今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!専業主婦が高額収入を得た方法主人公の妻は専業主婦です。ある日、妻が「これ見てくれる?」と通帳を差し出してきました。通帳を差し出す妻出典:エトラちゃんは見た!通帳を見る主人公出典:エトラちゃんは見た!大金が入金されていた出典:エトラちゃんは見た!通帳には専業主婦の妻が得た50万円の収入が入金されていました。主人公はそれを見て「なんだこれ!?」と驚きます。ここでクイズ妻はどんな方法で大金を手に入れていたのでしょう?ヒント!妻は頻繁にスマホを見ていました。[nextpage title="Y'0bK0kQe00_el"]大金を手に入れた方法出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「為替取引での投資」でした。妻は夫婦共有の口座のお金を使い、密かに為替取引をしていました。主人公にとっては受け入れがたいことで、大反対します。しかし事情を知る義母は「さすが私の娘」と褒め…。妻と義母の態度を見て「やってしまったものはしかたない」と諦める主人公。そして「これに浮かれず、大事にお金を使ってほしい」と伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日私は出産を機に、仕事を辞めて専業主婦になりました。義母が「子どもが小さいうちは、母親が家にいないとかわいそう!」と言っていたことが理由です。そして、子どもから手が離れるようになり、「パートで働こう」と決意したのですが、夫とバトルが勃発してしまい……。 早朝パートを選んだ理由私は、家を空ける時間が長くならないよう、フルタイムではなく早朝パートを探し始めました。朝は早いですが、お昼には家に戻れます。夏休みや冬休みなどの長期休みでも、午後には家に私がいるため、子どもも安心していました。 朝食とお弁当作りで夫とバトル!夫は洗濯や掃除といった家事は苦にならない性分なので、パートが始まるにあたり協力しながらやっていくことに。しかし、夫は料理が大の苦手で、朝食とお弁当の準備はどうするかが問題になりました。 夫は「食器は洗えるけど、料理だけは絶対に無理!」と焦るばかり。私も「どうしろっていうの!?」とイライラしてしまい、バトルが勃発。こんなことでケンカになるなんて思ってもいませんでした。 解決方法は…結局、いろいろなレシピサイトを参考にしながら、冷蔵庫に数日分の料理をストックすることで解決しました。これなら、朝食はお皿に乗せてレンジで温めるだけですし、お弁当は詰めるだけで完成します。夫にそれを話すと「それなら俺でもできる!」とやる気になってくれたので一安心。 一時はどうなることかと思いましたが、現在は夫婦で家事を協力し合っており、無事に早朝パートを続けることができています。 最近は、作り置きおかずのレシピがサイトやSNSにたくさん掲載されているので、バリエーションに困ることはありません。簡単なものも多いので、いつかは夫にも、無理のない範囲で作ってみてほしいと思っています。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。夫と幼い息子と暮らす専業主婦の主人公。主人公は仕事でいつも帰りが遅くなる夫をねぎらっていました。しかし夫は、モラハラな言動が目立っていて…。≪HPはこちら≫#1【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」帰りは何時かわからない出典:Youtube「Lineドラマ」夫を応援出典:Youtube「Lineドラマ」家族のために出典:Youtube「Lineドラマ」感謝している出典:Youtube「Lineドラマ」妻である主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」家族の一員として出典:Youtube「Lineドラマ」家事も育児もしている出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅くなる夫に、ねぎらいの言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを説明すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月24日夫の給料を勝手に使う妻!?「結婚してすぐ、私の妻が『専業主婦になりたい!』と言い出しました。まだお給料が安定していなかったため、不安もあったのですが、イヤイヤで許可してしまったのです。しかし…休日になるといつも『今日も友達と出かけてくる!』と言って遊びに行く妻…。それを見ていったいどこから遊ぶお金が出てくるのだろうと思い、貯金残高をみると…なんと、私のお給料がほぼ使われていたのです。こんなことになるなら結婚前にもっと話し合えばよかったと思います」(20代男性)一般的に、無駄遣いが多いとされる女性の姿は、男性からすると魅力的に映らないかもしれません。今回取り上げるのは男性が引いてしまうことが多い「お金の使い道」についてです。貯金ゼロが問題「知人女性が『貯金、全然できないの』と話していて、彼女は明らかにブランドものや旅行をこよなく愛するタイプ。交友関係では構わないけれど、結婚を考えると不安が残る」(25歳男性)貯金の額を周りに話すのは控えたほうが良さそうですね。家計簿アプリを使って管理を始めることも一つの手です。同じアイテムの積み重ね「妻が化粧品集めにハマっていて、よく似たアイテムを次々に買い足している。正直に言うと『それ、もう要らないんじゃないの?』と思ったりします」(28歳男性)コスメアイテムには手頃な価格のものが多く、つい集めたくなってしまう気持ちは分かりますが、その行動が男性から見ると浪費と映る可能性もあります。小銭を使う習慣「うちの職場だとそんなに高い給料はもらえないのに、毎日のようにコンビニで食事をしたり、高価なコーヒーを購入している女性がいます。彼女の口癖は『お金がない~』。見るからに計画性がなさそう」(31歳男性)どんなに小さな出費でも、収入とバランスを取ることが節約や自制への第一歩です。賢くお金を使いましょう何かを買う前に「今、これが本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけてみることが大切です。お金の使い方は男性もしっかりと見ていますので、計画的であることが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年04月21日子どもがいると関わることがあるママ友ですが、ママ友の中には「マウント好き」な人もいたりして、厄介なことも……。今回は「専業主婦」であることを鼻にかけ、何かとマウントをしてくるママが、あることをきっかけにマウントをしてこなくなった話を紹介します。「ウチは旦那が稼いでるから、パートとかしなくて済んでるわ~」▽ 子どもが怪我をしたら動揺してしまいますが、そんな中さっと助けてくれた医師のママには感謝ですね。この後、この専業主婦のママのマウントは一気にやんだそうです。
2024年04月20日皆さんは、パートナーの言動に違和感を抱いた経験はありますか?今回は「専業主婦になった妻」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ結婚すると…バイトで知り合った女性と付き合い始め、社会人になってから結婚した主人公。すると結婚した途端、妻が「私仕事やめるね」と言いました。主人公は「僕の給料で生活していけるかな…」と不安を感じ、反対します。しかし「家事に専念したいの!」と強く主張してくる妻に負け…。妻の要求を許可出典:愛カツ主人公は「わかったよ…」と専業主婦になることを了承しました。しかしその後、妻は毎週のように「友達と出かける」と言い、家を空けます。そんな妻に「また?」とうんざりする主人公。そして「遊ぶお金はどこから出ているのだろう…」と違和感を覚え、通帳を確認してみると…。通帳には58円しか残っておらず「え…」と言葉を失った主人公なのでした。読者の感想家事に専念したいと言うため、専業主婦になることを許可したにもかかわらず、遊び回る妻には呆れました。通帳を確認した主人公は、とてもショックを受けたと思います。(30代/女性)通帳に58円しかない状態まで自由に遊ぶなんて、ありえないなと思いました。家事に専念するという妻を信じて頑張っていた主人公が気の毒です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日義母は、私の夫と夫のお兄さん(義兄)の2人の息子を働きながら育てました。それに対し、私は長男を出産する前に退職したため専業主婦です。そして私の母もまた専業主婦でした。私は長男を育てるにあたり、幼稚園へ入園させたいと思っていたのですが、義母はそうではなかったのです……。※コロナ禍前の体験談です 早く保育園に預けるほうが社会性が育つ?義母は65歳になりますが、今でも現役で農家として朝から夕方まで働いています。子育て中も家計を支えるため、バリバリ働きづめだったそう。そんな義母は、子どもが1歳になったら預けて働くのが当たり前のような感覚でした。 私にも、長男が1歳になるのを前に「◯◯ちゃん(私のこと)も早く働いて早く(長男を)保育園に預けなさい。社会性も育つし、わがまま言わなくなるから」と言うのです。私は“保育園に預ける=社会性が育つ・わがままを言わなくなる”、という義母の主張にモヤモヤしました。 保育園に預けて働くことも検討しましたが、私は自分が育った環境からか幼稚園に入れたいと思っていました。 親がしっかり話し合って決断!幼稚園へ行くにしても、保育園へ行くにしても、どのように育つかはその子次第であって、どちらが良いか正解はないと思います。結局、私は「長男が1歳になったら働いて保育園に預ければ?」という義母の提案には乗らず、現在も専業主婦です。義母の意見も踏まえつつ、夫婦でしっかりと話し合い決めました。 現在3歳になった長男は、満3歳クラスへ入園を検討中で、絶賛幼稚園選び中です。ここまでの道のりは大変なことも多かったけれど、楽しいと思える瞬間が多かったのは間違いありません。これから長男の幼稚園生活が楽しいものであることを祈っています。 著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2024年04月18日今回、ハウツーマリーは、働き盛りと言われる20歳〜40歳の100名を対象に、以下のアンケートを取っています。・「専業主婦の奥さんを持つ男性の発言に対して違和感を覚えたことがあったか」・「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」「共働きの上司」の方が「奥さんが専業主婦の上司」より良いは約9割!アンケートでは、「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」選んでもらいました。結果は「共働きの上司」の方が良いと考えた人は全体の88%にのぼり、「奥さんが専業主婦の上司」を希望する人数に大きく差をつけました。(1)「共働きの上司が良い」と希望する理由の抜粋・独身・既婚問わず、働く女性に対する理解がありそうなので共働きの奥さんのがいる人が良いです。・あくまで自分の経験上だが、妻が専業主婦の家庭は、夫が「女は家事をするもの」といった刷り込みがあると感じる。子どもの急病で帰らないといけない、などの理解がないと感じたことがある。・むしろ奥さんが高収入や安定した職業であれば、女性を軽視する事が減って欲しい願望があります。・奥さんが専業主婦の人は自分の生活が自分以外の人のおかげで成り立っていると知らないことが多いから。・自分で家事はしていなくとも、働きながら家事をしている大変さをそばで見ている人でないと、口で男女平等といくら言っていても実際は分かっていない人が多いです。女性が仕事をしながら家庭も回していくという姿を、想像だけではなく身近で目の当たりにしている人でないと、本当の意味で上司と部下の相互理解は難しいと思うからです。やはり、働く女性や家事の大変さなどに共感してもらえそうという観点から、「共働きの方が良い」との声が大きかったです。また、女性からだけでなく男性からも「共働きの上司が良い」という意見が多い結果となりました。(2)「奥さんが専業主婦の上司が良い」理由の抜粋・上司の共働きの奥さまと自分を比べられたくない、同じ土俵に立ちたくないので・特にこだわりはないが、上司が仕事をする上では奥さんが専業主婦の方が、仕事に集中して打ち込めるとは思う。 子どもの体調不良や病院なども奥さんの仕事として任せられるため。・奥さんが共働きだと、共働きでいることが当たり前と感じている上司より、奥さんが専業主婦の上司の方が、共働きで働いている私のことを、それだけで偉いと感じてくれそうだからです。専業主婦の奥さんを持つ人からの発言で感じた違和感は?専業主婦の奥さんを持つ人(父、職場の上司、友人等)からの発言で感じた違和感は?との質問でも多くの実体験を回答が寄せられました。上記は、多かった順に内容をまとめた表となります。各々の理由として上がっていた意見を紹介しています。(1位)家事は妻がするものという固定概念がある・「うちは奥さんに全て任せている」という発言が気になることがあります。・専業主婦は家政婦ではないのに、家事をするのは妻の役割だと強く言う男性先輩。子どもの病院の引率で仕事を定時であがる同僚にも陰で文句。今は、共働きの家庭が多く、明らかに10年前、それより前とは時代が変わったと思いますが、その変化に気づかない世代もいるのでしょう、育児分担、家事分担に理解がない上司がいます。分担することは妻の尻に敷かれているという考えの上司もいます。・上司との雑談をしてる時に「女の人は家事も仕事もして大変だよね」と言われました。(2位)家事の大変さを理解しない・「好きな時間に寝れて良いよな」と言っているのを聞いて、家事の大変さを分かっていないと思いました。・「妻は仕事してないで家にいます」という発言は違和感を感じます。収入を得る仕事でなければ「何もしていない」「働いていない」と言われるが、家事や育児が仕事ではないのでしょうかと思う。専業主婦の大変さを知らない人が多過ぎる。・育休を取る人に「家にいる人にさせればいいのに」と上司が言った。普通にアウトだと思う。・職場の上司が、「子育てに関わってきていないから、家庭と仕事を両立することの何がそんなに難しいのか理解できない」と発言していて、 思わず引きました。(3位)子育てへの大変さや労力への無知・上司の奥さんは専業主婦。そのため、子育ては母親がするものという認識が強いようで、「お子さん今おいくつでしたっけ?」に対し「子どもの年齢なんかわからない、子どもをちゃんと育て上げるのは基本妻の仕事。子どものことなんか考えてたら仕事、出世できない。僕は給与持って帰ってるだけで感謝されないと困る」などと発言。雰囲気が悪くなりました。女性活躍が推進されても、このタイプの上司がいる限り、女性には仕事が期待されていないのだろうと思うと事実上出世は無理だなと思ってしまいました。・職場の上司から、子どもなんてほっといても大きくなるんだからほっとけといわれたが、自分の妻は専業主婦で子どものことをがっつりとかまっているくせに。と違和感たっぷり。・子どもの学校行事等で毎月何かしら有給休暇を取っていると、上司と我が子は同じ小学校に通っているにも関わらず上司に「そんなに学校の行事ってあるの?」と嫌味を言われました。共働き家庭なら今どき、保護者会や授業参観などお父さんの参加も当たり前なのに、何も知らないのかと驚きました。・私が結婚した際に上司が「子どもができたら保育園の送り迎えは旦那にもやってもらえ。仕事続けながらは大変だから」と言ってた。上司に子どもの送り迎えをやったことがあるのかを聞くと一回もやったことはないとのこと。やったこともないのになぜうちの夫にはやってもらえというのか理解できない。・子どもの用事や病欠でシフトを休みたい時、「また熱ですか?体調管理も母親の仕事です」と言われた。 いつも奥さんに任せきりで子どもに関わっていないのが丸わかり。(4位)専業主婦になるのが子どものためになると考えている・子どもがまだ小さいんだから、働いてないで子どもたちへの時間を作ってあげなさい、と言われた。・働いている母親に対して、「なぜ子どもを預けてまで働くのかわからない」ということを言われた。・子どもがいるのに保育園にずっと預けたままはどうなの?フルタイムの勤務でなければならないの?と声をかけられた。・三つ子の魂百までというし、3歳までは母親の手で育てる方が、まともな大人に育つ、と言われた。まともな大人とは?・子どもがいたらつきっきりで母親が見るのが当たり前という考え。今の物価高騰、低賃金でその考えは遅れていると思う。(5位)男性が家事をすることへ抵抗感がある・男性が家事をやることに対しての抵抗感が強く、「旦那が晩飯の準備をしてくれている」と言うと明らかにイライラされる。・私は男性ですが「家に帰ってから家事とかやっているの?」とか雑談の中でよく言われる。・私が小学生になった頃に母はパートを始めそれを良く思わなかった父。 職場で急に残業になった時、何度も母の職場に電話をかけ、早く帰って来い!と怒った。忙しい中働きに出ている母に、あまりにも理解や協力の無い父を悲しく思った。調査結果まとめ今回は20〜40歳を対象にしたアンケートでしたが、必ずしも年上の人の発言だけに違和感を覚えるというわけではなく、同年代からの発言について言及する声も多く見られました。また、「共働きを批判したり女性の幸せを決めつける人に反論するのは面倒だから距離を置いたりスルーする」という声が多く、面と向かって反論するという声はほぼありませんでした。アンケート概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2024年4月2日〜4月7日調査対象:20〜40歳の男女回答数:100名調査レポート:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅実際にあった子供の留守番トラブル、「知らない人が訪問してきた」「熱中症」…やはり一番の不安は「不審者」✅今後も扶養内で働きたい人が6割以上!その理由は「働き損回避」だけじゃない?子育て世帯の切実な問題が浮き彫りに✅派遣で働く理由、「正規の職員の仕事がないから」を僅差で押さえてトップとなったのは?派遣労働者のホンネ調査
2024年04月17日■トラブルママに衣装係を放棄されて…主人公の瑠美には、夫と3歳の娘がいます。ご近所の京子とは、子どもが通う園も一緒で子ども同士は仲がいいのですが、お迎えを一方的に頼まれたりしたことで、ちょっとしたトラブルに…。そしてある日、幼稚園のお遊戯会の係が決まって…。同じ衣装係なのに、瑠美からの連絡に一切返信もせず、最初から最後まで丸投げの京子さん。瑠美は仕方なく夫と分担して、なんとか白雪姫の衣装を完成させました。何もしなかったくせに文句を言うなんて…!係の仕事を放棄しただけでも腹立たしいのですが、その上文句まで言ってくる京子。子どものこともあり、今まで反論するのを避けてきた瑠美ですが、さすがにこの件について無言ではいられませんでした。このママに対して読者たちはどう感じたのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2024年1月31日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■文句言われる筋合いはない!とにかく京子の言動に「ありえない!」と言う読者のコメントがたくさん届きました。今回は京子の非常識なセリフごとに読者たちのコメントを見ていきましょう。まずは、少しも手伝わなかったくせに「ダサくて笑っちゃった」と言うとんでもない発言をした京子についてのコメントをご紹介します。こんな人と付き合ってたら身が持ちません!・人に押し付けといてそのものの言い方はないでしょ。感謝はされど文句言われる筋合いはない!・同じワーキングママとして、こんな人がいたらダサくて笑っちゃう。・かっこわるい〜。自分でも気付かないのかな。こんこと言ってる自分を鏡で見て。・園の衣装係…何人分作成したんでしょうか。これはきっついな。なぜ係になった人が作成するようにしなかったのか疑問。・係の仕事を丸投げして何もしてないくせに、褒められるのは気に入らないのか? 娘がボロボロの衣装で出て笑われなくて良かったじゃん。・なんもやらないくせに文句ばっか言うんだな。・子どもの為だからとか、お隣さんだからとか幼稚園が一緒だからと言ってこんな人と付き合ったらいかんですよ。・丸投げして、周囲の「可愛い」の声を否定して、文句つけるって何事? 1ミリもやってないのに「同じ係として恥ずかしい」ってどういうこと? そんなに恥ずかしいなら「私はあんなダサイ衣装作ってないから」って言えば良いじゃん。係サボったの自白するだけだけど。次にご紹介するのは、衣装への文句として「あのデザインはない」「トレンドに疎い」と言った京子に対してのコメントです。いやいや、そんなことを言える立場ではないと言うことを、まず自覚してもらいたいものです。・だったらその流行りとかトレンドを取り入れて自分で作ればよろしい。・これが職場だったら、メール見落としと業務放棄で、非があるのは自分だから、謝罪しなきゃいけないですよ。・働いているからとか、そんなの関係ないだろうが! 自分の子どもの衣装くらいは自分で作れや! 仕事なんて、いくら調整できるだろ?・LINEも返せないくらい仕事量コントロールできない人は、仕事ができるっていうのかな?・そのタイミングで言うのはアドバイスじゃなくて、いちゃもんでしょ?(笑)・仕事してるしてない関係ないよ、きっと仕事でも手柄は裏でズルをして獲得してきたクチじゃない?最後にご紹介するのは、「働いてないんだから、こんな時ぐらい役に立つのは義務でしょ」と言う主婦ディスり発言に対してのコメントです。あなたの役に立つために主婦をしているわけじゃないんですけど!・え、恥ずかしい。こんな人いるの?・働いて自分の家に収入いれて、その分他人に迷惑かけるって意味不明だわ。だったらアンタの分まで準備した時間の給料渡せば?・役に立つ? いつからママ友を小間使いと勘違いしてるんや? ホラーすぎる! そして自分の子どもが仲良くしてくれる子になんでそんなこと言えるんや?! 悪魔か!!・なんで働いてる人しか入れない保育園に入れないんだろう?・働いてないんだからって…まるで自分が養ってるような言い方だな。・専業主婦も立派な仕事だし共働きを選んでるのはそっちの勝手じゃん。そもそも園の係放棄して母親としてどうなの? 大変なのはみんな一緒だよ。瑠美が徹夜で衣装縫ってる間寝てたんでしょ? 私は忙しいから子どものことなんてできませ〜んって威張ってんの恥ずかしすぎる。・まずは自分の分もやってくれたことにありがとうじゃないの? 大人として、感謝や謝罪が出来ないのって働いてて人間関係大丈夫? この様子だと部下なんて人間扱いされてなさそう…。・働いてる分、係の仕事押し付けるなら時給払ってね!・準備はしないくせに本番は見にくるんだ。何にもやってないんだからこの場での役立たずは自分だろう。・「義務」って言葉の意味、知ってる?とにかく専業主婦に対してマウントをしてくる京子。頭にきた瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決めるのですが、さらに事態は深刻に…さてその後の展開は?▼漫画「私を見下すママ友」
2024年04月14日大学の後輩のクルミから、彼女の会社の上司を紹介された私。意気投合した私たちは1年前に結婚しました。「妻は家にいてほしい」という彼に懇願されて退職し、専業主婦をしています。平穏で幸せな毎日を送っていたのですが、最近、夫の残業や出張が急増したのです。ニート呼ばわりにムカッ!このところ、土日祝日も毎日仕事で忙しくなってしまった夫。新婚なのにほとんど会えず、つい私は、出勤直前の夫に訴えてしまいました。「正直、ひとりの時間ばっかりで寂しいな……」すると夫は「なら、実家にでも遊びに行ってくればいいだろ?」と答えるので、「じゃあ、親子で温泉にでも行こうかな」と言うと、いきなり怒りだしたのです。「ちょっと待て、その費用は誰のものだ? 俺の金か? お前は俺が食わせてやっているニートなんだから、無駄遣いするなよ。実家に行くのはいいけど、温泉は却下だ!」私は、いきなりのニート呼ばわりにムカッ! なぜなら、専業主婦になれというのは彼の希望だったから。しかし、夫も仕事で疲れているのだろう……と、このときは我慢したのです。この日私は母に電話をし、思い切り愚痴を聞いてもらいました。夫のフォローをしつつも、私のことを心配してくれる母。いつでも絶対的に自分のことを思ってくれる人がいるのは、本当に心強いもの。母と話すことで、私のイライラがスーッと消えていくのを感じました。誕生日の予定も中止にところが、私の誕生日前日のこと。突然夫が言いだしました。「明日の予定は中止だ。どうしても抜けられない出張が入ったんだよ」「えっ? また仕事?」「またって何だ、またって? 俺が働いているからお前が食えるんだろ。なのに何だその言い方! 別に遊んでいるわけじゃないんだぞ」「で、でも……」前から約束していた誕生日のお祝いなのに……。納得いかない気持ちが思わず顔に出てしまったのか、私を見た彼は、イライラしてこう言ったのです。「うるせえな! 俺は会社で重要な役を任されているんだ、そんなこともわからないのか? 仕事もしない穀(ごく)つぶしが……。お前と話していると腹が立つな、もう今から出かける!」その剣幕に私はぼう然。「今からって……? ちょっと待って」しかし彼は聞く耳持たずで、「こうなったのは全部お前のせいだ! 俺はニートが反省するまで帰らない」と吐き捨て、出て行ってしまったのです。我慢は限界!私はもううんざりでした。話もまともにできないなんて……。怒りの矛先がなくなってしまったので速攻で母に電話。すると、「我慢せずにすぐ帰っておいで。実は、あの男の調べはもうついたからね」と言うのです。なんと母、先日の私の電話で思うところがあったのだとか。すぐに動いて探偵に不倫調査を依頼していたのです。「調べた限りではクロ。あなたに彼を紹介したクルミって後輩が相手よ……。あとはこの母に任せなさい! 2人に地獄を見せてやるから」私は驚いて詳細を聞き、実家に急行。母に言われて離婚届も用意し、署名して置いておきました。それから3日ほどして……。夫からの鬼電&鬼メッセージを着信。私の離婚への決意が固いことを知って、慌てているのでしょうか。本来ならもう顔を合わせず弁護士を通すこともできましたが、ひと言言わないと気が済まない気持ちもありました。そこで、両親と一緒に夫と対面することにしたのです。夫の会社前で彼を待っていると……。私たちが待ち伏せしているとは思ってもみなかったのでしょう、なんと彼はクルミと一緒にのうのうと出てきたのです。反撃開始!私たちは有無を言わせず、彼らを家まで連行。母が「今までさんざん娘をコケにしてくれたわね……。これを見てごらん!」と言い放ち、束になった書類をたたきつけました。それは2人の不倫の証拠。「ここ3カ月ほどよろしくやっているみたいね? 一緒に出張に行き、残業も仲良くやっていたんでしょう? もう調べはついています」私も間髪おかずに追撃。「今回も私の誕生日に2人で出張したんでしょ? 会社も不倫出張だなんて聞いたら、さぞ驚くでしょうね。仕事だなんて信じていた私がマヌケだったわ!」「おまけにあなた、娘に無理やり仕事を辞めさせて専業主婦にしたくせに、ニートだなんて呼んだとか。不貞にモラハラ、こちらの証拠はそろっています。覚悟はできているのかしら?」「クルミもよ。私に彼を紹介しておいて陰で不倫していたなんて。バカにするにもほどがある!」こうして、真っ青になって慌てふためく夫とクルミを放置し、私たちは実家へと戻ったのです。浮気夫の末路は…その後、夫の上司に事情を説明すると、会社でも調べが入った様子。2人が経費を使って不倫していたことが判明したのです。さらに、勤務中にもイチャイチャしていたせいで、あちこちの取引先に迷惑をかけていたのだそう。その後、彼とクルミは、会社からの損害賠償と迷惑料、私からの慰謝料の請求で金銭的に大変な目に遭っているようです。一方の私は、離婚して気分もスッキリ。もともと辞めたくなかった大好きな仕事に復職できることになりました。しばらくは仕事1本で頑張るつもりです。--------------キューピッドだったはずの後輩も、かなりの腹黒ですね。お母さんの初動がスピーディだったことで、きれいサッパリ早期解決できてひと安心です。本当に苦しいときこそ家族の存在に救われますね。仕事にも復帰できてよかったです。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年04月09日生活に余裕ないのに遊んでばかりの妻…「バイト先で知り合って結婚した妻の話ですが、専業主婦になりたいと言っていて結婚と同時に仕事をやめました。僕の給料もすごくいいわけではなかったので不安に思っていたのですが、家事に専念したいという強い意志を受け入れることにしました。しかし、妻は遊びにでかけることが増えて…心配していたのですが通帳の残高をみて腰が抜けそうでした。豪遊していた妻に耐えられず、最終的に離婚をしてしまいました。」(40代/男性)金銭管理に関しては、未来のパートナーにとって重要なポイントの一つでしょう。どのような金銭関係の態度が男性を引かせてしまうのか、明らかにしてみましょう。お金に対するルーズな態度「お金を簡単に貸して」と頼んでくる女性は、真剣な交際相手としては難しいかもしれません。特に、お金のやりとりが頻繁になる人は避けられがちです。お金関係での信頼は繊細なため、気になる相手とは特に、お金の貸し借りは極力避けたほうが無難と言えるでしょう。「お金がない」が口ぐせデートの度に「お金がない」と言う女性は、相手にネガティブな印象を与えがちです。このような発言は相手に「他の日程はどう?」と思わせることがあるかもしれません。お金の事情はデリケートな問題なので、あまり頻繁に話題にするべきではありませんね。過度に節約を重視金銭管理が徹底していること自体は賢明ですが、あまりにも細かい節約を心がけると、相手に負担を感じさせることも。外出時は、場合によっては少し寛大な態度が好印象を与えるでしょう。お金への執着が強いお金が好きすぎる姿勢も、男性を遠ざけてしまう可能性があります。特に、ブランド好きを過度にアピールしたり、他人を財産で判断したりする傾向があると警戒されがちです。少し控えめに、金銭感覚のバランスを見せることが、良好な関係構築への鍵かもしれません。金銭感覚の違いは、恋愛関係の障壁となることも。今回取り上げたポイントを心掛けることで、幸せな未来へと繋がるヒントが見えてくるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年04月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫主人公は夫のモラハラに悩む専業主婦です。夫は頻繁に部下たちを家に呼び、主人公に料理を振る舞わせます。さらに「稼ぎもない」と専業主婦の主人公をバカにし、浮気を公言する夫。主人公が反論しても、夫は「調子に乗ると離婚届だすぞ」と笑います。脅された主人公は「ひどい…」と、つらい思いをしていました。数日後、また夫は離婚をチラつかせてきます。しかし「私たちもう離婚してるわよ」と反撃した主人公。離婚したことを伝える出典:Youtube「Lineドラマ」まさかの反撃に「へ?」と夫は驚きました。「どういうこと?」と尋ねる夫に、主人公は理由を説明します。問題さあ、ここで問題です。主人公が離婚届を出した理由とは?ヒントつらい気持ちを訴えても、夫は態度を変えませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「夫のモラハラに限界を感じていたから」でした。夫が仕事を頑張れるように支え、家事をしていた主人公。しかし感謝されるどころか暴言を吐かれる毎日に限界を感じます。そんな夫から逃れるため、主人公は夫が脅しのために使った離婚届を提出したのです。再度主人公はつらかったことを夫に訴えますが、それでも夫は聞く耳を持ちません。そのうえ夫は「稼ぎもないし帰ってくるしかないだろ」と高を括るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に耐える妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラ主人公は、夫と息子と暮らす専業主婦です。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきました。職場の同僚女性と主人公を比べて文句を言ってくることもあり、主人公はつらい思いをしていました。そんななか、夫にうつされた風邪をこじらせて入院することになった主人公。しかし夫は心配するそぶりも見せず、同僚女性と遊びにいくと言い出して…。浮気を正当化する夫出典:Youtube「Lineドラマ」「夫婦は破綻してる」「浮気されても仕方ない」と言って浮気を正当化する夫。結局夫は一度もお見舞いに来てくれませんでした。しかし退院日に夫が同僚女性と病室にやってきて「早く書いて(笑)」と離婚届を渡してきたのです。突然のことに主人公は「どういうこと!?」と困惑しますが…。夫の意思は固く、主人公は夫との離婚を承諾しました。それから1年後、主人公のもとに夫から「おい、どういうことだ!?」と連絡が入ります。離婚後やっと生活が落ち着いた主人公は、1年越しに慰謝料を請求し、夫に反撃を開始したのでした。読者の感想夫はあっさり離婚ができて安堵していたのかもしれませんが…。1年後にしっかり慰謝料を請求して夫に反撃した主人公にスカッとしました。(40代/女性)自分がうつした風邪をこじらせて入院することになったのに心配もしない夫はひどいですね。こんな夫と離婚できて、主人公にとってはよかったのかなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月05日結婚して半年。私はフルタイムの仕事を辞め、パート社員として働いています。夫は専業主婦を望んでいましたが、私自身は外に出たかったのでパートで働くことにしました。結婚してからわかりましたが、夫の求める家事レベルは不可能に近いほど高く……。こんなに細かい人だとは、思いもしませんでした。食事は時間が決まっており、シーツのしわも嫌だと言います。 夫のためにと頑張っていますが、そろそろ疲れてきてしまい……。 人のことを見下す夫「パートの仕事をやめたら?」と家事を完璧にできない私に、ネチネチと言ってくる夫。私なりにしっかり家事をしているつもりですが、仕事のせいでおろそかになっていると夫は話します。 そのくせ自分には甘く、私が言われた通りに食事を作っても連絡なしに飲み会へ行ったりするのです。少しでも愚痴を言おうものなら、エリートで高給取りの自分がお前なんかを嫁にもらってやったのだから、もっと感謝して生活しろと言うのです。お互いに惹かれあっての結婚だと思っていたので、驚いてしまいました。 これなら家事のうまい別の女と結婚すれば良かったと言われたときには、私もこの結婚を後悔。気持ちも限界でした。 限界に達した私は…ある日のこと。私は残業したので、夕食の支度が間に合いませんでした。夫はいらだち、仕事をしている私に連絡をしてきました。「お前はしょせんパート主婦だろ?」「せめてエリートの俺をしっかり支えろよ」「できないなら離婚だ」 脅しのつもりなのでしょうが、今の私には通用しません。何しろこの数カ月、私は夫に頼って生活する人生はやめようと準備してきたのですから。離婚すると言ってくれて、ちょうど良かったです。 雇用関係のような私たち夫婦。私は夫の解雇通知をちらつかせました。「じゃああんたは解雇ね」 じつは、夫との生活を危惧した私は転職を決意。以前勤めていた会社に再就職したのでした。正社員雇用ですが、定時に上がってなんとか夫にバレないよう今までやってきました。 夫のあることが発覚して…私の勤め先は夫の会社と取引があり、夫婦共通の知人がいます。私が水面下で離婚の準備を進めていたとき、知人から久しぶりに連絡がありました。 知人の話では、夫は10年以上にわたって経費の不正請求をしており、それが最近になって会社にバレたとのこと。たしかに、夫は給与に見合わない高級品を持っていました。横領しているなんて思ってもみないので、不思議に思いませんでしたが……。 その後ーー。夫は会社を辞めることになり、今は別の仕事をしながら横領したお金を返済しているようです。本当は、私の独身時代の貯蓄を返済に当てたかったようで……。そのためか離婚を渋られ、調停をしてやっと別れられました。 心身ともに身軽になった私。しばらくは今の会社でバリバリ働き、人生を楽しみたいと思います! ◇ ◇ ◇ 夫婦は対等であることが当たり前で、上下関係や主従関係があってはうまくいきませんよね。末長く一緒にいるためにも思いやりを大切に、協力しながら暮らしたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月29日皆さんは、夫婦生活に悩みはありますか? 今回は「出産後に家事をしなくなった妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦の妻専業主婦の妻と娘と3人で暮らす会社員の主人公。娘の出産以降、妻が頻繁に家事をさぼるようになり悩んでいました。汚れた洗濯物や食器を洗わないまま放置する妻。主人公はそんな妻に不満を持ちながらも、代わりに家事をこなしていました。ある日、仕事から帰った主人公は、家に妻と娘がいないことに気づき…。妻に電話する出典:モナ・リザの戯言「まさかまた…」と思いながらも妻に電話した主人公。ここ最近、妻は家事を放置したまま夜遅くまで外出を繰り返すようになったのです。ついに我慢の限界に達した主人公は、妻にもう少し家事をするよう注意します。すると妻は、対価なく専業主婦はできないと言い「家事と育児をしてほしいならお金払ってよ」と主張したのです。その後、主人公はどうしたら妻が変わってくれるのか考えます。そして翌日、出勤前に妻に封筒を渡した主人公。「なにこれ」と聞いた妻に、主人公は「80万円入ってる、これで家事をやってくれる?」と聞きました。すると妻は「専業主婦のありがたみがやっとわかったのね」と言って、封筒を受け取ります。その後「じゃあ、仕事行ってくる」と笑顔で告げた主人公に、妻も笑顔になり「は~い」と返事をして送りだしたのでした。読者の感想対価なく働き続けなければいけないのが辛いという妻の気持ちはわかります。しかし、主人公がお金を払うことで本当に問題が解決するのか心配です。(50代/女性)確かに専業主婦は大変ですが、家事をサボる前に主人公には相談してほしかったですね。80万円をすぐに渡してしまった主人公も甘いと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月28日皆さんは、パートナーのことで不満はありますか?今回は「専業主婦を見下すモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:あざれあモラハラになった夫結婚してから突然モラハラになった夫に悩まされている主人公。夫から暴言を吐かれたり、家事や弁当にケチをつけられたりする毎日を過ごしていました。ある日、主人公は意を決して夫に自分の意見を伝えます。すると夫は「専業主婦の分際で偉そうにするな」と暴言を吐いてきたのです。そもそも主人公は夫の希望で仕事を辞めていました。主人公が「あなたの希望で仕事を辞めたのに!」と反論すると…。辞めろとは言っていない出典:愛カツ「家にいてほしいとは言ったけど、仕事を辞めろとは言ってないよね?」と言い放った夫。さらに夫は「仕事がしたいの?いいよ、やれば」と言って…。そのかわり、仕事を始めたという理由で家事を怠るのは許さないとドヤ顔で告げたのです。夫の暴論に「そういうことが言いたいわけじゃない!」と激怒する主人公なのでした。読者の感想仕事を始めても今まで通り完璧な家事を求められるのであれば、主人公の不満は変わらないと思います。自分に都合のいいことしか考えない夫に腹が立ちました。(30代/女性)結婚してからモラハラにかわってしまうなんて、結婚を後悔してしまいそうです…。仕事を始めても家事を押しつけようとする夫は、自分が主人公に甘えているとわかっていないのだなと思いました。(40代/女性)※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月26日私は26歳の専業主婦。共通の友人を通して知り合い結婚した夫は、「仕事と家事の両立は大変だろうから」と私に専業主婦になることを勧めてきました。やさしい夫だと思っていたのですが……。「やっぱりうちの嫁はハズレ」上司の前で妻をけなしてばかりある日、夕飯を見た夫は「やっぱりうちの嫁はハズレ……」と言ったのです。 「上司の奥さんは6品以上作るんだって。お前家事サボってるとしか思えないんだけど」と、嫌味を言い続けます。 それからというもの、夕飯のたびに文句を言うようになった夫。ある日、「上司の奥さんがどうやって料理してるのか勉強しろ」と言い、上司夫妻の家に伺うことになりました。 上司夫婦の前でも確かに、上司の奥さんの手料理はどれもおいしい! ただ、夫はそこでも「うちの嫁、料理ダメで」と私をけなしてばかりいます。2人とも苦笑いで空気は最悪……! その夜、上司の奥さんから「大丈夫? 旦那さんとうまくいってない?」とメールが。すべてを打ち明けると、ある提案をしてくれたんです。 「恥を知れ!」上司が夫に激怒!とある日の夕方、夫には内緒で上司夫妻が私の手料理を食べに来てくれました。私の手料理を食べると、2人は「すごいね! どれもとてもおいしい……!」と褒めてくれました。 そこでも嫌味を言い続ける夫に「ところでお前は何を手伝ったんだ? 男が仕事で女が家事なんて、いつの話だ。何もしないのに毎日ご飯が食べられるなんて……恥を知れ!」と怒ってくれたんです! 夫は少しはおとなしくなったものの、またひどい態度に戻り、料理を流しに捨ててしまうことも……。 捨てられ続ける料理を見て、私は我慢の限界に達しました。 傲慢夫の末路「これ。書いて」と私は離婚届を差し出しました。 「俺が家事できないのわかってんだろ!! 明日からどうすればいいんだよ」と夫は大慌て。 私は上司夫妻のアドバイス通り、夫からの暴言を録音してあったので、弁護士を通じて慰謝料を請求することに成功し、離婚成立。結局生活もままならなくなった夫は会社も休みがちになり、最終的に仕事も辞めたのだそう。 妻だからといって、自分の思い通りになると思うと大間違い! ずっと一緒にいる妻だからこそ大切にしないといけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言不利な状況に追い込まれた妻の選択夫と結婚して専業主婦になった主人公。しかし、夫は主人公に対して理不尽な小言が多く、精神的にまいっていました。そこで主人公が姉に相談すると、姉から夫に電話してくれることになります。姉と電話をしているときは、夫は姉の話を素直に聞いていたのですが…。電話を切ると夫は主人公に激怒し「俺が働いているんだからお前は家事ができて当然だろ!」と怒鳴りつけます。その後、夫は主人公に対してさらにきつくあたるようになりました。ある日、仕事から帰宅した夫が…。夫が激怒出典:モナ・リザの戯言椅子の下にあるホコリを見つけ「ホコリがあんじゃねぇか!」と激怒したのです。その後も、夫から理不尽なことで怒られてばかりの主人公。夫に先にお風呂がいいと言われていたため、主人公がお風呂を沸かしておくと「今日は先に飯の気分」と言うのです。指示に従ったのに、結局主人公は夫に説教される始末。夫に言い返そうものなら、怒鳴られるため意見もできません。問題さあ、ここで問題です。主人公はどのように考えたでしょう?ヒント主人公が何を言っても怒られます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「耐えるしかない」でした。「食事中に風呂がさめてガス代が無駄になる」などと文句ばかりの夫。そのくせ自分は水を出しっぱなしにするなど好き勝手に振る舞います。専業主婦の主人公は悔しいけれど離婚しても仕事があるかわからず「私の方が不利…」と思い、夫に反撃できません。耐えるしかないと覚悟を決める主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月23日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか? 今回は「専業主婦を見下す夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫からのモラハラに耐える毎日夫と息子と暮らしている専業主婦の主人公。夫は専業主婦を見下し、毎日ひどい言葉を投げかけてきます。そんなある日、主人公が息子と公園で遊んでいると、夫から連絡が来ました。帰ってこなくていい?出典:Youtube「Lineドラマ」もうすぐ帰ることを伝えると「まだ帰ってこなくていいよ」と言いだした夫。「え?」と理由を尋ねると、夫は「同僚の女性が遊びに来てるから」と説明しました。留守中に勝手に女性を家に上げる夫に主人公は「何ですって!?」と呆れますが…。その後も夫の横柄な態度は改善されず、無理がたたった主人公は体調不良で入院することに。入院中も主人公を心配することはなく、お見舞いにも来てくれなかった夫。ところが退院当日、夫は同僚の女性を連れて離婚届を持って病院にやってきたのです。主人公が入院中に、夫は同僚の女性と浮気関係になったらしく…。主人公は呆れてすぐに離婚に応じ、夫への反撃を決意するのでした。読者の感想主人公が体調不良で入院している間に浮気をしていた夫が許せません。退院の日に離婚届を突きつけるなんてあまりにひどい仕打ちですね…。(30代/女性)同僚の女性を平気で家に上げる夫には呆れてしまいますん。主人公の体調不良を心配せず、浮気をする夫にはしっかり反撃してほしいと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】給料を要求した専業主婦主人公は、ベンチャー企業でバリバリ働くサラリーマンです。専業主婦の妻と1歳の娘と暮らしていました。しかし、娘が生まれてから家事をサボるようになった妻に悩んでいて…。娘を連れて夜遅くまで出かけるようになり、我慢の限界を感じた主人公は妻を注意しました。すると、妻は専業主婦には24時間365日休みがないと言い、無償で家事をすることに不満を抱いていると告白。年収にすると1千万円だと言い張り、主人公に給料を要求します。さらにお金が払えないのなら家事をしないと宣言し、家事を一切やらなくなりました。主人公の決断出典:モナ・リザの戯言主人公は悩んだ末に妻へとある封筒を渡します。封筒を手にした妻に「なにこれ」と質問されると、主人公は「80万円入ってる」と言い、これで家事をしてほしいと依頼しました。すると妻は喜び、家事をすることを約束。その様子を見た主人公は、笑顔で出勤していきました。問題さあ、ここで問題です。この後、夫がとった行動は?ヒント給料を貰うということは、それ相応の働きを求められます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻の家事にすべてクレームを入れる」でした。帰宅後、雇われているんだからと言って家事にクレームをつけだした夫。今朝の笑顔の理由を知って焦りだす妻なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】専業主婦の妻の態度が一変!?夫と2人暮らしをしている主人公。専業主婦でありながらサボり癖があった主人公は…。毎日のように夫から家事について注意を受けていました。ある日、夫と夕飯を食べていたときのこと。夫から「俺がお金を稼いでいるんだからちゃんと家事してくれよ」と言われます。主人公は夫の収入に不満を持っていたものの…。専業主婦の自分には収入がないため、我慢をしていました。「収入があれば夫に言い返せるのに」と思っていた矢先、ある広告を発見。投資の広告出典:モナ・リザの戯言そこには「初心者でも簡単にできる必ず稼げる投資」と書かれていたのです。主人公はその広告に興味を持ち、初心者ながらも投資を始めることに。問題さあ、ここで問題です。投資の広告を見つけた専業主婦の主人公。投資を始めた後どうなったでしょうか?ヒント予想外の結果となります。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「40万円のお金が口座に入金された」でした。後日、帰宅した夫から家事について注意を受けた主人公は…。「もう家事なんてしない!これを見なさい!」と通帳を差し出します。なんと通帳には40万円が入金されていたのです。それを見た夫はただただ驚愕したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦の対価は?妻と1歳の娘と暮らす主人公。そんな主人公は、結婚後、育児を理由に家事をさぼるようになった妻に悩んでいました。しかし仕事が忙しくなってしまった主人公に、家事を手伝う余裕はなく…。そんな妻の行動は日に日にエスカレートしていきました。家のことをせずに、幼い娘を連れ夜な夜な出歩くようになったのです。そんな日々が続いたため、主人公は妻と話し合うことに。すると、妻から「専業主婦の私には24時間365日休みなんてないの!」と言われてしまいます。さらに妻は自分の働きを「年収だとざっと1000万ぐらい」の対価だと言いました。そして妻は「お金を払わないなら家事をしない」と言い出して…。考え抜いた末…出典:モナ・リザの戯言本当にまったく家事をしなくなってしまった妻。そんな妻との生活はもう続けられないと思った主人公は、ある行動をとりました。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった行動は何でしょう?ヒント主人公は、妻から専業主婦の対価の話をされていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻にお金を渡した」でした。主人公が封筒を差し出すと「なにこれ」とその封筒を受け取る妻。中にお金が入っているとわかった妻は…。「専業主婦のありがたみがやっとわかったってことね」と言い、お金を受け取るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月11日皆さんは、パートナーに傷つけられた経験はありますか?今回は「専業主婦をバカにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。コード夫からの命令夫と暮らす専業主婦の主人公。ある日夫が「部下を連れて行くから酒とつまみの用意をしておけよ!」と連絡をしてきました。夫は30分後には帰ってくるようで…。突然の来客の連絡に、主人公は驚きます。夫の連絡に驚き出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」最近、家に何度も部下を連れてくるうえ、荒い口調で命令してきた夫。主人公は役職について部下を持ってから変わってしまった夫に、戸惑っていました。すると夫は「専業主婦なんて無職と同じ」と言い出したのです。主人公は「なんでそんなひどいこと…」と悲しみながら、夫に従います。その後、夫は朝帰りばかりするようになって…。問い詰めた主人公に「お前と違って仕事をしてる女といる」と、浮気宣言をしてきたのでした。読者の感想家事をお願いしておきながら、専業主婦の妻を無職だとバカにするなんてひどいですよね。部下を持った途端豹変して、横柄な態度を取るようになった夫には呆れました。(30代/女性)帰宅の30分前に部下を連れてくると言われたら困ってしまいますよね。さらにその時間でつまみを用意しておけと命令するだなんて、ひどいと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦専業主婦の妻と1歳の娘がいる主人公。主人公は仕事が忙しく、家事や育児を妻に任せっきりです。その代わり、空いた時間は少しでも家事をするようにしていましたが…。妻は「専業主婦は24時間365日休みがない。無償で働くのは不公平」と対価を要求。妻から月収80万円という金額を提示され、最初は戸惑っていた主人公。しかし妻が次第に家事を放棄し始め、渋々月収を支払うことに。ソファに寝転ぶ妻出典:モナ・リザの戯言ある日の夕食後、ソファーでくつろぐ妻。そんな妻を見て主人公は「ある言葉」を投げかけます。問題さあ、ここで問題です。妻に対価を支払うことにした主人公。ソファーでくつろぐ妻に投げかけた言葉とは?ヒント主人公は妻の言葉を用いり、責め立てました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「24時間365日勤務ならくつろいじゃ駄目じゃないか」でした。プロと同じ扱いとして妻へ月収を支払っている主人公は…。「金銭が発生している以上、しっかり家事をしてほしい」と要求。しかし妻は「モラハラだ」と騒ぎ立てるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月07日主婦が老後の貧困に陥るかもしれない。武見厚労相は’23 年10月、専業主婦が多く該当する第3号被保険者制度の見直しに言及。老後も安定した生活を送るには、どうすればよいのだろう。「夫は税理士でした。私は毎月渡される家計費でやりくりし、あとは全部任せていました。夫の死後、こんなに落ちぶれるなんて……」そう嘆くのは春子さん(仮名・80歳)。夫の生前は都内の持ち家に住み裕福な暮らしだったという。「私は専業主婦。国民年金は少ないと聞いていましたが65歳の受給額は2万円でした」(春子さん)夫に聞くと、年金保険料に未納があったらしい。だが、当時夫はまだ働いて収入もあったので、春子さんは「年金は私のお小遣い」と思っていたという。「70代になって夫が亡くなり、資産などを調べて愕然としました。自宅のローンは終わっていましたが貯金はわずか数百万円で、生命保険にも入っていない。夫も国民年金ですから、遺族年金はありません。私は月2万円の年金でどう暮らせばいいのか。長生きせずに死にたいです」(春子さん)現在、専業主婦世帯は517万世帯ほど(総務省「’23年労働力調査」)。そんな主婦たちからの切実な相談が増えているというのは、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんだ。結局、春子さんは持ち家を売却したが、手元には1千万円も残らなかったという。「一人娘が月3万円を援助しても収入は月5万円ほど。家賃3万円の団地で貯金を取り崩しながらの生活です」(高山さん、以下同)年金保険料を払わなかった春子さんの例は極端だが、総じて専業主婦の老後はきびしい。夫が会社員でも安心できないという。「夫の死後は遺族厚生年金をもらえますが、月10万円ほど。持ち家でもマンションなら修繕積立金などの負担が増え、苦労する方が多いです」熟年離婚はもっと悲惨だ。「年金分割はできますが、専業主婦だと月7千円ほど増えるだけです」パート主婦はどう?「パート勤めでも『106万円の壁』を超え、厚生年金に加入すれば自分の年金が増えますが、夫の扶養の範囲内だと、先の専業主婦とほぼ同じ。年金制度の中では『第3号被保険者』となります」第3号被保険者とは、厚生年金に加入する会社員などに扶養される配偶者。年金保険料の納付が免除されるのはメリットだが、老後の年金は国民年金加入者と同様だ。「そのうえ、国は第3号被保険者の縮小を検討しています」専業主婦の国民年金保険料は、夫が自営業なら必要だが、第3号被保険者は不要。これが不公平だとの指摘は以前からあったが、’23年9月の社会保障審議会年金部会で今後議論を進めることが明示されたのだ。「従業員などが101人以上の企業に勤めるパートなどは、106万円の壁を超えると社会保険の加入が義務になります。’24年10月には対象が従業員数51人以上の企業にも広がる、ここまでは決定です。今後はもっと拡大し、年収106万円以上なら全員加入を、国は目指しているのだと思います」厚生年金の加入者を増やし、第3号被保険者を縮小していく。ゆくゆくは第3号被保険者の制度自体を廃止して、年金保険料の納付を義務付けるのだろう。「仮に国民年金だと、保険料は’24年度が月1万6千980円。納付は60歳までですが、手痛い出費となるでしょう」専業主婦への逆風がすさまじいが、今50代の専業主婦たちはどうすればいいのだろう。「対策は3つ考えられます。1つ目は今から働いて、106万円の壁を超え厚生年金に加入し、自分の年金を増やすことです。ただ106万円を超えただけでは社会保険料の負担があるので“働き損”。一気に130万円を目指しましょう」厚生年金などは会社が保険料を半分負担してくれる。国民年金、国民健康保険より負担の軽いケースが多いそう。また、収入増は老後資金の貯蓄も後押しするだろう。「2つ目はiDeCoや新NISAで“自分年金”を作ることです」iDeCoは専業主婦だと月2万3千円が掛け金の上限だ。夫の給与から掛け金を拠出することは贈与にあたるが、年110万円までなら申告も贈与税も不要。「働き始めて厚生年金に加入すればiDeCoは65歳までかけられます。節税になるうえ、50代からだと10年以上ありますから、それなりの蓄えができるでしょう」新NISAだと掛け金の税金控除はないが、運用期間が無期限なのがメリット。老後も運用しながら少しずつ取り崩すといい。「3つ目は年金の繰下げです。夫の年金は65歳からもらい始め、妻の年金を繰り下げます」厚生年金の平均受給額は約14万5千円(’22年度、厚生労働省)。夫婦で月3万円ずつ働いて、20万5千円なら繰り下げ期間中も暮らせるだろう。「妻の年金が月6万なら、70歳まで5年間繰り下げると年金額は42%アップで約8万5千円。75歳まで10年間繰り下げると84%アップで11万円を超えます。一度、自分の年金受給額をねんきんネットで調べてください」冒頭の春子さんの娘は50代。自分の老後資金を母の援助にあてている。子どもにツケを回さないよう、今すぐ3つの対策を実行して、老後破綻を回避しよう。
2024年03月01日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦にケチつける夫夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。専業主婦を何かとバカにする夫に頭を悩ませていました。見下すような発言ばかりをし、限界を感じていましたが…。あるとき主人公に「家事もろくにできない無能」と暴言を吐いたのです。夫からのモラハラ発言に…出典:Youtube「Lineドラマ」さらには主人公がしている家事を「職務怠慢」とこき下ろす始末。しかしこの後、主人公は夫の「ある秘密」を知り、形勢逆転することに。ここでクイズ夫の隠していた秘密とは?ヒント!専業主婦をバカにしていたのにもかかわらず…。本当は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「会社を退職していたこと」でした。ある日夫の会社に電話し、ある事実を知った主人公。「本当に職場にいる?」と夫に尋ねます。実は夫は会社のお金を横領し、懲戒解雇になっていたのです。会社でバリバリ働いていると嘘をつき、主人公を責め立てていた夫。無職であることがバレた夫は「へ?」と青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日専業主婦の妻を見下すモラハラ夫……。作者のにちゃんさん(@nichan_comi)が複数人の体験をもとに“理不尽な態度を取る夫から解放されるまでの話”を描いた大人気漫画シリーズ、「モラハラ夫から逃げることにしました」。今回は作者のにちゃんさんご本人に、編集部がインタビューしました!見どころ理不尽だと思いつつも自分を見下してくる旦那に強く言い返すことができなかった妻……。しかし、最終的に強い意志を持って夫と離れることを選べたところが見どころです。このお話を書こうと思ったきっかけは?このお話自体何人かの体験談を組み合わせて作ったのですが話を聞いて驚くこともとても多かったです。そこで、読者の方にも「見て見て!ヤバいでしょ!こんなモラハラ気質な男には引っかからないでね!」という気持ちで描きました。このお話はどんな方に見てもらいたいですか?似たような経験をされている方はもちろん、そうじゃない方にもこんな人がいるんだなと知ってもらえたらと思います。この漫画にはどんな反響がありましたか?「早く逃げて」「逃げるが勝ち!」など妻の状況を危惧するコメントがありました。私も同じ意見で、状況によってはなかなか難しいかもしれないけど我慢し続けてメンタルがやられてしまったなんて話も聞くので……。今回インタビューしてもらったことをきっかけにまたいろんな方に読んでもらえたらと思います。最後に、今後の目標や展望を教えてくださいブログやインスタで漫画を描いていたことがきっかけで仕事をもらえたりしたので今後そういったことが増えたらと思います。またマスコットキャラクターのイメージで「にちゃん」を描いているのでぬいぐるみとかグッズ展開できたら嬉しいです(笑)。今回は大人気漫画シリーズ、「モラハラ夫から逃げることにしました」を通して、読者にそっと寄り添っているにちゃんさんのインタビューをお届けしました!(インタビュー・編集/MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦結婚して3年目になる主人公。仕事で忙しいなか、できるだけ家事や育児を行うようにしていました。専業主婦である妻は、1歳の娘の育児と家事をこなしてくれていたのですが…。最近、妻が家事をせずに、夜遅くまで娘を連れて友人と遊びに出ることが増えていました。そんな妻の様子に不満を持った主人公は、妻と話し合いの場を設けることにします。お金を要求出典:モナ・リザの戯言すると妻は「家事、育児は365日24時間休みがないのに報酬がないのはおかしい」と主張しました。さらに「年収1000万円を支払ってくれるなら家事をやってあげる」ととんでもない要求をしてきた妻。主人公は「そんな大金を払うことはできない」と妻の要求を断ります。問題さあ、ここで問題です。1000万円の支払いを断る主人公。その後、妻はどのような行動に出たでしょうか?ヒントまさかの強行手段です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「1週間まったく家事をしなかった」でした。仕事がある主人公が家事をするのには限界があり、悲惨な状況に絶望します。この後、主人公は仕方なく、妻にお金を支払い家事をしてもらおうと決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦が離婚したくなった話主人公は高給取りの夫と結婚し、専業主婦をしています。しかし結婚した途端、夫は態度を豹変させ主人公にきつく当たってきたのです。毎日怒られ、つらくなった主人公は姉に相談します。姉は「事情はわかった」と言い、夫に「妹を大切にしてください」と注意してくれました。その場では「仕事が忙しいせいで怒ってしまって、申し訳ない」と謝った夫ですが…。翌日「俺を悪者にするとはどういうことだ!口答えするな!!」と怒鳴ってきた夫。夫の態度が変わらないどころかエスカレートしてしまい主人公は愕然とします。さらにつらい毎日を送ることになった主人公。再就職できるかわからないから離婚もできないと主人公は悩みます。そんな主人公を見かねた姉が「提案したいことがある」と言ってきました。姉の提案出典:モナ・リザの戯言「一緒に頑張る」と言ってくれる姉の提案を主人公は受け入れます。それから月日がたったある日、主人公は行動を起こしました。問題さあ、ここで問題です。姉の提案を受け入れた主人公が起こした行動とは?ヒント主人公は夫に見切りをつけ立ち上がることにします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届を突きつけた」でした。帰宅した夫に主人公は離婚届を突きつけます。しかし夫は「離婚してもどんくさいお前に再就職は無理」と笑うだけ。しかし主人公はつらい結婚生活の中で家事の能力を上げていました。姉と練った時間と根気のいる作戦を実行し、時間をかけてその能力でいろいろな方法で自分で稼ぐ道を見出した主人公。主人公を再就職できないとバカにした夫に、姉はその真実を伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦主人公は妻と子どもと暮らすサラリーマンです。最近妻の態度に悩んでいました。妻は子どもが生まれてからというもの、頻繁に家事をサボるようになったのです。育児が大変なのだろうと思い、なるべく自分もするよう努力する主人公ですが…。仕事は忙しくなる一方で家のことまで手が回らなくなります。しだいに妻は外に出かけてばかりになり、夜遅くまで幼い子どもを連れ回すように。我慢の限界を感じた主人公が妻を注意すると、妻は「年収1000万円払って」と要求。その金額を払うなら主人公の分の家事もやると言い出しました。あまりに無茶な言い分に主人公が断ると、それから妻は家事をしなくなります。妻に封筒を渡し…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公は「これ受け取って」と妻に封筒を渡します。妻から「なにこれ」と聞かれ、主人公は「80万円入ってる」と説明。そしてこのお金で家事をやってほしいと妻に依頼しました。問題さあ、ここで問題です。妻はどのようになったでしょう?ヒント報酬を与えられたので…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家事をするようになった」でした。その日の晩、食卓には久しぶりに夕食が並びます。食事の用意を終えた妻が休憩していると、主人公が家事について数々の指摘をしました。妻が「要求しすぎ!」と抗議すると…。主人公は「報酬相応のクオリティを求める」と反論するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月25日