6月21日の『news zero』(日本テレビ系)に出演して、こう明言したのは岸田文雄首相(64)。参議院議員選挙の公示にあたっての発言だ。今回の参議院選挙で自民党が大勝すれば、次の国政選挙がある’25年までは「黄金の3年間」となり、さまざまな政策を実行しやすくなる。発言の裏にあるのは、政府が6月14日に閣議決定した、’22年版の「男女共同参画白書」。その中で、配偶者控除や第3号被保険者制度などの社会保障制度の見直しが提言されたのだ。「配偶者控除及び配偶者特別控除は、妻(配偶者)の年収が150万円以下なら、夫(納税者)の税負担が減少する制度。夫の年収に応じて控除額は変動しますが、最大38万円が所得控除されます。第3号被保険者制度は、厚生年金に加入する夫の配偶者が、自分で保険料を負担することなく年金を受け取れる制度。この場合、妻の年収が130万円以下であることが条件です」(全国紙記者)これらの制度の対象となるためには、妻の年収が上限以下でなければならない。さらに、その金額を超えて働くと、税や社会保険料の負担が生じ、年収が低いときのほうが、手取りが多いという逆転現象が生じる。男女共同参画白書では、このことが女性に年収を低く抑えて働く“就業調整”をさせ、社会進出を阻む要因になっていると主張されているのだ。■働きたくても働けないケースもある配偶者控除自体は、妻が家庭内で家事や養育などの役割の中心となり、夫の収入の獲得に大きな貢献をしているという「内助の功」を評価して’61年に設立されたもの。しかし、國學院大學経済学部の水無田気流教授(社会学)は、若い世代では今後これらの制度の恩恵を受けない世帯も増えると語る。「この制度自体は“サラリーマンの夫の収入が十分にあり、妻は家計の補助的に働く”という戦後に確立した家計モデルが前提。ただ、現在でも女性では非正規雇用が多数派なのは、正規雇用での就業と家事、育児、介護などの両立が困難だからです。さらに若年層の総体的な賃金水準の低下により、30代の男性の収入は、’97年には500万円台の人が最も多かったのが、’07年には300万円台が最多に。今後は、共働きで“壁”を考えずに働かなければ家計を維持できない世帯の増加が見込まれます」その一方で、水無田氏は「制度だけを取り去ってしまえば、特に働きたくても働けない人に負担がのしかかる」と懸念を示す。「専業主婦のなかには、夫の年収が低すぎて保育サービスにすらお金を払えずに働きに出られない人や、子どもが保育所に入れなかったり介護の必要な親を抱えていたりなど、働きたくても仕事との両立が難しいケースも少なくありません。さらに、未婚率や離婚率が上昇するなかで、親の介護をしている未婚者やシングルマザー・ファーザーなどは配偶者控除自体を受けることができないのです」仮に、配偶者控除が廃止になった場合、夫の年収が400万円で所得税率20%の家庭なら、減税されていた7万6千円が新たな負担に。また、第3号被保険者制度が廃止された場合、これまで夫の会社が負担してきた基礎年金の保険料を、国民年金保険料として月1万6千590円を支払わなければならない。年間にすると19万9千80円だ。さらに、年金だけでなく健康保険の扶養制度も廃止された場合、国民健康保険料として年間7万1千900円(新宿区、妻の収入がない場合)を新たに支払う必要がある。単純計算で年間34万6千980円が家計への負担となってのしかかることになるのだ。■配偶者控除なくすなら“介護控除”の創設を残念ながら、現状ではまだまだ女性が働きやすい環境になっているとは言えない。減少しているとはいえ、自治体が認可した保育施設に入れない「待機児童」は昨年4月の時点で約6千人存在し、介護現場の人手不足も深刻だ。水無田さんも、制度廃止の前にさらなる支援が必要だと指摘する。「先進諸国では家事代行業やベビーシッターの託児料などは税制控除の対象になっている場合が多く、おおむね2~7割が控除対象になります。しかし日本では、仕事のためにベビーシッターを利用しても控除にはなりません」女性が働いても、その収入が保育料に消えてしまうのであれば、当然働くメリットは薄くなる。さらに、水無田さんは、男女や立場の違いを問わず、個人ごとの事情や負担に応じた手当や支援が求められると続ける。「たとえば未婚・既婚を問わず育児を担う人には“育児控除”、介護を担う人には“介護控除”など、個人が負担するケアワークの状況に応じてきめ細かな控除の適用を検討するなども必要です」立命館大学産業社会学部の筒井淳也教授も、制度の見直しには、“働き方改革”をセットで行わなければ、女性の地位は低いままだと指摘する。「働く女性が増えたといっても、それは主にパートタイム労働者の話。夫が稼いでそれを妻が支えるという構図はまったく変わっていません。このような状況のまま制度をなくしても、非正規雇用の女性が労働時間を延ばすだけ。時間外労働や転勤をなくすなど、職場での抜本的な働き方改革が不可欠です」さらに「暮らしと経済研究室」主宰の山家悠紀夫さんは、これらの制度変更の目的が税収を増やすことだけにあるのではないかと懸念する。「保守政党である自民党にとっては女性の経済的な自立よりも、少子高齢化した社会の中で、税収や保険料収入を増やすことのほうが目的である可能性は否めません」男女共同参画白書では、世帯から個人への保障の切り替えや、男女がともに家事、育児、介護等の無償ケア労働を行いながら働くことができる環境作りへの言及もなされている。しかし、これらがどこまで実施されるかは不透明だ。「’20年の総裁選の際に岸田首相は食卓に座る自身と、エプロン姿で立つ妻、というまさに昭和の家庭観そのままの構図の写真をSNSに投稿していました。岸田首相が、どこまで女性の活躍を本気で考えているのか、私には疑問が残ります」(水無田さん)外で稼いで、家では育児も介護もしっかりやれでは、女性の体はいくつあっても足りないぞ。
2022年06月30日ウェブサイト「ママの求人」で連載され話題となった漫画『夫の扶養からぬけだしたい』(著者 ゆむい)の内容から一部を掲載しています(全6話)。 ワンオペ育児、夫の心ない言葉…。でも収入がないから文句は言えない。出産を機に専業主婦になったももこでしたが、夫の扶養を抜け出し自立することを目指します。収入があれば、幸せになれるのでしょうか?パートをしながら家事育児もすべてこなすももこに、つとむの心ない言葉が突き刺さります。決して楽をしているわけではないのに…。次回に続く(全6話)「夫の扶養からぬけだしたい」連載は7時更新! 『夫の扶養からぬけだしたい』 著者 ゆむい (KADOKAWA) \ この後どうなる!? /書籍「夫の扶養からぬけだしたい」はこちら 専業主婦のももこは 出産を機にマンガ家になる夢を諦めた。収入がないことに引け目を感じ、言いたいことを我慢する日々。理解しようとしてくれない夫の態度や発言。すれ違いによって揺れる夫婦の関係。扶養から抜け出し自立することを決意するももこだが…。WEBサイト「ママの求人」連載、SNSで波紋を呼んだ話題作。
2022年06月21日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1、2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころの話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫をいたわっていたのですが、ときどき専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。でもやっぱり眠いときだってあるし、疲れたなと感じるときだってありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。だから夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。この後も何度もこのやり取りがありました。そのたびに私の中にモヤモヤが溜まっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたなんて言うな、ほぼ家にいるんだから疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。その後は自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」なんて言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。 著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ年子男児を育てる2児の母。家族で過ごす日常や思い出をInstagram(@uchikoko20)やブログ「うちここ日記」で描いてます。
2022年06月20日最近、少しずつ「専業主夫になる男性が増えている」なんて話を聞きませんか?とはいえ、現実はそう甘くはないようで、「専業主夫になったものの、早々に離脱した」なんて男性も……。ということで、専業主夫を早々とやめた理由のなかから1つ、「孤独感でいっぱいになって無理だった……」という男性の声をご紹介します。孤独感でいっぱいになった「自分から望んで専業主夫になったものの……正直考えが甘かった!仕事をしないでずっと家にいるんだから仕事をするよりラクだろうとか、仕事をしていると抱えがちなストレスからも解放されるだろうとか思っていたけど……。1歳と2歳の年子の子供たちと朝から晩までずっと一緒なのが楽しかったのは、最初の1週間だけ!自分の時間はないし、子供以外の人と話す機会もほとんどなくて孤独感でいっぱい。このままでは病んでしまうかも……と不安に。もちろん『子供とずっと一緒で幸せ』という人もいるだろうけれど、自分の場合は違う、ということに専業主夫になって初めて気付いた。で、今は週に4日子供を保育園に預け、学習塾で非常勤講師として働いている」(32歳男性)▽ この男性によると、「専業主夫になって初めて、妻が『ママ友を作りたい』とずっと言っていた気持ちが分かった」とのことでした。専業主夫になっても楽しく過ごせる人はもちろんいますが、そうじゃない人も多いようです。
2022年06月08日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「家の中で不気味な現象が起きる理由」第1話です。充実した生活を送っていた専業主婦のソラ。 そんな彼女にも最近、義母が過干渉気味という悩みがあって…!?専業主婦のソラ出典:lamireちょっとした悩みが…出典:lamireアポなしで来る上に…出典:lamire夫に過干渉ぎみで…出典:lamireなるべく良好な関係でいたい出典:lamire友人は独身で…出典:lamire話を聞いてくれる趣味友出典:lamire帰宅すると…出典:lamire玄関には靴、おかえりの声…出典:lamireどうやら義母から過干渉を受けている様子のソラさん。料理教室から帰ったその日も義母は家にいて…!?(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月08日最近、少しずつ「専業主夫になる男性が増えている」なんて話を聞きませんか?とはいえ、現実はそう甘くはないようで、「専業主夫になったものの、早々に離脱した」なんて男性も……。ということで、専業主夫を早々とやめた理由のなかから1つ、「自由がなさすぎて無理だった……」という男性の声をご紹介します。あると思っていた自由がなかった!「今ウチでは自分が主夫で、妻が一家の大黒柱。自分が勤めていた会社が倒産したから、っていうのがその理由なんだけど……。自分が働いていたときは『俺の方が仕事している分大変だろ』なんて思っていたし、妻が『自分の時間が欲しい』とよく言うけど、『ずっと家にいるんだから自分の時間ぐらいあるだろ』なんて思っていた。でも実際立場が逆転して、自分がずっと家にいると……仕事はしていないけれど、小さい子供と一緒だと『自分だけの時間』は全然ない!いつも子供のペースで行動しないといけないし、毎日お昼寝してくれるとは限らないから。トイレにもゆっくり入れないし……。で、自分の時間がどうしても欲しくて、最近週に3日だけバイトを始めた。子供に振り回されずひとりで通勤し、大人とやり取りをする仕事は、なんて言うか『息抜き』になるんだよね」(34歳男性)▽ この「仕事が息抜き」という感覚、2児の母である筆者もよく分かります!「家にいるから自分の時間がある」という考えは、間違いなんですよね。まぁ子供たちの成長をしっかり見届けられる、という点ではいいのですが……。
2022年06月07日最近、少しずつ「専業主夫になる男性が増えている」なんて話を聞きませんか?とはいえ、現実はそう甘くはないようで、「専業主夫になったものの、早々に離脱した」なんて男性も……。ということで、専業主夫を早々とやめた理由のなかから1つ、「働いていた頃の方がラクだった……」という男性の声をご紹介します。働いていた頃の方がラクだった「専業主婦だった妻に、ある日『結婚前までしていた看護師の仕事に戻りたい』と言われた。子供が2歳で小さかったこともあり、『それなら俺が会社をやめるよ』と専業主夫になることを決意した!長時間労働が当たり前の会社だったし、いい機会かなと思って……。でも仕事をやめていざ専業主夫になってみると……正直、『働いていた頃の方がラク』だと思ってしまった。子供は可愛いけど、1日中ずっと一緒だとやっぱり疲れる。子供が目覚める早朝に起きてご飯を作り、洗い物や洗濯をし、掃除をし……。育児と家事だけで終わる1日は、すごく長く感じた……。まぁでも妻は今までこれをずっとやっていたんだよな、と思うと、家庭そっちのけで仕事に没頭していた自分を申し訳なく思った。今さらながら、妻よごめん!で、1日家にいるのが苦痛で仕方なく、来月から細々と仕事をすることになっている。俺には専業主夫は無理だった……」(35歳男性)▽ 主婦が毎日していることをお金に換算するといくら……なんて話を聞いたりしますが、育児と家事をきちんとやろうとすると大変ですし、時間もかかりますよね。「働いていた頃の方がラク」という意見は、筆者もよく理解できますね……。
2022年06月06日今回のお話「収入差がある彼氏。結婚したら家庭に入った方がいい?」男女の収入差が少なくなってきたとはいえ、パートナーの方が自分よりもかなり稼いでいる……という状況の人もまだまだいるのでは?そんな時、「私のお給料ってそんなに意味ある……?」「いっそのこと、家庭に専念した方が彼も仕事に集中できて将来的にいいのでは?」なんて思ってしまうこともありませんか。「そんなにキャリアを積みたいわけでもないし……」「仕事をがんばる彼のサポートに回った方が効率的なんじゃない?」「でも専業主婦って……今の時代、正直どうなの?」いろいろな思いがめぐるこの問題。女性もキャリアを積むのが当たり前になっている令和の今ならではのこのお悩みについてどう考えれば良いのでしょうか。今回の場合、テーマにある「将来」が経済的な意味を指すのであれば、これは単純な算数の問題になるでしょう。例えば今の年収が300万円で、パートナーの年収が1,000万円だったとします。もしも自分が仕事を辞め、全力でパートナーを支援することでパートナーの年収が1,300万円以上になるのであれば、今すぐにでもサポートに回った方が良いでしょう。逆にそうならないのであれば、普通に仕事を継続した方がいい。今回のお悩みはこの簡単な計算で済む問題かと思います。ただしあくまでも私見では御座いますが、パートナーをどれほどサポートをしたとしても、今のあなたの年収以上にパートナーの年収が向上する可能性は極めて低いでしょう。家の掃除をすれば二人の生活品質は向上するでしょうが、それで元の稼ぎほどの収入アップが望めるとは到底思えません。そもそも結婚によって独身時代よりも生活品質は多少なりとも向上することが多いものですが、それで年収はどれほど上がるのでしょうか。■結局、仕事辞めたいだけじゃないのこういったことを周囲に相談する時、「仕事を続けたい気持ちが無いわけじゃない」と言ってしまいがちですが、この言い回しをする時点で本心は「出来ることならば辞めたい」に傾いていることでしょう。そのこと自体は何の問題も御座いません。私を含めほとんどの人間は「仕事を辞めたい」と少なからず思っております。ですので、例えば「仕事を辞めて専業主婦になりたい」と思っていたとしても、私はそれを否定するつもりが全く無いのですが、それを「将来のことを考えると、いっそのこと家庭に専念した方がいい」なんて正当化するのはいかがなものでしょうか。どう考えても、経済的な意味ので”将来のこと”を考えるのであれば、今のまま二人で働いた方が圧倒的に効率的で御座います。私はこんな悩みを抱える人がそこまで愚かな方だとは思いません。経済的な意味での将来のことを考えると、仕事を継続した方がいいことは分かっているものの、仕事を辞めたいから謎の理屈を持ち出して自己正当化をしようとしているだけなのではないでしょうか。オブラートに包まずに言ってしまえば「旦那(彼氏)の稼ぎが良いから専業主婦になりてえ」と思っているものの、それをそのまま口にすると世間体があまりにも悪いから「仕事を続けたいと思っていたけれど、旦那のサポートをするために仕方なくキャリアを諦めた」なんていう建前を作っているようにしか思えないのです。経済的な意味での”将来のこと”を考えるのであれば、どう考えても仕事を継続された方が良いでしょう。それ以外の回答を出してくる方がいれば、その方は詐欺師としか思えません。無論、今後子供ができたり、パートナーの職場環境に著しく特殊な環境変化があれば仕事を辞めた方がいいことがあるかも知れませんが、それはそういう状況になったら考えればいい話でしょう。仕事なんて明日にでも辞められますが、再就職は明日というわけにはいきません。■自己正当化はやめよう私は専業主婦を否定するつもりは一切御座いませんし、経済的な意味以外での”将来のこと”を考えれば専業主婦が有効な選択肢になることもあるでしょう。それにどうしても働けない方や、何かしらの事情で専業主婦にならざるを得ない方がいらっしゃるのも重々承知しております。重ね重ねになりますが、私は「旦那のサポートをしたい」という理由で専業主婦になっても「働きたくねえ」という理由で専業主婦になってもいいと思っております。もしかすると今のご時世に専業主婦という選択肢がいかがなものかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、家計という単位で経済的に問題がないのであれば、専業主婦でも専業主夫でも何の問題も御座いません。表現は悪くなりますが、誰かが専業主婦になることで、本来なら無職になっていた方が雇用にありつけるとも言えるのですから。しかし、自分の望みを叶えるために、誰からも強制されていないというのに、あたかも強制された被害者かのように振る舞い、自己正当化をされているのだとしたら、それはいかがなものかと思わずにはいられません。もしも今回のようなお悩みを抱えていて、なおかつ「経済的な意味での将来のこと」を真剣に考えた結果、本気で「仕事を辞めた方がいい」なんて結論に到達したのであれば、失礼ながらあまりにも現実というものを知らないのではないでしょうか。無論、これを読んでいる皆様がそんな世間知らずだとは私は思いませんが。令和のマネーハック50どれだけ彼氏が稼いでいても、結婚後も仕事を続けるのが無難。まずは自分の気持ちに正直に向き合おう。(文:ラブホの上野さん、イラスト:itabamoe)
2022年06月06日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集した「ママ友からのモヤッとした発言エピソード」を漫画にしてご紹介します!「ケチをつけてくるママ友」出典:lamire一緒にご飯を食べたとき…出典:lamire冷凍のおかずを馬鹿にしてきて…出典:lamireマウントをとってきた!出典:lamire人の家でご馳走になっておいて何様!?出典:lamireたった1品冷凍のおかずを使っただけで批判してくるなんて…。ママ友の考えは子どものためにはなっているかもしれませんが、よそのお宅に押しつけるのは間違っていますよね!次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年05月16日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードをご紹介します!それぞれの家庭の形以前、職に就きながら育児をしていた頃、主婦のママ友からこんなマウントを取られました。「主婦なら四六時中育児もできるし」「働いてるからどうせ手抜きになってるでしょ」「食事とか一から手作りで凝ってあげてるわ」など。人それぞれの働きたい気持ちは大事ですし、母親になってから主婦になろうが働こうが、それぞれの家庭の形や状況があると思います。いかにも私が正しいとか、働く女性を批判的なママ友に腹が立ちました。もちろん、現在はママ友でもありません。(女性/主婦)上から目線のママ友子どもが5歳のときにママ友とマクドナルドに行きました。うちの子どもは当時とても小食で、私と1つのセットを2人で分けてちょうどいい程だったので、いつもの通りに1つのセットを頼みました。席について注文した品が届くとママ友はびっくり。「セット1つしか頼まないなんて、貧乏なの?」と言われてしまいました。そのときは笑って過ごしましたが、その後も別のママ友からお下がりでいただいた洋服を子どもに着せていると、「お金ないんだね、かわいそうに。」と、ことあるごとに言われるようになり、今では距離を置いています。(女性/自営業)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「無神経すぎるママ友」をご紹介します!「無神経すぎるママ友」私と友達のAちゃんとSNSで知り合った同い年のママ友Bちゃんとはじめて3人でランチへ行った時の話です。専業主婦も兼業主婦も同じと思っていたけど…私と高校の同級生のAちゃんは子どもを1歳の時から保育園へ預けて働きに出ている、世間で言うところのいわゆるワーママです。Bちゃんは働きには出ず、結婚と共に退職をし専業主婦をしていました。ワーママと専業主婦、どちらが上だなんていう意識はわたしもAちゃんも全くなく、同じ子育てを頑張る母親として仲良く交流をしたいなと思っていましたが、Bちゃんはそうではなかったようです。専業主婦のママ友からのマウントに…3人でトイレトレーニングについて話しているうちに「子どもは3歳まではうちで母親が見ているほうがいい」「早くに保育園へいれるのはかわいそうだ」「保育園より幼稚園へ通わせた方が頭が良くなる」などワーママの私たちにマウントともとれる発言をすることが多くなってきたのです。マウント発言に耐えかねた友人は…我慢しかねたAちゃんはブチ切れて「各家庭それぞれ事情があってのことなのに外野が口を挟む事じゃないよね?しかもそれをワーママ二人の前で言うなんて無神経すぎる!」とBちゃんに詰め寄りました。さすがに焦ったBちゃんは「そ、そうだよね…そろそろ帰ろうかな…?」と言い、足早に帰っていきました。その後AちゃんとBちゃんはフォローを解除してSNS上でもやりとりをしなくなりましたが…。あれだけ怒られたのにも関わらず、Bちゃんは相変わらずSNS上でマウントをとっては色々な人とバトルを繰り広げているようです。(女性/ネイリスト)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月04日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」第3話です。兄夫婦にも提案を報告しますが、家を売ることを猛反対されました。さらに兄嫁は家の管理の大変さをわかってくれません…。兄嫁は「専業主婦なんだから家の管理も主婦の仕事」だと…!出典:lamire止まらない兄嫁…出典:lamire兄も兄嫁に賛成だと…出典:lamire母は…
2022年05月03日もし同居中の義母に「専業主婦になるな!」と言われたらアナタはどうしますか?今回は@yomecomicさんの【同居を始めたら姑が最悪だった話】に寄せられた読者の声を紹介します!夢に見ていた結婚生活とは程遠い義実家生活…。理不尽な意見を押し付けてくる義母がいて…!?義母の言いなりになってたまるか…専業主婦は認めない!ひとことも言ってないのに…これは言い返したくなる!同居している義母にここまで口出しされると、反抗したくなりますよね…。もし義母に「専業主婦になるなんてありえない!」と意見を押し付けられたら…実際に読者から寄せられた感想をご紹介します!読者の声「強い姿勢に救われました!」結婚後に働くかどうかを始め、夫婦のことは夫婦で決めるのが普通だと思います。夫と結婚したのだから、いくら義母でも家のことに口出しされるのは我慢ならないと思いました。感情的に詰められても折れない嫁子さんの強い姿勢に救われました。(38歳/主婦)読者の声「嫁子さんに同情する…」こういうお義母さんは、自分が嫁子さんと同じ立場だったときに辛い目にあったのかなと同情します。でもだからと言って嫁子さんに同じことをしていいはずはないので、文句言いたいだけのお義母さんには引き下がっていただきたいですね!(29歳/派遣)読者の声「こんな義母と同居なんて無理!」この県ではありえないってどの県なんですかね。多分ですが、義母の周りだけなんじゃないでしょうか。子供の「みんな持ってる~」と一緒で、1人2人だけが言っているみたいな…。こんな人と同居なんてよく耐えられるなぁと思います。(45歳/主婦)夫婦の事は夫婦で決める!「文句を言いたいだけ…」「こんな義母と同居なんて無理!」といった義母に対する厳しい声が多いですね…。本編でも、嫁子さんは様々な形で義母に立ち向かおうとします。嫁姑問題は良く起こる事ですが、嫌なものは嫌だ、と自分の気持ちを伝えることが大切ですね。(恋愛jp編集部)(イラスト/@yomecomic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年04月24日義母との会話は、次第に第二子の話題へ。夫婦間のプライベートな問題にずけずけと入ってくる義母に対して、なんとかうまくかわそうとするまいこさん。しかし、「あなたの頑張りが足りないのよ」と言われ、イラッとしてしまいます。自分の価値観を押し付けてくる義母に対して、「今と昔は違いますからね」と言うと、続けてその説明をするのですが……? 「義母はもう一度ママになりたいらしい」 第4話 夫婦間のプライベートな問題にも、どんどん踏み込んでくる義母に困惑しつつも、 「りょうた君がその気にならない限り、子どもはできません」 「あとはりょうた君にどうぞ」 そう伝えたまいこさん。 実は旦那さんとは、もうずっと手も繋いでいない状態でした。 そして、3年間ご無沙汰という状態。 家事に育児に手一杯な日々で、正直私だって毎日疲れてる。 (私とりょうた、悪いのはどっちなんだろう?) 心のなかで、ふと疑問が生まれるのでした。 作画:らみー著者:ライター まいこ育児家事に協力的でないモラハラ気味の夫と、古い固定観念を崩さない義母に悩まされる子持ちの主婦。ワンオペ育児で慌ただしい毎日のなか、大切なわが子に対して、義母が急に母親ヅラしてきて……。
2022年04月05日夫に言われて仕事を辞め専業主婦になったものの、家事育児の大変さを、夫は“仕事が大変”で聞こうとしません。煮詰まってしまった妻は「また働きたい! 外に出たい!」と思うようになり、そこから事態は思わぬ方向に進んでいきます。妻の叫びに、読者たちは何を思うのでしょうか。■また働きたい! 自宅での生活はもう限界今回お届けするのは、育児真っ最中の専業主婦・杏奈のエピソード。自分は会社で上司と部下の板挟みで大変だ、毎日終電まで働かされている、専業主婦なんだからそんなことで愚痴るなと取り合わない夫の雄介。いっぱいいっぱいになった杏奈はまた働きたいと、雄介を説得して就活を開始。すると運良く契約社員に採用され、幼稚園の午後の預かり枠も確保、新しい生活が始まりました。早く会社になじみたいと、2人に誘われたゲームを始めた杏奈。子どもを寝かした後に息抜きがてら雄介の目を盗んでは、塚田課長や一宮主任にゲームの攻略法を聞いたりしていました。ところが、このことが原因で家庭崩壊の危機に…!仕事を終えた杏奈が家に帰ると…「家事と子育ての責任は妻」という考えを崩さない夫、そんな逃げ場のない自宅での生活に限界を感じた杏奈は…一方、会社では、塚田課長や一宮主任とゲームという共通の会話も増え、充実した社会人生活を送っていることに杏奈は満足していました。気づけば、塚田課長を「久美さん」、一宮主任を「美由紀さん」と下の名前で呼ぶほどまでに親密な関係に。そして美由紀が家族の用事を優先することが多くなったため、久美と急接近。二人でランチに行く機会が増えていきました。育児のストレスや家庭のことから目をそらし、久美との会話に逃げるようになった杏奈。そしてついに雄介にバレる日が…!?■夫婦の関係に大きな亀裂が…!プレイパークよりエステを魅力的に思った杏奈は、家族との時間より仕事仲間との時間を優先し、雄介からの誘いを断ってしまいます。明らかに杏奈に気づいていた雄介でしたが、さっと視線をそらして行ってしまいました。ついに溜まっていた感情が爆発してしまった杏奈。そして、「今後のことは考えさせてくれ」と言って部屋から出ていってしまった雄介。いつの頃からかすれ違うようになってしまったこの夫婦の今後はどうなってしまうのでしょうか…。こちらは投稿されたエピソードを元に3月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■心が救われた! 似た経験のある読者から共感の声外で働く女性が増えているため、似たような経験をされた方も多いかと思います。まずはそんな感想からご紹介します。・専業主婦だからか、子どもについての悩みを聞いてもらえない寂しさと理解してもらえなくてずっとモヤモヤしていたので、この体験談があるのはとても心強いです。専業主婦になりたかったわけでもない女性の方は多いと思います。妊娠出産を機にお仕事を辞めざるを得なかったり、お休みいただいて気をつかったとり肩身が狭いのに、いちばんそばにいてくれる人から冷たい対応だと悲しいです。この作品には心が救われた気がします。・とてもためになりました。自分も似たような経験をしたことがあるので、悩んでいるのは自分だけじゃないんだなと、励みにもなりました。そして、漫画もとても読みやすくて、絵も大好きです。「心が救われた」「励みになった」この漫画を読んで、そう思ってくれた方がいたのを嬉しく思いました。そして次は、杏奈が仕事に復帰する前に、話し合う必要があったのでは?という意見。・気持ちはわかるけど、家事を疎かにしないという条件で仕事を始めたのならちゃんとやらなきゃだよね。もちろんそんなの無理だから、仕事を始める前に騙し討ちみたいな真似をしないで、お互いに納得が行くまで話し合うべきだったと思うよ。実際、自分が家事をするくらいなら専業主婦でいてくれと思う旦那さんもいるわけだから、大変でも自分の家庭の在り方をきちんと擦り合わせなきゃだよね。たしかに…。子どもがいるなら、なおさら話し合いは必要でしたよね。最後は夫・雄介に対する意見。・その気持ちよくわかるなぁ。もとは無関心なご主人のせいだから、ハメ外していいと思う。・奥さんがゲームとか職場の先輩依存になって家庭を顧みなくなったのはよくないけれど、そもそもがあまりに夫が身勝手な態度だったから。それに夫が気づいたのはよかったけど、なんか上から目線に感じた。それまで奥さんを精神的に追い詰めてたの誰?って。たしかに悪いことしたけど、たった1回嘘ついて遊びに出かけただけ。専業主婦は自由に友達と外出もできないの?・旦那が上の立場で話してるのが納得いかない。ごはんを食べさせるのも躾も奥さん任せ、お迎えだって今回だけだぞ!とか言ってたくせに、休日に久しぶりに遊んだだけでイクメン気取り? 奥さんが仕事して家が散らかったって、お前の家でもあるんだから旦那も片付けろよ。そりゃ、嘘ついて出掛けたりゲームにハマったのは悪かったかもしれないけど、そこまで家庭放置して奥さんを追い込んだのは旦那なのに。この旦那じゃ今後も家事分担は期待できない気がする。夫の無理解が問題なのでは?! という意見も多く寄せられました。気持ちのすれ違いはどの家庭にも起こること。溝が深まる前に、女性が家事や育児をするのは「当たり前」、男性が外で働くのは「当たり前」と思わず、お互いに感謝の気持ちを持てるといいのですが…。▼漫画「理想の結婚生活と現実」
2022年04月02日会話をしているなかで、「なんだかモヤっとする」という経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。それはもしかすると、さりげなくマウントを取られているのかもしれません。今回は、「モヤモヤする…マウントを取る友人エピソード」をご紹介します。遠距離恋愛中の私に…友達とカフェで話をしていたときの話です。遠距離恋愛をしていた私は、当時なかなか会えない彼氏に寂しさを感じていました。しかし、それでもメールや電話などでお互いのことを理解しようとしていることを友達に話しました。すると同棲している彼氏がいる友達から、「んー、でも話すだけじゃわかんないんじゃない?やっぱ近くにいて同棲しないとわからないことたくさんあるよ?浮気していたらどうするの(笑)」と言われました。そりゃあ同棲していた方が相手のことを知りやすいかもしれません。でも、遠距離恋愛をしている身からすれば、簡単に同棲はできないのでイラッとしました。(23歳/会社員)愚痴を言っているようにみせかけて…私は40代前半の未婚です。会社の後輩でもある友人が結婚した際、同居のストレスや旦那さんへのストレスが非常に溜まっていたのだと思います。カフェで周りにもお客さんがいるにもかかわらず、大声で「○○さん!結婚なんてしないほうがいいよ!」と言われました。一見愚痴に聞こえますが、裏を返せば「私は結婚できている!」というマウントのように感じました。心のなかでは愚痴を言っている友人に対して、「自分で選んだ旦那さんでしょ」と思いました。不快な出来事でした。(44歳/会社員)同期が…前職での同期のお話です。私は結婚を機に退職し、専業主婦になりました。辞めた後も仲の良かった数人の同期とは今でも遊んでいます。その中の1人が専業主婦である私に対して、「専業主婦とか暇じゃない?子どもがいるわけでもないのに何してんの?」と言ってきました。さらには、「これ買ったんだ~」とブランド物の鞄やアクセサリーを身につけて方はよく自慢をしてきます。彼女は「私は働いてるから自分の欲しいもの全部買えるよ」的な発言をよくしてきます。正直、ブランド物を持てていて羨ましい気持ちもありますが、自分が働かなくても生きていけるのだから放っておいてほしいです。(28歳/専業主婦)いかがでしたか仲の良かった友人だったのに、マウント発言をされるとショックかも…。会話をして楽しさよりもモヤモヤを感じるような相手とは、一度距離を置いてみるのがよさそうです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2022年03月26日私は3歳と6歳の娘がいる専業主婦です。以前はオフィスワークをしていましたが、迷いに迷ったあげく長女の出産を機に退職しました。子どもと一緒にいる時間を楽しんでいるため、仕事を辞めたことを後悔はしていませんが、自分でお金を稼ぎたいという想いで2つのことをおこなっています。 フリマサイトでハンドメイド品を売る1つめは、フリマサイトでハンドメイド品を売ることです。私は長女が幼稚園に入園するときに、入園グッズを手作りするためにミシンを購入しました。そこからミシンにのめり込み、子ども用のバッグや人形の洋服などを夜な夜な作っていました。そして自分でもなかなかうまくなったなと思ったある日、人形の服をフリマサイトに出品することに。 するとすぐに売れたのです。味をしめた私は、その後も人形の服や抱っこひも、入園入学グッズなどを作って販売しています。材料費も作る時間もかかるため利益は1点につき数百円、月にして1,500円ぐらいととても少ないのですが、もともと作ることが好きなので楽しんでおこなっています。 Webライターとして子育ての記事を書く何か家でできる仕事がしたいと思い、クラウドソーシングサイトに登録しました。特別なスキルを持っていない自分でもできることを探した結果、たどり着いたのが子育て関連の記事を書くことです。 現在は2つのママ・プレママ向けのサイトでWebライターとして記事を執筆中です。家族が起きる前の時間を執筆活動にあて、無理をせずほそぼそと続けています。執筆数のノルマがないので自分のペースで働いています。収入はひと月1万円ほどで、3年間で30万円近く稼ぎました。 在宅ワークをしてよかったこと在宅ワークは外で働くほど稼げませんが、私はやりがいを感じています。夫が稼いだお金で豪華ランチに行くことは気が引けてしまうのですが、自分で稼いだお金なら話は別。額は小さくても、自分でお金を稼いでいるということにささやかな喜びと社会との繋がりを感じられるのもメリットです。 また自分が成長できることもうれしいです。ミシンの腕前は上達しましたし、文章力もついてきた気がします。子育て情報を発信する記事や育児の体験談を書くことにより新しい情報を得たり振り返りができたりするため、自身の子育てにも生かされています。 在宅ワークすごく稼げるというわけではありませんが、得られることはたくさんあると感じています。子どもの手が離れたらまた外で働きたいと思いますが、それまでは子育てと両立しながらほそぼそとでも家でできることを続けていきたいと思っています。 監修/助産師REIKOイラスト/キヨ著者:小川恵子6歳と2歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2022年03月07日同居したら姑が最悪だった話!@yomecomicさんの『【漫画】義母から「専業主婦なんてありえない」と言われた嫁子は…【同居を始めたら姑が最悪だった話】』を紹介します。嫁子さんは結婚して、義実家で二世帯同居を始めました…。義両親と衝突した嫁子さんは…義母の攻撃を受け止め…感情的になった義母は…感情的な攻撃はただの悪口ですよね…義母の攻撃に冷静に対応する嫁子さん。すでに感情的になっている義母は劣勢気味…?!しかし、覚悟を決めた嫁子さんの反撃は止まらない…!今回は『【漫画】義母から「専業主婦なんてありえない」と言われた嫁子は…【同居を始めたら姑が最悪だった話】』をご紹介致しました!(恋愛jp編集部)(イラスト/@yomecomic)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月12日出典:~40代専業主婦の約5人に1人が夫に内緒で異性とデート経験あり夫に隠れて食事やデート等で異性と会ったことがあるか尋ねたところ、81%が「ない」と答えました。「過去に経験がある」が15%、「過去に定期的にあっていた」は1%、「現在も定期的にあっている」は3%で、夫に内緒で他の異性とデートをしたことがあると回答した人は全体の約20%を占めています。夫に内緒で定期的にデートをしている異性がいると回答した人を年代別に見ると、「40代女性」(5.88%)が多く、「30代女性」は3.03%、20代女性は0%でした。40代女性の専業主婦のうち、およそ6%が夫に内緒で定期的にデートをしている異性がいることが分かりました。出典:調査概要対象者:全国の20歳〜49歳の女性・専業主婦サンプル数:300人居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県調査方法:ネットリサーチアンケート実施日:2022年1月31日調査メディア:SYMPLY[シンプリー]:調査結果・グラフ出典:(マイナビ子育てニュース)<関連リンク>→「二股経験あり」は何%? 同時期に2人以上の異性と付き合ったことがある20代〜30代女性は……→【ドロドロの復讐劇】鬼畜不倫を重ねる妻を持ったサレ夫を描いた衝撃作!『妻が鬼畜不倫、僕は復讐することにした』→家庭内で孤立するサレ夫を描いた衝撃作!『見えない地獄』Vol.1~22までをイッキ読み!
2022年02月07日レス夫婦に待ち受ける衝撃展開!@puyozipさんの『「俺に養われている専業主婦の分際で!」召使い扱いする夫は…【レス夫婦に起きたまさかの出来事】<第1話>』を紹介します。レスが続けば離婚が頭をよぎるもの…。しかし、中には相手を愛しているが故のレスもあるようです…。A子さんはレスに悩む専業主婦でした…。喧嘩真っ最中の夫婦…夫からのモラハラ発言…妻を召使いのように扱う夫…A子さんの夫はモラハラ夫なの…?夫と喧嘩中のA子さん。そりゃ、見下すような言葉を投げかけられたら腹が立ちますよね…。でも、専業主婦で立場が弱いというのも一理ある…。今の生活を続けるためには、夫のモラハラ発言を我慢しないといけない…?今回は『「俺に養われている専業主婦の分際で!」召使い扱いする夫は…【レス夫婦に起きたまさかの出来事】<第1話>』をご紹介致しました!次回、「今日もレスだわ…」A子は虚しさを感じる人生に、‟もし子どもがいたら”と考えるようになり…?1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年02月04日SNSで話題!波乱万丈な鬼姑との戦いを紹介!「@puyozip」さんの「「専業主婦なんだから暇だろ?」両親にも見捨てられ、誰も味方がいない私に夫は…?!【鬼姑との戦い】<第6話>」を紹介します。結婚するまで気づけなかった姑の正体…。次々に明らかになっていく呪われた一家の実態…。前回、K子さんは両親に姑のことを相談しましたね。しかし、両親はK子さんの悩みを「我慢してくれ」と一蹴したのでした…。なす術もなく…再び奴隷生活が始まり…夫婦関係も…なんだか険悪な雰囲気に…?誰も味方になってくれない…逃げ場所もない…K子さんは義実家で奴隷のように働くしかないのでしょうか…。心身に余裕がなくなり、このままでは夫婦関係も悪化しそうです…。今回は「「専業主婦なんだから暇だろ?」両親にも見捨てられ、誰も味方がいない私に夫は…?!【鬼姑との戦い】<第6話>」をご紹介致しました!次回、「それが嫁の仕事だろ?」夫は姑に厳しくされることが当たり前だと思っていて…?!毎日1日1話更新中♪次回の配信もお楽しみに!(恋愛jp編集部)(イラスト/@puyozip)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年01月08日義母は、私の夫と夫のお兄さん(義兄)の2人の息子を働きながら育てました。それに対し、私は長男を出産する前に退職したため専業主婦です。そして私の母もまた専業主婦でした。私は長男を育てるにあたり、幼稚園へ入園させたいと思っていたのですが、義母はそうではなかったのです……。※コロナ禍前の体験談です 早く保育園に預けるほうが社会性が育つ?義母は65歳になりますが、今でも現役で農家として朝から夕方まで働いています。子育て中も家計を支えるため、バリバリ働きづめだったそう。そんな義母は、子どもが1歳になったら預けて働くのが当たり前のような感覚でした。 私にも、長男が1歳になるのを前に「◯◯ちゃん(私のこと)も早く働いて早く(長男を)保育園に預けなさい。社会性も育つし、わがまま言わなくなるから」と言うのです。私は“保育園に預ける=社会性が育つ・わがままを言わなくなる”、という義母の主張にモヤモヤしました。 保育園に預けて働くことも検討しましたが、私は自分が育った環境からか幼稚園に入れたいと思っていました。 親がしっかり話し合って決断!幼稚園へ行くにしても、保育園へ行くにしても、どのように育つかはその子次第であって、どちらが良いか正解はないと思います。結局、私は「長男が1歳になったら働いて保育園に預ければ?」という義母の提案には乗らず、現在も専業主婦です。義母の意見も踏まえつつ、夫婦でしっかりと話し合い決めました。 現在3歳になった長男は、満3歳クラスへ入園を検討中で、絶賛幼稚園選び中です。ここまでの道のりは大変なことも多かったけれど、楽しいと思える瞬間が多かったのは間違いありません。これから長男の幼稚園生活が楽しいものであることを祈っています。 著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2021年12月27日「主婦は暇だろ?」なんて今時いってくる男性……いるんです!仕事から帰ってきてくつろげる空間は誰が作っていると思っているのでしょう。今回は主婦業の大変さをわかってない夫との修羅場を経験したエピソードをご紹介!どうせ家事はしないで仕事だけでしょ?ちょっと愚痴らせてください。専業主婦のことをいちいち小馬鹿にしてくる夫。うちの子どもはまだ小さいのでフルタイムで働けるはずがありません。それをわかってて言ってくる性悪な性格何とかならないかな。喧嘩をすれば主婦のくせにとか無能とか言われるが、主婦って意外と大変だし、男性にはやれないよ。女性はね、仕事の経験も育児の経験も家事の経験もあるから分散してやれるかもしれないけど、男性は仕事だけでしょ?それってどっちが無能なんだろうね。(30歳 主婦)主婦は暇だと思ってるの!?勤務が9時から2時までのパート主婦です。夫が「○○買っておいて!どうせ、昼間のんびりしてるんだもんね。」と言ってきました。もう私の怒りが噴火状態。「掃除機もかけたことない人に言われたくない!!」と声のボリュームを大にして言いました。それからは、帰宅してからの私のスケジュールをその都度、夫にLINEしまくっていたら、「買い物行こうか?」などと声かけてくるようになりました。(43歳/パート)大変な時に家事にケチをつける旦那私が妊娠していた頃、切迫早産になってしまいました。旦那は毎日、お見舞いに来てくれていたのですが、ある日私の顔を見るなり、「久しぶりにエアコンを付けたらエアコンからホコリが降ってきた。ちゃんと掃除してるん!?」とすごい剣幕で言ってきました。こっちは切迫早産になってしまって不安でいっぱいです。今そんな事いわなくてもいいのに……「そんな事言うなら来ないで」と喧嘩になってしまいました。その後退院して、子どもも無事に生まれましたが、今でも根に持ってます。(47歳/主婦)いかがでしたか今だに主婦は昼間寝ているなんて思っている男性にドン引きですよね。本当にその通りだったら家の中がいかにカオスになるのか、みせてやりたいくらいです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(恋愛jp編集部)
2021年12月24日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。淳一の姉佳織思ったことをズバッと言う性格。弟への影響力が強い。第7話比べるワンオペ2人育児でも、ワーママの方が大変?夫だけでなく、義理の姉の一言にも苦しくなって……。翔子は自分を押し殺すことなく、意見を言える日が来るのでしょうか。そのときには離婚になるのでしょうか!?気になる続きは書籍でお楽しみください。(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月29日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第6話機嫌(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月28日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第5話誕生(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月27日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第4話不穏(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月26日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第3話夫婦(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月25日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第2話疑似(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月23日<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>『離婚してもいいですか?翔子の場合』登場人物紹介翔子専業主婦、幼い姉弟の子育て中。もともとあまり自分に自信がなく、家庭に入ってからは特に自己主張ができない性格に。心無い夫との離婚を望むが、経済的なことを考えると一歩踏み出せずにいる。翔子の夫淳一営業部所属のサラリーマン。周囲を伺う小心者タイプ。実姉の影響が強く、逆らえない。職場のストレスのはけ口を翔子にぶつけることで自分を保っている。花翔子の娘6歳。優翔子の息子4歳。第1話献立(漫画:野原広子『離婚してもいいですか?翔子の場合』(KADOKAWA)より抜粋/マイナビ子育て編集部)<<『離婚してもいいですか?翔子の場合』連載記事を最初から読む>>書籍『離婚してもいいですか?翔子の場合』について「決定的な理由がなければ、だめですか?」出産を機に専業主婦となり、2人の子どもを育てる翔子。控えめな性格から夫の顔色をうかがいながら生活するうちに、夫のことが大嫌いに。離婚したいと思わない日は一日としてないけれど、貯金も仕事もない身で2人の子どもを育てる自信はなく、日々モヤモヤを抱えて過ごす。そんなある日……。生活情報誌『レタスクラブ』で連載され、大きな話題を呼んだセミフィクション・コミックエッセイ。翔子の娘・花の5年後を描いた『それから5年』も特別収録。もくじ【1章】私は夫が大嫌い【2章】私なんてラクなほうなんだって思えば思うほど苦しい【3章】妻の笑顔にムカつくなんてオレだけだろうか?【4章】私はなんで いつも笑ってるんだろう【5章】本当の私はいったいどんな人間なのかな【6章】自分の気持ちを確認して声に出してみる【7章】私 お母さんみたいな人になりたくない【8章】離婚して私一人で子ども育ててみせてやる【9章】私の心と子どもの心を守れればそれでいい【描き下ろし】それから5年あとがき野原広子さんのプロフィールメディアファクトリーコミックエッセイプチ大賞受賞。著作に『娘が学校に行きません』『離婚してもいいですか?』(KADOKAWA)など。野原広子ブログ『いまさら娘に伝えたい100のこと』
2021年10月21日