暑い夏が終わって、もうすぐ秋がやってきます。だけど、仕事を頑張っている人の中には「まだ夏休みを取っていない」という人もいるのでは?芸術の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。いろいろな秋の楽しみ方がありますが、景色が美しく色づくこれからの季節、旅行の秋はいかがでしょう?都会の喧騒を離れて身も心も癒される島旅今、島旅をする人が増えています。その理由は、周りを海に囲まれた環境で、日常を忘れて開放的になれること。高い建物がないので景色がパノラマで広がり、自然をダイレクトに感じられるのも島の魅力。おひとりさまの女子旅でも、離島への旅行が密かなブームになっています。種子島にある「泊まれる植物館あずまや」種子島といえば、歴史の授業では「鉄砲伝来の地」として知る島。日本では10番目に面積が大きい離島で、JAXA種子島宇宙センターがあることや国内有数のサーフスポットとしても知られています。そんな種子島・西之表市に、ちょっと変わった宿があるのをご存知でしょうか。鹿児島県・西之表港から車で美しい海岸線を進むこと約15分。住吉という小さな港町にあるのが、studioKANROがプロデュースする一日一組限定の「泊まれる植物館あずまや」です。約200種類の植物が生息。一年中咲く花が楽しめる小さな集落にひっそりと佇む「泊まれる植物館あずまや」は、一級建築士事務所・studioKANROが島の伝統技術と自然素材を駆使してリノベーションし、2018年8月に完成しました。島に住む職人やクリエイター、建築家がコラボして創り上げたこの宿泊施設には、その名前の通り、庭に約200種類の植物が生息しています。見たことのない絶滅危惧種や固有種などが多く残っていて、一年中花が咲くように設計。どの季節に訪れても多彩な植物を楽しむことができるのも魅力的。一日一組限定の一棟貸し切りスタイル。時間を忘れてリフレッシュ。種子島の自然素材を使い、島の伝統工芸職人や建築家によってデザインされた屋内。島の砂鉄が含まれた黒光りする美しい土間がメイン空間です。木製のサッシや土壁もすべて種子島産。ブランコやハンモックもあり、子供だけでなく大人も遊び心をそそられる仕掛けがここそこに見受けられます。ハンモックでお酒を飲みながら、ユラユラと流れる時間を感じ、庭に咲き溢れる珍しい固有種や絶滅危惧種植物を見ながら鳥のさえずりを聴いていると、日頃の忙しさを忘れて心が休まる感覚を味わえるでしょう。近くの海岸で釣った魚をバーベキューにしたり、畑から収穫した季節の野菜を備え付けのキッチンで調理したり、島旅ならではの食事を楽しむのも醍醐味の一つ。宿泊は、一日一組限定の一棟貸し切りスタイル。庭の植物は全ての宿泊室から眺められ、緑に囲まれて過ごす一日がきっと日頃の疲れを癒してくれるはず。夜のライトアップも幻想的で、満点の星の下、非日常を存分に満喫できます。大自然の中で非日常を味わう島旅2020年秋には、あずまやの近くにある築180年にわたる昔の庄屋の空き家物件を、ホテル×舞台に大規模リノベーションする「SHO|YA project」も始動。完成が待ち望まれます。大自然の中で、子供から大人まで宿泊を通して学び・遊び・癒しが体験できる種子島の小さな宿「泊まれる植物館あずまや」。この秋、種子島へ島旅に出かけてみるのはいかが? 泊まれる植物館あずまや・種子島公式HP◇所在地鹿児島県西之表市住吉3610◇アクセス西之表港より車で15分種子島空港より車で15分バスで約25分予約:一泊あたり21500円~※詳しくは公式HPより
2019年09月22日JAXA種子島宇宙センターでは、野外映画祭「種子島宇宙映画祭~宇宙に一番近い映画祭~」を実施し、世界中で人気を集める『スター・ウォーズ』を上映することが決定した。映画館のない種子島では初の試みとなった今回。当日は「世界一美しいロケット発射場」と称される種子島宇宙センター敷地内広場にて、巨大スクリーンを設置。映画上映は、日没後より開始となり、12月公開予定の新作も待ち遠しい、『スター・ウォーズ』シリーズからの旧作2本を上映。シリーズ1作目、原点となる『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(’77)、そしてダース・ベイダーの誕生を描いたシリーズ完結編『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(’05)を順に上映する。また、ワークショップや無料ヨガ教室、飲食ブースも設け、その日だけの特別な空間を創り上げる。なお、現在開催に向けて「CAMPFIRE」にてクラウドファンディングが実施中。返礼品には、特産品など種子島ならではの魅力的な品が用意されている。「種子島宇宙映画祭~宇宙に一番近い映画祭~」は8月13日(火)JAXA種子島宇宙センター内広場竹崎グラウンド付近にて開催。※雨天時:種子島こりーな(cinemacafe.net)
2019年07月11日野外映画祭である「種子島宇宙映画祭」が、2019年8月13日(火)にJAXA種子島宇宙センターにて一夜限定で開催される。「種子島宇宙映画祭」は、映画館のない種子島初の試み。世界一美しいロケット発射場と称されるJAXA種子島宇宙センター敷地内広場に、巨大スクリーンを設置し、その日だけの特別空間で開催される。上映作品は、2019年12月日米同時公開予定の新作が待ち遠しい「スター・ウォーズ」の旧作2本。シリーズの一作目である「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」と、悪役ダース・ベイダーの誕生を描いた「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」を用意した。宇宙を舞台にした人気作が、この期間限定で上映許可され、種子島内外の人々や子どもたちを迎える。夜風が心地がいいこの季節に、ぜひ夜空の下で楽しんでみては。また上映以外は、こどもワークショップやヨガ教室などのイベントも開催。フードコーナーも設置し、会場を盛り上げる予定だ。【概要】種子島宇宙映画祭日時:2019年8月13日(火)16:00から25:00まで(上映開始19:30)会場:種子島宇宙センター敷地内広場住所:鹿児島県熊毛郡南種子町茎永麻津入場:無料※雨天時会場:種子島こり~な(鹿児島県熊毛郡中種子町野間6410-1)※日没後上映■上映作品「スター・ウォーズエピソード4/新たなる希望」「スター・ウォーズエピソード3/シスの復讐」
2019年07月08日ロッテアイスは11月13日より、「ジェラートマイスター」から「種子島安納芋」を新発売します。冬でも食べたくなる豊かな味わいの、新フレーバーをお楽しみください。■「ジェラートマイスター 種子島安納芋」の特徴・ジェラートマイスターは、国際ジェラートコンテスト(SIGA)入賞者(2010年自由創作部門 3位)が手がける、舌触りなめらかな、素材を活かした本格ジェラートです。・アイスミックスに芋ペーストを混ぜ込み、芋の風味を感じるとともに安納芋の特徴であるねっとり感を感じられる仕立てです。・芋ダイスカットを添加しました。ジェラートのなめらかさの中に芋本来の食感を感じることができます。■商品概要● 商品名ジェラートマイスター 種子島安納芋● 発売日2017年11月13日● 発売地区全国● 種類別名称アイスミルク● 内容量120ml● 価格希望小売価格 240円(税抜)(お問い合わせ先)ロッテ お客様相談室TEL 0120-106-244
2017年10月31日「第一回種子島宇宙芸術祭」が、鹿児島・種子島で2017年夏に開催される。日本で唯一の大型ロケット発射施設のある種子島を舞台にした「第一回種子島宇宙芸術祭」は、「自然と科学と芸術の融合」をテーマにした総合的な芸術フェスティバル。アートの舞台は大自然美術館のない種子島だが、美しい海と海岸、緑多い山々、豊かな農作物を育む畑がたくさん。宇宙芸術祭ではいたるところがアーティストの手によってアートの舞台になる「レジデンス・アーティスト作品展示」を行う。他にもワークショップなども行い、種子島を巡りながらアートに出会う体験に期待が高まるところ。宇宙に一番近い島日本の宇宙開発の最前線である種子島は最先端科学技術が集積する場所だ。宇宙開発の実際を紹介し、宇宙のことについて考えるきっかけを提供する。真夜中のカフェイベント「星空カフェ」や「スーパープラネタリウム」など美しい星や夜空を楽しむ企画を用意している。他にもサマースクールなど大人も子供も楽しめるイベントを開催。自然あふれる種子島で、宇宙のこと、芸術のことについて思いを馳せる夏を体験してみてはいかがだろうか。概要第一回種子島宇宙芸術祭開催時期:2017年夏
2016年12月13日