秋田市大森山動物園ミルヴェ(秋田県秋田市浜田字潟端154)では、毎年恒例の「夜の動物園」を今年も開催する。「夜の動物園」は、8月14日~17日の4日間開催。時間は17:30~21:00(入園は20:30まで)。通常開園(9:00~16:30)の後、一度閉園し、17:30よりの開園となる。料金は、大人700円、中学生以下は無料。年間パスポートの利用も可能。「夜の動物園」開催中は、秋田中央交通による臨時バスを運行する。詳しい運行スケジュールはWEBにて確認のこと。ふだん見ることのできない、動物の夜の生態観察を通じて、動物と動物園の活動について理解を深めてる絶好の機会となる。みんなで誘いあわせて、訪れてみてはいかが。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日秋田県観光キャンペーン推進協議会は、平成25年度の秋田デスティネーションキャンペーンを中心に、今後3年間展開する観光キャンペーンのキャッチフレーズ「あきたにしました。」を、県内外に向けて広くアピールするためのロゴデザインを発表した。ロゴマークは本県の自然、温泉、ふれあいがモチーフ。木の葉、温泉マーク、ハート形の頭部を持つ3体のキャラクターを配した。ロゴデザインをデザインしたのは、大仙市のスタジオ夢工房代表の伊藤敬悦氏。ディレクションは秋田県イメージアップアドバイザーの梅原真氏が行った。梅原氏は「『あきたにしました』とつぶやきのようなキャッチフレーズとともに、人々が、秋田にぞくぞくと向かう様子をデザイン。秋田の自然・温泉・ふれあいをモチーフにしたキャラクターとともに「ふと行きたくなる秋田の魅力」をシンボル化している」とコメントしている。秋田デスティネーションキャンペーンは、平成24年20月1日~12月31日まで実施。秋田県では県・市町村および観光関連団体、各種団体、民間企業など112団体によって「秋田県観光キャンペーン推進協議会」を結成し、平成24、25、26年の3年間にわたって個々の事業者では成し得ない大規模な観光誘客キャンペーンを展開する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日ダイヤモンドダイニングが運営する秋田料理居酒屋「ハタハタ屋敷」は23日、秋田の名物食材“じゅんさい”をバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」をスタートした。じゅんさいは、秋田が生産量一位を誇る夏の名物食材で、プルンとした食感とさっぱりクセのない味が特徴の水草。そのじゅんさいをバリエーション豊かに楽しめる「秋田じゅんさいフェア」いちおしメニューは「たっぷりじゅんさいの冷製トマトスープしゃぶしゃぶ」。オリジナルのカツオダシに完熟トマトを使用した冷製のトマトスープ。スープには、日本一のじゅんさい生産量を誇る三種町の「森岳じゅんさい」をたっぷり使用している。肉は秋田十和田湖高原ファーム「桃豚」を使用。1人前1,280円。「温製じゅんさいしゃぶしゃぶ」は、ゼリー状に固められたじゅんさいたっぷりのトマトスープを使用。温めることで時間の経過とともにとろみが深まり、肉や野菜などの素材ともよく絡むという。1人前1,280円。その他、秋田名産の稲庭うどんと「森岳じゅんさい」合わせた、じゅんさいうどん(980円)、じゅんさい豆腐(490円)、じゅんさい酢 (580円)も用意している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日JR東日本は10日、秋田新幹線用車両と埼京線・横浜線用車両の新造について発表した。秋田新幹線用E6系は2013年春から運転予定。埼京線と横浜線にはE233系通勤形車両が投入される。秋田新幹線用E6系は現在、量産先行車1編成(7両)による走行試験が行われている。新造車両は今年11月以降、2014年春までに計23編成(161両)落成予定。運転開始時期は2013年春とされ、E5系と併結し、東北新幹線宇都宮~盛岡間で時速300km運転を行う(2013年度末からは時速320kmに)。量産先行車も走行試験を終え次第、営業列車に投入するとのこと。首都圏では通勤・近郊形電車の取替えが進められており、埼京線・横浜線用にE233系通勤形車両が新造されることに。これにより、埼京線、横浜線とも現在の車両と比べて定員が約1割増加する。また、車内照明をオールLED化するなど消費電力量の削減にも努め、現在の車両の約7割程度の消費電力量で走行できるという。設計最高速度は時速120km(従来の車両は時速100km)で、VVVF制御・交流誘導電動機を採用している。埼京線用E233系は10両編成で、定員は1,564名(現行の埼京線用205系は1,424名)。計31編成(310両)が新造され、2013年度から順次運転開始。りんかい線にも乗り入れ、新木場~川越間を走行する。横浜線用E233系は8両編成で、定員は1,244名(現行の横浜線用205系は1,136名)。2014年度から順次運転開始し、横浜線のほか京浜東北・根岸線の東神奈川~大船間も走行する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月10日JR東日本はこのほど、東北の「花」をテーマにしたラッピング新幹線の運行を発表した。東北新幹線E2系車両4編成と秋田新幹線E3系4編成に「さくらラッピング」が施され、山形新幹線E3系2編成が「花回廊エクスプレス」として運転される。「さくらラッピング」は、秋田新幹線(1997年3月22日開業)の開業15周年と、東北新幹線(1982年6月23日)の開業30周年に合わせ、春の訪れを告げる車両として登場。ラッピングを施したE3系「こまち」は18日より順次運転を開始しており、「はやて」などに使用されるE2系のラッピング車両も28日より順次登場する。ともに5月中旬頃まで運転される予定。山形新幹線も7月1日、福島~山形間の開業から20周年を迎える。E3系車両による「花回廊エクスプレス」は、4月1日より開催の「やまがた花回廊キャンペーン」に合わせて登場するもので、山形県内で咲く花をラッピング。今月22日より順次運行し、おおむね4カ月程度運転される。今回のラッピング新幹線の運行に、JR東日本は、「東北各地で美しく、力強く咲き誇るさくらをはじめ、春の花をモチーフとした新幹線により、東北の観光復興に向け、新幹線のたびを楽しく演出します」と発表している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日台湾唐揚げとタピオカドリンクの「李さんの台湾名物屋台」が、東京ミートレア店に続く東京での2店舗目として、原宿にオープンした。「李さんの台湾名物屋台」は、台湾の元テレビタレント 李 承芳(リー・ショウホウ)が台湾のおいしいものを日本に紹介したいと9年前に起業し、名古屋を中心に店舗を展開。行列のできる人気店として、この度国内7店舗目となる原宿店オープンに至った。名物の唐揚げは、オリジナルの唐揚げ粉でまぶしてある。数種類の香辛料で味付けをしたピリ辛サクサクがヤミツキとなる「台湾唐揚げ(¥450)」と、当店秘伝の甘辛ソースを絡めて、ネギと生姜をのせた「ラージャン唐揚げ(¥450)」が人気。その他にも、台湾唐揚げと同じ味付けをした、イカ団子・エビ団子、デザートのゴマ団子(各¥400円)と、たくさんの揚げ物が揃う。ドリンク(¥350)は、「タピオカ」「杏仁」「タピオカと杏仁のハーフ」があり、ドリンクにプラスするトッピングを選択することもできる。本場台湾産のタピオカは、もちもちとした食感が特徴的。台湾の味を再現した手作りの杏仁も、ドリンクとの相性バッチリ。また、台湾では有名だが日本では見かけない、美容と健康に良い「愛玉ゼリー」の入ったドリンクも展開している。オーダーをきいてから作るフード&ドリンクは、本場台湾の味を完全再現。ぜひ気分だけでも台湾にトリップしてみてほしい。お問い合わせ:李さんの台湾名物屋台 原宿店 tel.03-6804-3803住所:東京都渋谷区神宮前3-22-4open.11:30~20:00
2012年03月11日めんたい、ラーメン、通りもんで決まり!九州新幹線鹿児島ルートの全線開業や新博多駅ビルの開業で、観光・ビジネスともに注目を集めている福岡。当地を代表する名物もいろいろあり、お土産に何を買おうかと迷った経験を持つ人も少なくないはずです。そこで、20代女性593名に、福岡で買いたいご当地名物について聞いてみました!>>男性編も見るQ.福岡で買いたいご当地名物を教えてください(複数回答)1位辛子明太子60.0%2位博多ラーメン32.5%3位博多通りもん(名月堂)26.8%4位ひよ子(ひよ子本舗吉野堂)11.3%5位高菜(たかな)7.1%■辛子明太子……・「辛子明太子が好き。本場のものを食べてみたい」(26歳/ソフトウェア/技術職)・「やっぱりご飯と一番相性が良い」(24歳/情報・IT/技術職)・「以前付き合っていた福岡県のカレがよくお土産で買ってくれた。そのおいしさが忘れられない」(28歳/不動産/秘書・アシスタント職)・「やっぱり明太子!大きい腹の明太子でどんぶりご飯をおなかいっぱい食べたい」(24歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・「福岡の辛子明太子は最高においしい。福岡に行ったら必ず買うし、旅行に行く人がいたら頼んでいる」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)■博多ラーメン……・「ラーメンが好きなので。私の地元の札幌ラーメンと味比べしてみたい!」(20歳/建設・土木/技術職)・「もともととんこつラーメンは好きではなかったが、博多で食べて好きになった」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「屋台の博多ラーメンは、安いのにとってもおいしかった」(24歳/情報・IT/技術職)■博多通りもん(名月堂)……・「すごくおいしい!お土産として職場に持っていくとみんな喜ぶ」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「中のあんがおいしすぎる!!博多に行ったら必ず買うし、行く人にもお土産を頼むくらい好き」(24歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「通りもんはなぜあんなにおいしいのか?食べるととても幸せな気分になる」(26歳/生保・損保/専門職)■ひよ子(ひよ子本舗吉野堂)……・「ひよ子を東京銘菓と思っている人が周りには多いが、福岡の銘菓であることを話してあげたい」(23歳/医療・福祉/専門職)・「おいしいし、誰に贈っても喜ばれるから」(25歳/金融・証券/販売職・サービス系)・「お土産にもらって、とってもおいしかった」(27歳/生保・損保/営業職)■高菜(たかな)……・「からし高菜(たかな)は九州以外ではなかなか買えないので」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「おいしいのでよく食べる」(27歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)総評20代女性が選んだ「福岡で買いたいご当地名物」、第1位は「辛子明太子」でした。「大きい明太子でどんぶりご飯を食べたい」といった熱烈支持のコメントが寄せられるほどの人気です。確かにご飯がいくらでも食べられちゃいますよね!それにパスタやピザ、お好み焼きなど、レシピのバリエーションもいろいろですからね!2位以下は博多ラーメン、博多通りもん、ひよ子、高菜(たかな)と続きます。今回、ランキングに入った5品は男性編と同じでした。どれも男女問わず強い支持を集めていることが分かります。ちなみに「ひよ子」は大正元年に福岡県飯塚市で生まれたお菓子ですが、昭和41年からは東京駅でも販売されるようになりました。そのため、「東京のお土産」と思っている人も多いようです。長い歴史の中で、福岡と東京、二つの故郷を持つようになったんですね。(文・ペンダコ)調査時期:2011年9月9日~9月26日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性593名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】好きなご当地ラーメン【ランキング女性編】宮城県で買いたいご当地名物【ランキング女性編】もらってうれしい北海道のお菓子土産完全版(画像などあり)を見る
2011年11月05日