「綺麗だ 綺麗だ 綺麗だ 綺麗だ 目を見て言うよ 綺麗だ 好きになりそうだ 目を見て言うよ」 これは、疑惑の渦中にいる福田淳一元事務次官(58)による“セクハラ発言”だ。女性記者が“森友問題”について取材したところ、元事務次官は上記のセリフで口説いたという。4月12日に週刊新潮が掲載し、騒動に発展。それが、思わぬ反響を呼んでいる。 《これもう半分RADWIMPSだろ》 Twitterで18日にこう投稿されると、共感が共感を呼び5万8千ものリツイート!「前前前世」を筆頭に、同じ言葉を繰り返す点と素直なメッセージが“RADWIMPSの歌詞みたいだ”とみられているようだ。 《なんだよ、事務次官アカペラでRAD歌ってただけかよ》《作詞の才能があったとは恐れ入った》《RADWIMPSへのあつい風評被害》 さらにネット上では、実際にRADWIMPSっぽく歌うツワモノたちも。投稿された動画には《セカオワ感》《より早口で歌えばKANA-BOON》《意外と米津玄師っぽさある》などの声も上がっている。 また「綺麗だ」を繰り返すことから、アニマル浜口(70)を連想するひとたちも。 《「気合だ!気合だ!気合だ!」のアニマル浜口と言われたほうがしっくりくる》《前半だけ見るとアニマル浜口やな》 意外なところでムーブメントになっている発言。当の福田元事務次官はいま、どんな思いでいるのだろうか。
2018年04月20日母と反抗期の娘の“お弁当”バトルを綴ったブログから生まれたベストセラーエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」を、主演・篠原涼子、その娘に芳根京子を迎えて映画化することが決定した。本作は、八丈島に住むシングルマザー・かおりが、高校生の娘・双葉に仕掛けたお弁当をめぐる母娘バトルの実話エッセイの映画化。反抗期、生意気な態度や無視を繰り返す娘に対して“仕返し”をするべく、母親が選んだ武器は…お弁当!しかもキャラ弁!こうして娘の高校入学から卒業までの3年間にわたる母娘バトルが始まった!原作は、Amebaブログ「デイリー総合ランキング」1位に輝いた「ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ」。特に反響の大きかったお弁当と日記を抜粋して書籍化されたエッセイ「今日も嫌がらせ弁当」(三才ブックス刊)は発行部数シリーズ累計20万部を突破。映画は、そのエッセイを基にオリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。篠原涼子の新たな母親像!芳根京子は憧れの存在と再競演主人公の八丈島に住むシングルマザー、持丸かおりを演じるのは篠原涼子。2018年は『北の桜守』に加え、『SUNNY 強い気持ち・強い愛』『人魚の眠る家』の3本の出演映画が公開になるなど、唯一無二の存在感で日本のエンターテインメントを牽引。本作では、これまでのスタイリッシュなイメージを一新し、娘の反抗期にまさかのお弁当で立ち向かうという、新たな母親像に挑戦する。そして、反抗期の高校生の娘・双葉には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインを務めあげ、「海月姫」ではオタク女子を演じるなど、いまやその透明感溢れる美しさと伸び盛りの演技に主演作のオファーが殺到する芳根京子。篠原さんとの共演は、2013年、16歳の女優デビューを飾ったドラマ「ラスト・シンデレラ」以降2度目、“憧れの人”として公言している篠原さんとの念願の再共演に期待が高まる。監督・脚本は、知英×竹中直人の『レオン』や福田雄一監督が脚本を担当した『僕たちと駐在さんの700日戦争』などの映画、ドラマ「重要参考人探偵」「時効警察」「ドラゴン桜」などを手がけ、登場人物をユーモラスに生き生きと描くことに定評のある塚本連平。篠原涼子、反抗期の娘とお弁当でコミュニケーション「面白いけど素敵」「原作だけでなく以前ブログも読んでいて、『嫌がらせ弁当』というキャラ弁を通して反抗期の娘とコミュニケーションを取るお母さんなんて面白いけど素敵だな、と感じていました。が、まさか自分がそのお母さんを演じることになるとは!さらに久々の共演となるカワイイ芳根京子ちゃんが反抗期の娘になるとは!」と語り、「いまからワクワク」しているという篠原さん。「この作品が年頃のお子さんを持つお母さん、お父さんへの応援映画になってくれたら良いなと思います。そして自分も実生活では子どもたちにお弁当を作るので色々役に立ちそうです!(笑)」と語っている。芳根京子、“母”篠原涼子に「いまの全力をぶつけたい」一方、芳根さんは「ラスト・シンデレラ」以来の篠原さんとの共演に、「あのときはまだ右も左もわからない状況で、付いていくのに必死でしたが、あれから5年の間にいろんな経験をさせてもらいました。いまの全力をぶつけたいです。しかも篠原さんの娘役。しかも“母娘バトル”がテーマの映画なんて、ぶつけ甲斐があるにもほどがあります!」と笑顔で意気揚々。「『あのとき、お母さんと喧嘩したなぁ~』と懐かしく思う人にも、いままさにバトル中の人にもどこか共感してもらえる映画になる」と期待を寄せている。塚本監督、篠原vs芳根のバトルを「私自身が早く見たくてたまりません」「八丈島の大自然をバックに、日本中を沸き立たせる母と反抗期娘の仁義なきお弁当バトル!!!というのはちょっとオーバーですが」としながらも、「数年前に書店でこの原作と出合い、立ち読みしながら声を出して笑ってしまいました。すぐに映画化したいと思いプロットを書き始め、そしていま、思い描いていた最高のキャストと共に撮影が始まります」と報告。「お弁当で反抗期娘にバトルを仕掛けるユニークなお母さんに篠原涼子さん。受けて立つのは芳根京子さん。2人が繰り広げる母娘バトルを、監督脚本の私自身が早く見たくてたまりません」と明かし、「皆様、是非この母娘のバトルの行方にご注目ください!!」とコメントを寄せている。映画は3月下旬から、舞台となる八丈島を中心にクランクインする。(text:cinemacafe.net)
2018年03月19日3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日ブロードウェイ・ミュージカル「サムシング・ロッテン!」が、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』で知られる福田雄一の演出・上演台本で12月17日(月)より上演されることが決定。メインキャストには、中川晃教、西川貴教ら日本のミュージカル界を牽引する実力派が顔を揃えた。■福田雄一「出来上がりも幸せなことになる」本作は、トニー賞で2015年に9部門ノミネート、1部門受賞という快挙を成した作品の日本語版。タイトルの「Something Rotten!=サムシング・ロッテン!」は、直訳すると「何かが、腐っている!」。ハムレットの一節「something is rotten in the state of Denmark.(デンマークの國では、何かが腐っている)」を思わせるタイトルで、複数の戯曲、ミュージカル作品へのオマージュが随所に登場するコメディミュージカル。物語は1595年、ニックとナイジェルのボトム兄弟が、絶大な人気を誇るウィリアム・シェイクスピアと競いながら舞台芸術業界で成功を目指す内容だ。演出・上演台本を手掛ける福田氏は、周囲から「ロッテンは福田さんがやるべき!」と言われたことがきっかけで観たそうで、「『福田さんがやるべき!』の意味が分かりました。本当にミュージカルが好きな人たちがその愛を溢れんばかりに表現したコメディです。ということで、ミュージカル界で大活躍する役者さんたちが集まって頂けたことは、とても幸せなことですし、出来上がりも幸せなことになることでしょう」とコメントしている。■中川晃教VS西川貴教の文芸バトル主人公でスランプ中の劇作家ニック役を、ミュージカル「モーツァルト!」の主役に抜擢され、音楽活動と並行し俳優としても活動する中川晃教。そのライバルでありルネサンス時代のスーパースター劇作家シェイクスピア役を、T.M.Revolutionとして音楽活動するほか俳優などマルチに活動を展開し、4月からは地球ゴージャスの舞台「ZEROTOPIA」への出演も控える西川貴教が決定。中川さんは、「僕は面白いことはできません。たぶん。でも、『サムシング・ロッテン!』は、役者としてもどれだけ弾けられるかどうかが鍵の作品!最高かつ夢のあるキャスト!そしてクルーと!本作の持つエンターテイメント性をジュウニブンにお届けできるよう精進していきます!」と意気込み、西川さんは「演ると決めたからには福田雄一演出を存分に堪能したいと思っています。以前シェイクスピア作品を演じたことはありましたが、まさか自分がシェイクスピアを演じることになろうとは、思ってもみませんでした」とコメントしている。■瀬奈じゅん&橋本さとしらもまた、ニックを献身的に支える頼もしい妻ビー役に瀬奈じゅん、ニックの作品に大きな影響を与える預言者ノストラダムスには橋本さとし、ニックのピュアな弟ナイジェル役を平方元基、清教徒の娘ポーシャ役を清水くるみが演じる。瀬奈さんが「福田さんの演出…何をやらされるのか、いまからドキドキ…いや、ワクワクしています!」と現在の心境を明かしたほか、「福田さんの舞台に出させていただくのは初めてで、いまからワクワクしています」(平方さん)、「福田さん演出で『サムシング・ロッテン!』日本版、こんな豪華な作品に出演させて頂くこと、とても幸せです。絶対に面白い。私も客席から観たい(笑)」(清水さん)、「福田雄一さんとの仕事も楽しみです。お客さんを楽しませて笑顔にする娯楽エンターテインメントに徹底した演出に、アドリブが苦手な自分がどう色をつけれるか、本能と直感で臨みたいと思います」(橋本さん)とそれぞれ上演が楽しみだと話している。なお、本公演のチケット一般発売は9月を予定している。あらすじルネサンス時代のイギリス。売れない劇作家であるニック(中川晃教)は弟のナイジェル(平方元基)と共に自身の劇団を運営していた。時代の寵児であり、スーパースターの劇作家シェイクスピア(西川貴教)にニックは対抗心をむき出しにするが、劇団運営に行き詰まり、妻ビー(瀬奈じゅん)の目を盗んで予言者ノストラダムス(橋本さとし)のもとを訪ねる。そして、彼のお告げに従い、世界初の歌って踊る「ミュージカル」を書こうと決意するのだった。その後もノストラダムスのもとへ通うが、出てくるのは頼りない予言ばかり…ヒット確実な作品タイトルは「オムレット」(実は「ハムレット」の間違い)だと言われ、ニックはミュージカル「オムレット」を生み出すために悪戦苦闘する。作家の才能を秘めている弟のナイジェルは、兄の言うことを聞きつつも「卵の物語なんか書きたくない!」と思い悩む。そんななか、出会った美しい清教徒の娘ポーシャ(清水くるみ)と恋に落ち、新たなインスピレーションが生まれていた。一方、「ロミオとジュリエットに続く大ヒット作を書かねば」と人知れず思い悩んでいたシェイクスピアは、以前からナイジェルの才能に目をつけていて、彼からなんとか次作のアイデアを得ようと画策する。「トービーベルチ」と名乗る役者に化け、ニックの劇団に潜入し、後の大ヒット作となる「ハムレット」の土台となるアイデアをどんどん盗んでいくが…。ミュージカル「サムシング・ロッテン!」は12月17日(月)~30日(日)東京東京国際フォーラムホールC(東京)にて上演(全19公演)、2019年1月大阪オリックス劇場(大阪)にて上演予定。(cinemacafe.net)
2018年03月14日アイドルグループ・嵐の二宮和也と、女優の篠原涼子が1日、都内で行われた「サッポロ 麦とホップ」新CM発表会に登場した。新CM「だけがいい人・二宮和也 そのままの良さ篇」「だけがいい人・篠原涼子 中身で選びたい篇」は6日より全国で放映される。同商品は「サッポロ 麦とホップ The gold」をリニューアル。CMでは、”麦”と"ホップ"だけでつくることにこだわり続けてきた味について、2人がストレートに伝えていく。CMで着用していたシンプルな衣装で現れた二宮は「今まで良さを伝え続けてきた先輩方もいますので、思いを受け継いで頑張っていきたい」と意気込んだ。二宮は撮影中の篠原について「非常に現場でもお綺麗で、凛としているような感じでよかったなあと思ってます」と語る。一方篠原は「すごく楽しすぎて、笑ったりしすぎちゃって。(二宮は)それを紳士のように見守ってくれて、心の広くて素敵な方なんだなと思いました」と撮影時を振り返った。実際に本わさびを乗せた松坂牛ステーキを一口食べ、「麦とホップ」を飲んだ二宮は、「あぁ……」と嘆息し、午前中から「お疲れ様でした!」と元気に一言。「終わっちゃいますね、1日が。麦とホップを飲むときは仕事をし終わった後。家に帰った時に飲んで1日が終わるんです」と明かし、「条件反射で1日が終わっちゃうな」と笑顔を見せた。「口の中がわかりやすくていいです。お肉・麦とホップ・おいしい、これですね!」と語った。篠原も、蒸したウニを海苔で巻いた料理を食べて麦とホップをゴクリ。「本当に(1日が)終わっちゃいますね。何にもできなくなる」と苦笑しつつ、「ワインのように、グラスに入れて、味わいながらいただく事ができるような深みがある」と語った。また、発表会には特殊な音響装置を使い、耳を澄ませると2人の声が聞こえる「耳打ち缶」も登場した。篠原は「子供が喜びそう!」と驚いた様子に。「耳打ち缶」は3月9日、10日に新宿駅新南改札外「Suicaのペンギン広場」で行われるサンプリングイベントにて設置される。
2018年03月01日篠田麻里子が主演を務める舞台『アンフェアな月』が2月22日(木)に開幕する。本番を一週間後に控えた稽古場で、染谷俊之、中村優一、和田琢磨、野崎弁当に話を聞いた。舞台『アンフェアな月』チケット情報本作は、検挙率トップ、バツイチ、男勝り、酒豪で「無駄に美人」と揶揄されるワーカホリックな女性刑事・雪平夏見を描き、テレビドラマや映画で人気を博した『アンフェア』シリーズの初舞台化。秦建日子による小説シリーズ2作目を原作とし、脚本・演出は菅野臣太朗が務める。ドラマの印象も色濃い作品だが、和田が「小説のページをめくるような感覚が味わえたらいいなと演出の臣太朗さんもおっしゃっていましたが、原作をすごく大事にした舞台です」と話す通り、ドラマや映画、そして小説のファンである野崎も「ドラマのイメージを持って入ったのですが、いつの間にかそれはなくなっていました」という本作。あくまで小説『アンフェアな月』の舞台化だが「『アンフェア』ファンとしても、好きな舞台になっています」(野崎)。実はほとんど共演するシーンがない4人だが、それぞれの役について聞いてみると、雪平の相棒・安藤刑事を演じる染谷は「雪平は事件を追いかけるのでずっとピリピリしてるんですけど、その中で僕は雪平が上司に見せない顔も引き出せる役なので。人間らしい部分を出せたらと思っています」、雪平の元旦那・佐藤和夫を演じる中村は「娘・美央とのシーンは1シーンしかないんですけど、そこにいろんなものがギュッと詰まっているので。やってて楽しいし、個人的に一番大事なところだと感じていますね」、事件の鍵を握る隣人・日野雅紀を演じる和田は「雪平とのアクションシーンがあるんですけど、僕は人のために戦うんですね。その動きの一つひとつに彼の愛の重さを込めて演じています」、誘拐された女児の父親・藤田由人を演じる野崎は「僕の役って全く愛のない人間なんですよ。雪平は愛がある人なので、その雪平と僕の役の対比を見てくださると面白いと思います」とそれぞれのシーンにかける想いは強く、作品の奥行きを感じさせる。主演の篠田について染谷は「最初の顔合わせのときから台本にすごい書き込みがされているのを見ていますし、圧倒的な台詞量なんですけど台本を持ってるのも見たことがない。背中で引っ張るタイプです」と言い、「雪平の魅力を楽しんでいただきたい。僕らがスパイスとして引き立たせることができたら」と語る。中村が「舞台装置も面白いことになってますよ。舞台としての『アンフェアな月』の見所がたくさんあります」と紹介する本作は、2月22日(木)から3月4(日)まで東京・天王洲・銀河劇場にて。チケットは発売中。撮影・取材・文中川實穗
2018年02月20日テレ朝動画の人気番組『シノ×バニ』をご存知ですか?なんと、その撮影がLIMIA(リミア)で行われ、篠原ともえさんとバニラビーンズのお2人がオフィスにいらっしゃったのです!しかも篠原さんとバニラビーンズがDIYにチャレンジ!?放送の前に、ちょっとだけ番組の内容をレポートします。『シノハラエージェンシー』がLIMIAのPVを制作するプロジェクト!『シノ×バニ』とは、テレ朝動画で毎週金曜日の16時から配信中のバラエティー番組。篠原ともえさんが“社長”を務める『シノハラエージェンシー』が企業を訪問したり、トレンドを発信しています。その『シノ×バニ』とLIMIAにどんな関係があるのでしょう?実は『シノハラエージェンシー』とは広告エージェンシーで、企業のPV制作をしてくれる!?そこでこのたび選ばれたのがLIMIA!『シノ×バニ』のみなさんがオフィスにやって来るとのことで、ドキドキの展開です。LIMIAらしいPVとは?やっぱりDIY!『シノハラエージェンシー』がLIMIAのために考案してくれたのは「ポップでおしゃれなPV」。さらにLIMIAらしさを取り入れるべく、実際にインフルエンサーさんと一緒にDIYに挑戦してみることになりました。篠原さんといえば、ハンドメイドが大好き!みずからもインスタなどで作品を発信されていますよね。今回作ってみたのはキーホルダー。材料選びから真剣そのもの。もちろん、おしゃれな篠原さんとバニラビーンズさんなので、普通のキーホルダーに仕上がるわけがありません。あれ?キーホルダー作りのはずが手にはノコギリ!?その秘密は番組を見てからのお楽しみ!とってもおしゃれでびっくりの完成度ですよ♪作り方や撮影エピソードは、放送後にまたお届けします。そして、とってもすてきに仕上げてくださったPVも番組でお披露目します。LIMIAユーザーのみなさまに早く見てもらいたい!『シノ×バニ』の地上波版は2018年1月29日(月)から、テレビ朝日で4夜連続で放送されます。どうぞお見逃しなく!【番組概要】『シノ×バニ』〜LIMIA編〜●放送日:2018年1月29日(月)深夜25:20〜25:31※テレ朝動画、YouTubeでは毎週金曜16:00から最新回を配信シノ×バニのHPはこちら!
2018年01月26日アイドルグループ・ふぉ〜ゆ〜の福田悠太が、オリジナル・ミュージカル『DAY ZERO』に主演することが23日、明らかになった。同作は2007年にアメリカで公開された社会派映画『DAY ZERO』をミュージカル化。予期せぬ召集令状を受け取った30代の3人の男たちの葛藤と苦悩と決断を描く。舞台単独初主演となる福田は、弁護士のジョージ・リフキンを演じる。さらにタクシー運転手ジェームス・ディクソンを上口耕平、小説家アーロン・フェラーを内藤大希が演じ、元AKB48の梅田彩佳、 元劇団四季の谷口あかり、若手の実力派俳優西川大貴が脇を固める。2016年、2017年に東野圭吾原作『手紙』をミュージカル化し高い評価を得た高橋知伽江×深沢桂子が、上演台本と音楽を担当する。演出は、劇団『響人』を持つ吉原光夫が、外部商業公演での初演出を手掛ける。プレビュー公演は水戸芸術館 ACM劇場で5月25日〜27日。東京公演はDDD 青山クロスシアターにて5月31日〜6月24日、愛知公演は刈谷市総合文化センター アイリスにて6月26日、大阪公演はサンケイホールブリーゼにて6月28日〜29日。○福田悠太コメント福田悠太初単独主演舞台。自分でもなにそれ? という気持ちとゾッとする気持ちと嬉しさと楽しみな気持ちで胸がいっぱいです。やれる限り精一杯やりますので、精 一杯の人間を見たい方は是非遊びに来て下さい。○演出:吉原光夫コメント映画の「DAY ZERO」を見た時に、これは自分達にもいつかは起こる事では?と感 じてしまいました。今の「フランス徴兵制復活」のニュースもそうですが、「その危機」が自 分達のすぐ側にも近づいてる。そのなかで、素晴らしいお二人、脚本高橋知伽江さん、音楽 深沢桂子さんでこの作品を、この時期に、そしてまた、素晴らしいキャストで挑戦できるのはとても意味を感じます。その「意味」に向けて精進します。吉原光夫
2018年01月23日思い出が汚れていく。 「福田明日香」という名前を聞いて、真っ先に顔を思い浮かべられる人は何人いるでしょうか。知らない方に説明すると、福田明日香さん(33)はモーニング娘。(以下モー娘。)の初期メンバー。主要ボーカルを14歳の若さで務める、才能豊かなアイドルでした。しかしメジャーデビューからわずか1年で、グループを去ってしまいました。 そんな彼女が今年に入ってから積極的にテレビへ出演。モー娘。在籍時のことや現在のシングルマザー生活について語っているのです。 福田さんと同世代の筆者は正直、大変そうな今を見ると心が苦しくなります。そして彼女の復帰を成功させるには、いくつか克服すべきポイントがあると思います。 1つは、昔の実績や知名度に頼って活動をしているという危うさの克服です。 復帰芸能人の多くはタイミングや元の活躍ぶりがしっかりしていないと、「あの人誰だっけ?」と言われかねません。最近のテレビ番組では「あのときの因縁を今だから話します」的な特集で久々にテレビ出演を果たす芸能人を見かけます。ただそのほとんどがタイミングを外しており、視聴者とのギャップを生んでいるように思います。 こういった視点から、福田さんの復帰タイミングを見てみましょう。初期メンバーが「ドリームモーニング娘。」を結成し、見る側の懐かしさを消費。その後の本格復帰です。これでは、少し遅すぎる気もするのです。 また2つ目のポイントは、復帰後の懐かしいキャラの克服です。 テレビ出演時にはどうしても“当時の本音”を求められるわけですが、相当インパクトがないと需要を保ちつづけるのはキツイもの。福田さんもそのあたりを理解しているのか、現在は「シングルマザーで極貧」というキャラを押し出しています。ただ、これも難しいと思います。なぜなら貧乏自慢は「よりビンボーで強烈なエピソードを持ってる人」に軍配が上がってしまうからです。 たとえば彼女は出演した際に「食費は月1万円」「重曹水で髪を洗った」などのエピソードを披露していました。これらは大変そうではあるものの、インパクトとしては弱い。「雑草や虫を捕って食べた」とか「ホームレスになった」とかがないと、極貧キャラはキツイのです。 どういう目的でテレビ出演をしているのかはわかりませんが、彼女がテレビに出続けるなら立ち位置を変えたほうがいいでしょう。ズバリおすすめは“節約ドケチキャラ”。ご本人も「趣味は節約」と言っていましたから、ちょうどいいかもしれません。 そして実は今、30代で節約を語れるタレントさんがいないのです。過去には松居一代さん(60)や松本明子さん(51)などがいましたが、それでも世代は上。ある意味チャンスといえるでしょう。 節約をウリにするには、さまざまな節約術も披露する必要があります。しかし節約術と貧乏エピソードがセットになれば鬼に金棒!いや、モー娘。に朝コーヒーです!卒業してパッとしないメンバーもいるモー娘。、ダークホースとしてガッツリ売れて当時を見返してやれ!
2017年12月19日お笑いコンビ・チュートリアルの福田充徳(42)に第1子となる男児が誕生したことが6日、わかった。相方・徳井義実(42)のツイッターで報告した。チュートリアルの福田充徳徳井は「福田からのお知らせです」と福田のメッセージを掲載。福田は「私事ですが先日父親になりました 3096グラムの元気な男の子です 母子ともに健康です 出産にも立ち合う事が出来我が子の誕生の瞬間に号泣してしまいました 」と報告し、「これからは奥さん息子そしてバイク9台のために頑張っていきますチュートリアル福田」と決意を新たにした。福田は昨年6月に同い年の一般女性と結婚した。
2017年12月06日篠原涼子が主演する月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。この度、第4話放送に続き、今夜12月4日(月)放送の第7話でも副音声企画を実施することが決定。ドラマに出演中の千葉雄大と「トレンディエンジェル」斎藤司が担当することが分かった。篠原さん演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米女性市議となり、市政や社会問題と向き合っていく市政エンターテインメントドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。第4話の副音声企画では前田敦子と斎藤さんが登場し、SNS上では「めっちゃおもしろかった!」「最高すぎて毎週やってほしい」など好評を得た。そこで今回も副音声企画を実施することに。今回副音声を担当するのは、あおば市議会新人議員・岡本遼演じる千葉さんと、前回に引き続き同じく新人議員の園田龍太郎演じる斎藤さんの2人。第7話では、市長となった智子の人気が上昇する一方で、犬崎(古田新太)は元市長の河原田晶子(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようとする…という展開に。副音声収録後、斎藤さんは「オレは2回目の副音声だったけど、やってみてどうだった?」と千葉さんに問いかけると、「いやー、難しいですよね。画面ばっかり見ちゃうと、普通に家でテレビを見ている感じになりますよね」と感想を語る千葉さん。一方斎藤さんは、「オレはそのときに印象に残った人を結構いじっちゃうタイプなんだよね。前回もこの人めっちゃかんでたよなーとか言っちゃったし(笑)」とふり返る。また、「映像見ながらいろいろ撮影のときのことを思い出しますよね」と収録を楽しんだ様子の千葉さん。斎藤さんも、「本当に楽しいよね。いよいよあと3回だね。残り3回とも副音声全部やっていいぐらい、オレはスケジュール空けてるから!」と次の副音声も準備万端…?■第7話ストーリー市長となった佐藤智子(篠原涼子)は、副市長に前田康(大澄賢也)、秘書に富田恭一(渡辺いっけい)と、犬崎和久(古田新太)の人事を受け入れ、あおば市議会は犬崎派が牛耳る形となった。それでも、福祉政策を進める智子の市民人気はうなぎのぼりで、ドキュメンタリー番組にも取り上げられる。この人気を盾に、犬崎は元市長の河原田晶子(余貴美子)が中止したニューポート開発を再び進めようと開発委員会を設置。その委員会に智子は出席できなかった。智子と平田和美(石田ゆり子)の関係は相変わらずギクシャクしたままだ。和美は、あおば市議会から資料として渡された黒塗りだらけのニューポート開発委員会議事録に不信感を抱くが、智子に聞けない。ならばと、移動中の犬崎を捕まえて質問をあびせるが、この和美の行動が犬崎に目をつけられることに…。和美は、藤堂誠(高橋一生)に取材をするが情報は得られない。智子は誠に相談された非行少年、少女たちを立ち直らせ、子どもたちの悩みや相談を受け入れられる仕組みに取り組もうとしていた。だが、犬崎はニューポート開発地区で反対運動を行う市民の強制排除に動く。そのために智子は記者たちに取り囲まれるが、何も答えることができない。智子は犬崎に真相を尋ねに行くのだが「市長にできないことを代わりにやっただけだ」と言われる…。智子は、市民から得た信頼を瞬く間になくす窮地に立たされる。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月04日12月1日(金)放送のTBS系「A-Studio」は俳優の賀来賢人をゲストに迎えてオンエア。福田雄一監督の“撮影秘話”に小栗旬との“友情エピソード”、さらに妻・榮倉奈々へのプロポーズにまつわる秘話なども語られ、ネットでもその人柄を評価する数多くの声が投稿されていた。本番組は笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデル・emmaがMCを担当し、ゲストの友人や関係者への徹底取材からその素顔に迫っていくバラエティー。『銀魂』などを手がける福田監督作品にも数多く参加し現在では“福田組”として知られる賀来さんだが、一時は福田監督の作品になかなか呼ばれなかった時期もあったという。ここで福田監督をふり向かせなかったら「終わる」と思った賀来さんは、昨年のWEBドラマ「宇宙の仕事」の際「共演者を皆殺しにしてやるって思いながら演じた」と当時をふり返る。そこで演技の幅を広げ今年放送の「スーパーサラリーマン左江内氏」の撮影に臨んだ賀来さんだったが、同作がゴールデンタイム放送ということで最初は遠慮気味に演じていたところ、「監督から結構怖めのトーンで“深夜だと思って演じろ”と言われた」のだとか。そこでふり切った賀来さんは「アドリブで20分押す」ほど熱演。さらに高橋克実からも「あいつは何者だ?」と言われるほど共演者から評価されるようになったという。その甲斐あってか同作での演技がネットニュースで「奇行」と書かれるまでになった賀来さん。福田さんに救い上げられて「やりたいことが明解に見えてきた」と監督に感謝の言葉を贈っていた。鶴瓶さんは小栗旬が『銀魂』の打ち上げで「賀来賢人はスゴイ。来年Aクラスの役者になる」とコメントしていたことを明かし、「作品に出演してないのに言われるのは凄いこと」と賀来さんの成長をほめたたえた。また妻・榮倉奈々にプロポーズした際「緊張しすぎて心臓の音が聞こえていた」という、その場にいた友人の証言が紹介。榮倉さんからは「これ事務所に言っていいやつ?」って聞かれ「言ってください」と答えたことなど、貴重な“結婚秘話”も飛び出していた。表情豊かに芝居や家族のことまで飾らず話すその姿にネット上では「一気に気になる人になった」「これからも期待してるし、頑張ってほしい」「賀来賢人って絶対いいヤツだと思う」など、好反応が続々投稿されていた。スタッフや俳優仲間との信頼、友情によって成長を遂げた“強さ”が生み出す独特の魅力。俳優として飛躍を遂げた賀来さんの今後の活躍が楽しみになった30分だった。(笠緒)
2017年12月02日現在、篠原涼子主演で放送中の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」。この度、11月13日(月)今夜放送の第4話に、「AAA」のメインボーカル、宇野実彩子がゲスト出演することが明らかに。本作で月9デビューを果たすこととなった宇野さんは、「私は昔からドラマっ子で、月9は毎クールとても楽しみにしています。なので、夢の月9デビューです!」と喜びのコメントを寄せた。本作は、篠原さん演じる平凡な主婦・佐藤智子が新米女性市議となり、市政や社会問題と向き合っていく痛快かつ爽快市政エンターテインメント。篠原さんのほかにも、田中圭、高橋一生、千葉雄大、前田敦子、石田ゆり子ら豪華キャストが集結している。本作の主題歌「LIFE」を担当している「AAA」。今年9月でデビュー12周年を迎え、若い世代を中心に人気を集める彼らだが、今回そのメンバーのひとり、宇野さんのゲスト出演が決定。これまで、第1話では智子と同じ職場で働くテレアポ役に桐谷美玲、サラリーマン役で成田凌。第2話では、智子に悩みを打ち明ける主婦役で水川あさみ、美を追求する美魔女役でシルクが登場し話題となったが、今回宇野さんが演じるのは、千葉さん演じる岡本遼がかつて育った商店街のおばさんたちが、時間つぶしで通っているファミレスのウエイトレス役。前田さん演じる小出未亜らがランチをするレストランに登場するようだ。宇野さんは、「久しぶりのお芝居と、初めての月9の現場に緊張しましたが、とてもエネルギーのある現場の空気感にしっかりサポートしていただきました。普段着ることのないウェイトレスの自分の制服姿に気分もアガってしまって楽しんで演じることができました」とコメント。共演した前田さんと千葉さんについては、「前田さんのかわいらしさと、凛とした落ち着きに同性ながらうっとりしました。千葉さんの甘いマスクと、ときに男らしいそぶりのギャップに、勝手ながら私の緊張を癒していただきました」と共演を喜んでいる。また、「『LIFE』を口ずさみながら視聴者のみなさんの日常も一緒に楽しくなったらいいなと思います。私の出演シーンも見逃さないでくださいね☆」と視聴者へメッセージを寄せた。■第4話ストーリー帰宅した智子を公平(田中さん)が、かいがいしく出迎えた。いつもと違う様子に智子が疑問を持つと、公平は「記帳してきた」と通帳を見せると智子は大声をあげ、駿平(鳥越壮真)とあかね(野澤しおり)が驚く。実は智子に初めての議員報酬が支払われ、その額に驚嘆の声をあげてしまったのだ。ともあれ、念願の報酬をもとに公平は焼き肉パーティーを企画。あかねを迎えに来た平田和美(石田さん)も交えて食事を始める。浮かれる佐藤夫婦に、来年は税金も上がると釘を指す和美は、もうひとつ懸念を抱えていた。その頃、あおば市では開発が進もうとしていた新しい港の建設、ニューポート計画の中止を河原田晶子市長(余貴美子)が公約通りに宣言。和美の新聞社では市長の独断を牽制するような一文が掲載された。もともとニューポート計画を推進していたのは犬崎和久(古田新太)の派閥。和美は新聞記事には動きが見えるのに、犬崎たちがおとなしすぎるのが気にかかっていたのだ。智子も市長と犬崎が和解するはずがない、と和美に同調する。一方、小出未亜(前田さん)は岡本遼(千葉さん)の地元商店街でランチ。商店街はすっかりさびれ、もともとここで電気店を営んでいた遼の実家も夜逃げしていた。古い店がシャッターを閉める中、2人が入ったのはファミリーレストラン。ウェイトレス(宇野さん)に案内されて席につこうとする遼に商店街のおばちゃんたちが声をかけて…。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年11月13日篠原涼子主演の月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』が、衆院選や台風報道で日本中が大騒ぎしたその次の日というタイミングの10月23日にスタートしました。篠原が演じるのは、夫も自分も無職になってしまった崖っぷち主婦・佐藤智子役。彼女は子どものために一心発起し、高額報酬を得られるという目的で、市議会議員選挙に立候補しました! その結果、間一髪セーフで繰り上げ当選。次週からはママの市議会議員として奮闘していくことに。■生まれた時点で自分の人生は決まっているのか?智子は、夫の公平(田中圭)とひとり息子の駿平(鳥越壮真)と、お金はないけど慎ましやかな日常を楽しく過ごしていました。公平も智子も曲がったことができないまっすぐで熱い性格が災いし、ふたりとも仕事をクビになってしまいます。これは大変!子どもが卵焼きをステーキに見立てて食べる姿がなんとも切ない。ある日、智子は市議会議員の報酬が年収950万だと知ると、無謀にも立候補を決め、夫婦二人三脚で選挙戦を開始します。智子は街頭演説で、自分の父親がギャンブルに狂い、母親も男にだらしなく、自分は17歳から中卒で必死に働いてきたという過去を激白。そんな彼女が「生まれた時点で自分の人生が決まるのっておかしくないですか?」と訴える問いかけが、次第に人々の心を動かしていきます。■待機児童問題やマタハラ問題に物申す「幸せなふりはやめよう」という智子の心意気に共感し、彼女を応援したいと最初に提案したのが、石田ゆり子演じるシングルマザーの平田和美です。彼女は新聞社の記者でしたが、産休明けに社史編さん室に左遷されたそう。いわゆる「マタハラ」でしたが、シングルマザーとして働く彼女は、激務の仕事に就くのは厳しく、その異動を「仕方ない」と受け入れながら、釈然としない日々を送っていました。和美が智子に待機児童問題について不満をもらすシーンもかなりリアルです。和美いわく「政治家は待機児童を保留児童と言い換えてマニフェストを実践したって言ってるだけ。何も解決していない」とのこと。たしかに!■子育て中のママの人生は二の次!?智子も無職なのに保育園に息子を通わせているとネットなどでバッシングを受け、大ピンチ。しかし智子は子どもを保育園から辞めさせたうえで、「そんなのおかしくないですか!」と訴える。無職になったとたん、保育園を辞めさせられたら、就職活動もできない。就職ができなければ保育園が決まらない、保育園が決まらなければ就職ができない、このジレンマにママたちは悔し涙を流しながら、戦っているんだろうと思います。しかも子どもにだって、子どもの世界がある。ママと離れることに泣きながら登園して、ようやく毎日を楽しく過ごせることになったとたん、親の都合によって辞めさせられてしまうのだから。「子育てを優先したら自分の人生二の次なんておかしくないですか!」という言葉には、世のママから拍手が起こったのではないでしょうか。子どもが生まれると、良い母であることを第一に求められてしまい、自分のことを優先することに罪悪感を覚えてしまうママたち。だからこそこのルールこそ変えたいという訴えに和美が声をかけたママ友のネットワークが団結し、智子に追い風が吹いていき、最終的にはラッキーな繰り上げ当選を果たします。■高橋一生や千葉雄大と『わろてんか』の二大イケメンも出演祖父も父親も政治家というサラブレッド議員の藤堂誠役に高橋一生、智子と同じく初当選をした28歳の新人議員・岡本遼役に千葉雄大と、朝ドラ『わろてんか』の2人も出演。とくに準主役というポジションの高橋のシーンは、いきなりシャワーシーンからベッドシーンへというサービスショットから始まりました(笑)。選挙中も智子を応援していたし、今後も不慣れな現場で苦戦が強いられるであろう彼女をサポートするというおいしい役どころとなりそうです。「本当に幸せになりましょう」と力強く訴えかける智子。『働くゴン!』や『ハケンの品格』などと同様に、弱き者の立場に立ち、「世の中、おかしくないですか!?」と声を挙げてくれる男前な篠原にほれそうです!でも働くママの問題にしても課題は山積み。ママさん議員として、どう戦っていくのか。どうルールを変えていってくれるのか。智子に期待しましょう。
2017年10月28日福田雄一監督率いる“福田組”には多数の常連俳優がいる。「福田組の風神・雷神」と自他ともに認めるムロツヨシ&佐藤二朗は代表的存在だが、俳優・賀来賢人も、舞台・ドラマ・映画と幅広いジャンルの福田監督作品に出演し、強い個性を発揮している一人だ。特に最新作『斉木楠雄のΨ難』で演じた、硬派なヤンキーながらその事実をひた隠しにしている高校生・窪谷須亜蓮は劇中、強烈な爪痕を残すほどのインパクトを与えた。スマートで端正なマスクを備えたイケメン俳優が果敢に挑む「コメディ」という表現──そこには彼の熱い思いがあるようだ。■思い描いていたものと全然違った俳優人生俳優業をはじめてから約10年の歳月が流れたが「最初に思い描いていた現実とは、全然違いますね。いまごろは土地4個ぐらい持っているつもりでしたから(笑)」と爽やかな表情で語った賀来さん。それでも「良い出会いに恵まれて地道にやってきた印象はあります。そのなかでコメディというやりたいジャンルも明確になってきたし、苦手分野も減ってきて、ちょっとずついろいろな筋肉がついてきた実感はあります」と現在の状況を冷静に分析する。賀来さんが“やりたい”と感じたコメディ。笑いがあるからこそ、そのほかのヒューマンな感情が生きる。理想はアダム・サンドラーやジム・キャリーのようにコメディを演じつつも、感情に訴える演技に深みがある俳優だという。その意味では、福田監督作品への出演は、賀来さんにとって非常に大きな出来事だった。「コメディにこだわりを持たれている方ですし、福田監督は『もっともっと』という欲が強いので、どうにかして現場では監督を笑わせようという気持ちが強くなります。監督が笑ってくれれば合格という思いで臨むのですが、ご一緒する回数を重ねるごとにハードルは上がるので、恐怖心は増します」と常に向上心を持って臨まなければいけない現場が、賀来さんのコメディ俳優としての筋肉を増大させているという。■最初からバケモノばかりの現場こうした恐怖心は最初の出会いからあったようだ。「初めてご一緒したのが『スマートモテリーマン講座』という舞台だったのですが、いきなりヤスケン(安田顕)さんとの共演で、そのあとの『モンティ・パイソンのスパマロット』でも、ユースケ(・サンタマリア)さんや、池田成志さん、皆川猿時さんら“演劇モンスター”の方々との芝居だったんです。そんなバケモノたちと一緒にやるにも関わらず、自分のなかでは胸を借りるのではなく、同列でやるんだという意気込みもあったので、恐怖心とプレッシャーはすごかったんです」。厳しいプレッシャーのなか場数を踏むことにより、賀来さんのコメディ適性は開花し、数々の作品で印象に残る演技を披露していく。ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で演じた池杉、通称“ウィケ杉”は、視聴者に強烈なインパクトを与えた。「これまでもコメディをずっとやって来たのですが、舞台だけではなく、映像でもしっかり表現できたのは自分のなかでも大きかったです」と“賀来=コメディができる俳優”という認識を多くの人に広めた。■負けたくない――貪欲に笑いを追求する姿勢そんななか、前述したように映画『斉木楠雄のΨ難』では、賀来さん演じる窪谷須亜蓮は、圧倒的な存在感を示す。「福田監督からは『ヤンキーと普通の人とのギャップをうまく作りたい』という話をされていたので、最初に怒っているときの顔をやってみたんです。そうしたら採用してくださったので、そこをベースに誇張していきました」とキャラクター造形について語った賀来さん。また、強烈なキャラクターを作り出した背景には、共演者たちの存在も大きかったという。「基本的に共演者はみんな仲間ですが、モチベーション的には“誰よりも自分がおもしろくやってやる!”という気持ちで作品に臨んでいるので負けたくないですね」と貪欲に笑いを追求する姿勢をみせつつも、初の福田組となる主演の山崎賢人に対しては「すごく朴訥とした俳優さんです。良い意味で癖がなく、真面目で作品に対して熱い思いがある。彼のこと嫌いな人はいないだろうなと思うぐらい、好青年でみんな好きになっちゃいますよね」と絶賛するなど、ほかの俳優へのリスペクトは忘れない。■橋本環奈はずっと見続けたい女優さんさらに、福田組2度目の参戦となった橋本環奈については「実は福田監督から『橋本環奈というとんでもなくヤバい逸材を見つけたらから、賢人も見てくれ』と言われていたんです。監督は普段そういうことをあまり言わない人なので、すごく楽しみだったのですが、出来上がった作品を観て『あそこまでしっかりコメディを成立させられるのはすごいな』と思いました。今後も福田作品で見続けたい女優さんですね」と刺激になったことを明かす。「ノンストップで笑いが起きて、しかもそれを90分にまとめ1本の話に成立させているという、他に類をみない作品が出来上がりました」と賀来さんは本作の見どころを語ると「コメディって映像で表現すると監督によっておもしろさの種類がまったく変わってくると思うのですが、その意味で僕は福田監督には絶対的な信頼があるので、これからもご一緒させてもらえるようにしっかり頑張っていきたいです」と気を引き締めていた。(text: Masakazu Isobe/photo:You Ishii)
2017年10月23日フジテレビ系連続ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」ファンミーティングが10月13日(金)に都内で行われ、主演の篠原涼子、共演の高橋一生、前田敦子、斎藤司(トレンディエンジェル)、石田ゆり子が登壇した。この日は観客からの質問にキャスト陣が答える企画が実施され、「共演者の裏の顔」を尋ねられた篠原さんから「意外にスイーツ男子!」と暴露された高橋さんは「パンケーキが大好きです。チョコもすごい食べちゃうんですよね」と告白。大ブレイク中とあって、篠原さんから「お疲れなのかな?」と気遣われるも、「もともと。くたびれていないときから甘いものが大好きで、毎日必ず食べています」と打ち明け、観客を驚かせた。また、「劇中、ラブロマンスはありますか?」という女性ファンからの質問には、「フフ、どうでしょうね」とワルイ笑みをたたえると、市政をテーマにした本作ながら「人間ですからね…恋愛が絡んでくるかもしれないですね」と期待をあおる高橋さん。斎藤さんが「普通の芝居をしていても色気がある男で困っちゃいますね」と羨ましそうにつぶやくと、篠原さんも「そうですね」と大きくうなずいていた。本ドラマは、篠原さん演じる新米ママさん市議会議員・佐藤智子が、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人&女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンターテインメント。月9初主演の篠原さんは「この時期にこの企画というのはプレッシャーも感じましたが、フジテレビさんの熱いエネルギーを感じたし、絶対にいい方向に行くという自信をもってやらせていただきました」と気合十分。その篠原さんとの共演を願っていた石田さんは、「篠原涼子さんの役なんだか彼女自身なんだかわからない軽やかな感じがすごく好きで、ずっと一緒にお芝居をしたいと思っていたのですごくうれしくて」と喜ぶと、「その通りの素敵な方でした」と実際の篠原さんがイメージと違わないことも笑顔で報告した。元グラビアアイドルの立候補者・小出未亜を演じる前田さんは「アイドル時代の自分よりアイドルらしい女の子なので、こういうアイドルをやってみたかったなぁという願望を込めてやらせてもらいました」とコメント。斎藤さんから「おてんばだったもんね」とツッコまれると、「もうちょっとかわいい感じが出せたらよかったな」と「AKB48」時代をふり返り、わずかながらの後悔もにじませていた。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月23日(月)21時~よりフジテレビ系にて毎週月曜21時より放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年10月17日歌手の和田アキ子(67)が1日、アメブロにオフィシャルブログを開設し、ファンから「待ってました!」「嬉しい!」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだ」などと驚きや喜びの声が上がっている。「ブログはじめました」と題して更新されたブログでは、「こんにちは、アコです。アメブロ始めました!!」とファンに挨拶し、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」とメッセージ。「頑張って近況投稿するので、みんな読んでね!」と意気込みを伝えた。さらに、2つの動画でも「こんにちは和田アキ子です。アメブロも始めました。みんな見てね!」「アッコにおまかせ!」とファンに呼びかけている。ファンからは「嬉しい!」「アッコさんの笑顔が大好き」「待ってました!」「アッコさんの可愛い姿、いっぱい載せてね」「アメブロ界でもドンになってくださーーい!!」「楽しみ増えましたぁ」「私はアッコさんの大ファンです。楽しみに拝見させて頂きます」「アッコさんの飲み会写真とか期待してますね」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだなあ!!すごい!!」「え!?驚いてます~!!アッコさんのトーク好きです!」「えええええ!!衝撃的!!」と驚きと喜びの声が相次いでいる。
2017年10月01日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日篠原涼子がバツイチ、子持ち、大酒飲み、しかも美人、そして、検挙率ナンバーワンを誇る敏腕刑事・雪平夏見を演じた「アンフェア」シリーズ。本シリーズの劇場版1作目となる『アンフェアthe movie』が9月25日(月)カンテレ・フジテレビ系でオンエアされる。本シリーズは秦建日子の「推理小説」を原作に小説のエピソードの映像化以降はドラマオリジナルのストーリーを展開した。2006年に最初の連続ドラマがオンエアされた後、スペシャルドラマ化。その後今回オンエアされる劇場版1作目が公開。そのヒットを受けて以降劇場版第2作が製作され、スペシャルドラマも3作品制作。2015年公開の劇場版3作目となる『アンフェア the end』でシリーズは完結を迎えた。本作で主演を務めた篠原さんはアイドルとして芸能界デビューを飾ったのち、90年代半ばにはソロ歌手としてダブルミリオンを超えるセールスを記録するなどトップアーティストに上り詰めると、女優への活動にシフト。『下妻物語』や『THE 有頂天ホテル』などで女優としての評価が高まってきた頃に本シリーズと出会い、その後約10年にわたり雪平を演じたことでこのシリーズは篠原さんにとって代表作の1つとなっている。また、2017年10月期放送の月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」にて主演を務める。また篠原さんのほか、「コード・ブルー」シリーズや『秘密 THE TOP SECRET』など数々のドラマ、映画で活躍する椎名桔平、「相棒」シリーズや『のぼうの城』などで独自の魅力を放ってきた成宮寛貴、放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で徳川家康を演じている阿部サダヲ、連続テレビ小説「マッサン」や『ヒロイン失格』の濱田マリ、『デトロイト・メタル・シティ』などの加藤ローサ、「カンナさーん!」などで知られる加藤雅也、『アウトレイジ 最終章』の公開も控える大杉漣、「警視庁いきもの係」などコメディからハードな作品まで幅広く出演している寺島進、大河ドラマ「軍師官兵衛」「黒革の手帖」の江口洋介らが出演。また雪平の娘・美央役を当時子役で現在は「AKB48」のメンバーとして活躍する向井地美音が演じている。警視庁公安部総務課の警部補・雪平夏見(篠原さん)は、警察内部の不正が書かれているという極秘文書を追っていた。ある朝、雪平の娘・美央(向井地さん)を乗せた車が爆発炎上。吹き飛ばされて倒れた娘を警察病院に搬送し、雪平は病院を後にする。そんな雪平とすれ違いざまに病院に入ってきた不審な集団が散弾銃を発砲。警察病院がテロリストに占拠された!要求は、「警察庁が機密費を不正流用してプールした裏金80億円を2時間以内に用意せよ!」というもの。裏金の存在を明らかにしたくない警察と、テロリストのリーダーの緻密に仕組まれた頭脳戦が始まる。そんな中、雪平は娘の美央を救うため、ひとり病院内へ潜入する…というストーリー。『アンフェアthe movie』は9月25日(月)21時~カンテレ・フジテレビ系でオンエア。(笠緒)■関連作品:アンフェア the movie 2007年3月17日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国東宝系にて公開(C) 2006 Kansai Telecasting Corporation.All Rights Reserved.
2017年09月25日元モーニング娘。で歌手の福田明日香(32)が6日放送のフジテレビ系『良かれと思って!』に出演し、初代リーダーだった中澤裕子(44)との不仲説について語った。 6月29日の放送に出演した際には「普通に原宿でクレープ食べたり、電車に乗ったりすることができなくなって将来が不安になった。地方から来ているメンバーとの本気度の違いを感じた」と脱退の真相を明かし、一番ギクシャクしたメンバーを聞かれると「中澤さんですかね。すごく歩み寄ってくれたんですけど、私が子供だったので」と語っていた。 6日の放送では「人間関係で辞めたとかではなくって」と改めて強調し、「不思議なんですけど」と中澤との関係を語りだした。 12歳の年齢差があった中澤が、当時、福田と打ち解けようと福田の好物であるクロワッサンを買ってきたという。しかし、そのときに限って福田が遅刻してしまい、急いでいたことから中澤に対し「すみません!いりません!」と断ってしまったとか。中澤は「やっぱりこの子は私のことが嫌いなんだ」というような空気になり、このエピソードをネタとして話すようになったという。 当時のファンの間では、ネタとして理解されていたそうで、福田は「本当に仲が悪かったら、話せないですよね、テレビで」と不仲説を否定した。
2017年09月07日歌手でタレントの和田アキ子(67)が、「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」と食事中に起こった出来事を告白した。 和田は15日の夜に更新した自身のインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した、、、間違って気管に入ってしまった」と取り出したと思われるイカの写真をアップ。「苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」とその場で対処し、大事には至らなかったようだ。 和田は「皆んなも、自分だけじゃなく、皆さんのお父さん、お母さんにも注意してあげてね」(原文ママ)と注意を呼び掛けている。 投稿を見たファンからは「アッコさん気をつけて!」「何事もなくてよかったです」と安堵のコメントが寄せられている。
2017年08月16日お笑いコンビ「トレンディエンジェル」の斎藤司が、10月スタートの篠原涼子主演月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に主要キャストの一人として出演することがこのほど明らかに。斎藤さんが連続ドラマにレギュラーに出演するのは今回が初、加えて月9出演も初、さらにフジテレビ系ドラマに出演するのも初めてと、初づくしとなった。佐藤智子(篠原涼子)は夫と保育園に通う子ども一人の家族3人で、アパートでごく平凡な生活を送ってきた。智子は両親が次々と失踪し、自暴自棄になり高校を中退。その後職を転々としながらも、決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。そして、バイト先で知り合った夫と結婚。それまでフリーターだった夫は転職を繰り返し、結局智子がパートで家計を助けていた。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らって職場をクビになってしまう…。「40代」「高校中退」「資格なし」で職が見つかるのか。意気消沈する智子だったが、あるときワイドショーで取り上げていた市議会議員の汚職事件が気になり調べてみることに。そこで目にしたのは市議会議員の高額報酬。“高額報酬=家族の幸せ”と、猪突猛進する智子は、市議会議員に立候補することを決意。ママさん議員になるべく“就職活動”をスタートさせた智子。キャッチコピーは「しあわせになろうね!」。最初はポスター制作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながらも、夫やママ友の協力のもと市民目線で選挙戦に挑む――!本作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。篠原さんのほかにも、高橋一生、古田新太、石田ゆり子ら豪華俳優陣が出演するのも注目どころだ。そんな本作で斎藤さん演じることが決定したのが、智子と市議会議員選挙を戦う園田龍太郎。代々農家の園田家に生まれた龍太郎は3人兄弟の長男で、何事にも自主性がなく、すぐ人に頼る性格。大学進学するも、もともと農作業が好きだったこともあり、長男として家業の農家を継ぐことに。しかし、毎日せっせと働いていた園田に悲劇が。農家たちは自分たちの畑を守るために毎期、身内の中から市議会議員選挙に出馬させる習わしがある。今期、その餌食となったのが園田だった。祖父が中心になって考えた「農家にとって有利な条例を作ること」を公約に掲げ、選挙戦に挑む!近年「重版出来!」や現在放送中の「黒革の手帖」にゲスト出演、またユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントが贈るアニメーション映画『SING/シング』には日本語吹き替え版で声優を務めるなど活躍の幅を広げる斎藤さん。今回月9初出演ということで「俳優への道が開きました。ハリウッドスターが現実味を帯びてきたという感じです!“まさか自分が月9とは!”という感じです!着実に憧れのキムタクのあとを追っている、そんな気持ちになれました」とコメント。初共演となる篠原さんについては「とにかく気さくでかっこいいです。さすが涼子さんという感じです!男だけでなく、女性が惚れるのがわかります!」と話した。また今回の役を演じるにあたって、監督からは“演技しないように”と言われているそうで、「園田が僕に近づいてきてくれているので、やりやすいです」と役作りは順調そう。そして、放送開始に向けて視聴者へ「みなさんも、わくわくしながらスーパースターのデビュー戦を見守っていてください!」とメッセージを寄せている。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月02日篠原涼子が新米女性市議役で主演を務める、10月期放送の月9ドラマのタイトルが「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」に決定。また新たに本作に出演する俳優陣として、古田新太、前田敦子、千葉雄大、田中圭らの参加が明らかになった。本作は、新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を一般目線・女性目線でぶった斬る、痛快かつ爽快な市政エンターテインメント。すでに、篠原さんが市政や社会の悪と対決する新米女性市議・佐藤智子を、ライバル市議会議員・藤堂誠役に高橋一生、智子のよき理解者である平田和美役を石田ゆり子が演じることが決定している。そんな中、今回新たなキャストたちが発表。一癖も二癖もある市議会のドン・犬崎和久を演じるのは、月9初レギュラーとなる古田さん。議会や経済界に太いパイプを持つ犬崎は、自らはリーダーにはならず、陰で人をコントロールし、最大会派の犬崎派を形成。最初、智子の存在は眼中にもなかったが、次第に考えが変わっていく…。また、智子と藤堂の同期議員役には、前田さんと千葉さんが。「太陽と海の教室」以来、9年ぶりの月9レギュラーとなる前田さんが演じるのは、元グラビアアイドルで、犬崎の勧めで市議会議員選挙に立候補する小出未亜。一方、千葉さんが演じる岡本遼は、父親の借金で夜逃げ同然で去った街に、勝ち組として戻ってきた。必死に勉強し、政治の知識を得た苦労人という役どころだ。そして、クリーンなイメージとアメリカ仕込みのディベートのうまさ、洗練された魅力で圧倒的な人気を誇り見事市長に当選する河原田晶子役を余貴美子。市議会選挙に立候補した妻である智子を“イクメン”パパとして全面バックアップする智子の夫・公平役には田中さんが演じる。さらにそのほか、若旦那、細田善彦、大澄賢也の出演も明らかになった。「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」は10月より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年07月21日相変わらず視聴率の低迷を打開できない続くフジテレビだが、10月クールの月9ドラマで女優の篠原涼子(43)が主演をつとめると発表された。 ドラマのタイトルは未定だというが、篠原が演じるのは議員報酬目当てで市議選に立候補したフツーの主婦。そんな主婦が魑魅魍魎の政界に飛び込み、市政にはびこる悪や待機児童など多くの社会問題を素人&女性目線でぶった斬る“痛快市政エンターテインメント作品”になるという。 「共演は、いずれもドラマにひぱりだこの高橋一生(36)と石田ゆり子(47)。テイスト的には、“仕事はできるけど型破りな派遣社員”を篠原が演じた『ハケンの品格』(日本テレビ系)。同ドラマは、全話の平均視聴率20.2%を記録。篠原にとってのハマリ役となったが、今回も明るく楽しく政界の裏事情を描くことになりそうです」(フジテレビ関係者) 篠原といえば俳優の市村正親(68)を夫に持ち、2児の子育てをしながら女優業を両立させている。また市村は14年に胃がんの手術を乗り越え、仕事に復帰している。市村をサポートするため、現在は仕事をセーブ気味の篠原だが……。 「月9の4月クールは嵐の相葉雅紀(34)、7月クールは山下智久(32)が主演。今や月9は視聴率が取れなくなっており、テコ入れできそうな俳優・女優は多くありません。そんななか篠原さんは『アンフェア』シリーズでフジへの“貢献度”が高い女優として知られています。女性の支持が高くスポンサー受けがいい彼女に、フジも白羽の矢を立てることになったそうです」(大手芸能プロ関係者) フジは6月の株主総会を経て社長が交代するが、いまだに視聴率低迷打開のプラン提示はなし。 「局内では早くも『篠原のドラマがコケたら打つ手なし』ともっぱらのうわさ。奇しくも篠原は、社運を背負わされたかのような形になっています」(先のフジ関係者) とはいえこの逆境で高視聴率を獲得すれば、各局から引く手あまたになりそうだ。
2017年06月12日10月期、フジテレビ系“月9”ドラマで篠原涼子が初主演を務めることが決定!これまで、数々の強くてカッコイイ女性を演じてきた篠原さんが、市政や社会の悪と対決する新米女性市議となり、いま旬な俳優として大注目の高橋一生、石田ゆり子と初共演を果たす。佐藤智子は、夫と保育園に通う子ども1人の家族3人、ごく平凡な生活を送ってきた。両親が次々と失踪し、自暴自棄になり高校を中退するも、その後、職を転々としながら、決して両親のようにはなるまいと真面目に生きてきた。そして、バイト先で知り合った夫と結婚。それまでフリーターだった夫は転職を繰り返し、結局、智子がパートで家計を助けていた。しかし、そんな智子も会社のルールに納得がいかず、逆らった末、クビになってしまう。40代、高校中退、資格なしで職が見つかるのか…。意気消沈する智子だったが、あるとき、ワイドショーで取り上げていた市議会議員の汚職事件が気になり調べてみることに。そこで目にしたのは、市議会議員の高額報酬。さらに調べていくと、なんと実際に市区町村議員の当選確率は80%超(2010年NPO法人ドットジェイピー調べ)という驚くべき事実を知る。学歴も教養もなく、全く政治経験のない新人にとっても、どうやら無謀な挑戦ではなさそう…。猪突猛進する性格の智子は、“高額報酬=家族の幸せ”を求め、市議会議員に立候補することを早くも決意する!“ママさん議員”を目指し、“就職活動”をスタートさせた智子。最初はポスター製作や演説原稿作成など悪戦苦闘しながらも、夫やママ友の協力のもと市民目線で選挙戦を戦う。キャッチコピーは「しあわせになろうね!」。果たして、政治の素人が番狂わせを起こすことができるのか!?私利私欲にまみれた海千山千の候補者たちに翻弄されながらも、一か八かの大勝負、“無所属の新人・佐藤智子候補”にとって運命の開票が始まる…。昨年の流行語にも選ばれた「保育園落ちた、日本死ね」が象徴する「待機児童」問題をはじめ、「介護」「生活保護」、連日報道される政界の不正やスキャンダルなど、多くの問題に直面している現代日本。本作では、篠原さん演じる新米ママさん市議会議員を主人公に、声なき市民と向き合いながら、市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬り、痛快で爽快な市政エンターテインメントとして描いていく。年齢問わず多くの女性の憧れの存在といえる篠原さんといえば、3度も映画化された「アンフェア」シリーズや「ラスト・シンデレラ」などでお馴染み。月9には「月の恋人~Moon Lovers~」でヒロインとして出演しているが、意外にも主演は初めて。また、フジテレビ連続ドラマで女性メインで政界を描くのも、今回が初となる。共演には、篠原さんとは互いに初共演となる大ブレイク中の演技派・高橋さんと、月9枠出演は2004年「プライド」以来、13年ぶりとなる石田さん。高橋さんは、ブレイクのきっかけの1つとなった2016年1月期の「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」以来の月9枠。演じる藤堂誠は、篠原さん演じる智子とは選挙戦で議席を争うライバル関係。誠は代々続く政治家一家の次男として、いわゆる「恵まれた」環境で育ち、ゆくゆくは総理大臣も夢ではない。まさに智子とは正反対の市政のプリンス。そんな誠も、政治家になどなりたくないと思った時期もあったが、敷かれたレールの上から外れることができなかった。そんな自分に対して葛藤を抱え、次第にゆがんでいき、誰も知らない裏の顔(!)も持つという。一方、石田さん演じる平田和美は、一流大学を卒業し、新聞社の花形・政治部記者になった、まさしく「できる女」。しかし40歳を迎えたあるとき、ひとり娘を出産してから環境が変わる。育児休暇後、記者の仕事ができるにも関わらず、事務職へ配属されてしまったのだ。それでも、「できる女」を演じる和美。そんなときに保育園のママ友である智子が立候補すると聞き、智子の行動力と求心力を見るうちに応援するように。初主演で月9に“出馬”する篠原さんは、「プレッシャーでいっぱいですが、周りの皆様に力をお借りして、楽しい作品にしたいなと思っております」とコメント、「石田さんとはこの間もCMでご一緒させていただいたのですが、気さくな方なのでまた一緒に仕事ができる!って感じです。高橋さんは初めましてなのですが、ご一緒させていただくのが楽しみです」と、2人との共演に心境を明かした。ドラマの中で“無所属新人・佐藤智子候補”のキャッチコピーは「しあわせになろうよ!」だが、篠原さんとしては「“楽しくやろうよ!”」をモットーにすると語る。「キャストやスタッフが楽しみながら作って行ける作品になって欲しいので」と篠原さん。「私自身も初めての役どころではありますが、この役を通して皆様の代弁者になれたらいいなと思っております」と、自身も初めての“新米市議役”に意気込み十分。また、高橋さんも「打ち合わせをさせていただいて、ますます期待が膨らみました」とコメント、「皆さん素敵な方々なので、ご一緒出来ることを楽しみにしています」と語り、「台本に書かれていることを土台に、監督や共演者の方々、スタッフさん方と1人の人間を作っていきたいと思っています」と真摯に語る。石田さんもまた「社会的な問題をうまくからめており、とても興味深い」と語り、「軽快でテンポよく登場人物たちがみんな生き生きとしていて、映像になるのがとても楽しみ」と期待を込める。さらに自身の役柄を「母としての自分と1人の人間としての自分の狭間で、もんもんとしてるような人。この人が篠原さん演じる佐藤智子という女性と出会うことでどんどん変わって行く…人が人と出会うことで起こる化学変化を生き生きと演じたいと思っています」と語り、篠原さんについても「ずっと、いつかご一緒できたらと願っていたので、今回とても幸せです。どんな役もするりと、そしてチャーミングに自分自身にしてしまう方だなと。今回、篠原さんがどのように智子を演じられるのか、すごく楽しみです。たくさんパワーをいただきたいともくろんでます」と期待を寄せている。クランクインは7月上旬を予定。脚本は、『お父さんと伊藤さん』『キャタピラー』などの映画作品や、ネット配信ドラマを数多く手がけ、リアルな女性像の描写に定評がある黒沢久子が地上波連ドラを初めて担当。演出は、「PRICELESS~あるわけねぇだろ、んなもん!~」「ガリレオ2」「信長協奏曲」など数々の月9ヒットドラマを手がけてきたフジテレビの金井紘が務める。この2人を中心とする制作陣と、これまで刑事、会計検査官、頼れるOLなど存在感のあるキャラクターを数々演じてきた篠原さんが政界のエリートに対してどんな下克上を見せてくれるのか?また、篠原さん、高橋さん、石田さんらによる演技合戦がどのような化学反応を起こすのか、いまから期待が尽きない。10月クール・月曜夜9時枠ドラマ(タイトル未定)は10月、毎週月曜21時~フジテレビ系列にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2017年06月08日演出家・映画監督の福田雄一が6日、舞台『デストラップ』の稽古開始に対し、コメントを寄せた。同作はアイラ・レヴィンによる戯曲で、今回は翻訳・演出を福田が務める。かつては多くの作品をヒットさせたが、今は4作連続失敗しているブロードウェイの劇作家シドニー・ブリュール(片岡愛之助)が、教え子のクリフォード・アンダーソン(A.B.C-Z 橋本良亮)から届いた脚本「デストラップ」の質の高さに驚き、クリフォードを殺害し作品を奪おうと企てる。愛之助、橋本のほか、シドニーの妻・マイラ役の高岡早紀、弁護士・ポーター役の坂田聡、霊能力者・ヘルガ役の佐藤仁美が出演する。5名のキャストが初集合を果たし、福田による本格指導がスタート。早くも意気投合する姿を見せた。福田は「僕は根っからのおバカな作品より、 そういった匂いのしない作品に笑いを生み出していく方が好きなんです」と語り、「基本的にサスペンス好きでもあり、『デストラップ』を題材に選んだのは間違いではなかったと、 稽古初日の読み合わせで確信しました」と自信を見せた。愛之助について、福田は「あまり自分の中の激情を吐き出すタイプではない」と分析。「今回はストレートプレイゆえのお芝居の揺らぎ、メリハリを見せて欲しいなと。そうすることでシリアスにも、笑いにも振ることが出来ますから」と注文を寄せた。また福田は「ベタな笑いに関しては、坂田さん、佐藤さんにお任せしようと思っています」と目論みつつ、橋本について「お芝居が思いのほかピュアで、相当遊べそうな感じ」と目をつけた様子。そして「高岡さん演じるマイラで遊んでみたいとも考えていましたが、少し方向転換が必要かなと。愛之助さんが相手ならいかようにも受け止めてくださるでしょうし、まず僕は、橋本くんのいじり方をひたすら探っていこうと思います(笑)」と、稽古開始による考えの変化を語った。東京公演は東京芸術劇場プレイハウスにて7月7日23日。静岡公演は静岡市民文化会館中ホールにて7月26日、名古屋公演は刈谷市総合文化センターにて8月1日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホールにて8月3日に上演される。
2017年06月06日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日映画『銀魂』から「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「スーパーサラリーマン左江内氏」など、映画やドラマ、舞台とジャンルを問わず破竹の勢いで活躍する福田雄一と、今年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する“ミュージカル界のプリンス”井上芳雄が再びタッグを組むWOWOWのミュージカルコメディドラマが、4月よりスタートすることになった。2016年、福田監督と井上さん、浦井健治、山崎育三郎によるユニット「StarS」が組み、好評を博したWOWOWのオリジナルミュージカルコメディ番組「トライベッカ」。日本を代表するミュージカル界のプリンスたちが体を張って挑戦したコメディは、大きな話題を呼んだ。そして今回は、同じく福田監督の書き下ろし脚本・演出で贈る第2弾。 物語の舞台は、ミュージカルを上演している劇場の楽屋。そこで巻き起こるミュージカル界ならではの出来事を描く、福田ワールド全開のミュージカルコメディドラマ。出演するのは、「モーツァルト!」や「エリザベート」などに多数出演、「glee/グリー」のマシュー・モリソンらと日本初のトニー賞公認ミュージカル・コンサートにも参加する井上さん。「トライベッカ」に引き続いてのレギュラー出演となり、さらに毎回、ミュージカル界のオールスター俳優たちがゲストとして続々登場するという。また、井上さんの司会によるゲストとのトークコーナーや、ミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーなど見どころが満載。ミュージカル好きはもちろんのこと、ミュージカルにそれほど詳しくないという人も、見れば、その奥深さの虜になること必至。さらに進化を遂げる井上さんも、かつてない姿を見せてくれそうだ。WOWOWオリジナルミュージカルコメディ「グリーン&ブラックス」は 4月29日(土・祝)深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全12回/月1回放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日俳優の和田琢磨が、18日深夜放送の日本テレビ系ドラマ『男水!』(毎週土曜24:55~)の第5話にゲスト出演する。同作は白泉社・花とゆめ「花LaLaonline」で連載中の木内たつや原作コミックを実写化。高校の弱小水泳部を舞台に、男子高校生たちの青春を描く。メインキャストは主に2.5次元舞台で活躍する俳優たちを集め、同キャストで5月に舞台版も製作する。第5話は、水泳の強豪校・龍峰高校がメインで描かれる。都大会のメンバー選抜記録会を行う龍峰高校の強みに迫る取材シーンのインタビュアー役として、和田が出演する。ミュージカル『テニスの王子様』や『ダイヤのA The LIVE』等で活躍する和田は「みなさんが頑張っている姿に、すごくわくわくしながらインタビューさせていただきました」と、役に入り込んでじっくり話を聞いた様子。和田は「緊張もあったのですが、知っているメンバーもいたので楽しみもあって良かったです」と撮影を振り返り、「若い男の子たちが青春を水泳にかけるという熱が見ている人の青春時代を思い出させる、気持ちをかきたてられる作品なんじゃないかなと思います」と作品の魅力をアピールした。また18日23時から24時55分まで、ドラマ本編1~4話のニコ生一挙無料配信も決定した。5話のTVオンエア直前まで放送し、これまでの展開を見逃した人も最新話に追いつける試みとなっている。同作にはメインとなる東ヶ丘高校に松田凌(榊秀平役)、宮崎秋人(篠塚大樹役)、赤澤燈(小金井晴美役)、佐藤永典(滝結太役)、神永圭佑(原田ダニエル役)、コーチ役に廣瀬智紀(川崎亮也役)が出演。対する強豪校・龍峰高校生徒として、安西慎太郎(藤川礼央役)、小澤廉(平光希役)、黒羽麻璃央(仁科譽役)、池岡亮介(神宮一虎役)が出演している。
2017年02月16日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日