フリーアナウンサーの田中みな実が、8日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』(毎週火曜23:59~24:54)で「みんな敵」と吐露した。この日は「トリオTHE気にしいな女」をテーマに放送し、ゲストとして田中みな実、SHELLYらが登場。田中アナは自身について「波風立てたくないタイプ」と話し、チュートリアルの徳井義実が「割と波風が立つ人…」とツッコむと、「そういう風に思われがちなんですけど、自分から波風立てに行ってるタイプじゃないんです」と主張した。街を歩くときは、気付かれないように帽子を深くかぶり、下を向いて歩いているそうで、その様子を写した写真も公開。「気付かれたら傷つくから」と理由を明かした。そして、「例えば街中を歩いていて、SHELLYさんだったら『あ! SHELLYだ! 写真撮ってください』とかなると思うんですけど、私はたぶん『田中みな実じゃない? あれ』ってなって、仮に『写真撮ってください』って言われた場合でも、ツイッターには『田中みな実いた! ウケる!』とか書かれるだろうなと思って」と説明。「絶対気付かれたくないです」と強い口調で話した。さらに、「みんな敵だから」と発言。スタジオから驚きの声があがり、SHELLYが「"みんなのみな実"じゃないの?」と聞くと、田中アナは「"みんなのみな実"なんだけど、それはテレビ上のあれじゃないですか」と返した。
2016年11月09日俳優の遠藤憲一が、米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~21:54)に出演することが1日、明らかになった。10・17日の2週にわたり登場する。遠藤が演じるのは、現在「東帝大学病院」の病院長を務める蛭間重勝(西田敏行)に仕え続けた男・海老名敬で、第2・3シリーズと今年放送のスペシャルに登場。米倉は「やっと出てきたか! ずっと待ってた!」と大歓迎で、「そのお芝居が痛々しくて、本当にかわいらしくて…! 今回は残念ながら2話だけではありますけど、魅力的な海老名先生に久しぶりに会えてうれしかったです」と、再会を喜んでいる。遠藤は「僕は情けない役を演じるのが好きなんですけど、ドラマやCMでもそういう役が増えるきっかけになったのは、間違いなく海老名だったと思いますね」と、この役に愛着を持っている様子。今回、米倉と卓球するシーンを撮影したそうで、「僕はすごくマジで勝負に挑んだんですけど、それに対する米倉さんのリアクションがおかしくて(笑)!」と笑いながら、「撮影合間もいつものように気楽な雑談に付き合ってくれるなど、温かく迎えてくれて、本当にうれしかったですね」と久々の『ドクターX』の現場に、安心したようだ。なお、遠藤は現在、木曜22時台のフジテレビ系ドラマ『Chef~三ツ星の給食』にも出演しており、木曜夜のドラマに出ずっぱりとなる。
2016年11月01日女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)の初回放送(13日21:00~22:09)の総合視聴率が28.3%を記録したことが24日、同局から発表された。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。リアルタイムは20.4%で、タイムシフトは9.5%という高視聴率だった。なお、同ドラマは20日放送の第2話も、リアルタイムの視聴率が19.7%をマークし、今クールのドラマで首位を走っている。数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年10月24日女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)が13日に初回を迎え、番組平均視聴率20.4%を記録した。また、瞬間最高視聴率は、大門未知子が蛭間病院長の回診の前で「いたしません」コールをし、回診の列の間を縫って進んでいった場面の22時7分25.0%に達した。シェアは29.6%で、同時間帯トップ。系列局でも、テレビ朝日以外に4局が20%を超える高視聴率となった。米倉は「やったぁー!とったどぉー!!」と喜びのコメント。「視聴率がでた時はちょうどスタジオにいたので、みんなでハイタッチできてすごくうれしかったです!」と現場の様子を報告しながら、「これからも頑張ります!」と意気込んでいる。同ドラマは、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描いた人気医療作品で、今回が第4シリーズ。20日放送の第2話では、日本で一番貧しい村長と、日本で一番黒い疑惑を持つ国会議員という両極端の患者が「東帝大学病院」来院。未知子は、無断で貧しい村長の手術を開始するも、なぜか切除可能な腫瘍を一部残したまま、オペを終了してしまう。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年10月14日美しさだけでなく、しなやかさと強さを兼ね備えた米倉涼子さんの色気は、女性の憧れの的。その色気の秘密をご本人とともに探ってみました。***色気の特集と聞いた途端、「自分には全然ない!」と、米倉涼子さんは笑って大きく否定した。「私のなかで色気がある方といって思い浮かべるのは、楚々とした雰囲気のはんなりとした佇まいの女性ばかりなんですよね。わかりやすく言うと、ゆっくり動くとか、腋や肘を開かないとか、歩幅が狭いとか、仕草ひとつひとつが柔らかいイメージ。私の場合、バレエで開脚しながら生きてきちゃってますから(笑)。そういう仕草があまり板につかないんです。ガンガン動いて元気いっぱい。周りからも、健康的だとかアグレッシブだとか言われることは多いですけれど、色気に関する需要はないですからね。そこに関して自分に勝ち目がある気がしない(笑)」そう言いながらも、撮影のために背中が大きく開いた黒のロングドレスに着替えて現れ、ゆったりとソファに体を預けて座る米倉さんの姿からは、しっとりとした大人の色気が漂っていた。「場の雰囲気や衣装に助けられることはあるかもしれません。例えばちょっとフォーマルな雰囲気の場に出かけるとなると、ドレスや着物を着ていきますよね。Tシャツとジーンズ姿であれば、地べたに座ったりするかもしれないけれど、ドレスであれば自然と動きも優雅さを意識しますし、着物ならば裾を気にして小股で歩くとか、自然と立ち居振る舞いも変わってきます。そういう時には、少しだけ私にも色気というものが出てるのかもしれません。着るものって、そういう力があるから」それからひと呼吸置いて、「ただ…」と続ける。「私は自分に色気というものを必要としていないのかも。というか、いわゆる日本の古風な色気…一歩下がって控えている奥ゆかしさのようなものは、自分らしくないと思っているんですよね。私が憧れるのは、海外のモデルや女優さんたちのような、ゴージャスなかっこいい色気。遠慮せずに自信を持って立っているポジティブな色気のほうが素敵に感じるし、自分に合っている気がします」基本的に「気持ちを着飾りたくないんです」とも。そんなピュアなまっすぐさが、媚びや甘えとは違う、米倉さんのハンサムな色気の根底にあるのかもしれない。「自分が自信を持って好きだと言えるところを磨くことが、色気に繋がっていくのかもしれませんね。私自身、以前は自分に何が合うのかわからずにいた時期がありました。役をいただくたびに、なんて自分らしくないんだろうとか、これは楽しいとか、手探りで自分らしい道を見つけてきた感じなんです。ないものを無理に作るより、自分のなかにある魅力的な部分を見つけてほしいなと思います」◇よねくら・りょうこ主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第4シリーズが10月13日より、毎週木曜21:00~テレビ朝日系にてスタート。ドレス 参考商品(ラルフ ローレン/ラルフローレン TEL:0120・3274・20)リング¥194,000(ポメラート/ポメラート・ジャパン TEL:03・6228・7056)◇『松本清張 黒革の手帖』(2004年)松本清張原作の'04年放送のドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で初の悪女役に挑戦。銀座のクラブで政財界の大物たちを手玉に取ってのし上がる主人公が人気を呼び、ドラマも大ヒット。役柄の幅を広げ、女優としての評価も高まり、その後も2作の清張作品で主演を務めた。(C)テレビ朝日◇ミュージカル『CHICAGO』(2008年)'08年に、長年憧れていたブロードウェイミュージカル『CHICAGO』のロキシー役に。初挑戦ながら堂々たる舞台姿と、バレエで鍛えたダイナミックなダンスで魅了。'12年には、同作の同役でブロードウェイの舞台に立つという快挙を達成。(C)CHICAGO THE MUSICAL 2012 Broadway productionPhoto by MASAHIRO NOGUCHI◇『ドクターX~外科医・大門未知子~』(2012年)'12年のドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』が大ヒット。現在までに3作のシリーズと、1本のスペシャルドラマが制作され、すべて高視聴率を記録する大ヒットに。媚びずに信念を貫く天才外科医役は、ハマり役に。決めゼリフ「私、失敗しないので」も話題に。(C)テレビ朝日※『anan』2016年10月19日号より。写真・五十嵐隆裕(SIGNO)スタイリスト・栗田泰臣ヘア&メイク・中嶋竜司文・望月リサ
2016年10月13日「いたしません」「私、失敗しないので」などの名セリフでお馴染み米倉涼子主演「ドクターX~外科医・大門未知子~」。その最新作となる「第4シリーズ」が10月13日(木)今夜から放送開始となる。同作は2012年に第1シリーズが放送されて以来、2013年に第2シリーズ、2014年に第3シリーズが放送された同シリーズ。この夏に放送されたスペシャルドラマも22.0%という高視聴率(関東地区ビデオリサーチ調べ)を記録。連続ドラマとしては2年ぶりとなる「第4シリーズ」では米倉さん演じる異色・孤高・反骨の天才フリーランス外科医”大門未知子が医療の本質を見失って「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に鋭いメスを入れていくストーリーが展開する。ニューヨークの中華料理店を訪れたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉さん)の前で、客の妊婦が突然倒れた!診察した未知子は即座にオペが必要と判断。客のひとり・久保東子(泉ピン子)が掃除婦として働いているという近所の病院へ患者を運び、スピーディーかつ的確な処置で命を救う。その様子を目の当たりにした東子は、未知子の腕前にいたく感動。未知子もまた、日本の大学病院の腐敗ぶりを歯に衣着せぬ物言いでめった斬りにする東子と、意気投合する。その矢先、未知子に日本の最高峰である「東帝大学病院」から声が掛かった。実は昨今、東帝大学病院はさまざまな隠ぺい行為などで評判がガタ落ちに。そのブランド力を再確立しようと企んだ未知子の宿敵・蛭間重勝(西田敏行)が、院長の久保茂(竜雷太)を汚い策略で追い出し、新院長の座を奪取したばかりだった。未知子は当然不本意ながらも、世も末の腐敗が横行する敵陣へと乗り込んでいくことに。ところが、そこで東子と再開!何を隠そう彼女は兄である久保前院長によって、東帝大学病院の新副院長に任命されていたのだ。しかも、未知子を雇うと独断した人物こそ、ほかならぬ東子だった。そんな中、摘出困難な脊索腫を患ったIT社長・一木淳のオペが実施されることになる。執刀医はニューヨークから引き抜かれたスーパードクター・北野亨(滝藤賢一)。未知子は自分に切らせろと手を挙げるが、自信満々の北野は一歩も譲らず。ところが手術直前、東帝大にとっても、患者の一木にとっても、本来ならば起こりえない“絶体絶命の事態”が発生し――!?“ブランド力”を再確立して強大な権力を我が物にしようとする蛭間を中心に、「病院の格付け」に躍起になる“白い巨塔”に対し、「目の前の命を救う。それを自分の命ある限り、続けるだけ」という確固たる信念に従い、突き進んでいく失敗しない女“大門未知子”の、新たな強敵たちとの気高き戦いが始まる。米倉さん、西田さん、泉さんをはじめ、城之内博美役の内田有紀、神原晶役の岸部一徳、加地秀樹役の勝村政信といったお馴染みのレギュラーキャストも登場。さらにスペシャルドラマで内科医・黄川田高之役を演じた生瀬勝久も続投するほか、「東帝大学病院」外科部長・西園寺猛司役に吉田鋼太郎。未知子とともに「東帝大学病院」に呼ばれたスーパードクター・北野亨役に滝藤さん。「東帝大学病院」の広報部長・南幾子役に草刈民代と豪華な新キャストも参加する。そして今年3月“女優宣言”した「ミス・ワールド 2013」の日本代表・田中道子が本作で女優デビューするのも注目ポイントだ。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月13日(木)21時~テレビ朝日にて放送開始。(笠緒)
2016年10月13日女優の米倉涼子主演できょう13日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~21:54)のLINE公式スタンプが13日、発売された。同作は、フリーランスの天才女性外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描いた人気医療シリーズ。今回発売されたスタンプは、大門未知子の名ゼリフ「私、失敗しないので」や「致しません」のほか、「御意」などのおなじみのセリフがそろっている。ほかにも、「おはよう」や「お疲れさま」など、日常で使えるコメントも用意され、全40種類が楽しめる。
2016年10月13日女優の米倉涼子が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた同局系主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(13日スタート、毎週木曜21:00~21:54)の制作発表会見に登場。激励に駆けつけたリオ五輪柔道金メダリストのベイカー茉秋選手の筋肉を触って「柔らか~い!」と大はしゃぎした。フリーランスの天才女性外科医・大門未知子(米倉)の活躍を描いた人気医療作品で、第4シリーズとなる今作。ベイカー選手は、金メダルにちなんだゴールドの花束を米倉に贈呈し、出演者たちは立ち上がって迎えた。そんな米倉に負けじと、西田敏行も、前のめりでベイカー選手にボディータッチを開始。泉ピン子も「きれいな顔ねー。オバチャンは大好きよ。足も触っちゃった!」と、ベテラン陣が生ベイカーに大興奮となった。また、米倉からベイカー選手に、今シリーズのイメージカラーである紫の花束をプレゼント。受け取ったベイカー選手は「米倉さんの『失敗しないので』という名言が好きです。秋のドラマで金メダルを取れるよう、僕も毎週見て応援します」とエールを送った。米倉は「私は向かってくるものが大きいほど、ヤル気が出る性格。なので、未知子の敵を演じられる西田さんとピン子さんとの共演も、すごく楽しみにしていました」とワクワクしている様子。最近は道を歩いていて「あ、大門未知子だ!」と声をかけられる方が多いそうで、そんな自身の代表作を「今回も申し分ない仲間たちに囲まれながら、一匹狼を貫いていきたいと思います」と意気込んだ。
2016年10月05日米倉涼子主演で贈るドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ。10月の放送で第4シリーズを迎える本作だが、この度大女優・泉ピン子の出演が明らかになった。ニューヨークの中華料理店を訪れたフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)の前で、客の妊婦が突然倒れた!診察した未知子は即座にオペが必要と判断。客のひとり・久保東子(泉ピン子)が掃除婦として働いているという近所の病院へ患者を運び、スピーディーかつ的確な処置で命を救う。その様子を目の当たりにした東子は、未知子の腕前にいたく感動。未知子もまた、日本の大学病院の腐敗ぶりを歯に衣着せぬ物言いでめった斬りにする東子と、意気投合する。その矢先、未知子に日本の最高峰である「東帝大学病院」から声が掛かった。実は昨今、東帝大学病院はさまざまな隠ぺい行為などで評判がガタ落ちに。そのブランド力を再確立しようと企んだ未知子の宿敵・蛭間重勝(西田敏行)が、院長の久保茂(竜雷太)を汚い策略で追い出し、新院長の座を奪取したばかりだった。未知子は当然不本意ながらも、世も末の腐敗が横行する敵陣へと乗り込んでいくことに。ところが、そこで東子と再開!何を隠そう彼女は兄である久保前院長によって、東帝大学病院の新副院長に任命されていたのだ。しかも、未知子を雇うと独断した人物こそ、ほかならぬ東子だった。そんな中、摘出困難な脊索腫を患ったIT社長・一木淳のオペが実施されることになる。執刀医はニューヨークから引き抜かれたスーパードクター・北野亨(滝藤賢一)。未知子は自分に切らせろと手を挙げるが、自信満々の北野は一歩も譲らず。ところが手術直前、東帝大にとっても、患者の一木にとっても、本来ならば起こりえない“絶体絶命の事態”が発生し――!?泉さんと主演の米倉さんは、「ハルとナツ 届かなかった手紙」に共に出演してはいるものの、同じシーンで2人そろって芝居をするのは初。事実上、今回がドラマ初共演となる。本作で泉さんが演じるのは、舞台となる「東帝大学病院」でかつては婦人科部長にまで上り詰めた久保東子。ところが出世争いで蛭間に敗れ渡米。さらに、その10年後には彼女の兄・茂までもが蛭間の策略によって病院長の座を奪われてしまう。その根強い恨みを糧に、東子はの副院長となって日本の医療界に復帰。縦社会と男社会、個人の欲望で汚れに汚れた病院を一掃すべく、あの手この手で新院長・蛭間の足を引っ張ろうとする役どころだ。そして、そんな東子が目を付けたのが、ニューヨークで出会った未知子。東子と一度は意気投合し、雇うことにするも未知子が自分の思い通りに動くと思ったら大間違い!コントロールがまったく効かない未知子に、東子は激しい怒りを覚える。「大門未知子と久保東子」。こうと思ったら一歩たりとも譲らない女同士のバトルに注目せざるを得ない!本シリーズの大ファンだと言う泉さんは「第1シリーズから全部見ていたんですよ。そんな私が副院長の役ですよ!うれしいですね~」と歓喜。また、すでに撮影中ということで、未知子が手術の後に必ず患者の肩に手を置く場面では「東子はそんな未知子に怒鳴るんだけど、演じている私自身は内心『この人、いい子だ!』って、うるっとしそうになったのよ。もう、自分の中に観客と出演者が同居しちゃって、よく分かんなくなっています(笑)。それこそ私、名医紹介所のセットもわざわざ見学に行ったんですから!それくらい大好きな作品なんです」とふり返りながら熱弁した。一方、米倉さんは泉さんの出演作品での印象が強く、“怖い人”かと思っていたと話すも、「実際にお会いしてみたら、お話上手だし、本当に楽しい方で!撮影初日から他愛もない話で盛り上がらせていただきました。でも、ひとたび役に入られると…さすがはピン子さん!アクの強さと怖さをにじませながら、素敵な敵を演じてくださるんですよ。実は、女性の敵は男性よりも食らいついてくる感じがあるので、未知子として対応する際にも手強さを感じるんです。だからこそ、演じていても面白い!」と語る。泉さんも「やっぱりカッコいいですね。背も高いし、サッパリしていて男前!本当に素敵な女優さんです。東子としても、思わず『おばちゃんが悪かった。許してね』って、詫びを入れたくなるくらい(笑)」と米倉さんについて語っている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」は10月13日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月21日女優の米倉涼子が、27日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(レギュラーは毎週月曜20:00~20:54)の3時間スペシャルに出演し、ダンスボーカルグループ・MAXとともにパラパラダンスを披露する。今回米倉は、6年間の絶縁状態にあったMAXによる「女同士の付き合いがドロドロにならないための授業」を受講する生徒としてゲスト出演。若者の間でパラパラが流行した当時、MAXが脚光を浴びたことを紹介する中で、「米倉さんも踊れるんじゃない?」という声が上がる。MAXも「米倉さん、一緒に踊ろーー!」と熱烈なラブコールを送ると、米倉は「こうなるなら、練習してくればよかった~!」と、はにかみながら教壇の前へ。そして、MAXのヒット曲「TORA TORA TORA」に合わせて、ネコの手招きのようなポーズを交えたサビの部分のパラパラを、産休中のレイナを除くMAXの3人とともに披露する。照れながらキュートに踊る米倉の姿に、教室は大歓声。生徒のハライチ・澤部祐は「米倉さん、もぉ~っ!! カワイイしぃー!!」ともん絶する。
2016年06月16日女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系の人気シリーズドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~スペシャル』の放送日が、7月3日(21:00~23:10)に決まった。「私、失敗しないので」と腕に強い自信を持つ米倉演じる大門の活躍を描き、3回にわたって連続ドラマとして放送されてきた同シリーズ。今作は2月中旬に、石川県金沢市と加賀市で、シリーズ初の地方ロケを敢行し、主計町茶屋街などの有名観光地でも撮影を行った。これが初金沢だという米倉は、イメージしていた温泉宿が並ぶ場所は行けなかったものの、「風情ある街並みを堪能できた」と満足の様子。共演の勝村政信らと「少しでもこういう風景が見られて、よかったね!」と話したそうだ。そして、ロケ最終日でクランクアップの日は、加賀海岸で最も日本海に突き出した加佐ノ岬で撮影。大門が"外科医としての最大の武器"を奪われた後に"人生の転機"を迎える局面で、日本海に面した断崖で立ち尽くすというシーンだったが、現場は激しい雨と突風に見舞われた。なんとか無事に撮影を終了した米倉は「壮絶なロケでした! もともと寒さは覚悟していましたけど、こんなに風があるとは…。今回のスペシャルの撮影で一番つらかったのは、確実に今日のロケです!」と力説。人気シリーズとなり、今作の撮影は 「ずっと一緒にやってきた、まるで"田舎の親戚"のような共演者やスタッフの皆さんともまたご一緒できて、すごく居心地がよかったです」と、すっかりホームグラウンドになっていたようだ。
2016年06月10日女優の米倉涼子が26日(日本時間27日)、英ロンドンで行われた映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)のUKプレミアに出席し、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスと初対面を果たした。アイアンマンとキャプテン・アメリカが対立し、"アベンジャーズ"を二分する"禁断の戦い"へ発展してしまう様を描く本作。UKプレミアでは、2つのチームを表現した赤と青のカーペットが敷かれ、熱狂的なファン4,000人が集結した。ブラック・ウィドウ役の日本語吹替を担当した米倉は、赤と青の"シビル・ウォー"をイメージしたシースルーの胸元がセクシーなドレスで登場し、「カーペットへの参加は3度目なので、だんだん慣れてきたと思います」と貫禄たっぷりに話した。そして、三度目の正直でキャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスと初対面。米倉が「アベンジャーズメンバーの中で、別の役柄を演じるとしたら?」と聞くと、クリスは「アイアンマンを演じるのは楽しいかもしれない。内向的なスティーブ(キャプテン・アメリカ)と対照的で、冗談を言ったり、生き生きとしている部分がある」と答え、米倉は「三度目の正直でやっとお会いできました。目がとてもキュートな方でした」と感激した様子だった。注目を集めている新スパイダーマン役のトム・ホランドとも対面。米倉がトムに「あなたのキャラクター大好きよ」と話しかけると、ブラック・ウィドウの声を担当していることを知ったトムは「ありがとう! ワオ!! すごいや! 会えてうれしいよ!」と大興奮の様子で熱い握手を交わした。また、スカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセンとも再会。オルセンは「もちろん覚えているわ! 去年日本で会ったわよね。最高にクールなブラック・ウィドウ役よ!」と昨年6月に行われた『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のジャパンプレミアから約10カ月ぶりとなる再会に感動していた。(C)2016 Marvel.
2016年04月28日女優の米倉涼子と俳優の山本耕史が3月27日(日)、都内で行われたフジテレビ系「金曜プレミアム 松本清張スペシャル『かげろう絵図』」の完成試写会に出席。劇中で着物姿を披露している米倉さんは、撮影現場での驚きのサイクルを明かした。作家・松本清張が、江戸時代後期に世間を騒がせた一大ゴシップ“感応寺事件”を基に描いた小説をドラマ化。殺された父の敵でもある現政権の悪事と裏事情を探るため、スパイとなって江戸城の大奥に奥女中として入り込んだ縫(米倉さん)が、お世継ぎを決める権限を握っている家斉のお墨付きを巡って大奥内で繰り広げられる熾烈な争い巻き込まれていく。清張作品ドラマ化常連の米倉さんは「松本清張さんの作品はドロドロしていて暗くて怖いイメージだけれど、今回は神秘的で心温まる話で新鮮」と紹介し「着物を着た所作や話し方などが新鮮で楽しかった。扮装してその時代の中に飛び込んでいくのはタイムスリップした感覚になる」と久々の時代劇に満足そう。撮影現場では着物姿が多いために「お洋服を着て現場に行ったらすぐ脱ぐ。着たと思ったら30分後には脱いでいる状態だった」と明かした。縫がひそかに恋心を寄せる従兄弟の闇医者・島田新之助役の山本さんは「浴衣で現場に行って役衣装に着替えて、また浴衣に着替えてそのまま寝る。そしてそのまま現場に行く。お風呂にも入りません」と衝撃の告白。米倉さんが「えー!清潔な印象があるのに」と真に受けて驚くと、山本さんはクールな表情で「嘘です、嘘です」と白状していた。時代劇ジャンルについて米倉さんは「足くせが悪いので大変だった。監督からは沢山のお叱りを頂きました」と着物姿には苦戦したようだが「時代劇を敬遠していたところがあったけれど、日本人はやるべきだと思った」とすっかりハマった様子で、山本さんからも「ぜひぜひ」と勧められていた。ただ米倉さんは「実際に大奥に入ったらどうする?」と聞かれると「女性だらけの中で過ごすのはきつい」とリアルでは否定していた。フジテレビ系「金曜プレミアム 松本清張スペシャル『かげろう絵図』」は、4月8日(金)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月27日女優の米倉涼子が27日、東京・台場のシネマメディアージュで行われたフジテレビ系主演ドラマ『松本清張スペシャル かげろう絵図』(4月8日21:00~23:22)の完成披露試写会にミニスカートのワンピース姿で登場し、美脚を披露しながら「心温まるお話です」と作品をアピールした。このドラマは、江戸時代後期に起こった一大ゴシップ「感応寺事件」をもとに描く歴史サスペンス。米倉演じるヒロイン・縫(ぬい)が、身ひとつで大奥にスパイとして潜入し、国を揺るがす陰謀、大奥と感応寺にはびこる悪事に迫っていく。数多くの松本清張作品に出演している米倉は「松本清張さんの作品というと、すごくドロドロしてて暗くて怖いというイメージがあるんですけど、今回の『かげろう絵図』は、神秘的で心温まるお話なので、すごく新鮮でした」と感想。この日の衣装は、黒いミニスカートのワンピースといういでたちで、「どす黒いドラマのように見えますが(笑)、とってもいいお話です」と強調した。同会には、縫が思いを寄せる闇医者・島田新之助役を演じる山本耕史も登場し、「絶対スパイは女性の方が向いていると思います」と持論を展開。「女性って動揺しないじゃないですか。男の人はウソつくのが下手だって言うし、(女性の方が)肝が据わって強い感じがする。そういう意味でも、今回見ていて、女性の強さってなかなか悪くないなと思いますよね」と、米倉の演技を見ての印象を語った。一方、当の本人は「スパイっていう感覚よりも、大好きな人への思いの方が強くて、松本清張作品をやってるのに、『なんだろうこの感覚は?』という違和感と楽しさがありました」と撮影を述懐。また、大奥という女性だらけの世界で実際に過ごすことには「きついですね」と本音をもらし、「(大奥を取り仕切る佐島役の)高畑(淳子)さんの形相を見たら、やっぱり怖いと思いませんか?(笑)」と、試写を見た観客に共感を求めた。米倉が時代劇を演じるのは、今作で2回目だが、京都の撮影現場は「すごく楽しかったです」といい、「やっぱり日本人は時代劇をやるべきですね。なんで日本人なんだろうということが、何となく見えてきそうな気がする」と今後の出演にも意欲。今回は剣術を披露するシーンもあり、練習のかいあって満足の出来だったそうだが、あらためて完成作品の映像を見て「もっと強くなりたいと思いました」と向上心をのぞかせていた。なお、フジテレビでは、同作の翌週にあたる4月15日(21:00~22:52)に、菊川怜主演の『松本清張スペシャル 一年半待て』を放送し、2週連続で松本清張原作ドラマを編成する。
2016年03月27日女優の米倉涼子が3月22日(火)、都内で行われた米映画『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の来日会見に出席。人気キャラクターであるブラック・ウィドウの続投が発表されたが、挨拶の際にその役名をド忘れしてしまうハプニングがあった。『アベンジャーズ』シリーズを始め、世界各国で大ヒットを連発するマーベル・スタジオの待望の最新作。アイアンマンとキャプテン・アメリカというマーベルが誇る2大ヒーローが、「正義のあり方」をめぐり対立し、ついには互いに最強チームを結成。シリーズ最大のピンチともいえる“正義vs正義”の総力戦を繰り広げる。会見には本作の製作総指揮を務めるネイト・ムーアが出席し、政府組織のもとで戦うことが仲間を守る唯一の道だとする「チーム アイアンマン」、友情を守り抜くため、何が正義かは自分で決める「チーム キャプテン・アメリカ」、それぞれのメンバー構成を発表した。「チーム アイアンマン」に参加するのはアイアンマン=トニー・スタークを筆頭に、米倉さんが日本語吹替えを担当するブラック・ウィドウ、人造人間のヴィジョン、アイアンマンの良き友人であり米空軍大佐のウォーマシン、アフリカの小国の皇太子にして超人的な戦士のブラックパンサー、そして本作最大のトピックである新参戦のスパイダーマンという総勢6名のドリームチーム!「トニーがスパイダーマン、つまりピーター・パーカーをスカウトしたんだ。仲間を救うために、彼が放つ“糸”が必要なんだ」(ムーア氏)。一方、「チーム キャプテン・アメリカ」も負けてはおらず、キャプテン・アメリカをはじめ、最強の暗殺者にしてキャプテン・アメリカの親友であるウィンター・ソルジャー、人工翼を駆使し戦うファルコン、一度は引退したものの復帰を果たす最強の射手・ホークアイ、テレキネシス能力と心理操作の力をあわせ持つスカーレット・ウィッチ、身長1.5センチになって戦うアントマンという個性豊かな6名が勢ぞろいしている。「昨年公開された『アントマン』を観てもらえれば分かると思うけど、今回ファルコンがアントマンを招集したんだ」(ムーア氏)。これまで数々の危機を闘い抜き、人類を救ってきた“アベンジャーズ”だが、その戦いによる二次被害は膨大なものになっていた。世界はそんな状況を危惧し、政府組織の管理下に“アベンジャーズ”を置き、許可なしでの活動を禁止するが…。ムーア氏は「キーワードは友情だ」といまもナゾが多い本作について、言葉少なげながら、強い自信と手応えを示していた。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』は4月29日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月22日女優の米倉涼子が22日、都内で行われたマーベル・スタジオ最新作『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(4月29日公開)のプレゼンテーションに特別ゲストとして登場した。『アベンジャーズ』シリーズに続き、ブラック・ウィドウの吹き替え声優を務めることが決定した米倉涼子は、最初のあいさつで「このたびも、、えー、、ちょっと自分の名前を忘れました」と演じるブラック・ウィドウの名前が出てこず。「一生懸命出てくる人たちの名前を復唱していたら自分の名前を忘れてしまいました。すいません」と苦笑いしながら謝った。本作では、アイアンマンとキャプテン・アメリカが激しく対立し、"アベンジャーズ"が分裂するが、米倉は「同じチームの仲間たちが対立しなけばならないというのは、複雑な気持ちでいっぱい」と話し、「理性で動くアイアンマンと感情で動くキャプテン・アメリカがどうやって動くのかが見どころだと思う」とコメント。「前回(演じるブラック・ウィドウ)はキャプテン・アメリカといい関係にあったのでアイアンマン側につくのはちょっと違和感がある」と打ち明けた。プレゼンテーションには、本作のプロデューサーを務めるネイト・ムーアも出席。米倉の吹き替え続投に、「本当にファンタスティック」と喜び、「今回もまたこのキャラクターに息を吹き込んでいただけることをうれしく思っています」と語った。(C)2015 Marvel.
2016年03月22日女優の米倉涼子が3日(木)、都内でブロードウェイミュージカル「ピピン」の公開リハーサル会見にスペシャルサポーターとして出席した。「CHICAGO」「キャバレー」で知られる振り付け師で演出家のボブ・フォッシーによる名作を、ブロードウェイで約40年ぶりに新演出で復活させたミュージカル。2013年のトニー賞でミュージカル部門・最優秀リバイバル作品賞を含む4部門を受賞した。サーカス小屋を舞台に、一座を支配する妖しいリーディングプレイヤーが悶々とした想いを抱えるピピン王子をそそのかし、観客を煽りながら、華やかなアクロバット・ショーを展開する。現地で観劇したという米倉さんは「舞台いっぱいに広がったエンターテインメント。一人が踊っているのではなく、あちこちで素晴らしい踊りをしている人がいるので、冒頭だけでも見ているだけで500キロカロリーは消費する」と大興奮。今回の来日公演キャストにはトニー賞受賞俳優もいるだけに「どうやったらトニー賞ってとれるんでしょうか?」と身を乗り出して質問した。受賞歴のあるジョン・ルービンスタインが「それに秘訣はありません。ノミネートされる役に配役されるか、その公演が人々を魅了するかどうか。クジを引いたり、サイコロを転がすのと一緒」、同じくプリシラ・ロペスが「才能も大事ですが、全身全霊を捧げてやっているかどうかが大切です」と答えると、米倉さんは「まだまだ遠い、というか全然見えないところにありますねぇ」と深く頷いていた。米倉さんといえば、2012年7月に「CHICAGO」でブロードウェイミュージカル主演を飾った事もある。ボブ・フォッシーから直に手ほどきを受けた事のあるルービンスタインから「彼は知的で、客を喜ばせる事に長けた人物だった。どうすれば観客に作品のメッセージを伝えられるか常に考えていた人で、チャレンジャーでもあった。でもプライベートではとても謙虚だったよ」と、その人となりを教えられた米倉さんは「これテレビに流れますか?録画します」と貴重な証言に鳥肌を立てていた。ブロードウェイミュージカル「ピピン」は、東急シアターオーブで9月4日(金)よりスタート。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日日本初上陸となる世界No.1クラブイベント「SENSATION」が10月10日(土)幕張メッセにて開催されることが決定し、アンバサダーに就任した米倉涼子が8日(水)、都内で行われたイベントに登場。白いワンピースに身を包み、可愛らしい姿を見せた。本フェスティバルは、2000年のスタート以来、本拠地オランダのアムステルダムを皮切りに、スペイン、アメリカ、ロシアなど世界33か国で開催され、昨年ドバイでは、初の野外ライブが行われるなど、「世界一美しきフェスティバル」と評されるほど、ワールドワイドなフェスとして注目を浴びている。会場内の装飾は全て白を基調に構成され、来場者のドレスコードも白で統一。白を着ていない人は会場に入ることすらできない。というのも、初回「SENSATION」の後、創始者の弟さんが亡くなり、弟さんへ命をセレブレイトするという意味から、白で統一することとなったそうだ。この日のドレスコードももちろん「白」。米倉さんは、白のドレスコードに対し、「白の中でどれだけファッショナブルになるか、ファッションの面から見ても楽しみなイベント」と話した。最新のダンスミュージックや、フェスの枠組みを越え、舞台さながらのセットと演出を味わえるステージは、「SENSATION」ならではのエンターテインメントだ。SFX Europe最高マーケティング責任者のヨースト氏は、顔まで全身真っ白のDJ、Mr.Whiteについて「彼は『SENSATION』そのもの。一切言葉は発さないけれど、音楽で楽しませる」と紹介し、「10月10日はおとぎ話のような驚きのある場所になるだろう」と期待をみなぎらせた。また発祥の地であるオランダの大使である、ラーディンク特命全権大使は、「盛り上がりたいという方にオススメのエンターテインメントです。白一色に染まった夜をお楽しみください!」と話した。米倉さんも「頭も真っ白にして踊り狂って欲しい!『SENSATION』が日本でどのような旋風を巻き起こすのか楽しみ!」と、期待に胸を膨らませた。「SENSATION -Wicked Wonderland-」は2015年10月10日(土)幕張メッセにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年07月08日7月4日公開の映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』の日本語版完成披露試写会が1日、東京・目黒のめぐろパーシモンで行われ、女優の米倉涼子、お笑いタレントの宮迫博之、俳優の溝端淳平、歌手のレトブが出席した。試写会後に行われた舞台あいさつに、宮迫博之、溝端淳平とともに米倉涼子がセクシーなワンピース姿で登場。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続いて、本作でもスカーレット・ヨハンソン扮するブラック・ウィドウの日本語吹き替えを担当した米倉だったが「自分のシーンをソワソワしながら見ましたが、失敗しましたね」としつつ、「たくさんのシーンがめくるめくって変わっていくので、日本語吹き替えの方が満喫できると思います。吹き替えってとても大事だと思いました」と振り返った。最強の弓矢の射手ホークアイ役の宮迫も「僕も字幕を見ながらでは1回で把握できませんでした。僕のシーンはめちゃくちゃ戦うところがあり、敵が多すぎて1回笑ってしまいました(笑)」と米倉とともに苦労があった様子。また、この日は舞台あいさつの前に劇中でスウェーデンの歌手、レトブがイメージソング『IN MEMORIES』を披露したが、彼の歌声に聴き入った米倉は「前向さがひしひしと伝わってくる歌で感動しました」と絶賛した。米倉といえば、昨年12月に結婚した2歳年下の一般男性との離婚問題で揺れているが、この日は主催者側がステージ上から報道陣までの距離が遠目の会場を選ぶなど措置も万全。さらに退場の際は音楽を大音量にして報道陣の声がけをかき消す措置も行う徹底ぶりで離婚問題に関するコメントは聞かれなかったが、結婚指輪は外していた。映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、7月4日より全国公開。
2015年07月02日女優の米倉涼子が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のジャパン・プレミアに登場し、ジョス・ウェドン監督に次作への出演を直訴。監督は「約束する」と誓い、2人で指切りを交わした。ジャパン・プレミアには、本作で新たにアベンジャーズに仲間入りするスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、ジョス・ウェドン監督、そして、日本語吹き替え版キャストの米倉涼子、竹中直人、宮迫博之が参加。日本のファンに本作をアピールした。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声を務めた米倉は「素敵なみなさんと一緒のステージに立てていることに感謝します」と感激。「今回の『アベンジャーズ』は、1段階、2段階、3段階もスケールアップしている」と本作を絶賛し、「期待以上の映画になっている」と興奮気味に語った。そして、ジョス監督に前回会った時に出演交渉したが「残念ながら叶わなかった」といい、「しつこくまた(笑)。次回、日本のストーリーがある時には、ちょっとだけでも出させていただきたい」と再び直訴。監督は「今度こそ約束します!」と誓い、2人で指切りを交わすと、米倉はうれしそうな表情を見せた。イベントの最後には、"ウルトロン"に見立てた樽が登場。「最強集結!アベンジャーズ!」の掛け声に合わせて鏡開きを行い、ヒットを祈願した。
2015年06月23日アップルは、このほど「Apple Watch」のApple Store実店舗における店頭販売を開始した。実店舗で購入する場合もApple Online Storeからの予約が必要だが、在庫状況次第では、即日の持ち帰りも可能となっている。これまで、Apple Watchの店頭購入は、Apple Watch at Isetan Shinjuku、Dover Street Market GINZA、ソフトバンク表参道/銀座および、エディオン、C smart、ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部の店舗のみで行っていたが、全国8カ所のApple Storeでも購入が可能となった。Apple Storeで購入するには、事前にApple Online Storeから購入予約をしておく必要がある。予約画面には「お近くのApple Storeでの購入をご希望ですか?」という記載があり、その下の「予約状況を確認する」をクリックすると、任意のApple Storeを選択できる。「Apple Watch Sport」、「Apple Watch」、「Apple Watch Edition」と全モデルの購入が可能だが、在庫がないモデルではストアを選択できない。
2015年06月18日女優の米倉涼子、俳優の竹中直人、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之が27日、東京・港区の増上寺で行われた、米映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』のヒット祈願イベントに出席した。背中が開いた黒のミニドレスで登場した米倉は、先月、米・ロスアンゼルスで開催されたワールドプレミアに参加。「みなさん扮装していたり、盛り上がりが尋常じゃなかった」と会場の様子を振り返りつつ、「迷うくらいスケールが大きい作品。仲間たちの絆で人々を守るストーリーに感動するし、応援したくなる」と笑顔でアピールした。イベントでの祈祷を終えた米倉らは、屋外で行われた弓射式にも出席。“弓の名手”ホーク・アイ役の宮迫は、的の中心に矢を射る腕前を見せ、「真ん中に当てろと言われたので、緊張しました」と安堵の表情。3人とも的中した結果にも、「決して折れない矢が3本とも刺さったので、大ヒット間違いなし!」と自信を覗かせていた。また、昨年12月に結婚した夫と離婚&別居報道の渦中にある米倉は、この日、左手薬指に指輪をつけておらず、"決して折れることがない愛の矢を射る"と題したイベントにちなみ、報道陣が「愛の矢は折れていませんか?」、「進展は?」などと声を掛けるも、表情を変えることなく足早に会場を去った。7月4日に全国公開する本作は、アメリカン・コミックに登場するヒーローたちを描く「アベンジャーズ」シリーズ第2弾。人工知能・ウルトロンが選択した“人類滅亡”の危機を前に、アベンジャーズは闘いを挑む――というストーリーで、日本語吹き替え版の声優を米倉、竹中、宮迫が務めている。
2015年05月28日世界的ヒットシリーズの最新作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で前作に続いて、日本語吹き替え版ボイスキャストを務める竹中直人、米倉涼子、宮迫博之が5月27日(水)、増上寺にて行われたヒット祈願イベントに出席した。先月より世界各国で公開が始まり全ての国と地域で初登場No.1に輝くなど大ヒットを記録している本作。世界の平和を守るために“アイアンマン”トニー・スタークが人工知能「ウルトロン」を発明するが、ウルトロンはやがて、“究極の平和”として地球を脅かす唯一の存在=人類を抹殺することを選択。アベンジャーズたちがそれに立ち向かう。竹中さん、米倉さん、宮迫さんは増上寺の安国殿にてヒット祈願を行ない、それぞれが矢を奉納した。その後、安国殿前にて、宮迫さん演じるホークアイの得意技でもある弓により、先ほど奉納した矢を射ぬいて願掛けをする弓射式を執り行い、3人とも見事に「アベンジャーズ」の“A”のマークが描かれたパネルを射抜いた。3人とも無事に弓を射抜いてホッとした表情だが、特に宮迫さんはホークアイ役とあって「外すわけにはいかないので緊張しました。『真ん中に当ててくれ』と言われてたし」と語り、煽り気味の司会に対しても「あなたがプレッシャー掛けてくるので正直、イラッとしました」と本音を口にし笑いを誘っていた。既に3人ともアフレコを終えているが、この日も眼帯に黒のロングコートというニック・フューリーになりきって登場した竹中さんは「オファーをいただく前の3年と12か月前から準備をしてきました。サミュエル・L・ジャクソンの声は僕しかいない!」とノリノリで完成した映画についても「すごい映画になってます!」とニッコリ。米倉さんは、アメリカで行われたワールド・プレミアに日本を代表して出席したが「朝、レッドカーペットを用意している段階から人が集まっていて、みんな(キャラクターの)扮装をしてるんです」と現地の熱気を明かし、現地のファンと共に鑑賞した作品についても「5分に1度くらい沸くんです!」と興奮を口にしていた。米倉さんに対してはイベント終了間際の退出時に、先日の離婚報道のその後に関する質問も飛んだが、大音量のBGMに報道陣の質問はかき消され、スタッフの制止もあって米倉さんは無言で会場を後にした。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は7月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月27日女優の米倉涼子が13日(日本時間14日)、米ロサンゼルスのドルビーシアターで開催されたシリーズ最新作『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』(7月4日公開)のワールド・プレミアに登場し、最強チーム"アベンジャーズ"と競演と果たした。米倉は『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』に続き、本作でもブラック・ウィドウの声優を務める。本作は、人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと戦う実業家トニー・スタークをはじめとする最強チーム"アベンジャーズ"の愛のための闘いを描いたアクション大作。5月1日の全米公開を前にワールド・プレミアが開催され、劇場前のハリウッド通りを全面封鎖して敷かれたレッドカーペットに、世界中から約4,000人のファンと、スチールカメラ145台、ムービーカメラ85台のマスコミが集結した。お気に入りのキャストのコスチュームに身を包んだファンの姿も多く見られ、スタート前から熱気に包まれる中、キャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンス、ソーを演じるクリス・ヘムズワースらキャストが続々と到着。ブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンはショートヘアに黒いドレス姿で登場し、ホーク・アイ役のジェレミー・レナーや、新キャストのスカーレット・ウィッチ役のエリザベス・オルセン、クイックシルバー役のアーロン・テイラー=ジョンソンらも現れた。そして米倉涼子は、ランバンの白レースのドレス姿で登場。ファンから「Ryoko!」と声をかけられる場面もあり、日本代表の役目を果たした。『アベンジャーズ』のワールド・プレミアは今回が2回目となる米倉は、「ブラック・ウィドウというキャラクターが自分のすぐそばにあるなと実感していますし、毎年声優と参加していくのがとてもうれしいです」と喜び、「レッドカーペットに立たせていただき、前回のプレミアで、ベスト・ドレッサー賞をいただきました!今回もそれをねらえればと思います」と連続受賞をねらった。また、最後にアイアンマンこと戦う実業家トニー・スタークを演じるロバート・ダウニーJr.が到着すると、会場の熱気は最高潮に。前日の「MTV ムービー・アワード2015」でジェネレーション・アワードを受賞した彼に、ひときわ大きな声援が送られた。(C)Marvel 2015
2015年04月14日今年のアカデミー賞作品賞、監督賞など最多4部門に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のジャパン・プレミアに本作のアンバサダーに就任した米倉涼子と同じ事務所の後輩で昨年『魔女の宅急便』の主演を務めた小芝風花が出席した。マイケル・キートン、エドワード・ノートンら豪華名優たちの競演、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督による独特の世界観、ワンカットで撮影されたかのようなカメラワークなどが称賛を浴びている本作。かつてはヒーロー映画の主人公で名声を得るも、その名は過去のものとなりつつあり、ブロードウェイでの舞台に活路を見出そうとしている初老の俳優の奮闘を描き出していく。この日はあいにくの雨模様となったが、会場となった映画館入口には、劇中にも登場するブロードウェイの劇場を模したセットが組まれ、そこに敷かれたレッドカーペットを歩いて米倉さん、小芝さんは登壇。米倉さんは2012年にミュージカル「シカゴ」に主演しブロードウェイデビューを飾っており、映画の舞台となった劇場を始め、ブロードウェイの多くの劇場に何度も足を運んだそう。報道陣からの「ニューヨークを思い出しますか?」という問いかけに笑顔で「思い出します」と頷いていた。だが、報道陣の質問が、先日より報じられている夫との別居に関することになると、笑顔はそのままに無言を貫き、身を翻してレッドカーペットを後にした。続いて行われた劇場内での舞台挨拶では、米倉さんは本作について「大好きな俳優がいっぱい出ていて、彼らのやりとりに、同じ業界の人間としてワクワクしました。ニューヨークにいるかのような気分になれます」と語った。小芝さんは10代とは思えないしっかりとした口調で「心にグサッと来る言葉が多かったです。(主人公に寄り添う)“バードマン”に『お前のことなんか誰も見ていない』と言われるところはドキッとしました。役者さんが苦しんでる姿を見て、私ももっと頑張らないと…と思いました」と語り、先輩の米倉さんを驚かせていた。米倉さんも、劇中の俳優たちの「葛藤が伝わってきます」と同じ役者としての共感を口にする。そして、主人公がとんでもない姿でニュートークの街を歩くあるシーンについて、自身もかつて歩いた「ニューヨークを思い出しながらドキドキしました」と述懐。「なかなか見ることができないブロードウェイの裏側を見ることができて面白いです」と“アンバサダー”として見どころをアピールしていた。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は4月10日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 2015年4月10日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C) 2014 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月07日女優の米倉涼子が12月1日(月)、「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」の選出する「VOGUE JAPAN Women of Our Time」に輝き、都内で行われた授賞式に出席。「今年はバタバタと働きまくった」と絶好調だった2014年を総括した。今年で創刊15周年を迎えた、世界で強い影響力をもつファッション誌「VOGUE」の日本版である「VOGUE JAPAN(ヴォーグジャパン)」。10年前から「さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たち」として、「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」を発表してきたが、今年はさらに「キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たち」を選ぶ「VOGUE JAPAN Women of Our Time」が加わった。米倉さんといえば、現在放送中のドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」が、8週連続で“大台”である視聴率20%を超える快進撃が大きな話題。また、米倉さん本人が「働きまくった」とふり返る通り、「テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル 家政婦は見た!」「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」などSPドラマでも主演を務めるなど、受賞にふさわしい活躍ぶりだった。「せっかちな性格だから、じっとしていられない」と米倉さん。「歳を重ねるなかで、前向きな姿勢を目標に生きていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。●「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」*さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美においてVOGUE 読者をインスパイアするヴォーグな女性たちを選定する。黒木華(女優)、竹内智香(スノーボードアルペン選手)、中園ミホ(脚本家)、松岡モナ(モデル)●「VOGUE JAPAN Women of Our Time」*キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性たちを選定する。杏(モデル・女優)、国谷裕子(キャスター)、TAO (女優・モデル)、椎名林檎(音楽家)、蜷川実花(写真家・映画監督)、米倉涼子(女優)●「アニバーサリー特別賞」ハローキティ(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日女優の米倉涼子と「ネプチューン」の原田泰造が11月21日(金)、東京都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ&年末ジャンボミニ7000万」の発売開始PRイベントに出席した。今朝、報じられたばかりの向井理と国仲涼子の結婚の話題になると、米倉さんと原田さんは寝耳に水状態で「え!?そうなんですか?」とマスコミ陣からビッグニュースを初めて聞いたようで、キョトン顔。米倉さんは「おめでとうございます。良かったですね」と祝福しながらも、自身の結婚話になると「そればっかりは、神様に聞いてみないと分からない」と笑い飛ばしていた。今回の「年末ジャンボ宝くじ」は、1等賞金が5億円。1等前後賞が各1億円で、1等・前後賞合わせた総額は7億円となる。当選本数は1等が49本、1等前後賞が98本、続く2等2,000万円が98本、3等100万円が4,900本。また「年末ジャンボミニ7000万」は、1等賞金7,000万円が190本用意される。米倉さんは約70キロある7億円ダミーを前にして「凄い量。単純に凄い。一気に持てないので『現金でください』は出来ませんね」とドギマギしつつ、「豪華客船に乗って色々な国を見てみたい。せっかちだから途中で船から降りたくなったらどうしよう」と総額当選を妄想。原田さんも「当選したら貯蓄したい。もしくは外国に別荘を買います。いや、やっぱり貯蓄します。使い方が分からない~」と絵に描いた餅ながらも混乱していた。また、ジャンボミニ1等賞金の使い道について原田さんが「いい車を買って、米倉さんとドライブをしたいですね。車夫ですから」と共演CMの設定になぞらえるも、米倉さんは「旅行とか、あとは家のリホーム?」とリアルな夢を語っていた。(text:cinemacafe.net)
2014年11月21日米倉涼子・主演の人気ドラマシリーズ「ドクターX~外科医・大門未知子~」が、10月より第3シーズンが放送されることが決定し、9月30日(火)、東京・テレビ朝日本社にて制作発表記者会見が行われた。米倉さんを始め、遠藤憲一、内田有紀、勝村政信、渡辺いっけい、内藤理沙、庄野崎謙、岸部一徳、北大路欣也が劇中の衣装で登場した。本作で米倉さんが演じるのは、孤高の一匹狼な性格ながら、超一流の腕を持つ女医・大門未知子。シーズン3では、東西を代表する大学病院の覇権争いが渦巻く「国立高度医療センター」で巻き起こるシリーズ史上最大の戦いを描く。本作の人気となっている要因のひとつに、大門の「いたしません」やサラリーマン縦社会に生きる医師たちが教授などからの絶対の命令に対しての「御意」という返事など、独特の名ゼリフがあるが、米倉さんは「いたしません」というセリフについて「2年前はぎこちなかったんですが、最近は気持ちよくなってきました」と物怖じせずにズバッと意見を言い切るヒロインを楽しんでいる様子。3年連続でシリーズ化されている本作だが、主人公・大門の役作りについて聞かれた米倉さんは、「(準備は)いたしませんでした」と語る。どんな場所でも変わらない女なので、変わらずにいようと思いました。(今回は)髪を少し短くしたくらいです」と一貫したキャラクター性を分析していた。一方で、「(前シリーズから)棚ぼたで出世したので、『御意』という側から言われる側になりました」と照れ笑いを浮かべるのは“御意三兄弟”のひとり海老名敬を演じた遠藤さん。2作目からの登場となったが、前作では外科統括部長・蛭間重勝を演じた西田敏行からの「アドリブに毎回ドキドキしてました…」と過酷(?)な撮影の日々を明かす。その呪縛から解き放たれからなのか、この日は終始上機嫌。本作の名セリフにちなんで最近の口癖は?と聞かれると、「『ありの~ままの~』ですかね。最近、観まして」と嬉しそうに語り、米倉さんが呆れ顔で「現場でもよくやってます…良ければ、どうぞ」と促すと、ステージ上で実際に『アナと雪の女王』のワンシーンをハイテンションで披露し、会場を大いに沸かせていた。そんな遠藤さんを米倉さんは現場で、愛情を込めて「ケンイチ」と呼んでいるそうで、先程の“『アナ雪』ノ舞”を見た、勝村さんは「ね?『ケンイチ』って感じでしょ(笑)?」と会場に語りかけると再び笑いに包まれた。遠藤さん自身は、「ケンイチ」と呼ばれることについては「すごい嬉しいです!嬉しすぎて、よく(米倉さんに)抱きついてます」と驚きの行動をカミングアウト。これに、米倉さんは「ホントにどうにかして欲しいです」と苦笑交じりに語り、最後まで笑いに包まれた会見となった。ドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シーズン3は、10月よりテレビ朝日にて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2014年09月30日米倉涼子・主演のフジテレビのスペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」の完成披露試写会が、8月4日(月)に行われ、主演の米倉さんを始め、渡部篤郎、斎藤工ら共演者が出席。登壇者たちのトーク中、斎藤さんは「いま日本一エロい男優」という称号を与えられ、苦笑いを浮かべる一幕があった。組織犯罪対策課の刑事・八神瑛子(米倉さん)が、本業とは別に副業としてしている裏社会の悪人退治に奮闘する姿を痛快に描いた本作。斎藤さんが本作で演じるのは、西田敏行扮する組長率いる印旛会千波組の若手幹部・甲斐道明。米倉さん演じる瑛子との恋愛も(?)という色気漂う役どころだ。この日、斎藤さんは「いい意味でTV向きではない原作(深町秋生の『組織犯罪対策課八神瑛子』シリーズ)を、米倉さんをリーダーに作る、ということにプロジェクトとしてワクワクしましたし、自分がその一員になってもいいのかなと、撮影初日まで思ってました」と恐縮気味に挨拶。そんな斎藤さんは現在、上戸彩が“不倫妻”を演じることで話題のドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」で上戸さんの不倫相手も務めていることもあり、プロデューサーの栗原美和子氏から「いま日本一エロい男優です」と称号が与えられると、女性ファンからは「キャ~」という黄色い歓声が上がった。斎藤さんは「役柄も、私もそれなりにエロいです」と照れ笑いを浮かべていた。そんな斎藤さんと共演した陣内さんは、「(斉藤)工が凄くなじんでたんですよね」とそのハマりっぷりを絶賛。ヤクザの若頭ということで「普段、Vシネに出てる人たちの中で凄い馴染んでて、工って分からなかったんですよ。いま、見ると『昼顔』に軸足を置いてるんだなって分かるけど、僕と会ったときは、肉も付いてうっすらヒゲもあってこんだけ化けるんだこいつって、ちょっとビックリしました」とベタ褒めだった。様々なトークを共演者やMCから投げかけられても終始、真面目に答えていた斎藤さん。終盤には、その真面目っぷりに米倉さんは「渡部さん、酔わせてボロボロにしてみたいでしょ?酔ったところが見てみたい」と渡部さんを巻き込みながら、謎の願望をカミングアウトしていた。土曜プレミアム・スペシャルドラマ「アウトバーン マル暴の女刑事・八神瑛子」は8月9日(土)21時~23時10分、フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年08月04日(吉本実憂・オフィシャルブログより)国民的・美少女【吉本実憂】、”The Best of Beauty 2013”で表彰される!2012年の国民的・美少女コンテストで、みごとグランプリを受賞した【吉本実憂】が、”The Best of Beauty 2013・(ザ・ベスト・オブ・ビューティー・2013) ”の10代部門で表彰された。東京の都内で9月3日「NPO法人・美容週間・振興協議会」が主催する”授賞式”に出席した。この表彰を行っているのは「NPO法人・美容週間・振興協議会」だ。毎年の”くしの日”頃に、”美容のすばらしさ”をアピールする目的で多様なイベントを行っている。”ザ・ベスト・オブ・ビューティー”は2004年からスタートしたイベントだ。吉本実憂は、華やかな、レッド系のドレスの、少し大人びた愛らしいファッションで登場。この名誉ある表彰式で吉本実憂が述べた感想を簡潔にまとめると、10代の方は大勢いるのに、その中で私が選ばれたことがうれしい。今後もこの受け取った賞にふさわしい活動に努める、ということだ。すでに写真集や新しいCMに起用されるなど、今後を期待されたタレントだ。吉本実憂について1996年、福岡県出身。2012年・第13回全日本・国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した。福岡県の”小倉・ぎおん太鼓”が特技である。また趣味はダンス。彼女の初仕事は、ラルフ・ローレンの、直営・旗艦店”オープニング・レセプション”のゲストとしての参加。2013年に、次世代・ユニット・X21のリーダーに選ばれる。また第85回記念・選抜高等学校・野球大会の「選抜応援・イメージキャラクター」に選ばれた。【参考】▼吉本実憂・オフィシャルブログ▼NPO法人・美容週間・振興協議会“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月07日