(画像は吉瀬美智子オフィシャルブログ「輝くレシピ」より)ママになってもオシャレかつてショートカットで、こんなに色っぽい女優さんがいたでしょうか。抜群のプロポーションに、ショートのうなじが色っぽい……、男女ともに人気のある女優が吉瀬美智子さんです。11月3日付けの彼女のブログでは、最近購入した「靴」について公開されています。現在は出産をして、家事に育児に奮闘中の彼女ですが、忙しい合間をぬってオシャレにアンテナを張っているのはさすがです。オシャレ上級者は「靴」にこだわる秋はファッションに熱が入るシーズン。帽子やマフラー、アウターなどアイテムが増えて、オシャレ女子にとっては腕の見せどころです。小物やバックなど、オシャレアイテムがたくさんある中、特にこだわりたいのが「靴」です。同じ服装をしていても、靴が変わるだけで、雰囲気がガラッと変わってしまうこともしばしば。オシャレ上級者であればあるほど、靴で勝負をするものです。履きやすさとシルエットブログによれば、彼女が購入したのはトリバーチのムートンブーツ、サンローランのスニーカー、レオパードの靴など。履きやすさとシルエットの良さを追求していて、オシャレ女子のお手本になるようなチョイスです。ママになってもオシャレに手を抜かない彼女。「見習いたい」と思ったあなた、まずは「靴」からはじめてみてはいかがでしょうか。<参考>▼吉瀬美智子オフィシャルブログ「輝くレシピ」鏡の前で笑ったらわかる! あなたを不幸にしているアレのケア方法とは?たったの1週間でスリムボディを叶えてくれる驚異的なダイエット方法とは?バカ売れするにはワケがある!ダイエットの必需品「失敗しない」酵素ドリンクってどれ?パンパンの足がシュっと劇的変化! 1日3粒でムチッとBODYとはサヨナラ!1日3粒、運動も食事制限も無し!! 酵素サプリでダイエット
2013年11月06日ふわりとした柔らかな物腰ですべてを受け止めながら、そのまま流されはしないしなやかさ。笑顔を絶やさず、素直に正直に語る綾瀬はるかの口調からは、しっかりとした意志と芯の強さが伝わってくる。最新作は『リアル~完全なる首長竜の日~』。ヨーロッパを中心に国際的な支持を得ている黒沢清監督の下、自殺を図って以来、意識が戻らず眠り続けているヒロイン・淳美を演じている。1年前に自殺未遂を起こし、昏睡状態にある淳美には幼なじみの恋人・浩市(佐藤健)がいる。“センシング”という最新医療を受けることで、眠り続ける彼女と脳内で意思疎通を試みた浩市が自殺を図った理由を問いかけると、淳美は「首長竜の絵を探してきて」と言うばかり。淳美を救いたい一心で、浩市は現実と仮想が幾重にも折り重なる世界を淳美と共に彷徨い始める。撮影に入るとき、黒沢監督から「『3人の淳美がいます』と最初に説明を受けたんです」と綾瀬さんは言う。「意識下の淳美、現実の淳美、虚像の淳美。これをうまく演じ分けてくださいと言われました」。いわば1人3役。それも、別人ではなく同じ女性でありながら、置かれる状況に応じて微妙に変化する。これはかなり難易度が高そうだが、綾瀬さんは「同じ人物なんだけど、ちゃんと切り離して意識できたので、どの淳美も楽しんで演じられたと思います」と笑顔で語る。「メイクや衣裳でも分けているし。現場でまずやってみて、監督に『このぐらいですか』と確認をしながら、時には『もうちょっと悪魔みたいな感じで』と言われたり(笑)」。毎日ワクワクしながら撮影していたとふり返る。「監督の演出が楽しみでした。特に意識下という設定の場合、“何でもあり”の世界なので、抑えたトーンだけど自由な感じなんです。急に怒ったり、笑い出したり。それが面白くて、すごく楽しんで私はやっていました」。黒沢監督の演出は、動きに関する指示が細やかだ。「『ここでふり返って、歩き出して、ここでお茶を飲んで、そのセリフ言った後に全部一気に飲んでください』とか。監督の中でしっかり動きが決まっていて、それだけははっきりと。例えば、すごくジグザクな動き方を指示されたとして、実際やってみると、すごい感情が乗るんですよね。なるほど!みたいな(笑)。緻密な計算をされているのか、何か感覚で捉えられているのか。動きが付くことによって、それぞれの淳美の違いがさらにはっきりしてくるんです」。浩市役の佐藤さんとは、CMやドラマのゲスト出演などで共演したことはあるが、これだけじっくり共に演じたのは今回が初めて。「ストイックで、作品や役のことをすごく考えてる方だなって思いました。私自身は自分が最初に受けた感覚でやるタイプですけど、健くんは結構緻密に考えてるのかな、と現場で見ていて思いましたね。クランクインしてすぐは、どういう風に演じるのか、様子を見ていた感じでしたけど、撮影の途中から仲よくなりました。お互い素直に思うことも言い合っていたし」。淳美と浩市は、乾緑郎の原作小説「完全なる首長竜の日」では姉弟の設定だ。映画では一緒に暮らす恋人同士だが、“首長竜”という謎めいたモチーフも介在する幻想的なラブストーリーでは、手を繋いで夢想の世界を歩む2人には童話の主人公のような可愛らしさや健気さがある。「手を繋ぐのは、健くんが提案していましたね。監督はやっぱりすごい、とこのときも思いました。無駄なものは一切撮らないし、自分の中で動きや画をきちんと決めているんだけど、出演者のちょっとした意見や疑問にちゃんと応えてくれる。ロケ中に雲で向こうの建物が見えなくなれば、『セリフを変えて“何も見えない”って言いましょうか』とか、すごい柔軟なんです」。実は綾瀬さん自身は、撮影中に自分から提案することはあまりないという。「これが自分に足りないところでもあるんですけど」と分析しつつ、「発信型のお芝居をする方、アドリブでいろんなことをやられる方もいらっしゃいますが、私は完全に受け身のお芝居ですね」と語る。「監督が望む形にできるだけ近づけたいと思っているから、自分の意見とか思考が入るのが好きじゃないんです。できるだけ、いままでの自分にない引き出しを開けてもらうことに喜びを感じるタイプだから」。そんな思いで演じ続ける中、監督の言葉で印象深かったのは「やっぱり“技”ではなくて“感情”。何が伝わるって、それしかないと僕は思うんですよね」というものだった。「ああ、やっぱりそうなんだと思って。私自身、いままでそれを大事にしてやってきたつもりだけど、改めて黒沢監督の言葉を聞いて、基本的に淳美がどういう感情だったのかということだけを大事にして演じました」。3人の淳美がいる。仕事の不調に苦しみ、がんじがらめになっている淳美、自分が自分でないような感覚に囚われている淳美、そして命がけとも思える強い愛を浩市に注ぐ淳美。どの淳美に一番共感するかと尋ねると、「全部にありますね」と綾瀬さんは迷わず即答した。確かにその通りかも。淳美が置かれている状況は特殊かもしれないが、彼女の中から涌き上がってくるのは今を生きる女性なら誰しも味わう普遍的な感覚だ。「自分が誰だか分からないほどにはなったことはないけど、感覚的には分かります。スランプで苦しむのも、恋人に献身的になるのも、どれも同じくらい共感できます」。(photo:Yoshio Kumagai / text:Yuki Tominaga)■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年6月1日より全国東宝系にて公開(C) 2013「リアル~完全なる首長竜の日~」製作委員会
2013年05月28日映画『リアル~完全なる首長竜の日~』に出演する佐藤健と綾瀬はるかが、都内の女子高をサプライズで訪問。3年生の生徒240名を前に彼女たちの質問や悩みに答えた。体育館の後方から佐藤さんと綾瀬さんが登場すると、女子高生たちは大興奮!「熱気がすごいですね」(佐藤さん)、「体育館、熱いです(笑)!」(綾瀬さん)と2人とも高校生たちのボルテージにタジタジだった。ある生徒から「もし高校生に戻れるなら何をしたいか?」と尋ねられると、佐藤さんは「恋愛したい。青春したいです」と答えた。一方の綾瀬さんは、意外にも(?)「勉強がしたい」とのこと。「学生時代は嫌と思うものだけど、いまはもっとたくさんしておいたらよかったと思う。いまなら楽しんで勉強できそう」と明かした。また映画では、佐藤さんが恋人の綾瀬さんの意識の中を覗く様子が描かれるが、もし恋人の意識を覗いてみて、相手が浮気しているのが分かったら?という質問には、悩み抜いた末に佐藤さんは「僕は徐々にフェードアウトしていくと思う」と回答。綾瀬さんは、相手に事実関係を「聞きます!」と戦闘モード。質問した女子高生の「ビンタします」という答えに、「それがいいです。ビンタしましょう!」と頷いていた。また、他校の男子生徒に好意を寄せているという女子高生からアドバイスを求められると、佐藤さんは「『好きなんですけど付き合ってください』って言ってみたら?勇気を出して」とストレートなエール。「フラれたらどうしますか…?」という不安に対しても「フラれないと思いますよ」と何故か自信満々。「『一緒に映画観に行かない?』と言って誘って、『リアル』を観て『実は…』と言えばいい」と映画と絡めて告白方法まで指南して会場を沸かせていた。逆に佐藤さんから女子高生に対し、本作のインタビューでもよく聞かれるという「誰の意識を覗いてみたいか?」という質問を投げかけると、多くの生徒が佐藤さんと綾瀬さんの意識に潜入することを希望。佐藤さんは「キレイな風景が広がってるとは限りませんよ!」と苦笑交じりに語った。最後に綾瀬さんは、進路選択を控えた生徒たちに「学生時代にはそのときにしかない楽しみがあると思います。日々、しっかり遊んで、勉強して、後悔のない生活を送ってください」とアドバイス。佐藤さんも「学生時代は二度と経験できない。僕は堪能できなかったという悔いがあるので、みなさんは精一杯楽しんで!」と呼びかけた。『リアル~完全なる首長竜の日~』は6月1日より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年6月1日より全国東宝系にて公開(C) 2013「リアル~完全なる首長竜の日~」製作委員会
2013年05月22日女優の綾瀬はるかが9日、都内で行われたイベント『Valentine Queen Awards 2013』に出席。NHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜後8:00)主演で多忙を極める綾瀬は、マイブームを聞かれ「お風呂でライブDVDを観て、一人でカラオケすること。大熱唱してます。ストレス発散できる曲を歌ってます」と恥ずかしそうに明かした。【写真】綾瀬はるか作デコポッキー仙人と魔女WEBサイト「ORICON STYLE」が今年1月に10~30代の女性3000人を対象に行った「友チョコ」を贈りたい「好きな女性&憧れている女性」アンケートで、綾瀬は「好きな女優」「憧れの女性有名人」ランキング2部門で総合1位を獲得。この日のイベントで「バレンタインクイーン」として表彰された。デコレーションしたポッキーのトロフィーを贈呈された綾瀬は「女性から支持されてもらってうれしい。すごく光栄」と満面の笑み。自らデコレーションしたポッキーもお披露目し、テーマは「仙人と魔女です!」。斬新なデコに会場から笑いが起こるなか、綾瀬は「小さい時、魔女に憧れていてなりたいと思ったんです。ほうきで空を飛んでみたいと思ったので」と理由を明かし「なかなかかわいいと思ってる」と自画自賛していた。会場に招待されたファンとクロストークも展開し、緊張しない方法を聞かれ「私も緊張しいで、心臓の音が聞こえ過ぎて集中できない時もあったけど、呼吸が大事だなって。鼻から吸って鼻から吐く! それでダメなら開き直りです」とユーモアあふれるアドバイスを送るなど、和ませていた。今回のイベントで発表されたアンケートでは、「好きな女性アーティスト」部門で安室奈美恵、「好きな女性お笑い芸人」部門で森三中、「好きな女性モデル」部門でローラ、「好きなママタレント」部門で辻希美がそれぞれ1位に選ばれている。
2013年02月09日東京国際フォーラムにて12月24日(月)に開催された「げんき咲かそう!ふくしま大交流フェア」に来年のNHK大河ドラマ「八重の桜」に出演する綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、玉山鉄二、綾野剛が出席。作品にちなんで新種の桜の命名式が行われ、綾瀬さんにより“はるか”と名付けられた。ドラマは戊辰戦争で賊軍となった会津出身で、日本で初めての篤志看護婦として日清、日露戦争にも従軍した新島八重の波乱の生涯を描く。この日のイベントは復興に向かう福島の姿を首都圏の人々にアピールすると共に地元から避難している人々の交流の場として開催されており、多くの人々が足を運んだ。およそ10年の年月をかけて開発された新種の桜はまだ苗木の状態で、現在は全国各地に植えるべく増殖させている状況で、10年ほどの時間をかけて成長していくことなる。冬を超えて温かくなったタイミングで福島県にも送られる予定だという。綾瀬さんは自分と同じ“はるか”という名前を付けたことに照れ笑いを浮かべ「自分の名前を付けようと思ったわけじゃないんです。最初は『頑固桜』にしようと思ったんですが…はるか遠く、未来にはばたくようにと思って“はるか”にしました」と明かした。本作で演じた八重について「歩むことを止めずに前を向いた人。あきらめない、前向きな気持ちや人の温かさを伝えてみなさんに『日曜が楽しみ』と思ってもらえるように頑張りたい」と語った。劇中、会津弁でのセリフが多いがこの日のトーク中も随所に「だべ」、「ありがとなし」などの方言を交え、会場を沸かせた綾瀬さん。「『んだ』とか『だべ』といった言葉が好きです。みんなでご飯に行って(食堂の)おかみさんに方言を教えていただいたりしてます。『なんかちげぇなぁ…』って言われますが(苦笑)」と福島ロケでの地元の人々との交流を明かす。兄役の西島さんとも現場で方言で会話をすることが多いよう。玉山さんは「綾瀬さんと西島さんは仲が良すぎて、現場で“兄妹ゲンカ”しているくらい」と証言。「お前」を意味する「にし」という方言があるが、玉山さんは「綾瀬さんが西島さんを“にし”と呼んでるので西島さんの“西”かと思った(笑)」と、当初は方言と知らずに綾瀬さんの大胆さに驚いたとか。その西島さんは現場の様子について「一丸となって向かっているのを肌で感じています。素晴らしい作品になる予感がしています」と手応えを明かした。大河ドラマ初出演の長谷川さんは放送開始を前に「ワクワクしています」と気合い十分。綾野さんは非業の会津藩主・松平容保を演じており、決して明るい雰囲気のシーンばかりとはいかないようで「(綾瀬さんや西島さんの)山本家はサザエさんのようで、撮影ですれ違ったりすると『いいな、まざれないかな』と思ったりもします」と羨ましそう。それでも「容保は愚直に生き、『義で死ねても不義では生きられぬ』という人物。その気持ちでやっていきたい」と強い思いを明かした。NHK大河ドラマ「八重の桜」は2013年1月6日(日)より放送開始。公式サイト:■関連作品:リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開
2012年12月25日国内の映画賞を総なめにした『八日目の蝉』の成島出監督が、主演の佐藤浩市を始め西村雅彦、吉瀬美智子などを引きつれ“世界最後の桃源郷”と呼ばれるフンザ(パキスタン・イスラム共和国)で長期ロケを敢行した『草原の椅子』。このたび遂に本作のポスター・ビジュアルが公開となった。50歳を迎え、人生の岐路に立った主人公の遠間憲太郎(佐藤さん)が、新たに出合った友人たちとの間に生まれた絆と共に、血の繋がらないまだ幼い子供を育てていく決意を固める姿をパキスタンの雄大な自然を背景に描き出す本作。原作は、登場人物の繊細な心の動きや、大自然の描写の美しさで絶賛されている宮本輝の同名小説。長きに渡って映像化不可能とされてきたが、成島監督は原作と同じ舞台設定となるパキスタン・フンザで日本映画初となる長期ロケを敢行し、見事な映像を収めることに成功した。キャストには、憲太郎役に優しさと強さを圧倒的な存在感で表現する佐藤さんを始め、親友の富樫役に、ジャンルを越えて活躍を続ける西村雅彦、佐藤さん扮する遠間が密かに想いを寄せ、共にフンザへと旅立つことになる女性・貴志子役に、『ガール』での演技が記憶に新しい吉瀬美智子が配されるなど見ごたえ十分な布陣となっている。今回公開されたポスターでは、人生の岐路に立った人々の決断や、これから向かう未来への希望、そして無償の愛が、パキスタンの壮大な砂漠と山々を背景に描き出されている。血縁よりも強く深い愛。真の家族とは。そして人としての愛情とは。2013年、厳しく雄大な自然が残る“世界最後の桃源郷”を舞台にした心温まる希望の物語が、観る者の胸を熱くする。『草原の椅子』は2013年2月23日(土)より全国にて公開。■関連作品:草原の椅子 2013年2月23日より全国にて公開© 2013「草原の椅子」製作委員会
2012年12月01日健康的な美脚を持つ女性に贈られる『第10回クラリーノ美脚大賞2012』表彰式が6日、都内で行われた。ティーン部門は宮崎香蓮(18)、20代部門は上戸彩(27)、30代部門は吉瀬美智子(37)、オーバーフォーティー部門は賀来千香子(51)がそれぞれ受賞し、美脚の共演を果たした。【写真】上戸彩、吉瀬美智子ら受賞者のアップ&全身ショット上戸は「すごい嬉しい気持ちと、私がもらっていいのかという気持ちとで照れくさい。憧れの賞だったので、誇りに思いたい」とトロフィーを手にニッコリ。美脚キープの秘訣には「足がむくみやすいので、足裏マッサージに行きます。痛さは我慢してます。あと、汗をかくことも意識してます」と紹介していた。吉瀬は「これからも努力しなきゃ」と気を引き締め、賀来は「パンツスタイル派だったけど、きょうヒールを履いて女性らしさを感じているので、スカートスタイルにも挑戦したい」とアピール。宮崎は「びっくりです。まさか私が選ばれるなんて。素晴らしい賞をいただけて光栄です」と満面の笑みを浮かべていた。靴製造メーカー社が集まり結成された『クラリーノパーカッシオクラブ』が2003年より開催している同表彰式では、これまでに釈由美子、ほしのあき、広末涼子、長澤まさみ、黒木メイサ、石原さとみ、米倉涼子らが受賞している。
2012年11月06日驚くほどの美肌!透明肌!女優の綾瀬はるかと、フォトグラファーで映画監督などとしても活躍する蜷川実花がSK-IIの新CMで共演、貴重な姿が見られる注目のCMとなっている。この新CMは21日より全国オンエアとなっているもので、テーマは「プロが気づくほどの美肌。蜷川実花が驚く、綾瀬はるかの透明美肌」とのこと。綾瀬の透明感にあふれた、輝く美肌を、蜷川実花がフォトグラファーとして、どこまで表現で迫れるかを描いたものとなっている。2人の自然なやり取りも魅力的蜷川は綾瀬とは面識があるが、以前に会った時よりも年齢を重ねているはずなのに、より透明感が上がり綺麗な肌になっていることに、今回大いに驚いたそう。こんなに肌の綺麗な人はなかなかいないと、シャッターを切り続けたそうだ。綾瀬も蜷川が生み出す世界観のなかで、心地よく自分をみせることができたようで、ほっこり撮影ができたと振り返っている。2人の自然なやり取りがうかがえるところも、このCMの魅力だろう。美のプロのコラボによる肌の美しさの追求――ナチュラルでクリアな透明感が引き立たされ、よりいっそう輝く、SK-IIの新CMに注目だ。なお公式サイトでは、CMの舞台裏をのぞくことのできるメイキング映像も公開されている。元の記事を読む
2012年10月22日2013年のNHK大河ドラマとして注目を集めている、綾瀬はるか主演で贈る「八重の桜」。クランクインから3日目となる9月13日(木)、ドラマの舞台となる福島県会津若松市の鶴ケ城で会見が行われ、主人公・山本八重役の綾瀬さんを始め、西島秀俊、長谷川博己、玉山鉄二が出席した。幕末の戊辰戦争で“賊軍”と呼ばれる会津出身であり、同志社を創設した新島襄の妻・八重。男尊女卑の時代の中、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれた彼女の波乱に満ちた生涯を描く本作。共に出席した内藤愼介プロデューサーが「綾瀬さんも会津弁でお店の人に語りかけていたり、会津弁にも馴染んできています」明かす通り、綾瀬さんは会津の方言をマスターしすっかり地元民となった様子。クランクインを迎えた心境を聞かれると、「この物語の舞台である福島・会津若松でクランクインができて嬉しいです。1年ちょっとの撮影になりますが、一歩一歩噛みしめて大事に演じていきたいです」と語った。八重の兄・山本覚馬役の西島さんは、「美しい福島の自然の中で、すごく穏やかな気持ちで最高のスタートを切れたと思います。ドラマをご覧いただいた方に、明日からまたがんばろう、と感じていただけるようなエネルギーに満ちたドラマにしたいです」と作品に込める思いを明かす。さらに、八重の幼なじみ・山川大蔵役の玉山さんはこの日が撮影初日となったが、「昨日は綾瀬さん、西島さんと食事をして楽しい夜を過ごしたんですが、自然も、人も、お酒も素晴らしい、とてもいい街だと感じました。会津のためにも日本のためにも、一生懸命がんばって素晴らしい作品を丁寧に作っていきたいと思います」とこれから始まる長丁場の撮影に向けより一層気合を入れていた。八重の最初の夫となる川崎尚之助役の長谷川さんは、「会津に来ていろいろなところを見学して、会津の方々がたくさんの壮絶な思いをされたことを知りました。結果はどうなろうと志を持って突き進めば必ず報われる、ということを感じていただきたいと思います」と、昨年の東日本大震災の被災地でもある福島の地での撮影に心を痛めながらも、使命感が芽生えた様子。これに、綾瀬さんも「幕末は激動の時代だったと思いますが、その中で苦しいことを乗り越えて前向きに生きようとする八重の生きざまが、みなさんに力を与えられたらと思います」といまだ傷跡の残る東北の人々にエールを送っていた。撮影は今月15日(土)まで会津若松市内でのロケを敢行し、那須を始め栃木や茨城などでのロケを経て、10月半ばからスタジオに入る予定だという。大河ドラマ「八重の桜」2013年1月6日(日)より放送開始(※全50回)公式サイト:(text:cinemacafe.net)■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開(C) 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会リアル~完全なる首長竜の日~ 2013年初夏、全国東宝系にて公開
2012年09月13日赤塚不二夫の代表作を実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が8月28日(火)、都内で開催され、主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるか、共演の岡田将生、吹石一恵、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之とメガホンをとる川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。この日、キャスト陣はコスプレで“なりたい自分”に大変身!綾瀬さんはパティシエ、岡田さんはサッカー選手、吹石さんが制服の可愛いウェイトレス、塚地さんが漫画家、そして香川さんが「子どもに戻ってやり直したい」という理由で“小学生”になりきり、会場に駆けつけた2,000人のファンを喜ばせた。誕生50周年を迎える原作コミックは、小学5年生の主人公・アッコちゃんが鏡の精からもらった“魔法のコンパクト”を片手に「テクマクマヤコン…」と呪文を唱え、なりたい姿に変身する設定が人気を博した。今回の映画版は、完全オリジナルストーリー。メイクやオシャレが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性(綾瀬さん)に変身し、運命的に出会ったエリートサラリーマン(岡田さん)のために買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。綾瀬さんは子どもの頃からパティシエになりたかったそうで、「早速、今日何か作ってみようかな」とご機嫌。最近フットサルにハマっているという岡田さんは、背番号10番のエースナンバー・ユニフォームに喜びを噛みしめていた。吹石さんは「中学時代からこのお仕事をしているので、バイトをしたことがなくて…。ぜひ可愛い制服で“配膳”したい」といい、イメージ通りの衣装に自然と笑顔がこぼれていた。また、往年の漫画家スタイルで登場した塚地さんの夢は、もちろん漫画家。「小さな頃に、キャベツ型のロボットがダメな少年を助けるというとても“独創的”な漫画を描いていた。それに子ども時代は“バカボン”と呼ばれていましたし」と笑いを誘った。最も観客にインパクトを与えたのが、黄色い帽子にランドセル姿の香川さん!本人もまんざらではない様子だったが、だんだん我に返ったのか「うちの子どもに見せられないな…」と苦々しい表情を浮かべていた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年08月28日綾瀬はるか、8年ぶりのショートヘア姿!綾瀬はるか(27)が「SK-2」の新CM(8月21日よりオンエア)で8年ぶりのキュートなショートヘアと真っ赤な唇でで登場すると、スポニチが報じている。肌が綺麗な芸能人のトップ10位の上位に必ず入っている綾瀬だが、今回のCMテーマは「新しいメークは、肌を魅せる」だ。ショートヘアはウイッグ綾瀬がショートヘアで登場したのは新CM「SK-2 COLORパーティー編」で真っ赤な口紅で27才の大人の妖艶な姿をベリーショートなヘアで更に際立たせている。スポニチによると「驚き...メークなのに肌にいいなんて!」と、鏡を見ながら真っ赤な口紅を塗るという。普段の綾瀬は赤い口紅は使わなかったそうだが、今回のCMで真っ赤な口紅が気に入ったようで、赤い口紅とカジュアルな洋服でパーティーにも行きたいとコメントしたという。綾瀬のショートカット姿を見たい方は下記の外部リンク「スポニチ」まで。元の記事を読む
2012年08月21日白の短パン姿も颯爽!女優の綾瀬はるかが、9月1日に劇場公開となる主演映画『映画ひみつのアッコちゃん』で、13職種の姿に変身。華麗なる変化ぶりをみせていることが分かった。そのなかには、あの“なでしこ”をほうふつとさせるような、サッカー選手姿も含まれており、意外なスタイルが注目を集めている。スカイブルーを基調に、レッド、ホワイトの入ったユニフォームと白の短パンを颯爽と着こなし、サッカーボールを構える姿は、なかなかにきまっており、美アスリート風だ。コスプレ並みに次々変身??ほかにも劇中では、女医、フィギュアスケーター、宇宙飛行士、チアガール、ナース、キャビンアテンダントなど、憧れの職種ともいえる13の職種の姿に変身するとか。コスプレ並みに次々にかわる魅力をみせる綾瀬の姿が見られそうだ。映画プロモーションの一環として、20日から東京メトロ各路線(SUライナー)では、「アッコちゃん」車両が登場するほか、東京メトロ新宿駅の大型ボード・新宿メトロスーパープレミアムセットでは、この変身姿の全パターンが一度に見ることのできる巨大ポスターが登場する。魔法のコンパクトでおなじみの国民的人気コミック「ひみつのアッコちゃん」(赤塚不二夫・原作)。映画になった「アッコちゃん」への期待はもちろん、彼女の美しい変身ぶりにも注目が集まる作品となる。元の記事を読む
2012年08月21日綾瀬はるか主演作『映画 ひみつのアッコちゃん』の劇中で、アッコちゃんの“なりたい姿”に変身した綾瀬のバイクレーサー姿の写真が公開されるとともに、新宿駅の地下街にアッコちゃんの十三変化の巨大写真が掲出されている。その他の写真魔法のコンパクトを見つめて“テクマクマヤコン”と唱えれば、なりたいものに変身できるという設定が、当時社会現象となった『ひみつのアッコちゃん』。完全オリジナルストーリーで実写化された本作では、綾瀬が十三種類以上もの姿に変身する。綾瀬が変身するのは女医をはじめ、保育士、サッカー選手、花嫁など十三種類もの職業。今回公開されたのは、そのうちのひとつである、全身真っ赤なスーツに身を包んだバイクレーサーの写真だ。黒いヘルメットを片手にガッツポーズを見せる姿から、一体どんなバイクでレースが繰り広げられるのか注目が集まりそうだ。また、この十三種類の写真は、東京メトロ新宿駅の大型ボード、新宿メトロスーパープレミアムセットに掲出されているだけでなく、東京メトロ各路線(SUライナー)でも丸々一編成がアッコちゃんの写真で飾られた車両も走っている。なお、期間は一週間限定。アッコちゃん一色に染まった新宿の地下街を訪れてみてはどうだろうか。本作は、赤塚不二夫の人気コミックを原作誕生50周年記念作品として実写化した作品。10才のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22才の女性(綾瀬)に変身して大手化粧品会社で働き、恋や仕事に奮闘する姿を描く。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)全国ロードショー
2012年08月20日“女子のバイブル”として人気を博す奥田英朗の同名小説を香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏の豪華女優陣を迎え映画化した『ガール』。女性観客の共感度99.2%という驚異の支持を集め、日本中に旋風を巻き起こした本作が11月21日(水)より早くもブルーレイ&DVDで登場する。これに先立ち、主演を務めた香里奈さんからのコメントが到着した。広告代理店で働く“おしゃれ命”の29歳・由紀子(香里奈さん)、大手不動産会社で管理職に就くも年上の男性部下と衝突する聖子(麻生さん)、老舗文具メーカーに勤務する34歳独身の容子(吉瀬さん)、自動車メーカーに勤めるシングルマザーの孝子(板谷さん)。仕事に恋に人生、それぞれに悩みを抱えながらも人生をもっと輝かせるべく頑張る4人の女性の奮闘を描く本作。香里奈さんも「この映画では、現代を生きる4人の働く女性たちのリアルな姿が描かれています。胸に突き刺さるリアルなセリフはどれも共感することができ、『どんな道を選んでも、違う道があったのではないかと思ってしまう』という言葉は、特に私も共感しました。ほかにもこの作品に登場する女性たちの、恋に仕事に子育てにと、それぞれの悩みに葛藤し一生懸命に生きている姿は、『私も頑張らないと!』と思えてしまうほど、女子力のバイブルが詰まっています」と多大な共感を寄せる通り、等身大の女性の本音に共感でき、彼女たちの奮闘に鼓舞される。今回リリースされる豪華版ブルーレイ&DVD「プラチナスタイル」に収録された約100分以上に及ぶ映像特典では、そんな等身大の女性たちを魅力的に演じた4人自身の本音が炸裂!4人が揃ったスペシャル対談では、男性キャスト陣から寄せられた「初デートのときに男性にどんな服を着てほしいか?」、「女子力UPのためにしていることは?」などプライベートにまつわる質問に対して答える一幕もあり、「初デートのファツションは気合を入れられすぎても困る…」「ネイルやお化粧は気持ちが上がる!」など、飾らない彼女たちの素顔が垣間見れる。また、「どんなファッションをしている男性が好みか?」という質問には、香里奈さんからは「スウェットでもおしゃれに見える人!」とのややハードルの高い答えも。ここでしか聞けない本音が次々と飛び出し、まるで4人の“女子会”をこっそりと覗いているかのような気分になる。おしゃれももちろん手を抜かない彼女たちだが、本作では何と76着もの衣裳を着用している。同ブルーレイ&DVDには、劇中の彼女たちのファッションチェックができる特典映像も収録。働く女性たちのオフィスや週末のデートでの着こなしも、ぜひ参考にしてみたいところ。そのほか、撮影の舞台裏に迫ったメイキング映像やイベント集、さらには、劇中では一部しか使用されなかった檀れいさん演じるお光のダンスシーンのオリジナル版も収録されている。普段はおしとやかな大和撫子のイメージが強い壇さんのダンスシーンはファンならずとも必見!24ページのブックレットも封入され、映画『ガール』の全てがここにあると言っても過言ではない充実の内容。仲良しメンバーの家に集まって『ガール』を鑑賞し、ガールズトークに花を咲かせてみるのもいいかも?『ガール DVD プラチナスタイル (豪華版)』価格:5,985円(税込)『ガール Blu-ray プラチナスタイル (豪華版)』価格:6,930円(税込)『ガール DVD カジュアルスタイル (通常版)』価格:3,990円(税込)発売日:11月21日(水)※同日レンタル開始発売元:TBS販売元:ポニーキャニオン© 2012“GIRL”Movie Project■関連作品:ガール 2012年5月26日より全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project
2012年08月17日赤塚不二夫の代表作を実写映画化した『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が24日、都内で開催され、主人公・アッコちゃんを演じる綾瀬はるか、共演する岡田将生とメガホンを執る川村泰祐監督(『のだめカンタービレ 最終楽章 後編』)が舞台あいさつに登壇。「もし魔法のコンパクトがあったら?」と質問された綾瀬は、「空が飛べて、首が長い恐竜がいいですね」と即答。「空が飛べても、鳥じゃダメです、質感が…」と驚きの変身願望を明かした。その他の写真誕生50周年を迎える原作コミックは、小学5年生の主人公・アッコちゃんが鏡の精からもらった“魔法のコンパクト”を片手に「テクマクマヤコン…」と呪文をとなえ、なりたい姿に変身する設定が人気を博した。今回の映画化は、完全オリジナルストーリー。メイクやおしゃれが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性(綾瀬)に変身し、運命的に出会ったエリートサラリーマン(岡田)のために買収問題に巻き込まれた化粧品会社の危機に立ち向かう姿を描く。綾瀬は「最初は『えっ?』って思いました。アッコちゃんは小学生だから、もっと若い人が演じるのかと。でも魔法で22歳の大人になると聞いて、なるほどと思いました」。それでも「10歳だった頃、物事をどんな風に感じ取っていたのか、ほとんど思いだせなくて…。だから10歳のアッコちゃんを演じる里琴ちゃん(子役の吉田里琴)にいろいろと話を聞きました」と役作りには苦労した様子。一方、岡田は「サラリーマン役なので、ネクタイがきつかったです。本当にサラリーマンの皆さんは大変だと思いました。僕にはできない(笑)」とこちらも苦労を振り返っていた。そんな二人に対し、川村監督は「綾瀬さんと岡田さんが出演するなら、きっと楽しい作品になると思った。日本広しといえど、アッコちゃんを演じられるのは綾瀬さんしかいないし、岡田さんはアッコちゃんの初恋相手として、さわやかでかっこいい」と太鼓判を押した。映画では鏡の精を香川照之が演じるほか、谷原章介、吹石一恵、塚地武雅、大杉漣、もたいまさこ、鹿賀丈史ら豪華キャストが顔を揃える。『映画 ひみつのアッコちゃん』9月1日(土)全国ロードショー
2012年07月25日『映画 ひみつのアッコちゃん』の完成披露試写会が7月24日(火)、都内で開催され主演の綾瀬はるか、岡田将生、川村泰祐監督が舞台挨拶に登壇した。過去3度にわたってアニメ化されてきた赤塚不二夫の国民的漫画を、現代風にアレンジして実写化。魔法のコンパクトで心は10歳のまま、22歳の女性に変身したアッコちゃんがOLとして大活躍する。綾瀬さんと岡田さんは夏らしく涼やかな浴衣姿で登場。心は10歳のアッコちゃんを演じるにあたり、綾瀬さんは「10歳の頃、どうだったかを思い出そうとしても思い出せなくて、(10歳のアッコちゃん役の)吉田里琴ちゃんとお話しして『こういうとき、どうリアクションするの?』とか教わりながらやりました」と明かす。アッコちゃんは化粧会社のOLになるが、綾瀬さん自身、10歳のときは「お化粧のことなんてまだ興味がなかった」と告白。「アッコちゃんはおませさん。女子力高いですね」と感心した様子だった。岡田さんは、アッコちゃんの“白馬の王子様”とも言えるエリートサラリーマン・早瀬尚人を演じるが、心は10歳のアッコちゃんを相手に丁寧にしゃべらないといけないシーンが多く、「セリフが多かったです」と苦笑い。サラリーマン役も「ネクタイがきつくて大変だなと思いました。僕には絶対になれないですね」と音を上げていた。2人の共演は一昨年撮影が行われた『プリンセス トヨトミ』以来。岡田さんは自らの演技について「背伸びしながら演じてるところがありました。演じながら『ムリしちゃってるな、おれ』と思ってました(苦笑)」とふり返る。綾瀬さんは、そんな岡田さんの背伸び具合について「気づいてました。でも遠くから見守ってました」と余裕の表情で語り笑いを誘った。そんな2人に監督は「日本広しと言えども、アッコちゃんを演じられるのは綾瀬さんだけだし、尚人を演じられるのも岡田くんだけ」と称賛を送った。また、もしも魔法のコンパクトで変身できるなら?という質問に、岡田さんは「歴史が好きなので」ともっともらしい前置きを挟みつつ「源頼朝になりたい」と出演中のNHK大河ドラマ「平清盛」で演じている頼朝への変身を希望。すかさず綾瀬さんは、自身が主演を務める来年の大河ドラマ「八重の桜」を念頭に、「八重さんになりたいですね。そろそろ撮影に入るので(笑)」とすでに新作のことで頭がいっぱいの様子?さらに綾瀬さんは「それ以外では恐竜になりたいです。空が飛べて首が長いのがいいです」といきなり人間以外の変身願望を吐露。監督に「鳥じゃダメなの?」と聞かれると、「ダメです。質感的に恐竜じゃないと」と妙なこだわりを見せ、会場は笑いに包まれた。『映画 ひみつのアッコちゃん』は9月1日(土)より全国にて公開。■関連作品:映画 ひみつのアッコちゃん 2012年9月1日より全国にて公開© 赤塚不二夫/2012「映画 ひみつのアッコちゃん」製作委員会
2012年07月24日佐藤健と綾瀬はるかが黒沢清監督の新作映画『リアル~完全なる首長竜の日~』に主演することが発表された。その他の写真本作は、第9回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した乾緑郎の『完全なる首長竜の日』が原作。自殺未遂によって昏睡状態に陥った淳美(綾瀬)の自殺の理由を探るため、彼女の幼なじみで恋人の浩市(佐藤)は昏睡状態の患者と意思疎通のできる脳神経外医療の一種“センシング”によって、淳美を昏睡状態から目覚めさせようと試みる。人間の意識下の世界が舞台となるため、現実と仮想の境界は崩れており、現実、仮想、そしてふたりの過去が混在しながら先の読めない物語が展開される。佐藤と綾瀬は脚本について「面白すぎて震えました」(佐藤)、「意識下の世界は、現実離れした不思議な世界なので『どういう感じになるんだろう』と思って読んでいました」(綾瀬)とコメント。また、お互いの印象を佐藤は「『こういうところもあるんだ、こういう顔もするんだ』って、新しい発見があって驚かされています。ほぼ毎日ケンカしながら、楽しくやっています(笑)」。綾瀬は「すごくしっかりされていて、私の方が年上なんですけど『先輩!』って感じです」と話している。『回路』『アカルイミライ』など、発表する作品が国際的に注目を集める黒沢監督が今作で挑むのは、最愛の人の意識下へダイブする、壮大なラブストーリー。黒沢監督は「映画で人の心の中を撮影することはできないという原則に挑戦してみたかった」と語っており、来年5月開催の第66回カンヌ国際映画祭での上映を視野に入れているという。撮影は現在進行中で、7月末にクランクアップ予定。『リアル~完全なる首長竜の日~』2013年初夏公開
2012年07月18日昨年、国内の映画賞を総なめにした『八日目の蝉』の成島出監督の待望の新作『草原の椅子』がついにクランクイン!主演の佐藤浩市を始めに西村雅彦、吉瀬美智子などを引きつれ、“世界最後の桃源郷”と呼ばれるフンザ(パキスタン・イスラム共和国)での長期ロケに臨むことが明らかとなった。佐藤さんが演じるのは、カメラメーカーに勤める主人公・遠間憲太郎。西村さん扮する取引先の社長・富樫との間に友情が芽生え、互いに本音を語り合う中で、2人はこれからの人生をどう歩んでいくかを模索するようになる。そんな折、2人は何もない草原にただ椅子がぽつんと置かれた写真に出会う。その写真に桃源郷を見つけた2人は、強い衝撃に導かれるようにしてフンザへと旅立つ決意をする――。原作は、人気作家・宮本輝による同名小説。これまで多くの作品が映画化され、是枝裕和監督による『幻の光』ではヴェネチア国際映画祭で金のオゼッラ賞を受賞するなど、類稀なストーリーテラーとして注目を浴び続けてきた奇才である。本作は1995年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに始めた自身の40日間に及ぶシルクロードでの6,700キロの旅の体験を基に、人知を超えた雄大な自然と一人の小さな人間の生との対比を描き出す。映画化にあたり、舞台は2011年に発生した3.11東日本大震災以後の東京、つまり“現在”へと設定を変え、今後“どう生きて行くべきなのか”を観る者に問いかける。時代劇、現代劇からコミカルな役まで、様々なジャンルに出演し続け、ドラマや映画で圧倒的存在感を放つ佐藤浩市と、舞台を始めテレビ、映画、ラジオなどジャンルを越えて活躍を見せる西村雅彦。2人の男たちに加え、佐藤さん扮する遠間が密かに想いを寄せ、共にフンザへと旅立つことになる器屋オーナー・篠原貴志子役には、『ガール』での演技が記憶に新しい吉瀬美智子が扮する。先日クランクインし、フンザ、カリマバード、スカルドゥといったパキスタン・イスラム共和国での撮影は8月から1か月半にもわたるという。厳しく雄大な自然が残る“世界最後の桃源郷”で、彼らが感じるものとは?そして、人間ドラマの名手・成島監督が彼らの姿を通して呈示するものとは?『草原の椅子』は2013年春、全国にて公開。■関連作品:草原の椅子 2013年春、全国にて公開
2012年07月09日2度のドラマ化を経た人気ラブ・コメディの劇場版『映画ホタルノヒカリ』の特別試写会が開催され、主演の綾瀬はるかが登壇してのトークイベントが行われた。その他の写真“干物女プレミア試写会”と銘打って開催された今回のイベントに集まったのは、20代の自称“干物女”たち。ドレスコードは“部屋着”、ゴロ寝でビールを飲みながら鑑賞するという異例のルールが設けられる中、綾瀬も劇中と同じジャージ姿で登場した。実際の撮影にも使用された縁側に座り、自宅さながらのリラックスムードの会場を見渡しながら、「すごい!驚きました。なんか女子会みたいでいいですね」とニコニコ。「外では頑張るけど、家の中ではぐうたらしたいという(主人公の)蛍のような方が多いからこそ共感していただけた。いいですよね、干物女(笑)」と、人気の理由を分析しつつ、演じた役柄への愛情を滲ませた。また、トークショーの合間には観客を交えての「干物女コンテスト」も実施。「家では(ウエストが)ゴムのものしかはかず、リモコンや飲み物を身の周りに置いて、定位置についたらトイレ以外は動きません!」と堂々たる“干物女”ぶりを明かした綾瀬だったが、“外出するより家で寝ていたい”、“メイクを落とさずに寝て、翌日そのまま外出”、“惣菜を買って、パックのまま食べる”など“干物度”の高さが試される質問には少々タジタジ。そんな中でも、「干物女度は自己採点で95点以上」との質問には「私は96点!」と自信たっぷりにコメントし、会場に集まったファンを前に、元祖“干物女”としてのプライドを見せつけた。『映画ホタルノヒカリ』はひうらさとる原作の人気コミックをTVドラマ化し、大ヒットを記録。初の劇場版となる。仕事はバリバリこなすが、家ではゴロゴロしてばかりで恋愛にも縁遠かった“干物”OL・蛍が繰り広げるドタバタのハネムーンが、ローマを舞台に描かれる。共演は藤木直人、松雪泰子など。『映画ホタルノヒカリ』6月9日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー取材・文・写真:渡部あきこ
2012年05月24日綾瀬はるかと藤木直人が共演した『映画 ホタルノヒカリ』の完成披露試写会が14日に都内で開催され、綾瀬、藤木のほか、手越祐也(NEWS)、松雪泰子、板谷由夏、安田顕ら出演者と吉野洋監督が登壇した。その他の写真本作は、ひうらさとるの同名コミックを原作に、綾瀬と藤木のコンビでドラマ化されたシリーズを映画化したもの。シリーズ2作を経て結ばれた、干物女ことホタル(綾瀬)とぶちょお(藤木)が新婚旅行先のイタリアで巻き起こす珍道中を描く。会場に集まった約1000人の観客の歓声に迎えられて、出演者たちは作品の舞台をイメージしたイタリアンカーペットを歩いて登場。ホタル役との付き合いは約5年となる綾瀬は「お家でビールを飲みながら、ゴロッとして観る作品だと思ってたので、映画化は意外でしたが、今はワクワクしてます」と笑顔。藤木も「思い入れのある役なので、この場に立てて嬉しい」と話し、1か月に及ぶイタリアでの撮影の合間に、食事や観光も満喫したと振り返った。司会者から「実生活でも干物女ですか?」と聞かれた綾瀬は、「干物です!めんどくさがり屋なので、家に帰るとズボンと靴下を一緒に脱ぎます」と身振り手振りで説明。そんな綾瀬に対して藤木は「気が抜ける瞬間は誰にでもある。僕も干物なので、アリでしょう」と容認していた。最後に綾瀬は「観終わったあとに幸せになれる作品です。日々の疲れの息抜きに映画館に遊びに来てください」とPRした。『映画 ホタルノヒカリ』6月9日(土)より全国東宝系にて公開
2012年05月15日話題の映画『ガール』にて5月26日に公開が予定されており、今から話題を集めている映画『ガール』内で、女優の吉瀬美智子が、彼女の出演作としては初めて、作品内でウエディングドレス姿を披露していることが分かった。映画『ガール』は、『神様のカルテ』『60歳のラブレター』などで知られる深川栄洋監督がメガホンをとった作品で、『空中ブランコ』などが有名な奥田英朗氏の人気同名小説が原作。4人の女性の仕事に恋に悩みながら、生きる姿を描いたドラマだ。4人のキャストには、吉瀬のほか、麻生久美子、香里奈、板谷由夏があてられているほか、男性陣には向井理、上地雄輔、要潤とまさに豪華な顔ぶれ。こうしたキャスト陣でも話題を呼んでいる映画だ。本物の時の美しさもこんな感じ??作品中、妄想シーンながら美しくウエディングドレスを身に纏っている吉瀬美智子。私生活では2010年12月に結婚しているが、ドラマや映画などで、こうしたウエディングドレス姿が披露されるのは初めてだ。初といわれるとかえって意外な感じも覚えるが、想像していた通りの美しさ。彼女自身の結婚の際も、身につけていたならこんな感じだったのかも。演技はもちろん、こうした彼女たちの姿にも注目の映画『ガール』は5月26日から全国映画館で公開される。ぜひ楽しみにしておきたい。元の記事を読む
2012年02月24日奥田英朗氏の同名小説を、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏主演で映画化した『ガール』の主題歌を、昨年の日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、多くの女性から支持されている西野カナが担当することが決定した。その他の写真本作は、仕事や恋、オシャレに子育てに全力投球する4人の女性たちの姿を描いた作品。主人公たちを悩ませる男性として向井理、上地雄輔、要潤、林遣都ら豪華出演陣が脇を固める。今回、本作のコンセプトが“全女子に捧げる、女子力アップムービー”であることから、女性の恋する気持ちや友情をリアルな歌詞で表現し、多くの女性ファンを持つ西野が担当することに。西野が自ら歌詞を手がけた映画主題歌『私たち』は、“女性同士の友情”がテーマになっており、女性同士だからこそ感じ合う絆や、思い出が込められた心の温まる友情ソングに仕上がっているという。西野は、「女性にスポットの当たった映画なので、歌詞を書くのが非常に楽しみでした。普段私もプライベートを通して、女の子同士の結束力の強さを本当に実感しています。映画とあわせて、主題歌『私たち』も女の子達の元気の源になってくれれば嬉しいです」とコメントを寄せている。『ガール』5月26日(土)より全国東宝系にて公開(C)2012“GIRL”Movie Project
2012年02月21日綾瀬はるかの本名とは2012年1月27日の毒女ニュースで、芸能人の本名特集が発表された。そこで、最も注目されたのが「綾瀬はるか」の本名だ。(Photo:20100924 巨大綾瀬はるか By Zengame)「男らしい」「忍者みたい」の声綾瀬はるかの本名は「蓼丸綾」。これに対してファンからは、「読み方わかんないなんて読むの?」「たでまるあや」「なんか男らしいな」「忍者みたい」なんて言葉が飛び交っている。蓼丸姓は、日本姓氏語源辞典によると広島県広島市安佐南区の人が使った名字だそうで、そんな綾瀬はやはり広島市出身。デビュー当時は本名で活動していたが、インターネットで募集をかけて現在の「綾瀬はるか」に改名されたようだ。「綾瀬はるか」は「綾瀬はるか」でいてほしいちなみに、綾瀬はデビューしてすぐにお菓子を食べすぎて7kgも太ってしまい、太ってしまった新人アイドルとしてビューティー・コロシアムに出演した経験もある。ぽっちゃりの綾瀬であれば「蓼丸綾」も似合っていたかもしれないが、確かに現在の綾瀬には本名は少しイカツすぎるかもしれない。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月20日奥田英朗の同名小説を映画化した『ガール』の完成報告パーティーが7日に都内で開催され、主演の香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏が黒のシックなドレス姿で登場し、深川栄洋監督と共に会見を行なった。その他の写真発行部数約30万部を超える人気小説を映画化した本作は、仕事や恋、オシャレに子育てに全力投球する4人の働く女性たちの姿を描いた作品。主人公たちを悩ませる男性として向井理、上地雄輔、要潤、林遣都ら豪華出演陣が脇を固める。“大手広告代理店に勤める夢見がちな29歳の独身女性”を演じた香里奈は「仕事と恋愛、結婚など同じ悩みを抱えている女性は多いと思う。私も共感したし、映画の台本を読んで『女って生きにくい生き物だな』と女性としても勉強になった」と笑顔であいさつ。「自分にとっては意外なバリバリ働くキャリアウーマン役」と話す麻生は「演じるのがすごく難しくて、撮影中は早く終わってほしいと思うほど苦しかった。でも、女性が観たら『やっぱり女性に生まれてきてよかった』と女でいることを楽しめる作品になった」と自信をのぞかせた。一回り年下の男の子(林)に妄想の恋をしてしまうという、老舗文具メーカーに勤務する独身女性を演じた吉瀬は「林遣都くんがキレイ過ぎてキュンとしてしまった。今までに演じたことのない役で新しいチャレンジとなった」。シングルマザー役の板谷は「私自身も仕事をしながら子育てをしているので共感できる部分が多々あり、どうして深川監督はこんなに女心がわかるんだろう、と思った」と演出を絶賛。香里奈も「この中で一番“ガール”だったのは監督でした」と笑顔を見せた。深川監督は「4人はとても仲が良くて僕の話しを聞いていなかった」とボヤくも、「この映画がヒットすると男性は生きにくくなるかもしれない。女性が強くキラキラと輝いている社会というのは、文化度が高く、この国の豊かさの証明になるのでは」とコメント。現在、妊娠中の麻生は「公開日に舞台あいさつに立てないかもしれないので申し訳ないです」と恐縮しながらも「女性のリアルな部分が出ていて、可愛げない部分もひっくるめて可愛いと思って観てくれたらうれしい」と男性たちに呼びかけた。『ガール』5月26日(土)より全国東宝系にて公開
2012年02月07日赤塚不二夫の人気漫画で3度にわたってアニメ化もされて長年親しまれてきた「ひみつのアッコちゃん」が綾瀬はるかと岡田将生らを迎えて実写映画化されることが決定。綾瀬さんが七変化を遂げることが明らかに!おませで泣き虫、でも正義感の強い小学5年生のアッコちゃんが、鏡の精からもらった“魔法の鏡”を手に「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…」と唱えると、お望みの姿に大変身!“変身型”魔法少女の先駆けとして女の子の変身願望に火をつけ、瞬く間に爆発的人気を博し、その後の少女が登場するファンタジー作品に多大な影響を与えた本作が、誕生50周年を機についに実写化されることになった。原作は「天才バカボン」、「おそまつくん」などのギャグ漫画の神様・赤塚不二夫。「バカボン」(1967年連載開始)以前の1962年に少女コミック誌「りぼん」(集英社刊)にて連載が開始され、時代に合わせて3度もTVアニメ化。「魔法使いサリー」(原作:横山光輝)をしのぐヒットで社会現象を巻き起こした。今回の劇場版ではオリジナルストーリーが展開。メイクやおしゃれが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性に変身し、運命的な恋に落ちると共に、子供ならではの奇想天外なアイディアで化粧品会社の買収問題に立ち向かっていく。2013年の大河ドラマのヒロインにも決定し、幅広い女性から支持を集める綾瀬さんが外見は22歳、中身は小学生のアッコちゃん役に。常にその天然ぶりが話題を集める彼女だが、心は小学5年生のアッコちゃん役はピッタリ?アッコちゃんならではの七変化ももちろん再現。フィギュアスケーター、キャビンアテンダント、OL、婦人警官、バイクレーサーなどへの変身ぶりも要チェックだ。さらに、アッコちゃんが憧れる初恋の相手役を演じるのは、『プリンセス トヨトミ』で綾瀬さんと共演を果たしている岡田将生。エリートサラリーマンという役柄だが、一体どんな奇想天外な恋に発展するのか?切ない(?)恋に胸キュン必至!綾瀬さんからは「魔法使いに憧れていた幼い頃を思い出します。変身願望を叶えてくれる魔法のコンパクト、そして初恋と胸がときめくような、夢のある作品をみなさんにお届けしたいです」とのコメントが到着。岡田さんも「アッコちゃんの世界観にどっぷり入り込んで楽しみたいと思います」と撮影が待ち遠しい様子だ。メガホンを握るのは『のだめカンタービレ 最終楽章』(前後編)、『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE 〜勝どき橋を封鎖せよ!〜』など人気漫画の実写映画化を手がけてきた川村奏祐。脚本は数々のヒットドラマを手がける大森美香。川村監督とは「不機嫌なジーン」や「ランチの女王」といった人気ドラマでもコンビを組んでおり、どのようにオリジナルストーリーを紡ぎ出していくのか注目が集まる。綾瀬さんの変身に岡田さんとの胸キュンの初恋、いまだ明らかにされていない共演陣にも期待したいところ。『ひみつのアッコちゃん』は2012年9月公開予定。■関連作品:ひみつのアッコちゃん 2012年9月、公開予定
2011年10月05日綾瀬はるかと藤木直人が出演する人気ドラマを映画化した『ホタルノヒカリ』の撮影が現在、イタリア・ローマ市内で行われており、現場から綾瀬と藤木のウェディングドレス姿を捉えた写真が届いた。本作は2007年に第1弾、2010年に第2弾を放送し、高視聴率を獲得し続けた人気ドラマで、恋愛よりも家でゴロゴロしている方が好きな“干物女”の蛍(綾瀬)が、上司の高野(藤木)と恋に落ち、結婚するまでが描かれた。劇場版では、結婚してから2年後のふたりが、新婚旅行先のローマで珍道中を繰り広げる。ローマでのロケは今月17日より行われ、気温35度のなかふたりは、映画『ローマの休日』に登場するバイク“1952年製ベスパ”にまたがり、コロッセオの周りを巡るシーンを撮影。意外にも映画での海外ロケが初めての綾瀬は、日本とは違った撮影に驚きや新鮮さを感じて終始、にこやかだったという。ほかもトレビの泉やサンピエトロ大聖堂、真実の口などでロケを行い、スペイン階段ではドラマでお馴染みの“家の縁側をゴロゴロするシーン”を再現。集まった日本人観光客から大きな歓声を浴びながら撮影が行われたようだ。映画『ホタルノヒカリ』は東宝の配給で、来年初夏に全国公開される。『ホタルノヒカリ』2012年 初夏全国ロードショー
2011年09月30日パナソニック「エコナビ」新製品発表会が9月6日、都内にて行われ、キャンペーンキャラクターの吉瀬美智子が登場した。吉瀬美智子のトークショーの写真CMについて吉瀬は「自分の心の声としてメッセージを伝えることができて、ほんとにいいCMになったと思います」とにっこり。節電について聞かれると「旦那さんのエアコンの消し忘れを見つけると、すかさず消します(笑)。日頃から、電気をつけっぱなしだと消したり、エアコンの温度を上げたり、そういうのはやっています」と話した。新「エコナビ」キャンペーンとして、「エコナビ搭載の植樹対象商品1台で、1本の植樹を!」キャンペーンを今年も実施する。“子どもたちに、希望のメッセージを送ろう!”をテーマに東北をはじめとする小学校、幼稚園、保育園に桜の苗木と、WEBや店頭・イベント会場に寄せられた子どもたちへの応援メッセージを送る。吉瀬は「『皆さんの笑顔が沢山見れます様に…』と書きました。震災があって、色んなことがありました。たくさんの人が元気になって、笑顔がいっぱい見れたらいいなと思います」とメッセージを送った。「子どもたちに、希望の桜を贈ろう!」植樹キャンペーンは、10月1日(土)から12月31日(土)まで。パナソニックは、2009年秋から暮らしに合わせて最適なエコをとの考えから、家電が状況に合わせて電力消費を判断するエコナビ機能を搭載した家電を発売。今回はさらに進化したエコナビを搭載し、新開発のスピンダンシング洗浄方式により最速約30分洗濯を実現した「ドラム式洗濯乾燥機」、食品収納スペースがアップした「トップユニット冷蔵庫」、ロングワイド気流で部屋の隅々まで快適にするルームエアコン「Xシリーズ」を9月26日(月)から順次発売する。
2011年09月07日映画『神様のカルテ』の完成披露会見が7月25日(月)、東京・六本木ヒルズ内アリーナで、観客を招待して開催され、主演の櫻井翔をはじめ、宮崎あおい、要潤、吉瀬美智子、池脇千鶴、朝倉あき、岡田義徳、原田泰造、加賀まりこ、柄本明、深川栄洋監督が出席した。2010年の本屋大賞で第2位にランクインした夏川草介のベストセラーを原作に、長野県で日々、患者に向き合う医師が、同僚や患者、そして愛する妻との触れ合いを通じて自らの進むべき道を切り拓いていくさまを描く。この日、キャスト陣と監督はリムジンで会場に到着。櫻井さんらが姿を現すと、アリーナを埋め尽くした観客からは割れんばかりの歓声がわき起こった。医師役初挑戦となった櫻井さんは「たくさんの挑戦の詰まった(撮影の)1か月半でした。悩みに悩みましたが、いま、ふり返って自分の財産になっていると思います」と晴れ晴れした表情。劇中では、決してクールなタイプではない不器用な役柄で、髪形もダサいボサボサの頭となっており「その反動で、今日はキメてきました!」と言うと、会場からは拍手と歓声が。「幸せで穏やかな日々を過ごすことができました」と撮影を述懐するのは、櫻井さん演じる一止(いちと)の妻・ハルを演じた宮崎さん。映画が伝えるメッセージについて「この映画に出てくるのは、世の中をうまく渡っていけない不器用な人たちです。でも不器用であることは悪いことじゃない、人一倍深く考えて行動に移しているんだと思います。不器用を個性として大事にして欲しい」と言葉に力を込めた。要さんは、一止と正反対の考えの先輩医師を演じた。「30歳になって初めての映画がこの映画で幸せです。一止にとっては“敵”のような役柄ですが、櫻井くんに挑むような気持ちで演じました」と役に込めた思いを語った。吉瀬さんは看護師役だが、白衣姿がたいそう似合っていたそうで、スタッフの間でも評判だったとか。「堂々としすぎていて、監督からは『姿勢が良すぎる』と指摘されました(笑)」と明かした。同じく看護師役で一止と同期の東西を演じた池脇さんは「とにかく、一止がぶつかって、前に進んでいく姿がまぶしかったです。私も含めて周囲の人間のバックボーンは描かれていないんですが、みんなもいろんなことを乗り越えてきたんだと感じさせる作品になっています」とアピール。新人看護師の水無役の朝倉さんは、名だたる大先輩たちと共演、現場の様子について「最初は緊張していましたが、みなさんが作り出す空気感に影響されて、雰囲気によって研ぎ澄まされていくような感じでした」と語る。一止とハルが住むアパート“御嶽荘”の住人のひとり、“学士”役の岡田さんは、池脇さんと同様に「一止の葛藤する姿が素敵です。自分と葛藤して答えを出していくことが必要だと教えてくれる作品」と映画の発するメッセージに強い共感を示す。同じく住人の“男爵”を演じた原田さんは自らの役について「これが良い役なんですよ!」と語り、自身の演技についても「映画を観て自分で『こんなことができるんだ?』と思いました」と自賛。演技を引き出してくれた監督への感謝を口にした。一止の病院の末期の患者で、一止に重大な示唆をもたらす安曇を演じた加賀さんは着物で登場。「撮影中は櫻井さんばかりを見つめていて幸せな時間でした」と笑顔を見せた。柄本さんは、一止の上司を演じたが、若き深川監督の手腕を絶賛!「監督の作品を観て、撮影所で長く助監督をやっている方かと思って会ったらこんな若いお兄ちゃんでした。監督はひと言で言って変態です!」と柄本流の称賛を送った。その深川監督は、一堂に会したキャスト陣を眺めて「こんなすごい人たちとやっていたのかと今日、改めて感じました」。最後に櫻井さんは「人間はひとりで生きていかなくてもいい。寄り添って生きていけばいいと教えてくれる映画」と作品をアピールし、大声援に包まれての会見は幕を閉じた。『神様のカルテ』は8月27日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:神様のカルテ 2011年8月27日より全国東宝系にて公開© 映画「神様のカルテ」製作委員会■関連記事:宮崎あおい、櫻井翔と築いた夫婦関係に「素敵な夫婦だと思います」と笑顔!新宿コマ劇場の跡地に地上130メートルのシネコン&ホテル建設
2011年07月25日直木賞作家・奥田英朗の人気小説「ガール」(講談社刊)が、香里奈、麻生久美子、吉瀬美智子、板谷由夏をキャストに迎えて映画化されることが決定!物語の概要と共に向井理、要潤、林遣都といった豪華共演陣も明らかになった。恋に結婚に出産、上司や部下との関係など日々、選択や苦難に直面し、生きづらさを感じつつも奮闘する女性にスポットを当てた短編集として2006年の発売から話題を呼び、発行部数は約30万部。“働く女子のバイブル”と支持され続けてきた奥田さんの傑作短編が映画化されることになった。原作は独立した5編からなるが、今回の映画ではそのうちの4編を再構成してひとつの物語とし、4人の女性が友人同士という設定になっている。大手広告代理店に勤める29歳の主人公・由紀子に香里奈さん、大手不動産勤務で既婚の聖子を麻生さん、老舗文具メーカー勤務で独身の34歳・容子を吉瀬さん、そして自動車メーカーに勤める36歳・シングルマザーの孝子を板谷さんが演じる。由紀子(香里奈さん)は4人の中で妹キャラ。ある日、聖子たちから「ファッションが年相応じゃない」との指摘を受け“ガール”としての潮時を考えることに。大学時代の友人との付き合いを始めるも、どこかときめきを感じない日々。仕事では先輩と共に取引先の百貨店のイベントを企画するが、クライアントの女性と対立してしまい…。聖子(麻生さん)は女性管理職として抜擢されるが、部下となったのは年上の男性社員。気を遣いつつ、良好な関係を築こうとするも、向こうは一向に自分を上司として受け入れようとせず、衝突してしまい…。容子(吉瀬さん)は30を超えて、オシャレも恋愛も面倒くさくなってきていたが、そんな折、イケメンの若手社員が彼女の部に配属。彼女は教育係を任せられる。一回りも年下の部下に心惹かれていく容子。年下男子なんて絶対好きにならないはずだったのに…。そしてシングルマザーの孝子は、離婚を経て3年ぶりに営業職に復帰する。彼女自身は“シングルマザー”を言い訳にしないつもりが、周囲からは逆に気を遣われてしまう。父の不在を補うべく、母親としても懸命な孝子だが、息子はそんな彼女に違和感を感じている様子?この4人は懸命に自分と向き合い、生きづらい世を渡っていこうとするが…。メインの4人に加え、共演陣も豪華!由紀子の恋人・蒼太を演じるのは人気絶頂の向井理。由紀子と共に企画を進める先輩で、派手なファッションで“イタい若作り”で有名だが、仕事は超優秀な光山を檀れいが、そして由紀子と対立するクライアントの堅物OLの博子を加藤ローサが演じる。また聖子の夫で、キャリアも年収も妻より下だがそんなことは全く気にしない朗らかな博樹(ヒロくん)に上地雄輔、ヒロくんとは正反対の性格で、“男は外、女は内”とステレオタイプに考える、聖子の年上の部下・今井に要潤、聖子を慕う女性社員の裕子に波瑠が扮する。さらに、林遣都が容子の部署に配属となったイケメン若手社員に!イタい若作りをした檀さんに、いけすかない年上の部下・要さんなど脇を固めるキャストからも目が離せない。監督を務めるのは『洋菓子店コアンドル』に『白夜行』、『神様のカルテ』と次々と話題作を送り出す俊英・深川栄洋。「登場する全ての女性は、窮屈な現代を生きる大人のガールたちです。彼女達が頑張る姿はユーモラスで美しい。色んな問題に直面し、乗り越えようと頑張る多くの女性達を応援する作品になればと思っております」と意気込みを語る。香里奈さんは「いつまでも“ガール”でいたい由紀子が直面する悩みは、同じ女性として共感できるものがたくさんありました。そんな女性ならではの悩みをリアルに表現しながら、“女”を思いっきり楽しんで演じようと思います!」とコメント。麻生さんは「キャリアウーマンの役は初めてなのでとても楽しみです。そして深川監督や素敵な共演者の方々とのお仕事も本当に嬉しく、撮影が待ち遠しいです。新たな一面が見せられるよう頑張って役に集中したいと思います」と語り、吉瀬さんも「いままであまり演じたことがないナチュラルな女性の役なので、かえってお芝居で難しいところもありますが、がんばって撮影にのぞんでいます。容子は男らしさと、かわいさをあわせ持った女性なので、それがうまく表現できればと思います」と撮影を楽しんでいる様子。板谷さんも「“女”って、おもしろいなぁと常々思っておりますが、この映画のなかの女たちも愛しい人々ばかりです。女をもっと楽しもう!そう思える映画です」と思い入れを明かす。原作者の奥田さんも「『ガール』は、オトコの私が照れながら、恐る恐る書いた小説です。作者の及び腰の部分は、きっとオンナの本職である女優さんたちがカバーしてくれることでしょう。どんな映画になるか、とても楽しみです」と期待を寄せるコメント。5月下旬より撮影が開始されており、7月下旬のクランクアップを予定。「100回生まれ変わったって、私は100回とも女がいい」――。あなたもこの映画を観たら、小説のセリフの通りに思えるかも?『ガール』は2012年初夏、全国東宝系にて公開。■関連作品:ガール 2012年初夏、全国東宝系にて公開© 2012 "GIRL"Movie Project
2011年06月22日資料請求でもれなく日本生命保険相互会社が25日より、女優綾瀬はるかをイメージキャラクターとした『みらいサポートはるかと一緒に「みらいを、信じて。」キャンペーン』を開始した。これは同社の保険商品の資料を請求すると、全員にもれなくプレゼントが当たるというもので、応募の締切は2011年1月24日。はるかと一緒にコースキャンペーンサイトから応募する場合、プレゼントは『はるかと一緒に』コースの、「綾瀬はるかカレンダー2011」か、「スヌーピー・スタジオマグネットカレンダー2011」の2つから選べる。応募方法は、専用サイトから応募ボタンをクリックし、「ロングランみらいサポートEX」「年金名人EX」「げ・ん・きEX」の資料請求を選択。送付先等を入力の上、完了となる。なお応募はチラシからもできるようになっており、その場合「みらいを、信じて。」コースへの応募も可能となっている。
2010年11月27日