大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉』を紹介します。主人公は義姉にお金を貸してほしいと言われ、断りました。すると義姉は「頼るべきは両親かしら」と言いだしたのです。そこで主人公が「お義父さんとお義母さんに迷惑をかけるのはやめたほうがいいですよ」と伝えると、義姉は「余計なお世話なんですけど」と言い、機嫌を悪くして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉出典:Youtube「Lineドラマ」専業主婦を羨ましがり…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は夫に連絡出典:Youtube「Lineドラマ」何かあった?出典:Youtube「Lineドラマ」頻繁に連絡されて迷惑出典:Youtube「Lineドラマ」謝る夫出典:Youtube「Lineドラマ」毎回お金を要求してくる出典:Youtube「Lineドラマ」断ってはいるけれど…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義姉とのやりとりの1時間後、夫に連絡をした主人公。義姉から頻繁に連絡がきて迷惑していることを夫に伝えると、夫は謝ってくれました。さらに主人公は、義姉がお金を無心してくることも夫に伝えたうえで「あなたのほうからお義姉さんに何とか言ってもらえない?」と頼んだのです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月18日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。いつも仕事で帰りが遅くなる夫に、ねぎらいと感謝の言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と主人公に聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを夫に説明したのですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#2【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」料理も手抜きばかり出典:Youtube「Lineドラマ」息子が小さいから出典:Youtube「Lineドラマ」言い訳だと非難出典:Youtube「Lineドラマ」育児は大変出典:Youtube「Lineドラマ」手を抜いたら承知しない出典:Youtube「Lineドラマ」そして翌日出典:Youtube「Lineドラマ」夫の好きな唐揚げ弁当出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」主人公の家事が手抜きだと非難してきた夫。主人公は息子が幼く今までのように家事はできないと説明しますが、夫は聞く耳を持ちません。そして翌日、夫は主人公の作った弁当に文句をつけてきて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年07月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉』を紹介します。主人公は勝手なことばかり言う義姉に対し「お義姉さんこそ仕事はどうしたんですか?」と尋ねました。すると義姉は、上司やほかの社員が嫌で仕事を休んだと言ったのです。さらに義姉は主人公にお金を貸してほしいと言いだして…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#3【LINE】「専業主婦はどうせヒマでしょ?」私を舐めている義姉出典:Youtube「Lineドラマ」3人分の生活費がかかる出典:Youtube「Lineドラマ」息子の教育費も…出典:Youtube「Lineドラマ」文句を言う義姉出典:Youtube「Lineドラマ」頼るべきは…出典:Youtube「Lineドラマ」義両親に迷惑をかけるのは…出典:Youtube「Lineドラマ」自立したほうがいい出典:Youtube「Lineドラマ」義姉の言い分は…出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」義姉にお金を貸してほしいと言われ、断った主人公。すると義姉は「頼るべきは両親かしら」と言いだしたのです。そこで主人公が「お義父さんとお義母さんに迷惑をかけるのはやめたほうがいいですよ」と伝えると、義姉は「余計なお世話なんですけど」と言い、機嫌を悪くしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年06月30日これは私が妊活のために仕事を辞めて週に1~2回短時間のパートをしながら、ほぼ専業主婦としての生活を始めたころのお話です。当時、夫の仕事は激務を極め、朝早く出勤して帰りは深夜という生活がほぼ毎日続きました。私も仕事が大変な夫を労わっていたのですが、時々、専業主婦である私を軽視するような発言が聞かれました。モヤモヤがたまった私はついに……。 激務の夫と専業主婦の私結婚当時はまだ新人で、雑用などを任されることも多く激務を極めていた夫。当時の夫は口を開くと、「疲れた」、「眠い」と言っていました。一方私は、妊活のために会社を辞め、パートを始めましたが週に1〜2回、1日3時間の勤務で、ほぼ専業主婦のような形でした。 パートは朝早くから始まるのでなかなか早起きはつらかったのですが、夫の激務に比べたらかわいいもの。しかしそれでも眠いときもあり、疲れたなと感じるときもありました。 専業主婦は疲れちゃダメなの?その日は、私が早朝からのパートで夫は休みの日でした。パートから帰り、リビングでくつろいでいた夫に思わず「はぁ〜、疲れた」と言いました。すると夫は、「いや、オレのほうが疲れてるから」と返してきたのです。確かにほぼ専業主婦の私より夫のほうが疲れているのは知っています。なので夫のひと言に返す言葉が見つかりませんでした。 またある日は「すごく眠いなぁ」と言うと、夫はすかさず「オレのほうが眠いよ」と言ってくるのです。このあとも何度もこのやりとりがありました。そのたびに私の中にモヤモヤが溜まっていったのです。 夫に涙ながらに訴えた私が「疲れた」と言うと「オレのほうが疲れている」と返し、私が「眠い」と言うと「オレのほうが眠いから」と言ってくる夫。私は、数時間のパートくらいで疲れたと言うな、ほぼ家にいるのに疲れてるわけないだろう、と言われているような気分になりました。 そして心のモヤモヤが溜まりに溜まって、ついに爆発! 夫に「専業主婦は疲れちゃダメなの?」、「疲れてるのはオレのほうとか、そんなので張り合わなきゃダメなの?」と涙ながらに訴えたのです。 私の訴えを聞いた夫は、「そんなつもりはなかった。ごめんね」と謝ってくれました。それからは自分のほうが疲れている、という変な張り合いもなくなりました。その後、子どもが生まれたのですが、夫が「仕事が疲れた」と言っても、「私のほうが育児で眠れてないし疲れているよ!」とは言いません。夫婦は協力しあって生活が成り立っていると思っているからです。著者:小山田ちよえ2男1女の母、アラフォー主婦。夫の仕事が忙しく平日はワンオペ育児に奮闘中。チョコレートとパンが大好き。復職に向けて資格取得を目指している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年06月25日夫の提案から、結婚後専業主婦になった私。家には毎日のように義母がやってきて、私の私物を勝手に持っていかれて正直困っていました……。義母のことを相談しようにも、夫は帰宅の遅いことが多く、話をする時間すらありませんでした。また夫は家のクレジットカードを好き放題使っており、私に対する言動もひどかったので、義母のことを話しても力になってくれるとは思っていませんでした。 そんな中、義母との同居話が浮上。私に一言もなく2人で決めてしまい、とてもショックを受けました。いくら反対しても、夫と義母は、養われている嫁は黙って言うことを聞いておけばいいと言い……。私の意見には耳を貸してくれませんでした。脱走準備、開始!どうあがいても意味がないとわかった私は、同居の件についてはもう何も言わないと決めました。 私は文句も言わず義母の引っ越し準備を手伝い、とうとう今日は引っ越しの日。義母の使う部屋が掃除されていなかったと夫から注意を受けましたが、私は知らんぷり。だって、もう私には関係ないんですから。 「母さんとの同居がイヤなら出てけよ」そんな反抗的な私に、離婚をちらつかせてきた夫。その言葉を快く受け取ると、夫はイラッとしたようで……。「何もできない専業主婦のくせに生意気」私を侮辱するような言葉を、次々に投げかけてきました。そんなとき、私の携帯電話を奪い取る人が……。「あんた、自分の立場がわかっている?」義母は、私が夫たちとは別で自分の引越しを準備していたことに気づいていたのです。実は私は義母の引っ越し準備をしながら、自分の引越し準備もしていました。こんな生活には、もうウンザリで我慢の限界だったのです。私の秘密に気づいた、あさましい親子は…荷造りしている私に気づいた義母は、何を思ったのか急に私の荷物を荒らし始め……結果、私の秘密に気づきました。義母は私の通帳をのぞき見て、貯金額に目を輝かせたのです。なぜなら家をキャッシュで買えるほどの額が入っていましたから……。それを知った義母は、私を逃すわけにはいかないと、夫の離婚発言を必死に撤回させようとしました。 私は義母の制止を振り切り、荷造りを終え、無事引っ越し完了。事情を聞いた夫は慌てて帰宅してきましたが、間に合いませんでした。 私は記入済みの離婚届を置いて出てきましたが、夫はなかなかサインしてくれませんでした。話し合おうと連絡してきたり、私の機嫌を直そうとしたりしましたが、私の気持ちはもちろん変わらず。とうとう離婚を承諾してくれました。 しかしそれは、離婚をしたら財産分与で多額のお金をもらえると思ったからだったよう。私の貯金を半分もらって、新たに若い奥さんをもらって……と、妄想を膨らませていた様子で、義母も同じように、お金の使い道を妄想し楽しんでいました。 あさましい親子にゾッとしましたが、何も知らない親子で助かりました。独身時代にためたお金は財産分与の対象にならないことを、彼らは知らなかったのです。それを知った夫たちは「離婚はなし!」と言ってきましたが、時すでに遅し。いくら謝られても、反省して変わると言われても、私の気持ちをもうないがしろにしないと誓われても……今までのことを思うと、彼にはまったく期待できませんでした。失敗もプラスにしよう結局、調停離婚をした私たち。おかげさまで、結婚前の貯金を奪われることもなく、比較的傷の浅い別れ方ができました。 お互いに離婚となった原因を求めた元夫と義母は、日々ののしりあって過ごしているそうです。 傷が浅いといえども、離婚後も夫や義母に傷つけられた私の心はそう簡単には癒えませんでした。けれども、嫌な気持ちを引きずっていても楽しくありません。そう思った私は、働き口を探し、再就職。元気に働いています。 嫁を見下し、お金があるとどうにか取り入ろうとした夫家族。そんなあからさまな態度には呆れてしまいますよね。そんな夫家族から離れられてよかったです。離婚後もまだ心が癒えない妻ですが、すこしずつ楽しみを増やし、明るい未来を迎えられたらいいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月23日私は28歳の専業主婦。夫と、もうすぐ5歳になる娘と3人で暮らしています。私は結婚するまでは働いていたのですが、夫の願いを受け入れ、専業主婦になりました。しかし、夫の給料だけでは生活がギリギリです。そのうえ夫は子育てに興味がなく、娘が話しかけても「無理! 今忙しい!」と突き放すこともしばしば……。 娘が幼稚園に行き始めるタイミングで、私はパートを探すことにしました。すると、夫から家でできる仕事があると言われました。仕事内容は、義妹の娘である、6歳になる姪の面倒を見ること。 義妹は両親の反対を押し切り、外国人と結婚してそのまま海外で暮らしていましたが、離婚して帰国することになったそうです。 常にマウントを取ってくる義妹義妹とは電話で話をしたことがあるものの、いつも見下してくる義妹がどうも苦手。しかし、「お金は妹の新しい彼氏が払ってくれるそうだし、もう引き受けたから」と夫に言われ、仕方なく預かることにしました。 初対面の義妹は会うやいなや、「お姉さん、ザ・日本人って感じだね~。あ、褒めてないから」と失礼発言を連発。一方、姪は礼儀正しいきちんとした子。子どもたち同士はすっかり仲良くなっています。 姪ばかりかわいがる夫に復讐を……!自分の娘には関心がないくせに「本当に美人さんだな~♡」と、姪ばかりかわいがる夫にイライラしてしまいます。そしてあるとき、夫と姪が話しているところに娘が入ろうとすると「お前はどこかに行ってろ!」と怒鳴る声が聞こえてきたのです! この発言を聞いて、私はさすがに激怒。すぐにとある人たちに連絡をし、家に来てもらうことにしました。 夫の信じられない勘違いに唖然30分後、義母と義妹の元夫が来てくれました。義妹の元夫は、親権の話し合いもせずに離婚し帰国した義妹を追いかけ、日本に来ていたのです。しかも離婚の理由は義妹の不倫とのこと! ものすごい迫力で義妹と夫に説教をしてくれた義母にスッキリ。そして私は「私たちより妹家族を大切にする人とはやっていけない」と夫に離婚を宣言。 慌てた夫は「だって、この娘は俺の子じゃないから……」と信じられない発言! 娘が自分に似ていないから、私が浮気してできた子だと思い込んでいたのだそうです。信じられませんね。 自分勝手な兄妹の悲惨な結末その後、私たちは離婚。夫と義妹は義実家に連れ戻され、それぞれ慰謝料や養育費でできた借金返済のため厳しい仕事をさせられているそう。身から出た錆ですね。 そして姪は父親と海外に戻り、今でも娘とオンラインで仲良くしてくれています♪ 私は新しい仕事も決まり、これから大好きな娘と2人で暮らしていけることが楽しみで仕方がありません! 2人で幸せな人生を歩んでいこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年06月06日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。モモさんは共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに、夫と会社の同僚・こじかなちゃんの不倫に気づき、なんとか証拠を手に入れます。そして結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するよう指示します。なんと、写真フォルダに入っていたのは、結婚式の写真ではなく、不倫の証拠写真の数々! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。自らの手で不倫の証拠写真をばらまいてしまった夫は、自分の行為を激しく後悔。そんな夫をよそに、モモさんは慰謝料の相場を伝えます。そして最後にはキッパリと……。いまさら気づいてももう遅い… 「離婚はさせない!」モモさんが再就職して、ひとりで幼い娘を育てるなんて無理だと夫は思っています。 しかし、もともとWEBデザインの経験があるモモさん。家事育児の間に必死に勉強を重ね、夫が気づかない間にフリーランスとして独立する準備をしてきました。モモさんは、夫へはっきりと別れを告げます。 「ただの遊びだったのに!」「慰謝料は払えない!」と電話の向こうで騒いでいるこじかなちゃん。モモさんは静かに電話を切るのでした……。 それから数カ月後。 離婚の手続きが済んだモモさんは、順調にWEBデザイナーとして活躍しています。 一方、夫とこじかなちゃんは同僚に不倫を知られたことによって会社に居づらくなり、2人とも会社を辞めたそう。夫は、面会交流のたびに涙を流し、自分のしたことを後悔しているようです。 しかしモモさんは、夫のことは気にせず自分は娘のために頑張ろうと一念発起。ようやく手に入れた幸せな生活に、笑みを浮かべるモモさんなのでした。 夫は、今になってようやく自分のしたことがどれだけモモさんを傷つけてきたか、そしてモモさんと娘と一緒に暮らす生活の大切さに気づいたようです。家族と暮らす時間を当たり前だと思わずに、感謝の気持ちを忘れたくないものですね。 努力の甲斐あって、モモさんの新しい生活は順調なスタートを切りました。モモさんと娘が幸せで穏やかな日々を過ごせるよう願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】給料を要求した専業主婦主人公は専業主婦の妻と幼い娘と暮らしています。妻は娘が生まれてから頻繁に家事をサボるように。さらに夜まで娘を連れて出歩くようになります。どんどんと言動がエスカレートしていく妻。さすがの主人公も見て見ぬふりできない状況に…。ある日、妻と話し合いをすることにしました。妻との話し合い出典:モナ・リザの戯言主人公は妻へ最近の言動の異常さを訴えました。しかし、妻は「あなたに子育ての大変さはわからない」と反論。家事をしてほしいならと給料を要求し始め…。それからというもの妻は一切家事をしなくなりました。問題さあ、ここで問題です。「あなたに子育ての大変さはわからない」と主張する妻。主人公はそんな妻をどう思ったでしょうか?ヒント主人公は以前の妻のことを考えていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「そもそも何で急に態度が変わったのか」でした。「専業主婦は365日休みなし!それなのに1円も貰えない」と主張する妻。家事や子育ての対価がないと不満を漏らします。翌日、主人公は「80万円入ってる」と封筒を渡しました。「なにこれ」と言う妻に「これで家事をやって」と返答。そして「じゃ、仕事行ってくるね」と笑顔で圧力をかけるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年06月05日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。共通の知人の結婚式での出来事をきっかけに夫と会社の同僚・こじかなちゃんが不倫していることを知ったモモさん。苦労の末、不倫の証拠を手に入れたモモさんは、結婚式を挙げた知人が開催するホームパーティーで夫に写真フォルダを共有するように仕向けます。夫が結婚式の写真だと思って共有したフォルダには、不倫の証拠写真がたくさん! 夫とこじかなちゃんは、職場の同僚たちの前で不倫を暴露されてしまったのでした。「職場の人に写真をばらまくなんて、名誉毀損よ!」とこじかなちゃんはモモさんを責めます。しかし、モモさんは涼しい顔で……?今まで散々馬鹿にしてたもんね フォルダの中身をきちんと確認せずに、写真をみんなに共有してしまった……と激しく後悔する夫。モモさんはそんな夫に「俺は仕事ができるって言ってたから、共有前に気づくかと思ってた」と言います。 モモさんが弁護士に不倫について無料相談をした際、子どもが小さい、婚姻期間が長い、不倫行為の回数が多いなどの状況から慰謝料は200万円ほどだと言われたそう。内容証明の作成が1時間でできるとしたら、モモさんの時給は200万円。 夫はぐうの音も出ません。 そして「合理的に考えてあなたはいらない」とモモさんは言い放つのでした。 これまで夫が散々繰り返してきた、モモさんを馬鹿にしたような発言。それは、思わぬ形で夫自身に返ってくることになりました。今まで自分がいかにモモさんの気持ちを考えず傲慢な発言をしてきたか、身に染みたのではないでしょうか。 決して専業主婦だからラク、仕事をしているから偉いというわけではありません。お互いを労う言葉や感謝の言葉を心がけたいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年06月05日私は40歳の専業主婦。夫と連れ子である中1の息子と3人で暮らしています。息子が物心つく前に私たちは入籍したので、息子は私が本当の母親ではないということを知りません。私は夫から生活費をもらっていたのですが、最近夫がパチンコにはまってしまい……。ある日、夫が多額の借金を抱えていることが発覚。私は前職での知り合いに雇ってもらい、在宅ワークを始めました。 夫と子どもに見下されてある日、クレジットカードがなくなっていることに気付いた私。夫を問いただすと、「お前に怒られる意味がわからない。在宅の仕事なんてどうせ寝転がりながらやっているんだろ?」と私の仕事を見下してきたのです。 その上、夫は勝手に私が本当の母親ではないことを伝えたらしく、息子は「血のつながりがないのに、母親面すんじゃねぇ! 出ていけよ、ニートのオバサン!」と暴言を吐いてきます。 たまりかねて、出ていくことを伝えると、「今日からガミガミ言われなくなる! ニートが消えた!」と大喜びの夫と息子。数週間後、離婚が成立しました。 わがままな夫と息子の末路家を出て1カ月後、通帳のお金を盗んだのではないかと夫から連絡が。私は、自分の給料50万円のうち、毎月30万円を家計に入れていたことを伝えます。夫と息子は帰ってきて欲しいと懇願してきましたが、時すでに遅し。許すはずもありません。 金銭的に厳しくなった夫は仕事を増やし、息子もアルバイトを始め、現在は2人で協力して過ごしているようですよ。育児も仕事もやって当然ではありません。家族だからこそ、思いやりを持って接したいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月29日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると、「お気楽専業主婦」と唐突に母親を非難するのでした。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。妹・くるみは「詐欺では…!?」と忠告するも、耳を貸さない兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案すると…。「専業主婦にはわからないよな」と兄は母親を見下す発言をするのでした。■兄の話題は一旦保留となり… ■見下す兄についに我慢の限界…!ある日、兄から「これ読んどけよ」と小説をすすめられた妹・くるみ。ストーリーをたずねると、働かない、家事しない専業主婦が旦那に捨てられる内容だと説明する兄。「それを読んで、あるべき姿を学んでおけ」という兄は、またもや母親を否定する言葉を口走るのでした。ついに我慢の限界を迎えたくるみは、兄に対して怒りをあらわにすると…「今は家電があれば家事なんて秒で終わる」「誰にも貰ってもらえない」などと、ありえない言動を繰り返すのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月28日■前回のあらすじ若者に忍び寄るネット社会の闇。いつしか家族までをも巻き込む大きなトラブルに発展することに——。夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親の居場所をたずねられた妹・くるみは、カフェに行っていると何気に伝えると…母親のことを「お気楽専業主婦」と痛烈に非難する兄・栗太。その異様な言動に唖然とする妹のくるみは、兄のただならぬ異変を感じることに。母親から就職先についてたずねられた兄は、これからは自分で利益を生み出し、それを運用して生きていく時代なのだと熱く語り出し…。しかし一緒にビジネスしたい人と誘ってくる相手はすべてネットで知り合った人だと判明するのでした。■リアルでは会ったことがない…! ■専業主婦の母親を見下す兄ビジネスに誘ってくれる相手とは会ったことがない、と話す兄に対して、妹・くるみは「詐欺では…!?」とすかさず忠告します。それでも、なぜか自信たっぷりな兄。状況がつかめない母親が「お父さんが帰ってきたら話しましょう」と提案するも、「専業主婦にはわからないよな」と母親を否定する発言を繰り返す始末。兄の変化を楽観視していた母親も、さすがにその変貌ぶりに驚かされるのでした。次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月27日結婚し専業主婦となった私ですが、夫に頼まれて社会復帰しました。専業主婦から共働きになった際、「家事は夫婦で分担」と決めていたものの「仕事で疲れているから」と一切決めたことを守ってくれない夫。そんなときに、お義母さんから「大丈夫?」と連絡が。私はこのことを義母に相談することにして……。 まったく家事をしない夫ある日、夫に「残業で遅くなるから、晩ごはんは先に食べて」と連絡をしました。すると夫から「弁当でも帰りに買ってこい」と返事が。 ――結婚するときに、彼から「家庭に入ってほしい」と言われ仕事を辞め専業主婦になった私。ですが最近になって、夫から「家を建てたいから働いてほしい」と頼まれ、社会復帰することとなりました。 その際、夫は「家事も協力するから」と言っていたのですが、実際は何も協力してくれず、私の負担が増えるばかり。そのことを夫に言うと、「まだ3カ月しか働いていないだろ。俺の半分も稼いでないじゃないか。なのに家事分担はおかしい。偉そうなことを言うな」などと言うのです。あげくには、「これからの家事分担は給料の金額で決める」と信じられないひと言まで。 結局その日、夫は「嫁が残業を言い訳にメシも作らないから、実家で食べてくる」と言い実家に行きました。 1週間後、義母から心配の連絡がこの出来事から1週間後、お義母さんから「働きはじめたって聞いたけど、大丈夫?」と連絡がありました。そして、私は夫とのことを義母に打ち明けることに。すると、聞いている話と全然違うと言うのです。 どうやら、夫はお義母さんに「自分がすべて家事をやっている」と話していたよう。お義母さんも話を聞いていて、「つじつまが合わない部分も多く怪しいと思っていた」と、私の話を信じてくれました。 そして、「今すぐ息子に注意する」と言ってくれたのですが、私はお断りしました。夫婦のことは夫婦で話し合いたかったからです。するとお義母さんは、少しでも私の家事の負担が減るようにと、作り置きのおかずを作ってくれるようになったのです。義母の気づかいが、私にとってはとてもうれしかったです。 その後も夫の態度は変わらず…その後も、お義母さんと連絡を取っているうちにわかったことがあります。それは、私が働き始めた理由。夫は義母に「おこづかいが欲しくて仕事を始めた」と言っていたらしいのです。私を出来の悪い嫁に仕立て上げて、偉そうな態度ばかりの夫に私は嫌気がさしてきてしまっていました。話し合いの場を持とうとしても、一方的に文句を言われ結局、話し合いにはならず……。 そんなある日、夫からいきなり「おい、弁当に冷凍食品を入れるなんて手抜きするな!」と連絡がきました。メッセージの通知音はその後も鳴りやまず……「母さんは冷凍食品なんか入れなかった」だの「こんなの愛情がゼロじゃないか! 少しは料理上手な母さんを見習え!」だの、私をなじる言葉ばかり。 夫に義母が大激怒そこで私は、ある真実を伝えることにしました。 「その弁当、お義母さんの手作りだけど」。 私の言葉に夫はうろたえはじめました。「え? ちょ、ちょっと待ってくれよ」と言う夫に、私はちょうど一緒にいたお義母さんにやり取りをバトンタッチ。そして、お義母さんは夫に…… 「その冷凍食品、昔から入れていたけれど、否定されてすごく悲しいわ。家庭に入れって言ったり、働いてほしいと言ったり、あんたが振り回しているくせに、さっきから偉そうな態度ばかりして……。あんたの嘘はもう全部知っているよ」と大激怒。 それから、「働く親はその裏でいろいろなものに助けられながらやってきているの。フルタイム勤務しながら家事の両立なんてできるわけないじゃない! それを〇〇ちゃん(私)はひとりで頑張っていたのよ?」と私のこともかばってくれました。 義母からまさかの提案が…散々、威張り散らしていた夫も、お義母さんの説教を受けてさすがに参った様子でした。 その後、私はお義母さんから「もっと素敵な人と結婚するべきよ」と、離婚を提案されてしまいました。私としては義母とはいい関係を築けていたため、「どうしようか……」とも思いましたが、たしかにこの様子では夫とこれから暮らしていくことはできません。 そして私は、家に記入済みの離婚届を置いて実家に帰ることにしました。すぐに夫から、「これからは家事をちゃんとするから考え直してくれ」と連絡がありましたが、このときの私はすでに離婚の意思を固めていました。そのため、最後に言いたいことを言ってやることにしたのです! 「そう簡単に信じられないわ。どこからどこまで家事をやってくれるの? ゴミ捨ても、お風呂掃除もして終わり、洗って終わりじゃないのよ。家中のゴミを集めて、袋にまとめて、収集所に持っていって……もちろん新しいゴミ袋の設置までがセットだよね?それを燃やせるゴミ、燃えないゴミ、ビンや缶の日もやるんだよね。それからお風呂掃除は排水溝の掃除までだよ。今まで私はそれを毎日2人分やってきたの。それをちゃんと協力してできる?」。 そう言うと……。「その程度のこと、ひとりでもできるだろう」これが夫からの返事でした。 夫の返事に「やはり、この人と今後も生活をするのは難しい」と再確認した私。そのため私は、「1週間以内に離婚届にサインをして送って」とだけ伝えて連絡を強制的に終わらせました。 その後、サイン入りの離婚届が届き、無事に離婚は成立。慰謝料や財産分与の話はお義母さんが間に入ってくれたおかげでスムーズに進みました。今では仕事にも慣れて昇給もし、私は実家で安定した生活を送っています。また、夫とは離婚することとなりましたが、私を気づかってくれた義母とは夫と別れたあともこまめに連絡を取り合う仲に。やさしい義母と変わらずいい関係を築けています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月27日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし夫は、家で家事育児をしているだけなのに「疲れた」と弱音をこぼすモモさんは甘えている! と不満を持っているようです。夕飯の献立に口を出し、モモさんを怒らせた夫。会社の同僚に愚痴を吐き出します。妻が悪いのに… 専業主婦の妻が甘えている……という夫の愚痴を聞いた同僚のこじかなちゃん。夫をかばい、意見に同調します。 そこへ慌ただしく出社してきたのは、子どもの保育園の送迎を終えた同僚の金沢さんです。夫は「金沢さんを見てると、妻が恥ずかしく見える」とため息をつきます。するとそれを聞いた金沢さんは、血相を変えました。家族が評価してくれなければ、家事育児は地獄だと語る金沢さん……。「奥さんを労わってあげて」と夫のことを諭すのでした。 金沢さんの様子に夫は萎縮しますが、そこへこじかなちゃんが近づき、「専業主婦ってひとりじゃ生きていけないし、浮気されても文句言えないよね」と囁きます。その甘い囁きにそそのかされた夫は、週末カラオケと焼肉に行く約束をこじかなちゃんとしてしまうのでした。 金沢さんの言う通り、24時間子どもと向き合い続ける育児に休みはありません。それを理解せず、モモさんを馬鹿にするような愚痴をこぼす夫への金沢さんの怒りはもっともですね。 もちろんときにはストレス発散も必要ですが、浮気をするのは言語道断。こじかなちゃんの甘い囁きにあっさりと2人で遊びに行くことを決めてしまった夫ですが、今後大きな問題に発展しないことを祈るばかりです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月25日モモさんは、夫と4カ月の娘との3人家族。妊娠を機に退職し、現在は専業主婦として家事育児に奮闘しています。しかし、夫はモモさんの言動に不満を持っているようで……?専業主婦ってラクだよな 一馬力で家庭の経済を支えているモモさんの夫。自分は妻を専業主婦にしてあげられるいい夫だと自負しています。 しかし夫は、最近専業主婦のモモさんが甘えていると感じているようです。 日中はひとりで家事育児をするモモさん。夜もゆっくり眠れない日が続き、モモさんはつい「疲れた」と弱音をこぼしてしまいます。夫は表面上ではモモさんに同意しながらも、内心では働くほうが大変だと感じていました。 また、ある日の夕飯のこと。モモさんが用意したおかずは、切り干し大根、きんぴらごぼう、肉じゃが。夫の要望通り一汁三菜がそろったバランスの良い献立です。しかし、それを見た夫は「今日の献立、全部醤油味でよくないよ」と笑い、モモさんを怒らせてしまいます……。 それでも自分が理不尽を言っているとは思えず、夫は不満を募らせるのでした。 たしかに家庭のために働いてくれる夫には感謝の気持ちもありますが、モモさんは日中遊んでいるわけではありません。一日中4カ月の娘のお世話をして睡眠不足の日々が続けば、疲れてしまうのは当然です。 仕事と家事育児、どちらのほうがラク、と比べるのは良くありませんよね。お互いに感謝の気持ちを忘れずにいたいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年05月24日■久しぶりに帰省した兄・栗太 ■様子が変わった兄に…夏休みに久しぶりに帰省した大学生の兄・栗太。母親を「専業主婦」と括り、偏見に満ちた発言に妹のくるみは呆然とします。以前と比べ、様子が変わってしまった兄に違和感を感じていると…兄のヤバさはさらにエスカレートしていくことに…!次回に続く「ネットに毒され過ぎた兄の末路」(全51話)は21時更新!
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫亭主関白気質の夫と暮らす主人公。夫は常日頃から荒い口調で専業主婦の主人公を見下します。さらには自分勝手な言動で振り回してくるのです。その日も急に「後輩連れて行くからお酒とおつまみ準備しろよ」と要求。主人公は渋々「わかりました」と答えます。しかしそれから数日後、主人公は自宅から姿を消しました。夫が激怒して…出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が自宅にいないことに激怒する夫。離婚をチラつかせ、帰ってくるよう脅します。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った爆弾発言とは?ヒント散々離婚を使って脅していた夫ですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「もう私たち離婚してるわよ」でした。離婚で脅す夫へ「すでに離婚が成立している」と告げる主人公。予想外の言葉に「へ?」と固まる夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦なのに勝手に離婚届を出した妻主人公は、亭主関白気味の夫を持つ専業主婦です。ある日、主人公の父が入院することになり…。足の悪い母に代わって主人公が付き添うことに。しかし、夫は激怒し、帰って家事をするよう強要します。さらには「逆らったら離婚届出すぞ」と脅す夫。しかし、主人公はそんな夫に対し…。「もう出したよ?」と言い離婚済みだと明かしました。まさかの事実に慌てる夫出典:Youtube「Lineドラマ」夫は慌て「俺のお金がないと生きていけないだろ?」と尋ねます。しかし夫は今まで生活費を月8万円しか入れておらず…。夫のお金だけじゃ生活できなかったことを暴露する主人公。さらに「仕方ないから私がお金を出してたの」と明かしました。問題さあ、ここで問題です。夫の返答とは?ヒント夫は主人公の発言を受け入れられないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「専業主婦のお前にそんなことできるわけがない」でした。「嘘だ!「専業主婦のお前ができるわけない!」と逆上する夫。それに対し主人公は「それができるのよ」と…。当たり前のように答え、実は専業主婦ではなく仕事をしていたと明かすのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日誰もが羨む理想の家族だと思っていた。妻が出て行くまでは……。ある日突然妻が娘を連れて家を出ていった。どうして?何が駄目だった? 夫が気が付かないうちに夫婦の心の距離はどんどん広がっていて……。どこの夫婦にも起こりえる心のすれ違いを描いたSNSで話題の『僕と帰ってこない妻』を連載形式でご紹介します!『僕と帰ってこない妻』 第213回一時期はケンケンしていた妻が最近はすっかり穏やかな様子で、「きっと育児にも慣れてきたんだろう」と、前向きにとらえる夫。妻は部長への手土産もしっかり用意してくれたし、いつも笑顔で家事育児をこなしてくれます。@chinakichi72うーん……この夫の「手伝う」という言葉が、ちょっとひっかかってしまうという人もいるのでは……?妻は本当に、この分担で納得しているのでしょうか。この話の続きは⇒⇒こちら(漫画:ちなきち/編集・文:マイナビ子育て編集部)✅1話から全部無料で読める【イッキ読みはこちら】『僕と帰ってこない妻』----------------------------ご協力:ちなきちさんInstagram:@chinakichi72ブログ:ちなきちDiary---------------------------
2024年05月14日結婚して2年目、待望の第一子を妊娠中の私。つわりの最中は、とにかく食べ物のにおいがダメで、食事の支度ができない日が増えてしまいました。夫はそんな私に苛立ち「専業主婦のくせに怠けやがって!」と暴言を吐くようになったのです。このままではダメだと思い、考え抜いた結果、鼻栓にマスクをして食べ物のにおいをシャットアウト。その姿で料理をするようにしたのですが、なんと夫はそれを「大げさすぎる!」と大笑い……。夫からのひどい扱い その後、安定期に入っても夫の私に対する態度は変わりませんでした。おなかが大きくなっていくにつれて「Lサイズの女が妻なんて恥ずかしい」と、体型いじりまで始まる始末。 唯一、家族が遊びに来たときだけは、自分から積極的に動いていい夫のフリをします。みんな外面に騙されているのです。 喧嘩をする気力もなく、ひたすら耐えていました。 ワンオペ育児の限界に…それから数カ月が経ち、私は元気な女の子を出産しました。さすがにわが子の顔を見れば変わってくれると信じていましたが、相変わらず家事にも育児にも無関心。家事に手がまわらないと文句を言われ、娘が泣きやまないとリビングの外に出されます。それでも娘はかわいく、ワンオペで家事と育児を頑張っていましたが、暴言を吐かれる日々に心身ともに限界を感じた私。初めて夫に「ワンオペ育児なんてもう無理だ」と泣いて訴えたのです。 しかし、夫は理解するどころか「怠けるな」と鼻であしらいます。もう、この人とはやっていけないかもしれません。翌日、夫が仕事へ行ったあと、娘とともに義実家へ駆け込みました。 救世主登場それから夕方まで義実家でゆっくりと過ごした私は、夫の帰宅時間に合わせ、義家族を引き連れて自宅に戻りました。玄関を開けると、すでに帰宅していた夫は怒り心頭。 「こんな時間までどこで道草食ってたんだ! 専業主婦が何様のつもりだ! 立場をわきまえろ!」と思い切り怒鳴りつけてきました。すると、うしろから義母登場。 「母さんも専業主婦だけど。立場をわきまえたほうがいい?」とひと言。夫は極度のマザコンなので、お母さんを悪く言うことは絶対にしません。 「あなたを生んで成人するまで育てたけど、私がしていたことはそんなに価値がないことなんだね」そう義母に言われて、夫は慌てていました。専業主婦をバカにするな義母の言う通り、専業主婦の私を下に見ると言うことは、同じく専業主婦の義母を下に見ていると言うこと。夫は義母にキツく説教されて、シュンとしていました。 そう簡単に夫を許すことはできませんが、ひとまず子育てにはたくさんの手が欲しいところ。義母を見習って夫を教育しながら、夫婦で子育てをしたいと思います。 出産は母子ともに命懸けです。どんな思いをして自分の子どもを生んでくれたのかを考えたら、酷い態度や発言なんてできないはず。そこまで考えて、これからの生活を送ってほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦を自分勝手に振り回す夫主人公は亭主関白な夫と暮らす専業主婦です。ある日、父が盲腸で入院することになり…。足が悪い母に代わって主人公が付き添うことになりました。しかし、夫は反対し、自宅へ帰ってくるよう要求します。離婚をチラつかせて脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」さらに夫から「早く帰って来ないと離婚するぞ」と脅された主人公。そんな夫に主人公は「今回だけは許して」と懇願します。すると夫は「こっちにも考えがある」と意味深な発言をして…。この後、まさかの行動に出たのです。問題さあ、ここで問題です。帰ってこない主人公に夫がとった行動とは?ヒント主人公への罰のつもりです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「3週間家に帰らなかった」でした。自宅を出た後も、何度も離婚をチラつかせ反省を促す夫。しかし主人公から返答はなく、3週間後にやっと連絡がつきました。夫は変わらず「逆らったら離婚届出すぞ」と強気な態度でしたが…。主人公から「もう出したよ?」と伝えられ「へ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ遊び呆ける専業主婦の妻の財源主人公は共働きのつもりで、ある女性と結婚しました。それなのに「家事を100%やりたいから専業主婦になる」と宣言した妻。結局主人公は押し切られ、妻は専業主婦になります。しかし妻は結婚後も「友達と出かけるの」と遊んでばかりです。専業主婦になった妻出典:愛カツ妻は遊んでばかりで出典:愛カツモヤモヤする主人公出典:愛カツ主人公が休みの日も、妻は友達と遊びに出かけてしまい…。「また?」と主人公はモヤモヤが止まりません。主人公はそんな妻との出会いに思いをはせます。ここでクイズ妻との出会いはどんなものだったのでしょうか?ヒント!結婚前、主人公も妻も働いていました。[nextpage title="Y0h0nQO0D"]妻との出会い出典:愛カツ正解は…正解は「バイト先で知り合った」でした。主人公は学生時代のバイト先で妻と出会います。主人公が社会人になってからも付き合い続け、結婚しました。しかし生活費の面で主人公は、妻が専業主婦になるのを反対した過去が…。ふと「そういえば遊ぶお金はどこから…」と気になった主人公。久しぶりに通帳を確認すると、なんと残高が58円になっていたのです。少なすぎる残高に絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月03日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。いつも見下してくる夫に反撃した話主人公の夫は、専業主婦の主人公をいつも見下しています。そこで主人公は友人の紹介で仕事を始めることにしました。すると夫は、主人公がパートであることをバカにし…。さらに「そんな態度なら離婚するぞ、俺はいつでもできるからな」と脅してきました。明日離婚届を持ってくる出典:Youtube「Lineドラマ」その翌日出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公はどこに行っていたのでしょう?ヒント!夫はとても驚きました。離婚届を出してきた出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「離婚届の提出をしに役所へ行った」でした。我慢の限界だった主人公は夫の望み通り、離婚届を提出します。主人公のまさかの行動に「…へ?」と動揺する夫なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月28日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!専業主婦が高額収入を得た方法主人公の妻は専業主婦です。ある日、妻が「これ見てくれる?」と通帳を差し出してきました。通帳を差し出す妻出典:エトラちゃんは見た!通帳を見る主人公出典:エトラちゃんは見た!大金が入金されていた出典:エトラちゃんは見た!通帳には専業主婦の妻が得た50万円の収入が入金されていました。主人公はそれを見て「なんだこれ!?」と驚きます。ここでクイズ妻はどんな方法で大金を手に入れていたのでしょう?ヒント!妻は頻繁にスマホを見ていました。[nextpage title="Y'0bK0kQe00_el"]大金を手に入れた方法出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「為替取引での投資」でした。妻は夫婦共有の口座のお金を使い、密かに為替取引をしていました。主人公にとっては受け入れがたいことで、大反対します。しかし事情を知る義母は「さすが私の娘」と褒め…。妻と義母の態度を見て「やってしまったものはしかたない」と諦める主人公。そして「これに浮かれず、大事にお金を使ってほしい」と伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月25日私は出産を機に、仕事を辞めて専業主婦になりました。義母が「子どもが小さいうちは、母親が家にいないとかわいそう!」と言っていたことが理由です。そして、子どもから手が離れるようになり、「パートで働こう」と決意したのですが、夫とバトルが勃発してしまい……。 早朝パートを選んだ理由私は、家を空ける時間が長くならないよう、フルタイムではなく早朝パートを探し始めました。朝は早いですが、お昼には家に戻れます。夏休みや冬休みなどの長期休みでも、午後には家に私がいるため、子どもも安心していました。 朝食とお弁当作りで夫とバトル!夫は洗濯や掃除といった家事は苦にならない性分なので、パートが始まるにあたり協力しながらやっていくことに。しかし、夫は料理が大の苦手で、朝食とお弁当の準備はどうするかが問題になりました。 夫は「食器は洗えるけど、料理だけは絶対に無理!」と焦るばかり。私も「どうしろっていうの!?」とイライラしてしまい、バトルが勃発。こんなことでケンカになるなんて思ってもいませんでした。 解決方法は…結局、いろいろなレシピサイトを参考にしながら、冷蔵庫に数日分の料理をストックすることで解決しました。これなら、朝食はお皿に乗せてレンジで温めるだけですし、お弁当は詰めるだけで完成します。夫にそれを話すと「それなら俺でもできる!」とやる気になってくれたので一安心。 一時はどうなることかと思いましたが、現在は夫婦で家事を協力し合っており、無事に早朝パートを続けることができています。 最近は、作り置きおかずのレシピがサイトやSNSにたくさん掲載されているので、バリエーションに困ることはありません。簡単なものも多いので、いつかは夫にも、無理のない範囲で作ってみてほしいと思っています。 著者/浦部さくら作画/ななせはるみ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2024年04月25日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫』を紹介します。夫と幼い息子と暮らす専業主婦の主人公。主人公は仕事でいつも帰りが遅くなる夫をねぎらっていました。しかし夫は、モラハラな言動が目立っていて…。≪HPはこちら≫#1【LINE】専業主婦を見下す亭主関白なハラスメント夫出典:Youtube「Lineドラマ」帰りは何時かわからない出典:Youtube「Lineドラマ」夫を応援出典:Youtube「Lineドラマ」家族のために出典:Youtube「Lineドラマ」感謝している出典:Youtube「Lineドラマ」妻である主人公は…出典:Youtube「Lineドラマ」家族の一員として出典:Youtube「Lineドラマ」家事も育児もしている出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」帰りが遅くなる夫に、ねぎらいの言葉をかけた主人公。すると夫は「妻のお前は何をしている?」と聞いてきました。主人公は不思議に思いつつ、家事や育児をしていることを説明すると…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月24日夫の給料を勝手に使う妻!?「結婚してすぐ、私の妻が『専業主婦になりたい!』と言い出しました。まだお給料が安定していなかったため、不安もあったのですが、イヤイヤで許可してしまったのです。しかし…休日になるといつも『今日も友達と出かけてくる!』と言って遊びに行く妻…。それを見ていったいどこから遊ぶお金が出てくるのだろうと思い、貯金残高をみると…なんと、私のお給料がほぼ使われていたのです。こんなことになるなら結婚前にもっと話し合えばよかったと思います」(20代男性)一般的に、無駄遣いが多いとされる女性の姿は、男性からすると魅力的に映らないかもしれません。今回取り上げるのは男性が引いてしまうことが多い「お金の使い道」についてです。貯金ゼロが問題「知人女性が『貯金、全然できないの』と話していて、彼女は明らかにブランドものや旅行をこよなく愛するタイプ。交友関係では構わないけれど、結婚を考えると不安が残る」(25歳男性)貯金の額を周りに話すのは控えたほうが良さそうですね。家計簿アプリを使って管理を始めることも一つの手です。同じアイテムの積み重ね「妻が化粧品集めにハマっていて、よく似たアイテムを次々に買い足している。正直に言うと『それ、もう要らないんじゃないの?』と思ったりします」(28歳男性)コスメアイテムには手頃な価格のものが多く、つい集めたくなってしまう気持ちは分かりますが、その行動が男性から見ると浪費と映る可能性もあります。小銭を使う習慣「うちの職場だとそんなに高い給料はもらえないのに、毎日のようにコンビニで食事をしたり、高価なコーヒーを購入している女性がいます。彼女の口癖は『お金がない~』。見るからに計画性がなさそう」(31歳男性)どんなに小さな出費でも、収入とバランスを取ることが節約や自制への第一歩です。賢くお金を使いましょう何かを買う前に「今、これが本当に必要なのか?」と自分自身に問いかけてみることが大切です。お金の使い方は男性もしっかりと見ていますので、計画的であることが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年04月21日皆さんは、パートナーの言動に違和感を抱いた経験はありますか?今回は「専業主婦になった妻」のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ結婚すると…バイトで知り合った女性と付き合い始め、社会人になってから結婚した主人公。すると結婚した途端、妻が「私仕事やめるね」と言いました。主人公は「僕の給料で生活していけるかな…」と不安を感じ、反対します。しかし「家事に専念したいの!」と強く主張してくる妻に負け…。妻の要求を許可出典:愛カツ主人公は「わかったよ…」と専業主婦になることを了承しました。しかしその後、妻は毎週のように「友達と出かける」と言い、家を空けます。そんな妻に「また?」とうんざりする主人公。そして「遊ぶお金はどこから出ているのだろう…」と違和感を覚え、通帳を確認してみると…。通帳には58円しか残っておらず「え…」と言葉を失った主人公なのでした。読者の感想家事に専念したいと言うため、専業主婦になることを許可したにもかかわらず、遊び回る妻には呆れました。通帳を確認した主人公は、とてもショックを受けたと思います。(30代/女性)通帳に58円しかない状態まで自由に遊ぶなんて、ありえないなと思いました。家事に専念するという妻を信じて頑張っていた主人公が気の毒です…。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月19日義母は、私の夫と夫のお兄さん(義兄)の2人の息子を働きながら育てました。それに対し、私は長男を出産する前に退職したため専業主婦です。そして私の母もまた専業主婦でした。私は長男を育てるにあたり、幼稚園へ入園させたいと思っていたのですが、義母はそうではなかったのです……。※コロナ禍前の体験談です 早く保育園に預けるほうが社会性が育つ?義母は65歳になりますが、今でも現役で農家として朝から夕方まで働いています。子育て中も家計を支えるため、バリバリ働きづめだったそう。そんな義母は、子どもが1歳になったら預けて働くのが当たり前のような感覚でした。 私にも、長男が1歳になるのを前に「◯◯ちゃん(私のこと)も早く働いて早く(長男を)保育園に預けなさい。社会性も育つし、わがまま言わなくなるから」と言うのです。私は“保育園に預ける=社会性が育つ・わがままを言わなくなる”、という義母の主張にモヤモヤしました。 保育園に預けて働くことも検討しましたが、私は自分が育った環境からか幼稚園に入れたいと思っていました。 親がしっかり話し合って決断!幼稚園へ行くにしても、保育園へ行くにしても、どのように育つかはその子次第であって、どちらが良いか正解はないと思います。結局、私は「長男が1歳になったら働いて保育園に預ければ?」という義母の提案には乗らず、現在も専業主婦です。義母の意見も踏まえつつ、夫婦でしっかりと話し合い決めました。 現在3歳になった長男は、満3歳クラスへ入園を検討中で、絶賛幼稚園選び中です。ここまでの道のりは大変なことも多かったけれど、楽しいと思える瞬間が多かったのは間違いありません。これから長男の幼稚園生活が楽しいものであることを祈っています。 著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2024年04月18日今回、ハウツーマリーは、働き盛りと言われる20歳〜40歳の100名を対象に、以下のアンケートを取っています。・「専業主婦の奥さんを持つ男性の発言に対して違和感を覚えたことがあったか」・「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」「共働きの上司」の方が「奥さんが専業主婦の上司」より良いは約9割!アンケートでは、「もし選べるとしたら【奥さんが専業主婦の上司】か【共働きの上司】どちらが良いか」選んでもらいました。結果は「共働きの上司」の方が良いと考えた人は全体の88%にのぼり、「奥さんが専業主婦の上司」を希望する人数に大きく差をつけました。(1)「共働きの上司が良い」と希望する理由の抜粋・独身・既婚問わず、働く女性に対する理解がありそうなので共働きの奥さんのがいる人が良いです。・あくまで自分の経験上だが、妻が専業主婦の家庭は、夫が「女は家事をするもの」といった刷り込みがあると感じる。子どもの急病で帰らないといけない、などの理解がないと感じたことがある。・むしろ奥さんが高収入や安定した職業であれば、女性を軽視する事が減って欲しい願望があります。・奥さんが専業主婦の人は自分の生活が自分以外の人のおかげで成り立っていると知らないことが多いから。・自分で家事はしていなくとも、働きながら家事をしている大変さをそばで見ている人でないと、口で男女平等といくら言っていても実際は分かっていない人が多いです。女性が仕事をしながら家庭も回していくという姿を、想像だけではなく身近で目の当たりにしている人でないと、本当の意味で上司と部下の相互理解は難しいと思うからです。やはり、働く女性や家事の大変さなどに共感してもらえそうという観点から、「共働きの方が良い」との声が大きかったです。また、女性からだけでなく男性からも「共働きの上司が良い」という意見が多い結果となりました。(2)「奥さんが専業主婦の上司が良い」理由の抜粋・上司の共働きの奥さまと自分を比べられたくない、同じ土俵に立ちたくないので・特にこだわりはないが、上司が仕事をする上では奥さんが専業主婦の方が、仕事に集中して打ち込めるとは思う。 子どもの体調不良や病院なども奥さんの仕事として任せられるため。・奥さんが共働きだと、共働きでいることが当たり前と感じている上司より、奥さんが専業主婦の上司の方が、共働きで働いている私のことを、それだけで偉いと感じてくれそうだからです。専業主婦の奥さんを持つ人からの発言で感じた違和感は?専業主婦の奥さんを持つ人(父、職場の上司、友人等)からの発言で感じた違和感は?との質問でも多くの実体験を回答が寄せられました。上記は、多かった順に内容をまとめた表となります。各々の理由として上がっていた意見を紹介しています。(1位)家事は妻がするものという固定概念がある・「うちは奥さんに全て任せている」という発言が気になることがあります。・専業主婦は家政婦ではないのに、家事をするのは妻の役割だと強く言う男性先輩。子どもの病院の引率で仕事を定時であがる同僚にも陰で文句。今は、共働きの家庭が多く、明らかに10年前、それより前とは時代が変わったと思いますが、その変化に気づかない世代もいるのでしょう、育児分担、家事分担に理解がない上司がいます。分担することは妻の尻に敷かれているという考えの上司もいます。・上司との雑談をしてる時に「女の人は家事も仕事もして大変だよね」と言われました。(2位)家事の大変さを理解しない・「好きな時間に寝れて良いよな」と言っているのを聞いて、家事の大変さを分かっていないと思いました。・「妻は仕事してないで家にいます」という発言は違和感を感じます。収入を得る仕事でなければ「何もしていない」「働いていない」と言われるが、家事や育児が仕事ではないのでしょうかと思う。専業主婦の大変さを知らない人が多過ぎる。・育休を取る人に「家にいる人にさせればいいのに」と上司が言った。普通にアウトだと思う。・職場の上司が、「子育てに関わってきていないから、家庭と仕事を両立することの何がそんなに難しいのか理解できない」と発言していて、 思わず引きました。(3位)子育てへの大変さや労力への無知・上司の奥さんは専業主婦。そのため、子育ては母親がするものという認識が強いようで、「お子さん今おいくつでしたっけ?」に対し「子どもの年齢なんかわからない、子どもをちゃんと育て上げるのは基本妻の仕事。子どものことなんか考えてたら仕事、出世できない。僕は給与持って帰ってるだけで感謝されないと困る」などと発言。雰囲気が悪くなりました。女性活躍が推進されても、このタイプの上司がいる限り、女性には仕事が期待されていないのだろうと思うと事実上出世は無理だなと思ってしまいました。・職場の上司から、子どもなんてほっといても大きくなるんだからほっとけといわれたが、自分の妻は専業主婦で子どものことをがっつりとかまっているくせに。と違和感たっぷり。・子どもの学校行事等で毎月何かしら有給休暇を取っていると、上司と我が子は同じ小学校に通っているにも関わらず上司に「そんなに学校の行事ってあるの?」と嫌味を言われました。共働き家庭なら今どき、保護者会や授業参観などお父さんの参加も当たり前なのに、何も知らないのかと驚きました。・私が結婚した際に上司が「子どもができたら保育園の送り迎えは旦那にもやってもらえ。仕事続けながらは大変だから」と言ってた。上司に子どもの送り迎えをやったことがあるのかを聞くと一回もやったことはないとのこと。やったこともないのになぜうちの夫にはやってもらえというのか理解できない。・子どもの用事や病欠でシフトを休みたい時、「また熱ですか?体調管理も母親の仕事です」と言われた。 いつも奥さんに任せきりで子どもに関わっていないのが丸わかり。(4位)専業主婦になるのが子どものためになると考えている・子どもがまだ小さいんだから、働いてないで子どもたちへの時間を作ってあげなさい、と言われた。・働いている母親に対して、「なぜ子どもを預けてまで働くのかわからない」ということを言われた。・子どもがいるのに保育園にずっと預けたままはどうなの?フルタイムの勤務でなければならないの?と声をかけられた。・三つ子の魂百までというし、3歳までは母親の手で育てる方が、まともな大人に育つ、と言われた。まともな大人とは?・子どもがいたらつきっきりで母親が見るのが当たり前という考え。今の物価高騰、低賃金でその考えは遅れていると思う。(5位)男性が家事をすることへ抵抗感がある・男性が家事をやることに対しての抵抗感が強く、「旦那が晩飯の準備をしてくれている」と言うと明らかにイライラされる。・私は男性ですが「家に帰ってから家事とかやっているの?」とか雑談の中でよく言われる。・私が小学生になった頃に母はパートを始めそれを良く思わなかった父。 職場で急に残業になった時、何度も母の職場に電話をかけ、早く帰って来い!と怒った。忙しい中働きに出ている母に、あまりにも理解や協力の無い父を悲しく思った。調査結果まとめ今回は20〜40歳を対象にしたアンケートでしたが、必ずしも年上の人の発言だけに違和感を覚えるというわけではなく、同年代からの発言について言及する声も多く見られました。また、「共働きを批判したり女性の幸せを決めつける人に反論するのは面倒だから距離を置いたりスルーする」という声が多く、面と向かって反論するという声はほぼありませんでした。アンケート概要調査方法:インターネットアンケート調査期間:2024年4月2日〜4月7日調査対象:20〜40歳の男女回答数:100名調査レポート:(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅実際にあった子供の留守番トラブル、「知らない人が訪問してきた」「熱中症」…やはり一番の不安は「不審者」✅今後も扶養内で働きたい人が6割以上!その理由は「働き損回避」だけじゃない?子育て世帯の切実な問題が浮き彫りに✅派遣で働く理由、「正規の職員の仕事がないから」を僅差で押さえてトップとなったのは?派遣労働者のホンネ調査
2024年04月17日