エスエス製薬は、iPhone専用の睡眠記録アプリ「ぐっすり~ニャ」を、3月23日「不眠の日」から無料配信する。「ぐっすり~ニャ」は、睡眠改善薬「ドリエル」のキャラクターである「レオニャルド・フミンチ」とともに楽しく睡眠を管理するアプリ。睡眠改善のサポートを目的として、杏林大学医学部精神神経科学教室教授、古賀良彦先生監修のもとに開発された。就寝前にアプリを起動して枕元にセットすると、睡眠時の寝がえりなどの動きをiPhone内臓の加速度センサーでキャッチ。データは波型のグラフで表示されるので、睡眠状態を視覚的に確認できる。睡眠記録を継続して行うと、ランダムなタイミングでレオニャルド・フミンチの着せ替えができる快眠アイテムをゲットできる。お気に入りのコーディネートをFacebookやTwitterと連動させ、友人とシェアする楽しみも。また、ドリエルCMソングをお休み前のBGMにしたり、オリジナルメロディーをアラーム機能を使って目覚ましに使ったりすることも可能。楽しみながら睡眠管理ができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月28日忙しい毎日を送っていると、知らず知らずのうちに睡眠時間が少なくなってしまいがち。ふかふかのお布団で時間を気にせず好きなだけ眠ることができたら……なんて、理想の睡眠へ思いをはせることもしばしばです。では社会人のみなさんは、睡眠の質をどのように保っているのでしょうか。一日の中で一番無防備な時間帯ともいえる睡眠時の「クセとこだわり」についてアンケートを採りました。調査期間:2011/1/27~2011/1/31アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 702件(ウェブログイン式)Q.寝ているときのクセは?1位:布団を頭までかぶる(26%)2位:直立不動(16%)3位:ひざを抱えて眠る(12%)4位:手を枕の下に入れる(7%)そのほか:(35%)「布団を頭までかぶる」が1位という結果に。包まれているような感じがして安心するのかもしれませんね。ただ、これらの結果はまだまだ予想の範囲内。注目すべき寝方は「そのほか」の中にありました。■バンザイ派「バンザイの格好をしていないと寝られない」(29歳/女性)「知らず知らずのうちにバンザイポーズになってる。腕が寒い……」(28歳/男性)意外に多かったのがこちら。バンザイスタイルはちょっと寒い時期はつらそうですね。■手を挟む派「両足の間に手を挟む。何か安心する」(27歳/女性)「わきの下に手を挟む。自分を抱きかかえるような感じで……」(20歳/男性)とにかくどこかに手を収納したいようです。なんとなく分かります。ソファのあのスキマに手を入れると安心する心境と同じですよね。■首の周り重点派「布団の上の方を引っ張ってきて、首周りを手厚くカバーする」(22歳/女性)「毛布を首に巻いてしまう。首周りから冷気が入ってくるのがイヤなので」(26歳/男性)首の周りは大切。どこか一カ所でも冷気が入り込むすきがあると、気になってしまうものなんですよね。■4の字をつくる派「片方だけ足を曲げて、両足で数字の4をつくる感じに」(24歳/男性)「気がつくと足が4の字になってる。何でだろ」(24歳/女性)不思議ですね、4の字。中には「下半身がカエル泳ぎ」(24歳/男性)なんて、4の字の発展系とも思えるような寝方をしている方もいました。このほかの回答もご紹介します。「布団を耳につける」(25歳/男性)「ふわふわの毛布を顔にすりよせる」(22歳/女性)「タオルケットのにおいをかぎながら寝る」(28歳/女性)「髪の毛をすべて逆立てた状態にする」(24歳/女性)みなさん本当にいろいろな寝方をしているようで……。続いて、こだわりの寝具について聞いてみました。■低反発枕「普通の枕よりぺたんこになりにくく、長持ちする」(30歳/女性)「肩こりが楽になったような気がする」(30歳/女性)低反発枕といえば、あのゆっくりと沈み込むような感触が特徴。初めて低反発枕に出会ったときは、それを確かめたくて何度も頭をうずめたような気がします。■そばがら枕「適度な固さでちょうどいい」(30歳/女性)「中身がじゃりじゃりとする感じが気持ちいい」(31歳/女性)いいですね、昔ながらのそばがら枕。懐かしさを感じさせてくれるような香りもして、癒やされますよね。■抱き枕「彼女にふられたとき、抱き枕がぼくを癒やしてくれた……」(25歳/男性)■ぬいぐるみ「昔から一緒に寝てきたので、この子がいないと眠れないんです」(21歳/女性)何かしらのぬくもりを求めて、こだわりの寝具を持つ人も多いようです。寝具は直接皮膚に接するので、肌触りの良さや清潔感を重要視する人、首や肩のコリの解消など、健康面を考えて寝具を選ぶ人など、こだわりどころは人それぞれ。こだわりの寝具とこだわりのポーズで、質の良い睡眠を取りたいものですね!と言いたいところですが、そもそも寝る時間すら取れない……という方は、まずは生活スタイルを見直すところから始めてみてはいかがでしょうか。(玉井しようこ/プレスラボ)【関連リンク】【コラム】眠るときに、体が「ビクッ」とするのはなぜ?【コラム】不眠解消!寝付きをよくするためにしていることランキング!!【コラム】仕事の効率がぐんとアップする快眠法、知ってます?
2011年05月05日肌に触れる寝具にはこだわりたい20代女子「睡眠不足で、お肌の調子も悪いし、なんだか調子が出ないな~」なんてことはありませんか。睡眠は、一日の疲れをリセットし、次の日のエネルギーをチャージしてくれる大切な時間。質の良いものにするために、寝具や環境にこだわりたいですよね。そこで、20代女性448名に快適な睡眠に欠かせないものを聞きました。>>男性編も見るQ.快適な睡眠には欠かせないものを教えてください(複数回答)1位寝心地の良い枕45.1%2位寝心地の良いベッド37.3%3位寝心地の良い布団35.7%4位肌触りの良い毛布28.8%5位着心地の良いパジャマ19.9%■寝心地の良い枕が欠かせない……・「枕が合わないと、起きたときに疲れていて熟睡した感じがしない」(26歳/印刷/営業)・「枕が悪いと首が疲れる」(29歳/化学/研究開発)・「枕が合わないと頭痛がするから」(28歳/IT/SE)・「枕が合わなくて眠りづらいときがあったから」(23歳/自動車関連)・「低反発の枕が良い」(25歳/IT/経営・コンサルタント)■寝心地の良いベッドが欠かせない……・「硬いベッドで寝ると、翌朝腰や首が痛くなっているから」(26歳/化粧品/営業)・「マットレス次第で安眠感は決まると思う」(22歳/医療)・「全身を心地良くしてくれるベッドは必須でしょう。ベッドが良ければ、枕はなくても寝られる」(24歳/医療/秘書・アシスタント)■寝心地の良い布団が欠かせない……・「ホテルとかで違う寝具だとなかなか寝付けない」(26歳/商社/財務)・「肌にあたるものだから、心地良さが重要」(27歳/建築/設計)・「干した後の太陽のにおいのする布団が好き」(24歳/商社/財務)■寝心地の良い毛布が欠かせない……・「毛布の手触りが大好きなので、それで心地良く眠れる」(27歳/鉄鋼/総務)・「毛布がポカポカしていると、すぐに眠りにつくことができるから」(28歳/通信/総務)・「やわらかい毛布をかぶって寝るのが幸せ」(25歳/アパレル/販売)■着心地の良いパジャマが欠かせない……・「モコモコの服を着ると気持ち良い」(29歳/医療/クリエイティブ)・「着心地の良いパジャマを着るとホッとして眠くなる」(23歳/官公庁/財務)・「パジャマの着心地が一番重要だと思う」(23歳/商社/サービス)総評1位は「寝心地の良い枕」がランクインしました。「枕が合わないと寝られない」というコメントが多く、枕が快適な睡眠の鍵を握っているようです。2位~4位も寝具がランクイン。自宅とは違う寝具で寝るとなかなか寝られないという経験から、寝具にはこだわりを持っているようです。ベスト5には入りませんでしたが、「ゆっくりお風呂に入る」を支持する女性も多かったです。「身体が温まると気持ち良く寝られる」というコメントが寄せられました。特に寒い冬は、身体を温めると寝付きが良くなりそうですね。少数派では「ぬいぐるみを抱いて寝る」「恋人の腕枕」と答えてくれた女性も。どちらも隣に居てくれる安心感が快適な睡眠へと導いてくれるようです。調査時期:2010年11月26日~12月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性448名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】20代の平均睡眠時間【コラム】絶対起きられる!?目覚まし時計あれこれ【コラム】あなたは朝風呂派or夜風呂派?みんなの「お風呂」をアンケート!完全版(画像などあり)を見る
2011年01月11日