結婚モキュメンタリー番組「私たち結婚しました5」第9話が5月10日(金)今夜放送。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、普段見ることができない夫婦の様子を放送している同番組。プライベートサウナを訪れた白間さんと永田さん夫婦は、早々に「俺はちょっとあんまり右(白間さんのほう)を向けない」「恥ずかしい」と永田さんが言いつつも、狭いサウナブースやととのいスペースでイチャイチャ。また、自宅で焼き鳥を楽しんでいると、永田さんの目に涙が。泣きながら「ちょっと一回これはなかったことにできる?」と言い、白間さんが「時戻す?でも嬉しいから時戻したくないかも」と語った“とある出来事”に注目だ。一方、堀さんと百瀬さんの夫婦は、「ハグをして相手の肩に顔を乗せたままゲームをしてください」というミッションにチャレンジすることになり、百瀬さんが堀さんを包み込むような密着状態で真剣勝負。さらに、堀さん大好物の“浜焼きセット”を入手した“みおたく夫婦”は、ベランダで焼き牡蠣やホタテ、サザエなどの海鮮に舌鼓を打つ。すると、堀さんから「子ども欲しいなとか思ってた?結婚したら」と質問が飛び出す場面も必見だ。「私たち結婚しました5」は毎週金曜日23時~ABEMAにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年05月10日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系4月期水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第3話が、8日に放送される。それを前にあらすじと場面写真が解禁された。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。■第3話あらすじSDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下)は助手の雲田彩(出口夏希)、そして上野香澄(平岩紙)と共にSDM医療班候補者のプロフィールを見ていた。新たにSDM消防班統括責任者となった園部優吾(水上恒司)も加わり、SDM医療班候補者たちの研修初日を迎えるが、晴原は候補者に向かい相変わらず罵詈雑言の嵐。候補者の中に天才脳外科医と言われていたが、けがで二度とメスは握れないと言われている汐見早霧(夏帆)がいた。初期治療ならありとあらゆるケースに対応できると豪語する早霧だったが、復帰するための腰掛けのスタンスに「迷惑だ」と言葉を返す晴原。そんな中、強風注意報が出ているエリアに火災が発生する。晴原はSDM出動の指示を出すが、研修初日の出動に医療班統括責任者の志賀浩一郎(神保悟志)と共に困惑する医療チーム。現場へ向かうと火の勢いが収まらない危険な状態が続いており、多くの要救助者たちが苦しんでいた。火災を食い止めるため、SDMのメンバーは地元消防隊とも連携を図る。医療チームでは、志賀が難癖をつけ早霧に治療ではなく雑用を命じる。その中でも鋭い洞察力で要救助者の症状の原因を把握する早霧だったが、彼女には、自身のけがのきっかけとなった忘れられない過去の記憶があった。
2024年05月08日NHKのBSP4Kで5日(後9:00)、BSで9日深夜(=10日前0:25~)に放送される韓国時代劇『青春ウォルダム 呪われた王宮』第5話。これまでのあらすじと第5話の見どころを紹介する(以下、第4話までのネタバレを含みます)。同ドラマは、呪われた世子(セジャ=王位継承者)のイ・ファンと、家族殺害犯にされた娘ミン・ジェイ[チェイ]が陰謀と謎を解き明かしていく青春ミステリー。タイトルの「ウォルダム」は「壁を越える」の意。イ・ファン役をパク・ヒョンシク(『ドクタースランプ』『花郎(ファラン) 希望の勇者たち』など)、ミン・ジェイ[チェイ]役をチョン・ソニ(『寄生獣 -ザ・グレイ-』など)が演じる。家族殺害の汚名をすすぐため、世子のファンを頼ったチェイ。ファンは、チェイを試すように自力で自分がいる東宮殿まで来てみろ、と命じる。チェイは、内官としてファンに仕えることを思いつき、東宮殿にたどり着くことに成功する。ファンは約束通り、チェイに機会を与えることにし、内官コ・スンドルとしてチェイをかくまうことに。一方、兵士長ハン・ソンオンは、罪人として姿を消したチェイが、まだ生きていると信じて行方を捜していた。第4話で、チェイは、ファンに命じられ、ファンの側近テガンとともに、検視の能力にたけた変わり者のキム・ミョンジンの研究室「萬研堂(マニョンダン)」を訪れる。そこで、思いがけず侍女だったチャン・ガラム[カラム]と再会。カラムはチェイの役に立ちたい一心で、ミョンジンに弟子入りしていたのだ。ファンから預かった届け物の中身は、チェイの家に婚礼祝いを届ける途中で殺されたファンの使者の遺体だった。ミョンジンに調べてもらうと、驚きの事実が判明する。1年前、ファンの右肩に刺さった毒矢と同じマムシの毒が使われていた。さらに、町では殺人事件が相次いで起きており、ファンは事件の担当者である兵士長ソンオンとチェイに、それぞれ異なる指示を出し、2人は事件解決のために競い合うことになる。チェイは、キム・ミョンジンとカラムに協力を仰ぎ、2件目の被害者の墓を掘り起こして遺体を調べることにする。ファンは知人を同行させると言い出し、当日、チェイたちの前に現われたのは…。被害者の遺体に残された“共通点”からチェイはある真相にたどり着く。チェイは事件を担当する兵士長ハン・ソンオンに事件の規則性を告げ、次に狙われそうな者を捜すことになるが…。
2024年05月05日歌手・俳優の山下智久が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜後10:00)の第2話(1日放送)の視聴率が個人4.8%、世帯8.4%だったことが2日、分かった(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。個人4.8%、世帯8.6%(同)を記録した第1話(4月24日放送)に続き、好調をキープしている。第1話は2022年4月に水10ドラマが復活して以降、歴代トップに。また、同話の無料見逃し配信が255万再生を記録している(配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの4月24~30日までの7日間の合計値)。放送後のSNSでは日本および世界トレンド1位を獲得したほか、TVer総合ランキングでも1位を獲得、お気に入り登録数は79万を超えている。本作は、現在『COMIC BRIDGE』(KADOKAWA)で連載中の小沢かな氏による『BLUE MOMENT』が原作。ドラマは、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM本部(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語となる。山下はSDM本部のチーフ/気象研究官を務める主人公・晴原、ヒロインの出口夏希は、気象庁気象研究所の研究助手・雲田彩を演じる。第1、2話はTVerなどで視聴可能。■第2話あらすじSDM気象班統括責任者・晴原柑九朗(山下)は、救助の際に吹雪に巻き込まれ崖から落ち、二重遭難してしまった消防班責任者・佐竹尚人(音尾琢真)と要救助者・前田琢巳(久田悠貴)を救うため、気象の解析を続けていた。そんな中、前田の妻・明日香(山口まゆ)が佐竹の娘であることが判明する。消防班班員の園部優吾(水上恒司)は、上司の佐竹たちを真っ先に救出したいが地上からアプローチする方法がなく、断腸の思いで一時撤退する。そんな中、さらなる要救助者の親子が出たと連絡が入る。後ろ髪を引かれつつも「救えない命より救える命に向き合う。佐竹隊長ならそうする。」という想いを胸に、新たな要救助者のもとへ。吹雪で視界が遮られるが、晴原が気象条件から要救助者の行動を推理し、優吾を遭難した親子のもとに導く。奮闘するSDMメンバーの姿を見て、役に立ちたいのに無力でなすすべがない雲田彩(出口夏希)は悔しさを感じていた。親子救出の喜びもつかの間、別の救助要請が入り、消防班が出動。しかし、晴原は、優吾だけを指揮車両に呼び戻し「一時的に佐竹の滑落ポイントで吹雪が弱まる予想時間を見極めるのでヘリで救助できる」と告げる。だが優吾は、5年前に園部灯(本田翼)を亡くした晴原が、そのトラウマにとらわれ無謀な提案をしていると思い、危険すぎると反対する。そんな優吾に対して晴原が出した驚くべき提案とは?
2024年05月02日俳優・杉咲花が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第3話が、きょう29日に放送される。講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。ミヤビは事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまうため、毎朝日記を読み返す。そうした中、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉)と出会ったことで脳外科医として復帰。第2話のラストでは、三瓶が「お話があります。これから言うことは日記には書かないでください。事故の少し前、僕と川内先生は出会っていました。僕たちは婚約していました」と伝えた。SNSでは「ん?え?え?婚約者ー!?」「婚約は想像以上だった」など、驚きが広がった。■第3話あらすじミヤビの記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶。あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたといううわさが流れる。うそかまことか、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判しにいったらしい。すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前もさすがに越権行為だと藤堂(安井順平)に抗議。しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があるという…。
2024年04月29日俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第2話(きょう22日放送)は、ラストに注目シーンが登場する。三瓶先生役で話題の若葉竜也もこの場面に思い入れがあるとし、コメントを寄せた。同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。第1話では、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまう脳外科医のミヤビが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉)と出会い、心境に変化が生まれた。さらにラストではミヤビと三瓶の2ショット写真が映し出され、「2人は昔から知り合いだったの!?」と驚かせた。第2話では、右脳を損傷したことで重い後遺症が残ってしまったサッカー強豪校のエースをめぐるストーリーとなり、ラストから第3話の冒頭にかけて“あるシーン”が描かれるという。若葉は「プロデューサーと深く話し合ったシーンで、そこに向けて台本も含め調整していった感じで思い入れは強いので、1話を見て面白いと感じた方が、続く2話も見てくれたらいいですね」と予告する。■若葉竜也(三瓶友治役)コメント全文――第1話をご覧になって、いかがでしたか?見終わったあとの満足度がすごかったです。もちろんもっとブラッシュアップできるところも見つけたので、そこをもっと研ぎ澄ましたいと思いました。出演者の1人である僕は、当然、脚本の内容を知っているわけですが、映像として見ると、文字で書かれた世界からはみ出していく役者さんの姿とか、濃度の煮詰まり方とかが、本当に素敵でした。撮影監督のアングルの切り方やライティングとかも素敵で…すごく迫力がありました。――若葉さんが思う『アンメット』の魅力とは?『アンメット』の魅力というのを、簡単には言えないのですが…。僕は、“思い出し笑い”がすごく好きで、今目指しているものは、そういったもののような気がします。“思い出し笑い”って、そのときは何となく聞いていただけなのに、あとで思い出して笑ってしまうっていう、いわば記憶に焼きついた衝動で、それが好きなんですよね。つまり、『アンメット』もいつか思い出してもらえるような作品になればいいなと。今の世の中、瞬間的におもしろいものはたくさんあるけれど、思い出してもらえるものって、おそらく数はそんなに多くないと思うんです。10年後でも20年後でもいい、何なら『アンメット』っていう作品名を覚えていなくてもいいので、「こんなドラマがあったな」「こんなセリフがあったな」って思い出して、それがお誰かのお守りみたいになったら…。そんなドラマになったらいいなと思います。――三瓶を演じるにあたり、意識したことや一番時間を割いたことはなんですか?意外とないですね。脚本について話し合うことに、一番時間を割いたので。脚本を作りながら、みんなで三瓶像を捉えていったという感じですね。――三瓶の白衣スクラブ姿、たたずまいに、かっこいいという反響がありますが、ご自身としては、いかがですか?(笑)なんとも思ってないです。普段かっこいいと言われることもないので。――映画でもドラマでも“現場”で、若葉さんが好きな瞬間はどんな時ですか?うーん。なんだろう…。食事の時間、例えば温かいカレーが出てきたときに、スタッフさんがそれをすっごくおいしそうに頬張っている姿を見るのが好きですね。――杉咲さんが、『予算が心配になるくらい、若葉さんが大量の差し入れをしてくださる』と、言われてましたが、それは、温かいものを食べてもらいたいという思いからですか?現場で温かいものを食べるって、小さいことかもしれないけど、すごく幸せなんです。過酷な撮影が続くこともあるので、お味噌汁1つでも温かいものを食べると、その後のみんなの士気が違うと思うんです。役者陣はどうでもいいんですけど(笑)、スタッフさんのそういう瞬間を見るのが好きですね。――杉咲さんが2話のラスト、3話につながるシーンについて『とんでもない瞬間に立ち会ってしまった』とおっしゃっていました。若葉さんのあのような姿を見たことがなくて、なんて素敵な俳優さんなんだろうと、良いシーンが撮れたことに胸がいっぱいになったと言われていて…このシーンについて言える範囲で教えていただければと思います。杉咲さんがそう思ってくれたならよかったです。2話のラストから3話冒頭のシーンは、プロデューサーと深く話し合ったシーンで、米田プロデューサーは「そのシーンで、三瓶の“人間”をみたい」とおっしゃっていて。ネタバレになるので詳しく言えませんが「それなら〇〇してるように見えたらどうですか?」と、僕から一つ提案させてもらいました。そこに向けて台本も含め調整していった感じで、思い入れは強いので、1話を見て面白いと感じた方が、続く2話も見てくれたらいいですね。
2024年04月22日奈緒と木梨憲武が親子を演じる「春になったら」の第10話が、3月18日(月)の22時からカンテレ・フジテレビ系列で放送される。奈緒と木梨憲武がW主演を務める「春になったら」は、余命3か月の父と結婚を3か月後に控えた娘に残された3か月間を描いたオリジナルドラマ。助産師の瞳を奈緒、奈緒の父で膵臓がんの雅彦を木梨憲武、奈緒の婚約者でバツイチ子持ちの一馬を濱田岳、雅彦の姉・まきを筒井真理子が演じている。脚本は、「DOCTORS~最強の名医~」シリーズや「龍馬伝」などのヒット作を手掛けてきた福田靖。また、主題歌は「ガリレオ」シリーズで福田さんと共に作品を作り上げた福山雅治が担当している。第10話あらすじ節子(小林聡美)から初めてお産をメインで任された瞳(奈緒)。陣痛が始まった亜弥(杏花)は、夫の祐作(金子隼也)に付き添われて助産院に到着すると、すぐさま分娩室へ。遅れて亜弥の両親もやって来るが、若いふたりの結婚にいまだ納得していない父・義昭(池田鉄洋)は、亜弥のことを心配しながらも素直になれず、別室でその瞬間を待っていた。ところが、翌朝になっても赤ちゃんは産まれてこない。何度もやってくる激しい痛みに疲労困憊の亜弥の姿を見た瞳は、ふたりで親になることを決めた亜弥と祐作のこれまでを思い返し、助産師として、これから母になる亜弥にある言葉をかける。その頃、入院中の雅彦(木梨憲武)は、病床で自分の葬式に呼んでほしい人のリストを作っていた。そして、病院にやって来た瞳に「家に帰ろうよ」と頼む。雅彦のいない家で辛さを感じていた瞳も同意し、阿波野(光石研)の許可を得たふたりは、残された時間を自宅で過ごすことに。まき(筒井真理子)や一馬(濱田岳)の手を借り、自宅へ戻った雅彦だが、実はその胸にはある後悔があった。それを知った瞳は――。「春になったら」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日小芝風花主演の木曜劇場「大奥」第10話(3月21日放送)では、徳川家治役の亀梨和也が、一人二役に挑戦していることが分かった。本作は、“愛”をテーマにしたシリーズ史上、最も切なくて美しいラブストーリー。家治との政略結婚を強いられた主人公・五十宮倫子(小芝さん)は、京から江戸城本丸にある大奥へ。そしてその中で、多くの女たちとの熾烈な戦いが繰り広げられている。小芝さん、亀梨さんのほかにも、西野七瀬(お品役)、森川葵(お知保役)、宮舘涼太(松平定信役)、栗山千明(松島の局役)、安田顕(田沼意次役)らが出演している。そして、冷静でありながらも、胸の内に熱い思いを秘めている第十代将軍・徳川家治を演じている亀梨さんだが、第10話では、家治の出生に関する真実を紐解く鍵となる、歌舞伎役者を演じる。終盤にかけてキーマンとなる人物だ。木曜劇場「大奥」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日吉高由里子主演「光る君へ」第10話が3月10日放送。まひろに駆け落ちを迫る道長…ワンカットで描かれる2人のやりとりに「見ていて切なくなる」「こんな全部盛りしてくると思わなかった」など、視聴者から驚きと感動の声が上がっている。平安時代を舞台に、千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた紫式部の物語を描く大河ドラマ63作目となる本作。紫式部/まひろを吉高さんが演じ、自分の愚かさで直秀(毎熊克哉)を死に至らしめたことを激しく悔やむ藤原道長に柄本佑。まひろの母を殺めた道長の兄・藤原道兼に玉置玲央。道長、道兼ら兄で兼家の嫡男の藤原道隆に井浦新。兼家を憎み源家をバックにつけようとする藤原詮子に吉田羊。花山天皇を退位させようと企む道長の父・藤原兼家に段田安則。まひろの父・藤原為時に岸谷五朗。安倍晴明にユースケ・サンタマリア。花山天皇に本郷奏多といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。兼家は花山天皇を退位、出家させる計画を道長らに伝える。兼家の命に従い道兼らが動き出すなか、道長はまひろに手紙を出す。まひろが恋しくて死にそうだ…。会えるなら命も惜しくない…道長の強い想いに漢詩を送り返すことで応えるまひろ。花山天皇の出家が迫るなか兼家に嫌悪感を抱いた道長は、まひろの漢詩にも心を駆り立てられ、彼女に駆け落ちを持ちかける…。満月の夜、落ち合ったまひろを後ろから抱きしめ、「会いたかった」とキスする道長。長い口づけのあと「一緒に都を出よう、海の見える遠くの国に行こう」とまひろに語りかける道長。自らも藤原の家を捨てるから、まひろも父と弟を捨て心を決めてくれと決断を迫る道長に対しまひろは「あなたが偉くならなければ、直秀のような無残な死に方をする人はなくならないわ」と返し、2人で都を出ても世の中は変わらない。己の使命を果たしてと思いとどまるよう説得する…。バッグハグからキス、その後の2人の会話がワンカットで描かれるこのシーンに「す、すごい。だから見ていて切なくなるし、苦しくなる」「月明かりに照らされるキスシーン美しすぎる…長回しの二人のやり取りと道長のまひろへの熱烈な想いにドッキドキしてしまった」「ハグもキスも見たいとは思ってたし言っていたけれど まさかこんな全部盛りしてくると思わなかった」などの声が上がる。その後、道兼の手引きで花山天皇は出家させられることに。剃髪が終わった花山天皇から「次はお前の番だ」と告げられる道兼だが「私はこれにて失礼いたします」と出家を拒否。驚く花山天皇に「おそばにお仕えできてたのしゅうございました」と言葉を残し、その場を後にする…。信じていた道兼に裏切られた花山天皇には「花山天皇不憫すぎて胸が痛い」といった反応が上がっている。【第11話あらすじ】兼家の計画により花山天皇が退位、為時は再び官職を失うこととなった。まひろは左大臣家の娘・倫子(黒木華)に父が復職できるよう口添えを頼むが兼家の決定を覆すことはできないと断られ、諦めきれないまひろは兼家に直訴する。一方、東三条殿では道隆の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招かれた宴が催され、栄華を極めようとしていた…。「光る君へ」はNHK総合で毎週日曜20時~(再放送は翌週土曜13時5分~)、BS・BSP4Kで毎週日曜18時、BSP4Kで毎週日曜12時15分から放送中。(笠緒)
2024年03月11日3月8日(金)今夜、第7話が放送されるドラマ「不適切にもほどがある!」より、第8話のゲストが発表。小関裕太、紺野まひる、宮下今日子、遠山景織子が出演する。本作は、阿部サダヲ演じる昭和のおじさん・小川市郎が、1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では不適切なコンプライアンス度外視の発言を炸裂させ、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディの要素も持つ。先週の第6話では、市郎と共に純子(河合優実)まで令和にタイムスリップした本作。第8話では、アナウンサー・倉持猛が過去に起こした不倫スキャンダルによって、閑職に追いやられた悩みを市郎に相談することをきっかけに、様々な夫婦の関係性が描かれる。栗田夫婦の結婚20年目の記念日のパーティーに招かれた市郎と倉持が目にしたのは、栗田(山本耕史)のいつもと違う様子。そんな栗田には秘密が。TBS往年の名ドラマを彷彿とさせるような3組の夫婦たちの会話劇に注目だ。EBSテレビ入社7年目のアナウンサー・倉持を演じるのは、現在放送中の「大奥」でも話題となった小関さん。本作同様、プロデューサー・磯山晶と脚本・宮藤官九郎がタッグを組んだ作品への出演は、「ごめんね青春!」で高校生を演じて以来、約10年ぶりとなる。また、栗田の妻・加世子を紺野さん、栗田夫婦を見守る加世子の幼なじみ・ポッキーを宮下さん、同じく加世子の幼なじみであるタイコを遠山さんが演じる。第7話あらすじ渚(仲里依紗)に連れられ美容室に来た純子(河合優実)は、美容師のナオキ(岡田将生)と出会う。一方、純子を送り届けた渚は、カフェで市郎(阿部サダヲ)と羽村(ファーストサマーウイカ)とのリモート会議に参加。台本の締め切りが迫る江面(池田成志)のドラマについて話し合っていた。そこへ髪を切り終えた純子がやってくると、ナオキにデートに誘われたと話し出す。純子はナオキとのデートで何やらいい雰囲気に。令和で訪れた娘の新しい恋にチョメチョメの危機を感じた市郎は…。同じ頃、昭和では消えた純子の行方を心配したムッチ先輩(磯村勇斗)が、キヨシ(坂元愛登)を問い詰めていた。そこでタイムマシンのことを知ったムッチ先輩は、サカエ(吉田羊)のもとへ乗り込んでいき――。「不適切にもほどがある!」は毎週金曜日22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月08日阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の第7話に岡田将生が出演することが分かった。第5話では、市郎(阿部サダヲ)と渚(仲里依紗)の血縁関係が発覚。さらに、市郎と純子(河合優実)を待ち受ける未来が明かされるなど、回を重ねるごとに大きな反響を呼んでいる本作。このたび、今夜の第6話放送に先駆け、次週第7話のゲストとして岡田将生の出演が発表された。岡田さんが演じるのは、純子のヘアカットを担当する美容師・ナオキ。第7話の物語を動かすキーパーソンとなる。宮藤官九郎脚本の作品には、「ゆとりですがなにか」シリーズや『1秒先の彼』(2023年)などに出演し、主演の阿部さんとも宮藤脚本の映画『謝罪の王様』(2013年)や舞台でも共演経験がある。ちなみに金曜ドラマへの出演は本作が初となる。実は今回のゲスト出演は、岡田さん自身が主演・阿部サダヲとの共演を脚本・宮藤官九郎に熱望したことがきっかけで実現したという。「あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました!」と語るなど、岡田さんにとっても異例のかたちでの出演となった。そんな岡田さん演じるナオキが、市郎とどのように絡んでいくのか注目だ。<岡田将生コメント>去年、宮藤さんとお話しをしていたところ、このドラマの話を聞きました。僕はすぐさま「ワンシーンだけでも出させてもらえないでしょうか?」と言っていました。あまりこのようなことを普段言わないので自分自身もびっくりしたのですが、ワンシーンだけではなく、7話のゲストで出させていただくことになりました! ありがとうございます。大変緊張しながら参加させていただきましたが、少しでもこのドラマに彩りを添えられるよう一生懸命やらせてもらいました。<阿部サダヲコメント>岡田将生くんが7話ゲスト? 岡田将生・・・は、昭和じゃないだろう・・・いや、でも5話の錦戸くんの例もある・・・逆に? 未来人? CMでもクネクネ踊ってるし・・・と色々想像してましたが・・・そうきましたか岡田将生。あんな、どこにもいなそうなルックスで、どこにでもいそうな人も出来ちゃう岡田将生はステキです!! どんな役なんでしょうか? お楽しみに。金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月01日錦戸亮が、阿部サダヲ主演の金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」第5話にゲスト出演。TBSドラマへの出演は約10年ぶりとなる。阿部さん演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言を炸裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくタイムスリップコメディ。第3話では、昭和と令和のテレビ番組の対比やハラスメントのガイドラインをうたったミュージカルシーンが大きな反響を呼んだ。そんな本作から第4話放送に先駆け、次週第5話のゲストに錦戸さんの出演が決定。演じるのは、昭和時代に登場する“重要な役柄”。TBSドラマへの出演は、本作と同じくプロデューサー・磯山晶と脚本家・宮藤官九郎がタッグを組んだ日曜劇場「ごめんね青春!」(2014年)以来、約10年ぶり。民放ドラマへの出演は、「トレース~科捜研の男~」(2019年・CX)以来5年ぶりとなる。本作への出演にあたり、「作品に1話だけお邪魔するというのはあまりない経験。演じるうえでも気合が入りましたし、磯山さんと宮藤さんの作品は、ほかの作品にゲストで出るのとはわけが違う」とコメント。「河合優実さんや、今回は会わなかったけど仲里依紗さんとも『離婚しようよ』で共演してるし。河合さんとは1年くらい前には親子の役で共演していたのに、今回2人ですごい恰好してるので(笑)、そこも見てほしい」と話しつつ、「先日も撮影後にその衣装で写真撮ったりして、そういういろいろな再会があった作品」と語る。「このドラマに携われることに撮影前からずっとウキウキしてました」というほど意気込んでいた錦戸さんが、本作で演じる“重要な役柄”とは一体!?その役柄に注目だ。磯山プロデューサーは「『流星の絆』(2008年)で初めてご一緒してから、15年! 『ごめんね青春!』(2014年)で主演、去年は、Netflix『離婚しようよ』で久しぶりにお仕事ができました」と話し、「宮藤さんと私の間では、脚本のイメージを100%体現してくれる信頼できる存在」と錦戸さんの久しぶりの地上波出演に期待を寄せている。今夜放送の第4話では、なんと市郎(阿部サダヲ)がスマホ依存症に!?令和のメッセージアプリでの問題が描かれる。さらに昭和では、キヨシ(坂元愛登)にモテ期到来で純子(河合優実)が嫉妬してしまう…!?金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月16日ウブロは、開催中のLVMHウォッチウィークで、第10作目となるマニュファクチュールピース「MP-10 トゥールビヨン ウエイト エナジー システム チタニウム」を発表しました。このモデルは、文字盤、針、ローターがなく、代わりにローラーディスプレイ、円形パワーリザーブ、2つのリニアウエイトによる自動巻き傾斜トゥールビヨンを搭載しています。Courtesy of HUBLOT表示についてMP-10には針がありません。その代わり、4つのディスプレイが常に回転しています。文字盤の上部3分の1には、見えない拡大鏡と組み合わされた時・分表示、中央の3分の1には円形パワーリザーブ表示があり、グリーンゾーンとレッドゾーンが非常に明瞭に表示されています。下部3分の1には、トゥールビヨン・ケージの上に直接、秒が表示されています。 モノブロックのアルミニウム製で、吊り下げ式かつ傾斜した、このユニークな機構構造については、特許出願中です。Courtesy of HUBLOTMP-10 には文字盤がありません。 文字盤は、ムーブメントと融合させました。ムーブメントは時計の顔であり、魂です。時刻を読み取る際、視線は直接ムーブメントに注がれます。MP-10のムーブメントは、非常にアーキテクチュアルなデザインと、ボリュームと奥行きを中心とした表現力豊かな特徴としています。しかし、これは決して視認性の妨げにはなりません。むしろ、よりシンプルになるのです。時刻は上から下へ、流れるように自然に読み上げられます。パワーリザーブは、レッドとグリーンの2トーン・ディスクが時分表示と同軸に配置され、特に表情豊かなものとなっています。Courtesy of HUBLOTこのデザインは、通常、水平面内の中央ディスプレイによって規定される従来のスペース制約を取り払います。MP-10は、時、分、パワーリザーブ、そして秒が、縦に読みやすいのです。視線の動きは流れるようで自然なものとなります。表示は一直線に並んでおり、ブラックのアルミニウム製ローラーに、ホワイトラッカーでタイポグラフィが施されています。各表示では、赤い三角形のマーカーで現在時刻を読み取ります。Courtesy of HUBLOT自動巻きの再発明巻き上げシステムについて、伝統的なムーブメントは、平らな文字盤と裏蓋側のローターで構成されています。しかし、その構造ではMP-10と相性が悪く、ウブロの技術者は、ウエイトの原理はそのままに、ムーブメントと同じようにウエイトを垂直にし、それを複製したのです。中央の構造の両側には、2つのホワイトゴールドのブロックが縦軸に沿って自由に動くように配置されています。Courtesy of HUBLOTバンクとの衝突を防ぐため、ウブロはショックアブソーバーのシステムを開発しました。この2つの縦型ウエイトはラックに噛み合っており、ムーブメントを両方向に巻き上げることができます。これは現在、特許申請中のウブロが独自に開発した機構で、MP-10は約48時間以上のパワーリザーブを備えています。時計は12時位置のリューズで巻き上げ、時刻合わせは裏蓋側にある2つ目のリューズを使って行います。Courtesy of HUBLOTかつてない複雑さケースの構造はシンプルですが(光沢のあるマイクロブラスト仕上げのチタン製ミドルピースと裏蓋の2ピース)、その上に配置されたサファイアクリスタルは、3軸の傾斜面を組み合わせたウブロ史上最も複雑なものとなりました。一体型ラバーストラップも同様で、マニュファクチュール史上最も洗練されたデザインとなっています。Courtesy of HUBLOT#HUBLOT #ウブロお問い合わせ:ウブロ03-5635-7055www.hublot.com
2024年02月06日里帰り出産をして、母に手助けしてもらいながら初めての育児に奮闘する八重。授乳だけで疲れ果ててしまい、「ふつうのお母さん」のすごさに改めて気づいたのですが、一方で自分だけがちゃんとできていないと落ち込んでしまい……。→第11話「子どもが泣きやむ配信」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月08日2歳の息子・希未(のぞみ)の夜泣きがおさまらず、もう2年もゆっくり眠れていない母・晴瑠(はる)。同じ時期から「よなきごや」に通っていた親子はどんどん卒業していくのに、自分たちだけが取り残されていると感じます。疲れやストレス、焦燥感が募る中、とうとう限界が来て……。→第9話「私は母になれる?」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月06日これまで家庭のことは専業主婦の妻・仁菜に任せっきりで、子どもができても変わらずに何よりも仕事を優先してきた会社員の戸田。ところがある日、第二子妊娠中の妻が入院してしまい、一人で家事と育児も担うことに。初めてワンオペで仕事・家事・育児をして知ったこととは?→第8話「こんな場所来たくない」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月05日毎日のように続く夜泣きがつらくても、夫にひどいことを言われても、涙をこらえてがんばってきた母・達子。娘の苑子も子どもを産み、達子はかわいい孫の成長を喜んでいるものの、夫は相変わらずで……。そんな達子が泣けるようになった理由とは。→第7話「俺が育児するなんて!」(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2024年01月04日周囲には仕事も子育ても完璧だと思われているけど、本当は子どもの夜泣きがつらくて、腹立たしくて、夜が怖い……。ある夜、そんな沙也(さや)が「よなきごや」に駆け込み、気づいたこととは⁉︎→第6話「おばあちゃんと夜泣き」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月02日育休明けまでに子どもの夜泣きをどうにかしたい母親・星奈。ところがネントレはうまくいかず、父親の茂は起きてさえくれなくて、負担が重くのしかかります。夫に内緒でママ友と「よなきごや」に行った星奈が、そこで気づいたこととは?→第5話「本当は『完璧な母』じゃない私」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2024年01月01日離乳食も順調に進んでいるのに、なぜかひどくなっていく子供の夜泣き。夜中に何度も起こされ疲れがたまっていく梢は、いつの間にか大好きだったバンドの曲も、読みたかった本も心に響かなくなってしまう。そんなある夜、たまたま街で「よなきごや」に出合って……。→第4話「ママがいちばん?」この記事の執筆者 かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。(編集協力:大西まお)
2023年12月31日結婚や出産には興味ナシ、子どもも苦手な20代の有村。職場ではパートさんたちが子どもの事情で休むたびに負担がのしかかり、不満を抱えていた。そんな彼女のライブ配信「アリーの酔いどれ通信」を聴いていたのは……。最終話は、1/3(水)スタート予定です→1話目から読む→前回のお話はこちら→「よなきごや」を全部読むかねもとさんの最新書籍はこちら『世界一役に立たない育児書』(白泉社)¥ 1,320(編集協力:大西まお)この記事の執筆者漫画家かねもと漫画家で、東北在住の2児の親。在宅ワーカー歴=長男の歳と同じ年数。著書に『世界一役に立たない育児書』(白泉社)、『伝説のお母さん』『伝説のお母さん つづきから』『私の息子が異世界転生したっぽい』(KADOKAWA)、原作担当書に『私の息子が異世界転生したっぽい フルver.』(小学館)がある。→記事一覧へ
2023年12月30日広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第7話が、11月28日(火)今夜放送。前回、ついに付き合うことになった佐弥子と拓だが、第7話ではサグラダファミリ家でのもうひとつの恋模様や、佐弥子と拓それぞれを取り囲む家族の話が描かれる。第6話は放送が中断したため、今夜は放送時間を15分拡大し、第6話の未放送部分と第7話を合わせた特別版での放送となるが、番組プロデューサーは「冒頭の第6話ダイジェストには、前回の放送でも現在の配信でも出ていない、未公開カットも! 数カットではありますが、どこが未公開カットか気づいていただけたらうれしいです」とアピール。そして第7話は、大きく2つの話をテーマに展開。ひとつは、“ファミリ家のもうひとつの恋”。プロデューサーは「実はこのエピソードは、初期の構想にはなく、全体のお話を組み立てていく最中に脚本の北川さんの中でアイディアが芽生えてどんどん膨らんでいき、第7話の片翼を担うほどになりました」「今の出演者が演じていなければ存在し得なかったお話と言えます。オリジナルドラマの醍醐味が詰まった第7話。そういった目線で、ファミリ家メンバーがもう一つの恋に揺れる様を見守っていただければと思います」と明かす。もうひとつは、“佐弥子(広瀬さん)と拓(道枝駿佑)を取り巻く家族のお話”。「第1話ぶりに、佐弥子の両親、白玉夫妻が再登場します。両親のファミリ家襲来シーンはとても楽しい撮影になりました。食事のシーンはいつも大盛り上がりのファミリ家メンバーなのですが、今回はそこに尾美さんといしのさんも加わって、このまま宴会が始まるのではないかというくらいに、にぎやかに。撮影で実際に使った鍋料理の美味しさも相まって、カットがかかっても話が尽きないアットホームな撮影となりました」と撮影をふり返る。「そんな両親と佐弥子、さらに拓の微妙な空気感…ハラハラソワソワしながら、ご覧いただきたいです! 個人的に好きなのは、その後の母と娘のシーン。普段ファミリ家メンバーの中では、みんなよりも大人で、お姉さん的存在である佐弥子も、母親の前では一人の娘。母と娘の対話のシーンは、佐弥子の『娘』としての内面が見えるシーンにもなっていて、リハーサルの時からグッときました」と注目どころも語る。一方で、拓の家族の問題が大きく動いていく。「拓の出生の秘密を知った佐弥子は、そのこじれた関係を何とかしたいと動きます。拓はこの時点で、自分のくずぶった感情をぶつけることができる人が佐弥子しかおらず、第6話にあった喧嘩が起こってしまったわけですが、佐弥子の奮闘の結果、ある大事件が起きて拓の感情が大爆発。拓の家族への想いも大きく変わっていき、佐弥子と拓の関係も変化します。普段穏やかな道枝さんの激キレ大喧嘩シーンはとてもレア。そして、喧嘩に巻き込まれた佐弥子の全力ツッコミも必見です! パーティー仕様で美しく着飾ったお二人のハチャメチャなクライマックスをぜひお楽しみいただきたいです!」とメッセージを寄せている。第7話あらすじ手がけたリノベーションを建築界の世界的巨匠・真保誠(石丸幹二)に褒められたことが原因で、拓(道枝駿佑)と喧嘩をしてしまった佐弥子(広瀬アリス)。思わず拓の部屋を飛び出し、偶然通りかかった日向(安藤政信)に話を聞いてもらうと、日向は佐弥子の口から真保の名前が出たことが原因ではと言う。何か知っている様子の日向だったが、拓と真保の関係について佐弥子はそれ以上聞くことができなかった。佐弥子がサグラダファミリ家に帰ると、そこには拓の姿が。拓は、佐弥子が建築再生の方面を目指すことに反対したわけではないと謝る。拓の気持ちを聞いた上で、佐弥子は思い切って拓が真保とどういう関係なのかと聞くと…。そんな中、サグラダファミリ家では寛太(濱尾ノリタカ)に彼女ができそうだという話になるが、なぜか澄香(箭内夢菜)は不機嫌そうで――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日現在放送中の広瀬アリス主演ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第4話(11月7日放送)は、佐弥子と拓のそれぞれの恋が動き出す。今回この放送に先駆けて、気になる見どころをドラマプロデューサーが語った。本作は、広瀬さん演じるやっかいな問題を抱えた30歳の白玉佐弥子が主人公。佐弥子は、謎の大学生の一言をきっかけに、学び直しを決意して大学生に。彼女ががむしゃらに突き進む人生の第2章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。「第4話にはこの物語を考え始めたときから描こうと決めていた大切なシーンが2つあり、思い入れの強い回となっています」と第4話について明かしたプロデューサー。そのひとつめは、“佐弥子vs凛子”だという。「“凛子劇場”とも言える、佐弥子、日向、凛子の三つ巴のシーンは今までとはまた違った面白さがある」と語る。「凛子と対峙した佐弥子は今まで感じたことのない感情を胸に抱き、また一つ成長します。その変化がわかるシーンで佐弥子が流す一筋の涙が本当に美しくて、切なくて…。現場でモニターを見ていたこちらも思わず涙が出てしまうくらい、とても胸が締め付けられるシーンとなっています」と説明。佐弥子の前に立ちはだかる凛子を演じるのは、山本未來。プロデューサーは「太陽のような明るさと朗らかさ、包容力、人間力で周囲を魅了する素敵な方で、今回の凛子役はまさにピッタリ」と語っている。もうひとつは、“ラストシーン”。「ラスト10秒は思わず瞬きを忘れるくらい見入ってしまう美しいシーンとなっているので、ぜひ五感を研ぎ澄ませて見ていただきたいです」とアピール。「佐弥子と拓の関係を大きく変える、このラストシーンの構想はかなり初期からありました。『これぞ青春』と感じさせるシーンでありつつ、『実際にはこんなことできないよね…』と思う憧れのシチュエーション」と思いを述べた。また撮影をふり返り、「夏の終わりに一晩中かけて行われました。スタッフもお二人も慣れない撮影が続き、撮り終わる頃にはすっかり朝日が昇っていましたが、苦労の分だけチームが一丸となれた撮影でもあり、このドラマの撮影の中でも1・2を争う思い出の日になったと思います」と話し、「視聴者の皆様には、まずドラマの本編を楽しんでいただき、番組公式SNSには撮影メイキング動画も投稿予定ですので、ぜひそちらも楽しんでいただければと思います」と告知している。第4話あらすじ佐弥子(広瀬アリス)は、不安になりながらもひとりレストランで日向(安藤政信)を待っていると、日向から仕事で急にトラブルになったとの連絡が。ホッとした矢先、電話口から女性の声が聞こえ佐弥子は憤りとも落胆とも何ともいえない気持ちになっていた。一方、日向から凛子(山本未來)のせいでデートをすっぽかしたと聞いた真凛(飯沼愛)は怒りをあらわにし、日向に再び佐弥子を誘うよう促していた。サグラダファミリ家では、キイナ(伊原六花)のバースデーパーティーの準備が進められていた。誕生日当日はキイナに予定があると知り、拓(道枝駿佑)はどこか浮かない表情に。キイナへの想いを募らせる拓は、ついに想いを打ち明けようと佐弥子の力を借りて誕生日プレゼントを選ぶことに。初めて2人で出かけた佐弥子と拓は楽しいひと時を過ごし、お互いの恋を応援する。そんなある日、日向から先日の埋め合わせをしたいと連絡をもらった佐弥子。デート当日、改めてオシャレをして車で迎えに来てくれた日向の元へ向かうと、そこにはなぜか凛子の姿もあり――。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月07日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第4話が、11月4日(土)22時より放送される。第4話には柿澤勇人、小林涼子、味方良介らがゲスト出演する。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。そして第4話では元日本代表のプロサッカー選手・小田倉翔馬役に柿澤勇人、その妻役に小林涼子、スポーツライター・犬飼役で味方良介がゲスト出演する。第4話あらすじ“隠れ待機児童”の改善を求める饗庭(菊池風磨)と華子(山田杏奈)の前に、副市長・相楽(本郷奏多)が立ちはだかる。問題改善のために、より多くの税を集めることが先決だと言い放つ相楽は、今年度の徴収率98%以上を目指すと宣言。目標達成のためなら人員整理も辞さない考えを示す。一方その頃、成績を上げたい浜村(白洲迅)は、第三係のみんなに隠れて、徴収率トップを走る第一係への異動を画策していて…。饗庭と華子は、住民税と固定資産税を滞納しているプロサッカー選手・小田倉翔馬(柿澤勇人)の資料に目を留める。元日本代表の小田倉は高い得点力とビッグマウスで世間をにぎわせてきた人気選手だが、2年前のケガをきっかけに2部リーグの「みゆきのエクイータ」に移籍。年棒が激減したことで納税が困難になり、その滞納額は延滞金も合わせて860万円に上っているのだ。「俺も担当に入れてよ」と急に首を突っ込んできた浜村も連れて「みゆきのエクイータ」のグラウンドを訪れる饗庭と華子。ところが小田倉は、滞納なんて何かの間違いだと言い張って、ろくに話も聞いてくれない…。困惑する饗庭たちは、居合わせたスポーツライター・犬飼(味方良介)から、今シーズン限りで小田倉がチームを解雇されるかもしれないと聞かされ、納税がますます困難になるのではと懸念する。そんな中、浜村は日比野(石田ひかり)からアブナイ取引を持ちかけられる。小田倉の税金滞納をマスコミにリークしてほしい「あなた、一係に来たいんでしょ?」と、守秘義務違反をそそのかす日比野の目的は一体…。饗庭たち第三係を前代未聞の事態が襲う中、高額な滞納者にどのように寄り添い、救っていくのか?『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月04日篠原涼子と山崎育三郎が主演を務めるドラマ「ハイエナ」第4話(11月10日放送)のゲストとして、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、内藤秀一郎の出演が明らかになった。本作は、型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げるリーガル・エンターテインメント。現在放送中の「推しが上司になりまして」に出演中の片寄さんが演じるのは、世界的に有名な天才ピアニスト・佐々石亮。「猫カレ -少年を飼う-」「マイホームヒーロー」にも出演している内藤さんが、彼のマネージャー・国枝聡司を演じる。片寄さんは「ピアニスト役という経験したことのない役どころにも、新たな挑戦として一生懸命取り組もうと思いました。演奏シーンもあり、それに向けての準備の時間も、役づくりのひとつになったと感じています」と話し、「後輩の八木勇征演じる谷原との絡みもあるので、見逃さずに楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピール。内藤さんは「純粋に佐々石亮のことを支えてあげたいけど、力不足で支えることができず、亮に辛い思いをさせてしまって申し訳ない。そんな葛藤と戦っているマネージャー国枝を是非ご覧ください。片寄さんとは3回目の共演なんですけど、今回が1番仲良くなれました!」とコメントしている。また亮は、第1話で怜(山崎さん)が大ファンだと話した天才ピアニスト。凛子(篠原さん)もまた、怜へのハニートラップを仕掛けるため、研究し尽くした思い出深い相手だ。CDショップで2人仲良く彼のCDを聞いたり、怜が部屋でCDを手に取り凛子とのデートを回想したりと、実は第1・2話にも登場していた。第4話あらすじ凛子のもとに天才ピアニストの佐々石亮(片寄涼太)とマネージャーの国枝聡司(内藤秀一郎)が訪ねて来るが、それは凛子の思い出深いピアニストだった。怜(山崎育三郎)が彼の大ファンなので、凛子も研究し尽くした相手だ。皮肉な運命を感じつつも話を聞くと、所属事務所との契約に不満が。事務所社長(中島ひろ子)が母親ゆえ困難な案件だが、子どもから搾取する毒親と感じ引き受ける。一方、母親は怜の所属する「S&J 法律事務所」に依頼し――。「ハイエナ」は毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月03日菊池風磨主演『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第3話が、10月28日(土)22時より放送される。第3話には、小関裕太がゲスト出演し、初の父親役を演じる。本作は、税金滞納者の経済状況を把握して自宅へ訪問し、時に財産を差し押さえ、税金を納めてもらうように促す徴税吏員の姿を描く、魂揺さぶる税金エンターテインメント。菊池さんが元財務省の官僚という華麗な経歴を持つが、ある理由でみゆきの市役所の納税課に勤めることになった主人公・饗庭蒼一郎を演じ、山田杏奈が幼いころの辛い経験から「とにかく困っている人を助けたい」と、自ら徴税吏員に志願した新人徴税吏員・百目鬼華子を演じる。饗庭と百目鬼の同僚となる市役所納税課徴税第三係の徴税吏員には、白洲迅、松田元太(Travis Japan)、鈴木もぐら(空気階段)、猪塚健太、光石研が出演。また、第三係をライバル視している第一係には石田ひかりが出演するほか、石野真子、結木滉星、本郷奏多ら豪華キャストが共演している。第3話あらすじ「子育ての街」をPRするみゆきの市で親子向けのハロウィーンイベントが開かれ、饗庭(菊池風磨)や華子(山田杏奈)ら納税課もカボチャの仮装でお手伝いしていると、お絵描きコーナーで子ども同士のちょっとしたイザコザが起こる。保育園児が描いた家族の絵を、別の保育園に通う園児が破ってしまったのだ。保育課の板谷(中田クルミ)がその場をなんとか収める。イベントの後、饗庭は後輩の増野(松田元太)から、住民税を滞納しているシングルファーザー・木下裕介(小関裕太)の件で相談を受ける。木下は1年前に妻を病気で亡くして以来、保育園に通う子ども2人を男手一つで育てているが、仕事と育児に追われて税金のことまで手が回らず滞納額が膨れ上がっているのだ。家に行っても会えないため、饗庭と増野は保育課に協力を仰ぎ、保育園のお迎えのタイミングを狙って木下に会おうとすると、ちょうどそこに、SNSで話題の瀬戸知宏(見津賢)が息子のお迎えにやって来る。木下と同じシングルファーザーの瀬戸は仕事と育児を完璧にこなし、SNS上で「理想のシングルファーザー」と称賛されていて…。そんな瀬戸とは大きく違い、仕事と子育ての忙しさに疲弊する木下。どうにかして力になりたい増野だが、木下から「役所を頼るつもりはない」と突っぱねられ、自分の無力さを痛感して落ち込んでしまう。さらには、離婚してシングルマザーになったことで税金が払えないと言う出渕恵美(大西礼芳)が、税金の執行停止を求めに納税課へやってくるのだが…。『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月28日小池栄子が主演を務める「コタツがない家」の第2話が、10月25日(水)の22時から日テレ系列で放送される。「コタツがない家」は、大黒柱の女性とその家族が繰り広げる笑って泣けるホームコメディ。凄腕のウエディングプランナーで社長の万里江を小池栄子、漫画家で万里江の夫の悠作を吉岡秀隆、息子の順基を「HiHi Jets」の作間龍斗、父親の達男を小林薫、悠作の編集担当・土門を北村一輝が演じている。主題歌は石川さゆりの「ダメ男数え唄」で、歌詞は脚本を担当している金子茂樹が執筆。ドラマの内容を端的に表す歌詞に、思わずクスッとさせられる。第2話あらすじ深堀家に達男(小林薫)が来てから5日。娘の万里江(小池栄子)は、機嫌よく家事を手伝う達男に安堵しつつも、以前は泊まることを嫌がり、ホテルを取っていた父がなぜ家に居続けているのか、疑念を抱く。そんな中、息子の順基(作間龍斗)が、大学の推薦を断ると言い始める。浪人して上の大学を目指すというが、結局何をしたいのか?は伝わってこず、万里江はやきもき。一方、達男はあまりに自堕落な生活を送っている悠作(吉岡秀隆)に呆れ、万里江を「いつまで甘やかすつもりだ?」と非難する。さらに夕食の席で、ふたりの結婚には反対だったと言い出し、深堀家の食卓は再び修羅場に。そして達男の抱えている事情が、ついに本人から明かされて――。「コタツがない家」は毎週水曜日22時~日テレ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月25日広瀬アリスと道枝駿佑が共演する「マイ・セカンド・アオハル」の第2話が10月24日放送。佐弥子が目撃した拓とキイナの“ある行為”に「2話でこんなんなって」「まさか第2話で」など、視聴者に大きな衝撃が走っている。やっかいな問題を抱えた主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディとなる本作。広瀬さんは入試当日に大けがをして大学進学を諦め、その後は建築に対する夢を胸に秘めたまま非正規雇用で12年社会人を経験。たまたま出会った拓の言葉がきっかけで、もう1度受験して大学に入学した白玉佐弥子に広瀬さん。潮海大学建築学科の大学生で、佐弥子から愚痴交じりに大学への未練を打ち明けられ、いまからでも大学生になればいいと言いと答えたことで彼女が再び大学を目指すきっかけを作った小笠原拓に道枝さん。サグラダファミリ家に住む潮海大学建築学科4年生の桂山キイナに伊原六花。佐弥子の初恋相手、日向祥吾の娘・沢島真凛に飯沼愛。1年生でギャル系の浅田澄香に箭内夢菜。サグラダファミリ家では兄貴分として慕われている3年生の田上寛太に濱尾ノリタカ。1年生でファッションと美容が趣味のジェンダーレス男子・峯川龍之介に水沢林太郎。佐弥子OL時代の先輩で、自分の好きなことを楽しむ悠々自適な実家暮らしを謳歌する根村眞子にイモトアヤコ。佐弥子が10年前に告白しようとした有名建築家の日向祥吾に安藤政信といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話はファミリ家で佐弥子と祥吾が再会。10年前、祥吾に告白しようとした瞬間、泥酔して嘔吐してしまった過去を持つ佐弥子は、その場から逃走するが、なんと祥吾は潮海大学で客員教授をしていた。一方、お風呂に入ろうとリビングに降りてきた佐弥子は拓とキイナが恋人のように仲睦まじくする姿を見かけてしまう…というのが2話の展開。拓に気持ちが動き始めている佐弥子だが、ラストではソファで隣り合い桃を食べていた拓とキイナがキスするところを目撃してしまう…視聴者から「2話でこんなんなってちゃこれから耐えられへん」「まさか第2話でキスはくると思わんかったよ」などといった声が上がるなか、拓のコンペ作品提出後に打ち上げで、佐弥子を見つめる拓に気づいたキイナが表情を変えるシーンがあったことから「確実にフリのキスだろうけど小悪魔キイナさん…」といった反応や、「2話でこんな感じのキスシーンもどきなら今後絶対綺麗なキスシーンすると思う」と今後の展開を気にするコメントなど、様々な投稿がSNSにアップされている。【第3話あらすじ】佐弥子は拓とキイナが付き合っているのではないかと疑う。そんな中、拓のコンペ入賞を祝う酒盛りが行われ、そこで佐弥子は拓から、キイナとの関係を打ち明けられる。そんなある日、佐弥子は長年使っていたラップトップを壊してしまい、日向に家事代行アルバイトを紹介してもらうことに。しかし、バイトに夢中になるがあまり夏休みの課題は滞り、コンペの準備も全く進められないでいた…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜22時~TBS系で放送中。(笠緒)
2023年10月25日広瀬アリス主演の完全オリジナルドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の第2話が、10月24日(火)よる10時から放送される。本作は、広瀬さん演じる主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに大学生となり、恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。第2話では、憧れの建築家であり、初恋の相手・日向祥吾(安藤政信)とまさかの再会を果たすところからスタート。本作のプロデューサー・塩村香里氏は、「第1話では素敵な思い出として描かれていた日向とのデート。それは、実は佐弥子にとって葬り去った黒歴史でした。想像を超えてくる“とんでもエピソード”と、広瀬さんの体当たりの演技は必見です」とコメント。一方で、念願の大学生活をスタートさせるも、佐弥子には次々と試練が待っているという。「建築学科のクリエイティブな課題は、社畜人生を送ってきた佐弥子にはハードルが高く前途多難。すっかり自信を喪失する中、手を差し伸べてくれる拓。拓やサグラダファミリ家のメンバーたちと協力して試練に立ち向かう第2話は、世代を超えた友情や絆が描かれ、視聴者の皆さんをどっぷり青春の世界へ引き込んでくれるでしょう」と話す。さらに、見どころには“佐弥子と拓の朝日のシーン”をあげ、「早朝3時からスタンバイし、実際の海辺の高台で行った撮影は過酷なものでしたが、昇る朝日を目の当たりにするとキャストやスタッフからもため息が。『これぞ青春!』といった美しい空間の中で佐弥子と拓がどんなことを語り合うのか。次第に近づく二人の距離にも注目して見ていただきたいです」「息をのむラスト30秒の衝撃展開もお見逃しなく!」と明かしている。▼第2話あらすじファミリ家でまさかの再会を果たした佐弥子(広瀬アリス)と日向祥吾(安藤政信)。佐弥子がすっぴんかつ気の抜けた格好というのを一切気にすることなく、日向は佐弥子との再会を喜ぶ。一方、人違いだと、一目散にその場を走り去る佐弥子。そんな佐弥子の動揺を、拓(道枝駿佑)は見逃さなかった。そんな中、設計演習の課題がうまくいかず悩む佐弥子。下田教授(板尾創路)から猛烈なダメ出しをくらい、これ以上ないくらい落ち込む佐弥子の前に現れた拓は、佐弥子の作った課題を見ながら真剣にアドバイスをし…。「マイ・セカンド・アオハル」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月24日板谷由夏が主演を務める「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第3話が、10月19日(木)23時59分より放送される。本作は、不審死を遂げた女子高生の母親とその家族が、娘の死の真相を追うため、様々な姿になりすまし近づき復讐していく、完全オリジナルのミステリー作品。「ブラックスキャンダル」「ブラックリベンジ」に続く“ブラック”シリーズ第3弾となっている。板谷さん演じる新堂一葉は、優しく思いやりがあり、自分のことよりも常に家族のことを一番に考えている専業主婦。芯が強く、一度始めたことは最後までやり切る精神力を持ち、娘の死をきっかけに死の真相解明と復讐を誓う。そして、一葉の夫・航輔役に山中崇、一葉と航輔の長女・沙奈役に渡邉理佐、次女・梨里杏役に星乃夢奈、一葉の弟・五十嵐優磨役で森崎ウィンが出演する。さらに、新堂家のライバルとなる早乙女家に平山祐介、筒井真理子、塩野瑛久、瀧七海、小野武彦が出演するほか、週刊星流の記者・芹沢歩夢を少路勇介、人気イケメン俳優・伊志嶺和也を長妻怜央(7ORDER)、芸能事務所社長・釘抜美嘉をしゅはまはるみ、梨里杏の担任だった高校教師・高瀬卓郎をカトウシンスケ、高瀬の妻・高瀬奈美江を釈由美子がそれぞれ演じる。第3話あらすじ一葉(板谷由夏)が家政婦として早乙女家に潜入し、新堂家の復讐は着々と進行していた。優磨(森崎ウィン)は、梨里杏(星乃夢奈)の同級生だった早乙女家の娘・葵(瀧七海)に近付く。葵はK-POPグループのメンバー・ソジュンの大ファンだった。優磨は、復讐計画が始まった1年前から韓国語を学んで習得し、航輔(山中崇)のメイクでソジュンそっくりになり、葵が利用するマッチングアプリに登録。そのアプリは、一葉が葵に勧めたものだった。狙い通り、葵とのマッチングに成功した優磨は、韓国人のパクとして葵と連絡を取るようになる。一方、高瀬(カトウシンスケ)が暴露系動画配信者・Mr.サルベージの動画で梨里杏とパパ活をしていたと嘘の告白をしたのは、妻の奈美江(釈由美子)からの命令だったことがわかる。奈美江は麗美(筒井真理子)と親しく、早乙女家と深く関わっている可能性が高かった。一葉は、奈美江を追い込んで早乙女家の秘密を聞き出すための計画を立てる。沙奈(渡邉理佐)は芹沢(少路勇介)とともに倫太郎(塩野瑛久)に会いに行き、取材を申し込もうとする。芹沢にスキャンダルを暴露されて議員辞職に追い込まれた過去がある倫太郎は、それを拒否。すると沙奈が、倫太郎はスキャンダルをネタに誹謗中傷を受けた被害者だと言い出す。沙奈に興味を持った倫太郎は、取材を承諾。沙奈は倫太郎に、イメージアップにつながるインタビューとグラビア撮影を提案する。一葉は奈美江が夫の性癖を利用したとんでもないビジネスに手を染めていることを突き止める。奈美江は凶暴な本性を隠していた。それぞれのやり方で早乙女家の闇に迫る新堂家。一葉が奈美江に仕掛けた罠とは?「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」は毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日