2024年4月22日 08:20
『アンメット』第2話で「とんでもない瞬間」へ 若葉竜也「僕から一つ提案させてもらいました」
ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』第2話より(C)カンテレ
俳優・杉咲花が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(毎週月曜後10:00)の第2話(きょう22日放送)は、ラストに注目シーンが登場する。三瓶先生役で話題の若葉竜也もこの場面に思い入れがあるとし、コメントを寄せた。
同作は、講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を、主人公を変更して実写化。“記憶喪失の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自身も再生していく医療ヒューマンストーリーで、失われた記憶をめぐるミステリーも見どころ。
第1話では、事故の後遺症で過去2年間の記憶を失い、日々の記憶も1日でリセットされてしまう脳外科医のミヤビが、アメリカ帰りの医師・三瓶友治(若葉)と出会い、心境に変化が生まれた。さらにラストではミヤビと三瓶の2ショット写真が映し出され、「2人は昔から知り合いだったの!?」と驚かせた。
第2話では、右脳を損傷したことで重い後遺症が残ってしまったサッカー強豪校のエースをめぐるストーリーとなり、ラストから第3話の冒頭にかけて“あるシーン”が描かれるという。