積水ハウス株式会社は、本日発表の「第17回キッズデザイン賞」において、「子どもたちを産み育てやすいデザイン部門」で6作品、「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で2作品、「子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門」で1作品、計9作品の「キッズデザイン賞」を受賞しました。キッズデザイン賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する2007年に創設された顕彰制度で、「子どもたちが安全に、そして安心して暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・サービス・空間・活動・研究の中から、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組む優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目指しています。子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となります。キッズ・ファースト企業である積水ハウスは、第1回キッズデザイン賞から17年連続、累計116作品を受賞しており、これは住宅・建設業界の応募企業の中で最多となります。受賞作品一覧表1: 積水ハウスは“「わが家」を世界一幸せな場所にする“というグローバルビジョンのもと、子どもたちや高齢者を含む誰もが安全で使いやすい「スマート ユニバーサルデザイン」の推進など、子どもや子育てに関わる社会課題解決に取り組み、人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けてまいります。キッズデザイン賞 公式サイト: キッズデザイン協議会HP: 受賞作品詳細〈子どもたちを産み育てやすいデザイン部門〉「一つ屋根の下で一緒に過ごす!」フジ虎ノ門こどもセンター【アプリケーション・サービス】一つ屋根の下で、ケアの必要な健常児とチャレンジドが一緒に過ごすこどもセンターを医療法人が運営。こどもたちが安心して学び生きるためのコミュニケーションを実践しています。小児難病や発達障がい、不登校児を支援、放課後児童クラブを併設、保護者様の子育て不安解消等、”すべてはこども達のために”をテーマに、地域の持続可能な暮らしを支える場を目指します。公式サイト: おおばやしマタニティクリニック 【建築・空間】屋内外がフレキシブルに利用できるテラス付きの空間で、コロナ禍でも対応可能な密にならない待合室を作りました。賑やかなお兄ちゃん、お姉ちゃんが一緒でも安心です。通院する月日を愛おしく感じていただける場所です。公式サイト: ~子育て世代へ LIFE IDEASを盛り込んだ住まい提案~積水ハウス ノイエ 【建築・空間】共働きを中心とした子育て世代の家族に向け、積水ハウス ノイエでは、家事を効率化しつつ子どもと一緒に過ごす時間を楽しめるアイデアやデザインが盛り込まれた『パッケージプラン』を提案しています。吟味を重ねてつくり上げた理想のプランの中から最適な住まいを提案し、家族みんなが楽しく共に成長できる住まいを提供していきます。公式サイト: グランドメゾン新梅田タワーTHE CLUB RESIDENCE 【建築・空間】開発が進むうめきた2期エリア西側の大淀南に位置する、51階建て総戸数871戸の大規模分譲集合住宅と店舗・保育所の複合施設です。便利な都心で暮らしたい、でも子育てするのは環境面で不安・・。そんな子育て世帯の不安に応えつつ、さらに多世代・地域の人たちと一緒になって豊かに暮らせる「都市型コンパクトタウン」を創出しました。公式サイト: 分譲マンションにおける子育て支援サービスの提案 【建築・空間】これまでの分譲マンションにはない子育て支援サービス(設備)を提案します。1.共用エントランスに自動水栓・ソープディスペンサを備えた手洗いを設置。2.住戸玄関ポーチにネットスーパー用受取りボックスを設置。住戸内ではなく共用部に設置することで居住者共通のメリットとなります。今後子育て支援サービスとしてシリーズ化が可能です。フォレストプレイス香椎照葉The Terrace「シェアテラス」【建築・空間】大規模な集合住宅における住民のコミュニティづくりは、セキュリティや防災、子育てなどの観点から住宅開発の重要課題です。また、集合住宅に計画される集会施設は日常あまり使われていない現状があり課題でした。この「シェアテラス」は、フォレストプレイス香椎照葉ザ・テラス(分譲マンション342世帯)のいわゆる集会施設ですが、その機能に留まらず「コミュニティの要」として、子育て世代を中心に多世代が集い、世代を超えて触れ合うことで様々なコミュニティが醸成される場です。公式サイト: 〈子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門〉HUE 〜子どもの幸せを育む住まい〜 【建築・空間】積水ハウスとミナ ペルホネンのコラボモデルの提案です。HUEとは色相という意味で、子どもたちが家族との日常の中で想い出を紡ぎ、「心の幸せ」や「豊かな感性」を育むことがテーマです。中庭の自然、多彩なイドコロ、愛着のわくインテリアやアートを備えた、これからの時代の新しい住まいです。公式サイト: 『幸せ住まい学習』 積水ハウスの住育 【コミュニケーション】児童・生徒へ住まいに関する学びを提供し、関心、興味を育む目的で開発された住育メニューです。モデルハウスに組み込まれた住まいづくりの工夫を、普段触れる機会が少ない児童・生徒が探索、発見し、自ら学び取る内容としました。実物に触れる「現場見学型」と、学校に居ながら疑似体験する「オンライン型」を整備し、学校の要請に応じて実施しています。公式サイト: 〈子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門〉いつもの暮らしが子どもの備え 〇〇と防災 【コミュニケーション】いつ来るかわからない災害に向けて「わざわざ備える」のではなく、大人から子どもまで人それぞれの暮らしや興味・関心にあった「備えのあるいつもの暮らしをする」ための取り組みです。色々な切り口「〇〇」から、「これならできそう!」という備えのある暮らしを提案し、大人から子どもまで参加できるワークショップ・体験型展示などのイベント実施や、家庭で役立つ情報の継続発信をしています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日10月23日(月)~11月1日(水)開催の第36回東京国際映画祭のポスタービジュアルが完成。また、映画祭のナビゲーターに、映画監督・安藤桃子が決定した。今年は本映画祭で生誕120年となる小津安二郎の特集を組むことがすでに発表されているが、ポスターはその小津監督の代表作の1つである『東京物語』にオマージュを捧げるようなイメージ。現代の東京(撮影場所は東京駅近くのKITTE丸の内の屋上庭園)を舞台に、『東京物語』の中の笠智衆と原節子のように、親子で奥田瑛二と安藤桃子を撮り下ろし。ビジュアル監修は昨年同様コシノジュンコさんとなり、東京都近郊の映画館で8月18日(金)から掲出予定となっている。そして、安藤さんは本映画祭の「アンバサダー」改め、「ナビゲーター」としてに就任決定。これまで「アンバサダー」という形で俳優・女優の方々に歴任してきたが、今年は映画祭をより楽しんで頂くための案内人として、映画監督であり、高知で映画館の代表も務め、自身で映画祭も企画するなど様々な形で映画にコミットしている安藤さんに「ナビゲーター」として立ってもらうこととなった。■安藤桃子(映画監督)コメント争いも限界もなく、どんな存在にも光を当て、時間も空間も飛び越えて、自由自在に生きられる世界。映画はあらゆる物語を具現化できる。映画は世界を変えられる。映画で世界が変わる。本当に、そうなんだと思っている。映画は人の心を映し出す。目に見えない風や小さな生き物たちも、すべてのイノチを映し出す。心の内にある、過去も未来も記憶し、記録する。2023年の今、私たちは何を見つめ、どこへ導かれるのだろう。映画祭は世界の羅針盤だ。いま、ここ、東京からまた、これまで東京国際映画祭ではその年ごとにテーマやポイント等を設定してきたが、今回のミッション(理念)も併せて発表された。東京国際映画祭ミッション(理念)この1年でスタッフ一同で意見を出し合い、「東京」「国際」「映画」「祭」をきちんと言葉通りに体現できるようにということで考えました。「映画の可能性」にはアート作品からエンタメ大作まで様々な作品が生み出される可能性、人生や文化、世界を変える可能性、過去の遺産の継承(旧作)・現在の多様性の享受(最新作)・未来の開拓(野心作)への可能性、など様々な思いを込め、「多様な世界」には国・人種・性別・民族・宗教・言語・価値観・世界観などの様々なボーダーを越えたもの、国外だけでなく国内も含み、製作者と観客のボーダーも越えたものといったことを意図し、映画の力で多種多様な世界をよりカラフルにしていけたらと思っております。そして、最終的にはお祭りとして楽しんで頂ければと思っています。なお、10月23日(月)のオープニングセレモニーに関しては、昨年同様東京宝塚劇場で行うほか、クロージングセレモニーはTOHOシネマズ 日比谷(スクリーン12)、会期中の上映劇場は昨年から加わった丸の内 TOEI、丸の内ピカデリー、TOHOシネマズ 日比谷の大型劇場に加え、ヒューリックホール東京が新たに加わり、このほかに角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、ヒューマントラストシネマ有楽町、TOHOシネマズ シャンテとなります。上映本数は昨年よりもさらに拡大する予定です。また、三井不動産、三菱地所といった日比谷・丸の内地区の有力企業ともより連携を深め、東京都、千代田区、中央区などの行政、全銀座会等の地元団体とも様々な協力体制を敷き、街ぐるみの映画祭となっていきます。東京国際映画祭はまだまだ進化を続けます。第36回東京国際映画祭は10月23日(月)~11月1日(水)、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日10月23日(月) から11月1日(水) に開催される第36回東京国際映画祭のポスターが公開された。今年生誕120周年を迎える小津安二郎の特集が組まれる本映画祭。ポスターは小津の代表作の1つである『東京物語』にオマージュを捧げるようなイメージで、現代の東京(撮影場所は東京駅近くのKITTE丸の内の屋上庭園)を舞台に、俳優の奥田瑛二、映画監督の安藤桃子親子を撮り下ろしたもので、8月18日(金) より東京近郊の映画館に掲出される。ビジュアル監修は昨年同様コシノジュンコが手がけた。また、本映画祭のナビゲーターを安藤が務めることが決定。これまでは“アンバサダー”という形で俳優・女優が就任していたが、今年は映画祭をより楽しんで頂くための案内人として、高知で映画館の代表を務め、自身で映画祭も企画するなど様々な形で映画にコミットしている安藤がナビゲーターを担当する。■安藤桃子 コメント(C)Takashi Kurokawa争いも限界もなく、どんな存在にも光を当て、時間も空間も飛び越えて、自由自在に生きられる世界。映画はあらゆる物語を具現化できる。映画は世界を変えられる。映画で世界が変わる。本当に、そうなんだと思っている。映画は人の心を映し出す。目に見えない風や小さな生き物たちも、すべてのイノチを映し出す。心の内にある、過去も未来も記憶し、記録する。2023年の今、私たちは何を見つめ、どこへ導かれるのだろう。映画祭は世界の羅針盤だ。いま、ここ、東京から。<イベント情報>第36回東京国際映画祭開催期間:10月23日(月)~11月1日(水)会場:日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区公式サイト:
2023年08月17日自主映画のコンペティションを中心に、“新しい才能”を発見、紹介、育成する「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」のラインナップ発表会見が8月9日、会場となる東京・国立映画アーカイブで行われた。第1回から続く自主映画を対象とした日本初の本格的なコンペティション「PFFアワード」をメインプログラムとし、招待作品部門では、今年から新たにスタートする企画(2028年の第50回に向けた5年連続企画)の第1弾「イカすぜ!70~80年代」や、27年ぶりにPFFに帰ってくるフランスの名匠、アルノー・デプレシャン監督特集など、映画祭でしか観ることのできない上映企画、映画講座を予定している。「第45回PFFアワード2023」には557作品がエントリーし、22作品が入選。PFFディレクターの荒木啓子氏によると「例年に比べ、中編・短編が増えている」といい、「今の時代は、映画を作ることがとてもカジュアルになっている。インターネットで俳優、スタッフ、機材を見つける監督も多く、映画を撮るスタートラインが開かれている」と現状と傾向を語った。なお、最終審査員を務める5名に関しては、後日アナウンスされる予定だ。特別プログラム「イカすぜ!70~80年代」の一環として、『あみこ』で脚光を浴びた山中瑶子監督が、強く影響を受けたアレハンドロ・ホドロフスキー監督の『ホーリー・マウンテン』(1973年製作)、アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』(1980年製作)の上映も。会見に出席した山中監督は、前者について「映画監督というものは、作家なのであると突きつけられた」と強い思い入れを示していた。同プログラムでは、『あみこ』と、テレビ放送用に製作した『おやすみ、また向こう岸で』も特別上映される。また、第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』がワールドプレミア上映されることになった岡田詩歌監督も来場し、「普段は一人でアート・アニメーションを制作しているので、初めての実写作品を、スタッフや俳優の皆さんと一緒に作り上げるのは、すごく新鮮で、楽しいことだった」と振り返った。岡田監督は『Journey to the 母性の目覚め』でPFFアワード2021審査員特別賞を受賞。現在、『恋脳(れんのう)Experiment』はPFFでのお披露目を目指し、最終的な仕上げの段階だという。取材・文・撮影:内田涼<開催情報>「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」ポスタービジュアル【東京】日程:2023年9月9日(土)~23日(土) ※月曜休館会場:国立映画アーカイブ(東京都中央区京橋3-7-6)【京都】日程:2023年10月14日(土)~22日(日) ※月曜休館会場:京都文化博物館(京都市中京区三条高倉)【企画紹介】<コンペティション部門>(1) PFFアワード2023<招待作品部門>(2) イカすぜ!70~80年代・大森一樹再発見・斎藤久志再発見・日比野幸子プロデューサー再発見・山中瑶子『あみこ』への道・塩田明彦監督がみつめる相米慎二の少年少女・アルノー・デプレシャン監督『女囚701号 さそり』を語る・驚異のデビュー作・『陽炎座』4Kデジタル完全修復版ワールドプレミア上映(3) アルノー・デプレシャン監督特集(4) ピーター・バラカン氏による音楽映画シリーズ「ブラック&ブラック」(5) 特別企画・生誕120年 小津安二郎が愛したふたり・20代監督の衝撃作!(6) 第29回PFFスカラシップ作品『恋脳(れんのう)Experiment』(岡田詩歌監督)関連リンクPFF公式サイト:「第45回ぴあフィルムフェスティバル2023」公式サイト:
2023年08月09日一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:小郷 三朗)は、第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION(ACCヤングコンペ)」を実施いたします。本プログラムは、30歳以下の方々を対象としたもので、与えられた課題に対し、その解決策となるアイデアを企画・提案していただくコンペティションです。第4回となる今年は、「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」をテーマに、株式会社 福島民報社(以下、福島民報社)の協賛を受け実施いたします。またあわせて今年より、新プロジェクト「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」を実施いたします。本取り組みは、クリエイティブ業界で働く35歳以下の個性的な若手の方を募集し、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催するオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で紹介するものです。第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」および第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」についての詳細は、以下の通りです。【第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」概要】URL: 第4回「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」■参加資格・1992年11月3日以降に生まれた方(公開プレゼン時に30歳以下)。・個人、もしくは3人以下のチーム。複数チームに所属することはできません。・学生の応募も可能です。ただし、チームの代表者は会社に所属、もしくはフリーランスとして活動している社会人であること(学生のみの応募は認められません)。・チーム全員が同じ会社であることは条件としません。・ファイナリスト5組は、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼンをしていただくので、そこに参加する意思のある方。■応募方法8月28日(月)10:00より、ACCサイト内「ACC YOUNG CREATIVITY COMPETITION」ページにて応募フォームを公開します。■スケジュール・応募期間 :8月28日(月)10:00~9月1日(金)18:00・書類一次審査 :9月後半・二次審査 :10月初旬・ファイナリスト発表:10月中旬・プレゼン審査 :11月2日(木) ※電通ホール(東京都港区)にて実施します。■エントリー料金・チームにACC会員社の方が1名以上いる場合は無料です。・チームの中でどなたもACC会員社に所属していない場合は、非会員協賛金3,300円(1作品につき)が必要となります。■ブリーフ<テーマ>「若者の地元離れと離職を防ぐコンテンツと情報発信」ご多分に漏れず、福島県でも若者の地元離れや離職が地域課題となっています。この課題を解決するために、若者に対して効果的な情報コンテンツや情報伝達方法を大募集します。一度福島を離れてもまた戻って来たい、福島に魅力を感じ住んでみたい。そう思ってもらえるよう情報で若者たちをつなぎとめておきたいのです。また、この課題は若者が地方で明るい未来を想像することができる企業の少なさやビジネスの少なさが一因とも言えます。私たちは新聞社ですが、福島の将来を担う若者が希望を持って働ける新しいビジネスを作り出したいと思っています。そんな未来を照らす新しいビジネスモデルを大募集します。■審査基準(1) 若者のインサイトを捉えているか(2) 問題を解決する効果が期待できるか(3) 「クリエイティビティ」にあふれているか(4) 福島民報社が実施すべき内容か※以下のようなものは審査の過程で選ばれない可能性があります。・費用対効果が低いと想定できるもの。・安易なコラボレーションで、コラボ先の企業や団体のベネフィットが計算されておらず、実施が難しいもの。・実施した時に、特定の人々、団体を傷つけるなど、リスクマネジメント観点でふさわしくないもの■各賞紹介・グランプリ:当該企画は、今後、福島民報社において実施の検討を行うことを予定しております。トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・準グランプリ:トロフィー1体、賞状1枚が贈られます。・ファイナリスト:賞状1枚が贈られます。一次書類審査、二次審査を経てファイナリストに選出されたアイデアは、2023年11月2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて公開プレゼン(最終審査会)を行っていただき、グランプリ、準グランプリを決定します。■審査委員選出されたプロフェッショナルと、クリエイティビティのエキスパートが務めます。※8月28日(月)に発表いたします。■主催:一般社団法人 ACC■協賛:株式会社 福島民報社本コンペティションの詳細はACCホームページにてご覧ください。 【初開催「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」個性的な若手に光を!】第1回「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」は、クリエイティブの業界で働く35歳以下の個性的な若者に光を当てる、ACC初の取り組みです。昨今業界では、若手の嗜好や活動が多様化し、既存の型にはまらない個性を持った人々が増えています。一方で、ニッチなスキルや偏愛を仕事で活かしきれていないという声も聞かれます。これらの才能に光を当て、業界のクリエイティビティを拡張したい…そんな思いを持ったACC賞 クリエイティブイノベーション部門 審査委員長の中村 洋基氏、ブランデッド・コミュニケーション部門 審査委員長の尾上 永晃氏の発案により、当プロジェクトが立ち上がりました。この取り組みでは、個性溢れる若手クリエイターを募集し、その後審査を経て10組を選出、2023年11月1日(水)~2日(木)に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」内で、特別プログラムとして1組ずつ紹介します。プログラム内では、ACC賞の審査委員から選抜された経験豊富なクリエイター2名がメンターとなり、対話を通じて若手の方の個性を深掘りするとともに、クリエイティブの仕事に活かすためのディスカッションを行います。特設サイトと応募フォームは、8月下旬のオープンを予定しています。応募形式は、自薦他薦を問いません。業界関係者約2千人が視聴するACCのイベントで、個性ある若手の才能を紹介いたします。【「YOUNG TALENT SHOWCASE こんな若手がいたなんて」概要】■応募資格・対象:個人または10人以下のチーム・条件:広告またはクリエイティブ業界にお勤めの35歳以下の方で、「TOKYO CREATIVE CROSSING(2023年11月1日(水)/2日(木))」に出演可能な方※顔や所属を隠すことも可能です。※自薦他薦を問いません。同僚、コンペ仲間、上司・部下の方も奮ってご応募ください。■応募方法2023年8月下旬に特設サイト、応募フォームを公開いたします。募集は2023年9月30日(土)中までを予定しています。■エントリー料金無料■メンター調整中■運営ACC YOUNG TALENT SHOWCASE 運営チームSCD:PARTY 中村 洋基CD :電通 尾上 永晃PL :博報堂 小島 翔太AD :CHERRY 大橋 謙譲PR :プラップジャパン 丸山 優河【ACCとは】ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月08日浜松市・公益財団法人浜松市文化振興財団は、『第12回浜松国際ピアノコンクール』を2024年11月8日(金)から11月25日(月)までの18日間にわたり開催いたします。浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念して、楽器と音楽のまちとしての歴史と伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業としてスタートし、以後3年毎に開催しています。第11回コンクール(2021年)は、コロナ禍の影響で開催中止となり、6年ぶりの開催となります。このコンクールで最高位をおさめた者には、2025年から、全国・海外ツアーを開催し、国内外の著名な音楽祭からの参加招待やオーケストラとの協演、ソロリサイタル等のオファーがあり、その後も育成の場を提供しています。つきましては、『第12回浜松国際ピアノコンクール』の実施要項を発表いたします。基調デザイン■開催概要開催期日 : 2024年11月8日(金)~25日(月)会場 : アクトシティ浜松(静岡県浜松市中区板屋町111番地の1)主催 : 浜松市、公益財団法人浜松市文化振興財団公式サイト: ■開催期日オープニングコンサート:2024年11月4日(月・祝)出場順抽選会 :2024年11月8日(金)第1次予選 :2024年11月9日(土)~11月13日(水)第2次予選 :2024年11月15日(金)~11月17日(日)第3次予選 :2024年11月19日(火)・11月20日(水)本選 :2024年11月23日(土)・11月24日(日)表彰式 :2024年11月24日(日)入賞者披露演奏会 :2024年11月25日(月)■審査委員審査委員長:小川 典子(日本)審査委員 :オルテンス・カルティエ=ブレッソン(フランス)ダン・タイ・ソン(ベトナム)アレクサンダー・ガブリリュク(オーストラリア)ポール・ヒューズ(イギリス)ペーテル・ヤブロンスキー(スウェーデン)児玉 桃(日本)エヴァ・クピーク(ポーランド)ペジャ・ムジイェヴィッチ(アメリカ)ロナン・オホラ(イギリス)迫 昭嘉(日本)■出場資格1991年1月1日以降に出生した者(コンクール開催時33歳以下)※第11回コンクール中止を受け、年齢制限を3歳引き上げ。■申込期間2024年2月1日(木)~2024年3月31日(日)24:00(日本時間)■申込方法申し込みはオンライン受付のみとする(詳細は添付の「実施要項」ご参照ください)。■賞及び賞金第1位 :賞金400万円 金メダル 賞状第2位 :賞金250万円 銀メダル 賞状第3位 :賞金150万円 銅メダル 賞状第4位 :賞金100万円 賞状第5位 :賞金80万円 賞状第6位 :賞金60万円 賞状日本人作品最優秀演奏賞:賞金30万円 賞状奨励賞 :賞金15万円 賞状室内楽賞 :賞金15万円 賞状聴衆賞 :賞状 副賞 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月04日全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)と全米脚本家組合(WGA)がストライキを実施していることを受け、9月18日に開催予定だった第75回エミー賞授賞式が延期となるようだ。関係者が「Variety」に明かした。新たな日程は未定だが、両組合と全米映画テレビ製作者協会(AMPTP)との交渉が合意に至るまでとのこと。主催のテレビ・アカデミーは今年11月、生中継を行うFOXは来年1月に希望している模様。テレビ・アカデミー会員による第2期投票は当初の予定通りに進められており、8月17日より候補者・候補作品への投票が行われる。今回のエミー賞のノミネーションは7月12日、SAG-AFTRAがストライキに入る直前に発表された。最多27ノミネートを獲得したのは「メディア王~華麗なる一族~(Succession)」。続いて「THE LAST OF US 」が24、「ホワイト・ロータス/諸事情だらけのリゾートホテル」が23ノミネートと、HBOの作品がトップ3を独占。グラミー賞、オスカー、トニー賞の受賞歴があり、「バラエティ・スペシャル(ライブ)」部門の候補に挙がっているエルトン・ジョンにも注目が集まる。受賞すれば史上19人目のEGOTを達成する。エミー賞が延期されるのは、2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件以来。同年は開催日が9月16日から11月4日にされた。(賀来比呂美)
2023年07月31日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第29回が、8月4日(金) にWOWOWで放送・配信される。第29回では、「ハリウッド俳優の力を引き出す達人~ムーブメント&ヴォーカルコーチ」と題し、ハリウッドの最前線で世界的なヒット作に携わってきたプロフェッショナル2人を直撃。今回、中島が訪ねたプロフェッショナルは、俳優に発声や体の動かし方の指導をするムーブメントコーチのジャン・ルイ・ロドリグ、そして名だたるスターたちに歌の指導をしたヴォーカルコーチのエリック・ヴィトロの2人。中島が『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』のキー・ホイ・クアンと同じ演技のレッスンや、『ラ・ラ・ランド』のエマ・ストーン、『エルヴィス』のオースティン・バトラーが受けた歌のレッスンに挑む。放送・配信に先駆けてWOWOWオンデマンドでは、プロモーション映像を公開中。次回(第29回)の予告映像では、中島が挑戦した“ある動物” の動きのレッスンや、発声練習の様子をチラ見せ。さらに前回(第28回)の未公開映像では、行定勲監督へのインタビューで聞き出した、とある“問題作”の構想が明らかに。なお、ショートver.はWOWOW公式YouTubeチャンネルにて視聴できる。■中島健人 コメント~ムーブメントコーチ ジャン・ルイ・ロドリグさんのレッスンを受けて~帰国したら、お芝居の取り組み方が変わると思います。それくらい今回のレッスンで演技への考え方が改められました。ムーブメントコーチのジャン・ルイ・ロドリグさんのレッスンではマーゴット・ロビーさんの話などもお聞きし、「本当に世界的な方にご指導いただいたのだ!」と感動しました。~ヴォーカルコーチ エリック・ヴィトロさんのレッスンを受けて~ヴォーカルコーチのエリック・ヴィトロさんのレッスンを受け「アリアナ・グランデさんのパワー」を感じ、歌と演技の発声を学んだことで、「発声とは全ての表現の基本なんだ」と気付かされました。<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第29回:8月4日(金) 22:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式Twitter:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年07月29日麹町学園女子中学校高等学校(東京都千代田区/校長:堀口 千秋、以下 本学園)は、生徒自身がコンクール・コンテストを選んで参加する取り組みを、昨年度より始めています。今年は夏休み期間に計24のコンクール・コンテストに延べ747名が応募します。昨年度 コンテスト入賞 表彰式の様子■背景AIの進化・普及やグローバル化、少子化に伴う生産年齢人口の減少などに直面する中、そのような社会に対応できる人材を育成しようと、国を挙げて「高大接続改革」が進められています。例えば大学入試では、AO(アドミッションオフィス)入試が「総合型選抜」、推薦入試が「学校推薦型選抜」と改められ、いずれも学力を測るテストなどの活用が必須となっています。また、各大学が行う個別試験では「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」からなる学力の3要素を総合的に評価することになっています。以前の入試問題は「知識・技能」が中心でしたが、AIの進化・普及に伴う産業構造の変化等により、社会を生きる力として課題解決能力などが求められるようになったことが背景にあります。その中で本学園では、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を持った生徒が第一志望の大学にスムーズに進学できる制度をいち早く整えてきました。■「自己肯定感」を身につける取り組み本学園では、Active English・グローバル教育等の取り組みを通して、生徒の「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」「一定の学力」を身につける教育をおこなっています。成果も現れている一方で、更なる成果を出す上で必要なことは、生徒たちが自信を持って取り組む姿勢や自己肯定感の向上と考えます。そこで昨年より生徒自身がコンクール・コンテストを選んで参加する取り組みを始め、そのうち3名の生徒がコンテストで入賞しました。今年は夏休み期間に計24のコンクール・コンテストに延べ747名が応募します。昨年を超える数の入賞があることを期待しています。2023年度 コンクール・コンテストへの参加状況一覧■学園概要名称 : 麹町学園女子中学校高等学校※「麹」の字は正式には表外漢字です。代表者: 理事長 坂本 久美子所在地: 東京都千代田区麹町3-8設立 : 1905年9月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日第2回東京パークガーデンアワード参加希望の方は必見です!!第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園の開催に伴い、第1回の入賞者による座談会を行います。応募書類の紹介や植物の調達から造園、代々木公園でのガーデン制作の様子など第2回のご参加を検討いただいている方へのヒントとなる話題もお届け予定です。オンラインでの配信なので、お気軽にご参加ください。入賞者の“ナマ”の声を無料で聴けるこの機会をぜひお見逃しなく!!!開催概要配信日2023年8月10日(木)15:00~16:30(予定)14:45(開場)オンライン視聴(ZOOMにて配信)内容入賞者5名による、経歴、ガーデニング経験や応募動機、デザイン画などをご紹介します。畑や かとうふぁーむ様西武造園 永江晴子様GreenPlace様鈴木学様平間淳子様参加費無料申し込み方法下記URLよりお申し込みください。 東京パークガーデンアワードとは公益財団法人東京都公園協会が2022年から実施している新しいコンセプトのガーデンコンテストです。テーマは宿根草などを多用した「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン」で、1回の審査で優勝が決まる従来のコンテストとは異なり、ガーデンの美しさはもちろん、2023年4月から約半年間、3回の審査で季節ごとに彩られる景色の変化を審査されます。第1回東京パークガーデンアワードは代々木公園で開催中です。現在、書類審査で選ばれた入賞者による5つの個性あふれるガーデンとガーデンデザイナーでコンテストの審査員でもある吉谷桂子氏のモデルガーデン「the cloud」をオリンピック記念宿舎前のコンテスト会場にて楽しむことができます。第2回東京パークガーデンアワード@神代植物公園への参加者を募集中!!神代植物公園で開催される第2回東京パークガーデンアワードへの参加者を現在募集中です!舞台となる神代植物公園は、武蔵野の面影が残り、広大な敷地を有する、日本を代表する植物公園です。その “おもてなしの顔”となる正門手前プロムナード(無料区域)に、コンテストガーデンを制作いただきます。2回目を迎え、ますます注目が集まる新しいガーデンコンテスト「東京パークガーデンアワード」にみなさま奮ってご応募ください!【応募締め切り】2023年9月1日(金)必着応募方法などの詳細情報は下記URLをご覧ください お問い合わせ先東京パークガーデンアワードキャンペーン事務局メール: info@tokyopark-pr.com 平日 10:00~18:00(土日祝日は除く)※ご来園前に公式ホームページ・公式 Twitterにて最新情報をご確認ください。東京パークガーデンアワード特設ホームページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月27日8月30日から9月9日まで開催される第80回ヴェネチア国際映画祭のラインアップが発表された。ハリウッドで全米脚本家組合と全米映画俳優組合が63年ぶりに異例の「ダブル・ストライキ」を行っている現在。同映画祭のアートディレクターのアルベルト・バルベラは「幸いにも俳優のストライキによる(映画祭への)影響は、ルカ・グァダニーノ監督の『Challengers』を失いましたが最小限でした」とコメントした。『Challengers』はオープニング作品に選出されていたが、ストライキによって上映が取り下げられ、エドアルド・デ・アンジェリス監督の『Comandante』が代わりに選ばれた。「もちろん、大きなスタジオやストリーミング配信サービスの作品に出演しているSAGメンバーの俳優は参加できないと思いますが、インディペンデント系の作品に出演している俳優たちはヴェネチアに来てくれるといいなぁと期待しているんです」とも。コンペティション部門のラインアップは以下の通り。『Comandante』エドアルド・デ・アンジェリス(イタリア)※オープニング作品『The Promised Land』ニコライ・アーセル(デンマーク、ドイツ、スウェーデン)『Dogman』リュック・ベッソン(フランス)『Le Bête』ベルトラン・ボネロ(フランス、カナダ)『Hors-Saison』ステファヌ・ブリゼ(フランス)『Enea』ピエトロ・カステリット(イタリア)『Maestro』ブラッドリー・クーパー(アメリカ)『Priscilla』ソフィア・コッポラ(アメリカ、イタリア)『Finally Dawn』サヴェリオ・コスタンツォ(イタリア)『Lubo』ジョルジョ・ディリッティ(イタリア)『Origin』エイヴァ・デュヴァーネイ(アメリカ)『The Killer』デヴィッド・フィンチャー(アメリカ)『Memory』ミシェル・フランコ(メキシコ、アメリカ)『Io Capitano』マッテオ・ガローネ(イタリア、ベルギー)『悪は存在しない』濱口竜介(日本)『The Green Border』アグニェシュカ・ホランド(チェコ、ポーランド、ベルギー)『The Theory of Everything』ティム・クローガー(ドイツ、オーストリア、スイス)『Poor Things』ヨルゴス・ランティモス(イギリス)『El Conde』パブロ・ラライン(チリ)『Ferrari』マイケル・マン(アメリカ)『Adagio』ステファノ・ソリマ(イタリア)『Woman Of』マウゴジャータ・シュモフスカ、ミハウ・エングレルト(ポーランド・スウェーデン)『Holly』フィン・トーチ(ベルギー、オランダ、ルクセンブルク、フランス)(賀来比呂美)
2023年07月26日~第3回SAITAMAなんとか映画祭コンペティション特別上映~2023年7月23日(日)、株式会社アデッソ所属女優の吉永アユリ、高橋理沙が、第3回SAITAMAなんとか映画祭コンペティション特別上映映画「chop chop chop」舞台挨拶へ登壇することが決定致しました。映画「chop chop chop」ナスの恰好をした路上をした路上ミュージシャンは借金取りに追われ、訳ありアイドルたちが合宿中の民家に迷い込んでします。そこでアイドルの新メンバーと間違えられた、ナスとの奇妙な共同生活が始まったのだが、、、。吉永アユリ高橋理沙第3回SAITAMAなんとか映画祭第3回SAITAMAなんとか映画祭<第3回SAITAMAなんとか映画祭 コンペティション特別上映>受賞9作品が池袋シネマ・ロサで上映されます!映画「chop chop chop」7/23(日)20:30の回(上映後)登壇者(予定):峯岸貴啓監督、新井敬太、吉永アユリ、小枝花野、高橋理沙■料金当日料金:1300円均一(その他割引はございません) 吉永アユリ<プロフィール>千葉県出身。映画・TV・CMなどで活躍中の女優。「ウルトラマンタイガ」ヒロイン旭川ピリカ役、「恋愛ドラマな恋がしたいシーズン7.8」などで話題となる。【SNS・HP】twitter: instagram: 事務所HP: 高橋理沙<プロフィール>東京都出身。映画・TV・CMなどで活躍中の女優・タレント。2019年ミスインターナショナルのファイナリスト。2023年5月よりチーマガのナビゲーターとして活躍している。【SNS・HP】twitter: instagram: tiktok: 事務所HP: 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月19日リアルタイム字幕配信システムで日本語、英語、中国語の字幕を同時配信第一回国際和解映画祭 企画部門受賞作品(株)ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ主催、アップスシアター第二回公演『霞色のライラック』が2023年8月26日 (土) ~2023年9月4日 (月)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 第一回国際和解映画祭 企画部門受賞作品『霞色のライラック』戦時下の満州を舞台に盲目の日本人女性と中国人青年の恋と仲間たちの青春を描く青春群像ラブストーリー。人は遺恨を乗り越え、愛し合えるのか?を問いかける。対立が深まる世界情勢のなか、満州における民族の融和をテーマに、人間同士の絆の可能性を提示する意欲作です。リアルタイム字幕配信システムを利用して、日本語、英語、中国語の字幕を同時配信予定。在日および訪日外国人の観劇環境を整え、民族融和の可能性をより広く訴えることをめざします。主人公のハナ役は、現代と過去の二役があり、現代に上岡紘子、過去に龜田七海、恋人役の中国人青年・ヤンには、小林牧歌をキャスト。上岡紘子龜田七海小林牧歌【あらすじ】新聞社の資料室。記者の取材に応じる盲目の老女ハナが語る戦争の記憶は、1943年の満州へとさかのぼる。引きこもり生活に終止符を打ち、街に飛び出した若き日のハナは、映画監督を夢見る中国人青年・洋と出会い民族の壁を越えて愛し合うようになる。しかし次第に戦況は悪化、抗日活動も激化していく。そして迎えた終戦、ハナと洋に最大の試練が襲いかかる―――作:稜一朗演出:米倉リエナ米倉リエナプロフィールニューヨーク大学演劇学科卒業。自身も俳優であり、初舞台はミュージカル「アニー」、舞台「二十日鼠と人間」「テンペスト」、映画「ビューティフル・マインド」等に出演。2001年、アジア人女性初のアクターズ・スタジオ正式メンバーとなる。演出家として、「Alchemist」「Golden Tickets」「MOMO」等、多くの舞台演出も手がけ、アップスシアターVol.1「スカベンジャーズのアスカ」、今年4月にオフブロードウェイの名作「STOP KISS」を演出。また、アップスアカデミーにおいて、演技講師として後進の育成に努める。テレビ東京系「Dreamer Z」に審査員として出演。公演概要アップスシアター第二回公演『霞色のライラック』公演期間:2023年8月26日 (土) ~2023年9月4日 (月)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)■出演者【主要キャスト】上岡紘子龜田七海小林 牧歌与那嶺圭太西村清孝久藤今日子堀之内真平三濃川陽介中西晶青山美郷渡部克哉青木 研人神田青小川祥子塚本小百合藤木 豪月【アンサンブル】上原じゅり内田義政荻原茉悠郷家小太郎佐藤紫雲紫帆里鈴木昇平高木ちか中楯実那樹土佐林清美原田多朗松原優希水谷江里山田木綿子■スタッフ演出:米倉 リエナ脚本:稜一朗舞台美術:安倍 美波照明:加藤 俊彦照明操作:鴨藤 颯真音響:余田 崇徳音響操作:兼坂 香弥衣裳:濱田 恵大道具:株式会社ステージフォー映像撮影・編集:佐藤 紫雲ビジュアル作成:小原 正至チラシ作成:バーガー長谷川軍事教練:鈴木 昇平演出助手:中野 真由子舞台監督:大河原 敦制作:中村 崇臣、望月 未稀プロデューサー:金子 貴伸■公演スケジュール8月26日(土) 13:00(★)/18:008月27日(日) 13:00/18:008月28日(月) 19:00(★)8月29日(火) 14:30(★)/19:008月30日(水) 休演日8月31日(木) 14:30(★)/19:009月1日(金) 19:00(★)9月2日(土) 13:00/17:309月3日(日) 13:00/17:309月4日(月) 14:30※開場は、開演の30分前です。※(★)の回は、アフタートークがございます。■チケット料金一般チケット :5,000円18歳以下チケット:3,500円同字幕配信付きチケット: 5,000円(18歳以下 3,500円)(全席自由・税込)※同時字幕配信付きチケットは、英語・中国語及び聴覚障がい者向けの日本語字幕となります。※字幕は、専用のタブレットに表示されます。タブレットの数に限りがございますので、字幕を必要とされない方のチケット購入はお控えください。主催:株式会社ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオについて社名:株式会社ユナイテッド・パフォーマーズ・スタジオ本社所在地:〒162-0818 新宿区築地町4番地神楽坂テクノスB1代表取締役:奈良橋 陽子事業内容: 国際的に活躍できる俳優育成、海外映画キャスティング、舞台・映像制作設立: 1984年 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月13日学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校とおおぞら高等学院は、「おおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクール」を開催、2023年9月30日(土)まで作品募集を受付しております。本年で5回目を迎える当コンクールは、これまでに累計約8万人の中学生から作品を応募いただきました。200文字という限られた文字数の中で中学生がそれぞれのなりたい大人について考えます。200文字だからこそ取り組みやすく、200文字だからこそまとめるのが大変、と良い意味で中学生が挑戦しやすいテーマと前回までにご応募いただいた中学校の先生たちからお言葉をいただいております。「何になりたいか」よりも「どうありたいか」、どんな大人になれたら幸せかを中学生のこの時期だからこそ、中学生の皆さんに自分のなりたい大人像を描いてほしいと思っております。主催:学校法人KTC学園・屋久島おおぞら高等学校・おおぞら高等学院子どもの文化・教育研究所共催:朝日新聞社【おおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクール 公式サイト】URL: 作文コンクール 募集画像■特別審査員 屋久島おおぞら高等学校 茂木健一郎校長中学生は、自分のことを知り、将来やりたいことにつなげていく大切な時期です。それは自分と出会うことであり、そのためにも「なりたい大人」について考え、文章を書くのはとてもいいことです。脳の前頭葉が自分はこういう人だと認識するプロセスを、書くことが助けてくれます。みなさんの夢を大きく膨らませるためにも、そして、自分というかけがえのない存在をよく知り、自分と出会うためにも、ぜひコンクールに参加してください。茂木健一郎校長(もぎ・けんいちろう 1962年東京生まれ。脳科学者。ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了、理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職。「クオリア(意識のなかで立ち上がる、数量化できない微妙な質感)」をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。2021年4月、屋久島おおぞら高等学校の新校長に就任。)■過去4回の推移今回で第5回となるこのなりたい大人作文コンクールですが、過去4回で約8万人の中学生が参加してくれています。コロナ禍を経て、よりたくさんの中学生が参加してくれています。作文コンクール過去4回の推移■2022年度 最優秀賞作品「一瞬の気持ち」絵が描きたい。もうご飯の時間だが、絵が描きたい。やらなければいけないことはたくさんあるが、絵が描きたい。描きたい時に好きなだけ描くと良い作品が出来上がるのを私は知ってる。だから今すぐに絵を描きたい。今この気持ちをのがしたら良く出来ていたはずの作品はもう二度と出来上がらない。そんな気持ちを私は大切にしたい。大人になったら他に優先しないといけない事があるのかもしれないけど、このワクワクを忘れたくない。■コロナ禍で変化した「なりたい大人」このおおぞら全国中学生 なりたい大人作文コンクールが始まったのは2019年、その当時応募いただいた作文にはなりたい大人=職業が多く、目指すべき大人の姿は仕事に摸されていた印象でした。ただ、コロナ禍の2020年以降「人を幸せにできる素敵な大人」「人との関係を大切に、困っている人を助けたい」「好きなことを仕事にして、周りの人を笑顔にしたい」など、どうありたいかを表現する中学生が増えました。限られた生活を強いられる中でどうありたいかを考えることが増えたのではないでしょうか。■中学生のリアルななりたい大人105選「中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました。」第1回に応募いただい中学生の作品の中から、特にユニークな作品を集めて書籍にまとめました。大人が忘れてしまった中学生の想いや気づきを200字という短い文章に詰まっています。『中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました。』このタイトルの通り、未来の大人である彼らの想いを垣間見ることで大人の私たちが元気をもらえる、そんな本になりました。ぜひ一度お手に取っていただけると嬉しいです。中学生の頭の中身をのぞいたら、未来が明るくなりました■茂木健一郎校長による出張授業茂木健一郎校長が審査員長を務めた第4回作文コンクールに応募してくださった中学校におおぞら高校の校長として出張型の #なりたい大人白熱授業 を開催しました。茂木健一郎校長から中学生に向けてのなりたい大人になるための授業は生徒の皆さんに深く響いたようです。茂木校長 特別授業 写真【募集要項】●応募資格中学生●作品応募締切2023年9月30日(土)●テーマ「なりたい大人」(200字以内)将来、あなたはどんな大人になれたら幸せですか?どんな人に憧れ、何をしたいと思っていますか?あなたの想いを200文字で送ってください。●作品規定テーマに沿い、題名をつけ、日本語で200字以内の作文としてまとめてください。応募者自身のオリジナルで未発表の作品、かつ同じ作品を複数のコンテスト等に応募しないものに限ります。書籍や雑誌などから文章を引用した場合は、出典を明記してください。これらの様式以外は、審査の対象外となることがあります。●賞〇最優秀賞 1点 :賞状、副賞(図書カード3万円分)、記念品〇優秀賞 2点 :賞状、副賞(図書カード1万円分)、記念品〇茂木校長賞 1点:賞状、副賞(図書カード5千円分)、記念品〇学校賞(優れた作品を多く寄せていただいた学校 2校)〇入選 100点 :記念品入賞・入選作品(氏名・学校名・学年を含む)は、「なりたい大人作文コンクール」特集ページに掲載いたします。入賞・入選作品の著作権は学校法人KTC学園に帰属します。●結果発表2023年12月中旬【おおぞら高校 公式サイト】URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月13日アニメーション映画『北極百貨店のコンシェルジュさん』が、「第26回ファンタジア国際映画祭」Axis部門に出品されることが決定した。本作は、「ビッグコミック増刊号」(小学館)で2017年から連載がスタートし、「第25回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 優秀賞」を受賞した西村ツチカによる同名漫画の映画化。海外からの注目も高く、「アヌシー国際アニメーション映画祭2023」のScreening Events(特別上映)部門に正式招待された。そして今回新たに出品されることが明らかになった「ファンタジア国際映画祭」は、カナダ・モントリオールで1996年から開催されている、北米やヨーロッパ、アジアの作品を中心に上映されている映画祭。主にジャンル映画(アクション、ファンタジー、ホラー、SF、アニメ、B級映画等)に特化した、北米最大のジャンル映画祭として知られている。本作が出品されたAxis部門は、アニメーション作品のコンペ部門となり、最優秀長編アニメ賞である「今敏賞」を競う。昨年は、同部門に『グッバイ、ドン・グリーズ!』、『とつくにの少女』、『犬王』が出品され、『犬王』は今敏賞を受賞した。今年は、7月20日(木)~8月9日(水)まで開催。上映に合わせて、板津匡覧監督とキャラクターデザイン・作画監督を務めた森田千誉が現地に赴く。そして、本作の新場面写真も公開。念願叶ってコンシュルジュの職に就いた主人公・秋乃のキラキラとした笑顔や、小さなお客様にくぎ付けになっている様子、プロポーズに臨むちょっと弱気なニホンオオカミや、父親に贈るプレゼントを買いに来たウミベミンク、お茶を飲むウーリーなどの姿が見られ、本編への期待がより高まる。『北極百貨店のコンシェルジュさん』は2023年秋、公開予定。(シネマカフェ編集部)■関連作品:北極百貨店のコンシェルジュさん 2023年秋、公開予定©2023⻄村ツチカ/⼩学館/「北極百貨店のコンシェルジュさん」製作委員会
2023年07月07日星空の映画祭実行委員会が主催する「第37回 星空の映画祭」を2023年8月6日(日)~8月20日(日)の会期にて開催します。星空の映画祭2023毎日日替わりで最新作・話題作から名作まで全9作品をラインナップとして揃え、星空の映画祭らしい、ここでしか味わえない空間と体験をお届けします。開幕前日となる8月5日までは「チケットぴあ」および会場となる八ヶ岳自然文化園他取扱店舗で前売り券を販売します。●上映作品すずめの戸締まり|銀河鉄道の父|映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)|NOPE ノープ<字幕版>|切腹ピストルズ参上!|モリコーネ 映画が恋した音楽家<字幕版>|トップガン マーヴェリック<字幕版>|荒野に希望の灯をともす|エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス<字幕版><上映スケジュールは公式サイトやSNS、添付資料をご確認ください>2023年上映スケジュール●会場八ヶ岳自然文化園 野外ステージ(長野県諏訪郡原村17217-1613)●会期・時間2023年8月6日(日)~8月20日(日) 開場 19:00/上映 20:00/雨天決行●チケット前売り券:おとな(高校生以上)1,300円 小中学生500円当日券 :おとな(高校生以上)1,500円 小中学生500円未就学児無料※税込●チケット販売場所チケットぴあ Pコード:468270または「八ヶ岳自然文化園」「茅野新星劇場」他各取扱店舗■主催 :星空の映画祭実行委員会■特別協力:八ヶ岳自然文化園|茅野新星劇場|マルモ印刷株式会社■特別協賛:富士見パノラマリゾート■協力 :株式会社 エース企画■フライヤー原画:ナオト(絵本な雑貨店)会場の様子 1●星空の映画祭とは1981年にスタートし、その後26年に渡って原村の夏の風物詩のひとつとして多くの人に愛され続けてき星空の映画祭でしたが、映画をとりまく環境・状況の変化から2006年に惜しまれながら幕を閉じました。4年後の2010年。「星空の映画祭」を見て育った地元住民やそれに共感した県内外のメンバーによるボランティアベースでの復活開催が実現。有志による手探りでの運営の中、毎年多くの来訪者にここでしか味わえない「星空の映画祭」という体験をお届けしています。●星空の映画祭実行委員会について星空の映画祭の開催と継承を目的に置いたボランティアベースの有志による任意団体です。現行の実行委員会は2010年の復活初年に組織され、準備から作品選定、会場設営、会期中は運営業務などを行っています。メンバーは毎年おおよそ30名ほどの人員で構成されています。また、スクリーンや音響の設置、映写機やプロジェクターによる上映は、第1回から新星劇場(茅野市)によって行われています。●会場について会場となるのは「八ヶ岳自然文化園」園内の野外ステージで、1981年の当時はまだ完全に森の中であった第1回開催から同じ場所での上映を行っています。半円系の座席に正対する野外ステージにおおよそ幅11m、高さ5mのスクリーンを張り、5.1チャンネルの音響を設置し上映を行います。映写は会場後方にある映写小屋から常設の35mmフィルム映写機およびデジタルシネマプロジェクターによって投影されます。会場周辺を木々が覆い、晴天時には文字通り満天の星空を仰ぎ見ることが出来ます。公式ウェブサイト: Instagram : Twitter : Facebook : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月07日中島健人(Sexy Zone)がMCを務める映画情報番組『中島健人の今、映画について知りたいコト。』の第28回が、7月7日(金) にWOWOWで放送・配信される。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画製作現場の取材などを通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1回のレギュラー情報番組。第28回は「アジアを代表する監督に直撃!~行定勲&パク・チャヌク~」と題し、最新作『リボルバー・リリー』の公開(8月11日(金・祝) 予定)を控える行定勲監督と、アジアの巨匠パク・チャヌク監督にインタビュー。映画作りに向き合い続ける行定監督に、何を考え、どんな映画を作っていこうとしているのか、中島が聞きつくす。そしてパク監督には、世界から注目を集める韓国映画の魅力について質問をぶつけた。また、放送・配信に先駆け、前回の未公開映像とともに、第28回の模様を紹介するプロモーション映像が公開された。前回の未公開映像では、中島と対談したルーカス・ドン監督が、なんとSexyZoneの“あの曲”のMusic Videoを鑑賞し、感想を述べる姿が。そして次回予告では、行定監督とのインタビューの一部を見ることができる。なおプロモーション映像の全編は、WOWOWオンデマンドで公開中だ。■中島健人 コメント~行定勲監督とのインタビューを経て~お話させていただき、僭越ながらとてもフィーリングの合う方だと感じました。行定監督は、アカデミー賞の生放送や、別々の作品の撮影中に映画スタジオでお会いしたりと、今まで不思議なご縁があったのですが、今回ようやくお話させていただき、自分自身の作品に対する熱量のぶつけ方や、作品に対しての監督の考え・取り組み方に共通点を見つけることができ、とても熱い時間になりました。最高の出逢いを結んでくれた番組に心から感謝します。~パク・チャヌク監督とのインタビューを経て~同じアジア人として刺激を受けました。今回『別れる決心』を拝見し、自分のラブストーリーの概念が崩れ、ロマンスの描き方には何通りもあるのだと教わりました。韓国映画はクオリティが高くとても人気があります。その理由をパク・チャヌク監督から聞き出せた気がします。『中島健人の今、映画について知りたいコト。』プロモーション映像(ショートVer.)<番組情報>中島健人の今、映画について知りたいコト。第28回:7月7日(金) 午後10:00~放送・配信[WOWOWプライム] [WOWOWオンデマンド]関連リンク番組オフィシャルサイト:映画公式Twitter:オンデマンド番組ページ:番組公式Instagram:
2023年06月29日若手音楽家の育成・支援を重要な活動の一つとする公益財団法人ソニー音楽財団は、2023年8~10月に開催する「第13回 国際オーボエコンクール・東京」の出場者を決定し、7月1日(土)より第2次予選、本選、及び「入賞者&審査委員コンサート」のチケットを発売いたします。コンクール本選翌日には入賞者と審査委員らによるコンサートを開催1985年より開催しているオーボエの国際コンクール、第13回目となる今回は28の国と地域から、当コンクール史上最多となる231名の応募があり、2023年4月~5月に行われた予備審査の通過者48名が動画審査による第1次予選に進みます。10月3日(火)より東京都の武蔵野市民文化会館にて第2次予選および本選が開催され、世界各国から参加したオーボエの実力者たちによる熱戦が繰り広げられます。本選・表彰式翌日の10月9日(月・祝)には、前日に決定した入賞者と、世界に名だたるオーボエ奏者である審査委員全員が出演する「入賞者&審査委員コンサート」が行われます。この機会にしか聴くことのできない、豪華出演者によるプログラムをお届けします。コンクールの第2次予選は武蔵野市民文化会館 小ホールで開催、チケット価格は1,000円(自由席・税込)。本選は大ホールで開催され、チケット価格は2,500円(自由席・税込)です。「入賞者&審査委員コンサート」は大ホールで開催され、チケット価格はS席5,000円、A席3,000円(全席指定・税込み)。各日、25歳以下の方が半額以上割引になるU25チケットも販売します。【「第13回 国際オーボエコンクール・東京」概要】●日時第1次予選 :8月31日(木)~9月11日(月)※動画審査第2次予選 :10月3日(火)・5日(木)・6日(金)本選・表彰式:10月8日(日)※本選では、ご来場の皆さまの投票により「聴衆賞」が決まります。ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート:10月9日(月・祝)15時開演●会場武蔵野市民文化会館(東京都武蔵野市中町3-9-11)※第2次予選以降●チケット情報発売日:7月1日(土)10:00<料金【税込、未就学児入場不可】>・第2次予選(自由席)一般1,000円(アルテ友の会 900円)U25:500円※各日毎にチケットが必要です。・本選(自由席)一般2,500円(アルテ友の会 2,250円)U25:1,000円※表彰式はどなたでも入場いただけます。・ヤマハミュージックジャパンpresents入賞者&審査委員コンサート(指定席)S席:5,000円(アルテ友の会 4,500円)A席:3,000円(アルテ友の会 2,700円)S席 U25:2,500円A席U25:1,500円※U25チケットは公演当日25歳以下の方が対象。公演当日、年齢を確認させていただく場合がございます。<プレイガイド>・ソニー音楽財団オンラインチケット・武蔵野文化生涯学習事業団 文化事業部0422-54-2011※発売初日はインターネット及び電話のみ受付。窓口での販売は、発売日翌日以降、残券がある場合のみです。※アルテ友の会価格は武蔵野文化生涯学習事業団のみでの取り扱い。・チケットぴあ・イープラス課題曲や出演者、審査員などは公式サイトをご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)が推進している「使用済み紙おむつの水平リサイクル」が、第50回「環境賞」(国立環境研究所・日刊工業新聞社共催、環境省後援)において「優秀賞」を受賞したことをお知らせします。uc_01■受賞テーマ「使用済み紙おむつの水平リサイクルへの挑戦」について当社は、「SDGsの達成に貢献する」ことをパーパス(Purpose:存在意義)と定め、事業活動を通じて環境問題や社会課題の解決、地域社会に貢献することを目指しています。このパーパスに基づき、当社では、2010年より『使用済み紙おむつのリサイクル』の開発に着手し、「もう一度、紙おむつの原材料に使用できる衛生品質のリサイクル」を目標に、独自技術である「オゾン処理による滅菌技術」を確立しました。2016年からは鹿児島県志布志市、大崎町と共同で、「そおリサイクルセンター」の敷地内に実証実験設備を設置し、回収からリサイクル、そして資源化を一元化した実証実験を開始しました。2022年5月には、リサイクルしたパルプを原材料に使用した商品を南九州エリアの一部の介護施設様や病院様に向けて製造・販売しました。今後も、社会課題であるごみ処理問題や、環境問題の解決に影響する持続可能な社会への貢献を目指し、地球環境保全と経済的成長を両立する事業活動を推進してまいります。■受賞理由「使用済み紙おむつの水平リサイクル」は、生理用品や紙おむつ市場において高いシェアを有する当社が、「究極の衛生管理である使い捨て」商品の利便性はそのままに、社会課題であるゴミ問題や資源循環へ対応し、社会的責任を果たそうとする取り組みであるとの評価がなされました。また、推進にあたり複数の自治体や団体と協働し、持続可能性への貢献と事業としての経済合理性を確立している点が評価されました。■当社が「使用済み紙おむつの水平リサイクル」の推進を通じて貢献する「SDGs 17の目標」本活動は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記の3つに貢献すると当社では考えております。12. つくる責任 つかう責任 13. 気候変動に具体的な対策を15. 陸の豊かさも守ろう 17. パートナーシップで目標を達成しようこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。(関連サイト)ユニ・チャーム サステナビリティサイト Kyo-sei Life Vision 2030サイト ユニ・チャーム 紙おむつの未来を考えるnote ■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館社員数 :グループ合計16,308名(2021年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月28日本人も「何で俺に?」行定勲監督の起用は意外性が狙い20年ぐらい前からこの映画を待ち望んでいた。漠然とイメージしていた夢の映画が、最高のプロジェクトで突然姿を現わしたと言うべきだろうか。第9回大藪春彦賞に輝く長浦京の小説『リボルバー・リリー』を、主演に綾瀬はるかを迎え、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)、『劇場』(20)などの行定勲監督が映画化するというニュースを最初に聞いたときは、勝手にそう盛り上がったものだ。それこそ昔から、日本ではヒロインがカッコよく銃を撃つアクション超大作がなぜ作られないんだ?ってモヤモヤしていたものだが、2005年のポカリスエットのCMで綺麗な弧を描いて海に飛び込む綾瀬はるかを見たときに“この人ならカッコいいアクション映画が撮れる”と思ったし、『おっぱいバレー』(09)の撮影現場の休憩時間に共演者たちと楽しそうにバレーボールをする彼女のしなやかな動きを目撃したり、その公開時の取材で「子供の頃は海に潜ってモリで魚を獲っていました」という話を聞くうちに、自分の勝手な妄想が確信へと変っていった。もちろん、綾瀬の身体能力の高さは大河ドラマ『八重の桜』(13)や大河ファンタジー『精霊の守り人』(16~18)、『奥様は、取り扱い注意』(21)、『レジェンド&バタフライ』(23)ですでに実証されているが、彼女のポテンシャルはあんなもんじゃない!エモーショナルな芝居にも長けた人だから、哀しみと戦う意味を伴う魅力的なヒロインの役でオファーしたら、もっともっとカッコいいアクションヒロインを体現してくれるに違いないと信じていたのだ。行定勲監督の起用も、監督のアクションやサスペンスを以前から見たいと思っていただけに嬉しかった。まあ、行定監督のことを“恋愛映画が得意な人”としてしか捉えていなかった映画ファンは“えっ、何で?”と思っただろうし、監督自身も製作発表時に「何で俺に?」とコメント。本作の企画・プロデュースの紀伊宗之(以下、紀伊P)が「その意外性が狙い」と言うとおり、行定監督の本格的なアクション映画は確かに観たことがない。けれど、BS-i(現在のBS-TBS)のドラマ『タスクフォース』(02)や『北の零年』(05)のダイナミックなアクション、WOWOW『平成猿蟹合戦図』(14)のサスペンスフルな導入部や連続する追走劇などを楽しく観ていた筆者は、闇雲ではなく、そこにも期待していた。行定監督が初めてディレクターを務めた熊本の「菊池映画祭2016」で、行定監督作品の助監督経験がある白石和彌監督(『孤狼の血』シリーズ)から「行定さんは実はアクションを撮るのも上手いんですよ」という話を聞き、密かに喜んだことも昨日のことのように覚えている。それだけに、『リボルバー・リリー』の撮影現場に潜入し、綾瀬はるかと行定勲監督がどんな挑戦をしているのか自分の目で確かめたかった。そう思ったのはたぶん李相日監督の『69 sixty nine』(04)以来で、こんなにワクワクしたのも久しぶりのことだった。ガンアクションをあっと言う間に自分のものにしていく綾瀬はるか本作は文庫版で636ページもある原作小説の世界観とエッセンス、重要なシーンはそのままに、行定監督もその才能を認める『合葬』(15)の小林達夫監督が大胆に脚色(脚本は行定監督と共同)した超ド級のハードボイルドアクション。時は1924年(大正13年)。第一次世界大戦と関東大震災の爪痕が癒えぬ帝都・東京。S&WM 1917リボルバーの使い手・小曾根百合(綾瀬)が、謎の男たちに屋敷を襲われ追手から逃げる少年・慎太と出会い、彼を護りながらの逃避行の中で激しい銃撃戦を繰り広げる姿を描いていく。巨大な陰謀の渦に巻き込まれた百合と慎太の命を懸けた壮絶なバトルがどう視覚化されるのか?最大の見どころは、間違いなくそこになるだろう。そんな本作の現場を訪れたのは、昨年の8月16日。東映東京撮影所最大の第6ステージに足を踏み入れると、関東大震災からの復興途上である花街がまるごと出現。木造2階建ての飲み屋や娼館が軒を連ね、伏見稲荷大明神の脇には本物の柳の木や草が植えられたその街並みは、美術の清水剛(『私は貝になりたい』『マチネの終わりに』)が大正時代の向島の遊郭(私娼街)からイメージしながら2カ月かけて自由に作り上げたものだ。この日の撮影は、百合が営む東京・玉の井(現在の東京都墨田区の東向島あたり)の銘酒屋「ランブル」に、帝国陸軍の40数名におよぶ兵士たちが凄まじい靴音とともに押し寄せてくるところから始まるくだり。軍を率いる冷酷な陸軍大尉が「細見慎太!そこにいるのは分かっている。大人しく出てこい!」と怒声を響かせると、中から両手を上げて出てきた百合に向かって兵士たちが一斉に銃を向ける。と、ランブルの女性従業員(シシド・カフカ)が店の中からいきなり発砲。思いがけないことに百合も驚き、「どうして撃つの!?」と彼女の方を振り向くが、次の瞬間、ワンピースのスカートをまくり、左足太腿に忍ばせたホルスターからS&W M1917リボルバーを素早く抜いて兵士たちを撃つという流れだ。撮影に入る約1カ月前からアクションや銃のトレーニングを行い、撮影の合間もその一連の流れを何度も何度も自主練習していた綾瀬は飲みこみが早い。ガンアクションアドバイザーの武藤竜馬(Netflix『今際の国のアリス』)がやって見せる動きをあっと言う間に自分のものにしていくその流麗な動きは、想像していた以上に美しくセクシーだ。とは言え、他の役者とタイミングを合わせながら、撃った後の衝撃で手元が少し上がるまでのアクションをスピーディにこなすのはそんなに簡単なことではない。そこには魔物も棲んでいて、この日もスカートの下のレースが上手くめくれなかったり、ホルスターに巻きついたり、銃を上手く握れないなどのアクシデントが連続。ネックレスのパールが散らばる最悪な事態にも見舞われたが、綾瀬がそれを笑い飛ばすから、みんなでパールを拾う現場もどこか和やかで、いい意味でピリピリした緊張感はない。「綾瀬はるかは精度の高い画を撮ることに躍起になっているんです」「アクション映画は自分が今までやってきた撮り方が通用しない。撮影に入る前にコーエン兄弟の作品をはじめとした海外のアクション映画もいっぱい観たけれど、感情を度外視しないと銃さばきも綺麗に繋がらない」と行定監督は言う。「でも、今回は銃やアクションのエキスパートが集まっていますからね。銃やアクションの何が正しいのかの判断は僕には分からないし、そこを僕に聞くのは甘いという状態にしています」。印象的だったのは、そんな行定監督がガンアクションをはじめとした詳細な絵コンテを描いていたことだ。監督の絵コンテを個人的に現場で見たのは2001年の『GO』以来のことだったが、この日はそれだけでなく、実際に自ら銃を握り、「右左に1発ずつ撃った後、右に2発撃ち、最後、ランブルに転がり込むときに振り向きながらもう1発!」と適格な指示を与えていく。それを瞬時に理解する綾瀬とタッグを組むのは2002年のJam Filmsの中の1編『JUSTICE』以来のことだと思うが、ふたりの息はピッタリで、行定監督も「綾瀬はるかは自分にダメ出しするんです。“今のカッコよかった?”“カッコ悪くなかった?”ってことばかり聞くし、アクション監督がOKを出したのに本人が気に入らなくて撮り直したカットもある。そうやって精度の高い画を撮ることに躍起になっているんです」と全幅の信頼を寄せる。実際、この日もカットがかかる度にモニター前の行定監督のところに来て「今の、どうでした?」と確認したり、満足のいくガンアクションを最後に決めたときは手を叩きながら、両手で小さくガッツポーズをする綾瀬を目撃。さらに、ランブルに転がり込む一連を女性スタントマンがやって見せたときには「ちゃっかり、カッコいいんですね(笑)」と余裕の笑みで分析すると、これも綺麗にこなしてしまうのだから流石だ。“大衆車”ばかり作ってきた日本の映像制作会社が、本気で“高級車”を作るガンアクションアドバイザー、美術以外の本作の座組にも注目したい。撮影を『新聞記者』『最後まで行く』などの今村圭祐を手がけ、衣裳デザイン監修で黒澤和子(『万引き家族』『怪物』)、シニアVFXコーディネーターで尾上克郎(『北の零年』『シン・ゴジラ』『シン・仮面ライダー』)、スタントコーディネーターで田渕景也(『今日から俺は!! 劇場版』『シン・仮面ライダー』)が参加。さらに、これまでの行定作品を支えてきた照明の名手・中村裕樹や編集の今井剛が脇を固める最強の布陣を実現させている。綾瀬以外のキャストもすでに触れた人たちはもちろん、長谷川博己、古川琴音、清水尋也から佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、板尾創路、橋爪功、石橋蓮司、阿部サダヲ、野村萬斎、豊川悦司まで全方位に魅力的。物語の鍵を握る細見慎太役をオーディションで勝ち取ったGo! Go! Kids/ジャニーズJr.の羽村仁成、百合を追い詰める陸軍大尉役のジェシー(SixTONES)に注目が集まるのも間違いないだろう。「羽村くんは芝居がすごくナチュラルだし、天才じゃないかな。二宮和也さんの若いときみたいです。ジェシーの役はある意味この映画のジョーカー(『バットマン』シリーズのヴィラン)!百合にとっての最大の敵なので月並みじゃない人がいいなと思って彼にオファーしましたが、ジェシーがあの大尉を上手くモノにしてくれたら、この映画の魅力が二段も三段も上がると思います」(紀伊P)これまでにも白石監督と組んだ『孤狼の血』シリーズや『犬鳴村』(19)に始まる清水崇監督との“恐怖の村”シリーズ、庵野秀明監督との『シン・仮面ライダー』を手がけてきた紀伊Pは、最後に次のような力強い言葉で締めくくる。「僕はずっと“世界と戦える映画を作りたい”と思ってきた。カローラ(大衆車)ばかり作ってきた日本の映像制作会社が、世界と戦うために本気でレクサス(高級車)を作る。本作がその第1歩になればいいなと思っているんですけど、それなりのお金をちゃんとかけて、ドラマの名手の行定監督に『リボルバー・リリー』をお願いすれば、ハイブリッドなアクション映画にしてくれると信じていた。実際、ビックリするぐらい素晴らしい画が撮れているし、観客がカッコいいアクションに魅了されて、最後に“泣けた”って言ってくれるような仕上がりになったら狙いどおりです(笑)」日本のリボルバーが世界に向けて銃弾を放つ日がもう目前に迫っている。取材・文:イソガイマサト『リボルバー・リリー』8月11日(金)公開(C)2023「リボルバー・リリー」フィルムパートナーズ
2023年06月27日mol-74(ヨミ:モルカルマイナスナナジュウヨン)自主レーベル「11.7」の設立後初となるミニアルバム「きおくのすみか」を2023年7月19日(水)にリリースするmol-74。アルバムリードトラックである「0.1s」が6月28日(水)に先行配信することが決定した。そして翌日6月29日(木)には「0.1s」MUSIC VIDEOもYouTubeにて21:00にプレミア公開される。mol-74「0.1s」MUSIC VIDEO【武市和帆o.)コメント】0.1sは僕たちがまばたきをするスピードを表しています。今、目に映る風景と瞬間、また、まばたきをする間にもどんどんとすり抜けていってしまう時間に、少しでも掴まっていたい。そんな楽曲です。「きおくのすみか」リリースに伴い、全11都市を回るリリースツアーも開催。ツアー初日、そして地元での開催となる8月2日(水)京都GROWLYから、9月3日(日)岡山PEPPERLANDまでの8本はゲストを迎えた対バン編。9月8日(金)名古屋CLUB QUATTRO、9月16日(土)梅田TRAD、9月22日(金)六本木EX THEATERはワンマン編として開催される。「きおくのすみか」mol-74 new mini album「きおくのすみか」2023年7月19日(水)リリース¥2,200(税込)品番:LADR-48<収録曲>1.忘れたくない2.0.1s3.Summer Pages4.花瓶5.此方へ6.アンニット7.ひびきmol-74「きおくのすみか」release tour<対バン編>8月2日(水)京都:京都GROWLY w/ クジラ夜の街8月6日(日)北海道:札幌PLANT w/ SADFRANK8月17日(木)神奈川:横浜F.A.D w/ the shes gone8月19日(土)宮城:仙台enn 2nd w/osage8月20日(日)新潟:新潟RIVERST w/ ユアネス8月25日(金)福岡:福岡The Voodoo Lounge w/クレナズム8月26日(土)香川:高松DiME w/ Ivy to Fraudulent Game9月3日(日)岡山:岡山PEPPERLAND w/ 帝国喫茶前売り:¥4,000(税込・D代別)<ワンマン編>9月8日(金)愛知:名古屋CLUB QUATTRO9月16日(土)大阪:梅田TRAD9月22日(金)東京:六本木EX THEATER前売り:¥4,500(税込・D代別)■一般発売対バン編:2023年7月1日(土)10:00~ワンマン編:2023年7月29日(土)10:00~一部地域のみプレイガイド先行受付中 mol-74 official website : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日クラリネット界のスーパースター!難関ミュンヘン国際コンクール第3位など入賞歴多数のフランス放送フィルの首席クラリネット奏者(ピアノ=佐々井佑子)第537回日経ミューズサロン『二コラ・バルディルークラリネット・リサイタル』が2023年8月25日(金)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 1998年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン)、99年ドスエルマナス国際クラリネットコンクール(スペイン)、2001年ICAヤングアーティスト・コンクール(米国)に入賞。カール・ニールセン賞(オーデンセ)、ジュネス・ミュージカル賞(ブカレスト)等を受賞している。現在、世界で最も著名なクラリネット奏者の一人。CD「ラプソディー」でも共演しているピアニスト佐々井佑子と共に。【プログラム】シューマン/幻想小曲集ブラームス/クラリネット・ソナタ第2番サン=サーンス/クラリネット・ソナタ久石譲/ハウルの動く城プーランク/クラリネット・ソナタほかプロフィール二コラ・バルディルー Nicolas Baldeyrou(クラリネット)1998年ARD国際音楽コンクール(ミュンヘン)、1999年ドスエルマナス国際クラリネットコンクール(スペイン)、2001年ICAヤングアーティスト・コンクール(米国)に入賞。カール・ニールセン賞(オーデンセ)、ジュネス・ミュージカル賞(ブカレスト)等を受賞している。ベルナルド・ハイティンク、サー・コリン・デイヴィス、マーラー室内管、クラウディオ・アバド、クルト・マズア指揮フランス国立管と共演、チョン・ミョンフン指揮フランス放送交響楽団でソロを務め2011年に首席クラリネット奏者に任命され、2006年からはリヨン国立音楽院でも教鞭をとっている。現在、世界で最も著名なクラリネット奏者の一人であり、バイエルン放送響、チェコ・フィル、サンクト・ペテルブルク・フィル、ソフィア響、イル・ド・フランス国立管弦楽団などからソリストとして招かれている。フランス放送フィルの首席クラリネット奏者ビュッフェ・クランポンのエンドーサーとして、クラリネットの発展とエコール・フランセーズの世界的活動に貢献している。【YouTube】 佐々井佑子 Yuko sasai(ピアノ)京都市立芸術大学卒業。パリにてテオドール・パラスキヴェスコ氏に師事。フランス音楽コンクール、ローマ国際ピアノコンクール入賞。現在パリ市立音楽院にて教鞭をとる傍ら、ソリスト及び室内楽奏者として日仏両国で演奏活動を行っている。ヴェルサイユ・モリエール音楽祭、ラ・フォル・ジュルネ音楽祭等に出演。ニコラ・バルディルとのCD「ラプソディー」をリリース。パリ在住。公演概要第537回日経ミューズサロン『二コラ・バルディルークラリネット・リサイタル』公演日時:2023年8月25日(金)18:00開場/18:30開演会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)■出演者二コラ・バルディルー Nicolas Baldeyrou(クラリネット)佐々井佑子 Yuko Sasai(ピアノ)■チケット料金全席指定:4,000円(税込)主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月21日映画『エゴイスト』に主演した鈴木亮平が、第22回ニューヨーク・アジアン映画祭2023(New York Asian Film Festival/略称:NYAFF)にてライジングスター・アジア賞を受賞することが発表され、鈴木さんからコメントが到着した。ニューヨーク・アジアン映画祭は北米でもっとも由緒あるアジア系映画祭。7月14日から30日までニューヨーク、リンカーン・センターで開催され、各国から60以上の作品が出品される。『エゴイスト』は世界的に注目度の高いアジア映画を紹介する「Standouts部門」に出品され、現地時間7月15日にリンカーン・センターにて行われる上映の際に授賞式が行われる予定。舞台挨拶には鈴木さんとともに松永大司監督も出席予定となっている。ライジングスター・アジア賞は、世界的にもっとも活躍が期待される俳優に贈られる賞になり、過去の日本人では池松壮亮、小松菜奈、綾野剛らが受賞してきた。鈴木さんは、大河ドラマ「西郷どん」や「エルピスー希望、あるいは災いー」出演、『孤狼の血 LEVEL2』では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞をはじめとする数々の賞を受賞、最近では映画『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の大ヒットも記憶に新しく、日本を代表する俳優の1人。本作では、恋人とその母へ愛情を注ぐゲイの主人公を演じた繊細な演技が高く評価され、この度の受賞に繋がった。なお、2013年には鈴木さん出演の『HK/変態仮面』がNYAFFにて観客賞を受賞している。鈴木亮平コメント愛する街ニューヨークで、このような重要な賞をいただき非常に光栄です。また、映画『エゴイスト』が国境や文化の違いを越えて評価されていることをとても嬉しく思います。『エゴイスト』は「恋人との愛」「親子愛」「救い」などのテーマと共に、セクシュアリティやアイデンティティについて大きな気付きを与えてくれた、私にとっても特別な作品です。この作品がさらに世界中に広がり、たくさんの方々の心に届いてくれることを願っています。改めて、原作者の高山真さん、共演の宮沢氷魚くん、阿川佐和子さん、松永大司監督をはじめ、協力してくださった全ての方に感謝いたします。「ライジング・スター」という名に恥じぬよう、今後とも俳優として、人間として研鑽を積んでいきたいと思います。なお、本作は、2023年2月10日の劇場公開以降、いまなお日本中でロングラン上映を続けており、動員数は20万人を突破、興行収入は約3億円と、ロングランヒットを記録中。北米に加えてアジアでは香港、韓国、台湾で公開が決定、映画祭は、アジア全域版アカデミー賞といわれる「第16回アジア・フィルム・アワード」(助演男優賞受賞:宮沢氷魚)のほか、イタリア「ウディネ・ファー・イースト映画祭」、ドイツ「第23回ニッポン・コネクション」、米「フレームライン映画祭」、米「プロビンスタウン映画祭」、韓国「富川ファンタスティック映画祭」など続々と出品が決定している。『エゴイスト』は全国にて公開中。8月25日(金)Blu-ray&DVD発売発売元:日活販売元:ライツキューブ(シネマカフェ編集部)■関連作品:エゴイスト(2023) 2023年2月10日より全国にて公開© 2023 高山真・小学館/「エゴイスト」製作委員会
2023年06月19日新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会は、2023年11月2日(木)~6日(月)の5日間、北海道新千歳空港にて開催する「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアル担当作家を発表しました。また、映画祭が本年で10周年を迎えるにあたり制作した記念ロゴマークを公開しました。第10回メインビジュアル担当作家は漫画家 市川春子に決定『宝石の国(8)』カバーイラスト ©市川春子/講談社記念すべき第10回映画祭の顔となるメインビジュアルの担当作家は、「月刊アフタヌーン(講談社)」にて、現在『宝石の国』を連載中の漫画家 市川春子(いちかわはるこ)氏に決定しました。同氏は、投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞を受賞し、『星の恋人』でデビュー、初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞、2作目の作品集『25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ』が第16回文化庁メディア芸術祭「マンガ部門」審査委員会推薦作品となるなど高い評価を受け、2012年より自身初の長編作品となる『宝石の国』を現在まで連載中です。また、学生時代を北海道札幌市で過ごし、本映画祭でも2017年にTVアニメ『宝石の国』のプログラムを実施するなど、北海道と本映画祭にゆかりのある作家でもあります。同氏による本映画祭メインビジュアルは、本年夏以降に新千歳空港館内およびWEB上など各所で展開してまいりますので、是非ご期待ください。市川春子(いちかわはるこ)プロフィール学生時代を札幌で過ごす。投稿作『虫と歌』で「アフタヌーン2006年夏の四季大賞」受賞、『星の恋人』でデビュー。初作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞受賞。「アフタヌーン」にて『宝石の国』を連載中。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の人物キャラクターデザインを一部担当。映画祭10周年を彩る記念ロゴマークを公開本映画祭が2023年に10周年を迎えるにあたり制作した、記念ロゴマークを公開しました。アニメーションとエアポートの頭文字「A」からなるオブジェの集合体により、北海道の美しい雪の結晶をイメージした映画祭の公式ロゴをもとに、10の数字を形作ることで、これまで10年間の映画祭の歩みを表現するとともに、外周の円を外したデザインにより「映画祭がより外へ広がっていく」というメッセージが込められています。本記念ロゴマークはメインビジュアルと共に、新千歳空港館内およびWEB上など各所で展開してまいります。10周年記念ロゴマーク10周年を迎える本年映画祭では、これまでの集大成となるだけではなく、新たな10年に向け、地域との連携や国内外への情報発信など更なる「外」への広がりを目指した展開を予定しています。最新情報は映画祭公式WEBサイトにて随時更新してまいりますので、ご期待ください。「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」実施概要開催日程:2023年11月2日(木)~11月6日(月)会場:新千歳空港ターミナルビル(新千歳空港シアター他)■コンペティション情報募集日程:①短編部門 2023年4月24日(月)~2023年6月30日(金)②長編部門2023年4月24日(月)~2023年7月18日(火)③Social Media部門2023年4月24日(月)~2023年7月18日(火)ノミネート発表:①2023年8月末②2023年9月末③2023年9月中旬※受賞作の発表本審査/授賞式:映画祭本祭会期中■「新千歳空港国際アニメーション映画祭」とは新千歳空港国際アニメーション映画祭は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭です。記念すべき第10回目の開催となる今年も、アニメーションを通した「国際文化交流拠点」となることを目指し、国内最大規模のコンペティションを柱に、国内外話題作など招待作品の上映をはじめとする多様なプログラムを展開し、来場者へ最新情報と国際的な出会いを共有できる場を提供します。第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日東京都福生市では、7月8日(土)・9日(日)の2日間で東京・西多摩地域最大級のイベントである「第73回福生七夕まつり」が4年ぶりに開催されます。今年で18回目となる「七夕織姫コンテスト」や西多摩地域で初開催の「スポGOMI大会」など、さまざまなイベントが開催されます。今年は、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに、コロナ禍における3年間の中止を経て昭和26年に始まった福生七夕まつりの『70回目の開催』を祝した七夕まつりの形を実現します。令和を祝う「たっけー☆☆」の七夕飾り■東京・西多摩地域最大級のイベント!来場者は約40万人!昭和26年に仙台七夕まつりをモデルとして開催された福生七夕まつりは、今年で73年目を迎える西多摩地域を代表するお祭りであり、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響で3年連続中止となる以前は、市内外から約40万人が来場し賑わいました。今年は、3年間の中止を経て、昭和26年に始まった福生七夕まつりが『70回目の開催』となることから、「復活 福生七夕まつり 祝70回目 そして新時代へ」をコンセプトに商店街の各店舗などが工夫を凝らして作成した豪華で色とりどりの竹飾りが飾られ、街中が七夕一色になります。また、米軍横田基地が隣接している特色から、七夕まつりではアメリカンなイベントや装飾も多くみられ、伝統的な日本文化と異文化の交わりを表現した「福生らしい」七夕まつりとして毎年賑わいを見せています。■七夕まつりならではのイベントが盛りだくさんの2日間!主なイベントは、初日となる8日(土)のオープニングセレモニー前に行なわれるオープニングアクトとして「アップアップガールズ(2)」が登場し、祭りのスタートを盛り上げます。また、七夕まつり初日の恒例イベント「七夕織姫コンテスト」は、今回初めて市役所丘の広場特設ステージにて公開審査を行い、18代目の織姫を決定します。なお、HIKAKIN氏のそっくりさん「ニセキン」が司会者として登場し、会場を盛り上げます。2日目となる9日(日)は、お笑い芸人の「レギュラー」と「バンビーノ」によるステージショーや仮面ライダーギーツショー、迫力満点のサンバダンスなど、老若男女が楽しめるイベントが盛りだくさんです。さらに、新イベントとして、スポGOMI大会を開催します。スポGOMI大会とは、チームで力を合わせ制限時間内に定められたエリア内でゴミを拾い、その質と量をポイントで競い合う地球に最もやさしいスポーツで、4年ぶりとなる七夕まつり開催に合わせ、スポーツ感覚でゴミ拾いを楽しみながら、福生七夕まつりへの参加を促進し、会場内一帯のゴミ問題を解決することを目的に行います。また、福生のご当地グルメ「福生ドッグ」をはじめとする、45店舗におよぶ市民による模擬店や、15台ものケータリングカーが会場中心部に連なっており、お祭りに欠かせない屋台グルメを堪能できます。■開催期間【期間】7月8日(土)・9日(日)午後1時~9時まで ※雨天中止●主なイベント一覧〈8日(土)〉・「オープニングセレモニー」午後2時~2時30分・「七夕織姫コンテスト」午後2時30分~5時00分・アメリカ空軍太平洋音楽隊「ファイナル・アプローチ」午後7時20分~8時00分〈9日(日)〉・お笑い芸人「レギュラー」「バンビーノ」によるステージ(1)午後2時00分~3時00分 (2)午後5時00分~6時00分・仮面ライダーギーツショー(1)午後1時10分~1時40分 (2)午後4時10分~4時40分・サンバダンス(1)午後3時10分~3時25分 (2)午後6時10分~6時25分・福生七夕まつり×スポGOMI大会午後6時00分~9時00分頃〈8日(土)・9日(日)〉70回目記念 オリジナルミニタオルの配布(1)午後3時00分(2,000枚)~ (2)午後6時00分(3,000枚)~※先着順 各日5,000枚ずつ■アクセス【電車でお越しの場合】JR青梅線「福生駅」または「牛浜駅」下車すぐ・JR新宿駅より中央線「青梅特快」43分・JR立川駅より青梅線(青梅・奥多摩方面)17分【車でお越しの場合】・中央自動車道、八王子I.C.より国道16号線沿いに約10km・圏央道、日の出I.C.より福生方面へ約5km■市公式キャラクター、「たっけー☆☆」の紹介2004年(平成16年)に市民公募により七夕祭りのマスコットキャラクターとして「たっけー☆☆」が誕生。たけかざりの妖精で、ちょっとやんちゃで活動的。「たっけー☆☆」は2013年3月21日、市公式キャラクターへ就任し、特別住民票を授与されました。「たっけー☆☆」とハイタッチすると願いが叶うと言われており、子どもたちに大人気のキャラクターです。今年の七夕まつりも「たっけー☆☆」が全力で盛り上げます。■その他【福生七夕まつり公式ホームページ】 【福生市観光協会webサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月14日mol-74(ヨミ:モルカルマイナスナナジュウヨン)mol-74が自主レーベル「11.7」の設立後初となるミニアルバム『きおくのすみか』を7月19日にリリースする。そして、今回のコンセプト「あるひとつの集合住宅を舞台とし、住人それぞれの"記憶"に纏わる物語」をなぞったアーティスト写真とジャケット写真を公開した。更に、アルバムの中身が分かるトレーラー映像も完成。6月13日(火)20:00より下記のスケジュールで、各SNSにおいて1曲ずつダイジェスト映像が公開される。■ダイジェスト映像公開6/13(火)20:00M1「忘れたくない」6/15(木)20:00M2「0.1s」6/17(土)20:00M3「Summer Pages」6/20(火)20:00M4「花瓶」6/22(木)20:00M5「此方へ」6/24(土)20:00M6「アンニット」6/27(火)20:00M7「ひびき」7/01(土)20:00トレーラー『きおくのすみか』リリースに伴い、全11都市を回るリリースツアーも開催。ツアー初日、そして地元での開催となる8月2日・京都GROWLYから、9月3日・岡山PEPPERLANDまでの8本はゲストを迎えた対バン編。9月8日・名古屋CLUB QUATTRO、9月16日・梅田TRAD、9月22日・六本木EX THEATERはワンマン編として開催される。現在、オフィシャルサイトではチケットの統一先着先行を6月18日(木)23:59まで受け付けている。new mini album『きおくのすみか』mol-74new mini album『きおくのすみか』2023年7月19日(水)リリースCD¥2,000(税抜)/¥2,200(税込)<収録曲>1.忘れたくない2. 0.1s3.Summer Pages4.花瓶5.此方へ6.アンニット7.ひびきmol-74「きおくのすみか」release tour<対バン編>8/02(水)京都:京都GROWLY w/ クジラ夜の街8/06(日)北海道:札幌PLANT w/ SADFRANK8/17(木)神奈川:横浜F.A.D w/ the shes gone8/19(土)宮城:仙台enn 2nd w/osage8/20(日)新潟:新潟RIVERST w/ ユアネス8/25(金)福岡:福岡The Voodoo Lounge w/クレナズム8/26(土)香川:高松DiME w/ Ivy to Fraudulent Game9/03(日)岡山:岡山PEPPERLAND w/ 帝国喫茶前売り:¥4,000(税込・D代別)<ワンマン編>9/08(金)愛知:名古屋CLUB QUATTRO9/16(土)大阪:梅田TRAD9/22(金)東京:六本木EX THEATER前売り:¥4,500(税込・D代別)<チケット情報>統一先着先行:6月7日(水)12:00〜6月18日(日)23:59 一般発売対バン編:2023年7月1日(土)10:00~ワンマン編:2023年7月29日(土)10:00~mol-74 official website : Twitter投稿 : instagram投稿 : mol-74「Replica」MUSIC VIDEO 『ブルーピリオド』エンディングテーマ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月13日5月16日から27日にかけて開催された第76回カンヌ国際映画祭は、実力派監督たちの新作が期待に応え、日本映画も受賞するなど、今年も多くの話題を提供した。有名監督作が多いカンヌだが、実は若手監督の発掘にも余念が無い。有名監督を称揚しつつも、若手監督の応援にこそ映画の未来がかかっていることは自明だからだ。そして今年はアジアの若手が目覚ましい結果を残しており、そのいくつかを紹介してみたい。カンヌ映画祭には、「コンペティション」を始め、「ある視点」、「監督週間」、「批評家週間」といった並行部門が存在し、作品賞や監督賞などの各賞はその部門内で行われるのが通常である。例外となるのが新人賞の「カメラドール」で、各部門の新人監督作品が横串で対象となる。言い換えれば、新人監督作品(長編1本目)は、どの部門に入っても「カメラドール」候補となる。そして2023年の「カメラドール」を受賞したのが、「監督週間」に出品されたベトナムの『Inside the Yellow Cocoon Shell』という作品である。ティエン・アン・ファム監督は1989年生の男性で、ホーチミン市で情報工学の学位を取得した後に映画作りに転じたとのことだが、長編第1作は抒情と詩情と謎に満ち、特異な美しさに溢れている。ティエン・アン・ファム監督 Photo by Kristy Sparow/Getty Images義姉の事故死を知った青年が、彼女の棺を故郷の村に届けに行くことになる。その旅は、義姉の失踪した元夫である青年の兄を探す旅でもあった…。という物語。青年が都会からベトナムの辺境地へと入っていく過程を描くロードムービーであり、荘厳な景観にしばしば息を飲む。しかし、息を飲むのは景観の美しさだけでなく、義姉の故郷の村に根付くキリスト教信仰を描く際の繊細さであり、摩訶不思議な登場をする動物たちの描写であり、そして兄や昔の恋人など、失われた者たちとその理由を掴もうとする青年の心象風景を映し出すキャメラの見事な動きである。『Inside the Yellow Cocoon Shell』(C) APOLLO非常にゆっくりとした進行のリズムが、本作の大きな特徴となっている。ワン・ビン監督やラヴ・ディアス監督など、一般的な映画の上映時間を超越した「スローシネマ」を手掛ける監督がアジアで強い存在感を放っているが、3時間超の本作はそれら監督たちの影響下にあると見てもいいかもしれない。物語はある程度リニアな形で進行するものの、途中でベトナム戦争を戦った老兵士の語りが入ったり、主人公青年の過去の経験のフラッシュバックが一瞬それとは分からない形で挿入されたり、ドキュメンタリー的なパートや神秘的なパートなどを交えながら作品は自在に脱線する。確固たる現実と揺れる魂とが拮抗し、静かで緩やかな大河のようなスケールを備えた作品だ。豊かな詩情や、アジアの森の奥に漂う神秘性や、純度の高いアート性などから、アピチャッポンやラヴ・ディアスの後継となり得る存在がベトナムから出現したという印象を強く抱かせる。納得の「カメラドール」受賞である。カンヌの「批評家週間」は、長編2本目までの監督を対象とする若手の登竜門的部門であるが、この部門内の長編コンペで作品賞を受賞したのが、『Tiger Stripes』というマレーシアの作品。アマンダ・ネル・エウ監督は1985年クアラルンプール生まれの女性で、ロンドンで映画を学び、短編で経験を積んでから初めて手掛けた長編が本作であるとのこと。アマンダ・ネル・エウ監督Photo by David M. Benett/Jed Cullen/Dave Benett/Getty Imagesマレーシアの田舎に暮らす12歳の少女が初めての生理を経験し、そこから体に異変が起きてくる。しかしそれは第二次性徴のそれとは異なっており、剛毛が生えたり爪が剥がれたりするなど、どうやら獣化しているらしいのだ。学校の友人関係も悪化し、やがて生徒間では謎の集団ヒステリーが発生し、その「呪い」を鎮めるための専門家が連れて来られる…という物語。『Tiger Stripes』(C) APOLLOかなりユニークな内容なので、要約は難しいというか、野暮だろう。ダンス動画を撮るなど現代的で活発だった少女に異変が起きていく様子は、学園ものとホラーと少しコミカルな要素も交じり、映画がどこに向かうのか安易な予想を許さない面白さがある。そして、本作には現在の映画が最も重視する数々の主題が隠喩として込められていることが明白だ。12歳という自我が芽生える時期を背景に、女性の体と意思を巡るアイデンティティの問題が語られ、様々な抑圧からの叫びが獣化を通じて発せられる。この重要なイシューをエンタメ要素もあるユニークな寓話に盛り込んだ監督の技量は実に頼もしい。女性の監督による作品を積極的に紹介しようという動きは、ここ数年の世界の映画祭において顕著である。1960年代から活動するジェーン・フォンダは、カンヌのクロージング・セレモニーに登場し、今年の最高賞「パルムドール」が女性のジュスティーヌ・トリエ監督作品『Anatomy of a Fall』に授与されたことを祝福し、女性の監督による作品がカンヌで増えてきた事実を(60年代からは考えられない)喜ばしい変化だとスピーチで強調した。ジュスティーヌ・トリエ監督Photo by Kristy Sparow/Getty Imagesアジアでもその動きは活発となるべきだろうし、マレーシアのアマンダ・ネル・エウ監督の受賞は刺激になるだろう。そして「監督週間」部門では、中国から女性の新人監督作がエントリーを果たしている。96年生のカン・ジハン(Zihan Geng)監督による『A Song Sung Blue』は、受賞こそならなかったものの、15歳の少女を主人公とする苦くも普遍的な思春期の終わりを鮮やかに描き、アジア映画の若き勢いがここでもはじけていた。『A Song Sung Blue』(C) APOLLOベトナム出身のフランス人、トラン・アン・ユン監督が『青いパパイヤの香り』で「カメラドール」を受賞したのが1993年。その30年後となる2023年、トラン・アン・ユン監督はコンペで監督賞を受賞した。その同じ年にベトナムの監督が「カメラドール」を受賞したことに不思議な巡り合わせを感じてしまう。Photo by Pascal Le Segretain/Getty Imagesアジア映画のプレゼンスが必ずしも高いわけではないカンヌにおいて、今後も若いアジア映画人の台頭が続くことを期待せずにいられない。(矢田部吉彦)
2023年06月06日ヘレン・ミレンが第37回アメリカン・シネマテーク・アワードを受賞することが分かった。同賞は非営利文化芸術団体アメリカン・シネマテークが1986年から毎年、映画芸術に多大な貢献が認められる特別なアーティストに贈る賞。昨年はライアン・レイノルズ、過去にはスティーブン・スピルバーグ、マーティン・スコセッシ、トム・クルーズ、スカーレット・ヨハンソンらが受賞している。同団体の会長ニック・リシータは、ヘレンについて「オスカー、トニー、エミーと演技賞三冠を達成し、俳優たちの中でも比類なきアイコンとして存在しています。彼女は女王役から誘う女の役まで、並外れた技術で新鮮さと魅力を失うことなく演じてきました」「ヘレンに第37回アメリカン・シネマテーク・アワードを贈ることを誇りに、光栄に思います」とコメントした。俳優として50年以上活躍してきたヘレン。150以上の映画・テレビ作品に出演し、2007年にエリザベス女王2世を演じた『クィーン』でアカデミー主演女優賞を獲得した。最近では『ワイルド・スピード』シリーズや『シャザム!~神々の怒り~』でアクションシーンを披露。公開待機作には『バービー』などがある。第37回アメリカン・シネマテーク・アワード授賞式は11月4日、ロサンゼルスのザ・ビバリー・ヒルトンにて開催される。(賀来比呂美)
2023年06月06日そごう大宮店では、2023年5月31日(水)から6月7日(水)までの期間で「第8回 パンフェスタ」を開催する。そごう大宮店「第8回 パンフェスタ」全国各地から人気ベーカリーが出店する、そごう大宮店恒例の人気企画「パンフェスタ」。「ほおばる幸せ、アップデート。」をテーマに掲げる今回は、初出店11ブランドを含む約36ブランドが出店。気分に合わせて選べる多彩なパンが販売される。「<シュシュズベーカリー(福岡)>小雪あんバター」たとえば、福岡の「シュシュズベーカリー」からは、看板商品のキューブ型生食パンをアレンジしたスイーツパン「小雪あんバター」が登場。まろやかで優しい甘みのこしあん、風味豊かなバター、しっとりとした生食パンが織りなす、絶妙なハーモニーが魅力だ。「<アンドアールグレイ(兵庫)>ハワイアンスコーン」また、兵庫のアールグレイ専門店「アンドアールグレイ」は、コクのあるクリームチーズや多彩なフルーツを合わせたハワイアンスコーンを提案。アールグレイ&オレンジや抹茶&あんこ、ブルーベリーなど多彩なフレーバーが楽しめる。熟成肉のステーキサンド、イタリア人パティシエが作るアップルパイこのほか、多くの世界大会で優勝しているイタリア人シェフパティシエが手がける「<IGATTI(神奈川)>アップルパイ」、金沢発の新感覚フレンチトースト「<パパンガパン(石川)>フレンチトースト」、熟成和牛のステーキを豪快にサンドした「<旬熟成(東京)>熟成和牛の贅沢ステーキサンド」など、各店自慢の一品が用意されている。開催概要そごう大宮店「第8回 パンフェスタ」開催期間:2023年5月31日(水)〜6月7日(水)会場:そごう大宮店 7階=催事場※最終日6月7日(水)は当会場のみ17:00にて閉場。イートイン営業時間:10:30~19:30※最終日は16:30まで。※ラストオーダーは各日閉場の30分前。出店数:約36ブランド(内、初出店11ブランド)
2023年06月01日齊藤工が監督を務める映画『スイート・マイホーム』が、「第25回上海国際映画祭」に正式出品されることが決定した。「上海国際映画祭」は、1993年から行われているアジア圏最大規模の映画祭で、今年は6月9日から18日まで行われる。新居購入をきっかけに家族が遭遇していく恐怖の連鎖を描く『スイート・マイホーム』が出品されるのは、GALA部門。これまで、加賀まりこと塚地武雅が親子役で共演した『梅切らぬバカ』、『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM "Record of Memories”』などが出品された。「第20回上海国際映画祭アジア新人賞部門」で長編初監督作である『bank13』が最優秀監督賞を受賞した齊藤監督。ワールドプレミアとして世界初上映を迎えることについて「大いに映画表現の背中を押してくれた特別な映画祭ですので上海に新作を持って伺える事は感慨深いです」と明かし、「そんな個人的な事以上に窪田正孝さん、蓮佛美沙子さん、奈緒さん、窪塚洋介さんをはじめとする日本を代表する演者の皆さんの極限の表現を撮影の芦澤明子さんが捉えて下さった『スイート・マイホーム』が海を渡る事は本作を制作する上で一つの目的だったので非常に嬉しく思います」と意気込みを語り、同映画祭へ参加することも発表された。そして、蓮佛美沙子、奈緒、窪塚洋介、中島歩、里々佳、松角洋平、根岸季衣らのベールに包まれていた役どころも明らかに。蓮佛さんが主人公・清沢賢二(窪田正孝)の妻で、暖かい新居への引っ越しを夢見るひとみ役。奈緒さんが賢二とひとみの新居「まほうの家」の営業担当で住宅会社の社員・本田役。窪塚さんが賢二の兄・聡を演じる。中島さんは長野県警の警察官・柏原役、里々佳さんは賢二が働くスポーツジムのインストラクター・原友梨絵、松角さんが賢二たち家族に何らかの執着を見せる住宅会社社員・甘利、根岸さんが聡と賢二の母・美子を演じる。また併せて、新居の前で来客を見送る清沢一家、押入れの中で何かに怯える賢二の兄・聡、車の中で刑事・柏原からある事件の話を受ける賢二、モデルルームで来客を応対する住宅会社社員・本田などの場面写真も公開された。『スイート・マイホーム』は9月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スイート・マイホーム 2023年9月1日、全国にて公開予定©2023『スイート・マイホーム』製作委員会 ©神津凛子/講談社
2023年05月30日