ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドは10月1日より、開業6周年を祝うスペシャルフェアを開催している。○黄金色の祝杯をご一緒に同ホテルは、神戸市が推進する都心ウオーターフロント事業の中核をなすホテルとして、2008年11月に誕生。同フェアでは、"キング・オブ・シャンパーニュ"とされる「ドン ペリニヨン」の魅力を、さまざまな角度から、特別価格で楽しむことができる商品や企画を用意したという。1月31日までは、「シャンパーニュ ドン ペリニヨンフェア」として、4種を特別価格で提供。「ドン ペリニヨン ヴィンテージ」は、通常価格グラス5,500円を特別価格2,600円、ボトル3万6,000円を1万8,000円で提供している。価格はいずれも税・サービス料10%別となる。また、ドン ペリニヨンを使ったスペシャルカクテルや、サイドディッシュも用意している。12月4日には、「ドン ペリニヨン メーカーズディナー」を開催。「ドン ペリニヨン ブランドアンバサダー」のティモシー・ベック氏を迎え、ホテル総支配人・檜山和司によるカービングディナーとのマリアージュを楽しむことができる企画になっているという。料金は、シャンパーニュ・スペシャルディナーを含み2万8,000円(税・サービス料込)。
2014年10月06日サザビーリーグは24日~11月24日、東京都中央区の「お米」を中心としたライフスタイルショップブランド「AKOMEYA TOKYO(アコメヤトウキョウ)」にて、「新米フェア」を開催する。○新米22種に加え、ごはんにまつわる商品も販売同フェアは、北海道から九州までの全国各地からセレクトした新米22品種の販売を行うとともに、新米とお供を味わいながらの"けん玉"パフォーマンスや、ワークショップなど米関連のイベントを多数開催するというもの。米の販売に加え、オリジナル商品として「クタニシールごはん茶碗」「おにぎり籠」「土鍋のごはん鍋」「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」などの新商品が登場する。また、比較体験を通して違いや好みを発見する体験イベントとして同店で定期的に開催中の「利きの会」ワークショップでは、「玄米・雑穀・米ぬか編」や「調味料・味噌編」が新たに登場する。販売商品は、新米5種が2合ずつのほか「小松こんぶ」「あけがらし」といったごはんのお供をまとめた「プレミアム新米効き米セット」(3,800円・税別)や、弁当と携帯電話を入れるのに適したサイズのトートバッグ「TEMBEA×AKOMEYA LUNCH TOTE」(6,300円・税別)、ろくろで作り上げた「土鍋のごはん鍋」(3合炊き・2万2,000円・税別)など多数取りそろえる。11月9日・13時~14時30分開催の「黒澤信彦さんのワークショップ」は、山形県「黒澤ファーム」の黒澤信彦氏を招き、おいしい米のための土壌・肥料などについての話を聞きながら、黒澤ファームの米を使って土鍋炊きの実演と試食を行う。黒澤氏が米のプロから見て選んだおいしいご飯のお供3品も紹介し、土鍋で炊いたごはんと一緒に試食する。参加料金は2,500円(税別)。11月16日・11時15分~12時45分、15時~16時30分開催の「みんなで新米のおむすびをつくろう! 」は、神宮前に店をかまえる「おむすびまるさんかく」の店主、大倉千枝子氏を迎え、「おむすびの文化や魅力、そして誰もが手軽につくることのできるおむすびを通した食育」などの話を聞きながら、参加者が飯台を囲み自身でおむすびをつくるワークショップ。参加料金は5,000円(税別)。会場は東京都中央区銀座2-2-6。営業時間は11時~21時(1階食品、2階雑貨)。
2014年10月06日阪神電気鉄道のグループ会社である六甲山観光は10月1日より、同社が兵庫県神戸市・六甲山上で運営する「六甲ガーデンテラス」にてイルミネーションを点灯する。○イルミと夜景を観賞しながらディナーも同イルミネーションは、同施設の英国風庭園"コッテージガーデン"などにLED電球を約7,500球装飾し、夜のエリア演出を行うもの。イルミネーションが施されたコッテージガーデンなどを散策しながら、エリア内に数か所ある展望スポットからは、1000万ドルの輝きと称される夜景を観望できる。また、11月24日まで開催している現代アートの展覧会「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2014」の作品を展示しており、特に2作品は夜にライトアップすることで、昼とは違う趣を楽しめるという。作品展示会場となっている「自然体感展望台六甲枝垂れ」も同展覧会の特別展示として、1000万色以上の色彩表現が可能なLED照明を使って、限りなく自然光に近い光で展望台全体を覆うフレームを内側から照らす光のイベント「 Lightscape in Rokko ~Autumn Version~」を開催しており、展望台全体を覆うヒノキのフレームをLED照明器具で照らし、六甲山の四季を巡る風をテーマにライティングで表現する。場所は兵庫県神戸市灘区六甲山町五介山1877-9。営業時間は9時~21時30分(季節・曜日・天候・店舗により異なる)。無休(冬季は店舗により不定休)。イルミネーション点灯は2015年1月12日まで。
2014年09月30日三井不動産は10月11日~11月13日、東京都中央区・日本橋地区において、日本橋地域の秋のイベント「ハレEDO日本橋 2014 ~こころ躍る、秋まつり~」を初開催する。○子供向け体験型縁日や、老舗の食体験ワークショップが楽しめる今秋、日本橋室町東地区開発計画は、福徳神社の社殿再建完了をもって全体の完成を迎える。同イベントは、同神社の社殿再建に伴う日本橋エリアの"ハレの舞台"を祝い、初開催される。当日は懐かしい縁日や体験ゲームが楽しめる子供向けイベント、食をテーマとしたワークショップ、ライトアップや大暖簾、提灯の掲出など、さまざまな企画が楽しめる日本橋の秋イベントになるという。11月1日~3日、8日~9日には、懐かしい縁日や、体験ゲームが楽しめる子供向け縁日「ハレEDOキッズ縁日」を実施。「輪投げ」「射的」といった縁日ブースを設置する。10月16日~20日は、「人形市」(10月16日~18日)、「薬祖神祭」(10月17日)、「べったら市」(10月19日~20日)など、日本橋秋まつりをめぐる「『日本橋の秋まつり』スタンプラリー」を実施。いずれかの祭事会場でスタンプを押印し、台紙を日本橋案内所に持参すると日本橋の老舗が提供する粗品をプレゼントする。10月25日~11月24日までの土日祝日には、11月24日の"いい日本食"(「和食」の日)にちなんだ、「『和食の日』×おいしい日本橋老舗のワークショップ」を開催。日本橋の食の老舗9店が提供する「だし」「海苔」「茶」といった日本の食文化や家庭で手軽に楽しめるアレンジレシピや試食を体験できる。また、10月11日~11月13日、日没~22時30分には、「ライトアップ・大暖簾・提灯」を実施。三井本館をはじめ、周辺商業施設を橙色にライトアップする。各店舗入口には大暖簾を掲出し、コレド室町の仲通りでは、日本の伝統模様を施した提灯を掲出する。そのほか連携イベントとして、10月11日~28日に今年で8回目となる「TOKYO KIMONO WEEK 2014 ~きもの・和・日本橋」を開催、着物文化を発信し街ににぎわいを創出する。恒例の「日本橋 橋上」で行われる「きもの大集合写真」(10月26日開催)をはじめ、着物のレンタル・着付けがリーズナブルに体験できる「きものレンタル・着付け」、「きものステーション」を和室レンタルスペース「橋楽亭」にて実施する。
2014年09月30日関西女子が多数集うファッションの祭典『神戸コレクション2014 AUTUMN/WINTER』が8月30日午後、ワールド記念ホール(神戸市中央区)で開催された。道端アンジェリカ、藤井リナ、石田ニコル、八木アリサなどの人気モデルや、倉木麻衣、ざわちんなど多くのミュージシャン・アーティスト約100人が大集合し、ランウェイに華やかに登場した。記念すべき25回目となる今回は「25th Anniversary ~We believe in FASHION~」がテーマ。ライブステージでは、25回目のテーマソングを歌う倉木麻衣が圧倒的な歌唱力で会場を魅了した。シークレットゲストで平岡祐太、ざわちんが登場。ラストには、氣志團が登場し迫力のあるライブパフォーマンスで会場を大いに盛り上げた。ショーでは、豪華なモデルによって今年の様々な秋冬のファッショントレンドが披露された。ふくらはぎまでの長さの「ミモレ丈」スカート、「チェック&ストライプ」を取り入れたコーディネイトや「スーパーロング」はおりものなどが注目される。また、今季はパステルが少しくすんだような「ダスティパステル」が注目カラーとのこと。・神戸コレクション 公式サイト
2014年09月03日神戸といえば、昔から港町として栄え、今でもおしゃれな街として知られていますね。中には、神戸系ファッションが大好きという人もいるのでは? そんな神戸の街を巡るイベントが行われています。それは、現在開催中の街歩きイベント「KOBE GIRL’s WALK」(3月9日まで)。このイベントでは、神戸三宮の商業施設を中心に街を歩き、神戸エリアの参加加盟店にある12のチェックポイントのうち5つにチェックインすると、抽選会に参加できるというもの。イベントの詳しい内容は、人気のファッションイベント『KOBE COLLECTION』とドコモのスペシャルサイト 「神コレFILE」 でも紹介。ぜひこちらもチェックして。チェックポイントは、ミント神戸やタワーレコード神戸店、Dear Princess神戸そごう店、ビッキー三宮センター街店・三宮OPA店、ビームス ウエスト、ビームス ハウス 神戸など。お買い物でよく立ち寄る場所が多いはず。イベントに参加するには、まずスマホアプリ「ショッぷらっと」をダウンロードして。「ショッぷらっと」は、スマホを持って「ショッぷらっと」加盟店に来店すると、ポイント“star”が貯まったり、お得なクーポンがもらえる、全国で800店舗が加盟(2013年10月現在)しているサービス。このアプリをダウンロードして、ミッション「KOBE GIRL’s WALK」からイベントに参加し、ラリーマップを見ながら、チェックポイントを探して、神戸の街をめぐります。 「神コレFILE」 では、モデルの加藤夏希さんが実際にイベントを体験、その魅力をレポートしています。「ショッぷらっと」をダウンロードすると、今なら新規入会キャンペーン中だから、早速100starをゲット!(3月31日まで)街に出ると、近くの「KOBE GIRL’s WALK」のチェックポイント情報やお得な情報をキャッチできるから、スムーズにイベントを楽しめるうえ、賢くお買い物もできそうです。お洋服をお買い物したり、カフェで一息ついたり、ぶらぶら神戸の街を楽しんでいるだけで、「KOBE GIRL’s WALK」に参加しながら、ゲーム感覚でstarをゲット。加藤さんのレポートを見ていると、次々starをゲットできる様子がうかがえるから、はまってしまうという感想にも納得。たまったstarは商品券などに交換できるから、お買い物好き女子にはとってもうれしいですよね。5つのチェックポイントをめぐってから、ミント神戸か三宮センター街のイベントブースに戻れば、抽選会に参加OK。抽選会では、JCB商品券(320名様)や神戸コレクションオリジナルトートバッグ(1,600名様)、ドコモダケグッズ(スマホピアス)(600名様)が当たります。「楽しんだうえにプレゼントがもらえちゃう!?」と加藤さんが言っているように、楽しみながらプレゼントがもらえて、さらにstarがたまってお得というのが、この「KOBE GIRL’s WALK」。これは、参加してみる価値ありですね。お買い物をしながら街をぶらぶらするのが大好きな女の子には、とってもオススメなイベントです。楽しく街歩きして、さらに商品券などが当たれば、とってもラッキー。ぜひ参加してみては?・神コレFILE 公式サイト
2014年02月24日楽天Edyと楽天カードは3日、店頭に設置した専用端末からワンタッチでEdyにチャージができる新サービスを順次開始した。同サービスは、楽天スーパーポイントを貯めるように設定したEdy機能付楽天カード、または「おサイフケータイ」のEdyを使用しているユーザーが対象。利用方法は、楽天カード会員専用のオンラインサービス「楽天e-NAVI」上の「いつでもEdyチャージ」でチャージ金額(3,000円、5,000円、1万円)を設定し、対象店舗等に設置された「いつでもEdyチャージ」専用端末にEdy機能付楽天カードなどを置くと、事前登録したチャージ金額を1日1回ワンタッチで受け取ることができる。専用端末は、東京都千代田区・中央区のファミリーマート(約150店舗)、プロント(約40店舗)、および一部企業の食堂に設置している。併せて、同サービスの利用者を対象に楽天スーパーポイントを最大15%分付与するキャンペーンを実施。期間中、専用端末にてチャージした人にチャージ金額の10%分のポイント(上限1,000ポイント)を、東京都千代田区・中央区のファミリーマートまたはプロントにてEdyで買い物した人に購入金額の5%分のポイント(上限500ポイント)を付与する。期間は2014年1月31日まで。今後は、エリアや設置先を限定しないなどチャージ手段の拡大を検討しており、利便性の高い決済環境を提供していくとしている。
2013年12月03日昨年、神戸栄町に1号店をオープンした「じばさんele」が神戸国際会館SOL(神戸市中央区御幸通8-1-6)に2号店をオープンした。セレクトショップのオーナーとして、世界中でメンズウエアやファッション小物を買い付けてきた前川拓史氏が、「兵庫県の伝統工芸や地場産業の魅力を発信したい」と自ら生まれ育った兵庫県に着目し、地場産業に的を絞ってセレクトしたアイテムを揃えた。国際都市、ファッションの街など兵庫県といえば、神戸ブランドのイメージが先行するが、実は、焼き物や和紙、織物、皮革製品など全国でも有数の地場産業の地であることは意外と知られていない。たとえば、欧米で高い評価を受ける園芸用品が兵庫県三木市で作られている。たつののレザーを使ったバッグ、播州織テキスタイルを使ったウエア、淡路島の伝統産業である瓦の製造手法を用いたインテリア・タイル。SOL店では、8つの窯元の作品を紹介する丹波焼のスペースも充実。いずれも伝統技術とモダンデザインが調和し、手に取ってみたい、使ってみたいと思わせる魅力がある。「職人さんと直に向き合いながらもの作りできるのが地元で仕事をする良さ」と、播州織ジャカードカラミ織の生地を使って洋服をデザインするniki*デザイナーの大塚美智代さんは語る。今回新たに開設された同フロアのワークショップスペース”SOL 365 Workshop”では、「たつのレザーで作るトートバッグ」「丹波焼きの器を好き好きに作る」など、職人や作家直伝のセミナーも随時開催される予定だ。
2013年09月23日ファッションイベント『神戸コレクション 2013 A/W』が1日、神戸・ワールド記念ホールで開催された。通算23回目となる今回のイベントは「Look@me!(私を見て!)」をテーマに約30ブランドが集結。最新のファッションに身を包んだ約90人のモデルやタレントがランウェイを彩った。【画像】藤井リナら人気モデルも出演!オープニングには、出産後『神コレ』初出演となる長谷川潤が登場。会場の大歓声に笑顔をのぞかせた長谷川は、ステージトークで「キラキラ輝く秘訣は?」と訊ねられると、「何でも前向きに考えること。きょうの雨模様も、ドラマチックだな…ととらえるとか」とコメント。MCの鉄平も「出産してからますますキレイになりましたね」と、その輝きに目を奪われていた。同イベントでは、藤井リナ、押切もえ、中村アンなど人気モデルがラインウェイを華やかに飾ったほか、レイザーラモン、小藪千豊、NBM48の山本彩、渡辺美優紀らが出演し、会場を盛り上げた。
2013年09月02日※画像は、株式会社ホテルオークラ神戸ニュースリリースよりレンタルも出来、気軽に宿泊が可能ホテルオークラ神戸(所在地:神戸市中央区 代表取締役社長:西本克彦)で、酸素カプセルの利用がセットになった宿泊プラン『リフレッシュステイプラン』が販売されている。ホテル内のヘルスクラブで血圧や体重の測定、ジムもしくは屋内プールの利用など『リフレッシュステイプラン』ならではのプランが出来上がっている。レンタルウェアやシューズの無料貸し出しもあり、身軽に行けるのもうれしい所だ。集中力UPの効果もある、と言われる酸素カプセル酸素カプセルは、高気圧・高濃度酸素カプセルと呼ばれるタイプで、適切な気圧と酸素濃度に設定されたカプセル内で過ごすことにより、体内により多くの酸素を取り込むことができる。酸素カプセルに入ることによって、疲労回復や免疫力向上の効果があるとされている。ホテルオークラ神戸では、2012年12月より酸素カプセルを導入した。ジムやプールでの適度な運動と、1時間の酸素カプセルの利用によって、心身ともにリフレッシュが可能だ。普段の休みを、ちょっとした切り替えの1日として利用するのもいいだろう。『リフレッシュステイプラン』は、平日・週末問わず、ヘルスクラブの休館日以外は利用が可能だ。【参考】▼ホテルオークラ神戸▼株式会社ホテルオークラ神戸ニュースリリースその紫外線対策、意味がない!?ギラギラ太陽の季節を乗り切り、秋の肌に差をつけるスキンケアとは?(7月21日)恋のから騒ぎに「白黒はっきりつける」男性必殺アイテムとは?(6月29日)元の記事を読む
2013年07月22日三井住友銀行は8日、東京都大田区と大阪府東大阪市の2カ所に、中小企業を対象としたソリューション専門拠点「中小企業ソリューションセンター」をオープンした。同センターには、専門スタッフをそれぞれ10名程度配置し、中小企業に対して各種コンサルティングやアドバイスなどを行う。製造業を中心に中小企業集積度の高い地域として知られる大田区・東大阪市に設置することで、海外進出や事業承継、事業再編といった顧客の各種経営ニーズに対し、より細かく対応する体制を構築するとしている。主なサービスは、資金調達手段の提供、ビジネスマッチング、経営改善・事業再編などに向けたコンサルティング、事業承継アドバイス、海外進出サポート、決済サービスの提供などとなる。所在地は、大田区が東京都大田区蒲田5-41-8、東大阪市が大阪府東大阪市長堂1-11-22。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日JAF(日本自動車連盟。以下JAF)は5月18日・19日、環境省・神戸市とともに「エコ&セーフティ神戸カーライフ・フェスタ2013」を神戸メリケンパークで開催する。同イベントは今年で3回目の開催となる。エコカーの情報や、エコで安全な運転方法の情報等を提供し、エコカーを通じた新しいカーライフの魅力を発見・理解してもらうことを目的としている。会場には、各自動車メーカーの最新エコカーを約40台展示(周辺技術、関連設備等含む)し、その試乗会も行う(試乗できる車両は約10台)。試乗できるエコカーは、四輪エコカーや二輪エコカー、超小型車EVなど。エコカーの走破性を体験できる「エコカー急坂走破性体験」コーナーも設けている。そのほか、セグウェイ試乗体験(20歳以上)や、ソーラーラジコンカー体験、エコドライブシミュレーター体験も用意。シートベルトの大切さを体験できるコーナーや、先進安全自動車の体験試乗ができるコーナーもある。子供向けイベントも充実しており、体験コーナーでは、ちびっこソーラーカーを体験できる。子供交通安全教室や、科学マジックショー(19日)、ヒーローショー(18日)も開催する。同イベント開催時間は5月18日が11時~17時、5月19日が10時~17時。また、関連行事として「神戸市エコドライブセミナー」も5月18日に同所で開催。講師によるエコドライブの講演・アドバイス及び希望者によるエコドライブシミュレーターの体験を行う。翌19日には、「第43回神戸まつり」のおまつりパレード「神戸カーライフ・フェスタ2013エコカーパレード」に、エコカーが参加する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年05月03日ファンタジーリゾートは4月27日、海老名市中央区のショッピングセンター「ショッパーズプラザ海老名」内にある、同社の会員制室内遊園地「ファンタジーキッズリゾート海老名」をリニューアルオープンする。現在、全国に6店舗展開している「ファンタジーキッズリゾート」では、大型エアー遊具をそろえた「ふわふわエリア」や、衣装やアクセサリーを着用し、スタジオで撮影ができる「フォト&ファッションスタジオ」など、テーマ別にアトラクションを設置。また、「イベントひろば」では、紙芝居やクイズ、ビンゴ大会など、様々なイベントを毎日開催している。同店のリニューアルでは、昨年3月26日から展開している乳幼児専門コーナー「ミルキッズ(MILKID’s)ひろば」に加え、「食育」「知育」「徳育」などのイベントを実施する多目的ルーム「ファンファンファクトリー」を新設。ワークショップのほか、団体の誕生日会などでも利用できる(要予約)。なお、改装期間は4月8日~26日まで。ブースの一部改装につき、改装中も平常通り営業しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年04月08日「青春のトマト焼きそば」というステキなネーミングのご当地グルメが注目を集めている。これは、山梨県中央市の完熟トマトとブランド豚を使った一品。なぜ「青春の~」という甘酸っぱい名前がつけられたのか。一体どんな味が楽しめるのか。人気と知名度急上昇中のご当地グルメ「青春のトマト焼きそば」に迫ってみた。その焼きそばの始まりは今から40年ほど前。当時、山梨県内の洋菓子店の喫茶コーナーなどでは「ミート焼きそば」というメニューが提供されていた。これは、普通のソース焼きそばにミートソースをかけたもの。「焼きそば+ミートソース」という組み合わせに違和感を覚える人もいるかもしれないが、地元ではおなじみのメニューとして親しまれていたという。しかし、その後「ミート焼きそば」は時代の流れとともに姿を消してしまった。その焼きそばの復活と深い関わりがあるのが、前述した「中央市」である。2006年に周辺の町や村が合併して発足したこちらの市は、山梨県のほぼ中央に位置することから、こう名付けられるに至った。緑に囲まれた自然豊かな中央市の特産品はトマトだ。農家の皆さんが愛情を注(そそ)いで作るトマトは抜群のおいしさ。そんな絶品トマトを市内外に広くアピールするべく、中央市商工会青年部が思案。「地元のおいしいトマトを使って、かつて人気を集めた山梨独特のメニューを再現しよう!」と、誕生したのが「青春のトマト焼きそば」なのだ。再現に当たっての条件は2つだけ。まず、中央市産の完熟トマトを使うこと。そして同じく中央市産のブランド豚 フジサクラポークを使うこと。こうして復活した焼きそばは、昨年から市内の飲食店で提供され始めて話題を集め、今ではレストランや食堂から中華料理店、日本料理店など19の店舗で提供されている。2つの条件さえ満たせばアレンジOKなので、お店の個性が表れた味が楽しめ、各店をめぐる市民も多いという。例えば、「日本料理 三ツ橋」では、トマトソースに甘えびから取ったダシを使用。トマトの酸味を抑えたコクのある味が楽しめる。中華料理レストラン「四川菜館(サイカン)」では、焼きそばに牡蠣(かき)ソースを使い、中華店らしい味に仕上げている。味はかなり本格的だ。お店にもよるが、ソースは2~3日しっかり煮込んでいるため、コクのある奥深い味が楽しめる。「焼きそばとの相性はどうなんだろう」と思う人もいるかもしれないが、焼きそばは薄味に仕上げてあるので、意外なほど相性ピッタリだ。この懐かしの味の再現に、まず反応したのは40~50代の大人たち。子供のころに食べたあの味がよみがえったということで、「思い出の味が楽しめる」と好評だ。「青春のトマト焼きそば」のネーミングの由来は、まさにこの部分。大人にとっては青春時代を象徴する味ということで、こんな甘酸っぱい名前が付けられたのだ。一方、今の子供たちにとっては食べたことのない新しい味だが、「大好物のミートソースと焼きそばが一緒に楽しめる」と評判は上々だという。今、青春時代を過ごす彼らは10年20年経った時、「青春のトマト焼きそば」を青春の味として思い出すのかもしれない。現在、県内のイベントに出張して焼きそばをふるまうなど、市民を中心に「青春のトマト焼きそば」のおいしさを伝える動きが広がっているという。中央市の皆さんの思い出と素材と情熱が詰まった「青春のトマト焼きそば」、気になる人は是非味わってみていただきたい。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月22日イオンモールは4月18日、兵庫県神戸市中央区の商業施設「神戸ハーバーランドumie」をグランドオープンする。同施設は、神戸のウォーターフロントとして隣接するメリケンパークとともに、観光地としても人気の高いエリアに立地。大型専門店で構成される「NORTHMALL」、専門店やセレクトショップがそろう「SOUTHMALL」、神戸港を見渡せるロケーションの「MOSAIC」の3つで構成される。注目の「H&M」や「OLD NAVY」など、神戸初出店となる都市型ブランドをはじめ、家電、スポーツ用品、シネマなどのエンターテインメントや、食品、雑貨、グルメなど衣食住に関するバラエティに富んだショップがそろう。出店のラインナップのうち関西初出店が13店舗、神戸初出店は40店舗と、全225店舗の約4分の1が神戸初となる。施設全体の回遊性を重視し、同施設の基幹ビルである「NORTHMALL」と「SOUTHMALL」をつなぐブリッジ2本を新設、運河沿いの階段の修復、エレベーターの新設なども行う。トイレや授乳室、喫煙室などのアメニティの設置も強化し、誰もが利用しやすいように配慮された「みんなのトイレ」を6か所設置する。また3か所合わせて、計約3,000台の駐車場も用意する。海に隣接する「MOSAIC」も併せ、施設全体を自由に行き来できる一体感を重視。”「海・街・人」ここにしかない、きらめき”をコンセプトに、美しい風景やシーンが感じられる都市型のライフスタイルを提案するという。所在地は、「ハーバーランドダイヤニッセイビル商業棟」(神戸市中央区東川崎町一丁目7番2号他)と「高浜モザイク」(神戸市中央区東川崎町一丁目6番1号)。その他、詳細は「神戸ハーバーランドumie」公式ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年03月15日札幌市円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3番地1)は、2013年1月11日から12日に、札幌市内の小学4年生から6年生を対象として、夜の動物の生態観察などができる1泊2日の体験プログラム、「冬のZOOナイトキャンプ」を実施する。募集人員は先着32名、参加料10,000円。同イベントでは、グループ活動・園内観察活動をはじめ、飼育員へのインタビュー、ナイトハイク(夜の動物たちを観察)など多彩なプログラムを用意。動物園のエゾシカ・オオカミ舎の2階に宿泊しながら、普段見ることができない夜の動物たちを観察することができる。参加申し込み・問い合わせは、札幌市青少年女性活動協会(冬のZOOナイトキャンプ担当)まで。詳細は、同園ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日西日本鉄道と阪急観光バスが運行する、夜行高速バス福岡・北九州~大阪・京都線「ムーンライト」号は、2013年2月1日より、兵庫県神戸市の中心地・三宮の「三宮バスターミナル」に乗り入れを開始する。このほど乗り入れを行う「三宮バスターミナル(神戸三宮)」は、関西の私鉄やJR線、地下鉄などの各鉄道駅前に立地。商業施設「ミント神戸」と直結しているため、レジャーや観光、ビジネスなど様々なシーンで利用されている。繁華街の中心地で交通アクセスにも優れていることから、乗り入れを決定したという。また、乗り入れにともない、ムーンライト号は2月1日にダイヤ改正も実施(認可申請中)。一部ルートの変更も行うため、「西宮北インター」バス停は上り・下りとも廃止となる。「福岡(天神)~神戸三宮」間の所要時間は、約9時間15分(最速)を予定している。運賃は「宝塚インター」バス停同様、「福岡(天神)~神戸三宮」間は9,500円(大人片道運賃)。運行は2月1日からとなるが、予約は1月1日から西鉄グループホームページで受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月28日愛媛県四国中央市で「しこちゅ~冬夜市2012」が開催される。開催日時は12月23日(日・祝)11:00~20:00まで。開催場所はイオン川之江店西駐車場。当日は、雪を降らせ、スノーボードで遊べるほか、ミニSLを運行させ、イルミネーションで演出された「光のトンネル」をくぐるなどの催しが用意されている。また、「えひめご当地グルメ」として、今治焼豚飯、しまなみ鯛だしラーメン、今治ラーメン、大三島ソース焼きそば、にいはまえび天バーガー、内子豚もろみ焼バーガー、サンチャー(西条)、ていずいロール(西条)、しし汁(西予)、パールコロッケ(宇和島)などが愛媛の美味いものが大集結して来場者を迎える。なお、売上金の一部は、陸前高田市の復興支援に役立てられるとのこと。さらに、白バイ、パトカーの乗車体験や、屋台、似顔絵コーナーが設置されるほか、愛媛マンダリンパイレーツ(プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplusに所属する愛媛県の野球チーム)の選手も登場予定。なお、会場周辺の三島・川之江インターチェンジから約700m続く美しいイルミネーションも見どころの一つだ。イベント詳細は四国中央市観光協会で確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日福岡銀行は14日、北九州市小倉北区の北九州営業部および行橋市の行橋支店を新店舗に移転し、リニューアルオープンすると発表した。いずれの新店舗とも、ふくおかフィナンシャルグループのブランドスローガン『あなたのいちばんに。』を実践していくために、快適で機能的な空間を提供する工夫を凝らし、環境にも配慮した取組みを行なうとともに、顧客に質の高いサービスを提供できる店舗にしているという。同行は、中期経営計画ABCプランの基本方針のひとつとして「お客さまとのリレーション強化」を掲げている。店舗は地域の顧客との最大の接点であるため、今後も顧客の利便性向上を図り、あらゆる金融ニーズによりきめ細かく対応していくために、店舗機能の向上に努めていきたいとしている。新店舗営業開始日2013年3月18日所在地福岡県北九州市小倉北区堺町二丁目2番18号(仮店舗移転前の旧店舗地)新店舗営業開始日2013年2月18日所在地福岡県行橋市中央三丁目1番22号(仮店舗移転前の旧店舗地)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月18日東京都台東区の浅草寺境内では、12月17日から19日にかけて「歳の市(羽子板市)」が行われる。浅草寺本堂周辺で、羽子板を売る店が50軒ほど立ち並ぶ。同イベントは正月の縁起物として羽子板を取り扱うことから、浅草の年末の恒例行事となっている。羽子板は「邪気をはね返す板」として、女児の成長を願う風習から来ているという。本堂周辺に並ぶ羽子板を売る露店には、装飾用の大きなものから子ども用のものまで、様々なタイプの羽子板が華やかに飾られる。歌舞伎の絵柄などの他、その年に人気を呼んだ著名人も羽子板になって登場する。2012年は誰が羽子板になるのかも見どころのひとつだ。羽子板市は12月17日~19日に開催するが、18日は浅草寺の観音様の「ご縁日」でもあり、より多くの人で賑(にぎ)わう。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日兵庫県立美術館(神戸市中央区)では、2013年3月23日から5月19日にかけて、「超・大河原邦男展 - レジェンド・オブ・メカデザイン - 」を開催する。大河原邦男(おおかわらくにお)氏は、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」や「科学忍者隊ガッチャマン」「装甲騎兵ボトムズ」などのメカデザインを手がけた、メカニカルデザインの第一人者。メカニカルデザイナーのパイオニアであり、硬質でリアリティーにあふれるものからユーモアに満ちたものまで、幅広いデザインが国境や世代を超えて支持を得ている。同展覧会では、門外不出とされてきた設定資料、宣伝ポスターや原画などのカラーイラスト、高さ4メートルの「1/1スコープドッグ(倉田光吾郎制作)」といった立体造形物など、貴重な資料や作品を約400点も展示する。そのほとんどが初公開になるという。展覧会では7つの章から構成。氏がアニメ史上初めてロボットなどのメカを専門にデザインした頃のメカニカルデザイナー誕生。そしてロボットアニメ黄金時代、兵器としてのロボット、ロボット・ヒーローの復活へ。最後には、「機動戦士ガンダムSEED」など2000年代に入ってからの仕事を追った「大河原邦男の今」、という構成となっている。超・大河原邦男展-レジェンド・オブ・メカデザイン-は、2013年3月23日~5月19日の10時~18時まで開催(金・土曜日は20時まで)。休館日は月曜日。ただし4月29日および5月6日は開館、4月30日および5月7日は休館。入場料金は、一般1,300円、大学生900円、高校生・65 歳以上650円、中学生以下無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月12日東京都世田谷区では12月15日、16日、および2013年1月15日、16日の4日間、「区制80周年記念 ボロ市」が行われる。「世田谷のボロ市」は430年以上にわたる歴史を誇り、東京都指定無形民俗文化財にも指定されている伝統の市。今回は、世田谷区制80周年記念の節目の開催となる。露店数700店舗、来場者数・数十万人と、活気あふれる同イベント。骨董(こっとう)類、古着、植木から玩具、日用雑貨、食料品など、多種多様な商品が販売される。今回は5年ぶりに代官行列が行われ、地域の人々が江戸当時を模した装束を身につけ、会場内を行列が練り歩く(代官行列は12月、1月ともに15日のみの実施)。さらに東日本大震災の被災地復興を支援するため、復興支援物産展を開催する。日程は、12月15日~16日、2013年1月15日~16日、9時~20時。雨天実施。会場は、東京都世田谷区・世田谷一丁目・通称”ボロ市通り”とその周辺。詳細は、世田谷区公式ページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日通信販売会社のフェリシモが運営する「フェリシモ猫部」は、神戸を中心に猫のTNR(Trap-Neuter-Return)活動(猫を捕獲し、不妊去勢手術を行い、元の生活場所に戻す活動)や、保護活動を行っているボランティア団体「神戸猫ネット」が主催する「猫の譲渡会」の会場を提供する。譲渡会は12月23日で、兵庫県神戸市三宮のフェリシモ本社(兵庫県神戸市中央区浪花町59番地神戸朝日ビル21F)にて開催するとのこと。フェリシモは、猫好きが集まるコミュニティー「フェリシモ猫部」を中心として、「毎月100円わんにゃん基金」の設立や、基金付き商品の企画販売などを通じて、飼い主のいない動物の保護と里親支援活動を支援してきた。同部は、「不幸な猫を増やさない! 今いる猫は天寿を全うさせてあげたい」を目的に、TNR活動の推進と啓発活動を行っているボランティア団体「神戸猫ネット」に対して、9月にも会場の提供という形で、1回目の「猫の譲渡会」開催を支援した。1回目は38匹の猫が参加し、およそ100名が訪れた中、8匹の猫が新しい飼い主と出会ったという。2回目となる今回は、12月23日の13時から15時(最終入場14時45分)、フェリシモ本社21階にて開催される。参加する猫は、捨てられたり、団体に保護されたりして飼い主のいない猫約50匹(生後8週齢以上の子猫から大人猫)。写真のみで参加する猫もいる。譲渡会への参加条件は、終生、家族の一員として猫を大切にできる人、ペット飼育可の住居に住んでいる人、完全室内飼育と脱走防止を約束できる人など。詳細は神戸猫ネットのホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日ウエディングプロデュース・レストラン運営のノバレーゼは、三洋電機創業者の自邸だった「旧ジェームス邸」(兵庫県神戸市垂水区塩屋町6-28-1)を、婚礼施設を兼ねたフレンチレストランとして再生し、12月8日に開業した。今年2月に「神戸市指定有形文化財」となった同邸宅は、英国人貿易商だったアーネスト・ウィリアム・ジェームス氏が1934年に建設した。戦後に、三洋電機の創業者である故井植歳男(いうえとしお)氏が自邸として購入した後、迎賓館としてさまざまな賓客をもてなしてきたという。クリーム色のスペイン風洋館は、「寄せ棟造り(よせむねづくり)」(4方向に傾斜する面を持つ屋根)の地上2階、地下1階建てで、瀬戸内海を見下ろす丘の上の約1.3ヘクタールの敷地に立地。館内には大理石の暖炉や高い板張りの壁など、英国風の意匠が凝らされているという。同レストランは、こうした外観や内観を生かしながら、地上階をレストランや婚礼の待合室として利用し、地下にある「レンガ積みのバー」もそのまま活用。また、建物の東側には、着席で最大120人を収容する披露宴会場を、西側には80席のチャペルを新設するという。なお、同施設は土曜、日曜、祝日を、昼夜各1組限定の「婚礼施設」として展開し、平日は「フレンチレストラン」(12月10日グランドオープン)として運営するとのこと。料理は、瀬戸内海の魚や地野菜を使った地産地消型のフランス料理で、ランチは3,500円、5,500円、6,500円の3コース、ディナーは7,000円、10,000円、12,000円の3コースが用意されている。さらに、クリスマス期間(12月22日、12月24日、12月25日)は、7品で12,000円の特別コースも提供される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日「しあわせ運べるように」事務局は、12月6日から17日まで開催中の第18回「神戸ルミナリエ」において、「ボーカロイド」全18キャラクターによる、神戸復興のシンボル曲「しあわせ運べるように」の合唱を行う。楽曲「しあわせ運べるように」は、阪神・淡路大震災直後に、自らも被災した小学校の音楽教諭・臼井真先生が作詞・作曲した神戸復興のシンボル曲。「神戸ルミナリエ」点灯式で毎年歌われている。東日本大震災以降、「しあわせ運べるように」事務局に、「『しあわせ運べるように』をボーカロイドで歌って、東日本に送りたい」との要望、問い合わせが多数届けられた。事務局がボーカロイドのキャラクターを所有する会社に呼びかけ、無償使用の許諾を得た18キャラクターで合唱することが可能となったという。期間中は、会場に「しあわせ運べるように」のブースを出展。そこで「神戸から東北へ 『しあわせ運べるように』 with VOCALOID」と題し、「ボーカロイド」の全18キャラクターたちが歌う同曲の歌声と映像を、100インチ画面で初上映する。映像では、イラストレーター西内としお氏が同企画のために書き下ろした全18キャラクターのイラストが同曲を歌う。また、神戸市立住吉小学校合唱部(指揮:室屋尚子教諭)が歌い、ピアニストで東京音楽大学講師・川上昌裕氏が演奏する「しあわせ運べるように」も同時に上映される。開催日は12月6日~17日。開催時間は、平日は18時頃~21時(金曜日は22時まで)。土曜日は17時頃~22時。日曜日は17時頃~21時30分。場所は、噴水広場(東遊園地南「絆と交流のゾーン」)。その他詳細は、「しあわせ運べるように」公式サイトまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日信和建設はこのほど、兵庫県神戸市の六甲アイランド中心部に巨大クリスマスツリーを建設。23日よりイルミネーション点灯を開始した。同ツリーは、地域の人々をびっくりさせて喜んでもらおうとの趣旨で、同社が建設予定地に毎冬建設している巨大ツリー。今年は建設予定地ではなく、町の活性化対策として六甲アイランドに建設された。ツリーの高さは15メートル。雪の結晶をモチーフとしてデザインされ、6万個のLEDイルミネーションが、12月25日までの17時から23時30分まで点灯する。12月22日、23日には人工降雪機を使った雪遊びコーナーに加え、屋台、ビンゴ大会、ゴスペルコンサート、などのイベントも企画中だという。ツリーの場所は兵庫県神戸市東灘区向洋町5丁目15のリバーモール内イベント広場。詳細は「クリスマスツリー特設ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日東京都新宿区の神楽坂通りと、兵庫県神戸市のJR神戸駅前地下街で「若狭」にちなんだイベントが開催される。神楽坂通り・赤城神社境内では、「ドーンと福井in神楽坂越前・若狭まつり」と題して11月23日(金・祝)、24日(土)の両日11:00~17:00に開催。越前・若狭の特産品である「鯖のへしこ」、「越前がに」、「若狭かれいの干物」、「焼き鯖寿司」、「おぼろ昆布」、「若狭ぐじ」、「おぼろ昆布」、「小鯛ささ漬」、「梅干し」などの試食、販売のほか「若狭路浪漫教室」と題して若狭の珍味「鯖のへしこ料理教室」が開催される。その他抽選会、越前・若狭の観光PRコーナー、福井県恐竜博物館の展示も実施。さらに、江戸時代神楽坂周辺に福井の小浜藩下屋敷があったことにちなみ、「小浜藩酒井大老登城行列の神楽坂行進」が行われる。神戸では11月24日(土)、25日(日)の10:30~17:00に「食祭海道若狭路展」が開催される。会場はJR神戸駅前地下街のデュオこうべ(デュオドーム)。イベントでは若狭路特産品の販売をはじめ、クイズ大会、創作料理や郷土芸能が行われるほか、若狭塗箸研ぎ出しを体験することができるなどの催しが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日11月18日に関西初となるインポートバーバリーの直営路面店「バーバリー神戸」が旧居留地にオープンした。2層約500平方メートルの「バーバリー神戸」の店舗デザインは、チーフ・クリエーティブオフィサー、クリストファー・ベイリーの最新コンセプトストアが採用され、英国製の建材が用いられている。また店舗では、ブランドを象徴するメード・イン・イングランドのトレンチコート、コレクションラインのバーバリープローサム、テーラリングをコンセプトとしたバーバリーロンドンまで、英国発のインポートアイテムが幅広く展開されている。さらに、オープンを記念して限定商品(ウィメンズバッグ2型、メンズバッグ1型)も発売する。■店舗情報バーバリー神戸営業時間:11:00から20:00(不定休)住所:兵庫県神戸市中央区浪花町27【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日兵庫県神戸市は「アニメーション神戸」の前日12月1日に、アニメーション神戸賞・受賞作品に関する話やアニメソングライブなどを行う「アニメーション神戸 前日祭」を開催する。「アニメーション神戸」は、平成8年(1996)から開催しているもので、同市がクリエイティブ・コンテンツ関連産業の振興・集積を図ることを目的としている。同イベント前日に開催する「アニメーション神戸 前日祭」では、「這いよれ!ニャル子さん」オープニング曲『太陽曰く燃えよカオス』の作編曲家・田中秀和氏が登場。作品にまつわるトークイベントを開催する。同曲は第17回アニメーション神戸賞・主題歌賞(ラジオ関西賞)受賞曲となっている。さらに、「這いよれ!ニャル子さん」の原作挿絵複製原画、TVアニメの色彩設定画、絵コンテ、本編カットなどの特別展示も実施。また、アニメーション神戸・デジタル・クリエイターズ・コンテストの審査委員長を務める大地丙太郎監督の新作、「神様はじめました」(テレビ東京他にて放映中)の第1話を特別上映する。当日は、「OYJ55」(京都光華高等学校軽音楽部)と、神戸のご当地アイドルKOBerrieS♪の特別ライブも実施。「OYJ55」は高校生バンドによるアニメソングライブのコンテスト「とよさと軽音楽甲子園2012」で、最優秀賞を受賞している。その他、滋賀県豊郷町の職員と同町商工会の青年部を招き、アニメによるまちおこしの苦労や、面白エピソードなどについてのトークショーも予定している。同イベントはArt Theater dB 神戸で、12月1日の14時~17時まで開催。申し込みはアニメーション神戸公式サイトから行えるほか、往復はがきでも受け付ける。締め切りは11月14日。参加費は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日大阪ガスは11月10日~11日、特定非営利活動法人プラス・アーツならびに神戸市立地域人材支援センターと共同で、防災キャンプイベントに「火育(ひいく)」を取り入れた「レッドベア火育+サバイバルキャンプ」を開催する。同キャンプは親子で一緒に学べる、避難生活体験プログラム。防災時の知識をはじめ、どんな状況でもたくましく生き抜く知恵や力を楽しみながら体験できるという。もしもの時の備えを、しっかりと身に付けることができる1泊2日の防災キャンププログラムとなっている。昨年10月に引き続き2回目となる今回は、同社の「火育」のプログラムを取り入れ開催される。「火育」は同社が推進する、安全な火のおこし方や扱い方、火を使った調理など、子どもが火に親しみ火を学ぶ体験を通じて、豊かな心を育むための取り組み。現代生活の中で火を扱う機会が少なくなり、「マッチを擦ったことがない」「火を扱ったことがない」という子どもが増えている中、火を使い、理解する「火育」は、全国各地に広がりつつあるという。会場は、阪神・淡路大震災当時に避難所として実際に活用された神戸市立地域人材支援センター(兵庫県神戸市長田区二葉町7丁目1番18号)とし、震災当時の様子を子どもたちに伝えるプログラムも盛り込む。参加費は大人3,000円、子ども2,000円。対象は小学生の子どもを含む家族(2名から)で、定員は60名。その他、詳細は「レッドベア火育+サバイバルキャンプ」の公式ページまで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日