耐えられない!周りが嫌がる行動って?周りがイライラしていたり、急に冷たい態度をとられたりしたことはありますか?もしかしたら、ある行動が原因かもしれません。ここでは、周りが嫌がる行動を紹介します。連絡がいい加減「待ち合わせの時間を決めてる最中に返事が遅れるのは耐えられない。迅速な対応を求めるタイプだから、イライラが募るんです」(29歳男性)連絡のとり方に関しては、バランス感覚が大切になります。適切なタイミングでのやりとりを意識することが重要です。価値観の差が激しい「ママ友の家に行くと、クローゼットの中には義母からもらったという洋服がずらり…。そんななか、義母からの連絡に硬直するママ友。『また増える…』とぼやいているためスマホを見せてもらうと、義母からまた洋服が届くようで…ママ友はありがたいけど自分で選びたいものもあると言っていて私は共感しましたが、価値観の違いは難しいと思いました」(35歳女性)価値観の大きな違いは、将来に暗雲をもたらすことも。オープンに話し合うことで、解決の糸口を見つけましょう。感謝が足りない「感謝の言葉をもっと聞きたい。お互いを思いやる心が、マンネリ化を防ぐはず」(26歳男性)相手への感謝を伝え合うことで、関係の悪化を防ぐ道が見えてくるかもしれません。コミュニケーションが鍵良好な関係を築くためには、コミュニケーションが不可欠です。「当たり前」という思い込みを捨て、相手を大切に扱う姿勢が愛される秘訣かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月01日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトでした。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありません。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言ってしまいました。すると、なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変……。しかし、手探りで娘との生活を続けるなかで、りささんの頑張りや思いやりに気付き始めます。りささんとして過ごす日々が続く夫。ここ最近は、娘の超ハードモードなイヤイヤ期に困っています。インターネットで見かけた対処法も通用せず、何かいい方法はないかと悩むばかり。同僚に相談すると「自我が芽生えた証拠」と言われ、まだしばらくは頭を抱えることになりそうで……。ちょっとだけわかってきた! 娘お着替えを嫌がる理由を探るべく、観察を続けていた夫。ついに、星柄のパジャマの日は着替えを嫌がるということに気付きます。保育園の先生に話を聞いてみると、蛍光塗料で星が光るのが保育園のお友だちにも人気なようです。 りささんは一足先にそれに気付いていたようで、同じパジャマを2着用意していて「星柄パジャマから星柄パジャマへのお着替え」ができるようにしていました。お着替えの拒否は、ただのイヤイヤ期ではなく、ちゃんと理由があってしていた行動だとわかった夫は、その後の対処もバッチリ! しかし、イヤイヤ期は絶賛継続中。油断をすると地雷を踏んでしまうため、ちょっとしたことがきっかけで遅刻確定になってしまいました……。 お着替えを嫌がるのは、イヤイヤ期だからではなく、まさしく「自我が芽生えた証拠」でしたね。着ている洋服を褒めてもらったり、自分のまわりに人が集まってきてくれたりするのがうれしいのは、大人も子どもも同じようです。みなさんはお子さんのイヤイヤ期をどのように乗り越えましたか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年04月30日周りが嫌がる「NGな話題」とは何気ない話題のつもりでも、一瞬で空気が気まずくなることも…。今回は、周りが嫌がる「NGな話題」を紹介します。身長や体重の質問はNG「自分の身長のことで冗談を言われると、本当に傷つきます。以前、身長の話で不快になった経験があります。外見だけで評価されているようで、好印象を抱きません」(25歳男性)身長や体重に関する質問をされると、驚いてしまうこともあるでしょう。体型にまつわる話題は、避けたほうが無難です。家庭事情について聞く「ママ友は私の娘が着ている服を見て『スーパーで売ってたわね~うちの子の服はデパートで買ったのよ♡』などとよくマウントを取ってくる人でした。ある日ランチに誘われて行くと『旦那さんの仕事なに?役職は?』や私のことについてなど根掘り葉掘り聞かれ…正直うんざりしました」(33歳女性)仕事の内情やプライベートを話すことに躊躇する人もいます。もし気になることがある場合は、仲を深めてから相手の様子を見つつ、慎重に聞いたほうがいいかもしれません。過去の恋愛に踏み込まない「過去の恋愛話を聞かれるのは苦手です。忘れたい過去があるので、それに触れられると気分が悪くなります」(30歳男性)心に痛みを抱えた過去の恋を持っている人もいます。そんな過去への言及は避けましょう。相手から恋愛の話題が出たときは、表情や話し方をよく観察しながら、気をつけて進めてください。会話を楽しむために会話次第で関係がこじれることもあります。楽しい時間を過ごすためにも、相手が不快に感じない話題選びが重要になります。(愛カツ編集部)
2024年04月18日意外と嫌がられる「NG質問」って?今回は嫌がる人も多いNG質問を紹介します。相手を知るうえでこれらの質問はなるべく控えるようにしましょう。[nextpage title="NN0hSQe0k0W0f"]仕事と収入に関して「自分自体よりお金を見られている?」と考えてしまう人もいるので注意が必要です。ただ、お付き合いを深めるうえで、これらのテーマが気になるのも事実でしょう。しかし、あまり早い段階で直接的に聞くのは適切ではありません。お互いに十分な理解があるなかで、自然に話題が出るのを待つのが賢明かもしれません。理想のタイプや結婚観「タイプってどんな子?」と問うのも、実は人によってはウザッたく感じることがあるそう。「特定のタイプがあるわけではなく、面倒な質問」と感じる人もいるようです。また結婚に関する話題も嫌がる人がいるもの。関係が浅いうちは控えた方がいいでしょう。[nextpage title="NS0n`Ka"]過去の恋愛初恋や以前の交際に関する質問は、相手にとってはあまり好ましくない話題の場合があります。「そこまで知りたい理由は何?」と思われることも。まだ親密でない関係ならなおさら、このような質問は避けたほうが無難です。相手の「今とこれから」に集中し、いい印象を持ってもらうように力を注ぐべきでしょう。相手の答えを否定しないでたとえ質問の内容に問題がなかったとしても、相手の答えをいきなり否定するのはNGです。その答えに至ったのには、相手なりの理由があるはず。NG質問ではなかったとしても、相手を不快にさせる可能性もありますよ。(愛カツ編集部)
2024年04月04日現在3歳のこっちゃんは、この3年間とにかく泣いてばかり。夜泣き、着替え、歯磨き、入浴、お出かけなど、日常のあらゆる場面で大泣きするため、ママは毎日泣きセンサーに怯える日々でした。育児を楽しいと思えず、同年齢の子どもと比較してしまう自分にも嫌気がさし、自信を喪失してしまいます。それでも、日々こっちゃんと向き合い、育児に奮闘し、その先にあったのは?こっちゃんのイヤイヤは増すばかりで、何をしてもイヤイヤと泣き叫びお手上げ状態に。もちろん、毎日のお風呂も激しく拒否するこっちゃん。ママは一緒に入ることを諦め、ママと妹のふーちゃんが入浴した後、嫌がるこっちゃんをお風呂に入れるのでした。 しかし、ある日を境にこっちゃんの態度が急変します。なんと、自らお風呂に入ると言い始めたのです。浴槽に入っても泣かないこっちゃんを見て、何が起こったのかと驚きを越え動揺するママ。 なぜママがここまで動揺するのかというと、実はこっちゃんは水が大の苦手なのです。水遊びに行くと……。 水嫌いのこっちゃんが……! こっちゃんに喜んでもらえると思い、ママはお風呂の壁に貼るスポンジのおもちゃを購入します。 2歳の夏、じゃぶじゃぶ池のある公園へ行くと池を見ただけで大泣き。1歳のころはお風呂の時間に激しく泣くこっちゃんのために、様々なアイテムを使い工夫をしても大泣きされてしまい惨敗が続きます。 終いには、お風呂に毛が1本浮いているだけでもかんしゃくが始まってしまったり、水には苦労してきたママなのでした。 こっちゃんが生まれてから3年間、楽しくお風呂に入れたのは何度あったかわからないほどお風呂嫌いなこっちゃん。しかし、ママの苦労が報われたのか、この日を境にこっちゃんのかんしゃくが激減していくのでした。 ◇◇◇ 水を怖がるこっちゃんは恐怖心が強いのでしょうか? バスタイムを楽しい時間にしようと努力するママの優しさを感じますね。イヤイヤ期の子どもの気を紛らわす対策は子どもによってそれぞれです。場所を変えてみる、おもちゃを使ったり遊びに誘ってみたりとママは試行錯誤ですよね。みなさんはお子さんがグズったとき、何か対処法はありますか? ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:マンガ家・イラストレーター はちこ
2024年03月19日「ツーショットがほしい!」好きな彼に”嫌がられない”で写真を撮る方法たまには彼とのツーショット写真がほしいと思うことはありませんか?彼とのツーショット写真がほしい、でも自分から頼むのは恥ずかしい、そんな人もいるかもしれないですね。そこで、ちょっとしたテクニックを覚えておくと役に立つかもしれません。今回は「彼と一緒に写真を撮る方法」を紹介します。自然にカメラを向けてみる「『撮るよ、準備して~!』と、勢いに任せてシャッターを押せば大丈夫だと思います」(23歳/男性)少し強引に感じるかもしれませんが、ある意味最も確実に彼とのツーショットをゲットできる方法でしょう。特に、彼との思い出写真にこだわる人にはおすすめです。遠慮がちに頼んでみる「恥ずかしそうに『一緒に写真撮ってくれる?』って聞かれたら、どんなにカメラが苦手でも拒否できないです」(26歳/男性/)写真を撮ることを強引に頼むと「俺はちょっと…」という反応をされてしまうかもしれません。そんなときは、彼に少し恥ずかしそうに一緒に写ってもらえるようお願いしましょう。「アプリをシェアする」を口実に「『このアプリ、写真が可愛くなるから!』『変な顔になるから面白いよ』と言って、そのまま一緒に撮る。『写真をLINEで送るから、教えて~』とこっそり連絡先もゲットですね」(24歳/女性)この方法なら、自然とツーショットの機会を作ることができますね。会話の中で撮った写真について話題にすることもできるので一石二鳥です。「SNSにはアップしない」を前提に「以前、許可もなくSNSに自分の写真が載せられて、モヤモヤしました。そのため、できるだけ自分の写真を撮られるのを避けています。でも『SNSには載せない方がいいのかな?』と前もって聞いてくれたら、その女性に対してはいい印象を持てますね」(30代/男性)「SNSにはアップしないから、思い出として写真撮るのはどう?」と提案すれば、彼も安心してカメラの前に立つことができるでしょう。可愛くお願いしてみましょう♡カメラが苦手な彼でも「そこまで言ってくれるのなら…」と思ってもらえるかもしれません。ただ、写真は永遠に残るものであることを忘れずに、データの管理には十分注意を払いましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月13日え、やばっ!男性が嫌がる女性の行動3つ新しい恋の予感、そんなデートはワクワクが止まらないですね。でも、気をつけるべきことも忘れてはいけません。今回は実際に男性たちが「女性の言動に引いた」と感じたリアルな声を紹介します。車内を汚さない「ドライブデート中、車内で飲食した後に散らかして帰る女性にはがっかりした」(29歳男性)彼の車でゴミを放置する行動はターンオフとなる可能性があります。車内は家より気づきにくい場所もあるため、片づける習慣が必要です。興味のない場所でも…「興味のない場所への訪問で無表情になったり、不機嫌になったり…。興ざめですね」(27歳男性)彼の興味を無視するのはNGです。彼もあなたの好みに合わせてくれているかもしれません。男性が楽しんでいる場所や出来事にも興味を持つ姿勢が大切です。食事を残しすぎない「食事を残されると引きます。何か理由があれば話せばいいですが、ただ放置されるとマナーがないと思います」(28歳男性)食事時の行動も男性の気になるポイントのひとつです。食べきれない理由があれば説明すれば理解を得られます。NG行動を避けて初デートからしばらくは、相手の反応に敏感になることもあるでしょう。NG行動を把握しておけば、意識して防げるので安心ですね。(愛カツ編集部)
2024年03月11日男性が嫌がる女性の「NG言動」って?気になる相手との関係が進展すると、相手のことをさらに知りたくなることもあるかもしれません。今回は、男性が嫌がる「NG言動」について紹介します。決めつける発言男性に対して「あなたって○○だよね」といった決めつける発言はNGです。自分の意見を主張することはいいですが、相手を決めつけるような発言は避けましょう。相手の意見に耳を傾け、共感する姿勢を見せることが大切です。理想が高すぎる恋愛に対する理想が高すぎると、相手に対するプレッシャーとなってしまうことがあります。相手を完璧な存在として見るのではなく、自然な姿を尊重することが重要です。過度な期待はかえって相手を縛ることになるため、気軽に接することがいい関係を築く秘訣かもしれません。過去の恋愛話を振る気になる相手に過去の恋愛話をすることは避けましょう。特に「元カレと来たことがある」「昔、好きだった人がいた」などの話題は、相手に不安や嫉妬を抱かせる可能性があります。相手との関係を築くときには、過去よりも現在を重視し、前向きな雰囲気を大切にしましょう。相手を思いやる姿勢を心がけて男性に好印象を与えるためには、相手の気持ちに配慮した態度が重要です。相手が快適に過ごせるよう配慮し、ポジティブな気持ちで接することがポイントです。自然な笑顔や前向きな姿勢を心がければ、相手との関係も円滑になることでしょう。「NG言動」を避ける男性が嫌がる「NG言動」を避けることで、よりよい関係を築くための第一歩となる可能性があります。相手に対する思いやりを忘れず、いい印象を与えるよう心がけましょう。(愛カツ編集部)
2024年03月02日決して真似しないで!年下彼氏が嫌がる女性の“要注意アピール”とは?女性が若々しさ溢れる年下男性の持つ魅力に引き寄せられることは珍しくありません。ですが、実は年下の彼が嫌がる女性の行動が存在します。今回は、そんな年下男性が嫌がる年上女性のアピールを紹介します。[nextpage title="^tNu7`'0`0K00S0]NG"]はたから見れば、おこづかい?カップルが直面する問題と言えば「誰が払うべきか」という点でしょう。特に年下男性が彼氏だと、女性としては自然とおごってしまうことも多いかもしれません。ですが「いつも払ってもらうのは、男性として見られていない」と感じてしまう男性も少なくないようです。割り勘にするなど工夫することで、気持ちを和らげてあげるといいかもしれませんね。ありのままの自分を年下だからと言って、自分の意見を強く言えない、という女性も多いかもしれません。ですが、自分に合わせてばかりいられると、男としてフェアに見られていないと感じる場合も。そんなときは、彼を尊重する態度を持つことでバランスを保つことが大切でしょう。[nextpage title="^tNu7`'0L0Q0LR0N0k0"]家庭的であることを強調しすぎる自身の家庭的な面をアピールしている女性もいるでしょう。ですが、そのアピールは彼らにとって重荷になり「結婚を迫られている」と勘違いすることも。家庭的な一面は、料理をササっと作ったり、身の回りや持ち物をきれいに保つなど、些細な行動からでも自然と伝わるものなので、わざわざ見せびらかす必要はありません。彼に気づいて欲しいなら、自然体で振る舞うことが一番です。見た目ではない、彼との関係を重視しよう年齢が壁となり、年下男性は自信をなくしていることもあります。プレッシャーを作らず、彼との時間を素敵なものにしましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月29日大人になると、恋愛において求められることも変わってきます。特に「私が何をしたら、彼が嫌がるのか?」という不安を抱いている方も少なくないでしょう。今回は、男性が思う「アラサーならやめてほしいこと」を3つピックアップして紹介します。遊びに行きまくるどんなに無頓着な男性であっても、アラサーになると、彼らは自然と将来に目を向け始めます。仕事において昇格や年収アップのために頑張るでしょう。そのため、遊び好きなアラサー女性に対して「彼女は将来のことをまったく考えていないのでは?」という疑問が生まれることも。もちろん、あなたも真剣に未来のことを考えていると思いますが、その思いを彼に伝えることはできていますか?男性はあなたが頻繁に遊びに出かけることを潜在的に望んではいないのかもしれません。LINEの返信が遅いと腹を立てる「彼が私のメッセージを無視している」と感じて怒ることは自然な反応かもしれません。ですが、アラサーになったら、そのような行動からは卒業しましょう。彼が仕事に集中していて返信が遅れることは十分にあり得ます。そういうときにLINEの返信が遅いと怒るのは、あなたは自分を理解してくれていないと思われてしまう可能性があります。彼が頑張っている姿を静かに見守り、サポートすることもときには必要でしょう。自分探しを続ける大人になると、具体的な人生の問題について悩む人が増えます。年金問題、出産後の復職など、具体的な問題が増えるでしょう。一方で、アラサー女性はときに「私は何者なのか」という曖昧な問いに悩む人もいます。その結果、自分を非難したり、自信を失ったりすることが起こりがちです。自分にとって最適な仕事は何かを探すことは大切ですが、そこに固執しすぎなくてもいいのです。アラサー男性の意識を理解する「お酒やタバコが好きだけど彼が嫌がるかも」「特定の趣味を持つと彼が驚くかもしれない」このように、自分の趣味や嗜好について気にする方もいるでしょう。アラサー男性の視点を理解し、その上で行動することが、愛情を深めていく手助けとなりますよ。(Grapps編集部)
2024年02月28日耐えられない!【男性が嫌がる彼女の行動4つ】カップルのマンネリの原因は日々のモヤモヤの積み重ねであることが多いようです。今回は、男性が嫌がる彼女の行動を紹介したいと思います。連絡がルーズ「待ち合わせの時間決め中に既読スルーは無理。早急な決定が好きな性格なので、モヤモヤする」(29歳男性)連絡の頻度はバランスが大事。適度なコミュニケーションを心掛けることがポイントです。金銭感覚が違う「デートの出費が心配。節約術を伝えることで、印象が変わるかも」(32歳男性)金銭感覚の違いは結婚への一歩を遠ざける原因となります。しっかりと率直に話し合うことが必要ですね。お礼を言わない「感謝の言葉が少ない。マンネリ回避のため、お互いに思いやりの気持ちを忘れないでほしいです」(26歳男性)感謝の気持ちを伝えることで、マンネリを打破できる可能性が高まります。お互いに話し合うことが……マンネリを打破するために、日々のコミュニケーションに心掛けることが大切です。「してもらって当たり前」という考えは捨てて、愛され続けるために謙虚に生きてみてください。(Grapps編集部)
2024年02月21日「全然返信来ないんだけど…」実は男性が“嫌がっている”LINEって?好きな人には毎日のようにLINEを送りたい!しかしそのLINEが相手にとって迷惑なものになっているかもしれません。今回は、男性が「しつこい」と感じがちLINEについて紹介します。LINEの内容とは?「彼女が自分の話ばかりしていると、しつこさを感じてしまいます」(30歳/男性)普段の会話では、カジュアルな内容を通じて相手を理解することも少なくありません。ですが「今日は〇〇を食べました」「昨日、友達と会った」等、彼がどうでもいいと感じるような内容ばかり送ると、彼からしてみれば困惑するかもしれません。相手に話題を提供しつつ、適度にLINE交換を保つことが重要です。それによって「彼女は自分の話もちゃんと聞いてくれていて、相当まめな人だ」といい印象を持つことができます。LINEの送信時間とは?「ある時、明け方4時にLINEが来て、目が覚めてしまったことがありました。それ以来、その子のLINE通知はすぐに切りました」(24歳/男性)たとえ彼にとって興味深い内容でも、ふさわしくない時間帯に送ると印象が下がります。LINEの通知で彼を眠りから覚ましてしまう可能性があるのです。そのような時間に送らず、次の日にとっておくのがいいでしょう。もし、仕事等の関係で深夜しか返信ができない場合は、あらかじめ彼に伝えておくことをおすすめします。LINEの頻度とは?「送ったLINEにすぐ既読がついて、返事がくると、どちらかというと怖く感じます」(27歳/男性)LINEの送信頻度は、人によりさまざまです。彼が短いメッセージをすぐ返信するようであれば、それに合わせる方がよいでしょう。ですが、1日に1回しか返信がないのに「待ってました!」のような感じでいち早く連絡を取ると「これは少し怖い」と感じてしまうこともあります。そういう状況が続くと、早い返信がプレッシャーとなり、彼からLINEが来なくなる可能性もあります。責任感ではなく、彼がリラックスして返事をすることができるようなLINEの頻度を目指しましょう。自己都合としつこさの差「まめ」と「しつこい」の差は、自己中心的か相手を思いやることができるかです。大好きで追いかけたいと思うときだからこそ、彼の立場になって行動を取るべきでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月13日男性が嫌がる!?【NG質問】3つ付き合いが長くなると、彼のことをもっと知りたくなることもあるかもしれません。しかし、彼が嫌がってしまう質問もあるようです。今回は、男性が嫌がるNG質問を紹介します。1.学歴や年収について結婚を考えると、学歴や年収が重要だと思う女性もいるかもしれません。男性にとっては、学歴や年収は自分のステータスの一部だと考える人もいるようです。そのため、いい学歴や年収を持つ人は自分から話したいと思っているかもしれません。しかし「自分から話すのはいいけど、聞かれるのはちょっと…」と思っている場合もあります。2.元カノについて結婚を考えると、彼の恋愛経験が気になることもあるかもしれません。しかし、この質問は基本的にNGです。過去の恋愛経験について詮索されると、嫌な気持ちになる人もいます。実際に聞いたところで過去は変えられませんし、男性は「女性経験が多いからこうなんだ」と勝手に思われるのは悲しいようです。3.過去について忘れたい過去がある人もいます。まだ傷が癒えていないこともあるでしょう。そんな過去を追求するのは酷なことです。特に好きな人に聞かれて話せないと思う人もいます。彼が過去について話そうとしない場合は、深掘りせずにそのままにしておきましょう。興味本位で聞くのはやめましょう!彼の過去を知って、それに基づいて関係を考えるのは彼を傷つけてしまうかもしれません。彼の過去にかかわらず受け入れられるという覚悟がない場合は、興味本位で質問するのは控えましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月10日ありがた迷惑!?実は嫌がられる行動って?大切な人に対しては、つい「尽くしたい」という気持ちが強くなっていくものです。しかし求められていないことをすると「ありがた迷惑」と思われてしまうかもしれません。今回はそんな行動を紹介します。1:無理に看病しようとする体調を崩したと連絡があると「看病しに行かなくちゃ!」と思うかもしれません。しかし相手は、自分の弱っている姿や散らかった部屋を見せたくない場合もあるかもしれません。強引に看病しに行くのではなく、まずは「大丈夫?何か必要なものはある?」と声をかける程度にしましょう。2:紹介してもらおうとする友人や職場の人に自分を紹介してもらいたいと思うことはありませんか?相手には彼独自のテリトリーがあり、場によって態度が変わることもあります。自然に紹介される日を待つか、相手から「紹介したい」と言ってくれるのを待つようにしましょう。3:無理に励まそうとする落ち込んでいるとき、どのように接してほしいかは人それぞれです。支えたいという気持ちから、話を聞いたり励ましたりしたくなるかもしれませんが、それを嫌がる人もいます。相手のタイプに合わせて、適切なサポート方法を選ぶようにしましょう。一人で考える時間や静かな環境を求めている場合は、それを尊重してあげることが大切です。4:勝手に部屋を片付ける部屋を訪れる機会があると、つい片付けや家具の配置に意見を言いたくなることもあるかもしれません。しかし部屋を勝手に片付けたり家具の配置を変えたりするのはNGです。特に合鍵を持って出入りしている場合には、プライバシーを尊重するようにしましょう。気持ちを考えて相手を思うあまり、負担をかけてしまっているかもしれません。常に相手の気持ちを考えながら行動することが大切です。(Grapps編集部)
2024年02月08日皆さんは、義家族の発言に困惑した経験はありますか?今回は寿司を極端に嫌がる義母のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ささきさやーん寿司を極端に嫌がる義母主人公の義母は、夏に寿司を食べることを極端に嫌がります。夏に寿司を頼もうとすると「食中毒になったらどうするの!?」と心配するのです。主人公たちがなだめても、義母は「ダメよ夏は!危ないわよ!」と言って聞く耳を持ちません。そして、ある夏の日のこと…。娘の誕生日パーティーで…出典:愛カツ主人公が「ご馳走どうする?」と聞くと、娘が「お寿司!」と元気に答えたため、寿司を用意した主人公。義母には「傷まないようにちゃんと気をつけましたから」と説明しますが…。義母は不機嫌になってしまい、パーティーの雰囲気は最悪になってしまったのでした。読者の感想夏の寿司を極端に嫌がる義母に驚きました。確かに暑さで痛みやすいですが、気をつければ大丈夫だと思います。誕生日くらい家族で楽しく好きなものを食べたいですよね。(30代/女性)せっかく娘の誕生日なのですから、娘が食べたいものを食べさせてあげたいですよね…。食中毒に気をつけることも大事ですが、自分の意見を無理強いしすぎず、家族で仲よく過ごせるよう心がけることも大切だと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月07日女優の奥山佳恵が10日に自身のアメブロを更新。ダウン症の次男・美良生(みらい)くんが昔から嫌がることを明かした。この日、奥山は「先日、大阪からギョーテンの贈り物が届いた」と述べ「しばらく大阪へ行ける予定がなさそうなので」「嬉しい」と大阪名物『551蓬莱』の豚まんの箱を公開。「朝からミライに豚まんを食べてもらった」といい「この日の予定はとってもハード。なんとミライのお料理教室が1日に3つも」と予定を明かした。続けて「豚まんを食べた直後になんなんですがひとつめのお料理教室での制作は肉まんでした」と述べ「ミライのお腹の中同じものしか入ってない」と冗談まじりにコメント。「皮から作ったミライの肉まん」と美良生くんが作った肉まんの写真を公開し「優しく蒸されて」「ふかふか、おいしく食べてたよ」と肉まんを食べる美良生くんの姿も公開した。また「ダッシュで移動し続けて次のお教室」と述べ「今度はビーフシチューやトマトの詰め物サラダやパイのお菓子など」とメニューを紹介。「この教室では、私もいっしょになって制作」と報告し、調理中の様子や完成した料理の写真を公開。「ミライの『通いたい』の希望で通っているお教室」と明かし「おかげで私が勉強になっている(ハズ)」とつづった。さらに「最後のシメはカレーパン作り」と調理中の美良生くんの姿を公開しつつ「ダウンちゃんあるあるなんだけど手がベッタベタになるのを昔からイヤがる」と説明。「でも挑戦はしてもらう。すぐリタイアされたけど」と述べ「この日も、私が結局右手と左手で同時コネという荒技で。おかげでスキルが上がったわ!(ハズ)」とお茶目につづった。最後に「ベタベタ期が終わったあとでコネコネしてもらったよ」と明かし「ニガテはわかっているけれど回を重ねたら慣れるよきっと」とコメント。「カレーパンの『つまみ』作業はとっても上手にできました」と報告し「おいしくできてよかったねー!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月11日クリスマスの時期になると、街のあちこちでイベントが開催されます。全国のさまざまな場所で、多くの『サンタクロース』が子供たちに笑顔を与えていることでしょう。羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、街のクリスマス会でサンタクロース役を引き受けた男性にまつわる創作漫画をX(Twitter)に投稿しました。『子供会のサンタクロース』クリスマス会についての会議で、サンタクロース役を頼まれた男性。引き受けたはいいものの、「はー、やだやだ」と嫌がっているようです。当日、やる気がなさそうな男性の様子を、女性スタッフは心配していたのですが…。男性は、サンタクロース役を完璧にこなしていました!実は、何事もきっちりとやりたい性格だという男性。役を引き受けた後に、サンタクロースについての勉強までしていたのです。「やだやだ」という言葉は、適当にできない自分の性格に対していっていただけ。「子供たちの夢や、楽しい気持ちを壊すわけにはいかない」と話す男性に、多くの人が胸を打たれました。・粋なサンタクロースですね。・かっこいい大人とはこういうことだな。・優しさが沁みる。泣きそうになった。・その心意気がもう、本物のサンタクロースですね。心がじんわりと温かくなる、クリスマスの物語。漫画を読んだ多くの人に、優しさというクリスマスプレゼントが届いたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日何が父を失踪に向かわせた?定年退職のお祝いで北海道旅行を計画するも、母が倒れたことで父は旅行をキャンセルする。すぐに検査入院となった母は突発性間質性肺炎という病気で、それは完治することがない原因不明の難病であった…。子どもが巣立った後、夫婦の危機に直面した父と母、そしてそれを知った子どもたちの心情を描く家族の再生物語。■前回のあらすじ母が倒れ、楽しみにしていた北海道旅行はキャンセルに。病気は突発性間質性肺炎であることが判明し、完治することがないと知る。母は明るく受けとめ、父に「お父さんなら1人でやってけるわよ」と言うのだった…。■毎日同じ物を着ていた!?■父が探していたのは…父と買い出しです!父は遠足準備をしている子どものように、キラキラした目でいろいろ買っていました!寝袋ってなんか憧れますよね~。父の気持ちも分かる!次回に続く「ある日突然父が消えました」(全20話)は12時更新!
2023年12月06日当時3歳の娘は保育園に通っていました。毎朝、「お着替えしてね」と声を掛けると私が事前に準備した洋服に黙々と着替えてくれます。ところが4歳になると、娘は着替えを拒否するように……。娘が楽しく着替えられるように、作戦を練っては実行する日々が続き!? 娘の着替え拒否に困惑!楽しく着替えられる方法とは…? 娘が3歳のころ、わが家は共働きのため保育園に通わせていました。毎朝、私が洋服を準備し、「お着替えしてね」と声を掛けると、黙々と着替えをする娘。じょうずに着替えられると「できた!」とうれしそうにはしゃぐので、かわいくて仕方ありません。 しかし、娘が4歳になったころ、朝のお着替えに変化が起きました。今までのように私が洋服を準備し声をかけると「嫌だー。着替えたくない!」と言い、部屋中を逃げ回るようになったのです。その日を境に毎日、着替えを拒否する娘と格闘する日々が続きました。 娘の着替え拒否をなくすためになんとかしなければ……と思い、娘とのごっこ遊びからヒントを得て作戦を考えることに。洋服を並べ、「お客様、こちらのお洋服はいかがですか?」と娘に声を掛けますが反応が見られません。次は、私がお手伝いさんになりきり娘へ「プリンセス、今日はこのお洋服なんてどうかしら?」と言うと、ごきげんで着替えがある場所に走って行きました。お客様扱いではなく、プリンセス扱いしてほしいのね! と気づいた私。その後も、娘がプリンセスであるかのように接することで、あっという間に着替えが終わったのです。そして、「今日もステキなお洋服でしょ!」とプリンセス気分の娘はうれしそうにはしゃぐのでした。 その後もプリンセスに扮した娘を私がお手伝いさんとして誘導することで、スムーズに着替えてくれるようになったのです。今思うと自分の時間ばかりを優先し、子どもの気持ちに寄り添った育児ができていませんでした。そして、大好きなプリンセスになれた喜びが、着替えに対する意欲につながったのだと思います。今後も子どもの興味などを考慮しつつ、親子で笑顔になれるような育児をしていきたいと思っています。 作画/mosu著者:こばたあかり
2023年11月10日今回は、中途半端な育児をする夫にうんざりしたエピソードを紹介します。毎日、娘をお風呂に入れ、着替えや保湿ケアまで行っていた主人公。ある日、お風呂あがりのお世話を夫にお願いしましたが…。娘をお風呂に入れて…お風呂あがりのお世話を…[nextpage title="1N0g0nQemt0…"]1人での入浴を満喫!自信たっぷりの夫![nextpage title="0000…"]オムツを見ると…オムツが前後逆に![nextpage title="`00ZY+0…"]思わず夫を叱る妻!反省する素振りがない夫[nextpage title="Y+0naK^0k…"]夫の態度にイラッと!中途半端な夫にうんざり開き直る夫の態度に、思わずイライラしてしまった主人公。夫が率先して娘を見てくれるのはありがたいですが…。夫婦で助け合い、大変な育児を乗り越えていきたいですね。作画:碧海自由原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年11月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。着替え中にゾッとした話主人公は義実家のすぐ隣に住んでいます。義両親から嫌がらせをされることがよくあった主人公。ある日、義実家にいた主人公は飲み物をこぼしてしまいます。そのため、自宅へと戻り、服を着替えていました。するとドアの向こうに何かの気配を感じます。誰かいる?出典:Grapps「子どもか夫かな」と思った主人公が声をかけると…。まさかの人物が現れました。ここでクイズドアの向こうにいたのは?ヒント!義実家にいるはずの…。ドアの向こうから現れたのは出典:Grapps正解は…正解は「義父」でした。主人公が「どうしたんですか?」と尋ねると、義父は「手伝うことはないかなって」と誤魔化します。着替えを覗こうとしてた義父を見た主人公は、思わずゾッとしてしまったのでした。義父の行動は、これを機にヒートアップするのでした。イラスト:夏柴※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月17日幼稚園生活がスタートすると、嬉しいことも悲しいこともたくさん積み重ねていく子供たち。身体も大きく成長する時期ですが、心の成長はそれ以上なのかもしれません。はなゆい(yuihanada7)さんの5歳の娘、まる子ちゃんが見せてくれた「優しさ」とは…。幼稚園リュックにぱんぱんに詰め込まれたたくさんの着替え。「自分のため」ではなく、あくまでも「困っているお友達を助けるため」に頑張るところが素敵です!過去の経験をもとに「もっと役に立ちたい」とう思いから、実際に行動に移せたこと。子供が見せる想像以上の成長に、思わずジーンとしてしまいます。「いつまでもこのまま、優しい子でいてくれたら…」と願ってしまう瞬間ですね。一生懸命詰めていった着替えが使われることは、残念ながらなかったそう。とはいえ、5歳の女の子が見せてくれたリュックいっぱいの思いやりは、周囲の大人たちをほっこりさせてくれたのではないでしょうか。はなゆいさんの投稿に対しては、「泣けます」「仕事で疲れた心に染みる」「まるちゃんも優しいし、それを認めて子供の納得するようにさせてあげるママも素敵」「『着替えは1セットでいいの!』なんて呆れ気味に頭ごなしにいってしまいそうな自分に反省」といったコメントが寄せられています。娘さんの行動に感動する声のほか、ママの対応を褒める声も多数!はなゆいさんのように子供の行動の理由を聞き、その思いを尊重してあげることが「優しい心」を育てるコツなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月29日保育士の中田馨さんが、実際にやっているイヤイヤ期のかわしワザ【お着替え編】を教えてくれました。「服を着たくない」イヤイヤ星人、「“上下ピンクコーデ”がいいと譲らない」イヤイヤ星人など4パターンに分けてマンガで解説します!こんにちは。保育士の中田馨です。1歳ごろから徐々に表れ、2歳ごろにピークを迎え、3歳ごろに卒業へと向かっていく「イヤイヤ期」。私の保育所は0~2歳が対象ですので、1年を通して毎日「イヤイヤ期」の子どもと生活しています。 今回から4回にわたり、実際に保育士である私がしている、イヤイヤ期の対応方法を話します。今回のテーマは「お着替えでイヤイヤ」です。 お着替えでイヤイヤする子への対応方法朝起きてパジャマから洋服へお着替え、汗をかいたり外遊びで汚れたらまたお着替え、お風呂後にパジャマにお着替え……と1日数回訪れる衣服の着脱の場面。イヤイヤ言いながら、着替えを全身で嫌がるので、うまく着替えられないこともあります。 衣服の着脱のイヤイヤ星人への基本的な対応方法は下記の3つ。1. 子どもの思いを尊重し、さりげなくサポート2. 着替えが終わらなければ、次の行動ができないことを伝える3. ママ的に多少違和感があっても服を着たならOK では、実際に保育所であった具体例を挙げながら見ていきましょう。 少しでもサポートしたら怒るイヤイヤ星人何でも「自分でしたい」お年ごろのイヤイヤ星人。まだひとりでうまくズボンをはけないのに自分ではこうとします。片方に両足を入れて、違うと脱いで、また両足を入れて……を繰りかえすのを見ていると、つい「こっちに足入れて」と手を添えてしまいたくなります。でも、少しでもサポートすると「触らないで!!」と怒るのがこのタイプ。 このような姿が見られたら「子どもの思いを尊重し、さりげなくサポート」をするようにしましょう。ズボンを自分ではきたいと思うその意欲、失敗しても何度も繰り返すその集中力を応援するのです。 もし、できそうなら「ママがここ持っとくね」とさりげなくサポートします。先回りして手伝ってはいけません。何日かじっくり付き合って、脱ぎ着を繰り返しているうちに、ひとりでできるようになります。着るより脱ぐほうが簡単なので、「自分で着たい脱ぎたい」と言うときは、とことん自分でさせてみるのもいいでしょう。 このタイプは、ある日突然「自分で着たい!」という思いが落ち着いて「ママが手伝って〜」と甘えモードになることもあります。そのときは、ママが手伝ってあげましょう。 「服を着たくない」とすっぽんぽんでいるイヤイヤ星人「服を着たくない!!」と言って嫌がるタイプもいます。夏ならまだしも、冬の寒い日でも「服を着るのはイヤだ!」と言うので、ママとしては「風邪ひくから、服を着てほしい」と思うのですが、すっぽんぽんのまま遊びだすことも。このような姿が見られたら、「着替えが終わらなければ、次の行動ができないことを伝える」ようにしましょう。ただ、言葉で言ったところでまだ伝わりませんので、ママが体も使って伝えます。 「服を着てから遊ぼうね」と言って、子どもをひざに抱っこします。もしかすると、のけ反って嫌がることもあると思いますが、ママが伝えるのは「服を着てから遊ぼうね」ということだけ。生活には順番があるんだよ、ということを伝えるのです。いろいろ言わなくて大丈夫。子どもはじっとママのひざに座りながら考えています。 そして、子どもが落ち着いたら「さぁ、服を着よう」と声をかけてみてください。「うん」と言って、納得して着てくれることが増えると思います。「服を着なさい!」と注意したり、追いかけて服を着せるよりも効果的です。 「上下ピンクコーデがいい!」と譲らないイヤイヤ星人「自分で服を決める!」と言って、ママが決めた服をボイコットするイヤイヤ星人もいます。普段なら「まあ、良いか」と思えても、お出かけするときに、全身シマシマや上下ピンクのコーディネートをしたいと言い出したら、ママも「今日だけは、それはやめて!」と思ってしまいます。とはいえママの選んだ服は着てくれない。こんなときはどうしたらいいでしょうか。このような姿が見られたら「多少違和感があっても服を着たならOK!」にしましょう。子どもにしてみれば「僕、一番かっこいい!」「私、最高にかわいい!」と思って着ているのです。子どもの自分で選ぶ意欲を尊重します。そして、今しかしないこの姿を写真やビデオに収めてママも楽しみましょう。 「この靴下が好き!」穴が開いても履き続けるイヤイヤ星人「この靴下が好き! 毎日履きたい!」と穴が開いている靴下を履き続けるイヤイヤ星人もいます。他の靴下を出しても「NO!」と言ってボイコット。洗濯物の中から、お気に入りのくつ下を探し出してきてそればっかり履きます。ママとしては、できれば捨てたいけれど、捨てたことがばれたときが怖いので、どうすればいいか悩んでしまいます。このような姿が見られたら「履きたいだけ履かせる」と思ってください。きっとその靴下を履いていると安心するんです。破れている場合は、縫うこともできますし、満足いくまで履いたところで、「そろそろ新しい靴下履こうか?」と誘ってみます。新しい靴下を一緒にお店に選びに行くのも1つです。 その子によって表れ方が違うイヤイヤ期。全身で「イヤイヤ」いう子どもの姿に疲れてしまうこともあると思いますが、そんなときほど、心と心の間にワンクッション置いてみましょう。そうすると「こんなに必死に嫌がって……うちの子、かわいいな」と思えます。 作画/山口がたこ 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年05月24日1日のなかでも、お風呂に入るのが面倒という人は少なくないはず。それは小さな子供だって一緒です。これは5歳の息子ぽぽちゃんを育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。いつもお風呂に入るのをシブるぽぽちゃんに、「服を脱いで待っていてね」と伝え、トイレに入ったのですが…。トイレの向こうのぽぽちゃんは、お風呂に入るのを嫌がり「寒い寒い!」とグズっているはずが、この日はやたらと静か。様子を見に行くと、なんと下着を踏みつけている息子の姿を発見しました!お母さんの下着で暖を取っていたのですね…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「子供がよくやるやつ!でも小さい足にフィットしているのがかわいいんだよね」「ブラで暖をとるぽぽちゃん、容赦ない」「思わず笑った。暖の取り方が上手」「しっかり踏まれている!ふかふかしていたのかな」「脱ぎたては、ほかほかで温かいもんね…笑」ちなみにぽぽママさんは、できるだけ下着が型くずれをしないように、洗濯機に入れず丁寧に手洗いしているそう。大切に扱っているだけあって「無惨にも両足で踏まれるという光景を目撃し、大変ショックを受けました」と振り返ったのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日息子が通う保育園は、子どもの自立に力を入れています。息子は2歳児クラスですが、着替え、食事、荷物の支度などをひとりでしなくてはなりません。生活における先生の介助はほぼないのです。息子はひとりでできましたが、ある日「保育園に行かない!」と言い出したのです。そこで私はその理由を探りました。すると……。 「保育園に行かない!」何が嫌か聞くと…2歳児クラスにあがって半年ほど経ったとき、先生から息子がクラスのペースについていけていないことを知らされました。ごはんを食べるスピードが遅い、着替えが遅い、トイレを済ませるのが遅いなどです。当時の先生は息子がこれらのことを「できない」と思っていて、家庭で練習するように言われました。 息子はそのころ、毎朝「保育園に行かない」と泣いていました。理由を聞いてもあいまいでしたが、「保育園で何をするのが嫌?」と具体的に聞いてみると「早くするのが嫌」とのこと。やはりクラスのみんなについていけず、さらに先生の声かけをプレッシャーに感じているようでした。 先生へ伝えた親の気持ち私はマイペースであることは「個性」だと思っています。一方で集団生活において協調性が大切なこともわかっています。なんでも早くできるほうが優秀で成長していると捉えられることもありますが、急かして育てたくないと思った私は先生と話をすることに。そして私は以下のことを先生にお伝えしました。・「できない」のではなく「できるけど遅い」こと・マイペースは個性だと思っていること・家庭でもスピードアップは心がけるが、成長は長期的に見ていただきたいことすると先生からは、「まずは急かす声かけをせずに見守ってみます」と言っていただけました。 3歳児クラスになった今は…先生と話したあと、保育園では息子がただダラダラしているときはご指導いただき、一生懸命に何かに取り組んでいるときは急かす声かけをせず、見守ってくれているようでした。1カ月ほど経ったとき、先生から息子について「時間がかかるだけで、食事も着替えもひとりでできますね」と言っていただけてひと安心。 また私も家庭では、着替え競争をして早く着替えたほうが勝ち!というゲームをしたり、食事は集中できるようにテレビを消しておもちゃが見えないようにしたりと、息子の個性を尊重しつつスピードアップできるよう工夫を重ねました。 3歳児クラスになったいまも引き続き対応していただいています。保育園ではあまり急かされなくなり、息子は「保育園が楽しい」と言うようになりました。毎朝泣くこともありません。先生に親としての気持ちを伝えてよかったです。保育園任せや家庭任せではなく、双方が一体となってみんなで子どもを育てる環境はやはりいいなと思っています。 監修/助産師 松田玲子作画/あんこママ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2023年04月30日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばしたスカッと体験談”「電車内での着替え」を漫画にしてご紹介します!「電車内での着替え」男子中学生がまさかの行動に!?ありえない…!女性が冷静に注意!今後は気をつけてほしい!中学生とはいえ、電車内での着替えは完全にマナー違反ですよね…。女性がしっかりと注意してくれて安心しました。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/ちーず)"
2022年12月31日突然、悪夢のような肩の痛みが起きてから、半年以上たちました。当時は着替えも家族に手伝ってもらい、洗髪も片手でしかできない、包丁も握れないなど、本当に不自由な生活を送りました。今では肩の痛みはすっかりなくなり、腕もほぼ真上まで上がるようになってきました。肩の痛みが起きたときのことから改善するまでをお伝えします。★関連記事:四十肩の「やりがちNG」とは?肩が動かなくなることもある四十肩予防のために大切なこと【医師監修】突然、肩に激痛が走った日のこと今年1月の寒い日のことでした。その日は朝から右腕のだるさを感じつつ過ごしていたのですが、午後になるとそのだるさがだんだん強くなってきたのです。夕方になり介護中の義母がデイサービスから帰ってきたので、いつも通り義母の体を支えようと腕に力を入れた途端、右肩から右腕にかけて、まるで雷に打たれたような激痛が走ったのです。私は思わず「痛たたたー!!」とその場にうずくまってしまいました。しばらくして激痛は治まったので立ち上がり腕を動かそうとしたのですが、痛くて痛くて少しも動かすことができませんでした。じっとしていても、じんじんとした痛みは続き、その日の夜はまったく眠れませんでした。診断はいわゆる五十肩次の日、これでは介護はとても無理なので義母をショートステイに2週間預け、早速近くの整形外科を受診しました。レントゲン検査の結果、骨には異常はなく、「肩に炎症が起きたのでしょう、いわゆる五十肩です」という診断でした。治療としては炎症を抑えるための注射を受け、炎症止めと鎮痛効果のある貼り薬を処方されました。また肩を動かさないようにするため、三角巾で右腕をつってもらいました。何か急激な運動でもしましたか?と医師に聞かれ、介護で頻繁に力を入れることがあることを伝えると、「日々の疲れが出たのでしょう」と言われました。さらに、そういえば2日くらい前に買い物をしたとき、結構重い荷物を持って駅から家まで歩いたなーと思い出しました。これも一因だった気がしました。若いときなら何でもないことですが、加齢に伴い肩や腕の筋力も落ちているのだなと実感しました。接骨院で肩のストレッチも受けるしばらく整形外科に通院して電気治療を続けたところ、1週間くらいでじんじんした痛みが治まり、少しだけ腕が動かせるようになってきました。五十肩を経験した友人に相談したところ、そのままにしておくと肩周りが固くなってしまうから、接骨院でストレッチをしてもらうと良いよとすすめられ、接骨院にも通いました。私が通った接骨院は、スポーツ選手の体のメンテナンスもおこなっているところでした。初めは体全体の歪みを診てくれて、やはり右肩が少し下がっており前に傾いた巻き肩になっているとのことでした。まずは電気を20分くらい当てて患部を温めたあと、肩周りを押してもらいながらいろいろな方向へ腕を伸ばしました。また首を押してもらいながら肩や腕を伸ばすことを繰り返しおこないました。10日くらい毎日接骨院に通って、これをおこなったところ、腕の上げ下ろしがラクになり、肩の痛みもずいぶん良くなりました。ただ、腕を後ろに回すとまだ痛くて、完全には元通りまでにはなっていません。その後は日を空けながら、今は月に2回くらい接骨院に行って、体のストレッチをしてもらっています。まとめ今回、初めての五十肩で不自由な生活を強いられました。ヨガインストラクターの友人は五十肩になっていないということを聞き、やはり普段から体を動かすことが大事なのだと思いました。接骨院の先生から家でもできるストレッチを教えていただき、朝起きる前に布団の上で手足を十分に伸ばしてから起きるようにしています。加齢に伴い体の関節や筋肉が固くなってくるので、毎日のメンテナンスが大事だなと実感しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著者/ラベンダーミント(57歳)子育てを終え、今は義母の介護と仕事に忙しい毎日を送る主婦。日々の楽しみは、おいしいものや体に良いものを見つけてお取り寄せしたり、趣味の手芸でかわいいものを手作りすることにはまっている。
2022年12月23日気になる男性とのデートは緊張しがち。気づかずに男性が嫌がる行動をして、「次のデートはないな」とは思われたくないですよね。そこで今回は、男性に聞いた「デート中のNG行動」を4つご紹介します。■ リアクションが小さい「映画デートがしたいって言うから観たがってた映画のチケットを取ってあげてたのに、そのことには大して感謝されず、映画の感想も薄っぺらかったときは、悪いけど早めに切り上げて帰りました」(27歳/保険会社)デートに向けて、彼もあなたのことを考えて準備してくれています。リアクションが小さいと、彼の気持ちを傷つけてしまうかも。彼の思いや行動に対する感謝はしっかりと伝えてあげましょう。■ 相手の好みを否定する「デートで話がはずんでいい感じかなと思ってたのに、好きな女性タレントの名前を言ったら『あ~、あっち系なのね』ってなんかバカにされた反応だったのでもう帰りたくなりました」(26歳/不動産)自分の趣味や好きなものを否定されるのは、誰だってつらいもの。付き合うか検討中の相手に好みを否定されたら、即恋愛対象外となりかねません。彼が自分の好みと違った趣味を持っていたとしても、否定的な言動は控えましょう。■ 相手の写真を勝手に撮る「まだ付き合ってもないのに写真を撮りまくられたときは、ちょっと嫌でしたね。彼氏でもないのにSNSにアップされたり、友だちとかに見せられたりされても迷惑かな」(29歳/金融機関)まだ付き合っていないのなら、お互いの気持ちには温度差があるかも。うれしさのあまり写真を撮りまくるあなたを見て、彼は静かに幻滅しているかもしれません。写真を撮るのは、ここぞというときに限りましょう。「撮ってもいい?」と、ひと言聞くのも忘れないでくださいね。■ 食事をたくさん残す「デートだからちょっといいお店を選んだのに、全然食べてくれない子だったときは残念でしたね。お店にも申し訳ないし、次会うことは絶対ないレベルかも」(26歳/通信)緊張のあまり食事がのどを通らない、小食をアピールしたい。理由はそれぞれでも、食べものを残す女性を苦手とする男性もいます。初めてのデートで緊張しそうなら、軽めのお店を希望することを事前に伝えておきましょう。■ 2人で楽しむ気持ちを忘れずにせっかく気になる彼と会えるチャンス、しっかりと次につなげたいですよね。緊張しすぎてパニックになったり、気持ちが暴走して空気が読めなくなってしまったりしないように気を付けましょう。デートは2人で楽しむもの。その気持ちを大切に、いつも通りのあなたを見せてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年12月03日恋愛において、男女どちらが告白するかというのは、ささいな問題です。しかし好きな人に思いを伝えることについて、「引かれないかな」「嫌がられないかな」と不安に思う女性もいるでしょう。そこで今回は、女性から告白することへの、男性の本音を4パターンご紹介します。■ 勇気を出してくれたことに感謝「きっと告白するまでにたくさん考えて、勇気を振り絞ってくれただろうから、素直に『ありがとう』と思います」(29歳男性/販売)告白することの難しさを実感している男性ほど、女性が勇気を出してくれたことをありがたく思うようです。また、ストレートに伝えられる思いには、男性も心を動かされやすいみたい。「好きです」「付き合ってください」と素直に思いをぶつけることで、さらに喜ばれるかもしれません。■ 断るのが気まずい「好きな子からならうれしいけど、断るとなると気まずいな……。傷つけるのを分かっていて振るって勇気が要りますよ」(30歳男性/IT)告白されたこと自体はうれしくても、それを断るとなると、少なからず胸が痛む男性は多いみたい。心の中で「ごめんね」「申し訳ない」と思いながら、好意を寄せてくれた相手を振ることもあるでしょう。そうなると、告白してNoを返されたとき、目の前で泣き崩れたりすがりついたりすれば、余計に彼の負担を増やすことになるはず。気持ちを吐き出すタイミングは、彼と離れた後の方が無難と言えます。■ 告白されることがうれしい「『告白された』ということ自体がうれしいです。もし断ったとしても、別に嫌な気持ちにはならないと思います」(31歳男性/医療)告白は、付き合うかどうかは別として、「誰かに好きになってもらえた」という自信の材料になるのだとか。そのため、断った後にネガティブな感情を引きずる可能性は低いのかも。といっても、男性側の恋愛経験次第では、その後の対応が分からずに素っ気なくなるケースもありそうです。■ 自分から言えなくて申し訳ない「いつも勇気が出せなくてチャンスを逃しがちなんです。だから好きな人から告白されると、『本当は俺から告白しないといけないのに……』と申し訳なく思います」(28歳男性/公務員)好きな女性から告白されるのはもちろんうれしいけれど、自分からできなかったことを後悔する男性もいます。これを踏まえて考えるなら、彼が告白しやすいように、2人きりのタイミングを作ったり、好意を匂わせておいたりといった下準備が大事でしょう。しっかり雰囲気作りをして、それでも踏み込んできてくれないなら、あなた自身が後悔しないために告白することをおすすめします。■ 好ましいことの方が多い実際に付き合うかどうかとは別に、告白されること自体は多くの男性が好意的に捉えるようです。「告白したら嫌がられるかも」という不安がる必要はありませんが、やはり彼に言ってほしいという場合は、告白しやすい雰囲気を作ることが重要。まずは好意を匂わせて、関係がなかなか進展しないときは前向きな気持ちで告白してみてくださいね。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年10月15日2歳半のころの息子は、イヤイヤ期真っただ中。特に私と夫を悩ませたのは、お風呂上がりのお着替え拒否です。着替え自体はもうじょうずにできるのに、なかなか自分からは服を着てくれません。冬の寒い日でも、お風呂上りはすっぽんぽん。何度「着替えて」とお願いしても着替えてくれず、無理やり着替えさせることもしばしば……。そんなある日、私と夫の取った方法で、息子は楽しみながら、着替えができるようになりました。息子のお着替え拒否に悩む日々イヤイヤ期真っ最中だった2歳半の息子。ごはんも着替えもお出かけも、まずは「イヤイヤ」。この時期には当たり前のことだとわかってはいますが、私も夫も、同じことを何度も注意する毎日に疲れてしまっていました。特に手を焼いたのが、お着替え拒否。 冬の寒い時期になっても、お風呂上がりにいつまでもすっぽんぽんのまま遊んでいました。息子が自分でじょうずに服を着替えられると私はわかっているので、なるべく自分で着替えさせたいのに、何度声をかけても、着替えてくれません。 ある日のお風呂上がりの出来事その日、息子は夫とお風呂に入り、上がったところでした。私は息子の体を拭いて、保湿クリームを塗ります。その後息子の服を出して「さあお着替えしよう」と、息子に声をかけました。いつものことですが、息子は服を着替えようとせず、裸のままおもちゃで遊び始めました。 そのタイミングで、夫がお風呂から出てきたのですが、夫は着替えを用意するのを忘れ、全裸でした。息子は普段ならお風呂の中でしか見られない夫の裸を見て大興奮!「パパ、裸~!」と喜んでいます。 「お着替え競争」で楽しくお着替え!夫がパンツをはき始めたとき、私は特に深く考えずに「あ、パパはお着替えできてるね! まだ裸の人は誰だ~?」と息子に話しかけました。すると息子の顔つきが変わり、急いで服を着始めたのです。ここぞとばかりに夫が「パパのほうが早いぞ~」と息子に競争をしかけました。 こうなるともううれしくてたまらない息子。「ぼくのほうが早い!!」と夢中で着替え終わりました。夫が「息子くんのほうが早かった! すごいね!」と褒めると、なんとも得意げな表情。その日からお風呂上がりの「お着替え競争」は私たち家族の定番になりました。 偶然ではありますが、私と夫の連係プレーで編み出された「お着替え競争」。半年たった今も、しばしば白熱した競争が繰り広げられ、最近では息子が自分から着替えてくれることも多くなってきています。頭ごなしに叱って、親の言うことを聞かせようとするだけでなく、ちょっとした遊び心を持って子どもに寄り添うのも大切だなと感じた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:淡河なつめ1児の母。司書として東京の図書館に勤務していたが、Uターン移住を機に、フリーランスのライターに転向。死産と流産の経験がある。
2022年07月24日