天に笑う』の曇天火役など人気キャラクターを務める一方で、その中性的な顔立ちから女性役を演じるなど幅広い演技を見せている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月30日竹内真による同名小説を2011年に舞台化。今回、主演の玉城裕規をはじめ、5人の新たなメインキャストを迎えての再演となる舞台『カレーライフ』が、10月17日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて開幕した。【チケット情報はこちら】幼い頃、祖父の洋食屋で一緒にカレーを食べ「大きくなったら一緒にカレー屋をやろう」と誓い合った5人のいとこ同士。しかし時は流れ、いとこ同士の約束は風化し、それぞれが自分の人生を歩んでいた。ケンスケ(玉城)自身もすっかり約束を忘れていたが、父が亡くなる直前に祖父の店を託される。昔食べた「じいちゃんのカレー」を復活させようとするもその味には程遠い。いとこ5人での約束を思い出したケンスケは、唯一連絡がついたワタル(滝口幸広)とともに残りのいとこ達に会おうと決心するが、なかなかうまくいかない。アメリカ留学中のヒカリ(岡本玲)はカレー嫌いになっており、サトル(長濱慎)は大学受験失敗後に行方不明。コジロウ(丸山敦史)には週刊誌記者の仕事が忙しくカレー屋の誘いを断られてしまう。祖父のカレーといとこ達を求め、富士、アメリカ、インド、沖縄と各地を旅していくうちに、祖父のカレーの隠し味に、戦後まもなくの混乱期にあった黄金伝説が関係していることを知る。「じいちゃんは一体、どんな想いでカレーを作っていたんだろう?」明らかになっていくカレーの秘密とともに、苦難の旅を乗り越えたケンスケたちが辿りついた新しい「じいちゃんのカレー」とは…。祖父のカレーの秘密をめぐり、世界を旅する青年たちの成長を描いた本作。ストーリーはテンポよく軽快に展開していく。会話のやりとりからキャストたちのチームワークの良さが伺え、また、それぞれの個性が埋没することなく彩り豊かだ。「世界中のばらばらに育った材料がひとつの鍋に集まっている」というカレーをテーマにしているだけに、登場人物たちの様々なキャラクターと、それぞれが持つ事情や悩み、葛藤がからみ合い、爽やかながらもコクのある青春群像劇に仕上がった。公演は10月25日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木、11月5日(木)熊本・熊本県立劇場演劇ホール、7日(土)大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。チケットは発売中。
2015年10月20日玉城ティナがアンバサダーを務める「Reebok CLASSIC(リーボッククラシック)」が、今春より同じく玉城さんが「サーティワンアイスクリーム」のイメージキャラクターに就任した事を記念し、“ポッピングシャワー“モチーフのコラボスニーカーを発売することが決定した。“リーボック×サーティワンアイスクリーム”のコラボレーションは、今春より、モデル・女優と活躍する玉城さんが、歴代の名作を中心に展開するリーボックのカジュアルライン「リーボッククラシック」のアンバサダーおよびサーティワンアイスクリームのイメージキャラクターに就任したことを記念して実現。サーティワンアイスクリームで一番人気のフレーバー“ポッピングシャワー”をモチーフにした「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」となる。このコラボモデルは、「サーティワンアイスクリーム」で一番人気のフレーバーである“ポッピングシャワー”をモチーフに、オンラインカスタマイズシューズサービス「YourReebok(ユアリーボック)」の「ベンチレーター」モデルを、特別レシピでカスタマイズしたもの。「ベンチレーター」 は、登場から今年25周年のアニバーサリーを迎える「リーボック クラシック」の代表モデルのひとつであり、世界中のリーボックファンから今なお愛されているモデルだ。玉城さんの持つ“フレッシュ”な魅力が、ポッピングシャワーのイメージと共に表現されたデザインとなっている。今回のコラボレーションに関して、玉城さんは「こんなに可愛いスニーカーになって嬉しいです!スニーカーを見てすぐにポッピングシャワーだと分かりました!これからの季節に取り入れたくなるカラーなので、色んなファッションに合わせてみたいです。是非沢山の人に履いてもらいたいです! 」とコメントをしている。「ベンチレーター“ポッピングシャワー”モデル」は2015年4月21日(火)から5月21日(木)23:59の期間、「リーボック」オンラインショップ「YourReebok」内にて発売される。(text:cinemacafe.net)
2015年04月21日女性誌「ViVi」(講談社)の専属モデルとして女子中高生を中心に、人気急上昇中のカリスマモデル・玉城ティナ。世界最大のアイスクリーム専門店「サーティワン アイスクリーム」の今年の新イメージキャラクターに決定し、3月上旬にCM撮影に挑んだが、その撮影現場にシネマカフェが潜入!撮影真っ只中の玉城さんにインタビューを敢行した。日本人とアメリカ人のハーフで沖縄出身、現在17歳の玉城さん。通称「たまぴよ」と呼ばれるファンも急増中で、女子中・高生たちの新たなファッションアイコンとして注目を集めているが、一体どんなキャラクターなのだろうか?この日、現場に現れた玉城さんは、おなじみとなった“黒髪ボブ×赤リップ”に加え、赤のワンピースに赤のカーディガン、さらに頭には赤のリボン付きカチューシャでという“赤尽くし”のファッションで登場。CM撮影ではよく見かける光景だが、より美しい映像を撮るためにたった数秒のシーンを何十テイクも重ねながら撮影は進んでいく。この日の玉城さんも監督の指示の下、何度も何度もアイスクリームをイメージした魔法のスティッキを振るポーズを求められた。何度撮り直しても笑顔を絶やさない玉城さん。さらに、1テイク重ねるごとにキュートさを増していき、終盤になると指示を出す監督を始め現場にいたスタッフが「あぁ~可愛い!」と思わず歓声をあげていたほど。その後も、撮影した映像をチェックするため時折、撮影は中断されるのだが、その合間にも自主練をしながら入念にポーズの確認をしていた玉城さん。見た目のキュートさからは想像もつかない、内側にあるストイックな一面を覗かせていた。玉城ティナーー果たして、どんなキャラクターなのだろうか?休憩中の玉城さんにCM撮影の感想を含めて、話を聞いてみた。ーーCMキャラクターに起用されたときの気持ちはどうでしたか?「子どもの時からよく食べていた商品のCMに出れると聞いて嬉しかったです」。ーー監督を始め、スタイリストやメイク、小道具に照明とたくさんのスタッフに囲まれての撮影でしたが緊張しましたか?「たくさんの方がこの作品に関わっていることに初日から驚きましたが、監督の津辻川さん始め皆さん優しかったので緊張しないで演技することが出来ました。トリプルに重なったアイスクリームを持って撮影した時はドキドキしましたけど」。ーーCGも織り交ぜたポップなCMとなりそうですが、撮影はグリーンバック(※CG演出を加えやすくするための緑一色で統一された背景セット)でしたが演じる上で苦労したところは?「とてもファンタジーな世界観で、スプーンが踊ったりとか、後ろもカラフルな背景だったりとか、実在しないグラフィックやCGが組み合わさっていくのを想像しながらの撮影でした。妄想するのがとても好きなので(笑)…一緒にキャラクターたちも踊ってるって想像するだけで楽しかったです。衣装も可愛いし、ダンスもあったりするので自分で見てもきっと楽しいなあって思えるものになっていると思います」。ーー今回のようなスイーツ系然りだが、グルメ系の“食べる”CMは何テイクも重ねていくと、それだけで大変な気もするのだが…たくさんアイスクリームを食べてみてどうでしたか?「こんなにいろんな種類のフレーバーを食べる機会はなかったので、今回初めて食べたフレーバーもあったので嬉しかったです。次はどれ食べようか、考えてました(笑)」。ーー最後に、好きになったフレーバーはありましたか?「この『ストロベリーチーズケーキ』大好きなフレーバーの一つです。チーズケーキが入っているものが好きです。ベリー系も好きだし(笑)。『ラブポーションサーティンワン』が一番好きです」。ゆったりと話ながら時折、思い出し笑いを口元に浮かべるーーカラフルなファッションに身を包み、アイスクリームを思い浮かべ、無邪気に笑う玉城さん。CGなど加えなくとも、彼女の周りにはふわふわとしてキュートでファンタジーな世界が自然と漂っていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日「リーボック クラシック(Reebok CLASSIC)」のアンバサダーに、モデルの玉城ティナが就任した。玉城は12年から雑誌『ViVi』の専属モデルとして、ティーン世代を中心に絶大な支持を受けるモデルの1人。これまでにブランドを代表するシューズ「フリースタイル(Freestyle)」や「ベンチレーター(Ventilator)」をファッショナブルに履きこなしてきた。今後、玉城はイベントに出演する他、コラボ作品の共同開発を手掛けることになる。今回の就任について彼女は「私の周りでも、リーボック クラシックのファンが急増していますが、コーディーネートしやすいし、履き心地も気に入っています。これから“玉城ティナ×リーボック クラシック”をよろしくお願いいたします!」と話している。
2015年02月23日若い女性を中心に人気となっているモデル・玉城ティナが、女性ファッション誌『ViVi』(講談社)のライセンスブランド「ViVi fleurs(ヴィヴィ フルール)」の新イメージキャラクターに決定。同ブランドのイメキャラには、これまでにローラや八木アリサなど人気モデルが起用されている。【画像】『東京ランウェイ2014AW』に小悪魔風衣装で登場した玉城ティナ同ブランドは、『ViVi』が発信するイメージや感性をデザインに取り入れ、見た目も着心地にもこだわったスーツスタイルを2009年12月より展開。同ブランドのメインターゲットである「リクルート」、「フレッシャーズ」スーツを購入する世代に人気の玉城を、新たにイメキャラとして起用した。玉城は1997年生まれの17歳。2013年に14歳で「ミスiD2013」グランプリを獲得し、その後『ViVi』史上最年少専属モデルに抜擢されるなど人気に。今年3月に初の写真集を発売する予定となっているほか、6月には初主演映画『天の茶助』の公開を控えるなど活躍の場を広げている。
2015年01月23日