日本WEBライティング協会は、ウェブライター資格を創設。その検定試験を、東京都内にて6月23日に開催する。申し込み締め切りは5月31日、受験費用は8,400円。同試験は、ビジネスにおけるウェブライティングから、SNSの投稿や個人日記にいたるまで、ジャンルを問わず信頼性の高い文章を書ける技術を認定するために行われるもの。受験科目は、国語、文章、ウェブライティング、コピーライティング、SEO、倫理で、1級から3級のいずれかに合格した場合は、合格証が授与されるとともに、資格取得者名簿に記載される(希望者のみ)。1級から3級の等級については、全員同じ内容の試験を実施しその点数に応じて高い順に1、2、3級を認定する方式。3級の基準に満たなかった場合は認定されない。なお、資格の期限は3年間。資格更新のためには2時間相当のセミナーを受ける必要があり、3,150円(セミナー込み)の更新費用がかかるとのこと。詳細は、同社公式ホームページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月30日女優の松嶋菜々子(39)、剛力彩芽(20)、川島海荷(18)らが、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第24回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』を受賞し24日、東京ビッグサイトで行われた表彰式に出席した。30代部門で受賞した松嶋は1999年以来、2回目の受賞を果たした。【受賞者写真一覧】剛力彩芽、松嶋菜々子、妊娠中の永作博美らソロショット10代部門は川島、20代部門は剛力、30代部門は松嶋、40代部門は永作博美(42)、50代部門は高橋惠子(58)、60代以上の部門は由紀さおり(64)、男性部門には東山紀之(46)がそれぞれ受賞。また、特別賞に韓国アイドルグループのKARAと、ロンドン五輪金メダリストの内村航平選手(24)が選出。同日、各受賞者が会場に一堂に会し、豪華ジュエリーを身につけて魅了した。紺色のワンピースで登場した剛力は「ジュエリーは大人の憧れ。すごくうれしい」と喜びの笑みを浮かべ「(受賞したことで)大人の仲間入りを果たせた。ジュエリーを普段からかっこよくつけられるカッコイイ女性になりたい」と目を輝かせた。99年に20代部門で同賞に輝いた松嶋は「20代の時は(ジュエリーは)憧れの存在だったけど、これからはメモリアル。今日のことを忘れないように、この賞を受け止めて参ります」と微笑み。また由紀は「芥川賞を受賞した作家さんの言葉を借りるならば、『見つけてくださってありがとうございます』」と語り、盛大な拍手を受けた。日本最大の宝飾展『第24回 国際宝飾展 IJT2013』は26日まで開催される。
2013年01月24日岩手県内の市町村が、手作りコマーシャルでふるさとを紹介する「ふるさとCM大賞 in IWATE」(岩手朝日テレビ主催)の2012年度の大賞に、久慈市の作品が選ばれた。この「ふるさとCM大賞 in IWATE」は、岩手県内の市町村の広報担当者らが制作した、15秒の「ふるさとのCMビデオ」のコンテスト。地元自治体の担当者が企画・制作・撮影・出演などのすべてを行い、制作したCM作品をオンエアするという、「手づくりのふるさとPRコマーシャル」の祭典。2002年にスタートした地域振興キャンペーンだ。今年の参加市町村は県内の33市町村。その中から大賞を受賞したのが久慈市の作品。昨年は東日本大震災で中止になったが、同市は2008年から2010年まで大賞を連続受賞している同コンテストの常連だ。今年の久慈市の作品は、「宝・くじ」。地域の観光名所は久慈の「宝」。それをおみくじのクジにかけ、ハズレのない「アタリくじ」だけ、という内容に仕上げた。大賞には副賞として、ふるさとCMを年間365回放送できる権利が授与される。今後、久慈市の「宝・くじ」は岩手朝日テレビでのオンエアが予定されているが、CMオンエアを前に久慈市の受賞作品を久慈市公式ホームページで公開中だ。なお、同コンテストは、12月29日(土)16:30から岩手朝日テレビの「ふるさとCM大賞inIWATE」という番組で放送される予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日12月13日(現地時間)に発表となった第70回ゴールデングローブ賞。このたびアカデミー賞の前哨戦としても注目度の高い本賞の外国語映画賞部門に、日本でも大ヒットを記録した『最強のふたり』を始め、マリオン・コティヤール主演『君と歩く世界』、ミヒャエル・ハネケ監督最新作『愛、アムール』、『A Royal Affair』(原題)、『Kon-Tiki』(原題)がノミネートされたことが明らかとなった。本国・フランスでの公開時には、『最強のふたり』に続くスマッシュヒットで当週のハリウッド作品を抜き初登場第2位を獲得、2012年の映画祭でも続々と受賞を果たすなど満を持してのゴールデン・グローブ賞のノミネートとなった『君と歩く世界』。フランスを代表する名匠ジャック・オディアールと組み、“両足をなくした女性”という難役に挑んだマリオンは本作で、見事ドラマ部門での主演女優賞にもノミネートを果たしている。マリオンは2012年ハリウッド映画祭に本作が出品された際、主演女優賞を受賞。来年の1月14日(現地時間)での授賞式にも期待ができそうだ。そして、外国語映画賞にノミネートされたもう一つの注目作が、誰しもが避けて通れない「老い」と「死」の淵に立つ夫婦の姿を、巨匠ミヒャエル・ハネケ監督が描く『愛、アムール』。2012年カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞、ヨーロッパ映画賞では作品賞を始め監督賞、主演男優賞、主演女優賞の主要4部門を受賞するなど快進撃を続ける本作。12月13日時点では、39個のノミネート、18個の受賞という驚異の記録をもつ本作の今後のゆくえにも注目だ。さらにノミネートされた『A Royal Affair』は正気でない王と結婚した若い王妃が、彼女の内科医と秘密の恋に落ちていき、国を変えるために彼との革命を決意するストーリー。そして『Kon-Tiki』では、筏・コンティキ号を建造し1947年に南アメリカからポリネシアへの航海に挑戦した人類学者であり海洋生物学者のトール・ヘイエルダールらの航海を描いた映画となっている。そして本国・フランスでは3人に1人が観たと言われ、各国の大統領なども関心を寄せる社会現象を巻き起こした『最強のふたり』も、もちろんノミネートを果たしている。果たして今年の外国語映画賞を制するのはどの作品か!?引き続き賞レースのゆくえから目が離せない。第70回ゴールデン・グローブ賞の授賞式は2013年1月13日(現地時間)に開催。■関連作品:君と歩く世界 2013年4月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© Why Not Productions - Page 114 - France 2 Cinéma - Les Films du Fleuve – Lunanime愛、アムール 2013年3月9日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマ、新宿武蔵野館、シネ・リーブル梅田、伏見ミリオン座ほかにて公開© 2012 Les Films du Losange - X Filme Creative Pool - Wega Film - France 3 Cinéma - Ard Degeto - Bayerisher Rundfunk - Westdeutscher Rundfunk最強のふたり 2012年9月1日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 SPLENDIDO/GAUMONT/TF1 FILMS PRODUCTION/TEN FILMS/CHAOCORP
2012年12月14日「ベストコスメ大賞」と新設の「ベストビューティストアワード」を同時発表アイスタイルは、「@cosmeベストコスメ大賞」と、新設の「2012 年ベストビューティストアワード」を同時発表、各公式サイトで2大アワード受賞情報を公開。「2012年@cosmeベストコスメ大賞」の総合大賞は、 資生堂「資生堂ファンデーションブラシ 131」が受賞した。「2012年総合」、「2012年殿堂入り」など各賞を発表@cosmeサイトでは、「2012年総合」のほか「2012年殿堂入り」「2012年下半期ベストコスメ」「2012年コスメ・コム部門」「2012年アットコスメストア部門」「2012年アクセス部門」などの各受賞アイテムを紹介。「2012年総合」では、総合大賞が、完成度の高い美肌をテクニックフリーで実現するファンデーションブラシ「資生堂ファンデーションブラシ 131」、総合2位が、若い輝きに満ちた肌へ導く、ランコムNo1.のエイジングケア美容液「ジェニフィック」、肌にとけこむヌードカラーのグラデーションで「彫り深」ヌードアイをつくるコーセー「ヴィセグラムヌード アイズ」。「2012年殿堂入り」は、 唇をトリートメントしながら、長時間うるおいラッピングし“ほんのりピンクの赤ちゃんみたいなツヤめく唇”に導くエテュセ「リップエッセンスa」、おしろいのようにふんわり軽くすべるのに、なめらかに落ち着いてパウダリーのカバー力を実現する、資生堂インターナショナルのパウダーファンデーション「リバイタル グラナスファンデーション パウダリー(PF)」など9品目。元の記事を読む
2012年12月12日サンケイリビング新聞社が発行する、園児とママの情報誌「あんふぁん」は、第4回「ようちえん川柳」を開催。このほど大賞作品を発表した。同誌では、幼稚園にまつわるユニークな出来事を五・七・五の川柳にする「ようちえん川柳」を開催し、今回は4回目となる。今回は特別審査員として、コミックエッセイ「ツレがうつになりまして。」の作者・細川貂々さん、NPO法人ファザーリング・ジャパン創設者の安藤哲也さん、全日本私立幼稚園連合会会長・香川敬さんを迎えて行われた。審査の結果、ママ大賞を受賞した作品は『「天才だ!」ちがうよぼくは5さいだよ』(東京都武蔵村山市男児のママ)。パパ大賞は『「パパ起きて!」目覚まし以上の破壊力』(京都府京都市男児のパパ)、先生大賞は『「これだれの?」「分かる!」とにおいで嗅ぎ当てる』(宮城県仙台市幼稚園の先生)だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日検定ポータルサイトを企画・運営する日本出版販売は、2013年3月10日に第1回「アキバの達人検定」を開催することを決定した。申し込みは同社が運営する「検定、受け付けてます」の公式ページにて、2013年2月15日まで受け付ける。受験料は4,200円。同検定では、秋葉原の”街”をテーマに、秋葉原に関する知識を審査する。「総合問題」、「秋葉原の歴史」、「家電・エレクトロニクス」、「パソコン・IT」、「PC/TVゲーム・アーケードゲーム」、「コミック・アニメ・声優・映画」、「模型・フィギュア・ホビー」、「コスプレ・メイドカフェ・ライブ」、「アイドル」、「グルメ」の10ジャンルから、三者択一方式で出題を予定。合格者には、合格認定証を贈呈し、「アキバナビゲーター」として認定する。検定公式ページ上では、現在検定問題を公募中。例題も配信している。なお、今後タレントの小西由里奈さんが、”アキバの達人検定 公式サポーター”として、アキバの街の魅力を専用ページで発信していくとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月05日第8回「このミステリーがすごい!」で大賞を受賞した中山七里原作の同名小説を『クロエ』以来、約10年ぶりにメガホンを取った利重剛監督が人気急上昇中の橋本愛を主演に迎え映画化した『さよならドビュッシー』。このたび、美しいメロディに彩られた本作の予告編とポスター・ビジュアルが解禁となった。双子同然で育てられた16歳の香月遥(橋本さん)と従姉妹の片桐ルシアには、ピアニストになるという共通の夢があった。ある晩、ルシアと祖父の玄太郎(ミッキー・カーチス)が暮らす家で火事に巻き込まれた遥は、全身やけどの大けがを負いながらも、ひとり生き残ってしまう。彼女に残された希望は、生前のルシアと約束したドビュッシーの「月の光」を弾くことだけだった。やけどの後遺症による厳しいリハビリにくじけそうになりながらも、新しいピアノ教師の岬洋介(清塚信也)に勇気づけられ二人三脚でピアノコンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。しかし祖父が遺した24億円もの遺産を巡り、遥の身のまわりで不可解な出来事が頻発する…。『貞子3D』の“美しすぎる貞子”役で注目を浴び、その後も『桐島、部活辞めるってよ』や『ツナグ』など話題作に次々と出演し、若手実力派俳優として今後の活躍が非常に期待されている橋本さんにとって、初の単独主演作となる本作。さらに、孤独な遥を献身的に支えるピアノ教師の岬洋介を演じるのは、“クラシック界の貴公子”こと本物のピアニスト・清塚信也だ。「のだめカンタービレ」や、映画『神童』での音楽指導や吹き替え演奏を担当したことで知られる貴公子が、満を持して本作で俳優デビューを飾っている。劇中ではピアノを華麗に弾いた後、セリフまでワンカットで一気に演じるという、本職ならではの演技も見せているよう。そのほかミッキー・カーチスや吉沢悠、柳憂怜、熊谷真実、戸田恵子、三ツ矢雄二など個性派俳優陣が脇を固めているのも見逃せない。同時解禁となったポスターにも「秘めた想いは『月の光』と溢れ出す…」とあるように、物語のキーとなるのが今年、生誕150周年を迎え、音楽界でも盛り上がりを見せる作曲家・ドビュッシーの楽曲「月の光」。予告編からもその一端が垣間見えるが、劇中クライマックスでは橋本さんがピアノ演奏を堂々と演じきったそう。この予告編で奏でられるメロディからだけでも、ドビュッシーの美しい旋律の虜になってしまうはず。『さよならドビュッシー』は2013年1月26日(土)より全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:さよならドビュッシー 2013年1月26日より全国にて公開© 2013さよならドビュッシー製作委員会
2012年12月04日「コフレ ドゥノエルコール2012」限定発売マリコール(MARY COHR)は、日本未発売の保湿ボディミルクが手に入る、“クリスマスに輝くボディスキンへ”導く限定ボディコフレ「コフレ ドゥノエルコール2012」を、11月30日より数量期間限定発売。セット内容は、ボディスリミング美容液「ピュアマンスールラピドゥ」(現品)、ボディジェル美容液「エッセンスVシナジサン」(現品)、保湿ボディミルク「ソワンコールドゥスール」(限定製品日本未発売)と、「マリコール オリジナルスパバック」(180mm×130mm)。ボディを引締めながら肌をなめらかに整える「ピュアマンスールラピドゥ」は、気になる肌を引き締め、ハリのある流れるようなボディスキンへと導くボディケア用ジェル。とろけるようなジェルはメンソール(リフレッシュ成分)を配合、リフレッシュ感あふれる香り。「エッセンスVシナジサン」は、まるでサロントリートメントのイオン導入のように、その後に使用するボディケア製品の美容成分をひきつけ、美しい肌へ導くジェル美容液。肌にうるおいとハリを与え、ボディスキンを引き締める。「ソワンコールドゥスール」は、肌に長時間持続する水分補給を行い、ベルベットのような滑らかな肌へ導く保湿ボディミルク。テクスチャーとフレッシュな香りで心身ともに心地よさを味わえるという。元の記事を読む
2012年12月03日名字検索サイト「名字由来net」は、11月26日にHNKから発表された「第63回NHK紅白歌合戦出場者」をもとに、紅白歌合戦出場者名字ランキングを発表した。同調査は、約30万種存在するといわれる日本人の名字から、第63回NHK紅白歌合戦に出場する人の名字をランキングにしたもの。名字を紅白に分け、名字ごとの人数をチーム別に合計して人数を競う形とした。その結果、紅組の名字人数は161万710人、白組は109万100人で紅組の勝利。紅組で1位となった名字は「石川」、白組の1位は「森」となった。詳細な結果については、名字由来ネットで公開している。今回は、芸名・本名に関わらず、名字の存在があるものや、グループ名自体に名字として存在が確認できるものについて独自に調査した。ただし、AKB48などグループ内に所属する個人名は対象外としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日ランキングサイト「RANKING★PENGUIN(ランキンペンギン)」では、11月13日より「新語・流行語大賞予想ランキング」を掲載している。同サイトは、ゲインとメディアパークが共同で運営・掲載している。このほど掲載した「新語・流行語大賞予想ランキング」は、12月3日に発表される2012年ユーキャン新語・流行語大賞を前に、どの流行語が大賞に選ばれるのか「Qzoo(キューズー)」のモニターが予想したもの。1位となったのは、お笑い芸人スギちゃんのおなじみのフレーズ「ワイルドだろぉ?(31.3%)」。「周囲でも一番聞いていたし、自分もついまねしていたことが多かった」「どこにいても耳にしない日はないくらいはやっていたと思う」といった声が寄せられた。2位は「iPS細胞(19.3%)」。「久しぶりのノーベル賞受賞で日本を明るくし、これからも期待される言葉なので」「医学におけるすばらしい発見。またネーミングのiが小文字になっているところも、覚えやすい」などが理由だった。3位は、野田首相が8月に発言した「近いうちに国民に信を問う」から来た「近いうちに解散(5.0%)」だった。その他、ロンドンオリンピックの競泳選手が北島康介選手に向けて語った「手ぶらで帰らせるわけにはいかない」が6位。5月に日本の多くの地域で観測できた天体ショー「金環日食」が8位、調味料としてブレイクした「塩麹」が10位だった。詳細な順位は「RANKING★PENGUIN(ランキンペンギン)」を参照。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日日本マネジメント総合研究所は、11月19日に開催した「企業ガバナンスフォーラム2012」において、日本初となる「勇気ある監査役大賞」「勇気ある通報者大賞」を発表した。このほど発表した2つの賞は、同研究所が独自に企画したもの。同研究所によると、企業の各種不祥事が相次ぐ中、内部通報者や告発者は、正しい行動を取ったにも関わらず、企業や組織からしっぺ返しをされたり社会から疎外されたりすることがあるという。同研究所は、身の危険や生活の危機に直面されたとしても、正しい行動を貫く内部通報者・告発者・企業を社会的に応援したいと願い、今回のフォーラムで同賞を発表した。「勇気ある監査役大賞」となったのは、トライアイズの元監査役 古川孝宏氏。監査役の職務執行をめぐる取締役等との対立に際し、法的手段を行使してまで正当性を主張しようとすることは極めてまれであったこと、一連の議論を通じて監査役のあり方に一石を投じる結果になったことが評価された。「勇気ある通報者大賞」は、オリンパスの社員 浜田正晴氏が受賞。問題とされる上司の社員引き抜き行為について、社内のホットライン制度を選択したこと、内部通報後に配置転換等の処遇を受けながらも、勤務を継続して裁判の場で争う姿勢を貫いてきたことが評価された。同研究所によると、選定に際しては「私利私欲からではない勇気ある言動・通報・告発かどうか」「被害者や社会など誰かの役に立っているかどうか」「売名行為や意趣返しとしての言動・通報・告発になっていないか」「正義を成すにもその成し方が正しいかどうか」などを重要視したという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日「挨拶状ドットコム」を運営するにっこう社は11月20日、年賀状にまつわる思い出・エピソードを全国から募集する「第4回年賀状思い出大賞」の受賞作品を、挨拶状ドットコム年賀状サイトにて発表した。同企画は、年賀状を「人とのつながりが感じられる価値ある日本の文化」として捉え、2008年よりスタートした。4年目を迎えた今回も、大きな震災を経験した昨年に引き続き、絆を感じさせる受賞作品が数多く集まったという。今回は1,017作品が応募され、同企画の累計応募作品は3,700作品となる。なお、同サイトでは過去の受賞作品を見ることができるほか、第5回の募集も実施している。さらに同社では2008年~2009年の応募作品(約1,700作品)から65作品を厳選。「年賀状のちから」と題し、書籍化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日「日本雑誌広告賞」コスメ部門でファンケルが銀賞株式会社ファンケルは、第55回日本雑誌広告賞(主催:一般社団法人日本雑誌広告協会、後援:経済産業省)のコスメティック部門において、同社が販売している商品「新・無添加スキンケア」の雑誌広告が銀賞を受賞したことを発表した。「新・無添加スキンケア」は同社が2012年3月に、肌ストレスを与えないだけではなく、肌ダメージそのものを取り除くという新発想をコンセプトに販売を開始した商品だ。今回の雑誌広告はこの新・無添加スキンケアを広く消費者にアピールするすることを目的としてファンケルが制作・出稿したもので、ブランドを進化させるべく雑誌というターゲットメディアのビジュアルインパクト、メッセージ性に重点をおき、リブランディングの登場感と話題性の喚起を目指した点が高く評価され、受賞となった。ファンケルのホームページで受賞の挨拶今回受賞した雑誌広告の担当者である、清治桃子氏は「マイルドクレンジングオイル」、「無添加スキンケア」など、ファンケルが販売している化粧品全般の広告宣伝業務に従事している。同氏は受賞にあたり、ファンケルのホームページ上で、ファンケルが化粧品事業のリブランディングという大きな節目を迎えたことに伴い、コミュニケーションの刷新を行ったことや、今回の受賞を機に、より一層広告作りに取り組むつもりであることなど、自身の気持ちについて語っている。元の記事を読む
2012年11月20日フェリシモはこのほど、2012年のサンタクロースを選ぶ「サンタクロース大賞 2012」を開催し、30日まで投票を受け付けている。「サンタクロース大賞」は、その年たくさんの人たちに勇気やしあわせを与えてくれた人や、未来のしあわせのために世代を超えた贈りものをしてくれた人を、その年のサンタクロースとして選び、表彰するという企画。選ばれた人には、記念品と表彰状を渡し、同社から感謝を伝えるという。9月より同社の利用者や一般の人より「今年一番”サンタクロースな人”」を募集し、同社のプロジェクトメンバーによる1次選考会を実施、10名の最終選考候補を選んだ。最終選考候補に選ばれたのは、嵐(歌手)、スギちゃん(タレント)、山中伸弥(医学者)、なでしこJapan(サッカー選手)、綾野剛(俳優)、関ジャニ∞(歌手)、内村航平(体操競技選手)、SMAP(歌手)、吉田沙保里(レスリング選手)、荒木飛呂彦(漫画家)の10組。11月30日までの最終投票を経て、12月中旬にサンタクロース大賞選考委員会を行い、2012年のサンタクロースを決定する。投票は、同社「サンタクロース大賞2012」Webサイトにて受け付けている。なお昨年の受賞者は、「サンタクロース大賞」が東日本大震災の復旧・復興に携わった自衛隊員のみなさん、「特別賞」がなでしこJapan、「フェリシモ賞」がブータン国王夫妻だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日サッポロビールが設立した日本ビール文化研究会は、第1回「日本ビール検定」を9月23日に開催し、10月下旬に合格者への通知が完了した。今回の合格者は、3級・2級あわせて3,543名。同検定は、ビールの歴史・製法・原料・種類などの基礎から、おいしく飲むための方法など幅広い分野で試験を実施。受検者数は目標を上回り、5,008名だった。受験者数は男女とも31~40歳が最も多く、20~30歳がそれに続いた。受験者数の6割は20~40歳が占める形となった。受験者からのアンケートによると、受検動機は「ビールが好きで知識を深めたい」といったご意見が一番多かった。受験前は、今まで飲んだことのなかったビールを飲んだり、ビール工場を訪ねたりして勉強をした人が多かったようだ。「1級にチャレンジしてみたい」との声も多く、ビールに対する深い知識欲がうかがえる。3級の合格者数は2,327名。合格率は95.3%だった。2級の合格者数は1,216名で、合格率は47.4%。満点合格者は3級で2名、2級の満点該当者はいなかったという。職業別に見ると、酒類・飲食関係者は受検者全体の約2割に留まった。今回の検定は、飲食関係者よりも一般の消費者の方が興味を持ったようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日韓国ミュージカルの最高峰「第6回大邱ミュージカルアワード」大賞受賞作品『光化門恋歌(こうかもんこいうた)』の初来日公演が、11月10日(土)に大阪の新歌舞伎座で開幕、客席からの大喝采を浴びてスタートした。チケット情報はこちら(チケットぴあ『光化門恋歌』前売チケット情報)当ミュージカルは、韓国音楽界最高の作曲家と称えられる故イ・ヨンフンが生んだ数々の珠玉の名曲にのせて綴られる、胸を打つ大人のラブストーリー。物語の主人公は、病に冒されたある売れっ子作曲家。彼が若かりし頃の1980年代、動乱の社会状勢の中で育んだ純愛と熱い友情が織り成した切ない人間ドラマがあった。長く心の中に封印していたはずのその想い出が、時を経た現在、自らが手がけるコンサートのストーリー企画として舞い込む。それはまるで運命に導かれたかのように…。キャスト陣は韓国が誇るミュージカル俳優やK-POPアーティストで、歌やダンスをはじめとする鍛え上げられたその演技力は極めてハイレベル。そして劇中音楽の故イ・ヨンフン作品は、真骨頂であるバラードのみならず、ロックやジャズテイストのナンバーからボレロ調の楽曲まで、いずれも心に沁みるようなメロディの美しさが鮮烈。時代を交錯させながらも伝わりやすいストーリー展開と、緻密かつ情感的演出効果も相まって、観客の心を舞台に強く惹き付け、カーテンコールでは全席総立ち。客席の満足度の高さが実感できるオープニング公演だった。なお、今後の上演期間中における会場での様々なイベントも発表された。11月13日(火)~16日(金)は公演限定で〔カーテンコール時の写真撮影〕、また11月18日(日)夜公演終了後に出演者との〔ハイタッチ会〕など、感動の舞台の記憶を更に豊かなものにしてくれそうだ。(※イベント詳細は下記公式ホームページ参照)■ミュージカル 『光化門恋歌』 (※韓国語上演・日本語字幕あり)12月2日(日)まで、新歌舞伎座(大阪・上本町)にて上演中※月曜休演
2012年11月12日健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第10回クラリーノ美脚大賞2012』表彰式が6日、都内で行われた。ティーン部門は宮崎香蓮(18)、20代部門は上戸彩(27)、30代部門は吉瀬美智子(37)、オーバーフォーティー部門は賀来千香子(51)がそれぞれ受賞し、美脚の共演を果たした。【写真】上戸彩、吉瀬美智子ら受賞者のアップ&全身ショット上戸は「すごい嬉しい気持ちと、私がもらっていいのかという気持ちとで照れくさい。憧れの賞だったので、誇りに思いたい」とトロフィーを手にニッコリ。美脚キープの秘訣には「足がむくみやすいので、足裏マッサージに行きます。痛さは我慢してます。あと、汗をかくことも意識してます」と紹介していた。吉瀬は「これからも努力しなきゃ」と気を引き締め、賀来は「パンツスタイル派だったけど、きょうヒールを履いて女性らしさを感じているので、スカートスタイルにも挑戦したい」とアピール。宮崎は「びっくりです。まさか私が選ばれるなんて。素晴らしい賞をいただけて光栄です」と満面の笑みを浮かべていた。靴製造メーカー社が集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より開催している同表彰式では、これまでに釈由美子、ほしのあき、広末涼子、長澤まさみ、黒木メイサ、石原さとみ、米倉涼子らが受賞している。
2012年11月06日とにかく笑えて楽しめるエンタテインメントを追求し続けて33年を迎える劇団スーパー・エキセントリック・シアター(以下SET)。三宅裕司が主宰するこの劇団の第50回記念本公演『上海ローズ』が11月1日(木)に開幕する。それに先がけ、10月31日には公開舞台稽古と、三宅、小倉久寛、韓国の新人俳優クォン・ヨンミンによる記者会見が行われた。『上海ローズ』のテーマは音楽。劇中に登場するJ-POPのナンバーワンレーベル「アーベイ・グループ」は、韓国人歌手と日本人バックダンサーグループとのユニットで世界的ヒットを狙う。そのオーディションになぜか売れないバンドの三宅と小倉が呼ばれる。その裏では大ヒットの秘訣がつまった「幻の上海ローズのレコード」をめぐる企みが進行していて……と、いまの音楽業界を反映したような物語が展開する。公開稽古が始まると、どこかで見たことのあるような音楽会社のロゴが掲げられたステージが姿を現す。いかにも韓流らしい楽曲が流れると、10人あまりの出演者による一糸乱れぬヒップホップダンスが展開。まるで本当のコンサートに来たかのようなクオリティに圧倒される。曲が終わると三宅と小倉が登場。このふたりのどこまでが台本通りでどこからがアドリブかわからないようなテンポのよいやりとりに会場からは終始笑い声が聞こえていた。会見では、まず小倉が2年ぶりの本公演について「三宅さんがいるとやっぱり違う」と切り出した。昨年、椎間板ヘルニアの手術のために休養した三宅と共に50回目の記念公演を迎えられる感慨はひとしおのようで「三宅さんが走り回っているところを見てぐっときました」と語った。それを受けて三宅も「今回は走る三宅を見てください。といっても2秒ぐらいだけど」と笑わせたあと、「一度は舞台に復帰できないかもと思った。こうして生かされているからには、手間のかかる喜劇を日本に残さなくてはいけない。中身を練り上げた音楽ギャグをふんだんに使って、2年分の思いの詰まった舞台にします」と力を込めた。韓国人歌手役のクォン・ヨンミンは三宅自ら韓国に飛んで発掘した期待の新人。「彼の声には心をわしづかむ魅力がある」という三宅の言葉に、すかさず「ありがとうございます!」と覚えたての日本語で返した。創設33年目にして、全力で観客を楽しませることを追求し続けるSET。三宅の不在を乗り越えた彼らの舞台は、これまで以上に力のこもったものになりそうだ。11月1日(木)から18日(日)まで東京・サンシャイン劇場、11月22日(木)に新潟県民会館 大ホールにて上演。取材・文:釣木文恵
2012年11月01日第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸 実行委員会は、27日と28日の2日間にわたって、「第1回 国際どうぶつ映画祭 in 神戸」を開催する。同映画祭は、動物たちに焦点を当てた映画の上映を中心とした催し。映画やイベントを楽しみながら、動物やペットの置かれている環境を正しく認識し、人と動物の共生の重要性についてあらためて感じる機会を狙う。メインとなるプログラムは、国内外で公開された映画やアニメなど、動物が主演した映画の上映。ほか動物やペットの動画・映画コンテスト、動物愛護や虐待防止をテーマとした映画やドキュメント・報道資料の発掘表彰などが催される。開催日は10月27日と28日の2日間。映画の上映会場は、神戸市中央区東川崎町の神戸新聞松方ホールとなる。27日は、11時からBoudewijn Koole監督作のオランダ映画「君がくれた翼(仮題。原題は”KAUWBOY”)」、14時から崔洋一監督作の「クイール」、17時30分からルー・チューアン監督作の中国映画「ココシリ」を上映。28日は、10時からマキノ雅彦監督作の「旭山動物園物語ペンギンが空を飛ぶ」、13時30分からジャン=ジャック・アノー監督作の英仏合作映画「トゥー・ブラザーズ(日本語吹替版)」が、それぞれ上映となる。また16時45分からは、世界の傑作CMを上映するフランスのイベント「世界のCMフェスティバル」より、動物が出演するCMを厳選して紹介する。上映の合間には、犬童一心監督、プリンセス天功など多彩なゲストを招きトークショーを展開。また別会場では、一般からの投稿動画上映、盲導犬デモンストレーション、声優トークショー、FM千里公開生放送などが開催される。映画観賞前売券は、インターネット、電話予約のほか、全国のチケットぴあ店舗、セブン-イレブン、サークルK・サンクスで購入可能。観賞料金は映画1本500円。世界のCMフェスティバルは1,000円。その他詳細は「第1回国際どうぶつ映画祭 in 神戸公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月25日検定ポータルサイトを企画・運営する日本出版販売は、第1回「不思議の国のアリス検定」を来年1月27日に、東京、名古屋、大阪で開催することを決定した。申し込みは同社が運営する「検定、受け付けてます」の公式ページにて、12月21日まで受け付ける。受験料は6,500円。第1回は「不思議の国のアリス」ファン初級者レベルの「白ウサギ級」を実施。問題はルイス・キャロル著「不思議の国のアリス」から出題し、知識を公正に審査する。出題形式はマークシート形式で、三者択一方式。全80問中、正答率60%以上で合格となる。来年3月上旬頃に全受験者へ合否通知を送付し、合格者には合格認定証が送られるとのこと。なお、受験者特典として、検定を受検した人全員に、イラストレーター「左」が描くアリスの描き下ろしイラスト入りBOX付きキャンドルグラス(非売品)をプレゼント。また、検定の開催を記念して「左」、「カズアキ」、「serori」などのイラストレーター陣が描く「不思議の国のアリス」描き下ろしイラストが入った、合格認定カードや懐中時計など検定オリジナルグッズを販売する。詳細は、「同検定公式サイト」を参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月23日「日本の元気を神戸から」と題して、兵庫県神戸市で「第2回KOBE豚饅サミット2012」が開催される。11月9日(金)18:00~神戸朝日ホールで前夜祭が行われ、翌10日(土)、11日(日)、12日(月)は南京町広場、曹家包子館、大同行で「サミット限定オリジナル豚饅」が販売される。時間は11:00~売り切れまで。「第2回KOBE豚饅サミット2012」は南京町「老祥記」、元町駅前「四興樓」、「三宮一貫楼」の老舗3店舗が自慢の新作豚饅を紹介するほか、サミット限定オリジナル豚饅を販売。さらに9日の前夜祭では「豚饅の早包み」や「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」が行われる。「ミスKOBE豚饅娘コンテスト」は10月24日(水)までに応募した豚饅好きな18歳以上の女性の中から審査のうえ、「グランプリ・クィーン」と「準・クィーン」を選ぶ。「グランプリ・クィーン」には台湾豚饅の旅、真珠のイヤリング、豚饅1年分、「準・クィーン」には真珠のイヤリングと豚饅1年分がそれぞれ授与される。「豚饅の早包み」は、100グラム程度の生地をあらかじめ複数個用意し制限時間1分間の間に、生地にプチトマトをいかに早く丁寧に包めるかを競うもの。実行委員会がしっかり包めているか等の正確さをチェックして優勝者を選出する。前夜祭は入場無料で、入場者(500名)には、翌日からの豚饅サミットで販売される「サミット限定豚饅セット」(3個入り)がプレゼントされる。また、本イベントの収益の一部は東日本大震災の支援事業に利用される。イベント詳細はKOBE豚饅サミットホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞、第35回日本アカデミー賞作品賞含む7部門受賞と、その年の数々の映画賞を受賞した映画『探偵はBARにいる』の続編『探偵はBARにいる2』が、来年5月に公開されることが決定!2013年、予測不能なコンビ・探偵と高田が再びスクリーンに戻ってくる。東直己の手による「ススキノ探偵」シリーズ2作目にあたる「バーにかかってきた電話」(ハヤカワ文庫刊)を原作に、大泉洋、松田龍平をキャストに迎えた前作は数々の映画賞を獲得し、DVDは5万6,000枚のヒットを記録。こと北海道では異例の4か月のロングランを記録した。そしてこのたび製作が決定した続編は、ススキの探偵シリーズ「探偵はひとりぼっち」(ハヤカワ文庫刊)を原作に、大泉さん演じる酒好きで美人に弱く、街と仲間を愛する主人公の探偵と、松田さん演じる喧嘩はめっぽう強いが、いつも探偵のピンチに遅れて来るマイペースな相棒・高田がススキノで発生した事件を追い、奔走する姿が描かれる。脚本は前作に続き、「リーガルハイ」でも脚本を担当した古沢良太とプロデューサーも勤める須藤泰司の2人。監督も同じく前作から続投、『臨場劇場版』に『相棒シリーズXDAY』と立て続けに話題作を手がける橋本一がメガホンを握る。先月末より札幌でクランクインを迎えた本作だが、主演の大泉さんは「気合入りましたね。久々に。ビシッとね!」と、久しぶりの探偵衣装に背筋がシャンと伸びたよう。どうやら前作よりも派手なアクションが盛り込まれているようで「今回はひどいですね!バカじゃないの?っていう。僕はジャッキー・チェンじゃないんですから…。車から車に飛び移るとか…どうするんでしょうね?」とパワーアップしたアクションシーンへの不安もポツリ。一方、久々に高田の衣装で大泉さんと並び、客観的に見ても好きなコンビだと話す松田さんは「大変そうですけど、面白くなりそうです」と期待を込めて語る。さらに「前作は探り探りな部分もあったし、今回はそれ踏まえて『2』ということで、もっと歩み寄ったところでやっていいのかなっていうのが、楽しみです。『探偵はBARにいる』の独特の雰囲気、少しだけアングラ感というか、華やかな世界とはちょっと違う世界観みたいなものは出るんじゃないかなと思っています」と作品に対する意欲を口にした。橋本監督からも「現場の意気込みは前作の2倍!興奮3倍、笑い4倍、感動5倍、面白さ10倍の仕上がりを目指して奮闘撮影中、お楽しみに!」と期待をせずにはいられないコメントが寄せられた。クランクアップは11月上旬を予定。果たして今回は、いったいどんな依頼が彼らの元に舞い込むのか?続報を楽しみに待ちたい。『探偵はBARにいる2』は2013年5月11日(土)より全国にて公開。■関連作品:探偵はBARにいる2 2013年5月11日より全国にて公開探偵はBARにいる 2011年9月10日より全国にて公開© 2011「探偵はBARにいる」製作委員会
2012年10月19日ビヨンセ・ノウルズが、来年の第47回NFLスーパーボウルのハーフタイム・ショーでパフォーマンスをすることが決定した。今月17日(現地時間)の公式発表によれば、ビヨンセは来年2月3日(現地時間)にニューオーリンズで開催されるNFL決勝戦のハーフタイムで歌声を披露するという。同イベントはアメリカではTV業界の一大イベントの一つで、視聴者数も約1億1,400万人にも上る。今回の出演で2回目となるビヨンセだが、2004年に自身の生まれ故郷・テキサス州ヒューストンで開催された際の初舞台では合衆国国歌を歌い上げている。その際には、マサチューセッツ州のNFLチーム「ニューイングランド・ペイトリオッツ」がノースカロライナ州の「カロライナ・パンサーズ」を破りチャンピオンに輝いた。恒例のコラボ相手についてはまだ公表されていないものの、ビヨンセの夫ジェイ・Zや、「デスティニー・チャイルド」のケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズらが務めるのでは?と囁かれている。
2012年10月18日山口県山口市で「収穫祭」と「第2回餅ひろい世界選手権」が開催される。開催日時は11月23日(金・祝日)。収穫祭は09:00~12:30、第2回餅ひろい世界選手権は12:45~15:00ごろまで。場所は阿東ふるさと交流促進センター。イベントは、阿東で収穫された野菜やお米を味わい、実りの秋を実感してもらおうというもの。収穫祭では、「阿東ふるさと交流農園」で収穫された野菜やお米を使ったカレーライス作りやもちつきなどが行われる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、エプロン、三角巾、タオル。募集定員は100名だ。第2回餅ひろい世界選手権は刈り取りの終わった田んぼで開催される。時間内にどれだけたくさんの餅をひろえるかを競うもの。ひろった餅の重量で判定する。上位入賞者には、あとう和牛や阿東の特産物が賞品として贈られる。参加費は中学生以上500円、小学生300円、幼児100円、3歳未満無料。持参するものは、軍手、あればヘルメット、汚れてもよい服装、靴。募集定員は小学生以上150名。両イベントとも参加希望者は11月16日(金)までに「あとう観光協会」もしくは、「阿東ふるさと交流促進センター」へ申し込みが必要。イベントのスケジュールは下記の通り。■収穫祭 09:00~受付開始 09:30~開会行事・調理開始 11:30~昼食 12:30終了 ■第2回餅ひろい世界選手権 12:45~受付開始 13:00~開催宣言、ルール説明 13:10~デモンストレーション(幼児の参加) 13:15~競技開始 14:45~表彰式・閉会 申し込み方法は山口観光コンベンション協会ホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日成蹊大学は「第4回エコ大学ランキング」(エコ・リーグ 全国青年環境連盟Campus Climate Challenge 実行委員会主催)で、中規模大学部門第1位、全国総合5位に入賞したことを発表した。「エコ大学ランキング」は大学の地球温暖化対策を推進する表彰制度で、同学は4年連続の入賞となる。同学は、2006年6月から環境省「チームマイナス6%」運動(現「チャレンジ25キャンペーン」)を導入。同年9月には屋上緑化、太陽光発電、センサー型自動照明システムを備えた「情報図書館」も完工した。続いて2008年4月には、「環境マネジメントシステム」を学園全体で導入。同年11月にはISO14001を取得した。これらの取り組みが評価され、このほど初の中規模大学部門で1位入賞となった。なお、12月13日~15日に東京ビックサイトで開催される「エコプロダクツ2012」では、成蹊学園環境委員会と同大学学生環境委員会が共同出展。同学の環境活動について紹介を行う予定となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日日本100景にも選ばれる美しい海岸線の保全と街の活性化を目指す団体「うかる文化振興委員会」は、今年5回目となる「合格祈願祭」を開催する。同祈願祭は、日本で唯一のうかり(鵜狩り)場として、日立市を全国へアピールすることを目的としている。11月3日(13:00から14:00)、茨城県 日立市 折笠町の「慈好山 蓮光寺 瑞相殿(じこうざん れんこうじ ずいそうでん)」で行われる。祈願するのは、「うかる文化振興委員会」の代表をつとめる蓮光寺の岡田堅龍住職。祈願祭参加者には、合格のお守り<うかる>くんと祈願済みのお札が授けられる。なお、参加は要予約。祈願料は「合格祈願」が5,000円、「商売繁盛祈願」が8,000円とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月17日ヨーロッパの蚤の市をイメージしたという「ロハスフェスタ」。“おしゃれでかわいくエコを実践しよう”という、ナチュラルなライフスタイルの呼びかけに多くの方々が共感し、年々賑わいをみせています。昨年大阪で行われた「ロハスフェスタ」は、なんと2日間で5万6千人も訪れたのだそう!そして、今年も待ちに待った「ロハスフェスタ」の季節が到来!2012年10月6日(土)・7日(日)、大阪・万博公園で『第18回 ロハスフェスタ』が爽やかな青空のもと開催されました。今回、おうちスタイル編集部がお邪魔したのは、 以前ご紹介した 、 「アプレ レ クルール」 さんのブースです。ブースを覗いてみると・・・なんと大盛況!!です!朝からリメイクバッグワークショップ「メイド in アプレ レ クール」へのお申し込みが殺到。スタッフの方にお伺いしたところ、開始して数時間のうちに当日の受付人数が一杯になってしまったそうです。こちらが、ワークショップの模様。無地のままでもかわいいトートバッグに、洋服の端切れをボンドでペタペタと貼り付けていきます。二人仲良く姉妹で。こちらはお孫さんと。できました!ちょっと恥ずかしそう。みんな上手にできたね!リメイクバッグのワークショップは、ロハスフェスタ1日目も2日目も大盛況!参加された皆さん、とても楽しかったとおっしゃっていました。本来廃棄処分になってしまう洋服を好きな形に切って貼り付けるだけなので、ご家庭でも簡単にできちゃいます。パパ・ママが小さなお子様と一緒に楽しむことができて、寿命の短い子供服のリサイクルにもぴったりですね。ブース内では、かわいい洋服や雑貨も販売されていました。こちらも大人気で、たくさんのママたちが足をとめてお買い物をされていました。お子さんだけでなくママたちも楽しそうです!・・・と、ブースを眺めていたところ、 「アプレ レ クルール」 のモデル、ねねちゃんが遊びに来てくれました!「写真を1枚お願いします!」の一言で、ばっちり決まっちゃうあたり、さすがはモデルさんですね。とってもすてきな笑顔です!お洋服もかわいいです。 「アプレ レ クルール」 は自然体でいたいママを応援する、ベビー・キッズのショップ。そんなスタイルが 「ロハスフェスタ」の空気感ととてもマッチしていました。ワークショップの賑わいも頷けますね。今回のリメイクバッグのワークショップ「メイド in アプレ レ クール」、実は定期的に「アプレ レ クルール」の各店舗でも開催されています! 詳しくはこちら≫ ナチュラルでかわいい子供服がきっと見つかるショップです。是非みなさんも足を運んでみてくださいね。 お近くのお店検索はこちら≫ 「アプレ レ クルール」 ------------------------------------------【お知らせ】次回ロハスフェスタは10月27日(土)・28日(日)東京、光が丘公園・芝生広場にて開催されます。------------------------------------------取材/おうちスタイル編集部
2012年10月12日日本ではごく普通で当たり前のことでも、外国人から見ると不自然に思えることはたくさんあるのではないでしょうか。そこで、外国人から見ておかしな日本の事柄について、20人に聞いてみました。・麺類を食べる時に音を立てること。母国では、何かを食べる時に音を立てるのはとても失礼なことだと思われています(ラオス/女性/20代後半) ラーメンやそばをズズズと音を立てて食べることに抵抗のある外国人は多いですね。日本でも麺類以外は外国同様、音を立てないことが普通なので余計に変に思えるのでしょう。・マスクを普段からよく使っていること。スペインではマスクをすると重病に思われるのであまり使いません(スペイン/男性/30代前半)新型インフルエンザの流行以来、日本では予防のために屋外や職場、学校でマスクを着用する人が増えました。回答者自身も、「病気がうつらないよう工夫していていいことだと思う」とコメントしています。・日本では布団や洗濯物を他人が見えるところに干すこと。最初は好きではなかったのですが、今では清潔感を感じます(ブラジル/女性/50代前半)太陽が当たるところに干すと、結果的に他人の目に触れる場所になってしまうことが多いのですが、ブラジルでは他人に見えない場所に干すのでしょうか。フランスのパリなどでは景観を重視して洗濯物を外に干さないルールがあると聞きますね。・カラオケボックスです。母国ではカラオケボックスがあまりなくて、バーの中のステージで、知らない人も含めて皆の前で歌うしかありません(アメリカ/男性/30代前半)最近ではアジア各国でも少しずつ増えている個室型のカラオケボックスですが、欧米ではまだあまり普及していないようです。カラオケ好きの日本人でも、知らない人が多いバーのステージで歌うのは遠慮したい人も多そうです。・本音と建前を使い分けること。それは外国人にとっては、わかりにくいことです(チェコ男性30代前半) 確かに日本では、本音をいきなりぶつけるのではなく、建前から話を始めることがあります。もちろんいつもそうとは限りませんが、外国人にとっては最初から本音で接してくれないと不親切だと感じるのかもしれませんね。・裸でお風呂に入ること。とても恥ずかしいです(ネパール男性40代前半)日本では古くから「裸のつきあい」という言葉があるように、銭湯や大浴場では裸で入浴します。日本人にとっては普通のことですが、慣れていないと最初はもの凄く恥ずかしいでしょうね。「お風呂に裸で入る」や「洗濯物を外に干す」「音を立てて麺類を食べる」など、私たち日本人には当たり前のことでも、外国人からみればおかしなことはたくさんあるのですね。「行列によく並ぶ」「写真を撮る時ピースする」など、紹介しきれないほどいろいろな意見が集まりました。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月10日「セキグチ」は11月18日まで、「第3回モンチッチドレスデザインコンテスト」を開催している。モンチッチ誕生39周年を記念して開催されるこのコンテストは、モンチッチの特徴である着せ替え用のドレスデザインを募集するもの。昨年開催された第2回コンテストでは、幅広い世代から1,294作品が集まったという。今年の作品テーマは”夢~Dream~”。イラスト部門とドレス制作部門が設定され、最優秀賞にはそれぞれ賞金10万円などが贈られるほか、2013年1月開催の「モンチッチ誕生39周年記念イベント」や北原ミュージアム、百貨店などで作品を展示される。コンテストの詳細は「モンチッチオフィシャルサイト」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日