NHK党党首・立花孝志氏「テレビをご覧のみなさん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」6月16日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で生放送された参院選党首討論。リモート出演となったNHK党の立花孝志氏は「国民の安全をどう守る?」とのテーマで、順番が回ってくるなり、衝撃の持論を展開したのだった。「岸田文雄自民党総裁ら9党の党首がそれぞれの意見を述べるなか、立花さんは“YouTubeが……”と、安全保障とは全く関係のない話を続け、“番組サイドから、テーマから逸脱する発言は控えてくださいと言われた”と発言。すると、それにかぶせるようにメインキャスターの大越健介さんが“そうですよ”と制しました。穏やかな進行でおなじみの大越さんがあんなにピリついているのは初めて見ましたよ」(テレビ誌ライター)立花氏の演説は、大越キャスターの遮る声で内容が聞き取りづらい状態のまま「求められていた発言でないので、ここで打ち切らせていただきます」との合図とともに、強制終了となった。N党から出馬のガーシーとタッグこの直後から、SNS上は大混乱。《なぜ映像を切った?》《何が起きたんだ》と、視聴者の不満の声が多数噴出する結果に。“放送事故”ともとれる内容の真相は、前日に投稿された立花氏のツイッターに遡る。《明日、立花孝志がテレビ朝日の生放送に出演します(中略)あたしは綾野剛の淫行について言及する予定です》もちろんこの投稿は、今話題の暴露系ユーチューバー、“ガーシー”こと東谷義和氏がN党から出馬を表明したことと大きく関係している。「芸能人の裏の顔を暴露することで一躍話題のガーシーさんですが、繰り返し“口撃”を続けているのが6月26日スタートのTBS系ドラマ『オールドルーキー』に主演する綾野剛さん。女性問題に触れ、“ドラマに出演させていいのか”と、局とスポンサーに訴え続けています。ガーシーさんと立花さんは結託し、選挙に乗じて地上波で強行暴露をしようとしているのです」(芸能プロ関係者)立花氏のツイートを受けてから、テレ朝内部は大混乱だったという。「参議院に議席を有する政党の党首討論ということで、立花さんの出演を避けることはできませんでした。そのため“万が一、綾野さんの件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決められていました。立花さんにも“テーマにそぐわない話をしたときはしかるべき対応をとる”と文書で伝えていましたね。綾野さんの名前が出る前に突然の終了となったのは“念には念を”という配慮のためです」(テレビ朝日関係者)『報ステ』とほぼ同時間帯に放送された『news23』(TBS系)では事前収録の映像ということで、映像の一部がカットされていた。政見放送は編集されない党首討論の放送を終えた立花氏は、YouTubeのライブ配信を実施し、「YouTubeで言えるのに、なぜテレビではカットするんでしょうかね」と、苦言を呈しつつ、「今日のテレビ朝日やTBSは編集権で(カットを)やれるんですけど。政見放送となってくるとこれまた違ってくるので。(中略)政見放送にはバシバシ綾野剛という名前が出てきますので、超ご期待いただきたいと思います」と息巻いた。はたして本当に炎上必至の“暴露”を地上波で放送することができるのだろうか─。過去を遡れば2016年の東京都知事選で後藤輝樹氏(無所属)は突然歌い出したり、卑猥な単語を羅列するなど、支離滅裂な政見放送を行った事例がある。このとき、NHKは冒頭に“公職選挙法第150条の2の規定をふまえて、音声を一部削除しています”とテロップを表示させたうえで、音声のほとんどをカットして放送している。立花氏のケースはどうなのか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏によれば、「公職選挙法に基づいて、発言や行動は守られています。討論会は別ですが、立候補者の政見放送であるならば、政治信条に基づくものでしたら基本的に編集などはできないため、そのまま放送される可能性は高いです」もし目論見が外れても、立花氏にダメージはない。「彼は『news23』で自身の発言が編集されたことについて配信で、“YouTubeに誘い込むための作戦でもある。カットされたら仕方がない”とも語っていました。発言が電波に乗ろうが乗るまいが、どちらに転んでも彼にとってプラスなのでしょう」(スポーツ紙記者)坂口健太郎、小栗旬の暴露を計画か近々行われる政見放送だけでなく、今後も民放では、党首討論が放送される予定だ。各局は情報網を駆使し、立花氏と東谷氏の動向について飛び交うさまざまな情報を共有し合っているようで、「今後は綾野さんと同じ事務所の俳優に絡めながら、各局で別の暴露をする予定だとの話もあります。例えばフジテレビでは、7月にスタートする月9ドラマ『競争の番人』で杏さんとW主演する坂口健太郎さんのネタ。NHKでは、放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公を熱演している小栗旬さんのネタというようにです。このような攻撃をするウラには、社長を“追い落とす”目的があるのだそう。ガーシーさんは、事務所がテレビ局や政界と蜜月の関係にあると考えており、芸能界の浄化を目指していると豪語しています」(同・スポーツ紙記者)6月13日に、綾野の所属事務所はこのような声明を発表している。《現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。弊社はこのような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております》例外を除いてはその政見をそのまま放送しなければならない政見放送は、ある意味“究極の地上波番組”。政治信条を伝えるはずの時間が、暴露の場と化してしまうのはあまりにも悲しい……。角谷浩一東京タイムズ紙、『週刊ポスト』『SAPIO』記者・編集者、テレビ朝日報道局などを経て独立。各政党幹部との太いパイプがある一方、わかりやすい言葉で政治を語るジャーナリスト
2022年06月20日『報道ステーション』の生放送を切断された直後にYouTubeライブを行った立花孝志党首(立花氏のYouTubeより)6月16日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で参院選党首討論が放送された。その前日から、ツイッター上ではNHK党の党首・立花孝志氏による、ある“爆弾投稿”が話題になっていた。《明日、立花孝志がテレビ朝日の生放送に出演します(中略)あたしは綾野剛の淫行について言及する予定です》このことは今話題の暴露系YouTuber・ガーシーこと東谷義和氏がNHK党から参院選に比例代表で出馬を表明、立花氏と手を組んだことと大きく関係している。テレビは国民を洗脳する装置です「芸能人の暴露を繰り返してきたガーシーさんですが、特に女性関係を暴露した綾野剛さんとその所属事務所である『トライストーン・エンターテインメント』の社長が沈黙を保っていることに怒りを覚えている。また、綾野さん主演のドラマ『オールドルーキー』を放送するTBSが公式HPで“6月26日スタート”としているのにも苛立っています。常々“このまま放送してもいいのか!”と訴えてきましたから」(テレビ局関係者)──そうして『報道ステーション』の生放送が始まった。「国民の安全をどう守る」といった“安全保障”をテーマに、自民党の岸田文雄総裁らが、各党の見解を順番に述べていく。放送20分がたったころ、リモート出演中のN党・立花氏の番が回ってきた。冒頭から、「テレビをご覧の皆さん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」と述べ、周囲が凍った。「続けて立花さんは“番組サイドからテーマから逸脱する発言は控えてくださいと言われた”と発言。すると、その言葉に被せるようにメインキャスターの大越健介さんが“そうですよ”と制しました。明らかに違和感がありましたね。その後も立花が“YouTubeが……”、“政治家の発言をテレビ局の方が事前に……”と話を続けたのですが、大越さんがまたそれに被さるように“趣旨にのっとった発言をしてください”と遮った。そして、そのまま“求められていた発言でないのでここで打ち切らせていただきます”と中継が途切れたんです。まるで放送事故で視聴者は置いてけぼりだったでしょうね」(テレビ局関係者)その後、立花氏は画面から消え、残りの8党の党首で何事もなく話は進められた。このような対応がなされたのはなぜか。切断された直後に立花氏はYouTubeライブをテレビ朝日内部は前日の立花氏の「綾野剛の淫行に言及する」との宣言を受けて大混乱に包まれていたようで、「完全生放送が決まっていたので、立花さんのあのツイートが発信されてからは現場は大慌てでしたよ。立花さんは政党の党首なので、出演を避けることはできませんから。そのため、“万が一綾野剛の件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決めていました。立花さんにはテーマにそぐわない話をしたときは“しかるべき対応をとる”と文書で伝えましたね。綾野さんの名前が出る前に突然の切断になったのには、“念には念を”という思いがあったからです」(テレビ朝日関係者)各所に“飛び火”をさせる東谷氏と立花氏だが、テレビ局サイドも各々の情報網を使って今後に備えているようだ。「今後、フジテレビの番組に出演する際は、同事務所に所属する坂口健太郎さんのネタ、NHKに出るときは小栗旬さんのネタといったように、各局で別の暴露をしていく予定だとの声もあります。坂口さんは7月にスタートする“月9ドラマ”『競争の番人』で杏さんとW主演、小栗さんは放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公の北条義時を熱演しています。出演する局に暴露をぶつける……恐ろしい策略ですよね」(民放テレビ局関係者)東谷氏は自分の暴露をマスコミが忖度し報道しないと主張、芸能事務所と政治家の癒着があると疑い、国会議員になれば自身が“影響力を持てる”として出馬を決めたという。今後の動きについては、「ガーシーさんと立花さんの狙いは全国放送で綾野剛さんの問題をぶちまけ、場合によっては坂口健太郎さんや小栗旬さんに飛び火させることで、トライストーンの社長を“追い落とす”ことが目的だといいます」(芸能プロ関係者)“名誉毀損”として綾野剛の事務所は生放送で発言を打ち切られた立花氏はすぐにテレビ朝日付近でYouTubeでライブ配信を行い、テレビ朝日から事前に渡された"通告”を画面に映し出した。そこにはこう書かれていた。「1.日本の安全を守る体制について2.物価高など日本国内への暮らしの影響について上記のテーマから逸脱する発言は控えていただくようお願いします。万が一、そのような発言があった場合は、しかるべく対応をさせていただく場合もあることをご承知おきください」6月13日、綾野の事務所はこのような声明を発表している。《現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。弊社はこのような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております》ついに地上波にまで進出してしまった暴露。収拾がつかなくなってしまったこの現状を止められる者はいないのか。
2022年06月17日9月19日、格闘家デビューした日のへずまりゅうと立花孝志氏「先日、格闘家に転向したへずまりゅうさん目当てでデビュー戦を見に行ったんです。そしたら、控室でとんでもない話になって……」試合を観戦したAさんが現場の「裏話」を暴露する――。■コロナをばらまき県を横断今年8月27日に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡されていた元“迷惑系ユーチューバー”のへずまりゅうこと、原田翔大氏(30)。昨年7月、魚の切り身を盗んだなどとして窃盗や威力業務妨害などの罪に問われていた。「事件当時、彼は新型コロナウイルスに感染しているにもかかわらず県を横断。周囲にコロナを撒き散らしながら迷惑行為を繰り返したことで、山口県知事から名指しで批判されました」(スポーツ紙記者)逮捕後は地元の山口県防府市にあるラーメン屋で雇ってもらい、“二度とユーチューブはやらない”と宣言しながら更生を誓って働いていた。「判決の際には頭を丸坊主に刈り上げて反省の言葉を述べていたんですが……。裁判が終わるなり約束を破り“ユーチューブ復帰”を宣言。東京に再上京して再起を図っています」(同・スポーツ紙記者)そんなへずまりゅうにかねてから関心を寄せていたのが、国政政党「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」党首の元参議院議員・立花孝志氏(54)だ。立花氏は9月19日、へずまを参院山口選挙区補欠選挙(10月24日投開票)に、新人候補として擁立することを発表。さらには、「へずまは、格闘家転身も表明。今月19日には歌舞伎町にある競技場で行われた素人異業種格闘技戦『hatashiai』で格闘家としてデビューを果たしています」(同・スポーツ紙記者)■「へずまりゅうは嫌いだから」冒頭のAさんは、活躍を楽しみにいていたのだが、「結果は黒人ファイターのジャスティンにKO負け。2ラウンド開始15秒での無残な敗北でした。失望しながら終了後に控室に行ったのですが、そこでもっと酷い光景を目にしました」チケットを購入することで入ることができたという控室には、前出の立花氏の姿もあった。政界進出に向けて弾みをつけたいと考えたようで……。「試合終了後に控室で突然、立花さんが大物ユーチューバーでプロレスラーのシバターさん(35)に電話をかけたんです。立花さんは話題作りのためにも、へずまりゅうさんとシバターさんとのマッチアップを実現したかったみたいです。必死になって、本人に試合の申し出をしていました」(Aさん、以下同)ところが返答は……。「即答で『ノー!』でした(笑)。クラウドファンディングでファイトマネーを出すと言って立花さんは説得していましたが、シバターさん的には“へずまりゅうは嫌いだから”とのことで想いは届かず。立花さんは1000万円でも、1億円でも出すという意気込みで交渉していました。もしお金が足りなければ、スポンサーになってくれる企業もあるとかなんとか……。それでもシバターさんサイドの拒絶反応は覆らなかったようですね」シバターからしてみれば、対決に値しない『噛ませ犬』と感じたのだろう……。「立花さんは21日の17時から、党の定例会見でへずまさんの政界進出を発表すると話していました。悪質行為で全国にその名をとどろかせた彼が出馬するなんて、地元・山口県の人からしたらいい迷惑ですよね(苦笑)」投げやり状態となったへずまりゅうの暴走は、東京でできた“悪友”にもそそのかされて止まることを知らない……。
2021年09月21日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>予想外の立花の態度にドキドキが止まらない莉子。二人の距離が急接近!立花に信頼されているのかな……?こっちが素顔なの?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月31日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>ハグ友の申し出について確認してきた立花。それ、本気だったんだ。予想外の立花の態度にドキドキが止まらない莉子。二人の距離が急接近!赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月30日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>立花の笑顔にキュンとしてしまう莉子。そして、立花が言いかけたこととは?ハグ友の申し出について確認してきた立花。「それに」、何!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月29日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>何もなかったことに気づき赤面してしまう莉子。それを、楽しむように立花は笑っているが……。立花の笑顔にキュンとしてしまう莉子。立花、ほんとどういうつもりなの!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月28日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>立花にされるがままの莉子。失恋の傷を癒してくれるのは立花?それとも、また莉子が傷つく関係になってしまう……?何もなかったことに気づき赤面してしまう莉子。それを、楽しむように立花はまた笑って……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月27日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>「期待してた」ってストレートに伝えるような言い方をしてしまった莉子。これじゃ、まるで……。立花にされるがままの莉子。失恋の傷を癒してくれるのは立花?それとも、また莉子が傷つく関係になってしまう……?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月26日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>ハグされるのかと思いきや、「期待してた?」と立花に言われた莉子。私、期待していたのかな……?これじゃ、「期待してた」って言ってるも同然!立花、どう出る!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月25日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>状況もつかめず、とにかくやらかしたことは確定した莉子。立花、背後から何を……!?ハグされるのかと思いきや、「期待してた?」と立花に言われた莉子。期待、していたのかな……?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月24日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>目覚めるとそこにいたのは立花。え、これ、やっちゃった系……?とりあえず謝ることしかできない莉子。立花、怒ってる……?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月22日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>ふいに立花の優しさに気づいてしまった莉子。吹っ切れた様子で何を言い出すかと思えば……!?まさかのハグ友候補に名乗り出てきた立花。何考えてるの!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月19日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>飲み過ぎた莉子は、抑え込んでいた気持ちが溢れてしまい立花に慰められるかたちに……!二人が近づく予感!?立花の優しさに気づいてしまった莉子。「あーーー!」って何!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月18日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>飲み過ぎた莉子は、抑え込んでいた気持ちが溢れてしまい……。まさか立花に慰められるなんて……!二人が近づく予感!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月17日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>飲み過ぎて立花に介抱される莉子。そして……。抑え込んでいた気持ちが立花の前で爆発してしまった莉子だった……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月16日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>水瀬さんへの思いは気づかないくせに、莉子の心配をしてくる立花。そして、案の定飲み過ぎている莉子……。やはりふとした瞬間に思い出してしまう元カレのこと。どうやったら忘れられるの?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月15日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>プロジェクト成功を祝して開かれた飲み会。水瀬さんが、立花への好意を見せるも……。水瀬さんへの思いは気づかないくせに、莉子の心配をしてくる立花。ちょっと、しっかりしてよ!赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月14日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>プロジェクト成功を祝して開かれた飲み会。水瀬さん、動く。わざと好きバレするような言い方をした水瀬さん。立花、どうでる!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月13日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>立花と莉子が話しているところを見ているのは水瀬さん。彼女はやっぱり……。また思い出してしまう元カレのこと。いつまで続くのだろう……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月12日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>やけ酒してしまった次の日に立花に会い、また茶化される莉子。こちらを見ているのは水瀬さん。立花のことが気になるようだが……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
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2021年08月10日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>元カレとの未来を信じていた莉子。どうして、なんで、を繰り返していたけど……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月09日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>立花に「まじでない」と言われ、こっちから願い下げだと思う莉子。恋愛はまだまだ進められそうもない?信じているだけじゃ、望んでいる未来は手に入らない……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月08日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>同期の立花とは、会うと口喧嘩のような感じに。周りからみると痴話げんかしているようにしが見えないけど……。立花に「まじでない」と言われ、こっちから願い下げだと思う莉子。恋愛はまだまだ進められそうもない?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月07日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>同期の立花とは、会うと口喧嘩のような感じに。周り見るとそれは……。二人の関係ってやっぱ仲良く見えるよね……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月06日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>彼氏に趣味について口出しされ、挙句の果てにフラれた莉子。翌日に顔を合わせたのは同期の立花だった……。なぜか莉子にだけ毒づく立花。それを遠くから見てる女性が……。赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月05日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>彼氏に趣味について口出しされ、挙句の果てにフラれた莉子。翌日に顔を合わせたのは……。ズケズケと本音をぶつけてくる立花。彼との関係が進展する!?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月04日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>彼氏に趣味について口出しされ、挙句の果てにフラれた莉子。仕事に生きる人生になるの……?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月03日朗読劇 恋を読むin クリエ『逃げるは恥だが役に立つ』の合同取材会がこのほど行われ、太田基裕、立花裕大が登場した。同作は海野つなみによる同名人気コミックの朗読劇。原作は2015年に第39回講談社漫画賞8少女部門)を受賞し、翌年連続テレビドラマ化もされ大ヒットとなった。ラブストーリーの朗読劇シリーズ「恋を読む」第2弾として2019年に舞台化され、同シリーズ第4弾として再演となる。院卒だけど内定ゼロ、派遣切りで無職になってしまった森山みくりが、恋愛経験ナシの独身サラリーマン・津崎平匡の家事代行として働き始めることから、契約結婚をすることになる……というストーリーの同作。平匡役には細谷佳正、太田基裕、戸塚祥太(A.B.C-Z)、立石俊樹、荒木宏文、みくり役には仙名彩世、桜井玲香、大原櫻子、花乃まりあ、城妃美伶、内田真礼が決定した。さらに平匡の同僚・風見涼太役に梅津瑞樹、立花裕大、有澤樟太郎、梅原裕一郎、水田航生、牧島輝、矢田悠祐、みくりの伯母・土屋百合役に壮一帆、シルビア・グラブ、友近、春野寿美礼、朴ロ美(※ロは王偏に路)が集い、8月11日~8月18日まで東京・日比谷シアタークリエにて様々な組み合わせで公演が行われる。○作品での共演は初となる2人共にミュージカル『刀剣乱舞』シリーズに出演する2人だが、作品での共演はなく、1月に行われたミュージカル『刀剣乱舞』五周年記念 壽 乱舞音曲祭が接点だったという。今作では1回目の稽古の帰りにたまたま一緒になった時に話したそうで、風見役の立花は「僕は『刀ミュ』には後から参加したので、一方的に太田さんのことは知ってて、めちゃくちゃ尊敬してる先輩です」と明かし、平匡役の太田は「よく言うわ!」とツッコミ。立花は「帰りが一緒になって、めちゃくちゃ緊張しました。本当に優しい先輩で、胸を借りて頑張っていこうと思います」と意気込んだ。今回はまた違う役柄での共演となり、太田は「全然イメージは違いますけど、ミュージカル『刀剣乱舞』でもにじみ出る真面目さを感じたし、そのまっすぐさ、人間性は今回の風見役でも出てる」と立花を評価する。立花は「太田さんは本当にミザンス(立ち位置)付けから本当に素敵で、どんな風になるんだろうってひたすら観察していました。楽しいです」と先輩を絶賛。『刀ミュ』とは全く異なるキャラクターを演じることに、太田は「僕は普段からああいう感じではないので、違和感はないんじゃないかなと思うんですけど……」と苦笑し、立花は「『刀剣乱舞』の時にすごい振り切られているので、『どうやって役作りしてるんだろう』とびっくりして、今回はちょっとワクワクしてるところ。平匡さんにすごい合ってるような感じ」と期待する。太田の普段に近い演技が見えるのではないか、と予想しつつ「僕は、まだまだ全然太田さんのことを深掘りできてないんですけど」という立花に、太田は「ファンか!」とつっこんでいた。朗読劇となるため、互いの声についての印象を聞かれると、立花は「僕はもう、太田さんの声、めっちゃ好きです。透き通ってて、めちゃくちゃ高い声も出る」と絶賛し、太田は「ハードル上げるなよ!」と焦った様子に。「僕は舞台も見てますから、素敵だなと思って。歌も上手なので、『生まれ持ったものだな、良いな』と聞いてます。慕ってます」とラブコールを続ける立花に、太田は「怖いですね。こうやってうまく世間を渡ってってるんだなあ」と達観。「でも立花くんの声も、人間性をすべて知っているわけではないんですけど、にじみ出てると思う。まっすぐで真面目な感じで、すごく素敵な印象を持っています」と表した。○『逃げ恥』から感じたこと漫画もドラマも大ヒットした同作については、2人とも「今回台本をいただいて、原作の漫画を読んだんですけど、コメディとはいえ、人間同士の関係性だったり、色んな要素が含まれる作品だと思いました」(太田)、「僕も漫画を読んでいろんな要素が盛り込まれているなと思って、女性が社会進出してくるために抱える問題や、男性がどうあるべきかみたいなところも面白かったし、繊細な気持ちのやり取りがすごくリアルで、一気に読んでしまいました」(立花)と感想を述べる。太田はさらに「男性女性ということではなく、家事を搾取と捉えたり、人間同士の付き合い方が『愛』という言葉だけで片付けられていない。人との関わり方について、自分の中でも感じるものがあった」と振り返り、立花も「今回の朗読劇では、内側の声もめちゃくちゃ出てくる。僕はやっぱり(相手役の)百合さんが新鮮で、一線を引いてるんだけども、だんだんその価値観が揺らいで女子の部分がちょっと出てくる。誰しもがそういうところを持っているのかな、と再認識しました。百合さんみたいな人こそ、表には出しにくいと思うので、なかなか日常でも感じ取れる自信はないんですけど、『みんな人間なんだな』と思いました」と、キャラクターから感銘も受けた様子。太田は「個々をどれだけ尊重できるかが、テーマだなと思う。それぞれがセンシティブであり、それは人間が生きてたら当たり前なんですけど、そういうことを色々な概念とかで流して無視していた部分があって、そこをどうしていくか、すごく考えさせられる。コメディなんだけど深くて、いいバランス」と物語の魅力を表す。立花は「原作ではもっと色々な話も出てきて、青空市のエピソードではボランティアとお金の問題になったりして、めちゃくちゃ面白かった。現実にも避けては通れないものがいっぱいあると思うんですけど、1つ1つちゃんと向き合って、幸せに向かって行ってるんだと思う」、太田は「誰かが笑ったら誰かが泣いてる、というのはどんな状況でもあり得ることで、どう折り合いを付けていくかは、当事者同士でしっかりと話し合い、理解し合わないと先に進めない。『自分の落ち度はここか』とも思いながら読みました」と、熱く語った。○俳優としての思いに変化もコロナ禍で様々な試みが行われている演劇界について話が及ぶと、やはり大きいトピックスだったのは配信の増加だったようで、太田は「戸惑いはまだ拭い切れてないというか、カメラがどこから抜いてくるのかとか、気にするところが増えてしまう」と正直な感想も。立花は「いいなと思うところは、これまで遠くて躊躇していたような人も見れるようになったこと」と挙げつつ、「お客さんも入ってるし配信もあるとなると、どちらにも届けたくて、難しい」と太田に同意。太田は「やっぱり、人間の欲が出てきちゃうので。どちらにもいい顔したいって……人間、愚かだから」と笑わせつつ、「今後ドローンでの中継も全然あり得ると思うので、総合芸術みたいな形になっているのかな。楽しいと捉えながら演じることができたら、さらに1つ違うフェーズに行けるんじゃないかなという気もしてます」と新たな希望も示した。俳優としても、世情の変化により「自分の中で、責任感は増した。良くも悪くも考える時間が本当に増えて、この仕事の意味とか意義を前より深く感じるようになった気はします。それと同時に『何ができるんだ』と、いろんな絶望も味わうんですけど、お芝居の形態も変化している中で、作品の大きなピースになれるように頑張っていかないといけないという責任感が前より増えた」(太田)、「『今日が千秋楽のつもりでやれ』とよく言われるけど、本当にそういう状況になったことで、より熱量が上がった。リアルにそういう状況だと、全然違う」(立花)と気持ちの変化もあったという。そんな中で届ける今回の作品について、太田は「"ムズキュン"の世界観を楽しんでいただきながらも、何かこの作品を通して、様々なことを改めて考えるきっかけにもなってほしい」、立花は「初めての朗読劇ということで、今まで見せたことないような自分を表現してみたいし、相手も変わることでまた違った化学反応を得て、いい公演にできればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければ」と、それぞれ最後にメッセージを贈った。
2021年08月02日