家庭に専念する専業主婦のための記事一覧ページです。おもてなし術、お掃除術や自宅で稼ぐための情報など、専業主婦のための情報が満載です。 (1/14)
多部未華子が子育て中の専業主婦を演じる「対岸の家事」の1話が、4月1日に放送。専業主婦と共働きママという異なるスタイルを選択した女性たちの苦悩に「めっちゃ刺さる」や「痛いほどわかる」の声が上がっている。多部未華子が主人公を演じる本作は、価値観がまるで違う対岸にいた人たちが家事を通して繋がっていく物語。主人公の詩穂を多部未華子、夫で居酒屋店長の虎朗を一ノ瀬ワタル、娘の苺を永井花奈、働くママでお隣さんの礼子を江口のりこ、礼子の夫・量平を川西賢志郎、厚生労働省に勤務しており育休中のパパ・中谷をディーン・フジオカ、中谷の妻・樹里を島袋寛子が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。詩穂(多部未華子)は居酒屋の店長として毎日遅くまで働く優しく朗らかな夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と、かわいい娘・苺(永井花奈)と暮らす“専業主婦”。過去のある経験から「自分は2つのことが同時にできない」と感じて自ら専業主婦の道を選んだものの、日がな一日苺としか関わらずに終わる毎日にしんどさを感じていた。そんなある日、詩穂は苺とともに、子育て支援センターの「手遊び教室」に参加することに。家族以外との久々の触れ合いに気後れする詩穂に気さくに話しかけてくれたのは、育児と仕事の両立に燃えるママ・礼子(江口のりこ)。しかし礼子は詩穂が専業主婦だと知るやいなや、ほかのママ友相手に詩穂を「時流に乗り遅れた絶滅危惧種」扱い。しかもその後、偶然にも礼子が詩穂のマンションの隣の部屋に引っ越してきて、気まずすぎるご近所さん生活がスタートする。そんな中、礼子の息子・篤正(寿昌麿)が礼子を外に出したまま鍵を閉めてしまう。そしてベランダの柵のそばで遊んでいるところを詩穂が発見し――というのが1話の展開。詩穂がなんとか隣のベランダに飛び移り、ことなきを得るが、一歩間違えば篤正は落下していた。篤正の妹・星夏(吉玉帆花)が熱を出し、小児科に連れていくために保険証を取りに帰ってきた中で起きた出来事だと知った詩穂は、元気な篤正を連れての病院は大変だろうと預かることを提案する。礼子は戸惑いながらもお願いするが、夕ご飯のお裾分けまでしてくれた詩穂を余裕のない自分と比べてイライラ。「専業主婦だから」と下に見ることで、働くことを選んだ自分の選択を肯定しようとするが何もうまくいかず、ついに気持ちの糸が切れてしまう。そんな礼子の姿にSNSでは「今朝はドラマ「対岸の家事」を見ながら身支度していたけど、十中八九ワーママ選択する事になりそうな私にとっても、起こりそうな感情変化というか、仕事と育児のストレスで板挟みになってる江口のりこさん演じるワーママ主婦の苦しみが見ていて辛かったなあ…」や「明らかなキャパオーバーなのに、大丈夫と言い聞かせながらもやり続けるけど、限界に達してしまうシーンで、見ている自分も苦しくなってうわーーーと泣いていた」などの声が。また屋上で「朝が来るのが怖い」と気持ちを吐露し「誰か助けて。このままじゃ本当にゲームオーバーになっちゃう」と言う礼子と自分の選択が間違っていたんじゃないかと怖くなることがあると告白する詩穂の姿に「はー、ずっと「わかる」「そうそれ」「うあああ(過去の自分と重なり悶える」の繰り返しだった。兼業も専業も経験あるからどちらの気持ちも痛いほどわかるよ~」や「昨日から始まった対岸の家事めっちゃ刺さるわ~!!!バリバリ働いてた経験のある主婦だから多部ちゃん・のりこさんどっちの気持ちもわかりすぎて」などの声が上がっている。【第2話あらすじ】詩穂(多部未華子)が、家事と仕事の両立に追い詰められた礼子(江口のりこ)に寄り添ったことで、互いに悩みを話せるママ友になった2人。その矢先、詩穂は公園で、厚生労働省の官僚で2年間の育休を取得しているパパ・中谷(ディーン・フジオカ)と出会う。娘の苺(永井花奈)と歳が近い初めてのパパ友ができたことに喜ぶ詩穂だが、中谷は自らの育児計画に自信満々で、詩穂に対しても「専業主婦なんて贅沢」「旦那さんがかわいそう」と見下すような発言を繰り返す。その結果、中谷の娘・佳恋(五十嵐美桜)と友達となれて嬉しい苺とは反対に、詩穂は中谷と仲良くなれる気がせず、もやもやとした思いを抱えていた。中谷の愚痴を坂上さん(田中美佐子)に聞いてもらっても、まだ憂さが晴れない詩穂。しかしそんなこととは知らない中谷は、詩穂と苺を水族館へと連れていき――。「対岸の家事」は毎週火曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2025年04月02日■ワーママの白田さんから連絡係についての相談があると言われ…主人公の黒木さんは、専業主婦で幼稚園に通う娘が一人います。その幼稚園に通う同じバス停同士のママ友は、「連絡係」を毎年持ち回りで担当していました。昨年は黒木さんが担当し、今年はワーママの白田さんが担当しています。そんなある日のこと。相談があるのは白田さんの方なのに、平日は無理だから土日がいいと指定してくるなんて…と、ちょっとイラッとしてしまった黒木さん。「これだから働いてるママって嫌なんだよな」と思ったのですが、同じバス停のママ友とは仲良くしておいた方がいいと思い、ひとまず、来週の土曜日に話を聞くことにしました。このとき黒木さんはまだ、白田さんの相談の内容を知らなかったのです。まさか、あんなことを聞かされるだなんて…。■連絡係を辞めたい!? そんなことできるわけないじゃない!約束の土曜日になりました。遠足の後、黒木さんは白田さんとカフェで待ち合わせをしました。相談を聞いてみると、なんと連絡係をやめたいというではありませんか。「働きながらやるのはしんどい…」それってワーママの言い訳なのでは?「専業主婦なら暇だから、連絡係くらいやれるでしょ!?」と言われた気がして、バカにされたような気持ちになってしまった黒木さんは、どうしても納得することができませんでした。黒木さん自身、去年1年間あんな大変な係をやり切ったので、もう2度とやりたくないと思っていたからです。いくら仕事をしているからといって、係を任期の途中でやめたいだなんて無責任な人。黒木さんは白田さんのことをそう思いました。■そもそも連絡係って必要なんでしょうか?「連絡係って必要なんでしょうか?」と泣きながら訴える白田さん。その態度にますます腹が立った黒木さん。なぜ、あなたが勝手に係をなくそうとするの? そもそも、しっかり任期まで係をやっていない人にそんなことを言われたくないんですけど…。■係は誰がやるべきものか?子どもが生まれるとさまざまな場面で役員や係になることがあります。その際、専業主婦だけが係をやって、働くママは係をやらなくていいということにはならないことがほとんど。また、専業主婦であっても2人目の育児や、親の介護があったりすることもあるので、専業主婦をひとくくりにして暇だと考えるのも、違う気がします。地域や幼稚園・学校の係や役員は、できる人ができる範囲でやるというのが基本的な考え方だと思います。みんなが少しずつ協力して、地域や子どものためになることを一緒にやっていくもの。そのためには、誰か1人が多くの負担を抱えてしまっては、そもそも係として成り立っていないとも言えると思います。働くママが当たり前になりつつある今、白田さんが言った「連絡係って必要なんでしょうか?」「いっそなしにした方がいいんじゃ」という言葉。この言葉こそが、今後の物語のキーワードになっていきます。ところで、皆さんも気になっていますよね。連絡係って何? 連絡係の仕事って何? その謎は後半に明かされることに…! また、黒木さんと白田さんの関係はこの後どうなっていくのか。最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。 >【1話から読む】「私たちの連絡係さん」
2025年03月24日今回は『夫とママ友の浮気の真相』を紹介します。主人公は一児を育てながら暮らす普通の専業主婦です。普通の専業主婦子どもからのプレゼント夫の帰りが遅いのは…浮気はないよ当たり前の生活の終わり主人公の夫は最近仕事の帰りが遅いです。ママ友から夫の浮気を指摘されますが主人公は否定したのでした。作画:杏(愛カツ編集部)
2025年01月30日■これまでのあらすじマコに生活費を渡さず、自分は子どものための貯金を食いつぶしてギャンブルに明け暮れていた元夫。離婚後も息子を引き取ろうと連絡する義母と元夫に、自分の収入が元夫の数倍あること、元夫が息子のための貯金を使い果たしたことを妻は伝えるのだった。義母は元夫には収入がある、と本当に考えていたのでしょう。それなのに、私の数分の一しか収入がないこと、息子のための貯金をギャンブルに溶かしたことを知らされて、義母は怒りが収まらないようでした。でもそんなこと関係ありません。もう赤の他人ですから。私は息子と2人、幸せな生活を送れるよう前を向いて歩いていきます!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部、イラスト・ んぎまむ こちらもおすすめ子どもに一切お金をかけないケチな夫…!予想外の出来事が起こる1歳の息子を連れて、久しぶりのお出かけのときの出来事。夫が選んだのはテレビに出るほどの有名店でした。メニューを見た夫が一変!息子にはとにかく安いものを提案しはじめます。しかし夫自身は…!「俺が稼いだ金だからいいだろ」という夫…。元々こんな人ではなかったのに! 「子どもにお金をかけたくない夫」1話目はこちら>>
2025年01月15日■これまでのあらすじ生活費を渡さないうえ、息子のための貯金をギャンブルに使っていた元夫と離婚したマコ。離婚後、マコは息子を元夫に取られないよう必死で働いた。子どもを渡せという元夫と義母に対し、マコは元夫よりも数倍稼いでいることを証明してみせる。元夫と義母が息子を引き取りたい、と言ってきたので私に十分な収入があることを証明してやりました。すると義母は対抗意識を燃やして、元夫に「あなただってじゅうぶん稼いでいる証拠をみせて」と言います。しかし実際のところ元夫の収入は私の数分の一しかなかったことがわかりました。現実を知った義母は、あまりの少なさに絶句。くわえて、元夫が息子のために貯めていたお金をすべてギャンブルに使っていたことを教えてあげました。あとは2人で仲良く暮らしていってください。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月14日■これまでのあらすじまともな生活費を妻に渡さず、しかも息子のための貯金を使ってギャンブルをしていたことで離婚を切り出された元夫。マコは元夫に息子を取られないようにするために、必死に働いていた。一方、元夫は…。【元夫 side STORY】やっぱり俺には、独り身がふさわしいようです。専業主婦のくせにやりくりもできない妻と別れられて、今は幸せです!どうせろくに仕事もできない元妻のことです。金がなくなってすぐに泣きついてくるに決まっています。母にすすめられ、元妻と息子を引き取るための話し合いをすることになりました。そこで聞いたのは、驚くべき妻の収入で…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月13日■これまでのあらすじ妻にろくに生活費を渡さない一方で、自分はギャンブルに明け暮れていた夫。しかも妻が子どものために貯めていた貯金もギャンブルに消えていた。とうとう妻は夫と離婚することを決意する。生活費をろくに渡してくれず、ギャンブルにつぎ込んでいた夫と、無事離婚が成立しました。今は実家に身を寄せて、新生活の基盤を作るための準備をしています。夫がいつ息子を奪いに来るとも限らないなかで、私にできるのは、安定した生活を送るための仕事に就くこと。そうして必死に働いて3年後、元夫から連絡がきたのです。今さら何…!?次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月12日■これまでのあらすじ妻にろくに生活費を渡さないにもかかわらず、支出を細かくチェックする夫。妻の復職を認めないばかりか、自分は息子の貯金をギャンブルにつぎ込んでいたことを妻に知られ、離婚を言い渡される!ギャンブルそのものが問題ではなく、妻や子を追い込んでおきながら、息子の貯金を使ってのうのうとギャンブルに興じていたことが許せないのです。私は、息子には夫のような人間になってほしくありません。息子の面倒を見たことがない夫が「子どもを引き取る」「引き取れないなら養育費は払わない」と言い続けますが、絶対に息子は渡さない。もう負けません!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月11日■これまでのあらすじ自分の収入の少なさを自覚しない夫。とある勘違いから妻のキャッシュカードを取り上げ、妻に渡す生活費をさらに切り詰める。そして妻や息子に我慢させておきながら、夫はギャンブルする、という鬼畜ぶりを発揮するのであった。夫にギャンブルのことを問い詰めても「増やすつもりだった」などとあり得ない言い訳を繰り返します。まったく話になりません!ふと、ある通帳の中身が気になり、慌てて確認すると…残高がゼロになっていたのです。その通帳は息子のために貯めていた大切なお金でした。息子の貯金に手をつけるなんて!もう我慢できません。息子のためにも、夫との離婚を心に決めました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月10日■これまでのあらすじ自分の収入の少なさや生活費がどのくらいかかるかをまったく理解していない夫。妻は、それを友だちに打ち明けると「相当やばい状況」と言われ、自分の置かれている立場を考えるようになる。そんなある日、友だちが持参したお菓子を妻が買ったものだと勘違いした夫から「キャッシュカードを返せ」と言われてしまい…!?キャッシュカードを取り上げ、「毎月決まった額だけ、現金を渡す」という夫。友だちの言葉が頭をよぎり、生活費が足りていない状況をなんとか伝えようとしますが、夫は話を聞いてくれません。そして、わずかなお金を節約するために、遠いスーパーをはしごする日々が続いていたとき…。夫が行ったと思われるギャンブルのレシートを見つけてしまいます。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月09日■これまでのあらすじ自分の収入が少ないくせに妻に専業主婦を強要する夫。妻は自分が食べる分を削ってまで夫の弁当のおかずをやりくりする日々を続けていた。そのせいで妻が体調を崩しても思いやろうともしない。そして息子のためにも収入を増やしたい妻が復職を提案したが、「約束が違う」と、夫は聞き入れないのだった。久しぶりに会った友だちから、激やせを指摘されてしまいました。限界を迎えていた私は、夫のことを話すことに…。すると友人は、夫のことを「異常では」と言います。生活費をセーブして優位に立とうとするハラスメントがあるのだそうです。手をあげられたわけではないのに? と思っていましたが…。友だちから教えてもらえてよかった!しかし友だちが帰ったあとに事件が。手土産でもらったお菓子を私が買ったものだと勘違いした夫から「キャッシュカードを返せ」と言われてしまい…!?次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月08日■これまでのあらすじ生活費がギリギリのせいで、食事の品数を増やせないでいた。品数の少なさを夫だけでなく義母からも指摘されるが、先立つお金がないとどうにもできない。そこで妻は復職することを夫に提案したが…。稼ぎが少ないくせに、家事や食事に文句を言う夫。窮屈な生活に耐えきれなくなり、「復職したい」と提案しました。すると夫は自分のプライドが傷ついたのか「約束が違う!」と激高します。さらに「俺ひとり満足に面倒みられない人間が、社会に出てやっていけるはずがない」と暴言を吐きはじめました。なぜこの人にここまでバカにされなきゃいけないのだろう…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月07日■これまでのあらすじ自身の稼ぎが少ないくせに、裕福な生活を望む夫。妻のやりくりは限界を迎え、息子のお食い初めすら満足にやれていなかった。お食い初めの品数の少なさを義母に指摘され、さらに自身の育ちや母のことまで侮辱されてしまう。お食い初めが終わりしばらくして、夕飯を作っていたところに義母がやってきました。義母はまたも品数の少なさを指摘し、節約法や時間のやりくりをご丁寧に説明しはじめます。私は何度も「あなたの息子さんの稼ぎが少ないせいで、ろくに品数が用意できないんです」と、言いそうになりました。夫も、義母が持ってきてくれたおかずのおかげで豪華になった食卓に満足そうです。そこで私は品数を増やしてやろうと、専業主婦をやめて復職することを提案しました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月06日■これまでのあらすじ稼ぎが少ないうえ、生活費がいくらくらいかかるのかを理解しないくせに、裕福な生活を望む夫。妻は息子のお食い初めすら、満足に用意できずにいた。そうとは知らない義母からお食い初めの品数が少ないことを指摘され、「ユウくん(息子)がかわいそう」と言われてしまい…。私なりに頑張って用意したのに、お食い初めの品数が少ないことを義母から指摘されてしまいました。さらには「ユウくん(息子)がかわいそう」と言われてふつふつと怒りが湧いてきます。私だって夫が低収入じゃなければ、もっと品数を増やしてあげたかった! あなたの息子がろくに稼いでこないから、こうなっているのに…!調子に乗った義母と夫は私の育ちや実母をも侮辱し始めたのでした…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月05日■これまでのあらすじ自分の稼ぎが少ないことをまったく理解せず、専業主婦の妻・マコを責め続ける夫。妻は夫の弁当のおかずをやりくりするために、自分の食事を削ることもあった。食事の品数が少ないことを、ことさら妻が手抜きするせいだ、と追い込み…。自分の食事を削って夫の弁当を作っていたら、ある日体調を崩してしまいました。そのなかでも、お惣菜を買って夫の食事を準備したのに、夫は文句ばかり…。そもそも私が自分の食事を削らなくてはいけなくなっているのは、誰のせいだと思っているのでしょうか。さらには息子のお食い初めの日、義母からも品数が少ないことを指摘されました。「ユウちゃん(息子)がかわいそう」とまで言われてしまい…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月04日■これまでのあらすじ自分の稼ぎが少ないことや生活費がどの程度かかるかを理解していない夫。夫と義母の希望もあり専業主婦になった妻のマコは、出産後も必死にやりくりしていた。そんな妻に夫は「鬼嫁」「嫁ガチャ失敗」と罵倒を繰り返す。夫の小遣いを調整しようとする妻には「倒れたらマコのせい」と子どもじみた発言をして…。義母は夫を溺愛していました。そして義母が豊富な品数を作り、豪華な食卓に仕上げられていたのは、義父の稼ぎが良かったからにほかなりません。生活費の現実を知らず自分の収入の少なさを理解していない夫は、私の力不足、手抜きだと責めます。私だってもっとお金があれば、豪華な食卓を用意できるのに…。どうしてここまで稼ぎの少ない夫に責められなくてはいけないのでしょうか。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月03日■これまでのあらすじ夫と義母に押し切られて仕事を辞めたマコ。しかし、いままで実家暮らしで義母に甘やかされて育った夫は、生活費がいくらくらいかかるのかを理解していなかった。そればかりか、家族を養えるほどの収入ではなかったことがわかり…。息子には不自由な思いはさせられない…と夫に節約するようにお願いしても、まったく耳を貸しません。そればかりか「鬼嫁」「嫁ガチャ失敗」と私を罵ってきました。でも夫と義母の意見を聞いて、専業主婦になることを決めたのは私自身。反論したいのをグッと我慢しようと思ったそのとき、夫はさらに暴言を吐いてきたのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月02日■これまでのあらすじ毎日のように妻・マコの口からはため息が出る。“稼ぎは少ないくせに妻を専業主婦にして威張り散らす浪費癖のある夫”と“夫に尽くすのが女性の生きがい、と時代錯誤の言葉を吐く義母”に挟まれていたのだ。不安が渦巻くなか、結婚生活を平穏に過ごすことができるのだろうか…。夫も義母も私の働きたい気持ちを理解してくれず…結婚後、妊娠。その後、押し切られるように仕事を辞めました。仕事を辞めてわかったことですが、夫の収入は思っていたよりもずっと少なかったのです。しかも夫はずっと実家で暮らしていたため、生活費がどのくらいかかるのかを知りませんでした。好き放題にお金を使い、私が「お金が足りない」と言えば「ちゃんとやりくりしろ」とかわされる日々。義母もそんな夫を甘やかしてばかりです。元のお金が少なければやりくりにも限界があるのに…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2025年01月01日「このお金でどうしろって言うの?」結婚を機に仕事を辞め(させられ)てから、私の口から毎日ため息がもれます。義母が専業主婦だったからでしょう。夫は結婚を機に、私に仕事を辞めて専業主婦になるよう相談がありました。仕事が大好きで辞めたくなかった私は、何度も話をしようとしました。でもまったく聞き入れてくれなかったのです。そして義実家に挨拶に行ったとき、義母からも「女性の生きがいは夫と家族を支えること」と圧をかけられてしまい、言葉が出ませんでした。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年12月31日今回は「「専業主婦のくせに…」モラ夫に外出を禁じられた話」を紹介します。主人公は夫と息子と暮らす専業主婦です。ある日、高校の同窓会に招待されました。夫に子どもを任せることができないのがネックでしたが、子どもは両親にお願いすることに。そのつもりで夫に相談すると…。「は?なに?どうせロクなことじゃないだろ」と言われ…。ある日夫にお願いすることに同窓会に行きたいでも夫は…夫が全力で反対!?「専業主婦がそんなところ行かなくいていい。金の無駄!!」夫は主人公が同窓会に参加することに猛反対。夫自身は頻繁に飲みに行っているため、そのことを指摘すると“仕事”だからと言い訳されてしまいました。作画:Yukino_Akiya原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年12月05日今回は『「専業主婦のくせに…」モラ夫に外出を禁じられた話』を紹介します。仕事が忙しい夫に代わりワンオペで育児や家事をする専業主婦の主人公。平日は家族で夜ご飯を食べられないことが多くあり、息子も寂しい思いをしていて…。さらに直前になって夜ご飯がいらないと連絡してきたりすることもありました。飲み会がある日はもっと早く言ってほしいと言っているのですが…。『ガチャ』帰宅早々、夫が放った言葉は意外なものでし。帰って来た夫が部屋に入ると…静かにして…は…?そんなことより…次回予告「まともに寝かせることもできないのか!」「専業主婦のくせになにしてたんだよ!」主人公の話もろくに聞こうとせず…。モラハラ夫は専業主婦を完全に見下しています。反論したくても、次々と飛び交う夫の発言に遮られ反論できない状態に。こんな生活いつまで続くのだろうと思っていた矢先、主人公のもとに高校の同窓会開催のお知らせが。結婚後初めての同窓会のため、主人公は出席したいと思いますが…。夫に息子を任せるのが不安な様子です。それでも、主人公が意を決して夫に相談してみると…。作画:Yukino_Akiya原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年10月27日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉』を紹介します。主人公は義姉にお金を貸してほしいと言われ、断りました。すると義姉は「頼るべきは両親かしら」と言いだしたのです。そこで主人公が「お義父さんとお義母さんに迷惑をかけるのはやめたほうがいいですよ」と伝えると、義姉は「余計なお世話なんですけど」と言い、機嫌を悪くして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦を羨ましがり…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は夫に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」何かあった?出典:Youtube「Lineドラマ」頻繁に連絡されて迷惑出典:Youtube「Lineドラマ」謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」毎回お金を要求してくる出典:Youtube「Lineドラマ」断ってはいるけれど…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義姉とのやりとりの1時間後、夫に連絡をした主人公。義姉から頻繁に連絡がきて迷惑していることを夫に伝えると、夫は謝ってくれました。さらに主人公は、義姉がお金を無心してくることも夫に伝えたうえで「あなたのほうからお義姉さんに何とか言ってもらえない?」と頼んだのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。いつも仕事で帰りが遅くなる夫に、ねぎらいと感謝の言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と主人公に聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを夫に説明したのですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」料理も手抜きばかり出典:Youtube「Lineドラマ」息子が小さいから出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳だと非難出典:Youtube「Lineドラマ」育児は大変出典:Youtube「Lineドラマ」手を抜いたら承知しない出典:Youtube「Lineドラマ」そして翌日出典:Youtube「Lineドラマ」夫の好きな唐揚げ弁当出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の家事が手抜きだと非難してきた夫。主人公は息子が幼く今までのように家事はできないと説明しますが、夫は聞く耳を持ちません。そして翌日、夫は主人公の作った弁当に文句をつけてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉』を紹介します。主人公は勝手なことばかり言う義姉に対し「お義姉さんこそ仕事はどうしたんですか?」と尋ねました。すると義姉は、上司やほかの社員が嫌で仕事を休んだと言ったのです。さらに義姉は主人公にお金を貸してほしいと言いだして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉出典:Youtube「Lineドラマ」3人分の生活費がかかる出典:Youtube「Lineドラマ」息子の教育費も…出典:Youtube「Lineドラマ」文句を言う義姉出典:Youtube「Lineドラマ」頼るべきは…出典:Youtube「Lineドラマ」義両親に迷惑をかけるのは…出典:Youtube「Lineドラマ」自立したほうがいい出典:Youtube「Lineドラマ」義姉の言い分は…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義姉にお金を貸してほしいと言われ、断った主人公。すると義姉は「頼るべきは両親かしら」と言いだしたのです。そこで主人公が「お義父さんとお義母さんに迷惑をかけるのはやめたほうがいいですよ」と伝えると、義姉は「余計なお世話なんですけど」と言い、機嫌を悪くしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月30日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1~2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころのお話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫を労わっていたのですが、時々、専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」、「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったのですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。しかしそれでも眠いときもあり、疲れたなと感じるときもありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。なので夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。このあとも何度もこのやりとりがありました。そのたびに私の中にモヤモヤが溜まっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたと言うな、ほぼ家にいるのに疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」、「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。それからは自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」とは言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月25日夫の提案から、結婚後専業主婦になった私。家には毎日のように義母がやってきて、私の私物を勝手に持っていかれて正直困っていました……。義母のことを相談しようにも、夫は帰宅の遅いことが多く、話をする時間すらありませんでした。また夫は家のクレジットカードを好き放題使っており、私に対する言動もひどかったので、義母のことを話しても力になってくれるとは思っていませんでした。 そんな中、義母との同居話が浮上。私に一言もなく2人で決めてしまい、とてもショックを受けました。いくら反対しても、夫と義母は、養われている嫁は黙って言うことを聞いておけばいいと言い……。私の意見には耳を貸してくれませんでした。脱走準備、開始!どうあがいても意味がないとわかった私は、同居の件についてはもう何も言わないと決めました。 私は文句も言わず義母の引っ越し準備を手伝い、とうとう今日は引っ越しの日。義母の使う部屋が掃除されていなかったと夫から注意を受けましたが、私は知らんぷり。だって、もう私には関係ないんですから。 「母さんとの同居がイヤなら出てけよ」そんな反抗的な私に、離婚をちらつかせてきた夫。その言葉を快く受け取ると、夫はイラッとしたようで……。「何もできない専業主婦のくせに生意気」私を侮辱するような言葉を、次々に投げかけてきました。そんなとき、私の携帯電話を奪い取る人が……。「あんた、自分の立場がわかっている?」義母は、私が夫たちとは別で自分の引越しを準備していたことに気づいていたのです。実は私は義母の引っ越し準備をしながら、自分の引越し準備もしていました。こんな生活には、もうウンザリで我慢の限界だったのです。私の秘密に気づいた、あさましい親子は…荷造りしている私に気づいた義母は、何を思ったのか急に私の荷物を荒らし始め……結果、私の秘密に気づきました。義母は私の通帳をのぞき見て、貯金額に目を輝かせたのです。なぜなら家をキャッシュで買えるほどの額が入っていましたから……。それを知った義母は、私を逃すわけにはいかないと、夫の離婚発言を必死に撤回させようとしました。 私は義母の制止を振り切り、荷造りを終え、無事引っ越し完了。事情を聞いた夫は慌てて帰宅してきましたが、間に合いませんでした。 私は記入済みの離婚届を置いて出てきましたが、夫はなかなかサインしてくれませんでした。話し合おうと連絡してきたり、私の機嫌を直そうとしたりしましたが、私の気持ちはもちろん変わらず。とうとう離婚を承諾してくれました。 しかしそれは、離婚をしたら財産分与で多額のお金をもらえると思ったからだったよう。私の貯金を半分もらって、新たに若い奥さんをもらって……と、妄想を膨らませていた様子で、義母も同じように、お金の使い道を妄想し楽しんでいました。 あさましい親子にゾッとしましたが、何も知らない親子で助かりました。独身時代にためたお金は財産分与の対象にならないことを、彼らは知らなかったのです。それを知った夫たちは「離婚はなし!」と言ってきましたが、時すでに遅し。いくら謝られても、反省して変わると言われても、私の気持ちをもうないがしろにしないと誓われても……今までのことを思うと、彼にはまったく期待できませんでした。失敗もプラスにしよう結局、調停離婚をした私たち。おかげさまで、結婚前の貯金を奪われることもなく、比較的傷の浅い別れ方ができました。 お互いに離婚となった原因を求めた元夫と義母は、日々ののしりあって過ごしているそうです。 傷が浅いといえども、離婚後も夫や義母に傷つけられた私の心はそう簡単には癒えませんでした。けれども、嫌な気持ちを引きずっていても楽しくありません。そう思った私は、働き口を探し、再就職。元気に働いています。 嫁を見下し、お金があるとどうにか取り入ろうとした夫家族。そんなあからさまな態度には呆れてしまいますよね。そんな夫家族から離れられてよかったです。離婚後もまだ心が癒えない妻ですが、すこしずつ楽しみを増やし、明るい未来を迎えられたらいいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月23日私は28歳の専業主婦。夫と、もうすぐ5歳になる娘と3人で暮らしています。私は結婚するまでは働いていたのですが、夫の願いを受け入れ、専業主婦になりました。しかし、夫の給料だけでは生活がギリギリです。そのうえ夫は子育てに興味がなく、娘が話しかけても「無理! 今忙しい!」と突き放すこともしばしば……。 娘が幼稚園に行き始めるタイミングで、私はパートを探すことにしました。すると、夫から家でできる仕事があると言われました。仕事内容は、義妹の娘である、6歳になる姪の面倒を見ること。 義妹は両親の反対を押し切り、外国人と結婚してそのまま海外で暮らしていましたが、離婚して帰国することになったそうです。 常にマウントを取ってくる義妹義妹とは電話で話をしたことがあるものの、いつも見下してくる義妹がどうも苦手。しかし、「お金は妹の新しい彼氏が払ってくれるそうだし、もう引き受けたから」と夫に言われ、仕方なく預かることにしました。 初対面の義妹は会うやいなや、「お姉さん、ザ・日本人って感じだね~。あ、褒めてないから」と失礼発言を連発。一方、姪は礼儀正しいきちんとした子。子どもたち同士はすっかり仲良くなっています。 姪ばかりかわいがる夫に復讐を……!自分の娘には関心がないくせに「本当に美人さんだな~♡」と、姪ばかりかわいがる夫にイライラしてしまいます。そしてあるとき、夫と姪が話しているところに娘が入ろうとすると「お前はどこかに行ってろ!」と怒鳴る声が聞こえてきたのです! この発言を聞いて、私はさすがに激怒。すぐにとある人たちに連絡をし、家に来てもらうことにしました。 夫の信じられない勘違いに唖然30分後、義母と義妹の元夫が来てくれました。義妹の元夫は、親権の話し合いもせずに離婚し帰国した義妹を追いかけ、日本に来ていたのです。しかも離婚の理由は義妹の不倫とのこと! ものすごい迫力で義妹と夫に説教をしてくれた義母にスッキリ。そして私は「私たちより妹家族を大切にする人とはやっていけない」と夫に離婚を宣言。 慌てた夫は「だって、この娘は俺の子じゃないから……」と信じられない発言! 娘が自分に似ていないから、私が浮気してできた子だと思い込んでいたのだそうです。信じられませんね。 自分勝手な兄妹の悲惨な結末その後、私たちは離婚。夫と義妹は義実家に連れ戻され、それぞれ慰謝料や養育費でできた借金返済のため厳しい仕事をさせられているそう。身から出た錆ですね。 そして姪は父親と海外に戻り、今でも娘とオンラインで仲良くしてくれています♪ 私は新しい仕事も決まり、これから大好きな娘と2人で暮らしていけることが楽しみで仕方がありません! 2人で幸せな人生を歩んでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月06日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんは共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに、夫と会社の同僚・こじかなちゃんの不倫に気づき、なんとか証拠を手に入れます。そして結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するよう指示します。なんと、写真フォルダに入っていたのは、結婚式の写真ではなく、不倫の証拠写真の数々! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。自らの手で不倫の証拠写真をばらまいてしまった夫は、自分の行為を激しく後悔。そんな夫をよそに、モモさんは慰謝料の相場を伝えます。そして最後にはキッパリと……。いまさら気づいてももう遅い… 「離婚はさせない!」モモさんが再就職して、ひとりで幼い娘を育てるなんて無理だと夫は思っています。 しかし、もともとWEBデザインの経験があるモモさん。家事育児の間に必死に勉強を重ね、夫が気づかない間にフリーランスとして独立する準備をしてきました。モモさんは、夫へはっきりと別れを告げます。 「ただの遊びだったのに!」「慰謝料は払えない!」と電話の向こうで騒いでいるこじかなちゃん。モモさんは静かに電話を切るのでした……。 それから数カ月後。 離婚の手続きが済んだモモさんは、順調にWEBデザイナーとして活躍しています。 一方、夫とこじかなちゃんは同僚に不倫を知られたことによって会社に居づらくなり、2人とも会社を辞めたそう。夫は、面会交流のたびに涙を流し、自分のしたことを後悔しているようです。 しかしモモさんは、夫のことは気にせず自分は娘のために頑張ろうと一念発起。ようやく手に入れた幸せな生活に、笑みを浮かべるモモさんなのでした。 夫は、今になってようやく自分のしたことがどれだけモモさんを傷つけてきたか、そしてモモさんと娘と一緒に暮らす生活の大切さに気づいたようです。家族と暮らす時間を当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを忘れたくないものですね。 努力の甲斐あって、モモさんの新しい生活は順調なスタートを切りました。モモさんと娘が幸せで穏やかな日々を過ごせるよう願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】給料を要求した専業主婦主人公は専業主婦の妻と幼い娘と暮らしています。妻は娘が生まれてから頻繁に家事をサボるように。さらに夜まで娘を連れて出歩くようになります。どんどんと言動がエスカレートしていく妻。さすがの主人公も見て見ぬふりできない状況に…。ある日、妻と話し合いをすることにしました。妻との話し合い出典:モナ・リザの戯言主人公は妻へ最近の言動の異常さを訴えました。しかし、妻は「あなたに子育ての大変さはわからない」と反論。家事をしてほしいならと給料を要求し始め…。それからというもの妻は一切家事をしなくなりました。問題さあ、ここで問題です。「あなたに子育ての大変さはわからない」と主張する妻。主人公はそんな妻をどう思ったでしょうか?ヒント主人公は以前の妻のことを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「そもそも何で急に態度が変わったのか」でした。「専業主婦は365日休みなし!それなのに1円も貰えない」と主張する妻。家事や子育ての対価がないと不満を漏らします。翌日、主人公は「80万円入ってる」と封筒を渡しました。「なにこれ」と言う妻に「これで家事をやって」と返答。そして「じゃ、仕事行ってくるね」と笑顔で圧力をかけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年06月05日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに夫と会社の同僚・こじかなちゃんが不倫していることを知ったモモさん。苦労の末、不倫の証拠を手に入れたモモさんは、結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するように仕向けます。夫が結婚式の写真だと思って共有したフォルダには、不倫の証拠写真がたくさん! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。「職場の人に写真をばらまくなんて、名誉毀損よ!」とこじかなちゃんはモモさんを責めます。しかし、モモさんは涼しい顔で……?今まで散々馬鹿にしてたもんね フォルダの中身をきちんと確認せずに、写真をみんなに共有してしまった……と激しく後悔する夫。モモさんはそんな夫に「俺は仕事ができるって言ってたから、共有前に気づくかと思ってた」と言います。 モモさんが弁護士に不倫について無料相談をした際、子どもが小さい、婚姻期間が長い、不倫行為の回数が多いなどの状況から慰謝料は200万円ほどだと言われたそう。内容証明の作成が1時間でできるとしたら、モモさんの時給は200万円。 夫はぐうの音も出ません。 そして「合理的に考えてあなたはいらない」とモモさんは言い放つのでした。 これまで夫が散々繰り返してきた、モモさんを馬鹿にしたような発言。それは、思わぬ形で夫自身に返ってくることになりました。今まで自分がいかにモモさんの気持ちを考えず傲慢な発言をしてきたか、身に染みたのではないでしょうか。 決して専業主婦だからラク、仕事をしているから偉いというわけではありません。お互いを労う言葉や感謝の言葉を心がけたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月05日