「ケンカするほど仲が良い」と言われますが、ケンカ中でも言ってはいけない禁句ワードはあります。本心では、彼のことは好きで傷つけたくないと思っていても、あるフレーズを口に出してしまうことで、2人の関係がぎくしゃくしたり、亀裂が生じてそれからうまくいかなくなったりする危険性もあるのです。今回は、彼とケンカをしているときでも絶対に言ってはいけない禁句フレーズをピックアップしてみました! ■1.付き合わなかったら良かった! 彼とのケンカがエスカレートしていき、感情的になると、本心とは違う言葉を発してしまいがちです。一時的な感情をぶつけてしまうと、取り返しのつかない結果を招く危険性があるので気を付けておきましょう。例えば、「あなたと付き合うんじゃなかった!」「愛情なんか最初からなかった」などという愛情を否定するような言葉は、彼の心をえぐるようなこと。冷静になったときに「ごめんね」と言っても、彼は聞く耳を持たず別れを切り出してくるかもしれません。彼のプライドを刺激する言葉は控えておく方が良いでしょう。■2.顔も見たくないわ! 彼の自尊心を傷つけてしまうこの言葉、意外とケンカをしているときに言ってしまいそうな言葉です。「顔も見たくない」という言葉を言いそうになったときには、一度頭を冷やすためにも、その場を離れたほうが良いかも知れませんね。■3.元彼の方が○○だったわ! 誰しも過去の恋人と比較されることは嫌なもの。それを「元彼の方が優しかった」「元彼はこんなことで怒らなかった」などと彼を刺激する言葉を言ってしまうと、「じゃあ元彼のところに行けよ」と思われてしまっても仕方ないでしょう。彼に「元カノは○○だったのにな」と言われてショックを受けるなら、自分自身でも言い方に気を付けるようにしておくと良いと思います。人間関係をうまく築くためには、自分に置き換えて考えることが必要です。自分ならどう思うか、その時にどうするかを客観的に考えられる力を備えて、彼との絆を深めてください。引き続き後編でも、彼に絶対に言ってはいけないキーワードを3つ紹介しています。他愛のないケンカが、取り返しのつかない結果を招かないようにするためにも、ぜひチェックしてみてくださいね!
2014年05月28日モテたい女性にとって、絶対のNGワードとは? そのワードを捨てれば素敵な恋愛が見えてくる!? 5つのキーワードから、幸せのヒントを見つけてください。 ■「面倒くさい」男性にモテたいと思うなら、絶対に言ってはいけないのが「面倒くさい」。外に出かけるのが面倒くさい、新しいことを始めるのが面倒くさい、人が集まるところへ行くのが面倒くさい、自分の外見を磨くのが面倒くさい、新しく出逢った人と食事に行くのが(緊張するし)面倒くさい。そういった「面倒くさい」を捨てることが、恋愛への第一歩です。■「彼氏欲しいなぁ」「欲しい欲しい」という物欲しそうな言葉は、いい恋愛を引き寄せません。「欲しい」というのは、どんな男でもいいから与えられるものを取ろうという気持ちの現れ。あなたのイメージダウンになりかねませんし、そんな言葉に引き寄せられるような男も同類だと考えていいでしょう。■「時間がない」仕事などが忙しくても、「時間がない」を恋愛ができない理由にしてはいけません。「ない」に気をとられていると「ない」に支配されていまいます。忙しくても気になる彼にメールする時間は「ある」はず。出会いやお金などに関しても同じです。ポジティブに、「ある」に目を向けて毎日を過ごすようにしましょう。■「私のどこが好き?」自分のことをほんとに好きなのか、不安になるとつい口から出てきてしまう「私のどこが好き?」。ですが、そもそも好きというのは相手の良い所も悪い所も愛おしく思いたいということ。「私のどこが好き?」と訊いて体のパーツや性格の一部分をスパッと答える男性は、要注意だと思うべきでしょう。そんな言葉よりも、男性の行動で判断しましょうね。■「こんな男はイヤ」「こんな男はイヤ」。こればっかりを言っている女性はモテません。出会う前からあれはイヤ、これはイヤと許容範囲を狭め、理想ばかりが高い女性は、男性にも敬遠されます。また、「○○は疲れるからイヤ」、「○○は好きじゃないからイヤ」と普段からネガティブ発言が多いのも男性に嫌われるポイント。「○○がいい」とポジティブな表現に置き換えるようにしましょう。NGワードを避けることで、あなたの恋愛に対する姿勢も変わってくるはずです。自分の口から出ていないか注意して、素敵な恋を引き寄せてくださいね。
2013年06月23日男性は、プライドの高い生き物。彼らは「プライドを満たす女」を好きになり「プライドをへし折る女」は嫌いになります。ならば、男性のプライドを満たす「快感ワード」を使ってモテまくりましょう。「こんなのはじめて~」は定番ですので、今回は、それ以外で男性のプライドをくすぐるワードをお教えします!■1.「すごい」「すごい」は魔法の言葉。あるキャバ嬢は、何がすごいのかいまいち理解できなくても、とりあえず「すごい」を連発することでNO.1になりました。普段、あまり褒められることのない男性たちは、女性に「すごい」と褒めてもらうだけで嬉しい気持ちになります。概して「すごい」が口癖の女性はもてるのです。言葉に詰まったら、とりあえず「すごい」と言っておきましょう。■2.「〇〇くんのおかげ」男性は、小さい頃から「弱いモノ」と「女の子」は助けるように教育されています。ですから「○○ができるようになったのはあなたのおかげ」「○○になったのはあなたのおかげ」などと言っておくと、「この子は俺がいないとだめなんだなあ」と勘違いし、助けてあげたくなります。そういうものがない場合は「幸せな気持ちになれるのは、あなたのおかげ」とでも言っておきましょう。「おかげ」のおかげで彼との距離がぐっと縮まること間違いなし。■3.「男らしい!」男性が女性化してるこの時代「男らしい男」は滅多に存在しません。滅多にいないからこそ「男らしい男」になるのは世の男性の理想であり、夢なのです。女性が夢中になる男性タレントに中世的な顔立ちが多いのに比べ、男性はオダギリジョーなど野性的な顔立ちの男性タレントを好むのもその理由から。「男らしい」というワードは、かっこいい男でありたいと願う男性陣に、勇気と希望を与えるのです。■4.「器が大きいね」男性は、器を気にする生き物です。細かいことを気にしたり、つまらないことをくよくよ悩んでる姿を見せないように、心の広さと余裕をアピールして強がっている男性も多いでしょう。彼の「強がり」が見え隠れしたときに言うべき言葉が「器が大きいね」です。この言葉で男性は、普段の頑張りが報われた気分になり、あなたに癒しを感じるでしょう。■5.「頑張ってるね」成果主義が取り入れられたとはいえ、まだまだプロセス重視の日本。「頑張ってるよね」というワードは、人間の承認欲求を満たしてくれる魔法の言葉です。男性が、仕事の悩みやグチを言ってきたとき、「頑張っているね」「えらいね」と一言添えてみましょう。頑張りを認めてもらえた気分になって、彼の癒しの存在になれること間違いなし。■6.「あなただけ」女性に対する征服欲が強いのが男性。男性は「あなただけ特別」に弱いのです。「あなたのために○○を買った」からはじまって「こんな話ができるのはあなただけ」「デートするのも、食事するのもあなただけ」と、「あなただけ攻撃」してみましょう。■7.「尊敬してる」男性は、女より優位でいたい生き物です。ならば、「尊敬してる」は、女性をリードしたい男性の心をくすぐる快感ワード。誰にだって尊敬できる部分はあるものです。尊敬できる部分に、焦点を定めて、「○○の部分を尊敬してる」と言いましょう。■8.「だいすき!」「人間は、自分のことを好きな人間が好き」なものです。自分に好意を寄せてくれる人を嫌いになったりはしませんよね。恥ずかしがらず、照れずに、「大好き」と言いましょう。たとえあなたが好みじゃない女の子でも、「大好き」と言われて嫌な男はいませんから。■おわりにどんな女の子がモテると思いますか?スタイルのいい女の子?美人な女の子?性格がいい女の子?いいえ、容姿や性格なんてどうでもいいのです。男のプライドを満たせる女の子こそが真のモテ娘。あなたも「快感ワード」をうまく利用して、素敵な恋をしましょうね!(内野彩華/ハウコレ)
2013年03月31日片思いの頃だったり、付き合いはじめって「恋は盲目」だから結構どんなコトでも許せちゃうんですよね。でも、関係が深まって相手のこともイロイロ知って落ち着くと、イヤなことが目についてくるし、好きだからこそワガママになるから不満も出てくる。「なんで、デートに連れて行ってくれないの?」、「どうしてメールをあまりくれないの?」、「なんで飲み会にばかり行くの?」など…。自分の思い通りにならないと、すべてのことにおいてイライラしてくる。それで、言ってしまうのが上のような台詞。「なんで〜してくれないの?」「どうして〜なの?」。でも、じつはコレって絶対に言ってはいけないこと。狩猟本能のある男子は、責められることは大の苦手。自分を追いつめる相手を敵とみなします。私自身も昔は「なんで、どうして」攻撃をすごくしていて、そのせいで結局、イライラが募り、うまくいきませんでした。そこで、あるときから言い方を変えるようにしたら、ほとんどケンカをすることがなくなったんです。それは、不満なことがあったら疑問系にするのではなく、自分の感情を悲しみとして素直に伝えること。例えば「なんで、デートに連れて行ってくれないの?」→「あまりデートに誘ってくれないから寂しい。あなたと楽しい思い出をたくさんつくりたいの」「どうしてメールをあまりくれないの?」→「メールが少ないと、不安になってしまうの」「なんで、飲み会にばかり行くの?」→「飲みの席に女の子がいると思うと、じつはヤキモチ焼いて悲しくなっちゃうの」冷静に、こんな言い方をすれば相手も素直に不安や不満を受け入れてくれる。それに、ちょっと瞳をウルッとさせれば完璧。ぜひこのテクを身につけて、相手を手の平で転がしながらストレスのない恋愛をしましょう!
2012年10月22日結婚の話題や収入の話題など、誰しも少なからず、聞かれたくないような「NGワード」があったりするもの。マイナビニュース読者の皆さんに「NGワード」をお聞きしました。調査期間:2011/9/28~2011/10/3アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)■友達いないの?「高校時代に知らない後輩から言われてとても傷ついた」(25歳/女性)友達がいないことで寂しい人間だと思われたくないという気持ち……共感する人も多いのでは?■ぽっちゃり「嫌みのように聞こえる」(23歳/女性)確かに太っていることをオブラートに包んで「ぽっちゃり」と言うことがありますよね。■だらしない「できるだけ人に隠そうとしている事実なので、バレて指摘されると頭にくる」(23歳/女性)分かっていても、直せないことってあります。■その洋服お似合いですよ「自分が洋服を手に取る度に、その言葉を連発する店員がいた。取りあえず売っとけ主義の店員が嫌い」(32歳/男性)僕は店員さんの「その服、今、売れてますよ」も苦手だったりします。■最近、髪薄くなった?「非常に気にしていることなので……」(34歳/男性)確かに、頭皮を見られるのはつらいかも……。■さげぽよ「ばかっぽくないですか?」(28歳/女性)「テンションが低い」ことを指して言う「さげぽよ」。反意語は「あげぽよ」だそうです。語感的にイライラする人はいるかもしれませんね。「NGワード」は地雷原のようなもの。「あ、これはNGワードかな?」なんてムードを察したら、さっと話を変えるなど、機転を利かせた対応をしたいものですね。(フルタジュン/劇団フルタ丸+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】転職活動前に必読!?面接で言ってはならない「NG発言」【コラム】サウナはNG、シャワーはOK効果的な二日酔い対策とは【コラム】女性必読!男をデレデレにする「さしすせそ」の法則とは?
2011年11月18日