虎屋はこのほど、東京ステーションホテル内店舗「TORAYA TOKYO」で新メニュー「生姜みぞれ」の販売を開始したほか、8月8日から「日向夏と温州みかんの氷」を店舗限定で販売する。「生姜みぞれ」は、国産のしょうがを使用したしょうが蜜が別添えになったかき氷。氷の下には白小倉あんが敷かれ、まわりには白水ようかんが添えられている。また「日向夏と温州みかんの氷」は、日向夏と温州みかんをブレンドした蜜とみかんの寒天のさわやかな味わいが特徴。氷の下にはしろあんが敷かれている。価格はいずれも1,080円(税込)で共に9月30日まで販売される。
2015年08月05日プレナスが展開する定食レストラン「やよい軒」はこのほど、宮崎県の郷土料理"冷汁(ひやじる)"と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を発売した。○暑くなるこれからの季節に向けた"南国のおいしい知恵"を定食に同商品は毎年好評を得ている夏のメニューで、日本各地の郷土料理を食べやすい定食に仕立てた同店の人気シリーズの1つ。冷汁は、豆腐ときゅうりの入った冷たい味噌仕立ての汁に別皿のアジをほぐし、ごはんと一緒に入れて食べる。暑い夏の食欲がない時でも冷たくさっぱりと食べられる、南国宮崎の知恵がつまった郷土料理になっているという。また、ふんわり揚げたとり南蛮は、甘酸っぱい南蛮ソースとタルタルソースで楽しめる。価格は890円(税込)。
2015年06月17日有名人が通う人気店!「しょうがの香り。」新陳代謝をアップさせ、からだを温める効果のある“生姜”。女性からの支持の高い美容食材で、生姜料理の専門店「しょうがの香り。」は有名人が通うほどの人気ぶりだ。6月11日、クリエイティブアルファは同店の看板メニュー「2色のしょうがの香り。しゃぶ」をリニューアルしたと発表。また、同メニューが梅雨時期に増える6月病に効果をもたらすと報告した。梅雨時期に起きる6月病とは?6月病とは、「5月病」に続く、季節や環境の変化で起きる心のスランプだ。新しい環境に慣れ始めた6月は気が緩みがち。また、梅雨特有のどんよりとした気候がメンタルへの悪影響に拍車をかける。気力が低下し、疲労感や食欲不振、睡眠障害までも引き起こすといわれているこの季節病に、「セロトニン」と生姜が効くのだという。ダイエット効果、プチうつ気分改善!同メニューでは、「セロトニン」の材料となるトリプトファンを豊富に含んだ豚肉や豆乳スープが楽しめる。また、こだわりの生姜スープ「元祖 黄金スープ」は、ダイエット効果はもちろん、アドレナリンの分泌をよくして気力アップ、プチうつ気分を改善してくれる。ダイエット・6月病に最適な「2色のしょうがの香り。しゃぶ」!レシピをリニューアルし、より食べやすく、美味しくなった今こそ、是非食べてみたいメニューだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・クリエイティブアルファ プレスリリース(PR TIMES)
2015年06月14日永谷園は、生姜を使った人気シリーズの夏季限定商品『「冷え知らず」さんの生姜ココナッツカレーフォースープ』を6月8日より発売する。価格は160円(税抜)。「冷え知らず」さんはオフィスで働く女性を主対象にした生姜入りの商品シリーズ。新商品で、熱を加えて乾燥させ温かくした「あたたかパワー生姜」が入った、クーラー冷えや冷たいものを接収しすぎた体をポカポカ温めるのに適したカップスープだ。味は生姜のさわやかな香りとともに、酸味、辛味とココナッツミルクの甘みを楽しめるものに仕上がっているという。また、便秘の予防や血液中のコレステロール濃度の低下などに効果がある食物繊維が入っているのも特徴だ。さらに、生姜のほか米粉でできた麺「フォー」やいんげん、唐辛子、パクチーが入っているので、ヘルシーながらも食べごたえがある。カロリーは115kcal。
2015年06月11日コスメディックラブズは1日、若者の間で密かなブームになっているという「汗汁姫(かんじるひめ)」の製品紹介や製造方法などを、ニュース映像とともにWebサイトにて公開した。汗汁姫は、病み付きになるバナナ味で、香りもほのかに甘い匂いがし、さらに天然化粧水にもなる!と、若者たちを中心にソーシャルメディアで話題沸騰中だという商品。"セクシー美人"がお風呂で「バナナスリム」というアイテムを使って製造しているとのこと。実はこの「汗汁姫」、エイプリールフール企画であり、実際には販売されていない。Webサイトでは、そのまま冷やして飲んだり、鍋や煮物のダシに使ったり、直接肌に塗るなどの使用方法や、愛用者の感想なども掲載されているが、手の込んだジョークなのだ。ただし、製造するためのアイテムとして紹介されている「バナナスリム」は、実際に販売されている発汗美容ダイエット用のサウナスーツ。なお、今回は抽選で5名に「バナナスリム」のプレゼントする企画を実施しており、応募は同エイプリールフール企画のWebサイトから行える。
2015年04月01日立春だというのに、まだまだ寒いですね。というか、この時期冬の間で一番寒い時期じゃないでしょうか。寒いといえば、生姜でしょう。いささか強引だったでしょうか。とにかく、生姜をつかったデザートをご紹介します。でも、これで体があったまるかどうかは不明です。■ハニージンジャータルト(18~20cmタルト型1台分)△アーモンドオイル 45g ※菜種油など癖のないほかのオイルでもOK△豆乳 45g★薄力粉(ふるいにかけておく) 150g★きび砂糖 40g★ベーキングパウダー 小さじ1/2★塩 ひとつまみ◎ココナッツオイル 25g◎蜂蜜 80g◎卵 1個◎ジンジャーパウダー 小さじ1◎レモン汁 小さじ2 ※瓶のではなくフレッシュなものを絞る・バニラアイス、ミント 各適量<作り方>1.ボウルに△を入れ泡だて器で乳化するまで混ぜる。2.1に★をいれ、ゴムベラで切るように混ぜる。3.2がひとまとまりになったら、台の上に取り出し丸くまとめ、ラップをかぶせて麺棒でタルト型よりふたまわりほど大きくのばす。4.タルト型にはオイルをしっかり塗っておく。タルト型に3の生地をしっかりとしきつめ、型から出た部分はきり落とす。底にフォークで穴をいくつかあけておく。5.◎をよく混ぜ合わせる。ココナッツオイルは冬場は固まっているので、スプーンでこそげていれればOK(わざわざ溶かさなくて良い)6.4に5を流し込み、190度に予熱しておいたオーブンで30分焼く。(20分ほどたったらいったんとりだしてアルミホイルをかぶせる)その後170度に下げて20分焼く。冷めたら切り分けて、ミントとバニラアイスを飾ってどうぞ! はちみつと生姜が香るサクサクタルト。アイスの存在は必須です。ココナッツオイルは、甘い風味もプラスしてくれるのでお菓子作りに重宝します。ただし香りが強いので、作るものを選ぶところが難しいところ。ココナッツオイルがなければバターでもOKです。ぜひおためしあれ~。
2015年02月25日ヤクルトヘルスフーズは3月2日、同社の青汁ブランド「元気な畑から」より「抹茶入り青汁」(1袋3g×14袋入り / 税別570円)を発売する。同商品の原材料である大麦若葉は、大分県・国東半島およびその周辺地域の契約農家が、農薬・化学肥料を使わずに栽培したもの。そして「朝摘み生葉搾り製法」により、早朝収穫された大麦若葉を素材の鮮度が良い状態でその日のうちに搾り、不必要な熱をかけずに粉末化した。そうして出来た「大麦若葉エキス末」に国産の抹茶を加えることで、青汁のクセを抑え、すっきりとした味に仕上げたという。温めたり、牛乳や豆乳に混ぜたりしてもおいしく飲めるとのこと。香料、保存料、着色料は不使用。
2015年02月19日永谷園は3月9日に『「冷え知らず」さんの生姜バーニャカウダ風スープ』、『同 生姜レンズ豆のトマトスープ トルコ風』を発売する。春夏限定販売の予定。○"ポカポカ"なおいしさが実感できる生姜入りのカップスープ両商品は、働く女性の美容と健康サポートを考え開発した「冷え知らず」さんの生姜シリーズより発売となる、春夏限定の新メニュー。"ポカポカ"なおいしさが実感できる生姜入りのカップスープで、お湯を注ぐだけで手軽に食べられ、オフィスで食べるのにぴったりの商品だという。「バーニャカウダ風スープ」は、アンチョビとにんにくが特徴の野菜に合わせる温かいソース「バーニャカウダ」を、生姜を効かせたスープに仕立てた。チーズを隠し味に使い、クリーミーで飲み応えのある新しい味わいとのこと。キャベツ、じゃがいも、いんげん、生姜、赤ピーマン、かぼちゃの具入り。「レンズ豆のトマトスープ トルコ風」は、トルコで定番のレンズ豆のスープをイメージし、レンズ豆のおいしさと生姜・スパイスを効かせたエキゾチックなトマトスープ。豆でとろみをつけたトマトベースの食べ応えのあるスープに、オニオンやチキンブイヨンでコクを加えた。キャベツ、赤レンズ豆、いんげん、生姜の具入り。いずれも、生姜度2。「冷え知らず」さんの生姜シリーズ初の食物繊維入りで、熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入りとなる。価格はともに160円(税別)。
2015年02月10日永谷園より株式会社永谷園では、「冷え知らず」さんの生姜シリーズより、『「冷え知らず」さんの生姜バーニャカウダ風スープ』、『同生姜レンズ豆のトマトスープトルコ風』を3月9日(月)より発売開始。2015年の春夏限定の新メニューだ。今年で9年目「冷え知らず」さんの生姜シリーズは、今年で9年目。働く女性をターゲットとし、「身体を温めること」と重視した商品。食品のみならず、他社とのコラボレーションもおこなっており、薬用入浴剤や女性用インナーなどまで幅広く展開。商品の特徴『「冷え知らず」さんの生姜バーニャカウダ風スープ』、『同生姜レンズ豆のトマトスープトルコ風』は、生姜入りカップスープ。お湯を注ぐだけなので、オフィスでのランチのお供にも最適。生姜シリーズ初となる、食物繊維入りだ。バーニャカウダ風スープ「バーニャカウダ風スープ」の具材は、キャベツ、じゃがいも、いんげん、生姜、赤ピーマン、かぼちゃなど。アンチョビとにんにくが特徴の「バーニャカウダ」風で、チーズの隠し味でクリーミーな仕上がり。レンズ豆のトマトスープトルコ風「レンズ豆のトマトスープトルコ風」の具材は、キャベツ、赤レンズ豆、いんげん、生姜など。トマトベースに生姜、スパイスなどを加え、エキゾチックなスープ。(画像はプレスリリースより)【参考】・「冷え知らず」さんの生姜シリーズ2015年春夏新メニューのご案内
2015年02月05日寒い日が続きますね。身体を内側から温める食べ物を取って、体調を崩さないようにしたいものです。なかでも生姜は冷えとりの代表的な食材。ほかにも咳止め、解熱、吐き気止めなど、さまざまな効能があることで知られています。でも生姜を食事に取り入れるのって、ちょっぴり大変じゃないですか? そこで、いつでも飲めてつまめる、自家製生姜シロップ&チップをご紹介します。生姜シロップ&チップの作り方【材料】生姜250g、てんさい糖250g、レモン汁1/4個分、水200ml、お好みでスパイス(時計回りに、シナモン1本、クローブ2個、カルダモン2個、ベイリーフ1枚)【作り方】生姜は皮をむいて2〜3mmにスライスします。鍋に入れ、てんさい糖をまぶし、お茶パックに入れたスパイスも加えて混ぜ合わせます。30分ほどそのまま置いて水分がたっぷり出てきたら、水を加えて火にかけ、煮立てます。アクを取り、弱火にして30〜40分ほどコトコト煮ます。仕上げにレモン汁を加えて、シロップの完成です。粗熱がとれたら、容器に移して冷蔵保存を。ちょうどこのビン1個分、300mlくらいのシロップができます。お鍋に残った生姜を網やザルに重ならないように並べ、お陽様に半日ほど干します。ボウルに移し、てんさい糖をまぶしながら全体を混ぜて、チップの完成です。こちらも冷蔵保存を。こまめに飲んで食べて、ポカポカをキープ生姜シロップの飲み方はバリエーション豊富です。シロップをお湯で割っただけでもじゅうぶん美味しいですし、紅茶に加えるのもおすすめ。紅茶+ミルク+生姜シロップの組み合わせでチャイにもなります。私は甘酒をお湯で割って温め、シロップを注いだ生姜甘酒がお気に入り。甘酒のコクと生姜のピリリとした風味が美味しく、心底くつろげますよ。どのドリンクも、飲むとすぐに身体の芯からポカポカしてくるのを実感できます。生姜チップは口寂しいときのおやつにぴったりです。気軽につまめるお菓子ですが、なにせ生姜。食べ始めは甘いのですが、噛んでいくうちに生姜の辛みがじわじわ〜っと効いてきます。そしてやはり、しっかり身体が温まってくる感じがします。聞くところによると、生姜には3時間ほど保温効果があるのだとか。温かい飲み物を飲む時は生姜シロップを少し加えるようにし、おやつには生姜チップを数枚。これで一日じゅうポカポカが持続できそうです。私は自家製生姜シロップ&チップを作るようになってから、風邪知らず、冷え知らずの冬を過ごしています。みなさんもぜひお試しください。
2015年01月28日カラダの中からキレイをサポートする青汁!ニチモウ株式会社100%の子会社であるニチモウバイオティックス株式会社は、カラダの中からキレイをサポートする『すっきりめぐる青汁』(税込み3,456円/30包)を、2015年1月20日(火)から新たに通信販売にて発売を開始した。同商品は、大豆胚芽をニチモウの特許製法により麹菌発酵することで作られた「発酵大豆胚芽」を使用した初めての健康食品だ。青汁に和漢素材を配合毎朝の“すっきり”で腸の美人をサポートする、ラフィノースをはじめとし、オリゴ糖、寒天などのすっきり成分を7種類、“めぐる”カラダへ導く、金時生姜、西洋人参などの温活をサポートする成分を7種類、野菜不足を“補う”べく、島根県産有機大麦若葉などの緑の力を4種類の成分を配合している。【配合成分】大麦若葉、発酵大豆胚芽、オリゴ糖、ラフィノース、黒糖、イヌリン、寒天、長命草、抹茶、西洋人参、金時生姜、ハトムギ、クコの実、陳皮、黒五粉末(黒米、黒大豆、黒ごま、黒松の実、黒フサスグリ)、ドクダミ、ナツメ抽出物(デキストリン、ナツメエキス)、カンゾウ、霊芝(プレスリリースより引用)野菜不足を補うだけでなく、健康をサポートする青汁を目指し、昔から“食薬”として親しまれてきた和漢素材を配合した。着色料、保存料、香料は無添加で、大人の女性に向け、生姜がピリッときいた味わい深く健康の底上げをサポートする青汁となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニチモウバイオティックス株式会社ニュースリリース・イソフラボン倶楽部の通販
2015年01月26日青汁といえば、万能の栄養食品としておなじみですよね?そんな青汁の原料にしばしば使われているのがケールです。朝に飲む印象が強いケールですが、なんと睡眠にも良いんだとか。戦後まもなくから青汁として飲用されてきたケールの秘密ケールは、ブロッコリーやキャベツの原種で、紀元前から存在しました。初めて日本に伝来したのは江戸時代初期です。といっても、当時は改良して作られた葉ぼたんが観賞用とされていただけでした。食用されるようになったのは戦後まもなく、遠藤仁朗博士が「健康維持には野菜を青汁として飲めば、バランス良く多くの栄養を摂れる」と主張したのがきっかけです。といっても、当初は青汁の原料には、小松菜、大根葉、キャベツ、水菜などが使用されていました。ですが、次第に栄養バランスが良く、周年栽培ができて収穫量が多いケールが青汁の代表的な原料になっていきました。ケールは、ヨーロッパでは揚げ物、ポタージュスープ、ロールキャベツなどのレシピで食されていますが、日本では、ケールは強い苦みと独特の香りを持つことから、青汁として摂取されています。睡眠ホルモン「メラトニン」をキャベツの約37倍も含んでいる!ケールは、「緑黄色野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養価がとても高い野菜として名高いものです。ビタミンC、ルテイン、βカロテン、カルシウム、食物繊維などを豊富に含有しています。そんなケールは、夜間に多く分泌される睡眠を促すホルモン「メラトニン」をキャベツの約37倍、トマトの15倍、バナナの16倍と豊富に含有しています。飲み過ぎはお腹を壊すので注意!安眠のために1日1杯、寝る前のケールの青汁を飲むことを習慣づけてみてはいかがでしょうか。しかし、もし1日の規定量をすでに飲んでしまっていたら、寝る前に飲むのは避けましょう。青汁は、飲用しすぎるとお腹を下してしまいます。夜中、腹痛のために何度もトイレに起きる事態にもなりかねませんので注意が必要です。なお、睡眠ホルモン「メラトニン」は、そのアンチエイジング効果も注目を浴びていますので、青汁でケールを摂ることは健康に美容にと、一石二鳥だと言えるでしょう。Photo by Breville USA
2015年01月09日宴会の多くなるこれからの季節、朝食やランチは軽めに済ませて、食べ過ぎをリセットしておきたいですよね。そんな時におすすめなのが「お味噌汁」です。お味噌汁は、野菜や海藻が手軽に摂れるだけでなく、お肌に潤いを与える効果や、食欲を抑える効果も期待できる優秀なビューティーフードなんですよ。■(1)+薬味で、朝の代謝をUP朝食は、身体をお休みモードから代謝モードへ切り替える大切な儀式。体温が1℃上がると代謝が13%UPすると言われていますから、朝の体温をいかに早く上げるかが冬の代謝UPのポイント。朝は、温かいお味噌汁を飲んで体温の上昇をサポートしましょう。生姜やネギなどの薬味は、交感神経を刺激して熱生産を高める効果がありますから、生姜やネギを入れたお味噌汁がおすすめ。■(2)+きな粉で、おやつ欲求を抑える!?昆布や鰹節に含まれる旨み成分「グルタミン酸」には、脳の報酬系と呼ばれる部分を刺激して、食事への満足感を高めて余分な食欲を抑える効果があります。お味噌汁だけでもグルタミン酸は含まれるのですが、グルタミン酸が多いのが「きな粉」。お味噌汁にきな粉を加えることで、味もグッと良くなります。「なんとなく食べたい・・・」というのは、脳がストレスを感じて起こることが多いそうですから、きな粉入り味噌汁で、お腹もココロも満足すれば、おやつ欲求が抑えられるかも!?■(3)食べ過ぎ飲み過ぎで疲れたお肌をケア毎日お味噌汁を飲むことで、お肌に潤いを保つセラミドの合成に関わる酵素の発現を増やし活性化して、お肌の潤いやキメが整う効果があるそう。また、お味噌汁の出汁となるカツオ出汁にも、抗酸化作用がありますから、飲み過ぎ食べ過ぎ、寝不足などで疲れたお肌のケアにもお味噌汁がおすすめ。■おわりにお味噌汁なら、コンビニでも買えてお湯を注ぐだけで作れますね。生姜が入ったものや、具だくさんのものなど、色々な種類のお味噌汁が販売されていますから、お好みのお味噌汁を見つけて、宴会シーズンも、美肌・美ボディキープで乗り切りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年12月14日「伝説のすた丼屋」「名物すた丼の店」を経営するアントワークスは12月14日まで、「年末感謝祭」を開催している。○"すた丼"と"生姜丼"が、通常価格630円(税込)のところ500円(税込)に同キャンペーンでは、首都圏43店舗において主力商品である"すた丼"と"生姜丼"を通常価格630円(税込)のところ、500円(税込)で販売する。キャンペーン期間は、12月14日まで。期間中は、通常価格630円(税込)のすた丼・生姜丼(並)が500円(税込)となる。ミニ丼、セット類は通常価格。追加料金で肉増し(150円)、飯増し(100円)、肉飯増し(250円)も可能となっている。実施店舗は、首都圏の43店舗。
2014年12月10日日本では、昔から民間療法として「しょうが湯」などの風邪対策や、身近な薬味として使われている「生姜」。薬膳料理でもよく用いられ、薬膳発祥の中国では、「朝3枚の生姜は高麗人参よりいい」などの言葉があるほどです。○発汗作用、おなかを温める作用、解毒作用もある生姜すでに西暦100年ごろに作られた中国の薬典「神農本草経」に、生姜は咳や胸のむかつきなどの症状を改善し、内臓を温め、発汗などによる関節炎や下痢にもいいと書かれていて、その薬効は多岐にわたります。まずは発汗作用です。薬膳の考え方のもとになっている中医学では、風邪などの邪気は体内に侵入する前に発汗させて邪気を追い払うのですが、生姜には発汗作用があり、ぞくぞくっと寒気のする風邪の初期症状に効果的といわれています。つぎに、おなかを温める作用。胃腸を温め、消化を良くしたり、冷えによる嘔吐にもオススメです。痰を取り、咳を鎮める働きもあり、とくに寒さによって引き起こされる症状に向いています。解毒作用もあり、魚介の中毒による嘔吐や下痢を止めたりします。日本でも刺身に添えることがありますが、これもそのいい例で、理にかなったものなのです。なお、よく皮と実の間に薬効があるといいますが、生姜の皮は利尿作用が高いので、水分代謝が悪くむくみやすい人は、ぜひ皮をむかずにそのまま使用してください。皮はたわしでこすったり、汚れをスプーンなどでこそぎ取ればOKです。○「すりおろし生姜のスープ」のレシピここで、身近な食材で簡単に作れる風邪対策の「すりおろし生姜のスープ」を紹介しましょう。■材料生姜のすりおろし……大さじ1、ねぎ……1/2本、溶き卵……1個、鶏がらスープのもと……大さじ1、片栗粉……小さじ1(水小さじ2で溶く)、塩こしょう……少々、水……400cc、香菜……お好みで(なくても可)■作り方1.長ネギは縦横十文字に切ってから、1センチ幅に切る。2.お鍋に水と鶏がらスープのもと、刻んだ長ネギを入れる。3.長ネギが柔らかくなったら、水で溶いた片栗粉を入れてかき混ぜ、たまごを少しずつ流し入れる。4.塩こしょうで味を調え、火を止めてからしょうがのすり下ろしを入れる。お好みで香菜をそえて出来上がり。ちょっと寒気がするときや、外が寒くて冷えているときにササっと作れるので、覚えておくと便利な薬膳レシピです。このままスープとして飲むほか、ごはんがあれば、よそってスープご飯にしたら主食にもなります。風邪の初期は早く対処することが一番ですので、このスープを飲んだら温かくして眠ること。汗をかいたら着替えて眠れば、翌朝にはすっきりし、体調も復活していることでしょう。○薬膳は「その人や季節に合わせた食事」ちなみに……こんな有能な生姜ですが、向かないタイプもあります。たとえば汗っかきで暑がりな人。こういうタイプが生姜を多めに食べたら、余計熱くなって汗をかきます。また、乾燥気味の人も要注意です。摂りすぎると発汗作用によってカラダに必要な水分まで失い、カサカサ肌になる可能性も。また、生の生姜は発散作用や止嘔作用が高いのですが、刺激も強いので、胃腸が弱い人がたくさん食べると胃を荒らします。生姜は加熱したり蒸すことで温める作用が高まるので、用途や体質によって使い分けるとベストです。このように、だれもが同じものを食べれば同じように健康になれる、といわないのが薬膳です。つまり、薬膳は「その人や季節に合わせた食事」であることが大前提なのです。寒がりさんや風邪対策に生姜はうってつけですが、ほてっていたり、乾燥していたり、ニキビなどの炎症がある場合においては薬膳とはいえません。なので、キャッチーな健康法にすぐ飛びつく前に、「これって私の体質に合うかな?」と一度考えてみたり、試した後自分の体調の変化をよくチェックしてみましょう。そしてちょっとでも自分をいたわる習慣を身につけ、旬のものを口にしたり、自分の体調に合ったものを食べ、ますますキレイで元気になりましょう。<著者プロフィール<杏仁美友(きょうにん みゆ)漢方&薬膳アドバイザー。一般社団法人 薬膳コンシェルジュ協会 代表理事。国立北京中医薬大学日本校、遼寧中医薬大学付属日本中医薬学院を卒業し、国際中医師、中医薬膳師の資格を取得。テレビ・新聞・ラジオなどの取材、レストランのメニュー監修、商品開発、講演会などのほか、2011年に薬膳コンシェルジュ協会を設立し、実践的な薬膳を短期間で学べる資格講座の運営に力を注いでいる。近著は『朝に効く薬膳、夜に効く薬膳』(大泉書店)など。杏仁美友サイト 薬膳コンシェルジュ協会サイト
2014年12月02日ココアと大豆およびケールがブレンドされた、スペシャルな味わいの青汁!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは『本搾り青汁 リッチココア』を12月18日から数量を限定して発売する。販売は(ドラッグストアやコンビニエンスストア以外の)量販店など一部の店舗や、直営店舗および通信販売になる。イソフラボンなど女性の美容や健康維持に必要な栄養成分を含んでいる【大豆】と【カカオ】がブレンドされており、温めて飲める今の時期にピッタリの、ココア味が楽しめる青汁だ。パッケージは、ココアをイメージさせるブラウン系を基調として、製品に使用されているケールなどのプリントが、消費者に興味を抱かせるようなデザインに仕上げられている。製品の特徴と、栄養素の高い“国内産のケール”製品には美容に役立つイソフラボンが含まれる“豆乳パウダー”とともに、ミネラルや食物繊維などの栄養成分が含まれている人気のココアがブレンドされている。また、すぐれた栄養成分が含まれる国内産の【ケール100%】は、製品一杯で一食分の (生換算使用量として) “緑黄色野菜40g”に相当するという。さらにファンケルならではの成分【植物性ツイントース(R)】の調合とともに、“ココア&ケール&大豆”という独特のブレンドによって、絶妙な味わいの青汁に仕上げられている。(画像はニュースリリースより)【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス ニュースリリース・株式会社ファンケルヘルスサイエンス
2014年11月27日冷え対策には、やはり体の中からのケアが大事。生姜などの温め食材を上手に食生活に取り入れ、冷え対策をしているアラフォー女性は多いはず。今回は、食べなくても温まる生姜の新しい魅力をご紹介します。黒生姜パワーがプラスされたあったかインナーオフィスで働く女性をターゲットに発売され、今やランチタイムの定番アイテムでもある、永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』。お味噌汁やスープなど、お世話になっている方も多いのでは? 今シーズン、トリンプの薄くて軽い秋冬インナー「マジ軽ホット」と、この『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』がコラボ。最強ともいえそうな、あったかインナーが発売されました。肌側の生地には、遠赤外線放射機能のある天然鉱石を練り込んだ糸を使用。さらに黒生姜に含まれるポリメトキシフラボンを使用した生姜加工が施してあり、人の肌が発している蒸気を吸い取り発熱する、吸湿発熱機能がアップしているのだそう。つまり、遠赤外線放射機能と生姜加工の相乗効果で、体はポカポカ。注目の成分は、黒生姜のポリメトキシフラボン。黒生姜は、東南アジア原産で、黒ウコンとも呼ばれる黒紫色の生姜。東南アジアの国々では健康維持に効果があると珍重されていて、日本では沖縄の一部で栽培されていますが、一般市場には出回らない、希少な生姜だそう。着用してみるとすぐに温かさを感じ、薄くて軽く、動きやすい。真冬に向けて、ボトムも併せて用意したいと思いました。制電加工や汗臭に対する消臭機能も備えているのも、ありがたい! ジンジャーのオイルでフットバス!体を温めて血行を促す >>続きを読む 生姜の足湯で全身ポカポカにまた、寒さストレスが加わって、こわばりがちな心と体をほぐしてくれると、密かな話題になっているスパトリートメントにも、生姜のパワーが利用されていることを知りました。「ハイアットリージェンシー東京」内のスパ、「ジュール」開業8周年記念のスパ パッケージ「デトックスプラン」で、ジンジャーのエッセンシャルオイルが使われています。ジンジャーのエッセンシャルオイルを使用したフットバス、リンパドレナージュボディ、ヴィシー・シャワーなど8つのアプローチでデトックスを促す、パッケージプラン。(2014年12月31日までの限定)ジンジャーのエッセンシャルオイルが使用されるのは、トリートメントのスタートとなるフットバス。まずは、足元から体を温めて血行を促し、続くトリートメントのデトックス効果を、より高めるということ。フットバス用のお湯にエッセンシャルオイルを数滴加えると、すぐに、特有のスパイシーな香りが立ち上ります。足だけでなく、だんだんと全身が温まるのを実感。家でも試してみたいと感じました。感覚を刺激するジンジャーの香りは、活力や集中力、記憶力を高めたいシーンにもぴったりだとか。食べるだけじゃない生姜のパワーを、冷え対策に取り入れてみてはいかがでしょうか。問い合わせ先・トリンプ 公式サイト ・ハイアットリージェンシー東京 スパ&ウェルネス「ジュール」 公式サイト
2014年11月18日松屋フーズはこのほど、関東地方の松屋店舗で「スタミナ豚バラ生姜焼定食」の復活販売を開始した。○豚バラ肉を特製生姜ダレで焼き上げる同メニューは、豚バラ肉を鉄板で焼き上げ、松屋特製生姜ダレを絡めた定食メニュー。価格は590円(税込)。肉が2倍でライス大盛または特盛りが無料の「スタミナ豚バラ生姜焼W(ダブル)定食」が890円(税込)。いずれも生野菜・ライス・みそ汁付き。持ち帰りの場合、みそ汁は別途60円(税込)。販売店舗は関東1都6県の松屋(その他一部店舗を含む)となる。
2014年11月11日(画像はプレスリリースより)寒い冬におすすめ!お湯を注ぐだけで手軽に食べられる株式会社永谷園は、“生姜”を使ったカップ商品『「冷え知らず」さんの温生姜ぞうすい』(税抜き160円)を2014年11月10日(月)より、冬季限定で発売する。手軽なカップ商品の具材には、パフ米、ごはん、かき玉子、小松菜、生姜、かまぼこが入り、彩りも豊かにピリッと効いた生姜の香りと、たまごのやさしい味わいが楽しめる、寒い日のランチなどあたたまりたい時におすすめの一品だ。<商品概要>商品名:「冷え知らず」さんの生姜ぞうすい表示内容量:29.5gカロリー:110kcal希望小売価格:税抜き160円賞味期間:9ケ月発売年月日:2014年11月10日(月)発売地区:全国(プレスリリースより引用)熱を加えて乾燥させた「あたたかパワー生姜」『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』(一部除く)には「生姜」と「あたたかパワー生姜」が入っており、リニューアルした『「冷え知らず」さんの温生姜』シリーズでは、より多くの「あたたかパワー生姜」を配合した。“熱を加えて乾燥させ、あたたかパワーをプラスした生姜”を「あたたかパワー生姜」と名づけ、生姜の新たな魅力と生姜本来のおいしさを発信している。働く女性のために開発した「冷え知らず」さんの生姜シリーズ8年目を迎えた同シリーズは、2007年6月にオフィスで働く女性をターゲットにカップスープから発売し、「からだをあたためることの大切さ」を実感していた女性開発者の熱い思いが込められた商品だ。生姜が手軽にとれる商品として、女性を中心に支持されており、他社とのコラボレーション商品はお弁当用抗菌シート、薬用入浴剤、女性用インナーといった食品から雑貨・衣類まで幅広く展開している。【参考】・株式会社永谷園ニュースリリース
2014年10月30日(画像は有限会社マイケア 添付リリースより)青汁は好き?『青汁』に関連する役立つ調査結果!有限会社マイケアは『青汁』に関連する調査を行った。調査対象は関東圏に住む20歳代から60歳代の青汁飲用の経験者男女470名だ。(詳細は添付のリリースを確認のこと)最初に『青汁を飲む回数は?』の質問では、週に4.6回が平均で、若い世代ほど飲用する回数が少ないようだ。また『青汁を飲み始めた時期は?』について、37.8歳が全体の平均で、女性は38.1歳である。次に『青汁を飲み始めた理由は?』に対して、【健康のため】や【野菜不足を補うため】がランクインしている。青汁による効果は何?さらに『青汁を飲用することで得られる効果は?』について、全体の46%以上の人は野菜不足の解消に対して、【効果をとても感じている】あるいは【やや効果を感じている】と答えた。そして青汁に保有されている原料について、“飲みやすさ”では【大麦若葉】が一番人気のようだ。以下は2位【明日葉】3位【ケール】の順位結果が示された。さらに“効果があった”原料については、1位【ケール】2位【明日葉】3位【大麦若葉】である。調査結果から青汁は健康な体作りのために役立つようだ。近ごろ栄養不足を感じている人は、青汁を食生活のレパートリーに加えてみては。【参考】・有限会社マイケア プレスリリース (共同通信PRワイヤー)・有限会社マイケア
2014年10月29日永谷園は27日、"生姜"を使った商品シリーズ『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』から、秋冬期間限定の紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』を全国のコンビニエンスストアで発売する。○「あたたかパワー生姜」入りの"チャイ"同商品は、スパイスの効いたインド式のミルクティー"チャイ"。2008年11月、同社初のホット飲料として秋冬期間限定で発売、今年で7年目の発売となる。熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入り。生姜のほかに、シナモンやクローブ、カルダモンのスパイス入りで、甘みがありながら、豊かな香りとともにさっぱりとした味わいが楽しめるという。300mlアルミ缶ボトルで、希望小売価格は143円(税別)。
2014年10月10日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「具だくさん冷や汁」を含めた全4品。暑い毎日でもサラサラッと食べられる冷や汁に、ほっとする和食の定番! 切干し大根の煮物を添えて。 具だくさん冷や汁 ピーナッツの粉末を入れるのがポイント! 熱々のご飯に冷たい汁をかけて。 ちくわ入り切干し大根の煮物 ちくわと切干し大根の煮物。お弁当のおかずにも。 2色の焼きピーマン 赤と緑の2色のピーマンを網焼きに! スイカ 香り付けにホワイトキュラソーをかけて。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年08月27日キッコーマン飲料は8月18日、「豆乳入り おいしい青汁」を発売する。○マイルドで飲みやすい味わいの青汁同商品は、豆乳をブレンドすることで、マイルドでやさしい味わいに仕上げた青汁。九州産の大麦若葉を使い、ほうじ茶を隠し味に加えることで、野菜不足が気になる人や子どもにも毎日飲みやすいおいしさにこだわったという。また、1本(160ml)あたりのカロリーは51kcal、カルシウム94mg配合。価格は90円(税別)。
2014年07月12日プレナスが展開する定食レストランの「やよい軒」は6月10日、宮崎県の郷土料理 冷汁(ひやじる)と、とり南蛮を組み合わせた「冷汁ととり南蛮の定食」を販売する。同商品は、「やよい軒」が提供する日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズの一つ。冷たい冷汁は、食欲がなくなる夏でもさらさらと食べられると好評で、夏の人気メニューでもあるという。豆腐ときゅうりの入った冷たいみそ仕立ての汁と、アジ、ごはんがセットになっており、冷汁にほぐしたアジを入れ、ごはんにかけて食べる。甘酢とタルタルソースがたっぷりかかった宮崎の郷土料理「とり南蛮」付。価格は890円(税込)。
2014年06月04日※画像は、SONOMIオフィシャルブログよりモデルのSONOMIさんも愛用ファッションモデルのSONOMIさんが、オフィシャルブログで「飲む生姜の力」と題し、セブンファクトリーの『飲む生姜の力』を紹介している。SONOMIさんは、生姜好きで、生姜そのものを食べているようなこの商品を愛用しているようだ。SONOMIさんは、ファッション雑誌「JJ」を皮切りに数々の女性誌で活躍をしている。CMや広告などでSONOMIさんを見る事も多く、自身のプライベートやお気に入りのレストラン・私服などを公開したオフィシャル本も人気。身体の冷えが気になる人は、手軽に生姜をセブンファクトリーは、旬の食材をおいしい状態で活かした商品を取り扱っている。ドレッシングやジュースなど定番の商品もあるが、季節限定・数量限定の商品も都度発売をしており、人気だ。今回紹介されている『飲む生姜の力』は、SONOMIさんもブログで書いているように生姜そのものを飲んでいるかのような強烈な味が、ついついクセになってしまうと話題の商品。高知産のあら搾り生姜汁を265mlに59gも利用し、レモン果汁とはちみつで飲みやすく仕上げている。寒い時期も暑い時期の冷房の時期でも、身体を温める為に生姜を愛用している人は多いだろう。この『飲む生姜の力』なら、簡単に生姜を楽しむ事が出来る。たまにはちょっと贅沢をして、この商品を楽しんでみるのも良いのではないだろうか。【参考リンク】▼セブンファクトリー『飲む生姜の力』▼SONOMIオフィシャルブログ
2014年02月20日寒くなると無性に生姜の利いたスープご飯が食べたくなります。中華系の味も良いけれど、和風で何かできないかな? と考えていたら親子丼をふと思い出しました。親子丼もスープ仕立てにするときっと美味しいはず。あっさりしたスープは風邪のときにもよさそう。生姜が効いていて、おなかの中からジンワリと温かくなります。材料(2人分)・ご飯:茶碗2杯分・鶏肉:200~250g程度・卵:2~3個・玉葱:1個・刻み青ネギ:適量・生姜:1~2片・乾燥椎茸:2個・乾燥昆布:少量・濃縮麺つゆ:合計大さじ5杯程度・片栗粉:合計小さじ2杯作り方1.まず、水600ccに昆布と椎茸は事前につけておきます。できれば一晩つけておけるとベスト。2.鶏肉は一口大に切り、麺つゆ(大さじ1杯)を加えて揉み込みます。そのあと片栗粉小さじ1杯を加えて揉み込みます。3.玉葱を薄くスライスして1の鍋に入れます。生姜もすり下ろして鍋へ。椎茸は取り出し、石突きをとって薄く切ってもどし入れます。中火で加熱して沸騰前に昆布を取り出します。玉葱がしんなりするまで中弱火で加熱し、灰汁を取り除きます。4.鶏肉、麺つゆ(大さじ4杯程度)、水溶き片栗粉(粉小さじ1を同量の水で溶く)を加えます。5.中火~強火で沸騰させたら、卵を2回に分けて溶き入れます。大きく混ぜたらすぐに火を止めます。鶏肉と卵は加熱のしすぎに注意して下さい。熱々ご飯にかけてネギをトッピングしたら完成です。生姜と出汁が利いたスープが鶏肉と卵によく合います。寒い日の献立に悩んだら、簡単にできるので、みなさんも是非一度お試しあれ。
2014年01月15日*画像はニュースリリースより冬場にうれしいホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」ファンケルは、女性の健康と美容に欠かせない栄養素を含むカカオや大豆を組み合わせた、冬におすすめのホット青汁「本搾り青汁 リッチココア」(1箱5袋入りと、徳用3箱:5袋入り×3箱の2種)を、2014年1月17日(金)より、通信販売、直営店舗、一般流通(コンビニエンスストア、ドラッグストアを除く、量販店などの一部店舗)にて、数量限定で発売する。同製品は、「青汁」をあたたかくして飲みたいというニーズに応え、体の冷え対策や美肌、リラックス効果が期待でき、女性から支持の高い「ココア」と、イソフラボンを含む「豆乳パウダー」を「青汁」と組み合わせることで、カカオのリッチ感と大豆のマイルドさを加えた大人の女性のための「ココア味の青汁」。「ケール×ココア×大豆」の組み合わせで健康と美容にもアプローチ「本搾り青汁 リッチココア」は、1 杯で1 食分の緑黄色野菜量を摂ることができ、また、ミネラルの吸収を促進し、体内の保留率を高める洋野菜チコリ由来のファンケル独自成分「植物性ツイントース」を配合。「ココア」は、おいしさの追求と研究を重ね、「青汁」と「ココアパウダー」を絶妙に配合したファンケルオリジナルブレンドにより、コクがありおいしい大人の味を実現した。さらに、「豆乳パウダー」を配合することでまろやかな味わいに。健康と美容にもアプローチできる「ホットドリンク」として、おやつや仕事・家事の合間に手軽にたのしむことができる。【参考リンク】▼ファンケルニュースリリース
2014年01月10日永谷園は11月中旬より順次、生姜入り紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』(秋冬期間限定)と漫画家、安野モヨコがコラボレーションした限定デザインボトルを、JR東日本・JR西日本の自動販売機と全国コンビニエンスストアにて発売する。○安野モヨコ描き下しのオリジナルイラストを採用『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、オフィスで働く女性をターゲットに2007年6月に発売した商品シリーズ。今回は、『働きマン』『ハッピーマニア』などで、働く女性に人気の高い漫画家・安野モヨコ氏との初コラボ商品となる。働く女性のオシャレで凛々しい表情と、「冬だからって、冷えてる場合!?」というオリジナルコピーをデザイン。イラストは同商品のためだけに新たに描き下ろしたオリジナルのイラストとなっている。なお同デザインボトルは、2013年の限定デザインとなる。価格は150円。
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日(ニュースリリースより)1日1杯で必要な栄養分を摂取できる、飲みやすい青汁と100%果汁のセット株式会社ファンケルの「本搾り青汁と充実果汁セット」を6月20日、数量を限定して通信販売する。果実と緑黄色野菜について、この製品の青汁と100%果汁を一緒に、一日一杯の量を飲むだけで、必要とされる摂取量を体内に取り入れることができる。国内産果実・100%果汁が15袋、本搾り青汁・プレミアム冷凍が15袋の、合計30袋入っている。本搾り青汁のパッケージは、自然の野菜をイメージさせるグリーン系で、国内産果実・100%果汁のパッケージは、フレッシュさを感じさせる、イエロー系の明るいデザインだ。健康を守る果汁と青汁に含まれている栄養の成分と効果青汁の主要な栄養の成分は、夏の汗と一緒に失われやすいマグネシウムやカルシウムを補給してくれる「ミネラル」。またメラニンの付着と形成を制御させる働きで、美白の効果を持つとともに、抗酸化の作用によって、紫外線からのダメージを防ぐことを助成してくれる「ビタミンC」。その他「糖脂質」などの栄養の成分を持つ。果実・100%果汁の主要な栄養分は「ビタミンC」や、暑い時期の夏バテ、また疲労の回復を助成してくれる「クエン酸」、さらに血液の循環をよくして、肩こりや冷え症などを改善し、ビタミンCの減少を制御して、紫外線からの保護を補助してくれる「ヘスぺリジン」の栄養の成分が含まれている。日向夏(ヒュウガナツ)やリンゴ、ユズ、夏みかんなどから作られた国内産果実・100%果汁は、フレッシュな香りとともに、この青汁と混ぜて飲みやすいようにブレンドされている。この「本搾り青汁と充実果汁セット」は、青汁が苦手な方にも、果実・100%果汁と一緒に飲む楽しさを味わいながら、健康な体を維持してくれる、強い味方になってくれるだろう。【参考リンク】▼株式会社ファンケル元の記事を読む
2013年06月13日