くらし情報『第10回映画祭メインビジュアル 担当作家は漫画家 市川春子に決定!映画祭10周年を彩る記念ロゴマークも公開。』

2023年6月14日 16:00

第10回映画祭メインビジュアル 担当作家は漫画家 市川春子に決定!映画祭10周年を彩る記念ロゴマークも公開。

新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会は、2023年11月2日(木)~6日(月)の5日間、北海道新千歳空港にて開催する「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」のメインビジュアル担当作家を発表しました。また、映画祭が本年で10周年を迎えるにあたり制作した記念ロゴマークを公開しました。

第10回メインビジュアル担当作家は漫画家 市川春子に決定

目次

・第10回メインビジュアル担当作家は漫画家 市川春子に決定
・映画祭10周年を彩る記念ロゴマークを公開
・「第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」実施概要
第10回映画祭メインビジュアル 担当作家は漫画家 市川春子に決定!映画祭10周年を彩る記念ロゴマークも公開。

『宝石の国(8)』カバーイラスト ©市川春子/講談社

記念すべき第10回映画祭の顔となるメインビジュアルの担当作家は、「月刊アフタヌーン(講談社)」にて、現在『宝石の国』を連載中の漫画家 市川春子(いちかわはるこ)氏に決定しました。

同氏は、投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞を受賞し、『星の恋人』でデビュー、初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞、2作目の作品集『25時のバカンス 市川春子作品集Ⅱ』が第16回文化庁メディア芸術祭「マンガ部門」審査委員会推薦作品となるなど高い評価を受け、2012年より自身初の長編作品となる『宝石の国』を現在まで連載中です。また、学生時代を北海道札幌市で過ごし、本映画祭でも2017年にTVアニメ『宝石の国』のプログラムを実施するなど、北海道と本映画祭にゆかりのある作家でもあります。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.