俳優の竹内涼真(24)が8月1日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演。番組内で披露した歌ネタ芸人とのコラボレーションに注目が集まっている。 「カラオケバーに行って、初対面の人とでもみんなでワァーッとするのが好き」と語るほど歌が好きという竹内。番組内ではそんな竹内にパーマ大佐(23)が「フィーチャリングしませんか?」と提案。話題のネタ「森のくまさん」の替え歌をともに歌い上げた。 さらに、人気急上昇中の芸人・もりせいじゅ(23)、GO!皆川(35)、ヘンダーソンともコラボレーション。芸人たちに負けず劣らずの振り切れた動きを見せ、短い打ち合わせでも「ハモれるところがあったら入ります」とアドリブで合わせる器用さも披露した。 ネット上では「好感度爆上がりした」「彼はNGないんだな笑」とそのバラエティ力の高さに関心の声があがっている。 そして、阿佐ヶ谷姉妹とは久保田利伸(55)の「LA・LA・LALOVE SONG」をアカペラでコラボし、美声ぶりにスタジオからも歓声があがった。ネット上では「歌うますぎて意味わかんないんですけど!!!」「カッコイイだけじゃない!歌もうまいし面白い!」と悶絶するファンが続出した。 朝ドラ『ひよっこ』(NHK)や『過保護のカホコ』(日本テレビ系)にも出演し、ブレーク中の竹内。7月30日に行われた写真集発売記念握手会には1500人の定員に1万3000人の応募が殺到した。今後はその飾らない性格でバラエティにも活躍の場を広げそうだ。
2017年08月03日「『ひよっこ』は先日、僕が演じた島谷純一郎と恋人のみね子ちゃん(有村架純)とのお別れのシーンが放送されました。8時間近く撮影したのですが、そのバーのシーンで、リハーサルなしで本番を回すという撮影を初めて経験して。感情が高ぶるシーンなどはよくそういう撮り方をするそうで、僕自身、涙が込み上げる瞬間が何度かありました」 そう話すのは、7月24日放送分でNHKの連続テレビ小説『ひよっこ』から姿を消した島谷を演じた、竹内涼真(24)。つらい思いをしたのは、主人公・みね子だけじゃなく、2人のお付き合いを見守っていた私たち視聴者も同じ!今、いちばん旬な俳優・竹内涼真に話を聞いた。 「『ひよっこ』撮了から3日ほどは、心にポッカリ穴が開いたような状態で。でも、それはそれだけこの役に打ち込めたということだと満足しています」(竹内・以下同) マーベル・コミックのヒーローが大好きだという竹内。 「僕、もともとヒーロー役に憧れて芸能界に入って。いつかマーベル・コミックのヒーローを演じるのが夢。マーベルのヒーローのフィギュアが勢ぞろいするショップには、プライベートで何回も行っています。見ているだけでうれしい。でも女のコって、あんまり理解してくれないんですよね(笑)。だから、『この作品を見て』と強要することはしたくなくて。女のコが関心を示して、『何を見たらいい?』って聞いてくれたら教えます」 そんな彼のおすすめのマーベル作品は? 「おすすめは、『マイティ・ソー』と『アメージング・スパイダーマン』。どちらも恋愛をメインに物語が展開し、女性の登場人物の心情を描いているので入りやすい作品だと思います」 竹内は理想のデートをこう語る。 「理想のデートを考えるなら、静かで空気のキレイなところに出かけて、おいしいものを食べてお酒を飲んだり、温泉に入ったり。ゆっくり過ごせたらいいなあ」 現在放送中のドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系・水曜22時~)では、主人公・カホコが通う大学の同級生・麦野初を好演中だ。 「『カホコで演じる麦野初は、島谷くんとは正反対。僕自身は2人の中間くらいの性格ですね(笑)』
2017年08月03日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」。この度、8月11日(金・祝)からの開催に先駆け、“俳優×猫”の癒し写真の一部が公開!あわせて出演キャストのひとりである俳優・竜星涼のコメントも到着した。今回の写真展は、昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」が、今度は「ねこカレ」としてカムバック。“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も展示。そして、会場では撮影時のメイキング映像も上映予定となっている。出演キャストは、『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』など話題作への出演が続くいま注目の俳優、竜星さんを始め、佐野岳、植田圭輔、染谷俊之、阪本奨悟、秋元龍太朗、西川俊介、崎山つばさ、佐藤寛太、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月の13人。そしてこのほど、そんな注目の俳優陣と猫のツーショットが一部公開!もこもこの毛並みが可愛い、“ミヌエット”を抱きかかえる竜星さんのショットを始め、折れ曲がった耳がなんとも可愛らしい“スコティッシュフォールド”×佐野さん、真っ黒な毛色の“黒猫(ボンベイ)”×阪本さん、その変わった顔特徴的な“エキゾチックショートヘア”×伊勢さん…などなど、どの猫も可愛らしく、そしてイケメン俳優ばかり。猫が大好きだと言う竜星さんは、「いままで携わる機会がなかったので猫との撮影は楽しかったです」と撮影をふり返り、「僕は“こなつちゃん”という猫といっぱい写真を撮りました。普段みられない写真に癒されること間違いなしです」とコメントしている。今回公開された写真はごくごく一部。まだまだ“俳優×猫”の癒し時間を楽しみたい人は、ぜひ写真展へ足を運んでみては?写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年08月02日ヒロミと「フットボールアワー」後藤輝基の2人が司会を務め、総勢50名を超えるガヤ芸人たちがスタジオに招いたゲストを笑いとともに掘り下げる「ウチのガヤがすみません」。その8月1日(火)今夜の放送回に俳優・竹内涼真と女優・川島海荷がゲストとして登場する。2013年にドラマ「車家の人々」で俳優デビューした竹内さん、翌年「仮面ライダードライブ」で仮面ライダードライブ・泊進ノ介役に抜擢されると、2015年には「下町ロケット」や「スミカスミレ~45歳若返った女~」など話題作に続けて出演しその認知度を高め、昨年夏放送の「時をかける少女」、秋から放送された「THE LAST COP」、映画『青空エール』への出演で一気にブレイク。今年に入ると菅田将暉、野村周平ら同年代の若手人気俳優と共演した映画『帝一の國』が大ヒット、連続テレビ小説「ひよっこ」への出演も果たすなどいま最も“旬”な俳優の1人となった。そして川島さんは映画『私の優しくない先輩』やドラマ「ブラッディ・マンデイ」「怪物くん」など女優として様々な作品に出演。情報番組「ZIP!」のMCやNHK大河ドラマ「花燃ゆ」への出演も果たし着実にそのキャリアを重ねている。今回はアウトドア芸人が最新キャンプグッズを紹介するほか、夏の定番ともいえる怪談芸人の怖い話に加えなんと“生き霊が見える芸人”がとんでもない実体験を告白。さらに「阿佐ヶ谷姉妹」とパーマ大佐、もりせいじゅなど歌ネタ芸人が竹内さんをフィーチャリング。川島さんには料理経験ゼロ芸人が心を込めたオムライスを作っておもてなし。果たしてその味やいかに。今夜も高密度な芸人たちのパフォーマンスに圧倒されること間違いなし。今回のゲストである竹内さんが出演中のドラマ「過保護のカホコ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”のカホコを演じ、竹内さんはカホコに現実を見せつける画家志望の大学生役で出演。養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学した竹内さん演じる麦野初が見せつけた現実が、カホコに眠っていた本当の“力”を引き出していく痛快ホームドラマになっている。また川島さんは日本テレビ系で放送中のTVアニメ「ナナマルサンバツ」に声優として出演中。また4日(金)に横浜・赤レンガパークで行われる「ZIP!夏まつり2017」のMCも担当する。「ウチのガヤがすみません」は8月1日(火)23時59分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月01日現在放送中の連続テレビ小説「ひよっこ」や、日本テレビ系ドラマ「過保護のカホコ」に出演する人気若手俳優の竹内涼真が、7月30日(日)自身の2nd写真集「1mm」の発売を記念して行われたイベントに登場。イベントには応募総数1万3,000件から見事当選した1,500人のファンが参加した。7月22日(土)より発売された写真集「1mm」は、1st写真集から約2年後の発売ということで、以前から行ってみたかったという台湾でのプライベート旅行のような魅力があふれる写真集に。また、現在を語るインタビューも収録されている。イベント前に行われた取材インタビューで竹内さんは、「自分は結構ミリ単位で何々とか言っていて。仕事だったりとか、微妙な気持ちってあるじゃないですか。その“もう1ミリ”こっちの気持ちかなとか、そういうのって大事だと思っていて、ちょっとの差で気持ちや色々な面で変わってくるし」「それと、ファンの人との距離感もこのタイトルに合っているのかな。遠すぎないっていうか」と今回の写真集「1mm」のタイトルの由来を明かす。また初めての台湾ロケを行い、台湾が大好きになったと言う竹内さん。おすすめスポットについては、「色んな魅力はあるんですけれど、屋台だったりとか、台湾の人が普通に暮らしている街並みを歩くのがいいんじゃないですかね。歩いたほうがいいです」と魅力を語った。「下町ロケット」や「時をかける少女」、『青空エール』『帝一の國』など話題作に続々と出演し、映画やドラマに引っ張りだことなっている竹内さん。現在は連続テレビ小説「ひよっこ」に、主人公・みね子が暮らすアパート「あかね荘」で、みね子の隣の部屋に住む大学生役を演じている竹内さんは、「本当に色々な方に観ていただいているんだなという実感はあります」としみじみ。ブレイクの実感について聞かれると、「ちゃんと一線で活躍し始めるラインに立ったくらいの気持ち。これで満足したら終わりですからね。まだ24ですから」と冷静に答えていた。そして写真集内で披露している肉体のキープ方法については、「食事は気を付けますね。食べるのが好きなので」と話し、さらに「この写真集の前には特に注意し、映画の撮影後にもジムにも行ったりしてました」と明かしていた。竹内涼真写真集「1mm」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年07月31日俳優の竹内涼真が30日、都内で行われた写真集『1mm』(集英社/税抜2,200円)の発売記念イベント前に取材に応じた。現在、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』、日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』(毎週水曜 22:00~)に出演中の竹内。22日に発売された写真集は台湾で3泊4日の撮影が行われ、既に重版がかかっているという。発売記念イベントには、約13,000通の応募から選ばれた1,500人が集まった。ファンとのイベントが好きという竹内は、1,500人との握手にも「大丈夫ですよ!」と頼もしい様子。腱鞘炎にならないかという質問にも「なんないですよ! こんなおっきい子が腱鞘炎になってたら大変ですから。男の子ですから」と自信を見せた。また、ファンの顔も「わりと覚えてる」と明かし、「初対面の接し方と変わってくると思います。僕は基本的に楽しいので、僕の雰囲気にしてあげようかな」と楽しそうに構想を練った。街中でも気づかれる機会が増えたというが、朝ドラの設定から「慶應の……」と声をかけられることもあるという。竹内は「全然通ってないんですけどね。はいって言います」と笑顔に。映画、ドラマ、CM等と引っ張りだこだが「第一線で活躍できるラインに立ったくらい」と分析し、「これで満足したら終わりですからね」としっかりと答えた。またレポーターから「写真集を見せたい特別な女性はいますか?」と熱愛に関する質問を投げかけられると、「特、特別な女性ですか?」と驚いていた竹内。「たとえいたとしても、僕がここで『いる』って言うと思います?」と逆に疑問を投げかけるクレバーな対応を見せた。最後に竹内は、抽選に漏れてしまったファンに対して「僕はイベントが好きですし、これからどんどんイベントはやっていきます。なのでまた懲りずに、応募してください」とメッセージを贈った。
2017年07月30日東京ディズニーシーの人気者ダッフィーや、そのフレンズを写真に撮って、「#いっしょに撮るといいことありそう」のハッシュタグといっしょに投稿するTwitterキャンペーンが、7月11日(火)にスタートした。入選するとダッフィーバスのツアーなどの超豪華特典も。この春、愛らしい耳と星のように輝くひとみを持ち、ラベンダー色のうさぎの女の子ステラ・ルーがお友だちに加わり、合計4人になったダッフィー&フレンズ。同じく7月11日(火)には、新しいグリーティングショーの「ステップ・トゥ・シャイン」がスタートしたこともあり、いままで以上に4人の姿を観る機会が増え、注目度も高まっている状況だ。写真の応募期間は第I期、第II期に分かれており、それぞれの期間内でダッフィーたち4人が仲良く過ごしているシーンを撮影・応募・抽選の上で入選作品を選出。入選すると、撮影した写真が「ダッフィーといっしょ」公式Twitterアカウント「@WithDuffy_TDS」のヘッダー画像へ掲載されるほか、あのダッフィーバスに乗って東京ディズニーリゾートのエリア1周ツアーに参加できるなどの超豪華な特典も!これはファンには、大朗報だ。なお、応募方法などの詳細は東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトにて。応募期間:第I期 2017年7月11日(火) ~ 7月31日(月)第II期 2017年8月1日(火) ~ 8月31日(木)入選人数:第I期、第II期 各20名第I期特典:入選者には、1&2両方の特典を提供。1,入選作品を日替わりで公式Twitterアカウント「@WithDuffy_TDS」のヘッダー画像掲載2、ダッフィーバスに乗って東京ディズニーリゾートのエリア1周ツアー※第II期の特典詳細は、8月1日(火)にダッフィーといっしょ公式Twitterアカウント上で周知。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月29日竜星涼や佐野岳ら映画・TVにCM、舞台、音楽と幅広く活躍する注目の人気俳優と、可愛い猫たちとの完全撮り下ろしフォトを展示する写真展「ねこカレ」が、8月11日(金・祝)より吉祥寺PARCO7Fイベントスペースにて開催されることが決定した。昨年10月、吉祥寺パルコにて開催され、話題となった写真展「ねこ男子」。今年は「ねこカレ」としてまた吉祥寺パルコにカムバック!“俳優×猫”、素顔たっぷりの癒し写真が合計100点以上も並ぶこの写真展。出演キャストには、いま注目の俳優陣が集結した。『orange -オレンジ-』『泣き虫ピエロの結婚式』『君と100回目の恋』と映画への出演が続き、大きな話題を集めたドラマ「小さな巨人」にも出演していた竜星さん、8月と11月に公開予定の『HiGH&LOW』シリーズの最新作や『honey』への出演も決定している佐野さんを始め、「おそ松さん on STAGE ~SIX MEN’S SHOW TIME~」など主に舞台で活躍する植田圭輔、舞台「遙かなる時空の中で2」「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」の染谷俊之、俳優でシンガーソングライターの阪本奨悟、俳優でモデルの秋元龍太朗、「劇団EXILE」の佐藤寛太。さらに、西川俊介、崎山つばさ、甲斐翔真、伊勢大貴、和合真一、星元裕月と13人が参加。それぞれミヌエットやスコティッシュフォールド、ロシアンブルーなどかわいい猫たちとの完全撮りおろしフォトが展示される。そして、会場では完全撮り下ろしフォトに加え、撮影時のメイキング映像も上映予定。癒しの空間に包まれること間違いなし!また、会場限定で「ねこカレ」ムック本の先行販売も行われる。<「ねこカレ」出演者>竜星涼withミヌエット佐野岳withスコティッシュフォールド植田圭輔withアメリカンカール染谷俊之withメインクーン阪本奨悟with黒猫(ボンベイ)秋元龍太朗withロシアンブルー西川俊介withトンキニーズ崎山つばさwithベンガル佐藤寛太with子猫(ラガマフィン/スコティッシュフォールド)甲斐翔真withアメリカンショートヘア伊勢大貴withエキゾチックショートヘア和合真一withラムキン星元裕月with白猫(マンチカン)写真展「ねこカレ」は8月11日(金・祝)~27日(日)吉祥寺PARCO 7Fイベントスペースにて開催。(cinemacafe.net)
2017年07月12日高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生役で民放ドラマ初主演、竹内涼真がさわやかイメージから一転“ワイルド”な画家を目指す大学生に扮して共演する日本テレビ水曜ドラマ「過保護のカホコ」が7月12日(水)今夜からスタートする。脚本を社会現象ドラマ「家政婦のミタ」をはじめ、「女王の教室」『恋妻家宮本』など、数々の話題作を生んできた遊川和彦が手掛ける本作。カホコは、母・泉と父・正高に溺愛される一人娘。純粋無垢な彼女のお姫様のような笑顔は、親のみならず、周りの誰もを幸せにしてしまう。カホコは、着る服すら母の泉のアドバイスなしには選べない。通学時も駅までママの車で送り迎え、駅まで歩いたことがない。カホコはそんな自分の生活を当たり前だと思っていた。パパの正高だけがカホコの将来を案じながら、娘に嫌われることを恐れ、何も言えないでいた。そんな中、カホコは、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った麦野初と出会い、カホコの人生の歯車が動き出す。「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」いままで誰にも言われなかったことを言われたカホコは、衝撃を受ける…という物語。21歳にして生活のすべてが親任せ、“純粋培養”の女子大生・カホコには、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」で大きな注目を集め『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』や『アズミ・ハルコは行方不明』など出演作が軒並みヒット。本作が民放連ドラ初主演となる高畑さん。養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学、カホコに大きな影響を与えることになる画家を目指す大学生の麦野初には「時をかける少女」や『青空エール』『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などで注目の若手俳優・竹内涼真。また、カホコの母・泉には黒木瞳、父・正高に時任三郎、泉の母・初代役に三田佳子、泉の父親・福士役に西岡徳馬、泉の妹の夫・衛役に佐藤二朗、泉の妹(次女)・環役に中島ひろ子、泉のもう一人の妹(三女)・節役に西尾まり、その夫・厚司役に夙川アトム、その夫婦の娘でカホコのいとこ・糸役に久保田紗友、カホコの父・正高に父親・正興役を平泉成、正高の妹・教子役に濱田マリ、正高の母親・多枝役に梅沢昌代といったキャストが脇をかためる。高畑さんと竹内さん、フレッシュなキャストと遊川さんのオリジナル脚本でおくる「過保護のカホコ」は7月12日(水)本日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。初回10分拡大。(笠緒)
2017年07月12日俳優の竹内涼真がCMキャラクターを務める「薬用 ビューネ <医薬部外品>」の企画「みんなで選ぶビューネくん 2017」の結果が11日、発表された。同企画は、竹内がCMキャラクター「ビューネくん」を4タイプ演じ分け、WEBの人気投票によりTVCMで使われるタイプが決まった。総投票数245,478票のうち、第1位は61.6%を集めた「大人ビューネくん」だった。投票直後から全世代に圧倒的な支持を集め、最後まで1位を独占。「なんかあった?」と声をかけ、髪をふきながら励ましてくれる大人ビューネくんに、投票した女性からは「ビューネくんに励まして欲しい」「応援して欲しい」「頼りたい」というコメントが寄せられた。竹内は、「大人ビューネくん」について「実は、 大人に見せるのに一生懸命でした」と明かす。「大人はどこかどっしりしていて、 芯がしっかりしているイメージだったので、 あまり動かず、 笑顔も抑え目にして、 微妙なラインを監督と相談しながら演じてみました」と撮影を振り返った。2位は年上女性から人気の「うなずきビューネくん」、3位は「かわいい」と話題だった「熱血ビューネくん」、4位は主婦からの支持率が学生の2倍だった「理系ビューネくん」という結果になった。1位に選ばれた「大人ビューネくん」CMは10日~8月15日の間全国で放映される。また、2位以下の動画も、今秋以降全国での放映が検討されている。
2017年07月11日7月11日(火)今夜放送の「火曜サプライズ」に7月16日(日)からスタートする「愛してたって、秘密はある。」から福士蒼汰と川口春奈が、7月12日(水)スタートの「過保護のカホコ」から高畑充希と竹内涼真がゲストで登場する。本番組は旅とグルメをテーマにしたロケバラエティで、メインMCのウエンツ瑛士とゲストが様々な街で繰り広げる“アポなしグルメ旅”が人気だ。今回、福士さんと川口さんは東京都豊島区にある街「東長崎」でアポなし旅。駅前で聞いたオススメのカレー店に向かい取材交渉するが責任者が不在ということでなんとか連絡を取ろうとするが…!?また肉を食べたいという福士さんが肉料理が絶品というフレンチの店に自ら取材交渉する。また「人の言うことが信じられない」という川口さん、「俳優仲間と食事に行っても会話が盛り上がらない」という福士さん。共に「友だちが少ない」という2人はロケ中も会話が途切れることがしばしば。そんな2人の殻を破ろうと色々試みるウエンツさんだが果たして…!?そして高畑さんと竹内さんは足立区の「北千住」でアポなし旅。なんと朝9時にスタートしたロケ。街ゆく人々が足早で駅に向かうなか、美味しい朝ごはんが食べられる店を見つけ出すことは出来るのか?今回のゲスト、福士さんが主演し川口さんがヒロイン役をつとめる「愛してたって、秘密はある。」は、中3の夏に鈴木保奈美演じる母親をDVから守るために父親を殺した過去を持つ主人公・奥森黎を福士さんが演じ、父の殺害を隠ぺいし母と2人だけの「秘密」を抱えながら生きてきた黎が、8年後、川口さん演じる立花爽と恋に落ち、結婚を決めた直後、「秘密」を知る何者かから、不気味なメッセージが届き始める…という物語。高畑さんと竹内さんが出演する「過保護のカホコ」は、現代の日本が生んだ「過保護の象徴」のような女子大生・カホコを高畑さんが演じ、何から何まで親の庇護のもと温々と生きてきたカホコの「自分探し」と眠っていた本当の“力”が家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。竹内さんは“ワイルド”な画家を目指す大学生の麦野初役で出演。「愛してたって、秘密はある。」は7月16日(日)22時~(2話以降、毎週日曜日22時30分~)、「過保護のカホコ」は7月12日(水)より毎週水曜日22時~それぞれ放送開始。「火曜サプライズ」は7月11日(火)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年07月11日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、上京してまだ3カ月、竹内愛紗さんです。初々しい笑顔が眩しすぎる、福島が生んだ奇跡の美少女!地元・福島で「美少女」と話題だった竹内さん。その噂を聞きつけた事務所のスタッフが、去年の春に福島に行きスカウト。その1年後に芸能界デビュー、すぐにCM出演が決まるなど、シンデレラガールの道を歩みだした。「中学を卒業したら地元の高校に進学して吹奏楽部に入ろうと思っていたので、まさか自分が芸能界に進むなんて……最初は信じられませんでした」。憧れの人は、高畑充希さん。「『とと姉ちゃん』での演技を見てすごく元気をもらいました。私も皆さんに愛される女優になりたいです!」パステルカラーばかり集めちゃいます。渋谷のロフトで購入することが多め。気付けばペンがたくさんに……!2度の全国大会出場が一生の思い出に。小学2年から中学3年まで、吹奏楽部でトロンボーンを担当。特技です。洋楽の影響で、英語が好きになりました!サブリナ・カーペンターをよく聴きます。リスニングが特に好きで勉強中。たけうち・あいさ2001年生まれ。芸能界入りとほぼ同時に、ソフトバンク「Y!mobile」のCM出演が決まったシンデレラガール。※『anan』2017年7月12日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2017年07月10日女優の竹内結子(37)が5日にInstagramをスタートし、2日目にして15万人のフォロワーを集め話題となっている。 初投稿は、竹内が鏡越しにイヤリングをつける女性らしい姿の写真とともに、「#最初なのできちんとおめかし #みんながちゃんとやれって #いいイメージ欲しいんだもの」とコメント。さらに続けて投稿しており、両手でスマホを掲げる竹内の姿と共に「#地味に初めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く」とお笑いタレントのイモトアヤコ(31)の勧めでInstagramを開設したことを明かした。 竹内とイモトは2014年の三谷幸喜の舞台「君となら」で姉妹役で共演して以来の仲で、竹内は以前、トーク番組でイモトが家に泊まりにくることがあると明かしていた。 また、イモトも自身のInstagramで竹内の写真と一緒に「竹内結子Instagram始める」とコメントとともに「#竹内結子 #yuko_takeuchi0401 #勧めてみるもんだ #さっそくオシャレです #無視なんてしないよ」とタグ付けをし紹介している。 7日現在、竹内がフォローしている人物はイモトのみとなっており、今後の投稿とともに、次のフォローにも注目が集まっている。 竹内のInstagramには「結子さん、インスタ始められたんですね!嬉しい」「とっても美しい~大ファンです!」「待ってましたー!」「地味に始めるとか無理ですよ、すでに大騒ぎ」「イモト様様ですね!」「イモトと仲いいの意外!!」などの反応を見せている。 ・ #地味に始めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く竹内結子さん(@yuko_takeuchi0401)がシェアした投稿 - 2017 7月 5 12:30午前 PDT
2017年07月07日ライオン株式会社は、一日はたらいた足をひんやりリフレッシュする『足すっきりシート休足時間』を贈って、頑張っている友人や仲間・家族を激励する「休足時間 ゲキレイしよう!キャンペーン」第2弾を、2017年6月15日(木)より実施中。今回は、「夏のゲキレイフォトFES!キャンペーン」「夏合宿をゲキレイ!キャンペーン」の2つを実施する。「ゲキレイ」とは?2016年秋、休足時間は、「ゲキレイしよう!」という掛け声のもと、部活の仲間、仕事を頑張る同僚、家事を頑張るお母さんなどに、激励メッセージを書いた『休足時間』を渡し、『休足時間』で「激冷(ゲキレイ)」して「激励(ゲキレイ)」するというコミュニケーションツールとしての使い方を提案。その結果、数多くの方から、「ゲキレイ」する様子を撮影した心温まる投稿が数多く寄せられた。「夏のゲキレイフォトFES!キャンペーン」昨年と同様の「ゲキレイ」する様子を投稿していただくキャンペーンに加え、「夏のゲキレイフォトFES!キャンペーン」では特別賞を設置。本キャンペーンのキャンペーンソング「ライオン」を歌うベリーグッドマンとともに、投稿いただいた作品の中から熱い「ゲキレイ」投稿作品を選出し、オリジナルミュージックビデオを制作するという内容になっている。今回のキャンペーンのために歌詞がリライトされた人気曲「ライオン」のMVに、あなたのゲキレイ作品が登場するチャンスをお見逃しなく![応募期間]:2017年6月15日(木)~9月30日(土)[応募方法]1)『休足時間』にメッセージを添えて、仲間や家族を「ゲキレイ」している様子を撮影する。2)TwitterまたはInstagramで、『休足時間』のキャンペーンアカウント(@kyusoku_gekirei)をフォローする。3)1)の画像にハッシュタグ「#ゲキレイ」を付けて、2)でフォローしたTwitterまたはInstagramに投稿する。4)投稿者の中から抽選で50名の方に賞品(ゲキレイキット)をプレゼント。「夏合宿をゲキレイ!キャンペーン」「夏合宿をゲキレイ!キャンペーン」は、部活・サークルなどの夏合宿を行う団体に、チームメンバー全員分の『休足時間』をプレゼントするキャンペーン。また、合宿中のゲキレイの様子を撮影して「夏のゲキレイフォトFES!キャンペーン」に応募することもできる。[応募期間]:2017年6月15日(木)〜7月14日(金)[応募方法]1)パソコンまたはスマートフォンからキャンペーンサイトにアクセスする。2)夏合宿の予定などを応募フォームに記入し応募する。3)抽選で50団体様に『休足時間』(チームメンバー全員分)をプレゼント。身近に頑張っている仲間や家族がいるという方、ぜひ本キャンペーンを通じて「ゲキレイ」してはいかがだろうか。【参考】※休足時間 ゲキレイしよう!キャンペーン
2017年06月23日6月23日(金)発売の「JUNON」8月号では、大特集「空前絶後のぉー!!! 色気がヤバい」と題して、30ページにわたり竹内涼真や竜星涼、八代拓をはじめとする最旬の若手俳優・声優たちを特集。美男子を愛し、美男子に愛された「JUNON」だからできる本企画から、色気ダダ漏れの画像が到着した。30ページにわたり、いま知りたい話題の人たちの色気に迫った特集。トップを飾ったのは、『帝一の國』での好青年ぶりが光り、NHK朝ドラ「ひよっこ」にも出演中の竹内さん。「一緒に生活してみないとわからない色気ってあると思う」「女性の色気を見つけて輝かせるのも男の仕事だと思う」と語り、無防備な色香と、鍛えられた背中を披露。また、「宇宙戦隊キュウレンジャー」で大活躍中のヒーロー2人、シシレッド/ラッキー役の岐洲匠とサソリオレンジ/スティンガー役の岸洋佑の、思わず守られたくなる美しすぎるカラダにも目が釘付け。そして、新進気鋭のイケメン声優・八代さんは「男性の色気ってその人の持っている余裕からくるものだと思う」「しっかりした女性の油断にキュンとする」と色気について赤裸々に語っている。そのほか、『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』「小さな巨人」の竜星さん、2.5次元舞台で大活躍中の小越勇輝と植田圭輔、そして「JBアナザーズ」(ジュノン・スーパーボーイ・アナザーズ)の藤井陸也、若菜元貴、杉山真宏、濡れ髪の「M!LK」がこぼれ落ちるフェロモンを魅せるなど、本当にヤバい8連発。さらに、小池徹平、溝端淳平、三浦翔平、菅田将暉をはじめ、数々のスターを輩出したボーイズコンテストの最高峰=「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」の記念すべき第30回のBEST104を発表。今回はなんと過去最多の応募総数17,293人。BEST104には、異色のイケメン、東京大学医学部生、ジェンダーレス男子も選出。同時に、BEST50への投票も開始(7月7日(金)締切)される。「JUNON」8月号は6月23日(金)より全国にて発売。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日現在公開中の『帝一の國』や『ラストコップ THE MOVIE』など、話題作に出演するいま注目の若手俳優・竹内涼真が、7月放送の高畑充希主演ドラマ「過保護のカホコ」に出演することが決定。竹内さんは“さわやか”なイメージから一転、本作では“ワイルド”な画家を目指す大学生に扮する。カホコ(高畑充希)は、母・泉(黒木瞳)と父・正高(時任三郎)に溺愛される一人娘。純粋無垢な彼女のお姫様のような笑顔は、親のみならず、周りの誰もを幸せにしてしまう。カホコは、着る服すら母の泉のアドバイスなしには選べない。通学時も駅までママの車で送り迎え、駅まで歩いたことがない。カホコはそんな自分の生活を当たり前だと思っていた。パパの正高だけがカホコの将来を案じながら、娘に嫌われることを恐れ、何も言えないでいた。そんな中、カホコは、同じ大学の芸術学部に通うカホコとは全く正反対の境遇で育った麦野初(竹内涼真)と出会い、カホコの人生の歯車が動き出す。「お前みたいな過保護が日本をダメにするんだ」いままで誰にも言われなかったことを言われたカホコは、衝撃を受ける…。本作は、現代の日本が生んだ「過保護の象徴」のような女子大生・カホコが主人公。何から何まで親の庇護のもと、温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコの「自分探し」が始まり、毎回「こんなの初めて!」な経験を通し、自分の中に眠っていた本当の”力”が、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマだ。女子大生・カホコを、日本テレビ連続ドラマ初主演となる高畑さんが務めるほか、カホコの両親には黒木瞳と時任三郎といった豪華キャストが出演。そして今回、カホコと同じ大学に通い、正反対の人生を送ってきた大学生・麦野初役を、「時をかける少女」や『青空エール』『帝一の國』『ラストコップ THE MOVIE』などに出演する竹内さんが演じることが決定。彼は親に捨てられ、養護施設で育ち、アルバイトを掛け持ちしながら学費を稼ぎ大学に入学。本当は優しいのに、ひねくれ者で常におどけて本性を見せない、まさに“オオカミ少年”のような役柄。また後に、カホコに大きな影響を与えることになる重要な役どころでもあるという。そんな役柄について「正直、すごく難しい役」と語る竹内さんは、「一見、辛辣な言葉を投げかけているようで、とてもまともなことを言っていて、おせっかいなようで、とっても優しい少年。でもその優しさを表に出したくないのでは」と分析。主演の高畑さんについては、「共演は初めてですが、一緒に頑張ろうね!と声を掛けていただきました。先日、リハーサルで一緒に演技をやらせてもらったのですが、台本でイメージしていたよりも、掛け合いをスムーズにやることができたんです。なので、回を重ねるごとに僕から仕掛けていけるようになりたいです」と意気込み。また、「自分でもやったことのない役なので、役に関してこんなに悩んでいるのは初めてです…」と語るも、「このタイミングで試練がきたんだと思います。すごく考えて悩んでいるので、これを乗り越えてこの麦野という役をきちんと演じることができたら自分も成長できるのでは」と話し、「終わった後にはいろんなことが学べた現場だと言えるようにしたい」と“新たな挑戦”への思いを語った。さらに、カホコを取り巻くキャストも同時に明らかに。カホコの母・泉の母親の初代役を三田佳子、機嫌がコロコロ変わり、どこに飛んでいくか分からない“ウサギ”のような泉の父親・福士役を西岡徳馬、泉の妹の夫・衛役を佐藤二朗、泉の妹(次女)・環役を中島ひろ子、泉のもう一人の妹(三女)・節役を西尾まり、その夫・厚司役を夙川アトム、その夫婦の娘でカホコのいとこ・糸役を久保田紗友、カホコの父・正高の父親・正興役を平泉成、正高の妹・教子役に濱田マリ、正高の母親・多枝役に梅沢昌代が扮する。「過保護のカホコ」は7月12日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月15日主演の菅田将暉(24)を筆頭に各事務所期待の若手俳優が出演しヒットした「帝一の國」。その出演者の中でも波に乗っているのが、竹内涼真(24)だ。 昨年公開の「青空エール」では土屋太鳳(22)演じるヒロインの相手役にも抜てき。「帝一の國」と同時期公開の「ラストコップ THE MOVIE」では、ドラマ版よりも濃厚なキャラを熱愛している。 そしてさらにNHK朝の連続ドラマ「ひよっこ」では、有村架純(24)演じるヒロインの相手役に抜てきされることになった。 「身長185センチのさわやか系でイケメンの“王道”。コツコツと実績を積み重ね芸能活動5年目でブレークしました」(映画関係者) 所属事務所は老舗の「ホリプロ」。竹内のブレークは同事務所にとっても願ったり叶ったりだったという。 「所属女優は優香(36)、深田恭子(34)、綾瀬はるか(32)、石原さとみ(30)、高畑充希(25)と年代ごとにバランス良くブレークしている。ところが所属俳優は藤原竜也(35)と妻夫木聡(36)の2トップが続いていた。今の竹内はその2トップを脅かす勢いだともいわれていますね」(芸能プロ関係者) 竹内はもともとJリーグの下部組織に所属してプロサッカー選手を目指していたが、芸能界に挑戦したという。サッカーで培った精神力と努力家ぶりもブレークの要因のようだ。 「『青空エール』では高校野球部のキャッチャー役。最初はまったく様になっていたなかったが、自ら猛特訓を重ねて撮影時までにすっかりキャッチャーの動きをものにしてきていました」(映画ライター) 今後、事務所の看板を背負って立つ存在になりそうだ。
2017年06月04日「僕、イケメン枠なんですか?もし、そう言っていただけるなら、それでいきます(笑)。まず、みね子ちゃんとの出会いのシーンがとても面白いので、絶対、見逃さないでください!」 そう語るのは、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』に大学生・島谷純一郎役で出演する竹内涼真(24)。演じるのは、ヒロイン・谷田部みね子(有村架純)が今後、住むことになるアパートの住人で、大企業の御曹司だ。 「純一郎は、人が羨むような境遇がかえって、コンプレックスに感じるような青年なんです。なるべく一般の人と同じように暮らしたい、と。そんな純一郎とみね子ちゃんは、互いに初めて出会うタイプというか。彼女のようにいつも一生懸命で、感情がすぐに表に出るような女性に、純一郎はだんだん興味をもつように。僕が話す標準語と彼女の茨城弁の掛け合いを見ていると、みね子をより一層、いとしいと感じると思います」 竹内は、朝ドラ出演を機に国民的俳優を目指す。 「王道のドラマに出て、僕をもっと大勢の人に知ってもらいたかったし、ここでしっかり役目を果たすことは、とても大事だと思っています。目標は、僕のお芝居を見てみなさんに元気になってもらうこと。僕はヒーローになりたいです!(笑)」
2017年06月02日俳優の竹内涼真がCMキャラクターを務める「薬用 ビューネ <医薬部外品>」の企画「みんなで選ぶビューネくん 2017」が1日より投票開始となった。同企画は、竹内がCMキャラクター「ビューネくん」を4タイプ演じ分け、WEBの人気投票によりTVCMで使われるタイプが決まる。投票は30日までで、もっとも投票数が多かった動画は7月10日~8月15日の期間に全国放映される。今回竹内が演じたのは、癒し系で話を聞くのが好きな「うなずきビューネくん」、冷静な分析で気配りしてくれる「理系ビューネくん」、前向きになれない女性を放っておけない全力応援男子の「熱血ビューネくん」、落ち着いていて包容力を持つ「大人ビューネくん」の4タイプ。企画が発表されてから、Twitterでは「どれもかわいくて選べない」「竹内涼真がビューネくん、完璧すぎる」「起用した人は天才」「ビューネくんを見て爆発した」と話題になっていた。竹内は「4タイプ違うビューネくんを一生懸命やりました。1番好みのビューネくんを選んでいただけると楽しいです」とコメント。「毎日生活していく上で、元気になっていただければなお嬉しいです」とメッセージをおくった。
2017年06月01日俳優の竹内涼真が出演するロッテアイス「モナ王」のWEBムービー『家族をつなぐモナ王STORY』が29日、同商品のキャンペーンサイトにて公開された。同ムービーは、親、兄妹、姪っ子と一緒にモナ王を楽しむ家族ならではのシーンを描いたもので、それぞれ歳を重ね家族の環境が変化する中、変わらない美味しさと安心感でみんなに寄り添い続けるモナ王の魅力を表現。八割れのモナカを割って分け合って食べたり、団らんの時に1つずつ食べたり、時代や世代を超えて家族の絆をつなぐ商品の世界観を再現している。ムービーは母篇、妹篇、姪篇、父篇の4作品。妹篇『妹と、ぼく。』では、妹想いの優しい兄役を演じ、姪篇『めいっ子と、ぼく。』では、4歳の女の子と共演し、休憩中も面倒見のいい兄の顔を見せた。さらに姪篇では、白い猫耳をつけ、猫ひげを頬に直接描いて、猫耳コスプレを披露。あまりの可愛さにスタッフ全員が胸キュンしたという。竹内は「4作品すべて、家族みたいに見せるために極力自然体にして、その場の雰囲気で生まれた言葉も話しています。実際の家族が話しそうなことをアドリブで入れさせていただいたので、自然体で本当の家族のように見えるかなと思います」とアピール。「あと、猫耳がついたコスプレなどもして、かわいいシーンもありますので、いい感じに仕上がっていると思います」と自信をのぞかせた。また、姪篇では、竹内の幼少期の家族での誕生日パーティーのビデオテープが公開され、「これ、今のお父さんの声です。えー何歳の誕生日の時なんだろう、(竹内さんの)歯が抜けているから(幼稚園の)年中か年長ですかね」と懐かしみ、「非常にかわいいですね!ボク(笑)」と自画自賛。兄弟との映像も公開しており、「普通に3兄弟でライブにも行くし、(竹内さんの)おごりで3人でご飯食べたりもする」「3兄弟、今でもめちゃめちゃ仲いいです!」と兄弟とのエピソードも明かした。
2017年05月29日俳優の野村周平が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。今回は観客がサイリウムやうちわを持ち込み、声を出しながら見るという「応援上映」が行われた。菅田は15日に行われた応援上映に参加、また他のキャスト陣もこの日に裏で観客の様子を観察していたという。菅田は応援上映の感想を求められると「笑いました!」と笑顔に。「『ありがとう東宝~! ありがとうフジテレビ~!』言うてたから、そこから感謝すんねやっていう」と振り返った。菅田は「人生で初めて自分の映画を映画館で見たんですよ。今まで見る勇気がなく見てなかったんですけど、ああいう上映でよかったです」と喜んでいた。また、野村が「サイリウムでめっちゃ光ってたから、みんなすげえ顔怖くなってた。お前たちのことだからな」と観客を脅すと、本気の悲鳴が上がっていた。キャスト陣もサイリウムを出すように促されると、野村は自分のシャツをめくってゴソゴソ。菅田に「どこに入れてんねん!」と言われると、野村は2本のサイリウムを手に「3本目のサイリウムが」と下ネタを飛ばし、菅田から「やかましいわ! 何が3本目のサイリウムや。何が"俺のサイリウム"や」とつっこまれていた。「自分が応援上映に参加したらどこで盛り上がりたいか」という質問に、野村は「校歌の時に一緒にこうやる」と、帝一の校旗掲揚シーンをピックアップした。応援上映経験者の菅田は、作中の”ふんどし太鼓”を挙げ「祥太朗たちがケツをこうやる時があるんですよ、あそこでめっちゃはしゃぎたいですね。ケツに『いいぞー!』って」と構想を練っていた。竹内は「帝一がピアノ弾くところで、こう、テテテテテテテテテン」と頭を振りながら奇妙な動きで飛び跳ね出し、菅田が「座りながら無理やん!」とツッコミを入れる。また志尊が「『榊原光明だにゃん』ってやってくれたら嬉しい」と観客に語りかけると、野村から「お前自身がどうやりたいかだよ」と厳しいダメ出しが飛び、志尊は「じゃあ、”よろちくび”って言って乳首出します僕!」とやけになった様子だった。さらに間宮が「”マイムマイム”をやっていないんで。5人くらいで見に行っておもむろに席から立って、全員でマイムマイムやりたいです」と願いを語ると、菅田がマイムマイムシーンの裏話を披露。菅田が「(野村の)セリフで『どうだ帝一、俺のマイムマイムのキレは! あっはっはー』と言ってるんだけど、キレがなかったからカット」と暴露すると、野村は「それに関してはコメントを控えさせていただきます」と渋い顔をしていた。
2017年05月17日俳優の菅田将暉が17日、都内で行われた映画『帝一の國』応援上映&大ヒット御礼舞台挨拶に、共演の野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳と共に登場した。同作は古屋兎丸による同名コミックを実写化。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。4月29日の公開以来、5月16日までの18日間で動員99万589人、興行収入12億5,741万2,500円を記録し、この日の舞台挨拶で100万人突破となった。イベントには主要キャラクターを演じた俳優陣の中から千葉雄大以外の5人が集まり、観客は熱狂。キャストが集まるのはこれが最後ということで、メンバー4人から菅田へ、菅田から他の4人へメッセージが送られる卒業セレモニーが行われた。トップバッターの竹内は「菅田くんのことをテレビでずっと見てました」と告白。「(菅田は)93年~94年(生まれ)の代ではやっぱトップを走ってるし、一緒にやれてすごく嬉しかった」と語りかけ、「日本の映画界を盛り上げられるように頑張るんで、一生仲間としてやっていきたいなと思います。ありがとうございました。大好きです」と頭を下げ、菅田と握手&ハグをした。2番手の志尊は「とにかく菅田くんに少しでも近づけるように必死で動いてた」と振り返り、「僕は何もできない、けど菅田くんについていくことが、今回僕が光明(という役)を作れたことにつながっていたのだと思いました」と感謝。「菅田くんが帝一として真ん中に立っていてくれたから、こんな素敵な作品ができて、僕も将来の宝物になる作品に携われたことを本当に幸せに思います」と菅田を抱きしめると、菅田は「ええ子やね」と笑顔で応えた。間宮は「最近は夜な夜なゲームを一緒にしていますね」と語りかけながら、10年前の出会いを振り返る。さらに「赤場帝一は主席じゃないですか。僕らの世代の役者の主席は菅田将暉さん、あなたじゃないですか」とニヤリ。「本当に僕らの世代の代表作になったと思います。なんかやばいね、この空気」と感極まった間宮の菅田に、菅田は「『帝一』が終わった後に、『現場を思い出して泣きそう』ってLINEくれた」と暴露した。また、間宮が菅田にハグしながら顔を近づけると、菅田は「チュパチュパすな!」と体をのけぞらせていた。最後になった野村が、しゃくりあげる真似をしながら「俺と菅田くんが出会ったんは! 7年前くらいで、なんかよく分からないドラマで一緒になって!」と話し始めると、菅田は「お前『学校へ行こう!』やんけそれ」「よくわからないとか言うな!」とツッコミ。野村は改めて「菅田くんはライバルっぽい感じ」と語り出し、「昔はライバルとしてピリピリしてた時もあったけど、年とって2人、刃物が丸くなったみたいな」と縁を振り返った。野村は「こんなこと言いながらも、後ろでポストを狙ってる輩がたくさんいるからね。これからも負ける気はないから、高め合っていけたら」と頭を下げ、「未公開シーンやる?」と提案。二人で唇を近づけあった。菅田は改めて4人について「俺らが学生の頃見てたクローズとかバトロワとか、そういう熱量を持った俺らなりの果し状にできればという気持ちを何も言わんでも汲み取ってくれつつ、それは表に出さんと毎日やれたことがすごく幸せでした」と感謝。「また10年後、20年後とこうやって節目節目に集まって、なんか面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいなと思います」と宣言した。
2017年05月17日映画『帝一の國』の発声、拍手やサイリウム、コスプレ可能な“応援上映会”が5月17日(水)に開催。上映後には菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、高校の生徒会長になるために執念を燃やす男たちの熱いバトルを描き出す本作。興行収入は12億5千万円に達し、この日で観客動員数は100万人を突破した。応援上映では、多くのファンがサイリウムを手に劇場に詰めかけ、それぞれ好きな登場人物を“当選”させるべく、熱い声援を送っていた。菅田さんらが登場すると、再び劇場は歓声と拍手に包まれたが、この空気に登壇陣もノリノリでトークを展開!もしも、自身が応援上映で本作を見るなら、どのシーンでどんな応援をしたいか?という問いに、菅田さんは「太鼓を叩くシーンで、祥太朗たちがケツを前にグッと出すとこがあるので、そこでハシャぎたい!『いいぞ!』とか声援を送りたいですね」と語り、間宮さんは、自身が参加できなかったマイムマイムを踊るシーンで「友だち5人くらいと行って、席を立っておもむろに劇場でマイムマイムを始めて、そのノリが全体に伝わって、みんなでやるのが夢ですね」と語る。志尊さんは、自身の挨拶シーンで「『よろ乳首~!』って乳首を出します(笑)」と宣言し、ファンを歓喜させた。この日の舞台挨拶が、本作の最後のプロモーション活動となることが濃厚だが、この機会に、主演の菅田さんに一人ずつ思いを吐露!竹内さんは、この世界に入る前から菅田さんをTVで見ていたと明かし「93年、94年(生まれ)のトップを走ってる存在。いつか一緒にやりたいと思ってました」と語り「何年か後に、また一緒に日本映画界を盛り上げられるように僕も頑張りたい」と再共演を誓った。劇中で菅田さんの“相棒”を演じた志尊さんは「菅田さんが、2人の間柄をずっと引っ張ってくれました」と感謝の思いを口にする。10代の頃から菅田さんと付き合いのある間宮さんは「帝一は主席だけど、僕らの世代の主席は菅田将暉。僕らの世代の代表作になったと思う」と語り、「ヤバいね、この空気…」としんみり。ちなみに間宮さんは、菅田さんの歌手デビュー曲を聴いて、本作を思い出し「ウルッと泣きそうになった」という。そして、野村さんは、冗談めかした口調ながらも菅田さんとの関係を「ライバル」であり「腐れ縁」と表現し「これからも頑張っていってもらいたいし、負ける気もないし、後ろで菅田将暉のポストを狙ってる輩もいるので、ずっと走ってもらいたい」とエール。そして、観客が見守る中で菅田さんとマウス・トゥ・マウスでキスを交わし、会場は悲鳴のような歓声に包まれた。そんな同世代の仲間たちからのメッセージを受け取った菅田さんは、改めて本作について「学生の頃に見ていた『クローズ ZERO』とか『バトル・ロワイアル』のような熱量を持った、俺らなりの“果たし状”になればという思いを、何も言わずともみんなが汲み取ってくれて、幸せでした」と語り「また10年後、20年後と節目にみんなで集まって、何か面白いことを日本に叩き込めれば嬉しいです」とさらなる飛躍を誓った。『帝一の國』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年05月17日『PとJK』『ReLIFE リライフ』など話題作に続々と出演する、いま注目の若手俳優・高杉真宙。この度、彼の2nd写真集「20/7」が、7月1日(土)より発売されることが明らかに。また、高杉さん自身初となる握手会イベントも開催されることが決定し、高杉さんは「いままでファンの皆さんと直接お会いする機会がなかなかなかったので、どんな感じなのか想像がつかなくて…とても緊張しています(笑)。皆さんとお会いするのが本当に楽しみです!」とコメントしている。1996年7月4日生まれ、福岡県出身で現在20歳の高杉さん。2009年に舞台「エブリ リトル シング09」で俳優デビューを果たし、『カルテット!』で映画初主演。以降、「仮面ライダー鎧武/ガイム」「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」『渇き。』など数多くの作品に出演し、今後も『トリガール!』『散歩する侵略者』、主演映画『想影』『逆光の頃』など出演作の公開を控えている。このほど発売が決定した写真集では、そんなドラマや映画、舞台で活躍する若手俳優・高杉さんの、19歳から20歳へ、大人の階段を登った彼を、今回7人の写真家が撮り下ろした。写真集のタイトルである「20/7」には、“20age/7people(7人の写真家が切り取った20歳の高杉真宙)”と、“24/7(毎日、四六時中)”のスラングに絡めて、「20歳の高杉真宙を毎日眺めてほしい」という意味が込められている。雑誌で連載されたアザーカット含め、写真集のためだけに撮り下ろした貴重なフォトが満載となっている写真集には、いままで語られることのなかった素顔満載のロングインタビューも併載されている。出演作が相次ぐ中、高杉さんは「僕は去年から今年にかけて映画のお仕事が増え、たくさんの監督と出会ったことで、“色々な撮り方があるんだなぁ、こんな自分もいるんだなぁ”と役を通して感じる機会が多かったんです」とふり返り、「写真は映画やドラマなどとまた違って、そのままの高杉真宙が写されていると思うのですが、演技をしているときと共通する部分がありました。様々なカメラマンさんとの出会いで、自分でも意識的に撮られ方を変え、今回は決めてかっこよく、今回は自然体で…など、たくさんの挑戦をすることが出来ました」とコメント。また、自身でも写真を見て「自分がこんな表情や動きをするんだ、こんなに変化するんだ!」と新たな発見があったようで、「素敵な作品にして頂けたと思います。素晴らしいカメラマンさんに引き出して頂いたたくさんの高杉、20歳の男としての高杉を、ぜひ皆さんに見て頂けると嬉しいです」と呼びかけている。なお、今回撮影を手掛けた写真家は、小松陽祐、sai、須田卓馬、TAKAKI_KUMADA、半沢健、藤本薫、藤本礼奈の7人。それぞれ、20歳の誕生日を迎える高杉さんの門出となるショット、休日の一コマ、背面ショットなどを撮影している。高杉真宙2nd写真集「20/7」は7月1日(土)より発売開始。(cinemacafe.net)
2017年05月10日映画『帝一の國』(公開中)に出演する菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に登場した。ステージの大型ビジョンが映画のビジュアルに変わると、会場の熱気は一気にヒートアップ。大歓声が響き渡る中、主演の菅田をセンターに5人でランウェイを歩き、先端では踊ったり、じゃれ合ったり、笑顔をはじけさせた。菅田は「人がたくさんいて緊張しました」とランウェイの感想を語り、野村は「みんなのエールがバンバン届いていました」とコメント。続いて、竹内が「最高ですね! 『帝一の國』観てくれた人ー!? 愛してるぜ!」と盛り上げると、間宮も「『帝一の國』これから観るよって人ー!? 愛してくれ!」と叫び、「いい慣れてなさすぎるやろ!」とツッコミが入ると会場から笑いが起こった。千葉は、舌ペロ&ピースで観客を魅了し、「男に生まれて良かった!」と大ブレイク中のお笑い芸人・ブルゾンちえみの持ちネタを男バージョンにして披露。野村も、ブルゾンがいつも率いているwith Bのように上着を脱ぎ、会場を沸かせた。さらに、着用している白い衣装が一番似合う人を選ぶ場面では、自ら手を挙げた竹内に票が集まり、「さわやかで商売してます!」と宣言して笑いを誘った。同作は、古屋兎丸による同名コミックを実写化した映画。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。撮影:宮川朋久
2017年05月03日5月3日(水)今夜放送される「ホンマでっか!?TV」に、全国公開中の映画『帝一の國』から菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大の6人がゲストとして登場。番組おなじみの評論家軍団が“女性で失敗する男”と診断するのは一体誰!?同番組はMCの明石家さんまと、それぞれの分野の専門家かつ強烈キャラの評論家軍団が、登場するゲストらと爆笑トークを展開するバラエティ。今回6人は、人の見分け方を学びつつその人間性を理解していこうという企画「ホンマでっか!?人間性診断」に登場。「愛してる」や「好き」という言葉を使うことに抵抗がないと話す菅田さん、野村さん、竹内さんに対し、評論家軍団がそこからわかる彼らの意外な人間性について語ると、その内容を聞いた3人は大反論。そこにさんまさんも加わり大激論へと発展。また菅田さんが明かした“年上女性から言われてうれしい褒め言葉”からわかる診断結果とは?さらに志尊さんと竹内さんは「実は浮気されやすいタイプ」だと診断されてしまうが、これに対し2人は「実は意外と当たっている…」とエピソードを大暴露。さらにある歌を上手に歌うと女性に対する態度がわかってしまうということで、6人全員が実際に歌ってみたところ間宮さんにとってかなりのショックな診断結果が。果たしてどんな結果なのか。その他にも6人の本音を引き出す質問が繰り返されスタジオは大盛り上がり。果たして6人の中で誰が一番“女性で失敗する男”なのか。超人気イケメン俳優6人の女性にまつわるマル秘トークは必見!今回評論家軍団に誰が“女性で失敗する男”かを診断される6人だが、彼らが出演している映画『帝一の國』では6人が超エリート高校生を演じ、彼らが通う国屈指の超名門にして政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、その絶対条件である生徒会長を目指す菅田さん演じる主人公・赤場帝一の奮闘が描かれる。また野村さんが幼馴染の帝一を敵視するスパイの秀才・東郷菊馬を、竹内さんが天賦のカリスマ性を持つ好青年・大鷹弾を、間宮さんが2年生で次期生徒会長の大本命・氷室ローランドを、志尊さんがアイドル的な存在として大人気の1年生・榊原光明を、千葉さんが次期生徒会長のダークホースとして期待される2年生・森園億人をそれぞれ演じている。映画『帝一の國』は現在大ヒット公開中。「ホンマでっか!?TV」は5月3日(水)今夜21時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月03日Hulu、地上波ドラマ、映画と続く人気シリーズ『ラストコップ THE MOVIE』の初日舞台挨拶が5月3日(水)に行われ、出演する唐沢寿明、窪田正孝、佐々木希ら総勢15名が賑やかに登壇した。挨拶を求められた唐沢さんは、開口一番、「特にありません!」とふざけると、窪田さんをはじめとするキャスト勢に総つっこみを受け、そのはちゃめちゃぶりにニヤリと笑みを浮かべていた。『ラストコップ THE MOVIE』は、30年の眠りから覚めた熱血すぎる昭和気質の刑事・京極浩介(唐沢さん)と、草食系の平成刑事・望月亮太(窪田さん)がバディを組み、破天荒な捜査で事件を解決するアクションコメディ。本作では、世界的研究者が開発したハイテクAIロボのブナッシーに振り回されながらも、国際テロ組織に立ち向かう姿が描かれる。シリーズの中で、キャラクターがどんどん進化していくのも見どころのひとつ。特に、竹内涼真演じる若山省吾は、残念なイケメンへと変わり果て、面白さを極めていった。新境地を踏んだ竹内さんは、「台本を読んで、これは試されているなあって。自分を解放するチャンスだと思ったので、やるしかないとどんどん解放していきました(笑)」とふり返った。唐沢さんも納得の表情で、「この作品では窪田もガラッと変わりました。竹内くんなんて、キモ山なんていう隠し玉があったなんて…完全に食われました。いずれつぶすからな!」と、ライバル宣言(?)をしていた。舞台挨拶の終盤では、サプライズで唐沢さんにキャスト陣から寄せ書きを渡す場面も。すると、唐沢さんが「僕も窪田くんにあるんですよ」と袖に降りて、手におなじみのライダースを抱えて再登場。「僕の自前なんです。窪田が一生懸命頑張ったので、あげます」と思わぬ唐沢さんからのプレゼントに、窪田さんもうれしそうに着てみせた。袖丈がやや足りない様子ではあったが、窪田さんは「ちょっとぱっつんぱっつんですけど(笑)、でもきっと伸びてなじみます。ありがとうございます!」とお辞儀をしていた。初日舞台挨拶には、そのほか、藤木直人、小日向文世、和久井映見、黒川智花、松尾諭、桜井日奈子、武田怜奈、伊藤沙莉、田山涼成、宮川一朗太、猪股隆一監督も出席した。『ラストコップ THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:ラストコップTHE MOVIE 2017年5月3日より全国にて公開(C) 2017映画「ラストコップ」製作委員会 Based on the German TV series “DER LETZTE BULLE”, distributed by Red Arrow International
2017年05月03日公開初日を迎えた映画『帝一の國』の舞台あいさつが29日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の菅田将暉をはじめ、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が出席した。主演の菅田将暉らキャスト陣と永井聡監督が登壇して行われた初日舞台あいさつ。菅田が「同世代のみんなと吉田鋼太郎さん、永野芽郁ちゃん、そしてスタッフさんと必死で作ったものが初日を迎えるというのは、寂しくもありうれしくもあります」と感慨深げで「どこか果たし状だと思って作っていたので、これが今日公開になってどうなるのかすごく楽しみです」と渾身の作品とあって、観客の反応に期待を寄せた。そんな菅田らが演じたキャラクターの中で「付き合いたいと思うのは?」という質問を投げ掛けられた永野は「菊馬くん(野村)は無理なんですよ。弾(竹内)くんがいいですね。弾くんは男性からも女性からも好かれるキャラクターだと思います」と回答。すると弾役の竹内は「全部ウソですけどね」と否定的なコメントも笑顔を見せた。最後に間宮から「オールアップの日に撮影が残っていた将暉をみんなで待っていたんです。撮影が終わった将暉は、全員にキスして周りました。マウス・トゥ・マウスで一人ずつ。あれは何だ?」と詰め寄られた菅田は「一番最初に目が合ったのが周平。"ありがとう"という気持ちで自然とキスをし、そしたら全員キスする流れになりました。でもみんなも(キス)を待っていたよね(笑)」と周囲に同意を求めた。その菅田に一番最初にキスをされた野村は「俺の時だけディープキス」と笑わせ、「僕らは永遠のライバルでいきましょう。久々に共演して改めて芝居の演りやすさを再発見できたので、また共演できたらと思います」と再会を臨み、菅田も「信頼と安心の野村周平。結構2人のシーンが多かったんですが、帝一と菊馬になれたので本当に楽しかったです」と満足げだった。古屋兎丸による同名コミックを実写化した本作。生徒会長を勤めれば将来の内閣入りが確約されるという日本一の名門校を舞台に、菅田演じる1年生・赤場帝一が生徒会長選に挑む。個性的なエリート男性キャラクターが集まり、2014年には舞台化も話題を呼んだ。
2017年04月30日菅田将暉、野村周平、千葉雄大ら旬の若手キャストが揃って出演する『帝一の國』が4月29日(土・祝)に公開。菅田さん、野村さん、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳、千葉さん、永野芽郁、吉田鋼太郎、永井聡監督が舞台挨拶に登壇した。古屋兎丸の人気漫画を原作に、学園の生徒会長の座をつかむため、智謀と策略を巡らせて熱い戦いを繰り広げる男たちを描く。菅田さんをはじめ、いまをときめく若手俳優陣が舞台に姿を見せると、会場は黄色い歓声に包まれる。登壇陣は、撮影現場さながらにノリノリのトークを展開!菅田さんと野村さんは、デビュー当時から互いをよく知る仲ということで、野村さんが「永遠のライバル」と語り「この先10年、20年と頑張らないと。『あの人はいま』とならないように」とこの世代を引っ張っていく“覚悟”を口にすれば、菅田さんも「信頼と安心の野村周平ってところがある」と野村さんへの全幅の信頼を口にし「永遠のライバルでいきましょう!」とニヤリ。帝一の強敵となる、爽やかで快活な弾を演じた竹内さんは、壇上でも「爽やか専門家。百貨店、上場企業なんで(笑)!」とハイテンションで挨拶し、歓声を浴びる。志尊さんにはそのキュートな佇まいに客席だけでなく共演陣からも「カワイイ!」と歓声が飛んだが、現場でも志尊さんのかわいらしさに先輩俳優陣たちが身悶えた…?菅田さんは「最初は、志尊淳が周りに甘えるかと思いきや、みんながだんだん、志尊淳に甘えてた」と証言。間宮さんは「いつになったら抱かせてくれるのかと思ってた」と告白。志尊さんは「祥太朗さんが、現場ですごくイライラしてるときがあって、『どうしたんですか?』と聞いたら『俺は、お前が男に生まれてきたことに腹を立ててる!』って言われました(笑)」と明かし、さらに「周平くんはいつも僕の膝の上で寝てて、ちょっとどこかに行こうとすると『どこ行くの?』って聞いてきて…」と志尊さんを巡って現場はハーレム状態…?また、この機会に菅田さんに言いたいことを問われると間宮さんは、菅田さんがオールアップのときに待っていたメンバー全員にキスをしたことを暴露し「あれは何だったんだ(笑)?」と詰問。菅田さんは「マウス・トゥ・マウス(笑)」だったと明かし「最初に周平と目が合って、『ありがとう』という気持ちで見たら、自然とキスしてました(笑)。次に祥太朗と目が合って、(野村さんとのキスという)前フリがあったからキスしたら、もう次の千葉くんは(菅田さんのキスを)待ってるんですよ(笑)」とおかしなテンションの中で、全員にキスする流れになったと語る。野村さんは「俺だけディープキスだった」と主張し、千葉さんは「柔らかかったです」とニッコリ。この告白に客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。最後に登壇陣はひとりずつ、選挙の当選を模したボードの自分の名前の上に花を飾り、映画界のゴールデンウィーク戦線での“勝利”を祈願。菅田さんは最後に「このゴールデンウィーク、日本は僕がいただく!」と宣言し会場は拍手に包まれた。『帝一の國』は、全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年04月29日映画『ラストコップTHE MOVIE』に出演している俳優の竹内涼真が、様々な業界で話題になっているが一般には知られてないワードから“流行の源泉”をどこよりも早く紹介するバラエティ「沸騰ワード10」4月28日(金)今夜放送回にゲストで登場する。今回は「GWにザワつく業界SP」と題して放送。「沸騰島」では広島県瀬戸内海の島へ。家賃1円の古民家や高額スーパーフード漁などが紹介されるほか、佐野サービスエリアでの「ラーメン戦争」にスポットを当てる。さらに衣類のしみ抜き最大流派の(秘)ワザ公開など、今週も盛りだくさんの情報をお届けする予定。司会にはバナナマンの設楽統。沸騰リーダーとしてバナナマンの日村勇紀。進行は日本テレビアナウンサーの郡司恭子。沸騰メンバーとして「Every Little Thing」伊藤一朗、メイプル超合金のカズレーザー、横澤夏子。竹内さんのほか、モデルの貴島明日香、モデルで女優の滝沢カレン、タレントの出川哲朗をゲストに迎える。今回ゲストとして登場する竹内さんが出演している映画『ラストコップ THE MOVIE』は5月3日(水・祝)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。30年の昏睡状態から突如目覚めた、現代の常識や世間の空気が通じない時代錯誤の熱血“昭和デカ”京極浩介と、そんな京極の娘の彼氏であり、京極とバディを組むことになった草食系“平成刑事”望月亮太。2人の時代を超えた“凸凹バディ”の活躍を描いて2015年にドラマ化。その後配信ドラマ、昨年放送の地上波連続ドラマも人気となった同シリーズの集大成として送る今回の劇場版。劇場版では、横浜中央署に導入された最新鋭の人工知能が引き起こす“人類滅亡の危機”という未だかつてない大事件に、京極と亮太の命知らずな“最凶”凸凹コンビが果敢に挑むというストーリーが展開する。京極役の唐沢寿明、望月役の窪田正孝をはじめ、佐々木希、藤木直人、小日向文世らおなじみの顔ぶれが今回も揃い、竹内さんも神奈川県警の警部・若山省吾役で続投する。連続テレビ小説「ひよっこ」への出演や、人気の若手俳優が勢ぞろいした映画『帝一の國』の公開も今週末の4月29日(土・祝)に控えている“最旬イケメン”竹内さんがゲストの「沸騰ワード10」は4月28日(金)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月28日