ロジテックINAソリューションズは12日、旭硝子製の化学強化ガラス「Dragontrail X」を採用した液晶保護ガラスフィルムとして、iPhone6 / 6s / 6 Plus / 6s Plus / Xperia Z5 / Xperia Z5 Compact用の6モデルを発売した。○LSF-DX2I6VAシリーズ厚さ0.21mmの極薄液晶ガラスフィルム。iPhone 6 / 6s用と、iPhone 6 Plus / 6S Plus用の2モデルに、それぞれブラックとホワイトの2色を用意する。のぞき見防止用のモデルで、ブラインド加工によって正面以外からは見えにくくなっている。暗い場所で視認性が半減する角度の目安は、左右30度まで。厚さはほぼ気にならず、ラウンドエッジ加工を施すことで貼り付けた際の違和感はほとんどないとしている。総厚は0.401mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.21mm(角R部:0.18mm)、塗装層が0.016mm、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズは、iPhone 6 / 6S用が約W62.63×D133.58×H0.401mm、iPhone 6 Plus / 6S Plus用が約W72.78×D153.36×H0.401mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。○LSF-DX1Z5T / LSF-DX1Z5CT厚さ0.15mmの極薄液晶ガラスフィルムで、Xperia Z5用とXperia Z5 Compact用の2モデルを用意。上記のiPhone用と同じラウンドエッジ加工を施しているが、のぞき見防止加工はされていない。総厚は0.325mmで、コーティング層が0.025mm、強化ガラス層が0.15mm(角R部:0.18mm)、光学ノリ層が0.015mm、PET層が0.05mm、シリコン層が0.035mm、剥離シールが0.05mm。本体サイズはXperia Z5用が約W67.75×D141.69×H0.325mm、Xperia Z5 Compact用が約W60.35×D122.95×H0.325mm。アルコールパッド、クリーニングクロス、埃除去シートが付属する。
2015年11月12日ロモジャパンは、ロモグラフィーのフィルムカメラ新モデルとして、「Lomo’Instant Reykjavik(ロモインスタント レイキャヴィーク)」「Diana F+ Cortina(ダイアナ エフプラス コルティーナ)」「Diana MINI Monte Rosa(ダイアナ ミニ モンテローザ)」を発売した。○Lomo’Instant ReykjavikLomo’Instantは、2014年にクラウドファンディングによる資金提供を受け製品化されたインスタントカメラ。長時間露光機能や多重露光機能を備える。今回の「Lomo’Instant Reykjavik」は、アイスランドの首都レイキャヴィークをモチーフとした特別モデルで、ネイビー基調のシンプルな配色やレザー素材が特徴だ。公式オンラインショップと直営店Lomography+限定で販売する。標準搭載のワイドアングルレンズのほか、3種類のレンズアタッチメント(魚眼、ポートレイト、クローズアップ)と4種類のフラッシュ用カラーフィルター(レッド、ブルー、パープル、イエロー)が付属する。主な仕様は、電源が単4形アルカリ乾電池×4、使用フィルムがFUJIFILM Instax mini フィルム、シャッタースピードが1/125秒およびB(バルブ)、絞りがf/8、f/11、f/16、f/22、f/32。価格は税別19,907円。○Diana F+ CortinaDiana F+ Cortinaは、ホリデーシーズンにスキー客でにぎわうコルティーナをモチーフとした中判カメラ。ヴィネット効果の効いた写真を撮れる。120フィルムに対応。価格は税別9,074円。○Diana MINI Monte RosaDiana MINI Monte Rosaは、イタリアのスキーリゾートをモチーフにした特別モデル。35mmフィルムでスクエア、ハーフフレームの写真を撮影できる。価格は税別10,952円。
2015年11月02日KODAWARIは9月4日、発表が噂される新型iPhone用フィルムの新製品「USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone」と「USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone」を提供することを明らかにした。同社では既存のiPhone 6/6 Plus用それぞれの新製品に対応した2種のフィルムを用意し、9月18日より販売を開始する。価格は1,300円(税抜)から。同製品は、素材に日本製のPET樹脂フィルムを使用した、iPhone 6/6 Plusそれぞれの新製品用の液晶保護フィルム。KODAWARIではすでにiPhone 6/6 Plus向けにUSG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhoneとUSG AG - Ultimate Screen Guard for iPhoneを提供しており、今回新型iPhoneに対応したモデルを新たにラインアップする。「USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone」は、厚さ0.125mmの超薄型で、表面硬度4Hの防御性、気泡防止、UV加工が施されている。透過度は91-93%で、iPhoneディスプレイの鮮やかな映像を楽しむことができる。「USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone」は、厚さ0.1mm、表面硬度3H。マットな質感で指滑りが良く、スムーズなフリック感を実現した製品となる。
2015年09月04日KODAWARIは9月4日、発表が噂される新型iPhone向け液晶保護フィルムの新製品「USG Tough Shield PRO」を提供することを明らかにした。同社では既存のiPhone 6/6 Plus用それぞれの新製品に対応したUSG Tough Shield PROを用意し、9月18日より販売を開始する。価格は1,900円(税抜)から。同製品は、米軍ヘリコプターのプロペラ保護に採用されているミリタリーグレードのウレタン素材を使用した、iPhone 6S/ 6S Plus用液晶保護フィルム。KODAWARIではすでにiPhone 6/6 Plus向けにUSG Tough Shield PROを提供しており、今回新型iPhoneに対応したモデルを新たに発売する。ケース本体は、耐衝撃性、伸縮性、復元力に優れており、iPhoneを傷や衝撃から保護。液晶の湾曲部もガードできるフルカバー仕様となっている。厚さは0.21mmで、各iPhoneそれぞれFront(前面)、Rear(背面)、Full Body(両面)を保護する計3種を提供する。
2015年09月04日KODAWARIは9月4日、iPhone 6/6 Plus向けガラスフィルムの新製品「ITG Plus - Impossible Tempered Glass」「ITG Privacy - Impossible Tempered Glass」「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass」を発表した。なお同製品は、発表が噂される新型iPhoneにも対応するという。発売は9月18日より。同製品は、厚さ0.33mmの日本で生産したガラスを採用したiPhone用フィルムで、表面硬度は9HでPET樹脂フィルムの3倍の強度を実現。ガラスの縁を丸く研磨処理することで、フィルムの縁にかかる衝撃を軽減。あわせてiPhone本体が握りやすいようにしている。ラインアップは計3種で、それぞれの特徴は次の通り。ITG Plusは、既存製品「ITG PRO」の加工方法を見直した低価格モデル。低価格モデルではあるが、ガラス素材はPRO版と同じ日本産Grade A品質のものを使用している。ITG Privacyは、左右2方向の覗き見防止機能を備えたフィルムでiPhoneが目線から30度傾くとディスプレイ表示が視認できなくなるという。ITG PRO Plusは「日本製ガラスの信頼と安心」をコンセプトに開発した製品で、同製品シリーズのフラグシップモデル。フィルム以外に貼り付け補助のガイドピンも付属する。各製品の価格は次の通り(すべて税抜)。ITG PlusはiPhone 6用が2,500円、iPhone 6 Plus用が2,700円、ITG PrivacyはiPhone 6/6 Plus用ともに3,300円。ITG PRO PlusはiPhone 6用が3,400円、iPhone 6 Plus用が3,600円。なおiPhone 6用のITG Privacyは同社直販サイト限定モデルとなる。
2015年09月04日20年以上にわたり『スターウォーズ』アートに携わってきた、ルーカスフィルム公認アーティスト・TSUNEO SANDA(ツネオ サンダ)の作品を集めた「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」が、8月29日から9月16日まで代官山蔦屋書店1号館1階のブックフロアにて開催される。TSUNEO SANDAは日本の「国際SFイラストコンテスト」で賞を獲得後、ニューヨークの雑誌『OMNI』に見い出されて89年より同誌の表紙にアート作品が起用されるようになった。その後、SFやファンタジーをテーマに『スタートレック』と『スターウォーズ』のキャラクターアートを制作。さらに、96年よりルーカスフィルムから要請を受けて、『スターウォーズ』のアートポスターやブックカバーなどを手掛けている。また、10年からは米ディズニースタジオのオフィシャルアーティストとしても活動を行っている。日本では初の本格的な展開となる同展では、TSUNEO SANDAの20年以上にわたるスターウォーズアートを書棚にて展示・販売。「Congratulations!」「Labyrinth/R2D2」「Elegant Amidala」などの貴重な作品から、最新作の「The Increase」まで10点以上の作品が取り揃えられることとなる。なお、作品はオンラインショップでも購入可能。【イベント情報】「スターウォーズ アート作品展:The Art of TSUNEO SANDA」会場:代官山蔦屋書店1号館1階ブックフロア住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:8月29日~9月16日時間:7:00~翌2:00
2015年08月27日大日本印刷(DNP)は7月31日、金属とプラスチックなどの異なる素材を接着できるフィルム2種を開発したと発表した。今回、開発したのは「DNP熱溶着フィルム」と「DNP粘接着フィルム」の2種類で、7月より量産を開始する。「DNP熱溶着フィルム」は電子機器や事務機器などに広く使用されているオレフィン系樹脂と金属の接着に適しており、DNPが製造しているリチウムイオン電池のバッテリーパウチで樹脂層と金属の接着で使用実績があるという。熱で溶着する樹脂をフィルム状にしたもので、通常温度では固形化しているため、接着剤のはみ出しによるべたつきを防ぎ、残留溶剤やガスの発生を軽減することができる。一方の「DNP粘接着フィルム」は耐熱性に優れ温度変化が激しい環境でも性能の劣化が少なく、また接着強度が高いため、自動車や飛行機などに採用されている炭素繊維強化プラスチックと金属の接着に適している。熱で接着するタイプのほか、熱に弱い素材向けに、紫外線などの光で硬化するタイプが用意されている。同社は今後、両製品を電子機器や事務機器、産業機器メーカーなどを中心に販売し、2018年に50億円の売り上げを目指すとしている。
2015年07月31日東京ディズニーランドホテルにて2015年8月10日(月)からスタートする、「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」。参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラムで、今度のテーマはディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界!このほど本開催の前にプレスプレビューが行なわれ、実際に魔法の世界を体験した。不思議な魔法の力がディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界へと誘う大人気プログラム、「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」。ゲストは魔法のアイマスクで目隠しをすることで感覚が研ぎ澄まされてイマジネーションが膨らみ、“マジカルシェフ”の不思議な魔法に誘われながら、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップする。東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムで、過去には『美女と野獣』『アラジン』をテーマに開催され、そのいずれもが大好評。今回は『リトル・マーメイド』だ。明かされているストーリーは、人間の世界へ行くことを強く願い、その夢を叶えたアリエルが主人公。愛するエリック王子や大勢の友だちに囲まれて幸せに暮らすアリエルだが、それでも時々、ふと懐かしい故郷の海の世界を思い出す。そんなとき、いつも彼女を幸せな気分にさせているのが、心優しいお城の料理人たちが腕によりをかけた素晴らしい食事だ。今回は“マジカルシェフ”の不思議な魔法で、参加者はお城の料理を存分に味わう趣向だ。内容は、料理(コースメニュー)、 飲み物(乾杯用スパークリングワイン、白・赤ワイン、ソフトドリンクのフリードリンク)、オリジナルグッズ。会場には、シルエットのアリエルと記念撮影が楽しめるフォトスポットも。物語の主人公アリエルと、その最愛の人エリック王子をはじめ、セバスチャンやフランダーなど海の仲間たちがパーティーを盛り上げ、カリブの陽気なリズムやアリエルとエリックのロマンスを感じながら食事を楽しめる。チケットの販売開始は、2015年6月26日(金)10:00。毎回、話題の“食”のエンターテイメントプログラム、「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を満喫してみて!※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年06月25日KODAWARIは、PlayStation Vita用の強化ガラス製液晶保護フィルム「ITG PRO Plus - Impossible Tempered Glass for PlayStation Vita」の先行予約を開始した。価格は3,500円(税抜)。同製品は、表面硬度9Hの日本製"Grade A"強化ガラスを使用したPlayStation Vita用液晶保護フィルムである。本体には端面に指が引っかかりにくく、保護フィルムの縁にかかる衝撃を軽減する、ラウンドエッジ処理が採用されている。映像透過度は93.7%で、表面には油、ホコリ、指紋の付着を防ぐオレオフォビックコーティングが施されている。発売は2015年7月6日を予定しているが、SHOWCASE OnlineとSHOWCASE Online 楽天市場、SHOWCASE Online Yahoo!ショッピング、SHOWCASE Online Amazonにて先行予約が始まっている。なお、SHOWCASE実店舗でも予約が可能で、先行予約期間中は特別価格にて提供を行う。期間は2015年7月5日23時59分まで。
2015年06月09日KODAWARIは、iiPhone 6/6 Plusの曲面部分も保護する強化ガラスフィルム「STG Full Metal Jacket for iPhone 6/iPhone 6 Plus」の販売を開始した。価格はiPhone 6が1,400円、iPhone 6 Plus用が1,600円(税抜)。同製品は、表面硬度9H、厚さ0.33mmの強化ガラスと3D加工技術で設計されたアルミニウムプレートを組み合わせたiPhone 6/6 Plus用のガラスフィルムである。iPhone 6/6 Plusの湾曲した部分はアルミニウムプレートが覆う仕様となっている。カラーはiPhone 6/6 Plusにあわせた、ゴールド、シルバー、スペースグレイの3色をそれぞれ用意。本体のほか、クリーニングワイプ1枚が付属する。
2015年05月25日クロスフォレストは22日、新しいMacBook(Retina、12インチモデル)用のガラス製液晶保護フィルム「CF-GHMB12」を発表した。価格はオープルで、推定市場価格は税込3,480円。2015年5月下旬より、同社Webストア「CROSS FOREST」などで発売する。本製品は、日本旭硝子製の0.33mm厚ガラスを使用した新しいMacBook(Retina,12inchモデル)用液晶保護フィルム。化学強化処理を行うことにより、高い硬度を備えた。表面には、超撥水撥油性化学処理を施し、指紋が付きにくく、汚れを拭き取りやすくなっている。ディスプレイとの吸着面にあたるシリコン層は、Retinaディスプレイの画質を損ねないように、薄く光の透過率の高い日本製を採用した。
2015年05月22日「Mr.Children」がファンクラブ限定で行ったライブハウスツアーに迫ったライブフィルム『Mr.Children REFLECTION』。3週間限定での上映ながら25万人を超える動員を記録した本作の、一週間限りのアンコール上映が決定した。2014年9月に行われた「Mr.Children」初のファンクラブ会員限定ツアー「Mr.Children FATHER&MOTHER 21周年祭ファンクラブツアー」の模様が収録されたライブフィルム『Mr.Children REFLECTION』。今年2月7日(土)より3週間限定で公開された本作は、3週間限定の公開ながら25万人を超える動員を記録する大ヒットとなり、上映終了後に、再上映を求める声が殺到するほど。今回決定したアンコール上映は、6月4日(土)にリリースされるニューアルバム「REFLECTION」と、同日夜に全国劇場で開催されるミスチル初のライブビューイング「Mr.Children TOUR 2015 REFLECTION THE LIVE VIEWING」を記念して1週間限定で実施される。ニューアルバム「REFLECTION」は、全23曲収録の{Naked}と厳選14曲収録の{Drip}の2形態でリリースされる。“Mr.Childrenの新しい音楽の可能性”を探求し続けた2年7か月を経て発表される18枚目のアルバムの発売と共に、ますます彼らの動向に目が離せない。『Mr.Children REFLECTION』アンコール上映は、5月30日(土)~6月5日(土)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ・梅田・名古屋ベイシティ・天神にて一週間限定上映。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日PATCHWORKSのITGブランドから発売となるiPhone 6向けのフルカバーガラスフィルム「ITG Edge」。日本では株式会社KODAWARIが総代理店を務めており、同社が運営するショップ、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができる。KODAWARIの田村社長は、本製品を数あるiPhone 6向けガラスフィルムの中でも「究極」の逸品だと太鼓判を押す。その完成品をついに入手することができたので、さっそくiPhone 6に付けてみることにした。こちらが「ITG Edge」だ。……といっても、この状態を写真で見せられただけでは何がどうすごいのかまったく伝わらないだろう。真横から撮ってみた。「ITG Edge」のエッジ部分が丸くラウンドしているのがわかるだろうか。これが「ITG Edge」のポイントなのだ。……。いや、ダメだ。やはり、これではうまく伝えられない。ガラスフィルムはiPhoneに装着してこそ真価を発揮する。ということで、さっそく付けてみることにしよう。「BACK」と書かれた方の面がiPhoneへの貼付け面となる。まずはこちらのタブを持ってペリペリとはがしていく。そして、iPhone 6の上にのせる。通常のフィルムをはるときと同じように、ホームボタンやインカメラなどの位置をよく確認しながら、ずれないように貼り付けよう。もちろん、気泡にも気をつけて。もっとも、「ITG Edge」は気泡ができにくいので、あらかじめiPhone 6の表面をふいてホコリをとっておけば大丈夫だ。うまく貼り付けられたら、表面の小さなタブを引っ張ってシートをはがす。これで作業は完了。無事にはりつけることができた。パッと見ではガラスフィルムを貼っていることがわからないくらい、自然になじんでいる。ガラスフィルムは透明度が高く、iPhone 6の画面を見るのに一枚挟まっていることをまったく意識させない。素材は日本製で旭硝子社製のものを使用しているという。硬度も高く、iPhoneをしっかりと保護してくれる。ガラスフィルム本来の機能は文句なしである。だが、「ITG Edge」の本当にすごいところはここからだ。注目すべきはエッジ部分。指でなぞっても、まったく違和感がなく、「何がすごいの?」と思うかもしれない。しかし、実はこの「違和感がない」ことこそが、「ITG Edge」のポイントなのだ。では、もう一度、真横から見てみよう。見てわかる通り、iPhone 6のサイドはラウンドしており、平面であるガラスパネルへとゆるやかにつながっていく。ここに分厚いガラスフィルムをのせると、どうしてもパネルの厚み分の段差が生じてしまうのだ。これは、ガラスフィルムのエッジがiPhone 6のラウンド面に合わせて処理できていないから。ところが、「ITG Edge」ではエッジ部分にシリコンを装着しており、これがiPhone 6のサイドのカーブに合わせた形状をしているのだ。このため、iPhone本体のカーブの角度を違和感なく保ったまま、ガラスフィルムへと指を滑らせることができるのである。このシリコンとガラスフィルムをくっつける技術の開発が大変だったらしく、発売が今まで延びてしまったのだという。なんという執念だろう。ホームボタンの周辺も、同じようにきっちりとラウンド処理されていて、Touch IDによる指紋認証も当然問題なし。シリコンの手触りはなめらかで良好、それでいて手に吸い付くような感覚もあり、これ自体に多少のすべり止め効果が期待できるかもしれない。もちろん、万全を期すなら、iPhoneにケースをつけて運用したいところだ。iPhoneはサイド、特に角部分が衝撃に弱く、ここから落下すると画面があっさりと割れてしまう。画面への直接的な衝撃は「ITG Edge」が守ってくれるとして、よく落とす人はバンパーくらいはつけておいてもいいかもしれない。そうなると、「ITG Edge」をつけたままでケースがつけられるのか、という疑問が浮かぶが、これも大丈夫。実際に付けてみたが、ばっちり両立することができた。ただし、ケースのつけ外しは当然ながら、ガラスフィルムがないときよりも多少手間取る。問題になるほどの違いではないが。細かい部分だが、iPhoneの画面を保護するためのケースの突起(通常1mm程度)と、「ITG Edge」の厚みがほとんど同じなのもありがたい。ケースをつけても、いやむしろケースをつけるなら、なおさら「ITG Edge」で段差を埋めてやるといい。「ITG Edge」は、シリコンとガラスフィルムという、まったく異なる素材を接着するという高度な技術を用いて生まれた最新のガラスフィルムである。一度装着すると、その存在はiPhoneと同化してしまい、まるで最初からiPhoneの一部であったかのようだ。考えてみれば、それこそが理想のガラスフィルムといえるのではないだろうか。数々のiPhoneアクセサリを扱ってきた株式会社KODAWARIの田村社長が絶賛する「ITG Edge」は、SHOWCASE秋葉原とSHOWCASE Onlineで購入することができ、同社が提供している永久保証サービスの会員になると、万が一落として割れてしまっても無償交換サービスを受けることができる。
2015年05月01日KODAWARIは、「Apple Premium Reseller kitcut」にて、「ITGガラスフィルム貼りサービス」を提供すると発表した。同サービスは、ユーザーが店頭で購入したITGのガラスフィルムを、スタッフがその場で端末に貼り付けるというもの。UNiCASE各店とKODAWARIが運営するSHOWCASE 秋葉原店で既に提供が行われているが、今回、サービスを拡大する運びとなった。「Apple Premium Reseller kitcut」は滋賀県草津市に店舗を構える、アップル製品の専門店。対応機種や在庫状況は事前に店舗に問い合わせしてほしいとのことだ。
2015年04月23日KODAWARIは、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム「PATCHWORKS ITG Edge - Impossible Tempered Glass for iPhone 6」を発表した。5月11日より販売を開始する。価格は3,500円(税抜)。同製品は、iPhone 6の曲面部分もカバーするガラスフィルム。ガラスは国産生ガラスを使用。厚さは0.4mmで、表面硬度は9Hとなっている。PATCHWORKSと日本の医療器具メーカーと協同で開発を行い、特許出願中の液状シリコン技術「ガラスサラウンディングテック」を採用。ガラスフィルムのフチに医療用シリコンを接合し、液晶面をガラスフィルムが、曲面部分をシリコンパーツが保護するという構造になっている。カラーはホワイトとブラックの2色を用意。
2015年04月17日東京ディズニーランドの正面にある東京ディズニーランドホテルは、参加ゲストが目隠しをしながらコース料理を満喫するスペシャルなプログラム「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」を、ディズニー映画『リトル・マーメイド』をテーマに開催することを決定した。2015年8月、アリエルと海の仲間たちが“目隠しレストラン”にやって来る!この「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」は、目隠しをすることで研ぎ澄まされた感覚が、参加ゲストのイマジネーションをかきたて、“マジカルシェフ”の不思議な魔法によって、それぞれが想い描くディズニー映画の世界にトリップしたかのような体験を満喫するという、東京ディズニーランドホテルだけの特別なプログラムのこと。これまで『美女と野獣』『アラジン』などがテーマに開催され、そのいずれもが大好評を博した。また、東京ディズニーシーでは4月24日(金)、ディズニー映画『リトル・マーメイド』の世界を舞台にした新しいミュージカルショー、「キング・トリトンのコンサート」(投資総額:約40億円)がスタート。もともと映画『リトル・マーメイド』やヒロインのアリエルの人気は高いものの、新しいショーとプログラムの連続スタートで、視線を集めそうだ。現在、東京ディズニーランドホテルには開催決定の情報のみで、今後の情報は随時アップデートされるとのこと。ディズニーホテルの食体験とディズニーのエンターテイメントが融合した、話題の“食”のエンターテイメントプログラム。『アラジン』に続き、映画『リトル・マーメイド』版にも目が離せない。※写真はすべてイメージです。一部、過去の取材時に撮影した画像の再利用をしています。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2015年04月13日野村佐紀子のインスタントフィルム写真展「UTSUSHIYO 映し世」が4月9日から5月11日まで、表参道のアートスペース「AM」で開催される。同展は野村にとって都内初となるインスタントフィルムによる写真展。彼女が発表を意識せずに、気持ちのおもむくままに撮りためてきた作品のうち約100点が出展される。ときに予期せぬ変容をもたらし、保存の過程によってはケミカルな反応を生み出すインスタントフィルム。そこに、瞬間を切り取るカメラマンとしての彼女の美意識と思想、感情が融合し、濃厚な時間のエッセンスを浮かび上がらせた。なお、今回展示される作品のうち16点は、同時刊行の写真集『moments』にも収録される。25日には野村佐紀子が来廊し、トークショーが行われる予定だ。野村佐紀子は1991年より写真家の荒木経惟に師事。その後、東京を中心にヨーロッパ、アジアで展覧会を行うなど、グローバルに活動している。男性のヌード作品が有名。代表作は漆黒の闇の中で仄かに浮かび上がるモノクロ作品集『黒闇』や『nude/a room/flowers』など。その他、超小型カメラを用いた『夜間飛行』、デジタルカメラで撮影した『hotel pegasus』など、様々な写真メディアに挑戦している。【イベント情報】UTSUSHIYO 映し世会場:AM住所:東京都渋谷区神宮前6-33-14神宮ハイツ301/302号室.会期:4月9日から5月11日まで時間:13:00から19:00まで
2015年04月02日ロモグラフィーの日本法人であるロモジャパンは、フィルム写真の面白さをより多くの人へ伝えるべく、今年4月12日を「Film Photography Day(フィルム写真の日、略称FPD)」に定め、フィルム写真のコンペやワークショップ、プレゼント企画などを開催する。同社が定めた「Film Photography Day」(フィルム写真の日)とは、アナログなライフスタイルの面白さを再認識するために、フィルムカメラを中心に実際に手に触れて楽しんでもらおうという企画だ。3週間にわたってフィルム写真を募る「写真コンペティション」では、3つのテーマのアナログ写真をロモグラフィーのWebサイトおよびTwitter上で募集。「テーマに沿ったフィルム写真であること」というハッシュタグを付けて投稿すると、入賞者9名にロモグラフィー製のフィルムが贈呈されるほか、うち1名のグランドチャンピオンには「Lomo’Instant」や「Konstruktor」などの話題のカメラがプレゼントされるという。写真のテーマは、3月30日~4月5日(第2週)が「INSTANT(インスタント写真・瞬間)」、4月6日~4月12日(第3週)が「MULTIPLE EXPOSURE(多重露光)」となっている(第1週は既に終了)。また、4月11日 13:00~16:00に実施される「ワークショップ」では、同社の代表的なカメラ「LC-A+」で春の上野、浅草を散策し、桜や街並みを撮影しながらアナログカメラの良さを体験しようというもの。参加費はカメラのレンタル代+35mmフィルム1本の代金あわせて500円。希望者はこちらのページに記載されている申し込み方法を参照のこと。応募締め切りは4月8日。このほか、「Film Photography Day」に賛同する「ゼラチンシルバーセッション」、「Photoback」、「トイカメラ。」とのコラボレーション企画も予定されているとのことだ。
2015年03月31日グッチ(GUCCI)が15SSコレクションのショートフィルムを公開した。このフィルムでは主演にシンガーソングライターのリッキ・リー(Lykke Li)を起用。クリエイティブな旅のフラッシュバックを織りまぜながら、彼女のインスピレーションがあふれ出す瞬間を捉えた。BGMに使用されたのは、彼女の楽曲「Just Like a Dream」。世界中をめぐる旅の光景から、ふと立ち寄ったビンテージレコードショップ、美しいサンセットなど、彼女を取り囲むもの全てが歌となっていく。そんな彼女とともにフォーカスされているのが、15SSコレクションの新作バッグ「レディ ウェブ」だ。グッチのシグネチャーである“グリーン・レッド・グリーン”のストライプ ウェブが特徴的なこのバッグには“GUCCIロゴ”のエンボスが施されている。更に、メタルホースビットなど、時代を超えて愛されてきた数々のアイコンが組み合わされ、グッチの歴史を体現するハンドバッグとなった。2サイズ展開となり、カラーは印象的で明るい色調のものが、ウォームトーンからクールトーンまでそろう。素材はレザー、スエード、GGキャンバス、パイソン、クロコダイルをラインアップ。モデルによってはマテリアルに合わせて、パイソン、クロコダイル、レザーのストラップが付属している。ショートフィルムはディレクターズカットをYouTubeの公式チャンネルで、ショートバージョンをエクスパンドバナーで展開するなど、様々なデジタルメディアを通じてグローバルに公開される。
2015年03月12日バリー(BALLY)がエミー賞ノミネート監督のフランチェスコ・カロッツィーニ(Francesco Carrozini)が手掛けたショートフィルム「Coming Down」を公開した。新生バリーの美学とモダニズムデザインが表現された同フィルム。そのアイディアはヌーヴェルヴァーグのアイコンであるブリジット・バルドーのインタビューと、60年代のフランスやイタリアの映画に描かれた女性像から生まれた。主演はミュージシャンとしても活躍中のジョセフィーヌ・ドゥ・ラ・ボーム。撮影は建築家ジョン・ラトナーが56年に設計したパーペルハウスで行われ、美しくも哀愁漂うハリウッドヒルズが彼女の心象風景を引き立てている。フィルムではジョセフィーヌ演じるロサンゼルス在住の女優が、長い電話インタビューに答える姿が収められた。その中で彼女は女優として成功したことで生まれた不安や苦悩を語り始める。セレブリティーの輝かしい舞台の裏にある成功と憂鬱。そのすべてが入り混じった複雑な感情が巧みに表現された。CEOのフレデリック・ドゥ・ナープは、「会話やインテリアは50年以上のものですが、描かれているシチュエーションは現代にも起こりえるものでしょう」とコメント。また、「このショートフィルムは、バリーのモダニズムという伝統へのトリビュートである」とも話している。作中には15SSコレクションのバッグ「Sommet Fold」が登場。劇中歌にはジョセフィーヌと弟アレサンドルによるデュオ「Singtank」から、ニューアルバム「Ceremonies」に収録される軽やかなナンバー「Coming Down」が使用された。
2015年03月11日●保護フィルムが貼りにくいという不満スマートフォンを購入した後、ほとんどの人が必ず一緒に入手するものといえば、液晶画面の保護フィルムだろう。筆者もiPhone 6 Plusに保護フィルムを貼り付けて運用している。しかし、この保護フィルム、どうにもうまく貼れないのだ。iPhone 6 Plusは画面が5.5インチと、それまでのiPhoneよりもかなり大きくなったこともあり、気泡がとれないどころか、縦横のラインすらうまく合わせることができない始末である。何度も貼り直した挙句、なんとか一番マシな状態で妥協して使っていたのだが、そんな折、筆者の悩みを解決してくれそうな保護フィルムを手に入れることができた。BUFFALOの「BSIP14LFG」である。高光沢タイプで鮮やかに画面を映し出す液晶保護フィルム。気泡や指紋がつきにくいという特徴もあるが、なんといっても最大の特徴は、位置合わせが簡単でズレることなく貼れるというものだ。本当だろうか……? どうも疑り深い性格なので、こういう「簡単にできる!」的な話は眉に唾をつけて聞いてしまう。なので、ついパッケージを二つ用意してしまった。もちろん、失敗したときに備えて念のためである。さて、さっそく貼り付けていこう。内容物はフィルム本体の他に、クリーニングクロスとホコリ取りシール。フィルム本体の真ん中には謎の十字マークがあるが、こいつの正体は後ほど明らかになる。手順としては、まずクリーニングクロスでiPhone表面を綺麗に拭き取り、次にホコリ取りシールで細かいホコリをとっていく。ご存知の方も多いと思うが、ホコリはどんなに小さなものでも気泡の原因になるので、できる限り取っておかないといけないのだ。ま……、そうはいっても、どうしたって少しは見逃してしまうんだけど。汚れとホコリを取ったら、いよいよ貼り付けである。●秘密兵器をダウンロードしておくと、その前に秘密兵器をダウンロードしておこう。BUFFALOのアプリ「フィルムガイド」である。AppStoreから無料でDLできる。このアプリ、起動してできることは「貼り付け手順を確認する」と「貼り付け画面を表示する」ことだけ。実にシンプルだ。前者は単なるマニュアルである。「貼り付け画面を表示する」をタップすると、画面に十字のラインが表示される。カンのいい方はお気づきだろう。これを、先ほどフィルムの中央にあった十字にぴったりと合わせるのだ。そうすることで、保護フィルムの縦横のズレを防げるということなのである。たしかに、このガイドがあれば、まずズレることはない。しかも、このフィルムは中央と左右がそれぞれ別々に剥離できるようになっており、まずは中央だけを剥がして十字のラインに合わせて貼り付け、その後で左右の剥離紙を取り去るようにできている。なるほど、これなら中央のラインを合わせている間も、指紋を気にせずフィルムの左右を指で持つことができる。まるでコンビニのおにぎりのようだ。実によくできている。ライン同士をぴたりと合わせたらもう安心。あとは左右の剥離紙をゆっくり剥がし、最後に貼り付けた方と逆、つまり表側の剥離紙を剥がせば完成だ。●残った気泡はどうする?が……、ここで大量の気泡が残っていることに気づく。気泡はどうやったって入ってしまうものなのだが、ホコリなどが混入していない部分の気泡については、実は後から取ることもそう難しくはない。気泡というのは、つまるところ、空気が残ってしまっているだけのこと。なので、先ほど使ったクリーニングクロスで外側に向かってグイグイと押し出してやれば簡単に消すことができるのだ。ブルドーザーで土砂を押し出すようなイメージかな。もちろん、あまりにも強い力で押すと画面が割れる危険性もあるので、ほどほどの力でね。貼り付けた後の画面がこちら。驚いたのは、以前使っていたものに比べてかなり鮮やかなこと。同じ高光沢タイプのフィルムを使っていたのだけど、こちらの方が透過率が高いからだろうか。この感覚はなかなか写真では表現できないのだが、実際に使ってもらうと実感できるはずだ。iPhone 6 Plusになって画面が大きくなり、液晶保護フィルムを正確に画面に合わせて貼り付けるのが難しくなった。何度もやっていればそのうちうまくできるようになるかもしれないが、そこに時間をかけるよりも、「BSIP14LFG」と「フィルムガイド」を使ってサクッと正確に済ませてしまおう。筆者を含む、不器用なiPhoneユーザーにとっての救世主ともいえるアイテムだ。
2015年02月01日「シャネル(CHANEL)」は14-15メティエダールコレクションの前夜にショートフィルム『Reincarnation(再生)』を発表。その動画がYouTubeで公開された。このショートフィルムはガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)にまつわるエピソードを基に、デザイナーのカール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が制作と指揮を手掛けたもの。エレベーターボーイの制服が女性用のジャケットとして生まれ変わり、普遍的なアイテムとなるまでのストーリーを描いている。舞台は1954年のザルツブルク郊外にあるホテルのロビー。そこで休暇を過ごすガブリエル・シャネルが、後のシャネルの象徴となるジャケットを着た若いエレベーターボーイと出会うことから物語は始まる。オーストリアハンガリー帝国のフランツ・ヨーゼフとエレベーターボーイの2役を演じるのは、歌手のファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)。不愛想なエレベーターボーイと、情熱的なフランツ・ヨーゼフを見事に演じ分けた。なお、ファレルはフィルムへ出演するだけでなく、この作品のために書き下ろされた「CC The World」の作詞と作曲も担当。作中ではエリザベートとのデュエットが、まるでミュージカルのように物語を盛り上げている。また、エリザベート役にはコレクションのキャンペーン広告の顔となるカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)を、ガブリエル・シャネルにはジェラルディン・チャップリン(Geraldine Chaplin)をそれぞれキャスティングした。
2014年12月15日NATURAL designは、iPhone 6/6 Plus向けに、強化ガラスフィルムとケースをセットにした「PERFECT GUARD」を楽天市場で17日より販売する。価格は税込3,240円だが、12月17日から1月6日まで税込特別価格2,480円で売り出す。セット商品となる強化ガラスは、硬度9H、厚さ0.2mmで、端がラウンドエッジ加工が施された日本製のもの。指紋や油分がつきにくいオレオフォビックコーティングも施されている。ケースは、背面にポリカーボネート、側面はTPU素材を使ったもので、落下の衝撃からiPhoneを保護する。同製品には、取り付けガイドほか、アルコール洗浄布、クリーニングクロスが付属する。
2014年12月15日バーバリー・ジャパンはこのほど、2014年クリスマスキャンペーンフィルム「FROM LONDON WITH LOVE」を公開した。デビッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の次男、ロメオ・ベッカムさんが主演しており、キャンペーンへの登場は2013年春夏の広告キャンペーン以来、2年ぶりとなる。「FROM LONDON WITH LOVE」は、ロンドンの街を背景に、ロメオ・ベッカムさんがカップルに愛のこもったギフトを運び届けるという内容。カップルは英国人モデルでダンサーのハンナ・ドッズ氏とアンダース・ヘイワード氏が演じる。バーバリーを象徴するトレンチコートやカシミアマフラーといったアイテムや、イギリスの天気にフィーチャーし、英国人ミュージシャンであるエド・ハーコート氏の曲にのせ、50人以上のダンサーがパフォーマンスを披露しているという。11月3日にはロンドンのグローバルフラッグシップストア「バーバリー・リージェントストリート」にて同フィルムのプレミア上映イベントが行われ、会場にはデビット&ヴィクトリア・ベッカム夫妻、ロメオ・ベッカムさんをはじめ、ミュージシャンのジョージ・エズラ氏や英国人モデルのサム・ローリンソン氏など500人以上のゲストが来場。エド・ハーコート氏によるライブパフォーマンスも披露されたとのこと。キャンペーンショートフィルムは、バーバリーの公式サイトをはじめ、FacebookやTwitterなどでも配信される。
2014年11月19日マスカラって大きく分けると『油性タイプ』と『フィルムタイプ』の2つがあるけど実際のところその違いって何なの?そんな疑問を持ちつつ、ついつい人気らしいと聞いて、違いもわからず購入している方も多いはず。実際、日本国内では油性タイプとフィルムタイプはほぼ同じくらい売れているようです。そこで今回はその違いについて分かりやすく掘り下げてみたいと思います。では、それぞれの特徴は?『油性タイプ』【長所】落ちない(汗や水に強い)【長所】長時間カールキープ【短所】専用のクレンジングなどを使って落とす手間がかかるつまり…クレンジングの手間はかかるけど、キープ力と仕上がり(カール)が優れている!『フィルムタイプ』【長所】(皮脂量の多い人でも)にじみにくい【長所】お湯で落ちる(シャワーなどで一緒に洗い流せる)【短所】摩擦に弱い(ビューラーや瞬きでも効果が落ちる)つまり…摩擦や汗で落ちやすいけど、お湯で簡単にオフできてまつげの負担が少ない!そう、それぞれ一長一短あるのですが、GODMake.的に注目したいのは『リピート率』。どちらが高いかわかりますか?リピート率が高いのは『油性タイプ』なんです。なぜかというと・・マスカラを使用する最大の目的はまつ毛をクルンとロングカールさせて目をパッチリ見せること。その本来の目的を考えた時に、パッチリまつ毛に見せたい人ほど油性タイプを選ぶ傾向にあるからなんです。最近はナチュラルメイクが流行っているため、つけまつ毛をやめてマスカラに切り替える人も少しずつ増えている印象です。でも、やっぱりナチュラルな中にも、目元はパッチリ見せたいというのが女性の本音。そんな、メイクに真剣な女性ほど油性タイプ愛用者が多いようです。油性タイプとフィルムタイプを徹底比較した、こちらの動画も是非チェックしてみてね。動画で見ると違いが一目瞭然ですよ!動画に登場する油性タイプのマスカラは、1DAY TATTOOシリーズでお馴染みのK-Paletteから限定発売の「史上最強!落ちないマスカラ リアルラスティングマスカラ」
2014年11月19日KODAWARIは、ミリタリーグレードのiPhone 6 Plus用液晶保護フィルム「PATCHWORKS USG Tough Shield PRO for iPhone 6 Plus」シリーズの販売を開始した。価格は2,268円から。「PATCHWORKS USG Tough Shield PRO for iPhone 6 Plus」は、米軍ヘリコプターのプロペラ保護に採用されている、ミリタリーグレード素材のアメリカ産ウレタンフィルムを使用したiPhone 6 Plus用液晶保護フィルムである。落下等の衝撃を吸収し、iPhoneを傷や衝撃から守る。厚さは0.2mmで、前面、背面、両面を保護する3タイプを用意。iPhone 6 Plus特有の湾曲部も保護できるフルカバー仕様となっている。ラインナップは以下の通り。PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Front for iPhone 6 Plus価格:2,268円PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Rear for iPhone 6 Plus価格:2,268円PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Full Body for iPhone 6 Plus価格:3,348円前面、背面タイプともに、本体に貼り付けを補助するハンドルが付いている。また、貼り付け補助ツールとして、ホコリ除去シール、クリーニングワイプ、スクイージーが付属する、
2014年11月05日KODAWARIは、ミリタリーグレードのiPhone 6用液晶保護フィルム「PATCHWORKS USG Tough Shield PRO for iPhone 6」シリーズの販売を開始した。価格は2,160円から。「PATCHWORKS USG Tough Shield PRO for iPhone 6」は、米軍ヘリコプターのプロペラ保護に採用されている、ミリタリーグレード素材のアメリカ産ウレタンフィルムを使用したiPhone 6用液晶保護フィルムである。落下等の衝撃を吸収し、iPhoneを傷や衝撃から守る。前面、背面、両面を保護する3タイプを用意。iPhone 6特有の湾曲部も保護できるフルカバー仕様となっている。ラインナップは以下の通り。PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Front for iPhone 6価格:2,160円PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Rear for iPhone 6価格:2,160円PATCHWORKS USG Tough Shield PRO Full Body for iPhone 6価格:3,240円前面、背面タイプともに、本体に貼り付けを補助するハンドルが付いている。また、貼り付け補助ツールとして、ホコリ除去シール、クリーニングワイプ、スクイージーが付属する。
2014年11月04日――いま、ショートフィルムが面白い。かつては実験的な作品や長編へのステップアップのための低予算作品が多かったが、様々な技術の革新と共に、ショートフィルムの世界にも大きな変革が押し寄せている。同時に、企業の取り組みも大きく変わってきた。CMではなく、より長い映像――すなわちショートフィルムでブランドの理念やコンセプトを伝えようとする試みも急増している。「LEXUS(レクサス)」はその先駆けとして、2013年より「Lexus Short Films」を開始。「LEXUS」が掲げる「Life is Amazing」をテーマにしたショートフィルムの製作を通じ、若手クリエイターの才能を支援している。今年も、米独立系スタジオ大手「ワインスタイン・カンパニー」との協同によるジョン・ゴールドマン監督の『MARKET HOURS』、大川五月(監督)&落合賢(脚本)という日本人コンビによる『OPERATION BARN OWL』が発表された。「いまがショートフィルムの歴史上、最も盛り上がっている時代と言えるでしょうね」。今年で27回目を迎えた「東京国際映画祭」でコンペティション部門の作品選定を務める矢田部吉彦(プログラミング・ディレクター)もショートフィルムの“熱気”の高まりを実感しているひとりだ。同映画祭に出品される作品は基本的に長編映画のみだが「短編映画を出品することはできないのか?」という問い合わせが事務局にひっきりなしに来るという。ショートフィルムを取り巻く何が変化し、今後どこへ向かうのか?矢田部さんに話を伺った。矢田部さんはまず「IT革命が決定的に短編映画の存在を変えた」と語る。身近な現象として、スマートフォンや携帯用タブレットを使い、電車の中やカフェなどで海外ドラマを見たり、YouTubeにアクセスする光景はごく当たり前になった。「僕自身、数年前までパソコンで映画を観るということに抵抗がありましたが、さすがにいまでは慣れてしまいましたね。僕が慣れるくらいなので、若い人にとってはとっくに…いや、“慣れる”以前に、彼らにとっては最初から当たり前の存在なんですね(笑)。その意味で、観る側にとって映像により気軽にアクセスできる時代になったというのは大きな変化だと思います」。いまや、パソコンからではなくスマホやタブレットでインターネットにアクセスする人々が多数派になったとも言われる。その際、文章であれ映像であれ、長く膨大なものではなく、より短く見やすいものが好まれる。短編映画というフォーマットがこうした傾向にフィットしていることは確かだ。「東京国際映画祭の企画で“学生応援団”によるネット上の番組の収録があったんですが、その時、YouTubeの方も『連続して見てもらえるのは長くて3分』ということを仰ってました。短い時間でフックのある展開を見せて、いかに視聴者の興味を掴むか?いかに簡潔にまとめるか?それはまさしく短編映画を作る上でのポイントでもある。そこは時代と短編映画の特性がマッチした良い面と言えるでしょうね」。一方で懸念もある。人々がスマホの小さな画面で映像を見ることに慣れてしまうことは、劇場公開の長編映画を含めた映画界全体にとってプラスと言えるのか?「そこは非常に難しいところですね。いまなお短編映画は過渡期にあり、激動の中にあると思うんです。短編映画の盛り上がりが、最終的に長編映画を(劇場に)近づけてくれるのか?それとも人々を劇場から遠ざけてしまうのか?期待と不安の中で揺れているというのが正直な思いです」。ただ、ビジネスの側面から見ると「Lexus Short Films」然り、企業がショートフィルム製作に前向きになることで、新たな映画ビジネスの流れが生まれたと言える。作り手は企業のバックアップを得て作品を作る場を与えられ、企業は従来のTVや新聞ではなく、ショートフィルムで自社ブランドのコンセプトを拡散することができ、視聴者は人気俳優が出演する質の高いショートフィルムをネット上で無料で見ることが出来る。「15秒、30秒といった短いCMと長編映画の中間に位置する、5分、10分の短編を作る環境が出来たというのは作り手にとって非常に大きいですね。ワインスタインのような大きなスタジオが関わり、予算と時間を掛けて作品を作り、多くの人に観てもらうことができる。これまでもミュージックビデオから長編にステップアップする監督はいましたが、より映画的な要素、物語性の強いショートフィルムからどんどん新たな才能が育ってくることが期待できます。今後、若い人ばかりでなく中堅、ベテラン監督も短編映画に参戦するような状況になれば面白いですね」。見る側だけでなく、映画を作る側のデバイスも大きな技術革新を遂げたことで、スマホひとつで誰もが映画を作れる時代になった。実際、ネット上には、手の込んだ短編映画から偶然の瞬間を捉えたペットの動画まで映像があふれかえっている。「ものすごい量の中から、いかに面白い作品に出会うか?見る側にとっては逆に難しい時代と言えるかもしれません。そこでやはり、キュレーター的な存在が非常に大切になってくるのではないかと思います。日本には幸い『Short Shorts Film Festival & Asia』というショートフィルムを扱う素晴らしい映画祭があります。既にそうした企画は一部で始まっていますが、映画祭との連携の中で、人々の口コミをうまく活用して、良い作品と出会える場を整えていくことが大切だと思います。ひとりひとりの観客が出来ることとしては、まずは『面白い!』と思える作品に出会ったら、とにかく一人でも多くの人に勧めてほしいですね」。(text:cinemacafe.net)
2014年10月31日曲芸師のニック・ワレンダが3日(現地時間2日19:00~21:20)、アメリカ・シカゴの高層ビルで命綱なしの目隠し綱渡りに挑戦する。これまでグランドキャニオンやナイアガラの滝など、さまざまな場所の綱渡りで8つの世界記録を樹立してきたニック。今回はシカゴの50階建て以上の高層ビルの間を、命綱や安全ネットなしで歩行する。ニックは、「空飛ぶワレンダー一家」と呼ばれる曲芸ファミリーの7代目。今回の無謀とも思える挑戦を通じて、1978年にプエルトリコの綱渡りで命を落とした曽祖父カール・ワレンダの追悼と共に、見守る3人の子どもたちが「綱渡り師として後を継ぎたい」と思うきっかけになればと願っている。綱の上を歩くのはシカゴ川に面したマリーナ・シティの西棟(約178mの65階建て)から対岸のレオ・バーネットビルディング(約193mの50階建て)までで、傾斜角度は過去最大の15度にもおよぶ。舞台として選ばれたシカゴは、「ウィンディー・シティー(風の街)」として知られており、ニックが挑戦する地点は市内で最も強風が吹く場所の1つ。11月の冷え込む気候では筋肉が収縮して動きが鈍くなるなど、悪条件がそろっている。今回の挑戦について、ニックは「私のキャリア史上、もっとも驚きに満ちた挑戦であり、シカゴはその舞台に最適な街です」と語り、「"風の街"と呼ばれているシカゴで、この寒い気候のなか綱渡りをするということは私にとって大きな挑戦です」と説明。人々が不可能と思うことへの挑戦に喜びを感じつつ、「私は常に、さらなる大きなハードル求めていて、世界が今まで目にしたことのないことを成し遂げたいと考えています。歴史的記録達成の瞬間を家族に見てほしいし、彼らが一緒に成功を祈ってくれていると感じることで安心してパフォーマンスができるのです」とコメントしている。この模様は、世界220の国と地域で生中継され、日本でも3日9:00から11:20まで、ドキュメンタリーチャンネル「ディスカバリーチャンネル」で生中継される。(C)2014 Discovery Communications, LLC.
2014年10月31日KODAWARIは、iPhone 6 Plus向けの液晶保護フィルム「PATCHWORKS USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone 6 Plus」と「PATCHWORKS USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone 6 Plus」を発表した。10月17日より販売を開始する。価格はともに1,836円。両製品は、iPhone 6 Plusに対応した液晶保護フィルム。「PATCHWORKS USG Clear - Ultimate Screen Guard for iPhone 6 Plus」は、125ミクロン(0.125mm)の超薄型で、表面硬度4Hの防御性、指紋防止、気泡防止、虹色現象防止機能を備え、抗菌加工、UV加工が施されている。透過度は91-93%で、Retinaディスプレイの鮮やかな映像を楽しむことができる。「PATCHWORKS USG AG - Ultimate Screen Guard for iPhone 6 Plus」は、アンチグレア仕様で、厚さは0.1mm、表面硬度は3H。にじみ防止のUVコーティング、光の乱反射を防止する特殊コーティング、接地面には気泡防止のシリコンコーティングが施されている。マットな質感で指滑りが良く、スムーズなフリック感でiPhone 6 Plusを使用することができる。なお、両製品とも、iPhone 6 Plusの湾曲した部分は保護しない仕様となっている。
2014年10月14日