ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:あびる優が離婚か。イケメン格闘家の夫がモデルと「3年目の浮気」『FRIDAY』が、あびる優(31)の夫で格闘家の才賀紀左衛門(28)の浮気を報じた。あびるが旅行をしている留守中に、「子どもを母親に預けて美人モデル宅にお泊まりしていた」というのだ。同誌には、浮気相手のマンションから出る才賀と、時間差で家を出るモデルの写真が掲載されている。さらに約1カ月前、才賀は西麻布の会員制ラウンジで、そのモデルに「あびるがウゼぇ」「離婚してぇ」とグチをこぼす姿が目撃されていた。一方のあびるは5月に、「どうして家事も育児も全部私がやらなきゃいけないのか」、9月に「ちなみにまだ別居? は、してない段階です相方さん、毎日、何処へ~」とSNSに不満をこぼすなど、離婚へまっしぐら。「あびるが旅行から帰宅した日の夜も、才賀は朝までキャバクラで遊んでいた」というから、不仲の根は深そうだ。あびるは結婚会見で浮気の心配について聞かれたとき、「今のところはないです。ただ、彼もまだ若いですし」と不安げにコメントしていた。才賀はバツイチで、最初の結婚も浮気が原因で破局したことを知っていたのだろうか……恐れていた展開になってしまった。■4位:すみれが熱愛宣言! ハーフイケメンと街中で手つなぎ、ハグ、キス『女性自身』が写真つきで報じたのは、すみれ(27)の熱愛。9月下旬、すみれはILMARI似のイケメン男性とのデート姿を目撃された。男性はハーフで会話は英語。「まだつき合いはじめ」というだけあって、駅のエスカレーターでほほにキスしたり、電車の連結部で手を取り合ったり、数分間もハグをしたり、とにかくラブラブなのだ。ショッピングや食事を楽しんだ2人を記者が直撃。すみれは戸惑いこそ見せたものの、「ばれちゃったなら仕方ないです!(笑)」と交際をあっさり認めた。ただ、恋人のことは「ごめんなさい、一般の方なので……」としっかりガード。石田純一(63)と松原千明(59)には、まだ紹介していないというから、本当につき合いはじめなのだろう。最後に記者から「いつか彼とゴールインできればいいですね」と言われたすみれは、「はい! ありがとうございます」と笑顔で締めくくった。すみれはアメリカに拠点を移し、今年4月にハリウッド映画へ出演したほか、9月から全米放送のドラマに出演するなど、仕事面は絶好調。アメリカの活動に支障はないだけに、天真らんまんな受け答えを見ると、「電撃結婚しちゃうんじゃないか」と思ってしまう。■3位:前田敦子がハイスペック彼氏と破局。理由はまたも「重すぎた愛情」『週刊女性』が前田敦子(26)の破局を報じた。今年2月、前田と一般男性の交際を『女性セブン』が報じ、その後も交際が続いていると見られていたが、早くも破局。男性は30歳の若さにも関わらず、「自身が起こした海外ブランドの販売代理店で役員を務める」というやり手で、しかも「オシャレで英語ペラペラなイケメン」らしい。2人は共通の友人である松田翔太の紹介で昨秋からつき合いはじめ、前田は男性にゾッコン。週末は前田の家で一緒に過ごしていたが、わずか1年で破局してしまった。その理由は「1度、相手を好きになると、周りが見えなくなってしまう」から。いかにも前田らしいが、気持ちが重すぎたため、男性から別れを切り出したようだ。思えば、2013年から交際していた尾上松也(32)も「結婚するつもりで母親や関係者にも会っていた」と言われていた。同誌が指摘しているように、前田は昨年12月放送の『ボクらの時代』で「(結婚したかった時期は)1回過ぎちゃったかもしれない」と寂しげに話していた。しかし、「子どもは30歳までには絶対欲しい」とも語っているだけに、心の傷が癒えたらすぐ次の恋に進むようにも見える。恋の相手は、前田の重い愛情を受け止められそうな、かなり年上の男性がいいのではないか。■2位:『ZIP!』の顔・川島海荷がアラフォーTBS局員と手つなぎ2ショット『FLASH』が川島海荷(23)とテレビマンの手つなぎ2ショットを掲載した。9月のある金曜日、川島はTBS局員の男性と肉料理専門店へ。名物のジビエ料理と赤ワインなどを約3時間かけて楽しんだあと、2人は店を出て歩き出した。10分ほど歩いたそのとき、2人の手はしっかり握られ、その後ろ姿が撮られていたのだ。次に2人が向かったのは、隠れ家的なバー。ここで芸能関係者らと合流し、約1時間30分後に川島は一人でタクシーに乗って帰っていったという。気になる男性は、40代の編成マン。いわゆるエリートである上に、ドラマの監督やプロデューサーを務め、現在もドラマを企画しているというから、女優と仲がいいのはわかる。記者の直撃を受けた川島は、男性について「ドラマでご一緒させてもらってから、たまに相談に乗ってもらったりとか」とコメント。手をつないでいたことに関しては、「ちょっと私が酔っ払っていて、フラフラだったんです。支えてくださったんだと思います」「(覚えているかは)若干、ちょっと怪しくて……。ハメを外しすぎちゃったかなって、後悔してたところなんですけど……」と釈明した。『ZIP!』出演のために、月~金曜まで真夜中の2~3時起床だけに、金曜の夜に酔いやすいのは間違いないだろう。当然ながら交際については、「まったくそういうのではないですね」と全面否定。TBS広報部も、「打ち合わせなどでお会いしたと聞いています」と回答した。川島は記者に「(恋愛は)したいけど、してないんです。(苦笑)。せっかくなら、最初は好きな人と撮られるべきだったなと……」と話していたという。さらに「(男性に)どうやったら迷惑がかからないようになりますか?」と心配していたが、写真を見る限り男性が川島の手を強引につかんでいるようにも見える。何より川島は日本テレビの「朝の顔」だけに、汐留方面から「ふざけるなTBS!」という怒りの声が聞こえてくるようだ。■1位:人気絶頂の竹内涼真、マンション&ホテル連泊の相手はアイドルだった『女性セブン』が今をときめく竹内涼真(24)のスキャンダルを報じた。『ひよっこ』『過保護のカホコ』の好演で、「今最もモテる若手俳優」となった竹内。さわやかさと誠実さが売りのキャラだけに、アイドルとの熱愛はイメージダウン必至か。9月下旬の週末、竹内は路地裏のおでん店で食事をしていた。相手はファッション誌でのモデル活動や舞台出演のほか、アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNに所属している里々佳(22)。5枚のイメージDVDをリリースし、スタイル抜群の水着姿を披露している。食事デートだけならよかったのだが、同誌は前夜にも2人の動向をキャッチしていた。日付が変わろうとするころ、竹内が周囲を見回しながら「3階建て、築40年のマンション」の一室に入り、その30分後、里々佳も同じ部屋に入っていったという。翌日の昼すぎ、竹内はドラマ『陸王』の役作りをするためにTシャツ短パン姿でランニングへ。一方の里々佳は舞台出演のため家を出た。2時間半ほど練習した竹内はいったんマンションへ戻ったあと、夕方に原宿へ向かい、前述のおでん店へ。男性1人と食事をしていたところに舞台を終えた里々佳が合流し、男性は入れ替わるように帰っていった。店を出た2人が向かったのは、都内ベイエリアの高級ホテル。時間差で車を降りて客室へと入っていった。つまり前夜のマンションとあわせて2連泊したことになる。同誌によると交際期間は1年以上で、竹内がブレイクする前にモデルの仕事を通して知り合ったようだが、あまりにも無防備なデートぶりに驚かされた。両所属事務所は、「友人のひとりです」とコメントしたが、「最も大事な時期だからこそ、週刊誌が狙っている」という当然のセオリーを教えなかったのだろうか。ともあれ、ファンたちの失望は大きい。□おまけの1本「松居一代、『もう疲れた……』、船越とのバトル終結宣言」今週のおまけはこれしかないだろう。『女性自身』が松居一代(60)の「夫婦バトル終結宣言」を報じた。今から約2カ月前、松居はブログやYouTubeに、夫・船越英一郎(57)に暴言を吐き続けていたが、このところすっかりトーンダウンしている。その理由は、「9月4日に離婚調停がはじまったから」「船越サイドから名誉毀損で刑事告訴される可能性を危惧しているから」と言われているが、真相はわからない。9月下旬、同誌が自宅を訪れると、松居はスッピンでママチャリに乗って登場。「ブログに船越さんが登場しなくなりましたね」と声をかけられた松居は、「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」と穏やかな表情で話したという。普通の人から見たら、ここまで疲れなかったのが凄い。ただ、そこは松居、それだけでは終わらない。記者から船越の発言が載ったスポーツ紙を渡されると表情を一変させ、「あの人は、昔っから全部嘘ばっかりよ!」「馬鹿みたい。禅問答じゃあるまいしねぇ」と糾弾した。また最後のコメントがこの人らしい。「冗談じゃありませんよ。元のさやなんて、絶対ありませんからね。私も還暦ですから、これからは穏やかに生きていきます。何事もなく平和にね」。事を荒立てているのは自分ということに、いまだ気づいていないのだろうか。いや、まだまだ何かやらかしてくれそうな気がする。
2017年10月08日10月期放送の新ドラマ「陸王」の特別試写会&舞台挨拶が10月8日(日)、都内にて行われ、主演の役所広司、共演の山崎賢人、竹内涼真らが登壇した。物語の主軸となる老舗業者「こはぜ屋」の倒すべき巨大シューズメーカー「アトランティス」に属す役の小籔千豊は、共演シーンした竹内さんとのエピソードをポロリ。小籔さん曰く、「僕は役作りに入りたいほうなので、あまり話したくないんですけど、竹内さんがいっぱい話しかけてくれる。優しい人やと思いながらも話しかけんといて、って」と明かせば、竹内さんは笑顔で「あれ!?」と小首をかしげた。続けて、小藪さんは「役に没頭したいので、何回か無視しているんですけどねぇ…でも、終わるまでに、どこかで1枚Instagramを撮れたらな、と思っています」と、実は仲良くしたそうなアピールをしていた。池井戸潤の同名原作をドラマ化した「陸王」は、企業再生を描く感動ストーリー。足袋作り100年の老舗業者「こはぜ屋」の四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズ「陸王」の開発に挑み、もがく姿を描き出す。本作は、「半沢直樹」、「ルーズヴェルト・ゲーム」、「下町ロケット」など、池井戸作品を手掛けてきたプロデューサーや監督など制作陣が集結した。この日、特別試写会にて第1話を観客と共に観ていたという登壇陣。宮沢の息子・大地役の山崎さんは、「いい話です。最初は本当にずっと(宮沢と)ぶつかり合っているんですけど…、けど、すごく役所さんは優しいです」と温かいムードを広げた。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役の竹内さんも「こみあげてきそうなので、あまりしゃべりたくない」と感動の面持ち。竹内さんは、「いま見て、本当に感動しましたし、誇りに思いました。最後までもっと死ぬ気で気持ちを入れて、頑張らないと」と、決意を誓った。15年ぶりのドラマ出演かつ主演となった役所さんだが、「15年くらい前に連続ドラマって大変だなって思っていて。いま、台本を5冊くらい持って頑張っています。いますごく楽しいです。魅力的な人たちばかりなので、毎日ドキドキして刺激をもらいながらやっています」と実感を込めながら、「毎週、盛りだくさんで面白いドラマができ上がっています」と、できに自信をのぞかせた。そのほか、舞台挨拶には上白石萌音、風間俊介、ピエール瀧も出席した。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送。(初回2時間スペシャル)(cinamacafe.net)
2017年10月08日俳優の竹内涼真が8日、都内で行われたTBS系日曜劇場『陸王』(10月15日スタート、毎週日曜21:00~)の特別試写会&舞台挨拶に出席。アイドルグループ・恥じらいレスキューJPNの里々佳との交際報道について質問されると、「友達の1人です」と答えた。5日発売の『女性セブン』で報じられた竹内と里々佳の熱愛スクープ。舞台挨拶の最後に報道陣から交際報道について質問されると、竹内は「友達の1人です」と答え、「ご心配おかけして申し訳ありません」と謝罪。「年末にかけて『陸王』死ぬ気で頑張ります」と意気込みを伝えた。ベストセラー作家・池井戸潤の同名小説を原作とする同ドラマ。かつては隆盛を誇った倒産寸前の足袋屋「こはぜ屋」が、仲間たちと共に復活を目指し、ランニングシューズの開発に挑んでいく姿を描く。舞台挨拶には、竹内のほか、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、上白石萌音、風間俊介、小籔千豊、ピエール瀧が出席した。
2017年10月08日最近はスマホでも簡単に写真を撮れるから、誰もが気軽に撮影しますよね。特に女性は、撮るのも撮られるのも大好きという人も多いでしょう。なので、あまりピンと来ないかもしれませんが、ひと昔前までは、写真が趣味の人=ほぼ男性だったんですよ。今回は写真にまつわる男女の違いや、写真と女心の関係について解説します。■写真に対する男女の考え方の違い女性の場合は、日常生活の中で「いいな」「かわいいな」と感じたものを何でも写す人が多いでしょう。そして、その写真をSNSにアップしたり、家族や友人に見せたりします。SNSなら「いいね」や「コメント」がつくとうれしいし、周りの人に写真をほめられたら、一緒に盛り上がるかと思います。このように、女性は自分が魅力を感じた事物を誰かに見せ、共感してほしいという気持ちが強いので、積極的に自己開示するのです。でも、男性は基本的にオタク気質で、自分の世界に浸りたいという人が多いもの。被写体にもこだわりを持っているため、乗り物なら乗り物ばかり、猫なら猫ばかり…と独自の世界観を徹底的に追求します。さらにカメラの性能、テクニックにもこだわるので、アマチュアなのにプロ並の技術を持っていることも。このあたりは女性とずいぶん違いますよね。■写真と女心の関係について女性が撮る写真は心と深いつながりを持っています。上述の自己開示とは、自分に関するさまざまな出来事をありのままに伝えること。例えば人に悩みやプライベートな問題を打ち明けるのも自己開示にあたります。悩みを相談されたら相手のことが気になり、男女間ならお付き合いに発展する、といったケースもありますよね。このように自己開示は人との距離を縮めるのに効果的なのです。写真好きの女性は自分が好きなもの、感動したことを、写真を通じて自己開示していると考えられます。見た人は彼女の内面を垣間見て身近に感じられるし、彼女自身も相手の共感を得たことでうれしくなる…そして両者の距離が縮まるわけです。なお、写真は形として残せるので何度も見直せるし、楽しい記憶が増えていくという安心感や、その時の感情を思い出すことで得られる幸福感にも浸れます。特に大切な写真を、宝物のように大切に思っている女性もいるのではないでしょうか?■自撮りが好きな女性の気持ちSNSを見ていると、自撮り写真を数多くアップしている女性もいますよね。自撮りが好きな女性の心理や性格とは?◎目立ちたがりやこのタイプの女性は、必ずしもキレイに見える写真ばかりを写してはいません。変顔やおもしろいコスプレをして笑わせたいと思っています。◎ナルシスト自分大好きな人はほとんどの場合、カメラ目線でお気に入りの表情や角度、ポーズの写真ばかり。きっとベストショットが撮れるまで何十枚も写しているでしょう。◎自己開示力が強いタイプ自己開示力がとても強い人は、いろいろなシーンでバラエティ豊かな自撮りをしています。寝起き、入浴中、メイク中、カフェにレストラン。まるで芸能人?という感じですが…。実際にSNSで人気が出て、タレントになる人もいるようです。終わりに写真に対する男女の違い、思い当たる部分はありましたか?片思い中や恋活中の女性は、写真を上手に使って自己開示すると、効率良く距離を縮められるかも。もしかしたら、言葉で伝えるよりも説得力があるかもしれませんよ!ライタープロフィールバニラ占い師&NLPヒプノセラピートレーナー&ライター美容とメンタルの仕事を30年以上!現在は、生まれ持ったエンパス能力を活かし、占い&メンタルセラピーのカードリーディングを行いながら、フリーライターとしても活動中!
2017年10月07日池井戸潤の小説を原作に、主演の役所広司をはじめ、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介、音尾琢真、光石研、キムラ緑子ら豪華キャストが集結しドラマ化する「陸王」。この度、本作のランナー役を指導する陸上総監督として、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏が就任、ドラマを全面バックアップすることが決定した。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長、役所さん演じる宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生物語。実業団「ダイワ食品」陸上競技部の部員・茂木裕人役を竹内さん、同部員の平瀬孝夫役を和田正人、さらに茂木のライバルである「アジア工業」陸上競技部の部員・毛塚直之役を佐野岳が演じることがすでに決定しているが、今回このランナー役の出演者への走法指導・監修として原氏が参加。原氏は元陸上競技・マラソン選手であり、現在は青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督を務め、第91回箱根駅伝でチームを初の総合優勝に導き、その後2016年、2017年と3連覇を成し遂げ、さらに「大学駅伝3冠(出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝)」 を達成させた人物。5月に行われた陸上競技部員役のオーディションにも参加した原氏は、ひとりひとりの走法を入念にチェック。選抜されたキャストは約半年間、青山学院陸上競技部の部員と共に練習を行い、青学オリジナルのトレーニングである「青トレ」も伝授されたそう。そんなトレーニングを受けてから撮影されたマラソン大会のシーンは必見だ。原氏は、「われわれがやっている『青トレ』を竹内涼真さん、和田正人さん、佐野岳さんらが体感したときにどう走りに変化が出るのか見てみたいという思いと、陸上界を盛り上げたいなという2つの思いがありまして」と今回の監督を引き受けた思いを明かす。また、「竹内さんは、学生時代はサッカーをしていたので上半身などに余分な筋肉がついていたのですが、青トレ実施から3か月ほどで、しっかり陸上の体になってきて、さすがだなぁと思いました。腕もしっかりと振れるようになったので、陸上選手に近づきましたね」と話し、「これまでの私の経験上、長距離走の陸上ドラマは素人っぽく映るところがあるんですが、今回のこの『陸王』はホンマもんですね。もうまさしくリアル!ぜひ、ランナーの走りに期待していてください」と呼びかけた。さらに、卓球の福原愛選手をはじめとした日本のトップアスリートの個人指導を行うフィジカルトレーナーで、青学駅伝チームのコアトレーニングやストレッチの指導にも携わっている「スポーツモチベーション」の中野ジェームズ修一氏がランナー役へのトレーニングに協力している。日曜劇場「陸王」は10月15日より毎週日曜日21時~TBSにて放送(初回2時間スペシャル)。(cinemacafe.net)
2017年10月04日夏ドラマの余韻も残る中、早くも出そろった2017年10月期の秋ドラマ。若手からベテランまで、「ドラマ界が本気を出したか!?」と思える豪華キャストがズラリと並び、どの作品も話題性は十分。なかでも注目したのは“主婦”“経営難”“続編医療”という3つのテーマ。さらに、突然の発表で世間に衝撃を与えたあのふたりの活躍も必見! もれなく熱いハートを持った主人公達と、物語の見どころに迫ってみたい。■共感必至! がんばる主婦たちが大奔走この秋、活躍するのはパワフルな主婦たち。まずピックアップするのは、意外にも月9初主演という篠原涼子の『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?』(フジテレビ系/10月16日~)。篠原演じる一児の母である佐藤智子が、職場をクビになったことをキッカケに“高額報酬=家族の幸せ”を目指して一念発起。政治の知識もない新米ママさん議員となり、市政にはびこる悪や社会問題を、素人目線・女性ならではの視点でぶった切る!そんな智子と、選挙戦で議席を争うライバル・藤堂を演じるのは、ママ世代から絶大な人気を誇る高橋一生。さらに、智子の夫を演じるのは安定の癒やし系俳優・田中圭というのもたまらない。社会全体の幸せをつかむべく、学歴もない平凡な主婦は権力者に打ち勝つことができるのか!? 正義感の強いもうひとりの主婦は、『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系/10月4日~)で綾瀬はるか演じる伊佐山菜美。夫に西島秀俊、隣人には広末涼子とそれだけでテンションのあがるキャスティングだが、ストーリーは謎だらけ。だれもがうらやむセレブ主婦となった菜美だが、天涯孤独に育った彼女は、スリルのある生活が忘れられず…。平凡な毎日に物足りなさを感じていたとき、周りにいる幸せそうな主婦もじつはさまざまな悩みを抱えていることに気がつく。ちょっぴり危険な奥さまは、主婦たちの問題をどう解決していくのか。『SP 警視庁警備部警護課第四係』『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(ともにフジテレビ系)など革新的な刑事ドラマを送り出してきた金城一紀が脚本を手掛けるホームドラマとしても、注目度は抜群だ。■衝撃発表のふたりも登場! 安室奈美恵×武井咲女性が活躍するドラマといえば、宮藤官九郎脚本のおばさん犯罪エンターテインメント『監獄のお姫さま』(TBS系/10月17日~)も忘れてはいけない。元キャリアウーマンで、一児の母・馬場カヨ演じる小泉今日子を筆頭に、満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂という実力派女優がそろいぶみ。物語は、罪を犯した彼女たちが女子刑務所でたくましく生きる姿を描いた群像劇。普通に生まれ、普通に生き、普通に死んでいくことの幸せをあらためて実感できる、笑って泣ける人間ドラマだ。主題歌は、2018年9月での電撃引退を発表した安室奈美恵の「Showtime」。日本を代表するカッコイイ女性・安室ちゃんが、冤罪(えんざい)を晴らすために奔走する女たちを盛り上げる!そして、結婚・妊娠発表で話題の武井咲は、ディーン・フジオカとタッグを組んで『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系/10月15日~)に出演。善人のお嬢様を演じる武井の美しさはもちろん、あのディーン様が放つくだらないギャグにも刮目せよ!■今をときめく実力派イケメンが、経営難に立ち向かう!一方、男性陣の前に立ちはだかるのは経営難。『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の麦野初役で大ブレイクした竹内涼真がランナー役で出演するという発表に沸いた『陸王』(TBS系/10月15日~)はそのひとつ。主演の役所広司演じる宮沢紘一は、老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長。100年以上続く会社の存続危機を救うべく、新規事業であるランニングシューズ「陸王」の開発に挑む。そんな紘一の息子を演じるのは山崎賢人。「こはぜ屋」の経営について気にかけるも「足袋屋にランニングシューズは作れない」と、親子関係はすれ違う。ものづくり×原作・池井戸潤という『下町ロケット』(TBS系)を思わせる本作は、やはり職人たちの熱い思いに身震い必至。人情味あふれるストーリー×イケメンという最強のコンビネーションで、視聴者の心をつかみにくる。存続危機に直面しているのは、櫻井翔主演『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系/10月14日~)の京明館高校も同じ。商社マンだった鳴海涼介が、経営難に陥っている私立高校を立て直すべく新校長に就任。始業式で校長挨拶をすると、若さとルックスから生徒ウケは抜群。だが、生徒人気とは裏腹に教師たちから非難を浴びることになる。学校という不慣れな場所に戸惑いつつも、「生徒はクライアントであり商品だ」と、教師たちの意識改革からスタート。35歳の型破りな校長は、学校を黒字へと導くことができるのか…?■待望の続編! 大好評の医療ドラマが復活命が生まれる奇跡を紡ぐ産科医療ドラマ『コウノドリ』(TBS系/10月13日~)。2015年10月期に放送され、毎週涙を誘った人気ドラマが復活する。医療従事者と患者のふれあいを基に、産科で起こるさまざまな葛藤、リスク、温かさなどをリアルに描いた同作。産婦人科医兼天才ピアニストである鴻鳥サクラを演じる綾野剛はじめ、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、そしてドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で一躍人気俳優へと上り詰めた星野源らが引き続き出演。心に響く物語性はもちろん、2年の間に、驚くほどパワーアップして帰ってきたキャスト陣、そして初登場となる佐々木蔵之介にも注目だ。人気医療ドラマの続編といえば、米倉涼子主演『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系/10月12日~)もしかり。第5シリーズとなる今回、フリーランスの天才外科医・大門美智子が派遣されたのは、日本最高峰の大学病院・東帝大学病院。前院長・蛭間(西田敏行)失脚後、新院長となったのは大地真央演じる志村まどか。未知子の腕は認めている志村だが、一筋縄で行くはずもなく…。ドラマ初共演となる米倉と大地という美しき女優2人のバトルは必見。困難を乗り越え、大門おなじみの「私、失敗しないので」炸裂(さくれつなるか!?ほかにも、井上真央主演『明日の約束』(フジテレビ系/10月17日~)、浅野忠信×神木隆之介の凸凹コンビが難事件に挑む『刑事ゆがみ』(フジテレビ系/10月12日~)など、芸術の秋にふさわしい粒ぞろいのラインアップ。お気に入りの作品とともに秋の夜長を堪能すべく、まずは初回の放送をチェック!
2017年10月03日古田新太や竹内涼真、杉咲花を迎え、長らく“好感度CM”を牽引してきた「ソフトバンク」の「白戸家」が、開始から10年にして“何か変わろう”としている。また、好感度トップCM「au」の「三太郎」シリーズも、いままさに飛ぶトリを落とす勢いの若手女優・川栄李奈が加わり、新展開の予感。こうした“続きが気になる”CMシリーズはすっかり定番となったが、このところは、最旬人気俳優を起用し、15秒や30秒のTVオンエア用の“フルVer”という形でWEBムービーを発信するなど、より物語として見せる“ドラマ仕立て”のCMが際立っている。その世界観は、もはや1本の短編映画ともいえるほどだ。■高橋一生の「ミスチル」カラオケ&アカペラも堪能特にこの夏、話題をさらったのが、「NTTドコモ」と「Mr.Children(ミスチル)」がともに25周年を迎えることを記念して製作された「いつか、あたりまえになることを。」だ。大河ドラマ「おんな城主 直虎」からの朝ドラ「わろてんか」、映画『blank13』など、待機作が多々控える高橋一生と、NHK土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」で吹き替えナシの料理シーンにも挑んだ黒木華、『ユリゴコロ』への出演に加えTVドラマ版「セトウツミ」のヒロインに抜擢された清原果耶、そして同じく「セトウツミ」ほか『散歩する侵略者』『トリガール!』などの高杉真宙と、何本も映画が撮れそうな豪華キャストが集結。YouTubeでは再生回数500万回を突破している(10月2日現在)。「ミスチル」の1stシングル「君がいた夏」から始まるムービーは、1992年の夏に出会ったあるカップル(高橋さんと黒木さん)の出会いと別れ、それから紆余曲折あっての結婚、娘(清原果耶)が17歳になるまでを描いた物語。高橋さんは、学生時代には茶髪ヘアでカラオケ、モテまくる“チャラ一生”を演じたかと思えば、当時“あすなろ抱き”と呼ばれたバックハグからの「悪い、待った?」という悩殺技を披露。初めての赤ちゃんを抱っこするときの、「怖いわ~」とつぶやく新米パパぶりも含め、見逃せないポイントがたくさん。4分間で25年の時を超える映像は、高橋さん、黒木さんの表情が語る悲喜こもごもに、「ミスチル」の名曲「innocent world」「花-Mement-Mori-」「365日」や未発表楽曲のデモ音源も相まって、当時を知る者の郷愁を刺激しながら、ある1組の男女、そして家族の積み重ねを描いていた。また、その続編ともいえるのが、「dヒッツ」の「娘の帰り」篇。前作で“「ミスチル」といえば、あの曲は!?”と思ったファン心を知ってか知らずか、高橋さん扮するパパは初期の名曲「抱きしめたい」をアカペラで歌唱!待ち人は…今度は清原さん扮する高校生の娘だ。反抗期を乗り越えた娘に「過保護だな」といわれて「すみません…」と、うれしそうに返すデレデレパパの姿には“和みキュン”。これらの監督を務めたのは、高橋さんと長澤まさみによる“宇宙”と“地球”を結ぶ愛が話題を呼んだ「dTV」の「ふたりをつなぐ物語」の田中嗣久。同CMでも高橋さんは、“洗濯物を畳む”だけなのに観る者をキュンとさせる、稀有な俳優であることを証明してみせた。ちなみに、「資生堂」の「スノービューティー2017」では、武井咲との共演で2本仕立てのショートドラマが公開中。演出は、『四十九日のレシピ』『お父さんと伊藤さん』などで知られるタナダユキ監督だ。朝篇「21:25東京発、プラハ行き」では、自らを「魔法にかけられたおじさん」といいながら、珈琲の入れ方について武井さんにあれこれ指南するクリーニング屋を演じたかと思えば、同じ店を舞台にした夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」では一途に恋する男に扮し、また異なる表情を見せている。■坂口健太郎の癒やしの笑顔は破壊力抜群「ミスチル」といえば、桜井和寿とGAKU-MCによるユニット「ウカスカジー」の「Anniversary」が印象的に起用されているのが、「niko and…」ブランド設立10周年を記念して3月に公開された「であうにあうMOVIE『春、夏、君、僕。』」。『ナラタージュ』が控える坂口健太郎と『デッドプール2』(原題)に出演する忽那汐里が登場する。坂口さんは、大ブレイク前に「niko and…」CMに門脇麦と出演しており、忽那さんはブランドのムック本にも参加していた。およそ3分間の「春、夏、君、僕。」(監督:鎌谷聡次郎)は、フランスのコメディ映画のようにカラフルでキュートな映像が話題となり、9月25日時点でYouTube再生回数は62万回超えに。隣同士に暮らしながら出会うことなくすれ違い続けた2人が、最後に白いTシャツにデニムというお揃いのコーディネートで初対面。「はじめまして」「同じTシャツですね」から始まる、2人の“その後”が気になる映像となっていた。そして9月6日には、その続編となる新CM「雨、のち、秋、冬。」が公開され、早くも再生回数は65万回に迫る勢い。2人の関係が動き出すロードムービーのような今作は、前作とは打って変わって、ロケ撮影で物語性をより感じさせるつくりに。「最初は変なやつだとおもった」とお互いに感じていた2人が、森の中で童心に返って遊びながら関係が深まっていく様子がとにかく微笑ましく、見ているだけでキュンキュン。このままの世界観で映画化してほしいくらい。「水曜日のカンパネラ」や「サカナクション」などのMVで知られ、満島ひかりが出演するChara×岸田繁「Tiny Dancer」MVも手がけた山田智和が監督を務めている。特に、坂口さんのスマイルやおどけ顔は癒やしの効果バツグン。かと思えば、雨に濡れる忽那さんに向けてカメラのシャッターを切る真剣な眼差しには、ドキッともさせられる。2人とも自由で自然体ながら、知性を感じさせ、醸し出す空気感はお似合いかも。これからどうなっていくのか、いま最も気になる“CMカップル”だ。ちなみに坂口さんは、ストーリーCMのはしりの1つでもある「ミノン」のCMで大島優子と共演。彼氏役として登場した本CMのシリーズ中に坂口さんが大ブレイクし、同棲を始めた恋人同士がやがて結婚という形を迎えたことも記憶に新しい。■壮大なスケールの山崎賢人&飯豊まりえとの恋のゆくえは…「Galaxy」の「Time Traveler」CMシリーズ「昨日までを、超えてゆけ」も、山崎賢人演じる龍守渡(たつもり・わたる)が現代から旧石器時代や弥生時代へとタイムトラベルするストーリーで大きな話題を呼んでいる。「ここは、どこなんだろうね」という歌詞ではじまる「BUMP OF CHICKEN」による楽曲「リボン」も、CMの壮大な世界観を後押し。これまで5本が公開されているが、注目したいのは、7月にWEB限定で公開された特別篇「昨日までを、超えてゆけ #3.5 Yui meets Wataru 」だ。なんと、冬のCMシリーズに出演していた飯豊まりえが再登場し、“あの世界とつながってたの!?”とファンを騒然とさせている。山崎さんが飯豊さんをバックハグし「お前が好きだ」と告白するシーンや、井上苑子が歌う「どんなときも」のカヴァーソングなども話題となった前回のシリーズ。今回、飯豊さん演じるユイは、山崎さん演じる“渡”を追いかけて旧石器時代へとタイムトラベル!だが、あと一歩のところで渡は弥生時代へ。出会えそうで出会えなかった2人が切ないストーリーとなっていた。その後公開された「#5 永恋」篇では、渡は平安時代へ。そこで、ユイにそっくりの紫式部と出会う!WEB限定バージョンでは、「待つだけでは得られませぬ」「うん、わかってる」など2人が会話する様子も収められ、飯豊さんは実際に紫式部が詠んだという“忘れられない思い”を込めた悲恋の歌を詠んでいる。同CMのロケ地は、大河ドラマ「おんな城主直虎」「真田丸」などでも使用された岩手の歴史公園「えさし藤原の郷」だけあって、雰囲気もばっちり。そんな中、ジャージのような姿で(でも平安ぽい?)現れる山崎さんは相変わらずカッコいい上、彼女への思いに一途さも垣間見せる。次回の舞台となるのは、鎌倉時代か、それとも戦国の世?渡とユイは出会うことができるのかにも、引き続き注目していたい。■ちょっと気になる!? 番外編映画雑誌「映画秘宝」最新号で“ワンダーウーマン”姿を披露したことでも話題の、女優・のん(能年玲奈)。彼女は岩手銀行やJA全農いわてなど、「あまちゃん」ゆかりの岩手県の地元CMでも活躍しているが、このほど、岩手県オリジナル米「いわて純情米/銀河のしずく」のPRCM「『宇宙最強米への道』~Road of The Rice~」にも登場。そのエピソード0「会議篇」では、大ブレイク中の「ANZEN漫才」や「カミナリ」「どぶろっく」、ゴー☆ジャスといった人気お笑い芸人たちと、とってもユルいコントのようなCMを繰り広げている。真っ赤なワンピース姿がお似合いののんさんだが、ダメダメな彼らに一喝入れる場面もあり、今後の展開をユル~く見守りたい1本。また、最近、同業他社に押され気味(?)の「かっぱ寿司」も新CMを製作。なんと、女優の吹石一恵が「やる、しかない。」とOLを辞めて一念発起し、“女漁師”を目指すという。彼女の父親で「伝説の漁師」と呼ばれる男には名優・柄本明、かっぱ寿司の商品開発部社員には『氷菓』『おじいちゃん、死んじゃったって。』など公開作が控え、先日最終回を迎えた「ひよっこ」にも出演していた岡山天音。メイキング映像によれば、監督を務めているのは「三太郎」をはじめ、日野自動車「ヒノノニトン」、「家庭教師のトライ」など、人気シリーズを数々演出しているCMディレクター・浜崎慎治氏。こちらの展開も、期待が持てそうだ。(text:cinemacafe.net)
2017年10月02日9月23日発売の「JUNON」11月号にて、「年上男子の彼氏感に負けた」特集にてその爽やかさで女性を虜にした竹内涼真。この度、本誌インタビューの内容が一部解禁となった。『帝一の國』では菅田将暉ら人気若手俳優陣と共演し、「過保護のカホコ」では高畑充希との“純ラブストーリー”が毎話ネット中心に話題となり、10月期のTBS日曜劇場「陸王」に物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人役で出演するなど、話題に事欠かない人気俳優・竹内さん。本誌のテーマ「年上男子の彼氏感」について、「高校生ぐらいの女の子が年上に憧れるのって、たぶん“余裕”じゃないのかなぁ」と分析し、自身もこの1年では変化があったという。「僕はわりと昔から下調べして段取りよくプランを立てたいほうなので、その質がちょっとだけ上がったりしてるんじゃないかな」。また「僕は彼氏感あるんですかね?まぁ、それで女の子たちが幸せになってくれるんだったら、僕はうれしいんですけど(笑)」とコメント。さらに、自身からみた“年上”の女性について「年上の女性も素敵だと思います。ちゃんと話を聞いてくれそうですよね」と言いつつも、「…でもこれは人によりますよね」「恋愛に歳は関係ありません!すみません!(笑)」と告白。「僕は、つきあうときはお互いにフラットに接したいんです」と思いを明かした。また本誌には、DD所属アーティスト、MeseMoa.&*ChocoLate Bomb!!&fixsodiaをはじめ、代表取締役「ぜあらる。」にダンスの「K’suke」先生まで大集合!「株式会社DD」とは、素人男子踊り手の動画投稿を機にメンバーが集まり結成された「むすめん。」が、グループ名を「MeseMoa.」に改名した後、同グループを卒業したメンバー「ぜあらる。」こと篠原裕之が立ち上げた芸能プロダクション。8月末には「MeseMoa.」としてのファーストシングルをリリースするなど、今後の活動に期待がかかる面々がズラリ!「JUNON」11月号は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月27日10月28日公開の映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の完成披露イベントが26日、都内で行われ、生田斗真、広瀬すず、竜星涼、森川葵、健太郎、中村倫也、比嘉愛未、三木孝浩監督が出席した。累計発行部数570万部を突破した大ヒットコミック『先生!』を、恋愛映画の旗手・三木孝浩監督が映画化した本作。高校2年生の響(広瀬すず)と世界史の教師・伊藤(生田斗真)の甘酸っぱい純愛物語を描く。完成披露イベントが行われたこの日は、客席中央に即席で作ったピンクカーペット上をキャスト陣が練り歩き、ステージに上がって舞台あいさつ。主演の生田は「広瀬すず史上、最強に可愛い映画が出来たと思います。恐らく更新されることはないでしょう。世の男子諸君!覚悟して映画館に来るように!」と相手役の広瀬を絶賛。ヒロインの広瀬も「本当に伊藤先生が格好良いです。伊藤先生がいてくれたから響を真っ直ぐに演じれたと思います」と生田をべた褒めし、本作で初めてとなった王道のラブストーリーに「恋心とか今まであったんですが、ズキュンとするラブストーリーは初めてだったので、どうしようかと思いました。でも生田さんと三木監督の信頼関係がすごくて、おふたりについていこうと思える現場でした。すごく楽しく演じさせていただきました」と生田と三木監督に感謝しきりだった。そんな広瀬と生田は、意外にも本作が初共演。とはいえ、以前にも会っていたことを明かし、当時のことを生田が「初めて会った時は僕が金髪の潜入捜査官(映画『土竜の唄 香港狂騒曲』)をやっていて、すずちゃんが某チアリーディング(2映画『チア☆ダン』)をやっていた時にたまたまスタジオでばったりお会いし、よく分からない出会いでした。しかも僕はその時、金髪でオールバックでモコモコのルームウエア。恥ずかしい出会いだったかもしれないです(笑)」と苦笑い。一方の広瀬は「(初めての出会いは)甘辛な感じだな~と。2回目にお会いした時は舞台でバンパイアだったので、結局何だかよく分かりませんでした(笑)」と生田との出会いは、広瀬にとって強烈だったようだ。映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』は、10月28日より全国公開。
2017年09月27日9月23日(土)発売の「JUNON」11月号は、「年上男子の彼氏感に負けた」特集と題して、竹内涼真、北村匠海、稲葉友、小越勇輝、太田基裕、磯村勇斗、植田圭輔ら最強の年上男子が勢ぞろい!さらに裏表紙は、「JUNON」初登場の二次元アイドル「TRIGGER」が飾り、誌面では普段の3人の関係について語ったインタビューが掲載されている。『帝一の國』「過保護のカホコ」と話題作に立て続けて出演し、その爽やかさと甘いマスク、バラエティ番組などで見せる気さくさが多くの女性を魅了する竹内さん。本誌ではふいにみせる甘い表情を激写!主演作『君の膵臓をたべたい』が大ヒットし、10月13日(金)より公開の『恋と嘘』にも出演するなど女子胸キュン作で活躍する北村さんは、バスケ部員ショットを公開。“大学のあこがれ先輩”に扮したのは、『HiGH&LOW』シリーズにも出演する稲葉さん。舞台版&ドラマ版「弱虫ペダル」にて主演・小野田坂道役を務める小越さんは、“図書館で見かけた彼”に。舞台「弱虫ペダル」やミュージカル「刀剣乱舞」などで活躍する太田さんは、一緒にピクニックにでかけたようなシチュエーションで撮影。「仮面ライダーゴースト」出演から連続テレビ小説「ひよっこ」出演で人気・知名度が上昇中の磯村さんは“知的なアート男子”となって魅力全開。さらに、彼氏を超えて“ダンア感に負けた”と題し、子どもとの2ショットを披露するのは植田さんだ。そのほか本誌には、9月30日(土)より公開の映画『亜人』から佐藤健と綾野剛が登場。10月21日(土)公開の映画『ミックス。』で豪華キャストと共演を果たした佐野勇斗は、芝居について語る。そして、裏表紙を飾るのは二次元アイドルグループ「TRIGGER」。アイドル育成アプリゲーム「アイドリッシュセブン」内のアイドルグループであり、九条天(CV/斉藤壮馬)、八乙女楽(CV/羽多野渉)、十龍之介(CV/佐藤拓也)の3人で構成されている。本ゲームのキャラクターデザインの原案は「神風怪盗ジャンヌ」などで知られる少女マンガ家・種村有菜が担当。その美麗なイラストや人気声優陣による歌、そしてアイドル界の頂点を目指す彼らの物語が、多くの女性を虜にしている。9月20日には「TRIGGER」の1stフルアルバム「REGALITY」が発売。本誌内では、待望のアルバムについてたっぷり語っている。さらに、普段の3人についても赤裸々告白!?“好きな女の子のタイプは?”という問いには、「笑顔が素敵な人です」(十龍之介)、「何事にも一生懸命な人」(八乙女楽)と明かし、九条天は「どんなところも負けるつもりはありませんが、絶対的に負けないのは若さでしょうか(笑)」と自身のアピールポイントを説明。また、“メンバーでいちばんモテるのは?”には、九条天&八乙女楽ともに「龍」と回答。一方、当の十龍之介は、“メンバーの秘密、こっそり教えてください”と聞かれ「楽も天も寝顔が天使みたいに綺麗です」とコメントを寄せた。「JUNON」公式Twitterでは、一足先に「TRIGGER」初登場が発表されており、すでに多くのファンが「TRIGGER載ってるから買います!JUNON初買いになる」「天ちゃんーー!!trigger~~!!マジっ!かっこいい!!」「TRIGGER…嬉しすぎる」「TRIGGER…だと…!!買わなければ(使命感)」と歓喜の声を上げている。「JUNON」11月号は9月23日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2017年09月23日先日、「白戸家」シリーズ終了を匂わせるCMを発表したソフトバンクが、今回その続編となる新CMを9月22日(金)から順次全国で放映を開始。新キャストとして古田新太、竹内涼真、杉咲花が出演する「ケータリング」篇、「リビング訪問」篇、「台本読み合わせ」篇の内容が明らかになった。上戸彩、樋口可南子がスタンバイした白戸家のセットで、撮影スタッフ・関係者一同による、「白戸家10年間お疲れ様でした」のサプライズセレモニーが始まるという、衝撃の場面からスタートした「新しい家族割」のテレビCMシリーズ。その続篇となる本CMでは、意味深な言動を繰り返す古田さん、竹内さん、杉咲さんの3人の真意を測りかねて、疑心暗鬼に陥る白戸家とのシニカルかつコミカルな掛け合いが印象的な3篇が登場。スタジオのケータリングスペースで食事中の白戸家の元に、「お疲れ様です!」と古田さんがやって来て、「10年長かったですね~」と労いの言葉を掛けるシーンから始まる「ケータリング」篇。白戸家のリビングに突然、古田さんと竹内さんが訪ねてきて「あ、見たことある家だ!」「へぇ~、家のセットは変えないんですね」と部屋の中を見回していく「リビング訪問」篇。そして、撮影の準備が進む白戸家のリビングで、次のCMの練習だと言い、「お父さん初めまして。新しい娘です」と、セリフ練習をしている杉咲さんが出演する「台本読み合わせ」篇。CMではいきなり白戸家の目の敵にされてしまった古田さんだが、撮影が終わると旧知の上戸さんら白戸家のメンバーと仲良く談笑する場面も。同じく新メンバーの竹内さん、杉咲さんをしっかりサポートし、自然体でありながらも独特の存在感を放ち、現場のムードを盛り上げていた古田さんは、「なんで選ばれたのか、よく分かってないです。そして、これからどういう展開になるのかも分からないから、ソフトバンクさんは一体どういうつもりなんだろう」と新CMに選ばれたことに戸惑いを隠せない様子。また、自身が見ていた白戸家の世界に自分が飛び込むのは「不思議な感覚」だと言う竹内さんも、同じく「ソフトバンクさんはホントにどういうつもりなんでしょうか」とコメント。さらに杉咲さんも「目の前に樋口さん、上戸さんがいらっしゃるのが、すごく不思議な感じでした。私もソフトバンクさんはホントにどういうつもりなんだろうって思います(笑)」と3人とも首をかしげる。しかし、実際に撮影に参加してみて竹内さんは、「面白いシチュエーションがいろいろあって、基本的にあったかいなっていうイメージで。今日、撮影に参加して雰囲気があったかかったので、楽しいです」と感想を語り、杉咲さんも「ホントにすぐに撮影が終わってしまって。最初から最後まで一連で撮ったCMの撮影が初めてだったんですけど、ホントにビックリしました」とコメントしている。ソフトバンク新テレビCM「リビング訪問」篇は放映中。「ケータリング」篇、「台本読み合わせ」篇は9月26日(火)より放映開始。(cinemacafe.net)
2017年09月22日いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、竹内涼真さんに話をうかがいました。女性のメイクの変化には、意外と気づくほうなんです。ヒロインをひたむきに想う青年や、ちょっとSっ気のある画家志望の学生など、さまざまな役柄で世の女性をきゅんきゅんさせている竹内涼真さん。いま最も勢いのある若手俳優の一人といえる彼が、どんなメイクに惹かれるのか、気になるところ。「僕は、男にしては女性のメイクを見ているほうだと思います。ただ、『こういうメイクにしてほしい』みたいな好みがあるわけではなく、気になるのはその人に合っているかどうか。自分がしたいメイクと似合うメイクって、必ずしも同じじゃないと思うんですよね。そのうえで、自分に合うメイクをしている人を見ると、『この人はちゃんと自分の魅力がわかっているんだな』と、素敵に感じます」女性がハッとしてしまうような繊細なポイントに目を向けている竹内さん。メイクや髪型の変化にも、敏感に反応するそう。「たとえば友達の女の子のアイラインが今日は濃いな、薄いな、とか気がつきますし、髪型が変わってもすぐにわかります。それがその人に合っていると思ったら『いいね』って言いますよ」そんな自身のスタンスを“女子っぽい”と称するけれど、それは妹さんという身近な異性の存在も影響しているのかも。「妹がよく僕に感想を聞いてくるんですよね。その場合は本音を伝えます。『それより、この間のほうが似合ってたと思うけどな』とか。好き、嫌いということではなく、僕の感覚ですけど、たとえば丸い顔の人は、髪型でいうとなるべく輪郭に沿うような曲線的な流れを作ったほうが似合うと思うんです。でも、そういうことを言いすぎると、『うるさい~』って返されちゃいますけど(笑)」ハタから見たら、こんな爽やかイケメンに客観的な意見がもらえるなんて、羨ましすぎる!もしも女性とデートをするなら、買い物に行って、一緒にあれこれ選ぶのもOKとのこと。「家族もそうだけど、人の買い物につき合うこと自体はもともと苦じゃないんです。買い物のほかに理想としては、おいしいごはん屋さんに行って、お酒をゆったり飲むようなデートもしてみたいですね。僕が店を選んだのなら、おいしくてもイマイチでも何かリアクションをしてくれると嬉しい。喜怒哀楽が豊かな女性はチャーミングだと思うので、それを見せてもらえるようにするための、サービス精神はありますよ」女子っぽい、と言っておきながら、女心をくすぐるような男らしいセリフ。そんな竹内さんに改めて聞きます。メイクをがんばる女性は好きですか?「はい。それが僕に向けられているなら、なおさら。そのせいでデートに遅刻してきても怒らないと思いますよ。だって、『セットに時間がかかっちゃって』とか言われたら、かわいくないですか?」たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。東京都出身。今年は映画『帝一の國』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』に出演。2nd写真集『1mm』(集英社)も好評。10月期はTBS系『陸王』に出演。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月20日役所広司、山崎賢人、竹内涼真、風間俊介などが出演する、池井戸潤の小説を原作にしたドラマ化した日曜劇場「陸王」。このほど、新たなキャストとして、連続ドラマ初レギュラーとなる阿川佐和子、15年ぶりのTBSドラマ出演となるピエール瀧、お笑い芸人の小籔千豊らが決定。さらに、檀ふみが26年ぶりにTBS連続ドラマ出演を果たすことになった。本作は、創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一(役所さん)が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む企業再生ストーリー。宮沢の息子・大地役に山崎さん、物語のキーマンとなる実業団「ダイワ食品」陸上競技部員・茂木裕人役に竹内さんなど、豪華俳優陣の出演が続々と決定しているが、このたび、「こはぜ屋」の縫製課リーダー・正岡あけみ役に阿川さんが決定。■新キャスト発表!阿川さん演じる正岡あけみは、平均年齢60歳のこはぜ屋・縫製課を束ねる元気なおばちゃん。感情表現が豊かで、ムードメーカーである。長年培ってきた縫製技術はピカイチで、新規事業「陸王」のメンバーとして参加する。阿川さんは、TBSでは1989年から「筑紫哲也NEWS23」のキャスターを約2年間務め、現在は毎週土曜あさ7時30分から放送中のトーク番組「サワコの朝」でMCを務めている。文筆業や司会のみならず、インタビュアーとしても活躍中の阿川さんが、連ドラ初レギュラーで正岡あけみをどう演じるのか期待が集まる。また、こはぜ屋のライバルとなる大手スポーツメーカー「アトランティス」の営業部長・小原賢治役には瀧さん。TBSドラマは2002年放送の「木更津キャッツアイ」以来、 実に15年ぶり。演じる小原は、一流大学を卒業後、アメリカの有名大学で経営修士号を取得しているアトランティス日本支社の敏腕営業部長。利益至上主義で、目上に敬意を払うということは一切なく、部下に汚れ役を押し付けるなど、悪代官の代表のような男だという。『アウトレイジ最終章』など、悪役も好評な瀧さんが小原をどう演じるのか注目だ。その小原の部下・佐山淳司役を演じるのは、TBSドラマ初出演のお笑い芸人・小籔さん。小原に従順な佐山は、言いたいことがあっても気圧されてしまう気弱なところも。小原にゴマすりをすることで生き残っていく佐山を、数々のバラエティ番組に出演し、吉本新喜劇の座長も務める小籔さんがどう表現するのか、期待大。そして、カリスマシューフィッターと呼ばれるシューズ調整のプロ、村野尊彦役を演じるのは、襲名後初のテレビ出演で、連続ドラマ初挑戦となる歌舞伎俳優・市川右團次。村野はアトランティスの営業部に所属し、シューフィッターとして熱心に選手のサポート。高い技術力に加え、選手のことを一番に考え、選手一人ひとりの状態を把握しているため、選手からの信頼も厚い人物となる。ほかにも、こはぜ屋の係長・安田利充を演じるのは、映画や舞台で活躍中の内村遥。安田は明るく、面倒見がよく、若手社員のまとめ役であり、宮沢社長の良き相談相手でもある。こはぜ屋に出入りしている「椋鳩通運」の社員・江幡晃平役を演じるのは、元ラグビー日本代表で、現在は俳優として活動している天野義久。江幡は高校時代に名を馳せた長距離走者で、「陸王」の試作品を実際に履いて走りアドバイスするなど、商品開発にもなくてはならない人物。ラグビー選手だった天野さんが演じる、江幡の走りも気になるところ。さらに、こはぜ屋社長・宮沢紘一の妻・美枝子役には、民放連続ドラマ出演は20年ぶり、TBSドラマには1991年に放送の「次男次女ひとりっ子物語」以来、実に26年ぶりとなる檀さん。美枝子は、仕事に対して愚直な夫の心配をしつつも応援する良き妻であり、息子の大地が就職活動でうまくいかないときには、温かく包み込む良き母でもある。昨年はNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」でナレーションを務めたり、万葉集の朗読を行ったりと、声の分野でも活躍する檀さんが演じる良き妻、良き母である美枝子にも要注目。果たして、ランニングシューズの開発は成功するのか。豪華なキャストが彩る企業再生ストーリーに期待していて。■キャストよりコメント■阿川佐和子天下の池井戸ドラマから出演の依頼を受けるとは、まさに青天の霹靂。演技経験もないアガワのどこをご覧になって誰がこんなキャスティングを思いつかれたのかは謎ですが、台本を読み、現場にて台詞を発し、べテランの皆様の間で正岡あけみ像が徐々に明らかにされるにつれ、もしかして阿川佐和子の本質を見抜かれていたのではないかと思うようになりました。こはぜ屋の作業場でヤス(安田利充/内村さん)をどやしつける場面では、昔よく弟たちをどやしていたときと同じ感覚が蘇り、自分でも驚くほどのスカッと感!いま、私はこはぜ屋や宮沢社長、そこで懸命になって闘う作業場の全員とともに、大いなる人生の苦悩と達成感を同時に味わいつつあります。頑張れあけみ!頑張る佐和子!■ピエール瀧この「陸王」は小さな会社が奮闘努力し、強大な企業に挑戦していく物語です。僕が演じる小原は強大な企業側の部長。冷徹で嫌な奴とのことなので楽しくやれたらなと思っています。相棒の小籔君と一緒に日本中から嫌われたいと思います。■小籔千豊TBSの日曜劇場、そしてこのチームのドラマに出させて頂くのはたいへん光栄です。ひとつのピースとして貢献できるように一生懸命やらせて頂きます。台本めちゃめちゃ面白いです。是非、ご覧下さい。日曜劇場「陸王」は10月よりTBS系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日「最終回に向け、収録も佳境に入りました。連日、早朝から深夜までずっと撮影が続いています」(ドラマ関係者) ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、高畑充希(26)の恋人役“初くん”を熱演中の竹内涼真(24)。9月6日放送の第9話では、カホコと初くんが結婚宣言。13日放送の最終回で、ついにクライマックスを迎える。 「高畑&竹内ペアは、互いに切磋琢磨し合いながら演技に打ち込んでいますね。納得できる演技ができるまで撮影が続くので、スケジュールは当初の予定より押しています。2人ともセリフが長いのでたいへんですよ。竹内さんは移動中も休憩中も肌身離さず台本を持って、セリフ覚えに奮闘しています」(前出・ドラマ関係者) 多忙を極める竹内だが、そんな彼を癒しているものが3つあるという。 まず1つ目は、実家で飼っているカブトムシ。 「この夏、実家の庭に20匹くらい大量発生したので、弟さんと一緒にカブトムシを飼い始めたそうです。よくSNSにも写真を投稿して、可愛がっているみたいですね」(芸能関係者) 少年のような意外素顔に、ツイッター上では《カブトムシ好きなところ可愛くて好き~》と悶絶する女性が殺到している。 2つ目の“癒し”は大好物の焼き肉。 「彼のお気に入りは、都内にある飲み放題付コースが3,980円からのお店。高タンパク&低カロリーの赤身肉が売りで、アスリートも多く来店しています。竹内さんも筋トレに励んでいますからね。筋肉作りの一環でもあるのか、多い時は週1ペースで通う常連のようです」(竹内の知人) そして、最後は行きつけの隠れ家バー。 「デビュー当時から竹内くんは、椅子が10席ほどしかない極狭バーに足しげく通っています。数年前からの付き合いで、店のスタッフたちとも仲良くしているようです。最近は忙しくて以前ほど来られないようですが、人付き合いを大切にする竹内くんは“20分だけでも!”と、たまに顔を出しているそうですよ。1カ月くらい前にも来店されたみたいで、『売れっ子になっても来てくれて嬉しいなぁ』と、スタッフたちが喜んでいました」(別の知人) しばらく“夜の定番”はお預けになりそうな竹内。無事にドラマを撮り終えたら、オフもしっかり楽しんで、今後も活躍し続けてほしい!
2017年09月15日高畑充希が超過保護な“究極の箱入り娘”を演じ、竹内涼真と共演した日本テレビ水曜ドラマ「過保護のカホコ」が9月13日(水)今夜の放送で最終回を迎え、カホコと初の結婚式で大団円を迎えた感動のラストにネットでは感動の嵐が巻き起こっている。本作は高畑さん演じる、何から何まで親の庇護のもと温々と生きてきた“奇跡の純粋培養人間”カホコが、全く正反対の境遇で育った竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していく痛快ホームドラマ。カホコを“超過保護”に育てた母・泉を黒木瞳が、カホコの父・正高を時任三郎が、泉の母でカホコの祖母・初代を三田佳子が、泉の父親・福士を西岡徳馬がそれぞれ演じたほか、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代といったキャストも出演した。最終回では三田さん演じる初代が亡くなり、家族がバラバラになっていく“危機”を迎えた根本家を救うべくカホコが奮闘。保育士の資格を取って働き、初と結婚して西岡さん演じる福士と共に暮らすと決意、結婚を許して欲しいと願うカホコを当初は拒否していた母・泉も最終的には結婚式場に駆けつけ、最後は無事家族みんなで結婚を祝う…という展開に。放送前から「今日のカホコはハンカチと携帯用意して見る」など“号泣”覚悟の視聴者が多かったようだが、感動的なシーンが続く展開に「始まって15分、もう涙止まらない」「過保護のカホコ最終回終始泣いてたわ」など冒頭から涙する視聴者が続出。1話の頃とは比べものにならないほど自らの意思を言葉にして周囲を動かしていくカホコの姿に「カホコちゃん、強くなったね」「こんなに変わったカホコが見れたのすごい…!」とその成長ぶりに驚くツイートが多数。また今回も“名言”を繰り出した初を演じた竹内さんには「竹内涼真くんのイケメン万能感はすごい」などの投稿とともに「竹内涼真ロス半端なくない?」と早くも“初=竹内ロス”を嘆く声も。そしてラストシーンは結婚から1年後のカホコと初の姿が少しだけ描かれたのだが、そこにはまるで母・泉のように振る舞うカホコの姿が。「カホコ完全にママと一致wwww」「一人称がカホコから私になってるよ!!」「カホコご飯作れるようになったんだね」と短いシーンに結婚後のカホコの成長ぶりを詰め込んだラストも好評のようだった。清々しいハッピーエンドに「気持ちいい最終回だった」「こんなに感動するドラマやったんやね」という声が、放送後もSNSには投稿され続けているほか、「カホコは続編待ちです」「season2とかでまたやってくれないかな?」など続編を期待する声が早くも上がっている。(笠緒)
2017年09月14日ソフトバンクのCM「白戸家」シリーズが10周年を迎え、9月13日(水)に行われた新サービス発表会で、シリーズの終了を匂わせるような新CMが公開された。一方、会見にはゲストで竹内涼真、杉咲花、古田新太が来場。謎めいた展開が話題を呼びそうだ。新サービスの発表会では、50GBの「ウルトラギガモンスター」の月額7,000円での提供開始、そして、1人あたりの月額料金を最大2,000円割引する「みんな家族割」の開始などが発表された。そして会見の後半、犬のお父さん、上戸彩、樋口可南子らが出演してきたCM「白戸家」シリーズが10年を迎えたことを受けての、新CM「花束渡す」篇が公開された。こちらのCMは一見、メイキング映像のような雰囲気で、上戸さんと樋口さんが、大勢の関係者に迎えられて、白戸家のセットが組まれたスタジオに入ると、ひとりのスタッフが「10年間白戸家お疲れ様でした!ありがとうございました!」と語り、スタジオが割れんばかりの拍手に包まれる。2人には花束が贈呈されるが、上戸さん、樋口さんにとっても“予想外”の展開だったようで、顔を見合わせて「え、なに?」「ちょっと待って」「終わるの?私たち」と戸惑う様子が映し出された。その後、公開された2人のインタビュー動画で、上戸さんと樋口さんは、楽屋に戻りながら号泣していたことが明かされるが、白戸家がこれから一体、どうなるのかについては明かされず…。実際、シリーズの終了が正式に発表されたわけではなく、樋口さんからは「続くと思いますけど…」と楽観的なコメントも飛び出した。そしてこの日、イベントに“ゲスト”として登場したのが竹内さん、杉咲さん、古田さんの3人。彼らが今後の新CMに出演するのかと思いきや、その点も明言はされず。ただ、先述の上戸さん、樋口さんのCMが撮影された現場に3人もいたそう。詳細については3人もまだ何も口にしてはいけないようで、唯一、竹内さんがややフライング気味に「お父さんは…」と言いかけたが、詳しい展開については謎のまま。その後、新サービス「みんな家族割」にちなんだ「理想の家族」についてのトークが展開。法律上の家族に限らず、シェアハウスや寮、同棲といった形での同居なども含め、住居を共にする人間を“家族”とみなし、最大10人が割引を受けることができるという「みんな家族割」だが、この“みんな家族”今後の展開の鍵を握るのか…?竹内さんの理想は「なんでも言い合えるオープンな家族」。実際に竹内さんの家では、学校のことから恋愛についてまで「全部話します」とのこと。さらに理想の結婚相手については「ちゃんと怒ってくれる人。たまにビシッと怒って制御をかけてくれる人」と語っていた。杉咲さんは「結婚しても両親と住みたい」と二世帯住宅を希望し、理想の相手について「気を使える人がいい」と堅実な回答。既婚者の古田さんは「理想の家族になれたか?」との問いに「なれた」と自信満々。竹内さんの家とは正反対で古田家は「全く干渉しない。会話もない。ご飯一緒に食べない。今日、何してるか知らない。最高の家族です。毎晩、飲んで帰るから、たまに早く帰ると『うわっ』と言われる。それが居心地いい」とのこと。また一味違った家族像を明かした。これらの内容が、今後のCM展開のヒントにもなっているのか…?果たして白戸家がどうなるのか?3人がどう関わってくのか?多くの話題を振り前いてきたソフトバンクCMだが、今後も注目を集めそうだ。上戸さん、樋口さん出演のCM「花束渡す」篇、そして「10周年ダイジェスト」篇改訂版は9月15日(金)よりオンエア開始となる。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日俳優の竹内涼真が13日、都内で行われたソフトバンクの新サービスに関する記者発表会に出席。理想の家族と理想の結婚相手について語った。竹内は、理想の家族について「何でも言い合えるオープンな家族」とボードに書いて発表。「隠し事はなしにしたい。学校で起きたことから恋愛でも、何でも全部言う家族。家族の中で恥ずかしいとか隠し事は一切なしにして、けんかでも何でも言い合える(家族)」と理想を語った。そして、「僕の実家、家族がそうなので」と打ち明け、好きな子についても話すのか聞かれると「全部話します。そこ(家族)にとりあえず話してからというのがある」と返答。彼女ができて紹介するときは「自分の親は納得してくれるかなって考えます」と言い、「まずそこからかもしれない」と家族の存在の大きさを伝えた。また、理想の結婚相手を聞かれると、「ちゃんと怒ってくれる人」と答え、「男の人って自由だったり、自分のやりたいことがはっきりしていると思うんですけど、たまに怒ってくれないと」とその理由を説明。「たまにびしっと怒って制御してくれる人がいいです」と話した。竹内はソフトバンクの新CMに出演するメンバーとして登場。竹内と同じく新CMに出演する古田新太と杉咲花、また、同社のCM「白戸家」シリーズの大ファンだという山里亮太(南海キャンディーズ)も出席した。新CMの内容は明かされず、10周年を迎えた白戸家に重大なことが起きるとだけ伝えられた。
2017年09月13日カホコ(高畑充希)とはじめ(竹内涼真)の成長恋愛ストーリーでありながら、家族の愛を描くホームドラマでもある「過保護のカホコ」。ついに次回は最終回! 直前である第9話のおさらいをしてみよう。親戚中の問題に振り回されるカホコ自分の病気を家族の誰にも言わずにいた祖母・初代はついに倒れて入院してしまう。祖父・福士や泉と妹たちはつきっきりの看病が続いていた。そんな中、衛と環は離婚届を出し、糸は家を出てチェロを売るなど親戚中の問題に振り回されるカホコだった。数日後、やっと意識が戻った初代は「家に帰りたい」と泉にお願いする。今までは延命のことばかり考えていた泉だったが、その切実な思いを汲み取り、初代の願いを聞き入れることにした。第9話のクライマックス! 大好きなばあばが死んじゃった…初代は願い通りに家に帰ることができた。それでもまだギクシャクする3人の娘を見て、初代はカホコにあるお願いをする。それは初代が取っておいた3人の娘たちからのプレゼントを見せることだった。それを見て3人は思い出を話しはじめ、カホコからも「ばあばの大好きな笑顔の3人でいて」と諭され仲直りするのだった。カホコに言われて仲良し3人姉妹に戻った泉と節と環。しかし、初代は家に帰った翌日に家族に見守られながら安らかに眠ったのだった。愛しか知らない女の子と愛を知らない男の子の結末ばあばが死んでしまい魂が抜けてしまったかのようなカホコ。結婚も考えられなくなってしまったと初めに言う。そんなときに初は「こんなときだからこそ結婚しよう」とカホコにいう。結婚とはいつでも愛するということだから、最悪の今こそ結婚するべきだとカホコに言い、二人は結婚する意思を固めたのだった。過保護で何もできないカホコだったが、初に出会い、ばあばの死を経験することでようやく過保護から抜け出そうとしている。一方で、過保護という愛情をたっぷりすぎるぐらい注がれてきたカホコのバカみたいに明るくて素直な心は、ひねくれていた初の心をゆっくりと溶かしていった。過保護という切り口ではあっても「愛しか知らない女の子と愛を知らない男の子」という女子の大好物な恋愛テーマが高畑充希と竹内涼真にうまくハマっている。来週はついにカホコと初の結婚式。はたして泉は許してくれるのか? 最後にカホコは自立できるのか? 黒Tに黒のパンツというファッションで通してきた初くんのファッションはどうなるのか? などなど見所はたっぷりあるので最後まで楽しみにしたい。
2017年09月12日日テレの人気バラエティ2本が合体してお送りする「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」が9月11日(月)今夜オンエア。高畑充希と竹内涼真をはじめ、長澤まさみ、長谷川博己ら豪華俳優陣をゲストに迎えて様々なトークが展開する。今回は高畑さんと竹内さん、長澤さんが「しゃべくり007」パートに、長谷川さんが「深イイ」パートにそれぞれゲストとして出演する。「しゃべくり007」は「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人がMCを務め、毎回登場するゲストとトークや企画を繰り広げるバラエティ。収録が始まるまでMC陣も誰がゲストか知らず、そのためゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころ。高畑さんと竹内さんといえば共演しているドラマ「過保護のカホコ」が大人気だが、同作がいよいよ今週13日(水)に最終回を迎える。「家政婦のミタ」や「女王の教室」などで知られる遊川和彦が脚本を手がける「過保護のカホコ」は、超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを高畑さんが、カホコが恋に落ちる施設で育った画家を目指す大学生・麦野初を竹内さんがそれぞれ演じている。またカホコを“過保護”に育ててきた母・泉に黒木瞳、カホコの父・正高に時任三郎が、前回の放送で亡くなったカホコの祖母で泉の母・初代に三田佳子、そのほか西岡徳馬、佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが共演。家族を失って辛いときこそ結婚すべきだという初の言葉から、両親に改めて結婚を認めてもらえるよう頑張ると宣言するカホコ。結婚に反対する泉を説得することができるのか…13日(水)の最終回は必見だ。また長澤さんと長谷川さんが出演する映画『散歩する侵略者』は現在公開中。長澤さんが松田龍平と夫婦役で共演したことも話題の本作。行方不明になり帰ってきた夫・真治(松田さん)の人格が突然変わり「地球を侵略しに来た」と衝撃の告白を受ける鳴海(長澤さん)…同じ頃、町では一家惨殺事件が発生、奇妙な現象が頻発する。ジャーナリストの桜井(長谷川さん)は取材中に一人、ある事実に気づく。些細な出来事が、想像もしない展開へ。彼らが見たものとは、そしてたどり着く結末とは…?豪華ゲストを迎える「人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007合体SP」は9月11日(月)21時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年09月11日9月10日(日)放送、ゲストのお悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」に、放送中のドラマ「過保護のカホコ」での“男気”溢れる演技が話題になっている竹内涼真をはじめ、きゃりーぱみゅぱみゅら豪華ゲストが出演する。2014年に「仮面ライダードライブ」で仮面ライダードライブ・泊進ノ介役で出演。昨年夏に放送された「時をかける少女」と唐沢寿明や藤木直人らと共演した「THE LAST COP」シリーズでのブレイクを経て、土屋太鳳と共演した『青空エール』や菅田将暉、野村周平ら同年代の若手人気俳優が揃った『帝一の國』といった映画も大ヒット。今年上半期の連続テレビ小説「ひよっこ」に出演を果たし、「過保護のカホコ」で演じている麦野初役の演技もSNSで話題沸騰中の竹内さん。そんな竹内さんだが深夜に及んだドラマ撮影の翌日、朝4時に起きなければならなかったにも関わらず寝坊してしまったという。この日は豪華俳優陣による大事なシーンを撮影する日だったというが、そんなときに優しくしてくれた大物俳優とは!?今夜の放送では宮迫博之がMCを務め、日本テレビアナウンサー・徳島えりかがアシスタントを担当。竹内さんのほか朝比奈彩、磯野貴理子、きゃりーぱみゅぱみゅ、後藤輝基、斎藤司、東野幸治、ヒロミ、渡部建といった面々が登場する。竹内さんが出演中のドラマ「過保護のカホコ」は高畑充希が超過保護に守られて生きてきた“究極の箱入り娘”の女子大生・カホコを演じて主演。カホコが竹内さん演じる画家を目指す大学生・麦野初と出会い「自分探し」をするなかで、自らの中に眠っていた本当の“力”で、家族の問題を次々と解決していくというストーリー。カホコを溺愛し過保護に育ててきた母親・泉役に黒木瞳、カホコの父・正高役に時任三郎、泉の母・初代役に三田佳子、泉の父親・福士役に西岡徳馬、さらに佐藤二朗、中島ひろ子、西尾まり、夙川アトム、久保田紗友、平泉成、濱田マリ、梅沢昌代らが出演する。同作は9月13日(水)の放送でいよいよ最終回。改めて初との結婚を決意したカホコと母・泉の最後の“対決”やいかに…「過保護のカホコ」最終回は9月13日(水)22時~日本テレビ系にて放送。「行列のできる法律相談所」は9月10日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月10日現在放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演するなど、いま注目の若手俳優・竹内涼真が、役所広司主演の10月期放送の新ドラマ「陸王」に出演することが決定。そのほか、寺尾聰、音尾琢真、志賀廣太郎、光石研、キムラ緑子ら豪華俳優陣も参加することが明らかになった。本作は、池井戸潤の同名小説を原作にドラマ化したもの。創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一が、会社の存続を賭けてランニングシューズの開発に挑む、感動の企業再生ストーリー。宮沢紘一を役所さん、その息子・大地を山崎賢人が演じる本作だが、このほど新たにキャストが決定!物語のキーとなる陸上競技部員・茂木裕人を演じるのが竹内さん。茂木裕人は、学生時代に箱根駅伝5区を走った有力選手で、実業団「ダイワ食品」期待の新人だったが、国際マラソンで膝を痛めてしまう。そして、その原因が走法によるものと判明し、フォーム改良に取り組む中で、「こはぜ屋」のランニングシューズ「陸王」に出会うという、「陸王」開発の最重要人物だ。竹内さんは、半年前に行なわれたオーディションにて激戦を勝ち抜き、今回茂木役を射止めた。茂木裕人にすごく運命的なものを感じていると言う彼は、「怪我で一線を退いてしまうスポーツ選手はたくさんいると思います。僕もその1人でした。その中で怪我から気持ちを切らさず這い上がる茂木裕人を、僕自身の経験と照らし合わせながら自分にしか出来ない茂木を繊細に表現していきたいと思います」と意気込み。また、「テレビ中継やニュースなどではあまり描かれない選手をサポートする企業、スタッフ、シューズなど、人と人との繋がりや支え合う姿にも注目していただければと思います」とコメントしている。そのほか、茂木が所属する「ダイワ食品」陸上競技部の監督・城戸明宏役を「TEAM NACS」の音尾さん。「こはぜ屋」の経理担当、宮沢の父である三代目の頃から「こはぜ屋」の番頭を務める富島玄三役を「アンフェア」「三匹のおっさん」など数々の作品に出演する志賀さん。「こはぜ屋」が新規事業であるランニングシューズの開発に乗り出す際に、その豊富な知識で宮沢に対し数々の助言を与えるスポーツショップ経営の有村融役に光石さん。後に紹介される倒産した「飯山産業」の元社長・飯山晴之をどんなときにも献身的に支える妻・飯山素子役を連続テレビ小説「ちりとてちん」「ごちそうさん」のキムラさん。そして、「陸王」の完成に欠かせない素材「シルクレイ」を作る「飯山産業」の元社長・飯山晴之を、ベテラン俳優の寺尾さんが演じる。こはぜ屋が大手スポーツメーカーのアトランティス社と真正面から戦うのに重要な役割を果たす。なお、現在埼玉県行田市において「陸王」のドラマ化を記念した田んぼアートが実現。この田んぼアートの田植えには、今回発表された竹内さんも参加したそう。また秋にかけて徐々に黄金色に染まっていく予定だ。日曜劇場「陸王」は10月よりTBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年09月07日女優の竹内結子が、5日より放送開始となったテレビCM「サッポロ一番 香りのおいしさ篇」でショートヘア姿を披露している。このCMは、竹内結子、劇団ひとり、寺田心が家族役を演じる「サッポロ一番」の人気CMシリーズ最新作。はじめに、おそろいの野球ユニフォーム姿で仲良し親子を演じるひとりと寺田が登場し、帰宅途中に竹内が作るラーメンを想像して「もうムリ、我慢できない!」と家に駆け込む。そんな2人を竹内が「おかえり!」と笑顔で迎え、3人で仲良くラーメンを食べるシーンに。「たまらん~」「たまらんね~」と幸せそうに食べるひとりと寺田の姿が印象的な、心温まる作品となっている。今回、同シリーズでは初めて、竹内がショートカットヘアで出演。ラーメンを作っている姿や、帰ってきた夫と息子を笑顔で迎える姿が見られ、最後には「食べずにいられる?」と視聴者に語り掛けている。
2017年09月05日おしゃれカフェに行ったりかわいいモノを見つけたら「一緒に自撮りしてSNSにアップしよー」って思うコが多いはず。でもちょっと待って! その自撮り、本当に大丈夫?文・三谷真美【みんなの恋テク】ドン引き確定の自撮りとは?美肌やデカ目のやり過ぎ加工「肌をキレイにするくらいならまだ良いけど、『誰ですか?』って聞きたくなるような写メはやめてほしい」(29歳・美容師)「公開設定を友達のみにしているコが加工しまくる意味がわからない。会ったことあるんだから、盛ってるのバレバレじゃん」(27歳・その他)美肌はもはや常識。今は最初っからデカ目&小顔に撮ってくれる写真アプリもありますよね。多少の加工は受け入れられても、宇宙人のようなデカ目や、背景が歪むほどの細見せや脚長加工は控えましょう。自分中心の子供の写メ「自分の子でも、友達や親戚の子でも『かわいいー』とか言いながら、明らかに自分が中心に。なんだったら子供の顔が半分切れてたりするじゃないですか。本当に理解できないです」(32歳・自営業)「食べ物の写真をSNSにアップしているのに、なぜ自分も写る必要があるのでしょうか?」(31歳・会社員)SNSでよく見かけるような……。子供やペット、食べ物のことをアップするときは、自分が目立ってはダメなんですね。ちなみにこの自撮りは、男性だけでなく女のコからもウザがられる傾向なので、気をつけましょう。自撮りはほどほどに誰だってかわいく盛れた写メが撮れたら、ブスに写るより嬉しいですよね。加工するのは悪いことじゃないけど、やり過ぎには注意しましょう。(C)Marjan_Apostolovic/Gettyimages(C)LightFieldStudios/Gettyimages
2017年09月03日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。そのイケメンぶりに、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則も「めちゃめちゃ男前やん!」と大絶賛だった。竹内は「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージでランウェイを歩き、大ブレイク中の人気俳優の登場に女性ファンが熱狂。その後、MCを務めたお笑いタレントの陣内智則とフリーアナウンサーの森麻季が進行を務めるトークコーナーにも登場し、再び大歓声が沸き起こった。女性ファンのあまりの熱狂ぶりに、陣内は自分が前に立って、後ろの竹内に手を振ってもらい、竹内に対する声援を疑似体験。「こんな感じなん! もうええ、もう死んでもいい。すごいね!」と感激した。このコーナーでは、竹内が現在出演している日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』をPR。「8話は『結婚させてください』で終わっているんですけど、今後その結婚はどうなるのか。あと家族の問題がどんどん解決されていきます。今、最終回撮ってますから、みなさん楽しみにしていてください!」と呼びかけた。竹内がステージから去った後、陣内は「めちゃめちゃ男前やん。めちゃめちゃ顔ちっちゃいやん。めちゃめちゃいい人やん」と大絶賛。「いいね。男性からしても憧れる感じがする」とすっかり竹内に魅了されていた。撮影:宮川朋久
2017年09月03日俳優の竹内涼真が2日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演した。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』や日本テレビ系ドラマ『過保護のカホコ』で大ブレイクを果たした竹内。「TGC SPECIAL COLLECTION 2」のステージに登場すると、会場から「キャー!!」と大歓声が沸き起こり、耳に手を当てて歓声を求めるたびに大盛り上がり。さわやかな笑顔も見せながら会場中の視線を集め、ランウェイの先端で投げキスを披露するとひと際大きな歓声が起こった。同ステージではイケメン俳優が集結し、映画『覆面系ノイズ』で主演を務める女優の中条あやみと共に、共演俳優の志尊淳と小関裕太が登場。柳俊太郎、吉村界人も出演し、間宮祥太朗は池田エライザと、上杉柊平は山崎紘菜と、2ショットでランウェイを歩いた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。25回目となる今回は、「その向こうへ」を意味する「BEYOND」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2017年09月02日さいたまスーパーアリーナにて開催中のファッションフェスタ「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)にて、毎回、いまをときめく人気イケメン俳優たちが揃うことで大人気のステージが今年も開催!大ブレイク中の竹内涼真、志尊淳、間宮祥太朗ほか、柳俊太郎&吉村界人ら初登場メンバーも登場し、今日イチの悲鳴のような歓声を浴びた。「TGC」では、人気モデルによるファッションショーをはじめ、旬のアーティストライブや、ドラマや映画で話題のゲストが登場するステージなど、豪華なステージが人気を博すが、中でも熱い注目を一心に浴びるのが、次世代を担う若手イケメン俳優がトップスタイリストが手掛けたリアルクローズ×モードなコーディネートを、人気モデルとともに披露する、本ステージだ。今回は、「TGC」が掲げる“BEYOND”がテーマに。「過保護のカホコ」での熱演でいまもっとも注目を集める俳優・竹内涼真、志尊淳(『帝一の國』『覆面系ノイズ』)、小関裕太(「恋がヘタでも生きてます」『曇天に笑う』)、柳俊太郎(『東京喰種トーキョーグール』)、間宮祥太朗(『帝一の國』「僕たちがやりました」)、吉村界人(『関ヶ原』「わにとかげぎす」)、上杉柊平(ドラマ「ウツボカズラの夢」出演)、そして中条あやみ(『覆面系ノイズ』)、藤井夏恋(E-girls/Happiness)、池田エライザ(「伊藤くん A to E」『一礼して、キス』)、山崎紘菜(「カインとアベル」『チア☆ダン』)、佐藤晴美(E-girls/Flower)らが出演。間宮さんは『トリガール!』で共演した池田さんと並んで登場。池田さんが間宮さんの肩に寄り添うと、ため息にも似た歓声が。吉村さんは何かを口に含めながら挑発的な表情。そして大チリで竹内さんが出てくると、今日一番の歓声が会場にこだま!いま最も勢いのある男っぷりを見せつけ、投げキッス、ウィンク、雄叫び、…竹内さんの一挙手一投足すべてに観客から悲鳴が起こった。竹内さんも、観客の反応にご満悦のようだった。(text:cinemacafe.net)
2017年09月02日好評放送中のドラマ「過保護のカホコ」に出演中の俳優・竹内涼真が9月2日(土)今夜放送の「天才!志村どうぶつ園」にゲスト出演。「捨て犬ゼロ部」の新入部員として動物保護施設で犬たちと触れあう。また「Hey!Say!JUMP」山田涼介、伊野尾慧もゲスト出演する。同番組は志村けん、山瀬まみ、「嵐」の相葉雅紀がMCを担当、「タカアンドトシ」、「ハリセンボン」、DAIGOらレギュラー出演者とゲストたちが様々な動物の飼育に挑戦したり、動物についてプレゼンするバラエティ。番組では「捨て犬ゼロ部」という企画を行っており、これまで数々のゲストが各地の犬の保護施設などを訪れ、捨てられた犬たちと触れあってきた。今回“新入部員”として「捨て犬ゼロ部」に参加することになった竹内さんは、福島県いわき市にある動物保護施設に向かう。そこで保護された犬たちを見た竹内さんが思ったこととは?そして竹内さんが「保護犬たちのために」とあることを…放送をお見逃しなく。また「Hey!Say!JUMP」のメンバーから山田涼介と伊野尾慧も番組に登場。相葉さんが犬派、伊野尾さんが猫派に分かれ、山田さんにそれぞれのかわいさをプレゼン。果たして山田さんは犬、猫どちらを選ぶのか。その答えはオンエアでチェック。そのほか「DAIGOが行く!」では沖縄県大宜味村にある建設会社へ。そこには動物が大好きすぎる会長が。一体どんな動物がいるのか…?また森泉が動物たちのために大工仕事を行う「泉組」では北海道の紋別にある「紋別市オホーツクとっかりセンター」で森さんがアザラシのために大工仕事を行なう。竹内さんが出演するドラマ「過保護のカホコ」は、女優の高畑充希が“超”過保護に育てられた主人公のカホコを演じて主演。竹内さんはそんなカホコが大学で出会う、彼女とは正反対の境遇で育った青年・麦野初を演じている。ドラマでは児童福祉施設で育った初が母親が再会。カホコと初が本気で結婚宣言し、黒木瞳演じるカホコの母と対立関係になる展開に。終盤に向けてカホコの“自立”に向けた物語が急展開しそうだ。「過保護のカホコ」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。「天才!志村どうぶつ園」は9月2日(土)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月02日旬のCM俳優にスポットを当てたグラフィック&インタビューマガジン「CM NOW BOYS」。本日9月1日(金)発売の最新号「CM NOW BOYS VOL.7」では、最旬俳優・山崎賢人が表紙&巻頭グラビアに登場。さらに、竹内涼真、千葉雄大、中川大志、竜星涼、志尊淳、中村倫也、佐野勇斗らいまをときめく俳優陣の、出演CMの裏話やインタビューを掲載。シネマカフェに本誌から独占写真が到着した。「CM NOW BOYS」は、最旬のCM俳優の“イマ”を、大ボリュームインタビューと見応えたっぷりなグラビア写真、そして出演するCMの詳細紹介とともにお届けする。本誌でしか聞けない出演CMへの思いを語るインタビューや、撮影現場密着レポート、撮影秘話まで、普段テレビなどで目にするCMの裏側や過程が、膨大なインタビューとグラフィックで堪能できる。■山崎賢人第一特集には、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が公開中、今後も『斉木楠雄のΨ難』『氷菓』と主演作が続く山崎さんが登場。巻頭グラビアでは彼の“イマ”をあらゆる視点から写し止め、インタビューでは現在出演中の映画やCMについて話しており、「究極の100問100答」ではさらにその魅力を大解剖!出演CMのグラフィックもふんだんに掲載し、撮影現場密着ルポまで網羅した完全保存版だ。■竹内涼真連続テレビ小説「ひよっこ」島谷役や「過保護のカホコ」の麦野初役で大ブレイク!1人4役で話題を呼んだ「メナード/薬用ビューネ」CMでも女性の心を鷲掴みにした竹内さんも登場。見惚れる美麗グラビアとインタビューに加え、竹内さんの魅力が滲み出る「究極の100問100答」からCM紹介まで。ぐっと魅力が詰め込まれた。■千葉雄大江崎グリコのカフェオーレのCMで魅せるような優しい笑顔から、映画『兄に愛されすぎて困ってます』でみせたSっ気たっぷりの年上系男子まで、幅広い役柄を演じる千葉さん。彼のグラビアページは「光」と「闇」をテーマに撮影。千葉さんの奇跡とも言うべきビジュアルと圧倒的な表現力は必見。さらに出演CM4本をグラフィック含め紹介する。■中川大志資生堂「シーブリーズ」のCMで広瀬すずと眩しい青春物語を演じたり、日清食品「日清焼そばU.F.O.」CMではコミカルな表現に挑戦するなど、伸び盛り真っ只中の俳優・中川さん。本誌では「夏の終わり」をテーマに浴衣でまどろむ中川さんを激写。少年らしさと大人っぽさが入り混じった濃厚なグラビアページは永久保存版だ。■竜星涼パリコレのランウェイを経験したからこその表現力を見せつけたのは、竜星さん。白ホリのスタジオをステージに変えてしまう抜群のスタイルと躍動感には脱帽!美麗グラビアは、ファンならずともうっとりする仕上がりだ。素顔に迫ったインタビューも見逃せない。そんな彼が、幼なじみという役どころで出演するロート製薬の肌ラボ「極潤」WEBムービーCMでは、“片耳イヤホン”や“お姫様抱っこ”など…あらゆる胸キュン学園シチュエーションを熱演中。■志尊淳「きみはペット」や『帝一の國』などかわいいキャラクターが定着しつつあった志尊さんだったが、今秋から様々な役のオファーが。『覆面系ノイズ』『探偵はBARにいる3』「植木等とのぼせもん」と、新たな可能性に満ち満ちている。そんな多彩な才能を彷彿とさせる6ページ。25問25答も掲載。■中村倫也毎度ながら、全ての質問に対して真摯かつ軽快に答えるという中村さん。インタビュアーも笑いを堪えるのが、大変だったとか。ココ数年、『星ガ丘ワンダーランド』『愚行録』『3月のライオン』『先生!、、、好きになってもいいですか?』と出演作映画の公開が止むこと無く続く中村さんを要チェックだ。■佐野勇斗そして、『ミックス。』『ちはやふる -結び-』『3D彼女 リアルガール』と活躍著しい「M!LK」の佐野さんは、包み隠すことなく、いつもまっすぐインタビューに回答。ファン「み!るきーず」に対する熱い想いや撮影中のエピソードまでふんだんに語った。「CM NOW BOYS VOL.7」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です。演技にストイックな黒木さんですが、竹内さんのことは俳優としても認めているのでしょう」(ドラマ関係者) そんな竹内フィーバーの中、注目されるのは彼女の存在。ドラマの収録現場でももっぱら彼の恋愛事情が噂になっているという。 「最近まで竹内さんのスマホ待ち受け画面が、20歳前後くらいの綺麗な女の子の写メになっていたんです。目鼻立ちのはっきりした美人で、竹内さんと“お似合いカップル”に見えました。それを見てしまった周囲の女性スタッフは『やっぱり彼女いたんだ……』と本気で残念がっていました」(前出・ドラマ関係者) この“年下美女”は、いったい誰なのだろうか。 「あはは!それは彼女じゃなくて、竹内くんが溺愛している妹さんですよ(笑)。彼はいま仕事が楽しくて恋愛どころではないみたいなので、当分彼女は作らないんじゃないでしょうか。浮いた話も全然聞きませんし、とにかく真面目な性格ですからね」(竹内の知人) 待ち受け画面を妹にしていた竹内だが、そんな“家族想い”な一面も好感を呼んでいる。 「長男の竹内くんには、4つ下の妹さんと8つ下の弟さんがいるんです。少し年が離れているということもあり、竹内くんは幼い頃からしっかり者のお兄ちゃんだったみたいですね。妹さんはSNS上でその美人ぶりが話題になっていましたし、テレビ出演を果たした弟さんもお兄ちゃん譲りのイケメン。竹内さんは売れっ子になってからも、都内にある実家によく帰って“家族孝行”を欠かさないと聞いています」(前出・知人) ドラマの収録秘話を探れば探るほど、竹内の“愛される理由”が見えてきた――。
2017年08月30日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日