TwitterとInstagramの共同アカウントを4月に開設した菅田将暉(25)と山田孝之(34)。その開設理由が7月スタートのW主演ドラマ「dele」(テレビ朝日系)だと明らかになった。 同アカウントのフォロワー数は現在Twitterが10万人超えで、Instagramでも8万人に迫っている。脚本を手がけるのは「ストレイヤーズ・クロニクル」や「真夜中の五分前」など、著作が次々と映画化されている作家・本多孝好(47)。原案も務めており、初めて“完全オリジナルドラマ”に挑戦しているという。 パソコンやスマホに残された「デジタル遺品」をテーマにした同作。意図的に残した“誰に見られても構わない記録”だけでなく、密かなコレクションやこっそりとアクセスしたサイトの記録といった“人に見られては不都合な記録”までがデジタルデバイスに「残ってしまう」現代が舞台。そういったものを“遺品”として残し、この世を去ったものたちのストーリーだ。 山田はオファーを受けた理由について「デジタル遺品を題材にするということ。そして、菅田くんとの共演」とし、菅田とは「いつかガッツリ共演してみたいと思っていた」と告白。菅田も「リハーサルをやってみて『ここはどうしようかな』と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります」と信頼を置いているようだ。 実は同作で、2人との共演が期待されているアーティストがいる。それは、RADWIMPSの野田洋次郎(32)だ。 野田は5月24日、2人のTwitterアカウントに登場。2人と談笑する様子がアップされているが、撮影場所はどうやら野外のよう。そのことから野田について「『dele』に出演するのでは?」といった声がネットで上がっている。 《菅田山田がW主演のドラマ告知アカウントだったんならこの前野田洋次郎が写ってたのは主題歌やるから来てたとか…?(だったら嬉しい)それか普通に出演してんのかな》《野田の洋次郎さんが映り込んでだって事はもしやこれドラマ出るパターン》《えっ、、最高でしかない、、菅田山田がダブル主演の連ドラで野田さんも出るんでしょ?普通に考えて最高でしかない》 野田はミュージシャンでありながら、17年のドラマ「100万円の女たち」(テレビ東京系)で初主演。その功績が認められ、同年の「GQ MEN OF THE YEAR」を受賞。今年秋に公開予定の映画「泣き虫しょったんの奇跡」では、松田龍平(35)と共演を果たしている。
2018年05月25日俳優だけでなく多方面で活躍する2人、山田孝之と菅田将暉が7月スタートの金曜ナイトドラマ「dele」(ディーリー)で主演することが明らかになった。本作は、気鋭のベストセラー作家・本多孝好が2人にあてがきしたキャラクターを軸に、「デジタル遺品」から生まれる、誰も描いたことのない人間ドラマを、1話完結型形式で描いていく。■「デジタル遺品」をめぐる物語に初めてスポットが当たる!「ストレイヤーズ・クロニクル」「真夜中の五分前」「at Home」など、著作が次々と映画化されている気鋭のベストセラー作家・本多氏。クリエイター・サイドから映像化を渇望される本多氏が、今回はなんと“完全オリジナルドラマの原案と脚本”に初挑戦する!本作のタイトル「dele」は、“削除”を意味する校正用語。そんな本作のテーマは、PCやスマホに残された「デジタル遺品」だ。様々な記録がデジタルデバイスに詳細に残ってしまう現代において、「自分が突然死んでしまったとき、誰にも見られたくないデータは一体どう処理したらいいのか」という疑問は多くの人が考えること。今回はそんな“黒もしくはグレーな人知れぬデータ”に着目し、「デジタル遺品」に初めて光を当てていく。本作の主人公、坂上圭司と真柴祐太郎が生業とするのは、依頼人の依頼を受け、死後に不都合なデジタル記録をすべて“内密に”抹消する仕事。しかし、2人は任務を遂行しようとするたび、様々な問題に巻き込まれ、依頼人の人生とそこに隠された真相をひも解かねばならぬ状況へと追い込まれていくことに…というあらすじ。■山田孝之&菅田将暉、SNS開設はこれだった!?4月に突如、「菅田山田」というTwitter、「山田菅田」というInstagramを開設していた2人。「菅田山田、なんかやるみたいよ」というツイートから、画像と共に様々な謎の投稿をし、話題となっていたが、そんな共同SNSを開設した理由こそがこの新ドラマだったようだ。『闇金ウシジマくん Part2』や『何者』などで共演経験のある2人。山田さんが今作で演じるのは、会社「dele. LIFE」を立ち上げ、依頼人の死後に遺留データを内密に消す仕事をしている坂上圭司役。原因不明の難病で下半身の麻痺が進行し、車椅子生活を送っている。そして、ひょんなことから、彼の仕事を手伝うようになる真柴祐太郎役を菅田さんが演じる。山田孝之「しっかりと心で受け止めて」菅田さんとの共演について、「いつかガッツリ共演してみたいと思っていたので、今回の設定はとても嬉しく思いました。まさか連続ドラマで実現するとは予想外でしたが」と喜んだ山田さん。「まあ、性格はよくないかなと思います」と自身のキャラクターについてこう明かしつつ、「“他人から見たらムカつく人”を演じるのは面白くもあり、難しくもあります。セリフは少し大変です」とコメント。さらに、「撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります」と山田さん。「皆さんには、耳から入ってきたセリフをしっかりと心で受け止めてほしいです。というのも、劇中でごく普通に話している言葉の中に、伝えたいことがたくさんあると感じたからです。『この人はそうなんだ』ではなく、自分だったら、自分の周りだったら…と考えてほしいです」と呼びかけた。菅田将暉「山田さんから受ける刺激も大きい」本作において、衣装などのビジュアルにこだわったという菅田さん。「特殊にしたいわけではないですけど、何か記憶に残るものにしたくて…。髪型など、祐太郎の長所である“自由な感じ”を意識しています。また、彼が抱く素朴な疑問は、視聴者目線に近い感覚。そういう素直な感じは、大切にして演じています」と明かし、また「山田さんから受ける刺激も大きいです。山田さんはお芝居の最中はもちろん、意外と撮影合間に話す内容にヒントがたくさんある方。リハーサルをやってみて『ここはどうしようかな』と考えているとき、山田さんと話をすると、腑に落ちることがよくあります」と山田さんとの共演について語っている。■スタッフも注目陣!そして、本作には映像界で活躍する最高のスタッフが集結。原案の本多氏と共に、各話の脚本を直木賞作家・金城一紀(「SP」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」)をはじめ、瀧本智行、青島武、渡辺雄介、徳永富彦ら業界の第一線で話題作を放出し続けてきたメンバーが担当するほか、瀧本氏は監督としても常廣丈太と共にメガホンを取る。また音楽、撮影もこのプロジェクトでなければ実現不可能なチーム編成になっている。なお、本多氏による圭司と祐太郎のキャラクターはそのままに、ドラマとは異なるオリジナルストーリーが展開される小説「dele」は、5月25日より発売。続編小説「dele2」が6月15日に発売することも決定した。金曜ナイトドラマ「dele」は7月より毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送(※一部地域を除く)。(cinemacafe.net)
2018年05月25日6月1日公開の映画『50回目のファーストキス』のレッドカーペットセレモニーが22日、東京・表参道ヒルズで行われ、山田孝之、長澤まさみ、ムロツヨシ、勝矢、太賀、山崎紘菜、佐藤二朗が出席した。本作はハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を抱える瑠衣(長澤まさみ)と、そんな彼女に一目惚れした元プレイボーイのツアーコーディネイター大輔(山田孝之)との一生に一度の恋を描いた大人のラブストーリー。山田孝之と長澤まさみが10年ぶりの共演となる本作のメガフォンを執ったのが福田雄一監督で、福田監督にとっては初めての本格的なラブストーリーとなる。公開まで2週間を切ったこの日は、表参道ヒルズでレッドカーペットセレモニー。多くの観客が詰めかけた中でトークセッションが行われ、長澤が「福田組にちゃんと入るのは今回が初めてだったんですが、現場は穏やかで楽しい感じなんです。でも、一発本番が多いので、気が抜けないんですよね。ピリッとした現場というか、そういうところが意外でした。福田さんは柔らかいイメージでヌルいと思ったらそうでもなく、ビシバシ動いてました」とイメージとは異なる現場だった様子。一方、これまで何度か福田と仕事をしたことがある山田は「いつも通り楽しかったですよ。みんな仲良く楽しく真面目に頑張っていました」と振り返った。ゴールデンウイーク中に行われた完成披露試写会で、観覧者の感想として「泣ける」と「笑える」の感想が二分したという。それにちなみ、MCから「一番笑えた、泣けたシーンは?」と問われた長澤は「山田くんが演じた大輔が毎日どうにかして瑠衣を口説こうとするシーンの一つで、車のバッテリーがあがり、私が助けに行こうとしたら、山田くんが感電しちゃうんです。本当に面白すぎて負けると思いました。悲鳴を上げて怖がるシーンなんですが、笑わず何とか持ちこたえました」と回答。その回答に男性陣から「負けなかった!」と褒めれた長澤は「それは福田監督の演出だったんですけど」と答えると、ムロツヨシが「福田さんの演出にちゃんと応え、それをしっかりと演じきったあなたはすごいと言っている!」と長澤を褒め称えた。映画『50回目のファーストキス』は、6月1日より全国公開。
2018年05月23日山田孝之(34)が5月19日、東京・SHIBUYA109で行われた「ふんわりルームブラ バスト測定」受付イベントに登場。山田は、10時半から17時までの5時間半にわたり「ただひたすら」来場者のバスト(アンダー)サイズを計測した。 前代未聞とも言えるこのイベント。登場時、「バスト測定の経験はないので、いいのかなっていうのはありますね」と緊張ぶりを告白した山田。まずは練習として、4人のモデルのバストを測定。さらにモデルに似合うブラ色のアドバイスも行い、「(バスト測定をされた相手が)楽しそうで良かったです。ずっといいにおいがします」と語った。 同イベントは今年2月に「me&stars」でオークション出品された「山田孝之の1日受付」を、「ふんわりルームブラ」を発売するシーオーメディカルが2708万3052円で落札したことで実現。山田はオークション時には何も知らなかったといい、「バストを測定するということに落ち着いて良かった。おもしろい方向に向かっていったなと思います」と前向きな気持ちを語った。 定員300名のところ、整理券を獲得するため朝5時から3000人が集まったという。山田はただ測定するだけでなく、積極的に話し掛けるなどファンと密な交流を行った。参加者はTwitterに喜びをこう綴っている。 《正面で向き合って測ってもらうんだけど、腕後ろに回るし、前に戻ってきて図られるし 終始目みてくれるし》《計測(前から!)も色選びも真剣にやってくれたし、握手も会話も出来ました》《アンダーだけじゃなくて 頭にもメジャー巻かれました 肌が黒い悩みも え?そんなに黒い?って言ってくれて 話す時間がたっぷりで 目を見て話してくれる孝之様で》 イベントを終えた山田は、「me&stars」のTwitterアカウントでこうコメントしている。 「今回多くの方々と“触れ合える”貴重な場を設けて頂きシーオーメディカルさんには大変感謝しております。300人弱のバストを測定した私は今、瞬時に女性を脳内で下着姿にする力を手に入れました」
2018年05月20日俳優の山田孝之と長澤まさみが出演する映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)の場面写真が12日、公開された。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠衣(長澤)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。今回公開された場面写真に写されたのは、長澤演じる瑠依が美しい涙を流す姿。事故の後遺症で朝には記憶がリセットされてしまう瑠衣に対して、山田演じる大輔は、毎日様々な方法で献身的にアプローチを続ける。そんな彼のある行動によって、瑠衣は一途な想いに感極まり、涙する。長澤はこの難役について「毎日記憶がなくなってしまうという役柄だったので、つながりというものがあるようでなくて、いつもとちょっと役への取り組み方は違ったのかな、と思います。同じ人であるというつながりは大切だと思いますし、時間というものが大切な役柄でした」と振り返った。
2018年05月12日記憶が1日で消えてしまう女性を長澤まさみが、そんな彼女に一目惚れする元プレイボーイを山田孝之が演じ、ハワイのオアフ島を舞台に、一生に一度の恋を描く大人のラブストーリー『50回目のファーストキス』。この度、平井堅による本作の主題歌「トドカナイカラ」の映画版MVが公開された。平井さんが本作のために書き下ろした新曲「トドカナイカラ」は、「愛とは継続するものだけれど、実は日々忘れて思い出しての繰り返しの中で構築され、磨かれていくものなのかもしれない」という思いが込められており、どんなに好きな気持ちを伝えても次の日には相手の記憶が1日で消えてしまう、本作の切なさに寄り添った渾身のラブソング。今回公開されたのは、映画の映像を使用した「トドカナイカラ」のMV。「毎朝、君をとても愛してることに気づく」「私も、あなたを愛してる」というナレーションとともに、2人の偶然の出会いのシーンからスタートし、何度も“ファーストキス”を交わす様子を収録。1日で記憶が消えてしまう瑠衣(長澤さん)に必死にアプローチする大輔(山田さん)と、毎日初対面として大輔に出会いながら何度も恋に落ちる瑠衣。2人の幸せな瞬間の数々が映し出されるも、そんな日々から一転、愛する人を想いながら涙する姿も…。なお、5月9日よりフルサイズ音源の先行配信も開始される。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月09日俳優の山田孝之(34)が、5月7日放送のフジテレビ系連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』に出演。ドラマ終了後にはYahoo!トレンドランキングにランクインするなど反響を呼んでいる。 山田は6月1日公開の映画『50回目のファーストキス』で長澤まさみ(30)と共演しており、その縁でカメオ出演(ほんの短い時間での出演)が決まったという。 コンフィデンスマンJPの公式Twitterでは「仕事は選ばないジョージ松原、衝撃の登場 撮影時間は短かったですが、お二人ともとっても楽しそうでした〜」とコメント。山田と長澤の2ショットも公開された。 山田は物語の鍵を握るジョージ松原として、放送終了の約5分前に出演。「僕は仕事は選ばない主義だから」とにっこり笑顔で登場し、1分間ほどの登場ながら大きなインパクトを与えた。 東出昌大(30)演じるボクちゃんとのやりとりでは「あんたは絶対に仕事を選んだほうがいい」、小手伸也(44)演じる五十嵐からも「こいつは、ジョージさんにしかできねぇ仕事だ」と言ったセリフにも、ジョージ松原ではなく山田に向けたセリフなのではと注目が集まった。 これに対し視聴者は「まさかの山田孝之くんw『僕は仕事を選ばない主義だから』からの『あんたは絶対仕事選んだ方がいい』ww」「昨日のコンフィデンスマン見た!最後に出てきた山田孝之が全部持ってったwww」「おもろすぎ! 山田孝之の使い方贅沢w」「月9の山田孝之の無駄遣い。笑、 仕事を選んでない感じがまた好感度上がる」などコメントが相次いでいる。
2018年05月08日6月1日公開の映画『50回目のファーストキス』の完成披露試写会舞台あいさつが30日、都内で行われ、山田孝之、長澤まさみ、佐藤二朗、勝矢、太賀、山崎紘菜、福田雄一監督、主題歌を担当した平井堅が出席した。映画『50回目のファーストキス』の完成披露試写会舞台あいさつに出席した長澤まさみ、山田孝之(左から)本作はハワイのオアフ島を舞台に、事故による後遺症で新しい記憶が1日で消えてしまう短期記憶障害を抱える瑠衣(長澤まさみ)と、そんな彼女に一目惚れした元プレイボーイのツアーコーディネイター大輔(山田孝之)との一生に一度の恋を描いた大人のラブストーリー。山田孝之と長澤まさみが10年ぶりに共演した本作のメガフォンを執ったのが福田雄一監督で、福田監督にとっては本格的なラブストーリーは初めてとなる。本作で久しぶりとなるラブストーリーのオファーに山田が「18年ぐらい俳優をやっていた時でしたが、やっとご褒美が来たなと思いました」と満足げで、撮影時は「結構仕事していて大変なことが色々ありましたが、そんな中、福田組で長澤さんとご一緒してチューがいっぱい(笑)」とニンマリしていた。一方の長澤は「山田さんとは11年前に映画でご一緒させてもらい久しぶりの共演です。数年前にドラマでナレーションと出演でご一緒しましたが、ちゃんとお芝居をやっていなかったので、これは楽しそうだなという気持ちで二つ返事で答えました」と撮影前は山田との共演に期待していたそうで、その山田たちと作り上げた本作は「笑って泣いて感動するラブストーリーができました。世代を問わず楽しんでもらえる作品になったと思います」と自信を見せた。舞台あいさつの途中からは、主題歌「トドカナイカラ」を手掛けた平井堅がサプライズで登壇。かつてスペイン料理店で偶然会ったという山田は「僕も顔が濃いと言われますが、濃い顔の2人がスペイン料理屋で会いました(笑)」と笑いを誘うと、平井は「山田さんはお一人で飲んでましたよね。僕の友だちが酔っ払って声をかけちゃって失礼をお掛けしました」と山田に詫びる場面も。また、主題歌を作った平井に山田は「普通だったら素直に喜べるんですが、福田組なので……。この題材で書いてもらったのは1回分損した気分ですよ。平井堅さんに書いてもらうなら、ちゃんとした場で書いてもらいたかったです」と申し訳なさそうに話すと、平井は「いやいやいや! 毎回書きます」と恐縮しきりだった。映画『50回目のファーストキス』は、6月1日より全国公開。
2018年05月01日俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、監督&脚本を福田雄一が、そして松山ケンイチと染谷将太が出演し実写化する「聖☆おにいさん」の配信先が、株式会社カカオジャパンが手がける新たな動画配信サービス「ピッコマTV」に決定。そしてこの度、山田製作総指揮と福田監督のコメント動画が公開された。累計発行部数1,600万部を誇る中村光の大人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を原作に、主人公・イエス役を松山さん、ブッダ役を染谷さんが演じ実写化する本作。今回公開された動画では、中村氏直筆だと言うTシャツに“せいさくそうしき”“かんとく”と書かれた山田さんと福田監督が登場。配信先である「ピッコマTV」を選んだ理由について山田さんは、「原作者やものを作ってる方に対してのリスペクトがすごく感じられて…」とコメント。本作については「1話1話が短い、観やすい作り」「電車でみてもらいたい」と気軽に楽しめる作品になるとも。さらに、山田さんが「中村さんが言っていたのは、トイレで読んでもらうくらいな」と明かすと、福田監督は「ちょうどひとトイレ分」と同意。また、ピッコマのCMには福田監督作品に多く出演するムロツヨシが出演。山田さんは「選んだ理由としてムロツヨシは全く関係ありません!」と強調し、福田監督も「なんか腹立つ!ムロくんに誘致されたみたい」と悔しがる様子も。なお、「ピッコマTV」は今夏のβ版スタートを予定。そして本作は秋に配信予定となっている。「聖☆おにいさん」は2018年秋、ピッコマTVにて配信予定。(cinemacafe.net)
2018年04月18日4月15日、菅田将暉(25)と山田孝之(34)が共同のTwitterアカウントを開設した。同時にInstagramも始動したと報告。菅田は同日、こうツイートしている。 《菅田山田、なんかやるみたいよ》 今回のタッグの詳細は明らかにされていないが、ファンからは期待を寄せる声が上がっている。 《“何か”の文字面だけで日本中を席巻しそうですね(笑)》《すごい組み合わせ!楽しみ!!》《凄いことになりそうな、、楽しみに待ってますぅ》 “菅田山田”は、たびたび映画で共演を果たしている。近年では14年の「闇金ウシジマくん Part2」や16年の「何者」が記憶に新しい。プライベートでも仲が良いようで、菅田がパーソナリティを務めるラジオ「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に山田がゲストとして参加したことも。昨年6月にも出演したが、番組をかき乱す山田に菅田は始終笑いっぱなし。山田の出番が終わったあとも「(山田を)もう、オールナイトニッポンには呼びません!」と嬉しそうにコメントしていた。 また山田は15年に行われた映画「バクマン。」の舞台挨拶で、スタッフパスを身に着けて登場し話題となった。これを受けてか菅田も昨年7月、山田との共演を果たした映画「銀魂」の舞台挨拶でスタッフパスを首から下げて登壇。着ぐるみ姿で登場した山田をからかう一幕もあり、仲睦まじい様子を見せていた。 さらに2人は「歌手」という側面も持つ。山田は02年にCDデビュー。16年には赤西仁(33)とのユニット“JINTAKA”で作品を発表した。いっぽうで菅田も「グリーンボーイズ」として昨年1月にデビューし、同年6月にはソロデビューを果たしている。 山田は昨年6月、Instagramで“菅田山田”の2ショットを公開。《二人に漂う親戚感》《兄弟にしか見えない》《実は身内ですって言われても疑わないレベル》といった声が上がり、「顔が似てる」と話題を呼んだ2人。驚異のシンクロ率を誇る2人に、これからも注目したい!
2018年04月16日「PlayStation4」(以下「PS4」)のCMシリーズでお馴染みの俳優・山田孝之が、「北斗の拳」のケンシロウならぬ“タカシロウ”になりきる「山田孝之、俺はもう死んでいる篇」が3月3日(土)よりオンエア。それに先駆け、WEB特別映像が本日1日(木)より解禁された。今回、山田さんが演じるのは、大人気シリーズ「龍が如く」の開発チームによって完全オリジナルストーリーで描かれた、「北斗の拳」の新たな世界が舞台となる新ソフトウェア「北斗が如く」にハマりすぎた男。とあるスポーツジム、周囲が手を止めてしまうほど、サンドバッグに「ア~タタタタタ」と“北斗百裂拳”をきめる山田さん。声を掛けてきた女性トレーナーの名札に目をやると、「友利愛」の文字を発見。ケンシロウの婚約者「ユリア」と読み違えた山田さんは雄叫びを上げると、筋肉隆々の姿に変身!だが、ユリアならぬ友利愛(ともり あい)さんに愛の告白をするも、無情にもビンタをくらってしまった山田さん。悲しげな表情で北斗の拳の名台詞をもじって、「俺はもう死んでいる」とつぶやくのだった…。■タカシロウ渾身の高速パンチ炸裂!サンドバックにパンチをするシーンで山田さんは、まるでケンシロウが憑依したかのような高速パンチを披露!周囲を圧倒するほどサンドバックを叩き続け、最後は、渾身の表情で力強く右ストレートを振り抜いていた。また、「友利愛」役の中村ゆりかから振られてしまうシーンでは、「イタァ」と平手打ちを受ける表情にこだわり、中村さんが平手打ちをするその瞬間に合わせて、一瞬で顔を作り込む演技を披露。撮影前に平手打ちの動きに合わせて顔を変化させていくイメージを何度も確認するほどなりきっていたという。■山田孝之「ケンシロウっぽくなっていたらいいな」まるでケンシロウの“北斗百裂拳”のごとく高速パンチを披露していた山田さん。「声がやっぱり難しいです。低く、重く、裏声は思い切って出しました」とコメント、「記憶のままに聞いたことのあるあのケンシロウらしい声を再現しました。表情や雰囲気、動くスピードとかもケンシロウっぽくなっていたらいいなと思っています」と語る。また、「『北斗の拳』は全巻家にあります」という山田さん。「北斗が如く」でのバトルは「ケンシロウが圧倒的に強くて気持ちいい」とお気に入りだそうで、もし「北斗の拳」で現実世界にあったら面白いと思うものは?との問いには「秘孔とか奥義ですかね。小さいころ、みんな絶対真似しますから」とファンらしさを覗かせていた。「PlayStation4」用ソフトウェア「北斗が如く」新CM「山田孝之、俺はもう死んでいる篇」は3月3日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年03月01日俳優・山田孝之が製作総指揮を執り、監督&脚本を福田雄一(「勇者ヨシヒコ」シリーズ、『銀魂』)が務めることで話題の「聖☆おにいさん」実写化プロジェクト。この度、主人公・イエス役を松山ケンイチ、ブッダ役を染谷将太が演じることが明らかに。また今回の決定を受け、原作者の中村光は「松山さんのアガペー溢れるお顔と、染谷さんのアルカイックスマイルが見られるのを、いまから楽しみにしています」とコメントを寄せている。原作は、2006年から「モーニング・ツー」にて連載している中村氏による人気ギャグ漫画。ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事に越えた2人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫しているという設定が話題になり、累計発行部数は1,600万部を記録。また、2013年には森山未來や星野源をボイスキャストに迎え、アニメーション映画が公開された。今回イエス役に決定した松山さんは、「福田さんがキリスト役のことは熟知してるので色々聞いて頑張りたいなと思っています」と意気込み。「まさか参加するとは」と驚いたブッダ役の染谷さんは、「福田監督と山田さんという黄金コンビの企画に参加できるとは、心が激しく踊ります。松山さん演じるジーザスとどんな掛け合いになるのか、想像するだけでニヤケてしまうのは俺だけでしょうか?」と撮影開始が待ち遠しいと話す。一方、「松山さんをイエスに、染谷さんをブッダに、想像しただけでも失禁しそうです(少し出てますが)」と興奮気味に語る山田さんは、「すでに悟りを感じさせるお2人の存在感は正にブッダとイエス」と話し、「演出は福田雄一監督ですのでタダでは済まないことは安易に想像できます。アーメン」とコメント。福田監督は、「いままで何度も何度も出演をお願いして叶わなかった松山くんと染谷くん」とやっと今回念願が叶ったと明かし、「全力でユルく臨みます!」と述べている。なお本作は今年、新たに立ち上がる動画配信サービスにて配信される予定だという。(cinemacafe.net)
2018年02月20日俳優の山田孝之(34)が、取締役CIOを務める会社『me&stars』は、1月31日に開催されたスターとプレミアム体験をライブネットオークションで提供する「山田孝之の1日受付」がわずか40分で2千700万円を超える金額で落札されたと発表した。 1月31日に専用アプリ『me&stars』内で行われた「スターとプレミアムな体験を提供すうるライブネットオークション」。第1回となった今回は山田孝之が企業や店舗の受付、結婚式場など各種イベントの受付を請け負うといった内容の「山田孝之の1日受付」だった。 21時よりスタートし、わずか40分ほどで、金額は27,083,52円で落札された。 落札者は美容メーカーの「株式会社シーオーメディカル」の代表・瀬出井氏で、サービスの提供は3月を予定していると発表。山田は美容メーカーの会社受付をするものとみられる。 ライブオークションの終了後、山田は『me&stars』の公式インスタグラムに《「どうも、スターの山田です。みなさん、オークションへの参加、ご視聴ありがとうございました。全力で受付をさせていただきます。その様子は後日配信されるプレミアム動画にてお楽しみください。」 山田孝之》と意気込みのコメントをしている。 山田は、昨年9月に、ITサービスを提供するトランスコスモスと共同で、社会において影響力を持つインフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売・運営するECプラットフォームである同社を設立し、取締役CIOに就任した。
2018年02月07日俳優の山田孝之、染谷将太、女優の山本美月が29日、都内で行われた日本コカ・コーラ2018年『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した。『ジョージア』新CM・新キャンペーン発表会に出席した染谷将太、山田孝之、山本美月(左から)日本コカ・コーラは、『ジョージア』の新キャンペーンを2月5日から展開。その一環として新CM「つながっている」編が2月5日から全国で放映され、これまでのイメージキャラクターである山田孝之に加え、今回から染谷将太と山本美月が加わり、3人が様々な職業に扮して登場する。同CMから新しいイメージキャラクターとなった染谷は、役者の先輩でもある山田との共演に「面と向かってセリフを言い合うのは初めてでしたが、何パターンも試したりして山田さんのお芝居に刺激を受けました」と山田を立てると、山田は「今の嘘でしょ」と言いつつも照れ笑い。同CMシリーズで初めての女性キャストとなった山本は「世の中でも色んな職業の女性がご活躍されているので、応援したいと思いながら撮影していました」と振り返り、同CMではお弁当の企画担当者とトラックドライバーを演じたことに「(トラックドライバーでは)髪の毛も明るめにしてみたりピンクのつなぎにロゴを作ってもらったりして可愛かったです。トラックの運転は無理なんですが、女性があんなに大きなトラックを運転するなんて格好良いなと思いました」と意外にも好印象の様子。そんな山本と染谷が加わったことに山田は「今まで最初から考えると、1人でそれをやっていたので、人が増えると痛みが分け合えるので助かってます」と笑いを誘いつつ、「お二人とも日頃からお芝居をされている方なので、しっかり短い期間役をとらえてやっていたと思いますよ」と褒め称えていた。色んな職業に扮する同CMにちなみ、「生まれ変わったらどんな職業に就きたい?」という質問に「研究者」と回答した山本は「もしこのお仕事をしていなかったら、大学院に行って就職しようと思っていました。祖父が高校の生物教師だったので、自然と生物と触れ合う機会が多かったんです。どうせ学ぶなら好きなものをと思い、生物学部に進みました」と"リケジョ"への道に進んだ経緯を説明。その一方で現在と同じ職業の「俳優」と回答した山田は「幼少期から全く夢がない子だったんです。15歳から俳優をやっているから俳優以外知らないし、俳優ぐらいしかない気がするんです。俳優の奥深さが分かっていたら、逆に続けてないかもしれないですね」と語っていた。
2018年01月29日1月18日、俳優の山田孝之(34)がPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCMに出演することが分かった。また、SONYの公式ホームページにて同CM動画が公開され、これを見た視聴者から山田への称賛の声がSNSを中心に拡散され、Yahoo!検索ワードランキングに「山田孝之」がランクインしている。 山田は1月19日よりオンエアされるPlayStation(R) 4用ソフトウェア『モンスターハンター:ワールド』の新TVCM「山田、全力のモンハンワールドごっこ」篇に出演。今回のCMは、山奥のロケ現場で撮影に臨む山田が、休憩時間に後輩と『モンスターハンター:ワールド』の話から、「モンハンワールドごっこやるか!」と本気のごっこ遊びを始めるという設定。山田は、作品に登場する4体のモンスターになりきり叫んだり、地中に潜り込んだりと、モンスターを熱演する内容となっている。TVCMでは15秒の放送だが、公式ホームページでは長尺版が公開されている。 ネットでは、「モンハンはあんま興味ないけおこのCMは良いねwさすが山田孝之」「これは山田孝之最高やwww」「めっちゃ面白い!山田孝之すごいな」「モンハン面白そうだけど山田孝之のが面白い」「山田孝之、最高。。。ハンター役じゃなくてモンスター役なのねww」「やっぱ山田孝之さんなにやってもおもしれーわwww全力感がいいなぁw」「このCM本当に好きだわ」など称賛の声が上がっている。
2018年01月18日山田孝之と長澤まさみが、『そのときは彼によろしく』(’07)以来の映画共演を果たす『50回目のファーストキス』。ピーター・シーガル監督が手掛けたロマンティック・コメディの傑作『50回目のファースト・キス』を原案に、『銀魂』の福田雄一監督が初の王道ラブストーリーに挑戦した本作から、この度本作初映像となる特報映像が公開された。ツアーガイドのアルバイトをしながら天文学の研究をしている、あとクサれのない恋愛が信条のプレイボーイ・大輔を山田さんが、かつての事故により新しい記憶が一晩でリセットされてしまう後遺症を抱えている瑠依を長澤さんが演じる本作。このほど公開されたのは、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーンなどが映し出された特報映像。「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートと、幸せな日々が続く一方で、苦悩しさけぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿も収められている。『50回目のファーストキス』は6月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日俳優の山田孝之と長澤まさみが出演する映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)の特報が16日、公開された。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠衣(長澤)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠衣をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。今回公開された特報では、大輔がカフェで瑠依に一目惚れする場面やキス寸前シーン、さらに「ファーストキスって最高!」と叫ぶ瑠衣や、ハワイの美しい自然の中でのファーストデートの数々が流れる。一転して、苦悩し叫ぶ瑠衣と涙を流す大輔の姿など、切ないシーンも満載。2人の「明日も50回目のキスをしよう」というセリフで締めくくられる、本編で語られる愛と切なさを予感させる特報となっている。(C)2018 『50 回目のファーストキス』製作委員会
2018年01月16日俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演。“割れない刑事”になって富士通コネクテッドテクノロジーズ「arrows NX F-01K」の新CMに登場する。俳優小栗旬・山田孝之がCM初共演で刑事役に公私ともに仲の良い小栗旬・山田孝之。映画『信長協奏曲』では、織田信長として生きる主人公サブローを小栗旬が、豊臣秀吉となる伝次郎を山田孝之が担当するなど、映画、ドラマでの共演は多いが、意外にもこれまでCMでの共演はなく今回が初めて。“割れにくいスマホ”をめぐるコミカルなストーリー“ザ・割れにくいスマホ”として紹介される「arrows」のCMでは、小栗旬・山田孝之がともに刑事に扮しコミカルなストーリーを披露する。「arrows」を駆使して事件を次々と解決する小栗刑事とまだ「arrows」を知らない山田刑事の掛け合いが見どころだ。シリーズ1作目となる「追跡」篇では、雨に濡れながら全力疾走で犯人を追いかける迫力ある場面からスタート。小栗刑事が山田刑事に応援を呼ぶように依頼すると、山田刑事のスマートフォンが手から滑り落ち、画面が割れてしまう…。シリアスな場面に響く山田刑事の「割れちゃったじゃないか!」という一言。思わずクスっと笑ってしまう掛け合いの後には頭突きをしてもびくともしない「arrows」に向かって「つよいねー」と声を掛ける、山田の姿も見ることが出来る。なお、「arrows」新CMの放送は2017年12月6日(水)からスタートする。【詳細】arrows 新CM放映予定開始日:2017年12月6日(水)放送エリア:全国
2017年12月09日俳優の山田孝之と長澤まさみが、映画『50回目のファーストキス』(2018年6月1日公開)に出演することが7日、わかった。同作はハワイのオアフ島を舞台に、ツアーガイドのバイトをしているプレイボーイの大輔(山田)は、事故の後遺症で新しい記憶が一晩でリセットされてしまう女性・瑠依(長澤)に恋をする。大輔は、毎日初対面の瑠依をあの手この手で口説き落とし、毎日ファーストキスを繰り返すことになる。『勇者ヨシヒコの冒険』『銀魂』の福田雄一監督が初めて王道ラブストーリーのメガホンを取る。原案は、熱狂的なファンをもつハリウッド映画『50回目のファースト・キス』(2004年)。オリジナル映画の舞台でもあるハワイでオールロケを敢行した。福田監督は「気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんはまさにイメージ通りのキャストでした。ハワイでの撮影は丸々1カ月でしたが、あっという間でした」と撮影を振り返る。初のラブストーリーに挑戦することになった福田監督が、「あのザッカー兄弟のジェリーが『ゴースト』をやっているように、ギャグコメディばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ないんです」と語る。「笑えますし、しっかりとラブストーリーとして仕上げました。幅広い世代のお客様に楽しんで頂けると思います。ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました」と明かした。○山田孝之コメント脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディとして素晴らしく面白い。その素晴らしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた。完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。「福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない」と。○長澤まさみ瑠依は、家族を大切にし、人に対しても優しく接する事ができる絵に描いたような大和撫子のような人ですが、一方でたくましさも持ち合わせるユーモアのある人です。福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったり叶ったりでした。山田さんとは10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できる事がとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。なんだか毎日良い作品ができるのではないかという気配を感じて、キャスト・スタッフ一丸となって撮影できたような気がしています。絶対に面白くなるであろう作品に出会えた事が嬉しく、撮影が終わって早くたくさんの人に見て欲しいという思いが募る一方です。(C)2018『50回目のファーストキス』製作委員会
2017年11月07日インターネットテレビ局「AbemaTV」で放送中の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に俳優の山田孝之がゲスト出演。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に“インスタ指南”した。山崎賢人と共演後、再びバスに乗り今度は原宿に移動した稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人は原宿の通り沿いで待つ山田さんと合流。今日が自らがプロデュースする映画のクランクイン当日だったという山田さんは、なんと撮影現場からプライベートジェットで駆け付けたといい、3人は「そのジェット、藤田社長の?すごい」と驚きの表情をみせる。続いてインスタ映えするスポットだという場所をバックに、草なぎさんがカメラマンとなって香取さんと山田さんがとツーショット。その後は4人でも撮影して盛り上がる。その後3人は山田さんからインスタを極意をレクチャーしてもらいつつ、「原宿電気商会」で電球ソーダを飲んだり、「POTASTA」では草なぎさんがYouTubeにアップしてから山田さんに“事後承諾”を求める場面も。もちろん山田さんは快諾していたが、草なぎさんは「アップにはマナーが必要だ」と、SNSについてどんどん学んでいる様子だった。この様子にネットには「山田孝之さんバラエティはシャイなのにCMとか面白くてギャップが好きだったけど、気遣いも素敵でいい方だなぁ」「山田くん説明分かりやすい!」「SNSデビューした3人が面白すぎ」など数多くの反応が寄せられていた。「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」はAbemaTVで現在放送中。(笠緒)
2017年11月03日俳優の山田孝之(34)が21日、都内で行われた映画『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の初日舞台挨拶に出席。着ぐるみとの絡みで会場を和ませた。アメコミの代表格であるDCエンターテイメントと日本のフラッシュアニメ『鷹の爪』がタッグを組んだ同作。バットマンの声を演じた山田は、機械で声を低くするのかと思ったら監督から「地声で」と言われ、自力で低い声を出したと明かし、監督が「機械でできるって知らなかった。(アフレコ後に)音響監督に『できます』と言われて、あーって。すいません」と申し訳なさそうに謝った。山田は20日に34歳の誕生日を迎えたばかり。司会者からお祝いされると、観客からも「おめでとう!」と大きな拍手が沸き起こった。昨夜は友人たちとお酒を飲んでいたそうで、「舞台挨拶があるから『2時まで』と思ってたんですけど、『3時までいけるかな』と。結局寝たのは6時過ぎでした」と明かし、「タフなんで」と体力に自信を見せた。舞台挨拶には山田のほか、ハーレイ・クイン役の知英、ジョーカー役の安田顕、FROGMAN監督、バト田とスパ田(着ぐるみ)が出席。山田は、立ち去る場面でバト田を優しくエスコートし、会場を和ませた。また、ムービー撮影時に全員で"鷹の爪"ポーズをした際、バト田が適当にポーズをしていると、山田が目の前でお手本を披露。会場から笑いが起こった。
2017年10月21日唯一無二の個性を放つ俳優・山田孝之の“謎”に迫る「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」が10月6日(金)今夜、テレビ東京でオンエアされる。当初の予定から急きょ番組内容を変更、スタジオで山田さんが行なう前代未聞の壮大な実験の模様を生放送するという。山田さんといえば2003年にフジテレビ系「ウォーターボーイズ」でテレビドラマ初主演。2005年には当時大きな話題となった『電車男』で映画初主演も果たすと2007年の『クローズZERO』ではそれまでのイメージを一新するワイルドな役柄に挑戦。2010年には「闇金ウシジマくん」シリーズで丑嶋馨を演じ主演、翌年にはドラマ「勇者ヨシヒコ」に主演、この両シリーズがロングヒット作となったほか、最近では『テラフォーマーズ』や『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』といったビッグタイトルから、「山田孝之の東京都北区赤羽」「山田孝之のカンヌ映画祭」などのドキュメンタリードラマまで、役柄はもちろんジャンルも含め、ほかに類を見ないほど幅広い作品に出演。さらにこの夏には新ブランド「FORIEDGE(フォリエッジ)」の立ち上げや、トランスコスモスと新会社を設立、CIOに就任するなど、俳優業に留まらない活躍をみせている。本番組は当初、そんな山田さんが役作りの基本から、俳優のあり方まで説く番組「山田孝之の演技入門」として放送される予定だったという。しかし番組の司会を務めるいとうせいこうが水面下で進めていた取材により、山田さんの周辺で科学的に説明できない不思議な現象が次々と起きていることが明らかになったことで、急遽番組内容を変更。その不思議な現象を解明すべく山田さん自らスタジオで前代未聞の壮大な実験を行う生放送番組としてオンエアされることになったとのこと。テレビ東京が総力を結集して送る山田さんの“奇跡の瞬間”をぜひその目で確かめて欲しい。周囲で“不思議な現象”が起きまくっているという山田さんだが、この秋は声優を務めた映画2本が公開となる。まずは10月21日(土)から公開される映画『DCスーパーヒーローズVS鷹の爪団』でバットマン役の声優を担当。同作は『ワンダーウーマン』などで知られるアメコミ界の老舗「DCエンターテイメント」の人気キャラクターが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」とのコラボレーションした話題作で、山田さんのほか、知英、安田顕をはじめ、鈴村健一、浪川大輔ら人気声優が出演している。さらに11月3日(金・祝)からは『ゴッホ~最期の手紙~』が全国公開。こちらは実写映像をもとに、ファン・ゴッホの名画さながらのタッチで描かれた約6万5,000枚におよぶ油絵をアニメーション化した体感型アートサスペンスで、山田さんはゴッホの死の真相を追う主人公の青年の吹き替え版声優を担当している。常に新たな挑戦を続ける山田さんの“謎”と“奇跡”を生放送で解き明かす「緊急生放送!山田孝之の元気を送るテレビ」は10月6日(金)24時12分~テレビ東京にて放送。(笠緒)
2017年10月06日山田孝之とガールズバンド「yonige」(牛丸ありさ、ごっきん)のSNS上での出会いをきっかけに生まれたショートフィルム『点』の公開記念舞台挨拶が9月25日(月)に開催。山田さん、「yonige」の2人、石川慶監督がそろって登壇した。5年前に「yonige」結成前の牛丸さんがSNSで山田さんに「ライブに来てくれますか?」と呼びかけ、数年後に実際に山田さんが足を運んだことから交流が発展。「yonige」の楽曲からインスパイアされたショートフィルムに山田さんが主演することに。田舎の床屋の高校時代の恋人との14年ぶりの再会の物語を描く。SNSきっかけの出会いについて、牛丸さんは「ただ一方的に山田さんのファンで、山田さんがSNSを始められたので、悪ふざけというか冗談で『ライブに来てください』と書いたら返事来て『売れてなくてもカッコいいならライブ行くよ。カッコいいんだろうな?』って」と述懐。山田さんは、照れくさそうに「偽アカウントですね(笑)」とごまかしつつ「偽アカウントがカッコつけて、めんどくせー返事しやがって…と思ったけど、(ガッカリさせたら)かわいそうだなと。MVを見たらよかったので、そういうきっかけだけど、観に行ったんです。結果よかったです」とふり返る。だが、山田さんが驚いたのは、当時、牛丸さんはまだバンドさえ組んでないのに山田さんにそんなメッセージを送ってきたという、その強心臓ぶり!牛丸さんは「今後、バンドを組んで絶対に売れるって気持ちがあった」と語ったが、相棒のごっきんさん。ライブ前に山田さんからライブにくる旨のメールを受け取り「何言ってんだろうって感じで…(笑)。受付のスタッフが本番3分くらい前に『ホンマに来はった』って」と当時の困惑を明かした。そこから交流が始まり、デビュー曲のMVへの出演を山田さんに依頼したことから今回のショートフィルムが誕生。撮影はわずか2日間だったそうで、山田さんは翌朝から別の長編がクランクインを迎えるという状況で、夜中まで撮影に臨んだそう。「雨が上がるのを待つ時間もあったし、徐々に『いつまでやってんだ?』という雰囲気に(笑)」と明かすが、時間だけでなく、石川監督からは山田さんに対し、元カノ役の中村ゆりさんとの最後のほうの会話シーンで「なんかちょっと面白いこと言ってほしい」などという、典型的なムチャぶりの要望もあったとか!また、今後のコラボレーションでやってみたいことは?という問いに牛丸さんは「山田さんに私が楽曲提供して歌ってもらう!」と願望を吐露。山田さんも「面白い。23歳の子が書いた歌詞を、今年で34になるオッサンが歌うって最高(笑)!気持ち込めて歌いますよ」とノリノリ。さらに「逆もいいですね。僕が書いた詞で歌ってもらうのも」とさらなる可能性を示唆し、会場は期待を込めた拍手に包まれていた。『点』はシネマート新宿にて1週間限定で公開中。10月14日(土)より大阪・シネマート心斎橋でも1週間限定で公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日アメリカ演劇界で最も権威のあるトニー賞で6部門を受賞した傑作ミュージカル・コメディ「シティ・オブ・エンジェルズ」が、山田孝之とミュージカル界期待のホープ・柿澤勇人を主演に迎え、福田雄一の演出で2018年9月より上演されることが決定した。1940年代後半のハリウッド、それは数々の名画が誕生したまさに映画最盛期の時代。当時のハリウッドではプロデューサーが最高権威者であり、いまでは作品の中核をなす作家もタイピスト的存在として軽くあしらわれるのが常だった。これは映画のシナリオライターとしての夢を叶えようとハリウッドに乗り込んだ新進作家とやり手プロデューサーの葛藤が生み出したドラマである。作家スタインは、自分の小説「CITY OF ANGELS」の映画化に当たって、ヒーローのストーンを自身の理想像として描こうとしている。それはロマンとダンディズム、ニヒルでセクシーで…といった、フィリップ・マーロウやサム・スペードの様な伝統的でタフな私立探偵である。そして、彼らと同じようにストーンもまた、美女に弱いための胸の痛みと、空の財布に悩まされている――。物語は1940年代のハリウッドを舞台に、ハードボイルドのシナリオを描くためにハリウッドへやってきた脚本家が執筆に四苦八苦する中で、シナリオの世界と現実に起こる出来事に混乱し様々な事件が巻き起きるというもの。本作は、ブロードウェイで誰もが知る名作曲家サイ・コールマンが音楽を手掛け、1989年ブロードウェイにあるヴァージニア劇場で初演。1990年トニー賞作品賞始め、ほか5部門を総なめにし、2015年にはローレンス・オリヴィエ賞を2部門受賞を果たした。今回そんな本作を、『HK 変態仮面』『銀魂』「勇者ヨシヒコ」シリーズなど数々の人気作を手掛ける脚本家・映画監督の福田氏が演出を担当。そして映画の脚本家・スタイン役を、劇団四季の舞台「ライオンキング」でシンバ役を演じ、退団後も「ロミオ&ジュリエット」「デスノート The Musical」など舞台作品に出演する柿澤さんが。彼が描くシナリオの中の私立探偵を、俳優業だけでなく、新会社設立や新ブランド立ち上げなど活動の幅を広げている山田さんが演じる。ミュージカル「シティ・オブ・エンジェルズ」は2018年9月1日(土)~17日(月・祝)東京・新国立劇場 中劇場にて上演。※地方公演あり(cinemacafe.net)
2017年09月25日俳優の山田孝之が9月21日(木)、都内で行われた『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』の完成報告会見に出席。本作で大ファンだというバットマンの声優に挑戦しており、「収録は1畳くらいの部屋で…」と戸惑いをふり返った。それでも「普通にうれしかったですね。鷹の爪さんとご一緒させてもらって」と語り、「基本的にはずっと同じテンションなんですが、ちょっと遊べるシーンがあって、そこがすごく面白かったです。『中国、持ってこい』ってセリフがあって、あれは良かったですね」と見どころをアピールした。また、記者から「バットマンの声を披露して」と無茶ぶりされ、「普段はサービス旺盛なんですが、今日は風邪をひいていまして…」とわびる場面もあった。この夏、日本でも『ワンダーウーマン』が大ヒットを記録したアメコミ界の老舗「DCエンターテイメント」の人気キャラクターが、日本の低予算Flashアニメ「秘密結社鷹の爪」とのコラボレーションを実現させた話題作。会見には、バットマン役の山田さんをはじめ、ハーレイ・クインを演じる知英、共演する格闘家のオカダ・カズチカ、ラッパーのDOTAMA、ベーシストのKenKen、主題歌を手がける「GLIM SPANKY」、そして監督のFROGMANが出席した。完成報告と銘打った会見だったが、FROGMAN監督は「一応、完成はしています…。ただ、修正したい点がいくつかあるので、プロデューサーと交渉したい」といまも、こわだりを追求中。「DCといえば、アメリカを代表するヒーローたちが勢ぞろいしているので、こっちも日本のすごい人を集めた。僕にとっては日米決戦。アメリカのコンテンツを打倒してやれという思いで作った」と語り、「かなり攻めた内容です。なんで(一部で報じられる)衆院選の前日に公開なんでしょうか…」と皮肉をこめて、作品をアピールしていた。会見では、鷹の爪と週刊誌「週刊文春」とのコラボレーションによって誕生したキャラクターの“文春くん”が乱入する寸劇も行われ、「皆さん、何か後ろめたいことはありますか?」と突撃質問。出席者をポカーンとさせていた。『DCスーパーヒーローズvs鷹の爪団』は10月21日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月21日いまや俳優業だけでなく、映画プロデュースや新会社設立など幅広い活動で話題となっている山田孝之と、9月20日(水)にワーナーミュージック内のレーベル、unBORDE(アンボルデ)よりメジャーデビューする期待の大型新人ガールズバンド「yonige」がタッグを組み、それぞれ主演と主題歌を務めたショートフィルム『点』が製作され、23日(土・祝)よりシネマート新宿にて1週間限定公開されることが分かった。田舎町で床屋を営む理容師の高志(山田孝之)。夏のある日、幼なじみで高校時代の恋人・ともえ(中村ゆり)がやって来る。14年ぶりに再会した2人。あの頃といまが交錯して、会話はどこかぎこちない。「結婚式のためにうなじの毛を剃って」とお願いするともえ。高志は少し戸惑いながらも、ともえを店の中へ案内する――。新たに今回山田さんが手掛けたのは、大阪寝屋川出身のガールズバンド「yonige」との初タッグによるショートフィルム『点』。「yonige」は、年間100本以上に上るライブを全国各地で行い、今年は大型フェスにも出演が続々決定、度々入場規制になるなど、いま最も注目される期待の大型新人バンドで、1stフルアルバム「girls like girls」を引っさげ、今月20日(水)にはメジャーデビューが決定している。そんな、今回タッグを組みコラボレーションするに至ったきっかけは、なんとSNSだという。それはいまから約5年前、まだ「yonige」を結成する前の牛丸ありさ(Vo&Gt)が、ある日突然、SNS上で山田さんに「ライブに来てくれますか?」と呼びかける。そこから数年後、山田さんが突然彼女らのライブに現れ、その様子は当時SNSなどで話題を呼び、ファンの間でも注目を集めた。その後も彼女らのライブを訪れ、交流は続き、そして今回メジャーデビューが決定。「yonige」はデビュー曲のミュージックビデオへの出演を山田さんに依頼したのだが、しかし依頼を聞いた山田さんは、それならば楽曲からインスパイアされた映画を作ろうと提案し、自らが主演を務める形で、製作されることとなったのだ。監督・脚本を務めたのは、『愚行録』で監督デビューを果たした石川慶。「yonige」のデビューアルバム「girls like girls」のリード曲「ワンルーム」の詞の世界観、物語から着想を得て、オリジナルで脚本を書き下ろした。また共演は、女優・中村ゆり。山田さん演じる理容師・高志の幼なじみで元恋人役で登場する。楽曲から映画を作ろうとアイデアが出たのは昨年の秋頃だと話す山田さんは、「このアイデアが生まれたのは牛丸ありさが映画好きだと聞いたこと、そして、これまでのプロモーションとは違う何かができないかと考えたため。そこからチームを組み始め、準備を進め、牛丸先生の曲を待つ。待つ。待つ。全然こない!僕が別映画の撮影開始を翌日に控えた2017年8月9日、早朝から深夜まで『点』の撮影は行われた。限られた時間の中、yonigeの楽曲を魅力的な映像へと昇華させるため、チーム一丸となり突っ走った。いつだってモヤモヤした気持ちと仲良しの牛丸ありさの歌詞を、僕たちなりに表現できたのではないかと思っている」とコメント。牛丸さんは「自分の曲と好きな俳優と監督で映画を作るって、ヤバくないですか?バンドって、夢ありすぎじゃないですか?」と興奮気味に語り、「yonigeの白でも黒でもない、グレーなもどかしい感じを撮影の皆さんがくみ取ってくれて、yonigeらしい作品を作ってくれました。これがメジャー1作目ってこと、誇りに思います」と喜びのコメントを寄せている。なお、本作の劇場公開記念として、キャスト登壇舞台挨拶付き上映会イベントが9月25日(月)に開催。山田さん、「yonige」(牛丸さん、ごっきん)、石川監督が登壇予定となっており、チケットは16日(土)劇場オープンより、シネマート新宿窓口及び劇場Webサイトにて販売される。『点』は9月23日(土・祝)よりシネマート新宿にて1週間限定公開。(cinemacafe.net)
2017年09月08日俳優・山田孝之が、トランスコスモス株式会社と共同で、インフルエンサーのプレミアムコンテンツをライブ動画で販売するECプラットフォーム「me&stars」を運営する新会社「ミーアンドスターズ」を設立、取締役CIOに就任したことがこのほど発表された。「me&stars」は、スターとファンをダイレクトに繋ぐプラットフォーム。“特別を手に入れる”ことをミッションとし、情報・モノが溢れかえる現代社会において、世の中に流通していないプレミアムなモノや体験をファンへライブ動画を通じて届けていくという。俳優として様々な作品に出演し、新ユニットを結成しCDデビュー、映画のプロデュース、そして先日は新ブランド「FORIEDGE」を立ち上げたことでも話題となった山田さん。今回の設立に関しては、「とても光栄に思います。私自身、俳優を通じたビジネス経験しかありませんが、イノベーション担当として自分にできることを全力で取り組ませていただきます」と意気込みを語り、「me&starsという革新的なサービスを通し、トランスコスモスをさらに魅力的な会社へと成長させるひとつの鍵となれたらと思います」とコメントしている。また、企画第1弾は今冬頃の予定となっており、順次多彩なスター、インフルエンサーとのタイアップによって様々なプレミアムコンテンツを提供していく予定だという。(cinemacafe.net)
2017年09月05日俳優・山田孝之が、「ブリラミコ」創業者の山口友敬と組み新ブランド「FORIEDGE(フォリエッジ)」を立ち上げた。ここで取り組むプロジェクト、傾いているモノ・コトを形にする「傾奇者(かぶきもの)PROJECT」の第1弾として、今回江戸ガラスで新しい商品をプロデュース。現在クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、支援を募っている。俳優として様々な作品に出演し、数々の賞も受賞。また、赤西仁とのユニット「JINTAKA」を結成しCDデビューし、先日は自身は一切出演せず、プロデュースを手掛ける映画『デイアンドナイト』の公開が発表されるなど、多岐にわたる活動が注目を集める山田さん。今回はそんな彼が、2017年2月、知人の誕生日会で山口さんと再会し意気投合。0から1を作り上げる何か面白いことをチャレンジしようと思い、今新ブランドを立ち上げたという。CEO・CCOを山田さん、CEO・Brand Producerを山口さんが務める。ブランドの軸は、変わっていて日常にはない「違和感」。非日常を作り出す、エンターテイナーとしての「違和感」を、空間からモノへ表現していく。そしてプロジェクト第1弾に選んだのは、日本の伝統工芸である江戸ガラス。いかに日常的に使用でき、デザインをどこまで昇華できるのかを考え制作。東京の江戸ガラス職人の協力のもと、「コンポート」「日本酒グラス」「ゴブレット」「シャンパングラス」「白ワイングラス」「赤ワイングラス」の6種展開で販売する。全ての商品は足が曲がった、面白い形をしており、赤ワイン、白ワイン、シャンパングラスは足が曲がっているだけでなく器の部分が凹んでいることも大きな特徴で、職人がひとつひとつ手作りで作っているため、曲がり具合や凹み具合が違い、どれも世界で1つだけのものとなっている。現在行われているクラウドファンディングでは、13,122円コースから支援が可能となっており、金額に応じて各種グラスやTシャツなどが用意。500万円を目標金額としている。なお、FORIEDGEの新商品は、2018年初旬に発売予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年08月24日俳優・山田孝之プロデュース映画『デイアンドナイト』が、2019年1月26日(土)より全国ロードショー。尚、1月19日(土)からロケ地である秋田県で先行公開される。山田孝之“裏方”に徹底!テーマは「人間の善悪」映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『闇金ウシジマくん』シリーズなどで活躍する俳優・山田孝之。作品ごとに”全く違う”表情を魅せるその演技力に引き寄せられるファンも多い。そんな山田孝之が、脚本会議、プロモーションプラン、キャスティング、スポンサー集めなど“裏方”に徹底して作り上げる作品、映画『デイアンドナイト』が公開される。監督は、ドラマ「100万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『光と血』なども手掛ける若手監督・藤井道人。撮影は、秋田県の秋田市、鹿角市、三種町で行われた。人間の善悪がテーマ映画『デイアンドナイト』のテーマは人間の善悪。「善と悪など答えはないけれど、自分の中で決めなくては生きていられない。しかし、それでも問いたい。生かされることを人生と思って欲しくないから。そんな映画を作りたくてデイアンドナイトは始まりました。」と山田はコメントする。主人公は、父親の自殺をきっかけに実家に帰ることになった男性。死の真相を探るうちに、実直で正義感が強かったはずの父親の裏の顔に気づいていく。昼と夜、表と裏、善と悪。人間の持つ二面性に振り回されるうちに、やがて自分も裏稼業に染まっていくのだった…。親友・阿部進之介が主演主演を務めるのは、山田と同じ事務所でありかつ長年の親友でもある俳優・阿部進之介。阿部にとって、長編映画初主演となる本作では、自ら企画・原案も務めるそうだ。また、映画『デイアンドナイト』に山田は出演しない。そのため、阿部と共に演技するキャストは、オーディションも交えて決定。オーディションには山田と阿部も参加し、相手役を務め、審査にも加わった。安藤政信や清原果耶など追加キャストまた、主人公に救いの手を差しのべる児童養護施設で働く男・北村健一役を、『劇場版コード・ブルー –ドクターヘリ緊急救命-』『スティルライフオブメモリーズ』『きらきら眼鏡』といった作品にも出演する安藤政信が演じ、北村がオーナーを務める児童養護施設で物心つく前から生活をしている少女・大野奈々役は、『ちはやふる –結び-』にも出演している若手女優の清原果耶が演じる。その他、田中哲司、小西真奈美、佐津川愛美、渡辺裕之、室井滋といった豪華キャストが集結し、物語を盛り上げる。あらすじ善と悪はどこからやってくるのか。父が自殺し、実家へ帰った明石幸次(阿部進之介)。父は大手企業の不正を内部告発したことで死に追いやられ、家族もまた、崩壊寸前であった。そんな明石に児童養護施設のオーナーを務める男、北村(安藤政信)が手を差し伸べる。孤児を父親同然に養う傍ら、「子供たちを生かすためなら犯罪をも厭わない。」という道徳観を持ち、正義と犯罪を共存させる北村に魅せられていく明石と、そんな明石を案じる児童養護施設で生活する少女・奈々(清原果耶)。しかし明石は次第に復讐心に駆られ、善悪の境を見失っていく——。作品情報映画『デイアンドナイト』公開日:2019年1月26日(土)全国ロードショー※秋田県にて1月19日(土)より先行公開。出演:阿部進之介、安藤政信、清原果耶、小西真奈美、佐津川愛美、深水元基、藤本涼、笠松将、池端レイナ、山中崇、淵上泰史、渡辺裕之、室井滋、田中哲司企画・原案:阿部進之介プロデューサー:山田孝之、伊藤主税、岩崎雅公監督:藤井道人脚本:藤井道人・小寺和久・山田孝之
2017年08月21日近年次々と発掘されている貴重な終戦直後を映像に俳優の山田孝之が“入り込んで“終戦直後”を追体験するという最新のデジタル技術を駆使した独自のドキュメンタリー、NHKスペシャル「戦後ゼロ年 東京ブラックホール1945-1946」が8月20日(日)今夜オンエアされる。終戦直後の東京を記録した鮮明な映像が次々に発掘され、これまで極秘扱いだった10万ページに及ぶCIAの文書が情報公開法によって続々と公開。これによって敗戦直後の東京の新たな姿が浮かび上がってきた。それは“ヒト・モノ・カネ”をブラックホールのようにのみ込んでふくれあがっていく東京の姿だった。「闇市」は焼け跡に最初に出現した“ブラックホール”だった。日本軍や米軍のヤミ物資が大量に横流しされ、そこで野心家たちが新たなビジネスを始め大金を手にしていく。一方、六本木や銀座には治外法権の「東京租界」が誕生、占領軍を慰安するショービジネスから戦後の大衆文化を担う人材が生まれた。連合軍による占領からはじまった「戦後ゼロ年」の東京は、いまの東京を生み出した原点でもある。今回、そんな「戦後ゼロ年」の東京を記録した映像に最新技術を駆使して現在の若者が“入り込む”ことに。「戦後ゼロ年」を追体験する21世紀の若者を演じるのは俳優の山田孝之。『電車男』でのオタク青年、『クローズZERO』や『闇金ウシジマくん』シリーズでのワイルドな役柄、「荒川アンダー ザ ブリッジ」シリーズや「勇者ヨシヒコ」シリーズなどでみせるコミカルさと、その幅広い演技力でいまや超人気俳優へと成長。この夏公開された人気コミックの映画化作品である『銀魂』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』がいずれも大ヒット中の山田さんが、今度は70年前の終戦当時の東京に“タイムスリップ”する。最新のデジタル技術を駆使して、山田さんが時空を超えて当時のフィルムの中に入り込んで「戦後ゼロ年」を追体験していく。まもなく戦後2度目のオリンピックを迎える東京の道しるべを、終戦直後の東京から探るNHKスペシャル「戦後ゼロ年 東京ブラックホール1945-1946」は8月20日(日)21時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2017年08月20日