豚バラと野菜の組み合わせは、定番中の定番でおいしくて、調理方法が豊富にありますよね。今回はそんな相性抜群の食材たちを一緒に炒めたレシピをご紹介します。野菜とお肉がたっぷり食べられる炒め物は、男性でも食べ応え抜群。甘辛い味付けでご飯が進みます。片栗粉を入れているので、少しトロっとして食べやすく、丼にしていただくのもおすすめです。アレンジしやすいレシピなので、冷蔵庫の残り野菜で作ってもよさそう。残り野菜解消メニューとしても重宝しそうですね! モヤシをたくさん使うので、コスパのいいメイン料理です。その上、短時間で作れるとあれば、リピート必至レシピとなりそう!ぜひ参考にしてみてくださいね。■豚肉とモヤシの照り焼き炒め調理時間 15分 1人分 442Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>豚バラ肉(薄切り) 150g 塩コショウ 少々モヤシ 1袋ニンジン 1/4本ピーマン 2個<調味料> 酒 大さじ1 みりん 大さじ1 砂糖 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 片栗粉 小さじ1サラダ油 小さじ2<下準備>・豚バラ肉は長さ4cmに切り、塩コショウをする。・モヤシは水に放ち、パリッとしたら水気をきる。・ニンジンは皮をむき、イチョウ切りにする。・ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、ひとくち大に切る。・<調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンを熱し、豚バラ肉を色が変わるまで炒める。余分な脂を拭き取ってサラダ油を足し、ニンジン、ピーマン、モヤシを加え、全体にしんなりするまで炒め合わせる。2、混ぜ合わせた<調味料>を加え、ザッと炒め合わせて器に盛る。シャキシャキしたモヤシの歯ごたえを生かすためには、短時間で炒め合わせるのがコツです!
2018年11月16日「今年の夏はナスがおいしい」そんな話を耳にして、例年以上に “ナス熱” が高まって食べていましたが、どうやら秋もおいしいようです!焼いても、揚げても、煮てもおいしいナス。今回は黄金比の合わせ調味料さえ事前準備しておけばあとは炒めるだけの、お手軽レシピをご紹介します。手でちぎったコンニャクにしっかりと味が染みこんで、ごはんが進むこと間違いなしです。■秋ナスのみそ炒め 調理時間 15分 1人分 106 Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>ナス 2本 塩 小さじ2板コンニャク 1/4枚ピーマン 1個<合わせ調味料> みそ 大さじ2 酒 小さじ2 砂糖 大さじ1 だし汁 小さじ2 赤唐辛子(刻み) 1/2本分(※)だし汁の作り方はこちら↓をご参照ください。<下準備>・ナスはガクを切り落として縦4つに切り、ひとくち大の乱切りにして塩水につけ、アクを抜く。・板コンニャクは表面に斜め格子状に浅く切り込みを入れ、たっぷりの水と鍋に入れ強火にかける。煮たったら1分ゆで、水に取って粗熱が取れたらひとくち大に手でちぎる。ヒント!アク抜き不要の板コンニャクの場合は、ゆでずに水洗いだけでOKです。・ピーマンはサッと水洗いし、縦4つに切ってヘタと種を取り、ひとくち大の乱切りにする。・<合わせ調味料>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンに分量外のサラダ油を強火で熱し、ナス、板コンニャクを加えて炒める。少し色がついてくれば、ピーマンを加えて炒め合わせる。<合わせ調味料>を加え、全体にからめながら炒め、器に盛る。ボリュームアップしたいときは、鶏肉を入れても美味しいようです。入れる具材はいろいろアレンジしてみてくださいね。
2018年09月03日連載第89回目は、ビールのおともに最高においしい一品をご紹介します! しかもフライパンひとつで、さっと炒めるだけ! あっという間にできちゃいます! 彼とのおうちデートにぜひ作ってみてはいかがでしょうか♪『イカのゲソ炒め』【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 89旬食材は、イカ!イカといってもさまざまな種類があり、日本では130種、世界では500種類ほどが生息しているといわれています。そんなイカの旬は種類によって異なります。国内で漁獲量が多いのはスルメイカで、別名「夏イカ」と呼ばれ、夏が最も水揚げが多くおいしいといわれています!イカは、栄養素の宝庫! タウリンのほか、リジンなども多く含む良質なタンパク質源とされています。また量は多くないものの、ビタミンDを除くほとんどのビタミンが含まれている優れた栄養食でもあるのです。しかも嬉しいことにカロリーも低いのが女性には嬉しい♡ 高タンパクで低カロリー、生活習慣病リスクを軽減するためにも、旬のこの時期にタウリンを豊富に含むイカを積極的に取り入れたいですね♪材料はこちら!【材料(二人分)】・イカゲソ:1杯または小2杯・アスパラガス:4本・赤パプリカ:1/2個・シメジ:1/2パック・ショウガ:1かけ・ゴマ油:適量(調味料)・しょうゆ:小さじ2・みりん:小さじ2・酒:小さじ2(仕上げ用)・白煎りゴマ:大さじ1・青ネギ:2本まず、下準備を始めます。~その1:イカゲソを切りわけます。イカゲソは吸盤の殻部分を取り除き、食べやすい大きさに切りわけます。スーパーの鮮魚コーナーで下処理をお願いするとしてくれるので、ぜひお願いしましょう!まず、下準備を始めます。~その2:青ネギは小口切りにします。青ネギは小口切りにします。まず、下準備を始めます。~その3:パプリカとしめじを切りわけます。パプリカは細切りにし、しめじは石づきを除き食べやすい大きさにわけます。まず、下準備を始めます。~その4:アスパラガスを切りわけます。アスパラガスは下の固い分をピーラー等で除き、根もとは切ります。食べやすい大きさに3等分または4等分にします。まず、下準備を始めます。~その5:ショウガを千切りにします。ショウガは皮付きのまま千切りにします。では、作ります! フライパンにごま油を熱します。フライパンにごま油を入れ熱します。野菜を加え炒めます。しめじ、赤パプリカ、アスパラガスを加え強めの中火で炒めます。イカゲソも加えて炒めます。野菜を端に寄せ、イカゲソを加え一気に炒めます。ショウガの千切りも加えます。ショウガの千切りも加え一緒に炒めます。調味料を加えます。イカの色が変わってきたらしょうゆとみりん、酒を加え、炒め合わせます。調味料はすべて同量なのでイカの大きさと野菜の量で調節してください!最後に煎りゴマを加えます。味が絡んだところで煎りゴマを加えさっと合わせ火を消します。器に盛りつけます。器に盛りつけます。仕上げに青ネギを散らします。仕上げに青ネギを散らします。おいしさのアレンジポイント♪合わせるお野菜はお好みのものでOKです!一味唐辛子をひとふりしてもおいしいですよ♪
2018年08月29日6月といえば「梅しごと」の季節ですが、この時期は「赤紫蘇」や「新ショウガ」を使った手しごとにもぜひトライしてみませんか。「紫蘇ジュースは甘酸っぱい味がさわやか」「料理のつけ合わせに新ショウガの甘酢漬けがぴったり」と評判です。そこで、家しごとの達人YUKAさんに、おうちでもかんたんに作れるレシピを教えていただきました!■フルーティで飲みやすい! 「紫蘇ジュース」毎年、季節の保存食づくりを楽しんでいるのは、人気のお弁当ブロガー、「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん。以前ご紹介した、 梅しごとの記事 では、YUKAさん直伝のレシピがとても好評でした!今年も初夏ならではの手しごとを楽しんでいるそうですが、「この時期は梅しごとだけでなく、赤紫蘇を使った『紫蘇ジュース』にもぜひトライしてみませんか」というYUKAさん。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.215 夏を乗り切る「赤紫蘇ジュース」と今年の前に昨年の梅干処理 』より「甘い飲みものが不得意で、市販のジュースは100%のもの以外ほとんど購入しない私ですが、自家製シロップは味の濃さを調整できるので好きなんです。今までいろいろなシロップを作りましたが、1、2を争うほどおいしいと思うシロップが紫蘇ジュース!」とおすすめします。初夏に出回る赤紫蘇でかんたんに手作りできるそう。さっそくその作り方を教えていただきました。●「紫蘇ジュース」のレシピ<材料>赤紫蘇 1袋(500g)枝をとって葉だけだと正味420gリンゴ酢 400cc砂糖 500g水 2000mlエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より<作り方> 1、赤紫蘇を袋から出し、葉の部分だけ摘み、よく水洗いして、水気を切る。 2、鍋に2リットルの水を入れて沸騰させ、赤紫蘇を入れて弱火で10分ほど煮てから砂糖を入れて溶かす。 3、リンゴ酢を入れて火を止める。葉は濾して取り除く。4、熱いうちに瓶詰めしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりエキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』よりYUKAさんはその年によって、リンゴ酢500ccで砂糖を800gに…、と砂糖の量を変えたりしていますが、「この年は砂糖を控えめにしました」といいます。もう少し甘くしたい方は砂糖を多めにするなど、「甘さはお好みで調整してみるといいですよ」とアドバイスをくれました。ボトルは果実酢にも使える耐熱ボトルを使用しています。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より オレンジミントとレモンを飾れば、おしゃれなカフェで出てきそうな、すてきなフレッシュジュースに。透き通った赤紫のカラーがとてもきれいですね!「甘ずっぱい赤紫蘇ジュースは、飲むと元気になる気がして大好きです。朝に、仕事終わりに、水や炭酸水で割って飲んでいます」とYUKAさん。これからの季節、夏バテ防止にも良さそうですね。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.112 赤紫蘇ジュース&青シソの塩漬け 』より 「紫蘇の香りがちょっと苦手な方でも、青い紫蘇ほど『紫蘇!』と主張している感じはないし、リンゴ酢を使うのでフルーティな甘酸っぱさが口に広がって、とても飲みやすいですよ」と、味の特徴も教えてくれました。紫蘇ジュースの保存期間は、冷蔵庫で3ヶ月から半年ほど。今から作れば真夏にも楽しめます。YUKAさんは半年、飲んでいるそうですよ。赤紫蘇はビタミンやミネラルなど栄養も豊富、殺菌作用もあるのでジメジメした時期にもぴったりです。お子さんも安心して飲める無添加ジュースなので、ぜひお試しあれ!食欲そそるさわやかな刺激 「新ショウガの甘酢漬け」初夏に出回る新ショウガを使った甘酢漬けも、この時期、おすすめの家しごとのひとつ。YUKAさんによると「ハウス栽培の白っぽい新ショウガの旬は6月、露地ものの新ショウガは秋が旬」だそうですが、いまの季節の新ショウガは辛みが少なく、食べやすいといいます。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より甘酢漬けといえば、お寿司のガリでおなじみの味。おうちでもかんたんに手作りできるそうなので、YUKAさんにそのレシピを教えていただきました。●「新ショウガの甘酢漬け」のレシピ<材料>新ショウガ 適量酢 1カップ(200cc)砂糖 大さじ5塩 小さじ1/4エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より<作り方>1、保存瓶を煮沸しておく。2、甘酢を作っておく。3、新ショウガの表面を割りばしでこそげ落とし、スライサーでスライス。この時、赤い部分は残しておく。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より4、鍋に湯を沸かし、ショウガをさっと茹でる。(40秒ほど)5、甘酢に漬ける。熱いうちに甘酢に漬けるとほんのりピンク色に。蓋をしてできあがり。エキサイトブロガー YUKAさんのブログ『 イエシゴトVol.108 新ショウガの甘酢漬けと梅しごと準備 』より新ショウガは料理の付け合せにも箸休めにもおいしく、ほどよい酸味と辛みが刺激となって、食欲をそそります。暑さで食欲が落ちそうなこれからの季節にぴったりです。 紫蘇も新ショウガもふつうは薬味として使うぐらいですが、これなら主役として楽しめそう。忙しくても気軽にできる保存食づくり。おうちで過ごす機会の多い梅雨シーズンにこそ、ゆっくり家しごとを楽しんでみてくださいね。今回ご紹介したエキサイトブロガー・「YUKA's レシピ♪」のYUKAさん
2018年06月30日中華料理に出てくる野菜炒めの定番食材といえば空芯菜。熱を加えても失われないシャキシャキとした食感がおいしいですよね。しっかりとした歯ごたえなのに下ゆでいらずという手軽さもこれまた魅力。今回ご紹介のレシピは、赤ピーマンやエリンギも一緒に炒めるので、色どり豊かな一品に仕上がりますよ。■空芯菜の炒め物調理時間 15分レシピ制作:E・レシピ<材料4 人分>空心菜 1束または小松菜赤ピーマン 2個エリンギ 1パックベーコン 3~4枚ショウガ 1片塩 少々オイスターソース 大さじ1サラダ油 大さじ2<下準備>・空心菜は水洗いし水気を切って、根元を少し切り落とし5cmの長さに切り、茎と葉に分けておく。・赤ピーマンは縦半分に切り、種とヘタを取って縦細切りにする。・エリンギは長い物は長さを2~3等分に切り、縦短冊切りにする。・ベーコンは2cm幅に切る。・ショウガは皮をむき、せん切りにする。<作り方>1、中華鍋にサラダ油、ショウガを強火にかけ、香りが立ってくれば、ベーコンを炒める。2、ベーコンから脂が出てくれば空心菜の茎、エリンギを炒める。3、全体に少ししんなりするまで炒め、空心菜の葉、赤ピーマンを加え炒め合わせる。4、塩、オイスターソースを加え、全体にからめるように炒め合わせ、器に盛り分ける。空芯菜の代わりに小松菜、エリンギの代わりにしめじ、などお好みで食材を変えるとバリエーションも広がります。ショウガの風味が食欲を誘い、お箸がどんどんのびてしまう味です。ぜひ一度お試しください。
2018年06月19日からし酢味噌で食べるのが定番化している茹でホタルイカ。実は、すでに茹でてあるからこそ、和えてもよし、炒めてもよしの万能食材。忙しいときは、これを有効活用しない手はありません。今回はからし酢味噌以外の味付けで楽しめるレシピをご紹介。バター、しょうゆ、かつお節と、ホタルイカのコンビネーションは、あとはもう「おいしい!」の言葉を待つのみ。先にサラダ油でサッと炒めることで、気になるかおりも軽減されるので、お弁当の一品にもぴったりです。■ホタルイカのバターじょうゆ炒め調理時間 15分 1人分 65Kcal レシピ制作:E・レシピ <材料 4人分>ホタルイカ 100gシシトウ 10~12本サラダ油 小さじ1バター 10gしょうゆ 小さじ1.5かつお節 5g<下準備>・ゆでホタルイカは固い目とくちばしを取り、サッと水洗いしてザルに上げる。・シシトウは軸を切り落とし、斜め半分に切る。<作り方>1、フライパンにサラダ油を熱し、ゆでホタルイカ、シシトウを加えて炒める。2、全体に油がまわったらバター、しょうゆを加えて全体にからめるように炒める。器に盛り、かつお節を振る。シシトウは時々辛みがあるものに当たることもあるので、お子さま口にする場合はお好みで調節してください。
2018年04月27日ほっと心が落ち着く隠れ家「キッチン たか」オレンジの看板と手書きのメニューやイラストが施された外観が目印の「キッチン たか」は、東京・四ツ谷にある洋食屋さんです。暖色系を基調とした造りで、心温まる優しい雰囲気が感じられます。シンプルなカウンターが6席。こじんまりとしていますが、シンプルでどこかほっとする隠れ家のような雰囲気ももっているお店です。焼く・炒める調理法のみ、揚げ物はありません「キッチン たか」には揚げ物は一切ありません。焼くか炒めるかの調理法だけを使った洋食が自慢のお店です。シンプルな調理法ならではの、食材のおいしさをしっかり感じることができます。オーダーを受けてから作り始めるため、いつ足を運んでもできたてアツアツの洋食をいただくことができるのも魅力のひとつです。どのメニューにもライスとサラダ、味噌汁がセットになっています。昔ながらのスタイルでリーズナブルな洋食が楽しめるお店です。みんな大好き! 定番人気メニューは「オムライス」この店の「オムライス」は、薄焼き卵なのが特徴の人気の定番メニューのひとつ。中にくるまれているご飯は、ちょっぴりスパイシーな味わいです。シンプルな卵とスパイシーなご飯のコラボレーションを楽しんでみてください。イチオシは肉汁あふれるジューシーな「ハンバーグ」お肉のうまみをぎゅっと閉じ込めた「ハンバーグ」は、お箸を入れると肉汁がジュワっとあふれ出します。濃厚なソースとお肉の味わいが絶妙にマッチした、イチオシの一品です。正統派の洋食屋さんらしく、目玉焼きもセットになっています。半熟トロトロの黄身を割って、できたてアツアツのハンバーグに絡めて食べるのもおすすめの食べ方です。昔ながらのオーソドックスな洋食が食べたい時におすすめ!店内には、定番の洋食メニューが壁一面に貼ってあります。誰にも好まれるオーソドックスなメニューばかりです。ランチタイムとディナータイムを分けていないので、営業時間内であればいつでも絶品の洋食を楽しむことができます。15:00前後の時間帯は、比較的混雑しにくいのでおすすめ。老若男女問わず誰もが楽しめる、あたたかい雰囲気を持った素敵なお店です。東京メトロ丸ノ内線「四谷三丁目駅」から、徒歩3分ほどの場所にあるお店です。新宿通りを四谷方面へ進み、車力門通りを入ってすぐの場所にあります。絶品の洋食が食べたくなったら、ぜひ「キッチン たか」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:キッチン たか住所:東京都新宿区荒木町 3-1電話番号:03-3356-2646
2017年10月18日トマトとアボカドは、サラダでいただいてもとってもおいしい野菜です。しかし、どちらも炒めることでやわらかさとコクが増し、絶品に。これなら野菜嫌いなお子様でも食べることができるかもしれません。しょう油と相性の良いマヨネーズですが、麺つゆとも相性抜群です。■トマトとアボカドのマヨ炒め調理時間 10分 1人分 209Kcalレシピ制作:Eレシピ<材料 2人分>トマト 1~2個アボカド 1個マヨネーズ 大さじ1.5麺つゆ(ストレート) 小さじ2かつお節 3g<下準備> ・トマトはヘタをくり抜き、ひとくち大に切る。・アボカドは包丁で種まで縦向きに1周グルリと切れ目を入れ、ひねって2つに分ける。・包丁の角を種に刺して軽くひねって種だけきれいに取り、皮をむいてひとくち大に切る。<作り方>1、フライパンにマヨネーズを中火で熱し、アボカドを炒める。2、少し焼き色がついたら強火にし、トマトを加えてサッと炒め合わせる。麺つゆを加えて手早く炒め合わせ、かつお節を加えて全体にからまったら器に盛る。ポイントはとにかくサッと炒めること。特にトマトを加えてからが勝負です。
2017年09月10日淡泊な味わいのきゅうりは、実は万能の野菜。香りのある野菜とあえものにしてもいいし、炒めてしっかり味付けすればごはんに合うおかずに。スープにしてもひと味違うおいしさが楽しめます。そこで料理研究家・牧田敬子さんが、きゅうりを使った2つのレシピを教えてくれました。きゅうりとディルのサワークリームサンドイッチきゅうりの青い香りと最高に合うハーブがディル。マヨネーズ代わりのサワークリームに、たっぷり刻んで入れて。【材料/2人分】きゅうり1本、ディル5本、サワークリーム大さじ4強、塩適量、黒こしょう少々、サンドイッチ用食パン(12枚切り)4枚【作り方】1.きゅうりは斜め薄切りにしてバットに並べ、表面に塩を軽くふって5分ほどおく。2.ディルをみじん切りにしてサワークリームと混ぜ、塩と黒こしょうで調味する。3.食パン2枚に2のサワークリームの1/2量を塗る。一枚にきゅうり1/2量の水気をキッチンペーパーで拭いてのせ、もう一枚で挟む。同じようにしてサンドイッチをもう1組作り、重ねてみみを落として4等分に切り分ける。きゅうりのアンチョビ炒めアンチョビと唐辛子で炒める、アーリオ・オーリオ風。種を除くと水っぽさがなくなり、パリッとした食感に。【材料/2人分】きゅうり2本、にんにく(みじん切り)1/2かけ分、アンチョビフィレ2枚、赤唐辛子(種を除いてみじん切り)1/2本分、エキストラバージンオリーブオイル大さじ1、塩少々【作り方】1.きゅうりは皮を縞目にむき、縦半割りにしてスプーンで種をこそげ取り、斜め5mm幅に切る。2.フライパンにオイル、赤唐辛子、にんにく、アンチョビを入れて、アンチョビをほぐしながら中火で炒める。きゅうりを加えて炒め合わせ、味をみて塩で調える。まきた・いつこ料理研究家。素材を見極め、その持ち味を最大限に引き出す料理が得意。著書に『ひとつの素材があれば』など。※『anan』2017年7月19日号より。写真・津留崎徹花料理、スタイリング・牧田敬子文・新田草子(by anan編集部)
2017年07月14日仕上げにつけたり、かけたり、夏の食卓には欠かせない調味料・ポン酢。じつはもうひとつ、あまり知られていない使い方があります。それが、お醤油のように炒め調味料として加えること。ポン酢のこの使い方を覚えると、レパートリーの幅がぐっと広がります。今回ご紹介する鶏肉とネギのように、ごく当たり前にある材料も、ポン酢を加えて炒め合わせるとこれまで知らなかった味に大変身。さらにユズコショウでアクセントをつければ、より本格的な仕上がりに。ポン酢炒めをマスターして、蒸し暑い季節もしっかり食べて乗り切りましょう!■鶏もも肉と白ネギのポン酢炒め調理時間 15分 1人分 242Kcalレシピ制作:料理講師、料理家 西川綾<材料(2人分)> 鶏もも肉 200g 塩コショウ 少々白ネギ 1本ポン酢しょうゆ 大さじ2ユズコショウ 小さじ1/2サラダ油 小さじ1<作り方>1、鶏もも肉はひとくち大に切り、塩コショウをする。白ネギは斜め薄切りにする。2、フライパンにサラダ油を入れて熱し、中火で鶏もも肉に火を通す。白ネギを加えてサッと炒め、ポン酢しょうゆ、ユズコショウで味を調える。ネギは炒め過ぎず、食感を残して仕上げるようにします。
2017年06月29日肉×甘辛。この組み合わせに食欲をそそられない日本人はいないのではないでしょうか。「甘辛」といいながらも辛くはありません。むしろ「甘い」が勝っているともいえる味わいで、大人はもちろん、子どもも大好きな味つけです。今回はそんな甘辛調味料を使って牛肉を炒めた黄金メニューのご紹介。野菜やきのこ、春雨も加わって具だくさんで大満足の一品です。■牛肉の甘辛炒め調理時間 15分 1人分 573Kcalレシピ制作:杉本 亜希子<材料 2人分>牛肉(こま切れ) 250g<調味料> 酒 大さじ1 ハチミツ 大さじ1 しょうゆ 大さじ1.5 ニンニク(すりおろし) 1/2片分 ショウガ(すりおろし) 1/2片分 春雨 30g<下味> ハチミツ 大さじ1/2 しょうゆ 大さじ1玉ネギ 1/4個シメジ 1/2袋ピーマン 2個ゴマ油 大さじ1白ゴマ 小さじ2<下準備>・牛肉は<調味料>の材料をもみ込む。玉ネギは縦薄切りにする。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。ピーマンは縦半分に切って種とワタを取り、さらに細切りにする。・春雨は袋の表示時間通りにゆで、ザルに上げて水で洗う。よく水気をきり、<下味>の材料を混ぜ合わせる。<作り方>1、フライパンにゴマ油を中火で熱して牛肉を炒め、色が変わってきたら玉ネギ、シメジ、ピーマンを加えてさらに炒める。2、全体に火が通ったら春雨を加えてさらに炒め、全体に味がからんだら器に盛り、白ゴマを散らす。牛肉も春雨も炒める前にまずしっかりと調味料で下味をつけましょう。この最初のひと手間が出来上がりの味を大きく左右します。
2017年06月18日生で食べても炒めて食べても、甘みが損なわれない春キャベツ。市場やスーパーに並ぶ時期が限られている旬な今だからこそ、積極的に食卓に並べたいですよね。今回は春キャベツをふんだんに使った、子どもも喜ぶカレー味の野菜炒めをご紹介します。火を通しても色どりが損なわれないニンジンやピーマンも一緒に炒めれば、これ一品で食卓が華やかになること間違いなし!ひき肉が全体にからみ合うので、野菜が苦手な子どもでも食べやすい「野菜炒め」になりますよ。■春キャベツのカレー炒め調理時間 25分 1人分 348Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>春キャベツ 1/2個合いびき肉 300gピーマン 2個玉ネギ 1個ニンジン 1/2本サラダ油 大さじ3シメジ(又はヒラタケ) 1パックカレー粉 大さじ2<調味料> 顆粒スープの素 小さじ2 白ワイン 大さじ2 塩コショウ 少々<作り方>1、春キャベツは食べやすい大きさのザク切りにする。ピーマンは縦半分に切ってヘタと種を取り、食べやすい大きさの乱切りにする。玉ネギは縦半分に切り、4つのクシ切りにする。ニンジンは皮をむいて半分の長さに切り、せん切りにする。シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。2、中華鍋にサラダ油大さじ2を強火で熱して合いびき肉を炒め、色が変わったらカレー粉を加え、ポロポロになるまで混ぜながら炒め、いったん取り出す。3、中華鍋に残りのサラダ油大さじ1を加え、強火で春キャベツ、玉ネギ、ニンジンを加えて炒め合わせ、野菜がしんなりしたらシメジを加えて全体に炒め合わせる。4、全体に炒められたら合いびき肉、ピーマンを加えて全体に混ぜ合わせ、<調味料>を加えてサッと炒め合わせ、器に盛る。コツ・ポイント 春キャベツは強火でザザッと炒めて下さい。火力が弱すぎると水分が出てきます。仕上げに使用する調味料がおいしさのポイント。顆粒スープの素がさらなるうま味とコクを出してくれます。ワインの量は、お子さまの年齢に合わせて、調節しながら使ってください。
2017年04月25日テレビや雑誌などで、「酢」は健康に良い、ということを見かけます。だからママとしても、積極的に使いたい調味料ではあるのですが、酸っぱいものが苦手な男性や子どもも多いですよね。そこで、少し酸味がマイルドになって使いやすい「自家製甘酢」を使ってみませんか? これから紹介する「自家製甘酢」は、わが家で作っているもので、作り方はとても簡単で、作り置きもOK。アイデア次第では、いろいろなメニューに使えますので、毎日の食事作りをおおいに助けてくれると思います。■自家製甘酢の作り方まずは、わが家でいつも作っている自家製甘酢の作り方を紹介します。<「自家製甘酢」の材料>・酢…1カップ・砂糖…大さじ4・塩…小さじ1弱<「自家製甘酢」作り方>1. 材料をすべて小鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちして砂糖・塩が完全に溶けたら完成。・酢が苦手な人向けの場合には、煮立てる時間を少し長めにすると酸味がマイルドになります。完成した甘酢は、十分に冷ましてから保存容器に移しましょう。材料が酢・砂糖・塩だけなので常温でもかなり日持ちしますが、心配な方は冷蔵庫へ。清潔な密閉容器で上手に保存すると、2ヶ月以上の長期保存も可能でした。でも使う際にフタを開閉することで劣化が早まることも考えられるので、1ヶ月を目安に、なるべく早めに使い切ることをおすすめします。また、上記の分量は、わが家で作っている基本の配合です。砂糖と酢の割合は、ご家庭の好みにあわせて調節してください。■自家製甘酢を炒め物に活用!作った自家製甘酢を使ったレシピを紹介します。まずは、鶏肉の甘酢炒めです。<「鶏肉の甘酢炒め」材料>鶏もも肉、好みの野菜(玉ねぎ・人参・ピーマンなど)、ごま油、自家製甘酢、しょうゆ、塩、コショウ、かたくり粉<「鶏肉の甘酢炒め」作り方>1. 自家製甘酢にしょうゆとかたくり粉を加え、合わせ調味料を準備しておく。2. 一口大に切った鶏もも肉に塩コショウを振って、ごま油を入れて熱したフライパンで色よく焼く。3. 火が通りやすい大きさに切った野菜を加え、炒め合わせる。4. 具材に火が通ったら1を加えて絡め、全体に調味料が行きわたってとろみがついたら完成。あらかじめ作っておいた甘酢を使うため、合わせ調味料の準備がとても簡単。ここでは鶏もも肉を使いましたが、豚肉や白身魚でもよく合います。■甘酢で簡単ピクルス続いては、自家製甘酢に漬けるだけの簡単ピクルス。お好みの野菜で、オリジナルピクルスを作ってみましょう。<「簡単ピクルス」材料>自家製甘酢、お好みの野菜(大根、人参、セロリ、キュウリなど)、オリーブオイル<「簡単ピクルス」作り方>1. 生の大根・人参があまり好きではない場合は、軽く下ゆでしておく。2. 適当な大きさに切った野菜を保存容器に入れ、そこへ野菜の1/3くらいの高さまで自家製甘酢を注ぐ。3. オリーブオイルをまわしかけ、軽く全体を混ぜる。4. 冷蔵庫で一晩以上寝かせたら完成。野菜から水分が出ますが、もし野菜が漬かりきらないようなら、途中で軽く混ぜると良いでしょう。粒コショウ・軽くつぶしたニンニク・ローリエなどを加えると、より洋風なピクルスに。オリーブオイルの代わりにごま油を使って、ショウガを加えると中華風に仕上がります。■マイルドなキュウリの酢の物酢の物も、自家製甘酢を使えば簡単。マイルドで食べやすい味わいになります。<「キュウリの酢の物」材料>自家製甘酢、キュウリ、塩<「キュウリの酢の物」作り方>1. 薄切りにしたキュウリを塩もみして、しっかり水気を絞る。2. 1を甘酢で和えたら完成。ワカメやゆでたモヤシなどを加えてもおいしいです。物足りないときはは、ツナ缶を加えるのもおすすめ。いろいろな酢の物アレンジを試してみましょう。■甘酢ドレッシング最後は、自家製甘酢をドレッシングにアレンジするアイデア。オリジナルドレッシングで、野菜をたっぷり食べましょう。●ゆずこしょうドレッシング自家製甘酢にゆずこしょう・サラダ油を加えてよく混ぜ合わせます。●和風ツナドレッシング自家製甘酢にツナ缶を汁ごと・しょうゆごく少量を加えて混ぜ合わせます。●中華風ごまドレッシング甘酢にごま油・すりおろしニンニク・すりおろしショウガ・すりごまを加えて、混ぜ合わせます。もちろん、自家製甘酢をそのままドレッシングとして野菜にかけてもOK。生野菜を甘酢で和えると、少ししんなりして食べやすくなるのでおすすめです。酢を上手に日々の料理に取り入れるのはなかなか難しいもの。しかし、自家製甘酢を作って保存しておけば、より手軽に酢を使った料理を楽しむことができます。必要な材料は酢・砂糖・塩のみ。さっそく今夜にでも、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
2017年04月02日せん切りにして、炒める…以上!どこの家の台所にもひとつは転がっている、じゃがいも。実は調理法によって、ガラリと表情を変える演技派な野菜です。ゆでれば「ホクホク」。つぶせば「ねっとり」。油で揚げれば「カリカリ」。すりおろして焼けば「もっちり」。どこでも買えるし、安いし、常温保存も効くし……好きだ! じゃがいも!!もちろん、おつまみにもぴったりのヘビロテ食材。私の晩酌にもよく登場しますが、「今日は、あんまりホクホクねっちりしたくないんだよな~」というときに、よくつくるのが「シャキシャキ」炒めです。調理法は、「せん切りにして、炒める」……以上!中国では伝統的に食べられているシンプルな炒めものですが、超簡単なのに、シャキシャキさっぱりうまーい!じゃがいもひとつあれば、できたも同然なのもうれしいですよね。ただし、シャキシャキにするには守らねばならないポイントが2つ。ひとつめは「炒める前に水にさらすこと」こと。ふたつめは「炒め始めたら、すぐに酢を加える」こと。(酢は加熱すると酸味が飛ぶので、さっぱりした風味だけが残ります)どちらも、じゃがいもに含まれるでんぷん質の働きを抑えることが目的。これをやらないと、「べたべたした謎の白い炒めもの」ができあがるのでご注意を~!ちなみに、でんぷん質を最大限に活用する真逆のメニューは、以前ご紹介した「じゃがいものガレット」。フランスの定番メニューですが、こちらは水にさらすのは厳禁!でんぷんの力でいも同士をくっつけて、ホクホクカリカリに仕上げてくれますよ。こちらも併せてお試しを!「シャキシャキじゃがいも炒め」中国の定番炒めもの。にんにくを加えたり、ごま油で炒めたりすると更に風味がアップ。ボリュームを出したいなら、豚こま切れ肉やひき肉などを一緒に炒めてもOK!<材料(1人分)>じゃがいも 2個輪切り唐辛子 1本分酢 大さじ1塩 小さじ1/4サラダ油 大さじ1<つくり方>1.じゃがいもは皮をむき、せん切りにする。ボウルに水をためてじゃがいもを入れ、5分ほどさらして水けをきる。2.フライパンにサラダ油、唐辛子を入れて中火で熱し、じゃがいもを加える。ざっと炒めて油が全体にまわったら、酢を加えて全体になじませる。2~3分炒めたら塩を加え、器に盛る。Text/ツレヅレハナコ
2017年03月16日ひと足早い春の訪れを知らせてくれる野菜といえば、菜の花ですね。蕾のときだけをいただく期間限定の贅沢さと、独特のほろ苦さが魅力の花野菜。大人になるにつれ、春先にはこのほんのりした苦みが恋しくなり、いまでは新鮮なものを見つければ迷わず買ってしまいます。独特の味わいに加えて、カリウムや鉄分などのミネラル、ビタミンCを多く含んでいるのも、女性には嬉しいところ。同じく出回り始めた新ジャガとともに、ショウガ味でさっぱりと炒めるこのレシピなら、春の恵みをシンプルに、贅沢に味わえます。味付けはあくまで控えめに、素材本来の持ち味を楽しみましょう。■ジャガイモと菜の花の炒め物調理時間 15分 1人分 152Kcalレシピ制作:家庭料理研究家 近藤瞳<材料 2人分> 新ジャガイモ 2個菜の花 8本ショウガ(細切り) 1/2片分薄口しょうゆ 小さじ1.5酒 小さじ1サラダ油 適量塩コショウ 少々<下準備>・新ジャガイモは皮をむいて、半月またはイチョウ切りにして水にさらす。・菜の花は根元を切り落として水に浸けてシャキッとさせる。3等分に切り、根元と葉を分ける。<作り方>1、フライパンにサラダ油を中火で熱し、ジャガイモ、菜の花の根元、ショウガを加えて炒める。2、ジャガイモが透き通ったら、菜の花の葉、薄口しょうゆ、酒を加えて炒め合わせる。塩コショウを振って味を調える。このレシピのように、素材本来の味を引き出したいときは、薄口しょうゆがおすすめですよ。
2017年03月16日春を感じられる野菜のひとつ、グリーンアスパラ。輸入ものもあわせて店頭にはいつも並んでいますが、最もおいしい時期はやっぱり露地栽培が出回る春から初夏にかけて。春芽は少し細身のものも多いですが、夏場のしっかりしたものより柔らかく、炒め物にも最適です。春先の柔らかいキャベツと、豚肉にあわせて、オイスターソースでこっくりと炒めたこちらの一品。火が通って緑が濃くなったアスパラに、みりんの照りのついたお肉が絡まり合い、白いご飯が進みます!シャキシャキの食感とともに、春の味わいをたっぷりと頂きましょう。■豚アスパラソース炒め調理時間 20分レシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分> グリーンアスパラ 8~10本キャベツ 3枚豚肉(薄切り) 150~180g<下味> 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ1片栗粉 大さじ1<調味料> 酒 大さじ2 みりん 大さじ1.5 しょうゆ 小さじ1 オイスターソース 大さじ2 ショウガ汁 小さじ1サラダ油 大さじ1<作り方>1、豚薄切り肉はひとくち大に切り、<下味>をもみこんでから片栗粉をまぶす。2、アスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、ピーラーで皮をむいて3等分に切る。キャベツはサッと水洗いして水気をしっかり切り、ひとくち大にちぎる。3、熱したフライパンにサラダ油を熱して(1)を炒め、肉の色が変われば(2)を加えて更に炒める。野菜がしんなりすれば<調味料>を加え、全体に絡めるように炒め合わせて皿に盛る。アスパラもキャベツも、炒めすぎるとせっかくのシャキシャキ食感が損なわれてしまうので、手早く炒めて食卓へ!
2017年03月10日お弁当の献立はどんな風に決めていますか? 肉や魚、卵料理などメインのおかずは比較的、決めやすいと思いますが、慣れないと迷ってしまうのはサブのおかずではないでしょうか。れんこんは、炒めたあとでも水分がにじみでたりしないので、お弁当にとても向いている根菜です。しかも、冷めても味が変わりにくく、シャキシャキとした食感が楽しめます。この「食感に変化をつける」というのが大事。お弁当全体の味のバランスがよくなり、満足度がアップします。れんこんの最大の特徴は、切り方を変えると食感が変わること。1節を縦半分に切ってから、棒状といちょう切りなど、切り方を変えて「炒めれんこん」にすると、レパートリーを手軽に増やすことができます。今回は、切り方の違うシンプルな「炒めれんこん」を2品ご紹介します。れんこんは皮つきのままでOKです。調理時間の短縮にもなりますよ。■れんこんのカレーおかか<材料> ※作りやすい分量でれんこん 縦1/2節(180g )ベーコン(薄切り)2枚サラダ油 大さじ1カレー粉 小さじ1しょうゆ 少々削り節 5g<作り方>1、れんこんは縦に長さ4cmに切る。ベーコンは幅2cmに切る。2、フライパンにサラダ油を入れて熱し、ベーコンを炒める。脂が出てきたられんこんを加えて炒める。3、カレー粉と塩をふって炒め、しょうゆで風味づけする。4、火を止めて削り節をまぶす。・濃いめの味付けで冷めてもおいしく食べられます。・縦に切ったれんこんは、シャキシャキとした歯触りです。■バジルれんこん<材料>※作りやすい分量でれんこん 縦1/2節(180g )にんにく 1/2かけ赤唐辛子(輪切り)少々オリーブオイル 大さじ1塩 ふたつまみ乾燥バジル 小さじ2<作り方>1、れんこんは薄いいちょう切りにする。2、フライパンにオリーブオイル、にんにく、赤唐辛子を入れて熱し、香りが出てきたられんこんを炒める。3、れんこんが透き通ってきたら塩とバジルをふる。・小分けにして冷凍保存できます。・細かく刻んでオムレツの具にしたり、ピザ用チーズをのせてトースターで焼いたりしてチーズ焼きするのもおすすめです。いちょう切りをカレーおかかに、棒状に切ったものをバジルれんこんにというように、味つけと切り方を入れ替えると、違った印象のおかずになります。■ひと手間で長持ちに! れんこんの保存方法れんこんはできるだけ早く調理するのが一番ですが、びっくりするほど長もちする、保存方法も紹介します。(1)ラップに包んで保存するラップで包み、10度以下で保存します。乾燥すると水分とともに旨味もとんでしまうので、湿度が保てる野菜室がおすすめです。(2)酢水につけて保存する空気にふれると黒ずむので酢水にひたして保存します。れんこんが少しあまったときの保存におすすめ。2〜3日で使いきるときは、この方法で。(3)ゆでてから冷凍保存するかためにゆでてから冷凍保存します。生を冷凍すると、モソモソとした食感になるので料理が決まらないなら、まずゆでるのが正解。凍ったまま調理でき、便利ですよ。取材協力/れんこん三兄弟・宮本貴夫さん茨城県稲城市でれんこんの生産をしている「れんこん三兄弟」。
2017年02月22日少ない油でお肉を唐揚げし、ネギをベースにした甘酢ソースをかけていただくユーリンチー。衣をつけず、油も控えめ。ソースもさっぱりとしているため、中華屋さんでも女性に人気のメニューですよね。鶏肉を使うのがオーソドックスなユーリンチーですが、同じ調理法でお魚料理もおいしくいただけてしまうんです。今回使用するのは、この時期、脂の乗ったブリ。素揚げにすれば、火を通しても身が固くなりすぎず、ふんわりとした食感を残したまま仕上がります。アツアツの状態に、特製甘酢ネギソースをたっぷりかけて! 一度試すとやみつきになる味わいです。■ブリのユーリンチー調理時間 15分 1人分 329Kcalレシピ制作:フードコーディネーター 増田知子<材料 2人分> ブリ(切り身) 2切れシメジ 1パック<タレ> 白ネギ(みじん切り) 1/2本分 ショウガ(みじん切り) 1/2片分 砂糖 大さじ1 酢 大さじ1 しょうゆ 大さじ2 ゴマ油 小さじ1サラダ油 大さじ1糸唐辛子 少々<作り方>1、シメジは石づきを切り落とし、小房に分ける。<タレ>の材料を混ぜ合わせる。2、フライパンにサラダ油を熱し、中火でシメジをしんなりするまで炒める。3、シメジを取り出し、ブリを入れてフライパンに蓋をして両面こんがりと焼く。途中油が足りなければ足す。4、器にブリ、シメジを盛り、合わせた<タレ>をかけて糸唐辛子を飾る。このユーリンチーのタレは、多めにつくって保存しておくことも可能です。定番の鶏肉のほか、季節のお魚で試してみてください!
2017年02月08日旬を迎え、やわらかくみずみずしいカブ。冬は、甘みがグンとアップする気がします。生でも、茹でても、焼いてもおいしいですが、今回は、実も葉も余さず食べられる、こちらのレシピをご紹介します。塩揉みしたカブと葉を甘酢とユズ汁で和えた一品は、さっぱりした味わいで、食事の箸休めに最適です。お好みの柑橘汁を使ってもおいしくできあがりますよ。彩りが美しいので、副菜として常備しておくと重宝しそうです。■カブのサッパリ甘酢和え調理時間10分 1人分35kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>カブ(小) 1~2個カブの葉 1/2個分塩 適量<合わせ酢> 作り置き甘酢 小さじ1.5 ユズ汁小さじ 1.5ユズ皮 適量(※)作り置き甘酢の作り方はこちら<下準備>・カブは葉の部分を切り落として皮をむき、きれいに水洗いして細切りにする。・カブの葉は塩を入れたたっぷりの熱湯でサッとゆで、水に取る。粗熱が取れたら水気を絞り、長さ3cmに切る。・ユズ皮は内側の白い部分を削ぎ落とし、細切りにして水に放ち、水気をきる。<作り方>1、カブ、カブの葉を合わせ塩で軽くもみ、しんなりしたら水気を絞る。<合わせ酢>の材料をからめて器に盛り、ユズ皮をのせる。寒い季節は、作り置き甘酢の砂糖を多めにするとこっくりとした味わいが楽しめます。作っておくといろいろな料理に使えるので、こちらも常備しておくと便利ですよ。
2016年12月15日たまには珍しい食材や調味料をつかって、ふだん食べ慣れない味に挑戦してみたくなる時ってありますよね。自分のなかではイケた! と思っても、家族の舌は正直… 。「おいしいでしょ?」「う~ん… 」と反応がイマイチでがっかり。翌日、時短勝負でいつもの炒め物をガガーッと豪快に作ったら、こちらのほうがパクパク。結局「いつも」の家庭の味が最強ってことなのかもしれません。その「いつも」の代表格、豚キャベツ炒め。コチュジャンを入れてピリ辛に、そして最後に溶き卵を加えてちょっぴり変化球。大皿にど~んと盛りつけて、アツアツをみんなで豪快にいただきましょう!■豚キャベツピリ辛炒め調理時間20分 363Kcalレシピ制作:料理家 保田美幸<材料 2人分>豚肉(細切れ) 120~130g<下味> 酒 小さじ1 しょうゆ 小さじ2/3キャベツ 2枚玉ネギ 1/4個ニンニク 1片サラダ油 大さじ1.5<調味料> 酒 大さじ1 コチュジャン 小さじ2 砂糖 小さじ1 しょうゆ 小さじ2 みりん 大さじ1<卵液> 溶き卵 1個分 塩 少々<作り方>1、豚肉に<下味>の材料をからめる。キャベツはザク切りにする。玉ネギは厚さ5mmのくし切りにする。ニンニクは薄切りにする。<調味料>、<卵液>の材料をそれぞれ合わせておく。2、フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、キャベツ、玉ネギ、ニンニクを炒め、しんなりしたらいったん取り出す。3、フライパンの汚れをキッチンペーパー等で拭き取り、残りのサラダ油を熱して(1)の豚肉を炒める。肉の色が変わったら(2)の野菜を戻し入れ、<調味料>を加えて炒め合わせる。4、水分が少なくなったら<卵液>をまわし入れ、卵がかたまったら器に盛る。豚肉とキャベツの甘みが、ピリ辛味とよく合います。下味にしっかり漬け込むことで、仕上がりのコクがまったく違うので、そこは手抜きせずに!
2016年11月12日春巻きの醍醐味は、サクサクの衣とトロッとしたあんの組み合わせだと思います。私が実家にいたとき、母はよく春巻きを作ってくれました。家族みんなが大好きな春巻き、でも作るのにちょっと時間がかかります。いったん具を炒めて片栗粉でとろみをつけ、冷ましてから、皮で巻いて揚げる。冷ます時間と揚げるという手間…。大好きな春巻きですが、この冷ます時間と揚げる手間がおっくうで、結婚してからはほとんど作らない状態に。いざ作ろうと思うと面倒が先に立ち、年1回程度しか作れないのです。そこである日思い立ち、具を炒めず、かつトロッとした食感の春巻きを作るべく試行錯誤。納得のいくものが作れたので、食卓に春巻きが登場する回数がグンと増えました!手順としては、具を切って調味料と片栗粉で混ぜ合わせ、皮で巻いて少量の油で焼く、です。片栗粉は加熱をするととろみがつきます。なので揚げ焼きにしている間にとろみも同時につくんじゃないかと思ったのですが、当たりでした。そして揚げるという作業はせず、少量の油で焼きます。揚げ焼きにすれば春巻き特有のきれいなキツネ色になります。 ■「具を炒めない、時短春巻き」レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料>※春巻きの皮5枚分えび(ブラックタイガー) 10尾干ししいたけ 3枚長ねぎ 1/2本春巻きの皮 5枚A塩 小さじ1/5A醤油 小さじ2A片栗粉、しいたけの戻し汁 各大さじ1ごま油 大さじ3<作り方>1、えびは殻をむいてボールに入れ、片栗粉(分量外・小さじ1程度)でもんで水で洗いし、臭みをとる。そして1cm幅に切る。2、干ししいたけは、ひたひたの水で戻して細切り、長ねぎはななめ薄切りにする。3、(1)と(2)をボールに入れ、Aの調味料を入れてよく混ぜ、具材がしんなりしたら、春巻きの皮で巻く。巻き終わりの部分は、水をつけてとめる。4、フライパンにごま油と(3)の春巻きを入れ、火にかけて両面を焼く。※春巻きの具を皮で巻いたら、すぐに焼きましょう。置いておくと、皮に水分が染み出てしまいます。血行促進効果の高いビタミンEを多く含むえびと、血流の改善に役立つアリシンを含む長ねぎは、冷え予防にぴったりの組み合わせです。寒い冬には、ぜひえび春巻きを。春巻きの皮が残った場合は冷凍保存し、次回作るときに自然解凍すれば、また同じように使用できますよ。
2016年11月07日さっと手早く作れて、味は本格的! と人気のレシピをご紹介。クミンシードとカレー粉でエスニックな香りが引き立つスパイシなー炒め物。春雨を使うので、炭水化物を控えている方にもおすすめ。ツナや、隠し味にマヨネーズを効かせているので、エスニックでありながらお子さんも食べやすい味に仕上がります。お好みでスパイスを増減させて、家族に合った味に整えてみるとよいですね。春雨とツナのカレー炒め調理時間15分 310Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 2人分>春雨 50~60gツナ(缶) 1缶(1缶80g入り)ニンジン 1/4本クミンシード 小さじ1/2カレー粉 小さじ1/2マヨネーズ 大さじ2~3塩コショウ 少々サラダ油 大さじ1<下準備>・春雨は袋の表示時間通りにゆで、ザルに上げて水で洗う。よく水気をきって、食べやすい長さに切る。・ツナはザルに上げて汁気をきっておく。・ニンジンは皮をむき、細切りにする。<作り方>1、フライパンにサラダ油、クミンシードを加えて熱し、香りがたってきたら、ニンジン、ツナを加えて炒め合わせる。全体に炒められたらカレー粉を加え、からめるように炒め合わせる。2、春雨を加えて炒め合わせ、塩コショウで味を調えて火を止める。マヨネーズを加えてサッと和え、器に盛る。クミンシードは油と一緒に熱して、香りを十分引き出すようにすると、より風味が増します。ニンジン以外にもピーマンやインゲンなどの野菜を加えてもおいしく頂けます。
2016年09月09日夏に旬を迎えるゴーヤとトウモロコシを使った、彩り鮮やかな一品をご紹介しましょう。ゴーヤの苦みはケチャップであえると、うんと食べやすくなります。みそとケチャップの味つけは、ゴーヤのすっきりとした苦みとも相性抜群! ナスやベーコンも一緒に炒めてボリュームたっぷり、満足度の高いおかずです。■ゴーヤとトウモロコシの炒めもの調理時間 15分 1人分238kcalレシピ制作:家庭料理研究家 中島和代< 材料 2人分 >ゴーヤ 1/2本トウモロコシ(生) 1本ナス 1本塩 少々ベーコン 3枚<調味料>酒 大1みそ 大1ケチャップ 大2サラダ油 小1バター 10g <作り方>1、生トウモロコシは包丁で実だけを削ぎ落とし、バラバラにほぐしておく。ゴーヤは縦半分に切り、スプーンで中央の種とワタをかき出し、斜め薄切りにする。ナスは薄い半月切りにし、塩水に放ってアクを抜き、しっかり水気を切る。ベーコンは1.5cm幅に切る。2、フライパンにサラダ油を中火で熱しベーコンを加え、ベーコンから脂が出てきたらゴーヤを加え炒めあわせる。続けてナスを加えて炒めあわせ、いったん取り出す。3、2のフライパンにバター、生トウモロコシを入れ、中火で少し焼き色がつくま炒め合わせ、2を戻し入れる。全体に混ざれば<調味料>を加えザックリ混ぜ合わせて器に盛る。ゴーヤは沖縄を代表する野菜、独特の苦みからニガウリとも呼ばれています。ストレスや疲労回復をサポートするビタミンCが豊富。ビタミンCは熱に弱いものが多いですが、ゴーヤに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいという嬉しい特徴があります。さらにゴーヤは動物性たんぱく質と一緒に摂取すると、抗酸化力がアップするといわれています。ベーコンと一緒に炒めることでパワーアップ! 夏バテ防止に役立つ一皿になります。
2016年08月12日甘酢の爽やかな酸味でお口も身体もさっぱり、しゃっきり。カリッとした食感も楽しく、暑い時期こそ食卓に常備しておきたい、らっきょうのお漬物。これも、土付きのらっきょうが手に入れば、簡単に手作りすることができます。何度か試して慣れてくれば、自分の好みの味に調整できるのが「自家製」の嬉しいところ。酸味や甘さを家族の好みでさじ加減して。一度作れば、1ヶ月後から1年間はおいしく食べられて、普段のカレーの付けあわせなどにも重宝しますよ。らっきょうの甘酢漬け1時間30分 2148 Kcal<材料 作りやすい量>らっきょう(土つき) 1kg塩 大2赤唐辛子 4本<合わせ酢> 米酢 600ml 砂糖 180~200g 塩 小1<作り方>1、土つきらっきょうは、手早く水洗いしてザルに上げ、水気をきる。2.根元を浅めに切り落とし、芽側も少し切り落とす。3、しなびている外側の薄い皮もむく。4、ボウルにらっきょう、塩を入れボウルをあおるように全体に塩を絡め、ラップをして3~4時間室温に置く。5、手早くサッと水で洗う。6、きれいなタオルでひと粒ずつていねいに水気を拭き取る。7、出来れば1時間位ザルに入れ乾かす。8、ホーロー又はステンレス(酸や塩に強い)の鍋に米酢、砂糖、塩を入れ強火にかけ、煮立てば火を弱め砂糖が煮溶ければそのまま常温まで冷ます。9、きっちり蓋の出来る、酸に強い容器をきれいに洗い、しっかり水気を拭き取る。らっきょう、赤トウガラシ(軸付きのまま汚れを拭き取ったもの、割って入れるとピリッと辛くなります)を入れ、8をらっきょうが浸る位まで注ぎ入れる。10、合わせ甘酢から、らっきょうが飛び出るようであればきれいなガーゼを表面にのせ、らっきょうが沈むようになれば、ガーゼは取り除き冷暗所で保存する。コツ・ポイントもし漬け甘酢が濁った場合は、らっきょうを摘んでみて、かたくて歯ごたえがあれば、漬けなおします。らっきょうを取り出し、漬け甘酢をホーロー又はステンレスの鍋に入れ中火にかけ煮立て、アクが出てくれば丁寧に取り除き、常温になるまで冷ます。らっきょうは米酢を絡めザルに上げ、容器はきれいに洗って、しっかり水気を拭き取り、らっきょう、甘酢を加え保存します。買ってから出来るだけ早く漬けた方が、歯ざわりよく、カリッと出来ます。常温に置いておくとすぐに芽が伸びますので、置いておくならビニール袋に入れ冷蔵庫に入れるようにしましょう。
2016年06月06日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「エビとアスパラのマヨ炒め」を含めた全4品。フライパンひとつでサッと仕上がる簡単な主菜にお野菜多めの副菜の献立です。 >>今日の献立はこちら エビとアスパラのマヨ炒めマヨネーズ+しょうゆのコクがエビの美味しさを引き立てる一品です。調理時間:20分カロリー:193Kcal主材料:エビ 酒 片栗粉 グリーンアスパラ サニーレタス >>「エビとアスパラのマヨ炒め」のレシピを見る 豚しゃぶ温野菜サラダ加熱することによってたっぷりの野菜が食べられます。調理時間:15分カロリー:188Kcal主材料:豚肉 酒 キャベツ ブロッコリー >>「豚しゃぶ温野菜サラダ」のレシピを見る ゴボウと豆腐の雷汁熱した油で豆腐を炒めるとき、バリバリと雷のような大きな音がすることが雷汁の由来のようです。調理時間:15分カロリー:112Kcal主材料:ゴボウ 木綿豆腐 だし汁 >>「ゴボウと豆腐の雷汁」のレシピを見る 葛きりのオレンジソースオレンジをたっぷり使った爽やかな和のデザートです。調理時間:10分カロリー:142Kcal主材料:葛きり オレンジ 水 オレンジ >>「葛きりのオレンジソース」のレシピを見る
2016年03月08日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「イカとセロリの中華炒め」を含めた全4品。ゴマ油やニンニク、ショウガを効果的に使って香りもおいしくいただく献立です。 >>今日の献立はこちら イカとセロリの中華炒め野菜はシャキッと食感を残すのがポイント。ショウガの香りも良くご飯も進みます。調理時間:10分カロリー:208Kcal主材料:イカ セロリ 黄パプリカ ショウガ >>「イカとセロリの中華炒め」のレシピを見る アボカドと香菜のサラダクリーミーなアボカドをレモンのドレッシングでサッパリといただきます。調理時間:3分カロリー:145Kcal主材料:アボカド 香菜 レモン汁 >>「アボカドと香菜のサラダ」のレシピを見る 春菊とモヤシのナムル春菊の香りにゴマ油の風味が良く合います。調理時間:8分カロリー:72Kcal主材料:春菊 モヤシ ニンニク 白ゴマ >>「春菊とモヤシのナムル」のレシピを見る 豚肉とナスのみそ汁具材を軽く炒めてコクを出したみそ汁に、ショウガが効いています。調理時間:8分カロリー:151Kcal主材料:豚肉 ナス だし汁 ショウガ >>「豚肉とナスのみそ汁」のレシピを見る
2016年02月28日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「牛肉とアスパラの黒コショウ炒め」を含めた全4品。ご飯が進む中華のメニューです。お肉も野菜もバランス良く。 >>今日の献立はこちら 牛肉とアスパラの黒コショウ炒め黒コショウがピリッと効いて、ご飯が進む味です。調理時間:7分カロリー:254Kcal主材料:牛肉 グリーンアスパラ 酒 >>「牛肉とアスパラの黒コショウ炒め」のレシピを見る エノキとチーズの春巻き下味も下処理もいらない簡単レシピ。エノキの食感とトローリチーズがたまりません。調理時間:10分カロリー:304Kcal主材料:春巻きの皮 エノキ ピザ用チーズ 小麦粉 >>「エノキとチーズの春巻き」のレシピを見る モヤシとザーサイの和え物ザーサイとシャキッとゆでたモヤシを合わせて食感良く!調理時間:5分カロリー:46Kcal主材料:モヤシ ザーサイ 白ゴマ >>「モヤシとザーサイの和え物」のレシピを見る 白菜と豆腐のサンラータン具材のやさしい甘みに、酸っぱくて辛い味付けがピッタリです。調理時間:15分カロリー:57Kcal主材料:白菜 豆腐 シイタケ 卵 鶏ガラスープ 酒 片栗粉 >>「白菜と豆腐のサンラータン」のレシピを見る
2016年02月24日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「鶏と小松菜の塩炒め」を含めた全4品。野菜たっぷりのヘルシー献立。味付けしたカキやニンジンの塩麹漬けは、多めに作っておくと便利です。 >>今日の献立はこちら 鶏と小松菜の塩炒めシンプルながらも栄養価の高い炒め物です。小松菜の歯ごたえが食感のアクセント。調理時間:15分カロリー:228Kcal主材料:鶏もも肉 小松菜 白ネギ 酒 >>「鶏と小松菜の塩炒め」のレシピを見る カキ入り卵焼きお酒にも合う一品。カキはたくさん煮て保存食にすると便利です。調理時間:20分カロリー:239Kcal主材料:カキ 溶き卵 ネギ >>「カキ入り卵焼き」のレシピを見る ニンジンの塩麹漬け残り野菜と塩麹で、本格的なお漬物が出来上がりです。調理時間:20分カロリー:22Kcal主材料:ニンジン キャベツ 塩麹 >>「ニンジンの塩麹漬け」のレシピを見る ゴボウの白みそポタージュ白みそでコクを加えたポタージュです。ゴボウの香りが広がります。調理時間:30分カロリー:196Kcal主材料:ゴボウ 玉ネギ 水 ご飯 牛乳 ドライパセリ >>「ゴボウの白みそポタージュ」のレシピを見る
2016年02月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「豚肉とキノコの卵炒め」を含めた全4品。豚肉の卵炒めに白和え。タンパク質豊富な献立です。 >>今日の献立はこちら 豚肉とキノコの卵炒めオイスターソースでしっかりと味を付けた、ご飯がすすむ炒め物です。調理時間:20分カロリー:452Kcal主材料:豚肉 酒 シメジ ホウレン草 ショウガ >>「豚肉とキノコの卵炒め」のレシピを見る 里芋の鶏そぼろあん優しい味の煮物に、ピリリと辛い粉山椒がアクセント。調理時間:15分カロリー:152Kcal主材料:里芋 鶏ひき肉 酒 片栗粉 だし汁 ネギ >>「里芋の鶏そぼろあん」のレシピを見る セロリとリンゴの白和え甘辛く煮たセロリが、リンゴと豆腐の甘みによく合います。調理時間:20分カロリー:58Kcal主材料:木綿豆腐 セロリ リンゴ >>「セロリとリンゴの白和え」のレシピを見る クルミ汁粉寒い日の食後に、体温まるデザートです。白玉団子や焼き餅を添えてもいいですね。調理時間:15分カロリー:313Kcal主材料:クルミ 豆乳 片栗粉 水 クルミ >>「クルミ汁粉」のレシピを見る
2016年01月29日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「レンジキャベツと牛肉のオイスター炒め」を含めた全4品。調味料や香味野菜の香りで食欲が掻きたてられます。 >>今日の献立はこちら レンジキャベツと牛肉のオイスター炒めキャベツを電子レンジで加熱することで、手早くヘルシーに仕上がります。調理時間:15分カロリー:258Kcal主材料:牛肉 酒 片栗粉 キャベツ 水 白ネギ 酒 >>「レンジキャベツと牛肉のオイスター炒め」のレシピを見る 厚揚げネギみそのせお酒にも合う手軽な一品。熱々を召し上がれ!調理時間:10分カロリー:101Kcal主材料:厚揚げ ネギ >>「厚揚げネギみそのせ」のレシピを見る 豚ニラキムチ卵炒め豚キムチ炒めにふんわり卵を加えることで、彩りと美味しさがアップ!調理時間:15分カロリー:287Kcal主材料:豚バラ肉 ニラ 白菜キムチ 酒 溶き卵 香菜 >>「豚ニラキムチ卵炒め」のレシピを見る 里芋のみそ汁ボリューム感のあるみそ汁。いったん冷ましてから温め直すと、里芋の味がしみて美味しいです。調理時間:15分カロリー:148Kcal主材料:里芋 油揚げ だし汁 ネギ >>「里芋のみそ汁」のレシピを見る
2015年11月13日