夫・船越英一郎(56)との泥沼離婚騒動の渦中にいる松居一代(60)。松居は“船越がバイアグラを使って私の友人と不倫している”と暴露しているのに対し、船越の所属事務所は否定。両者の主張は全面的に食い違っているが、松居の“戦慄の行動”が聞こえてきた。 「実は、船越さんは松居さんの監視にずっと怯え続けていたんです。彼は数年前から共演者と食事に行くことがなくなっていました。理由を聞くと『妻にGPSで24時間監視されているんだ。しかもスマホを置いて行っても、誰かが密告する。どうすることもできない』と漏らしていました。かなり疲れきっているようでした」(テレビ局関係者) 夫婦の亀裂が生じ始めたのは11年。船越が自宅近くのマンションを購入したことだった。松居は別居を否定したが、船越がひとり籠る姿がたびたび目撃されるように。16年1月には離婚報道も浮上している。松居はブログで《1年5ケ月も尾行され続けている》と綴っているが、それも同じ時期。そしてバイアグラを発見し、船越の浮気を疑い始めたようだ。 17年4月、苦しみぬいた松居は自殺未遂を起こしてしまう。だが松井は“船越のあるノート”を発見。不倫相手が親友・Aさんだったことが綴られていたという。夫を持つ女性なら気持ちがわからないこともないだろう。だが、このストーリーはあくまでも松居側の視点。彼女の“執念愛”が船越を追い詰めていったと話す人も。 「16年1月、船越さんはあるパーティーに出席するためハワイに来ていたんです。Aさんも来ていました。周囲は『船越さんとAさんが怪しい』と笑っていましたが、あくまで冗談。でもその一言が耳に入ったそうで彼女は疑いを持ち始めたようです」(船越の知人) いったん疑心暗鬼になると、歯止めは効かない。船越は“松居がGPSで24時間監視していた”と怯えていたというが、松居の行動はエスカレート。前述の動画でも“船越が16年11月に「つや姫」のイベントでハワイを訪れた際、イベントが終わった夜にバイアグラを使ってセックスしまくっていた”と暴露している。だが、現地の知人はこう証言した。 「たしかに船越さんはこのときハワイに来ていましたが、夜遅くまで仕事続きでした。なので、松居さんが言うような“セックスをする暇”なんてありませんでした。そもそもAさんは船越さんの友人。松居さんが“ハワイでは知らない人はいないそうです”と言っていた不倫なんてありえません。私のまわりでも不倫関係を指摘する人はいませんし……」 そして今年4月には、自殺未遂騒動まで……。船越の妹は10年に自死を遂げている。松居の起こした行動は、彼を憔悴させたことだろう。 「船越さんは4月からNHKの『ごごナマ』のMCを務めています。情報番組の初MCとあって開始当初から相当な不安を抱えていました。そんななか、私生活では松居さんの自殺騒動があった。船越さんは、現実から逃げたかったのでしょう。事務所に『どんどん仕事を入れてほしい』と懇願していたそうです」(別のテレビ局関係者) 同じく4月から、11月に放送スタートするBS時代劇『赤ひげ』の撮影も始まっていた。そこでは、船越の意外な姿が話題になっていた。 「これまでの船越さんは、誰に対しても優しいことで有名でした。でも『赤ひげ』の現場ではスタッフに声を荒げる一幕があったんです。そうした光景は一度ではなく、何度も目撃されていました。船越さんが怒るなんてあまりにも意外だったため、スタッフの間で『何か悩みでもあるのかな?』と心配の声が上がっていました」(前出・別のテレビ局関係者) ボタンのかけ違いから始まった夫婦の闘い。だが寄り添っていたころにはもう戻れない。
2017年07月11日俳優の船越英一郎(56)が妻でタレントの松居一代(60)に離婚調停を申し立てていることが明らかになった。週刊文春7月13日号では“船越が離婚を望む最大の理由は松居井による「執拗なDV」だ”として、船越の知人の証言が掲載されている。 いっぽうの松居は4日、YouTubeに動画を投稿。そこで“船越はバイアグラを使っている”として、船越のW不倫を暴露している。さらに松居は6日に更新した自身のブログで《バイアグラ男どこからでもかかってこい》とつづり、船越を挑発した。 「船越さんは、NHKの帯番組『ごごナマ』で司会を務めています。そのイメージ問題もあるだけに、下手に松居さんに対して反論もできません。今後は調停に委ねる形になるでしょう。いっぽう何のしがらみもない松居さんは、やりたい放題。ただし、やりすぎると調停で不利になるでしょうね」(芸能デスク) 週刊文春によると、船越が松居に離婚の意思を伝えたのは15年11月。その際に松居が拒否したため、“冷却期間”を置くべく完全別居が始まったという。だがその直前に、松居のなんとも不可解な言動があった。 「この年の10月、松居さんは都内のホテルで自著の出版会見を行いました。するとある記者が突然『ネットで船越さんと川島なお美さんの関係がうわさになっていますが』と質問したのです。川島さんは、その前の月に亡くなったばかり。あまりにもぶしつけな質問に、松居さんも激怒すると思われたのですが……」(会見を取材した記者) 当時の会見記事によると、松居は「(2人が)人生のあるひとときを共に歩んでいたことを知りました」と告白。さらに川島さんの訃報を受け、船越と献杯したことも明かしたのだ。 「質問をしたのは、普段の会見では見たことがない記者。松居さんの回答を聞くと何ごともなかったかのように部屋を出て行ってしまったのです。会見後、船越さんも船越さんの所属事務所も激怒していました」(前出・会見を取材した記者) 週刊文春では、船越の知人がこのときから完全別居生活が始まったとしているのに対し、松居は「仕事のあるとき以外は、夫婦は常に一緒でした」と主張している。食い違う主張の真相は、調停で明らかになるのだろうか。
2017年07月07日おしどり夫婦が、離婚の危機!俳優の船越英一郎さん(56)と実業家の側面を持つ妻の松居一代さん(60)が離婚協議中であると報じられました。船越さんはすでに、松居さんに対して離婚調停を申し立ているそうです。 2人の不仲説は以前からささやかれていましたが、ここへきて松居さんはSNSの活動を開始。ブログやYouTubeなどで夫の健康問題や不倫などといった“裏の顔”を暴露しており、その衝撃的な内容に目が離せません。 内容は週刊誌の報道と大きく食い違うため、何が真実なのか現状ではわかりません。しかし筆者は個人的に、松居さんのある暴露が気になってしまいました。それは「夫の不倫中の振る舞い」についての告白です。松居さんが発信する動画の中では“船越さんがハワイ在住の女性と不倫中であり、ハワイで夫婦のように堂々と振る舞っている姿が何度も確認されていた”というのです。 これは松居さん側の主張のため、本当に不倫をしていたのかはわかりません。しかし松居さんが告発した内容に限らず、世の不倫関係の男女の多くがバレたら一大事なのに街中を堂々と腕を組んで歩いたりしているのです。 松居さんの告白を聞いたとき、「船越、お前もか―――!!」と筆者は絶句しました(何度も言いますが、不倫をしているかは確定情報ではありません)。不倫だけでも愚かなのに、なぜ他人の目がある街中で堂々とできるのか。今日は実際の不倫中男性の声もご紹介しながら、不倫の愚かさについて考えます。 ■妻以外をケアしない脇の甘い不倫が多い 多くの不倫は、夫の態度の変化に加えてスマホの履歴や領収書などの私物から確定情報が引っ張られることでバレるといわれています。妻によってはある程度確証が持てた段階で、夫を問い詰めて吐かせる場合もあるでしょう。 ここからわかることは1つ。街中で堂々と不倫相手と歩くことが、バレるきっかけには、なりにくいということです。実際、不倫経験のある男性に聞いたところ面白い話を聞かせてくれました。 「不倫相手とは、地元の駅周辺を歩いたこともありました。妻にバレる可能性はないわけではありませんが、妻が外を出歩かない時間帯(夜間)を選んだりしていたのでトラブルになったことはありません」 これは悪い!しかし冷静に考えると「妻とばったり出くわす」なんてシチュエーション、実はドラマの中でしか見かけないのかもしれません。家の近所のコンビニなどだったら別ですが……。 ■自分の知り合いなら不倫はバレたとはいえない? また妻に偶然会わないにしても、知人に出くわすことはあるでしょう。その場合はどうなのでしょう。 「どんな知人かにもよりますが、僕の知り合いなら後でフォローすればなんとかなります。なので、そこから妻にバレることはないと思います。妻と僕の共通の知人で都内に住む人も少ないですし。偶然見かけたとしても、相手も自分だという確証は持てないと思います」 たしかによっぽど親しい人でない限り、知人レベルから報告が上がってバレるということも考えにくいのでしょう。 ちなみに松居さんの場合は、共通の知人から教えてもらったそうです。夫婦関係が長くなればなるほど共通の知人は増えるため、バレるリスクも高まるのかもしれません。 10年以上連れ添った夫婦の別れ。なるべく美しい形で幕を閉じて欲しいと思いますが、この泥仕合はどうなるのか。人間関係も得意のお掃除のようにチャチャっと綺麗に片付ける……とは、なかなかいかないようですね。
2017年07月07日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の新ビジュアルが4日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。今回公開された新ビジュアルでは、オールキャスト総勢14人が集合。喰種の特徴である、目が赤く変貌した「赫眼(カクガン)」状態で、身元を隠すためにマスクをつけた主人公・カネキを背景に、豪華キャスト陣が並んだ。中心には、戦闘服に身を包んだカネキの姿。さらに喫茶店「あんていく」で働く喰種の女子高生・トーカ(清水富美加)やカネキの運命を大きく変える喰種・リゼ(蒼井優)、喰種の少女ヒナミ(桜田ひより)、「あんていく」の芳村(村井國夫)、古間円児(浜野謙太)、入見カヤ(佐々木希)、喰種の西尾錦(白石隼也)、笛口リョーコ(相田翔子)、四方(栁俊太郎)、ウタ(坂東巳之助)が並ぶ。さらに人間側として、喰種を敵対視するCCG捜査官の亜門(鈴木伸之)と真戸(大泉洋)、そしてカネキの唯一の親友・ヒデ(小笠原海)と、総勢14人のメインキャストが揃った。
2017年07月04日世界累計発行部数3,000万部突破を誇る超人気コミックを、窪田正孝をはじめ注目俳優たちで実写映画化する『東京喰種 トーキョーグール』。このほど、窪田さん演じる半喰種の主人公カネキをはじめ、豪華オールキャストが勢揃いした最新ビジュアルが公開された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人・喰種(グール)。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らす街・東京を舞台に、喰種と人間の壮絶な闘いを描き出す。このたび到着したビジュアルは、喰種の特徴の1つである目が赤く変貌した「赫眼(カクガン)」状態で、身元を隠すためにマスクをつけた主人公・カネキ(窪田さん)を背景に、オールキャストがズラリと並び、まさに圧巻のひと言。戦闘服に身を包みながら半喰種となってしまった運命に戸惑いを隠せないでいるカネキを中心に、喫茶店「あんていく」で働く喰種の女子高生・トーカ(清水富美加)やカネキの運命を大きく変える喰種・リゼ(蒼井優)ほか、喰種であるヒナミ(桜田ひより)、芳村(村井國夫)、古間円児(浜野謙太)、入見カヤ(佐々木希)、西尾錦(白石隼也)、笛口リョーコ(相田翔子)、四方(柳俊太郎)、そしてウタ(坂東巳之助)の姿が。さらに、人間側で喰種を敵対視するCCG(Commission of Counter Ghoul=喰種対策局)捜査官の亜門(鈴木伸之)と真戸(大泉洋)、その肩には対喰種の武器“クインケ”も見え、そして、カネキの唯一の親友・ヒデ(小笠原海)と総勢14人が勢ぞろい。「守るために、闘う――」とのコピーも象徴的に配され、これから巻き起こる人間と喰種の壮絶な闘いを予感させるビジュアルとなっている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年07月04日石田スイの人気原作コミックを、アニメ、舞台、ゲーム化と経て、俳優・窪田正孝を主演に迎えついに実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。この度、窪田さん演じるカネキこと金木研、清水富美加演じるヒロインの女子高生・トーカこと霧嶋董香が「赫子(カグネ)」を発動した戦闘中の新ビジュアルが解禁された。本作は東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクション。ある事件に遭遇し半分人間、半分喰種になってしまった主人公・金木研(カネキ/窪田正孝)は、人の命を奪い、喰い生き永らえる“喰種”の存在に疑問を抱き、人間と喰種、2つの世界の価値観の中で葛藤しながら生きることに…。しかし、人間と同じ世界に生きる喰種を駆逐しようとする、人間側の組織・CCG(喰種対策局)の捜査官が現れ、熾烈な戦いが繰り広げられるというストーリー。これまで様々なビジュアルや映像が公開されてきたが、このほど到着したのは、カネキとトーカ、それぞれが“赫子”を発動させた姿を切り取った写真。赫子とは、喰種の捕食器官で戦いの際には強力な武器としても使用されるもので、触手のような独特なビジュアルで喰種によってタイプが様々に分かれているのが特徴。映画では、最新のVFX技術とキャスト陣のアクションが見事に融合し、実写版ならではの迫力溢れる赫子として登場している。写真では、両者とも目が赤く変貌する「赫眼(カクガン)」状態で、体からはリアルな赫子が飛び出している…という完全な臨戦態勢を披露。カネキは、腰の辺りに出現する「鱗赫(りんかく)」、トーカにおいては肩の辺りに出現する羽のような「羽赫(うかく)」が飛び出し、いまにも動き出しそうな大迫力のビジュアルとなっている。また特に、劇中で“とあるきっかけ”で初めて発動するカネキの赫子は、窪田さん渾身の演技も加わり衝撃的な姿として映し出されるので必見!さらに、映画ではこの2人のほかにも、様々な喰種たちが個性的な赫子を披露し、赫子に対抗できる武器「クインケ」を持ったCCGも参戦し、規格外の大迫力のバトルが展開。コミックともアニメとも異なる、実写映画ならではの至極のバトルアクションはぜひ劇場で確認して欲しい。そして、7月1日(現地時間)からアメリカ・ロサンゼルスにて開催される「アニメエキスポ2017」にて、実写映画初のワールドプレミアの実施が決定。現地時間3日には窪田さんがゲスト参加し、ファンとのQ&Aやフォトセッションを行う予定となっている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年06月29日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)の新ビジュアルが29日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種の臓器を移植されたことで、喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田正孝)が戦いの中で自分自身と向き合っていく。今回公開されたのは、カネキとトーカ(清水富美加)が「赫子(カグネ)」を発動させた姿。赫子とは、喰種の捕食器官で、戦いの際には強力な武器としても使用される。喰種によってタイプがさまざまに分かれており、カネキの赫子は腰の辺りに出現する触手のような「鱗赫(りんかく)」。そして、トーカの赫子は肩の辺りに出現する羽のような「羽赫(うかく)」となっている。この独特な赫子を表現するため、同作では最新のVFX技術とキャスト陣の演技を融合。キャラクターは目が赤く変貌する「赫眼(カクガン)」状態で、激しいアクションを繰り広げる。
2017年06月29日作家・湊かなえの人気小説を藤原竜也主演で実写化したドラマ「リバース」。この度、湊かなえワールド“経験者”の窪田正孝と杉咲花が本作に出演することが決定。窪田さんは「Nのために」で演じた成瀬慎司役、杉咲さんは「夜行観覧車」で演じた遠藤彩花役で参加する。本ドラマは、“イヤミスの女王”湊かなえの同名小説が原作。同じく湊作品を原作とする2013年放送の「夜行観覧車」と、2014年放送の「Nのために」の制作陣が再集結しているとあって、これまでにも劇中には「Nのために」で使用されていた小道具がさりげなく登場しており、隠れたコラボレーションがファンの間で話題に。そんな中、同じ制作チームだからこその豪華すぎる夢のキャスティングが実現!窪田さんが演じる成瀬慎司は、「Nのために」で主人公・希美の心の支えとなっていた優しくまじめな青年。そして杉咲さんは、いじめにより性格が豹変していくという難しい役どころで当時話題となった、「夜行観覧車」の遠藤彩花役を再び演じる。撮影当日、窪田さんはリハーサル前に名前を紹介されると終始照れ笑い。スタッフから「おかえり」の声がかかると、「ただいま」と返していたが、本番が近づくにつれ「めっちゃ緊張する!」とかつての“戦友”たちが集まる現場で武者震いをした様子。一方、杉咲さんはスタッフからの声にはにかむ様子も見えたが、芝居に入ると途端に凛とした表情に。すっかり大人っぽくなった彩花の姿を、親目線で見つめるスタッフたちの表情もほころび、撮影現場は和やかなムードだったという。互いに過去に演じた役柄と同一人物を演じるが、数年後の“成瀬くん”と“彩花”をどう演じるのか?そして、それぞれの役どころのその後とは…!?参加するにあたって窪田さんは、「『Nのために』と全く同じチームでとお聞きしていたので、『何が何でもやりたい!皆さんに会いたい!』という気持ちで来ましたが、実際に現場に入ったらものすごく緊張しました」とコメントし、「いざ芝居となるとやっぱり緊張しますし、久しぶりの方言という条件を与えられると…頭の中セリフでいっぱいで、『やばいやばいやばい!』と感じていました(笑)」と演じた感想を述べた。また杉咲さんは、「やっぱり楽しかったです。彩花が大きくなったということで、どういう風にすればいいかな…と迷ったりもしたのですが、実際現場に立ってみると、塚原監督や新井プロデューサーや皆さんがいらっしゃって、『あ!こうやればいいのかな?』と感覚を取り戻したような感じになり、楽しめました!」と語った。そして、今回の2人の出演にワクワクしていると話す原作者の湊氏は、「つらい経験を乗り越えた彩花や成瀬くんは、どんなふうに過ごしているのか。2人の姿は、現在、息苦しい状況の中で生きている人たちに、希望を与えてくれるものになるのではないかと思います。そして、『リバース』の主人公、深瀬にとっても」とコメントを寄せた。「リバース」は毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月27日窪田正孝を主演に迎え、累計2,300万部の発行部数を誇る超人気コミックを実写映画化する『東京喰種トーキョーグール』。このほど、窪田さん演じる金木研(カネキ)の唯一の親友・永近英良 “ヒデ”役として、人気グループ「超特急」のメンバーである“カイ”こと小笠原海が出演することになった。人の姿をしながらも人を喰らう怪人、“喰種(グール)”。水とコーヒー以外で摂取できるのは“人体”のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。半喰種となった金木研(カネキ)は、喰種たちが集う喫茶店「あんていく」で働きはじめ、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いに巻き込まれていく――。石田スイによる原作コミックから、アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、待望の実写映画化となった本作。カネキ役に窪田さん、トーカ役に清水富美加をはじめ、先日は「あんていく」のマスター・芳村功善に村井國夫、店員・古間円児に浜野謙太、同じく入見カヤに佐々木希など、豪華キャストが発表になったばかり。そして、カネキの唯一の親友・永近英良(ヒデ)役を、このところ俳優業にも活躍を見せる「超特急」のメンバーの1人で、7月15日(土)公開の『ハローグッバイ』も待機する、小笠原さんが務めることになった。小笠原さんが演じるのは、カネキの幼馴染で、同じ大学に通うカネキの唯一の友人・ヒデ。勘がよく、カネキとは正反対の活発な性格で、幅広い友好関係をもつヒデは、原作でも人気のキャラクター。喰種になったカネキの“秘密”を知る由もないヒデは、カネキの身体を気遣い、変わらずカネキの側に寄り添う存在となる。小笠原さんは、「僕自身、東京喰種のファンなので今回のお話を心から光栄に思います」と喜びを表現。「“喰種”と“人間”の2つの世界で彷徨う親友・カネキが、“人間”としての心を保つための存在でありたい。何があってもカネキの味方でありたい。という気持ちで演じさせていただきました。たくさんの思いのこもったこの作品を1人でも多くの方に観ていただければと思います」と、役柄への思い入れたっぷりにコメントを寄せている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年05月22日主演に窪田正孝、ヒロインを清水富美加が務める、石田スイの大人気コミックの実写映画化『東京喰種トーキョーグール』。この度、窪田さん演じる主人公・金木研の赫眼した喰種姿を写したティザービジュアル、そしてキャラクター写真が一挙解禁された。人の姿をしながらも人を喰らう怪人「喰種(グール)」。水とコーヒー以外で摂取できるのは人体のみ、という正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街・東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ/窪田正孝)は、ある日、事故に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故のとき一緒にいた知人のリゼという少女の臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店「あんていく」で働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧島董香(トーカ/清水富美加)と出会う。「あんていく」は喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつもカネキを助ける存在となっていく。カネキは愛する人や友人とどう向き合うか葛藤する中、喰種を駆逐しようとする人間側の捜査官・CCGとの熾烈な戦いが始まるのだった…。内気で平凡な大学生だったが、ある事件がきっかけで半喰種となってしまった主人公・金木研を窪田さん、同じく喰種であるヒロイン・霧嶋董香を清水さんが演じるほか、喰種対策法を背景に活動する国の行政機関CCG本局所属の一等捜査官・亜門鋼太朗役を「劇団EXILE」鈴木伸之、喰種・神代利世役に蒼井優、CCG本局所属のベテラン喰種捜査官・真戸呉緒役に大泉洋と豪華キャストたちが集結。公開されたティザービジュアルでは、東京の街をバックに「人間と喰種、二つの世界を知るただ唯一の存在」というキャッチコピーと共に、窪田さん演じるカネキの人間と区別がつかない日常の姿と、左目だけ目が赤く光った状態=“赫眼”した喰種の2面性を表現。普段の生活では人間と区別がつかない喰種だが、喰種と人間との違いを明確に表すものがこの“赫眼”。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲うときや、CCG捜査官と戦ったりする衝動時。カネキは半喰種のため片目だけが赤くなっており、また衝動も抑えられないため、普段は眼帯を着用しているのだ。同時に解禁されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキや、不敵な笑みを浮かべる真戸役の大泉さん、そして清水さん演じるトーカ、鈴木さん演じる亜門、蒼井さん演じるリゼの姿が捉えられている。『東京喰種トーキョーグール』は7月29日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京喰種トーキョーグール 2017年夏、全国にて公開(C) 2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月26日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種 トーキョーグール』(7月29日公開)で、窪田らの新ビジュアルが26日、公開された。窪田演じる金木研(かねき・けん/カネキ)が大きく映し出されたビジュアルは、タイトルを中心に人間と区別がつかない日常の姿を上に、赫眼(カクガン=左目だけ目が赤く光った状態)した喰種の姿を下に配置し、二面性を表現。半喰種のカネキは片目だけが赤くなっており、普段は眼帯を着用している。そのほかに公開されたキャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水富美加)、正義感溢れる亜門(あもん/鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、不敵な笑みを浮かべる真戸(まど/大泉洋)を捉えている。原作は、漫画家・石田スイ氏による同名コミック。食人の怪人"喰種"が潜む東京を舞台に、ある喰種に襲われたことで半喰種と化してしまった金木研が、他の喰種に翻弄されながらも、自分自身と向き合っていく姿を描く。
2017年04月26日俳優・窪田正孝主演の映画『東京喰種トーキョーグール』(7月29日公開)特報が13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。特報では、すでにビジュアルが公開されていた主人公のカネキ、ヒロインのトーカ(清水富美加)に加え、CCG(Commission of Counter Ghoul)本局所属の一等捜査官亜門(鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、ベテラン喰種捜査官・真戸(大泉洋)といった人気キャラクターのビジュアルを初公開。前半は彼らが人間らしい生活を送る姿が映し出されるが、後半はそれぞれの憎悪が渦巻き、激しいバトルシーンが展開される。喰種に対抗するために開発された武器“クインケ”を手に持った真戸は、普段の大泉からは想像がつかない白髪姿で緊迫したオーラを見せる。さらにラストには、人間を捕食するための喰種特有の殺傷能力のある武器“赫子(かぐね)”が出現した状態のカネキの姿が現れる。また、喫茶店「あんていく」のマスター・芳村功善の、劇中台詞「きみは人間と喰種、二つの世界に居場所をもてる、ただ一人の存在なんだ」が挿入されているが、キャストは今後発表される予定だ。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2017年04月13日俳優・竹野内豊と若手俳優の窪田正孝&野村周平の共演で話題を呼ぶ資生堂「uno(ウーノ)」のTVCMから新シリーズが登場。今回は建築デザイン会社を舞台に、後輩ビジネスマン役の窪田さん、野村さんが上司役の竹野内豊に憧れる展開となっている。若者が憧れる、「多様性」と「余裕」のあるパーソナリティを持つ大人の象徴的存在として竹野内さん、また、そんなカッコいい先輩に背中を押してもらう若者の代表として窪田さん、野村さんという最旬若手俳優2名を起用した本CMシリーズ。今回の新TVCMでは、とある建築デザイン会社を舞台に、“多様性のある大人”竹野内さんに憧れを抱く後輩・窪田さんと野村さんが、ともに働いていく中で理想の大人像に近づいていく設定。TPOに合わせてふる舞いや髪型を自在に使い分け、時にいいとこどりをする竹野内さんの姿を身近で見つめながら、その真似をすることで大人として成長していく2人の姿を、大人っぽくも、チャーミングなトーンで描いている。「uno 大人自在。 デザインハードジェリー」篇では、窪田さん、野村さんが、対照的な局面でさまざまな表情を見せる上司・竹野内さんの“いいとこどり”をしようと観察。会社のオフィス、資料をチェックする竹野内さんの凛々しい姿を見た窪田さんが「大人の色気と」と呟くと、カフェでパフェを頬張る無邪気な竹野内さんを見た2人は「少年の無邪気さを」「いいとこどるウーノ」と呟く。また、外出先で野村さんに厳しくアドバイスする竹野内さんを見て「先輩の厳しさと」、バーで竹野内さんが野村さんを抱擁して励ます姿には「男の優しさを」「いいとこどるウーノ」。後日、「ワックスとジェルのいいとこどり」と髪型を整える竹野内さん。その両隣には窪田さんと野村さんが立ち、同様に髪型を整え、気合いたっぷりに新しい1日を始めていく。引き締まった表情で髪を整える、3人の凛々しさには要注目。また、「uno 大人自在。 ハイブリッドハード」篇では重要なプレゼン前、髪型を整えた竹野内さんが「よし!」と気合いを入れている。外国人クライアントの前に堂々とした姿でプレゼンをする竹野内さんを後ろで見つめる、窪田さんと野村さんは「勝負のときは」「キメちゃウーノ」とひと言。その日のアフターファイブ、お洒落なパブでリラックスする竹野内さんたち。居合わせた外国人女性とナチュラルに談笑する姿を見て、窪田さんと野村さんが「楽しむときは」「くずしちゃウーノ」。髪をゆるめ、笑顔を浮かべる竹野内さんには窪田さんと野村さんが「男の俺でも」「ほれちゃウーノ」と掛け合い!後日、「これ1つで、スタイル自在」と髪型を整える竹野内さんに、2人は「真似しちゃウーノ」とアツい視線を送るのだった。実際のビジネスマンさながらに、オフィスやカフェ、バーなど、複数のロケ地にて行われた撮影。この3人でのCM出演はすでに2年目ということもあり、リラックスした雰囲気で順調に進行。若者役の窪田さん、野村さんの掛け合いシーンもばっちりで、終始笑いが絶えない現場となった。資生堂「uno」新TVCM2篇は4月7日(金)より全国にて順次放映開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月07日WOWOWの連続ドラマ「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」の完成披露試写会が3月8日(水)に開催され、主演の窪田正孝をはじめ、小澤征悦、萩原聖人、平山秀幸監督が舞台挨拶に登壇した。窪田さんが新人刑務官を演じ、閉ざされた刑務所内の知られざる世界を描き出す本作。死んだ父と同じ刑務官の職に就いた良太が剛腕と噂の法務省出身のエリートや清濁併せ呑む一面を持つたたき上げの先輩、受刑者ながら絶大な権力を誇る暴力団組長らクセ者たちに囲まれ、やがて刑務所のあり方に疑問を抱き始めるが…。窪田さんは、セットとはいえ精密に再現された牢獄での撮影について「独特の雰囲気が流れていた」と述懐。「一度、独房の中に入ったら、閉められてしまって出られなくなったことがありました。入ると内側はドアノブがないので、出られないんです。『こういう感覚なのか!』と思いました。鉄格子も本物で、重さがありました」とふり返る。良太の先輩刑務官でたたき上げの秋山を演じた萩原さんは「ムシムシした空気のなかで、男しかいなくて、しかも牢獄ですからね。気が滅入りそうだなと思ったんですが、そこは平山ワールドに素直に溶け込み、ストレスを感じることもなかったです」と語る。そして、劇中の剛腕かつ冷徹なキャリア官僚・名久井の雰囲気を全く感じさせない爆笑トークを引っ張ったのは小澤さん。真面目な雰囲気や作品の持つシリアスなムードに耐えられなくなったのか、現場の様子について、いきなり「窪田くんのセクハラがすごかった!」と告白。さらに窪田さんの印象をついて「初夏のリス」と謎めいたたとえで表現。「真っ直ぐな男で。『やっと夏がキター!うれしい!』ってのを内に秘めたリスです」「でもとにかくストイック」など、不規則発言連発で場を乱す。窪田さんが、現場の芝居のやり取りについて「男同士、肌で感じることが多かった」と極めて真剣に語るも、先の小澤さんの“セクハラ”発言のせいで、妙な誤解を生むことに…。小澤さんは「セクハラはないです(苦笑)。俺も(窪田さんの発言を)聞いててマズいな…と思ってました。みなさん、忘れてください!」と場を盛り上げようと口にしたひと言に後悔しきりだった。ちなみに、窪田さんについては萩原さんからも「とにかくストイック。めんどくさいなって思うくらい(笑)。普通のこと話してても、基本、最後は役の話になる」と役への真摯な姿勢に対する称賛が贈られたが、30歳以上年の離れた平山監督からは窪田さんについて「宇宙人」という声も…。窪田さんは「セクハラに初夏のリス、ストイックの次は、宇宙人?」と困惑しつつも、自身へのミステリアスな評価に「光栄です」と笑顔を見せていた。窪田さんは本作について「気づいたら、善悪の区別ができなくなる」と正義や善悪といった価値観が見方によって入れ替わっていく面白さを説き「実生活に置き替えられる部分もあり、大切なものについて気づかせてくれる」とその魅力を語っていた。連続ドラマW「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年03月08日唐沢寿明が演じるアツすぎる“昭和デカ”と、窪田正孝が演じる草食系“平成刑事”の凸凹コンビがスクリーンに帰ってくる『ラストコップ THE MOVIE』。本作と連動した「another story of THE MOVIE」が、劇場公開目前の4月24日(月)よりHuluにて独占配信されることが決定した。本作は、30年前に捜査中の爆発事故で昏睡状態になった熱血刑事・京極浩介が奇跡的に目覚め、現代でいまどきの若者である刑事・望月亮太とバディを組み、事件を解決していくアクションコメディ。2015年に日テレ×Hulu共同製作ドラマとして誕生すると、かみ合わない2人の凸凹コンビぶりや豪快なアクションなどが受け、Huluでの連続ドラマ化、日本テレビ土曜ドラマ枠での放送を経て、ついにその集大成として5月に映画化。『ラストコップ THE MOVIE』では、唐沢さん演じる京極と窪田さん演じる亮太のバディと、最新の人工知能との対決が迫る中、京極の不死身の身体に限界がやってくるという最大の試練が描かれ、スケールアップしたアクションとコメディに加えて、胸を熱くする展開が待ち受ける。さらに、映画と連動して、Huluでしか見られない完全オリジナルのanother storyも配信。描かれるのは、これまで語られてこなかった、ラストコップのさらなる魅力が詰まったドラマ2作となっている。another storyof THE MOVIE「結婚にまつわるエトセトラ」では、映画の中で重要な局面を迎える亮太と京極の娘・結衣(佐々木希)の結婚にまつわるエピソード。いつの間にか付き合っていた亮太(窪田さん)と結衣(佐々木さん)。結婚を見据える2人だが、結衣の父親・京極(唐沢さん)に課された過酷な「結婚段取りリスト」に、亮太は奮闘する日々を過ごしていた。また、亮太と結衣の馴れ初めや京極と元妻・鈴木加奈子(和久井映見)のデートの思い出が、鈴木家で開催された女子会で語られる中、鑑識課の栞(伊藤沙莉)が婚活パーティに参加し、元海軍将校の国際ジャーナリストと運命的に出会い、ひと目惚れ。しかし、その恋は新たな事件の幕開けだった――。そして、よりアドリブ満載のanother story of THE MOVIE「密着!神奈川県警24時?」では京極を中心とする横浜中央署メンバー密着取材のエピソード。神奈川県警の“密着ドキュメンタリー番組”が制作されることになり、番組スタッフが横浜中央署メンバーに密着取材することに。パトロール中の京極と亮太の独占インタビューや、京極と結衣の休日親子デート取材、さらには警察官アイドル“KBDホーリーナイト”のLIVEと、知られざる一面が撮影されていく。番組スタッフはハチャメチャな中央署に当惑し、密着ドキュメンタリーから不正を糾弾する告発番組への方針転換を決めるが、半グレ集団との事件に巻き込まれて…。特に、本作キャスト陣がアドリブ全開となるインタビュー取材ブロックは、「ラストコップ」ワールドの真骨頂!映画につながるドラマ「ラストコップ」のファイナルメッセージが込められたストーリーとなっている。さらに、映画公開を前にドラマ全ストーリーもHuluに登場。Huluから見ても、映画から見ても、「ラストコップ」のクライマックスをより楽しめる編成となっている。『ラストコップ THE MOVIE』another story of THE MOVIE 「結婚にまつわるエトセトラ」は4月24日(月)より、「密着!神奈川県警24時?」は5月1日(月)より配信開始。『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日俳優の窪田正孝が、初のオフィシャルカレンダーを発売することが10日、わかった。発売日は3月25日。窪田は3月スタートのWOWOWドラマ『ヒトヤノトゲ~獄の棘~』、4月スタートのNHK総合ドラマ『4号警備』に主演し、夏には主演映画『東京喰種』公開も控えている。撮影を手掛けるのは、Mr.Childrenなど人気アーティストのジャケット撮影やテレビCMを手掛ける写真家・齋藤陽道。約6年前に撮影で出会い、意気投合した2人が窪田たっての希望でタッグを組み、月ごとに全く違ったシチュエーションで撮影を行った。クールなカット、猫と遊ぶ笑顔や寝顔、アンニュイな表情などを存分に切り取ったほか、浴衣、メガネ、タンクトップ、スーツ姿など様々なレアショット満載の内容となっている。カレンダーはポスタータイプ(税抜2,500円)と卓上タイプ(税抜2,000円)の全2種で、それぞれのカレンダーに使用されている写真はすべて異なるカットとなる。また、購入者特典として、窪田の直筆サイン入りチェキが24名に当たる。カレンダー撮影の合間に撮り下ろしたチェキで、各タイプ12名ずつが当選となる。撮影中の様子を収めたティザーメイキング映像も公開された。販売取り扱いはSTARDUST SHOPPERS、ローソン店頭 Loppi、ローチケHMV、7 ネットショッピング、TSUTAYA オンラインショッピング。卓上カレンダーのみ、楽天ブックスでも取り扱う。
2017年02月10日窪田正孝が連続ドラマW初主演を務める「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」。この度、60秒予告映像とキャラクター・バージョン予告が同時公開された。「鍵のない牢がある」という北関東刑務所に足を踏み入れた新人刑務官・武島良太(窪田正孝)。そこで目にしたのは、受刑者のいじめの黙認、所内での賭博など正義とは程遠い刑務官の姿だった。ある日、剛腕で法務省出身の名久井惣一(小澤征悦)が看守長として着任する。一方、副看守長・岩本康隆(池田成志)が管轄する工場では、受刑者ながら力を持つ暴力団組長・神宮是清(泉谷しげる)に良太が手荒い歓迎を受けていた。“刑務所の闇”に翻弄される良太は、名久井と対照的な現場出身の先輩・秋村繁晴(萩原聖人)に助言されるが、秋村の不可解な行動に困惑する。あらゆる思惑が交錯する所内。名久井は良太に腐敗した刑務所を一掃しようと“ある指示”をする。さらに、神宮が良太に近づき、刑務官であった父の死について何か知っているかのようなことをほのめかす。父にいったい何が?“誰も知らない閉ざされた世界”ともいえる刑務所にある正義、真実とは――。本作は、2009年に「雪冤」で第29回横溝正史ミステリ大賞とテレビ東京賞をダブル受賞し作家デビューした、大門剛明の小説「獄の棘」のドラマ化。刑務所を舞台に、閉ざされた世界が抱える“闇”に迫る社会派サスペンスだ。主演の窪田さんが、腐敗した刑務官やひと癖もふた癖もある受刑者と対峙しながらも、成長していく新人刑務官役を演じるほか、共演には小澤征悦、泉谷しげる、池田成志、萩原聖人ら実力派俳優陣が集結。また監督は、『愛を乞うひと』『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸、『誰も守ってくれない』の鈴木智が脚本を担当している。今回公開されたのは、60秒の通常予告編と窪田さん演じる武島良太をクローズアップしたキャラクター・バージョン予告映像。映像では、嫌っていた父と同じ刑務官になる良太が腐敗した刑務官や、ひと癖もふた癖もある受刑者と対峙する様子が描かれてる。なお、今回のキャラクター・バージョン予告は第1弾となっており、登場人物を5名フィーチャリングし、3週連続でWEBとSNS限定(番組公式インスタグラムにて先行配信)で今後公開予定となっている。日曜オリジナルドラマ 「連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は3月19日(日)より毎週日曜22時~WOWOWプライムにて放送(全6話)。※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2017年02月01日俳優の船越英一郎さん(56)が、2017年の元旦にハワイで美女と“デート”をしていたことが話題になっています。報じたのは『NEWSポストセブン』。記事によると、船越さんはハワイのショッピングモールで女優の吉高由里子さん似の若い美女と二人でショッピングをし、 フードコートで食事を取るなど“デート”のようなことをしていたといいます。その後、二人でショッピングモールを後にしたそうです。このことについて、船越さんの所属事務所は美女を“現地の友人”とし、付き人も一緒にいたと回答。昨今の離婚騒動についても、『私どもは本人からそういう話は一切聞いていません』と言及しました。船越さんは妻である松居一代さん(59)に、2015年に亡くなった女優の川島なお美さんと自身の不倫関係を暴露されたことから離婚を決意しているのではないかと一部で報道されてきました。また、松居さん自身が、船越さんの女性関係を疑うあまり“携帯を鍋で煮た”、“2013年だけで3回携帯を折った”といったことを公言していることから、束縛の強さに船越さんが耐えきれなくなってきたのではないかとも言われています。そんな背景もあってか、ネット上では今回の船越さんの“ハワイデート”を責める人は少ないようです。●船越英一郎の“ハワイデート”にネットでは応援の声『これが仮に不倫だったとしても、なぜか責める気持ちになれないのはなぜだろう』『船越さん、ドラマでは崖っぷちで犯人を説得するけど、本当は自分が崖っぷちだったんだね』『不倫は絶対ダメだけど、どうやったってあの奥さんは離婚してくれなさそうだもんなぁ』『不倫なのにこんなに叩かれない人はじめて見た。船越さん、幸せになってー!』『携帯折られたり川島さんとの不倫暴露されたり……心労が絶えなかったんだろう』『松居さん、この報道をネタにまた一儲けしそうですね』『船越さん今頃しこたま絞られてるんだろうな。相手の美女もただではすまなそう』『あの奥さんから逃げたいのは分かるけど、せめて離婚してからにするべきだった』などなど、ネット上では船越さんを責めるというよりは応援する声のほうが多く聞かれました。もともとは“おしどり夫婦”として知られていた二人。元の仲良し夫婦に戻ることはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・松居一代オフィシャルブログ Powered by Ameba/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年01月18日俳優・窪田正孝が16日、東京・丸の内ビルディングで行われた「BOSS LATE BASE」くちどけショコラ新発売 BOSS LATTE×WIRED CAFE SPECIAL CAFE発表会に登場した。オフィス街である丸の内に「大人な感じ」と緊張した様子を見せた窪田は、「実は甘党」と意外な一面を見せた。特に夏に食べるアイスが好きで「気づいたら、映画見ながら30本食べてたりとか」と明かし、「多分、引くと思います」と苦笑した。バレンタインデーの思い出を聞かれた窪田は、小学校6年生の時のほろ苦いエピソードを披露。6年間好きだった女子が、自分のことを好きらしいという噂を聞いた窪田は、バレンタインデーに期待をかけていたが、その女子が自分の仲の良い男子にチョコを渡している場面を目撃してしまったという。窪田は「子供ながらに、ああほろ苦いな、なんて思いました。人生って儚いんだなって」としみじみと思い出を振り返っていた。また窪田はバリスタのような佇まいで、「ボス ラテベース くちどけショコラ」を試作。ラテベース1:牛乳3の割合と説明を受けながら作っていたが、「これくらいですか!」と自信満々に見せたラテベースの量が明らかに多かったため、会場からは笑いが起こった。窪田は「あれ? 完全に失敗しましたね……。サントリーさん、すいませんでした」と謝りながら再度挑戦し、「飲めるスイーツ。おいしいです」と感想を述べていた。
2017年01月16日俳優・窪田正孝の主演映画『東京喰種トーキョーグール』(2017年夏公開)のイメージビジュアルが13日、公開された。同作は、石田スイによる同名コミックの実写化。これまでTVアニメ化、舞台化、ゲーム化など、さまざまなメディアミックスが展開され話題を呼んできた。物語の舞台は、食人の怪人"喰種(グール)"が潜む東京。ある喰種に襲われたことで、半喰種と化してしまった大学生・金木研(カネキ/窪田)が自分自身と向き合っていく。今回公開されたビジュアルでは、金木が喰種の象徴であるマスクを身につける姿が明らかに。劇中のマスクは、レディ・ガガやKISSなどのステージ衣装を手がけるCHRISTIAN DADAの森川マサノリが手がけた。「原作からのファンだった」という森川は「劇中で使用したマスクや衣装は、監督と一緒に原作のイメージから膨らませて映画オリジナルに仕上げました」と製作経緯を明かす。そして「東京喰種ファンの方々に気に入ってもらえるとうれしいです」とメッセージを送った。17日・18日に幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ2017」にて、撮影中に着用した実際のマスクを展示する予定。さらに、18日には約2分間のスペシャル映像を上映する。(C)2017「東京喰種」製作委員会
2016年12月13日俳優・船越英一郎主演のテレビ東京系ドラマシリーズの完結編『刑事吉永誠一ファイナル』(12月28日 21:00~22:50)が放送されることが9日、わかった。同作は2004年にスタートして以来12年続く人気シリーズで、これまでに『水曜ミステリー9』枠で全13作(最高視聴率14.9%)を放送、2013年と2014年には連続ドラマとしても放送された。船越演じる神奈川県警本部の刑事・吉永誠一が、様々な事件に挑んでいく。ファイナルでは、小泉孝太郎演じる吉永班刑事・鑑貴一はもちろん、里見浩太朗演じる吉永の恩師・津村健三といった物語のキーパーソンとなる人物が出演。かつて自分を刑事に導いてくれた恩師が容疑者として浮かび上がってきた吉永は、刑事人生の全てをかけ、事件の真相解明に取り組んでいく。同局編成局 ドラマ制作部浅野太プロデューサーは、「テレビ東京のミステリードラマを12年間最前線で引っ張り続けた"看板"が、ついに完結します」と、しみじみとコメント。「刑事ドラマの醍醐味を全て凝縮した"12年間の集大成"を、ぜひお楽しみいただければと思います」とアピールした。
2016年12月09日映画化も決まったドラマ「ラストコップ」や、2017年夏公開の実写版『東京喰種』への主演、日本郵政や資生堂「UNO」のCMなど、幅広い活躍を見せる窪田正孝が、WOWOWにて放送される「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」で連続ドラマW初主演を務めることが決定。刑務所を舞台に、新人刑務官役に初挑戦する窪田さんの制服姿をとらえた写真とポスタービジュアルが解禁された。本作は、社会派ミステリー作家・大門剛明の同名小説を映像化。窪田さんが演じるのは、刑務官だった亡き父親と同じ職業に就いた新人刑務官・武島良太役。刑務所内では受刑者へのいじめや賭博などを行う腐敗した刑務官たちや、ひと癖もふた癖もある受刑者たちと対峙しながら、刑務所の闇に迫っていく。タイトルの「獄(ひとや)の棘」とは、刑務所の塀に張り巡らされた鉄条網のこと。だが、この作品では、“刑務所を腐敗させた棘”を示唆するものとなっている。メガホンをとるのは、『愛を乞うひと』でモントリオール世界映画祭国際批評家連盟賞、日本アカデミー賞最優秀監督賞ほか多くの賞を受賞し、『レディ・ジョーカー』など数々のヒット作を生み出している平山秀幸。また、脚本は『金融腐蝕列島 呪縛』『誰も守ってくれない』の鈴木智、音楽は『八日目の蝉』『ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判』の安川午朗など、映画界が誇るスタッフたちが集結。共演には、法務省キャリア官僚出身の冷徹な顔を持つ新任看守長・名久井惣一役に小澤征悦、受刑者でありながら刑務所内で力を持ち、良太の父の秘密を知っているかような振る舞いをみせる暴力団の神宮組組長役に泉谷しげる、受刑者に威圧感を与える副看守長・岩本康隆に池田成志、主人公の教育係でもありながら清濁併せのむ食わせ者の看守部長・秋村繁晴役に萩原聖人といった実力派俳優陣たちが顔を揃え、連続ドラマW初主演となる窪田さんを盛り上げる。窪田さんは、「刑務所の中の刑務官という体験したことのない役柄なので、ぜひ挑戦してみたいと思いました」とコメント、「良太は普通の青年で、欲があるわけでもなく流れるままに父と同職の刑務官になります。 もちろん彼自身は初めてで、僕も一緒にその空間の空気に触れて、芝居の中で体験していきました」と撮影をふり返っている。さらに「良太の目線から見える世界の色がたくさんある」「良いことも悪いことも必ず最後は自分に返ってくることを教えてくれる作品」と万感を込めて語り、「刑務所という高い壁の向こうで起きる物語をぜひご覧下さい」とメッセージを贈った。また、原作者の大門さんは「実際、撮影現場にお邪魔させてもらい、監督さん以下スタッフのみなさん、俳優さんたちの情熱に圧倒されるばかりでした。脚本も原作に縛られずに、面白さを追求されているようで、どうなるか非常に楽しみにしています」とコメント。「刑務官、囚人役の方もリアルに表現されていて、入れ墨姿の泉谷さんなど、本物の囚人にしか見えませんでした(失礼!)」とも明かす。平山監督は、「『網走番外地』や『塀の中の懲りない面々』とか、外国では『ショーシャンクの空に』とか。取り締まられる囚人たちにスポットを当てた作品が多かったようですが、今回は刑務官が主人公なのが新鮮でした。巨大な塀の中で“犯罪”という括りでない人間模様がやれたら」とその思いをコメント。窪田さんについては「始めは宇宙人かとも思いましたが…」と明かしながらも、「シーンの空気への溶け込み方や運動神経の凄いコトなど。教えられたこともたくさんあります。間違いなく(日本)映画を背負って立つ俳優さんです」と語り、その演技に太鼓判を押している。日曜オリジナルドラマ 連続ドラマW「ヒトヤノトゲ~獄の棘~」は2017年3月19日(日)22時よりスタート、WOWOWにて放送(全6話※第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日バカリズム脚本、船越英一郎主演で送る木曜プラチナイトドラマ「黒い十人の女」が、12月1日(木)今夜放送の第10話でついに最終回を迎え、“10股男”の主人公・風松吉と、妻と9人の愛人たちの物語に幕がおりる。1961年公開の市川崑監督による日本映画の名作をバカリズムが現代に蘇らせた本作。どうして人は「不倫」に走るのか?なぜ「不倫」をやめられないのか?そして世間はなぜ、こんなに「不倫」で大騒ぎするのか…2016年、各所を騒がせた“不倫”というタイムリーなテーマを、バカリズムらしい分析とセリフ回しを駆使して描き出した。今回主人公の風松吉を演じた船越さんは、1961年の映画版で風松吉を演じた船越英二の息子でもあり、普段サスペンスでみせる「熱い男」を封印したその演技も話題となった。そのほか、テレビ局の受付で風との愛人歴は7か月という神田久未を成海璃子、若手女優で風との愛人歴は1年の相葉志乃をトリンドル玲奈、ドラマAPで愛人歴は5年の弥上美羽を佐藤仁美、舞台女優で8年間愛人を続けてきた如野佳代を水野美紀、久未の友人で愛人歴1年半の文坂彩乃を佐野ひなこ、愛人歴3年半の脚本家の皐山夏希をMEGUMI、志乃担当のヘアメイクで愛人歴3年の水川夢を平山あや、愛人歴4年の卯野真衣を白羽ゆり、志乃のマネージャーで愛人歴は9か月の長谷川冴英をちすん。そして風の妻、睦を若村麻由美がそれぞれ演じている。前回の9話で、風の妻と愛人たち9人は風の殺害計画を企て、LINEグループで連絡と取りあいながら、12時間以内に10錠飲めば死ぬという薬を1人1錠ずつ飲ませ風を葬り去った…はずだったのだが、なんとMEGUMIさん演じる夏希からの「風が生きている」というLINEが。一致団結していたはずの10人の女たちは壮絶な修羅場を迎えることに。10股男・風松吉と愛人たちとの最終決戦が始まる…というのが今夜のストーリー。先日2か月半に及ぶ撮影を終えクランクアップした際、船越さんは「予測不可能な結末に向かってストーリーが加速していきます。可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばして下さい」と作品の見どころについてコメント。愛人を演じた女優陣からもバカリズムさんの脚本の面白さを賞賛する声が相次いでいた。10股男と10人の女、ゲス不倫ならぬ“カオス不倫”が驚きの結末を迎える今夜の「黒い十人の女」は、12月1日(木)今夜23時59分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2016年12月01日現在放送中の船越英一郎主演木曜プラチナイトドラマ「黒い十人の女」。この度、8月下旬にクランクインした本ドラマが、2か月半に及ぶ撮影を終え、11月上旬に無事にクランクアップを迎えたことが分かった。本作は、市川崑が監督を務めた1961年の映画を、バカリズムが現代に置き換えリメイクしたもの。どうして人は「不倫」に走るのか?なぜ「不倫」をやめられないのか?そして世間はなぜ、こんなに「不倫」で大騒ぎするのか?今年誰もが抱いたそんな疑問に、バカリズムなりの分析を交えつつ「不倫」を笑いとともにズバッと斬っていく。バカリズム節炸裂のセリフ回しはもちろんのこと、女優陣の体をはった演技も見どころのひとつとなっている本作。第1話では佳代(水野美紀)と美羽(佐藤仁美)がカフェラテをぶっかけあい、第2話では久未(成海璃子)と志乃(トリンドル玲奈)のキスシーン、そして最新話第6話では、久未と彩乃(佐野ひなこ)のアクションシーンも話題となっていた。そして今回、2か月半に及ぶ撮影を終え、無事にクランクアップを迎えた本作。10股をかけるという風松吉役を演じた船越さんは、夜道で一人クランクアップ。今回の役柄を演じてみて船越さんは、「稀代のダメ男をどこまで憎めない男に仕立て上げることができるか。荒唐無稽な設定にどこまでリアリティを持たせられるかにも注力して演じました」と語り、今夜7話を迎えるにあたっては「予測不可能な結末に向かってストーリーが加速していきます。可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばして下さい」と今後の見どころについてもコメントした。船越さんがクランクアップした後日、黒い十人の女を演じた10人の女優陣もクランクアップ。神田久未役の成海璃子は「6話のバトルシーンがとても楽しかったです」と文坂彩乃役佐野ひなことのシーンをふり返り、「それ以外にも、名シーン、名台詞ばかりで毎回脚本をもらうのを楽しみにしていました」と語った。一方佐野さんも「バカリズムさんのコミカルなテンポ感や、今時の会話構成がほんとにおもしろい。さすがだなと、本当に天才だなと思いながら演じていました」と楽しんで演じていたと話した。弥上美羽役佐藤仁美は「バカリ節と言うんでしょうか。女性への偏見と、あるあるがふんだんにあって、予想外の出来事もふんだんにあって、笑いました。想像だけで笑えた。おかげで、変顔のレパートリーふえました」とコメント。様々なバトルが繰り広げられるドラマだが、如野佳代役水野美紀は「愛人同士のバトルは清々しい程で、現場は笑いが絶えませんでした。こんなにやり甲斐があって面白い役はそうそうありません。各監督とのコラボも最高に刺激的でした。ラストまで見届けて欲しいです!」と大満足の様子で語っていた。今夜放送の7話では、ついに風の妻と9人の愛人、10人の女が集結!初めて集まった不倫女たちに、一体何が起こるのか…。「黒い十人の女」は毎週木曜日23時59分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月10日俳優の船越英一郎がこのほど、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)のクランクアップを迎え、「昭和の天才脚本家と平成の天才脚本家との奇跡の化学反応を楽しませてもらいました」と、脚本のバカリズムを絶賛した。このドラマは、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越の父・英二さんが主演を務めた映画(1961年公開)のリメイクで、映画版の脚本は、市川崑監督の妻・和田夏十が手がけた。今回の脚本は、お笑い芸人のバカリズムが担当しており、船越はその筆力を絶賛。「記憶に残るドラマになったと思います」と感想を語り、予測不可能な結末に向かい、「可笑しくも哀しい、人間ドラマを思いっきり笑い飛ばしてください」と見どころを語った。松吉が10股をかけた女性たちを演じた女優陣も、クランクアップ。佐藤仁美とカフェラテをぶっかけあった水野美紀は「愛人同士のバトルは清々しい程で、現場は笑いが絶えませんでした」と感想。トリンドル玲奈は「びっくりするほど長いシーンがあったり、女同士の戦いがあったり、新しいことの連続のドラマ撮影でした」、佐野ひなこは「バカリズムさんのコミカルなテンポ感や、今時の会話構成がほんとにおもしろい。さすがだなと、本当に天才だなと思いながら演じていました」と、それぞれ振り返った。
2016年11月10日WOWOWにて連続ドラマ化することが決定している「本日は、お日柄もよく」。この度、主演に比嘉愛未を迎えるほか、長谷川京子、速水もこみち、船越英一郎ら豪華キャストが発表された。老舗製菓会社の総務部で働く二ノ宮こと葉(比嘉愛未)は、突然広報への異動を命じられ困惑。さらに、ひそかに想いを寄せていた幼なじみの今川厚志(渡辺大)から別の女性と結婚すると伝えられてしまう。傷心のまま厚志の結婚式に出席したこと葉だったが、伝説のスピーチライター久遠久美(長谷川京子)の祝辞に心を揺さぶられる。一方、会社の一大プロジェクトのメンバーに抜擢され、社長のスピーチ原稿を書くことになったこと葉だが、コピーライター和田日間足(速水もこみち)の抜群のトーク力に完敗。一念発起したこと葉は、久美の事務所に押し掛け久美の“弟子”として働くことに。ある日、久美の事務所に大物政治家の姿があった。スピーチライターとして新しい一歩を踏み出したこと葉は、思いも寄らない人物のスピーチ原稿を担当することになり…。ついに30万部を突破した、原田マハ原作の同名著書をドラマ化する本作は、夢や目標もなかった普通のOLが、スピーチライターの紡ぐ“言葉”に魅了され、新たな人生を選択する成長物語。世界を動かす“影”の職業・スピーチライターに挑み、人と人とを結び合う言葉の可能性を追求するヒューマンドラマだ。そして今回、本作のキャストが明らかに。普通のOLからスピーチライターの世界へと飛び込んでいく二ノ宮こと葉役には、連続テレビ小説「どんど晴れ」のヒロイン役や現在公開中の映画『カノン』にも出演している比嘉さん。今回、WOWOWドラマ初登場にして、初主演となる比嘉さんは「憧れていましたし、いきなり主演と聞いた時は正直驚きました」と話すも、「二ノ宮こと葉は、ひとことで言えばまっすぐで不器用な人。まさしく分身!!というくらい自分に重なる部分がたくさんあり、演じていて心地よかったです」と自分と今回の役柄はぴったりだと語る。さらに、こと葉を厳しく鍛える伝説のスピーチライター・久遠久美役には長谷川さん。今回の役どころであるスピーチライターを、本作で初めて知ったという長谷川さんは、「知れば知るほど興味深く、ただ言葉を綴るのではなく、クライアントの魂の声を形にする。語彙をたくさん持つのはもちろん、相手の心に耳を傾けなくてはいけない。本当に興味深い仕事」とコメント。また、演じる上で何よりも久遠久美という女性から発せられる台詞の量とスピードや、その言葉に説得力を持たせなくてはいけなかったことが難しかったと話す長谷川さん。「監督には低い声で話して欲しいと言われました。低い声の方が、キャラクターに落ち着きや自信がある様に見えるのだな、と私も感じましたが、普段の地声よりもかなりトーンを落としたので、お芝居に規制が出たと思います。でもそれも含めて久美のキャラクターの一部になったのかな」と話していた。そのほか、渡辺大や石橋蓮司。連続ドラマW初出演組となる八千草薫、速水さんらが脇を固め、さらに6年ぶりの出演となる船越さんなど、“若手×ベテラン”とバランスの取れた、実力派キャストがキャスティングされている。連続ドラマW「本日は、お日柄もよく」は2017年1月14日(土)22時~WOWOWプライムにて放送(全4話)※第1話無料放送(cinemacafe.net)
2016年10月14日俳優の唐沢寿明と窪田正孝らが27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに、80年代ファッションで登場した。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。そこで今回は、京極がこん睡状態の30年前、1980年代に流行したファッションに身を包んでキャスト陣が登場。DJ KOOが「ラストコップ盛り上がっていこうぜ~!!」と盛り上げ、ボディコンダンサーズや竹の子族、ツッパリ、スクールメイツといった、当時一世を風靡したキャラクターたちがステージに集まる中、竹内涼真は"シブカジファッション"、黒川智花は"聖子ちゃんカット"で白いドレス、藤木直人はパープルのジャケット&パンツ、和久井映見は"バンドガール"という姿を披露した。そして、佐々木希は「横浜を舞台にした作品なので、ハマトラに挑戦してみました!」と紹介。チェッカーズ風のチェックファッションで登場した窪田は「登壇前に動画を予習してきました」とこだわりを語り、映画『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のマーティー(マイケル・J・フォックス)をイメージしたデニムファッションにスケボーを抱えて唐沢は、完璧な再現ながらも「暑い!」と弱音を吐いていた。その後は、80年代を懐かしむトークを展開。唐沢は「好きな子への連絡方法は家電(固定電話)でしたよね。中学の頃好きな子の家に電話すると必ず父親が出るんですよ。○さんお願いしますって勇気が無くて言えなくてね~」と振り返っていた。同作は連ドラ以外にも、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝が27日、都内で行われた日本テレビ系ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(10月8日スタート、毎週土曜21:00~21:54)の第1話完成披露イベントに登場。劇中で相棒を務める間柄だけあって、終始仲睦まじい様子を見せた。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活する。さらに、Huluオリジナルの「another story」が今年12月から配信され、来年のゴールデンウィークに映画版が公開されることも発表。唐沢は「窪田君演じる亮太を始め、全体的にパワーアップしてます」と自信を示し、窪田も「唐沢さんは相変わらず面白いアドリブが多いので、ちゃんと返せるように頑張ります(笑)」と意気込んだ。唐沢と窪田は、1年ぶりの共演だが、窪田は「最近も唐沢さんに焼肉をごちそうになったんです」と明かすと、唐沢は「こんなに痩せているのに信じられないくらい食べるんだよ~(笑)」と紹介。その上で窪田は「唐沢さんの一番近くで仕事ができるこの環境に再び戻れたことは、本当にうれしいです」と、尊敬の気持ちを語っていた。同イベントには、ほかの共演陣も出席し、京極の娘役を演じる佐々木希は「結衣は、京極さんの血を受け継ぎ、今回なんと女性警察官に転職。"ミニ京極"として頑張っています!」と新たな役どころを発表。京極とは真逆の理詰めで追い詰めるエリート刑事役の藤木直人は「京極との関係性も描かれていくと思うので楽しみにしていてください!」、こちらもエリート刑事を演じる竹内涼真は「(劇中では)カッコつけてます(笑)」と役柄を紹介した。また、ハイキックがトレードマークの女刑事役の黒川智花は「みんなのカッコいいアクションを楽しみにしていてください」と予告し、京極の元妻役の和久井映見は「割と強い口調で元夫の京極さんに接しているので、撮影後に、言い過ぎたかなってハラハラしたりしてました。私自身色々とはっちゃけています(笑)」と、それぞれ見どころを語った。
2016年09月28日俳優の唐沢寿明と窪田正孝がコンビを組む、日本テレビ系新ドラマ『THE LAST COP/ラストコップ』(毎週土曜21:00~21:54)が、10月にスタートすることが2日、明らかになった。この作品は、ドイツをはじめ世界中で大ヒットしたドラマ『DER LETZTE BULLE』のリメイク版で、30年のこん睡状態から目覚めた破天荒な熱血刑事・京極浩介(唐沢)と、平成の草食系若手刑事・望月亮太という凹凸コンビがバディを組む、アクションコメディ。昨年6月にスペシャルドラマとして放送され、その後Huluで6週連続の連続ドラマとして配信されたが、今回、地上波連続ドラマとして復活することになった。唐沢は「今回は亮太とのコメディチックなやり取りもかなり増えてくるようなので、最終的には台本も無視して(!?)突っ走ってやろうかと考えています」と意気込みを見せ、「アクションも前回よりパワーアップするようなので、おそらくその辺のビル群だったら、軽く跳べちゃうんじゃないですか?(笑)」と余裕の様子。久しぶりの再会となった窪田については「相変わらず前髪が長くて安心しました(笑)。NGを1回出したら1cm切るっていうペナルティーを取り付けようかと思います(笑)」と、息ぴったりのようだ。一方の窪田は、そんな唐沢について「基本"マジメにふざけている方"だと思うんです。つまり、京極というキャラクターとしてはふざけていますが、アクションだったり、役として譲れない部分だったりを、すべて監督と細かくコミュニケーションを取って作り上げていらっしゃいます」と、裏の顔を紹介。「前回、そういう部分を一番近くで見ることができたのがとてもうれしかったので、今回はもっといろいろなシーンを一緒に演じて勉強させていただきたいと思っています」と謙虚に語っている。前回に引き続き、京極の娘役の佐々木希、元妻役の和久井映見をはじめ、黒川智花、松尾諭、田山涼成、マギー、宮川一朗太、佐野史郎といったキャストが登場。さらに、神奈川県警本部の幹部役などで、新キャスト6人が参戦する。また、10月の連ドラスタートを前に、9月3・10・17日の3週連続で『-episode 0(ゼロ)-』が、土曜21時枠で放送されることも決定。初めて明かされる秘話が公開されるほか、重大告知も行われる予定だ。今回も、Huluとの共同製作で放送。日本テレビの戸田一也プロデューサーは「今回のは、バディ役の窪田正孝さんも、唐沢さんに負けない暴走キャラを発動します!」と見どころを紹介し、「アクションにコメディに、とにかく規格外なふたりが競い合って大暴れすることでしょう! そんな舞台を用意します!」と、スケールの大きな作品になることを予告している。
2016年08月02日俳優の船越英一郎が、9月29日にスタートする読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『黒い十人の女』(毎週木曜23:59~24:54)で主演を務めることが29日、明らかになった。1961年に公開された市川崑監督の映画のリメイク版で、父である故・船越英二さんの当たり役となったキャラクターを演じる。この作品は、プレイボーイのテレビプロデューサー・風松吉(かぜ・まつきち)が、妻や9人の愛人たちに殺害を共謀される様を、ブラックユーモアを交えて描くもの。船越が演じる風役は、50年前の映画で当時大映のスターだった父・英二さんが演じていたが、今回、本人の強い要望から、同じ役への挑戦が実現したという。映画版の脚本は、市川監督の妻・和田夏十が手がけたが、今回のドラマはお笑い芸人・バカリズムが担当。脚本家として高い評価を得ているバカリズムだが、原作もの、1話完結以外の連続ドラマは初挑戦で、今回は、"十人の女に命を狙われる"という映画のストーリーを下敷きに、現代版にアレンジする。船越は、原作が持つ魅力について「ちりばめられた珠玉のセリフが人間の本質をえぐり出し、アイロニーとユーモアに満ちたエンターテインメントになっている」と説明。それを大胆にアレンジしたドラマの見どころは、「前代未聞のサスペンスを天才・バカリズム氏がどんなコメディに仕立てていくのか、予想もできない結末に向かっていく」と挙げている。また、読売テレビの汐口武史プロデューサーは「主演の船越英一郎さん、脚本のバカリズムさん、そして名作『黒い十人の女』という異色の組み合わせに、ワクワクする気持ちでいっぱい」と自身も感激のコメント。「1人の男を巡り、壮絶かつクレイジーな争いを繰り広げる、強烈で魅力的な女たちにご期待ください」と呼びかけた。
2016年07月29日