学生時代の私は、「生理」という言葉を人前で使うことを、なぜかとても恥ずかしく感じていました。とはいえ、生理がきたことで授業を受けられなくなるときもあります。体育の授業でプールがあった日、私は勇気を出して「実は生理で……」と伝えたのですが、先生から返ってきた言葉はとても悲しいものでした。 プールの前日に生理が中学2年生のとき、体育の授業でプールに入ることになりました。ところが、前日に生理になってしまったのです。そこで、まず母に相談すると、「午前中の授業だけ出て午後のプールの前に帰ってきなさい」との指示が。 担任は男性教師だったこともあり、そのことを伝えるのが苦痛で仕方ありませんでした。それでも当日、私は勇気を出して早退したいことを話したのです。 すると、担任からは「生理は早退の理由にならない」との返事が。おまけに、職員室の中で他の先生たちもいるというのに、大きな声で「タンポンは使わないのか?」と聞かれたのです。恥ずかしくて恥ずかしくて、すぐにでも逃げ出したかったです。 みんなの前で言わないで!担任から「見学だけでもいいから授業に参加しなさい」と言われ、私もみんなと一緒に教室からプールへと向かうことになりました。水着に着替えない私に、クラスメイトたちがふしぎそうな視線を向けていたことを覚えています。 私の学校では男女に分かれて授業を受けるため、プールに着いたあとは「男子から何か言われることはないな」と私は安心していました。ところが男女別に分かれる前、クラスメイトが全員いる前で、担任は大声で私が生理中だとみんなに説明し始めたのです! 確かに、見学理由を説明しなくてはならないのかもしれません。しかしそれでも、大声で言う必要はないと思います。あまりの恥ずかしさに、私は耐えられず泣き出してしまいました。その後、担任から謝罪されましたが、気持ちは晴れませんでした。 大人になった今でも、当時のことは心の傷になっています。担任に悪気がなかったとはいえ、多少の気づかいは必要だと思います。生理について人前で話して当事者がどう思うのかを、もう少し考えてほしかったです。 著者/長岡亮子作画/おみき監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター おみき
2024年03月24日皆さんは、元交際相手と揉めた経験はありますか? 今回は「浮気相手の妊娠を報告してきた元彼」にまつわる物語とその感想を紹介します。浮気が原因で破局束縛が激しい彼氏と付き合っている主人公。少し連絡が遅くなっただけで浮気を疑われ、うんざりしていました。そんななか、彼氏の浮気が発覚し、彼氏とは別れることになりますが…。それから数週間後、元彼から「子どもできたって」と連絡が入りました。浮気相手の妊娠が判明し、結婚を迫られていると話した元彼。しかし元彼は主人公に未練があるようで、助けを求めてきました。とっくに元彼への愛想が尽きていた主人公は「自業自得」と突き放しますが…。しつこい元彼出典:Youtube「Lineドラマ」それでも「お願い」としつこく懇願して復縁を迫ってくる元彼。そんな元彼の要求を主人公はきっぱり断るのでした。読者の感想浮気をして浮気相手を妊娠させておきながら、主人公に復縁を迫る元彼に呆れました。いまさら「大好き」なんて言われてもうんざりすると思います。(30代/女性)束縛が厳しく、浮気を疑われていた主人公がかわいそうでした。元彼の浮気が原因で別れることになってショックを受けたと思いますが、助けを求めてきた元彼を突き放したのにはスカッとしますね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月24日皆さんは、無理をしすぎて体調を崩した経験はありますか? 今回は「ワンオペ育児を続けた妊婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妊娠中の1児の母主人公は2人目の子どもを妊娠中の1児の母です。夫は仕事が忙しく出張でほとんど家にいないため、ほぼ1人で家事と育児をしていました。ある日、なかなか泣き止まない息子に主人公は違和感を覚えます。「もしかして…」と思って熱を測ってみると、なんと40度近くの熱があることが判明。主人公は「やだ!すごい熱!」と驚愕して…。必死に息子をあやす出典:エトラちゃんは見た!泣いている息子をあやしながら、翌日病院へ行くことにした主人公。すっかり疲れ果てながら「こんなときに夫もいてくれたら…」と考えます。そして翌日、医者から「数日安静にしていれば治る」と言われ、一安心しますが…。次の瞬間、主人公はその場に倒れてしまったのです。医者から「大丈夫ですか!?」と声をかけられ、主人公はすぐさま担架で運ばれたのでした。読者の感想突然倒れるほどなので、主人公は相当無理をしていたのではないでしょうか。夫の仕事が忙しいのもわかりますが、主人公の負担を少しでも減らせるよう夫婦で話し合うべきだと思います。(20代/女性)子どもが40度もの熱を出してしまったら、とても心配になってしまうでしょう。しかし、主人公も無理をして倒れてしまっては元も子もないので、しっかり休養してほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月24日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日トラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて“スカッと”を感じられるマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。”夫の子を身籠った”と主張する女夫の浮気相手を名乗る女性から「旦那さんの子を妊娠しました」とLINEが届きます。その後も「早く別れろ」など攻撃的な内容を送られ、困惑する主人公。話を聞いた夫は女性へ連絡をすることに…。女性は夫の元カノですが、今はなんの関係もありません。しかし女性は夫と「結婚できる」と勘違いし、しつこく連絡を続けていた様子。夫は「事実確認をしたいから時間がほしい」と女性に伝えます。また連絡する出典:Youtube「Lineドラマ」そして夫は、2週間をかけて女性のことを調べました。問題さあ、ここで問題です。数週間後、女性に起こった衝撃の展開とは何でしょう?ヒント女性は「ある機関」から注意を受ける事態に…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「警察に注意された」でした。女性は夫に対してしつこくLINEを送っていただけでなく…。会社の前での待ち伏せや、家まで尾行をしていたことが判明。主人公は「だから警察に相談しました」と女性へ伝えます。その後「ふざけんじゃないわよ!」と女性の逆ギレが始まるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月23日トラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて“スカッと”を感じられるマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。”夫の子を身籠った”と主張する女夫の浮気相手を名乗る女性から「旦那さんの子を妊娠しました」とLINEが届きます。その後も「早く別れろ」など攻撃的な内容を送られ、困惑する主人公。話を聞いた夫は女性へ連絡をすることに…。女性は夫の元カノですが、今はなんの関係もありません。しかし女性は夫と「結婚できる」と勘違いし、しつこく連絡を続けていた様子。夫は「事実確認をしたいから時間がほしい」と女性に伝えます。また連絡する出典:Youtube「Lineドラマ」そして夫は、2週間をかけて女性のことを調べました。問題さあ、ここで問題です。数週間後、女性に起こった衝撃の展開とは何でしょう?ヒント女性は「ある機関」から注意を受ける事態に…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「警察に注意された」でした。その後、その理由を知ることになるのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月23日「きっと病気を持った子が生まれるよ」。妊娠5カ月のとき、日頃からお世話になっている職場の男性上司に言われた言葉でした。普段から少しおせっかいなくらい面倒見の良い上司。行きすぎた気遣いが招いた衝撃発言には、私に対する上司なりの思いがあったようです。妊娠中に悔しく、悲しい思いをした体験談をご紹介します。 面倒見がいい? 何かと口出しをする上司直属の上司である40代前半の男性Aさんは、既婚者でお子さんが2人いらっしゃいます。「俺は人生の酸いも甘いも経験してきた。人生経験豊富な俺のアドバイスを絶対に聞いておいたほうが良い」というのがAさんの口癖でした。私が夫と付き合っているころからいろいろと聞いてきては、それはダメ、それは良い、結婚する時期はいつのほうが良いなど、おせっかいなくらい助言してくるAさん。 Aさんの言動に少々行きすぎだなと感じたことはあったものの、妊娠の報告をしたときはとても喜んでくれ、私の体調を気遣って仕事を調整してくれるなど、とても思いやりのある方です。そのため、Aさんの多少の言動は目を瞑りました。しかし、ついにAさんのおせっかいに限界を感じてしまう出来事が起こったのです。 衝撃の連続! ひどい言葉のオンパレード急きょ夫が海外へ転勤することになり、私も一緒についていくため退職したい旨をAさんに報告しました。すると、Aさんは開口一番「生まれてくる子どもがかわいそう。〇〇(転勤先の国)は空気が汚いから胎児に影響が出て、きっと病気を持った子が生まれてくるよ」と言ってきたのです。おなかの赤ちゃんは健診のたびに頭が大きいと言われていたため不安になり、ネットで検索魔となっていたときに、Aさんの言葉はひどく私を傷つけました。 Aさんは続けて、「出産するのは日本へ帰国してからにしたほうが良い」と言ってきたのです。日本へ帰国するのは早くても5年後と、Aさんにも伝えていました。 5年後まで赤ちゃんをおなかの中で育てろと言っているのか、中絶して5年後にまた子どもを授かったら良いと言っているのか、真相はわかりませんが、あまりにもショックな言葉に私はそれ以上何も言えませんでした。 Aさんの言葉の真意とは帰宅後、夫にその出来事を伝えたところ怒り心頭。転勤する予定日よりも早く仕事を辞めても良いと言ってくれました。翌日もAさんから再度退職を引き止められましたが、引き継ぎが無事に完了後、すぐに退職しました。 その後、元職場の同僚と会う機会があり、話題はAさんのことに。「Aさんはあなたにチームリーダーを任せたかったみたい。あなたの退職を止めようとしたけれど無理だったって残念そうにしていたよ」と同僚が言ったのです。 Aさん本人から聞いたわけではないため真相はわかりませんが、Aさんのひどい発言は私のキャリアを考えてくれたために出た言葉だったようでした。そうだとしても、Aさんの行きすぎたおせっかいは、到底理解できるものではありません。出産するまでAさんから言われた言葉をふとしたときに思い出しては、悔しさと悲しさで涙が出る日々を送りました。 その後、無事に元気な男の子を出産。元職場の皆へ報告すると、Aさんは自分のことのように喜んでくれました。現在もAさんからたまにおせっかいな連絡がきますが、今はそういう人と割り切り、程よい距離で接するようにしています。これを反面教師にして、相手のためと思ってする言動が自分の一方通行になっていないか、今一度考えてから行動しようと強く感じたのでした。 ※人工妊娠中絶は、母体保護法により定められた適応条件を満たしている場合に限り、施行されます。 著者:米久 熊代1歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年03月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:つるなこ妊娠8ヶ月でまさかの転倒主人公は妊娠8ヶ月です。自宅に遊びに来てくれた友人と食事の準備をしていたのですが…。妊娠8ヶ月のとき出典:愛カツお茶を出そうと…出典:愛カツ転倒する主人公出典:愛カツ主人公は足をすべらせ転倒してしまいました。「痛ッ…」と思いながら立ち上がろうと床に手をつくと、床は水浸し。手が濡れた主人公は「破水!?」と慌ててしまいます。主人公の状況に気がつき、友人も真っ青になりました。ここでクイズ転倒したはずみで破水した可能性がある主人公。この後、2人はどうしたでしょう?ヒント!お腹の中の赤ちゃんが無事か確かめようとします。その後、2人は出典:愛カツ正解は…正解は「急いで病院に行った」でした。「どうしよう」と焦る主人公を、友人は落ちつかせます。2人は急いで病院へむかったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月23日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:iwao.つわりに理解のない夫妊娠中の主人公は食べつわりに悩んでいます。お腹が空くと気持ち悪くなるため、たくさん食べる主人公。妊娠中の主人公出典:愛カツ食べていないと気持ち悪くて…出典:愛カツ帰宅した夫が…出典:愛カツ帰宅した夫は「こんなに食べたの?」と食後のゴミを見て驚きます。主人公は「食べてないと気持ち悪くて」と伝えますが…。そんな主人公に対し、夫は驚きの一言を返したのです。ここでクイズ直後、夫はなんと言ったのでしょうか?ヒント!夫は主人公の気持ちに寄り添おうとしません。[nextpage title="Y+0n{T"]夫の返答出典:愛カツ正解は…正解は「ふーん大変なんだね」でした。つわりについて説明しているのに「ふーん」と聞き流す夫。そして「それよりお腹空いた」と言い放ったのです。夫の無神経な態度にイラッとする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月23日中学生になって私が初潮を迎えたばかりのころの話です。母から「もっとこまめにナプキンを交換しなさい」とよく注意を受けていました。私としてはこまめに替えているつもりだったので「ちゃんと交換してるもん!」と思わず母に反発し、親子喧嘩が勃発。しかし、その喧嘩から、ある事実が判明したのです。 母に注意されムカッ!ある生理中、母から「ナプキンがあまり減っていないようだけど、ちゃんと交換してる? もっと頻繁に替えなさい」と注意された私。しかし、私は経血量や装着時間にも気を配り、必要に応じてちゃんとナプキン交換をしていました。 過去にも同様の注意を受けていた私は思わずムッとして、「お母さんしつこいよ! ちゃんと交換してるもん!」と、つい母に言い返してしまいました。すると、母も私のことを心配してかムキになってしまい……「交換の頻度が足りないよ!」「足りてるよ!」と、プチ親子喧嘩へと発展したのです。 お互いの経血量を教え合うと…?母との喧嘩は、父や祖父母が「どうしたの?」「そんなに怒らなくていいじゃない」と仲裁に入ってくれたため、事態が大きくなることはありませんでした。 その後、冷静さを取り戻した私は、トイレに行くたびにちゃんとナプキンの状態を確認していることや、つけっぱなしにして肌トラブルを起こした経験もないことを母に報告。すると母は「もしかして、私とあなたとでは経血量が全然違うのかな?」とポツリと呟いたのです。 そこで私たちは「多い日は何時間くらいでナプキンが汚れる?」「2日目の朝のナプキンってどんな感じ?」など、おおよその経血量をお互いに教え合うことにしました。 経血量の個人差にびっくり少し恥ずかしさもありましたが、お互いの生理事情を正直に話してみると、私よりも母のほうが格段に経血量が多いことが判明! 母が何度も私にナプキン交換を促してきたのは、自身の経血量を基準にしていたからだとわかりました。 当時の私は初潮を迎えたばかりで、「生理なんてだいたいみんな同じようなもの」と思っていたので、大きな個人差があると知って驚いたことを覚えています。「生理は、1人ひとり違うもの」だと実感した私と母は、これ以降は生理のことで喧嘩しなくなりました。 この出来事以降、母は「ナプキンを交換しなさい」ではなく「ナプキンを替えなくて平気なの?」といったように、こちらにも配慮しながら心配してくれるようになりました。ナプキンを巡って親子喧嘩をするなんて、今となれば笑い話ですが、初潮を迎えたばかりで知識が浅いときに「生理の個人差」を知ることができて、いい勉強になったと思っています。 著者/ごとうゆき作画/ののぱ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ののぱ
2024年03月23日皆さんは、義家族にうんざりしたことはありますか?今回は、義母の行動にうんざりした嫁のエピソードを紹介します。イラスト:文月チコ張り切りすぎる義母…冷蔵庫を漁られて…運動のことまで…同居は絶対に嫌!妊娠した嫁のためを思っての行動かもしれませんが…。嫁としては、自分のペースで妊娠生活を送りたかった様子。義家族とは、適度な距離感でお付き合いできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月22日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささん。しかし、大きなプロジェクトメンバーに抜擢された矢先、第2子の妊娠が判明。上司に報告をすると、渋い顔をされプロジェクトメンバーから外れることに。しかし、仕事の負担は軽くなっても、平日はワンオペ状態で大変な日々で……。イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささん。現在妊娠4カ月でつわりもきつく、仕事や育児に追われて余裕のない日々を過ごしています。そんななか、夫に言われた一言がひっかかり……。なによそれ… すんなり寝てくれるようにと願いながら、娘の寝かしつけをするりささん。その横には、高校生のときに亡くなった母が買ってくれた、大切な猫のぬいぐるみがありました。母にも娘を見せたかった……そんなふうに思いながらウトウトしていると、仕事を終えた夫が帰宅しました。 慌てて食事を用意して出しますが、夫から返ってきた言葉は「これだけ?」でした。つわりがきつく、仕事の帰りも遅かったからだと説明すると「早退させてもらったら? 昔から要領わるいもんな」と言われてしまいました。 その言葉を聞いて、ショックを受けるりささん。自分だってキャリアをあきらめずに思い切り働きたかった……。夫のように好きにやってみたい! 口には出しませんでしたが、りささんの思いは段々と募っていきました。 夫はりささんのことを心配してかけてくれた言葉かもしれませんが、どこか仕事に対して不完全燃焼の気持ちがあったりささんは傷ついてしまったようですね。育児と仕事の両立は、物理的にも大変ですが、気持ちの折り合いをつけるのも簡単ではありません。そんなときは、ひとりで抱え込むのではなく、パートナーにも相談して一緒に解決策を見つけていくのもいいかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月22日トラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて“スカッと”を感じられる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の衝撃告白に絶望夫との間に子どもができず、いつも夫に責められていた主人公。ある日、主人公が夫と義実家を訪れたときのことです。夫は主人公と義両親に「紹介したい人がいる」と言い出しました。そして妊娠した女性を連れてきたのです。堂々と夫の浮気相手を名乗った女性。さらに女性がみごもっているのは、夫の子のようで…。出典:エトラちゃんは見た!夫と女性からの衝撃告白に「そんな…」と絶望して崩れ落ちた主人公。夫はそんな主人公に離婚宣言をし、義両親も主人公より妊娠した女性を優先しました。3年後、主人公はショックを乗り越え、新しい家族と幸せに暮らしていましたが…。元夫から突然1通の連絡が届いたのです。恐る恐る内容を確認した主人公ですが、次の瞬間衝撃を受けました。なんとそこには主人公との復縁を望む元夫からの、長文ポエムがつづられていたのです。主人公は元夫からの連絡を無視しつつ、復縁要請を不思議に思います。すると後日、共通の友人から、元夫が大変な思いをしている現状を聞くことになるのでした。読者から募集した「離婚した元夫から復縁の連絡がきたとき」の対処法○はっきりと断る数年前に離婚した元夫からの復縁を求める連絡なんて、迷惑なだけですよね。今後復縁する可能性はないため、二度と連絡してこないようお断りの返信をします。(30代/女性)○連絡しないように伝える浮気相手との間に子どもができて離婚したのなら、未練はまったくないと思いますね…。自分にも新しい家族がいるからもう連絡してくるのはやめてと伝えます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月22日年々、PMS(月経前症候群)症状が強くなっていると感じていた私。 普段なら気にならないのに、最近は特に生理前になるとささいなことで感情的になってしまうことが増えたと思っていました。「このままではいけない」と思い夫に相談してみたところ……。 生理前、感情をコントロールできず、ささいなことで子どもに怒ってしまうことが増え、私はそのたびに「あれは頭ごなしに怒っていたな」と自己嫌悪に陥っていました。 そんなことが続き、「どうにかしなきゃ」という思いから、まずは夫に相談してみることに。「PMSというのだけど、生理前は気持ちが不安定になってしまうの。最近は特にひどい気がして……子どもを感情的に怒ってしまうこともあって……」と胸の内を明かすと、夫は「PMSって言葉は聞いたことがあったけど、そこまでつらかったんだ。気づかなくてごめん」と私を気づかう言葉をかけてくれました。 そして、夫なりにPMSについていろいろ調べてくれたようです。今では、「ごめん、生理前でつらいかも……」と不調がある際に伝えると 「あ、じゃあ今日は俺が子どものお迎えに行って、買い物に行くよ」「今日はゆっくりしていて」と私の状況を理解しようとしてくれています。 「ごめんね、ありがとう。甘えさせてもらうね」と伝えると、「ホルモンさまが一番偉いから、今は仕方ないよ!」と夫なりの言葉をかけてくれます。私はその言葉で、「今はホルモンさまが一番偉い時期なんだ」と捉えることができ、心がスッと軽くなったのです。 夫の気づかいには本当に感謝しています。これから年齢を重ねていくうちに、夫も心身の変化でしんどいときが出てくると思います。 そんなときは全力で支えてあげたいです。いつもありがとう! 原案/クロワッサンさん作画/ちゃこ 監修/助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月22日私が妊娠していたころ、妹や親戚からしつこく「男の子がいい!」と言われていました。性別は気にしないと伝えたのですが、まさかの最低発言をされ……? 無神経すぎるでしょ…私が妊娠していたころのお話です。まだ赤ちゃんの性別がわからない時期に、妹や親戚からしつこく「男の子が良い!」と言われていました。私自身は生まれてくる子の性別は特に気にしておらず、とにかく元気で生まれてきてくれたらそれで良いと思っていたため、「男の子でも女の子でもうれしいけどなぁ」とやんわり伝えたのですが、相変わらず「でもさぁ、やっぱり絶対男の子が良いわ! 男の子!」と言われ続け……。もし女の子が生まれて残念がられたら、この子が可哀想……と何度も落ち込みました。 結局、生まれてきた子の性別は男の子だったのですが、当時感じたモヤモヤは忘れられず、もし今後2人目を妊娠したときは、性別がわかるまで妊娠報告は避けようと決意。産後もたまに思い出してモヤッとしてしまうため、妹や親戚とは必要最低限しか会わなくなりました。 作画/さくら著者:山田 はなこ
2024年03月22日トラブルやイライラが解決し、心がスッキリする瞬間は誰にでもありますよね。この記事では、読んでいて“スカッと”を感じられる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。夫の衝撃告白に絶望夫との間に子どもができず、いつも夫に責められていた主人公。ある日、主人公が夫と義実家を訪れたときのことです。夫は主人公と義両親に「紹介したい人がいる」と言い出しました。そして妊娠した女性を連れてきたのです。堂々と夫の浮気相手を名乗った女性。さらに女性がみごもっているのは、夫の子のようで…。出典:エトラちゃんは見た!夫と女性からの衝撃告白に「そんな…」と絶望して崩れ落ちた主人公。夫はそんな主人公に離婚宣言をし、義両親も主人公より妊娠した女性を優先しました。3年後、主人公はショックを乗り越え、新しい家族と幸せに暮らしていましたが…。元夫から突然1通の連絡が届いたのです。恐る恐る内容を確認した主人公ですが、次の瞬間衝撃を受けました。なんとそこには主人公との復縁を望む元夫からの、長文ポエムがつづられていたのです。主人公は元夫からの連絡を無視しつつ、復縁要請を不思議に思います。すると後日、共通の友人から、元夫について話を聞き?読者から募集した「離婚した元夫から復縁の連絡がきたとき」の対処法○はっきりと断る数年前に離婚した元夫からの復縁を求める連絡なんて、迷惑なだけですよね。今後復縁する可能性はないため、二度と連絡してこないようお断りの返信をします。(30代/女性)○連絡しないように伝える浮気相手との間に子どもができて離婚したのなら、未練はまったくないと思いますね…。自分にも新しい家族がいるからもう連絡してくるのはやめてと伝えます。(40代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年03月22日「生理がきた」と思い、いつものように過ごしていたものの、一向に減らない血の量。1週間以上も大量の出血が続き、病院を受診してみることに。本作は、著者である岡田ももえさんのお母さんの実体験を描いた作品です。 「死んでしまうよ!」終わらない出血が原因で貧血になり、フラフラの日々を過ごす岡田ももえさんの母(51歳)。そんなある日、職場から自転車で自宅に帰り自転車から降りると、血が一気に流れ出し、サドルが真っ赤に。夫からも涙ながらに心配され、ついに病院に行くのですが……。 サドルが血まみれになってしまった出来事を機に、病院に行くことを決めた岡田ももえさんの母。病院を受診すると生理ではないことが判明し、医師から「何で早く来なかったの!?」「死んでしまうよ!」と言われてしまいます。また、入院の可能性もあるとして、大きな病院への紹介状をもらいました。 そして、大きな病院を訪れさっそく検査。結果は1週間後に出ると言われ、処方された薬を服用したことで、異常な出血は正常に戻るのでした。 岡田ももえさんの母は、出血を生理だと勘違いしてしまったことが原因で、病院に行かず我慢を続けてしまったよう。大事に至る前に受診してよかったですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子 岡田ももえさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2024年03月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「妊娠に文句をつけてきた義姉」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妊娠を報告したら…妊娠3ヶ月になる主人公は、実家で妊娠報告をしました。すると母と兄は「おめでとう~!」と祝福してくれたのですが…。義姉は主人公の妊娠をよく思っていないようで「あなたの子ども邪魔」と言いました。そんな義姉の言葉に「え?」と驚いた主人公。すると義姉は、主人公が出産すると母が自分の子どもに使うお金が減ると言ったのです。義姉の発言に言葉を失った主人公は、後日、義姉との出来事を母に伝えました。すると、義姉夫婦が以前から母に、子どもの服や外食代をねだっていたことが判明したのです。腹を立てる主人公出典:モナ・リザの戯言義姉夫婦の実態を聞かされた主人公は、母の優しさにつけ込む義姉夫婦に腹を立てます。するとその直後、主人公のもとに義姉から再度文句の電話がかかってくるのでした。読者の感想義姉のありえない発言に絶句してしまいました。自分も母親でありながら言っていいことと悪いことの区別もついていないなんて、衝撃です…。(20代/女性)自分たちのことしか考えていない義姉に腹が立ちました。主人公には義姉に負けずに元気な子を出産してもらいたいです。(40代/女性)
2024年03月22日皆さんは、義家族との関係に悩んだ経験はありますか?今回は「妊娠に文句をつけてきた義姉」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言妊娠を報告したら…妊娠3ヶ月になる主人公は、実家で妊娠報告をしました。すると母と兄は「おめでとう~!」と祝福してくれたのですが…。義姉は主人公の妊娠をよく思っていないようで「あなたの子ども邪魔」と言いました。そんな義姉の言葉に「え?」と驚いた主人公。すると義姉は、主人公が出産すると母が自分の子どもに使うお金が減ると言ったのです。義姉の発言に言葉を失った主人公は、後日、義姉との出来事を母に伝えました。すると、義姉夫婦が以前から母に、子どもの服や外食代をねだっていたことが判明したのです。腹を立てる主人公出典:モナ・リザの戯言義姉夫婦の実態を聞かされた主人公は、母の優しさにつけ込む義姉夫婦に腹を立てます。するとその直後、主人公のもとに義姉から電話がかかってきて、まさかの言葉を浴びせられるのでした。読者の感想義姉のありえない発言に絶句してしまいました。自分も母親でありながら言っていいことと悪いことの区別もついていないなんて、衝撃です…。(20代/女性)自分たちのことしか考えていない義姉に腹が立ちました。主人公には義姉に負けずに元気な子を出産してもらいたいです。(40代/女性)
2024年03月22日私は20歳の誕生日と同時くらいに、第1子を妊娠しました。初めてのわが子にうれしい反面、不安や苦労もありました。特に、周りから「若いママだから……」という目で見られることに苦痛を感じました。2022年民放改正前の体験です。 妊娠判明は成人式の直前!妊娠が判ったのは、成人式の1カ月前でした。妊娠に対してうれしい反面、まだ成人して間もない自分に、子どもを育てられるのかという不安もありました。 それでも産みたいという気持ちは固く、「私、産むから」と現在の夫に宣言。同い年の夫は「う、うん……」と、押される形で出産・結婚を決意してくれました。そのままお互いの両親に妊娠と結婚を報告し、妊娠4カ月の状態で成人式に出席しました。 「若いママだから」と言われたくない!第1子である長女は、私が20歳のうちに生まれました。幼いころから子ども好きだったので、自分の子どもがうれしくて、かわいくて毎日が幸せでした。初めての育児に緊張しながらも、保健師さんの言うことを堅実に守り、育児書と毎日にらめっこをし、懸命に育児をしました。 子どもが口にする物はすべて手作りし、衛生面、健康面にすごく気をつかいました。子どもに対する愛情からが半分、残りの半分は周りから「若いからちゃんとしていない」と思われるのが嫌だったのです。 それでもやっぱり偏見の目…わが子を連れて外に出かけると、「赤ちゃんかわいいわね~」と声をかけられるのですが、決まって最後に「ちゃんと育てなきゃダメよ」と言われるのです。子どもが細かったためか、時には「ごはんちゃんと食べさせているの?」とか「ごはん作ってないんでしょ?」と言われたこともありました。 夫の親戚からは、はっきり「虐待していない?」と心配されていました。若いママというだけで、周りから育児放棄や虐待などの心配をよくされました。自分なりに懸命に育児をしていたので、周りからの偏見の目は悔しかったです。 私は子どもを愛している付き合いのある人たちは理解してくれるものの、結局のところ、見ず知らずの人からの偏見の目はなくなりませんでした。いつしか私も抵抗することをやめ、「この子のママは私。この子がいいと思ってくれているのなら、それでいい」と思えるようになりました。偏見の目で見られようとも、私は子どもを愛しているのです。長女を産んでから数年間、偏見の目に悩まされましたが、自分なりの答えにたどり着くことができました。 年齢を重ねた現在ならば、当時の偏見の目を理解できます。昨今の子ども虐待のニュースもありますし、何より子どもが子どもを産むようなものですから、心配にもなります。でも当時の私にはその気持ちが理解できず、偏見の目が苦痛で仕方ありませんでした。もし今の私が、当時の私に声をかけてあげられるのなら、「子育て頑張っているね! ちゃんとわかっているよ。大変なことがあれば人に頼ってもいいから、あまり無理し過ぎないでね」と伝えてあげたいです。 イラストレーター/きょこ 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:ライター 木村なち
2024年03月22日※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。ここで問題です!元カノからまさかの連絡を受け、DNA鑑定をすることになった主人公。その後、どんな展開になったでしょうか?ヒント主人公にとっては、望まない事態になりました。正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…「DNA鑑定の結果、主人公が子どもの親だと判明した」でした。DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、養育費の要求をしてきます。しかし、その後主人公は養育費の支払いを拒否し…?
2024年03月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:南野ななみ有難迷惑な行為をする義母主人公は妊娠中です。生まれてくる子どもの名前を考え、幸せに浸る主人公。夫とも相談しながら、いい名前をつけようと考えています。しかしそんな主人公に対し、本を手にした義母が近づいてきて…。笑顔で近づく義母出典:CoordiSnap義母は「名前決まってないでしょ?」と言ってきました。義母の意図がわからず「性別も聞かない予定で…」と答えます。すると義母は有難迷惑な行為に出たのです。問題さあ、ここで問題です。義母の有難迷惑な行為は何でしょう?ヒント義母も子どもが生まれてくることを楽しみにしています。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「考えた名前の一覧表を持ってきた」でした。「縁起のいい名前を考えてあげた!」と一覧表を差し出す義母。名づけに口出しされ、一覧表まで渡されたことに主人公は絶句します。しかしその直後、夫が「名前は自分たちでつけるから」と一蹴してくれたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月21日大人気マンガシリーズ、ツマ子さんの『10年前の私に告ぐ…それ、○○ハラです!!』を紹介します。20歳でリラクゼーションの会社に入社した主人公。そんなある日の研修中、同期が腹痛を訴えました。そしてその翌日、同期は会社を辞めてしまったのです。インスタ:ツマ子(@tumakonofamily)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Instagram#210年前の私に告ぐ…それ、○○ハラです!!出典:Instagram腹痛の理由出典:Instagram思い出して顔面蒼白出典:Instagram普通に施術してしまった…出典:Instagram大丈夫なはず出典:Instagram先生からの挨拶出典:Instagram悪いことのように…出典:Instagram発言にモヤッ…出典:Instagram次回予告出典:Instagram妊娠がわかり、会社を辞めた同期。その日も研修が始まりましたが…。研修の先生が「みなさんはそういうことにならないように」と言ったのです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!意外な場所で男性に再会した話妊娠中の主人公は、満席の電車で座っていました。すると後から乗ってきた酔っぱらった男性が「いい気になるな」と主人公にからんできて、お腹を蹴ろうとしてきたのです。恐怖を感じた主人公は次の駅ですぐに降りました。幸いお腹の子に影響はなく、主人公は無事出産。しかし、主人公は電車内での恐怖を忘れられずにいました。子どもも歩けるように出典:エトラちゃんは見た!恐怖は残っていた出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ1年後、主人公は電車にいた男性と再会することになります。どこで再会するでしょうか?ヒント!夫に誘われて行った場所です。一緒にバーベキューを出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「夫の取引先の人たちとのバーベキュー」でした。夫の取引先の人たちとのバーベキューで、主人公は電車にいた男性と偶然再会します。主人公が「覚えてますか?」と当時の受けた被害について伝えると、男性は顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日ゆきさんは、2年間交際していたしょうたさんと結婚し、半年後に妊娠していることがわかり、その後出産しました。産後、ゆきさんは妊娠中の友人まゆみからの意地悪発言や非常識な行動に心が疲れていきます……。ゆきさんはまゆみの連絡先をブロックして平和な日々を過ごしていましたが、なんと家族とのお出かけ先でまゆみと再会してしまいます!ゆきさんから無視をされたと思っているまゆみは怒り心頭。さらにまゆみは、ゆきさんに対して言いたい放題で、ついには大声で罵り始める始末。そこへしょうたさんが戻って来て、淡々とまゆみを問い詰めます。それでもまゆみは、ゆきさんのことを嘘つき呼ばわりしてきて……? もう二度と関わりたくない私は、まゆみに怒っている理由を冷静に尋ねます。しかし、まゆみから返ってきたのはひどい暴言でした……。 妊娠中のまゆみに、しょうたさんはおなかの子も聞いているから不適切な発言は慎むべきだと諭します。しょうたさんの言葉に、まゆみは妊娠が判明した当時のことを思い出します。新しい生命がおなかに宿っていることがわかり、まゆみはとてもうれしそう。しかしそこへ、暴言を浴びせられている記憶が重なります。 つらい記憶が蘇ったのかまゆみは突然泣き出しました。そんなまゆみの様子に驚くゆきさん。そして、先ほどから続く騒ぎを店側に注意された3人は、店員に謝罪して速やかに退店しました。 ゆきさんはまゆみと話をするため、しょうたさんと娘に先に車へ戻ってもらいます。まゆみと2人になったゆきさんは、「もう二度と私に関わらないで」と念押ししたのでした。 今までのまゆみさんの言動は、過去のつらい経験が影響しているのかもしれません。とはいえ、ゆきさんへのこれまでの暴言が許されるわけではありませんよね。ただ、つらい経験をした際に、すべてをひとりで抱え込もうとせずゆきさんを頼って相談していれば、まゆみさんもここまでこじれることはなかったのではないでしょうか。まゆみさんの言動は周囲の人にはもちろんですが、まゆみさん本人にも良い影響にはなりません。そのことに早く気がついてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2024年03月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言同居している義母の衝撃発言夫との結婚後、義実家で同居している主人公。しかしいざ同居が始まると、義母から家事全般を押しつけられ…。そんな生活に疲弊していたある日、主人公の妊娠が判明します。妊娠を報告すると「孫ができたらおばあちゃんになるじゃない」と義母。さらには「生むのやめて?」と出産を反対したのです。出産に反対する義母出典:モナ・リザの戯言主人公は「何言ってるの…」と大きなショックを受けます。そして夫に相談したのですが…。問題さあ、ここで問題です。出産に反対する義母。そのことを夫に相談すると驚きの返答が…。それは一体何でしょう?ヒント夫は義母の味方をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「子ども諦めてくれない?」でした。夫は義母の言いなりで「今回は子ども諦めてくれない?」と言い放ちます。まさかの提案に一瞬「え!?」とうろたえるものの…。お腹の子どもを守るため、義実家を出る決意をした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月21日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか? 今回は「妻の体調を心配しない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。お腹に痛み妊娠中の主人公はある日、職場でお腹に痛みを感じます。すぐさま夫へ「お腹が痛い」と連絡しました。しかし夫は「食当たりか?」と言うだけで心配する素振りも見せず…。会社にいると伝えると「自力で帰って」と言われました。心配もしてくれない出典:Youtube「Lineドラマ」「お腹が痛いだけだろう」と主人公を突き放した夫。仕方なく主人公は早退して1人で病院へ行きました。病院へ行くと、切迫早産で緊急入院の診断を受けた主人公。夫に状況を伝え、入院に必要な荷物を持ってきてほしいとお願いしました。ところが夫は「俺を小間使いにするな」と言って病院に来ることを拒否したのです。夫の信じがたい言葉に「…もういいわ」と呆れた主人公。その後、夫は入院中の主人公を置いて社員旅行にでかけてしまい、主人公は唖然とするのでした。読者の感想切迫早産で入院した主人公を心配せず、社員旅行を優先するなんて信じられません。こんな夫とこれから子育てしていくなんて主人公は不安でしょうね…。(20代/女性)妊娠中の主人公がお腹が痛いといったら、赤ちゃんに何かあるかもしれないので心配になると思います。主人公の心配をせず、他人事のように話す夫には呆れて言葉も出ません。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月21日元カノからの連絡に驚愕(CoordiSnap編集部)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。元カノからの連絡に驚愕主人公が元カノと別れ、半年が経ったころのことです。突然元カノから「妊娠した!」とメッセージが送られてきて…。出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」責任を取るよう言う元カノに「半年前に別れたのに?」と驚愕した主人公。しかし元カノは聞く耳を持たず「養育費として50万円払って!」と言い出したのです。主人公は、すでに別の男性と付き合っている元カノの子どもが、自分の子どもだとは思えません。すると元カノはDNA鑑定をすると言い、髪の毛を送るよう言ってきました。ここで問題です!元カノからまさかの連絡を受け、DNA鑑定をすることになった主人公。その後、どんな展開になったでしょうか?ヒント主人公にとっては、望まない事態になりました。正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…「DNA鑑定の結果、主人公が子どもの親だと判明した」でした。DNA鑑定の結果、元カノの子どもと主人公は親子関係にあると示されたのです。元カノは得意げに、養育費の要求をしてきます。しかし、その後主人公は養育費の支払いを拒否するのでした。
2024年03月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO接待が多い夫買い物から帰宅した妊娠中の主人公は、家事の合間に食事の準備をしていました。すると夫から電話があり「今日遅くなるからご飯いらない」と告げられます。出典:愛カツ電話を切られてしまい出典:愛カツジャケットのポケットには出典:愛カツここでクイズ夫のジャケットから出てきたレシート。それを見て妻が思ったこととは?ヒント!主人公は「夫が帰宅したら話を聞こう」と思いました。夫に疑問を抱く出典:愛カツ正解は…正解は「本当に接待なの?」でした。「病気じゃないんだから大丈夫だろ」と主人公を粗末に扱う夫。そんな夫の言葉に涙を浮かべながら、夫の脱ぎ捨てたジャケットを片づけようとすると…。ポケットからレシートを発見したのです。そのレシートを見つめ「本当に接待なの…?」と疑問を抱く主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月21日皆さんは、パートナーの言動に傷ついたことはありますか? 今回は「夫に妊娠を報告した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に妊娠を報告結婚記念日にディナーデートの計画をしていた主人公。しかし夫から「仕事でいけない」と言われてしまいました。実は主人公は、記念日当日に夫に妊娠の報告をしようと思っていたのですが…。仕方なく自宅で料理を作り、夫の帰りを待つことにします。しかし夫はなかなか帰宅せず、主人公はしびれを切らしてメッセージで妊娠を伝えました。すると夫は「本当に俺の子なの?」と主人公の浮気を疑ってきたのです。離婚を要求される出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が浮気していると決めつけて「浮気する人とは離婚したい」と言う夫。主人公は「離婚!?ひどい…」と驚きますが…。そんな主人公に夫は「離婚届にサインして」と冷たく言い放ったのでした。読者の感想妊娠を報告した直後に離婚を告げられるなんて、主人公の気持ちを考えると胸が痛いです。一体夫はなぜ頑なに主人公の浮気を疑っているのでしょうか…。(20代/女性)妊娠を一緒に祝いたかった主人公の気持ちを思うと悲しくなりますね。一方的に浮気と決めつけ、離婚を言い渡してきた夫に違和感を覚えました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月21日